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氷河期世代、月収18万円は「自分の努力不足」…賃上げ期待し転職6回、変わらぬ現状、負い目感じる非正規・介護職46歳男性が抱える思い

信濃毎日新聞デジタル 10/26(土) 6:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8238b510dd1c42edf57795f76931402e43bcb526

 

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衆院選では、40代半ばから50代半ばの「就職氷河期世代」を含む現役世代への支援が各党の公約となっている。

この世代は長い不況や不安定な雇用状況に直面し、就職や生活に困難を抱えており、政治への期待も高まっている。

氷河期世代の雇用や生活環境を改善するための支援策が議論されているが、男性のように過去に多くの転職を繰り返した人もいる。

政治の力を信じ、1票に願いを託す意向も示されている。

(要約)

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イメージ画像 

 

 27日投開票の衆院選では、各党とも現在40代半ばから50代半ばとなった「就職氷河期世代」を含む現役世代への支援を公約でうたう。働き盛りの年代にもかかわらず多くの困難を抱え、正規の職に就けなかったり、家庭を持ち得なかったりした世代だ。「自分以上に若者が苦しむ社会であってほしくない」。北信地方に住む当事者の介護職男性(46)は、やるせなさを抱きつつ、せめてもの希望を見いだせないかと論戦を見つめる。 

 

【写真】スマートフォンで求人情報サイトをチェックする男性 

 

 衆院選の公示が間近に迫った13日、男性は自家用車の運転席でスマートフォンの画面を目で追っていた。「65歳以下」「経験者歓迎」。自分の条件に当てはまる求人はある。「でも今更…」。正社員など条件のいい介護職を探して数カ月。転職を続けてきた経歴に自信を失い、恥ずかしさを消せない自分がいた。 

 

 北信地方の高校を卒業後、県外の介護福祉の専門学校に進み、訪問介護員(ホームヘルパー)の資格を取得した。お年寄りからの温かい言葉に介護職のやりがいを感じていたが、卒業後に待っていたのは厳しい現実だった。 

 

 バブルが弾け、日本が長い不況の中を進んだ時代。社会に出た途端に未曽有の就職難に直面した自分たちに付いた呼び名は「就職氷河期世代」だった。介護業界を中心に始めた就職活動は一向に結果が出なかった。実家に戻り、引っ越しやごみ収集のアルバイトで食いつないだ。 

 

 22歳の時、親戚の紹介で県内の病院に介護士として正規採用が決まった。月の手取りは16万円。まとまった給料に喜びを感じたのもつかの間、賃金はいつまでたっても上がらない。「再就職は簡単ではない」と踏ん張ったが、職場の人間関係の悩みもあり、9年勤めて退職した。 

 

 男性が30代を迎えていた2008年、日本はリーマン・ショックに伴う不況に直面。正規採用の就職先は再び先細った。国は1999年の労働者派遣法改正で、一部職種に限定していた派遣労働を原則自由化。2004年には製造業でも解禁された。20年には新型コロナウイルスの感染拡大で非正規雇用を中心に失業者が増加。追い打ちをかけるようにさまざまな商品で物価が上がった。 

 

 

 不況のたびに悪化する雇用環境。「6回かな。片手じゃ足りない」。男性は両手の指を折り、これまでの転職回数を振り返った。スキル向上を目指して学び直すような時間も資金もない。年齢を重ねる中、人手不足でも低賃金が指摘される介護職を中心に転職を繰り返した。 

 

 走ることが好きだが、傷みが目立つランニングシューズの買い替えは我慢している。数年前、結婚を意識した女性からは転職を繰り返す自分の姿に抵抗感を持たれた。別れを選び、今も実家で両親と暮らす。婚活サイトに登録する気力さえなくなった。 

 

 社会人らが仕事で求められる能力を磨くために学び直す「リカレント教育」や新しい知識を得る「リスキリング」の推進、社会保障制度の見直しによる若年世代の負担軽減、同一労働同一賃金の徹底、望まない非正規労働の正規化―。各党は衆院選の公約で、氷河期世代を含む現役世代についてさまざまな支援策を掲げる。だが、氷河期世代を巡る問題が指摘されるようになって30年ほどたつ。男性から見ると「今となっては遅すぎる」と感じる政策もある。 

 

 非正規の訪問介護職に転職して1年が過ぎた男性の今の月収は、夜勤手当を含めて18万円。ガソリン代の負担が重い。そうした中、国は4月から訪問介護の基本報酬を引き下げた。将来、両親の介護に追われ、働けなくなると想像すると胸が詰まる。 

 

 賃上げを期待しながら働き続けて20年。「自己責任」が叫ばれた時代を生き、変わらない現状に「自分の努力不足」と負い目を感じてきた。だが、政治の力を「信じるしかない」。衆院選では1票に願いを託すつもりでいる。 

 

 厚生労働省によると、就職氷河期世代はバブル崩壊後の1993年以降、2000年代までに新卒で就職活動をした世代を指す。派遣労働の規制緩和も進み、この世代を中心に望まない非正規雇用となる労働者が全国で増加。新型コロナ下では「雇用の調整弁」とされ、厚労省は23年末までに全国6万4700人余の非正規労働者が解雇されたとみる。同年の非正規労働者数は2124万人に上った。 

 

 

 若者の就労支援を続ける上田市の認定NPO法人「侍学園スクオーラ・今人(いまじん)」のスタッフ藤井雄一郎さんによると、最初の就職につまずいた結果、キャリアアップの機会を奪われ続ける氷河期世代の労働者は多いという。非正規職を転々とすることで資格取得などの機会を持てず、再就職の壁にぶつかり続ける事例も少なくない。 

 

 一方、不登校などを背景に教育、就労の場から取りこぼされる新たな層も増えている。「大学を卒業し、正社員として働き続ける『普通』のライフコースを歩める人は、今は少数派の印象」と藤井さん。絶対的な貧困層だけでなく、中間層の労働者のさまざまな困難に光を当てるような丁寧な政策議論を求めている。 

 

 

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この文章群からは、氷河期世代の方々が様々な困難や不満を抱えながらも、自己責任で頑張って生きてきたことや、運も重要であること、現在の若い世代との差や状況の厳しさ、政府や企業の支援への不満や期待、そして自分たちの世代が経験や忍耐力からもたらす価値をアピールしている内容が見て取れます。

 

 

多くの方が過酷な時代を経験し、苦しい状況を乗り越えてきたことや、運や環境も重要であることを強く感じる一方で、今後の社会や自分たちの立場に対する不安や不満も感じているようです。

自助努力はもちろん大切ですが、社会の支援やチャンスの提供があれば、より多くの人々が活躍できる可能性があるという指摘が多く見られました。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

私も1994年大学卒業だったが、努力不足で片付けられるには、あまりにも過酷な就活事情だったと思う。 

就職できなかった同期がたくさんいたのはもとより、就職に成功した人たちも、 

一度崩れたキャリアロードを立て直すのはあまりにも困難で、生活を安定させるために転職を繰り返すことは、愚策だと承知の上で、そうせざるを得ない人もたくさんいた。 

 

結果、今ならどこでも欲しがる有能な人でも今の二十代より所得が少ないなんてこともザラだし、定職にすらつけてない人もたくさんいる。 

 

私は運にも恵まれて、30代で独立し、ある程度の成功もしているが、現在は、同年代の不遇な人達を集め、その眠っていた能力や才能をいかんなく発揮できる新規事業を立ち上げている。50歳前後以外は採用していない。 

 

ある意味、この世代は人材の宝庫だよ。 

忍耐強いし、IT関連にも強く、アイデアもたくさん持っている。 

ぜひ見直して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

最近やたら氷河期世代のニュース見かける。私も氷河期ど真ん中です。 

こんなに取り上げられても誰も何もしてくれない。自分でどうにかするしかないのが現実。 

正直、今の20,30代が羨ましい。いろいろな面からサポートされてて。氷河期世代の20、30代は何もなかったから。 

心から願うのは自ら死を選べる制度を確立して欲しい。そうすれば老後の心配が少しへり、心配ごとが少し減り、今が少しでも楽になるから。そう思ってる氷河期世代は多いはず 

 

=+=+=+=+= 

未来介護といって介護のデジタル化、データ化が進んでいます。LINEワークスで文字会話、分刻みで介助など、大手に勤めていましたが、お給料変わらず、負荷が増したので退職しました。処遇手当も個人には入ってこないから低賃金。会社を選び、資格も取っていかないとキツい。体力が無くなると、低賃金でも夜勤なししか選べなくなります。夜勤は10年寿命を縮めると言われていて、体力的にも精神的にも、かなりキツいです。手厚い介護をすればするほど長生きする。これ以上若い方に負担をかけるのか?と思うと、複雑な気持ちで介護職をしていました。 

ただ一度スキルをつけるとブランクがあっても雇用形態さえ選ばなければ長く働ける職種ではあると思います。 

 

=+=+=+=+= 

同世代です。 

いや、よくそんな厳しい中 

必死で出来ることをやって生きてこられました。大変立派なことです。自己責任論で片付けようとする政治家は政治家の仕事を果たしていない。生きるのに必死な中で政治に関心を持つことは時間的にも厳しい面はあるかと思いますが、それでも政治に無関心でも、無関係ではいられません。政治家や国のことに携わる人に強い関心を持ちながら、自分の生活も何とか維持していきましょう。苦しすぎる時は生活保護も頼ればいい。日本人のために働いてくれる政治家もいるんだと希望を持ちながら諦めずに生きていきましょう 

 

=+=+=+=+= 

私も氷河期世代で40歳です。Webデザインの職業訓練に通ってはいるが面接で「その仕事につくのは難しいです。」と言われました。 

 

じゃあ何のための学校だよと思いながら通ってますが同じような訓練に通った方のブログなどを見ると1割位しかWeb系の仕事に進めてない感じがしました。 

 

若い方を企業はとりたいんでしょうけど、人手不足というなら雇用形態に関わらずもう少し中年とかいじめとかで引きこもりになり履歴書が空白が多い方などにもチャンスがあればいいかなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

私も就職氷河期世代でした。専門学校から新卒で就職活動するも買い手市場。少ない求人の取合いで地元で就職できず、遠い地方しか就職先が無く泣く泣く地元を離れました。その先でも安い給料で仕事はきつく転職を繰り返しました。30代でやっと普通の中小企業に転職できたが、やはり転職を繰り返してる為に月収は一生平均以下で、これは取り返せない人生と諦めてます。 

本当に就職氷河期世代は国からも社会からも見捨てられて悲惨な世代だと思います。苦しんでる人に支援(減税や給付金など)をもっとしてあげて欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私も氷河期世代です。 

非正規雇用からなんとか正規雇用になり、数回転職も経験しています。 

今、採用を担当していて新卒から30代のそこそこ良い大学を出ていて、コミュニケーション能力もありそうな求職者は他社との競争でなかなか採用できません。 

20年前、同じような良い大学を出て人柄も良い友人がなかなか就職できず、非正規で社会に出ざるを得なかったことをおもうと不公平さを感じます。今だったら全く問題なく希望の職種につけたはず。 

 

そして私も含め、少しずつ努力してあげてきた収入は若手にすぐ抜かれるとも思います。 

個人の努力ではどうにもならないですね。 

 

=+=+=+=+= 

私も就職氷河期世代です。私は民間ではなく、教員志望でした。この時は、安定思考から公務員人気から教員採用試験も教科によっては100倍をこえる倍率でした。何人も途中で諦めて別の職業につく人たちを見てきました。 

時間はかかりましたが、私は運良く採用してもらえて、今も教員をしています。 

ただ、私たち世代の給料はなかなか上がりませんが、20代の人たちの採用されたばかりの人たちはかなり手厚く給料面で優遇されているのをみると、モヤっとしたものを感じてしまいます。 

何年経っても私たち就職氷河期世代は大切にされていないのだと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

大卒で一斉に採用するやり方に限らず、いろいろな条件で年次構造に関わらず採用できるようになると、非正規、正規が固定しないようにも、思うので企業にはそうした面を期待したい。自分より年次が若い上司、より重要じゃない仕事をする年配層など、いろいろな類型がある世界になっていくことが大事と思う。 

 

=+=+=+=+= 

小さな工場にアルバイトから期間社員になり社員として働きながら結婚し将来への不安から6年で公務員に転職し、20年程働き依願退職した。 

この人と年齢は変わらないが転職して賃上げ期待できるような会社なんてなかったと思う。 

そもそも転職したら一番下になる。 

年下からも散々いびられてきたな。 

投資で生計立てれるようになり今がある。 

人間関係なんてどこに行っても大して変わらない。 

仕事を辞めてからはくだらない人間関係も断ったし出費もない。 

常に考えてきた事は、仕事を辞め投資だけで生活する事だけ。 

それだけ公務員生活が地獄だった。 

もう二度と仕事しようとは思わないかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

うちの弟がちょうど氷河期。私がギリギリ逃げ切り世代で、本当にきょうだいで全く状況が違いますね。本人の能力、努力とはほぼ無関係だと見ていて感じます。少子化の一因にもなっているでしょうね。この氷河期がなければ、ここまで子供の数も減ることはなかった、すなわち、ここまで人手不足になることもまたなかったんじゃないかと感じます。もうその世代がアラフィフ、今更感ではありますが、とにかく1日も早い対策が何かしら必要なのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

その世代ならまだ介護職の厳しさが知れ渡っていなかった時代、高卒後その専門学校に行ったのは運が悪かった。仕事がなかった時代だが、リーマンショック直前にちょっとした好景気時代があった。 

そのあたりまでに転職をしていれば変わった人生になっていたのかも。ある意味人生は運やちょっとした決断で大きく変わる。だから成功者でも貧困者でも紙一重のところはある。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代でもしっかりと給与を貰い生きている人も多くいます。 

ですが就職やブラック企業で潰された割合も間違いなく多い世代です。 

政府も支援に乗り出したと言っていますがやっていることはパソナを通して物流や介護や建設など不人気な職種に送り込もうとしているだけです。 

40歳超えて月収18万円なら生活保護受けた方がマシな生活が送れますよ。 

踏ん張っているだけでも称賛してあげて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は会社に対する奉仕の考えが強いから現役世代との間に軋轢が生まれやすい気がします。今の子は仕事に対し非常にドライです。必要以上の仕事はしないですし出世に対する意欲も低いです。それが悪いことのように言われる方も多いですが人手不足の昨今、辞めて困るのは会社側であって勤続年数を伸ばす努力も必要だと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は人数も多くて、幼稚園から大学、就活まで全て戦いだった。更に男女差別もあった。 

この世代を大切にしていたら、少子化も今のように酷くなっていなかったと思う。 

今迄何も助けも無かったし、何かサポートをやってたとしても気が付つける程の余裕もない。 

氷河期世代の年収や就職状況を確認して、平均に満たしてない人を助けるべきだと思う。 

全員とは言わないが、氷河期世代は苦労もよく知ってるし、忍耐力もある。すぐに辞めてしまうような若者とは違うので、企業も積極的に良い条件で活用するべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

私の同級生、大卒で地方の農協職員として働き続けて30数年。稼ぎは転職を繰り返してきた私よりかは少しマシな程度らしい。拘束時間は長く、自腹営業はあるはで大変みたいです。この歳になるとどうでもいいんだけどね。そんなこと。定年してから先をどう過ごすかだということに、現役時代はなかなか気づかない。退職金と年金で悠々自適な老後を迎えることができる者はごくわずか。平凡に雇われている人生だった者なら、早いうちに、働き方を見直していかないと幸せなろうごを迎えることはできないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

私も氷河期ど真ん中です。大学もいわゆるFランクと言われるところを卒業し民間企業に就職しました。 

自分なりに苦い経験を重ね、これからも苦労するでしょうが、何とか家族と仲良くやれています。 

私は、大病せずにここまで生きてこれて、職場の同僚にも恵まれたのかもしれませんが、就職氷河期世代は、ある意味強いと思うので、同世代のみなさん、一緒に頑張りましょうよ。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期時代、努力だけでは何ともならない時代でしたね。そこに追い打ちをかけたのが、派遣法の改正です。今だに人気がある小泉さんの功績ですよ。何で人気があるのやら。 

誰かも言ってますが、運もありますが、運を掴み取る為には努力も必要ですし、職場環境や対人関係の我慢も必要ですね。私は両方に耐えて、低い合格率の資格を取得し、必要な社員になる事が出来ました。頑張ってください。 

 

=+=+=+=+= 

私も94年から2年間専門学校に行ったのが最大のミスでした。さらに就職難になっていて、どこも受からなかった。 

バイトしていたお掃除屋さんにお願いして就職させていただきました。 

それからは私も転職を繰り返し何とか家庭と仕事も安定しました。 

この世代は皆さん優秀な方が多いと思うし、我慢強い。 

他界した友人もいるけど、独立して経営者になる友人や、会社でも管理職になっている友人が多い。 

これからも諦めずにお互い頑張りましょう! 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代真っ只中です。 

アルバイトしながら、採用試験受けて公務員に滑り込みました。 

私程度の才覚でも、同世代が少ないおかげもあり、順調に職位を上げることができました。おかげで今は、それなりの年収です。 

過酷な職場で心療系の休職率がとても高い職種ですが、休むのは、上の世代と下の世代ばかり。同年代は、本当にタフで優秀な人ばかりです。 

 

 

=+=+=+=+= 

私も氷河期世代ですが、当時は今よりも、自己責任で片付けられることが多かったと思います。 

 

今、SNSでは、恵まれた環境で努力して成功した人と逆境の中で何倍も努力しても上手くいかなかった人を対比する画像などがあったり、して我々の世代が自己責任で片付けられていたことへの疑問のようなものが可視化されてきていると思う。 

 

もちろん本人の努力や資質によるところも大きいだろうが、環境も含めた結果も全て本人の努力量の結果とされていたことも多かったと思う。 

 

その当時、若者だった氷河期世代に対して、自己責任、と言い放って評価していた世代は今60代中盤より上くらいの世代が多かったと思うので、まさに日本の政治家の年齢付近だと思う。そういう意味でも国会議員にも定年をもうけて、早く世代交代して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

企業の採用にも問題がある。キャリア採用の応募条件と合致しているにも関わらず、年齢を理由に不合格にする。今は65歳まで雇用する企業が増えているのだから、まだ10年以上は働ける訳だから、年齢ハラスメントと言ってもおかしくない。若い世代の離職による人手不足が問題になっているのなら、考えを改めるべきだ。国も年齢を理由に採用拒否をしないよう対策すべきた。 

 

=+=+=+=+= 

私も氷河期世代です 

本当に運よく就職でき、転職することなく今に至っています 

小さな企業なので何年かに1回採用試験を行っていますが、ここ5・6年のうちで採用した職員は、競争率は低い割に給料面で恵まれています 

しかし、40代の職員より確実に資質が劣ります 

生まれた場所や家庭、時代、自分の努力では如何ともしがたいものが存在します 

運によるところは大きい 

 

=+=+=+=+= 

私は親が見捨てて中卒で働きに出されていなければ氷河期に就職だっただろうがまだ80年代に仕事を始められた事もありそこで素晴らしい社長、先輩や仲間と巡り合い鍛えられ切磋琢磨して料理人として35年働けた 

途中何度か挫けそうになった事や転職も考えた事はあるがその度にアドバイスや励ましや叱咤で乗り越えられた 

その後に後輩が独り立ちし後を託せる人も出来たことで念願だった自分の店を持ち独立した 

今になって思うのは転職しなくて良かった 

最初は中卒住み込みで給料は微微たるものだったけど諦めないで良かったという事 

もし目先の給料や待遇に目がくらんで転職していたら今の自分はまだどこかで下働きだったと思う 

 

=+=+=+=+= 

中高年社員を対象として『黒字リストラ』が加速している。 

氷河期年代以上の高年齢層は、正社員として大企業に勤めていたとしても安心できない時代だ。 

私の会社なども、事務系中高年社員を中心にここ数年、何度も希望退職が募られ、会社を去っている。 

ただ、条件は多少悪くても、仕事力がある人は再就職はできている印象だ。 

結局、人手不足とは言うものの、条件の良い仕事で再就職するには、それなりの経歴と職歴、採用する会社にとって必要とする能力を有する人材だ。 

少なくとも大企業では、氷河期世代で非正規で職を転々とした人を積極採用することはほぼ無い。 

優秀な40歳以下の人材を高給で獲得するために、40歳以降の中高年社員を 

リストラしたいのが大企業の本音だ。 

氷河期世代に限らず、運が悪いと中高年は厳しい時代ではある。 

 

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同世代ですが、気持ちがすごく伝わってきます。自分もやりたい仕事がありましたがなかなか正社員としての口がなく、アルバイトや非正規を続け、大学卒業後6年目でやっと正社員として就職できました。きっかけはたまたま採用の面接で面接官だった人事課の方と何となく波長が合うな〜と感じていたら、面接後に本当にたまたま入った定食屋さんで偶然その方と出会って、「さっきの続きだけどさ〜」と声をかけられた事でした。嘘のような話ですが、それで20年近くその職場で働いています。その方はもう勇退されていますが今でも交流があります。 

努力は必ず報われるとは言えませんが、どこにどんなきっかけがあるかわからないと感じ、とにかくどんな人との繋がりも大切にしています。腐らず諦めず、一歩ずつ行こうと努めています。 

 

=+=+=+=+= 

私は46歳の大卒です。 

私の場合は半分以上自己責任のところはありますが、就職先は地元県のブラック企業で、残業代、ボーナスなしで、1日12〜14時間勤務の日々。 

それでも職があるだけましと頑張って3年。 

運良く実家の近くで募集があり転職。最初は景気がいい会社だっただが、そこも3年目には事業の低迷から残業代ボーナスなしに。 

そんな環境には慣れていたので、地道に頑張って今では一事業を任せてもらって、残業代もボーナスも支給できるまでに回復させました。 

 

あのときのガムシャラさは歳のせいかなくなりましたが、どんな逆境でも乗り越える強さは持つことができました。 

 

前職ではパートだった1個下の妻と出会い、結婚を期に一時妻は無職になるも、私の地元で臨時で就職。今では中年層がいないので人材不足も手伝い支店長までなりました。 

 

本当に運が良かった。 

 

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昭和54年生まれの氷河期世代です。小学校から塾に通い、高校は県下トップの進学校に進学。苛烈な受験戦争を経てなんとか現役で明治政経に現役合格しました。就職対策のため在学中にFP、社労士、中小企業診断士を取得し、県下トップの地銀に合格も激務で6年目に体調を壊し退職。 再就職のため大型自動車免許を取得し、それ以来大型トラック運転手をしています。今は45歳。結婚は出来なかったです。今の手取りは28万くらいなので生きては行けます。でも転職しようにもトラック運転手しかしてこなかったのでこのまま身体が動かなくなるまでトラックに乗る覚悟です。乗れなくなったら孤独死かな。 

 

=+=+=+=+= 

私も氷河期世代です。 

社会人になって、30年ぐらい仕事に関しては、もがきにもがいていた記憶です。 

定年までの目標に関しては、少しずつ良くなってきてはいるものの、でも今も厳しいのが現状です。 

体張って働くつもりではいますが、政府からの支援はこれからも継続もしくは、キャリア開発等まだまだやれることはあるはず。 

これからさらに本格化する少子高齢化社会を見据え、氷河期世代の人口を活かして労働力とするかとを考えて、今から、実行していかないと、労働力はさらに減少していきます。 

政治に関しても、今まで以上に関心を持ち、やれることはしっかりとやり切っていくつもりですが、どうか氷河期世代を甘く見ず、チャンスと捉えて、支援の手を差し伸べ続けて欲しいと強く願います。 

 

=+=+=+=+= 

同じ歳で転職はこの方より多いです。 

私は転職するたびに給料が上がりました。 

ヘルパー二級の日勤パート→夜勤ありの正社員→介護福祉士→介護支援専門員→現在介護支援専門員と相談員の兼務 

この矢印の間にとにかく資格を取りました。 

社会福祉精神保健福祉の大学も行き直し、キャリアコンサルタントの講座も受け、福祉住環境コーディネーターも相談支援専門員も。 

賃金は倍に増えましたが、かかったお金の大きいこと! 

取り戻せるとは思えない。 

こんなことするより、1箇所できちんとしたことを教えてくれる人のいる福利厚生のしっかりしたところに就職して勤続年数を増やしていく方が効率良いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

私も氷河期世代真っ只中世代。 

就職は、何十倍かの倍率を何とか突破して今がある。ありがたいが、派遣のような形態で働いたこともあり、もしかしたら、そのままだったかもしれない… 

 

ただこの世代が不幸なのは、子どもから世間が分かってくる高校くらいまでは、バブル前。良い学校に行って、良い会社に入って、良い車に、良い家を建てて、それが幸せな将来だと思っていた人が多かった時代。 

 

だから、競争相手の多い受験や就職試験にも、耐えることができた。 

 

しかし、バブルが弾けたあとは… 

皆さんご存知の通り。全てではないが、忍耐力がほとんどない若者たち。会社を辞めていき、その穴を埋めていく上の世代。 

 

幸せな将来を描いていた氷河期世代。老後は年金すらどれだけ貰えるか分からない。それでも働かなければ… 

 

各党この世代の票が欲しいから、耳障りの良いこと言うが本当に何をしてくれるのか? 

 

=+=+=+=+= 

ほぼ同世代です。 

大学は工学(化学)でしたが、車が好きでセールスマンになりました(25年前ぐらいです)。 

入社して車の販売台数の統計を見た時に販売台数は右肩下がりだとわかりました。商売は需要あってこそなので4年在職しましたが、在職中に情報処理系の資格を取得し転職活動をしました。 

それから20年経ちましたが、中小企業在住中に単身でプロジェクトに参加し、小さい企業から大きな企業までの仕事を沢山しました。いろいろな方とも仕事をして紆余曲折しましたが、負けずに向上心を持って頑張って2年前に大手に転職できました。 

努力もさることながら、運もあります。 

同世代の方、自分に負けずに頑張ってください。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代です。バブルの弾けた後だったので、一気に採用人数を減らされ、大手第一希望の会社に最終面接クリア、健康診断までいきましたが落とされました。特に、女性の採用人数がグッと減らされた世代です。その後、中堅企業に就職しました。人数構成をみればわかりますね。中小はバブル世代の人が極端に少ない。実際、自分の上が中抜けの形でした。正社員で働き続けたので低賃金でも安定した生活を送ることができたのが救いです。 

時代のせいばかりではありませんが、時代のせいであったことも事実です。 

今の中年は不遇だなあと思います。自分達が子育てしている頃は今のような子育て支援もなく子育てにお金がかかり、高齢者を支えるために社会保険料や税金は増え、あと少しで恩恵を受けられるかという年齢が見えてきたら、退職年齢は引き上げられ、受けられる恩恵は縮小方向。退職する頃には退職金にもおそらく課税されるのでしょうね。しんどいですね。 

 

=+=+=+=+= 

当時は本当に専門職の就職先がなかったし採用枠も最低にまでなっていた。ほとんどの人が希望職種の試験を受けれず飲食系に就職していた。建築、不動産関係の給料が良かったので辞めて乗り換えた人も多数いた。 

あの頃は地方に行けば行くほどボロボロだったからこの方も大変だったと思う。 

今からでも何とかなるから頑張って欲しい! 

 

=+=+=+=+= 

2001年入社の就職超氷河期世代です。 

就職活動は、エントリーシートで落とされ、夜行バスで移動していたのを覚えています。 

入社してしばらくして、右も左もままならない間に、全社員の給料5%カットを告げられました。その後、年齢昇給幅を半分に…。そしてリーマンショックが追い打ちとなりました。 

この20代に昇給幅が少ないことは、定年まで響き、生涯収入を数百万円下げることになります。今になって考えてみると、なんともひどいことだったのだろうか…。このまま、泣き寝入りになってしまうのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ、リアルな話私たちの扱いとしては社員になってもそんなに給料は変わりません。 

自分を変に追い込んだりすると表にも出ちゃいますから、もっと割り切って生きればいいと思います。 

ただ割り切ると言っても周囲との間に壁をつくってはいけないです。昔の時代の片鱗も知る世代だし、30年前は自由というものが身近になりました。だからこそ真に努力ができる人もいたのです。仕事がとても厳しかった時代も知っているから、周囲に対しても気遣いや理解ができる最後の世代ではないでしょうか。 

私は自分にできる事は働いて食って寝るだけですね。でもそういう心持でいたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

私も同い年くらいなので良くわかります。 

私は介護職ではなくIT関連ですが、当時、ITバブルも終わり低賃金でしたね。 

 

加えて厄介なのは、これだけデータがーと言われる時代においても、雰囲気で仕事している感が未だに根強く、誰かの好みであり続けられなければ、同じ職場に長くい続けることは困難である状況です。 

これは転々としながら20年以上働いていますが、どこの会社であっても全く変わりません。 

 

若くてもそれを引き継いでいて、未だに50代、60代以上の人と同じようマインドの人と一緒に働き続けるのはとにかく苦痛で絶望することも多々あります。 

 

自分の働きやすくて理想とする世界はもしかしたら、この地球上にはないのかもしれないと最近、特に強く思います。 

 

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会社にも氷河期世代の方々がいらっしゃいますが、みなさん忍耐力がすごいし、自分ができることをやりきる!みたいな力がすごいです。 

わたしが就活していたときは売り手市場で何社か内定いただきました。氷河期世代の上司は朝から晩まで残業厭わず仕事して、令和入社組は残業は最低限、有給は1年目でもしっかり取る、飲み会は絶対に任意、OJTがしっかりしている、などなど、時代の流れを感じます。うちの会社の氷河期世代は愛社精神がすごくて、会社に感謝しているんですよね。わたしは何よりもそういった感謝の気持ちを持ってる上司を尊敬しています。 

 

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悔しいけど過去を憎んでも前に進まない。46歳であればそれまでの積み上げたキャリアを基盤に独立しても良いのかなと思うのです。また、一人ではなかなか難しいことも、同じ志を持つ仲間と資金調達の方法を模索し地道に、それでいて人生一発逆転させる方法を見つけてみてはどうでしょう。あの苦しい時代を乗り越えた強さは必ず武器になるはずです。きっとチャンスは巡ってくる!生き抜いてほしい。 

 

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介護職はサービスや肉体労働の性質が前に出てるけど、実のところ階級制。病院と同じで資格の世界だから。たちが悪いのは介護職のその介護企業の上にまるごと医療系の階層が乗っかっているので出世・昇給という面ではかなり難しい。ひどく言うなら生涯一労働者層になってしまう。 

 

介護系でそれなりの収入を取るには上位資格を取るか独立するしかない。 

自分の遠い親族は重度障害のみ対応の施設で独立した人がいるが結構な収入なよう。勉強会に全国からお呼びがかかり登壇しているが医療系大学でもなんでもないスポーツマン。 

 

 

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氷河期世代も既に人生の折り返し地点を過ぎています。 

早急な対策が必要です! 今後、低収入の氷河期世代が老後を迎えたとき、日本政府はどうやって氷河期世代を支えるのですか? まさか、安楽死を勧めるのでは無いでしょうね? 

少子化で税収はたかが知れています。 外国人労働者の雇用を促進する前に、氷河期世代の雇用を促進させてください! 

更に、各世代共通して雇用を安定出来るならば、連動して少子高齢化も改善出来る可能性があると思います! 

 

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私も高卒氷河期世代です。大卒が苦戦するなか高卒には選択肢もなかった時代です。学校から紹介もらえればマシな方でした。景気上昇時に這い上がれるようにブラック企業に勤めつつ資格取得しながら耐え凌ぎ、少し売り手市場になった時に転職できるように頑張った。 

 

30代で大手の子会社に入れたけど、40代となったいまでも手取り22万ぐらいだよ。月30時間の残業しても手取り30万届きません。 

 

義弟は30代前半で手取り28万ぐらいです。40代になる頃には30万軽く超えてると思うと、ほんと今の20代30代が羨ましいと思います。 

 

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氷河期ど真ん中で高卒で25歳までフリーターでした。IT系に興味あったけど未経験で雇ってもらえないので、理系の大学に絞って受験して無事合格。バイトも続けながら卒業、狙い通りIT系に就職したのが29歳。その後独立して何とか人並みには稼げるようになりました。 

 

自分は家庭環境も悪くて危機感あったけど、氷河期世代はすぐ上のバブル世代が浮かれまくった馬鹿世代だから、当時は就職難でも「大丈夫だろう〜」みたいな根拠のない楽観的な雰囲気があった。それに流されて何となく生きてきた人たちが今苦しんでる。自分もあのままフリーターをやってたらやばかった。 

 

ぶっちゃけこの年から色々変わるのは難しい。無敵の人みたいのを生み出さないためにも、ある程度の自治体の援助は必要だと思う。 

 

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就職氷河期世代は、厳しい経済状況の中で結婚や出産の選択肢を持てなかった世代です。たとえば、文部科学省のデータによると、1991年の就職率81.3%が2000年には55.8%に落ち込み、非正規雇用率も急上昇しており、生活基盤の安定が困難だったため、家庭を築くことは難しかったのです。 

一方、国立社会保障・人口問題研究所の調査では、現在の若者は経済的な困難ではなく、「自由や気楽さを重視する」価値観を理由に「一生結婚しない」を選択する傾向にあり、これは自己選択によるライフスタイルの表れです。このようにサポートを受けて成長した世代が、社会に対して果たすべき責任を避けるのは問題です。 

したがって、氷河期世代が「死を選べる制度」を求める必要はなく、むしろ彼らには過去の苦労に見合う支援が求められるべきです。自業自得の責任を問うべきは、自由を追求する現役世代であり、彼らには受けた投資を返す義務があるのです。 

 

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自分は就職氷河期時代で数年で抜け出したが、40代後半になるとメシのための労働という観点は別として、引退や同期出世の分岐点であることが明確になる。ゆえに、余計に気が滅入るのはわかる。すなわち、20代や30代前半のような気持ちで就活ができない。とりあえず、労働と余暇を別に考え、労働ばかりに人生の力点を置かないことがアドバイスとしていえようか。 

 

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この記事に書かれた事例は、氷河期世代の問題では無く、どの世代にもいる、生き辛さを抱えている人の問題でしか無いと思う。 

 

>非正規の訪問介護職に転職して1年が過ぎた男性の今の月収は 

 

そもそも、これに違和感がある。 

 

介護は、人手不足が極めて深刻な職種の一つ。 

今の時代、46歳はまだ若い。非正規の訪問介護職に、1年前に転職したというのは、極めて違和感がある。 

 

正規雇用で、介護の仕事など、容易に見つかりそうなものだが。 

経験年数も長い様だし、ケアマネが取れていても、おかしくは無い筈。 

 

つまり、元々の能力が低いのでは無いか。 

例えばコミュニケーション能力が低いとか、仕事が出来ないとか。 

この様な人は、どの世代にもいる。氷河期世代だけの話では無い。 

 

なお、能力が低い事は問題とは言えない。 

ただ、この時の解決策は氷河期世代への支援では無い。最低賃金を上がる事や、貧困層の支援が解決策となる。 

 

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エントリーシートは全て手書き。 

就職難だから、50社以上に出す。 

有名大学ならまだしも、中堅クラスの大学だと面接に進めるのは数社。 

 

この過程で染み付いた敗北感や自己嫌悪、家族や恋人への負い目を補填するには、数億円積まれても足りないでしょうね。 

 

後輩が極度に挑戦を恐れる姿を見ると、就職難の後遺症は深刻だなあ、と思います。 

 

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氷河期世代だけど、団塊世代の一斉退職があり、転職市場は活気づいた時があった 

私は02卒業で、入った会社が半年で解散する目にあった 

その後、別会社に会社まるごと吸収されて、職にはついていたが、忸怩たる思いでいたが、 

最所の話のとき、2008年から転職活動始めて、今のお堅い職場が大量採用していて、2010年になんとか入れた 

諦めないでアンテナを張っていると、不思議なことにチャンスが巡ってくることを実感した 

 

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同様に氷河期世代だが、これまで給与よりもスキル重視、あらゆる仕事に就くだけでなく勉学も続け、今は独立可能な資格取得が取得ができ次第、転職を検討している。 

やはり、失業リスクや所得増を考えるなら単独で稼ぎ出せるようになること、自身の商品力を高めそれだけの対価を支払って貰えるだけの価値が自分には必要と考えている。 

 

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リーマンショックの年末年始は無職だったなぁ。正月のおせち料理を皆で囲んでいる時に、株価7000円台だったし、円高でもあった。株を買うように言われた。暇だし海外旅行とか。2月末に正社員だけど、そこからも正社員での転職3回目。転職時にまとまった海外旅行に行った。40歳でこれでいいかな的な転職。 

面白いことにリーマンショック後の転職からは給料上がる方向だった。30代だからかもしれない。ちゃっかり収まってしまった氷河期も多そう。ただし、会社での立ち位置は未だ新入社員と比較しちゃいけないけど、便利屋とかもっと言うと消耗品扱いだよなぁ。 

 

 

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ハローワークで氷河期世代と言われる1歳上です。女性が4年制、2年制大学に行くなんて(私の住む田舎はそうでした)。と言う風潮のなか専門学校に通ってからの就職でした。求人は(特に1人暮らし女性)皆無ですし正社員求人もそうそうありませんでした。50代半ばより少しだけ上ですが十分煽りをもらっていたので、将来は不安です。これからでもこの世代の対処案作成して欲しい限りです。 

 

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私も氷河期世代です。その当時は気が付きませんでしたが、一つの就職にお勢が応募するという異常な状況だったように思います。また、記事にある様に、少し景気が上向いたかと思うとリーマンショックなどが起こり、再就職などが厳しい状況でした。 

「就職する」ということだけを考えれば、今の世代は羨ましくも感じますが、日本経済の先細りを考えると我々よりも悲惨じゃないでしょうか。部下もいる立場ですが、今の子たちの出来の悪さは酷い。なによりも向上心・競争心がないので、育たない。今は人手不足で給料が高いかもしれませんが、10年後20年後には実際に稼いでいる我々世代も引退し、人口も減り、どこからもお金が回ってこない状況になるのではないでしょうか。 

 

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氷河期世代には申し訳ないんですが支援が厳しいのかなと思います。 

正社員になれなかった人が今から正社員になれますと言われても、経験が少なくてついていけない可能性は高いのかなと思います。強引に障害者枠のように氷河期世代を20%は雇う事みたいなルールでも作れば違うかもですが雇った後が大変そうですよね。 

割食った世代なので税金や給付金を優遇するとかがいいかもしれませんが他の世代から批判があるので現実化も道のりが大変そうです。 

私としては何らかの形で支援を手厚くして欲しいと願っています。 

 

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46歳、転職1回 

新入社員として入った会社はブラックだったけど、今では良い経験になった。 

氷河期世代で苦労したのは大学の時の就職活動の時だけ。 

 

逆に今は、人手不足なので、未経験でも40代でもチャレンジできる仕事はあります。 

能力があれば魅力的な就職先たくさんあると思います。 

 

前向きに生きれば報われる。 

 

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48歳や50歳の人でも、これからあと20年間の労働環境があります。政府や自治体や関係機関や民間などが新しい団体をつくり、就職氷河期世代に支援します。未経験でも、最低400万円の給料になるような仕組みをつくり、転職先や長期的に就業できる支援の仕組みも必要です。 

 

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この方は介護職は給料が安い業界というのを知らなかったのでしょうか? 

また、介護職は不況に強い職種ですし安定職だと思います。 

知人はリーマンショックで一般企業から介護業界に転職し(正社員)低賃金ながらも家庭を持ち子ども3人育てています。(性格は明るく体力があります) 

介護職で長年続いてる人は体力のある人が多いようです。 

もしかしたらこの方は介護職に向いてなかったのかもしれませんね。 

やはり普通の人は一般の大学を出たほうが選択肢が広がりやすいですね。 

 

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48歳の就職氷河期世代です、大学は出ておらず専門学校卒業です。転職も条件アップを考えて10回以上繰り返してきました。 

今年も正社員として転職し役職もついてます、ようやく上場企業で年収1,000万円を超えました。 

同じ専門学校を卒業した友人とは今も仲良く付き合いがありますが、年収は高い方だと感じていて、この起業に貢献して定年を迎えるつもりでいます。 

大卒でない事で非正規で働けないこともありましたし、給与も低かったり、機会を喪失したり、色々落ち込むこともありましたが、諦めずに語学やPJの経験など、得られる機会は貪欲に手に入れて、人よりもプロアクティブに経験を積んだのと、人より経験をアピールして転職を繰り返したかなとは思います。 

悔しい気持ちを他責にして諦めないことだと思います。 

きっと私が特別でもなくて、こんな人は就職氷河期世代の中にも大勢いるけれど、生活に問題を抱えていないると思います。 

 

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自分も氷河期世代。確か超がついた、超氷河期世代。大学も就職留年(新卒じゃないと実質採用試験すら受けられない企業があった)して大学5年生を経験した。メーカー希望だったが文系だった自分は就活2年目も叶わず諦めていたところを、金融にいた高校大学通じた先輩に声をかけてもらって就職。今考えると本当に幸せだったと思う。ただ金融といえども破綻や再編、早期退職など激しかった30年間。決して楽できたとは思えない。そして、今ちゃんと収入を得られているので、ここの記事に書かれているような状況ではないけど、入社当時の上司の年齢に達した今、30年前の上司と同じ役職でもその上司と給与は変わっていない。失われた30年。はるかに税金や社保は増え、物価は高騰しているので、実質は相当下がっている。 

これが今の日本。生産性を上げてもコストカット、値下げで切り抜けてきた。それが良くなかったのか。 

明日は投票に行きます。 

 

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確かに努力は大切だけど、生まれ持った才能や環境の差は大きい。 

 

一見すると誰にでも門戸が開かれていて平等にチャンスがあるようものでも、極限られた人しか選ばれないのは事実。 

要は「努力しなかったあなたが悪い」という錯覚で平等を演出しているだけ。 

どんなに努力しても無理なものは無理。 

 

ちゃんと努力している人はあまり根をつめ過ぎない方が良い。 

精神的にネガティブになるのでね。 

 

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月収18万円で介護職に従事する46歳の男性が、自分を「努力不足」と感じてしまうのは、個人としては誠実な自己反省に基づくものかもしれないが、同時に制度的な問題も見過ごされがちだ。氷河期世代が就職を迎えた頃、経済は長期の停滞期にあり、雇用が厳しい環境でキャリアのスタートを切ったため、その後のキャリア形成に大きな影響を与えた。 

 

転職を何度も重ねても収入が上がらない現状は、業界特有の問題や、経験が評価されにくい職場環境も影響していると考えられ、介護職は社会的に非常に重要な仕事であるにもかかわらず、給与水準が低いことが課題だ。また、転職のたびに収入やキャリアが安定しない状況も、心理的な負担を増大させる。 

 

また「自分の努力不足」と感じるのは、責任を一身に背負い、社会や政策の支援が不足していることを理解していない、もしくは受け入れてしまっているためだろう。 

 

 

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まあ難しいやね。 

自分も氷河期世代。 

それなりに努力もし、短気を起こさず辛抱強く立ち回った結果、普通よりは少し良いくらいの収入を得ている。 

けどまあ振り返れば運や巡り合わせの要素も結構あり、一度ドロップアウトすると下手するとリカバリーできない時代だったから、全てが全て本人の努力不足や短慮とは言えないよなあと思う 

 

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新卒での入社が大半を占め転職し難い仕組みになっている日本はどうしたって景気や社会情勢、国の政策によって年次単位で幸不幸が分かれる形になりがち。 

だから仮に自己責任だとしてもたまたま状況が良かった年代と良くなかった年代では同じ努力量、才能量でも結果に差がついてしまう。 

だから氷河期世代に苦しい生活をしている人が多いのはその人のせいだけとは限らないだろう。 

本来はこういう格差をなるべくなくすために政治が動くべきなんだけど、むしろ逆に促進する方向に行ったから今の状況がある。 

過去は変えられないけど未来は変えられるからみんな選挙には行った方がいいと思うよ。 

白票は意味ないと思うけど。 

 

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中小零細企業の管理職で採用も担当していますが、氷河期世代の方を積極採用しています。 

 

社長には出来るだけ若い人材を採用するよう言われますが、頑張って育てても転職してキャリアアップの時代において、中小企業に5年後、10年後も今の若い世代が残っている確率は低いと考えますので、現場としては20代はあまり採用したくないのが本音です。しかも転職市場で自分の価値が高いことを理解しているからか、20代社員は「給料が大して上がらないなら、その仕事はやりたくありません」とハッキリ言います。20代に断られた仕事は、氷河期世代が「私がやっておきます」と引き取ってくれています。 

 

人数の少ない中小企業は、大企業のように担当部署が細分化されていませんので、一人一人が幅広く業務をこなさなければなりません。あらゆる業務を文句も言わず、しっかりこなしてくれる氷河期世代は本当に有り難い存在です。いつもありがとう。 

 

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自分も就職氷河期ですが、正社員で転職しながら今ではそれなりの暮らしを送ってます。確かに我々が不遇なのは分かりますが、自分は恵まれた世代と同じことをやっても勝負にならないと思ったので、彼らがやりたがらない仕事を進んでやるとか、転勤や転職をやるとか、英語を使えるようにするとか、変化球で腐らずに戦うようにして来ました。きついことを言うと、嘆いてたって誰も助けてくれない、だから自分で戦うしかない、戦い方は知恵を使う、と言うことをいい加減に理解することが最初の一歩かと思います。 

 

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私も就職氷河期世代で、新卒で希望の仕事が見つからずバイト等した後、今働いてる業界でバイトからの契約社員を経て登用試験受かって正社員に。 

その後、結婚を機に転職したが数年後倒産、30代後半で再度転職するも10年後リストラ。その間、出産、離婚、パワハラで休職も経験した。 

40代後半で再度就職活動。 

 

今の職場は4社目ですが年齢を気にされ正社員は無理だけど契約社員なら、ということで面接を受けて無事入社。 

当時は契約社員でも働けるだけ良いと思っていたけど、同じ仕事をしてるのに賞与額が正社員と倍違う。 

 

よく考えたら新卒とは月収数万円しか違わないのに賞与が半期で50万円ぐらい違うので、新卒正社員の方が年収高いんです。 

今は働いてるから生活できてるけど定年退職後は年金だけでは暮らせない。貯金もないし。 

65歳から雇ってくれるところはあるのだろうか?老後のこと考えたら不安しかない。 

 

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私も1980年生まれの氷河期世代です。 

私は運良く、上場企業に就職できましたが、私よりずっと何十社も回って、家庭の事情もあり安定を望んでいた友達は就職できず、卒業してフリーターしてました。友人グループの中で、就職に成功して安定している子もいれば、仕事で上手くいかない子もいて、その子も来なくなりました。すごい辛かったよな〜って、あれから彼女のこと、よく思い出します。 

私は就職できたけど、実はブラック業界で毎日平均10時くらいに帰社する日々で、人間関係も悪く、辛くなり退職しました。すぐ決まるには理由があったと痛感しました。この世代は、有名大学出てる友達でも就職できたのは消費者金融とか、苦労した子が多かった。その子も辞めて、勉強して試験受かって、公務員になりました。 

私は、結婚して子供2人いますが、まだ、育休とか普及する前で、仕事続けられない人も多かったです。 

 

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若い方が少ない今だからこそ、私たち氷河期世代がサポートしてあげたいのに…。 

スマホやPCは持っているか操作出来るのがフツーなファーストな世代なのに、いざ就活になると…。 

私はたが、社保さえ完備してくれたら、若い方より少々安い賃金でスタートしても構わない。氷河期世代は社保さえ有りつけない人が多かった世代でもある。国の行く末を考えたら、若い方と併用して氷河期世代を入れる選択がベターだろうに。今以上に社会保障にお金がかさむのが目に見えてる。高齢の方は過去最多の人口を更新中なのに、僕たちはかつて過去最多の子ども人口だったヒトが大人になった。しかもロクな社保さえ完備していない人間が多かった世代だから、若いが支えて行ける余裕は全く無いのにどうするの! 

 

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氷河期真っ只中世代です。なかなか正規従業員になれなかった不遇な世代ですが、就職できた人たちも他の世代に比べ不遇だと思います。 

定年も年金支給年も延ばされ、近年、若手の給与は引き上げられてますが、我々世代は足踏みのまま。 

就職できただけよかったものの、世代間格差をひしひし感じます。 

景気が上向き、この世代にも恩恵が出てきますように… 

 

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15年前長男が高校卒業して介護の仕事に就きたいと専門学校2年間通学して 

近所の介護施設に就職、社内結婚、子供2人、家を購入して生活中。 

介護の仕事は大変なので心配だったけど運が良かったのかな。 

反対に長女は高校卒業時は不景気の就職難でアルバイト生活でした。 

当たり前ですが景気が良くて雇用が安定してるのが重要ですね。 

 

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消費税廃止を主張する候補者、政党は多いが、非正規廃止を言う候補者がいないのはなぜなんだろう? 

同一賃金同一労働より、いっそのこと非正規廃止してしまった方が良くないか? 

すべて正規で雇う義務があるかわりに、解雇規制を緩和する。一度正規で雇ったものの、能力があまりにも低い、全然成果を出さないなどは解雇できるようにしてもいいのでは?もちろん、なんでも企業に都合良く解雇できないような仕組みは必要だけど、今のようにがんじがらめで正社員で採用しちゃったらどんなにダメ社員でも解雇できないってのも改めないと。 

 

 

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現在、法人代表をしている45歳です。 

大学卒業後、フリーター、派遣社員、契約社員、会社員、自営業、法人代表と、全ての階層で働いてきました。 

 

田舎から裸一貫で上京し、親に言えば泣かれるような貧乏生活を経験しました。 

もちろん、相当な覚悟と積み重ねがあってのことですが、周りに恵まれ、幸運もかさなり今があります。 

本当に感謝しかありません。 

 

しかし当時を思い起こすと、 

多くの普通の人は心が折れるような自己責任論で、それが当たり前だ!という風潮に逆らうことなんて誰もできなかったと思います。 

既に手遅れ感はありますが、それでも出来る限りの支援は政府はすべきだと思いますし、 

世代の違う方にも支援とご理解を、ぜひお願いしたいです。 

 

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確かに氷河期の就職難は大変だった。 

ただ、その後景気も持ち直し30代中頃には回復している。その中で、ステップアップした人もいるし、ステップアップしなかった方もいる。運と努力なのかなと思うが、介護については別。介護は国が給料を決めてしまう。頑張っても上がらない。労働と対価が見合っていない。 

ここに外国の方を入れるのではなく、他のサラリーマンより収入が良いくらいの待遇にしないといけない。じゃないと安心して老後を迎えられない。 

現役世代が仕事をする上で、阻害要因にもなる。 

国の制度として出来ることなので、すぐにでもやるべきだ。 

 

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氷河期世代です。 

上を見ればバブルとバブルの残り香世代。下を見れば就職安の恵まれた世代。んで、我々世代は社会からお荷物のように扱われる。正直、今の子達は羨ましい。ちょっと違うと思えば、すぐ休めだの転職だ、だの。メンタル相談も若い子は本当に多いです。でも、世間が優しくなった分、個人はこうして弱くなっていくんです。非正規最多の我々世代、ソレでもここまで頑張ってきた世代です。昭和ラスト世代のど根性が発揮できなかったのが悔やまれます笑。私個人は終いまで自分で責任を持つ。を貫こうと思ってますが、他の世代のことは知りません。※税金関係などはちゃんと納めています。 

 

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自分も就職氷河期ど真ん中で、悲惨な状況も良く分かってるし、雇用期限のない定職に着けたのは30代後半になってからですが、支援や対策をするにしても正直もう今更という感じはします。 

氷河期世代のサポートはもういいので、若い世代にしわ寄せが行かないようにはしてほしいというのがアラフィフになった今の本音ですかね。 

 

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氷河期世代でギリ結婚してなんとか子供育てて今から高校・大学というライフステージの世代が1番きついと思う。親の介護も入ってくるし。 

妊婦健診は実費で、幼稚園も無償化前だった。育児手当も金額変わったり無くなったりコロコロ変わった。 

フリーター、ニートも当たり前だった時代をバイトで繋いで蓄えがないままやっと定職ついて少ない給料でやっと家庭もって、 

子供が小学生の1番貯めどきにコロナで減給や失業… 

そしてコロナ明けの急激な物価上昇… 

学費も光熱費も食費も住宅ローンもあがった今から大学費用に直面する… 

本当に大変な世代。 

 

コロナ前に育児終えて学費も安いうちに支払い終えてもう子供が社会人という家庭が1番ラッキーかもしれないね。 

 

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今、51。真っ当な学歴はあるが、就活に苦しみ、42ぐらいで底辺な肉体労働、あとは自営に脱出して現在まで続いていて、自力で仕事能力を身につけた例外な部類かもしれない。それでも今は老眼が進行し、体を痛め、もう年齢的に終わっていると最近思う。「50代なら若い、まだまだこれから」という老人も多いが、超高齢社会な日本の独特な考えで、50代は能力は横ばいどころか、低下、病気になりがち、体力も衰え腰や肩など痛くなる。大勢が肉体労働とかだろうから、持病を悪化させ、仕事もできずに収入もなく、生活保護とかに頼るしかない方々が増えてくるだろう。しかし自力で頑張らせる社会なのは、2040年では、団塊ジュニア世代が65歳を迎え、高齢者の割合が35%に達するからである。今でも限界国家で、高齢者の経営する事業は、毎日のように廃業している。新米価格が高くなったのも、その一端。建設、介護、物流、必要な仕事との担い手がいない 

 

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氷河期で新卒時にチャンスがなかったことは本当に気の毒だったと思います。 

 

それは事実として認めるけど、だからといって氷河期世代が全員その後も厳しい人生を送っているか?といえばそれは違うと思います。 

 

厳しいことを承知して、一生懸命考えて、努力してがんばった人たちは他の世代と変わらない収入を得ている人も多いはずだし、厳しい経験を糧にして他世代以上の成功を収めている人も少なくないでしょう。 

 

そう考えると、もちろん運が影響するところも多いけど、本人の努力が少なからず影響していることも事実だと思います。 

 

「いや、努力ではどうにもならない。運がなかったことが全てだ。時代か悪かった」と他力本願に思うだけなら、残念ですけどそのまま一生燻るしかないでしょうね。 

 

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就職氷河期世代支援プログラムや技能実習制度に掲載されているような職種は、日本人から敬遠されている職種で、政府や自治体は待遇を良くしようとする気がなく、労働者が貯蓄できる状態にしてしまうと給与水準が高い先進諸国に逃げられてしまうと思っています。だから、敬遠されている職種に就くのはやめて勉強して市場価値を上げていったほうがいいですよ。ずっと割を食わされて結婚も家庭も持てなかったのに働けとは言われないでしょう。権力階級や富裕層ほど金で人を動かせなくなることのほうが困るのだから。 

 

それから統計データを見て長野県からでた方がいいよ。特に23ページ 

・国税庁長官官房企画課 民間給与実態統計調査 令和5年(20〜23ページ) 

・内閣府男女共同参画局 - 都道府県別従業者規模別企業数 

・都道府県・大都市別企業数、常用雇用者数、従業者総数(2021年) 

 

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社会的に圧倒的不利な状況に置かれ、就職すらまともにできなかった世代な訳で、当然結婚なんかできる状況じゃない人が多い。 

そりゃ団塊ジュニアとして家庭をつくり、子どもを作ってくれるはずだった世代がスッポリ抜けたんだから、少子化が進行するのは当たり前。 

 

で、その世代も40代半ばから50代で、子どもが作れる年齢じゃなくなった。 

なんの生産性もない高齢者支援ばかり優先した結果、氷河期世代対策に乗り出すのが遅すぎたよね。 

 

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本当に不遇だったと思う。必死にしがみついていなければいけなかった我慢の世代です。 

ファミコン世代でもあり、パソコンが流通し始めIT立ち上げを実感することができ、本当は色々なところで活躍できたはずなのに、何十社と面談しても就職できないなんて当時はざらでした。国が支援しなければいけないぐらい酷かったのに派遣法によって人材を使い捨てるようになった。 

もう人生の後半に差し掛かってるのに、今更選挙で利用するなとも思うけど、政治家の人には嘘ばかり言うのではなく実践してくれると少しは期待したい。 

 

 

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氷河期世代には士業資格を勧めます。 

この世代は熾烈な受験競争の経験があるので、勉強もできるはずです。士業は衰退産業とも言われますが、一般の勤務労働者と比較すると、まだまだ稼げます。営業力があれば天井無しです。なにより社会的信頼があります。その信頼を梃子にビジネスを展開できます。 

 

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54歳の自分は世間でいうところの氷河期世代にはカウントされない年齢だけど30代半ばで祖母の介護のために離職してからは非正規の職場を転々としてる 

最初に非正規で働いた職場は実家からは遠く離れた他県だったこともあるが来年度から準社員にならないかといわれ契約延長したらその途端にリーマンショックの影響で派遣切りに遭った 

その後に働いた職場は東日本の震災の影響で切られたしその後は1年とか半年で経費削減だのラインの統廃合だので離職が続き今では転職しようと思うと職歴が問題視されてしまうようになっている 

当然だがそんな不安定な生活で所帯を持つことなど考えられなかったし今でもその状況はほとんど変わらない 

まぁ今更誰かと・・・なんて考えるだけで鬱陶しいと思うほどになってしまった 

記事の方はまだ実家暮らしできている分ましな方だと思うけどな 

 

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第二次ベビーブーム世代で、受験就職結婚…とにかく何をするにも、隣を蹴落として上に上がるしかない競争社会でした。一歩間違えると火の粉が自分に降ってくる今でもそう。なりたかったCAは、JALなどでもパート採用しかありませんでした。大企業へ就職後も女性は男性以上に働いてやっと同等。どんなにキツくても体調悪くても出社してたし、育休やフレックスなんてあっても簡単に取れなかった時代。今の子の全てが羨ましい。 

 

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40代半ば〜第2次ベビーブーム世代の53歳位は、もし正規になれていても、給料の伸びが悪く、その上のバブル世代や今の初任給が高い新卒より、生涯収入も少ないと昨日あたりの中日新聞朝刊に特集で書いてあった。 

この世代は人口多かったのに、就職も厳しく、 

結婚したくても出来なかった男性も多く、  

結果、今の超少子化に繋がってしまった。  

もちろんこの世代でも大企業勤務や公務員で安泰した生活を送っている人もいるが、  

大企業や公務員の採用倍率も今よりずっと高く、受けても受からなかった人も多かった不遇の時代。 

 

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43女性です。当時教職課程取っていた大学の先輩も就職浪人だと厳しさを嘆いていました。私も当然苦労しました。 

いま氷河期応援といいながら、国の就職支援は年齢制限ありませんか? 

スキル支援、35歳までなど。 

キャリアも持てず、子育てブランクもあり、苦労した40代女性にもチャンスをください。 

政治家の方、この世代の大変さ、悔しさをわかろうとしてください。 

 

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就職氷河期は、本人の努力不足では片づけられないと思います 

今の若い子の、人手不足における内定率をみるとなおさらそう思いますし、たまに、こんな情熱やスキルのない子たちも、給与相場がこんな高いのか、と思うこともあります。(ただ、デジタル世代なので、総じてスキルは高いのは事実ですが) 

このボリュームゾーンをいかに活かすか、子供をいかに増やすか、ここの施策をきちんとうたないと、本当に日本が滅びるのでは?と危惧しています。 

 

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私の親戚も現在46歳、18年前に介護仕事に転職して各種免許を取得して現在でも現役です。 

子供は1人、住宅ローン返済中でギリギリ生活をしています。 

国民の可処分所得を増加させるには、一時的に消費税廃止が妥当だと 思います。 

バブル時代以前は消費税が無くても莫大な税金で海外諸国に税金プレゼントしていたのが日本です。 

国民が困窮している今!減税して内需拡大する事が必要なのでは? 

 

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同じく46歳です。 

最近まで自分が氷河期世代と言われているの知りませんでした。 

そういえば20歳過ぎまでフリーターしてたな。 

そのころ夜間の建築専門学校卒業しました。 

その後は小さな会社を何社か務めたけど、そこそこ給料は貰えていました。 

住んでるエリアによって違うのかな? 

建築士と宅建は20歳過ぎくらいに取得したけど。 

今は独立してけっこう稼いでいるけど今後は心配ですね。 

無駄つかいせず、せっせと投資して老後に備えています。 

 

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氷河期ど真ん中の世代です。 

自分のやりたい仕事には就けず、とにかく無収入になることだけは避けて、何でもやりました。 

努力不足と言われれば、いい大学も出てないし、努力不足かぁ〜とも思う部分はありますが、お金の稼ぎ方だかは身に付けた気がします。氷河期でなければこんな苦労もしなくて済んだのかもしれませんが… 

 

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介護ではなく看護師ですが、ちょうどいま転職活動をしています。記事のこの方は6回の転職の中で何を感じ、何を得たかでしょうね。 

 

それぞれのタイミングでの転職のきっかけ、決定に至った理由、新天地を決めた理由や目的がはっきりしていればいいですが… 

 

1回2回ならまだしも6回ともなると理由付けも厳しいか。 

 

 

 
 

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