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自民得票率、15年前の政権交代時と全く同じ「26・73%」衆院比例、民主系もほぼ同じ

産経新聞 11/2(土) 11:44 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/727f14214b7cee1245ca5478d72af0ceb02dcc01

 

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10月27日の衆院選で、自民党の比例代表得票率は2009年の衆院選と同じ26.73%だった。

与党と野党の比率もほぼ同じで、投票率が違うものの、15年前と似た状況が見られた。

自民党は前回選挙よりも得票を減らしたが、投票率の変化から割合は同じようだった。

(要約)

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10月27日投開票の衆院選で、各政党の比例代表の得票率を政権交代が起きた平成21(2009)年の衆院選と比べたところ、自民党の得票率はいずれも26・73%で全く同じだった。自民と公明党を合わせた与党と、民主党系など野党の割合もほぼ同じで、投票率が異なりながら15年前と酷似した状況が浮かんだ。 

 

【写真】「もっと下に…下に」“半ケツ”状態でビラ配りをするボランティア女性 

 

総務省の発表資料によると、21年と今回の衆院選比例代表で、自民の得票率は26・73%で全く同一だった。自公を合わせた得票率も21年の計38・18%と今回の計37・66%でほぼ同じだった。 

 

一方の野党も、21年の民主党の得票率は42・41%だったのに対し、今回の主要野党である立憲民主党と国民民主党、日本維新の会の3党の合計は41・88%でほぼ同じだった。 

 

自民は今回、比例の得票を令和3年の前回選挙より約533万票減らした。しかし、平成21年の投票率が69・27%と高率だったのに対し今回は53・84%と下がっているため、割合はくしくも同一となったようだ。 

 

自民の比例得票率の選挙ごとにみると、21年の26・73%から24年27・62%、26年33・11%、29年33・28%、前回令和3年34・66%、今回の26・73%と推移している。 

 

 

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この文章群からは、過去と現在の政治状況や選挙結果における論評や傾向が見て取れます。

 

 

- 2大政党制から多様化した政党構図への変化が指摘された。

 

- 地方組織の強さや組織票の影響力が議席数に大きく影響していることが指摘された。

 

- 若者層や無党派層の関心を引くことが重要視されている。

 

- 自民党の支持率は安定しているが、それに対抗する新たな政党の躍進や野党間の連携の必要性が示唆された。

 

- 政党間のイデオロギーや立場の違い、地方における組織力や支持層の影響が議席数に反映されていることが指摘された。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

15年前は2大政党による政権交代がもてはやされた時代。現在は極左(れいわ?)から極右(参政・日本保守)まで政党が多様化している時代なので過去のデータなど何の役にも立たない。 

言えるのは国民は必ずしも2大政党による安定政権でなくとも政党間の合従連衡による連立政権であっても国政は動くのではないだろうかと考え始めているということ。 

米英はともかくヨーロッパの多くの国では複数政党による連立政権が当たり前になっており政策決定や実行に多少の時間がかかっても政党間のチェックアンドバランスが効き極端な政策に偏る危険が避けられるというメリットもある。 

 

=+=+=+=+= 

自民の比例代表の議席数は、今回が59/176、2009年が55/180でほぼ同じだが今回の方が議席獲得率としては少しだけ高い。 

 

小選挙区の得票率も、今回の38.46%は2009年(38.68%)とほぼ同じだが、自民の獲得議席数は今回が132で2009年(64)の2倍以上となっている。 

 

小選挙区の議席数で2009年と大きな差が出たのは、2009年は民主党が47.6%という得票率だったのに対して、今回は立憲民主 29.0、維新 11.2、国民民主 4.3に分かれていたことが大きな原因と考えられる。 

 

=+=+=+=+= 

自民党の得票率26.73%と政権交代時と全く同じとはある意味奇跡としか言えないですね。1%どころか、1%以下の小数点迄きっちり同じとは驚きです。もっと投票率が高ければもっと変わったと思います。実は政党や政治家がどうとかの問題ではなくて国民の政治への関心の低さが根本的な問題な感じがします。投票をするという行為をするだけでこの国は変わる可能性が高いです。 

 

=+=+=+=+= 

これはかなり面白いグラフですね。自民系民主系の得票がほぼ変わっていない以上に、民主系の支持層の分裂が目に見えて分かります。 

 

維新は正確には民主党系ではないのですが、「自民以外の選択肢を求める保守寄りの票」が民主党に失望して移ったということでしょう。 

 

今は国民立憲に分裂してしまいましたが元は同じ民主党の議員だったわけで、15年前の民主党は議員の方向性がバラバラなのによく一つの党にまとまっていたなという感想です。 

多分左右両方が我慢してくっついていたと思うのですが、共産党と連携した安保国会がきっかけで最終的に分裂してしまいました。 

 

共産党が絡まなければ、右左多少の意見の違いはあれど一緒にやっていけたという事実は興味深いですね。 

 

=+=+=+=+= 

とにかく立憲が野党筆頭ならなくて良かった。 

自民と立憲の政策があまり代わり映えが無いし、基本、緊縮財政財務省の言いなりなので仮に立憲が政権をとれても今までの自民党と変わらないと思います。 

国民民主党が積極財政派でほんと良かったです。 

まぁ30年もデフレが続き、経済成長率は先進国で最下位で内戦や戦争してる国と同じ。国民の所得は消費税増税前よりも低いなんかめちゃくちゃだし世界広しと言えどそんな国どこにもありません。 

政治の失敗であるのは明確でそれを主導した財務省は失われた30年の主犯です。 

 

=+=+=+=+= 

政権交代時と同じくらい自民党から支持が離れているのは事実。 

ただ、もっと投票率が高くても政権交代は起こらなかったと思う。 

野党が結集していれば、と考えがちだが、そうはならなかったし、それでも単純な1+1にはならない。 

 

年代別の比例区投票先の出口調査(朝日新聞)では、20代は国民民主党、30代は自民党と国民民主党が同率、それ以外の年代は自民党がトップ。 

投票率が上がっても傾向は変わらないと考える。変えると根拠がないので。 

 

投票率が上がったとして、特に低い傾向にある10~30代の票が増えると国民民主党の議席が増える。 

各年代の人口の違いを考えると不正確だが、それでも自民党が多いことに変わりない。 

また今回、国民民主党は比例代表で獲得できた3議席を名簿の人数不足で手離している。今以上には増えない。 

 

そう考えると、どちらにせよ自民党が比較第一党、続く立憲民主党、鍵を握る国民民主党という構図。 

 

=+=+=+=+= 

15年前、政権交代直前の民主党は保守中道路線を全面に、自民党政権に代われる政党だと期待していたのですが、実際に政権を摂ってみると担当能力の無さに落胆しました。 

今の立憲民主党は、ほとんど共産党や社会党と何ら変わらない批判が目的の左翼と成り果てているので、今回の衆院選ではそこまで議席が伸びなかったのでしょう。 

そして、保守中道路線を貫いている国民民主党が期待を集め、4倍の議席を獲得したのはその証です。 

今後も国民民主党が保守中道路線を貫くのであれば、200を超える議席を獲得して、いつでも自民党にとって代われる政党に成長して欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

面白い結果ですね、でもね今回違うのは自公は与党のままで政策進める為には野党の一部が賛成しなければ通らないと言う事ですね、これで自公の好き放題させない様に出来る、今の日本にとって最良の政治状況となれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

立憲民主党が政権を取れば12年前のように1期で国民の反発に会い無党派票を失い自民党がまた政権を取る未来が見える。そうならないために旧民主党議員が牛耳っている立憲(しかも最大グループが旧社会党のサンクチュアリ)ではなく、他の野党が育ってくれればいいなと思っている。あれだけの敵失や前回以上に候補者を増やしながらほとんど比例票が増えていないって、よほど政策に魅力がないと有権者に思われているんだろう。今回、政権が転がり込んでこなくて内心ホっとしているんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

投票率はどうだったか? 

約半数の人しか行かない選挙って? 

もし100%近い投票率だったらまた違う結果だったのではなかったのかと思います。 

駅やショッピングセンターで投票できるとか、何ならポイント制にして選挙で投票すると500円もらえるとか。 

原資は政党交付金から出すなど、何か投票率を上げるアイデアが必要だと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

割合だけ見ると当時は民主党にしか投票できなかったが、新しい政党が発足して、民主党に投票していた層が割れた感じですね。 

 

自民党の支持率が低いのは、今回は必然として、それでも自民党政権の支持率は1/4強といったところなんですね。 

 

立憲は票や議員数が増えても、民主党を母体として考えると、激減していると言える。こういう人たちが、国民がとか民意がとかいうところに嫌気が出すのはこういうところな理由が数字で理解できて納得。 

 

数値の内訳まで見ていないので言い切れないけれど、不平に軸足を置いている立憲が第二政党でなくなれば、日本も良くなっていく気がする。 

 

過半数割れの自公と国民民主党に期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

自公は同じだが、民主党グループは少なく、右翼の位置付けの維新その他が出来た。 

意外なのは左翼と言われる党が増えていること。 

多様性の時代、色々な支持層があることは健全だと思います。 

でもそれを忠実に反映されない小選挙区制は変える必要があります。 

 

=+=+=+=+= 

15年前は、国民も民主党に期待して投票しましたが、今回は期待して投票したわけではありません。 

あくまで消極的な投票の結果でしかありません。 

政権をとったわけではないので、今すぐ大きな成果を出すことはできないでしょうけど、これから参院選までの間に何か国民の期待に応える成果を出せないと、参院選ではまた自民党が勝ってしまうでしょう。 

が、野田代表は増税派なので、国民生活に一番大きくかかわる政策では自民党と同じ路線。 

今の日本には大幅減税とか消費税の廃止とかが必要で、その大木のもとに、その財源をねん出するための、いろいろな改革が伴っていく。 

そうやって少しずつ国の在り方を変えていかなければならないのに、自民党も民主党も足りなければ国民から取ればいいという、根本的な考えは同じ。 

民主党が参院選でも勝つためには、減税路線に転化して、国民や他の野党と強調した政策を掲げていくことが必要でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

立民の票が伸びなかったことで自民が議席を大きく減らしつつもギリギリ救われたことを示している。小選挙区で立民に入れた人間に積極的に入れたい意志がなかったことが比例を見れば明らか。立民にやる気が感じられない。立民にも江田とか良識人がいることはいるのだが、野田が代表では悪夢の再来を予感させてしまうものがある。国民がバカではなかったことを示していると思う。投票率の悪さも影響していると思う。15年前より15%低下しているのだ。自民にも立民にも入れたくないという意志が潜在的にその15%の中に大いに含まれ、そのおかげもあって自民がギリギリ救われたのだと見るのが自然であろう。 

 

=+=+=+=+= 

日本の投票率が低い原因の一つに、総理大臣を国会議員が決めるといのもあると思います。大統領のように、個人が国のトップを直接投票するようになれば、多少はよくなると思います。権限は今の総理大臣程度にして、投票は国民にすれば、いいと思います。あとは、企業献金を禁止にすることで、官僚、議員、企業の癒着は減ると思います。そうすることで、国の公共事業費は、削減できます。今の政治は、少数意見が国会で通過する仕組みです。同じように総理大臣も少数意見で通ります。この仕組みを変えないと国民の政治に興味を持たない状況は変わりません。 

各政策は、無記名で(顔を隠して)ネットで議論して、全ての国会審議の議決は、無記名投票にすることで本当の民主主義になります。そうなれば、投票率も上がると思います。 

 

=+=+=+=+= 

15年前と同じ結果であるならば、政権交代があってもおかしくない。しかし比較第一党は自民党であり、立憲民主党でない。15年前は民主党が大勝した。その後民主党政権が誕生したが、とんでもない結末となりましたわ。さて今回だが、どちらが政権運営するか、駆け引きが始まっている。国民民主党がキャスティングボートを握っているのか、えらい強気になっているが、政策を実現させたいのなら、自民党に協力するべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

今回の国民民主の躍進で危機感を持つべきは自民よりむしろ立民と維新だろう。裏金問題以外目新しい具体案の無い立民、改革政党と言いつつ大阪だけの地域政党になりそうな維新は取って代わられる可能性は高いのでは?次の選挙では実績を作れた党に投票出来る下地が整ったね。 

 

=+=+=+=+= 

自民党は解体でよい。 

昔からいる大物政治家も一掃。 

子どもには仮に今後も自民党政権のままなら将来子どもは産まなくて良いと伝えた。 

子育てと仕事を両立させられその上、多額の税金を搾取される。 

間違いなく母親に一番負担がかかるからそんな負担を負う必要はないと。 

国民のために正しく政治が行われる事を切に願う。 

 

=+=+=+=+= 

裏金問題、統一教会問題等があっても、何も考えずに自民党に1票を入れる支持者。創価学会会員だからと、公明党に1票を入れる人。この塊は、投票者の2割5分程度。15年前と変わらない。ということは、市民・国民の声を反映するためには、投票率を上げることが一番である。「選挙に行きましょう」、「清き一票を・・・」と言う本質は、反自民党、反公明党への投票支持・指示です。とても、健全なキャッチフレーズですね。 

 

=+=+=+=+= 

敢えて記事では触れていないが、民主党→立憲民主党で見ると丁度半減、その減った半分を国民民主党と維新の会が取っている。維新の会を民主系と言うのは無理が過ぎる。民主党から立憲民主党になる過程で左傾化が進んだ為支持が半減し、中道の国民民主、維新に支持が移ったと見るべきではないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

前回の政権交代時は旧民主党は曲がりなりにもマニュフェストを出して政策で戦って勝ったが、今回は政策そっちのけで裏金問題の批判票だけで勝ったようなものだった。だから自民党が負けただけで国民は満足して立憲民主党政権に期待する声は上がらない。これが立憲民主党の限界でしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

比例で伸びたのは国民民主であって立憲ではなかった。野田・小沢・枝野・蓮舫(民間人)・原口各氏といった旧民主党オールスターズが揃う立憲民主党は7万票しか伸びず、小選挙区は消去法や自民支持層のさぼりでそれなりに競り勝ったものの、積極的な支持を集めたのは民主党政権時は若手であり閣僚でもなく、政権交代よりも政策を掲げた玉木氏のほうだった。 

自公が減らし野党が伸びたのは確かだが、2009年をもう一度とは大半の有権者は思っていない。批判一辺倒や牛歩戦術、政権交代連呼ではなく、別の形での政治改革を望んでいるとみなすべきである。 

自民との交渉についても以前から必要があればそうしてきたのであり、そのあたりも踏まえて有権者は国民民主に投票している。立憲民主党に政権を取って欲しいなら立憲民主党の票が伸びている。 

 

=+=+=+=+= 

つまり野党次第では政権交代が起きていた、ってことか。与党ではあるが数の力で強行採決は通用しないので真面目に取り組まないと何もできなくなっちゃうよ、という点で与党にはいいお灸になったと思う。安定は怠惰を生むので緊張感を持つようになればいい事なんじゃないかな。 

 

=+=+=+=+= 

2009年の選挙と比べるより、前回2021年と比べてみれば良い。前回までは安倍晋三政権の残滓が残り、庶民は、コロナ禍以外はそれなりに物価の安定やら、株価高騰やらを享受していた。それが、岸田文雄政権のこの3年間、物価高等に苦しんでいる。今回の数字では、立憲民主は小選挙区で票を伸ばし、比例区では国民民主党が票を伸ばした。また維新は大阪だけで得票した。自公は相対的に退潮。安倍晋三時代以前の2009年まで自民党の支持層は地方と高齢者と言われた。今、当選している自民党議員は、地方の小選挙区で投票数もそこで維持されているに過ぎない。これが本当の自民党。また二大政党では無くこれからは欧州の独やオランダ等のの連立政権が日本にはあっていると思う。 

 

=+=+=+=+= 

6年議決権の保証があるから参議院を支配しないかぎり政権交代は無理 

あの時も参議院のねじれから始まった 

次で勝負がつくわけだから、衆議院の議席が少しでも回復できるとみたら自民党は衆議院を解散して来るでしょう 

複数人区のある参議院選挙だけをやると野党がある程度議席を確保するのは確実なので同日選挙を仕掛けて来るでしょうね。自民党なんて選挙を人気投票くらいにしか考えてないから石破も変えてくるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

選挙に行かない無関心な層を考えると、投票率を約60%として、強く自民党を支持している割合は約15%でしょう。 

公明党イコール創価学会で、それも約5〜6%のよう。 

あとは、減税を掲げるれいわ、共産党、社民党などを合わせて、公明党とほぼ同じ規模。 

有効数字2桁程度ですが、体感と合致します。 

 

=+=+=+=+= 

それでも第一党は自民党です。 

良い悪いは個々の感想だと思いますが、数字で見れば惨敗とは決して言えないでしょう。 

今回の総選挙のような(裏金問題のような)是非を問う選挙になることの方が少ないので、今回政策ではなく是非で得票率を上げた政党は、今後の言動次第で議席を減らすことまで計算しないといけないと思います。 

それに自公以外は野党とはいえ、野党は色が違いすぎますし、野党共闘した場合逃げていく国民が少なくないので、一緒にされたくない政党もあるでしょう。 

 

個人的には、自民党は公明党を切る唯一のチャンスを見逃したと思ってます。 

どうせ過半数取れなかったんだから、いっそのこと思いきったことすれば良かったのに。 

 

=+=+=+=+= 

15年前に戻っただけ、と自民は楽観視してるんじゃないかな?今の自民党を見ると 

あの時は、その後民主党政権は迷走して自滅し、代わってアベノミクスを標榜した自民党政権に簡単に取って代られた。その後若者の就職率などは劇的に改善して15年間自民党は政権を維持できた。けれども 

最近の実質賃金低下にはまるで無策で、注目を集めてきた国民民主の提案にはできない、を繰り返すばかり。しかも政権を握るのは自公になりそうだから、敵の自滅も期待できない。つまり、このままの状況を続けるなら上昇はない 

石破さん、わかってます?強いリーダーシップで国民の視点に立った政策をお願いしますよ 

 

=+=+=+=+= 

自民党、実は大して国民に支持されていないんですよ。 

数値で見るとすぐにわかります。 

 

特に若い人に言いたい。年寄りと同じく自民党を支持してれば数が圧倒的に少ない中では全く政策的に相手にされません。 

ちゃんと自民党に対抗する政党を育てて自分たちの世代に利益となる政党を育てていきましょう。 

 

=+=+=+=+= 

投票率が五十数%でこの自民党の得票率。だから投票権のある人口の十数%の指示。こんな得票率で政権を担うのがおかしな話。でもこれは国民の問題。 

 こんな調子で憲法改正の国民投票されたらとんでもない賛成票で改正・改悪される結果となる可能性大。 

 少なくとも憲法改正国民投票には最低投票率、例えば六十%を規定すべき。 

 

 

=+=+=+=+= 

自民を支える層の割合は相変わらずという感じ?自民の組織票が何%あるか気になるところ。公明党などは組織票しか入っていないのではないか。 

15年前と民主系が同じといっても、今回は国民民主が躍進。分裂していてくれて良かった。この点で15年前とは期待値が全く異なる。 

 

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正直なところ、今の国民は政権交代を望んでいる一方で、立民のような中道左派政権も望んでいない。それが国民民主の大きな躍進であり、安全保障強化や改憲においても現実的な路線が維持できる政党を望んでいることが明らかになった。立民にいる中道系議員が国民民主に合流してもいいぐらいだ。また、立民の左派系はれいわとくっついてもいいのではないか? 

 

2009年以降、大阪ベースの維新ができたが、(小池都知事に引っ掻きまわされたり、色々あったが、)大阪をベースに近畿中心の勢力から抜け出せていない。その点では、党勢の拡大に限界があるし、今後も相当、難しいだろう。 

 

また、がっつり左派では、れいわが若者を中心に支持を集めている気はする。他方、共産党は見捨てられており、レガシー化が止まらないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

自民党の得票率はともかく、これで野党が圧倒的多数を取れなかったのは 

15年前と違い。 

一つの党に票が集中しなかったからだろ 

あの時は民主党に票が集中したが 

今回は国民民主が大幅に議席を増やしていて、立憲に票は集中しなかった 

共産党と組んだ立憲に世論は冷ややかだったような気もするがね 

そもそも日本国民の大部分は保守穏健派だ。 

立憲は左によっているように感じられているので、距離を置く人も多いだろう 

 

=+=+=+=+= 

21年の民主党の得票率は42・41%だったのに対し、今回の主要野党である立憲民主党と国民民主党、日本維新の会の3党の合計は41・88%でほぼ同じだった。 

 

なんで、民主党の比率と、立憲民主党と国民民主、日本維新の会をセットにした比率を比べているんだ?比較するなら各政党単体でするべきじゃ無い?数値を出している様でその数値に意味をなしていない様に思える。 

 

=+=+=+=+= 

旧民主党が解体再構築された姿、と捉えることもできるだろう。 

全体では維新・れいわ辺りが新興勢力として新陳代謝した分。 

そして「悪夢の民主党」の後継は立憲だと見做されている。 

立憲の国民への言動を観れば、その見立ては正しかったと思われ、 

旧民主党への反省を織り込んだ国民が、引き続き立憲分を侵食するだろう。 

問題は維新だ。このまま腰が定まらないと、自民党大阪支部として取り込まれかねない。公明と入れ替わるなら面白いかもしれないが。 

次に解体再構築が望まれているのは自民党。 

有権者の志向は二大政党の政権交代ではなく、政界再編→三極構造+α 

 

=+=+=+=+= 

昨日、国民民主党幹事長定例記者会見で暴れ回った横田一記者もそうだけど、一部の政党のみならずマスコミも含めてあたかも最終目標が”政権交代”であるような言説が蔓延っている。15年前の再現を夢見ているのだろうけど、その結果どうなりました!?”悪夢の~”と揶揄されるような結果になったことを記憶している人も多いと思う。 

 

今回はどうか?前回の反省を活かせるか?例えば立憲民主党の争点は”裏金問題”だった。で、国民の生活に関わる経済はというと「物価目標0%超」とまるで「みんな大好きデフレ状態に戻します、経済成長取り敢えず保留で」みたいなことを平気で言ってる。それに反して国民民主党は「裏金がー」を全面に出さなかった政党の一つだったのだけど、党が掲げる政策実現を強調し20~30代の支持拡大で大躍進。 

 

言わば前者は”古の民主党”、後者は”シン民主党”。”民主党系”と一括りにするには無理がありすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

国民民主党が躍進したのには理由があります。 

 

YouTubeチャンネル「ReHacQ(リハック)」で玉木代表の要望により都知事選で旋風を起こした石丸氏の対談があり、それ以降、石丸氏を応援している支持者が都知事選と同じ手法で、玉木氏および国民民主党の活動を切取り・編集したYouTube動画を投稿し(再生回数が増えると利益も増える)、それを見た若者の支持&投票の影響が大きかったと考えられます。 

10代〜30代前半ぐらいまでの若者の50%以上はテレビや新聞は見ずにYouTubeやTikTokなどを見ているという調査があります。YouTubeなどの動画は幅広い視点ではなく一方的なイメージ操作もできてしまいます。 

若者が政治に関心を持つことは大事ですが、このような手法が選挙に影響を与えてしまうのは危ういことでもあります。 

 

国民民主党の全当選者28人の内、比例での当選が17人となっています。 

 

=+=+=+=+= 

選挙前に政党要件(国会議員5人以上or比例得票率が2%以上)を満たしてない政党は諸派やその他で表記されるということを最近知った。 

ここで特筆すべきは、社民党が遂に国政政党ではなくなったということだな。これで次の選挙以降、社民党が記載されることはなくなる。 

 

=+=+=+=+= 

今回分かったことは投票率低くても自公過半数割れにできること 

 

だから、無党派層の力だけで国は変えられる 

 

次回は少なくとも維国で一本化 

できれば立国維で一本化 

して自公議席を減らして欲しい 

ただ、それまでに国の根幹を担う部分の政策一致は必要 

 

=+=+=+=+= 

なんというか、玉木氏への熱狂具合を見ると、小泉政権を思い出すんですよね。 

自民党でありながら、自民党をぶっ壊す、痛みを伴った改革をすると言って、 

選挙で大勝して、不良債権処理や国立大法人化、郵政民営化政策を推し進めました。 

その結果がどうなったかは、各々評価はあるんでしょうけれど。 

 

 

=+=+=+=+= 

15年前は二大政党制だったが今は違うということ。 

自民も野党も政界再編は必須と考える。 

石破や岸田と安倍派が同じ政党にいてはいけない。 

同じく野田と辻元が同じ政党にいてはいけない。 

その他、イデオロギー政党が減ったのは良い事だが残念なのは宗教政党がほとんど減っていないこと。 

日本人は残念ながらこの15年間何も学んでこなかった。 

 

=+=+=+=+= 

自民と立憲が他党を抜きん出て得票を得ているのは「地方議員の組織」のおかげだ。 

地方組織の堅牢さで言えば 

共産党が一番強く、次に立憲、最後に自民 

だろう。 

得票率では共産党は多くないが、資金集めでは最強だ。 

様々な下部組織があり言い方は悪いが上納されるので共産党は裕福な政党だ。 

立憲は地方議会に根を張り組織力、動員力の高さは3党中では最強だ。 

自民は小泉進次郎がやっているような奉加帳方式のような金集めはしているが議員個人レベルの判断に過ぎない。しかし地方議会は常に優勢を保ち動員力もある。 

 

これら3党に比べて他の政党は地方に何の拠点もない。 

風頼みの選挙戦だ。 

国民民主党や日本保守党などは地方組織の充実を急ぐべきだろう。 

この二つの党は落下傘部隊と変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

阿部さんが首相になる前に戻っただけ。 

誰かが頑張ったわけでも悪影響を及ぼしたわけではない。 

これだと自民党が過半数に戻すのは時間の問題だろう。 

若者が投票に行けば自民党が過半数を取るのは間違いない。 

その為には首相が変わる必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

これまた皮肉な結果ですね。 

しかし今度は政権交代せず、中途半端な形で自民党政権は維持される情勢です。 

でも逆に考えれば、政権交代しなかったことで、この得票率は下限では無いように思います。 

自民は危機感を持って本気で改革をする気もなさそうなので、底はまだまだ遠いでしょう。 

 

一方の野党は当時と比べればまぁ増えたなぁという印象。 

でも主義主張を同じくする人の集まりと考えれば、与党より野党乱立の方が自然に感じます。 

よくよく考えれば民主は左右主義主張バラバラの人たちの寄せ集めだったわけですが、これは現在の自民と全く同じなんですよね。 

今後自民が当時の民主状態に陥って割れるかも?しれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

あの頃はまだ民主党がリベラル中道的な存在で、保守系議員も結構いましたからね 

今じゃリベラル&シルバー民主主義政党なので、中道や保守に期待する票が維新と国民民主に流れたんでしょう 

当然票が割れれば死票も増えるので、自民が15年前ほどは大負けしなかった、と 

中道捨てた民主党の戦略が外れてしまったという形ですかね 

 

=+=+=+=+= 

旧民主党が政権交代できたのは、それなりに支持率が高かったからだよ。自民党への怒りはいつの世も一定数あり、当時はそれが今のように盛り上がっていた。 

そこへ受け皿となるべく民主党が支持率を集め期待された。 

「政権交代さえ行われれば、自民党の既得権益をぶっ壊して政治腐敗が正される」 

そんな期待を抱かせたが、その期待をぶっ壊したのが旧民主党の面々です。 

 

期待を裏切り再び野党に落ちてからは支持率が全く伸びなくなった。国民はもう、この何も変わろうとしない政党に期待するのは無駄だと悟ってしまった。 

今はもう固定ファンがくっついてるだけの万年野党。無党派層を振り向かせることができる政党ではない。 

 

可能なら参院選までに無党派層を惹きつけられるような政党へと変貌を遂げて欲しいものだが、希望は薄い。 

このままでは自公政権が続いてしまうか、低支持率の野党が政権を取るという、どちらかの地獄しか見えない。 

 

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維新は混ぜたらあかんだろ、9条など考え方が違い過ぎるからな~ 

国民民主もどちらかと言えば自民党などに近い考え方だし 

 

安保 原発 税制などが複雑に絡み合って、昔と違い自民VS反自民だけではない 自民党と野党が意味のない罵り合いするよりは政策本位で融通し合う方がマシな政治になる 

 

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つまりは何があっても自民党という異常な連中は常に25%くらいいるって事か 

 

25%の支持率であれだけ議席取れちゃうんだからなぁ・・・ 

小選挙区ってのは2択で行われるべき。中選挙区に戻したら良い 

 

このまま小選挙区続けるのなら小選挙区一本にして比例廃止したらいい 

そして得票率50%超がいない場合は上位2名の決選投票(2択)にしたらいい 

これだけ政党が多いが各党選挙区調整も要らなくなるし、常に50%以上の得票者が当選となる 

そうすればもっと政権交代が頻繁に起こるでしょう 

 

その分参院は比例のみにして民意を反映するようにしたらいい 

 

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この視点は意義がある。カテゴライズの通り国民、維新、立憲のルーツは旧民主党。その民主党も自民党から派生してるので、いわば同じ面ヅラの人が異動し数を競う選挙イベントをしている。政策が着目されているが国民もそう。果たして国民は真に御用組合を抜けきれるのか。 

その点で、歴史ある共産は別として、れいわや参政党が新興勢力。ゼロから裸一貫で立ち上げた勢力がどこまで、潰しにかかる既存に食い込めるか。来年の参院選に目が離せない。 

 

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野党は統一候補にしなくても選挙区調整で出馬取り止めたりして、与野党一騎打ちの構図に持ち込んでればあと20〜30議席は増やせてただろうしな 

金と労力の無駄遣いはもったいない 

 

 

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公明党が得票数少なくなっている理由は支持母体の創価学会員が減ってるから。 

比例は自民に!公明に!立憲に!共産に!と言われてきた人も、今回の選挙ばかりは、「本当にそれで良いのか」考える機会になったかもね。 

 

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投票率と自民得票率を掛け合わせると有権者の中に自民支持者が14%程度いるということが分かる。 

統一教会、裏金、増税など数々の悪行三昧が明るみに出ても、それでも自民へ投票しているこの14%の人間は、その悪行を上回る何かしらの既得権益を持っている層なのでしょう。 

 

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2017年衆院選の時、民進党前原が小池希望の党との合流を画策するも、小池のリベラル排除発言に反発した枝野が立民を結党。希望の党は1年で玉木の国民と松沢の新希望の党に再分裂、新希望の党はさらに迷走し消滅。小池は早々に国政から逃亡し、前原は維新に逃げ込んだ。 

要するに、大阪限定で全国的には存在理由ゼロの地域政党維新に加え、頭がズレた前原・小池のおじゃま虫コンビがいなければ、野党再編はもっとスッキリした形になり、今回政権交代も起こりえた。国民と維新が補完勢力として自民を支えているのが現在の構図。 

 

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15年前と同じって。凄く怪しいんだけど。そもそも、そんなに偶然パーセントほぼ同じになるか?人の思考も人数も、時代の流れも変わってるはずなのに、同じ状況の投票パーセンテージってそんな奇跡的な事ってあり得る?今回の選挙だって明らかに投票率おかしな地区もあったし。やはりどこかで投票率イジってるとしか思えないんだが。 

 

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そこに立憲や維新を入れても意味がない。 

立憲は前回の比例票と比べて今回の比例票で0.6%しか上がっていないのだから。 

維新は36.6%減 

 

それに対して国民民は138%増。 

れいわは71.7%増。 

 

これは何かと言えば一言で言えば経済政策。 

メディアや自民党は必死でこの選挙は「政治と金」 

が争点だったと決めつけているが、経済政策を真面目に取り組みそうな政党、つまり新興政党も含めて自民党の経済政策にNOを民意が突きつけたと言う事。 

 

自民党は置いておいて、何で立憲とメディアがこの本質をぼかして総括せずに「政治と金」はこれからも追求せねばならないと、間違った方向に誘導するのか。 

正しくメディアが総括するならば今こそ消費税減税を訴えるべきところではないのか。 

メディアこそ自民党の応援団にしか見えない。 

 

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維新が隠れ萩生田派と言う点が15年前と全然違う 

比例復活も含めて大阪で38議席取れば 

萩生田、維新で政局も動かせる 

逆に地盤がない大阪府和歌山県で10議席以上 

立憲が取れたら全然違う結果になる 

萩生田、世耕、西村を維新は明確に助けた 

 

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第3号廃止になれば夏休みは無くならなければ母達からクレームきて全国通学バスを国が働かせているので必要で、また別でかなり多額の税金が必要になりもめる。それなら、国民民主の年収の壁引き上げがもっとも良い。 

 

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自民公明の岩盤層の比率がわかる。 

あと、どれだけ民主党が落ちぶれたかも。 

 

左派の、右派、中間に別れたもんね。 

しかも維新の半分は元自民党。 

 

端的に言うと、 

左寄り勢力はどんどん少なくなってきていると言う事実。 

 

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15年前を悪夢の民主党政権と言って、自民党は批判しているが、 

実は、自民党政権と、あまり変わらなかったと思っています。 

民主党は、政権を取るまでは自民党との違いを鮮明にして公約を訴え国民に多大な期待を持たせて、総選挙に勝利したが、実際、政権を取ると選挙公約を、ほぼ何も実現できなかった。結果、自民党政権と大きく変わらなかった。 

何故、変えられなかったかは分からないけど、 

ひとつは、自民党のやっている政策は、それほどは間違っていなかった? 

官僚の力が強く、民主党の政権能力では何も変えられなかった? 

個人的には、後者だと思っているけど、果たして真相は? 

 

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自民党が下野時とおんなじなのは分かったが、維新の会を「民主系」とくくるのは無理があるのでは。維新入れれば丁度同じくらいになるのはわかったけど。 

自民党は非公認やら比例重複無しの2重処罰候補を数十人出してこれなんだから、政権交代時ほどの風は吹かなかったとも見れるね。 

 

 

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自民党岩盤支持層の絶対数が大きく減っている。 

不祥事連発のせいでもあるのだが、単純に支持者が高齢化して寿命で死亡している。 

同じことは公明党、共産党にも見受けられる。 

低投票率だとこれら政党は比較的に強かったが、今回はそれでも弱体化した。 

 

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2009年と、政権奪還して圧勝した2012年の選挙で、自民党の得票数はほとんど変わらなかったわけです。 

そこから自民党はじわじわ票を減らしていましたが、野党が離合ばかり繰り返すので勝てていたと。そもそも浮動票をがっつり取れたのは2005年くらい。 

 

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まず、維新は民主系ではない。 

それから、前回との違いは、前回は民主党に期待した(マニフェストがあった!)が、今回は立憲への期待は感じられない(自民の批判ばかりだし)。 

立憲は、今のような左傾化が続くようなら、二大政党とはなり得ない。国民民主に持っていかれますね。 

 

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これからしばらくは 

テレビ・新聞 vs YouTube・SNS 

の戦い 

テレビ世代の数は変わらず多いがテレビ見ない世代に違った(真実含む)論調が浸透して無関心から脱してくると少しは現役世代の思いも反映され出す 

あとは不正の徹底チェックも国民の眼で 

(投票所での切り上げ、囁き、無効票など) 

 

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>平成21年の投票率が69・27%と高率だったのに対し今回は53・84%と下がっている 

 

自民、民主系は置いといて、 

この投票率にもかかわらず、公明、共産の得票率が上がらなかったのが興味深い。どちらかと言えば喜ばしい。 

 

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民主党の事実上の後継政党である立民は、民主党に比べて得票がほぼ半減している。 

自民党に批判的だが「悪夢の民主党政権」も嫌な人達が国民や維新などの「ゆ党」に投票した構図が浮かび上がるな。 

 

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自民党は上手い。 

こういう事もあろうかと、野党を多党化して、補完勢力にして下野しないように対策してきた。 

09年の下野に学んでる。 

今は国民民主を使ってるが、とっておきの切り札は維新だし、場合によっては小池百合子のファーストも使える。 

もう、左派による政権交代はないよ。 

 

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自民党支持者は変わらないという事。投票率が低かったから浮動票は野党に行きましたね。投票率の低さは大問題だと思います。国民の政治不信や無関心の表れでしょうね。 

 

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来夏参院選の自民大敗は、ほぼ確だから、今のうちに自民は連立など策を練るでしょう。やっと国民目線の政策が実行出来る土壌が出来た。国民党の躍進もあるし、まずは年収の壁とトリガー解除。この二つを早急に実行すべきですね。 

 

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政権取るまではみんな期待してたけど、いざ政権取ったら言ってる事変わったりしたイメージだったな。今回の石破さんも総理になったら急に現実路線な発言になったし。みんな責任がない時だけは聞こえの良い事言うんだよね 

 

 

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30年前に小沢一郎が朝日新聞と組んで政権交代祭りを開催し、小選挙区制と政党交付金制度を作って、次もマスコミと一緒に祭りを開けば政権交代が実現する制度に変えて、15年後の2009年、さらに15年後の今年も祭りが行われていて、今から15年後は小沢さんも97歳だけど、きっとやるだろうね。 

 

小沢さんはそれしかできないし、結局マスコミは田中派だから。 

 

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その主義主張に賛同することはないが、れいわの得票率は目を見張るものが有る。山本太郎の個人商店みたいな政党が共産以上の得票率になるとは。 

山本太郎の政治家としての魅力なのだろうか。 

 

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今回の選挙は有権者が与党にNOを突きつけたのはもちろん野党第一党にもNOを突きつけたようなもんだ 

年寄りやオールドメディア向けの政治プロレスに現役世代はうんざりなんだよ 

 

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これは野党系が相当強くなったという事 

投票率が落ちてるのに自民が増えない 

得票率が普通になれば、野党系は激増できる 

自民の支持は相当落ちている 

政権交代は近い 

 

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2つを足した37%が、岩盤層なんですね。こんな状態でも変わらない利権に満ちた人達は、未だ3分の1も居るって事を理解しておきます。 

 

こりゃ、30年間も変わらなかったのも、納得ですね。 

 

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都市部の名のある候補者以外はどちらでもいいという民意だろう。民主党に政権交代したところで途端にメディアの民主党叩きが始まる。あっという間に政権崩壊。メディアとしては政権が動いた方が話題になって盛り上がるので好都合なのだろう。回転ドアのような安倍麻生福田鳩山菅野田(敬称略)の政権交代を私は忘れていない。 

 

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野党の得票率は、15年前のは民主党だけの数字を書いているけど、今回のは立憲・国民・維新を合わせての数字を出しているので、民主系もほぼ同じとは言い切れないんじゃないかな。 

だいたい、維新も民主系に入れていいのか。 

 

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国が貧乏になると右傾化する 

 

なので、日本は貧乏になっている 

 

不安は右傾を助長する 

 

寛容から既得権益保持へ 

 

いずれにしても 

間違いないのは、 

政治(政党」は国民が育てる自覚がないといつまで経っても人のせいだと押し付けることになる 

 

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前回の政権交代時に「立憲民主党に全部任せるのは地獄」って国民も気づいているんですよ。投票率だって前回政権交代後は下がる一方という政治不信。 

 

口だけ野党が政権取っても悲惨なだけと政治に絶望した人が多いという事。 

 

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あの頃のワクワク感が全くないのは立憲民主党が民主党支持層すべての受け皿になりえてないからですね 

自民党が嫌だから民主党支持でなかった層の半分以上は国民民主や維新に流れたかと 

 

 

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つまり、どんなことが起きても絶対に自民党に投票する人が、日本には4分の1以上いるということがはっきり証明されたわけです。自民党が自滅しない限り、一強多弱になることが分かるわけです。 

 

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国民民主党がもっと力を付けて、政権を任せてみてもいいと思える政党になればいい。野党が育たないと政治は悪くなりこそすれ、良くはならない。 

 

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立憲は増えてないんだよね 

 

そもそも投票率そのものも下がっている 

 

自分の選挙区にも友な候補者がないなくても、白票でいいじゃない。比例区だけまともな政党にいれようよ 

 

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全く同じなら、選挙操作が裏で行われてる可能性を疑ってもいいと思う。 

 

今回は実際は野党に維新がいるから、自民は万博を利用して維新を下僕にするだけ。 

 

その分だけ民主党政権になる事はない。 

 

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石破総理はすべてにおいて判断が甘くやることが遅い。衆議院選挙に大敗した後始末はやらないのか?小泉氏は自ら即辞任、森山幹事長には責任ないのか?まったく石破総理しっかりして下さい。 

 

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選挙行かない人は論外で、皆んな携帯があるのだから携帯で投票する事が出来ればもっとあがる。 

逆に自民党を支持する人が多いのもびっくり。 

 

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15年前と違うのは野党の本分を忘れて与党にすり寄る維新や国民民主党の台頭だろうね。自民党がコケてもフォローしてくれるから助かってると思う。 

 

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事業仕分けにより長年積み重ねてきた有益な分野を瓦解させ、株価を狂わした。 

一貫しないエネルギー政策。 

覚悟のない尖閣領有権宣言。 

共産党との蜜月。 

 

15年経とうが票を投じる気になれません。 

 

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得票数は下ですね。得票数で見ると、自民党は2009年から徐々に支持されなくなっていますね。有権者が完全に自民党を見捨てるのが先か?日本経済が沈没するのが先か?そんなレースになってますね。 

 

2003年 2066万185票 

2005年 2588万7798票 

2009年 1881万217票 ←民主党は2984万4799票 

2012年 1662万4457票 

2014年 1765万8916票 

2017年 1855万5717票 

2021年 1991万4883票 

2024年 1458万2690票 

 

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公明党が「裏金自民のせいで俺らの議席減ったやんけ!」って気持ちで「問題ある自民党とはもう組めません」て大義で連立解消してくれたら更に次の参院選も面白い事になるけどなあ。 

 

 

 
 

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