( 228113 )  2024/10/30 14:44:52  
00

同性婚認めない規定は「憲法違反」 同性婚訴訟で東京高裁判決 賠償は認めず 2審で「違憲」判決は札幌高裁に続いて2例目

TBS NEWS DIG Powered by JNN 10/30(水) 10:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0484ea4f2b42d056a47d7eea4ed72090e5e8330

 

( 228114 )  2024/10/30 14:44:52  
00

東京高裁は同性同士の結婚を認めない現行の民法などの規定が憲法に違反すると判断し、7人の同性カップルが国に賠償を求めた裁判の判決を下しました。

裁判は、同性同士の結婚が認められていないことが憲法の婚姻の自由に反すると主張していました。

高裁判決は国の賠償責任を認めませんでしたが、現行規定が性的指向による法的な差別として憲法違反であると認定しました。

これは、全国で起こっている同様の裁判の中で、札幌高裁に続く2例目の判断です。

(要約)

( 228116 )  2024/10/30 14:44:52  
00

TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

同性同士の結婚を認めないのは憲法違反にあたるとして同性カップルら7人が国に賠償を求めた裁判の判決で、東京高裁は同性同士の結婚を認めない今の民法などの規定は「憲法に違反する」との判断を示しました。 

 

【写真を見る】同性同士の婚姻を認めない今の民法などの規定は憲法に違反すると判断した東京地裁 

 

この裁判は同性カップルら7人が民法などの規定で同性同士の結婚が認められていないのは、婚姻の自由などを定めた憲法に違反するとして国に賠償を求めたものです。 

 

1審の東京地裁はおととし、現在の規定を「合憲」と判断し、原告側の訴えを退けましたが、同性同士が家族になる法制度がない現状を「違憲状態」としていました。 

 

きょうの控訴審判決で東京高裁は、原告の訴えを退けて国の賠償責任を認めませんでしたが、現在の規定について「男女間の結婚について規律することに留まっていて、性的指向によって法的な差別的取り扱いをするもの」として、「憲法違反」とする判断を示しました。 

 

同様の裁判は全国で起こされていて、高裁判決で「憲法違反」との判断が示されたのは、今年3月の札幌高裁に続いて2例目です。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 228115 )  2024/10/30 14:44:52  
00

同性婚に関する意見は多岐にわたりますが、現行の結婚制度や社会保障制度に同性婚を適用することには様々な問題が指摘されています。

一部では、新たな同性婚向けの法的枠組みを整備する必要性や、同性婚を認めた場合の税制や相続などの法的課題についての検討を求める声もあります。

また、子供を育てることや家族制度の役割を重視しつつ、同性婚に対しては別の法的措置を設けるべきだとする意見も見受けられます。

ただし、違憲や法整備など、公的な取り組みと個人の選択や自由とのバランスを巡る議論も続いています。

全体的には、同性婚を認めるかどうかに関して、社会の多様性や法的整備、個人の自由と社会の安定など、幅広い視点からの検討が求められると言えます。

(まとめ)

( 228117 )  2024/10/30 14:44:52  
00

=+=+=+=+= 

同性を1つの家族として認めないのはダメだと思うけど、今の結婚制度は男女を基に作られているから、そのまま同性同士でもOKってのは問題があると思う。 

同性同士でも遺産問題や扶養の義務など結婚と同等の権利を持つパートナー制度のような物を新設すれば良いのであって、そのまま性別なく結婚となると問題が起きる。 

養子の問題とか代理出産とか子供に関する物は特にしっかり整備しないとトラブルが続出する。 

 

=+=+=+=+= 

通常の婚姻と同性婚姻の違いを法整備した上で認めないと問題が多々発生すると思います。法整備に時間掛かるだけじゃなく、法整備出来るか否かの問題もあると思うで、例え違憲だとしても認めるのも現実的に難しいと思う。年金、税金、保険制度、子供が欲しくなった場合の里親認可の可否判断基準など、他にも色々考えらえる事が多々あると思います。 

 

=+=+=+=+= 

同性でも家族として助け合って生きていくことを肯定する考え方はあって良いと思う。 

 

しかし、一方で子供を産み育てる家庭の保護という意味合いもあると思う。これらを両立するには、子供に直接届く社会福祉に傾斜させる必要があります。 

また、男女の役割を固定化した制度も見直しが必要です。 

 

具体的には、配偶者控除や国民年金3号は縮小・廃止していき、子供の扶養控除や学費・医療費の無償化を進める方向ですね。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚自体は個人の自由として尊重されるべきかもとは思いますが、通常の結婚と同じ社会保障を享受するかどうかは別の問題です。結婚に伴う社会的な保障や権利は、もともと子どもを育て、次世代を支える家族形態を支援するために設けられてきたものです。同性カップルに全く同じ保障を適用することは、この家族制度の根本的な意義や基盤を揺るがす可能性があります。 

 

家族制度は社会全体に影響を及ぼすものであるため、同性婚に社会保障を適用するかについては慎重に議論すべきです。個人の尊厳と自由は大切ですが、法律や制度はあくまで社会全体の安定と長期的な視点を考慮し、設計されるべきだと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚は自由だと思う。しかし、認めるには憲法改正が必要だと思う。 

憲法第24条には「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し・・・」とある。両性とは男性と女性のことを指している。この「両性」の部分を変更する憲法改正をすればよい。違憲かどうかは、この規定がある限り判断が分かれて当然なので、裁判を戦い続けるのではなく、憲法改正発議にこぎつけられるように国民のコンセンサスを形成するほうに力を注いだら良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

違憲ですか… 

確かに、新たな形として、同性婚を認める認めないという話は、今後社会が変わるなかで大いに議論されるところだとは思いますが… 

いきなり違憲とは、ちょっと飛躍しすぎではないかな…と思いますね。 

 

まず憲法の「両性の合意」という文言を変えるところからになるでしょうか。 

この表現がありながら、同性婚を認めてしまうというのは、だいぶ無理に解釈を後付けしているようにも見えてしまいます… 

まずは憲法を改正するところからだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

分子生物科学の研究進展に伴って、性に関し色々なパターンの存在が分かってきた。古臭い宗教的価値観から脱却すると同時に、法律も時代に合わせた、科学的根拠に基づく姿に変えなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

国家存続のためには子供は不可欠であります。 

私は結婚とは将来の国を担う子供を育てる枠組みだと思うんですよね。同性婚は今の技術では子供はできないので別の枠組みを作った方が良いです。 

 

そして同性婚で最も懸念されるところは相続です。 

なぜ男色が良しとされた戦国時代に男性→男性の相続の制度が出来なかったのか、そこはよく考える必要があるのではないでしょうか。 

 

また国際結婚では配偶者に日本の滞在許可が出ますが、同性婚を認めると昨今のクルド人問題を始めとした不法移民の問題が加速する恐れがあります。 

悪用しようと思えばどこまでも悪用できるので、同性婚を既存の結婚制度に組み込むことに私は反対です。 

 

=+=+=+=+= 

同性愛者が両性の婚姻と同等の権利を有したいなら場面に応じて公正証書の作成などで対処すれば良いのではないでしょうか。同性愛の方には申し訳ないですが少数者のために全体を曲げることには違和感を感じます。昨今は同性愛が良いことのように報じる記事、マスコミが多いですがそれに嫌悪感を感じる権利も大切にしていただきたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

私は今回の最高裁裁判官の国民審査で結果一番罷免を求めるが多かった方 

(不信任率11.46%)に×印を付けました 

裁判員裁判の判定を覆すのは高裁の裁判官です、各地域ごとに高裁裁判官に対する国民審査ができる制度が欲しい 

 

 

=+=+=+=+= 

多様な自由な結婚に向かっていくなら、結婚していることによる配偶者控除や相続時の配偶者の税金減額などの税制のメリットは無くしてしまえばいい。少子化対策として、子供がいる場合のみ、子供の人数や年齢に応じた税制上のメリットが手厚くあるようにすれば良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

認めるのはいいと思うけど、社会保障についてはしっかり分けて考えて欲しい。 

次世代を残すための施策と考えるので子どもを育てない夫婦について専業主婦のような社会補償を持たせようとすると財源に限界を迎えてしまうと思う。 

社会を持続的に残す策として考えて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

判決の是非はともかく、こうした議論の際に世界の流れを論拠とするのは違和感を覚えます。特にマイノリティとなっている側が、多数を根拠とすることに。多様化の時代ですからね。日本にとって必ずしも海外・多数派の真似をして幸せになるとは限らないわけで、日本に合った未来を考えることが重要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

好きにすれば良いけど、基本的に大昔から結婚制度とは、家族を創るための制度だと思う。 

 

同性婚の人たちは実子を作ることができない訳で、それでも子供をとなれば、養子しかなくなる。 

同性婚者が養子を取ることも想定しないといけなくなるし、更に離婚後も想定しなければならなくなる。 

 

結婚や家族は社会や戸籍制度の基本になるものだから、いろんな制度の根底から見直す必要が出てきそうですね。 

 

=+=+=+=+= 

もしも世の中か同性婚を認める方向になるのであれば、今の男女の結婚制度とは別に、新たに同性のための結婚制度を作るのが良いのでは。もちろん通常の結婚とは異なる社会保障制度を別に作る必要もありますが...。 

同棲夫婦でも養子を迎え育てることで社会保障もかわる...など。 

選択的夫婦別氏制度の問題もそうだが、従来の制度を無理やり曲げて帳尻合わせするようなことは、嫌悪感を増すだけではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認めるのだとしても、誰も彼もが同性婚できるようにする必要はないですよね。従来の婚姻制度は変えずに新しい制度を作って、同性愛者だと認められた人だけが同性の配偶者になれるようにしたらどうですか? 

 

異性婚と全く同じように誰もが簡単に同性婚できるような制度を求めるから、悪用されるなどの不安の声が出てくるのです。そういった余計な誤解を招かないように、ある程度の制限を受け入れた方が早く同性婚が実現できると思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

憲法では婚姻は「両性の合意に基づく」と規定されているため、同性婚を認めないことが憲法違反と判断するのは難しいと思う。高裁が憲法違反としてるのは法の下の平等に反しているからなのだろうけど、これは時代が変わり価値観が変わった事で憲法に矛盾が生じていることが背景にありるので、この問題は司法ではなく、立法府での国民投票を経た憲法改正で対応するのが適切だと思う。 

 

一方憲法を改正せずに解釈によって同性婚を認めるのは避けるべきで、なぜなら、そのような解釈が認められると、将来的に時の権力者が憲法を拡大解釈し形骸化させるリスクが高まるためです。これは、イスラム教の教義を独自に解釈し、テロ行為を正当化するのと同じ論理 

 

=+=+=+=+= 

同性婚がなぜ危険かという理由のひとつに、偽装結婚が増えるからと聞いたことがある。 

 

偽装結婚してもいいと考える人はほとんど男性で、その結果いまはほとんど女性しか入ってきていないが、同性婚ができるようになると通常では在留資格がおりないような外国人男性が入ってくる可能性がある。もちろん、男性と女性で犯罪率は大きくかわる。 

 

同性婚は条例で認めるにとどめておいたほうが良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚は大いにありだと思う。しかし、子供ができる前提で優遇されているものは全て撤廃するなどの方の改正が必要。 

乳児の養子についても、厳しい基準を設けていただければありだと思う。 

 

しかし、同性婚ができるとなれば、また外国人が日本に群がってくると思うので、そちらにも厳しい基準を設けていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を法的に認めるかは、個人の自由・権利の上にある、社会の安定的・継続的な発展に寄与するかどうかで判断されるべき。 

婚姻において社会の発展に寄与するというのは、子孫を残すこと(子孫を育て上げること)が第一位だと思う。  

 

最近は、体外受精や代理出産、精子(卵子)提供などで子をなすことも技術的にできることから、同姓カップルでもその条件を満たすことができる。 

そうなると同性婚も異性婚も差が無いことになる。 

 

実子でない場合、養子縁組という以前からの制度もあるため、相続などの問題もそれほど大きな法改正を必要としないかもしれない。 

 

ただ、それでも生物的にはおかしいと思う。 

※LGBTQの方々が「認めろ」という自由な主張をされるように、私は「おかしい」と自由に主張させていただきます。 

 

 

=+=+=+=+= 

婚姻自体は個人の自由で認められるべきだと考えますが、婚姻を前提とした様々な社会制度が、結婚し子どもを産むことを前提として作られているため、同性婚の方にそのまま適用されるのは間違っていると考えます。 

例えば扶養控除についても子どもを育てる専業主婦を前提とした仕組みであり、これを同性婚の方に適用することに違和感があります。 

私としては婚姻を前提とした制度を、子ども(里子も含む)を育てていることを前提とした制度に改正し、その後同性婚が初めて認められるものかなと思います。 

(同性婚の方にだけ扶養控除を適用しないなどの法律は差別的と判断され作れないと思われるため) 

 

=+=+=+=+= 

私は同性カップルに対する理解と、偏見の除去については、推し進めるべきだと思っている。 

しかし純粋に法律論でいえば、憲法24条で「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立し」とある。「両性」とはごく普通に捉えれば「男性」と「女性」であるので、同性婚を認めないこと=憲法違反というのは無理があると思う。 

同性婚を認めるかどうかは、憲法論よりまずは世論の動向から議論すべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

同性パートナーは良いけど、あくまで、異性婚とは区別して、民法や戸籍法などを改正すべきです。配偶者と同等の権利・義務は構いませんが、自身ら2人のみで子孫を残せないことで異性婚より何らかの負担があっても仕方ないとも思います。ただ、女性同士の場合、種さえ貰えれば自身が子孫を残せるので、その場合だけ子孫を残した時点で負担をなくし、子供が20歳まで育たなければ負担復活みたいな感じで。養子の場合は子孫を増やしてないが養育するということで負担を考慮とか。 

いずれにせよ、男女でなければ法的には困難な改正作業ですよね。女性同士だと、種を提供した男性から特別養子縁組に準じて父親としての権利義務を移転、新たな配偶者と子供の戸籍には父母でなく2人とも親とだけ記載? 

 

=+=+=+=+= 

そもそも婚姻自体が男女で行うべきものとして定められているので違憲とは思わないが、同性婚にしても夫婦別姓にしても環境が変化してきており、過去に決めた枠組みでは収まらなく成って来ているので、一部で議論しないで国民投票にして国民全体で議論しても良いのではないかと思う 

 

=+=+=+=+= 

同性婚について、しっかりと議論され、社会が理解して受け入れられる基盤を作る必要があると思います。 

 

安易に同性婚=OKではなく、さらにそれが政治の道具にされないようにしないといけないと思います。 

 

現状では、ひとり親の問題が解決されていません。 

授乳室にシングルファーザーは、入れませんよ️ 

どこにでも、赤ちゃんを育てる=女性という既成概念の仕組みがはびこっています。 

 

同性婚問題は、声を上げて活動できる人達がいるから、目立ちますし、議論されます。 

子供をひとりで育てる親は、どうですか? 

高所得者ならまだしも、低所得者であれば、毎日生きるために必死だろうと思います。 

 

それらの方々のサポートを含めて、社会構造を変える時なのだと感じます。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認めると、本当に婚姻関係である同性婚かどうかを見極めることが困難。まあ、異成婚でも仮面夫婦はいるけど…。基本的に子供を育てるかどうか、未来に「家」、家系を残すのをはっきりとするために戸籍があると思われる。だから16歳や18歳から結婚できる。(子どもを残すことができる年齢だから。) 

子どもを残すということは相続すること、遺産を残すことにつながる。そこから税も徴収される。今のままだと結婚した配偶者や子どもに相続できる。確かに同性のパートナーに残したいだろうけど、その後はない。本当のパートナーとただの同居人かを見極めにくい。 

 

=+=+=+=+= 

法律は時代と共に変わっていくものなので判断が変わることは理解できるが、「婚姻は両性の合意によってのみ生ずる」と言うことは、生殖的観点では理にかなっているので、婚姻を見直すのではなく、新制度として同性の婚姻関係相当する法律を規定すべきではないでしょうか。そうでないと従来の婚姻の制度に合わない部分が出て新たな苦しみを生む気がします。 

 

=+=+=+=+= 

憲法違反と言うよりは、時代の潮流で、憲法条文の解釈を変えるべきと言う事だろう。過去は合憲だった条文が変更したわけでも無いのに、違憲になるのも素人の私には納得できない。 

時代に合わないのであれば、憲法自身を見直すなり、 

新しい法整備をするのが望ましいと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚認めるなら、配偶者控除の見直しと、嫡出子、非嫡出子の格差の見直しと、兄弟姉妹での結婚に関しても見直してもらわないと。 

 

養子縁組が増える事と、子供の親が分からない案件が今後増える事が予想されるのだから、結婚時にDNA鑑定しないと知らずに兄弟姉妹での結婚が増えかねないでしょう? 

相続に関しても、遺言書かないと血の繋がらない孫へ相続される可能性も考えないといけないし。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻と生活を共有する同居との線引きを明確にし、憲法で定める婚姻とは何か同居生活の約束との違いを明確にして欲しい。婚姻の枠組が拡大すれば期限を決めない同居と生活共有という解釈であれば、同性2人ではなく3、4人での婚姻とどのように明確に線引きできるのか。 

 

また、同性婚での国籍取得とその後数年での離婚を繰り返す例が米国では懸念されている。様々な問題が検証されているのだろうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

従来の婚姻と同等の仕組みとすると抵抗感が出てしまうので、同性同士を家族と認める新たな法的枠組をつくった方がいいかなぁ……。パートナーを配偶者と同一視するか否かという、民法上の取扱いで大揉めしそうですが。 

パートナーのいる人に婚姻も認めるのか、とか。複数のパートナーがいてもいいのか、とか。扶養義務や相続の法的処理はどうするのか、とか。内縁関係の夫婦の取扱いとの整合性も考えなくてはいけませんし。 

 

でも、たしかに同性同士が法律上の家族になろうとしたら、いまのところ養子縁組しか方法が無いからなぁ……。 

 

=+=+=+=+= 

憲法は個人の尊厳を守るためだけでなく個人では生きられない人間の社会性すなわち社会システムを守るためにもある。法律も同じく両性の結婚をのみ認める理由は、家庭によって初めて子供が生まれ養育され国民になっていくということが基本にあるからである。同性婚を認めた場合同性愛が蔓延したローマ帝国のように国が滅びかねない。国がいかにあるべきかが問われている判決であることを裁判所はよく考えないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻制度は国の主権たる国民の生活を守るための根底の制度の一つ。夫と妻が所帯を持ち生計を共にすることでさまざまな法制度の保護の下に置かれるのは、国民が豊に健康に過ごし発展することが、国の繁栄につなげる意図があるから。 

 

同性婚が想定されていなかったのは立法時の時代的にも仕方が無いがそれだけではなく、この法の趣旨(精神)そのものの外にあったからだろう。立法化への動きが鈍いのは法そのものの趣旨から変えなければならず、全ての社会保障制度に影響するから。 

 

とはいえ、時代は変わってきた。どうせならゼロから社会保障制度もあわせて見直してはどうか?嫡出子、非嫡出子の問題、相続の問題、扶養者、被扶養者などの扶養制度などとんでもない数の法制度を変えるのには時間がかかるが、もう待ったなしだろう。 

 

同性婚を認めたとしてもそれだけでは済まない。関係する制度の根拠法の改正を考えれば10年ぐらいはかかるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚が認められて更に夫婦別姓が認められると、家族という形は消滅するんでしょうか。一つの住居であっても山田さんと田中さんの同性婚の場合にも表札が二つ並ぶと言うことですよね。更にその同性婚者山田さんが現在は田中さんと同性婚をしているが以前は異性婚(相手は異性の吉田さん)をしており、当時の結婚生活では夫婦別姓を選択し二人いた子供の姓名を一人を山田姓としもう一人を吉田さんとしていたら表札には、山田、田中、吉田と3つが並ぶのでしょうか、もう訳が分からなくなってきます。 

 

=+=+=+=+= 

憲法ができた時に同性愛者で事実婚をしている人間が全く存在せず、他の人々の心の中にもそのような存在が全く想定されていなかったならば、現在から見て「両性」は舌足らずだろうけれど、あえて憲法で「両性」と書いているのは重い意味を持つのでは。自身は両性婚に特に思い入れはないが、これを通すなら少なくとも改憲は必要だろうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚そのものは相手との関係性の問題だから良いとしても、法の穴を抜けて遺産相続や相手の資産を狙うという悪さをするっていう事がある場合もあるわけで(普通に結婚してもそういう悪さはあるわけですけど。) 

法的な部分の整備する必要はあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻による中では違憲かもしれんし、今の時代認めていくべきだと思う。しかし、婚姻によって付随してくる他の課題が多く、例えば養子を取った時に、同性の場合、両親とならず片親となれば、1人親制度が適用される等々、課題は山積み。難しい問題だと思うが、法整備が早々に必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚について私は大いに賛成でしたが、そんな簡単な問題ではないのですね。 

少子化に付いては正直同性婚と全く関係ないとおもいますが、保険や税金、相続のお金の問題、養子の問題、そして移民の問題や制度の悪用。色々な問題が出てくるのでそんな簡単ではないんだ…。 

では同性婚を希望している内容をしっかり議論し、男女の婚姻とは違う新たなパートナーシップ制度を整えては。(例えば病院の面会や病状が聞ける、相続が出来る、夫婦として賃貸契約出来る…等など) 

男女夫婦とは差別ではなくちゃんと区別する感じで。別に今の男女の婚姻と一緒じゃなくてもと思いますが…当事者はやはり「結婚」が良いのかなぁ…。 

 

=+=+=+=+= 

今の制度で判断するのではなく新たに同性の場合の婚姻制度を作るしかないのではないでしょうか。今の婚姻の制度は異性との婚姻を前提にしてるので。その他の制度にも影響があるでしょうけど。色々な分野で多様性を認めるってなると制度そのものが対応できないものって沢山出てくると思いますね。 

 

=+=+=+=+= 

勝手な事している人たちのことをここまで大きくとりあげて、本当に生活に困っている人々を置き去りにして議論しているような風潮に怒りを感じます。同性愛者を無視することは必要ないが、社会生活の中で必ず変えないと生きていけないような事ではない。精神的苦痛とよくいうが、ここで大きな差のある事を法的なところまでかえる必要性はどこにあるのか。ダイバシティの考えも誰しもが同じにというものではなく、社会的平等を求めるのであり、何でもかんでも同じくする事ではない。一部の声高な者の意見が少数の同胞にどれだけの苦痛を与えているのかも考えて欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

「憲法違憲」との判断にいささか違和感が。憲法24条では「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」とありますから、現憲法下では男性と女性(=両性)での婚姻を前提しているのではないでしょうか。私自身は、その根っことして、結婚は子孫繁栄(による国の繁栄)があると考えていますので、同性婚を希望する方々の権利は認めるとしても権利だけの問題で結婚問題を論じるべきではないと考えています。 

 

=+=+=+=+= 

憲法24条1項「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」とあり、この憲法を作った時に同性婚を考えてはいなかった。同性婚を希望する人が幸せになってはいけないという子とはないので、新たなルールを作ったほうがいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認める認めないについて、もっと国民の議論が必要な気がします。 

今は、声高に叫ぶ同性婚の賛成者の意見に突き動かされて、自治体、司法が前のめりになっている様に思えます。 

婚姻は、種族の繁栄を担保する意味もあります。同性婚では無理なので別の法制度を作るべきではないかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

最高裁が明確に婚姻の自由や権利について憲法上保障されていると判示したことはないですが、結婚が今日においても特別なものであることを考えると、同性でも結婚したいと考えるのは当然とも思えます。 

 同性婚の話となると、必ず少子化が進むと主張する方がいますが、同性愛者が婚姻したいがために、わざわざ異性と結婚するとは考え難いですし、同性婚を認めないが故にそのような婚姻を強いられているのだとしたら今すぐ同性婚を認めるべきではないでしょうか。婚姻が子供を産むための制度であるなら、子の存在が婚姻の要件になるべきという結論になるはずです。 

 同性婚を認めることは我々にとって不利益なのでしょうか。伝統的な家族制度を維持することは、当事者の様々な法的利益を犠牲にしても達成しなければならないのでしょうか。 

 私は、今を生きる子供たちが同性を好きなったとしても、その思いを伝えられるような社会であって欲しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚姻で夫婦として法的に認めるのは構わないと個人的には思う。 

 

但し、異性間婚姻には単に愛する者が夫婦として社会的に認知するだけでは無く、未来の納税者たる子孫誕生と育成と云う大任を担って貰えるからこそ国として税の優遇や支援もしている。 

 

だが同姓婚姻では子孫誕生は望め無いのだから、国として税の優遇や支援を同等に与えるのは違うと思う。 

異性間婚姻と同等では無く遺産相続や病院の同意書は権利として認め、扶養等の税的優遇や支援は無しとしては。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚自体は認めるのは良いと思うけど、法律で【配偶者】ってものすごく認めらる部分があるから法の整備が進まないと、はいどうぞ!とはならないからまだまだ時間がかかると思う。 

同性婚は生産性がないと言い放った政治家もいたが、自分達の子供もまともに育てない親もいるから養子縁組で親と住めない子供や親がいない子供の里親になるっていう方法もある。 

 

=+=+=+=+= 

憲法には違反していません。憲法の自由を理由にしていますが、全ての事象に対して自由であるとは明記されていない。実際に社会に混乱をきたす犯罪等では自由を許しておらず警察は拘束できる。そして性転換も手術をすることで性転換できる法律が存在する。つまり法律に従って性転換手術を行えば異性に転換でき異性間として結婚が出来るので同性同士が結婚出来ない自由を侵害しているというのは間違ってます。憲法というのは単独で成立するものではないのは警察の事例を考えれば分かる事です、憲法単独だけで判断するのであれば 

全ての事象は自由になるので犯罪だらけの社会にないります。憲法は憲法以外の法律と対になることで機能することは自明です。 

 

=+=+=+=+= 

憲法制定当時は同性婚という「概念がなかった」から男女を意味する「両性」という表記になっているというのは裁判所が判決文で度々指摘していることです。そのことを前提に、①両性=男女という表記なのだから男女に限るべきだと考えるか②両性の合意の「両性」に深い意味はなく、条文の趣旨は個人の尊重なのだからその趣旨に合わせて同性婚を認めるべきだと考えるか、のどちらかなのでしょう。そして今裁判所は②寄りだと。個人的にも上記前提を考えると②の方に説得力を感じます。 

②から更に発展させて③両性という表記を改正して同性婚を認めるべきだという意見もあって然るべきですが、何故か同性婚推進派のリベラルからはそういう意見出てこないですね。「護憲」に縛られているからだと思いますが。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚は憲法に記さず、条例を緩和する努力でよいのではないでしょうか?自由を尊重といいますが、世の中ある程度のルールがあって成り立っています。混乱したり、またよかれとしたものを、悪意をもって企む人もいます。それが全てではないけど、私は混乱を生むと思います。また男女の婚姻がなければ、この国は子供が減り、衰退するといえます。少子化対策を掲げるのであれば、同性婚は矛盾しませんか??好きで一緒に居ることは素晴らしいです。病院の面会ができないとか、相続出来ないとか、それもお辛いかもしれないが、自己主張をし、意見が通らなければ批判する。この件に限らず、楽をしている。今自分が置かれている状況の中で養子縁組したり、家族になることはできる。どんな形でもそこに幸せを見つけたらいい。同性婚が認められないと平等でないのか?難しい問題。 

 

=+=+=+=+= 

これを認めればそういうカップルは増えていく。 

同性での生活は別に個人の自由好きにすればよい。 

生物としての営みとも切り離して良いとも思う。 

好きな人と一緒にいたいと思う事は自由でしかない。 

 

ただそれを日本における家庭の形として法的に認め、社会保障の対象とするかはまったくもって別の話であろう。 

 

同性同士のカップルが家庭として認められれば、子供を外から迎える事も可能になる。その子が世間や学校の友達からどういう目で見られるかを考えたい。 

 

少なくとも私なら思春期にその家は飛び出すだろう。 

 

多様性は人一人一人が受けいれれば良いだけ。 

国が率先して認めていこうという話にする必要はないと考える。 

 

 

=+=+=+=+= 

しかし、同性婚とは、変わった時代になったものだと、すくずく思う。 

憲法違反というなら、同性婚による、色々な問題も考慮したうえでの、憲法改正が 

必要となるのではないだろうか。 

 

同性婚のカップルで、子供を求める人達もいるようだが、同性婚で育てられた 

子供は、どういう風に成長するか心配になる。 

子供が成長していくと、自分の親は、一般の親とは違う。という違和感とか 

疑問を感じるのではないだろうか。 

 

同性婚が増えると、少子化のような問題だけでなく、社会全体が、大きく 

変化していくのではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻関係とは社会構成の「生成部品」ですが、 

国によって最適化した形状は異なります。 

その社会に合うよう規定されている。 

 

そして婚姻を考えるとき、 

国のメリット(人口増、経済活性、税収、社会安定)と、 

個人のメリット(愛情、人生設計)は違うでしょう。 

 

私は為政者でもないので個人視点から考えますが、 

同性婚は選択肢の一つであって良いと思います。 

幸せの追求は十人十色ですから。 

 

少子化については男女夫婦だって子なしはいるのだし、 

そこを持ち出し反対するのは理論的ではないかと。 

同性婚家族でも養子縁組して子育ては可能です。 

 

社会保障などが同性婚で問題になるか…? 

今や夫婦共働きに移行しているので、 

制度もそっちに変更しつつあります。 

相続なども相続人の性別は要件に無い。 

 

法律も適度に改正すれば問題なさそうですが。 

 

=+=+=+=+= 

この性別に関する事柄は個々人によってかなり意見が大きく分かれる。 

メディアではLGBTをよく発信してさも当然かのようになっていますが、それを婚姻関係という社会制度にまで踏み込むのはいくら裁判所といえど越権的に感じます。 

ここは高度に政治的な事柄として裁判所での判断を控え、政治に委ねるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

司法の高裁で憲法違反の判決が続いていますが、それに対して国が国会で同性婚を認める法案の議論が進まない事は非常に残念な事だと思います。性的少数者だってなりたくてなった訳ではないですし、そうした事への理解が進んでいない事が法案審議が進まない背景としてあるのでしょう。しかし、性的少数者が結婚において男女での結婚に比べたら不利益を受けているのは由々しき事であり、巡り巡って私たちも他の事でそうした政治のやり方の煽りを受ける事だってあると思います。そうした不利益を被ることが減るよう、性的少数者の人権にも配慮すべきでは無いでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

同性カップル自体は全然いいと思うけど、 

作成された時は同性婚というものを想定していなかったであろう憲法に対して、合憲も違憲も無い気がする。 

 

同性婚を異性同士の結婚と法律上同じにはできないと思う。 

異性婚では例えばお見合い結婚や、俗に言うオメデタ婚がケースとしてあるが、同性カップルでは現状考えにくいと推察される。すなわち異性婚はそこまで情に依存していない配偶関係の発生を認めるものだ。同性カップルが結婚に求めているものとは異なるだろう。 

 

その上で、子を設ける世帯を基本に想定した様々な福祉保障が法整備されている。 

もし同性婚を同じに認めてしまうと、現在異性婚でも起きている偽装結婚がより容易に行われ(「夫婦関係の実態があるか否か」での判断が難しくなる)、様々な法律の悪用が増加することは明らかだ。 

 

同性婚をどうしても両性の結婚に含むよう法律を変えるならば、かなりの条件付きになるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

よかったねぇ。 

私は純粋にそう思います。 

人がパートナーを「親子」ではなく「伴侶」として認められたいのは社会的動物として当然だよね。病院にだって付き添いたいし、お互いの老後のためにと貯めた財産を何もしていなければ国に持っていかれてしまうのも違うと思う。 

 

少なくとも、今は私の周りの都内アラフォーたちも半数くらい相手がいても子供を産んでない。 

その中で同棲のパートナーの人だけが子供を作らないから認めてはならないっていうのは矛盾。 

それに、子供達への手当は夫婦にではなく教育費や出産手当など、確実に子供たちに向けて整備されるようにされたほうが少子化にとってもいい。 

彼らが親として社会的に偏見なく認められるようになっていくのならむしろ少子化改善にもなるのだし。 

私は異性婚をしたけど、同性婚には賛成です。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻の自由を侵害するのは違憲という事なのかな?違憲を積み重ねて改憲の方向に持っていく流れなんだろうね。 

両性の婚姻は子孫を絶やさない前提があるから、どちらかが無職でも保険、年金等も両人が利用できる。子孫を増やすのは国民の為になり国の為にもなる。 

同性同士で無職でも同じ権利を有するのは、その為だけに養子を取ったり、外国人に利用される等悪用される事を一番に懸念しないといけない。同性同士の親を持つ子供の未来も含めて。やはり婚姻制度を改憲するのは賛成できないので、同性婚という新たな憲法をつくる方が望ましいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自分が同性同士の養子かもしくは子供であったらと思うと嫌だろうなと思う。 

同性婚を認めてほしい人とそうでない人の分断が生まれる。 

同性婚が成立したとして彼らは夫婦ではないですよね。呼び方すら変わって来ますよ。デメリットを先に考えてから判断してほしい。憲法のことは 

分かりませんが慎重であるべき問題だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

一昔前は同性婚と言う話は話題にもでてこなかった。 

「男は結婚するのが当たり前。」「男は外で働き女は家を守る」 

この価値観が当たり前だった。 

 

最近になって同性愛者が増えたと言うが、昔からずっといたのです。ただ、表に出せなかっただけ。 

だからゲイやレズビアンだとしても自分の気持ちを押し殺して異性と結婚って普通にあったんでしょうね。 

 

そう考えると賛否両論あるかもしれないですが、話題になる分少しずつ前に進んでるのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認めて、片方が扶養に入ると、子育てが可能な『家族』が生まれる。 

児童養護施設に入る子供の受け皿にもなりうる、社会にとって有益な仕組みである。 

子育てをしたい親2人と子供を幸せにするかもしれない素晴らしい仕組みになる。 

 

一方で、犯罪者等が簡単に姓を変えることができる方法となりえないように法整備は必要。 

 

 

=+=+=+=+= 

子供がいるから、家族は大事だし、夫婦で愛し合っているけど、性別に違和感を感じて性転換する人においては、性別変更のためには離婚するしかないというのが問題だと思う。 

 

これは大事な家族のためには、性別違和感を感じたまま生きるしかなくなるという問題かなと 

 

=+=+=+=+= 

違憲にしたり、合憲にしたり、でもその言い分は両方にあるんですよね。 

つまり憲法に矛盾があり、不備があるということ。私としては、古くなってるという見方。ここらへんはいい加減、整備したほうがいいと思う。毎回、違憲になったり、合憲になったり繰り返すだけだ。 

こんなにも憲法を変えてない国は珍しいのではないだろうか。 

法律もそうなのだが。明治時代にできた法律がつい最近まで改正されないままだったりしている。(離婚後、女性のみ一定期間、再婚禁止してたやつとか) 

国会がまともに時代に合わせて機能してきてない証拠だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

時代と共に変わっていくのは良いことだと思う。同性婚を認めたら子供が減るって考えの年寄りもいるけど、まずはLGBTについて学んだほうがいい。 

異性を好きになれない人に、異性との子供を産めって無理あるでしょ。 

諸々問題はあると思うけど、個人的には応援したい。 

 

=+=+=+=+= 

「両性の合意のみに基いて成立」ってはっきり書いてあるので戸籍の性別を変更された方が婚姻されるのは当然ですが、戸籍上同性の者同士の婚姻は不成立、受理できないと思う。 

 

同性婚を求める人達に婚姻している夫婦と同等の権利を与える法整備を行わない国が憲法違反という気がします。 

 

世界的な価値観、権利を言う意見もありますが、日本は日本国憲法による法治国家で主権は国民です。世界中の国々、人達の意見は関係ありません。 

 

同性婚を認める為には解釈変更ではなく国民投票憲法改正をすべきだと思います。 

 

憲法第二十四条 

婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 

配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

多様性の時代、否定はしないけれど世界の潮流などと何でもグローバルな視点を持ち込めば良いとは思いません。 

特に日本は少子高齢化が著しい。 

この先も子どもが増えなかったら、生産人口も減るばかり。社会保障はおろか、国の存続さえ危ぶまれる。この問題はつまびらかにするのではなく、ファジーに対応するのが丁度良いと考える。 

真剣に考えるなら上記の両輪で考えないと話しにもならないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも法律が憲法に違反しているのではなく、法律を改正するには憲法24条の規定を改正しろ、というのが筋なのでは? 

 

憲法24条の1項、2項に「両性」があり、その文脈で「夫婦」が出てくることからも、「両性」が男性と女性を想定していることは明らか。したがって、「両性」「夫婦」を「双方の本人」等の表現に変えれば良いのではないでしょうか。 

 

もともと24条は、明治憲法下の家父長制を廃し、夫が上でも妻が上でもなく、婚姻関係にある男女間の平等を謳う条文なのだろうけど、時代が変わり「両性」という憲法の表現が下位の法令の規定を縛る存在になっているのだから、憲法を改正するのが最も本質的な解決につながると思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本以外の国がやっているから、日本も同じようにやるべき、という理屈はでうでしょうか。世界がやっていることがすべて間違いがないのでしょうか?日本以外の事例がすべて正しいのでしょうか?平等と自由と婚姻制度の趣旨を同じ土俵に乗せて議論するのはどうでしょうか。日本が同性婚を皆さんの意見に合わせて、法律で認めて、今後様々な問題が起きるようになった場合、それを整備していない国が悪いと、社会が混乱していっても、もう元に戻すことはできません。日本が持つ婚姻制度の趣旨を基本的なことから話をしてもよいのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚自体は、良いことと思う。想い合う気持ちがあるなら素晴らしいと思います。 

 

但し、子を育てるとなると全く話が変わります。子にも人権があるから。 

子供が物心ついた時、どう思うか? 

なぜウチには女性のお母さんがいないのか? 

あるいは男性のお父さんがいないのか? 

普通の両親が良かったとか。 

学校でイジメられないか? 

普通と思ってたことが普通じゃないと「感じる」のは、子供本人にしか分かりませんし、どう感じるかは本人の自由です。 

もちろんそう思わない子もいるだろうし、イジメられないかもしれません。 

要は子供としては、それこそ親ガチャな訳で、養子であり、さらに両親が同性ともなると、それは子にとってハンデにならないようにしなければならないということ。 

とても大きく、とても多くの問題があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

現在の婚姻制度内で認めてしまうと、これを機に現在の男女を前提とした婚姻制度に紐付く優遇制度は廃止の方向に向かいます。となるだろう。 

配偶者控除とか、第三号被保険者の位置付けもより、よくわからなくなる。 

いま、いろいろとなくしたい政府側にとっては、実はいい口実になるのだろうなとも思う。 

まあ、当然、現役世代にとっては事実上の増税だ!となるだろうし、子育て応援というのにも矛盾してしまう。 

 

結局、「婚姻」「戸籍に入る」という意味が、それ以上の意味を持ってしまったことが原因だが、このあたりを変えるのは現実的に難しいから、「婚姻」という制度と「戸籍に配偶者として入る」という別の事として分離させる(つまり、婚姻自体を現在とは違う制度にする)か、パートナー制度などを国として認めて、そこに本来の「婚姻」の意味だけの権利を付与するしかないと思う。 

 

それで納得しないと思うので、結局、全く前に進まずだろう 

 

=+=+=+=+= 

エキスパートの伊藤さんと松岡さんって完全に原告側の人間なのでこの記事のコメントにエキスパートとして登場するべきじゃない。 個別に記事おこせばいいのに。 

 

同性婚に関して、扶養など税制面は反対だけど、各手続き等において家族と同等に扱えるようにしてもいいかとは思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認めるというより、同性での添い遂げる?権利を認める法律をまずつくれば良いと思う。 

 

同性愛者の方は相続できない、という点を挙げるのを良く見ますが、それは認められるように法律を作れば良いと思う。 

 

でも、同性婚だと子供を作ることは不可能なので、普通の婚姻と同じ様に年金やら税金やらで得が出来るようになるのは少し反対。 

 

もし、養子を取るなら普通の婚姻と全く同じ状態にしても良いと思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

この手の問題を時代の潮流で判断するのはとても危険。 

 

マイノリティとマジョリティは絶対的な数の違いがある以上、 

マイノリティとマジョリティとの並列化は社会的にも物理的にも叶わない。 

数の論理だけではなく身体的な違いや能力的な違いなども同様である。 

にも拘らず、一部の主張の強すぎるマイノリティは何が何でも性質が違うものの並列化を望む。 

 

多様性という幻想に囚われて予定調和を望んではいけない。 

一部の強く声の大きい主張をあたかも総意と思い込み違和感に目を背けながら許容することは正義ではない。 

 

違いを違いのまま認識し認め合うからこそ、互いの社会的な役割や本当の思いやりが生まれるのであって、違いあるものを無理矢理に並列化することは、結果として歪みや対立や分断やしか生まない。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚を認める前に  

健康な成人の扶養を廃止(社会保険料無料など)した上で、認めればと思います。  

 

健康な成人なのに、扶養に入り20年、30年またはそれ以上、社会保険料ただ乗りできる制度がおかしいと思います。 

 

子供、お年寄り、障害者や病気で働けない人以外は、健康な人が扶養に入るのを廃止にし、集めたお金を子供につかえばよいと思います。  

少子化ならば、結婚した人がお得な制度ではなく、未成年の子供がいる子供にお金をかければと思います。  

 

お金だと、親が子供につかうとは限らないので、子供の医療費や学費、給食費は無料になりましたが、修学旅行費とか制服や鞄、運動服、上履き、学校で必ず必要な全て無料でどうかと。 

 

子育てしたくない、働たらきたくないからと、扶養に入っている人も世の中にはいるんです。 

旦那が養う分はよいですが 

 

働きたくない健康な大人の分まで、働いてる人達に払わせないで欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

結婚制度の本質は『種の保存』にあると思います。なので、同性婚という考えは、結婚制度とは馴染まないと思います。同性カップルの法制度上の保護というか保証は、結婚とは別の法制度を考えるべきじゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚はあっても良いと思います。 

ただ子供生まれないのに相続とかどうすんだろう? 

今のままで適応するなら問題ありそうですね。 

 

子供を産める可能性がある結婚と、子供を産める可能性のない結婚の線引きは必要だと思います。 

多様性の時代だから法律も多様に進化してほしい! 

 

=+=+=+=+= 

他の方も投稿されていますが、憲法の「婚姻は両性の合意」や「夫婦」という条文は無視し、他の条文から違憲というのは、前高裁の判決に倣っただけでしょう。 

どなたかが「世界の潮流」に合わせて見直すべきというのは「世界の潮流」を是とする偏った見解だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

結婚とは、何か、どういう状態なのかの定義の整理は必要。 

男性、女性との間の関係が前提であるので、性別問わず、相協力して家庭を築く関係性を婚姻とし、配偶者の権利義務を負うと民法上明記すればすっきりする。それが明記されてないから曖昧に。 

詳細の議論は専門家が考えるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

裁判官は、法に照らし合わせて合法か違法か判断するだけ。 

問題は、「結婚は男女の合意に基づく」ことを前提にして、あらゆる法律が制定されている。想定していなかった「同性婚」というものが現実化した時点で、法律を見直すべきだ。 

つまり、立法府がサボっているから、このようなおかしな判決が下されることになる。 

 

裁判官も現法での判断はいいとしても、同時に法の不備も指摘してもらえれば、問題意識がうまれるのだが。 

 

=+=+=+=+= 

両性をどう捉えるか。 

身体的な性のみに拘るのは現代の認識からは外れているのではないか。 

となれば、自認の性も含むわけだが、それだと、言ったもの勝ちになるだけだし、身体的、かつ自認的同性者のみが結婚できなくなる。 

これはまさに法の下の平等に反すると思う。 

両者と書けばいいところをわざわざ両性と書いているのだから、両方の性は異なる前提と考えるのが通常であるとは思うが、より優先されるべきは法の下の平等であると思うので、両性の部分について、憲法を改正するか、もしくは両性の解釈を両者の性と捉え、同性であっても問題ないと解釈変更するかすればいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

憲法二十四条は、婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立すると定めていますが、現行憲法制定時においては、同性カップルに婚姻の成立を認めることは想定されていなかったと思います。 

したがって、同性婚を認めるためには、『異性同性の区別なく、両性の合意に基づいて成立する。』旨、憲法改正すべきです。 

婚姻のみならず、現行憲法には矛盾が多く、自衛隊の存在然りです。 

憲法改正に拒絶反応を示す政党がありますが憲法解釈による法運営は非常に危険であり、いい加減な解決方法だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。 

 

この条文を変えないことには話が進まないと思ってしまう。 

憲法改正せずに関係法だけ変えるやり方では、9条などでも同じような恣意的解釈ができるようになります。 

それでは結果的に憲法の尊厳が失われるだけでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

同性婚が法律化したら恐いですね… 

少子化問題は加速するのは間違いないですが、一番恐いのは同性愛者がいつしか子を望んだ場合です。子供の人身売買も加速しれませんね…現実、国外ではありますし、日本も昔ありましたから。 

あり得ない話ではないと思います。望まない妊娠をしている方もいると思いますし、少子化で子供は重宝ですから。 

そんな日本にならないよう祈っております。 

 

=+=+=+=+= 

生物が産まれてくる理由の根幹にあるのは種の保全。だが人類、あえて表現するなら人間は歪に進化してしまった典型で今の様な多種多様の選択をしてしまう。故に人間は滅ぶ運命にあると理解してるから悪足掻きせずに自己勝手に生きて滅んでいくのだろう。他の哺乳類とは比較にならない、昆虫にすら人間は劣る。子孫を残せない生物は皆平等に淘汰される、それが自然の摂理だったのにね。 

 

=+=+=+=+= 

同性カップルには「家族としての法的保護」がないのが実情。相続といった法的な問題や、医療関係の手続きなど、「家族」にだけ認められた権利がない。こうしたものに、「法的保護」を与えるのは違和感ない人は多いんじゃないか。 

一方で、いわゆる配偶者控除をはじめとした税制優遇などは「子供」をもうける前提だからそうした優遇はおかしいと感じる人が多かったり、「結婚」というワードに違和感を持つ人が多いのかな。 

税制優遇の問題では「偽装結婚」が増えるという人がいるが、別に異性間でも税制優遇のための偽装結婚はあり得るのに、どうして同性婚のみ問題にするのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

まずは、憲法の婚姻は両性の合意の部分については裁判所はどう判断してるのか示すべきじゃないのかな?あそこもここも全てピッタリと憲法に当てはめることは出来ないのも理解できるけど、だとしたらまずは憲法改正からじゃないかと思いました。 

そして、有識者がよく口にする「世界の潮流」とかはやめてほしい。決して、あいつがそうしてるから俺たちもでは無い。 

日本の制度や今までの生活スタイル等を十分に考慮してほしい。 

それこそ時代の変遷もありますので、まずは憲法改正だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

同性のカップルは子供が生まれないから社会の役に立たないと言い切る方もいるがそれは誤り。同性カップルが子供を育てることも(制度として整っているかは知らないが)できるし、なにより、社会の安定のためになる。 

誰もが大切な人があり、家族として暮らしたい人がいる。家族を持ち、幸せになり、社会に加わり、社会をより良くし、社会全体として、子供たちを育てていくことができる。 

人間と動物を比較してよいかわからないが、象の群れでは子供をもたないメスが他人の子供のめんどうをみるとか。もともと、人間もそのような種なのではと思う。 

 

=+=+=+=+= 

反対している人たちはちゃんとこのニュースを見ているのでしょうか。 

同性同士が家族になる法制度が無い現状は「違憲状態」だと裁判所が判断しているのです。 

であるなら、現在の憲法の解釈で同性も含むようにするか、憲法の両性の箇所を両者にするか合憲になるようにする必要があります。 

また基本的なこととして、性の対象を異性か同性かどちらにするかは病気や趣味嗜好ではなく、生まれつきのもので変えられないとする認識が医学的にも社会的にも一般的になってきています。つまり生まれつきのもので変えることができないことで区別することは差別になるのです。 

制度として養子縁組もありますが、元々親子関係をつくるためのものなので婚姻とは違うデメリットが出てきます。 

 

同性で結婚する必要があるの?という人がいますが、異性カップルにはなぜかその質問をしませんね。結婚は男女だけのものという偏見はありませんか? 

 

=+=+=+=+= 

日本国憲法の第24条第1項の条文には、「婚姻(結婚)は両性(男性と女性)の合意のみに基いて成立し」と規定されている。つまり現在の憲法では、結婚は男女間で成立するもので同性の間に成立するという規定がない。合憲、違憲の前に、憲法そのものの条文が同性婚を想定しているものではないため、日本国憲法を改正する必要があるのではないだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

LGBTに該当しないので個人的には興味のない話題ですが・・・ 

結婚に反対する人の気持ちがよくわからないですね。同性婚が認められることで社会保障の適応に反対している人がいるようですが、別に子無し夫婦でも配偶者控除は受けられるわけで・・・同性婚だけ反対する理由がよくわからない。 

子が作れないことを問題にあげている人もいますが、、、別に結婚を認めなかったらそのカップルが異性と子供を作るわけではないですから、賞味変わらないかと。 

そもそも配偶者控除自体が現状にそぐわないので撤廃し、子供が大事というのであれば、子供控除に切り替え、そのうえで同性婚も認めてしまえばすっきりするのでは? 

 

=+=+=+=+= 

同性婚が認められたって自分たちは困らないんだから認めればいいという言説に対して、「自分たちは困らない」ではなく「差別は許さない」でないと差別を肯定することになるという新聞の社説を見てハッとしました。 

結婚を性別を理由に認めないのは差別です。子供だとか生産性だとかうるさいんですよ。何を持って結婚という形を選ぶかは人それぞれでいいはずです。 

 

 

 
 

IMAGE