( 230154 )  2024/11/05 00:37:44  
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立憲民主党の亀井亜紀子議員が、自公が過半数割れした衆院選について、「選挙後の多数派工作に思うこと。

国民は自公過半数割れという選択をしたのに、選挙後の状況が茶番に見えるのではないか?」とつぶやいた。

批判的な声もある中、亀井氏は選挙のあり方に疑問を呈した。

(要約)

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 亀井亜紀子氏(2007年撮影) 

 

 立憲民主党の亀井亜紀子衆院議員が3日、Xを更新。自公が過半数割れした衆院選の結果を受け、「選挙が茶番に見えるのでは?」とつぶやいた。 

 

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 「選挙後の多数派工作に思うこと。国民は自公過半数割れという選択をしたのに、18も足りない数を個々の議員が会派に入ったり、野党が政権維持に協力して何事もなかったように政権が続くなら、選挙が茶番に見えるのではないだろうか?」と書き込み。 

 

 いわゆる裏金問題で無所属となった元自民の議員が、当選後に自民党の会派に所属し、一方で、議席数を7から28日に飛躍的に伸ばした国民民主や、日本維新の会などが首相指名選挙でも一枚岩とならないことに、不満をのぞかせた。 

 

 コメント欄には「茶番どころか民主主義がしっかり機能してるなとしか思わないが」「今回の選挙で立憲民主が支持されたということではありません」「有権者なめてます?」などの厳しい声が並んだ。 

 

 亀井氏は、元衆議院議員の亀井久興氏の長女。岩倉具視の子孫にあたる。 

 

 

 
 

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