( 228858 ) 2024/11/01 02:47:56 2 00 老後資金のために「NISA」で投資を始めようとした矢先、「首相交代で日経先物が暴落」というニュースを見てしまいました。何かあるたびに暴落するなら、投資なんてしないほうが良いんじゃないでしょうか…?ファイナンシャルフィールド 10/31(木) 14:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1a60c98e93705ea6e607063ae27d64aa4b4e6935 |
( 228861 ) 2024/11/01 02:47:56 0 00 老後資金のために「NISA」で投資を始めようとした矢先、「首相交代で日経先物が暴落」というニュースを見てしまいました。何かあるたびに暴落するなら、投資なんてしないほうが良いんじゃないでしょうか…?
日経平均などは政治的なニュースで短期的に暴落することがあります。直近では9月の自民党総裁選で石破茂氏が当選したことなどを受けて株価が急落しており、株価の乱高下のリスクは、株式投資とは切っても切り離せません。
なかには「損をするならNISAをやめよう」と考える人がいるかもしれませんが、本当にその決断が正しいのでしょうか。本記事では直近の株価が急落した出来事と、株価が急落しても積立投資を続けるべき理由を紹介します。
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2023年10月26日に3万601円だった日経平均株価は、同年11月以降、右肩上がりの上昇を見せています。2024年2月は日経平均株価の史上最高値を34年ぶりに更新したり、同年3月には4万円を突破したりといった歴史的な株高になっていました。
ところが、2024年8月5日の株価は急落し、前週末4451円28銭(12.4%)安の3万1458円で取引を終える結果になりました。これは、1987年10月20日(10月19日のアメリカのブラックマンデー翌日)の3836円を暴落幅で超えて過去最大で、暴落率でもそれに次ぐ史上2番目の歴史的な暴落でした。
2024年1月から始まった新NISAの影響もあって多くの人が新規に投資を始めるなか、投資を始めて間もないこのタイミングで含み損が大きく膨らんだ人も多くいたことでしょう。
今回の暴落は、海外の投機筋がまとまった金額を先物で売却し、パニック的に売りが集中したことが原因の一つと考えられます。
大幅かつ急速に株価が下落するタイミングは、8月以外にもありました。9月30日の東京株式市場では日経平均株価が大きく下落し、一時的に前週末比で2031円安の3万7797円まで下落しています。
この株価急落は石破新総裁の誕生のタイミングで起こったことから、「石破ショック」などと呼ばれるかもしれません。
それまで高市氏の総裁選勝利を織り込んで株高が進行していたところ、石破氏が当選したことで利益確定の売りなどの巻き戻しが起こったことや、石破氏が掲げる金融所得税の強化といった経済政策が嫌気された可能性もあります。
このように日経平均株価を始めとした株価は、機関投資家の急な売りや政治の動向次第で一時的に急落することがあります。NISAを始めたばかりの人からすると、「これ以上株価が下がる前に現金に戻したほうが良いのだろうか」と不安になるかもしれません。
結論から申しあげると、相場が急落したからといって、すぐに投資商品を売却して現金にすることは避けましょう。含み損を確定させるだけで長期的な資産形成の目的を果たせません。
株価が急落したとしても一時的なものです。アメリカのS&P500にしても日本の日経平均株価にしても、半永久的に下がり続けた相場はありません。
例えば2020年のコロナショックでは日経平均株価は約2万3000円から約1万6500円まで急落しましたが、その後回復して2024年10月4日現在では3万8000円を超えるまでに上昇しています。
株価の急落に対して精神的な負担を和らげる方法としては「積立投資」があります。一括投資の場合、購入したときの株価や基準価額から暴落すると市場の回復を待つほかなく、精神的な負担が大きいです。
一方、同じ投資元本を一度に投資せずに一定のタイミングでコツコツと買い増す積み立て投資であれば、「ドルコスト平均法」のメリットを享受できます。
ドルコスト平均法は、価格が変動する金融商品を一定のタイミングで一定の金額分を定期的に購入する方法です。一定金額を購入するということは、価格が安いときには多くの口数を購入することができ、反対に価格が高いときには自然と口数が抑えられて「高値掴み」を防ぐことができます。
積立投資を継続することによって、株価の暴落というシーンが、株や投資信託を大量に購入できる「チャンス」に早変わりします。
市場が暴落したとしても、すぐに投資をやめるのではなく、毎月決めた金額を一定のタイミングでコツコツと買い増すことが長期投資を成功させるコツです。
投資を始めてしばらくは、含み損という言葉に強い不安を感じるかもしれませんが、多少株価が下落したくらいで積立投資をやめてしまうと、含み損だけが確定して老後の資産形成が進みません。
毎月一定額を同じタイミングで購入し続けるドルコスト平均法を崩さず、市場の乱高下に負けずにコツコツと投資を続けて長期投資を成功させましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部
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( 228860 ) 2024/11/01 02:47:56 1 00 株価の騰落についてのコメントやNISAに関する意見、個別株の投資から投資信託への切り替えや米国株への注目、暴落時のチャンスとしての捉え方など、投資に関する様々な意見が寄せられています。
投資は長期的な視点が重要であり、暴落もチャンスであるとする声や、耐えられないなら投資はやめたほうが良いとする声などさまざまです。
投資にはリスクが伴うこと、暴落時に冷静に対処するメンタルや知識が必要であること、暴落をチャンスととらえる精神力が重要であることなどが指摘されています。
(まとめ) | ( 228862 ) 2024/11/01 02:47:56 0 00 =+=+=+=+= 株価の騰落は確かに気になる。 しかしNISAなんてのは10年20年と基本長期で運用する為にあるから、始めるんなら早めに始めるにこしたことはないんよな。 そこからの騰落なんてコントロールしようもないんやから、始めたら株価見ずにこつこつと積み立てるのみ。 気になるならまずは少額から始めてみて、騰落で自分のメンタルがどう動くか確認して、問題無さそうならある程度の金額入れるのが良いのかもね。
=+=+=+=+= これくらいのことで気になる人はやめたほうがいい。あくまで余裕資金、つまりすぐには使う予定の無いお金で、コツコツすることです。日本株は動き幅が大きいから、投資信託という話もあるけど、毎月手数料取られるからね。一つに決めないで少しづつ分散することです。
=+=+=+=+= 老後資金の足しにと、たいした額ではありませんが、 日本の個別株を配当目的で買ってました。 株価の変動、減配もあったし、決算のたびに一喜一憂するのも しんどくなってきたので、日本の個別株はやめて 世界株とかSP500の投資信託にしようと思うのですが、 もうそれでいいかなと思ってます。
=+=+=+=+= 今のうちに米国株に切り替えてください!
ドジャース世界一優勝したので、米国株は間違いなく、とんでもなく上昇になります
S&P500や、ニューヨークダウに全額一括投資にしてください
絶対に増えます 今後も米国株が勝ちになります ドジャースが優勝したので、米国株は上がります
=+=+=+=+= これまでの株価の歴史は何度も暴落を経験しつつもそれ以上の上昇があり右肩上がりでここまで来た。もっとも今後も同じである保証はどこにもないですし、それが耐えられないなら投資なんてやめたほいたがよい。
あと、石破ショックは長い歴史で見ると暴落ではありません。
=+=+=+=+= なんでわざわざこれから利上げ方向の日本市場に投資するのか SP500かNasdaqなら年初から+20%くらいは言っているはず 経済を引っ張っているのは米国株 しかもFRBはこれから利下げフェーズに入り来年以降も投資マネーは米国に集まる
=+=+=+=+= 投資なので下落するタイミングはあって当然 耐えることができないのは、投資額がリスク許容度を超えているから
100万円が50万円になるとショックでも 100円が50円になってもまぁいいやと流せる人がほとんど
許容量はその人の感性と投資経験や知識量 ぶっちゃけ慣れればそこそこの額を運用してても 下落に余裕をもって対応できるので少しずつ許容量を増やせばOK
端的に言って株式市場は長期で右肩上がりなので 下落も飲み込んで未来の株価を見据えてBUY&HOLD
=+=+=+=+= やめた方が良いです 投資から得られる利益よりも投じた資金が目減りする不安を抱えて生活するのは精神衛生上悪い事です 「三割も下がっておるわ カッカッカ…」と笑い飛ばせる人になら証券マンもセールスしやすいのでしょうが、下がる度に「騙された!」と電話入れられると証券会社で働く人も気が重くなります
=+=+=+=+= そのためのNISA、ドルコスト平均法なんじゃないの? 短期の相場で一喜一憂してたらNISAの意味ないじゃん。 投資に対して偏見持ってる人って、競馬とかパチンコみたいなのと同列に考えている人が多い。理論的に考えないとね。
=+=+=+=+= 簡単な話、上りも下がりもしなっかったら資産増えませんよ。安い時に買って、高い時に売るから利益が出るんですよ。そのタイミングが分からないから積み立てるんですよ。だからみんな下がったらチャンスと言うんですよ。暴落が怖いと言っても下がりっぱなしなんて普通ありません。
=+=+=+=+= 暴落をチャンスと思える精神力がないと個別株の投資家としては成長しない。 それがないならオルカンやS&P500にでも突っ込んで金額は見ないようにするしかない。
=+=+=+=+= しょーもない記事が多いファイナンシャルフィールドの記事だから、期待せずにざっと読んだけど。 間違った事は書いてなかった。
この記事にある先物と日経平均、投資信託も違うし、個別株も違うんだけど、 長期運用なんだから、慌てないこと。
=+=+=+=+= 長期的に勝てばよいので、暴落大歓迎。というか、なんで国内株式なんでしょう。S&Pやオルカンにしておけば問題ないはず。 この記事を書いた人は、NISAが不適切だ、失敗だ、というバイアスを植え付けたいのでしょう。
=+=+=+=+= そもそも 長期投資での日本株自体向いてない
自分は50代ですが 老後のために30年は保有するとして
30年後って 人口多くて、金も持ってる? 団塊世代はほぼ全て鬼籍に入ってる 人口減少の超高齢化社会になってる。日本に何を期待して投資するのか??
普通は積立投資はオルカンか米国系 サブに日本系ならまだわかるけどね
=+=+=+=+= 株屋はなんだかんだ誤魔化そうとしますが、そもそも、株をやれと博打を推奨する政府の方針がおかしいのです。投資に関して、株屋の答えなど参考になりません。してはいけません。自分が儲ける事をしか考えていません。貴方の資産が無くなっても、補償も同情もしませんよ。
=+=+=+=+= 普通の買い物で、買いたいものが値下げしたらラッキーでしょうに。 15年以上積み立てれば、インカム分を考慮してもなかなかマイナスには ならんだろうけどね。
=+=+=+=+= 投資を怖がって何もやらない人に説明するだけ無駄です。 リスクとメリットのバランスを勉強して思考することができない人なので、仮に投資をしても失敗して人のせいにするからです。
=+=+=+=+= 暴落した=チャンス到来と思えなければ、損するだけだから株とかやめとけ。 暴落=怖いという思考の人高値で伸びきったところでジャンピングキャッチするから。
=+=+=+=+= 真面目にコメントするのもどうかと思うけど、短期的な上がり下がりに一喜一憂する人は投資に向いてない よってこの人は投資しない方が良い
=+=+=+=+= 1月からNISA始めたけど、 インデックスとファンドで現在+5.68% 今年のの乱高下でこの成績なら順調すぎる
=+=+=+=+= こういう記事って創作文なんだろうけど、登場人物があまりにアレだからもう少しリアリティが欲しい
=+=+=+=+= こんなくだらない質問する奴はしない方がいいよ。確実に儲かるなんて誰も言ってないのにおかしな前提で話してる奴が多すぎる。
=+=+=+=+= 暴落に気づいて怖いならやめとけ 優秀な投資家は暴落に気づかず20年寝てる
=+=+=+=+= 逆に何かある度に暴騰もするからいいだろ。 そのくらい余裕なきゃやらないほうがいい。
=+=+=+=+= 年齢にもよるけど、今のところ暴落は大歓迎。
ピンチはチャンスよ。
=+=+=+=+= 国債なら暴落しないので安心です。 インフレには負けるけど。
=+=+=+=+= 暴落した時に買うんだよ。 そしたら回復した時に儲けになってる。
=+=+=+=+= 投資の世界では、それを買い場と呼ぶ。
=+=+=+=+= 暴落のタイミングで、始められるとか、 羨ましい話ですけど。。
=+=+=+=+= 見出しは誰の質問なのかなー 笑 投資に向いてないよ、預金に向いてるよ、いくらか増えるよ、10円くらい 笑
=+=+=+=+= 何で日本に投資するんだよ。 アメリカか全世界だろ。
=+=+=+=+= やらない方がいいんじゃない? 自分はやるけど
=+=+=+=+= 森永卓郎はNISAはやるなってよ。
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