( 230509 )  2024/11/06 01:01:21  
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国民民主党の玉木雄一郎代表は、立憲民主党との競合について批判し、首相指名選挙に関しても「仲間を守る」と述べた。

基本政策の一致が早ければ、選択肢が広がった可能性があると指摘し、自身に617万人の支持を受けた決選投票での投票を求めた。

(要約)

( 230511 )  2024/11/06 01:01:21  
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 国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、先の衆院選の一部小選挙区で競合した立憲民主党に苦言を呈した。「後から立民が立ててきて、政治的に殺されかかった人間がいっぱいいる。勝ち上がってきた彼らに、首相指名選挙で立民代表の名前を書けとは言えない。われわれは仲間を守る」と述べた。 

 

 首相指名選挙の対応に関し「基本政策の一致が早いうちにできていれば、いろいろな選択肢があったと思う」と指摘。上位2人による決選投票を含めて玉木氏に投票するとした上で「支援してもらった617万人の思いを体現するには、それ以外の選択肢はない」と語った。 

 

 

 
 

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