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【ブームから35年「ヘビメタ」の現在地】バンドもファンも世代交代進まず高齢化 ライブ会場は2階の椅子席から埋まる現実 「昔は皆でヘドバンしたけど…」

マネーポストWEB 10/27(日) 15:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9df4f27939619f7d18cd3b40ce09653ed687678

 

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ヘビーメタルのファン層が年を取り、ライブで客は着席したまま観覧する傾向が見られる。

日本のメタルシーンは70年代や80年代からのバンドや日本国内での人気が高いバンドが主流で、新陳代謝が進んでいない。

メタルアーティストの年齢も高齢化しており、ライブで加齢による衰えが見られることもある。

メタル専門誌の表紙を飾るアーティストも大半が古参のバンドで、世代交代が進んでいない状況が浮き彫りになっている。

(要約)

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アーティストは大熱演でも客は着席したまま?(イメージ) 

 

 あらゆる音楽のジャンルの中でも、「激しさ」という部分で他の追随を許さないのがヘビーメタル。天まで突き抜けるようなハイトーンや“デス声”のボーカル、歪んだ音色で速弾きするギター、手数と足数がとにかく多いドラム……。まさに「轟音」という表現が相応しい音楽でコアなファンを獲得してきたが、その裏でファンの“新陳代謝”は進んでいない現状があるようだ。 

 

【写真】メンバーの平均年齢は60代、2024年のIRON MAIDENのパフォーマンスの様子 

 

 Mさん(50代/男性)は高校生の時にメタルにハマり、足繁くコンサートに足を運んだが、社会人になるとすっかりご無沙汰に。旧友から誘われたことで、メタル界の頂点に君臨するイギリスのバンド「IRON MAIDEN」が9月下旬に行なった来日公演に出かけた。 

 

 メタル系アーティストのライブは約30年ぶりだったMさん。まず驚いたのは「チケット代の高さ」だったという。 

 

「大学時代は確か7000円ぐらいだったと思いますが、今回は1万8000円。バンドTシャツも3000円前後だったものが8000円で、ジャパニーズマネーの弱さを感じましたが、それよりも驚いたのは客層です。 

 

 IRON MAIDENはデビューから40年以上経っているので、ある程度年齢層が高いのは想像できましたが、会場に入ると客席は見事におじさんとおばさんばかり。昔は客電が消えると、みんな一斉に立ち上がり、いわゆる“ヘドバン”をしたものでしたが、今回のライブでは客電が消えても私の周りの観客は座ったままで、アンコール最後の曲まで1度も立ち上がることなくライブを見終えました」(Mさん) 

 

 ベテランバンドなら客の平均年齢が上がるのは当たり前。本来なら座席は“座るため”に存在するのだから、正しい姿に戻ったとも言えるが、この光景はIRON MAIDENに限ったものではないという。メタルに詳しい音楽ライターが言う。 

 

「ハードロック&ヘビーメタルがピークを迎えたのは、BON JOVI、DEF LEPPARD、GUNS N’ ROSES、WHITESNAKEといったバンドがビルボードのアルバムチャートの上位を占めた1980年代の後半です。海外では90年代に入って失速したものの、日本ではむしろ90年代がピークでしたが、そこから日本は“ガラパゴス化”します。 

 

 海外では新人バンドがどんどん登場し、適度にファンも入れ替わりましたが、日本のメタル界隈で人気が高いのは、70年代や80年代から活動しているバンドか、日本だけで人気がある“Big in Japan”のバンドばかり。以降、今に至るまで新陳代謝がほとんど進まず、メタルバンドの来日公演の平均年齢は年を追うごとにどんどん上がっています」(音楽ライター) 

 

 メタル界の世代交代が全く進んでいないことは、メタル専門誌「Burrn!」の表紙を飾ったアーティストを見れば一目瞭然だ。同誌は2024年10月号で40周年を迎え、40年を振り返る特集コーナーを設けているが、2024年発売号の表紙を見ると、 

 

1月号:David Coverdale(WHITESNAKE) 

3月号:KISS 

4月号:JUDAS PRIEST 

6月号:Bruce Dickinson(IRON MAIDEN) 

7月号:Slash(GUNS N’ ROSES) 

8月号:MR.BIG 

10月号:IRON MAIDEN 

 

と、10号中7号が80年代から活躍しているアーティスト。この他にもMETALLICA、AC/DC、MOTLEY CRUE、HELLOWEEN、MEGADETH、BLACK SABBATH、Ozzy Osbourne、Michael Schenker、SLAYERなどが2020年代に入って表紙を飾っており、オールドスクールなバンドが占める表紙を飾る割合は8割を大きく超える。これらのバンドのメンバーは全員が還暦超えだ。 

 

 

 前出のMさんは、IRON MAIDENのライブについて「メンバーのエネルギッシュさは当時と全く変わらなかった」というが、加齢による衰えを隠せないアーティストもいるという。 

 

「IRON MAIDENはメンバーの平均年齢が60代ですが、メタル界には70代を超えていまなお現役を続けるバンドもあり、見ている方が不安になる瞬間もあります。1曲終わるごとに肩で大きく息をしたり、ギターやベースの重みでフラフラしたり、1万回は演奏したはずの曲を間違えたり……。曲のキーが明らかに下がっていたり、疾走感が命の曲のテンポが遅くなっていたりしてガッカリすることもありますね。 

 

 年を取っているのは客席も同じこと。プロモーターの話では、1階がスタンディング、2階が椅子席という会場だと、2階から先にチケットが売れていくそうです。ただ、年齢が上がった分だけ物販の買い方は豪快で、カードで5万円、10万円と“大人買い”する客も珍しくないとか」(前出・音楽ライター) 

 

 さらに、こんな現象もあるという。 

 

「ある時メタル専門のCDショップに行ったら、平日なのに異常に混んでいるんです。店員に聞くと、『年金支給日だったからですよ』とのこと。確かにメタル第1世代は70年代に10代~20代だった人なので、とっくに年金を貰っていてもおかしくありません。中には『(年金支給日の)15日に払うから』と、取り置きを頼む客もいるそうです」(同上) 

 

 12月にはIIRON MAIDENと並ぶメタル界の雄・JUDAS PRIESTの来日公演も控えている。メタル熱が復活したMさんはこちらのチケットも購入したが、ボーカルのRob Halfordが73才だということを知り、もっぱら「無理はしないで」と願う心境だそうだ。(了) 

 

 

( 227255 )  2024/10/28 03:04:36  
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メタルファンの固定化やメタルファンの高齢化現象についての意見や、若い世代への伝播についての懸念が多く見られました。

一方で、懐メロや古き良き時代の音楽を愛する世代が存在し、その音楽を死守する姿勢も表れています。

メタルやロックの文化や価値観が変遷している中で、若い世代との接点や新たなアプローチが模索されるべきだという声もありました。

各バンドのライブや音楽の価値に対する熱い思いや、音楽への愛情が色々な形で表現されていることがわかります。

(まとめ)

( 227257 )  2024/10/28 03:04:36  
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=+=+=+=+= 

B誌が昔から特定のミュージシャンのみ表紙にするのは有名な話でファンの固定化を象徴しています。そしてメタルファンの高齢化現象は間違いなくありますが、ネットのメタルファンコミュニティを見る限りこれは日本だけのものではなさそうです。老人ホームでスラッシュメタルを聴いている、というような英語の漫画もよく観られます。 

ただ、フィンランド、南米の一部の国では若い人達から強烈にも支持されていますね。 

 

人は、青春時代に夢中になった音楽をずっと聴き続けるという話を個人的に納得しています。 

 

=+=+=+=+= 

世代交代が進まないのは若いファンを取り込めないからって事かもしれないけど、ジューダスやメイデンなんかのレジェンドは今でもバンドが存続してるのが奇跡みたいなもんだから、変に若い世代へのセルアウトなんて考えないでそのままで居て欲しいわ。以前はメタルって保守的だと思ってた時期があったけど、ジジイになってもやり続けてるって純粋に凄い。正にDefenders of the Faith。ファンの方共々尊敬します。 

 

=+=+=+=+= 

全く不思議な事はない。サイケデリック、パンク、AOR、ディスコ、ニューウェイヴ、テクノポップ…みんな一時的に流行って、その後シーンの最前線から消えて行った音楽ジャンルだった。ヘビーメタルも同じ。  

ただ違うのは、アーティスト、そしてファン達の信念、結束が非常に固くて、言わば、一度好きになったら卒業できないタイプの音楽なんだろう。  

地方局の深夜、いまだに頑張っている伊藤政則を見て、そんなことを思った。 

 

=+=+=+=+= 

ヘビメタではないが、 

個人的には全く同じ状態で、まず会場に行くことがしんどい。 

なので会場前までタクシーか車(P予約可能)で行ける所のみの参加。 

一つのバンドの大掛かりな野外コンサートには体力の限界で遂に後の事を考えて行けなくなりました。 

別のグループの客の平均年齢は55過ぎだと思うけれど、すでにメンバーも良いお年頃なので、数年前から屋内ライブのみなので、かろうじて参加できていますが、 

他の参加の皆様は、ずっと立ったまま拳をあげて楽しんでおられます、 

が自分は半分の時間は椅子を立てた状態で座って隙間から参加しております。 

DVDで十分楽しめるけど、会場の臨場感は何物にも代えられない幸福感、参加した達成感があるのは確か。市民会館レベルのコンサートが主流だった時代が懐かしい。 

 

=+=+=+=+= 

HR・HM系バンドは若い頃の体力や鍛錬にまかせた超絶技巧やハイトーンヴォイス、テンポが速い曲調などが多いから、歳取ったら演者もファンも厳しいものがあるね。 

論旨から外れるが、例えばさらに世代が上のローリング・ストーンズが今でも活動を継続できているのは、メンバーの凄まじい節制やスタッフの努力に加えて、 

もとから超絶技巧を売りにしていなかったことや、ミドル〜スローテンポの楽曲が多く、それらがさらに速度を落としてもそれなりに「映える」ことも要因のように思う。 

 

=+=+=+=+= 

2000年頃、酒井康氏のラジオ番組で当時トイズファクトリーの宮本氏が、若者がガッツポーツをとれるバンドを紹介したいと語っていた。2000年頃と言えば、北欧メタルが爆発的に人気だった頃であり、まさに、チルドレン・オブ・ボド厶、イン・フレイムス、アーチ・エネミーの活躍は氏の考えを象徴している。あれから20年以上経過した今も、若者がガッツポーツをとれる音楽が必要なのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

まさに定年カウントダウン世代です。日本だけでなく世界的にもメタルは高齢化が進んでいることは海外のYoutuberのリアクション動画を見れば直ぐにわかります。Lovebitesを見つけてしまってあまりのスピードとテクニックに言葉を失ってるのが面白い今日この頃です。メタルは現代のガラパゴス日本で超絶テクニックと才能を持つ女性陣によって生き残っています。 

 

=+=+=+=+= 

この世代とは別の若い世代で新たなる HR/HM シーンが既にあるんだよ。 

 

今年のサマソニのマリンスタジアムのヘッドラインなんて初日がマネスキンで翌日が Bring Me The Horizon だぜ。 

数万人の人達が盛り上がってる様を見て驚いたよ。 

最終日なんてモッシュサークルまで出来ていた。 

が、このニュースに書かれてる世代の人達なんてほぼほぼいなかったよ。 

 

今や HR/HM ファンを一括りの世代でまとめちまうのは違うと思う。 

 

クラシックロックファンの大概がこの世代っていうだけだよ! 

 

=+=+=+=+= 

還暦ジャストだけど、この前のメイデン、横浜で見たけど最後まで立ちっぱなし唄いっぱなしだったよ。 

上段スタンドは、傾斜がキツくて座っての鑑賞をって言われていたような。 

最前列ブロックはスタンディングだったしね。 

今の日本は、J−popで事足りてしまい、尚且つタイパ至上主義がメタルに限らず伝統的なロックを、「演奏長くね?」で切り捨ててしまう、でもそういう音楽の提供の仕方を良しとする、メディアのあり方も問題な気がする。 

とはいえ、ジジババの中に若い人や子どもたちの姿を見かける事もあるので、彼らに将来を期待したいな。 

 

=+=+=+=+= 

10代後半から40代までは毎日聞いていましたジャパメタでANTHEMやLOUDNESSやリアクション、デッドエンド、アースシェーカーなどでした。しかしいつの間にかスマホでも車のオーディオからもHR.HMを聞かなくなりました。 

バンド側もインディーズからデビューして盛り上がっても解散が相次ぎました。 

地方ですがライブハウスもよく行きました。チケット代は5000円以下だったと記憶しています。今では1万円近くなり高過ぎます。 

打ち込みやPCスマホ等の格段の発展によりバンドという形態そのものが必要でなくなり一人でも音楽を作れる時代になってしまったことも若者がメタルなどから離れる要因かも知れないです。 

 

 

=+=+=+=+= 

世界的には若くて素晴らしいバンドが続々と出てきているし、従来のように欧米の一部の国や日本だけでなく、多種多様な国へとファン層も大きく拡大している。 

 

「BURRN誌」が持ち上げるバンドに固執するファンだけを基準にすると世代交代が進んでいないように映るだけで、音楽性やファン層が拡大した今のほうが最盛期だと思うけどなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

演者も客も流れる時間は同じく歳取ってるから当たり前といえば当たり前。 

歳取ればエネルギーやギリギリのテンションは全盛期と比べるべくもなく、熱狂や燃焼を求める若者にすればしょぼさや物足りなさ、座ってて声も出さない中高年客の盛り上がり具合、高額なチケットで経済的な負担が大きく、総合してライブで得られる体験がバランスしないからそもそも足を運ばない。 

 

バンドもファンも世代交代進まず、というがHR/HMに限らないでしょう。 

皆青春時代に熱狂したものをずっと好きでいるもので。 

国内外問わずベテラン勢は客も高齢で、子や孫を連れてくるというような形で若い世代が来ることがあっても世代が交代する事ないよ。 

 

演者も客も雑誌編集者も皆同じ時を経ていつか死ぬし、終は来る。 

若手のバンドもいいバンドがいるし、若い客もどんどん集まっているから心配はないだろう。 

時は流れ人は老いる。それだけのこと。 

 

=+=+=+=+= 

いわゆる「ヘビメタ!」っていうのから細分化されているのもあるんじゃない? 

NWOBHMとか様式美などと言われていた時代に始まって、ラウド系などで 

ミクスチャー、ニューメタル、ラップコア、エモコア、ジェントなど派生して 

若い世代のバンドもいろいろ出ていているし、ファン層も若かったりする。 

時代と共に今までにないものないものを求めて枝分かれしていくもんだろう。 

 

=+=+=+=+= 

ネットもない時代には自分の劣等感を理由づけられる情報もそれを解決策する情報もなく、音楽に救いを求めていた。メタルは鬱屈とした感情の捌け口であり希望だった 

情報に溢れ、サブスクでサビしか聴かなくとも良い時代には合わないのだろう 

だが、クラシックやジャズのように生き残って欲しい 

 

=+=+=+=+= 

もう90年代以降、新作より旧作の演奏を期待したり、いわゆる懐メロバンド化した時点で、クイーン並みとかよっぽどの知名度がない限り、そんな感じになるかと思います。ヘビーメタルの若手のバンドが若者にそれほど流行ってないのでそういう時代かとも思いますが、なぜでしょうね、別に音楽に優劣はないのですが、いまどき音楽そのものより、パフォーマンス、売り方とかが大きく、曲調はメタルでも、ファッションや世界観あわせると、メタルでないものもたくさんあるかと思います。そこにこだわるのが古い、懐古趣味なのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも多くのロックで高齢化が進んでいる印象です。 

その中にあって、BURN誌は特定のバンドしか載せず、特集せず、編集長自ら「載せてほしけりゃ金持って来い」の業界がどうなろうが構わないと言うスタンスでしたから、新顔バンドなんて知られるはずもない状態でしたしね。 

別の雑誌がほそぼそと紹介してましたけど。 

好き、嫌いは別にして新しい人達がいない訳じゃないんで、認知する機会は増やしてあげないと 

 

=+=+=+=+= 

仕事のストレスが無くなったら、 

またメタルコアのような音くらいまで聞けるようになりました 

 

私にとっては、聞くのにもエネルギーが必要なのでしょう 

 

アズアイレイダイングの新作が楽しみです 

 

=+=+=+=+= 

80年代のメタルブームの時のMusicLife誌はRushやYESやZZ-TOPまでメタルのカテゴリーにしてたぞ。 

そしたら後年にアシッドメタルやらデスメタルやらと細分化されてきたのを見たら、大音量ならなんでもOKなのかな? 

最近の若い子達は、イントロいらない、ギターソロいらない、サビだけでいい、なんてのでいいらしいが、そしたらそれはメタルとは対極のものだよね。 

 

=+=+=+=+= 

この記事書かれてること、HR/HMって現代音楽の一つのルーツになってるから当たり前の現象じゃないかな。そこから派生した音楽を好きな若者はたくさんいるよね。 

それが世代交代だと思うけど。バンド単体で見たら古くから活動してるバンドのリスナーが高齢化してるのは当たり前でしょ。 

 

=+=+=+=+= 

ガンズは演奏終わってアンコールまでしばらく出て来ないんだろうなと思ってたんだけど、まだ誰もアンコールしてないのに5分後くらいに出てきてビビった。 

 

年配の方が多いコンサートなんかは途中トイレ休憩入れてくれるの多くて助かります。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局どのジャンルの音楽でもそうだけど、多感だった10代中頃〜20代の頃に夢中になった音楽をずっと愛してるんですよ、みんな。 

 

ヴェンチャーズのコピーバンドしてる人って60代〜70代でしょ。(例外もあるだろうけど) ストーンズのライブも50代、60代中心ですしね。 数年後には短パンにダブダブのトレーナーきた50代のラッパーとかがライブハウスに普通に出演してるでしょうね。 

 

ジャズのレコードを熱心に漁る高齢者、メタルバンドのシャツ着てるおじいちゃん、みんな青春時代の音楽が好きなんです。 

 

それがいいんです。 

 

それでいいんです。 

 

=+=+=+=+= 

Burrn!とヤングギターは高校の頃に読んでたな 

もう30年近く前になるのか…そりゃ、聞いてる方も出てるバンドも高齢化するわ 

 

DJENT系とか岩盤ファン層は難しいだろうし、結局メディア露出と言われるとオールドスクールか2000年代に活躍したメロデス勢くらいになるんじゃない? 

 

あと轟音って言われるとマイブラみたいなシューゲイザーや、65daysみたいなポストロック/マスロックのイメージがあるなぁ 

 

=+=+=+=+= 

音楽好きの端くれとしては、HMやHRなどジャンル問わずで長い期間お気にいりのバンドやライブを追いかける生活スタイルがあるというのもは、いい歳の取り方で憧れるが。 

若い時と違って歳をとると音楽から離れてしまう人も多いですし。 

 

=+=+=+=+= 

高速なネット回線やYoutubeが無かった時代にIn Flames、Children of Bodom、Arch Enemy、Soilworkが一斉に登場しはじめてよくライブ行ってた 

 

その頃はBurrnと試聴機とメタル専門店、口コミが情報源だった 

 

そういう音が好きな最近の若者は日本のバンドに一定数以上は流れてると思う 

世代交代というか洋物と邦バンドの勢力図そのものが様変わりしてる 

 

=+=+=+=+= 

他の方も同様の発言が見られましたが、この記事のライターはメタルの分派だとかスタイルの多様化とかは分からずに書いているようだなと思いました。 

若い世代のメタルバンドはどんどん海外のフェスなどにも出演してて、むしろ昔名を馳せたバンドよりも結果は出してると思う。この手の人は正統派しか認めないのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

先日WOWWOWでHELLOWEENの来日ライブを放送してたまたま観ていたら、小学生くらいの子供がけっこう観に来てノリノリで楽しんでいて驚きました。 

きっと自分のおじいちゃんがこんな風だったらカッコいいな、くらいに思っているのかも。 

 

=+=+=+=+= 

高齢化が進んでいるのはヘビメタだけじゃないよ。自分はプログレも聴くのだけど、やはりメンバーが高齢化したり鬼籍に入ったりと残念な状況。YesやAsiaでギターを弾いていたスティーブ・ハウなんて写真を見ると老眼鏡で目玉が大きく映るヨボヨボな爺さんだよ。 

そして今は、BAND-MAIDなど日本の女の子達のHRバンドを聴くようになっている。 

 

=+=+=+=+= 

アイアンメイデンを日本デビュー時から聴いていて、まさにここで書かれてるヘヴィメタルファンだけと、比較的若い世代のも聴いてるよ。 

Sinner’sBlood,Inglorious,Iconic,Jelusickとか。 

メイデン、ジューダス好きな人にお勧め。 

 

=+=+=+=+= 

60代ですがLOVEVITESの音楽の大ファンです。このバンドは世界に通用するどころか世界のトップにたって「ヘビメタ」が流行廃りの音楽ではないことを知らしめるはずです。ヘビメタに限らず音楽に世代やブームなんてないはず。 

ショパンやヴェートーベンが証明してるじゃないですか。 

 

=+=+=+=+= 

NWOBHMあたりだとそうかも知れませんが、HR/HMの範囲は広いですから、デスコアやブラックメタル、ニューメタル何かだと若い方々に人気があるように感じます。 

 

 

=+=+=+=+= 

ローリング・ストーンズやポール・マッカートニーも 

年齢層高めでしたよ。 

キッスやエアロスミスもそうでした。 

例外はクイーンくらいですかね。 

でもそのクイーンも再始動直後は同じような状態でした。 

 

別にヘビーメタルに限らずロック全体の傾向です。 

特に最近は曲(音やメロディ)で聞くのではなく 

歌詞で聞く要素が強くなっているので、洋楽は益々弱いです。 

 

=+=+=+=+= 

新しい世代にリーチする方法を 

常に考えないとダメ。 どの産業も 

既存の囲い込みでマーケットが成立すると 

新規の掘り起こしよりも今の客から 

単価を取り上げて利鞘を取るだけに終始するから 

新参はイベントに参加したくても 

内輪の盛り上がりを見せつけられて辟易する 

 

HRもHMも今でも良い楽曲は多いよ。 

 

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アイアンメイデン行きました! 

 

確かにチケット高かったけど 

何年かに一回だし、ここは奮発して。 

2回席から埋まるのは知らなかった。 

自分50代ですが、アリーナで飛び跳ねて 

両手を挙げたいんでスタンディングでした。 

 

同世代が多かったですが、若い男性、女性もちらほら見かけましたよ。 

それより、周りに屈強な外人勢が多くてビビりました。 

 

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メタルバンドではないけど、近所で70代ぐらいの女性がクイーンの2024年来日ツアーTを着ていらっしゃった。青い髪色も相まってロックな雰囲気が素晴らしかったけど、高齢者=演歌と言う固定観念がぶち壊された。よく考えたら今の高齢者世代って洋楽第一世代ですね。 

 

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たぶん音楽に限らず色んな分野でもそうだと思うけど 

ある程度昔の物の方が優れてると感じる 

 

今の人も頑張ってるし良いものもあるよ? 

技術的に凝ってたり歌唱法も工夫してたり・・・ 

 

でもトップだったり全体のシーンでは間違いなく過去の方が上と思う 

そうなった理由は色々あるけれども、懐古主義なだけではない 

 

いくらそれは年を食っただけと言われても譲れない 実際そうだから 

 

=+=+=+=+= 

どのジャンルでもブームと言われるようになればいずれは廃れる。寧ろ未だに3~40年前のバンドが健在でワールドツアーをやれる程の需要が有るんだから凄い事だよ。アメリカのメジャースポーツの会場なんかじゃ当時のHM/HRの曲がガンガン流れてるしね。 

 

=+=+=+=+= 

日本のメタルファンの傾向がってことでしょ。 

モダンヘビネスあたりから明らかに海外の動きについていけてないよね。 

日本人は抒情系の泣きのギターが好きな人が多いから相容れない。 

現代のメタルの始祖であるBlackSabbathの評価も著しく低かったし世界のトレンドとはかなり違うのが日本。 

ヘビネス好きならば最近の方が良いまである。 

 

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ヘビーメタルは1995年~2000年で完全に新陳代謝し 

ニューメタル、メタルコア、ラップメタルなど細分化され 

日本ではラウド系という新しいジャンルに若者は熱狂しています 

クラシカルなヘビーメタルを聴く若者はいなくなって当たり前なんです 

スラッシュ四天王はもはや懐メロですしKISSやボンジョビなんかは民謡か演歌的扱いです 

ちゃんと進化しているのでご心配なく 

 

=+=+=+=+= 

2階席から売れるのはメタルだけでなく全ジャンルで言えます。メタルが好きな若者も周りにはそれなりに居ますが、高いチケットと交通費を払うなら他の出費に回したいのが現状ではないでしょうか。世代交代のターゲットである20-30代は本当にお金持ってませんよ。 

 

=+=+=+=+= 

まさにその世代です。57歳ですが今でも聴いているのは80年代中心のハードロック、ヘビーメタル。アイアン・メイデンは何回行ったかな?覚えてない位行きました。ところで「ヘビメタ」とゆ呼び方は好きな人にとっては禁句です。 

 

 

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私は45歳、好きな音楽はヘビーメタル! 

高一の息子も大のオジーファンです。 

他に私の好きなものは、日本酒、たばこ、革ジャン、ドラクエ、ターボのスポーツカー、オートバイ、そしてバンダイのプラモデル!! 

みんなも好きでしょう?? 

 

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海外はどんどん新しいアーティストが出てきて、一時代に名を馳せたバンドやアーティストでもすぐに「あの人は今」状態。ヘビメタに限らず、日本では何十年経ってもライブに来てくれる、と日本贔屓の古株も少なくないですね。Big in Japanという言葉は初めて知りましたが、まさに日本ならではの現象なのでしょう。国内の音楽シーンも、推されて売れてみんな聴くみたいなのばかりだし、なにか国民性とかお国柄とかあるのかしら…。 

 

=+=+=+=+= 

今まさに結成40周年を迎えたsabbatが、アメリカから南アメリカツアー中です!連日sold outだそうです!来年もヨーロッパツアーが決まっているそうです!海外は、まだまだmetalが熱いです!頑張れsabbat! 

 

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この現状を心配しているのはリスナーじゃなくて業界人じゃないのか? 

リスナーがどうこう心配する事ではない。 

たまたま、今のトレンドではないって事。 

衰退していく様を見て悲観する気持ちも分からんではないが、音楽のトレンドなんて時代が変わればまた、この手の音楽を好む人や新しいムーヴメントが盛況になるだろう。 

今、会場に年配者しかいないというのも成り行きとしての現象。 

好きな人は放っておいても演りつづけるし、聴き続ける。 

大した問題では無い。 

 

=+=+=+=+= 

ミュージシャンの音楽性が変わらない事が比較的多いから、ファンも古い世代が離れにくいジャンルなんじゃないかな。 

他のジャンルのミュージシャンは、歳をとるとルーツ方向にディープになったり、逆に脱臭してポップス化することが多い。 

 

=+=+=+=+= 

去年さ浜田麻里のコンサートを見に行ったのさ。 

客層は40代後半から60代とかなり高かったがみんな拳を突き上げてノリノリだったさ。 

ハードな曲ばかりだったけどお客もすごいけど60過ぎた浜田麻里のパワーもすごかったよ。 

 

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流石にCDショップ混んでるのは脚色過ぎる。 日本のメタル界隈の人は、にわかを排除して自分達の内側に拘ってきた様に思う。  

伊藤政則氏によれば、アメリカではテイラー・スイフト聴く様な人もメタリカのライブには来るらしい。  

でも日本ではライブはメタル系に限らず、洋楽アーティストはファンも高齢化しているのは事実。  

再結成オアシスにどれくらい若者が来るか。 

 

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オージー、モトリー・クルー、ガンズと破茶滅茶な事してた人達がまだ死人が出ていないのが何げに凄い。 

酒もタバコもドラッグもやらなかったディオが早々に死んだ時は衝撃だった。 

メイデンもジューダスも見た目マジお爺ちゃんだけどまだまだ頑張ってほしいなー! 

そんなこんなファンは高齢化になったってずっとメタル、ハードロックは好きなんよ! 

元々アンダーアグランド的なジャンルなんだし無理矢理人に進めるものではないよ。 

でもメタル、ハードロックは不思議となくなりはしないので安心して下さい笑 

 

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90年台まではメタル=ダサいというのがイメージとして定着していた。潮目が変わったのは2000年台中盤くらいかな?コア系の音楽がメタルの要素を取り入れだしてメタルコアというジャンルが確立してからだね。まあメタルコアを聴くような若者はメタルコアをメタル(ヘヴィーメタル)とは思ってないから今のこういう状況になっているんだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

若い頃、メタリカ初来日公演に行くぐらい盛んにメタルを聴いてた私だけど、さすがに歳を取ってくると激しいロックを聴くのさえ疲れてくる。だから未だにライブ会場へ出かけたりCDを購入する方々はまだ心は若々しいままだと思いますよ。 

Rock Will Never Die! 

 

 

=+=+=+=+= 

メタルコアはメタルじゃない 

 

日本のメタラーの主力がそう定義してしまったから 

メタルのファン層が高齢化して見えるだけだよ。 

 

日本の場合パンクとの壁が崩壊し「ラウド系」という枠組みが出来て 

そこにはそこそこ若者の支持があるし 

海外基準で言えば十分「メタル」なものが日本ではラウド系に吸収されている。 

 

一方で海外勢中心の古典的なメタルが根強く生き残っていて、そこに昔から支えているファンが集うから記事のように見えるだけなんでね。 

 

NEXFesの観客層見てたら、こんな事よう言わんわw 

今WOWOWでサマソニやってるけど、ヘッドライナーはBMTHやぞ… 

 

=+=+=+=+= 

多くの人が戦犯のように名指ししている Burrn! 誌は、古いバンドの動向を知るための媒体なんですよ。新しいバンドを知りたい人は本を読まないでしょう?SNSなど他のソースで情報を収集しますよね?世代を超えて聴く人でも「ま一応目を通すか」ぐらいの気持ちで立ち読みする程度。本を買ってくれる人をターゲットに記事を書くのは当たり前です。だから新しいバンドに手を出さない年代の人向けの雑誌になるしかなかったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

仕方ないよ… 

 

ただあの初期衝動を解放する快感は、本来ならどの世代にも訴求するはず。他のものに流れちゃってるんでしょうけど。 

 

自分はミドフィフおっさんですが、まだ8歳の長男がいるので、ちょっとずつ教育しとります(笑)!! 

やはりペインキラーは、グッとくるみたいで、車内で聴きたがりますね!! 

 

=+=+=+=+= 

声は細く高音、服装もアレンジもお洒落なバンドが主流の今、メタルは流行る要素が無いからねぇ。V系ジャパメタの方がまだ聞いてもらえるかも。 

音楽視聴がコンポやカーステからスマートフォンに変わり、低音が削られた事で必要とされるボーカルはナヨナヨした高音ばかり。 

 

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メイデンの物販は高すぎた。まぁ飛ぶように売れるからこその殿様商売だが、ペラペラのTシャツが8000円。他のライブで売っているアーティストTシャツよりも明らかに品質が悪い(生地が薄く、首回りの造りも弱い)。他のアーティストならそれでも高くても6000円ぐらいで、もうワングレードは品質が高い。ツアーパンフレットも製本したくないのか、大きなポスターを折りたたんだだけ。これで2000円はした(こまかな値段は忘れた)。全般的に円が安いのは間違いないが、メイデンは高すぎる。バンドもビジネスだろ?と言われればそうだが、正直メイデンを見る目がちょっと変わったかな。もっと大きな会場でやれると思ったらできなかったから、その分の補填で物販が高いのかなとかも思った。 

 

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中1の時、JUDASを聴いてなんじゃこりゃー。大学のときはディスクユニオン入り浸り。もうすぐ還暦だけどスラッシュからデスメタルまで毎日聴いてます。嫁や子ども達は眉をひそめるがそんなのカンケーない。生理的に好きなんだからしょうがない。俺の葬式はSLAYERのReign in Bloodを大音量で流してもらう予定。 

 

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純粋なハードロックやメタルはジャンルとしては高齢化が進んでいるかもしれないけど 

その技術や音楽観は若者に人気のバンドにもきっちり影響を与えているので 

まあ良いとは思う 

 

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メタルはSFといっしょで細分化しすぎなんよ、これじゃみんなが知ってる新しいスターなんか出てこれないって 

その中で何か生えてきたなと思ったら内部で分裂したりボーカル交代しまくっては勝手に沈んでいくし 

日本のメタルはいろんなジャンルと組み合わさって頑張ってるところもあるけどやっぱり高齢化は否めないもんなあ。ベビメタですらもう結成14年か 

 

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80年代のバンド今から若い人に流行るかと言われたら 

そりゃあ無理だろうな 

今の時代には今のメタルもあるから曲のジャンルとしてのメタルはちゃんと新陳代謝はされてるとは思う 

昔の世代は認めてないのかもだけど 

 

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BURRN!の表紙が世代交代しないってのは90年代00年代のころから言われてて。 

椅子席問題は、まあメタルならライヴハウスだけじゃなくホール、アリーナ、スタジアムクラスと包括してるからまあいい。ハードコア・パンクとかメロコア世代が高齢化してスタンディングきついなーとか言い出したらいよいよだなって感じ。そのジャンルが50、60代になってせんぶ椅子席って想像つかないな。 

 

 

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逆。逆。ブームから35年アーティストが活躍し続けてるジャンルがHR/HMくらいなのよ。 

 

MTV常連だったホイットニー、プリンス、マイケルジャクソン、デッドオアアライブあたりは活躍どころか鬼籍に入られているし、マイケル・フォーチュナティ、シニータ、バングルス、ティファニーあたりはほぼリタイヤ、ヒップホップのレジェンド(RUN DMC、ボビー・ブラウン)も名前聞かない。 

 

世代交代も何も、若者のカルチャーはベースに大人への反抗があるんだから親父やお袋が好きなジャンルをそのまま好きになる方が珍しい。 

 

追いかけるのがめんどくさくてやらないけど、NUメタルやメタルコア等若いリスナーに支持されるバンドも出てきてはいる。ただ、大ヒットはしないだけ。 

 

むしろ35年前が異常なくらいで、ワンレンボディコンのオネーチャンに「デフ・レパードくらい聴かなきゃダメよ」と言われた日には逆に引いたもの。 

 

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私はここで言われてるような世代じゃないけど、この記事の目的がさっぱりわからない。 

なんのための記事?? 

皮肉とかではなく、どんなことが書いてあるのか興味を持って開いたのに趣旨がまったくわからなかったから、誰か教えてほしい。 

昔のアイドルのファンだって、一緒に歳をとってるだろうし、ジャンル関係ないのでは?? 

つまり何が言いたいのか読み取れなかった… 

 

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記事の人達よりは若いが、昔メタルにハマっていた。 

その時はライヴに行く度におかんから「あまり首振るな」と釘を差されていた。 

 

その熱もすっかり冷めて、ライヴも20年以上行ってない。 

今はもう、ヘドバンはとてもじゃないが出来ないなー。 

更に五十肩持ってるもんで、拳振り上げるのもキツくなってきたわ…(´・ω・`) 

 

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今日本でメタルと言えばLOVEBITES、BAND-MAID、NEMOPHILAなど女性バンドが主ですね。LOVEBITESの東京ガーデンシアター、BAND-MAIDのZepp Naneda、NEMOPHILAの日本武道館のライブに行きましたが、ここでも客の8割は40代以上のおっさんでした。 

 

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ヘビーメタルはただギターにアンプつなぐだけでOKという音楽じゃないから。旅客機のコックピット内みたいなメカで囲むような装備品が必要だし個人練習の鍛錬も必要。要は金がかかるし下手な奴は必要とされない。野球は道具代がかかるからサッカーにした、みたいな話と少し被る要素もあると思う。 

 

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食事の好みが若い頃と変わって若い頃に好き好んでいた食事は今はあまり食べたいと思いません。 

私は音楽も同じでSpotifyで無料なのに若い頃に聞いた音楽はたまにしか聞かないです。 

ヘヴィメタル信者は昔から偏食、盲信気味なので今でも毎日ヘヴィメタルを聞いているのかな。 

 

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去年、浜田麻里さんのLIVEに2度行ったが、周りが着席してて目を疑った。前方では普通にヘドバンしていたエリアもあったけど、それ以外はほとんどが着席だった。 

こっちは立ってノリたいけど、後ろの人のことを考えると立てなかった。 

麻里さんの音楽は大好きだけどこんな消化不良な気持ちになるならもうLiveは行かないほうがいいと感じた。 

 

あの着席してた人達ってどういう思いで来ていたのだろう? 

とてもじゃないけど楽しんでなさそうだし、なんか商店街の福引で当たったから仕方なしに来た、みたいな感じだった。 

立てないメタルLiveなんて悪でしかない。 

 

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若い世代のメタルバンドも少ないけどいるし、メタル系ユニットのベビメタもいるから、少しだけど希望もある。 

ただ今の時代に合わせた変化もないとメタルはどんどん廃れていくだろうな。 

 

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ベビメタっていうジャンルは形を変えてラウドロックになっている 

ラウドロック系のバンドは日本はわりと層が厚くて人気あるし世界にも伝わっている 

 

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ロック自体が世界的に衰退している中、新たなHMバンドは出てきているのかな?ベビーメタルがコラボするのも、一部を除くとおじいちゃんばかり。もう懐メロの感覚なのかもね。 

 

 

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欧米のロックは進化しなかったから飽きられただけで日本のロックやアニソンが目立つのは複雑な設計の音楽やユニークなビジュアルにあると思うヘビメタにはまだ可能性がある 

 

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00年代以降のメタル好きってわりとスクリーモとかメタルコア、ポストロック、オルタナ、プログレッシブコアに行っちゃったでしょう 

KISSとかそういう時代の音楽ってもう古典なんだよな、保守にこそ価値があるみたいなさ 

 

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メイデンTシャツは、実はいろいろなところで使われている。近年のK-POPでも着ているのがいたし、ブリちゃんのPVでもちらっと映っている。他にも探せば見つかるかもしれない。 

 

ところで 

Heavy Metalの略称はメタル。ヘビメタだと蔑称だから。AIはそういう添削をしてくれないのかな。悪魔崇拝って書くと引っかかるけどww 

 

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こういう記事やめろ、と本当に思う。 

なんにも分かってないなら書くな。 

メタルの新陳代謝は進んでるし、現役で人気のあるバンドもたくさんいる。 

メタルのブームが終わったわけではない。 

どんな趣味も多様化で大きなムーブメントにならなくなっただけだ。 

逆に問いたい。 

大きなブームになっている音楽が何かあるか? 

繰り返す。 

メタルは今も盛んである。 

旧来型のメタルをメタルとして認め、新しいスタイルを認めなくなった層がメタラーの中でも幅をきかせているに過ぎない。それは年齢層の厚さでもある。 

ハードロックがヘヴィメタルに置き換わった時も。スラッシュメタルが出てきた時も。デスメタル〜メロデスが流行した時も。ニューメタルが出てきた時も。 

ついてこれない層はいつだっている。そしてそのたびにメタルは終わったと言われてきた。 

単に新陳代謝で入れ替わっただけなのだ。 

 

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誰か教えて。招へい屋さんっていうのかな?これは「プロモーター」や「主催者」とは違うのかな?? 

その招へい屋さんだけど70-80年代は洋楽は「ウドー」がキングのように君臨してたよね。でも今はなんか、呼ぶ力もないみたいなさびしい印象。 

 

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分裂や融合を繰り返し様々な亜流を生み出してるのも事実。クラシックなメタルもあればメロデスやメタルコアみたいに主流のバンドもまたまだいるよ 

 

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ヘビメタやロックだけはファンが少なくなっても熱心なファンはいるだろうから自分達の音楽性を貫き通して欲しいな。 

個人的に最近聴くようになったのはONI 

 

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Randy Rhodes在籍時のOzzy Osbourneを聴くと、今も血がたぎります。 

 

YouTubeを観ると、多くの若者が曲をカバー(コピー)しています。 

ずっと承継されるロックの代表例です。 

 

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たしかに若い頃に燃え上がるようなライブ観戦だったバンドを何十年ぶりかに見に行ったら誰もモッシュせずに立ち見だったから空調がやたらと寒かった記憶がある 

なんか淋しく感じたなー 

 

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宇多丸さんのラジオを聴いていてゲストで来たメタル好きのライターの武田砂鉄さんの 

初心者の為のメタル講座の中で高齢化が深刻、と語られてましたね 

大物のライブに行ったらバンドのメンバーも年齢的に株主総会みたいで 

客席をみたらそっちも年齢的に株主総会だった、なんて自虐的に話されてました(^^) 

 

 

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35年前ってメタルブームだったの?私はぎり高校生で軽音部だったけど、1個上まではメタルとかハードロックのコピバンおおかったけど、自分の代はBOOWYとかのコピバンだらけだった。中学生の頃からメタル好きだったので少し寂しかった。自分もメタルバンドじゃなかったけど。ヘタクソだったし。 

 

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ラウドパークは毎年皆勤賞だったし、当時は単独もキャメロットやナイトウィッシュ、アチエネ、メイデン等けっこう行ってた。 

でもここ数年は体力的にしんどいのとチケット高すぎてまったく行かなくなった。 

単独で18000円とかありえないって。 

 

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自分はメタルも好きなバンギャだけどV系界隈も高齢化してる 

ライブでヘドバンするともう首が何日も痛くて無理はできないなと実感した 

 

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私も初老のメタラーですが 

高校の時はインディーズバンドのライブに行ってメジャーなバンドはビデオやDVDを買って家で見てた 

JUDASとかMEIDENNとかホワスネとか 

インディーズバンドは小さい箱で安いし思いっきり騒げるから楽しかったな 

かっこいいバンドを発見した時は(・∀・)ニヤニヤでした 

 

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ロックもそうだが世代交代は必要か? 

そんなのは要らない 

死ぬまで聴こう 

そして死んだ時はYouTubeのマイプレイリスト『葬式』を爆音で流してもらう 

 

でも嫁さんらがススメるアイドルもちゃんと聞いているけどね 

 

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ヘヴィメタルに限らず世代交代はどのジャンルでも行われていない現実が虚しい。 

ヘヴィメタルと言う名称は一般的に昔から誤解され続けている。 

ディープパープルやレッドツェッペリンまで同じ扱いにされていたりもする。 

マイケルシェンカー、ゲイリームアのように正統派なハードロックさえメタル扱い。 

当方BURRN!誌のようなバンド差別、読者無視する音楽雑誌が大嫌いである! 

日本の人気メタルバンドで全盛期のラウドネス、ヴァウワウでさえ無視するし聖飢魔IIはバカにされたり老舗洋楽ハードロック、メタルしか支持しないし過去活躍した老人をいまだに表紙にしている。 

新世代のベビーメタルはガン無視、バンドリのアニメから飛び出したレディースメタルバンドAve Mujicaなど若いファンが多いのに同じく無視されている。 

雑誌が売れない時代に拘り続け新規ファン獲得の意志なさや世代交代のない編集部に呆れてしまう廃刊希望! 

 

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団長が若者に聴けよと強くポストしていたが、聴いたところで趣味ってもんがあるでしょう。 

自分は新興宗教楽団時代のNoGoDの曲が好きだった。 

 

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私はNWOBHMもデスコアも聴くから、先月のアイアン・メイデンは行ったし、来年のローナ・ショア初来日は楽しみ 

でも、こういうファンは少ないみたい 

世代間の断絶が起きてるよね 

お互いを認めない、いや興味が無いのかな? 

 

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私はラウドネスが好きですね。 

ラウドネスが好きな方はやはり50-60代くらいが多いでしょう。 

今の若い方は感受性も好みも違いますから共感しろなんて言えませんし。 

 

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80年代HM・HR最高!!今の楽曲のように打ち込みや切り貼りで作る曲は苦手。ちゃんとA・B・サビ・・・があるのがいい。裏返ってる声じゃなくてハイトーンボーカルがいい。弱弱しい細い歌声じゃなくて太い声がいい。 

 

 

 
 

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