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政策より共感、すぐ投票へ──ショート動画が選挙の鍵を握るか 識者が語るSNSと選挙 #SNSの功罪

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 10/25(金) 18:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/26fa0f5357742dda86db99feb70612970e9aaa78

 

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選挙におけるSNSの影響について、選挙でのSNS使用の流れが変化しており、ショート動画の人気が高まっていることが指摘されています。

特に数十秒から数分のショート動画が支持者を増やす可能性があり、都知事選や自民党総裁選でも活用されています。

ショート動画は親しみやすさを生み出すため、候補者の魅力や人柄が伝わりやすいとされています。

動画投稿の増加により、有権者は政策などの理解が難しくなる可能性もありますが、今後もSNSの影響が増すことが予測されています。

(要約)

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SNSは選挙の投票行動にどこまで影響するか(写真:maruco/イメージマート) 

 

選挙でSNSを使う流れに変化が出てきた。従来はX(旧Twitter)やYouTubeだったが、目下強い影響が見られるのは数十秒の短いショート動画だ。都知事選では石丸伸二氏、自民党総裁選では高市早苗氏がそうしたショート動画で支持者を増やした可能性がある。今回の衆院選でもTikTokなどでショート動画が散見される。なぜ選挙でショート動画が使われるのか。これらの動向に詳しい、ネットコミュニケーション研究所の中村佳美代表と成蹊大学の伊藤昌亮教授に話を聞いた。(文・写真:ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

ネットコミュニケーション研究所代表の中村佳美さん 

 

9月に行われた立憲民主党の代表選と自由民主党の総裁選。両党首選では、どちらもSNSが幅広く使われていましたが、今回、特徴的だったのが動画、とくに数十秒から数分のショート動画でした。 

 

まず立憲民主党で見ると、従来同党の議員はX(旧Twitter)を使う方が多く、7月の東京都知事選でも蓮舫さんは(6月に離党しましたが)Xを駆使して選挙戦に臨んでいました。文字や画像による投稿が主体です。ところが、今回の立憲の代表選ではTikTokやYouTubeショートなどショート動画に力を入れる人が出てきました。 

 

たとえば吉田晴美さんは「はるみんキッチン」というショート動画を主にInstagramで展開していました。代表となった野田佳彦さんも、お酒をどれくらい飲むかを語るようなゆるい内容のショート動画をYouTubeで出していました。彼らの動画でも、そういう“人柄”の動画の再生回数が多かったことにまず注目する必要があります。 

 

自民党の候補者が力を入れていたのはYouTubeですが、ここで長けていたのが高市早苗さんでした。陣営側で出していた動画は大別して4種類です。政策など主張型の内容、討論会や街頭演説の切り抜き、ある日の活動報告、そして人柄を伝える内容です。政策など難しい内容よりも、むしろ“人となり”がわかる、カジュアルなコンテンツがよく見られる傾向がありました。 

 

 

自民党総裁選の頃のYouTube高市早苗公式チャンネルより 

 

たとえば、高市さんのショート動画は、「早苗さん、早苗さん」とスタッフが問いかけて、「はい」と高市さんが答えて、Q&Aが始まります。「好きな音楽は何ですか」「ハードロックを聴きます」、「休日は何しますか」「バイクに乗っています」などです。こうした動画を含めて、幅広いコンテンツの多さや拡散力などが各地の支持拡大へ影響した可能性はあります。 

 

高市さんは動画の作り方も優れていました。カメラワーク、背景の音楽、文字のデザインなど、どの部分でも計算されて作られていた。ショート動画の制作に慣れたスタッフが作っていたことがうかがえます。 

 

報道によれば、都知事選のとき候補者だった石丸伸二さんについたスタッフ約50人が、総裁選では高市さんのスタッフに回ってSNS上の拡散に寄与したと陣営側のコメントにありました。そうしたSNSでの戦略が、今回の高市さんの躍進、存在を高めることにつながった可能性があります。 

 

私たちの研究所の調べでは、前回2021年の総裁選や衆院選ではYouTubeよりTwitter(現X)かFacebookを利用していた人が多い傾向がありました。また、当時、利用する候補者がもっとも増えたのはInstagramでした。それから3年経った今年、多くの候補者がテキストから動画の利用に移行しました。その結果、動画の再生回数も増えていて、たとえば高市さんの動画は2021年当時、1日平均で14万~15万回くらいの再生でしたが、今回上げた動画は28万回再生と約2倍に増えていました。 

 

こうした影響の先駆けになったのは、やはり都知事選での石丸さんの動画戦略とその結果としての得票数ではないかと思います。あの時期、石丸さん関連のショート動画はTikTokやYouTubeなどを埋め尽くすくらいの勢いで出回っていました。 

 

なぜそれだけ上がってきていたのかと言えば、石丸さんを応援して、関連動画を投稿するアカウントが50以上も作成されていたことが関係しているのではないかと見ています。選挙期間中に100万回再生以上のアカウント(チャンネル)だけで少なくとも16以上ありました。私たちで調べたところ、それら応援アカウントの総視聴回数は合計2億回近くになっていました。大事なことは、石丸さんの公式アカウントより石丸さんの“推し”アカウントのほうが、再生回数が多かったということです。 

 

 

都知事選の際、石丸氏関連のショート動画を調べると合計2億回以上の視聴回数になった(図版作成:Yahoo!ニュース オリジナル 特集) 

 

なぜ石丸さんの動画がそれだけ支持されたのか。その要因の一つは、彼の支持者に対するコミュニケーションスタイルではないかと思います。チャットなどと組み合わせて双方向的に語れるオンラインの場では、石丸さんは選挙のことだけでなく、音楽とかゲームとか個人的なことも多く語ります。難しい政策だけではなく、有権者と対等な目線で話してくれる感覚です。こうした“従来の政治家”と違うというスタイルが、若者や無党派層に響いたのではないかと思います。 

 

石丸氏本人からもボランティアや支持者に「どんどん切り取って(シェア)ください」と呼びかけ、石丸氏に関する投稿を増やし「拡散」させ、世代やジャンルを超えてネット(空中戦)とリアル(地上戦)を融合させました。結果的に、この切り取り動画の拡散に成功したことによって、TikTokやYouTubeを普段見ている若年層に刺さり、既成政党への不信を背景に、若い世代を中心とする無党派層の受け皿になったのではないでしょうか。 

 

9月に行われた自民党総裁選(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 

 

これまで「ネットでの人気は票にならない」というのが一般的な理解でした。しかし、今年の都知事選、そして今回の両党首選を見ると、党首選は一般の有権者が投票する選挙とは異なるとはいえ、「ネットが票に影響している」ように思えます。 

 

SNSのアルゴリズムでリコメンドされてくる動画があり、有権者はそこに共感したら、その共感のまま選挙で投票する。そんな投票行動の傾向もうかがえます。 

 

それは石丸さんのときだけではありません。2022年の参院選、N党候補者だったガーシーさんが当選したときは、多くの人が投票用紙を撮影し、SNS上にアップして盛り上がったことがありました。28万票以上の得票でしたが、彼が人気になったのも動画やSNSでした。昨今のショート動画はこれまでのネット選挙の成功事例の流れから来ているのだと思います。 

 

文字よりも親近感を得やすいのが動画で、その動画も尺が短くなってショート動画になります。さらに「推し」が増えれば、そこから切り抜き動画も増え、膨大に増えていきます。そうなると、有権者は政治の要である政策の実現可能性などを理解して投票できるかどうか、なかなか難しくなっていく懸念があります。 

 

もちろん、衆議院選挙は小選挙区が主体なので、地域の広い参院選や都知事選と異なります。各候補者は、地域に住む高齢者などあまりSNSに親しんでいない層も有権者として考えなくてはいけないので、SNSだけでうまくいくわけではないでしょう。 

 

それでもなお、今後、選挙戦でSNSのショート動画が主体となっていくことは間違いないと思われます。ネットが投票に影響を及ぼすようになった今、候補者がどういう戦略を展開するのか、有権者はどう受け止めるのか、今後注視する必要があると思います。 

 

 

『ネット右派の歴史社会学』などの著書がある成蹊大学文学部の伊藤昌亮教授 

 

インターネット上で選挙活動ができるように公職選挙法が改正されたのは2013年4月。当時はスマートフォンが急速に普及していく頃で、SNSでは、まずTwitter(現X)で盛り上がりました。 

 

当時、いち早く動き出したのは左派系で、共産党は志位和夫委員長(当時)などが自らTwitterなどで発信を始めていた覚えがあります。また、市民運動勢も早くから選挙で動いていました。たとえば、緑の党で立候補した三宅洋平氏。当時は東日本大震災から2年。三宅氏は反原発を掲げて“選挙フェス”という名のもと各地で歌を歌ったりして盛り上げた。この動きを支えていたのがTwitterでした。反原発運動などの流れを受け、SNSを通じて感情を動員するというスタイルが左派の運動の中で顕著になっていきました。 

 

一方で右派系のTwitterで当初目立ったのはいわゆるネトウヨ的な書き込みですが、その背後には組織的な動きもありました。民主党政権時代、自民党公認の「自民党ネットサポーターズクラブ」という組織が設立され、安倍晋三氏らが設立総会にも参加しました。この団体が世論工作のようなかたちで、Twitter上で民主党のネガティブキャンペーンを行っていたこともあります。感情的な盛り上がりを大事にする左派系の運動と比べると、右派系の運動はより周到なものだったと思います。 

 

同じ頃、もう一つ出てきたのがYouTubeの流れで、N党の立花孝志氏です。彼が広く耳目を集めるようになったのは2016年の東京都知事選。このとき、立候補してNHKの政見放送で「NHKをぶっ壊す!」と言って話題になり、そこからネット戦略を強めていくことになりました。 

 

今年7月の東京都知事選のポスター掲示板 

 

重要なのは2014年にYouTubeが「パートナーズプログラム」を大々的に宣伝したことです。ユーチューバーが報酬を得られる仕組みは以前からあったのですが、この年、「好きなことで、生きていく」というキャッチコピーで大々的に宣伝した。あそこから再生回数を稼げばいいという人たちが大量発生していった。そこで選挙でも、極端な振る舞いと言動で再生回数を増やす候補者のエクストリーム化という流れになりました。その行き着いた先が今年の都知事選でのよくわからない候補者たちだったと思います。 

 

 

( 226395 )  2024/10/26 00:59:17  
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政策より共感よりも、最近は政策重視の方に多くの人がシフトしている様子が伺えます。

ショート動画でも、抽象的で具体的でないものは時間の無駄だと感じる声があり、テキストで政策を重視したメッセージの方が好まれているようです。

SNSを通じて、政策をしっかり発信してほしいとの意見が多く見られました。

また、選挙にはとにかく行くことの重要性や投票率の上昇の必要性、政治における人柄や能力の議論、政治と経済の関わりなど、様々な視点や意見が寄せられています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

政策より共感ってこれまでの政治家そのままなイメージ。どちらかと言うと政策重視の方に世の中ぎシフトしているように思う。そしてショート動画であっても抽象的で大したこと言ってないものは見るだけ時間の無駄だから基本見ない。それよりもテキストで政策を重視したメッセージの方が見応えがあるし、具体的であればあるほど信頼性は高まるし、何より返信コメントなどで知識が広がり多面的な捉え方ができる。昔は紙媒体で、しかと一方的な発信しか読めなかったが、XをはじめとしたSNSによってより簡単に手が届くようになったし、過去に遡って確認できるようになった。SNSでは下手な共感を呼ぼうとする動画より、政策をしっかり発信して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

投票にはとにかく行きましょう。満点はいません。消去法で選びましょう。行かない限り何も変わりません。行かないのは今を認めることになります。投票率が上がることは、裏金やカルト宗教等を自然否定する事になるのです。今回投票率が上がれば、次回は劇的に変わります。何故ならより多くの有権者に向かわなければ議員さんには明日が無くなるからです。 これこそが日本の再建のエッセンスです。 

 

=+=+=+=+= 

正直、石丸さんの成功体験を見たのか、過剰にドラマティックに編集されたショート動画が増えていて、ちょっと露骨な感じがしないでもないかな。 

熱く訴えることも大事だけど、個人的には「本当に出来ること」を語っているかどうかで判断したいと思ってます。 

 

いずれにせよ最近の選挙は、マスメディアを介さないSNSの声に耳を傾ける候補ほど票を伸ばしていると実感しています。 

 

岸田政権のように聞く耳が富士山より高い位置にある人は見抜かれる時代になっていくと思います。 

 

=+=+=+=+= 

政治家個人の能力や人柄は大切であるが、マクロな視点で、現代日本の政治とは何か?を考えてみると面白い。今は、経済がリードする社会があり、そこに足りない法律を作ったり財政出動をするのが政治の役割。つまり、政治は経済の後追いであり尻拭いである。たとえば政府がDXを進めるといっても所詮は民間の後追いでしかない。ひるがえって、政治が経済をリードしようとして起こることは、経済界に好かれる人柄と、経済の邪魔をしないように規制緩和を進めることなんですね。 

 

=+=+=+=+= 

ネット配信はLIVEでもないので、心理学の専門家による制作動画だったら、どうですか? 

さらには、再生回数が大きくなるとさらに皆さんが視聴する特性があるけど、再生回数も情報操作されてないとも限りません。 

都議会選挙の時の山形県の立候補者もメディアのトーク番組で専門家に質問された時、自分では論破してるつもりでしょうが、全く相手にもされてませんでした。 

これだけフェイク情報が溢れる時代ですので、きちんと見極めましょう。 

 

=+=+=+=+= 

「政策より共感」というのはヒトラーが登場した時代はもちろん、それ以前から存在しています。むしろ民主主義の宿命とも言える問題です。民主主義の歴史においては、雄弁な演説で民衆の感情を揺さぶる政治家が政治を動かしてきました。 

 

感情に訴える手法は、新聞やラジオ、テレビと、メディアの進化とともに形を変えながら続いてきました。ヒトラーはラジオ演説を駆使し、ケネディは魅力的なテレビ映りで支持を集めました。 

 

ショート動画による政治も、これまでの流れの延長線上にあります。BGMや演出で感情に訴えかけ、政策の細部を語らないという手法は、決して目新しいものではありません。 

 

私たち有権者は、こうした民主主義の特性を理解した上で、感情に流されず、政策をしっかりと見極める必要があります。インターネットを悪者にするのではなく、有権者のリテラシーを高めて、ネットは政策を知るツールとして活用するのが重要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

進次郎氏が全国を応援に駆け回り支持を訴えているがまさにSNSを利用している。進次郎氏は演説中に駆け付けた支持者たちに手を振り、スマホで写真を撮る人たちに「スマホで撮ったら、拡散してくださいね」と呼びかけている。都知事選での石丸氏の動画数が拡散されて再生数も伸びて都知事選2位に躍進したのを参考にしたものだろうが、アイドルではないのだから拡散はどうかと思う。有権者も耳障りの良い理想論に惑わされずにシッカリ見極めて英断を下して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

政治も、マーケティングと営業なんやな。 

それはわかりますが、選挙結果がマーケティングの成果になるのはあかん。 

選挙は、ビジネスのフェーズでいえば入札、最終コンペ。 

マーケティング活動を経た営業活動の集大成であり、選ぶ側(国民)の最終ジャッジの場。 

選挙は印象、イメージで決めるのではなく、国民の実利で決める場でないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

選挙に立候補すると言うのは「俺はこんなことがしたい。賛同するなら俺に投票して権力をくれ」です。権力闘争への第一歩、それが立候補です。虫も殺さないような「いい人」は選挙に出ません。出て、当選しても何もできないでしょう。 

永田町では「『良い人』は『どうでもいい人』」と言う言葉があるそうで、その通りだと思います。 

政治家としての能力は「それぞれのステージ(国、県、市町村)の集団(住民)の大多数にとり有益な政策を実行する能力があるか否か」が全てだと思っています。 

ただ、有権者がそういうふんわりとしたイメージで投票しちゃうから、政治家も嘘がうまい人間だけ残っちゃうんですよね… 

 

=+=+=+=+= 

まずは選挙に興味がでてくれれば良いと思います。 

最初はなんとなくで投票しましたが、慣れてくればWikipediaでも昔のスキャンダルでもなんでもわかりますから。 

 

私は教習所で18歳とお話する機会がありますが、 

18歳だと年金は払わなくていいとか、税金は無視できるとか、 

間違った常識や無知が多いです。 

お話してあげると、ちゃんと彼らの言い分も主張もありますから、知らないだけなんです。 

 

YouTubeだろうがショートだろうがまずは5秒でも見て、投票に行くことが今後の民主主義に繋がります。 

 

 

=+=+=+=+= 

この手の動画アプリは自分が過去に検索したものや閲覧したもの、それに関連するものが連続で表示されるから、本人も理解していないうちに嗜好をどんどん先鋭化されていきそうだし、宣伝したい側からすれば絶好の機能だろうね。 

 

=+=+=+=+= 

人柄が良さそうに見えれば「この人なら汚いこと、余計なことしなさそう」ってなるんじゃないですかねえ。 

投票率が伸びない原因の1つに、誰が政治をやっても変わらないというのがあったかと思います。どんなにキレイな公約掲げてても守られた試しがない(ように見られてる)。動画サイトで話しぶりを眺め、じゃあまともそうな人を、って流れでしょうか。 

政策や公約がよく分かんない人のほうが多いでしょうね、そんな大多数を呼び込むためには良い手法なんだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

人柄なんてイメージだから一番作りやすい。気が抜けた瞬間や人が近くにいない時、とっさの時にどういう対応をするかが一番素が出て思わぬ一面を垣間見ることが出来る。行動を見ましょう。 

 

=+=+=+=+= 

政策を唱えるのは結構だが、最初に言った言葉とあとの言動が頻繁に矛盾するようなひとが当選すると、じゃあ少々嘘をついたり無理なことでも言ったもん勝ちってことになって、遠慮なく果たせない約束をどんどんするようになるだろう。 

 

その人物が今までどのように行動してきて、どのような成果があったのか、明確な目標は立てているのか、失敗した時の責任はきちんと取るのか、そのような視点でみないと、今現在の人柄が良かったり政策内容が気に入ったとしても判断材料としては不十分。 

 

=+=+=+=+= 

石丸さんの様に成功事例が有ればそこにシフトするのは当然だと考えます。残念ながら、 

ドラマチックに視聴者を集めて関心を持たせないと自分の主張は政治に興味が無い人々には届かないのです。ライト層へのアプローチでは最良なのではないでしょうか? しかしながら、問題の本質はその主張の薄さではないでしょうか? 自民のCMではライターが書いたのでしょうが石破氏が【ルールを守る!】と仰いますが、ルールを守るのは国民として当然だと思いますが、、。仮にも議員の立場で。子供達でも当たり前の事ですが。書いたライターもですが、許可した党、発言した石破氏も程度が露呈してしまいましたね。これではこの選挙運動は壮大な学級委員会と言った事でしょう。恐ろしい事です。 

 

=+=+=+=+= 

見た目では分からない、日常話をしたり、行動などを視れるのであれば、人柄も分かるが、選挙の時あっただけでは到底無理な話、俗にいう良さそうだからとかでは本人の人柄なんて分かるわけはない、金カネ金で、これだけも騙し続けているのにまたまた、宣伝マンに騙されてはいけない 

マイナ保険だって決めた書類も残っていないらしい、官僚も知らないうちに決まって後で報告とか、騙されません日ごろの動向を見て投票しましょう 

 

=+=+=+=+= 

SNSで加工や編集の動画やスチール写真的な一枚静止画像が全盛でそれが絶賛記事で拡散されるのがパターン化しているが、良い様に切り取り、編集、加工された画像や動画で人気取りしても、実際に生での容姿や立ち振る舞い、質疑応答や話してみたりするとメッキがすぐ剥がれて全然ダメな事が多々ある。 

 

=+=+=+=+= 

選挙カー乗って手を振ってるのとショート動画に差を感じない。 

ショート動画でもXでも結局はいくらでも演技は出来る。 

知り合いじゃないからその人間の本質までは結局わからない。 

逆に怖いのは若い人のそれの捉え方。 

ファッションセンスだったり見た目で1票なんて絶対やめてほしい。 

若い人ほどこれからの自分達の未来に影響ある1票だからよく考えてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

むしろ、昔のほうが政策なんて語られることもなく、組織に属している人は、何も考えずにそれが推す政党に、無党派層は、連日連呼される名前の多さに影響されたり、中にはカネをつかまされて投票したり。 

 

今でもあまり変わりはないと言えばそうだが、公開討論会みたいなことをしているところもあるし、本当に真剣に考えてる人ならば、ネットでその人の政策はすぐにわかる。 

 

ただ、今の若者の投票率が低いことが問題視されているが、投票に行くにしても、本当に政策を理解し、それが(少なくとも自分に)どのような影響を及ぼすのかまでを考えて投票ができているのかと言えば、甚だ疑問である。 

 

=+=+=+=+= 

いや「人柄」を見るのは分かりますよ。というか当然です。政策というのは具体論もしくは手段であって、その根底に人柄がある。手段が間違っていても人柄が間違っていなければ、長期で見れば修正できる。人柄で判断するというのは効率がよく合理性があるんです。ただし、大欠点があります。 

 

人柄というのは簡単に偽れるのです。短期に集中すれば騙すことは容易です。例えば面接なら質問を上手く使えば嘘を見抜くことは出来ます。でも一方的に発信される動画を元に嘘を見抜くことは出来ない。 

 

だから『仕方なく』政策をみる必要があるのです。どんなに酷い人間でも、公約さえ守らせ使い捨てにすれば、一票はムダにならない。政治家は使い捨てです。 

 

英国ではそういう発想ですよね。しょっちゅう政治家が使い捨てにされている。でもおそらくはそれが国の為なんですよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

選挙で問われるのは、その政治家が前職ならば、それまでに何をしてきたかでは?組織票で当選している政治家もその組織の為に何をしてきたかを明確にすべきでしょ。野党側には与党の批判しか見えない、与党側も弁明しかしない。これじゃ、どちらも政治家としての資質が問われても仕方がない。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区制度下では、人物重視に意味がほぼない。 

党の拘束が前提で、歯向かう人間は公認がもらえないからだ。 

われわれ有権者も、各党の政策で選ぶしかない。 

もし、人物(も)重視した選挙や政治を行ないたいのなら、選挙制度を中選挙区や大選挙区に変えるのがよいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

こういうのでころっと丸め込まれるのが若者だよね。今時の子はそもそも人と向き合うのを好まない、都合がいい距離や付き合いを好む、よって見る目ない上一瞬の見た目や雰囲気で投票しちゃう。コロナ前の時代に若者が某亡き総理をいい人そうだから投票するって言ってた。その先に家庭や子を持つのが困難な時代が来るとも気づかず。ショート動画より、きちんと政策を、自分の考えを伝えようとする人か、選挙の時だけ美味しいことを言う人ではないかとか、聞く側もきちんとしなければ、見た目ばかりで中身のない人が政治家になっちゃうからね。 

 

=+=+=+=+= 

しかし、国民はそこまで単純ではない。スナック感覚で差し出された感動話や、「私たちはつながっている」などと呟くだけで共感を得ようとする候補者に、多くの国民は内心呆れているのが実情だ。結局、短い動画で候補者が訴えるのは、政策の骨子ではなく「感じの良さ」や「目立ちやすさ」。しかし、本当にこの国の未来を託すべきかを判断するために必要なのは、見えない部分の真剣な議論や政策の細部である。しかし、国民の目は鋭く、うわべだけの演出には飽き飽きしているのが実情だ。政策の本質や実績の裏打ちが見えない限り、国民がその手法に踊らされることはまずないだろう。表面的な共感や一時的な感情の揺さぶりだけでは、信頼も投票も掴めないことを、そろそろ気づいてほしいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

選挙へ行かない人へは罰則を設けてほしい。選挙で投票するのは国民の義務だと思うから・・。みんな忙しくても時間を作って投票してるのに、「行っても何も変わらない」とか詭弁、言い訳を言っている連中をどうにかしてほしい。 

選挙へ行かないと減税券が貰えないとか、なにかしらの手は打つべき。 

 

ま、それをすると企業団体票に頼ってる党は苦戦するから絶対にやらないんでしょうね・・・、。結局、既存政党は日本を良くしたいのでは無く、自分たちが生き残る事だけだと言う事さ。。 

 

=+=+=+=+= 

私なんか経歴もなんもみないでポスターだけで投票したことありますよ。自民の現職は人相悪かった一方民主の女性候補は感じよかった。その時民主のほうが勝ったんだけど、 

そんなわけでSNSがどうこうっていうより、投票するのにそんな時間かける有権者ばかりじゃないというのが自分なりの結論。 

だいたい活力に満ちた男性候補のほうが頭はげたり増毛でカバーしてる候補より有利だと思う。 

もちろん普段から報道番組とか新聞しっかりみてる有権者もいるとは思うけど、自分の経験からも投票いけばいい。ってもんでもないかなあ。と考えたりはする。 

 

極端な話ヒトラーを権力の座の押し上げたのだって有権者の清き一票なわけだし。プーチンの初当選だってそうです。当時対立候補が選挙前に逮捕されるなどのことはなかったわけで。 

 

=+=+=+=+= 

人柄がいい人っていうなら、凄く人当たりもいいし話もよく聞くし、目力があってカリスマがある人たらしな政治家だと思わせてくる、なんて直接会って対話した人から声が上がる総理大臣経験者で元政治家の方が居られますよ。 

 

鳩山由紀夫っていうんですけどね。 

 

あと、この方話は聞いてるフリで、あとで説明した内容と全然違うことを会見や会談で言われたなんていう声もありますが。 

 

=+=+=+=+= 

この人ならと思って投票するのは間違いだとようやく気づいた。 

どこの政党か確認して投票する。それが1番大事。その良さげな人に入れたとて、政党のトップが舵取りするんだから。 

どこの政党にお任せするかが日本では大切。 

選挙に行こう!未来のために! 

 

=+=+=+=+= 

政策も大事だけど、人間性だったり人柄は大事でしょうね。某与党のパワハラ議員や酒に酔って迷惑をかける人や品のない幼稚なやじばかり飛ばす議員など、国会議員としてよりも人としてどうかと思う言動や行動が多く散見される。でも結局表で良くても裏で態度が悪かったりしてたら、いつかはバレるからどこ行ってもちゃんとしてる方が良いでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

いや、石丸も高市も決して手放しで褒められない人物であることは、多くの人が認めるところだと思います。 

ただ動画視聴する人の中には鵜呑みにする人が一定数いて、若者の動画視聴の多さを見れば無視できないという所だと思います。 

とは言え石丸氏はまだ若く、都知事選で素性が表面化したとは言え、今後は反省を踏まえて巧妙に自己演出のスキルを上げてくると思われます。 

世の中には兵庫県知事のように、選挙時にはひたすら笑顔をふりまく人もいます。こうした記事で安易に人柄で判断と言わない方が良いのではないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

最近の政治関係のショート動画では、色々な切り取り職人が暗躍して、イメージの向上には役立っていると思う。 

ただ、あまりに良くでき過ぎているのは、捏造されたような怪しさを感じる。そこに引っ掛かる人は、逆のイメージで受け取るだろうね。本当に支持したいのなら、動画を作っている人は逆効果にならないよう気を付けないとね。 

 

ただ、こうした動画は政治家本人の意図とは別のところで展開されているものがほとんど。やはり政治家本人が自ら出しているものを参考にしないとね。動画としての脚色も当然あるけど、本人が自ら語っている映像からは、良くも悪くも伝わるものはあるから。 

 

=+=+=+=+= 

論語では「民は之に由らしむべし之を知らしむべからず」と言うからね。 

これは『民はただ施政に従わせればよく、理由や意図を説明する必要はない』 と解釈されるけど本当の意味はそうではない。 

個々の政策について理解を得るよりも、万民の全幅の信頼を得られるような政治をしなければならないというのが本旨だ。 

 

今の選挙で言えば政策論争ではなく、政治家の人柄を知って任せられる政治家を選ぶということ。 

個々の政策なんて詰まるところ個々人の利害で考え方は異なるのが当然だから万民が支持する政策なんてのはあり得ず、結局何も決められず進まない社会に陥る恐れすらあるからね。 

 

=+=+=+=+= 

政治家に求めるのは庶民的ではなく、突破力や鈍感力だ。庶民が外交なんて出来ない。正直ものが外交なんて出来ない。今回の争点は国民の生活となっているが、世界のあちこちで戦争が起きているのに日本人は少し危機感が無さすぎるのでは?と心配になります。 

 

=+=+=+=+= 

コメ不足、それに続く価格高騰になんら対策を打てなかった自民党。いや、意図的に対策を打たなかった自民党、備蓄米の放出をまだしない。 

そういう政策意図を持っている自民党に共感できるわけがない。 

人柄?で共感しても、腹は膨らまない。 

ちゃんと国民の実態を認識して、迅速な対応をせず、農政族で地方創生とか言う意図のある政策に重きを置き続ける自民党に共感なんてできるはずもない。 

 

=+=+=+=+= 

何を今さらな・・・ 

SNSがこんなに普及する前から、人柄やらで選んで政策見ない人とか普通にいるぞ。街頭演説に出てる年配の人と話したときに、当時の自民党の政策をほとんど知らない(全く知らないわけではない)人なんでザラにいたからね。支持する理由も「農協で言われたから」みたいな理由だったからね。 

 

だからSNSの普及と人柄や共感という直感(悪くいえば勘)で投票する人は、昔も今も多いのではなかろうか。 

 

=+=+=+=+= 

いや、どう考えても政策第一です。政治家は友達じゃないし。自分の職場考えても、ちょっと変わった性格でも仕事できる人の方がありがたい。 

世界情勢考えても政策と実行力が最重要。変なポピュリズムは危ない方に行くから気を付けないと。 

 

=+=+=+=+= 

政策がどんなに良くても、結局はステークホルダー達の間に入って仲介ができないとただの自己満足ですからね。本人は秀才で理想高くても他人と喧嘩ばかりで人を動かせない人は無能です。(ね、某都知事落選者さん?) 

つまりは、人たらし力、飲み会力、トーク力こそが政治家にとっての生命線なんですよ。その意味でも、今のトレンドは意外と本質に近づいているのかもしれませんが。 

 

=+=+=+=+= 

人柄なんてダメ。 

『地域再生のため尽力、皆さんの生活の安心を守る、人づくりこそ使命…』正直聞いていて白ける。抽象的で綺麗事の理想論ばかりで胡散臭い。だから選挙のモチベーションが上がらないのです。 

具体的な話をすれば、自然と興味を持ちます。今日本は〇〇の予算があって、そのうち〇〇割のお金が△△に使われている。具体的な数字や名目などが話されれば自然と耳を傾けます。本来誰もが国政に関心があるのです。 

立候補者全般の勉強不足感が否めない。 

 

そして問題点を提起するだけでなく、自分ならこうしたい、我が党ならばどの様な対策を提案するのかそこまで演説できている候補者がどの程度いるだろうか。 

先日配布されたマニュフェストを見れば大体分かる。あとは立候補者のホームページを見ることです。抽象的な表現や指摘ばかりの演説ではなく、具体的な数字と対策を提起した候補者を選んでください。 

 

=+=+=+=+= 

政策よりも人柄なのは別にSNS関係ないだろう。 

SNSが出る以前から、政策よりも街頭に立って握手する数の方が大事だった。 

街頭演説やテレビ出演なんかに加えて動画投稿やSNSなどの手段が増えただけ。 

 

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候補者は政策なんて話しても理解されないとでも思っているのか、有権者を馬鹿にしている気すらする。 

裏金しか言わない、ダンスで誤魔化す、すっとこどっこい何とかしか言わない。 

日本が外国人の侵略に苦しんでいる今、中間所得者層が所得制限かけられて支援を受けられず苦しんでいる今、政策を厳しくみていますよ。 

与党がボロボロで勝てるタイミングなのに、しっかり政策を言わない人はそれなりの結果しか出ないと思います。残念。 

 

 

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衆院議員の仕事は地元の利害を国政で訴えて、地元に予算を持ってくる事。昨今では首都圏の人の感覚で浮世離れした政治観で地方の選挙に文句を言う論調が正当化されがちだけど、それがそもそもおかしい。地方の事を知らないのに気がつくとメディアを通じてその地域以外の人は全員敵にさせられている。 

 

なのに何故か衆院議員が大事で、参議院なんか要らないとか言ってる。 

 

僕には不思議でならない。 

 

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政治だけに限ったことじゃないけど、最終的には人間性がものをいう 

 

それさえあれば、評価してくれる人は必ずいる。選んでくれる人は必ずいる。応援してくれる。 

 

石破にはそれがない。首相の器でないというのをこのわずかな間に散々見せつけられた 

 

共感を得る人はもちろん多くの人から選ばれる 

オバマ元大統領のようにね 

 

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ネットの普及で政策の違いとかは今後簡単に閲覧できる人が増えるから、 

候補者の動画での露出度、それによる人柄判断とかが重視されていくようになるとは思う。 

 

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今を時めく政党の代表が、陰で辛辣ないじめをしているのが被害者女性に暴かれて、どうやら事実らしいと理解で来てから、一気にその政党を冷めてみるようになってしまいました。 

 個人候補は地元で頑張ているかたにと決めているので迷いはなかったが、比例のほうは何処にしようかと迷ってしまいました。どの政党にも自分の思いとは微妙にずれている・・・。 

 

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政策も大事のは当たり前だが、国民がついてきてこそ成功すると思う。 

 

国民の方を向いてるかどうかは、人柄に出るよね。 

 

人間の感覚をバカにしたらいかん。 

その人の考えや本心は、言葉の端々であったり、所作の細かな動作であったりに出る。 

そしてそれは何となくでも気付く人は気付く。 

 

国民がついてこない政治なんて成功するはずもない。 

 

これまでが物語っている。 

 

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基本、切り抜きやショートは観ません。 

いいところ、都合の良いところしか 

切り取られていないからです。 

 

ひとりにつき1つでもいいから、 

しっかり政策や想いの語られた動画を 

見るようにしています。 

リハックなどでの対談も良いですね。 

 

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政策より共感 

肌感覚ではわからないし、意識的にやったのか不明ですが最初にコレをやったのは 

小泉純一郎さんだと思います 

短いワンフレーズで本能的な共感を与える 

私に反対するのは全て抵抗勢力 

なんて発言を仮に他の総理大臣が発言したらどうなるか容易に想像ガつきます 

コレに似たやり方をしたのが石丸さんかと 

 

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マスコミ報道は、ずっと人柄というか、クリーンさというか、自分達の利益になる人を推してるよね? 

SNSは多様な意見が出ているけど、一方でオールドメディアは、特定の人達を袋叩きにする事を、全局やっており、片寄ってるのはオールドメディアの方。 

功罪というなら、どちらかは明らか。 

 

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政策で選ぶも良し、人柄で選ぶも良し。 

それぞれが自分なりの軸を持って判断し投票に行けば良いと思う。 

 

今までの政治がダメだったのは「ウチの組合は〇〇党」、「△△先生が引退したから次は 

息子に投票」、「知人に頼まれたから□□候補」といった思考停止の投票行動が多かったからだろう。 

 

SNSが候補者の興味のきっかけになれば投票率が上がり、思考停止の組織票の割合が下がる。SNSはプラスにしかならないはず。 

 

ちなみに私は、非現実的で有権者にひたすら媚びる政策を訴えている政党、候補者はNG。 

私利私欲は当然のこと、支援者や地元だけを優遇するような政策を訴えているのもNG。 

 

日本全体を良くするために長期的な視点で理想を語り、場合によっては国民に負担をお願いする姿勢も辞さない、そういった熱い志を持った政党、候補者に1票を投じたいですが、該当者無しですね。 

 

…結果として、消去法で選びます。 

 

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若い人を必死に選ぼうとしているが、世の中年寄りの方が多い。核家族で育った世代に、爺婆の生活は分からない。そんな選び方したら爺婆は生活出来ない。野党は、裏金のことしか言わない。裏金してないのが基準では、政策は成り立たない。 

批判から生まれる議員に良い人はいない。 

 

 

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人柄なんかで議員選んでたら昔に戻ってしまいますよ 

人柄って嘘つけるし作れるし 

最近では動画とかで切り抜き編集してすごいもの作れそうですし 

結果、美人かイケメンなど中身の無い人が選ばれます 

 

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政治家なんて表に出てないだけで裏で何やってるかわからない人もいるから、政策が自分の考えに近い人や党を選んだほうがいいと思う 

多少の問題は民主主義のコストと考えるしかないかな 

 

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口だけの理想論を語って、ニコニコ、ペコペコして良さそうに見えるが、実は無策、無実行、しかも金と権力には執着する。そんなの国会議員というより人として終わってる。 

しっかりとした、政策、人格、人望、良識、実行力のある人が国会議員になってほしい。 

 

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国会議員一人一人がどうのこうのではない。非公認者に2千万円、自民党の体質が変わらない。このままでは、またパーティーも始めるだろう。裏金も始めるだろう。結局最後は秘書が勝手にやった事で済まされてしまう。検察や官僚の忖度制度を変えなければならない。官僚の天下りを廃止すべきだし、必要も無い赤字公共事業は廃止すべきだ。 

 

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どの政治家だって公約守らないし、人柄だって嘘。 

選挙で投票なんてバカバカしい。 

選挙演説だってその時だけ。 

しかも野党は与党を目の敵にしてネガティブキャンペーンするだけ。 

政権批判しか言っていない様にしか見えない。 

政権とったら椅子に座っちゃって安心しきっちゃって、公約は官僚から真実を聞かされ何も出来なくなり、 

官僚と溝を作る以外何もしないであろう。今回は自民党がギリギリ政権維持で終わると思う。 

野党は票割れで自民党に敵わなくて涙でも飲んで欲しい。 

 

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立憲民主党の野田代表はネットで 

政権交替こそ政治改革 だ?  

皆さん日本をどんな国にしたいですか って言われても???? 

 どんな国にしたのかそれを語り実行するのが政治家の仕事でしょう 

国民が具体的に陳情に行けば聞いてくれて実行してくれるのですか? 

 

ネットでビジョンを語らず 

ただ裏金追求だけの政党に投票するのは もっとも危険ではないでしょうか? 

 

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時々とんでもない人間が政治家になりますが、投票率アップを目的とすれば望まない副産物も受け入れる必要はありそうですね。それが悪だと言ってしまえば何も変わらないですし、普段投票しない人が危機感を覚えるのであれば誰でも良いから消去法で投票することも害とは思いません。 

 

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結局の所、政治家は求められている仕事をしているだけなんだよ。主義や政策ががどうのというのは、敵対者を批判するのに使えれば良いのだろう。それで満たされるのは感情であって、腹ではないのだが、彼らはその不満さえも敵対者のせいにする。 

 

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政策で戦おうともせず「裏金、裏金」「今こそ政権交代」と叫んでいる野党の候補者たち。でもこの4年間、何もやってこなかった野党議員の歳費(収入)を見ると、年間2000万円✕およそ4年。文書通信交通滞在費:100万円/月、 

結果をほぼ残せていないのに立法事務費:65万円/月。トータルで約1億5900万円。まずは野党の4年間の方がはるかに税金の無駄遣いではないかと思うのだが。。。 

 

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まずは選挙に行く事 政策100点満点の党なんかないのだから、消去法でも良いからまずは投票しないと始まらない 失われた30年と言われる ならば、復活にもじかんがかかる覚悟は必要と思う 政治家を改心させられるのは国民1人1人だと思い明後日の選挙に行きましょ 

 

 

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人柄だけでは失敗が多いのは過去に経験があるので、政党・政策で見極めたい。人柄がよくても組織の一員になるので組織が本当にどこを向いているかを見極めて選びたい。 

 

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ショート動画に内容まとめれないほどダラダラ能書き言う人はまず要らないんだと思う。あと、もはや「政治家は口だけ」という不信感が根付いているので、「嘘つかない人」という意味で人柄重視なんだと思う。 

 

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政策より人柄、って、まるで意味のある政策を説いてるかのような言い方に失笑。真面目にどの候補の言ってる事も見たり読んだり聞いたりしてみ?みんな、耳障りのいい事を言ってるけど、どうやって実現するの?障壁は何?どうして今までやらなかったの?これまでの公約の達成率は?まったく、何も言ってない。つまり、支持層が聞きたい事を言ってるだけ。できる根拠なんてどこにもない。 

この国の選挙に出る人たちはみんな小学校の生徒会で「給食を美味しくする!」って言ってる子と何も変わらない。 

 

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国会議員を人柄で選ぶ?そりゃ極悪非道な人は基本的には排除するだろうけど、少なからず政党に属している候補者なんだから、本人の人柄がどうあれ、当選すれば結局は属する政党の路線、政策に組されるのだから政党・政策で選びますよ。もちろん過去の発言や行動、実績も考慮しますけど。国会議員って法律を創る立場の人なんだから、どこを向いて法整備をしてくれるかですよね。今まで、やってこなかった事、口にもしなかったことを選挙の時だけ声高に叫ぶ人は信用出来るはずがない。人柄じゃ無いよ。 

 

=+=+=+=+= 

よく、テレビで選択した理由を人柄って答えてる有権者居る 

 

一緒に仕事したり、暮らしたりしていない人がほとんどだと思うが、候補者の人柄なんてどうして分かるんだろう?実際、分からんだろう? 

 

せめて投票行く前に政策思想くらい調べてから投票行かない? 

 

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今回初めて選挙にいきます!よく切り抜きで家ではこんなお父さん、実は漫画アニメが好き!みたいなのが流れてきますが本当にいらない、人柄とかどうでもいいです。 

そんなことより全議員の年収何パー減らします!100万のお小遣いやめて領収書が認められた時のみ精算!裏金は即追放!みたいな演説したらたぶんみんな入れるんですが、なんで誰も言わないんですかね 

 

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政権交代は必ずで、立憲が第一党となるのは仕方ないけど自公と同じ増税路線であるため、積極財政派の政党が躍進する必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

ダメだ、日本終わってるわ。 

 

人柄って短い動画くらいで分かるわけないだろ? 

自分の人を見る目に自信があるのか? 

ならばなぜ、議員が問題を起こすたびに「裏切られた!」って言うんだよ。 

 

そもそも、人柄で選ぶことがおかしい。 

 

人柄むっちゃ良くて政策ダメダメな議員と、 

人柄最悪だけど政策ベストな議員、 

どっちが日本のためになる? 

 

進次郎、見てたらよく分かるだろ。 

人はむっちゃ良さそうじゃん。 

でもやったことは、ポエムとセクシーとレジ袋だよ。 

 

人柄なんて分からんし、人柄の良さと政策の良さは比例しない。 

政治家はあくまでも政策で選ぶべき。 

 

=+=+=+=+= 

そう思う。 

選挙前、日本保守党は有力な投票先だったが、、 

党首のXでの発言を見るにつけ、どんどん気持ちは下がった。 

国政政党を目指す党首がこれを言うかな…ということがたくさんあり、百田氏への希望は全くなくなりました。 

 

=+=+=+=+= 

今更人柄とか印象なんて言われても、小泉が人気なんだからそりゃそうでしょ。 

いい人アピールしても、そもそも日本をよくしようとか、国民を幸せにしようと言う政策が頭から抜け落ちた人達なので、やることなす事全て付け焼き刃。 

自民党、公明党、維新、国民民、立憲、共産に所属しているだけで外すし、それ以外を選ぶかな。 

まあ、共産党に関しては何らかの信念があるのだろうけど、全く違う方向なので推せないが。 

 

30年前から経済成長していない事に対して何の責任も感じず、申し訳ないとも思わず、何も語らず、方向転換さえ語らない。 

 

北朝鮮でさえ経済成長していると言う事実を一人一人の既存政党や財務省の役人がどう思っているか、語らないと。 

どうやったらここまで間違えられるのかについても。 

 

 

=+=+=+=+= 

よく、政府に対する世論調査で「人柄が信頼できるから」という項目があるが、国民のどのくらいが首相の人柄を知っているというのだろうか、といつも思う。質問項目に無理がありすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

何を言っているのだろうか?  

高市早苗さんが多くの国民から支持されているのは政策内容とその実現の為のプロセスに矛盾が無く、説得力があるからだろう。 

 

=+=+=+=+= 

選挙のために作られたショート動画で 

人柄がわかるのか? 

仮に人柄がよかったとして 

いい人=いい政治ができる、とでも 

思っているのか? 

何より政策が一番ではないのか? 

有権者がそれでは、政治はよくならない。 

その道を有権者自ら選んでいるとは情けない。 

 

=+=+=+=+= 

SNSの功罪とか関係ないよ 

昔から 

日本の有権者の大半は人気知名度投票と選挙の区別もつかない愚民 

だから個人的に知り合いだからとか、候補者のお父さんやお祖父さんやおじさんも政治家だったから、なんて理由で投票もするし、なんとなくテレビで見たことあるからなんて理由でなんの政治的能力もない芸能人やスポーツ選手を当選させたりする 

与野党を問わず 

 

=+=+=+=+= 

メディアは参政党を一切取り扱わないよね。 

これはあまりにも不公平です。 

増税反対 LGBYQ反対 メガソーラー反対 移民反対など良い事を言っているので本当に知って欲しいと思う 

 

=+=+=+=+= 

自民党は石破氏か高市氏かで"踏み絵"が出来てしまってますからねぇ。 

なら受け皿になる野党があるかと言えば既存の立憲、れいわ、維新、共産はあり得ません。 

ただ国民民主党だけが若干まともな事、政策を普段から述べる事もありましたから議席が伸びる可能性が高いでしょうねぇ。 

他は参政党に日本保守党がメディアの妨害をどれだけかいくぐり得票を伸ばせるかも今後の『日本の鍵を握る』ですかねぇ。 

少なくとも岸田政権の様な国益を損なわせ国民を蔑ろにするどころか危険に晒す様な暴走・暴挙を止められる政党が出る事を祈るばかりですねぇ。 

今までの既存の野党は批判ばかりで全く止められませんでしたからねぇ、信用できません。 

 

=+=+=+=+= 

政策は言葉なので確かだが、 

人柄はつきあってみないとわからない。 

人がよさそうにしていても 

ホントにそうかは隣の人でもわからないぐらいです。 

動画の中の人の人柄がわかったら 

超能力だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

駅前でビラ配りしてる候補者がいたんだけど、そのすぐ横の公園で運動員達が集団喫煙。そこの公園は喫煙設備はないし、公園での喫煙は条例違反の迷惑行為。こんな立候補者には絶対投票しない!とその瞬間決めました。 

 

=+=+=+=+= 

政治が感情先行になるのはまずいのは分かってるんだけど、今回の怒りは理性では収まらないレベルのところまで来ている。 

しかもこの選挙で2000万、激甚災害指定、10万円給付といった有権者納税者をコケにすることを立て続けに打ち出すこの腐りきったこの自公政権、観光地に湧いてる外国人以上に日本にいらない。 

 

=+=+=+=+= 

人柄のイメージなんていくらでも作れる。本当に政治家に求めることはそれ? 

 

正直不倫たくさんしてたって、多少献金受け取ってたって、日本のためになる人なら別にいい。 

逆に政治家がどんないい人だって、外国に舐められちゃ、日本そのものがなくなっちゃうよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

人柄なんてわかんないし掲げてる政策を見て自分を幸せにしてくれるかそうでないかで投票する。どんなに人柄が良くても政策が自分にとって良くないなら投票しないよ。友達を選んでるわけじゃないからね。 

 

=+=+=+=+= 

年寄りだって政策で選んでないだろ。昔お世話になったからとか、いつも祭を手伝ってくれてて町会長がこの人が良いって言ってるとか、そんなことで投票してるのが大半でしょう。そういった馴れ合いが、若者ではオンライン化しているだけの話。 

 

=+=+=+=+= 

わずか数秒で人を見る目を養うことなど、何千人もの人と面識を持たないとできない。政治家の作り笑いなどに騙されやすい人が少ないことを望みます。正しい判断を。 

 

=+=+=+=+= 

国会議員で何も実績を残していない候補者が、耳触りの良い政策出してチヤホヤされているのを見ると、皆さん騙されているのでは無いか? 

とか思ってしまう。 

国会議員は2000万円以上の歳費を貰う訳です。 

まともに仕事して来なかった国会議員をまた国会議員にするのかよ、、、。 

と思います。 

 

=+=+=+=+= 

田舎、地方はこればっかり... 

人柄だの、小さい頃から知ってるだの... 

うんざり。高齢者だけじゃない 

中高年も。そして田舎者は権力が大好きだから 

自民一択。ブランドみたいな感覚なんでしょかね〜そんで小選挙区なんて2人しか出ないから 

選びようがない  

田舎なんて選挙する意味ないんじゃない 

 

=+=+=+=+= 

止めて欲しい!政策より人柄は有り得ん事態!無駄金に投票、何故しなければならない?国民が人柄で納得するので有ればデニーに首相に成って貰うしかない!果たして納得するだろうか?オール沖縄がオール日本に成らなければ良いのですが? 

 

=+=+=+=+= 

訴えている政策は政権を握らないことには実現可能性が薄い。世の中が悪くなっているのに投票しないのは放置しているのと同じ事。政権交代の可能性を感じさせるようにしないと独裁政権はやりたい放題です。 

 

=+=+=+=+= 

人柄?共感? 

口先だけなら、何とでも言えますよ。 

立派なそうな並べる団体さんが、不鮮明な公金の使い方して、それがモデルケースで全国でやルゾー!なんてのが横行して、それと懇意なのが、野党とかマスメディアなんですもの、そんなのにすがって、良い結果にならないのは当然の帰結なのです。 

 

=+=+=+=+= 

人柄を土俵に乗せるのは有権者を小馬鹿にしているようで合点はしないね。政策を訴え、同士とそれを実行実現するのがお仕事だからだ。サラリーマン、商売人は人柄だけでは出世は絶対にしない 

 

=+=+=+=+= 

人柄がどうのという人がいますが、国民にとっては政策が一番重要に決まっているでしょ。政治は、国民の生活に直結する問題なのだから。人柄や雰囲気で選んではいけません。きちんと候補者の実績は主張を研究して一票を投じてください。日本人は政治にもっと関心を持たなければどんどん貧乏にさせられますよ。 

 

 

 
 

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