( 229558 ) 2024/11/03 02:09:04 2 00 日本勢は本当に苦戦している? トヨタ・ホンダ「新型車」続々投入!? 世界最大の市場で“1番売れている”意外な日本車は? 中国新車販売の現状はいかにくるまのニュース 11/2(土) 20:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/715fe2223438c69426c54df1db6576f43261359d |
( 229561 ) 2024/11/03 02:09:04 0 00 中国汽車流通協会は2024年10月、同年1-9月期における新車乗用車の小売販売台数が1557.4万台を記録したと発表しました。
そのうちの713.1万台が「新エネルギー車(含PHEV・BEV・FCEV)」に分類され、全体の約45%を占める計算となります。
【画像】「えぇぇぇぇ!」これがパクリ「ミニアルファード」です(58枚)
まもなく中国で販売されるトヨタ新型「bZ3C」(撮影:加藤博人)
2024年9月単体では210.8万台の新車乗用車が販売されました。これは同年8月の190.7万台と比べて+10.6%となり、乗用車市場における緩やかな販売回復を見せています。
9月の販売台数のうち、98.5万台がガソリン車やハイブリッド車、112.3万台が新エネルギー車という状況で、もはや新エネルギー車のほうが新車市場で売れていることは常識となります。
より詳しく見ていくと、新エネルギー車のうち64.1万台が純電動の電気自動車(BEV)である一方、プラグインハイブリッド車(PHEV)などは48.1万台を記録しており、市場ではまだまだPHEVの需要が依然として高い形です。
新エネルギー車のみならず、新車乗用車市場全体での圧倒的なトップを誇るのがBYDです。
BYDは2024年9月に41万9426台の新車を販売、2024年1月からの累計販売台数は274万7875台となりました。
この数字は前年同期比で+32.13%の成長を記録しており、2024年全体の販売台数は350万台を突破すると言われています。(2023年の累計販売台数は302.4万台)
BYDの業績は凄まじく、その勢いは2024年9月中国メーカー別新車販売ランキングにおいて2位に位置した「ジーリー(吉利汽車)」の20万1949台と比較しても一目瞭然です。
ジーリーはBYDと異なりガソリン車やストロングハイブリッド車もまだ販売しているので、全体のうち新エネルギー車が占める割合は約45%、9万1134台となります。
ただ、この数字は傘下に収めるボルボやロータス、プロトンといった海外ブランドを除く数字となります。
これらを含めたグループ全体の新車販売台数は2024年9月で30万8119台、同年1-9月期で231万9664台を記録しました。
中国メーカー以外で特筆すべきなのはテスラの存在です。テスラはアメリカの自動車メーカーですが、中国の上海にも工場を設けており、中国向けの生産だけでなく各市場への輸出もおこなっています。
テスラ中国は2024年9月にて8万8321台を生産、同年1~9月期累計では67万5758台となります。
ただ、この数値は中国から輸出する個体も含まれているため、純粋な中国国内の販売台数ではないことに留意が必要です。
では、中国の「新興EVメーカー御三家」として知られている「NIO」「シャオペン(小鵬)」「理想」はどうでしょうか。
各社どこも先進的なパワートレイン設計やシャシー開発で知られており、欧州メーカーが中国で販売を予定する電気自動車の開発にも協力していたりと、注目度はかなり高い存在となります。
ですが、一方で生産キャパシティはBYDやジーリーといった伝統的メーカーと比較すると限られています。
例えば、新興EVメーカーの中でも数少ない黒字化を達成した「理想」は2024年9月の販売台数で5万3709台を記録しており、42万台に迫ったBYDの足元にも及んでいません。
また、「NIO」は2万1181台、「シャオペン」は2万1352台と理想の半分以下という状況で、黒字化は依然達成できていません。
これら新興EVメーカーは生産キャパシティが限られているだけでなく、販売するモデルの価格帯も比較的高めとなります。
そのため、理想は2024年に同ラインナップ最小SUVの「L6」を、NIOとシャオペンはそれぞれ普及価格帯の商品群「オンヴォ(楽道)」「MONA」をそれぞれ投入したりと、ラインナップの多角化を図っています。
電動化の波に後押しされて中国メーカーはシェアを拡大する一方、従来のトップであった日本メーカーやドイツメーカーは厳しい戦いを強いられています。
トヨタは2024年9月に16.05万台を販売しましたが、これは前年同月比-9.1%となる数値です。
日産やホンダもそれぞれ2024年9月の販売台数は6万台前後を記録していますが、特にホンダは前年同月比-42.9%と大幅な減少を見せました。
日系各社ともに中国市場専売の新エネルギー車を2024年第4四半期以降に続々と投入する計画で、巻き返しが期待されます。
中国の車種別販売台数ランキングを見ると、1位にはBYDのコンパクトセダン「秦PLUS」が君臨しています。
秦PLUSはPHEVとBEV両方を取り揃えていますが、その最大の魅力は価格の安さにあり、PHEVが7.98万元(約171.7万円)から、BEVが10.48万元(約225.5万円)からとなります。
BYDは毎月4万台前後の秦PLUSを販売しており、2024年1-9月の累計は36万2721台を記録しました。
秦PLUSの次にテスラが中国で生産する「モデルY」が入り込んでいますが、3位と4位はそれぞれBYDのコンパクトカー「シーガル」とSUV「宋PLUS」という状況です。
中国で売れている日産「シルフィ」
日本メーカーの車種で最も売れているのは日産「シルフィ」で、これは車種別ランキング5位に位置しています。
日産が現在中国で販売するシルフィは現行モデルのガソリン車とハイブリッド車(e-POWER)、そして先代シルフィの主に3種類です。シルフィのPHEVやBEVは販売していないため、中国で最も売れている新エネルギー車以外の車種となります。
中国の新車販売は今後も増加傾向にあると予想されており、中国メーカーのシェアもこれまで以上に拡大することでしょう。
日本メーカーが引き続き競争力を保つためには現地合弁企業とのこれまで以上の連携が必要不可欠です。
中国の消費者が新車に求める要素をしっかり分析し、それを反映させた中国専売モデルを継続的にリリースすることが手っ取り早い手段と言えます。
中国車研究家 加藤ヒロト
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( 229560 ) 2024/11/03 02:09:04 1 00 - 中国での現地企業との合弁について、投資してもマイナスが残る可能性が高いという指摘が見られます。 - BEV(純電動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)に関する記述について、PHEVの需要が高いと言われる理由に疑問が持たれています。 - 日本企業、特に日産に関して、中国市場での地位が揺らいでいるという指摘が見られます。 - BYDや中国市場への批判や懸念、日本企業の撤退戦略に関する様々な意見があります。 - 日本車の中国市場における苦境や撤退の必要性、そして中国の規制や市場状況についての批判や懐疑的な視点が多く見られます。 - 日本車メーカー、特にトヨタに関して、将来的な展望や技術面への懸念、中国市場での立ち位置についての議論があります。 - 自動車業界以外にも日本企業や技術の弱体化、中国勢の台頭への危機感や懸念、政策などに対する批判が見受けられます。
(まとめ) | ( 229562 ) 2024/11/03 02:09:04 0 00 =+=+=+=+= 中国で現地企業と合弁なんかしても百害あって一利なしですね ゆくゆくは設備施設は中国に接収されて投資してもマイナスしか残らないでしょう 相手は中国です 外国の企業なんかは政府の機嫌一つで吹き飛びます 現にBYDはタイやインドネシアでは大幅な値引きをしてまで売っています。 それくらい厳しいんですね 日本企業は早めに中国から完全撤退しなければ、従業員も家族も危険にさらされます
=+=+=+=+= 「新エネルギー車のうち64.1万台が純電動の電気自動車(BEV)である一方、プラグインハイブリッド車(PHEV)などは48.1万台を記録しており、市場ではまだまだPHEVの需要が依然として高い形です」って記述に違和感。 何故、BEVの方が売れてるのにPHEVの需要が依然として高いと言えるのでしょうか。嫌な誘導を感じます。
=+=+=+=+= NEV政策が本格化する前、かつては中国で最も売れている車と言えば日産シルフィだった。 日系ブランドで最もシェアを獲っていたのも日産だったけど、今やその地位も揺らいでしまって久しいね。
=+=+=+=+= 日産のシルフィだと思った めちゃくちゃ見かけるから 中国人はセダンが好きで、シルフィは値段と見た目と大きさがいい塩梅だから売れてるんだと思う アメリカもセダンが人気だから国土の広い国はセダンの方が移動が楽なんだろうね
ちなみに世界で初めてPHEVを「量産」したのがBYD >>海外では2008年に中国で政府機関向けに発売された比亜迪汽車(BYDオート)のプラグインハイブリッドカー「F3DM」が世界初の量産型PHEVとなった
=+=+=+=+= 中国もこの先、内燃車がメインになっていくだろうけど、日本メーカーは撤退しか考えてない。いきなり撤退したら何されるかわかんないから、徐々にシェアを落として自然に撤退することを目指している。せっかくだからEVを試験的に売り出してるだけ。中共が倒れたら10メーカー揃って中国市場を席巻するだろう。
=+=+=+=+= かって東南アジアで中国製バイクが売れまくった。しかし、耐久性がなく故障も多く、結局ホンダのバイクに戻った。安物買いの銭失いが露呈してくるだろう。実際BYDの車は事故でもないのに、サスペンションが外れたりして走行不能になっている。日本でも盛んに宣伝しているが、、、いずれ馬脚を現す。
=+=+=+=+= 以下引用 --------- >ジーリーはBYDと異なりガソリン車やストロングハイブリッド車もまだ販売しているので、全体のうち新エネルギー車が占める割合は約45%、9万1134台となります。 ---------
EV記事はいつもそうですが、何で BYDは今年から、ずっとエンジン載せたPHEV(PHV)の方が売れている。 という事実を書かないんですかね? 右ハンドル仕様だろうが日本の在庫整理役としてのEV(BEV)が売れなくなるからですかね? アホな日本の政府は、しっかり補助金迄出していますからね。
それからテスラの中国内での月毎の販売台数の経緯は最新データとして以下に出てますよ。 結論としては、2年前のピークを超えてません。 当然シェアは落ち続けています。
Tesla sells 72,200 cars in China in Sept, new year-to-date high
=+=+=+=+= BYDはすでにホンダや日産なみの規模になった。VWやトヨタ並みになるのに10年かからないと思う。しかも主力がPHEVに移っており、内燃機関の燃費も凄い。 欧州のせいでとんでもない会社が育ってしまったが、愚痴を言ってても仕方ないので、BYDやCATLとは協力して、日本に電池工場を建ててもらうのが、日本勢の生き残りに不可欠。石破首相もドイツみたいにトップセールスしないとダメだよ。 シルフィがベストセラーなのは、これくらいしか中国人の好みに合う車種がないから。足を投げ出せるくらい広いリムジンが彼らのストライクゾーン。トヨタのセダンは空力優先しすぎで、ますます売れ線から遠ざかっている。
=+=+=+=+= トヨタは10年後、今のような世界の自動車メーカーの中で抜きん出た存在ではなく、数ある中堅自動車メーカーの中の一つに落ちぶれる。
BEV用のバッテリーの開発・量産技術や、自動運転技術といった分野に自動車メーカーの価値がシフトしていく中で、これら技術に特に秀でていないトヨタが落ちぶれるのは当然だ。
15年後には、トヨタが中国の自動車メーカーに買収されているかもしれない。日本人の大半は認めたくないだろうが、これが現実だ。
家電もスマホもコンピューターもドローンもAIも造船も原子力も航空宇宙産業も、日本は中国に敗れた。次に敗れるのは自動車産業であり、トヨタは第2の東芝やシャープになる。
=+=+=+=+= F1やル・マンにも参加せず、鈴鹿や富士スピードウェイやニュルブルクリンクみたいな自前のサーキット も無く、車作りを金儲けの手段としか考えない連中の 作った車など全く興味深ない
=+=+=+=+= あのね 中国国内で苦労してるのは日本車だけじゃないの いつまでこういう印象操作をするのだろうか?
=+=+=+=+= 党の思惑通りに展開。
規制で縛り市場を誘導。
=+=+=+=+= 早めの撤退が吉
=+=+=+=+= アメリカのLUSIDが気になる。株買っとこうかな!
=+=+=+=+= そもそも、ホンダ、日産は日本メーカーなのか?
=+=+=+=+= 中国車研究家って何???外国の企業なんかは政府の機嫌一つで吹き飛ぶような国を相手にして恥ずかしくないか?
=+=+=+=+= 撤退が一番! この国を相手にするのはいい加減やめませんか? バカを見るだけですよ。
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