( 227473 ) 2024/10/28 17:35:04 2 00 中国の根強い「反日感情」裏にある“国民のリアル”。現地の学校教育に触れて感じた様々なこと東洋経済オンライン 10/28(月) 12:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb83fb4815d822de4dc30e863f61b35216d4e7ed |
( 227474 ) 2024/10/28 17:35:04 1 00 経済ジャーナリストの浦上早苗さんは、中国に渡り息子と共に生活し、中国の反日感情について見聞きした内容を『崖っぷち母子、仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』という著書で紹介している。 | ( 227476 ) 2024/10/28 17:35:04 0 00 2012年の反日デモの様子。現在も反日投稿が相次ぐ(写真:AP/アフロ)
新聞社で10年ちょっと働き、未婚で息子を出産。日常生活に疲弊を感じ、追い詰められる中で息子とともに日本を飛び出すことを決断した、経済ジャーナリストの浦上早苗さん。向かった先の中国での日々や出会った人々との交流を記録した『崖っぷち母子、仕事と子育てに詰んで中国へ飛ぶ』を上梓した浦上さんが、中国での反日感情を巡る問題を語ります。
【写真】2012年の尖閣諸島領有を巡るデモでは一部が暴徒化。スーパーも被害に遭う
■中国での反日教育のリアルな状況
深センの日本人小学校児童の殺害事件を機に、中国人の反日感情について聞かれることが増えた。
筆者は中国の大学院に留学し、その後別の大学で教鞭を執った。その間、小学生の息子を現地の小学校に通わせていた。
広大な国土に、日本の10倍の人口が暮らし、省が違うだけで文化や発展度合いがまったく異なる中国全体の反日感情を語ることは難しいが、中国の教育現場にさまざまな立場で身を置いた一個人の経験から、反日教育や反日感情のリアルな状況を紹介したい。
中国政府が「反日教育」をカリキュラムとして実施しているという話は聞いたことがない。とはいうものの、日中戦争(中国では「抗日戦争」と呼ばれる)は小学校低学年の授業で取り上げられる。
国語だったか道徳だったか、息子の小1の教科書に日本軍と戦った八路軍の英雄物語が掲載され、「日本軍を追い返したぞ」と喜ぶ人民たちの挿絵が添えられていた。ただ、日本軍が中国を侵略したのは史実だし、日中戦争は中華人民共和国の建国と切っても切り離せない歴史の1ページだけに、教科書で取り上げること自体は理解できた。
深セン日本人学校の事件が起きた9月18日は、旧日本軍が南満州鉄道の一部を爆破し、満州事変の発端となった柳条湖事件の発生日と重なった。中国で「国恥日」と呼ばれるこの日は、筆者や息子の通学路にある建物の電光掲示板に「918を忘れるな」とサインが流れていた。
テレビをつければ八路軍が日本兵と戦う「抗日ドラマ」がしょっちゅう放送されている。中国に住み始めたときは「日本軍への敵意はこんなに強いのか」とおののいた。
■国に貢献したい一方でアニメが好き
ただ中国生活に慣れてくると、別の側面も見えるようになった。
抗日ドラマは日本の「時代劇」のようなジャンルとして定着しているだけでなく、コメディありカンフーあり、果ては日本兵と中国人将校の恋愛ありと、史実から完全に離れてエンタメ化していた。
そして若者は抗日ドラマではなく、日本のアニメやドラマを通じて日本のイメージを形成している。筆者が日本語を教えていた大学では、学生がECサイトで日本の制服風の上下をクラス全員分購入し写真撮影をしていたし、日本でアニメや映画の舞台を巡る聖地巡礼が大流行した。
人民解放軍に入って国に貢献したいと夢を語る男子学生は、アニメ『進撃の巨人』の「心臓を捧げよ」ポーズをしてみせた。
中国の国際的な存在感が高まる中で成長した今の20~30代は、母国に誇りを持つ愛国者が多い。だからといって、共産党を信仰しているわけでもない。
大学時代に努力して共産党員になった30代の女性は「就職に有利と言われていたし、親も『大きなチャンスをもらえた』と喜んだので党員になった。でも実際にはメリットがなくて、党員になるために費やした時間がもったいなかった。共産党を嫌いというわけではないが、特段の感情がない」と淡々と話した。(過去記事:「共産党100周年」中国の若者達が語る党への本音)
選挙権がないから政治は他人事だ。日本に対しても旅行先、留学先、転職先というように、自分の人生を豊かにするための選択肢の1つとして捉えている。
若者に限らず今の50歳くらいまでの中国人は超現実主義で、何事も進学や就職、昇進・昇給にプラスになるかに基づいて判断する。
筆者が中国の博士課程に在籍していた2010年代前半、共産党の思想の基盤にもなっているマルクス主義に関する必修科目がそれまでの倍に増えた。授業を担当する教員は「最近資本主義がはびこっているから、政府の方針で基本思想の教育を強化することになった」と説明した。
だが、政府が思想教育に躍起になっても現場ではあっという間に骨抜きにされる。筆者が期末のレポートに四苦八苦していると、中国人の同級生が「マルクスは中学生のときからやっているから対策はばっちり」と、レポートのテンプレートがぎっしり詰まったUSBを貸してくれた。「共産党宣言が短いからお勧めだよ。資本論は長いからやめたほうがいい」と言い添えて。
■尖閣問題のさなかに日本語の授業
2012年には尖閣諸島の領有権を巡って日中関係が悪化し、成都で大規模な反日デモが発生した。
その頃筆者は、息子が通っていた現地小学校の校長から、総合学習の時間に日本語クラスを開いてほしいと依頼された。
日中関係が緊張し、「日本人と分かったらタクシーで乗車拒否される」という噂も流れていた時期なので、日本語なんか教えたら保護者から苦情が来るのではと心配したが杞憂だった。息子の担任教師には、「あなたが授業を代わってくれるから、その時間に自分のやりたいことができる」と感謝された。
同じころ、警察に引っ越しの届け出に行くと、女性警察官に「尖閣問題をどう考えているか」と聞かれた。「国と国はいろいろ問題があるけど、私は中国人の友人とうまくやっているし、政治のことは気にせずやるべきことをやるしかない」と答えたら、警察官は頷きながらパスポートを返してくれた。
国同士の関係がどうであっても、生活に特段の変化はなかった(尖閣諸島のごたごたのときは、日本語を大声で話さないように多少は構えたものの)。
そんな話を中国で暮らした経験がある人にすると、「大連は特殊だからね」と返ってくることがある。
筆者が生活していた大連は日本企業が集積し、非常に親日的な都市として知られる。外にいるときに急に雨が降ってきて息子と2人で雨宿りをしていると、隣に立っていた知らない女性がタクシーを止めて「方向が一緒なら乗ってください」と同乗させてくれたこともあった。
その女性は運転手に「この人日本人だから、タクシーを自分で捕まえられないと思って、見るに見かねて声を掛けたのよ。子ども連れだしね」と話していた。
■反日感情は個人による
たしかに大連は特殊かもしれないが、結局は反日感情は個人によるとしか言いようがない。
親日都市の大連にだって「日本人お断り」と垂れ幕を掲げたレストランがあったし、「犬と日本人は近づくな」というサインをつけたバイクに遭遇したこともある。
東日本大震災が起きたときは、息子の学校の保護者が参加するグループチャットに不謹慎な書き込みをする人もいた。
東京電力が昨年8月に福島第1原発の処理水放出に踏み切ったとき、どこで会ったかも覚えていない中国人から「お前は汚染水放出について何も思わないのか」とメッセージが来た。
それでも、筆者は中国人からリアルに敵意を向けられたことはほとんどない。むしろ2010年代後半の訪日旅行大ブーム以降は、プロパガンダに影響されず、自身の経験を基に日本を語る中国人が増えていると感じることが多い。
昨年、四川省の奥地でタクシーに乗ったとき、運転手が「5年前に日本に旅行して富士山を見た」というので、こんな地域に住むタクシー運転手も日本に遊びに行く時代になったのか、と感慨深かった。チベットに隣接するそのエリアは、日本に行くにも飛行機で6時間ほどかかり、東南アジアの方が圧倒的に近いからだ。
日本人学校の児童が襲撃される事件が相次ぎ、中国に関わる日本人は普段可視化されない猛烈な敵意・悪意を認識し、衝撃を受けている。筆者もその1人だ。SNSの反日・嫌日投稿が事件の引き金になったとの説もささやかれている。
日本での生活が長いある中国人女性は、「SNSに反日投稿をする人の相当数は、注目を集めるためにやっているのでは」と語る。
この女性は2010年代前半から後半にかけて、中国メディアの日本語版の運営に従事していた。当初は中国の国営メディアと配信契約を結び、政治経済記事を翻訳して公開していたが、ヤフーニュースなどのプラットフォームに記事を配信するようになると、「中国の民度ヤバい」といった中国人や共産党を嘲笑・否定する記事のアクセスが伸びることに気づき、「嫌中」「反中」コンテンツの量産に傾斜していった。
それだけでは収まらず「嫌韓」「反韓」にも手を伸ばし、配信した記事がヤフーニュースのコメントやSNSで荒れるほど、トラフィックが流入し、多くの広告収入を得ることができた。
■対立を煽ることがメディアの利益に
女性は「対立を煽ることが運営するメディアの利益になった。SNSで反日コンテンツを発信する人の多くは承認欲求を満たしたり、ストレスを発散したり、何らかの利益を得たいと考えているのではないか」と推測し、こう付け加えた。
「発信するほうは政治的意図なくやっているけど、そういう発信に影響されて日本への敵意を強める人はいるだろうね。私たちは嫌中、嫌韓コンテンツをたくさん配信してSNSのフォロワーも獲得したが、ある時プラットフォーマーに『有害な影響を与える恐れがある』と配信契約を切られ、メディアとして立ち行かなくなった。社長も私も今は別の仕事をしている」
浦上 早苗 :経済ジャーナリスト
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( 227477 ) 2024/10/28 17:35:05 0 00 =+=+=+=+= 非常に面白いと感じました。選挙権が無いので政治に無関心というのは、納得しました。では、選挙権があるのに政治に無関心な日本は? どの国でも高齢の人は保守的で、国際化を知る若者の感性に期待したいと思います。 メディアの在り方にも一石を投じています。個人においても視聴数の獲得のために奇をてらう傾向にあるため、自分も正しい判断が必要だと感じました。
=+=+=+=+= 現地に住む日本人の貴重な情報。私も上海で2009年から13年まで過ごしたからこの記事に書かれていることはおおよそ判るが、子どもがいなかったので現地でどんな教育が行われているのかは判らなかった。日本では、中国で大々的に反日教育がなされているという記事をよく見かけるが、実際はそうでもないことがよくわかった。多分、教科書には載っていない日中戦争のことを教師の口から子どもたちは細かく聞かされることはあったのだろう。 日本が尖閣を国有化した時、中国では暴動が起こったが、それはごく一部の地域での出来事で、日本のメデイアが大々的にこの暴動を報道したから日本の友人から大丈夫かと上海にいた私の下に随分連絡が入った。上海の街は何時も通り何も変わらない静けさだったが、日本の領事館の傍を通った時は公安の車両が領事館の付近の道路に数台か停まっていて、暴動が領事館に及ばぬよう徹底的に監視していて異様な雰囲気だった。
=+=+=+=+= ん~。 そりゃ個人レベルにまで解像度を上げれば、いい人も悪い人もいるわな。 モザイク色の平穏中の社会、というのはどこも変わらん。
そうじゃなくて、それが「国の一声で一気に真っ赤に染まる」ことに皆危惧しているんだが。 現に長野オリンピックで経験したろ? 香港でも。
スイッチが入ると、個人的に優しいと思った人に銃や鎌を突きつけられる恐怖。 そのスイッチを中共が握っている恐怖。
あえて言おう。 この「リアル」は「アンリアル」な出来事であると。
=+=+=+=+= 大連は中国のなかでも親日的な都市として知られる。政府の誘致に応える形で多くの日本企業が進出し、そこで働く中国人も多い。
大連で京都をモチーフとし(建物街並みなど雰囲気を同じにして)小京都を作り上げた時中国SNSでは大炎上、そのせいか突如営業停止。あの時は驚いた。日本文化など受け入れない、というスタンス。
親日に見えても心の奥はわからんよね。
=+=+=+=+= 中国共産党にとってはあくまでも日本は侵略者で、それをやっつけたのは共産党であるということを国民に浸透させなくてはいけないから反日は永久になくならないかと思います。 私は個人的には本当は日本はアメリカに負けたのであり共産党は漁夫の利を得たのだとおもっていますが、この先日本に対する感情は常に共産党政権の思惑に左右されると思います。 一人ひとりをとりだしてみんなが日本人に反日じゃないなんてあんまりいみがないかなと。
=+=+=+=+= 個人的に今でも交流がある中国の知人は「日本が嫌い」と言う。 ただ僕が「中国共産党は嫌いだが、中国人が嫌いなわけじゃない」と言うと、彼も「俺が嫌いなのは日本軍だ」と言うような感じ。 そして彼は自分の祖父が日本人相手に飲食店の商売をしてて、祖父は何かにつけて「日本人を見習え」と言ってたそうだ。それが子供の頃は反日教育の影響もあってか気に入らなかったらしい。
最近の彼は中国共産党への疑問や不信感が強くなってると言う。それは苦しいことで、今まで信じてたものを失うのは恐ろしいそうだ。 きっと今の中国には彼のようにアイデンティティが崩れる感覚が辛い人も多いのだろうなと想像します。
教育は国の責任で、中国(共産党)はそういう意味では人民を犠牲にしてるのですよ。 本当に日本に生まれて良かった。
=+=+=+=+= そもそも個人レベルだと善人がいるっていうのはみんな知ってると思いますよ? 日本人児童が襲われて死亡する事件の前に日本人学校のバスの送迎中国人スタッフが襲撃者から子供庇って亡くなる事件がありましたから… マスコミはその事件のことはほとんど取り上げませんでしたね。 SNSでは日本人学校が狙われてるのでは?と小規模に騒がれたけど、 被害が日本人学校スタッフなことは伏せるように暴漢から子どもをたまたま庇って不幸にも亡くなったという曖昧な報道しかされませんでした。 どこの国でも起こることと言った中国政府の見解と同じですね。
=+=+=+=+= ロシアが中国にやったことに比べて日本がやった南京大虐殺や中国東北部に満州国の設定のほうがインパクトが強いから反日をよけいにあおるのでは?アヘンで清国をボロボロにしたイギリスに対してはどういう印象をもつように教育しているのかも興味ある。
=+=+=+=+= なかなか興味深い記事。 ただ、ひとつ気になったのは「超現実主義」の使い方。
オーバー・レアリズム、あるいはシュール・レアリズムの意味で普通は使われるから、「超=とっても(英語のveryに近い)」のところで一瞬理解できなくなった。
本来、シュール・レアリズム(超現実主義)なら、「非現実極まりない」の意味だからね…。
=+=+=+=+= 中国の実情を反映したとっても良い記事です。 この筆者のように、互いのメディアも真実をしっかりと伝えてほしいと思います。 特に日本のメディアは、中国に関するネガティブな出来事を大々的に報道したがる傾向を改めるべきです。
=+=+=+=+= 根強い?原因は。学校教育ではありませんか。日本ではそのような教育をしていません。日本の会社が中国に進出しているのに、そのような教育をするから誤った考えから中国に住んでいる日本人に対して攻撃的になる。これではいくら日本が改善をしても無駄。まず中国が反日教育をやめる。日中改善はその後だ。
=+=+=+=+= 確かに、十数年前までは「日本憧れ」は殆どか、少なくても主流だった。 領土紛争は表面化して以来対日感情は悪化し始めた。 それでも2018年に、日本に「好感を持たない」中国人は4割台のみだった (その時、中国に「親しみを感じない」日本人は既に約9割弱)。
2022年頃に、日本に「好感を持たない」中国人は6割台になっていた。 現在2024年、8割に更に悪化。 (その間、中国に「親しみを感じない」日本人はほぼ変わらず約9割)。
つまり中国人の対日感情が急に悪化したのは最近3、4年のこと。
実に今でも中国のSNSに日本にポジティブな「情報」(特に社会文化芸術技術体育の関連ニュー スとコメント 等)は削除 されず多々”存立”している。 対照的に、日本のメディアでは「中国ネガティブ」ばかりだ。 中国の「反日教育」より日本の「反中宣伝」の方がよほど激しいんだ。
=+=+=+=+= 日中が仲良くなって一番困るのって、結局アメリカなんだよな。反日はCIAが焚き付けて、もろに共産党とハマっただけだと思う。
得してるのは米と中共だけで、双方の国民には何のメリットも無い。
誰が得をするか?でニュースを観ると、実際のところそれが真実に近いのかもしれん、と思う。
=+=+=+=+= どこの世界に「月曜日の時間割は、1限から、国語・算数・理科・“反日教育”です」なんていう国があるんだよ。
昔、外国人が多く出て様々なお題について意見を闘わす番組で、アグネス・チャンか誰かも「中国は反日教育なんてしてません。歴史教育をしてるだけです」と言っていたな。
韓国もそう。
日本が以前から問題にしているのは、その内容や教え方。
科目は「社会」や「歴史」であって、「反日教育」なんて科目はない。当たり前だろ。
そうだとしても、その内容に嘘や誇張があり、そして教師が「日本はこれだけ非道いことをしたのに、一度の謝罪も賠償もしていないのですよ」と教えているとしたら、それを反日教育と言う以外、何と言えばいいのか。
=+=+=+=+= 十人十色だからね。自分は日本で人生の大半を過ごしてきたが、いまだに「こんな日本人がいるのか」という驚きが多い。中国人もアメリカ人もロシア人もそんなものだろう。
=+=+=+=+= 「侵略」ならば、なにも日本だけではない。 もっとも中国を「侵略」したのはロシア。約500万㎢の国土が奪われたまま、いまだに返却されていない。 それではなぜ日本なのか? そのルートコース(真の原因)を深~く掘り出したことあるか?
=+=+=+=+= 記事を読んで、この方自身が歴史を全く知らない事がわかる。 経済ジャーナリストという肩書きだけど、ジャーナリストと名乗るからには、ちゃんとした知識をつけましょうよ。
=+=+=+=+= 日本の大東亜構想とあまり変わらん。それだけのことを日本がした事実からまだ100年だってない。昔のことではないよ。原爆落とされたのはもう昔のこと?そんなふうに日本人思ってないだろ。
=+=+=+=+= ナチス政権下のドイツ人全てが反ユダヤ主義だったかと言えばそうではありません ユダヤ人を匿ったドイツ人もいました
=+=+=+=+= 中国が思想教育を始めたのは天安門事件以降。自由主義社会とは相いれない。
=+=+=+=+= 頑張って色々書いてあるが、 日本人児童が襲撃されて殺害されたのは事実...
=+=+=+=+= 排他感情の応酬に、良い事は何も無い
=+=+=+=+= 逆を言えば、中国政府はそのようなことを行っている。
=+=+=+=+= 結局、反日否定の媚中スタンス…。
=+=+=+=+= 見出しで中国は反日と印象操作したい様だがwこの記事でさえ本文を読めば反日とは言い切れない事が分かるなw
=+=+=+=+= むしろ反日教育よりも映画やテレビなどの娯楽に組み込んだ抗日反日ドラマや番組の方が恐ろしい。現在の中国でのエンターテイメントは知りませんが、2010年頃でしたか、日本兵による中国人への余りにも酷い描写をした抗日ドラマや映画が相次いだそうです。しかしさすがにそれを観た多くの市民からやり過ぎだと批判が殺到したそうです。この頃、中国では愛国教育の観点から抗日ドラマは何ら規制を受けなかった為、かなり量産されました。つまりこのような映画やドラマを観続けていれば人間というものは知らない間に好むと好まざるを得ず反日思想、日本人憎しの思いが植え付けられてしまうもなのです。いわゆる洗脳状態です。とかく反日教育ばかりが注目を浴びていますが、映画やテレビなどで描かれる日本軍、日本人を悪の象徴に見立てて描かれてきたドラマこそ問題だと認識すべきです。かようなドラマを観て育った人間がどうなるか容易に想像できます。
=+=+=+=+= 大変参考になりました 中国の友人の子供は一流大学を卒業後イギリスに留学、日本のアニメが大好きで親日でした その子が反日になってしまった 日本語が少し分かるのが災いして、ヤフコメを見て反日になってしまった ヤフコメは中国の普通の若者を反日にするのに貢献している、国益を損なっていると見るべきだと思います
=+=+=+=+= 古今東西、その地域を支配した政府なりが消滅すると、諸勢力が群がり立って、争い、和して、やがて最大になった勢力が「我こそは新政府なり!」と宣する。ただその最大勢力が真に、政府足るには`正統性`が必要で、日本なら帝、欧州ならローマ教皇の勅許を得る事がそれにあたる。 現代の中国政府や、北、南は、成立過程で、皇帝や王様を追ってしまった為、彼らの勅許を得る事はできない。そこで「我々は、邪智暴虐な侵略を繰り返してきた日本帝国主義者と戦い!打ち破った!だから我々は正当な政府なのだ!」を政府成立の柱にしているのね。 だから、かの三国が、反日を放棄する事は=で政府の正統性の放棄であり、絶対に改まる事はないのね。
=+=+=+=+= 「中国人の中には親日的な人もいるから、中国は反日国家ではない」と言う論理は、「日本人の中には犯罪者もいるから、日本は犯罪国家だ」と言う論理と同様に意味がない。
この論考は、「中国に移住するくらいの親中勢力でもこの程度の言い訳しかできない」と読むべきだ。
つまり、中国は徹底した反日国家で、一切信用できない、と言う当たり前のことを確認しただけだ。
=+=+=+=+= この人何が言いたいのか意味不明。 中国人は本当は敵意は無く、損得でやっているだけだから、そこまで深刻に思わなくて良いとでも言いたいのか? 何はともあれ、損得の捌け口にされること自体がむかつく。 いつまでも反日教育や反日商売をする、民度の低さ。 兎に角自分が一番で、他人のことなど考えない中国人の多さ。 世界から本当につまはじきにされるまで分からないのかと思う。 兎に角、隣国だから離れられないが、自ら近寄ることは今後も無い。
=+=+=+=+= 中国の反日感情は中国の教育のせいにする違和感。反日感情の根本的な原因は80年前日本の侵略行為及び日本がアメリカに同調し、中国を抑えしようとする政策や世論操作などにある。
=+=+=+=+= 日本の不幸は戦前のアジア侵略の影響で近隣に友好国と呼べる国が無い事だね・・・戦後処理が影響なのか、近隣諸国に真の友好国がない事が日本の不幸だろうね!
=+=+=+=+= 何時もの如く湧く提灯記事。曰く一部。曰く少数。曰く特殊。そんなところ。反中ドラマなんて無いし、元寇での侵略で中国を憎むような教育を施す事も無い。日本人が普通に中国で暮らしていてもリスクが発生しうるが、逆はほぼ無いだろ。ニュースになるのはリアル中国人による犯罪や迷惑行為の数々ばかり。
=+=+=+=+= 共産党が法律である専制独裁国家だから、洗脳教育や命令により暴れてる卑しい連中
反日行動の一環なのかな、埼玉の川口市に巨大な中国人コミュニティーを作ったり、共産党員の富裕層が安全安心の日本製品を求めて来日。
=+=+=+=+= そうですね、敗戦国なのに自分達よりあっと言う間に復興し、栄え世界2位の経済力を身に付けた日本。その日本から金と技術を乞い、やっと人並みな生活が出来るように成っても、其れも又、戦勝国として面白く無いのでしょう。変な面子だけは世界一です。
=+=+=+=+= まあ、この辺が「中国のリアル」なんだろうな。 日本でもアホみたく反中やら反韓を喚く輩もいるが、大半は、「まあ、好きか嫌いかで言えば特に好きでもないが、かといって実力行使や運動に積極的に参加するのは気持ち悪い」って感じで、淡々と付き合う感じだからな。
=+=+=+=+= 反日らしく 日本への渡航を禁止して欲しい。日本企業を追い出して欲しい。媚中派を罰して欲しい。兎に角、筋は通して欲しいと思う。
=+=+=+=+= 別に中共の人民の事情を理解し譲歩する必要はない。 反日教育受けた中共人、特に共産党員とその子弟は日本に入国させないようにしよう。万一の場合動乱のもと。
=+=+=+=+= 要は、反日教育という名の日本人差別。
こんな国と付き合う人は、自分の人権を自分で損なっている事を、早く自覚するべきなのでしょうね。
金さえ儲かれば、他人はどうなっても良いと言う考えが、今の日本の状況でしょうね。 特に経団連。
=+=+=+=+= そう言った反日とか反中とか嫌韓などのアクセスが増えるという事は、そういった思考を持つ人たちが多いという事になりませんでしょうか?
=+=+=+=+= 反日で盛り上がるのは結構。
但し、そういう輩は生涯に渡って日本に来るな。
観光などもってのほかだ。
絶対来るな。
=+=+=+=+= 日本は戦争犯罪を真摯に反省しないから、反日教育を徹底しない、また日本に侵略され、北京大虐殺が起きるかもしれない。
=+=+=+=+= どんな田舎にもいる中国人、その数100万人とか、日本人が絶滅危惧種になるのも近いかも。
=+=+=+=+= 日本に旅行に来る中国人に尖閣問題をどう思うか問うたら、絶対に中国の領土だと言うだろう
=+=+=+=+= 中国のプロパガンダにやすやすのって記事を書く、情弱が情弱日本人に記事を書く。 情報誌はこれで良いのか? 新聞同様滅亡まっしぐら。
=+=+=+=+= 反、日でけっこう。どう、ぞ来ないでほしい。また未知のウィルスを持ってこられたらたまったもんじゃない。民、度が低、すぎて、つける、薬もない
=+=+=+=+= 中国人は抗日ドラマに踊らされ、日本人は反中メディアに踊らされている。五十歩百歩だなぁ〜。
=+=+=+=+= 中国はコロナの責任をしっかり取るべきだ。
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