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「カフェすら座れない」「ディズニーも40代以上の利用者が急増」…。東京で静かに進む、お金のない若者の排除の実態と、都市に生まれている“驚きの光景”

東洋経済オンライン 11/6(水) 6:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f774bfca518201328be03b2e495197070fda00a

 

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都心の都市では座る場所や立ち止まる場所が少なく、カフェも混雑しているため、若者などが休憩する場所が限られている問題が指摘されている。

渋谷を例に挙げると、再開発や防犯意識の高まりなどにより、若者が街から排除されつつある状況があり、無料で休む場所が少なくなっている。

その結果、カフェ難民と呼ばれる人が増加し、若者たちはMIYASHITA PARKなどで休息している。

一方で、例えばディズニーランドのチケット値上がりにより若者の来場が減少していることなども「若者の排除」の一形態として議論されている。

(要約)

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昨今、都心の都市には座る場所や立ち止まる場所が少ない。その結果、カフェがとにかく混雑するようになっているが、カフェにも入れないことも増えている(筆者撮影) 

 

私は「東京に『座るにも金が要る街』が増えた本質理由 疲れてもカフェに入れず途方に暮れる人へ」という記事で、渋谷を中心に「座れない」街が増えていると問題提起した。街にいるとき、ちょっとひとやすみ……というのが難しいのだ。カフェはどこも混んでいるし、ベンチは座りにくい。 

 

【画像】カフェにも入れない渋谷、若者はこんな場所で過ごしている 

 

 その背景には、渋谷に集まってきたビジネスマンやインバウンド観光客向けの再開発が行われて都市が高級になったこと(ジェントリフィケーション)、さらに防犯意識の高まりから「排除アート」が増加したことなどがある。 

 

 この結果、これまで渋谷が抱えてきた「若者」が知らず知らずのうちに街から「排除」されている。今回は、そんな「若者の排除」の現状、そしてその後に待っているかもしれない都市の風景をレポートする。 

 

■カフェ難民の増加が表す「無料で休めない街」 

 

 「渋谷のカフェどこも激混み問題」に関するニュースをよく聞く。例えば、集英社オンラインは2024年10月16日に「なぜ都会では“カフェでひと休み”すらできないのか? 「カフェ難民」が続出している根本的原因」という記事を出した。 

 

 この記事はXを中心に大きな反響を呼び、Xのトレンドに「カフェ難民」が上がるとともに、Yahoo! ニュースのコメントも3000件を超えるまでになった。みんなこの問題に一言あるのだ。 

 

【画像11枚】「カフェすら座れない」「ディズニーも40代以上の利用者が増加」……東京で静かに進む、お金のない若者の排除の実態と、都市に生まれている驚きの光景 

 

 個人的に面白いと感じたのは、「そもそもカフェで休もうという思考が変。街で休める場所を作るべき」というコメントだ。 

 

 言われてみれば、なぜ私たちは「一休み」というと「カフェ」を思い浮かべるのだろう。それぐらい、「街中で休む」という選択肢が私たちの中にないのだ。 

 

 カフェだって入るのにある程度のお金はかかるわけだし、「無料で休む」となると、その選択肢はほとんどない。 

 

■渋谷の若者は「MIYASHITA PARK」へ 

 

 こうしたあおりを、もっとも受けるのは若年層だろう。 

 

 これまで、渋谷は「若者の街」と呼ばれてきた。現在では再開発でビジネスパーソンやインバウンド向けの街になりつつあるが、それでも週末になれば若い人の姿を多く見かける。筆者は20代半ばだが、筆者自身や友人も「とりあえず渋谷」という人はまだまだ多い。 

 

 

 そんな彼らが買い物などをしてちょっと疲れた……どこかで休もう、でも、カフェはどこも混んでいて座れない、といったときどこで休むのか。その答えの一つがMIYASHITA PARKである。 

 

 テレビ朝日のニュース番組「グッド! モーニング」で10月24日に放映された「渋谷に『ジベタリアン』再び 大規模開発で居場所なくなる 若者の街がビジネスの街へ」では、渋谷の若者たちが、MIYASHITA PARKに集まる姿が特集されている。 

 

 筆者はこの企画でインタビューを受けており、以前からMIYASHITA PARKに多くの若い人が集っていることに注目しつつ、フィールドワークを重ねてきた。 

 

 MIYASHITA PARKは「公園」の名の通り、無料で出入りができ、基本的にずっとそこにいることができる(ただ、23時までという制限はある)。ここに集う人々は、屋上公園に設置された芝生で寝っ転がって話したり、夜になるとそこかしこでTikTokの動画を撮っている。しかも興味深いことに、制服を着た高校生と思しき集団も多い。若者の中でも特に若い、10代から20代前半ぐらいの人々が多く集っているのだ。 

 

 「渋谷から若者がいなくなった」とよく語られるが、ここを見ると、まったくそう思えない。実際、「グッド! モーニング」の取材で、次のように20代の来園者が語っている。 

 

 「行く場所が特にないときとかに、とりあえず行ってみるみたいなのはあるかもしれない。無料休憩所みたいな」 

 

 座る場所が少なく、カフェも混んでいる……そんなときに、若者たちが向かうのがMIYASHITA PARKなのだ(ここでは触れないが、そもそもMIYASHITA PARK自体がホームレス排除の問題とあわせて『ジェントリフィケーション』の顕著な例として扱われてきたが、むしろ「若年層」に注目すると反対のことが起こっている)。 

 

■若者がたむろする空間が減った渋谷 

 

 単にいまの若者がMIYASHITA PARKに集まっている、だけなのかもしれない。 

 

 しかし、かつてはもっと渋谷の全域に若者たちがたむろしていた。 

 

 私の手元にPARCOのシンクタンク「ACROSS」が2000年の渋谷を調査した『SHIBUYA 2000 REPORT』がある。これは2000年の渋谷で、どこにどのような人々が集まっていたのかをまとめていて、センター街周辺では「宇多川交番前」や「西武百貨店渋谷店A館」「HMV前(現・フォーエバートゥエンティーワン)」など若者がたむろしやすい場所がいくつかあると書いてある。 

 

 

 特にHMVの階段前については「昼間は学生、夕方は待ち合わせ、深夜は酔っぱらい、と“ちょっとした場所”として機能している」とある。「ちょっと一休み」できる場所が2000年の渋谷の屋外にはあったのだ。 

 

 また、現在はリニューアルしたが、スクランブル交差点前にある渋谷TSUTAYAがあるQフロント横の階段でも「スターバックスの屋外座席? というほど、Qフロントの横の階段で飲食を取る若者が増えた」と書いてある。 

 

 24年前の記述だからかなり古いけれど、特にセンター街を中心に、路上のあちこちで若者がたむろをしていたのが渋谷の街なのだ。しかし現在、その辺りにたむろしている人はほとんどいない。それらはきゅっとMIYASHITA PARKに集まっている。そして、その集まる面積はずいぶんと小さくなった。若者がたむろできる場所が小さくなりつつある。 

 

 先ほども書いた通り、インバウンド観光客やオフィスワーカーの街になりつつある渋谷では当然のことかもしれない。 

 

 MIYASHITA PARKからわかるのは、どことなく街全体が若者に対する「排除」を強めているのではないか、ということだ。 

 

 もっとも、街や商業施設が若者を「排除しますよ」と公言しているわけではない。ただでさえ「多様性」の時代だ(ちなみに渋谷区は区全体として「多様性」を押し出している)。 

 

 ただ、確かに街のあらゆる施設は万人に開かれているが、それは「お金があれば」の話で、そうでなければ実質的に使えない。そして、特に若年層は経済的には苦しい状況にある。実質的に、若者世代が締め出しを食らっているといってもいい。 

 

 日本全体での税や社会保険などの国民負担率は増加の一途をたどっており、特に賃金が低い水準である10代後半~20代にとっては、経済的に非常に苦しい現状がある。ニッセイ基礎研究所の坂田紘野氏は、20代の実質賃金は上昇しているにもかかわらず、こうした国民負担率の増加によって、若年世代に経済不安があると指摘する。 

 

 また、第59回学生生活実態調査によれば、下宿生の仕送り額は1995年から2010年にかけて大幅に減少し、その後も低下傾向にある。それに、有名な話ではあるが、日本の子どもの相対的貧困率は7人に1人ともいわれており、OECD加盟国の中でも最悪の水準だといわれている。 

 

 

 本来ならばもっと細かくデータを参照すべきではあるものの、大まかに30代未満を若者だとするならば、さまざまなデータが若者の経済的な苦しさを物語っていることは間違いない。 

 

 街が「お金を使わないと楽しめない」方向になるにつれて、こうした若い人々の居場所が失われ、公言はされないけれども実質的には排除が起きている。これを「静かな排除」と呼びたい。 

 

■「若者のディズニー離れ」言説から見る「若者の静かな排除」 

 

 「論理の飛躍では?」と言われることを恐れながらも、この点で最近話題のトピックについても触れてみたい。それが「若者のディズニー離れ」だ。 

 

 大手テーマパークとして知られる東京ディズニーリゾートのチケット料が値上がりを繰り返し、日によっては1万円を越す日も現れた。その結果として、他世代と比較してお金のない若者にとって行きにくい場所となり、「若者のディズニー離れ」が生じている……という言説だ。 

 

 実際、データを見ていくと、オリエンタルランドが公開しているファクトブックを見ると、「大人(40歳以上)」の層が大きく増加しているのに対し、「中人」(12歳から17歳)「小人」(4歳から11歳)」は減少している。 

 

 なお、もうひとつの層である「大人(18~39歳)」は、データ範囲がなかなか広いため、「若者」の定義が曖昧なこともあって、このデータだけで「若者のディズニー離れ」と決めつけるのは拙速かもしれない。 

 

 だが、全体としては、以前より来場者の年齢層が上昇の傾向にあるのは、間違いないだろう。 

 

 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、コロナ禍での大幅な来場客の減少を経て、“量”を入れて収益を取る方向から、それぞれのゲストの体験の“質”を深める方向に転換することを公式に発表している。来場者を限定し、それぞれのゲストの体験の“質”を深める方向に舵を切ったのだ。 

 

 裏返していえば、廉価で多くの客を入れる方向から、少数精鋭の客により多くの消費をしてもらうのだ。ディズニーランドも、多くの人に開かれた「夢の王国」から、ひとり数万円の出費が可能な人向けの「現実の王国」になっている。 

 

 もちろん、企業が利益を追求することを否定するわけではない。むしろどんどん儲けるべきだ。しかし、短期での利益回収をもとめるときに手っ取り早いのは、ある程度お金を持っている人をターゲットにしてたくさんの消費をさせること。必然的に消費額が少ない若年層向けの選択肢は少なくなっていく。 

 

 

( 230695 )  2024/11/06 15:57:52  
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この記事には、若者のディズニー離れや街の変化に対する様々な意見や考えがあります。

一部の声では、価格上昇や経済的側面からの排除は避けられない現実であり、若者が新しい遊び場を求めている可能性も指摘されています。

また、若者の貧困や地方議会への参加など、幅広い視点からの意見が寄せられています。

 

 

記事全体を通して、若者の経済的困難や価値観の変化、街の再開発や公共施設の重要性などが議論されており、これらの問題に対する様々な見解や提案が示されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

本稿においてはディズニーだって渋谷だって遊びの場で行かなきゃいけないわけじゃない。資本主義的に価格を強めたら客層が変わっただけ。経営する側の方針により排除されただけ。それの何が問題なのか。このまま価格が上がる一方なら今の客も離れて衰退するだろうし、若者は本当に遊び場がなければ別の街に行くよ。逆に言えば若者を呼び込みたいところはチャンスだろうな。新しく立ち上げる文化があってもいい。こんな世の中だからこそどんどん変わって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

長い目で見ても、若者のディズニー離れや渋谷離れは、彼らが恋愛やファッションから解放されて余分な時間とお金を持つ頃にまた戻ってくると思う。 

氷河期世代も、ある程度お金や時間を得るとあの頃楽しみたくてもできなかった場所を訪れているんじゃないかと。 

何れにしても、都市であれテーマパークであれ常に魅力的な場所として成長している事が重要なんだろうなと感じる。 

 

=+=+=+=+= 

物価が安いのは悪とされだしたのだから、当然の事。でも、金がなければ、どこにも行けないのは、田舎でも同じ。別に排除ではない。金持ちの姿を見て羨んでいたらきりがない。個人的な事情が無い人であれば、自分の収入に応じた生活をすれば、そこまで悲観するほどではない。自分も、金のかからない遊びを選んでする。結構楽しい。 

 

=+=+=+=+= 

昔の方が珈琲は高価格に感じましたが。 

祝日値段有り、正月三ヶ日は1,000円の値段を都内で取っていました。豊川稲荷と日枝神社お参りして喫茶店寄れば、見附の何処の喫茶店も三ヶ日価格が普通。 

インペリアルホテルでコーヒー飲んでた価格も今と変わらない。チェーン店舗なんて無かったから、外での飲食は大人価格が普通。 

まして、今のようにやたら公休日の赤色なんて多く無く老若男女皆土曜日も働いていた。だからこそ明くる日早朝から仕事でも深夜に一杯呑んで帰宅する働く人多かった。 

 

=+=+=+=+= 

国民負担率で苦しむのは何も若者だけではありませんよ。社会保険料は、厚生年金は月収65万円くらいまで、健康保険は月収139万円くらいまでは一律の負担となりますので、その上限まではいくら昇給しても負担率は変わりません。 

 

ただまあ街全体の高級化というのはあるかもしれません。30-40年くらい前ではいくら東京といえどまだ人の住む場所はあるという感じがしていましたが、昨今はお金がある人でさえも窮屈な生活を強いられる感が強いですね。とはいえ郊外に出たところで、今の物価高や燃料高、通勤費を考えるとあまり利点がないんですよね。 

 

東京への一極集中、地方の消滅とよく言われていますが、東京に集中したとしても結局は貧困層が増えるだけで豊かにはならないんだろうなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

時代の違いや流れはあったとしても、お金が無いから楽しめないのは違う、じゃあ昔の人は何も無い時に楽しめなかったのか?何もしないから楽しめない、何かしら行動を起こさないから楽しめないのでは。お金も道具も無かったけど、時間はあったからそれなりに楽しかったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本を代表する街、渋谷や新宿に浮浪者や常識ない人間を排除するというのは個人的には賛成。 

今や渋谷なんかは観光地のような位置付けにもなっているので観光地のような値段設定のお店があってもいいと思う。 

無料でゆっくりとベンチで寛ぎたい人は観光地化されていない別の場所で休憩すれば良いのでは。 

 

=+=+=+=+= 

適度なインフレで物価が上がり続ければ、30年前の100万円は80万円かそれ以下の価値しかなくなる。 

しかし日本では長らくそれが起きていない。 

貯蓄があれば殆ど無利子であっても30年前と同価値の資産となる。 

それを切り崩しながら暮らしていける人も多いだろう。 

一方、本来消費活動の中心であるべき若い世代は、物価上昇に追いつかない賃金のせいで節約を余儀なくされる。 

30年以上デフレが続いた弊害が、こんなところにもあらわれている。 

ここを打破しないと、少子化に歯止めを掛けることは不可能だろう。 

 

=+=+=+=+= 

2010年ごろ若者として渋谷にいましたが、当時もカフェに使うお金なんてなくてコンビニやマックで100〜200円のジュースを買って代々木公園で飲んだりしていましたよ。 

確かに物価は上がりましたがバイトの時給もそれに伴いしっかり上がっていますし、今の若者が昔と比べて特別貧困だとは思いません。 

美容やファッション、流行りのカフェや推しに使うお金は惜しまず、それ以外な部分は節約する。それだけかと。 

 

=+=+=+=+= 

いつの時代も若い人はお金がありませんよね。そのかわり今は時給は1000円を超え、人件費もかかりその他様々な物が値上がりしている。払うもの払うことも必要で、払わないから経済が回っていかず、成長しない国になっている。 

働かないだけでなく、働かない以上に還元できない人材ばかりで日本の経済をリードし世界に羽ばたける人材も全くでてこない。 

年々大学進学率は上がり過去最高を更新し6割近くというのに、、確かに社会に出て、手取り足取り教えないとならず、全く仕事をする姿勢すら出来ていない。幼稚な世の中では仕方ありませんね。 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事には取り上げられてない他の事例として、花火大会もあるだろう 

かつては近隣の住民が集って飲み食いしながら眺める「祭り(慰霊祭)」であったものが、遠方から来て、チケットを買った人だけが入れる「イベント」になっている 

街がコミュニティであり、生活圏であったうちは、そこに住む人のひとやすみできる場が必要だったが、「商業施設」であるなら無料の休憩所は不要だ 

祭りさえも、そこに住む人が排斥されているし、街からも、未来を支える生活者としての若者が排斥されていくならば、地域としての自治力は失われていくのだろう 

 

=+=+=+=+= 

前提として少子化が進んでいるからね。 

確かに渋谷はオフィス向けの街に移行しつつあるかな。 

ディズニーも首都圏だと一人っ子家庭が多くなっているだろうから、 

中人、小人に該当する年代の人数が減るのも当然な気がします。 

あと、 

昔は情報手段がなくてとりあえず「渋谷」という感じで都会地方問わず多くの若者が集まっていただろうけど、今はスマホでパパっと調べれば情報収集できるので、お金がない若者を排除しているのではなく、魅力や興味がなければわざわざでかけないだろうし、渋谷よりも魅力的な場所があればそちらに分散して動いているだけかなとも感じています。 

 

=+=+=+=+= 

一流企業がひしめく丸の内、日本橋あたりでも路上で売っている450円弁当に若いサラリーマンが並び、キラキラしたカフェは高齢者がくつろぐ姿が見える。お金がないというより節約もあるだろうけど、今はそういう社会なのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

若者が薄給なのは今に始まったことではなく、東京の物価高は 

人が集中し過ぎてるのもある 

平時でも色々不都合が生じてるのに 

災害などがあったらどうなるのかなと 

上京するたびに感じる。 

私は都内に出向くときはちょっとしたお菓子やパン、飲み物を持ち歩く。 

その他衛生用品なども常時バッグに入れています 

 

=+=+=+=+= 

若者はお金がないのだから、youtubeなどの無料で楽しめるコンテンツに流れるのは当然。 

 

実際、「若者の〇〇離れ」は、経済的困窮が主な原因で、生活が苦しいのだから嗜好品や交際費は真っ先に削られるのは当たり前では。 

 

しかも、消費税増税もあり、実質的に賃金は下がっているのと同じ。 

 

賃金上昇が見込めないのであれば、誰が節約志向になるのは必然だし、経済政策が不十分である証拠。 

 

酒税を見込み、「飲酒推奨」やお友達の利益のために「旅行推進」などという無駄なキャンペーンを推進する政治家も官僚も要らない。 

 

=+=+=+=+= 

まさにその40代だけど、今どきは高校生だけで焼肉屋とか来てたりするの見るよね。 

 

30年前の高校生はそんな金無かったよ。 

最低賃金が600円台の時代だし、外食自体が贅沢なものだったからね。 

 

最低賃金の上昇でアルバイトの賃金は着実に上がってるが、サラリーマンの賃金はそれだけでは上がらんからね。 

 

全体として見れば裕福になったと思うし、使い方間違えてるだけでは? 

 

=+=+=+=+= 

私は西洋絵画が好きなので、美術館にたまに出かけるが、有名で良い美術品は、東京などの六大都市とその周辺にしか来ないことが多い。各都道府県には、1つずつ美術館があるようだが、なかなか田舎の美術館には、来ない。 

でも、仕方がないので出かけると、終わって一服するにもランチを取るにも、店を探して座るのが難しくなってきている。都会に人口が集中している証拠のように思えるが、与野党とも、人口を分散しよう、という話は出てこない。 

これでは一層、関東地方に人口が集中すると思う。なんか、不公平感を持つ、東海地方民です。(怒) 

 

=+=+=+=+= 

わざわざお金を使う場所に行かなくても、楽しめる場所は沢山ある。ビジネスなんかに踊らされないで、公園や、自然で想像力と身体をフルに使いながら心豊かさを醸成していただきたいものです。うちの近くには大きな公園がありますが、ここ数年の間、沢山の家族連れが楽しまれていますよ。 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーに関しては、単純に若い頃から行ってた連中が今でも行ってるだけだろう 

マイナーチェンジを繰り返して客を飽きさせない工夫は流石だと思う 

 

若者に金が無かったというのは昔もそうだよ 

バブルの頃だって良い目を見ていたのは殆ど中年以上で、団塊以上の世代だよ 

若者の成功者もいたかも知れないが、今に比べたら人数もそんなにいなかったと思う 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーランドは値段が上がったのもあるが、そもそもアニメにしても今のものはミッキーマウス出てこないし若者にとっては主要キャラが全て馴染みのないものでダレソレなものに楽しさを感じないということ 

なのでマリオ等馴染みがあるキャラが多く、ゾンビなど参加型のイベントで楽しめるUSJに流れていてあちらは黒字を出している 

 

最近番組でやたらとディズニーランドを取り上げたものが増えてるのを見ると業績回復に必死なんだろうなと思ってるよ 

そしてインバウンドでグッズを買い占める外国人たちによる荒らしが加速してるのも影響あるかもね 

 

 

=+=+=+=+= 

暴論であることは承知の上ですが、若い世代がどんどん地方議会に進出して、そういう街づくりをしていけばよいのに、と思いますよ。 

それがすべてじゃないけど若者の政治離れと言われたり、政治に期待できないといって文句ばかり言っているように見えてしまうので、若者が結託して、若者のための街作りというものを目指して積極的に政治参加すべきですよ。 

 

=+=+=+=+= 

綺麗な商業ビルが立ち並んで面白みがない。 

整っている場所と散らかっている場所、 

清潔感がある場所とない場所、 

新しくてピカピカしている場所と古びた場所、 

どれも考えるまでもなく前者の方が良いと思ってしまうが、街になるとそうでもない。 

混沌とした場所があってもそれがその街特有の個性であり面白みであると思う。 

今後六本木交差点付近のゴチャゴチャしたところも森ビルの再開発により一掃されるし、他でも駅前の商店街が区画整理されたり、原宿の趣ある駅舎が何の変哲もないビルになってしまったり、非常に残念だなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

年齢でお金の色が変わるわけじゃないし、年齢でなんだかんだ言うなら、40歳以上入店不可とかにしたらどうでしょう。 

何歳だろうが客は客。 

若い子はディズニー、一択じゃないんだと思う。 

簡単に情報が手に入る時代になって、楽しむ場所や楽しみ方が、多様化したんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

バブル崩壊後、特に山一拓銀破綻後の大量リストラから発生のホームレスが公園ベンチ占拠状態を排除が原点に思う。そしてコロナで人が集まる場所を排除で更にフリースペース減った。元々世界的にも過密で都市部公園が少ない日本には市民が休める場所は前から少ない。首都なのに余りにも広大な土地を占拠してる皇居の開放エリア拡大が一案に思う。宮家補充よりも絶家に合わせて赤坂御用地の公園化の方が国民に寄り添うという令和の御代の功績に相応しい。 

 

=+=+=+=+= 

在宅だし、土日はなるべく出ないように心がけてます。 

ほんとにデパートも商業施設内レストランも、カフェも飲食店も行列ばかりでうんざりしますから平日昼間にでかけるようにしてますが、スタバ以外高すぎて1人じゃ入らない。スタバの300円台カフェで、極狭の中、前左右15センチくらいの人に囲まれて飲んでます笑 ほんとの一息。アイスコーヒー頼んですぐ飲んですぐでます! 

 

=+=+=+=+= 

今の十代って団塊ジュニア世代の半分、就職氷河期世代の2/3程度なので 

若者排除や所得減ってるとかじゃなくて単純に若者が少ないだけでは。 

 

2000年代も東急文化会館や東横店は古臭く宮下公園は治安悪くて近寄らず 

駅前のスタバやマック、カフェは常に混雑して座れず 

夏は代々木公園や神南辺りの公園やキャットストリート沿いの 

ベンチに座って友達とおしゃべりしてた。 

サクラステージやストリーム、宮下パーク、東急プラザ、ハラカドとか 

前より気軽に座れる場所は増えてる印象すらあるよ。 

 

少し前にも中年のバイクブームとか言われてたけど昔流行った世代が 

今も乗り続けているので中年へやたら売れるように見えるだけで、 

就職氷河期世代を境に人口が減ってるのでディズニーも未成年少なくて 

逆に中年が急増してるように見えるだけのような気がする。 

 

=+=+=+=+= 

もういい加減に東京一極集中をやめなければならない。地震や富士山噴火など、災害が発生した際に救援物資の搬入が間に合わず餓死や病死、疫病の蔓延が多数生じる可能性が高いというのが分からないのだろうか。今でさえネズミが大量発生して衛生状態が低下しているのに、東京に住もうとする人たちの気が知れない。 

東京だけに投資を集中するのでなく、国土の均衡なる発展を目指すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

東京は若者にとっては魅力的であるが反面住みづらい街にもなったようですね。 

少子高齢化にも関わらず昔の保証制度のままだから不都合が出てくるんですよ、おまけに景気も悪いとなればこうなるであろうというのは予測出来たはず。なのに特にこの10年、国民生活が良くなったと感じる方は少ないだろう。様々なところで格差社会がより顕著になってしまった。全ては政治が駄目だったせいです。弱者にキツい社会になってしまった。よく高齢者の年金生活の大変さばかり報道されるが、この記事のように若者にも生活弱者が出ている事を政府や各自治体の長は知るべきである。都庁のマッピングもいいが他にやる事があると思うけどね。 

 

=+=+=+=+= 

親と趣味を共有することが一般的な今の若者には、金がないならないなりに工夫するとか、自分たちで遊びを発明する、って段階には、まだ来ていないのだと思う。 

フラメンコもジャズもブルースもヒップホップも、貧しい若者が考え出した音楽。逆に金持ちが発明したポピュラー音楽っていうのは少数。 

今、金持ちの親から遊び方を学んだ若者だけが謳歌する貴族社会になるか、貧しい子たちがそのハングリーさを次の文化を生む原動力にするのか、その分かれ目に来ているかもしれない。。 

 

=+=+=+=+= 

金や利益というのは社会整備や計画立案にとって分かりやすい指標ではありますが、それだけではありません。公共の福祉や環境への配慮等も重要な指標です。 

これらは成果が分かりにくく、利益にもすぐに繋がるわけではありません。現在の社会では利益に繋がりにくいものは受け入れられづらく、税金の無駄とまで言われてしまうこともあります。 

しかしそれらを配慮しなければ単に金を集めるだけのシステム・空間となってしまいます。 

日本でよく言われる、利益は出ているのだけど、そこはかとなく感じる閉塞感はこの辺が原因かと思うのですけどね。 

 

 

=+=+=+=+= 

個人の事情は様々だと思うが、 

全てとは言わないが、刹那的な場当たりな生き方をすれば、ソレが結果として身に降りかかるだけの事なんだけどね .. 

自業自得の側面もあるから、自らが何か掴み取るチャンスがあるといいね 

 

=+=+=+=+= 

街の再開発には長期的な視点を持って臨むべきという考えには賛同する 

神宮の樹木伐採も同じことが言えよう 

この記事では筆者自身が渋谷好きだから気安くいられる場所がなくなったことを嘆いているだけにも受け取れるのが残念 

老若男女が居心地良く過ごせることは大切だが再開発においてはターゲットは絞るほうが的確なことができるだろう 

それにまたコロナ禍のようなことが起きて〜というが日本自体が観光立国を目標の一つに掲げている以上それは渋谷に限ったことではない 

トー横の問題は家庭環境などにあるのであって街の再開発とはまた次元の違う問題だ 

 

かつて銀座にはみゆき族と呼ばれる若者がたむろしていたが今はいない 

渋谷もそれと同じ道を辿っているだけかもしれない 

街が排除しにかかっていると筆者は考えているが、若者が大勢屯すれば治安が悪くなるとも言っている 

ならば治安が悪くならないよう若者の意識の変革にも訴求するべきでは? 

 

=+=+=+=+= 

若いからこそ楽しめる事も沢山ある。好きな人や友達とならただの公園も電車に乗って少し遠出するだけでも楽しい。美味しいもの食べたい時は食べて、遊びたい時はお金を使わなくても楽しめる遊びを探す。それこそが若さの特権じゃないかな。でも、今の若者は賢くて合理的だから自分の趣味を見つけて好きなもののためにお金を貯めてそこに使っている印象あるけど。別に若者がディズニーに行けなくて嘆いているわけでもないので余計なお世話な内容では?と思いました。別に40代でもこんなに高くなるならディズニーなんて行けなくていいや、と思いますしね。いくつであろうがその価値を感じない場所や物にお金を使う気はないですよ。 

 

=+=+=+=+= 

経済的困窮というがフードコートのカウンターでコンセントから電源もらって飯も注文することなくタブレットで動画観ながらスマホでゲームして長居している人もいる。 

察するに何が公的空間で何が商業空間かの分別と経験が足りていないだけではなかろうか? 

商業施設の共用部と店舗があるリース部なら共用部に休憩スペースがある。リース部は事業者が金を払って商売する場所なのでそこで休んでもらっては困るのはわかるだろう。 

カフェだって大家から借りて営業してるわけで疲れたから休もう、でも注文はしないは許されない。事業者にしたら利益が出ないからだ。そこで公共空間はどこにあるか?と考えるのだろうが歩道も公共空間だが地べたに座って屯ってはいけない。通行の妨げは違法行為だからだ。となると公共施設の無料域、ロビーや屋外公園となる。これは税金で整備された開かれた空間なので記事の通り宮下パーク屋上や至る階段などに群がることになる。 

 

=+=+=+=+= 

渋谷や新宿にいくと本当に人混みが10年前より酷くなったのは体感としてあります。でも座れるところすらないって、ある意味ではこれはいい方向かもしれない。東京に一極集中しすぎだし、ただそこが渋谷や新宿であるからなんとなく選択してるってだけの人が結構いると思う。本質的には渋谷や新宿である必要はないというか。若者全てがクラブやバーに行くわけでもないでしょう。カフェやレストランなんステキな店、例えば多摩エリアや八王子にだってたくさんあるし快適です。企業側は渋谷や新宿に一気に集まってもらったほうが都合がよく、カネになるから無個性なビルを建てまくってるけど、人口過密を問題視しているならば、もうそろそろ国が規制したほうがいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

若者が金銭的に余裕が無いのは当然ですよね、まあ大学生などは親に金が無いので今まで仕送りプラスアルバイト収入で余裕のあった時代もありましたが、新社会人も含めて基本金が無いのが普通。その若者が一頭地を占領している方が異常なのでは?別に公園とか図書館とか無料の施設や場所はいくらでもあります、渋谷やディズニーランドである必要はないでしょう?またカフェに座れないと言われているのは需要と供給のバランスであって若者は金が無いので利用できませんという話では無かったはず。 

 

=+=+=+=+= 

スマホ代や通信費を贅沢と言うのは少し違うと思う。既に生活必需品になっている。30~以降になれば使っている機種なんて気にならないだろうが若者にとってのiPhoneブランドは絶対。 

これが50年前に発売されていたとしても今と同じように全員持っていたでしょう。今批判している人たちも食洗器や炊飯器、エアコンを買う若者を見て「若者のくせに贅沢だ私たちが若いころには無くてもやっていけた」なんて言われた覚えがあるでしょう?そのときこう思ったはずです「時代が違うんだ。」と「今の標準はこれで皆が持っているもんなんだ」とそれと同じです。 

 

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この記事で思うことがあり…20年程前の銀座は高齢者が楽しむ街だった。老舗の着物屋や、高級子ども服屋。子ども服を見る上品な老夫婦。落ち着いていてとても素敵な街でした。百貨店の店員も落ち着いており言葉遣いも接客もスマートだった。銀座は若者を呼び込むためにファストファッションを取り入れ若者向けのデパートをつくり、銀座を楽しんでいた高齢者の居場所がなくなった。今や銀座にはお洒落な人もいなければ、銀座に憧れる人もいない。ただの街になってしまったことがとても残念。このチープさが日本橋に流れないで欲しいと心底願う。 

 

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長い渋滞の運転を終えたと思ったら、アトラクションに長時間並んで、マナーの悪い人にイライラするのを我慢しながらランチも並んで、パレードもぎゅうぎゅうの中で。お土産屋さんでも並んで、また渋滞で、数時間後には仕事。。。振り返ると3万円くらい使ってる。。。 

 

みたいな事より、近所の公園でのんびり散歩しながらポケモンGOやって、家のお風呂に温泉の元入れてゆっくりして、ちょっと贅沢にウーバー頼んで昼寝した方がタイパが良いと思ってるタイプです 

 

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今の若者はディズニーランドに行けば楽しいという感覚はないのだろう。本来はディズニーは空想の世界であったはずであるが、今の若者にはディズニーはすでに現実であり空想の事物ではないように感じていると思う。つまりディズニーランドに行くほうが、「現実に引き戻される」感覚になり夢を失う結果になるのだろう。 

 

 

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地方都市の県庁所在地とその周辺の街が住みやすいと思いますよ。 

仕事は限定されるし若者向けの遊ぶ所は少ないけれど、生活に必要なものはほとんど揃っていて困る事はない。そして、なんと言っても住居費が圧倒的に安い。首都圏の半分以下の家賃で倍近い広さの部屋が借りられます。 

 

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記事のように、世の中が、街が「お金を使わないと楽しめない」方向になって、余裕がある中高年ばかりが楽しみ、さらにインバウンドが加わって、都心や観光地のホテル代らが上昇、花火らあらゆるイベントが有料化するのだろう。今の中高年は気持ちが若く、定年過ぎても元気で、観光やテーマパークやあらゆる娯楽を楽しんでいる。昔より若い人向きの店にも中高年は普通に出没するようになった。大阪万博なども、コスパ悪いと考える若い世代より、気持ちが若く好奇心旺盛な中高年が行く気はしてくる。次第にお金を持っていない若い世代向けの店らは減り、街を楽しめなくなる。未来にプラスになるとしたら、そんな若い世代が地方や郊外に自分の居場所を求め移ることか 

 

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いま福岡市に旅行で来てるのですが、 

あちらこちらに腰かけるところがあって過ごしやすい季節なのもありお昼時はたくさんの方が老若男女問わずあちこちに座ってみえました。 

 

公園のベンチそのものの数がとても多いのと、 

川沿いなどにヘリのような座りやすい場所も多く、私も荷物を置いて休憩するのにとても便利で助かりました。 

 

公園や施設などの入口には自転車が通れないくらいの(けっこ狭い)間隔でポールが数本刺さっていて、徒歩の人しか進入できない造りに、おーうまいなーと感心した。 

 

最近また物騒にはなってきてるので安全性とか治安、ゴミ問題は本当に課題です。 

それがまぁまず難しいのだけど、その公園を利用してる無職の方に向けて管理の日雇いバイトとかしてもらったらとも思う。 

 

普段利用してるなら勝手もわかるし、よりよくしたいという気になるんじゃないかな、とか。 

 

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渋谷ハロウィンは反対なんだけど、若者がある程度のたむろするのも出来ない街はイカンと思う。 

 

たむろする悪い奴らも居るだろうけど、そういう奴が起業して会社で人を雇うなんて事もあるし。 

 

若者がある程度、息抜きできる場所は必要です。 

息抜きも出来ない若者が、将来自ら、今までの枠に捕らわれない事をしようとか、野心を持てるのかな。 

皆が持つ事は無くてもある程度そういう人が居ないと健全な社会ではないと思うんだよね。 

 

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数年前に国土交通省が行った「都道府県別経済的豊かさ調査」では、手取りから生活支出を除いた可処分所得で東京がなんと全国最下位。東京は収入は高いが生活費がべらぼうに高く、日本一貧乏な都道府県という事実が明らかになった。東京に住む理由は様々だろうが、東京に住んでいたら日本一お金が貯まらないのは事実。しかも数年前の調査結果なので、昨今の東京の国際市場化に伴う外貨ベースの不動産相場や生活費高騰の実態は加味されていない。 

今後東京は外国人増加により普通の日本人が住めなくなり、都心から環状の貧富の輪が形成されていく。 

 

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東京には「ここにしかない」店やサービスが揃っていると言いますが、それを日常的に利用しているのはほんの一部の層だけ。実際、多くの一般市民にとって、わざわざ高い物価に耐え、狭い空間で並んでまで東京の「贅沢」を味わう必要はあまりないのが本音です。地方都市なら、同じ商品やサービスがもっと手頃な価格で手に入るし、大型ショッピングモールに行けば無料の駐車場も完備。家族連れや車を使う人には、そもそも東京の煩雑な交通事情や高い駐車料金などまったくの不便でしかないわけです。「東京しか勝たん」なんて言う人もいますが、それはごく一部の話。普通に生活するなら、物価も安くストレスも少ない地方のほうが、よほど暮らしやすく便利というのが現実でしょう。 

 

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来る人が圧倒的に多いので、当たり前の話です。 

観光地に行けば、どこも同じです。 

要するに、普段遣いのエリアが観光地化したということ。 

高級化といっても、所詮は人流が集中したにすぎません。 

本当の金持ちは一箇所に固執などしないと思います。 

観光地化という見慣れた光景ですが、観光地化したのであれば、観光業が栄えます。 

変に異端視せずに、個人もそっちにシフトして考えたほうが経済に貢献します。 

庶民の街にシフトすればいいんです。 

つまり、吉祥寺などの若者の街が再び栄えるということです。 

 

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記者が20代半ばだからこういう記事になるのではないだろうか? この記者は10代の頃に渋谷で遊んでおり、“若者の街 渋谷”に思い入れが有るから昔を懐かしみ、こういう考察になっているのではと想像する。 

 

時代に合わせて街も変化する。例えば秋葉は電気街からサブカルの街に変わった(パソコン・オーディオマニアだった私は随分と寂しい思いをした)。何十年も前からオフィス中心の街やお年寄り中心の街だって存在する。 

 

そして商業地が懐事情によってターゲットを選別するのは当たり前の事だ。殆どの区画は趣味やボランティアで運営している訳ではない。運営側だって生き残るのに必死だ。 

 

今は急激なインバウンド需要でカフェなどが不足しているかもしれないが、「カフェは儲かる」となれば自ずと増えていくだろう。 

 

以前好きだった場所が変わってしまって「寂しい」「昔は良かった」と感傷的になっている部分が大きいと思う。 

 

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少子化と超高齢社会の結果、目に見えて街中年寄りだらけになったと感じることに違和感を覚えなくなった。 

昭和の頃は、お婆ちゃんの原宿とか言われて巣鴨行くと年寄りだらけとか、文京区は婆さんの街とか言われたけど、今やどこに行っても婆さんが居るのが普通で、相対的に若者の存在感が薄れてる。 

かつての若者の街に、ミドルやシニアがはびこってるけど、若者の絶対数が減ってるんだから仕方ないさ。 

 

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お米騒動があって、来年は今度はスーパーに野菜が並ばなくなるんじゃないかとも言われはじめている。若者よ。都会で座ってスマホ眺めてるなら、田舎で農業にチャレンジしてみてほしい。日本をゲーム王国よりも農業国として再建してほしい。 

 

 

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商売する身とすれば若者をターゲットにして儲からないなら、金を持ってる人を対象にするのは当然。 

貧困だとか言う一方で職責を果たしたくないので昇進は嫌だとか言う人もいる。それで給料が上がらないとすれば当然だよね。そのあたりリンクしてるのか否かもしっかり取材しないといけないと思うよ。責任負いたくない、残業したくないなど主張しておいて給料上がらない。それを言う前に自分は給料上げるために何をしてるのか?転職?自分はそれに見合う能力持っていなければいけないんじゃないか? 

直ぐに年寄りはーと言うけれど、みんな苦労してきたし、耐えて修行もしてきた。天才ばかりじゃないんだから、凡人でも何かしらの努力が必要なんじゃないでしょうか?現代は天才や才能のある人はより儲けられるけど、凡人はより努力しなければダメだと思うよ。世間に文句言うのは勝手だけど、文句言う前にすべきことがあるんじゃないだろうか? 

 

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元々、宮下公園付近なんかホームレスだらけで、危なくて1人で通るような道では無かったですから。今でも宮下パーク裏通りは落書きや薄暗い道でとても良いとは言えないです。まぁ、都会も田舎も外出すればお金が掛かるものです。その価格が高騰して店舗に入りにくくなったというだけだと思います。 

 

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お金がないのに上京や高い生活レベルを求める若者が多いと思う。 

 

大学入学のため上京した学生が生活費を稼ぐために学業を疎かにしアルバイトをした結果、単位が取れずに退学した人の記事を見た。 

 

「身の丈にあう選択」を行い、時には諦めることも必要だと思う。 

 

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カフェは営業をしているわけであって、無料で座れないのは当たり前です。 

いつの時代も若者は安月給でお金ない人が多いのもしかり。 

ただ今は、働こうと思えば働く場所なんていくらでもあるし、時給も軒並み上がっているだけマシではないですか? 

30年前なんて800円の居酒屋のバイトすら争奪戦でしたし、パワハラやセクハラの概念も薄い時代の中ブラック企業で働いていた人なんて沢山いますよ。 

思うに今の若者は、子供の頃から叱られた経験も少なく、運動会では順番をつけない横並び教育をうけ、個性が尊重されて甘やかされ過ぎたんだと思います。 

お金がないなら働けば良いのに、簡単に好条件につられて闇バイトに手を出したりする。 

苦労を避ける傾向が強い。 

 

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20年前大学生だったが、奨学金借りてバイトしてても本当にお金がなかった 

街に出てちょっと休憩したくてもカフェなんて入らず、その辺のベンチで缶ジュース買って飲んでましたよ 

カフェなんてたまにしか行けない 

別に自分が特別だったわけじゃなく、学費までバイト代で工面してた知り合いもいたので、自分はまだマシな方 

 

確かに物価も税金も何もかも高くなったけど、昔の人は皆お金持ってたみたいな間違ったイメージを植え付けるのやめてほしいですね… 

古本屋で立ち読み、友達に漫画やゲームを借りる、友達の家でゲームする、レンタルショップでDVDを借りる、そんな工夫をしながらなるべくお金をかけずに暇を潰していましたよ 

今は娯楽が溢れすぎて、贅沢のハードルが上がりすぎていると感じます 

 

いつの時代も若者は一部を除いてお金持ってないですよ 

お金の使い方に関しての価値観は確かにかなり変わったと思いますが 

 

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「若者がたむろすれば必然的に治安は悪くなるし」とはまた、ひどい言いようだと思う。 

まるで、「町の賑わいになる若者」と「治安を悪くする若者」がいるようだ。 

だがそれは別々の人格ではない。一人一人が、ひとつの人格だ。 

 

「若者の良い面と悪い面」という、高みから見た身勝手な選別眼を感じる。 

それは誰の立場なのか。行政であり、施設管理者であり、そこで利益を得ようとする企業の目線ではないか。 

 

その、誰かの利害による選別の視線で、若い人たちを縛ろうとするのは、いつの世も同じだ。だが今は、若者の数が減っている分、その視線の密度が異様に濃いように思う。 

 

良い若者、悪い若者ではなく、現実の若者と向き合わない限り、「ただビルだけがある」街になってしまうだろう。この国そのものがそうなってしまうかも。 

 

そのとき若者たちは、呆然とする高齢の実力者たちをしり目に、その街を堂々と闊歩しはじめるかもしれない。 

 

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氷河期世代のお金がないから 

今の若い人たちのお金がない 

 

だからと言って強盗をするかどうかは 

別の話 

闇バイトにひっかかるのも 

ホワイト案件という文字に 

なにも疑問を持たないのも 

お金も若さも関係ない 

 

根本的に若い人は努力を嫌う 

楽して稼ぎたい 

残業も嫌 転勤も嫌 通勤も嫌 

接客も嫌 電話対応も嫌 

 

それでも自分には 

特殊な能力があっていつか開花する 

世界で一人だけの花のように 

 

そんなだから海外に負けるし金もない 

救済しようがない 

 

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若者も貧富の差や知的水準の差が大きくなり、豊かな層は大卒で高給な大手企業で働き、貧しい層は低時給の非正規雇用。 

貧しい層は、それでも真面目に働けば良いが、中には犯罪に走る人間も増えており、かつての日本の社会と少しずつ変わってきてる。 

 

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生まれ育ちもアラフィフのアパレル経営者です 

 

物心ついたときから渋谷は『同世代の町』でした 

だから当たり前 

ディズニーランドも同じかと日本の全ては団塊、ジュニアの消費行動に左右されているのだから 

 

渋谷、原宿の観光地化は30年前には始まり下北沢、高円寺などに移っています 

賃料が上がり若くクリエイティブな経営者の独立資金では出店できなくなったから 

 

これら2つを併せれば現状は予測できるし当たり前のこと 

 

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若い時に使えるお金が限られるのはいつの時代も同じでしょ。 

基本的には資産0スタートみたいなものだから働いて仕事に貢献してお金を貯めてやっと遊びに回す余裕も出てくる。 

そんなの当たり前。 

大きく仕事に貢献してないのに薄給薄給と嘆くだけの人間が増えてきてるのは事実あると思う。 

 

 

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お金が欲しいなら壁など無視して仕事すればいいのに 

税金や年金を払うことは金を捨てているわけではないんだよ 

壁を178万円に上げることよりも50万円とかに下げた方がいいと思う 

物を購入すれば全ての人に消費税の支払いが発生するように賃金を貰う全ての人がそれを支払えばいい 

178万円にしたらしたでその辺の収入の人がまた働き控えをすることになる 

 

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今の東京って、歩き疲れたからちょっとひと休み、っていうようなスペースがない。 

カフェとかお金払わないとないってあるけど、この件、不動産業の罪なんじゃないかと思う。 

 

都心の狭い地域にどんどん中層・高層マンション立てて人口増やして、街はとっくの昔にキャパオーバー。 

でも人が来るから都心は何もとっても値段が上がり続ける。 

 

結果的に場所はないから、価格設定や公園機能の縮小で排除できるものを排除し始める。 

 

そもそも、生まれる子供は減ってるんだから、都心もどんどん空いてきておかしくないのに、地方から流入する人や外国人で人口が増え、マンションも増え。 

 

東京都内、これから建てる家は戸建てに限定するとかしないと地方はますます過疎化して、都心は人が増え値段も上がり。 

もっと酷いことになりそうな気がする。 

 

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物価高もあるだろうけど少子高齢化だからなぁ 

それに休日はスタバなども繁華街は満席ばかりだしお金の問題ではないんだよね 

疲れたからちょっとお茶でもしようと友達と歩いていてもどの店も長蛇の列 

かといってがっつり食べるような食欲はない(夕飯前だし)からしっかりしたレストランは…っていうね 

ホテルの数千円するアフタヌーンティーとかだって予約でかなり先の日程まで埋まってるし 

 

=+=+=+=+= 

記事の東京都心の格差は体感で感じています。 

都心の最新の新しい大きなビルに飲食店がいっぱあって、一見してお金のかかった身なりも良い方達や引退された高齢者たちが利用してます。 

お金がないから若者が萎縮した社会になってるんじゃないでしょうか。 

東京だけじゃないと思います。 

今、国民民主党の減税案を、なんと政府と財務省が拒否してます。 

若者が一生懸命働いても手取りが少ないんです。 

ここは国民が一致して減税を訴えて、どうにかして若者の手取りを増やしてあげなきゃ可哀想です。デートも結婚もできないです。 

若者が自分のためにお金を使えるようになってほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

渋谷から若者が減ったのは、確かにビジネス街化してお金が掛かる様になったからだろう 

ただ、今の子は趣味の多様性と娯楽の拡散も有って立川、吉祥寺、池袋等様々な街に散らばった印象 

排除と言うより賢く分散したんじゃないかな 

渋谷は行かないから知らないが吉祥寺、立川辺りはまだまだベンチも公園も充実してると思う 

 

=+=+=+=+= 

渋谷もチェーン店が増えてゆっくりする穴場みたいなのは減ったと思うね。ガラケー時代なら回転率低いからゆっくりできたのにな。過密と言うけれど求人とかみたらどうしてもそうなると思う。大学の数も違うし、卒業した後生活する人が毎年増えればそうなるし、首都だからそれで変では無いと思う。スカスカの方が寧ろおかしかったと思う。首都なのにスカスカな所が渋谷であるとかも違う気がする。雇用とか活動で埋まって普通だと思うけど。ビルを作るか東西南北へ速く移動できる直線の道作るとかしか無いと思うけど、直線の道もつまらんな。バレバレ感がつまらないね。会員制の個室カフェでも作るしか無いね。ネカフェの間くらいの。 

 

=+=+=+=+= 

お金のない若者だけじゃなくて、お金のない人をすべて排除しようとしているでしょう。インバウンドの進行につれて、ある意味では再開国のような状況がなりつつあります。当時は銀貨が流出しましたが、今は廉価な商品とサービスが流出しているところと、暮らしの満足度が流出しているかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

ポップアップショップも東京のみ、コンサート開催地も東京のみ、イベントも東京のここでしかやらない…など、なんでもかんでも東京に集約されると困る。 

人が多いし、大きな街なのは分かるが、それ以外の地域に住んでる人間の方が多いのに…。 

推し活などをしてると、余計にそう思ってしまいます。だからといって東京に引っ越す金もないので、虚しい気持ちになります。 

 

=+=+=+=+= 

前回の記事で反響があったのは主にこの筆者に共感できない主張が多かっただけ。 

 

街が「お金を使わないと楽しめない」なんて今に始まった話では無くずっとそうだった。自分が20代の頃もちらほらスタバもあったが、長い時間カフェでたむろしようなどと言う考えを持ってことなど無かった。金がないならないなりに色々考えて時間を消費したもの。 

 

若者なんて時間はあるんだからわざわざ日本で一番混んでる渋谷駅周辺で探さずに、15分も移動すればいくらでもカフェなんて空いてる。 

 

あと最近覚えたジェントフィリケーションという言葉を使いたいのか知らないが、渋谷周辺の状況はその定義に当てはまらない。駅周辺は元々貧困層の住んでいた地域では無い商業地域だし、再開発は街の老朽化に伴い随時計画されて行われているもの 

 

ディズニーに40代が急増と言うが日本で一番人口が多い層が40代なんだからそりゃそうでしょ。またまた的外れな記事 

 

=+=+=+=+= 

生活するには毎日お金を使う。親と同居していたら、そういう実感も無いのでは。 

お金が必要なら働けばいい。闇バイトではなく、ちゃんとしたスキルを身に付けたら高額収入も夢ではないと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

渋谷やTDRを利用する層が固定化して、 

受け入れる側も新規で入ってくるような新陳代謝、世代交代を促していないと言うことでしょうかね。 

そうするとそれより若い世代は違う場所に行く。 

その世代が消費の中心となる頃に、古い場所は忘れられていく。 

それだけだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

確かに、渋谷、新宿はベンチすらない。 

路上にバス停以外のベンチや座る場所が欲しいです。 

オウムサリン事件以降、街にゴミ箱もないし、たこ焼きやたい焼き買ってちょっとその辺のベンチで食べる、とか憩える町が減ってきてますね。 

 

=+=+=+=+= 

いくら若者の街だと言っても、地代が高いのに金がない者が延々と居すわるのは、店舗側としてはただの迷惑でしかない。 

土地が高い場所での消費活動に金がかかるのは、資本主義では当たり前の話。 

それでも若者を集めたいなら各企業が企業努力をするしかないが、慈善事業じゃないんだし、金がある人を集めるのが普通の流れでしょ。 

 

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「いつの時代も若者はお金はなかった」 

これは事実ですが、所得税はともかく、社会保険料が給料に占める割合がこれほど高かった時代はない。また、大学生の学費ローンの使用率は50%。これを返していく必要もある。 

 

若者の努力不足というのは簡単だが、上記のような構造的な問題に、私達年長者はしっかりと目を向け、若者が安心してお金を使ったり結婚できる社会を作っていかなければいけない。 

 

日本の未来は、間違いなく彼らにかかっているなだから。 

 

=+=+=+=+= 

いいんじゃない?若者はマナーや礼儀を知らず、自己中ばかりだから、群れると他の客達は居心地が悪い。結果、客離れする。ちゃんと節度持って他人や店に迷惑かけない様短時間利用するならいいが、若者の意識がもう昔と違ってゴミ捨てのマナーもないんだし、仕方ないのでは? 

清掃業界の人間としては、良い傾向だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ここ数年、座ろうとカフェに行くと、仕事なのか勉強何なのかパソコンをしている人が多くて、コーヒー1杯でずっと座ってるように見える! 

 

それが座れない原因かと思ってたけど 

 

たまに凄く景色のいいお店の窓側の席でパソコンやってる人もいて、別にここじゃなくてもって思う! 

 

私にとっての驚きの光景 

 

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都会とか田舎とか関係無しに学生の皆さんの多くが、カフェやファミレスやファーストフードなどの飲食店で、何も買わなくても席を占領して良いと思ってる節がある事に驚く。特に中高生。 

 

元飲食業だけど学校が近くにあると、毎日のように夕方になるとそういう迷惑な中高生を追い払う仕事が増える事が、何よりストレスだったなぁ、、 

 

=+=+=+=+= 

渋谷駅から徒歩10分も歩かないうちに、松濤という日本有数の高級住宅地が現れます。 

関西の芦屋などが逆立ちしてもかなわない程の、本物の大金持ちが多数住んでいます。 

 

そういった人達から見れば、渋谷がもっと洗練されたセレブ向けの街になって欲しいのでしょうね。貧乏な若者は、おとといいらして・・・と思っているのかもしれません。 

 

渋谷はIT企業やベンチャー企業も多く、活気あふれる街としてこれまで成長してきましたが、中高年以上の金持ちしか楽しめない街・・・となった今、魅力は減っていると思います。 

 

現状では、インバウンド客相手に儲けている店や施設ばかり賑わっています。 

 

日本人の若者は、池袋や中野、吉祥寺・・・といった安くて若者も楽しめる街に逃げると思います。新宿は現在再開発中で魅力に乏しいですが、再開発後に小綺麗になって今の渋谷のようにならなければ良いですね。 

 

=+=+=+=+= 

「働かざる者喰うべからず」という言葉の通り、飲み食いし遊びたいなら働いて稼げば良いだけの事。 

 

今は何処も人手不足。 

バイト先に困る事は無いでしょう。 

単発で自分の都合よく働くのでは無く毎日働くのを基本にし時間や日数を増やせば収入は増える。 

 

そして稼いだ金で休日に遊べば良い。 

今の10代~20代は遊ぶ時間、友人と過ごす時間が優先。余った時間で働こうとするかり貧しいままなのでは? 

考え方を逆転させればいい。 

 

今の40代以上の世代は高校生以上になったら週2日~毎日バイトして小遣いを稼いでた人が多かったですよ。 

遊ぶ金が欲しいなら、先ず毎日働く。 

それが基本になればディズニーランドにも春、夏、冬休みに行けますよ。 

 

=+=+=+=+= 

いいんじゃないかな。 

企業は企業なりの考えがあって、そして客は自分の身の丈に合った場所に行く。 

ただそれだけのことでしょ? 

 

確かに私もTDRは料金が高くなったと思います。 

地元が近くだったから若い頃は良く行ったけど、今はTDRから遠い場所に住んでいるし料金も高いので行く気は更々ないです。 

客側として費用対効果を考えた時に、私的にはそこまでの時間とお金を掛けて行く場所ではなくなりましたね。 

少し寂しい気もしますが、まぁ致し方ないって感じです。 

渋谷なんかもそう!お店が高いとか座る場所がないとか文句言うくらいなら他行けば?って話し。笑 

 

 

=+=+=+=+= 

でもスタバなんか通りかかると20代と思しき若い子でいっぱい。結局、格差なのじゃないかな。 

収入や境遇による経済格差もあるだろうが、収入はあるけど貯金命でやたら節約している人もいるし、宵越しの金はもたないような使い方をする人もいる。 

 

=+=+=+=+= 

良くわからないが、必要も無い外出を控えれば無駄な時間も出費も抑えられ、自分への投資が出来る。 

確かに二極化の時代、雑踏に塗れ、自己肯定感を醸し出すには外出は効果があるかも知れないが、所詮は自己満足であり、無駄の可能性は高い。 

 

=+=+=+=+= 

いつも郊外に暮らしてますけど、都会って休む場がない。郊外なら、車の移動なのでいつでも休めます。 

繁華街に出る時は、基本電車移動なので休むとしたらカフェや公園のベンチなんだけど、公園なんてどこにでもあるわけじゃないし、カフェも混んでて人多いし、ほっと一息出来る場があんまりないなぁ。 

 

と田舎者は思います笑 

 

田舎育ち、田舎暮らしだからそう思うけど、都会育ちだとカフェでも十分落ち着くんですかねぇ。 

 

=+=+=+=+= 

地方都市に居住している。 

かつて中央商店街はあらゆる世代の人々で活気に溢れていた。必要な買い物がある時、暇な時、外食したい時、家族で楽しく過ごす時はとりあえず大規模な中央商店街に出かけて満足して帰ってきた。 

近くの県立高校の生徒もよく商店街で午後を過ごしていた。しかしある時期から商店主達は高校生達を万引きしそうな賑やかし、邪魔で不必要な輩とみなすようになった。 

それから10年もせぬうちに若者は全く商店街に寄り付かず年々人が商店街から消えていった。昭和初期生まれの母は商店が若者や子どもを大切にしないから、と寂れていく様子を見て嘆いていた。 

今中央商店街やデパートに行ったことがない人がほとんどになり、郊外の巨大モールに人が集まっている。 

幼い頃の思い出がない街は将来が明るく感じない。 

 

=+=+=+=+= 

50代のオヤジなのですが、我々の時代だって若いうちは金が無いのが当たり前でした。だからバイトして遊ぶ金を稼いだモノです。今はどこもアルバイト不足だと聞きますが近所のコンビニも外国人を採用しているところが非常に多く日本の若者に就労意欲の減衰化が進んでいるのは本当なのだろうなと感じます。 

政治のせい、街のせい、〇〇のせいだと不満を言うのは現状改善には必要かと思いますが、それだけじゃ自分自身が何も成長しないぞと言いたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

カフェ程度のお金がないとすると学生かフリーターや無職なんだろうけど。無職は収入ないので論外としても、フリーターや学生は所得制限あるので物価が高い地域では住みづらいのは当然。この問題は若者とか40代とかではなく単純に貧富の差が出ているだけだと思う。40代でも低所得者はいるし、20代でも所得高い人はいる。要するに一流の大学出て良い会社良い職業に就いたかって話だよね。カフェすら座れないとか渋谷に限った話じゃないよ。 

 

=+=+=+=+= 

単純に子供の人口が激減してるんだから、 

当たり前の事じゃないですかね。 

大人2人に対して子供1人しかいないですし。 

来る人数は少なくても、同世代の中でディズニーに行ったことがある人のパーセンテージは意外と高いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

渋谷等、若者が集まる所(チェーン店の居酒屋等)は若者に任せて 

年寄りは滞在時間を長く取れればディズニーの1万円は1日分と思えば高いと思わない。 

ただ、もぅちょっと乗り物には乗りたいかな 

雰囲気だけでも楽しいけどね 

 

=+=+=+=+= 

ディズニーは好きな人はお金貯めて行くところになりましたね。 

その日のノリで数人のグループで…って感じでは行けなくなった。 

 

カフェについては、 

低収入に値上がり、お金の使いどころをみんな決めているからですね。 

 

私はディズニー好きな40代ですが、ディズニーはお金貯めて行きますが高いと感じるカフェには行きません。 

どの世代も普通一般の人は使いどころを決めないとやっていけなくなったと思う。 

 

カフェなんて若者が排除されてるってより、年代関係なく高収入の人だけがいつも頻繁に行けるところ。 

若者は収入が安定していない人が多いだけであって、若者の排除というより一般人みんな頻繁には行けないところだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

若者がお金ないは絶対ない。稼ぎ方や使い方がわからないのでは? 

明らかにお金ないのにスパチャ投げたり、推しには使ったり。ゲームスマホ車なども、ないなら買えないはず。 

平成までは、お金欲しかったらダブルワークしたり努力してきた。今は、楽な仕事、沢山休みくれ、お金ないのは当たり前です。休まず必死に働いてお金ないとしたら、働き方に問題があるのでは?起業したら休みなんかないです。 

 

 

 
 

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