( 230223 ) 2024/11/05 01:54:08 2 00 スペックはディーゼルに見劣りするトヨタ「ランドクルーザー250」のガソリン車 “気になる街中での印象”は? 充実した装備類で“コスパは最強”VAGUE 11/4(月) 21:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fb7e8b06ac128a0461010938c79dcb2155d7bf87 |
( 230224 ) 2024/11/05 01:54:08 1 00 トヨタの新しいクロスカントリーSUV「ランドクルーザー250」には、ディーゼルターボ車と自然吸気ガソリンエンジン搭載車があります。 | ( 230226 ) 2024/11/05 01:54:08 0 00 トヨタの新しいクロスカントリーSUV「ランドクルーザー250」には、ディーゼルターボ車と自然吸気ガソリンエンジン搭載車が存在します。
【画像】「えっ!…」これが奥深い“ランクル”の世界観を味わえる「ランドクルーザー250」のガソリン車です(30枚以上)
このうち後者は、乗る人によって意見が大きく分かれるクルマでしょう。今回、実際に「ランドクルーザー250」の自然吸気ガソリンエンジン車に試乗してみて、好みにマッチする人と、そうでない人とがハッキリ分かれる乗り味だと実感しました。
トヨタ「ランドクルーザー250 VX(ガソリン車)」
本題に入る前に、まずは「ランドクルーザー250」がどんなモデルなのか、おさらいしておきましょう。
「ランドクルーザー250」は2024年春に発売された“最新のランクル”で、従来あった「ランドクルーザープラド」の実質的な後継モデルです。
ポジショニングは「ランドクルーザー300」よりちょっと下。“プラド”は、“300”の前身である「ランドクルーザー200」などのワゴン系モデルよりもひと回り小さなフレームを使っていましたが、「ランドクルーザー250」は“300”と同じラダーフレームを採用しています。これにより車体サイズも、ラグジュアリーな“300”とほぼ同等に拡大されました。
ただし、全モデル6気筒エンジンを搭載する“300”に対し、「ランドクルーザー250」は全車とも4気筒エンジンとなるなど、やや格下の部分があるのも事実です。
一方、世代を追うごとに高級志向になっていた“プラド”に比べると「ランドクルーザー250」の内外装はラギッド感あふれる雰囲気で、質実剛健な道具感が強まっています。
このように、「ランドクルーザー250」は現行世代になって“300”との立ち位置が「上下に近い関係」から「キャラクターが異なる関係」になったのが大きなターニングポイント。“プラド”から「ランドクルーザー250」への車名変更は、そうした“キャラ変”も大きく関係しているのです。
●「ランドクルーザー250」のガソリン車はディーゼル車より非力だが
そんな「ランドクルーザー250」の日本仕様には、2種類のパワートレインがラインナップされています。
ディーゼルエンジンは2.8リッターのターボつきで、最高出力204ps、最大トルク500Nmを誇ります。
その印象は“不満のない動力性能”というもの。厚いトルクによるゆとりと8速ATの組み合わせは、2.3トンを超える車体をしっかりと加速させます。
一方のガソリンエンジンは、2.7リッターのターボなし=自然吸気仕様。最高出力は163ps、最大トルクは246Nmとなっています。
ディーゼル車と比べると、スペックはかなり控えめです。そこがなんとも気になりますよね。そこでここからは、ガソリンエンジン車の印象を中心にお伝えしていきましょう。
早速、試乗へいく前に、まずはグレードや装備内容も見ておきましょう。何を隠そう、ディーゼル車とガソリン車はグレード構成が異なるのです。
上級の「ZX」、中間の「VX」、そしてベーシックな「GX」と3つのグレードが選べるディーゼル車に対し、ガソリン車のグレードは「VX」のみ。中間グレードだけの設定なのです。
当然、装備は上級の「ZX」ほど充実してはいません。まずタイヤ&ホイールは「ZX」の20インチに対して18インチに。さらにヘッドライトのアダプティブハイビーム機能も省略され、「ZX」とは異なるルックスとなります。
加えて、悪路走破性向上のためにフロントスタビライザーを切り離す“SDM(Stabilizer with Disconnection Mechanism)”、悪路走行時の路面に合わせた制御切り替え機能、ドライブモード選択機能も非搭載となります。
また、メーターパネルやセンターディスプレイも、「ZX」の12.3インチに対して7.0インチとひと回り小さくなります。
一方、シート表皮は本革で、フロントシートにはヒーターだけでなくベンチレーション機能も搭載。さらに、全方位モニターつきナビゲーションやサンルーフも標準装備となります。
つまり最上級の「ZX」と比べなければ、装備は十分に充実しているグレードといっていいでしょう。
それでいて、ガソリン「VX」の価格は、ディーゼル車のベーシックグレード「GX」よりわずか25万円高の545万円(消費税込、以下同)。「VX」のディーゼル車は630万円なので、同じ装備レベルながらエンジンが異なるだけで“85万円も安い”と考えれば、割安感を覚える人も多いでしょう。もちろん筆者(工藤貴宏)もそう思います。
では、気になるその走りはディーゼル車と比べてどうなのでしょうか?
ストレートにいえば、2.2トンを超える車体に対してトルク不足は否めません。日常的な加速でもエンジン回転数が上がりがちで、その分、ややノイジーな印象。ディーゼル車の悠々とした走りに対して、「頑張っているなぁ」という印象です。
高速道路の合流時などは、アクセルペダルを深く踏み込む必要がありますし、燃費もカタログ値のWLTCモードで7.5km/Lと、昨今では珍しい数値です(ディーゼル車は11.0km/L)。
ただし、ディーゼル車に比べて車両重量(特に車両の前部)が140kgも軽い影響から、ハンドリングフィールはディーゼル車より軽快な印象です。
そんな「ランドクルーザー250」のガソリン車は、果たしてどんな人とマッチングがいいモデルなのでしょう?
トヨタ「ランドクルーザー250 VX(ガソリン車)」
まずはなんといっても、ハイコスパな「ランドクルーザー250」に求める人でしょう。
ディーゼル車のエントリーグレード「GX」に対し、25万円の価格アップで運転席電動調整機能や前席ヒーター&ベンチレーション機能つき本革シート、サンルーフ、電動開閉式バックドアなどが備わると考えれば、かなりお買い得。コスパ最強です。
また、軽快なハンドリングを望む人やディーゼル車が好みでない人にとっても、ガソリン車の「VX」は魅力的な選択肢となるでしょう。
高速道路や峠道はあまり走らず、街乗り中心で使うという人なら、力不足が否めない動力性能もさほど気にならないかもしれません。
さらに、かつての「ランドクルーザー」を知っているコアなファンとのマッチングも悪くないだろうと、筆者は考えます。
かつて主流だった「ランドクルーザー70」や、“70”から派生したばかりの“プラド”は、装備やインテリアが質素でエンジンもパワーにゆとりがなく、走行音もノイジーでした。
その頃の「ランドクルーザー」を知っている“玄人”なら、「VX」のガソリン車に対して「ランクルはこういうのでいいんだよ」という気持ちになるかもしれません。
「ランドクルーザー250」のガソリン車は、ある意味“ランクル”のルーツを感じさせるキャラを備えたモデルなのです。かつてのモデルに比べると、装備類は相当充実していますけどね。
はっきりいって、筆者が「ランドクルーザー250」でおすすめしたいのは、ディーゼル車です。しかし、上記のような明確な目的があるならば、あえてガソリン車を選ぶのも大いにアリでしょう。もしかすると、ディーゼル車よりも奥深い“ランクル”の世界観を味わえるかもしれません。
工藤貴宏
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( 230227 ) 2024/11/05 01:54:08 0 00 =+=+=+=+= 確かに150プラドに比べると割高な感じはしますが昨今の物価高を考えると仕方ないなと思います。 150プラドや300の時だってここまで物価高じゃなかった。そう考えると250の値上げは仕方ないと思います。 もしも装備が、充実してて多人数で迫力がある車を選びたいならアルファードやベルファイアなどもあるのでそちらのほうが満足感は圧倒的にあるんじゃないでしょうか?
=+=+=+=+= どこがコスパ最強?vxディーゼルをかいましたが、確かにかっこいいのは否定しないが、ボンネットはダンパー式でない、助手席は電動でなく手動、3列シートも手動、肘置き下のボックスの簡易冷蔵機能がなくなった。原点回帰ってそこもか? 上級グレードはブラウン革限定全てのグレードで色選択出来ない。 630万フルモデリスタ入れて730万位 もちろん値引きなんかする気ない気に入らないなら買うなのスタイル 正直トヨタにがっかりだ価格とバランス合ってない 冷静になればそれだけ出せばもっと納得いく車あったな
=+=+=+=+= ランクル250を検討してみるとディーゼルとガソリンのVXの価格差はどうしても気にはなるww ただそもそもエンジンの違いでどうしてもガソリンよりディーゼルの方が高くなる。 その上でディーゼルの方が同じグレードでも付けれるオプションや性能面で上の設定となっている。 その内容で納得できなければ700万近いディーゼルは買えん。 どうしてもディーゼルなら装備やらは落ちるがエントリーグレードのGXを選ぶしか無い。 結果、600万以下のガソリン車が売れ筋になっている。 がトヨタの生産台数がガソリン車に振られているのがそもそもの原因かな。 個人的にはディーゼル一択。 ただ高いww
=+=+=+=+= 実質負担はコンパクトカー乗り潰すより安いから、コストは良いんだろうけど。パフォーマンスも低いのでコスパが良いかどうかは微妙だな。 ガソリンもディーゼルも別の名前で同じ車だったら酷評されることも増えるようなパフォーマンスだし、段々と名ばかりの車になってしまったよ。
=+=+=+=+= WEBCGの記事に依ると
あくまで参考だが、何度かスタートダッシュを手元計測してみたところ、0-100km/h加速は14秒程度と普通の軽自動車並みだった。
ターボ付きの軽自動車にカモられると云うことでしょうか?
=+=+=+=+= ランクル300乗りです。なんだかんだ言ってるが、正直言って重いランクル250のガソリンは非力。遅い。 ストレスなく快適に走るには、ランクル300が正解でしょう。でも300唯一の欠点はまだ再販が未定という事。
=+=+=+=+= 150プラドの2700ガソリンに初めて乗った時、あまりの加速の悪さにサイドブレーキ戻し忘れたかと思った。 平坦ならそれなりだが坂になると驚くほど走らない。
=+=+=+=+= 輸出対策で海外向けの2.4ターボを日本で売らなかったんじゃないかな? ディーゼルの パワー8掛け トルク半分 燃料は倍かかる それでも良くればどうぞの車。
=+=+=+=+= >『一方のガソリンエンジンは、2.7リッターのターボなし=自然吸気仕様。最高出力は163ps、最大トルクは246Nmとなっています。
→車重は2.2tでしょ? 会社の社用車、ディーゼルのマツダ2、車重1100キロでトルクは250Nm。 トルクwrは単純に2倍良い。 こんなママさん足クルマに動力性能で負けるのは情けない。素直にディーゼル2.8が良いと思う。
=+=+=+=+= 記事の最後で触れている初期のプラドあるいはその前の70ワゴンよりは確実に速く、80初期のガソリン車と同等ではないか?と想像します。
=+=+=+=+= 日本はディーゼル車の値段が高過ぎるしガソリン車のパワーがなさ過ぎ。ガソリンは直列6気筒のターボかハイブリッド載せないとな。まぁガソリン選ぶ奴はガソリンを会社の経費で落とす奴なんだろうな。だから燃費悪い自慢ができるんだろ
=+=+=+=+= 150乗りです 250で唯一羨ましいと思ったのは リアゲートが上開きになった事 雨の日に羨ましい それだけです
=+=+=+=+= 値段で300を買えない人が買うので非力、音がデカい等は関係無い。ハイエースと同じエンジンで耐久性はあるのかな。
=+=+=+=+= ノイジーなのはガソリン車よりも、むしろディーゼル車の方ですよ。普通に乗り回すなら体感スペックはほとんど変わりません。
=+=+=+=+= 旧エンジン2.7でこの価格に驚きです。遅い&燃費悪ですよ。現行ハイエースディーゼル乗りです。見た目だけでは後悔します。
=+=+=+=+= コスパはよくないと思うが。 どうせならトヨタお得意のハイブリッドがあってもいいと思うけどな。 日本人の大半の人は悪路走行なんかしないんだし。
=+=+=+=+= 乗りたくてガソリン版に乗っている人はホント少ないと思いますよ。これしか用意出来ないと言われてるだけで…付き合いコーティングも同様
=+=+=+=+= リセールリセールって売る事考えて車なんぞ買わんわ! こんな非力で燃費極悪車乗ってて楽しくないやろ? 他のメーカー頑張れよ!
=+=+=+=+= ガソリンは
プアマンズランクルだね! 乗ればすぐわかる!
プラドの方がよっぽど出来が良い!
=+=+=+=+= ディーゼルがパワーバランスいいのは誰でも解ってる。けど販売台数が少なすぎる。
=+=+=+=+= 今モデルチェンジするなら、ハイブリッドを用意してもらいたかった。
=+=+=+=+= 500万円代がエントリーモデルとは。 私には買えません。
=+=+=+=+= 見た目とリセール評価は五つ星 それ以外は星2つです
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