( 227288 ) 2024/10/28 03:39:52 2 00 石破首相が提唱「アジア版NATO」は実現可能か? 現実に独裁国家が核の力で現状変更を考えている東洋経済オンライン 10/27(日) 15:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ec56d32d7659cadc47ea148755ff256d09519fc3 |
( 227291 ) 2024/10/28 03:39:52 0 00 ベルギー・ブリュッセルにあるNATO本部(写真:ロイター/アフロ)
2024年10月、石破茂政権が誕生した。石破首相は、「アジア版NATO(北大西洋条約機構)」構想など、安全保障について意欲的な発言をしている。日本を含む東アジアは、ロシア・中国・北朝鮮などの権威主義国家に囲まれている。北朝鮮はミサイルを撃ち続けている。日本の平和を維持するために、いま本当に必要なこととは――。橋爪大三郎氏の最新刊『火を吹く朝鮮半島』より解説する。
■NATOとは何か
世界を見渡してみると、いちばんうまく行っている集団安全保障の仕組みは、NATO(北大西洋条約機構)である。その仕組みと役割を考えてみる。
もともとNATOは冷戦期に、西ヨーロッパの諸国を、ソ連(ならびにワルシャワ条約機構)の脅威から守るために結成した軍事同盟である。イギリス、フランス、ドイツ(当初は西ドイツ)など、主要な国々が加盟している。
イギリス、フランスはまもなく核兵器を保有した。そして、(北大西洋なのだからか知らないが)アメリカが入っている。複数の核保有国が束になっている。その団結の力で、ヨーロッパの西側諸国全体の安全を保障する仕組みだ。
集団安全保障だから、加盟国のどの一国が攻撃を受けても、加盟国全体に対する攻撃だと考えて、集団的自衛権を行使する。仮想敵国はソ連。NATOに加わることで、余計な戦争に巻き込まれる可能性はない。
冷戦が終わり、ソ連は解体した。仮想敵国は、ソ連からロシアに変わった。そして、旧ソ連圏の東ヨーロッパの国々が続々NATOに加入した。NATOの東方拡大である。
NATOの役割は、外敵に侵略されないこと。そして、加盟国同士が、互いに敵対しないこと。ソ連(ロシア)という共通の敵をもつことで、結束できた。NATOは、成功した集団的安全保障の仕組みである。ウクライナは、NATOに加盟していなかった。だから、ロシアが侵攻する余地があった。
■「アジア版NATO」は実現可能か?
東アジアには、集団的安全保障の仕組みがない。東アジアにNATOにあたる、集団的安全保障の仕組みをつくることは可能だろうか。いうなればNPTO(北太平洋条約機構)のような。
これは、むずかしいと思う。第一に、核保有国が(アメリカを除けば)いない。日本も韓国もフィリピンも、核をもっていない。台湾にもない。オーストラリアにもない。
第二に、台湾はアメリカとも日本とも韓国とも国交がなく、国際的に孤立していて、集団的安全保障の仕組みに組み込むのがむずかしい。
こうした事情があって、東アジアの西側諸国は、それぞれが単独でアメリカとペアの軍事同盟を結び、アメリカの核の傘を頼りにしてきた。だから、北朝鮮のような挑戦的な核保有国が現れて、脅しをかけると、アメリカの腰が引けてしまい、安全保障の枠組みがぐらついてしまうのである。
西側同盟(Western Alliance)とは、自由を報じる西側のなるべく多くの諸国が同盟して、自分たちを防衛する集団的安全保障の仕組みである。NATOを世界全体に拡大するもの、と思えばよい。
現実には西側同盟は、まだ存在していない。架空のものである。ただ世界は、機能しない国連にかえて、西側同盟を世界の平和を守る主役に育てていくだろう。
西側同盟を実現する手っ取り早い方法のひとつは、東アジアの国(たとえば、日本)がNATOに加入してしまうことである。NATOは「北大西洋」を看板に掲げているから、大西洋と縁のない日本が加盟するのはさすがに唐突かもしれない。でも、日本が加盟するとしたら歓迎する、と言ったヨーロッパの政治家がいたともいう。
「北大西洋」が名前だけの問題なら、変えればよい。ただ安全保障には実際には、地理的、地政学的な要因がどうしても絡んでくる。ヨーロッパと東アジアは離れすぎている。東アジアの国がいきなりNATOに加わっても、ほかの加盟国を守ることができるのか、ほかの加盟国が東アジアの国を守ることができるのか、という問題がある。
西側諸国のなかでアメリカだけが、世界中に軍事的プレゼンスを維持している。ひとりで西側同盟の役割を果たしているようなものだ。かつては大英帝国が、似た役割を果たしていた。経済力が図抜けた覇権国は、強大な軍事力を展開して、世界の平和と秩序に責任をもつのである。
台湾有事を横目でにらんで、イギリスの空母やドイツの艦船、航空機が何度も東アジアにやってきた。西側同盟を志向する活動だ。ウクライナ戦争では、西側諸国が武器や兵器を融通し、ウクライナ軍を支援した。
台湾有事の際には、同様の支援がヨーロッパの国々からも寄せられると思う。地理的な要因をすっかり克服はできなくても、地理的な要因を乗り越える努力は可能なのだ。
■日本人がいま考えるべきこと
西側諸国が固い同盟をつくって牽制するなら、権威主義的な国家も勝手なことはできない。中国も、北朝鮮も。だが、東アジアは西側諸国がまばらで貧弱な地域だ。核を手にした中国や北朝鮮や、ロシアの勢力をはねのけるのはむずかしい。
従来は、アメリカ一国の核戦力と、日本や韓国の通常戦力で、バランスを保ってきた。アメリカが、西側同盟の代わりである。そのアメリカの核の威力が神通力を失うと、この地域の安全保障にほころびが生じる。
一般の人びとは、安全保障と核の問題について最低限、どういうことをわきまえておけばよいだろうか。安全保障の目的は、人びとが、平和に安全に、幸福に暮らせることである。自分たちの国の人びとが。そして、世界のすべての国々の人びとが。
①いちばん大事なこと。……核戦争を避けること。 核爆弾は、破壊力が大きい。軍隊や兵器はもちろん、社会インフラまで吹き飛ばしてしまう。その破壊力は大きすぎて、人間の想像力が追いつかないほどだ。
核爆弾を撃ち合う核戦争は、人類文明を破壊してしまう。人類の終末かもしれない。核戦争を起こさないことを、最重要な目標としよう。
②つぎに大事なこと。……通常戦争が核戦争に移行するのを防ぐこと。 戦争は、国と国との紛争を解決する手段である。残念ながら、戦争を完全になくすのはむずかしい。通常戦力による通常戦争は、起こるときには起こるものと覚悟しなければならない。そして通常戦争は、核戦争に移行する場合がある。
かつて日米戦争は、核戦争に移行した。移行するには条件がある。双方が核兵器をもってにらみ合っている場合、これまで核戦争が起こったことはない。核戦力の均衡が保たれるように、知恵をめぐらせなければならない。
③あと大事なこと。……戦争と安全保障について、その歴史や現状を学ぶこと。 核戦争は、いまここにある可能性である。それが現実にならないためには、各国の指導者や、専門家や、軍人はもちろん、一般の人びとが正しい知識と関心をもち、賢明に適切に行動する必要がある。賢明に適切に行動することを、自分たちの誇りとしよう。
④最後に大事なこと。…人類の未来を信じ、未来の世代に責任を持とう。 過去の世代が犠牲を払ったおかげで、現在がある。現在を生きる人びとは、未来の世代に責任がある。人類の未来を台無しにしないように、現在できることに知恵をしぼろう。
■核兵器を開発している独裁国家が日本のすぐそばに
東アジアは不安定な地域だ。日本のすぐそばに、権威主義的な独裁国家があって、核兵器を開発し、その威力によって現状を変更することを考えている。話し合いで解決がつく相手ではない。隣人は選べない。日本の人びとが望んだことではなくても、これが現実である。
日本の安全を守るために、自衛隊があり、日米安全保障条約がある。だが、それが万全でないことがはっきりしてきた。ひとりでも多くの皆さんが、安全保障について考えを深めていただけるように望んでいる。
橋爪 大三郎 :社会学者、大学院大学至善館特命教授
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( 227292 ) 2024/10/28 03:39:52 0 00 =+=+=+=+= 加盟国への攻撃に対して自動参戦する必要があるので、専守防衛などと言っている現状では実現不可能でしょう。 憲法をはじめ関係法令を軒並み改正する必要があります。 また、装備やネットワークシステムの統一も必要となりますので、それなりの資金が必要となりますし、弾薬等の備蓄を推進し、継戦能力を通常の軍隊並みに引き上げる必要があるでしょう。 こうなれば既に自衛隊ではない状況ですし、加盟国との立ち位置から見ても、国防軍としての再編成も求められるのではないでしょうか。 これができない限り、我が国と相互軍事協定を結んでくれる国がアメリカ以外にあるとは思えません。 石破氏はこの様な根気のいる手続きを行う意思と能力があるのでしょうか。 思いつきで言ってみたとしか思えませんし、現状ではこの様な提案を周辺諸国にしたとしても鼻で笑われるだけではないでしょうか。
=+=+=+=+= 東西南の中国と国境を接している国々で定期的な会合の場を設けることが必要かと思います。日本、台湾、フィリピン、ネパールなど、実害を被っている国も多く、束になって発信することによって世界への認知や関心を深め、中国への自制を促し抑止力になればいいかと思います。音頭をとるべきは日本で、NATOのような実力は無いものの、外交的には大きい成果と国益が期待できます。戦争をいかに止めるかは軍事力だけではないと考えたいです。
=+=+=+=+= アジア版NATOみたいなものが、数年という短期に出来るものではないし、そんな事は当の石破さんもよくわかってる。 あくまでも理想としてアジアに於ける集団的安全保障の枠組みを言ってるだけで、そこに向けて少しずつ課題をクリアしていくことは必要。 そうでなければ前に進まない。 憲法9条の改憲や、日米地位協定の見直し、日米韓の枠組みの強化、自衛官の処遇改善と自衛官不足の解消…このあたりを着々と進めていった先にアジア版NATOがある。 石破さんには頑張ってもらいたい!
=+=+=+=+= NATOの(米英を除く)ほとんどの国が陸続きなので1国が攻撃されると瞬く間に拡大する危険性がある。だから一つにまとまってどこかの国が攻撃されると他の国が一緒になって戦う必要がある。しかしながら西太平洋の国々の間には海があるのでヨーロッパの様に戦火が拡大することはない。ここにNATO 方式を持ち込むと、例えばフィリピンがベトナムと領土紛争を起こした場合に日本の自衛隊が戦争に行くのか?と言うことになる。自衛隊の戦力を強化して戦争をやりたがっている人達が考えそうな事です。
=+=+=+=+= アジア版NATO でなくとも日本は韓国、台湾、オーストラリア、フイリピン等を含めた有事の際の同盟国をつくることは必要である。自国中心主義のトランプなら日本の為に米国が体を張ることもあり得ない可能性すらある。備えあれば憂いなしである。
=+=+=+=+= アヒア版NATOは難しいな。日本は他国のために血を流す覚悟は出来ていない。日本の安全保障には独力で核武装するしかない。
憲法諸条の前提となっている「前文」そのものが現在では完璧に間違った認識を記しているわけなので、差し当たり憲法改正は必須である。
=+=+=+=+= NATOにはその第5章に所謂『自動参戦義務』と呼ばれる条文が存在する。
この条文は、この条約加盟国において、その一国が攻撃された場合に、攻撃を行った国に対して自動的に開戦する義務を負うというもので、日本の場合もしアジア版のNATOを提唱してその盟主となるとするのなら、まずは憲法を完全に変えて自衛隊の存在を憲法に明記する以上に、同盟国が攻撃を受けた場合に日本が確実に海外派兵し、海外で戦闘を行うことを容認するように憲法を改正しないとならない。
流石に日本の最右翼の人々でもこの条文を憲法に付け足すことにはかなりの反対を呼ぶと思う。
実は石破氏の諸々の公約は、こうして日本で実際にそれを行おうとすると最も右側の人達でも反対するような政策が多い。
=+=+=+=+= 第一に「力による現状変更」を否定するならば、米国こそ非難すべきである。第二に「核の傘」なるものは「核の冬」の存在によって否定される。現存する核兵器、僅か0.1%の使用でそれは訪れる予測がある、北朝鮮でも米国でも使えば人類滅亡の危機である。第三にそもそも先軍政治を米国から止めるべきである、売るものがないからと言って世界の安全保障費を上げ武器を売るの各種政治裏工作も同時に止めて、聖書に書かれているように「汝、隣人を愛せよ」の原点に戻るべきである。
=+=+=+=+= 核兵器の威力は確かに大きいが、核兵器を持たなくても国は守れる。 記事にあるように、互いに睨み合っている場合は核戦力の均衡が必要だ。最大の敵である中国は既に米露同等の核戦力を保有しつつある。では均衡とは何か。中露北と日米韓の核戦力均衡が必要、、、って現実的だろうか。 世界で唯一の戦争被爆国である日本。 敵の領土に核ミサイルを撃ち合う状況はさすがのロシアでも回避したいと考えている。 やはり核戦力は自国領土内に武力侵攻してきた敵軍に対して使用するのが最も確からしいとしか思えない。現にNATOではそうなっている。 ならば米国の核の傘で十分だし、そもそも唯一の戦争被爆国の領土に自らあるいは再び米国が核ミサイルを撃ち込むなんて、いくら何でもあり得ないと思う。 それよりは、迎撃困難な軌道の中距離ミサイルを大量に保有する方が、何倍も現実的だと考える。原子力潜水艦保有も大切だ。
=+=+=+=+= 理想はよいが無理だと思う。あまりに文化や生活レベルが違いすぎる。日本という全体で見れば落日の国家かもしれないが、格差や階級に敏感でそれらに対してうっかり容認はしない。 ところが他の多くのアジアの国々は格差は伝統的ですらある場合が多い。どちらが良いかとか悪いという意味では無く、文化価値観が違いすぎると思う。その意味では信頼できる同盟は非常に難しい。その辺はNATO諸国とはだいぶ違うと思う
=+=+=+=+= 集団的安全保障を可能にするには9条の改正が必要。加盟国が攻撃された時、自衛隊は攻撃された加盟国の防衛も担う事になる。日本が攻撃された時に加盟国にだけリスクを負わせる事は出来ない。これは当たり前の事。だから難しい。今だに日本が何もしなければ侵略などされないと盲信している人が日本にはいる。ウクライナの現実をみてもである。だけど既にお尻に火がついてるのは現実なのだ。中国は尖閣のみならず沖縄まで中国固有の領土と言い出した。侵略されてからでは全ては遅いのだ。
=+=+=+=+= まずアジアで日本と複数の国同士での共通の敵がいない時点で無理でしょうね? 半面、日本を敵視する中国、北南朝鮮、ロシア連合の方が形成されている事に対する国防の強化を妨害する日本国内にいる連中をしっかりと罰する法律の改正が急務だと思います。
=+=+=+=+= NATOが存在できた理由の一つはソ連を中心とする共産圏と鉄のカーテンが敷かれ両者の間には人物金の交流がほとんど無かったからだ。 石破氏が構想するアジア版NATOの仮想敵国は中国になるのだろうが、日本を初めアジアの国のほとんどの貿易相手国は中国だ。また、投資や援助を中国から受けている国も多い。 非現実的なNATOを考えるより、今のクアッドを強化することを目指した方が良い。
=+=+=+=+= 筆者は社会学者であり、国際政治や安全保障の専門家ではない。内容はツッコミどころ満載になっている。 NATOは集団安全保障ではなく集団防衛。集団安全保障は国連安保理の決議に基づく制裁体制を言う。 アジア太平洋ではアメリカと日本、韓国、フィリピン、豪などが個々に同盟を結んでいる。これらも含めて西側同盟と呼ぶ。集団防衛体制をとるNATOだけが西側同盟ではない。 アジア太平洋で米と各国が個別条約を結んできたのは、ヨーロッパと違って各国の安保防衛認識の違いが大きいから。日本は朝鮮戦争に巻きこまれたくないと思ってきたし、韓国は台湾海峡紛争に巻きこまれたくないと思っている。そういう状況で集団防衛はできない。 中国の軍事力の中で核は一つの柱だが、台湾制圧のために核を使おうとは思っていない。格を使ったら貴重な台湾の産業も破壊してしまう。アメリカの介入を抑止する手段だろう。
=+=+=+=+= 核抜きのNATOに何の意味があるのか。 相手が核を持っている以上、こちらも核で抑止力を持たないと戦略的な効果をまったく発揮できない。残念ながらリアルな侵略の脅威にさらされている国にとって、こういう理念だけで実効力がまるでない同盟は絵に描いた餅でしかない。 安全保障は徹底した現実主義で具体論を詰めないと、同盟を組む相手に信用されない。憲法がどうとか言い訳しても、それは日本の都合で合って他国にとっては関係ない話だからな。
=+=+=+=+= NATOというもののとらえ方次第だわな
本質的にはうちの国に攻めてくるならその他の国も同時に敵に回すから簡単に攻めてこられないよう保険をかける行為
下手に保険をあてにして、ふんぞり返り態度を悪くして煽って戦争を起こそうとするなら意味がないが、天災のように自分の都合とは関係なく降りかかることもあるので有効ではある それに応答するなら下手な使われ方をするなら適応外とするくらいが良いんだろうけど、気分で適応外に出来てしまって骨抜きになりえる
行儀のいいごく一部の国とだけしか結べないようになるんじゃね
=+=+=+=+= 憲法を変えてから言えって感じだけど、実現可能ならアジア版NATOは悪くないと思う。でも加盟国が他国から侵略を受けた際に、日本が躊躇なく責任を果たして戦争に入れるかは疑問。
=+=+=+=+= 無理でしょう。 日本は憲法で自ら戦争というものを防衛も含めて放棄している状態(解釈で乗り切ってはいますが明らかに無理がある)です。集団的自衛権の確立だけで大揉めに揉めた国ですからね。他国が攻め込まれても即応して派兵なんて出来ません。しかも日本は隣接する国々のほとんどが敵みたいなものであり陸続きではない立地です。 こんな国と相互安全保障契約なんてしても意味ないでしょう。 先ずは憲法を改正して殴り返せるだけの拳と気概を用意しないと話にならないのでは。
=+=+=+=+= しかし、TPPのことを思い起こしてみる必要はあるでしょう。
トランプが大統領となり公約通り抜け、TPP構想は頓挫した。
野党もメディアも、TPPは不可能と嘲り、馬鹿にしていた。それは、呆れた姿だった。必要か否かは関係なしだ。
しかし、日本政府の努力で、アメリカ抜きにTPP交渉をまとめ上げた。
初めから無理だと決めつけることは、外交の限界を自ら作り、努力もしないことになる。
ウクライナを見ているとNATOに加入できてなかったことが悔やまれる。台湾有事、朝鮮半島有事、中国の沖縄へのちょっかいやロシアの北海道へのちょっかいが危惧される中、頼りのアメリカが見ないふりや逃げることも考えられる状況で、何が日本を守るのか?
中国の脅威をまともに受ける東アジア・東南アジア・オセアニアの国々と具体的な話をしていくことは、何も中露朝を懸垂するためではなく、アメリカが無視し逃げ出さない牽制にもなる。
=+=+=+=+= アジア版NATOは現実的ではない。それよりも、日本は主権国家として、いつまでもGHQの作った時代錯誤の平和憲法にしがみ付くのではなく、自主憲法を制定し、核武装すべきだ。米国の核の傘などただの幻想に過ぎない。
尖閣さえ実効支配を明示できない日本を、米軍が命を懸けて守ってくれると思うのか?それこそ平和ボケもいいところだ。
自国は自分で護らねば誰が護ってくれるというのだ?有事の時に米軍は当てにならないかも知れない。アメリカファーストのトランプが再選されれば、その傾向は強くなるだろうし。
=+=+=+=+= この特命教授の思考は未だ30年前の冷戦時代に停滞したままだ。 現代に偏向偏屈陳腐しか思われない。
>>NATOの役割は、外敵に侵略されないこと 逆に沢山の「外敵」、イラク、旧 ユーゴ等々を侵攻侵略した。 正に「成功した仕組み」だ。
>> 西側諸国が牽制するなら、権威主義的な国家も勝手なことはできない。中国も北朝鮮も
実際に、牽制がなかったので、米国とその”西側同盟”はイラク侵略始め力による現状変更等多数の勝手なことはできた。
>>東アジアは不安定な地域だ。日本のすぐそばに、権威主義的な独裁国家があって、核兵器を開発し、その威力によって現状を変更することを考えている。話し合いで解決がつく相手ではない。
世界は不安定だ。北米と欧州に、覇権主義的な民主主義を押し付ける民主国家があって、核兵器を開発し、その威力によって現状を変更した実績も沢山あった。話し合いで解決がつく相手ではなかった。
=+=+=+=+= 日本も核武装すべきです。 非核化を叫んでも、考え方の違う独裁国家である中国や北朝鮮が近くにある限り、平和などやって来ません。 それに平和ボケばかりの国民しかいない日本においては、日本の平和が破られた時に初めて気付くのです。日本は危険な位置にあっだったんだと。核武装しておけば良かったと。米国の第二軍隊的な位置付けの自衛隊ですが、いざ戦争になれば、米軍が戦いの先頭に立つことは無いでしょう。それならば、日本は、中国やロシア、北朝鮮から侵略を受けるのを座して待たないで、核保有という攻めの防御を敷くべきだと思います。 それを堂々と言える政党の誕生を早急に望みます。
=+=+=+=+= アジアを不安定にしているのは世界唯一の覇権主義国家、アメリカ。6者協議で核を廃棄することを条件に、北朝鮮は核施設を国連の査察下で破壊して閉鎖したが、アメリカが休戦から平和協定にする約束を反故にしたことで北朝鮮は核を再開発し、米本土にまで届く弾道ミサイルも保有するようになった。ガザの子供たちの殺戮もアメリカが武器、弾薬を供給しなければイスラエルは戦争を続けられないが、口では綺麗ごとを言いながら殺戮に手を貸している。かつて南米に軍事傀儡政権をつくり民主化運動を弾圧し富を搾取、ベトナムでは国際法違反の兵器も使用して460万人を犠牲にし、イラクでは同盟国を騙して侵攻し20万人の民間人を殺害、東アジアでは台湾に独立をけしかけて台中を煽っている。アジア版NATO?はたして日本のようにアメリカの覇権主義に隷従する国がアジアにあるかな?せいぜいフィリピンぐらいだよ。韓国も日本と軍事同盟を結んだりはしない。
=+=+=+=+= アジア版NATOは必要です 実現も可能です 記事では日本がNATO加盟をすべきとしていますが
それはASEANや他のアジア諸国を『見放す行為』です 中露の思う壺です 日本はアジアの国です『アジア諸国と共に有る』べきです
先ずはアジア諸国とアジア版NATOを作って ヨーロッパNATOと同盟すべきです
2022年2月の北京冬季五輪でプーチン大統領と習近平主席の 『中露の無制限の友好宣言』発表の直後の2月24日に ロシアは国連憲章の禁止する“力に依る現状変更”を目的に 軍事力でウクライナ国境を越えました 習近平主席が知らなかったはずは有りません 2022年2月に『中露は共にルビコン河を越えた』のです
中露が共にルビコン河を越えた事が現在の世界の安全保障環境を 激変させた根本原因です アジア版NATOを作ってヨーロッパNATOと共に 『中露をクルミ割り器のクルミ』とするのは妥当な戦略です
=+=+=+=+= 連合軍を構成する軍隊の一員として日本の軍隊を派遣しなければならない。そして他国に先制攻撃することがあることを前提として活動しなければならない。核保有国が...という前に日本がやらなければならないことは山ほどある。
=+=+=+=+= 無理でしょ。 仮に成立したら集団的自衛権でも揉めたのにどう仕切るつもりなんよ。 自衛隊の国外派遣かつミサイルの撃ち合い前提の場所に今のまんまやるの? それなら今の総裁やっている期間に憲法に明記は達成しないと。 これを早期に達成できたなら安倍、菅、岸田政権でできなかったことをいきなり達成した政権として評価は上がるはず。
=+=+=+=+= 平和ボケしていた自民党が今頃になって石破さんがわぁわぁ言ったところで、選挙に負けて政権交代でしょう。野党はまともな政党は無いし、また左翼政党なんて危機感無いし日本は終わってます。今の日本国憲法では対等な軍事同盟は結べないし、機能しない日米同盟は石垣島や尖閣諸島が中国に上陸されればわかるでしょう。平和を維持するという事は敵国と対等な軍事力を持って均衡を保つことです。戦争は絶対駄目だけに襲わせない準備をしなければなりません。共産党の主張は理想ですが、現実とかけ離れていて話になりません。
=+=+=+=+= 日本が、今の自衛隊のままで、9条のままで、周辺国が協調してアジア版NATOが実現するわけがない。 それで、自公政権、今回の選挙で過半数割れになりそうなのに、憲法改正できますか? まして、遺憾で済ますような弱腰外交では、無理でしょ?
=+=+=+=+= 戦後79年、米国は日本占領、主権剥奪自由が無い国、日本は米国のロシア・中国・北朝鮮監視の陸の航空母艦、敗戦は惨めな未来が待つ証明だろね!
アジア版NATOの大風呂敷は良いが、その前に米国の許可を貰う事が先決だね、米国管理から早く離脱して自由になってから行動が良いだろうね!
=+=+=+=+= オーストラリアやニュージーランドのような白人国家なら可能かもしれないが、韓国などは日本への反発が強い。 台湾とは国交がないし、仮に台湾がアジア版NATOに入ったら、中国との関係は断絶状態になります。 現実的でないのは確か。
=+=+=+=+= アジア版NATOの仮想敵国は中国になると思うがそもそもヨーロッパは 32か国全てが共通の敵はロシアという事で一致団結しているがアジアには 中国寄りの国も多数存在する。もうその時点で実現不可能。絵に描いた餅でしかない。
=+=+=+=+= 石破氏は、キリスト教徒だから、単純に「善と悪の戦い」をイメージして、アジア版NATOを構想している。アジア的発想ではないから、うまくいくことはない。だから、自民党でも、アジア諸国でも支持する国がない。石破氏は、それに気が付いていない。
=+=+=+=+= 基本的には戦争は大体近隣諸国で起こる。どちらかというと日中韓で強固な同盟結んだ方が合理的にプレッシャーを良い意味で欧米や東南アジア、中東地域、アフリカ連合などにもなると思うが。
=+=+=+=+= 現実逃避をする左派、マスメディアに騙されてはいけない!
左派及びマスメディアは現実逃避している。「日本は、平和憲法があるから、軍隊を持たなければ、核を持たなければ、戦争は起きない」と考え現実逃避をしている!
簡単である。嫌な事を考えず、誰もが望む「平和」を「非軍事」を声高に叫ぶことで戦争は起きないと大衆を騙している。すべての国が民主主義で運営され、選挙で指導者が選ばれているなら可能かもしれない
しかし中露北を見れば明らかである。独裁者が核を持ち、賄賂にまみれ、大衆を抑圧し、他国を侵略している。香港の民主派がどうなったか?カナダに亡命した女子学生は?
日本の平和を守るにはアメリカに安全保障を頼り切るのではなく、日本が自主防衛できるように、「まず現実を見る」事だ。綺麗ごとを語る政治家やマスメディアは信用できない。選挙で1票を入れない限り偉そうなことは言えない
=+=+=+=+= 石破総理の思いつきと得意の正論をかましたつもりなんでしょうが、これを本腰入れてやるとなったら間違いなく憲法改正をしなければ自衛隊を海外に派兵出来ないし日本の国論が今の状況では許さないと思う。国民投票をしても反対多数となるだろうし、フィリピンが中華人民共和国と構えたら日本も構えるのかと言う議論になるし本質的に米国が許さないと思いますから絵に描いた餅ですかね。
=+=+=+=+= アジア版NATOより大日本帝国の復活の方が、難しい問題は少ない。
ただ韓国および韓国人はそれを望まないだろうし、日本人も韓国防衛なんて御免被るという人が多いだろう。やはり現実味はないね。
=+=+=+=+= アジア版NATOまをつくるには、まず日本は憲法改正し、軍隊を認め、戦争が出来様にしなければならない。交戦権がなければ外国はどこも賛成し参加しないだろう。石破内閣の妄想で終わるだろう。
=+=+=+=+= アジアの連合軍は利害一致より利権による腐敗になりそうな印象かなぁ。
そもそもアジアで共通の敵はかなり限定的となるし、緩やかにすれば核の脅しで参戦しないでしょ。 特に憲法9条のある日本とか。
=+=+=+=+= NATOの加盟国は一応民主主義国。 極東アジアに民主主義国は無いじゃないか。 大体、日本だって政権交代のない自民党独裁国家。 議会だけではなく、司法の民主主義も欠落して、自民党を忖度する検察。 ロシアのオリガルヒの様な大企業と政府との繋がり。 BBCで放送されるまで、ジャニーズの性加害は、知っていても知らん振り。 ジャーナリストは、安倍から機密費をもらって、自民党ヨイショのオンパレード。 ロシアとそっくり。 日米安保条約は米軍駐留の条約、それを日米同盟とか言って曲解し誤魔化すなんて酷い。 米国人に聞いてみろよ「日本を守ってもらえますか」と、 答えは、「自分の国は自分で守れ」です。
=+=+=+=+= ほんと日本は隣国に恵まれないですね。大東和共栄圏なんて思想もありましたけど、まぁ難しいですわね。アジアの核を持った国のメンツ見て自暴自棄で核打ちかねない面子が揃ってるのが一番の絶望でしょうか。
=+=+=+=+= 極端に言うと東南アジアは日本に期待するのはお財布としてだし、韓国は反日を政権の求心力としていたこともあります。 どだい無理な話。 石破さんもあったらいいな位なんじゃない?
=+=+=+=+= 実質、米国の植民地状態の日本が、いうべき内容とは思えない。ちなみに、仮想敵国は中国となるが、親中議員さんの反応を聞いてみたいです。
=+=+=+=+= ゲルでは話にならないが政権交代なんかしたらもっと話にならない。話し合えば何でも解決できると信じる野党なんかダメだしそれを持ち上げるテレビマスコミなんて話にならない
=+=+=+=+= インド、韓国以外は軍事力低いのにアジア版を結成する意味があるのか? それとも韓国と仲良くするのか? それならインドと同盟国にした方がよい。
=+=+=+=+= そもそも選挙に負けて早期退陣なので、世界ではそんな人が居た事すら忘れられると思います。
=+=+=+=+= アジア版NATOと言ってるが、中国も排除しないとも言ってる。 こんな意味不明な総理は即刻辞めてもらわなければならない。
=+=+=+=+= 参院選前の話題作りに言ってみただけでしょう。 何処の国々が集まって、誰からどこを守る積もり なのか彼の頭の中にもイメージは無い。
=+=+=+=+= 慶応卒なのに福沢諭吉先生の何故脱亜を唱えたのか分かっていない 今も状況は変わっていない
=+=+=+=+= 憲法改正が必要です、議員の3分の2以上の賛成が得られるとは思えません。
=+=+=+=+= 一部のかたまりを作ることは政情不安の元を作ること、人類にとって決して良いことでは無い。
=+=+=+=+= アジア版じゃなくて、普通にNATOじゃダメなんか?
=+=+=+=+= 日本は改憲もせず軍隊も持ってないのに何イキッテるんだか先に改憲でもしなよ
=+=+=+=+= 日本の平和は核を大量に保有することが近道だ。
=+=+=+=+= アメリカが要らんと言ってるぜ!インドもね!日本と北朝鮮、中国とつくるんか?
=+=+=+=+= その前に政権が獲れるかどうかも疑問。
=+=+=+=+= おまえの考えてる世界の次元で、 人の命の使うと語ってることを憶えとけ
石破、いってることはわかるが こうだ おまえの考えに対する説明が多い おまえだけの持論で、世界が平和になるか? アメリカと対等に、中国と対等に、 愛情と最高中枢知能だ
だれのために喋ってんだ? おまえは核をもつべきだと? おまえはアメリカと武力で並ぶべきだと? おまえはなにで並ぶべきかわかるか?
具体的な施策かつ基盤に中国とアメリカを 連携させる頭がある愛と知能があるか?
あと、文章の言葉に対する解釈おおすぎ わかってねえだろ
今一度、自分のいってること考えたほうがいいぞ 中国になにをするかわかっていってんだろな? なにをするべきかわかっていってるだろな?
それは実践的かつ有効な経済的施策であり
金のばらまき、や、核や権利の誇示ではない
先にやるべきことを忘れてると おまえの、論理は平和じゃないぞ?
=+=+=+=+= フィリピン、ベトナムは中国に犯されてるからあるかもだけど、他は中国に気を使って賛同しないだろうね、夢見る爺さん、さようなら
=+=+=+=+= 日本「君が攻撃されても参戦しないけど、俺が攻撃されたら助けてね^ ^」
=+=+=+=+= 小学生の言葉。露骨に言い出しっぺ。 こんな事をいきなり言うなよ。バカだね。
=+=+=+=+= 石破の頭の中を理解することはできないが、無理でしょう
=+=+=+=+= 軍隊も持たない国が、何を言っても絵に描いた餅。
=+=+=+=+= ほっとけ(笑笑)北朝鮮民主主義人民共和国は(笑笑)実際には、打ちはしない(笑)。
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