( 231493 ) 2024/11/08 16:40:36 2 00 こんなん、高すぎて行けないよ!ディズニーの「富裕層シフト」は正しい戦略なのか?ダイヤモンド・オンライン 11/8(金) 12:16 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/749507d4c503439d1274298132b3ba7f5d47a4c6 |
( 231496 ) 2024/11/08 16:40:36 0 00 Photo by Gilbert Carrasquillo/GC Images
「ディズニーリゾートが完全に富裕層にターゲットを絞った」――こんな噂が囁かれています。実際に、アメリカ・フロリダ州のディズニーワールドで最大449ドル(約6万9000円)の入場パスが発売されました。この戦略は正しいのでしょうか?ディズニーは庶民にとって手が届かないエンタメに変貌してしまうのでしょうか?(百年コンサルティング代表 鈴木貴博)
【画像】東京ディズニーリゾートのパスポート価格「驚きの推移」
>>後編『ディズニーが「パークチケット」を値上げしても「ディズニー+」は値上げしない深いワケ』を読む
● 「いくらなんでも高すぎる…」 ディズニーの富裕層シフトは正しい戦略なのか?
アメリカ、フロリダ州のディズニーワールドで、プレミアム顧客向けに449ドル(約6万9000円)の入場パスが発売されました。このパスを持っていると待ち時間なく専用レーンからアトラクションに乗れるということです。
実はこの「ライトニングレーン・プレミアムパス」は449ドルだけでは買えません。
購入するためにはディズニーが経営する特定のホテルにも宿泊しなければならないのです。ディズニーに対して1日で10万円以上の出費が賄える富裕層だけが選ぶことができる本当にプレミアムなオプションだと言えそうです。
日本でも、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの決算では今年4~9月期の入園者数は2%減少した一方で、売上高は5%増加しています。昨年の値上げで客足が減ったにもかかわらず客単価が順調に増えているのです。
エコノミストの間では、最近のディズニーリゾートはグローバルで完全に富裕層にターゲットを絞ったようだと噂されます。その戦略は長期的に見て正しいのでしょうか?
そして、庶民にとってディズニーは手が届かないエンタテインメントに変貌してしまうのでしょうか?経済学と社会学、ふたつの視点から分析してみたいと思います。
● 需給の考え方では これまでの値上げは「正しい戦略」だった
最初に、経済学の視点から検証してみます。
エコノミストがそう考えているように、仮にディズニーが世界各地のディズニーリゾートの価格戦略を富裕層にフォーカスして設定しているとしたら、その戦略は経済学的に正しいのでしょうか?
この問題を考察するために使える経済学のツールは、需要供給曲線の考え方です。
需要供給曲線の考え方では、価格を上げれば需要が減っていきます。逆に価格を下げれば供給が減ります。その均衡点で経済的に最適な価格が神の手で決まります。
ディズニーリゾートで言えば、値上げをしても来園客が減らないうちはまだ価格は最適ではありません。同時に値上げをすることで供給を増やせる、つまり新しいエリアやアトラクションを建設できるようになります。
これまでコロナ禍の影響を除いて考えれば、ディズニーリゾートは値上げをしても入園者が増えてきたので、需給の考え方としては値上げは経済的に正しかったといえます。
● 2024年4~9月期の入園数ダウンは マイナスとは限らない
一方で、今年の4~9月期に入園者数が減少したことはどう考えるべきでしょうか?
ここは実は微妙な問題が3つあります。
まずそもそも今年の夏は酷暑だったので、その要因を減少要因として考慮する必要があります。
ひとことで言えば、パークの入園者が安定的に見込める下期の入園者が減るのか減らないのかを見ないと本当のことはわからない。これがひとつめの問題です。
ふたつめにインバウンドの要因があります。今年はインバウンドの外国人観光客がコロナ禍前を超えて最大になりました。円安の影響で彼らの購買力は旺盛です。そして彼らにとって日本旅行の人気の目的地が東京ディズニーリゾートです。このインバウンド需要は長期的に増加する一途だと予測されています。
これを難しく言えば「インバウンドの需要曲線が毎年上にシフトする」と言います。わかりやすく言えば、来年は仮に価格が今年よりも高くなって、日本人の入園者が減ったとしても、外国人観光客が増えてその減少を補ってくれる可能性があるということです。
ですから、今年減ったことが長期的に悪いかどうかはまだわからないのです。
● 「行列が減るほどパークは儲かる…」 アメリカのディズニー幹部が語ったワケ
そして3番目に、ディズニー自身が入園者数をもう少し減らしたほうがいいいと考えているフシがあります。
私は8年ほど前にアメリカのディズニーで戦略を立案していた人物にインタビューをしたことがあります。彼が言うには、当時のディズニーの発見として、「アトラクションの行列を減らせば減らすほど、パークは儲かる」というのです。
これは当時、ファストパスが年々便利になっていったことに関係しています。
顧客の視点で見ればせっかくディズニーリゾートに出かけたのに、アトラクションに乗るために長い列に並ばなければいけないのはうんざりです。かなり以前のディズニーはその負を解消するために、行列の途中でもちょっとした楽しみが得られるように列の間に見せ場を設置したり、キャストがちょっとしたダンスを見せたりといった工夫をしていました。
ところがファストパスを導入する頃から、経営の視点が変わります。
列がなくなれば顧客が喜ぶだけでなく、パークの売り上げも増えるのです。理由は単純で、列に並ぶ必要がなければその時間、顧客はショッピングをしたり、カフェでスイーツを食べたりできるのです。
そこで2010年代後半のディズニーは、パークの最適なキャパシティを再検討するようになりました。2時間待ちの行列が園内のいたるところにあった頃の最適な入園者数と、その行列がなくなったときの最適な入園者数は違うというわけです。
これは経済学的にはオーバーツーリズムの問題と同じです。観光地に観光客がたくさん集まりすぎると、どこに行っても満員で観光客も疲れてしまい、お金を落とさずにとっとと帰ってしまうようになります。
入場税などをとって観光客を意図的に減らすことで、観光地のキャパシティに最適な人数がそこに居て、楽しくお金を使ってくれるのが経済学的には一番いいのです。
● ディズニー、MLB、サッカー… エンタメの「富裕層シフト」はどんどん続くだろう
これら3つの微妙な要因を考慮した場合、需要と供給で考えれば経済学的にはディズニーが世界のパークの価格をさらに値上げすることはまだ正しい戦略だという結論になります。
実はこの現象、広くスポーツやエンタメの世界でも当てはまる経済現象でもあります。先日、MLBで大谷翔平選手が所属するドジャースがワールドシリーズを制覇しました。そしてドジャースの試合のチケットはシーズンを通じて高騰していきました。
リアルなスタジアムでの観戦の価格は、需要が増えれば価格はどんどん上がります。なぜならスタジアムのキャパシティという供給数に上限があるので、普通のモノの価格よりも上がり方は早いのです。グローバル市場で見ればMLBよりもさらに経済価値が高いのがサッカーです。
この経済学の方程式に基づけば、いずれディズニーのパークも、MLBの人気チームの入場券も、サッカー日本代表の試合も、すべてが富裕層にフォーカスした高価格へとシフトして、庶民の手には入らないものになってしまいそうです。
一方で、社会学的な考察から見ればこの富裕層を頼りにした値上げ現象は社会の在り方として正しいのでしょうか?
実は、ディズニーが庶民の顧客を見捨てることは絶対にありません。後編『ディズニーが「パークチケット」を値上げしても「ディズニー+」は値上げしない深いワケ』ではディズニーの賢すぎる「企業戦略」について深掘りしていきます。
鈴木貴博
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( 231495 ) 2024/11/08 16:40:36 1 00 ディズニーパークに関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます:
- 入園料の高さや増額に対する意見が多く、高値設定に対する理解や批判、それを巡る議論が多くみられる。 - 入場制限の必要性や混雑対策についての意見も複数あり、料金が高くても待ち時間の少ない状態を望む声や、混雑が緩和されることで満足度が高まるという意見もある。 - ディズニーの価格設定や贅沢な体験を求める顧客層とのバランス、富裕層向けと大衆向けの差異、価格変動や付加価値サービスへの期待といったテーマが多く取り上げられている。 - ディズニーランドやディズニーシーに関する過去と現在の比較や批評、個人の経験談や希望、提案などが含まれており、ディズニーパークへの愛着や期待、不満が表現されている。
(まとめ) | ( 231497 ) 2024/11/08 16:40:36 0 00 =+=+=+=+= パスポートに宿泊費、交通費や飲食にお土産。遠方から家族で行くにはかなりハードルが高くなっているのは確かだと思う。新エリアに確実に入るのも大変だし、金銭以外にもパーク内では常にスマホと睨めっこ状態になると聞く。自分は最後に東京ディズニーランド・シーに行ったのは5年前になるが、今では別世界なんだろうなぁ・・。当時はまだそこまで高いというイメージは無かったけど、事前に貯金をしておかないともう厳しいかもしれない。
=+=+=+=+= ここまで入園料を高く設定するなら、入場制限をかけるべきでしょう。 入場して直ぐにその日もう乗ることの出来ないアトラクションって、そもそもおかしいと思います。 パレードも何時間も前に場所取りしなければ遠目に見るしか出来ない。 アトラクションの待ち時間等もとても子供が待てる様なものではなく、もうディズニーマニアでないと楽しむ事が困難だと思います。 入場制限で入園料に見合った楽しみ方が出来る様にはならないのでしょうか?
=+=+=+=+= 先日、大人5人で行ってきました。高速で1時間ほどの距離。高齢者連れて列に70分とか長時間並ぶのはキツイので迷わず課金です。車関連費、入園チケット、制限・観覧エリア入場券、ご飯代、ショップ代の総額は約14万円、一人頭28000円ほどでした。
東京近郊であればまだ許容範囲で課金で混雑回避できるなら安い方かなと思います。人気アトラクションだと4時間待ちとか、ショーの場所取りで3時間以上地蔵とか、その体力ないので課金ですむならその方が助かります。
ただ、スマホに大容量モバイルバッテリーは必須だし、アプリでのチケットとる作業も若干複雑なのでITリテラシー低かったり、機械操作が苦手な人にはハードル高いかもです。うちに両親70代は全く理解してなかったです。
=+=+=+=+= それでも行きたいと思わせる魅力があれば、高値になるのは当然と思います。 ある程度人が減ることにより、サービスクオリティが上がるなら一石二鳥です。 年4回行くところ年3回にしてもらって売り上げが変わらない方が客も楽しめて、運営者も余裕をもってサービスを提供できるからです。 低所得の方にも寄せたいというなら、何らかの形でプレミアム券を提供すればよいと思います。ぜひ工夫してください。
=+=+=+=+= 一番は混雑対策なのだと思いますが、結果的に入乗客が減り、売上げが減少する可能性もある しかし、それにより失礼な言い方ではありますが、質の悪い客を減らす事ができれば、キャストの働き安い環境ができ、プラスに作用する事もありえますし、戦略的には正しい方向なのかもしれません。 ただ、行きたくても行けない子供が出てきてしまう事でもあり、それは可愛そうな気もします。
=+=+=+=+= フロリダのディズニーの69000円は高そうに見えるが、今年のMLBワールドシリーズは安い席でも20万円近く高い席では400万円位したことを考えると、ディズニーの価格はアメリカの富裕層向けであれば高くはないのだろうと思う。 アメリカほどではないにしろ日本も貧富の差が広がっており、いろんな商売は、これまで以上に金持ち用と貧乏人用に分離していくんだろうね。
=+=+=+=+= 料金設定が高いほうが入場者が減って園内の混雑が減っていいのでは? 一つのアトラクションに数時間並び、ポップコーン買うのに15〜30分並び、食堂でも1時間前後並ぶ
それだったら入場料高くして人を減らしたほうが結果として一人あたりの満足度は上がるとは素人考えでは思います。
結局のところ現実は夢を見るのも金次第ってことです。
=+=+=+=+= コロナ前はアトラクションやグリーティングで600分待ちも発生するなど 決して健全なパーク運営とは思えない状況もありました。
コロナ禍で入園者を極端に絞った運営で、利用者が快適にパーク体験ができたことから 入園者を制限して利益を上げるためDPAなる有料課金制度を導入したようですが それでも今の入園者数と待ち時間はまだ最適化されているとは思えない状況ですね。
入園料は確かにかなり値上がりしましたし、その割に有料課金者ばかりが優遇され 無課金者のパーク体験は決して良いものではないのかもしれません。
経済学のセオリー上はまだ値上げの余地はあるのかもしれませんが ディズニーの哲学として、さまざまな人に夢を与え続けられるような バランス感覚をもった運営はしてほしいですね。 いざ入園してもショー抽選全落ちも悲しいですし(課金する所存ですが) 課金してもしなくても楽しめる場所であってほしいですね。
=+=+=+=+= これなら我が県お膝元の遊園地に行った方がいいなあ。 なんせ遥かにリーズナブルかつほぼ待ち時間無しでアトラクションを満喫できるから。 まあ、それだけ人が控えめではあるんですが。 時期と天候によってはマジで人が控えめ。このまま閉じ込められて生き残りゲームやらされるんじゃなかろうかレベル。 まだどうぶつの無人島ゲームの方がにぎやかなんじゃなかろうかという日もある。 アトラクションもコースターが苦手な人にも優しい設計になっております。 まあ観覧車だけは選択しだいでとんでもないナイトメアモードがありますが。 ある意味でこちらの方が忘れられない思い出になるであろう。
=+=+=+=+= 東京のディズニーは、まだまだ良心的な価格だと思いますよ。 以前ほどの混雑もなく、だいぶ快適になってきたと思います。特にファンタジースプリングスマジックは素晴らしかった!3月で終わるらしいですが、今後もそのようなチケットを希望します。 ただ園内の買い物まで、スタンバイパスが必要になるなら、もう少し入園料をあげて入場制限をかけても良いかなとも思います。
=+=+=+=+= 運営者から見ても来場者から見ても長時間の待ちは無駄でしかありません。 キャパシティに対する最適な来場者数になるべく近づけるような戦略を取ることは理にかなっていると思います。 入場料を上げることは来場者数を抑制しながら利益を確保することができる一番簡単な方法でしょう。 ただし、入場料に見合うサービスを提供することができるかがカギになります。
=+=+=+=+= ディズニーランドに数年に1度しか行かない我が家としては、その1回のクオリティがめちゃくちゃ重要です。 昔あった待ち時間ボードに「360分」の表示を見て、空いてるアトラクションに2~3個乗って昼過ぎには退園したようなことを思うと、入園料が高くてもある程度空いていて「楽しい1日」を享受できた方が満足度は高い気がする。
プロ野球でも近年ダイナミックプライシングが導入され、人気の試合では通常2千円台の席が1万円近くなったりもするが、それでも即完売するのを見ると、キャパ上限は決まっているからこれが正しいやり方かなと思ってしまう。
いずれにしても自分や子供たちが「楽しい1日」を享受するためには、稼がなければいけない時代になったんだなぁと常々思っています。
=+=+=+=+= USAなら高くても一回は行く価値は大です。自身は最初に本場USAカリフォルニアのDisneylandに行き、フロリダDisney Worldも行った。千葉の東京ディズニーランドも行ったが、何が違うって、アメリカの本物、英語の活気はもちろん、『真っ青の空の色、白人や金髪の明るい色、色彩が全く違う。明るい明るい。いるだけで気持ちが輝く。』vs浦安のどんよりしたグレーの空に、殆ど黒髪だからの色彩、おまけに日本語、ディズニーランドもどきという感じで、それで高いと。。
=+=+=+=+= 先月インパしてきました。 バケーションパッケージで幼児連れで。 結論:夢ってお金で買うんだな 130分待ちの列の隣をスイスイ通って20-30分で乗ってしまうと、もう並ぶのは無理だと思いました。 ショーも最前列。 バケパに入れずに抽選したジャンボリーミッキーは外れました。 数年に一度の飛行機に乗っての家族旅行なので奮発しましたが、身近で年に何度も遊びに行きたい方には厳しいお値段でしょうね。 特別感か親しみやすさか、バランスが難しいですね。 ディズニーランドに行けない客層が増えたことでディズニーファンが減っていくのか、今後が気になります。
=+=+=+=+= エンタメってもともと富裕層向けですよね?それが敷居が下がって誰でも楽しめるものが増えてきた。 その中でディズニーや一部のスポーツ観戦にお金がかかるなら、そこまで出費を要しないエンタメを選べばいいと思います。 運営側にも経営戦略的な判断があるように消費者側にも選ぶ権利があって今は選択肢が多いわけなので。 ただ日本て、値上げとかについてはまだ諸外国にくらべてましかなぁと思います。 この夏に驚いたのは、パリ五輪中は地下鉄の金額が約2倍になった件です。 公共交通機関でさえそんな勝手に変動できるんだぁ…これが資本主義か…となりました。
=+=+=+=+= そもそもディズニーの価格は誰でも行けるものではなく富裕層が対象だと思うよ。 ディズニーに限らず行楽シーズンになると海外旅行やグルメ、イベントに人が殺到している様子が放送される一方で 物価高で野菜が数十円値上がりすると「私たち庶民は貧しい」と誰もが生活苦みたいに放送されるよね。 実際には高額のテーマパークや旅行などは庶民ではなく富裕層が楽しむものだと思うよ。 特に原材料費の値上がりや人口減少があれば一人当たり高額の出費が可能な人に絞り込まれるよ。
=+=+=+=+= あくまでも単純計算です。
現在、アトラクションの待ち時間が2時間 パークの入場料が1万円とした場合
アトラクションの待ち時間を半分の1時間にするには 入場者数を半分にする と、すると、入場料は倍の2万になる
待ち時間をさらに半分の30分にするには 入場者数をさらに半分にする と、すると、入場料はさらに倍の4万円に、、、
そーなると、飲食の売上が増えたり スーベニアの売上がもっともっと増えたりするから 入場料金もそんな単純な計算ではないのでしょうけれど
ごくごく単純に入場者数と入場料金の割合だけ考えると 4万円くらいまでは上がってもおかしくはないのかな? と、、、
まぁ、そーなると 自分はもう二度と遊びに行けないですけどね
=+=+=+=+= 混雑した状況を解消しつつ、収益も維持、あるいは増益させていこうとすれば、必然的に価格を上げて行くということになるだろう。 経営学的な見地からすればそういうこと。ただ経営学的見地をもっと突き詰めると、いまの低年齢層が大人になった時に、果たしてディズニーに興味を示すだろうかということ。大昔フジテレビが他局よりもアニメ番組を充実させていたのは、アニメの視聴者層が大人になった時にも、習慣的にフジテレビにチャンネルを合わせてもらうための戦略だったと聞く。 今のディズニーランドは、子供を気軽に連れて行けるアミューズメントではない。いずれディズニーの洗礼を浴びない世代が増えて行くと、どういう状況になるのかははっきりしている。
=+=+=+=+= 米や味噌じゃないので高くても行きたい人だけ行く贅沢な出費なのだから値上げするのは構わないが、なにせ、攻略法が難しい。ディズニーに精通したあの方たちよりも効率よくアトラクションを周るのは絶対に無理だし、色々と考えるのも面倒。思い立って気楽に行けた時代が懐かしい
=+=+=+=+= 先日、遠方から行ってきました。 DPAは遠方にはありがたいシステムだと思いました。 以前までは風キャン雨キャンは泣くだけだったけどDPAになったおかげでご挨拶にきてくれることになっていたり、できるだけのショーを見せてくれるようになりました。 お金はもう飛行機、ホテルで存分に払っているのでついでに2000円くらい増えて満足させてもらえるのならありがとうしかなかったです。 お金に文句言って来たくないなら、その分空くので尚更ありがたいです。
=+=+=+=+= 転売ヤーから買わなくてもいいように、入場しなくても買えるお土産屋さんや飲食店(ポップコーンなど)を外に出店してくれたうえで、入場料金は高額にしてもいいんじゃないかな?地方の人なら一気に回りたいですもんね。安くて混んでて何もできないより、高くてもフルで楽しめるほうがよい記念になりそう
=+=+=+=+= TDLでスペシャル感を味わうには「クラブ33」で食事をしてください。でもここは一般の入場者は利用できません。利用するためにはTDLのオフィシャルスポンサー企業のお偉いさんと同伴するか、その方に予約してもらわないと利用できません。オフィシャルスポンサー企業とは要はアトラクションのスポンサーのことです。例えば、ビッグサンダー・マウンテンは第一生命、スペースマウンテンは日本コカコーラetcです。私は某オフィシャルスポンサーのお偉いさんに知り合いがいたので何度か利用しました。なんと「クラブ33」ならお酒が飲めます。利用者にはさまざまなスペシャル感が味わます。例えば、事前に誕生日で予約をすれば、ミッキーとミニーがお祝いに来てくれて一緒に記念写真を撮ってくれます。ネットで検索すればオフィシャルスポンサーはすぐに分かりますから、利用したい方はスポンサーのお偉いさんに知り合いがいないか探してください。
=+=+=+=+= 全体を見通さずに偏った考え方で「〇〇すればいいのに」というのは、大抵失敗に終わることが多いと感じてます。 ディズニーパークに限らず、視野が狭く知識の無い人に舵取りを任せた結果、ごく一部のみが喜んだだけで徐々に衰退していく事例をいくつも見てきました。
自分だけが得する事だけを考えると、長続きしませんからね。 みんなが少しずつリスクとメリットを分け合いながら、楽しんで行けたらいいなと思います。
=+=+=+=+= そのくらいの価格で混雑を緩和できるのであればありなんじゃないかと思う。 いくら安くても人だかりでほとんど何も乗れず特別な体験もできず食事もままならないまま疲れて帰ってくるってだけじゃ何のために行ったか分からない。 何度も行ってそんな思いするよりも高くても回数絞って特別な思い出を作る場所だと思う。
=+=+=+=+= 値上げ戦略は続くでしょうね。ディズニーに限らず、地元のテーマパークでも、値上げ、待ち時間なしのプレミアムチケット等ありますが、最近、来場者はかなり増えています。駐車場も以前より車が多いし、アトラクション待ち、レストラン待ちも増えています。入場料高くても来れる層は、場内でも沢山お金を使うでしょうからね。
=+=+=+=+= 日本だと東京のすぐ隣にディズニーランドあるから気軽に、年に1-2回行くのも普通だけど、アメリカだとほどんどの来園者は飛行機で数泊の旅行としてディズニーにおとずれます。
みな最初から多額の出費を覚悟しているため、アメリカ人にとってディズニーは数年に1回、または人生で1回だけの特別な旅行になります。ですからディズニーが価格上げても行く人は絶えないのかなと思います。
まあ日本人の感覚だと「ハワイに旅行する」に近いのかなと思います
=+=+=+=+= 正しい選択に決まっているでしょう。アミューズメントパークの売上は「チケット代」だけじゃない。というか、総売上のうちチケット代が占める割合なんて半分以下。メシ、ドリンク、グッズ、お土産などお金を落とすポイントがたくさんある。 つまり、「チケット代以外にたくさんお金を落とす客」が上客なのは、明らか。こういう人間は富裕層側に多いので、ある程度チケット代が高くても気にしない。むしろ、ある程度客層が精査された状態の方がいい。 そもそも、公共施設でもないディズニーがどんなに高い値段設定をしようが、関係ないでしょ。
=+=+=+=+= ずっと行っているから比較でよけいに高くなったと思うけど、全部の物価があがっていることを思うと当然だよねという感じ。 昔はマジックキングダムクラブ(今も似たようなサービスは残っているが)とか、期間限定の割引とかパスポートが安価になることが多かったと思う。 割引額も今より大きかったと思うし。 昔に行っていた人にとっては、そういうちょこちょこしたサービスも無くなっているから余計にハードルが高く感じるのではと思う。 でも、大人になると「お金があれば受けられるサービス」のありがたさが身にしみてくるし、若い頃のような体力が無い今は有料サービスで遊べるのならそれも良いなと思ってしまう。
=+=+=+=+= すでにプレミアム化していたのだから値上げは当然。 行ってもインバウンドだらけなら、たとえタダでチケットをもらっても行きたくないなと今は思います。 ディズニーランドに価値を見出す人にとっては、値段はあまり関係ないと思う。 死ぬ気でお金を貯めて、ご褒美ディズニーになっていくと思います。
=+=+=+=+= 需要が多すぎるなら値上げをして客を減らす。 中学生の社会の教科書にも載っている経済学の基本です。
ディズニーランドがガラガラなのに殿様商売で値段が高いのならその言い分も分かる。 現状その値段でも混雑しすぎてアトラクションどころか飲食店にも入れない始末。
むしろもっと値上げして混雑を緩和しなきゃいけないところでしょう。 値上げすれば民度も上がってサービスの質も上げられる。
うちの職場も「お客様のため」を信条にコロナ前の低価格のまま営業しているが そのせいで利用希望者が殺到して入会1年待ち、値段が安いのでお世辞にもお客さんのマナーも良いとは言えず、たくさんの客を受け入れるために従業員がカツカツのシフトで無理して回しているのでサービスも追いついてない。
安ければ安いほど良い、値上げは悪という日本の悪しき認識をそろそろ変えないと世界に取り残される。
=+=+=+=+= ディズニーは行列の待ち時間が長いので最近あまり行ってない。楽しむよりはぐったりすることの方が多い。 1日当たりの最大キャパを設定してもらいたいし、スマホを使ったパスも面倒くさい。夢の国にいる間くらいスマホはあまり見たくない。 USJのエクスプレスパスみたいな簡単なものを作ってほしい。 その上で適正に金額に上がるんだったら仕方ないし、2倍だろうが3倍だろうがまた行ってみたいかな。 しょっちゅう行きたい人にとっては痛いだろうが、そういうマニアの制限かかるだけでも大分違うんではないかな。
=+=+=+=+= メインターゲットは超ガチ勢とお金を無造作に使えるレベルの富裕層。ライトファンやごくごく一般的なファミリー層・学生などは排除する、そういう方針がここのところはっきり目に見えるようになりましたね。で、予習必須、スマホ必須、予約なしには何もできないという、来場者のスキル頼みの国づくり。すでにオタク向けイベント会場ってな感じになってきていますし、この先どんどんマニアックでコアな空間になっていくのは決定事項だと思います。
もちろんパーク内は空くでしょうし、世界観の作り込みももっとすごくなる。超ガチ勢にとってはもっとも歓迎する状況が訪れると思います。 とはいえ、いくらディズニー+やらを親切な値段にしたとしても、パークに憧れや関心を持つ人がこの先大きく増えるとは思えない。一部の人にしか関心を持たれない場所になることをディズニーが良しとするかどうかで、この先の進み方がまた変わっていくのでは。
=+=+=+=+= 例えば、年1来園より隔年来園で楽しんでね。ということかとは思いますが、 ディズニーリゾートの記事やSNSでの口コミでは高くなった割にはサービスが悪くなった、と言うのも目にします。 顧客サービスは割高にする限りは上を目指して欲しいのが本音です。
=+=+=+=+= 消費者側の意識の問題もあるのでは?と、思う。確かにTDRの入園料は高額になっているけれど、開園当時だって決して安い訳ではなかったし、逆に昔のほうがフードやお土産が高額だった印象しかありません。(しかもあまり美味しくなかったし土産の質も悪かった)ディズニーランドは富裕層しか行くことのできない高嶺の花的な場所でした。2000年代半ばからコロナ禍前まで、少し敷居が低くなり過ぎた感がありましたよ?
今は何でも「安ければ良い」という風潮の時代だから、値段相応のサービスクォリティがあれば仕方ない納得するしかないかなと。但し、ディズニーに限らず日本の若年層の能力が全体的に低下しているので、気遣いや気持ちのいい接客態度などは望めない気がしますね。今の日本は老若男女問わず人間の質が低下しています。
=+=+=+=+= 富裕層シフトと言うが、そもそもスタッフの給与水準や施設の更新費用などを考えた時に料金は相応なのかじゃないの?慈善事業ではないテーマパークなのだから赤字で商売する必要もなければ新しいエリアを作ったり維持費が掛かるわけで薄利が必ずしも正しいわけでは無い。適正な価格で場内来場者が適度で楽しめるのが1番。安くても雑踏の中で何時間も待たされるなら行く意味無いし。
=+=+=+=+= アメリカのディズニーは日本の何倍もの広さとパーク数があって、1週間とか予定を組んでバケーション中の家族旅行とかで行くものだから、日本のディズニーと同列みたいに語るのは少し違うような気もするけど… この記事、どこの話してるの?アメリカ?日本?って思っちゃった。
日本のディズニーは、首都圏に住んでいれば日帰りで、遠方からでも1〜3泊くらいの旅行で行けるし、ランドをシーを満喫するのも2日あれば足りる。そこに今の入園料やら園内パスやら加味すると、1日遊ぶには高いな〜とか、2泊3日の旅行にしては高いな〜とか、そういう感覚になる人もいるんじゃないのかな。 アメリカのディズニーで6万超えのパスポートが!!とか言われたって、数年に1回の大型旅行で1番の目的地がそこだったらそのくらい払うでしょ。
別に今の日本のディズニーが悪いとは言わない。同列には語れないと思うってだけ。
=+=+=+=+= ディズニー、ここ何年も行ってません。スマホがないとなかなかスムーズに動けないのも一つの要因で、この際、貸し出しタブレットが出来て欲しいくらい。夢の国だから、携帯をいじりたくないし、簡単に抽選や登録ができるシステムだったら、子供も喜ぶし、分かりやすいし、魅力的なのになぁ。
=+=+=+=+= アメリカと日本では経済的な意識が違うから何でも欧米の様に価格に転嫁してしまう文化が日本に合うかどうか。その戦略が成功するにはインバウンドが増え続ける事と円安が続くこと。おそらく外国人客が増えて価格が高騰すれば日本人客は結構減ると思われるので更に外国人向けのサービスに変わっていくかもしれない。
=+=+=+=+= 低所得世帯が「夏休みに旅行になど行く余裕はない、子供に非日常を体験させられない夏休み」と嘆くのと似ているか。リアルなエンタメを楽しめるのは贅沢の出来る人たちだけになる。(この流れだと遠からずファミレスもファストフードも贅沢になりそうだ…昔は年に何回か百貨店のお好み食堂へ出掛けるのが庶民の非日常、プチ贅沢だったそうだが、今はもう存在しないし)
=+=+=+=+= 高額な入園料により、遠方からの訪問が難しくなるという声もあります>
逆なんじゃ?
遠方からの訪問には交通費や宿泊費など入園料の数倍以上かかる。入園料の数千円~1万円くらいは割合で言えば誤差。むしろ頻繁に行けない分、多少高くても入園者が少なくて多くのアトラクションを楽しめたほうが得だと思う。
逆に首都圏の学生や若いサラリーマンのヘビーユーザーが気軽に行きづらくなるのだと。
=+=+=+=+= 富裕層シフトではなく、貧者が増えたというだけのことだろう。 所詮は娯楽なので文句があるなら行かなきゃいい、お金がないなら溜めればいい、行けない理由を他人のせいにしちゃあいけない。 娯楽と言うのは手の届く範囲でするものであって『私は稼ぎがないのだから安価で高級サービスを受けさせろ』というのは、あまりにもあんまりじゃあないか。 贅沢だと思うなら贅沢できるタイミングですればいい、誰からも行けと言われてないのだから、無理をしてまで行く必要はない。
=+=+=+=+= ディズニーに限らずサンリオの施設なども、列を飛ばせるプレミアムレーンなどを利用しているのはインバウンドの外国人富裕層ばかりですね。最近新設されたスポーツアリーナも、VIPルームを設けたりして高級で快適なものを求める客層を意識している。これは市場原理なので、批判されるようなことではないと思います。企業が儲かるように最適化されていくのは自然なことなので儲けた金でさらに良いサービスを生みだしてくれれば我々一般人もその恩恵に預かれる。
=+=+=+=+= 日本も短期的には正解かと思うが長期的に見るとディズニーランドに行って夢の国で影響されてディズニー映画とか興味持って、またランドに行きたくなるの繰り返しが重要だと思うので、行く機会が減るとそれは将来的に興味なくなってくるよね
=+=+=+=+= 先日子ども連れてランドとシーに行きました。私達親は5年振り。 とにかくシステムが分かりづらいし、みんなスマホ見ながら歩いてるし、急に立ち止まる人も多くてベビーカー押してるとめちゃくちゃ危ない。 アプリも反応悪い、エラーになりまくる。値上げは物価高だし仕方ないと思うけど、それならせめてアプリの精度を良くして欲しい。 あとミラコスタに泊まったから2日目はハッピーエントリーできて効率よく周れたけど、ハッピーエントリーできなかったシーは課金しないと乗り物に乗れなかった。そもそも課金できない乗り物もあるし、パスもあっという間になくなるし、3歳と1歳は長時間の待ちは無理だから不完全燃焼だったな… お土産屋さんにもパスが必要だったり、このお店にはこの商品ないんだ?ってなったり… あっちのお店ならありますがもう入店のためのパスがなくなりました、と。 今のシステム、30代でも初心者にはハードル高かったです。
=+=+=+=+= アメリカのディズニーワールドでの値段でしょ? 物価の高いアメリカで最大449ドル(約6万9000円)ってそんなに高いかな? 7万円で待ち時間なしにアトラクション楽しみたい放題のチケット。これなら日本でも購入する人はそこそこいるんじゃないかな? 私もその一人だと思う。東京ディズニーランドでも大人気のアトラクションにはプラス料金を払って乗りましたが待ち時間なく快適でした。 待ち時間がなく色々なアトラクションに何回も乗れるって今のディズニーランドでは難しいしその状態では「魔法の国」の気分も味わえないので快適さをお金で買うシステムに私は賛成です。
=+=+=+=+= 安売りして質落とすくらいなら、価格上げて質を上げた方がいいでしょう。 客数は減っても客単価が上がれば質は上がる。 キャストの余裕も増えるでしょう。
言い方悪いけど 安売りすると民度も下がるからキャストの手間が増えて 結果、キャストの質も落ちる悪循環になる。
=+=+=+=+= 確かに高くなったよね。ただ、そこそこ貧しくとも1年に一回程度は行けるんじゃない?ただ本当の貧困者でも今までは頑張れば1年に一度くらいは行けただろうが、その層の人は本当に行けなくなるんじゃないか。それと3歳以下は入園両無料なので、その間に多く行くけれどは、その後は今までのようには行けないって人は多いみたい。これから小学校などで行ける人と行けない人が明確になって来るかもしれないよね。仕方ないのかもしれないが切ない話だ。
=+=+=+=+= 今の事を考えれば間違いなく正しい事 あとは新規のファンをどうやって獲得していくかじゃないかな ネタ切れもあるんだろうけどお姫様系の新作は出てこないし 安易な実写化ばかりの流れだけど お姫様系での新規ファンが減ればそのうちパークの施設を大規模に入れ替えなくちゃならなくなるだろうし 小さい頃に見たものの影響って大きいわけで その年齢層に向けた新作がないのはどうなんだろうね 囲い込みは当然なんだけどディズニーが新規層の開拓に役立っているかと言われればノーでしかないと思う
=+=+=+=+= 経営としては「売上・利益ともに上昇」しているなら、「正しい戦略」といえるでしょう。慈善事業でもあるまいし、「顧客が食いつく上限に近い価格設定」はとるべき戦略。富裕層も「高い」と感じる価格設定なら誤りでしょう。
自分は若い時、また、子供が中学生まではディズニーは十数回行きました。
マニアでもないので、今はきちんと席が確保できる歌舞伎や観劇、各地への旅行に行くほうが楽しいし、そちらを選択しています。
結局、世の中のエンターテインメントは少なからず「富裕層シフト」してきています。別にディズニーだけではありません。
残念ながら、「お金の有無」によって何事も選択肢は決まります。
自分に可能でなるべく楽しめるエンタメを選択して、人生を有意義に過ごせばよいと思う次第です。
=+=+=+=+= コンセプトが勘違いをさせてしまいがちですが、ディズニーは慈善事業ではないんです。 ディズニーからすれば、高すぎると文句を言われるのは筋違いな話。 長期的に最も利益率の高い手段として、需要に応じて料金をダイナミックにしただけ。 いくら高いとかもう行かないとか文句を言っても、ターゲットから外れてる人の声は届きません。 入場規制などをかける時点で、商業的には価格がアンマッチだという判断になるのは当然で、価格で来園者を8割前後にコントロールするのが最も高利益ですから。
=+=+=+=+= コンセプトが勘違いをさせてしまいがちですが、ディズニーは慈善事業ではないんです。 ディズニーからすれば、高すぎると文句を言われるのは筋違いな話。 長期的に最も利益率の高い手段として、需要に応じて料金をダイナミックにしただけ。 いくら高いとかもう行かないとか文句を言っても、ターゲットから外れてる人の声は届きません。 入場規制などをかける時点で、商業的には価格がアンマッチだという判断になるのは当然で、価格で来園者を8割前後にコントロールするのが最も高利益ですから。
=+=+=+=+= 富裕層シフトって言うと聞こえが悪いけど、今まであまりにも気軽に行け過ぎて、子供たちも近所の遊園地行くみたいな感覚で行ってくる〜とか言うので、安っぽい感じしてた。個人的には、5〜10年に一度くらい、たまーに行ける夢の国って感じがいい。毎月行けちゃうと、インパクト、思い出、有り難さ、夢の国度、非日常度など、色々な面で夢の国をつまらなくしていると思う。
=+=+=+=+= そもそも、テーマパークを庶民も含めた みんなのための場所で、有料の公園みたいに 思ってるのか、 娯楽施設として、キャバクラではないけど 高くても豪華な空間を提供します、というものと 考えるのかによって見方が違うのでは。
前者なら、高過ぎる!って不満に思うかも しれないけど。 あくまでディズニーもビジネスとして より良い空間づくりに多額の投資をしてるんだし ディズニーは後者ですよね。 利益最大化が事業としてあるんだし。
だから、富裕層が遊ぶ場所なんだと。 庶民からして、行ってみたいな夢の国、という 行けたらいいなと夢見る場所ってことで。
=+=+=+=+= あくまで収益業務なのだから、最も効率よく集金が可能な設定が現行の価格なのだろう。 それが予想を下回れば、また価格は変わる。高くなるか安くなるかは分析次第だが。
=+=+=+=+= TDRの上半期の入場者数が2%減、平日でも凄い混雑なので ちょっと信じがたい。 猛暑というよりシステムがめんどくさくなったせいか。 あるいはファストパスのかわりのようなプレミアアクセスが 1500円から2000円もかかるからか。 スマホ無しではにっちもさっちもいかない遊園地になったTDR バッテリー落ちの心配しながらというのもしんどい。
=+=+=+=+= 公営じゃないんだから、企業の値段設定に株主でもない外野がそもそも文句を言うのがおかしいと思う。しかも娯楽施設で、生活に必須ではない。 基本的に企業は株主と社員の福利厚生だけ考えればよい。
それに富裕層からしたら、自身の稼ぎを時給換算して考えると行列に1時間以上も時間を盗られるのは無駄以外の何物でもない。 飲食店や衣料品店と一緒で、住み分けできるようにした方がいいと思う。
=+=+=+=+= 書き間違いだらけの記事で経済学的にとか、社会学的にとか書かなくても 単純のどの価格帯設定がコスパがいいかだけ 単純に入場料同じで入場制限値を下げれば入場料収入が減るだけ 入場料を上げて入場制限値を下げるのも 入場料を上げてぐっとあげて需要が減って待ちがなくなるのも同じこと 入場料収入が増えて高級客層が満足する 低額入場料利用者は時間待ち込みで入場料安いからと当然我慢 それで低額入場者がすくなくなってもいい それでも海外と比較すれば日本はめちゃくちゃ安いから まだまだ、インバウンド人口は増える 日本のディズニーには外国人しかいない状況に
=+=+=+=+= どう考えても収容スペースにキャパがあるなら、入場を先着順や抽選制にするかチケットの価格をあげるかのどちらかでしょうね。
ただ、先着順や抽選制にすると転売対策が大変なので、価格を上げるのがシンプルで分かりやすいです。
ダイアモンド・オンラインも、随分と記事のレベルが下がったのではないでしょうか?
=+=+=+=+= 宝の地図みたいに、紙の地図でディズニーランドを回っていた頃が懐かしい。そういった浮世から離れた体験をしたい。 高額なら場所取りやアプリを使わないパーク作りをして欲しい。そのために値上げで、オーバーツーリズムを抑える(転売ヤーも減る)なら歓迎する。
=+=+=+=+= 久しぶりにディズニー行ったら、壁という壁にズラーっと人が並んで写真撮ったり配信?したりしてて、この人たち何しに来てるんだろう…と謎だった。制服の子多かったから学生かな。子どもが小さいから写真撮ってる人の近くに行っちゃって、下手に写って拡散されても嫌だし、怒鳴られはしなかったけど舌打ちはされたし…。 ある程度客層をゾーニングするために入場料金上げるのは…致し方ないのかなぁという気はする。ただ地方から来る人たちは宿泊費も上がってるし大変だよなという気はする。
=+=+=+=+= 一般入場券が値上がりするのは仕方ないが、ファーストパスみたいなチケットは賛成できないな、お金払えば早く回れるのは構わないが、その分通常チケットの人が遅くなるだけなので、売れば売るほど通常の人が満足できなくなる、それは商売としてどうなの?って思います。
=+=+=+=+= 富裕層狙いによる値上げなのか、昨今の物価高による値上げなのか、、、 高ければ皆で行かないようにすればよい。皆が高いことを理由に行かなくなれば、営業努力で値段を下げなければならないことになる。高くても皆が行けば、満足しているだろうということで値段は据え置きか、またいずれ上がる。 そうして、適正な価格ができあがるのでは。私は昨年まで毎年子供を連れて行っていってたが、もう当分行かないことにした(子供が飽きてきたというのもあるが)。
=+=+=+=+= 今はいいかもしれない。 10年後20年後を見据えた時、子供の時に行かなかった子供は大人になっても行きたい子はあまりいないと思う。 子供の時にまた行きたい!と思うような場所にしておかなければ、子供が大人になった時にはほとんど行かないと思う。
=+=+=+=+= 正直ディズニーは、「いつか行きたいところ」で良い。 毎日毎週行くところではなく、「行ったら沢山買い物しましょう」というところで良いと思う
何時間も並んでることが続く時点で一定数「無駄時間」を過ごしてる。
完全予約制で1日定員制にしても良いくらい。
=+=+=+=+= 日本のディズニーも、多少値上がりしたとはいえ関東にお住まいならちょっとの交通費と入園料や食事お土産などで終わるからまだ良い。 これが地方の遠方となるとまた残酷で、飛行機代もしくは新幹線代、高速代ガソリン代、宿泊費(一泊では無理)、ここから入園料食事代お土産その他諸々×家族人数分と、一回ディズニー行くために一体何十万かかるのかって話です。 ケチらず好きに動いた場合、50で足りるかどうか…ああ怖い怖い
=+=+=+=+= 日本だって既にバケーションパッケージやプライベートVIPツアーがありますからね。特にVIPツアーの方はディズニーホテルのスイートに泊まった上に44万円~66万円が必要です。富裕層シフトも何も、現状その値段で客数が落ちていないのですから当然、値段は上がっていくでしょう。
=+=+=+=+= 先日ハロウィンのディズニーに行きましたがスタンバイのアトラクションの待ち時間はコロナ前を思い出させるもので残念でした。
入場料を値上げするなら来場者数をしぼって快適さを上げてほしいです。
=+=+=+=+= どこの職種も当てはまると思うけど、安価だと合わせて客層の民度が落ちる。TDRも一日遊べて園内も綺麗で言ってもキャストさんも親切。これで1万前後なら安いんじゃないの?安さを求め過ぎて民度が低い場所になるなら多少高くてもいい。アホみたいに騒いで景観が変わったりルールがどんどん増えたり。モラルのある人ばかりなら今でも過ごしやすかったんじゃないのかな?
=+=+=+=+= 私は年に1度くらいしか行く機会がありません。 そういった層には、多少高くなっても効率よくパークを楽しめるのは魅力的です。 頑張って取った休みに行列で疲れはてるよりもお金を払ってでも優雅に楽しみたいという人はいると思います。
=+=+=+=+= どうしてもディズニーでなければ嫌だ、という人を除いては、ディズニー以外でもっとリーズナブルに楽しめる場所、イベントを自分で探すいい機会では?猫も杓子も、流行りに乗せられた同じ娯楽を楽しまなくたっていいのでは?
=+=+=+=+= 「高すぎて行けないよ」という人には「こなくて良いよ」というのがディズニーの答えなのだと思う。 高すぎて行けないよ、という人が増えれば、園内は適度な混雑に抑えることが出来るうえ、収益も見込めてディズニーとしては痛くもかゆくもないのでしょう。
=+=+=+=+= 子供が小さい頃は年に2.3度行ってましたが、もうすっかり大きくなったので最後に行ったのは3年前。 新幹線、ホテル、食事、お土産で毎回親子2人で25万〜30万はかかる。 ホテルも上を見たらキリがないけれど、ミラコスタ、ランドホテルが定番やったっけ、、、。 遠方組はDPAもありがたい。
行ける人は行くんですよね。 全然苦にもしてない。 それでいいと思います。
まだまだ東京は安いと、フロリダ在住の友達は言いますよ。 先日、WDWの年パスを購入したと(東京は今販売なし?) 日本円で、約21万円。
マジで驚いた!
羨ましい限りです〜。
=+=+=+=+= ディズニーだって商行為。 貧民層向けの慈善事業をやってる訳では無い。
金がないなら、他にも楽しい所は幾らでもある。 楽しみ方も幾らでもある。
ディズニーはもはや、ブランドテーマパークだからね。 ディズニーリゾートだよ? 押しなべて、リゾート地ってのは高い物。 値段の事なんか考えるなら、行くべきところではない。
たった1万円の入場券を高いと思うなら、近づかない方が良い。
=+=+=+=+= 日本人の民度が下がっている中、外国人や貧乏人を詰め込めば民度が下がる。当たり前の話。富裕層シフトは正しい。しかし、オリエンタルランド側のサービスがデフレ時代のままコストカットの嵐。顧客の満足度が上がらないのもここの点に尽きる。パーク全体で豪華なオーナメント、ダンサーをたくさん動員した2010年頃までに戻す、場所占拠の蝿ダンス動画の禁止など取り組むべき課題は多い。
=+=+=+=+= こんなことしたらブランド力がなくなって長期的には終わり。収益の考え方は、最大化と継続性にあります。継続性を削って最大化しているだけ。まさに目先の利益を追う株主資本主義の悪いところ全開。実はこのディズニーの問題はアメリカの2極化の問題と同じ。みんなで生み出した富を余計に吸収することで金持ちになったのに、何処までもがめつく吸収しすぎて、富を生み出す人達も殺してしまう。ディズニーも同じ。ブランドは大衆の多くが認めて成り立つもの。一部の金持ちが独占して、大衆を殺してしまったらブランドも継続出来ない。こういう株主資本主義的な考えは少なくとも日本経済からは排除しなければ、そのうちアメリカみたいになってしまう。ディズニー問題は決して笑えない話。
=+=+=+=+= まとまったお金があるなら オリエンタルランド株を持ちなさい
100株でも500株でもいい、 まとまったお金はオリエンタルランド株を買えば、株主優待券で、ディズニーランド、ディズニーシーにタダで行けます
株式の保有数を多ければ多いほど、タダで行ける回数は増えます
やってみてください
=+=+=+=+= ディズニーは富の象徴。ホテルで言えばリッツカールトンに泊まるようなもの。 企業が戦略を富裕層にシフトしたのだから、それに文句を言う必要はない。 ただ、、、それに見合う付加価値を見出しているかといえば「否」である。 ゲスト及びキャストの質や満足度の低下を解消出来ていない。 殿様商売してるわけでは無いだろうが、付加価値を高めるならゲストの声をすくい上げ、早急な改善をすること、及びキャストの従業員満足度を高めて行かないと、いずれ傾いてくるだろう。
=+=+=+=+= 高くなった上にサービス悪くなって、満足度も下がれば行く気なくすよね。
関東住まいなら、車や電車で数時間の人でも、年数回ディズニー行く人も多かった。
前は、もっと楽しかったのにね。シーの夜のショーも、昔は座って皆見てたし、座れなくても立ち見オッケーだったのに、今は歩きながら見てる人が大勢。立ち止まるの禁止。
常にスマホとにらめっことか、パンフレットなくすとか、小さい子供連れていくにはハードル高すぎ。
パンフレットくれないテーマパークなんか、ないでしょ。紙資源削減したいなら、せめて1部200円で販売、とかにしたら?
どこ行ったってパンフレットはくれるし、それ見ながら回れるよ。
=+=+=+=+= 結局は利益優先。 夢の欠けらも無い。
今の東京ディズニーも2人以上なら軽く10万は行くと聞くし、そんな大金を使えるわけないから行かない。 小学校の頃は割引招待チケットみたいなの夏休み前に配られてたからそれ使ってたな。 秋の連休までギリ使える感じだったから、そこで行っていた。 4人で2万はかからなかった。 今後行くとしても結局お金に余裕出てこないとだから、行ける気がしない。
=+=+=+=+= 等価交換の法則としては、夢を得るには、課金が必要だから納得できる。 夢を見るには高い金額を支払わないと、体験する事が難しい時代になったと言う事じゃないかな。
=+=+=+=+= 等価交換の法則としては、夢を得るには、課金が必要だから納得できる。 夢を見るには高い金額を支払わないと、体験する事が難しい時代になったと言う事じゃないかな。
=+=+=+=+= ディズニーに限らず、恒常的に待ちや行列ができている店は価格が不適正(安すぎ)。 総売り上げが同じなら、客単価を上げることを第一に考えるのは鉄則中の鉄則。 顧客の満足度も上がり、店側の相対コストも下がる。 それで文句を言うような人間には来てもらわなくていいし、そもそもそれらは客じゃない。
=+=+=+=+= ぶっちゃけ私は混むのが嫌いで、館内はキレイだと思うがそんなに他の遊園地との違いもわからん。スマホを駆使できないと難しそうだしキャラに思い入れがないしパレードも興味ないからディズニーじゃなくても大丈夫!! コアな方がぜひ楽しんでください!
=+=+=+=+= ドル円は2020年から短期間に1.5倍に、物価上昇は更に大きい。 つまりディズニーランドは適正価格です。しっかりインフレに追随してます。むしろ、他の企業が人件費や価格の上げしぶりをしている状態です。
=+=+=+=+= 慈善事業ではないし、企業が利益追求を最優先するのは自然な事。 全ての人に夢を与える魔法の国というイメージは過去のものでしょう。 何とかお金を貯めて入園にたどり着いた層よりも、アジア方面を中心とした外国人の富裕層や国内のお金を落としてくれる日本人客を優先するサービスは経営戦略的には健全で否定する事は出来ない。 ただ昔と比べキャストのプロ意識が明らかに低下しているのは残念な処。
=+=+=+=+= 高いなら高いなりに、もっと質を良くして欲しいものだ。 まずは、わがもの顔の転売屋の中国人グループ、新商品が出れば2日もしないうちに棚から根こそぎ商品が消えるような現象をディズニー、オリエンタルランドはどう考えているのだろうか?少なくとも、子供たちに夢と魔法の国を提供する姿勢とは違うと思うのだが。
=+=+=+=+= コアなディズニーファンだけ行ってりゃいいのは間違いないが じゃあ、ディズニーは、新たなファンをどうやって獲得していくか、やね。 親が子供を連れて行っているうちは、子供もファンになるかもしれんけど、 それもできなくなったら、いよいよコンテンツの先細りになるかもなぁ。 まぁ、ディズニーがどうなろうとどうでもいいけどw
=+=+=+=+= このような記事が目につくけど、金を払える人は金で時間を買っているだけで、一般の人は従来と変わらず列に並んでいる。入場制限もかつての10万人から6万人になってるので、昔がよかったというなら入場10万人も懇願しなきゃね。そうすればダンボやウエスタンリバー鉄道も待ち時間90分も普通になるけどそれでもいいのかな。ただし、アトラクションをスマホで抽選したり紙でのマップがないのでスマホ知識がないと愚痴が出るかもしれない。けどそれは時代の流れにバージョンアップすればいいだけ。できないと嘆く人は置いて行かれるだけでこれはディズニーに限らず社会の流れではある。 ディズニーは高級遊園地ではなく、リゾートなんです。値段を論じるのではなくリゾートを楽しめる文化の形成が大事だと思っています。
=+=+=+=+= 経営する側は、利益を考えて需要と供給のバランスを見て値段を設定する。 この値段方式の方が経営側は利益が出ると判断して設定したのでしょう。 もしこれで利益が下がるなら、値段は下がるかもしれませんが。
=+=+=+=+= たとえチケットが10万円に値上がりしても接客やサービスの向上、料理のクオリティが上がれば頑張って貯金してでも行きます。今は、値上げはしても様々なクオリティは低下しています。それほど行きたい気持ちが高くない人は、今は行かないほうがいいです。
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