( 227708 )  2024/10/29 14:49:24  
00

れいわが共産抜く、実は微増の立民 衆院比例票 自民533万、公明115万減 国民急増

産経新聞 10/29(火) 11:45 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1544d972f6cf1570fab4be2e17243f7ad1149d4e

 

( 227709 )  2024/10/29 14:49:24  
00

衆院選の比例代表の得票数では、れいわ新選組が前回から159万票増の380万票で共産党を上回り、議席も3倍の9に増加した。

立憲民主党は微増にとどまり、自民党と公明党は得票数が大幅に減少した。

立憲民主党や国民民主党は議席を増やしている一方、自民党や公明党は減少している。

(要約)

( 227711 )  2024/10/29 14:49:24  
00

共産党本部=東京都渋谷区(酒巻俊介撮影) 

 

27日に投開票が行われた衆院選で、各党の比例代表の得票数を令和3年の前回衆院選と比べたところ、れいわ新選組が159万票増の380万票で、共産党の336万票を上回った。一方で立憲民主党は7万票の微増にとどまった。自民党は前回から533万票減らし、公明党も115万票減らした。 

 

【ひと目でわかる】衆院選 与野党の獲得議席 

 

総務省の発表資料によると、れいわは前回の221万票から380万票で159万票増え、議席も3から9に3倍増。共産は416万票から336万票で80万票減らし、れいわを下回った。議席も小選挙区を含め10から8に減らした。 

 

小選挙区を含め議席を98から148へ大幅に増やした立民は、比例の得票数は前回の1149万票から1156万票で7万票の増。議席が7から28と4倍増となった国民民主党は、259万票から617万票で358万票の大幅増だった。 

 

一方、議席を256から191へ大幅に減らした自民は1991万票から1458万票で533万票の減。議席を32から24へ減らした公明も711万票から596万票で115万票減らした。議席を43から38へ減らした日本維新の会も805万票から510万票で295万票の大幅減だった。 

 

◆衆院選比例代表の政党得票数の増減 

 

(前回→今回、数字は概数) 

 

【増】 

 

国民 259万票→617万票(358万票増) 

 

れいわ221万票→380万票(159万票増) 

 

立民 1149万票→1156万票(7万票増) 

 

【減】 

 

自民 1991万票→1458万票(533万票減) 

 

維新 805万票→510万票(295万票減) 

 

公明 711万票→596万票(115万票減) 

 

共産 416万票→336万票(80万票減) 

 

社民 101万票→93万票(8万票減) 

 

【前回なし】 

 

参政 →187万票 

 

保守 →114万票 

 

 

( 227710 )  2024/10/29 14:49:24  
00

今回の選挙では、立憲が選挙区で勝ち、比例ではれいわや国民などが増えるなど様々な党の動きがありました。

一方で、自民党と公明党が有力候補を抑えられたことで、野党に投票する有権者が増加した傾向が見られます。

また、新興野党の台頭や既存党の衰退など、政治の党勢図が変化する可能性が示唆されています。

 

 

立憲や国民民主党は、次の選挙でもどのような戦略をとるかが重要であり、国民民主党が主張しているマイナンバーカードや減税政策など、国民の支持を受けるポイントを示すことが望まれます。

一方で、立憲民主党は実質的な政策や支持率に関して議論が続く中、次回の選挙での勝敗が注目されるでしょう。

 

 

比例の選挙制度には問題があるとの声もあり、それぞれの政党の支持率や現状が示されています。

国民民主党やれいわ新撰組などが伸びたことや、自民や維新が失策も多かったことで減少している点が、今回の選挙に対する一般市民の反応を物語っています。

 

 

(まとめ)

( 227712 )  2024/10/29 14:49:24  
00

=+=+=+=+= 

今回野党が乱立している中でも立憲が選挙区で勝てていたのが特徴的だった。 

おそらくだけど選挙区は立憲に投票して比例はれいわなり国民なりという有権者が多かったんじゃないのかな。 

勝ち目がない候補者に投票するのではなく勝ち目がある候補者に投票するという戦略的な投票行動が起きたんだと思う。 

 

支持率だけ見れば自民党が突出して他はさっぱりなんだけど反自民党という意味ではかなりの割合でいるんだろうね 

 

=+=+=+=+= 

地方の選挙区は、自民公明、立民、共産の三択だったところが多いですからね。他の野党に入れたくてもに入れたくても候補者がいない。国民民主とかは、まだ全国で選挙区の選挙戦できるようなネットワークがない。「さすがに共産党は。。立民が野田だったらまあいいか。。」の無党派〜微保守が選挙区の立民候補に流れた。 

 

比例の方は都道府県ブロックに1人以上出せば、あとはメディア経由のアプローチで戦える部分が大きいので、新興野党も地方に出てくる。地方の有権者にとって党の選択肢が多い。その比例で立民は増えず、右端と左端の野党が伸びたと。 

来年の参院選の中選挙区では、力をつけた国民民主党が全国展開するでしょうから、立民は苦しくなります。今がピークかも。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主は、政策実現のためにどういう戦略をとるのかで、今回だけに終わって次惨敗するか、それとも野党第一党にさらに躍進するか、今後が変わってくる。 

まずは、国民民主が一番重要視している扶養控除額上限額の178万円への引き上げを条件にした首班指名への同調を提示して、自公政権に飲ませるのがいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

高市総理大臣を期待していた自民党支持者の多くは棄権か国民民主党などの選択を余儀なくされたと思います。石破総理大臣の言う政策は立憲民主党の政策と大差ないし、お灸をすえられてもやむを得ないでしょう。 

立憲民主党は、現実に対応する政策を打ち出していかないと、次はお灸をすえられる番だと思います。いつまでも社民党や共産党のようなことを言っていないで、国民に即した政策を打ち出してもらいたいと期待しています。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党の今回の躍進は、必ずしも党自体への強い支持や期待を反映したものではなく、むしろ与党への不満を吸収する受け皿としての役割を果たした結果と捉えるべきだろう。 

この機会を活かし、野党勢力の結集と統一、もしくは、独自の魅力的な政策ビジョンの構築。 

上記の二つの道筋のいずれかを選択することが重要。 

これらを通じて、国民に真の選択肢を提示できれば、日本の政治風景は大きく変わる可能性がある。 

 

=+=+=+=+= 

比例選出の選挙制度には問題も多いが、国民の真の支持政党率を出せるという利点は比例代表の投票には意味があるね。議席としては伸びてもまだまだだが、支持率は国民民主党が現状、第3の勢力であることがよく分かる。 

 

候補者の質を大切にしているのは理解するが、北関東と東海の3議席は勿体なかったね。そもそも小選挙区があっての比例なんだから、地区ごとに割り振る意味が正直、分からないけど。 

 

=+=+=+=+= 

立憲は小選挙区では大きく議席を伸ばしましたけど、比例票は前回よりさほど伸ばしていないのが意外でした。さすがに政党支持として立憲と書くことに躊躇した人もいたかも知れませんね。小選挙区では今回伸びた国民やれいわが候補者がいないところが多く、さすがに自民よりは立憲候補者を書くしかなかった人もかなりいたと思います。国民などはもっと候補者を立てていれば、さらに議席を伸ばせたかも知れません。この比例票の増減は、現在の政党支持率をよく表していると思います。 

それから公明と共産の凋落はかなり深刻ですね。どちらも代表が替わっての選挙戦でしたからかなりの痛手でしょうし、特に公明は代表すら落選しましたから完全に出直しですね。いつまでも与党側についていたところで、今の公明では支持母体の高齢化も進んで弱体化してますから、支持はますます減るばかりだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

公明党の得票力は過去には900万を超えていた時期もあったけど年々減少しており前回の参議院選挙でも得票力の衰えが指摘されていた 

今回は旧統一教会の選挙への影響力もなくなったことから宗教の政治への影響が減少したというのは歓迎すべきことかと 

それでもまだ600万という集票ができるのは大きい話ではあるが 

 

自民党や維新はここ数年で失策も多かったので減少するのも妥当で、比較的失策が少なく主張もまともだった国民民主が最も伸ばしているというのは比例で見ると納得のいく結果が出た印象 

 

=+=+=+=+= 

立民の今回の快進撃は決して党への信頼票・期待票ではなく、反与党への受け皿的な票であったことを忘れてはならない。ここでしっかり野党をまとめあげるか、独自の政策で日本の将来に明るい日差しを射せるようになれば、本当の意味での2大政党制が確立すると思う。 

 

=+=+=+=+= 

単純に各党の増減しか書いていないから、深く考えないと国民・れいわ躍進、立憲横ばい、他減少と捉えがちだが、そもそも参政と保守の二党が新規参入しているのに比例の総数が200万票以上減っていることを加味しないといけない 

既存政党の総得票数は前回に比べ537万票減っているわけで、これを前回の得票数に当てはめると各党一割減がベースになる 

つまり実質では、国民384万票・れいわ181万票・立憲121万票の大幅増、社民が2万票増の横ばい、共産38万票・公明74万票の減、維新214万票・自民384万票の大幅減と微妙に内容が異なる 

 

 

=+=+=+=+= 

今回の総選挙の1番の躍進はれいわかもしれませんね 

組織票もなくほぼ山本太郎1人の知名度でのし上がった所もすごい 

特に応援している訳でもないが色々国会をかき乱して自民にプレッシャーをかけてくれることを期待したいです 

 

=+=+=+=+= 

この数字からみると、国民民主が選挙区にもっと候補者を擁立できていれば61議席前後まで増やすことが可能だった。逆に立憲は115議席前後だったことがわかる。 

今後も国民民主はブレずに政策本位の政党を継続しながら候補者を育てて擁立できれば、来年の参院選では立憲と同等レベルの票数を獲得できるだろうし、逆転する可能性さえあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

物価目標0%、法人税率アップ、所得税の累進強化、金融課税強化という立憲の政策を支持する人が多いわけではないことが分かって安心した。自民党が国民民主と維新の政策を取り入れながら政権運営していく方向性が見えてきたので、立憲共産は事実上蚊帳の外だ。石破氏の立場も弱くなったし、なかなか良い選挙結果になったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党が躍進したのには理由があります。 

 

YouTubeチャンネル「ReHacQ(リハック)」で玉木代表の要望により都知事選で旋風を起こした石丸氏の対談があり、それ以降、石丸氏を応援している支持者が都知事選と同じ手法で、玉木氏および国民民主党の活動を切取り・編集したYouTube動画を投稿し、それを見た若者の支持&投票の影響が大きかったと考えられます。 

10代〜30代前半ぐらいまでの若者の50%以上はテレビや新聞は見ずにYouTubeやTikTokなどを見ているという調査があります。YouTubeなどの動画は幅広い視点ではなく一方的なイメージ操作もできてしまいます。 

若者が政治に関心を持つことは大事ですが、このような手法が選挙に影響を与えてしまうのは怖いことでもあります。 

 

国民民主党の全当選者28人の内、比例での当選が17人となっています。 

 

=+=+=+=+= 

立憲は支持者が特段増えていないから次の選挙では敗北するだろう。自民に対してお灸を据えるために投票しなかった層もさすがに立憲が政権を取るのは阻止したいからね。 

それよりも公明と共産が想像以上に弱体化しているのには驚いた。特に共産は代表も変わり今回議席を大幅に増やす好機だったはずだから党としても計算が狂ったと思うし今後の活動方針を見直すだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

この比例票の推移に如実に現れているのだが、国民の大半は立憲を党として支持しているわけではないし、今回支持が広がったわけでもない。 

旧民主党を色濃く受け継ぎ、小選挙区に候補を多く立てられたから、自民が弱体化したことにより相対的に勝てる選挙区が増えたというのが勝因。そして自民への逆風の中、自民が様々な戦略ミスを重ねながら、立憲はまだ差をつけられているというのも他方で現実である。純粋な支持率としての比例では国民民主やれいわ、各種新党が伸びた。 

今回の立憲は自民批判と政権交代連呼に徹していて、具体的に何をするというようなことを表に出したがらなかった。政策を語ると党内の路線対立、防衛や経済政策、共産党との関係などについて合意がないことが露呈してしまうからだろう。だから野田氏は議席を伸ばし、政権交代して何をするかと問われても、紙の保険証を維持するみたいな悲しい発言しか出来なかったのだ。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党が今回議席を伸ばしたのは、単に全国で候補者を多く擁立したことによるもので、大衆迎合主義に基づくその場凌ぎの政策が支持された結果ではない。一方、現実的な政策を掲げて議席を倍増させた国民民主党が、立憲民主党と同じ規模で候補者を擁立していれば、国民民主党はさらに大きな支持を得た可能性が高い。 

 

暗黒の民主党政権時代のDNAを引き継ぐ立憲民主党の「復活」を歓迎する国民は少なく、むしろ多くの人々は、自民党に代わる保守系の健全な野党を求めているのである。 

 

=+=+=+=+= 

投票率は相変わらず低いけど、これは今まで自民党や公明党に投票してた人が選挙に行かなかっただけで、野党に投票した人は増えたんじゃないかな。よく創価学会の人から選挙の度に〇〇さんに投票してくださいって電話がかかってきたりするけど、いくら知り合いから頼まれたからって自民党とか公明党に入れる人は今回にかぎってはかなり減ったんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

立民は比例で微増、無党派層も微増。議席を増やした要因は小選挙区で自民支持層の反自民票を貰ったもので、2009年と違い投票率は上がらないのに票が流れたということは、立民への期待で伸ばしたわけではなく、自民支持層の自民への批判によるものだろう。反対に国民とれいわは無党派層が流れたもので、どちらも支持層にまで持っていけるかどうか。自民や立民との連携の仕方によっては簡単に支持を失いそうではある。自民は強い保守が戻れば存在感を示せるだろうけど、旧安倍派は裏金の問題があって議員も減ったし印象が悪い。来年の参院選までに持ち直せるかどうか。 

 

=+=+=+=+= 

非常に興味深い。 

自民は政治の金の問題もあるが、個人的には政策が具体的でなく、何をしようとしてるか全くわからなかった。増税して国民を豊かにできそうにないというのは確実なので自民には入れなかった。 

立民も実は獲得票数はほぼ横ばいというのが非常に興味深い。立民も増税路線だから個人的には支持しない。同じように考えてる国民が、国民の手取りを増やす、減税を掲げてる政党に投票した意思表示の表れだと思う。 

国民の見極める目が醸成されてきたのかな。来年の参院選も楽しみ。 

 

 

=+=+=+=+= 

やはり獲得票総数に対する議席配分がおかしいと思う。 

やはり死票量産の現行制度では民意が反映されていない。 

だから多くの国民が望んでいない政策がどんどん進み、今の日本になっている。 

現行制度は組織や経済力がある政党にとってのメリットしかない。 

 

=+=+=+=+= 

共産党は中央が赤旗ほど切れ味が鋭くないからでしょう。 

不祥事は議員や党員を切り捨てるだけで、党には関係ありません、知りませんと言う方針が与党に対する党の対応よりも酷いと感じるからかもしれませんね。 

言ってる事は間違えていないけど、具体的な部分が見えない事も大きいと思います。 

せめて財源の根拠と、予算を付け替えるならどの予算をどこへ持って行くかくらい言ってもらえないと、単に口車に乗れと言われて乗ろうとする人間は党を応援する者の中にもいないだろうと。 

 

=+=+=+=+= 

立憲は野田含めてこの比例票の数字を理解してないと思う。 

単純に比例票の数字を見れば立憲を支持する人は全く増えていない。 

そして若い世代の得票率は増えていない、高齢者の得票率だけが増えている。 

 

立憲は今回の選挙がピークで、次回は激減する。 

国民民主は玉木の経済政策を理解してるとは思えない、立憲みたいな主張してる新人議員が多くそこは今後の懸念材料ではないかな。 

 

=+=+=+=+= 

今まで中道、保守の野党がなく受け皿がなかったから自民公明のやりたい放題でしたが国民民主党が注目され、参政党や日本保守党もできました。もう一度自民公明は気を引き締めなければ今後も同じ結果になります。自民公明減った分はほとんどこちらに流れていると思われます。つまりリベラル野党が伸びた訳ではありませんね。 

立憲民主、社民、共産は将来的には衰退していくでしょうが、れいわ新撰組がリベラル勢力では伸びそうです。しかし山本太郎さんの個人の力が大きいのが課題です。 

健全なバランスに近づいているのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

選挙区は必ずしも支持政党でない投票先を選ぶことも多いけど、比例は基本的には支持する政党にストレートに入れるもの。また参院の比例と違って、個人の推しで入れることもない。 

 

なので、この比例の全国集計はどんな世論調査よりも正確な政党支持率になるのだろうが、マスコミの調査だとこうまで立民が高くなることはない。そのへんがなんとも興味深い。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙で共産党も議席を減らしました。自公がヘタっている時、絶好のチャンスでしたが、それでも票を減らしてしまったのはダメージが大きいと思います。つまり共産党は今の時代において取り残されている政党だと言えます。今後、高齢者が亡くなり、さらに支持者を失い先細りするのは予想できます。また共産党が解党しても日本の国益になんら影響はないので存在する価値も無いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

予想されていたことですね。立憲に任せたいというよりは自公民拒否だったのでしょう。小選挙区は消去法で立憲候補に投票したが比例で「立憲」と書く気にはならなかった。あるいはバランス取ろうと他に入れたか、ともかく立憲政権を心底望んでいた人はさほどでもなかったということでしょう。増税懸念もあるし。 

 

=+=+=+=+= 

この比例区の合計投票数5,447 万票。自民党、公明党の与党で合計2,054万票。野党で3,393万票と与党はこの比例区では38%しか得票していない。勿論小選挙区で与党、比例区で野党と言う有権者もいるだろうが、この数字を見る限り自公政権は不信任を受けたと言うこと。また国民民主党が617万票と言う公明党や維新を超え、自民党、立民に次ぐ第三位になったのにも驚いたしれいわが共産党を超えたのにもびっくりしたし参政党が187万票も取っているのにも驚いた。投票率は53%程度と過去最低レベルだが、テレビ等の媒体を見て投票した人が多かった気がする。 

 

=+=+=+=+= 

自民は30年間の無作為の責任を取らされた上に裏金が決定打になった。立憲は裏金追求だけで勝負したので支持者は増えなかった。伸びたのは国民と令和だ。生活向上を訴えたのが国民に届いた。法を守らない党は論外であり、それだけを追求する党も評価されない。本当の政治をして欲しいという意思表示がなされた。 

 

=+=+=+=+= 

比例の票数だと国民民主が3位なんですね。 

現役世代や若者の支持が高かったと言われているので、その方達の影響でしょうか。 

今回は議席が3つ他の党に移ったとの事だったので、ぜひ参院選では人選をしっかりしつつ議席を更に増やしていただきたいと期待しています。 

 

 

=+=+=+=+= 

入れたい党の候補者がいないという選挙区の有権者は多かったと思います。 

もう選挙区は撤廃し、全国一律で複数人に投票、または比例のみとするべきではないでしょうか。地方のために利益誘導する国会議員は不要です。一票の格差も無くすことが出来ます。 

 

=+=+=+=+= 

自民公明は許さないという国民感情だが、同時に、立憲はもっとあかん。維新もやらかした。というのが色濃く出て、入れるところがなかったというのが今回の選挙かな。 

仕方なく、左はれいわ、右は保守党、真ん中あたりは国民民主に分散したようだ。 

維新がしっかりしていれば、維新が大勝しただろうに。第三の野党が出て、立憲を追い落とすような流れもこなかったという、悲惨な結果で大混乱してる感じですね。 

 

=+=+=+=+= 

官僚主導の国を政治主導の国に造り変えたんですから、政治家はよほど有能でないと国家は維持出来ないですね 

政治闘争をエンタメとして楽しんでいる場合ではない 

政策論争を活発化させないと 

それ以上に重要なことは決めることですね 

論争ならワイドショーでも出来ます、議員である必要もない 

国民民主党の躍進を刺激にして政治家の有能化が進むといいですね 

 

=+=+=+=+= 

維新は馬場代表が敗因でしょう。10年後公開問題。衆院で賛成して国民から反感を買ったら参院で反対。色々言い訳していましたが、ブレ捲くりです。彼に松井一郎の代わりは務まりません。でも吉村を立ててもメッキが剥がれたから全国には通用しないと思う。 

そして共産、一番カチンときたのが年金。年金は保険ですから支払った分がリターンになる。保険なのだから少ししか支払っていない人を底上げすると支払った人が不公平になる。働けなくなった場合の為に生活保護法ってあるんじゃないの?そして無理に候補をたてたお陰で裏金議員を仕留めそこないました。余計なことはしないで欲しかった。また裏金も2000万もすべてしんぶん赤旗が暴きましたと誇らしげに代表が演説していたから、文春の編集長みたいに見えました。政党というよりも・・・戦法は大失敗。 

 

=+=+=+=+= 

数字を見れば今回の総選挙の明確な勝者は「国民」と「れいわ」だけだったというのが公平な見方だろうと思います。500万票ほど票数が減っているので無党派層の風が国民・れいわに吹いたわけではないと思います。 

 

自民支持層は左派政党には投票しないので、既存のライトな自民支持層のうち高齢者は棄権、現役世代は比例票を「国民」に回したケースが多かったのではないでしょうか。 

 

全国政党化が進まない「維新」は別として、「国民」「れいわ」の伸長は既存政党の退潮を象徴していると思います。自民以上に既存政党(公明・立民・共産・社民)支持層の高齢化は深刻で、極左は共産・社民かられいわへ、極右は自民から保守・参政へ、公明は母体高齢化危機、自民・立民の票は国民などの中道新興勢力へという流れが強まるだろうと思います。 

 

投票率が上がっても既存政党は伸びないと思います。新たな政治勢力の増勢は来年の参院選でも強まるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

まあ負担軽減策がてんこ盛りの政策掲げればみんな飛びつくよね。 

国民民主に限らず維新やれいわも小政党ゆえ非現実的な人気取りの政策も掲げれるってのが強み。 

問題はそれが本当に実現可能なのかどうか。 

ほぼ実現しないと思うけど消費税減税ぐらいはやってほしいよね。 

 

=+=+=+=+= 

この内容の記事が重要だと思ってます。TVでは立憲大勝利!連呼しかしていませんが。 

詰まる所「自民と立憲が有力候補者を抑えているので、他党はそもそも用意する事すらままならない」という事でしょう。この比例率から言うと、国民が自民立憲と同じだけ立てれたならば200議席あったかもという事になります。 

 

ただ今のご時世わざわざ立候補するパワーを持っている人を新たに発掘するのは困難を極めるでしょう。地方であるならば同調圧力も凄い筈で(本当は自民(立憲)で出たくないんだけどな、、、)という有力者もいるかもしれません。それは簡単に改善できる問題でもない。 

いよいよ民主主義の在り方に限界が近づきつつあるのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

得票総数には国民の支持率として絶対的な意味があると思う。 

しかし、小選挙区制で考えると各州の選挙人を選ぶアメリカ大統領選と同じく全国での得票率は問題ではなく、その選挙区での得票率がトップならそれで良いのだと再認識した。立民は得票数は微増ながら議員数は大幅に増やした。 

戦術の勝利なのか自民の失策なのか。俺は後者だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

立憲は増加といっても誤差の範囲。国民民主とれいわの減税政党が大きく躍進したのは良い事だ。どうやっても少数与党の中で、自公以外の政党の活躍が期待されます。減税勢力が来年の参院選もその後も大きくなるよう期待しています。実質賃金が26ヶ月減でも増税は強行する。国民に負担を強いれば仕事した気分になれる。難しい判断をしたと浸ってしまう時代はもう終わりにしましょう。ジャブジャブの予算組み替えからはじめてください。国民は財布ではありません 

 

=+=+=+=+= 

この選挙制度が民意を反映しにくいですよね。 

地方議員の選出ではないので、小選挙区はやめたほうがいい。せめて参院選と同じにするべき。 

お金のない小さな政党は静かにしてろと言わんばかりの選挙制度。 

ここから見直さなければと感じています。 

 

 

=+=+=+=+= 

やっぱり党首の力って凄く影響力があると思う。山本たろうさんは国会でも地方の演説も心がこもってるしテレビでの討論会でも、相手が総理であろうと誰であろうとバシッと言ってくれる。それに対して相手はたじたじになってしまうのをよく見かけた。岐阜4区ではれいわの人がいなかったので、比例でれいわに入れました。お金や人脈があれば俺が岐阜4区かられいわで出たいぐらいです。 

 

=+=+=+=+= 

立民国民民主、確かに獲得議席は目を見張るものでした。しかし、この記事から分かるのは、立民の躍進は自民票の減によるものであると見え、一方で国民民主は、自民党支持者(中道派)の票の受け皿になったと思えます。 これまでの両党の支率を見ても、今回は本来の実力以上の結果と見たほうが妥当と思います。次までこれが続くとは思えません。単に自民党敵失だったのですから。両党は、信頼を得られるためにこれから何をするのか、出来るのか。連合の芳野氏は、何を思ったのか浮かれていますが、両党の正念場はこれからでしょう。それは、石破氏や自民党とあまり変わらないと思います。本来の支持率が低いのですから。 

 

=+=+=+=+= 

明らかに選挙制度が不当だと思うよ。 

何故ならば支持政党の割合と国会議員の割合が逆転してて、 

これでは民意を反映してるとは言えないよ。 

一票の格差も2倍もあるし、 

抜本的な選挙制度の改革が必要だよ。 

具体的には国会議員は地域の代表ではなくて、 

国の代表を選ぶ選挙なのだから、 

比例がほとんどでいいと思いよ。 

それだと一票の格差は殆どなくなるよ。 

 

=+=+=+=+= 

どの政党にも勝者はいない。国民民主はかなりの躍進だが、その実情は自民への有権者の怒りの票が流ただけ。維新は分裂間際で今後衰退していくだろう。キャスティングボードは国民民主が握ったが、肝心な減税政策をどこまで与党や立憲に要求できるのか。玉木は日和るだろうな。そんな気がしてならない。ゆでガエル状態の国民が真に危機感を覚えるには未曾有の大災害でも起きない限りありえないだろう。その時、この国が生まれ変わる。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党に同調する方が多いですが、根本的に女性を馬鹿にしてると思います。扶養控除なんて女性の働き方を制限するものだと思います。こんなもの撤廃して労働基準は守った上で労働を制限しないで欲しいです。それより、女性の労働環境を良くして、性差別無く、労働に見合った賃金を払って頂きたいです。もっと稼ぎたい女性は多いです。 

 

=+=+=+=+= 

共産党の票が減ったのは、ここの党の岩盤支持層はお年寄りばかりだからだと思います。若くて同じような考え方を持った若者はれいわに入れるんだと思う。共産党候補で街頭でビラ配ってる人って漏れなくご老人ばかりで、天気の悪い中活動してる姿なんか見てると家族の方心配してるんじゃないかとこっちが心配してしまうよ。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党もれいわも国民に対して分かりやすい政策を訴えてることが今回の結果に繋がったのではないでしょうか。 

サラリーマンとしては所得を上げたいので、社会保険料の引き下げは難しいとしても、せめて所得税や住民税など減税をお願いしたいです。最低賃金が引き上げられてもサラリーマンの賃金は上がりません。 

 

=+=+=+=+= 

立民が議席増やしたのは、消去法による仕方なしの票が多かっただけでしょう。比例で全然伸びてないのを見ると、政党支持率も相変わらずじゃないかな? 

議席は多いが、支持率がド底辺の政党が政権交代するような羽目にならなくて、まずはホッとしました。 

 

それでも議席大幅増で、相当勘違いしてる可能性はある。自分らがやってきた事が支持されたと思われたらたまったもんじゃ無い。 

 

もっと有権者の意思が反映されるように、一票に色付けした方がいいんじゃないかな? 

せめて「積極支持」と「消極支持」くらい。 

それだと、大躍進に見えても実は消極支持ばかり、という現状も見えて、変な勘違いをさせる事もないでしょ。 

 

今の仕組みでは想像で勝手な判断するから「決してアンタらを支持したわけじゃないぞ」という意思が伝わらんよ。 

 

=+=+=+=+= 

立民党は選挙区での当選が躍進でしたね。50議席も増えましたから。しかし比例での支持は微増だったという事か。選挙区は立候補者の中からしか選べないが、支持政党がそれ以外の場合、比例では自分の支持する政党に入れられる。支持政党を持たない人は悩んだのかな? 

 

しかし野田党首の立民党も危険だよ。野田氏は増税容認派だから。石破首相と似た所もあるから、自公と立民が組むと日本終わるんじゃない?財務省の横暴が益々進みそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主の場合は、擁立した地区では立憲が候補者を立てていないから、実際は立憲支持者の票がプラスされるからねー。その分で伸びた。それがよく見れるのは関東のブロックで、東京の立憲、民民と両党が擁立してる地区はほとんど自民に負けてるだよな。立憲が30%民民が20%の得票で自民が30%超したところ負けてるんだよ。ところが神奈川でもそうだし、千葉でもそう。結局割れたところは負けるし、一つのところは勝ってる。その恩恵で民民が勝てって来れてはやっぱ立憲がその地区に候補者を立てずにステルス共闘をして支援したところが勝敗の分かれ目ですね。ほとんどの地区では国民民主が立てた所には立憲は立てていないしね。もし、立憲が国民民主の候補者を立てたところに立憲も立てていれば国民民主が比例で伸び悩んだでしょうね。 

 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区はそもそも候補者が自民と立憲民主の一騎打ちだと立憲民主が勝って、自民に対し立憲民主以外の国民民主や、維新など複数出ると非自民票が割れて結果自民系議員(非公認含む)が勝つってことだよね。 

小選挙区で野党がうまく候補者調整なんかできたらきっと、小選挙区の自民当選者はもっと少なくなっていたってことでしょ。 

石破さんはその辺りをもっと考えたほうがいいよ。 

そうしたら東京24区の萩生田なんかも当選できなかっただろうしね。 

野田さんにしても立憲民主の支持が大幅に増えたわけではなく、棚ぼたで小選挙区のの当選者が増えただけというのは忘れてはいけないね。 

選挙の結果とすれば、自民は嫌、だからって立憲民主党もあんまりだという無党派層の国民が多いということ。 

石破さん、野田さんどちらが首相になったとしても国民民主党や、維新、れいわ等の少数政党の意見も取り入れた政権運営をしないと参院選挙で痛い目にあうよ。 

 

=+=+=+=+= 

21年の衆院選では「民主党」と書かれた票は全国で362万を超えており、 

立民に295万余、国民に66万余が割り振られた経緯があったそうです。 

 

按分は有効票の割合に従って行われますが 

総務省の通知では、政党名称や略称でなくても有効投票とされる例として、立憲民主は「立」「立憲」「立民」国民民主は「国」「国民」自民党は「自」「自民」公明党は「公」と例示されています。 

 

国民の躍進に伴って国民の有効票の比率が増えれば 

「民主党」票の按分の割合も増えますから、その分も多少ありそう。 

 

立憲の「憲」って漢字で書いてる人めっちゃ少なそうですし。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区では立憲民主の候補に投票して、比例はその他もって感覚なのでは? 

今は単一政党を応援する感覚が薄れて、無党派層が最大層だし。 

そしてもっと是々非々で投票行動に出る無党派層こそがもっと選挙に行く用になると、国の未来に対して政治家も責任感覚が備わると思うのですが。 

 

=+=+=+=+= 

これは納得の記事ですね。 

当選者数は結果ですけど実際の票数の推移がグロスの実力が分かりやすい指標ですね。 

立民が大勝利と言っても絶対的な票数の伸び率は大した事は無かっと云う点は有権者の投票行動として納得です。 

「やっぱりね」ですか。 

自民党がぱっくり投票数を落としたのは実力通りでこの数字の意味をしっかりと受け止める事から始めないと先はないですね。 

維新は大阪ローカルで共産は団塊世代まで、公明は創価学会を立て直す所から始めないと難しい。 

と云うか学会員以外は投票しないでしょう。 

そんな事が読める数字でした。 

 

=+=+=+=+= 

2020年に社民党と立憲民主党が合流するか揉めに揉めて結局大半が合流した訳ですが、2021年総選挙では社民党に入れた8万人の内7万人が立憲民主党に、れいわ新撰組に1万票流れたと単純計算ではそうなりますよね。 

ということは立憲民主党はほとんど新たな票が増えてないのでは。真剣に今後を考えた方が良いと思いますよ? 

 

=+=+=+=+= 

そもそも。投票率53%てのが日本をダメにしている。投票したって変わらない?どの政党も違いが無く魅力が無い?そうゆう無関心な人がいる性で組織票で優位な政党がノサバリわるいことしてる。本当の国民の声を聞く政治にする為にも投票行動が重要。 

投票してない人がその半数でも投票してたら世の中も変わるはず。そう信じたい。 

最も教育機関で政治への積極参加(話題)がタブー視されているのも温床になってるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙でも、立憲と国民の略称が 

民主党だったからな。割れ票の一部が 

立憲に流れたのかな。 

 

擁立候補者が多数あったと思われる立憲が 

微増とあるが、やはり前回の政権交代の残像が 

残っているのかな? 

 

次の総理、石破さんになるか?議席を大幅に増やした野田さんになるか? 

 

与野党共に、拮抗しているみたいなので 

政権運営は、襟を正してもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

自公が駄目なら立憲へ。そんな単純な話ではない。自公vs立憲vs共産の選挙区は多い。そうなれば立憲に投票するし、立憲候補者が比例重複していれば復活当選する。大阪の維新が全選挙区で勝ったのも同じ。だからこそ、首班指名も連立政権も計算のみで考えるのではなく、国民民主党も維新も信念を貫いて欲しい。そしてマスコミは連立政権の計算ばかり報道しないで欲しい 

 

=+=+=+=+= 

この結果を見れば、自民党が保守層を切れば政権維持ができないことが良くわかった総選挙ではなかったでしょうか?このままリベラル色の強い石破総理が意地を張って総理に居続ける限り自民党に明るい未来はないですね。来年夏の参議院選挙も悲惨なことになる。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党の経済政策で日本経済が本当に活性化すれば、今まで自公政権は何やってたんだという話になる。 

でも自公は過半数割ってるし、国民は28議席も持ってるから無闇に反対も出来ない… 

自公は国民の法案に賛成した方が印象はよい。でも政策がうまくいけば自分達の無能さが露見する。。 

 

さぁ、今まで数の暴力で力ずくで抑えていた民意が抑えきれなくなった自公政権。これからどうなるかな。 

 

 

=+=+=+=+= 

れいわ新選組の名前はそろそろ変えても良いのではと思う。覚えやすくていい面もあるかもしれないが、新選組はすでに過去にある名前で、それに元号をつけただけなのに色物感が強い気がする。維新にも同じことは言えると思う。 

賛否はあれど過去に国のために戦った方々への敬意というものにかける気もするし、新しい時代を作りたいのに、党の名前という一番大切なものがオリジナリティもなく、その程度ならば発想の貧困さを感じてしまう。 

決して主張などで応援していないわけではありませんが、投票所で名前を見ると参政党よりも色物感が強かったし、書く気になれなかった。共産や社民の受け皿にはなりそうな党ではあると思うので、今後も一定の需要はあると思いますが、そろそろ名前は変えたほうが良いんじゃないかなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

注目されていた埼玉13 区の有権者です。自民党、国民民主党、れいわ、他、合計6議員が立候補しました。立候補した自民党の裏金全国トップ議員がいましたので、小選挙区はこれに対抗できる国民民主党へ投票しました。 

比例は、れいわへ投票しました。結果は小選挙区は国民民主党(なんと28歳新人)がトップ当選。れいわの幹事長が比例で復活当選しました。投票した議員が当選し、裏金議員が落選するという、予想どおりの結果でした。 

しかし裏金議員は2位でしたので、裏金問題、自民党非公認議員への公明党の推薦と直前の2,000万円振込、これだけ驚くことあっても自民党に投票する人がいるんですね。 

 

=+=+=+=+= 

共産党は、裏金問題の大功労者である。袴田さんら冤罪など人権裁判にも大きく貢献している。夫婦別姓賛成、ジェンダー推進、護憲、中小企業支援などごく真っ当な政党なんだが、いかんせん「共産党」という党名が悪いイメージになっちゃってると思う。せっかく女性党首に変わったんだし、何か考えたほうがいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

今まで自民に入れていた人が投票に行かなかったり、 

白票を投じたケースが多かったようです。 

投票率が低かった理由の一つはそこにあります。 

 

公明の固定票も大きく下落しましたが 

理由の一つは創価学会の高齢化や会員減、 

もう一つは自民からのバーター票が減ったこと。 

長期低落傾向は避けられないと思います。 

 

こうした事情もあり自公は大幅に減らしましたが、 

立民に対して強い支持があるわけじゃないので、 

党名を書く比例票は微増程度。 

 

私も選挙区は立民の候補を応援しているので 

もちろんその方に入れましたが、 

比例はれいわに入れました。 

 

理由はれいわに伸びて欲しいと思ったから。 

さすがに古い政党には呆れ果てましたし、 

維新は危ない感じがする。 

 

国民民主は悪くないけど、 

選挙後に自民と組むようなことがあったら嫌だなと思い、避けました。 

 

=+=+=+=+= 

れいわ新選組は、良くも悪くも山本代表の個人商店。 

大石氏や櫛渕氏、高井氏などはいるが、求心力は代表一人に頼っている現実。 

 

れいわは、これを改善しなければ、共産党は曲がりなりにも、田村党首や小池氏、山添氏などまだ名前の知れた人材がいるので、長期的に左派を取り込むにはこれからの政策実現や党のアピールが必要になってくるのと思われる。 

 

あと他党との共闘など、時には必要となってくるので、あまりに先鋭的な主張を繰り返すのではなく、中道派の議員も増やしていく必要があるのでは。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党が主体となって政権を作ればよい。いずれ統制が取れなくなるのは明らかだろう。この結果になったのは裏金問題なんて気にもしない自民党の右の保守分裂派による野党批判ではなく徹底的な石破批判が招いた結果です。 

 

=+=+=+=+= 

れいわ新撰組は、山本太郎氏以外のインパクトが少ないのがなぁ。 

代表一人のワンマンぽいところを変えていけば、議席をもっと伸ばせると思います。政策は良いものもあるのに、もったいないですね。 

今のままでは影響力が弱いので、個人的にまずは20議席前後の少数野党を目標にして欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

自民党を見限った保守派の国民は、国民民主党に流れた。 

今回の選挙は、決して立憲民主が勝ったわけではない。 

 

共産党はその使命を終えつつある。 

れいわが受け皿になるかは難しいが。 

 

公明党も終焉が近づいている。 

新たな媚中派左寄りの政党が出てくると、公明党は終わるかもしれない。 

親中派思想は経団連だから、経団連の左寄りを母体とした政党が生まれれば成り変わるのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

れいわが共産を抜くのは流れが変わっているなと思いますが、共産党自体は年々得票率を減らしている。 

国民が求めている政策とずれてきているんじゃないかと思う。 

共産党も消費税を5%減税で、ゆくゆくは廃止と言っているので、れいわと政策的にはそこまで変わりないですが、選挙前に労働時間短縮を上げていたが、実現性が分からずアピールポイントにならなかったのでは。 

 

立憲はまともな経済政策を公約にしていれば政権交代まで出来ただろうに、本当に残念な政党です。 

物価安定目標0%とか消費税還付法案なんて言わなければよかったのに。 

 

=+=+=+=+= 

保守王国に住んでおり、15年ぶりに自民党以外の当選者がでました。自公過半数割れをした時、国民民主党との連立を模索していると読んだため、国民民主も外した。すると1党しか残っていなかった。政策もまずまず納得できたので投票した。 

 

 

=+=+=+=+= 

立民が微増なのは相変わらず批判ばかりで建設的な政策を持っていない事が原因。 

その点、民主とれいわは実現は置いておいてわかりやすく、あらゆる方法で有権者に訴えたのが反映している。 

 

公明は自身の学会しか頼みが無いのて今後は先細り確定。 

自民も総理次第では支持層も変わるが岸田からの流れで石破で今までの支持層が離れ他党に流れた。 

 

投票率が低いと自公に有利とは言われたが一概にそうとも言えなくなった。 

 

=+=+=+=+= 

本来「二大政党制」を目指した「小選挙区比例代表並立制」は結局過半数に達しない場合に中小政党がキャスティングボオトを握る政権に陥ってしまう。これは手本にした英国も同じだ。 

 

日本の場合むしろ既存政党への閉そく感を満たすためのような新たな小政党がポコポコ出てきて一時的な「ガス抜き」をするかのように、無駄な議席数を費やしている。 

 

現行制度は30年経ったので新区割り型の中選挙区に切り替えてほしい。もう政権選択選挙に無関係な小政党は要らない。 

 

=+=+=+=+= 

自民党はもっと減ると思って居ましたが 

長い間の政権ですからまだまだ徐々にこれから減って行くでしょう。参議院選挙がとどめだと予想します。ただ政治資金規制法を再々改正して公明正大に秘書との連座制を導入して利権を喰い物に出来ない様に逃げ道を塞げば再び自民党の支持は高まると思います。これだけあからさまな裏金、金権腐敗も立法府の国会議員としては許される物で有りません。その為に身分保証や高額報酬が約束されて居るのです。単に金儲けの為ならば起業するなりラーメン屋でも何でもすれば良い。 

シッカリと納税もして庶民の暮らし具合を勉強すれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

れいわの増は、共産と社民の票が流れたのと後は無党派層の中で左翼アレルギーとかではない若者の票が来たのでしょうね。 

 

若い人は理想に走る時期もあるのでれいわに魅力を感じるのは不思議ではないですね。 

大人になるにつれ、それは理想論だと気がつく人と理想を追い求め続ける人とに分かれるのですが。 

現実の社会の理不尽さを知ってそこを認めて乗り越えようとする人は保守になり、理不尽さを無くそうとする人はリベラルになるのかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

小選挙区では立憲民主の候補に投票して、比例は必ずしも立憲民主が良いと言う事じゃないのね。 

投票率は低調だったけれど、年代別の投票率はどうなんでしょうね?国民民主とれいわの獲得票が増えてるんだし、40代より下の世代はやはり自民党にも立憲民主にも抵抗があるんでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

れいわのこの増え方は、他党からしたら脅威だと思うぞ。 

国民民主は自民党票が移ったと言えば納得だけど、基本的に自民党票がれいわ票になることはないからな。 

共産票を奪ったとしても、共産票のマイナスより70万票も多いからな。 

 

ただ、国民民主にもれいわにも共通するのは、政策で戦ったことかな。 

やはり選挙は政策で戦わないと。 

 

=+=+=+=+= 

この様な弊害が出てくると、いよいよ 

 

選挙区で落ちた有力候補者を救済するためだけに創られた比例制度を廃止する時がきたのでしょう。 

 

ネット環境を使い面白可笑しく支持者を集めることは政治ではない。 

キャンペーンですらない。 

 

いわゆる昔の全国区でバカな芸能人が知名度だけで当選したことと同じだ。 

 

選挙とは人気投票ではなく、政策投票であるべき。 

 

=+=+=+=+= 

自民や公明支持の人が、いきなりれいわに流れるのも考えにくいかないと思うんだけど、増加要因は何だろう? 

 

全体の投票率は下がっているが、選挙前から連日行っていたデモや街宣で無党派の掘り起こしに成功していたのなら、党の狙い通りということになる 

 

=+=+=+=+= 

れいわって誰が入れてるのか、全く顔が見えないし、支持者だという人にも会わない。それでもこれだけ得票数が増えているという事は、色んな年代やカテゴリから幅広く支持を受けているというよりは、特定の支持層(グループ)からの強い支持ということなんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

日本の成長を30年停滞させて、国民を貧乏(ドル換算)に落とし込んだ政府、財務省は如何なる言い訳も出来ない。この事実を正面から糾弾したのは、れいわぐらいで、非常に分かりやすい選挙戦でした。一方で、山本代表の体調が妙に気になっている。というのも、これまで正論でぶつかった政治家はことごとく失脚または、事故や病気になったりする。古くは田中角栄さんもそう。最近は陰謀論に対して勇気ある発言をする識者が増えているので、この際、政治の裏を白日のもとに晒して欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民の比例票の減少流出。 

 

一部保守論客の指摘として、岸田政権時のLGBT法案の成立で潜在的な不満が蓄積していて、これが岸田政権不人気の一因となり、そしてやはりあの総裁選の結果で保守層がヤル気を失ってしまったのだろう。 

 

個人的に思うのは、高市さん推しだったからなのだが、高市さんの場合は高市推しと石破嫌いが混在していたけれど石破さんの場合は圧倒的にアンチ高市で石破推しは極僅かだったのかと。 

 

=+=+=+=+= 

自民党があれだけ裏金やら何やらで汚いことやらかした末の総選挙なんやから、クリーンなイメージのところが票を伸ばすでしょうよ 

 

れいわはバカ正直に、真っ直ぐに、理想を追求してるし、変な利権とかにもまみれてないし、国民として信じたいよ、そういう政党の躍進を。 

 

=+=+=+=+= 

見ての通り、比例に限って言えば、自公、維新の大敗である事が分かると同時に、立憲は大して得票を伸ばしているわけでもないことが分かる。 

れいわも伸ばしているが、その分共産が減少していて、左派少数政党として括ると大旋風を起こしたというわけでもなさそう。 

自公、維が減らした950万票の行方は、国民、参政、日本保守に流れか棄権したと思われる。 

WSも盛り上がっていたので、選挙に行かない人も多かったのでは。 

 

=+=+=+=+= 

シンプルでワン・イッシューの臭いの強い政策を掲げた方が有利というのちょっと引っ掛かります。103万円の年収の壁問題は複雑な仕組みと問題を内包しています。玉木さんのいうような、178万円に引き上げればすむことではありません。現状を動かす努力は評価しますが、あんまり安易なワンフレーズデモクラシーも社会を歪めます。あんまり蔓延らないことを祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

いわゆる急進左派政党(共産党、社民党、れいわ新選組)の07年以降の比例得票合計は800万票を超えたことがなかったが、今回、れいわ新選組が急進左派の票を70万票程度掘り起こして、初めて合計800万票を超えた。 

 

もともと中道左派に位置付けられていた立憲民主党に、一部、急進左派が投票していたと思われるが、野田さんになって保守色がつき、位置づけとしては「中道」になったため、その票が急進左派である上記各党に流れたが、共産党には入れたくないし、社民党は終わってるし、という急進左派の国民の受け皿にれいわ新選組がなっているのではないか。 

 

一方、逃した急進左派の票を中道保守でカバーすべき立憲民主党だが、国民民主党がそれをほとんど奪い取っていき、結果としては行って来いの前回並みになったと思う。 

 

国民民主は立憲の中道票、自民と維新の中道右派票を大きく取り込んだ結果がこの得票になったのかな、と分析してみた。 

 

=+=+=+=+= 

高齢者向けの共産党と若者の向けのれいわで分断されていると言っていい。自公も立憲も高齢者の支持層が多数の政党だし、政策も金も高齢者に手厚い。野田代表が始めに紙の保険証を継続するとかトンチンカンな事を言っているなと思ったら、支持層向けの発言だと知り納得。国民民主とか現役世代に受けのいい政党が伸びているのが唯一の慰めだ。 

 

=+=+=+=+= 

立憲は増えてないけど減ってもいない 

3回連続1100万票、これはコアな支持者がかなり確立されていると思っていい 

国民の増え方は3年前の維新と同じでかなりバブルだろう 

ここは実はベテラン議員がかなりいなくなっていて今回の多くの新人議員をちゃんと束ねて行けるのかという危惧がある 

バブルは萎むのも早いからガバナンス崩壊の維新と同じ道を辿らないといいけどね 

 

=+=+=+=+= 

維新が、議席数では44から38に、6議席減っただけだが、比例区の得票は4割近い減、自民党の減少幅より大きく、壊滅的に減っている。例の兵庫県知事への擁護と、やっぱり万博への懸念が大きかったのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

れいわは誤解されて認識してる人が多い印象ですが、よく聞くと真っ当で納得できて良いことを言ってますね。 

それに山本代表からは本気の熱量を感じるので応援してます。 

 

=+=+=+=+= 

立憲と国民は、どちらも「民主党」と省略して書けるのが記載台の紙にあった。 

 

実際に民主党と書いた人がいる。 

紙の左側に立憲があったので、民主党と書いたとした人がひとりやふたりではない。 

 

立憲もしくは国民と記載例に、何故しないのかわからない。 

 

私は立憲でも国民とも入れていないが、トラブルになる事はやめた方がいいと思う 

 

 

 
 

IMAGE