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「青春18きっぷ」改定で「鉄道旅」はすたれゆくのか  鉄道ファンの悲鳴に専門家は「ビジネスモデルの限界」を指摘

AERA dot. 11/10(日) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6af1e22e3a99a83a81c21a28173d95cf784e04a2

 

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「青春18きっぷ」の改訂の背景には、自動改札機への対応や若い世代への新規顧客獲得の必要性が挙げられる。

これまで青春18きっぷは40年来の人気を誇っていたが、改定により1人で5日間もしくは3日間の連続使用しかできなくなり、利用者からの不満が出ている。

改定の目的は自動改札機への対応が大きく、各JR6社の合意も必要とされている。

鉄道旅の魅力を支えるために、新たなブランドとしての商品化や新規顧客獲得が模索されている。

(要約)

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「青春18きっぷ」の改訂の背景には何があるのか(写真はイメージ/gettyimages) 

 

 全国のJR普通・快速列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」が大幅に改定された。利用者からは「改悪だ」という不満の声が上がる。鉄道経営の専門家は「利用者とJRの思惑が離れてしまった」と指摘する。 

 

【保存版】青春18きっぷだけじゃない!お得なきっぷリスト 

 

*   *   * 

 

■鉄道ファンは「改悪」「悲しい」 

 

 10月下旬、JRグループが青春18きっぷの改定を発表するや、JRの公式SNSには鉄道ファンの怒りの声が次々に書き込まれた。 

 

「これは完全に改悪!」 

 

「日帰りや1泊旅行での利用はお断りですか」 

 

「あなた方、JRの職員はこのきっぷを買うでしょうか」 

 

「悲しい。家族一緒にプチ旅行もできなくなりました」 

 

■「青春18きっぷ」は40年来の人気 

 

 青春18きっぷは40年あまりにわたり、根強い人気を誇ってきた。 

 

 最初の発売は1982年、日本国有鉄道(国鉄)の「世代別商品」として「青春18のびのびきっぷ」が登場した。国鉄全線の普通・快速列車の普通車と連絡船の普通船室が利用できた。1日券3枚と2日券1枚の計4枚で、8000円。有効期間は3月1日~5月31日。 

 

 年齢制限は設けなかったが、ネーミングには「若者にローカル線にのんびりと乗ってもらおう」という意図が込められていた。「名称が長すぎる」という声が上がり、翌年「青春18きっぷ」に改名された。87年に国鉄はJRに分割民営化されたが、青春18きっぷはJRグループに引き継がれた。 

 

■フレキシブルな使い方できなくなった 

 

 現在、青春18きっぷは春季・夏季・冬季を利用期間として発売されている。この期間内であれば、1日乗り放題をばらばらな日に5回できた。また、5人のグループ旅行で1日分として同時に使うこともできた。 

 

 ところが、今回の改定で、1人で5日間もしくは3日間の連続使用しかできなくなる。11月26日から販売される冬季用から適用され、利用期間は12月10日から来年1月10日まで。5日間用は1万2050円、3日間用は1万円だ。 

 

 青春18きっぷの改定はこれまでも行われてきたが、「今回の制約はとても大きい」と、鉄道ライターの小林拓矢さんは話す。 

 

「1人の連続使用に限られたうえ、購入時に利用開始日を指定しなければならない。とりあえずきっぷを買っておいて、『休みがとれたら出かける』というフレキシブルな使い方ができなくなりました」 

 

 

■自動改札機対応のために 

 

 JR6社によると、今回の改定は、自動改札機対応にしたことが大きいという。 

 

 青春18きっぷの利用客は大都市圏の在住者が多い。これまでは青春18きっぷを使用する際に有人改札で駅名と日付の入ったスタンプを押してもらう必要があり、混雑の原因にもなってきた。青春18きっぷの利用客からも自動改札機対応への要望が上がっていた。 

 

 だが、自動改札のシステム上、複数人利用や利用回数の判別ができないため、「1人の連続使用」に限る。グループでの利用が減少傾向にあることも自動改札機対応に踏み切った理由だという。 

 

 合理的だが、「利用者に使いづらくなったととらえられても仕方ない」と、小林さんは考える。 

 

「自動改札機対応にするならば、1日券を5枚セット販売するとか、別なやり方はあったはず。諸般の事情もあるでしょうし、金券ショップでのばら売りを防ぐという思惑もあったとは思います」(小林さん) 

 

■位置づけが変わった 

 

 鳥取県の若桜(わかさ)鉄道の元社長で、日本鉄道マーケティングの山田和昭代表は、「JR各社の並々ならぬ決断があった」としたうえで、こう指摘する。 

 

「青春18きっぷの位置づけが、新規顧客の獲得から変わってきた」(山田さん、以下同) 

 

 青春18きっぷはJRグループ6社の共同商品だ。きっぷの内容を変更するには各社間の調整が必須となる。さらに、全国すべての自動改札に対応するためにシステム改修を行わなければならない。 

 

「新たな投資が必要になるし、従来の利用者からの反発も承知しているでしょう。それでも改定せざるを得ない背景があったはずです」 

 

■「青春18きっぷ」はスーパーの特売品 

 

 青春18きっぷという「安いきっぷ」があれば、「定価のきっぷ」が買われる機会は減る。それでも発売してきたのは、「5日間のきっぷをまとめ買いしてもらうことで安くできた」ことのほかに、「顧客獲得に費やしたコストを長期間にわたって回収するビジネスモデルがあったから」だという。 

 

 山田さんは青春18きっぷの役割を「スーパーの特売品」にたとえる。 

 

「スーパーは厳しく原価管理を行い、安い『特売』で新規顧客を引き寄せている。新規顧客がなじみの客になってくれれば、元がとれるからです。顧客は歳をとったり、他の店に移ったりして減っていくので、新規顧客の獲得は常に必要です」 

 

 

■国内旅行の需要はシニア層 

 

 新規顧客は年齢が低いほど長期の利益に結びつく。鉄道の場合は特にそうだ。 

 

「10代、20代の若者が鉄道旅に親しんでくれれば、年齢を重ねてから特急や新幹線のグリーン車に乗ってもらえる。その点において、青春18きっぷの戦略はある程度成功したと思います」 

 

 現在、国内旅行の需要を支えているのはシニア層だ。国土交通省によると、旅行者の年齢は50代が最も多く、23%。40代以上が65%を占める(2000年)。 

 

 青春18きっぷも誕生から40年あまりがたち、若者にとって「青春」という名称も魅力が薄れ、メインの利用者は繰り返し利用する既存顧客の中高年層にシフトした。「このきっぷがいい」と、繰り返し使うなじみの客にとって、変更は苦痛になる。一方、新規に獲得した顧客であれば、クレームにはならない。 

 

 今回の自動改札機対応が、若い新規顧客の獲得に結びつくかは「現時点ではわからない」というが、「青春18」というブランドを残したいというJRの意思を感じるという。 

 

■「JR6社の合意」が必須 

 

 顧客層の変化に対応しようにも、経営基盤の大きく異なるJR6社の合意が壁になる。各社が独自に全国ブランドである「青春18」を冠した商品を出すのも難しい。 

 

 たとえば、7日乗り放題の「北海道&東日本パス」について、山田さんは「青春18ブランドで出せたら、よかったかもしれない」と話す。 

 

「40年も育ててきた青春18きっぷですから、各社のブランドマネジャーはさまざまな商品にそれを冠したいでしょう。でも、他社への配慮など、そうできないJRグループ内の事情があるのだと思います」 

 

■鉄道旅ならではの魅力とは 

 

 青春18きっぷの存在は大きかった。子どものころから「鉄ちゃん(鉄道愛好家)だった」という山田さんは、青春18きっぷをよく利用したという。 

 

「まず、東京から大垣(岐阜県)行きの快速列車に乗って関西を目指しました。そこからいろいろな路線を乗り継いで、遠くへ行く。そうやって旅したおかげで、夜行のボックスシートに長時間座っても大丈夫な耐性ができちゃった」 

 

 近年は、安価な移動手段として高速バスや格安航空(LCC)の利用客も増加している。 

 

 だが、鉄道には高速バスやLCCにはない魅力がある。 

 

「途中下車できるのが、鉄道の長距離きっぷの最大の強みです」 

 

 旅の途中でも、気になった街の駅で下車し、観光を楽しみ、名物を食べる。そんな旅の醍醐味を青春18きっぷがこれからも支えていくのは間違いないだろう。 

 

(AERA dot.編集部・米倉昭仁) 

 

米倉昭仁 

 

 

( 232155 )  2024/11/10 16:06:42  
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青春18切符の利用層や使い方が時代と共に変化しており、昭和時代に比べて利用者の傾向も異なっていることがうかがえます。

旧国鉄時代の施策であった18きっぷが、現在のJR各社のビジネスモデルに合わなくなってきたために、改悪や廃止の議論が進められていることが多く見受けられました。

自動改札やワンマン運転の拡大、利用者のマナー問題、地域交通の変化などが18きっぷの使い勝手や現在の環境に影響を与えているようです。

 

 

利用者側には18きっぷの廃止や改悪に対する反対意見や残念がる声も見られましたが、JR側の観点からは利益や運行コスト、効率性の観点での判断や、他の移動手段との比較での現実的な利便性が示唆される意見も多かったようです。

 

 

青春18切符に対する様々な思惑や考え方が交錯する中、今後は新しい形の特典切符や交通手段が登場し、利用者が多様な選択肢を持てるような環境が整う可能性が考えられます。

(まとめ)

( 232157 )  2024/11/10 16:06:42  
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=+=+=+=+= 

アラフィフですが、初めて、この切符を使ったのが、中学生のとき。そのころは、まだ、各地に夜行普通や、長距離の普通列車があり、旧客なども活躍し、単行での編成があまりない時代でした。都会で生活してた私にとって、ローカル線に乗りに行くのか楽しみでした。これが、きっかけとなり、鉄道旅行、乗り鉄にはまってしまいました。そして、いつかは、優等列車に乗りたい!って気持ちになりました。今回の設定だと、一般的には使いにくく、かなり限定された設定ですね。 

 

=+=+=+=+= 

最近はローカル線といっても地域の事情に合わせ、ボックスシートではなく、ベンチシートだったり、ダイヤ本数も減らされ、夜行列車などもなくなり、いわゆる鈍行の旅の楽しみが昭和の時代に比べ格段と落ちている。 

青春18というより実態は老人65切符みたいにもなっており、これがまた大きな負担のようだが、自動改札が使えないことでの駅員の負担がかなり大変なようだ。 

まあ、今回の変更で一旦は従来の18切符を終了させた形だが、JRは利用者の反応を見て柔軟に対応しそうな気はしている。 

 

=+=+=+=+= 

18きっぷは列車の閑散期に安価で乗ってもらおうという国鉄時代の施策として発売されたものだが、時代は変わり、我が物顔でJRならどこでも乗れるフリーパス(有人改札は優先通過)、使わなかったら転売できる有価証券…のような使い方をするユーザーが増え、客層が悪くなったことが主な原因でしょう。 

妥当な判断だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

青春18、改正の狙いは 

・転売防止 

・有人改札でのすり抜け防止 

・無人駅を悪用した日付スタンプ無し乗車 

・普通運賃・企画切符への誘導 

でしょう。 

日分割や複数人での使用が不可となると使い勝手が悪くなります。 

来春の青春18も、多分同じような設定でしょう。 

もう、青春18よりも「高速バス」「LCC」「普通乗車券」「企画切符」で検討したほうがよいかもしれません。青春18に比べ時期も限定されませんし、特急ワープでも普通運賃を取られずに済みます。 

「北海道&東日本パス」も青春18に似た切符で、JR北海道とJR東日本エリアに限定ですが、7日間乗り放題で11,330円とダイナミックな切符もあります。 

多くの移動手段の中から、自分に合わせて幅広に検討するのがよいのではないしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

JR各社とも無人駅が増え、かつ車掌のいないワンマン運転が増えて、利用日の初乗車駅で日付記入が難しくなったことも、従来の18切符の継続が難しくなった理由の一つでしょう。乗り換えのターミナル駅で記入してもらうことは可能ですが、乗り換え時間があまりないなら、そのまま乗り換えて、目的地がまた無人駅なら、一回分使わずに(つまりキセル的に)旅が終わることも想定され、そういった利用を減らしたい思惑もJR各社としてはあるでしょう。つまり各社とも運行コストの削減を進めていく中で、アナログな切符は廃止とせざるをえなかったとも考えられます。 

 

=+=+=+=+= 

四十年経って役目を終えたと考えるのが普通なのかもしれない。 

国鉄民営化、夜行列車の壊滅、無人駅化、第三セクター化、閑散区間の一日あたりの本数など内部も変わった。外部も飛行機や高速道路がより日常的になり、レジャーも多様化した。 

明日につながる特売切符なのかと言われれば、その時だけのお客さんも多いのでは。 

単純に1セット5枚の切符にすれば解決しそうだけど、バラ売りされることを考えれば辛いよね。 

仕方ないことだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

中学生の息子と二人で夏に使ってきました。やはり親子で使ってる人を他にもいました。切符をみて駅員さんもニコニコしてハンコをおしてくれました。今少子化ですし、今後は売れないかもしれませんが、お金がそれほどなくても、遠くまで家族でいくことだってできます。反抗期のこどもと普段にはできないコミュニケーションをはかりながら旅行できます。 

色々難しいのはわかりますが、家族で使おうとか、中高年が若い頃に戻ってみようとか、色々な使い道やモデルコースみたいな提案があれば利用客も増えるかもしれません。ただJRは特に利用客を増やしたいわけでもないのかなとも感じています 

 

=+=+=+=+= 

本来の目的から離れ、いかに安く移動するかというゲームのような使い方をする人がいる(皆がそうと言っているわけではない)。あるいは、数日分をネットや金券ショップで売買するようになっている。「改悪」なんて言葉を使っている人もいるが、制度を維持するには利用者にもマナーが必要と思う。 

特急を使った旅だと立ち寄らない小さな駅で降りて名勝を訪ねてみるとか、旅費が浮いたぶん名物を食べてその土地でお金を遣うとか、鉄道を使った上で訪問地の文化等を楽しむ人の比率が高ければ、もう少し違った対応になったと思う。 

 

=+=+=+=+= 

40年ぐらい前は、青春18きっぷをシーズンごとに買って普通列車で旅していた。 

 

あの頃は長距離を走る普通列車も多く存在し汽車旅が楽しめたのだが、今の時代はどうだろう? 

 

短い編成で短距離区間しか走らない列車ばかりになり、遠くに行くには何度も乗り換えなくてはならない。 

ホームで駅弁を買える駅もない。ホームでそばを食せる駅もめっきり減った。 

 

普通列車でのんびり旅しようと思わせる魅力ある列車が、この日本からはなくなったように思える。つまり18切符で旅したいとも思わない 

 

なので18切符の改定には、全く関心がない 

 

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本来は学生さんとか若い人たちに長い休みを利用して鉄道旅をしてもらうために、採算度外視で厚意によって発売した切符だったんでしょう。でも今となっては利用者は中高年ばかり。彼らは横柄だし平気でラッシュ時に大きな荷物を持って乗り込んでくるし、そもそも正規料金を払う気がサラサラない。乗り換え列車の座席をめぐってホームでダッシュする様子はほんと見苦しい。JRとしてはこんな人たちのために売るメリットはないから客扱いもしたくないでしょう。営利企業なんだし切り離して当然でしょうね。 

私も帰省で利用してましたが、実家で一週間くらいゆっくり過ごすときは夜行バスに切り替えます。 

今夏、大雨で東海道線が動かなくて新幹線だけ運行してたとき、改札で駅員さんに八つ当たりする客が居ました。やはり18きっぷ利用者。新幹線の料金は払いたくないらしい。あの後新幹線も動かなくなった。何事もグズグズ文句言わず頭切り替えることが肝要 

 

 

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そもそも、JRとしては新幹線の開通した区間や不採算路線を第三セクター化、もしくはバス転換を推し進めたいため、青春18きっぷは将来的には廃止としたいと思っていると思います。実際、これで売れなくなれば「ご利用状況を鑑み」と廃止に打って出るでしょう。いまどき、若い人は鉄道よりも高速バスを使うと思います。 

 

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中学生の時、まだ青春18切符は発売されていませんでした。 

それで普通列車の旅をすると、一日で(当時の価格で)3000円~4000円掛かることもありました。 

ある時、乗車券の買い方によって、運賃が安くなることに気づき、時刻表で距離を計算して、運賃計算をして、「安くなる切符の買い方」の研究を始めました。 

場合にも寄りますが、1割安くなったこともありました。 

一時期、定期券を「区間を分割して購入すると安くなる場合がある」ことが話題になっていましたが、それと同じことです。 

不正は一切ありません。この方法は今でも有効です。 

頭の体操の時代再び、です。 

 

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青春18きっぷが将来的な利用促進になっているか?と言えば、自分の場合は少しは利用促進に繋がっています。 

 

地方で車依存の激しい地域ですが、JRやバスを利用するところから検討し、車の方が良いと判断したら車を使うようにしています。 

ダイヤや鉄道網の関係上、どうしても車が多くなってしまいますが、在来線の切符を購入することが周りの人に比べたら各段に多いとは言えます。 

 

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青春18のようなモデルは見方を変えると国鉄分割民営化後30数年以上も経過しているのにほぼ現状維持ができたことは特筆に値すると思います。 

 

JR旅客会社を6社跨るということで民営化後に相当経過して各社が独自色を露わにしてきたので、複数の会社に跨る商品を扱うことはもう限界かもしれないです。 

 

青春18よりは、JR東海の青空フリーや名鉄の2dayフリーなどのほうがほぼ完成されたモデルのような気がします。 

青空フリーは土日祝日限定とはいえ、天候や都合などによってその日のうちに購入でき普通列車はもちろん、急ぐなら特急券を買えば特急(新幹線除く)にも乗れるという優れものですから。 

名鉄の2dayフリーは曜日関係なく思い立ったら自由に使え、ミューチケットを買えば特別車にも乗れてゆったり座ることも可能です。 

 

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この企画乗車券が一日あたり4000円の5回分、2万円になったほうが利用者のダメージは少なかったかもしれない。今まででも消費税率改定以外は値上げが無かった。要するに利用制度の改定は利用者を減らし縮小したいだろう。また自動改札に対応していないから利用者流れが把握できず旅客6社で利用に応じた利益配分がなされていなかったのも理由ではないか?。 

 

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有人改札から自動改札になり、さらに自動改札がICカードのみ対応のものも増えた中で、有人改札のみ対応の切符を逆にいままでよく維持できたと思ってる。 

マナーの悪い客が増えて駅員の負担増になるなら連続3日か5日という不便さはあっても自動改札対応するのが正解と思う。 

 

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今までのやり方だと、5日間分も1人で消化出来ないからと使った残りを金券ショップやメルカリ等に出品する人も多かったのではないか。 

それを別の人が鉄道旅に利用すれば、まだJRの思惑に沿ったのでしょうが、運賃を安くする目的だけの為に購入した人が大勢いると、それだけJRの収益が減るだけになる。 

利用者は減るだろうけど、自動改札を使用するのも含め、JRの収益改善を狙っての改定だと思うけど。 

 

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関東に住む者です。 

今から35年ほど前、この切符を使って志賀直哉の城崎温泉まで行きました。別に鉄道に愛着なんぞ何もないので、静岡あたりでうんざりしましたが、大垣からさらに先なので痺れましたね。 

学生の貧乏旅行だったので、城崎の観光案内所で1番安い宿をお願いしたら、『従業員用の地下のスペースに泊まれ。大浴場は使うな。』と言われいい思い出になりました。 

川合と麦谷、元気かなあ。 

 

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自動改札に対応するために複数人での使用不可となるのはまだ理解出来ますが、連続使用への限定には疑問が残ります。 

正規の切符である事の確認や入札日時の刻印と出札時のの確認は現状のハードウェアでも充分可能な筈で、自動改札の管理ソフトウェアを更新すれば連続使用に限定せず個別日毎へ対応する事は充分可能だと思われます。 

ソフトウェアの更新を行わずに連続使用に限定するという施策は、近い将来の18きっぷ完全廃止の根拠となる利用者激減という実績をつくるために致命的な利便性の低下を図ったという事だと思われます。 

 

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毎日毎日ずっと移動していたい乗り鉄などにはいいでしょうが、途中でどこかに滞在することを考えたらガッカリ感が半端ないよ…。 

 

ただ、こういうことをするからには平日になにかしらの割引切符を作るんじゃ?っていう匂わせを早く何とかして欲しいと思う。 

 

新幹線1万円はそのための実験だったんじゃないかなんて言われましたね^^; 

 

新幹線であればサーッと行って観光してサーッと帰って来れるから1日1万円でもすごく良かったなぁと思いました。 

 

 

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使いづらく改悪となった反面、別の改善点も盛り込めば良かったと思います。 

例えば特急列車の地方部の末端区間や乗車率が振るわず不人気の特急列車は、そろそろ青春18+特急券での乗車を解禁しても良いような気がします。 

例えば名寄=稚内とか遠軽=網走、いわき=仙台や甲府=松本、高山=富山や白浜=新宮、米子=出雲市や佐伯=延岡など区間を限って特例乗車を認めたり、すずらんやしらさぎなど乗車率が不振の特急は全区間18+特急券を認めても良いような気がします。 

 

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鉄道旅といっても、旅の手段は鉄道以外にもバス、高速バス、船、飛行機等たくさんある。自転車やバイク、マイカー、レンタカーもある。 

 同じ鉄道旅でも青春18の対象となる普通列車と、在来線特急や新幹線とでは趣は随分違う。 

 その中で普通列車は長距離列車の減少や夜行列車の廃止、ロングシート化などで「旅」を感じにくくなってきた。 

 青春18を単に格安の移動手段と考えても、普通列車の移動は苦痛度は増していると思う。 

 JR各社の合理化、経済効率性の追求は、まさに国鉄民営化の目的であったのだから仕方がない。 

 JR各社のエリア内では普通列車用のフリー切符も存在するし、改悪された青春18もまだ使用方法はあるだろう。その中で、鉄道利用だけに限らず、他の交通手段でも自由に旅を楽しめばよいと思う。 

 日本各地の特徴ある風景や人情は昔と変わらず残っている。 

 

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青春18切符は分割民営化前から存在し、分割後も継続されている目的のひとつがJR三島会社の救済があるのです。全国で年間80億以上もの売上があり、固定経費の上乗せは無し。収益の分割方法は非公開ですが均等割と言われていて、四国や北海道にとっては10数億円の収入は大きな収入源となるのです。民営化され別法人となった今、鉄路維持の為に残されているのです。 

 

ただし、自動改札利用のため連続使用になったのはくじゅうの決断のはず。これで売上がどれだけ減るか、やってみてまた何か変わるかもしれません。 

 

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JR各社は必死になって否定するでしょうが、そう遠くない将来の青春18きっぷ廃止は視野に入れているでしょう。回数券すら廃止を推し進めている状況下に於いて、特急や新幹線に乗車出来ない制約があるにしても破格の安さの切符なだけに、運賃収入を見ればこんな切符は廃止したいのが本音でしょう。 

 

個人的には、値段が高くなっても構わないので各JR単位でエリア全体に特急・新幹線込みで乗車出来るフリー切符を、手軽な形で購入出来る様にしてくれれば青春18きっぷを廃止しても良いと考えています。言い換えれば、そういう切符を発売していないJRがあるという事でもあります。 

 

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幹線が第三セクター化で分断されているし、夜行快速列車が全廃された今は普通及び快速列車のJR線しか乗れない「青春18きっぷ」は使いにくい。 

余った分を金券ショップやネットで転売している人も多く、本来の使い方から逸脱している気がしていたので、転売防止は必然では。 

私鉄も乗れ、特急券を買うことで特急や新幹線にも乗れる「週末パス」が使いやすい。 

 

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昔は乗れない区間が少なかったから東京から函館までも乗車出来たね。長時間座席に座って尻が痛いし、トイレも我慢したり身体にこたえる旅でした。年をとったから短時間で移動出来ることを優先させてます 

 

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青春18きっぷはだいぶ前から使いにくくなった。 

まずは大垣夜行やムーンライトえちごがなくなって、午前0時から有効に使うことが難しくなったし、新幹線の並行在来線の三セク化で使えない区間も増えた。それなのに値段はじわじわ上がるので実質的な値上がり感も強かった。 

長距離を走る普通列車も減る一方で乗り換えも多くなった。 

 

そんなことを考えると、もう役割を終え始めてるきっぷなのかなとおもう。 

 

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青春18きっぷを利用した旅行を数回した事がありますが青春18きっぷを数人でシェアしてるケースは年末年始の帰省時を除いて皆無に近く各個人が使ってるという印象です。反対してる人たちは余った分を金券ショップに売り捌く事が出来なくなるからと想像がつきます。金融庁等の指導によりクレジットカードで購入した商品を現金化するのを抑制するため今回の措置に至ったものもと思われます。純粋に旅程を立て旅費を計算すれば日数に限らず元は取れる商品ですので反対などせず旅行を楽しむための商品と割り切る事が必要と思われます。反対しまくるのであれば他の交通機関で移動すれば良いのではないでしょうか?有難みが心底から分かりますよ! 

 

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確かに、始発から0時を迎えるまで全て乗ったままだとかつてよりも短いとはいえ青春18きっぷの販売額の約4分の3は回収することができることを考えると、このような無謀な乗り方を続ければ明らかにJR側は儲けはないし、他社との共通利用を行うには煩雑な状況であると思う。限界になると思う。 

連続利用の乗り方によるが、近くの大都市へ行くだけでなく少し足を伸ばして1日で往復利用するという乗り方を繰り返しても元は取れると思う。無謀な乗り方でなければ年を重ねて旅行を行うということを誘引することができるが、時間もお金もない人もいることからそのような目論み通りにはいかないのではないかと思う。 

マニアが群がるようなものは、他の乗客への影響が及ぶ状況も撮り鉄界隈では発生しており、減らすことでつまらなくした方が儲かるということから行っているように感じる。首を絞めるような事象が多発した結果、このような帰結になったと思う。 

 

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今の時代、例えばJR西なら5000円で山陽新幹線のグリーン車と山陽本線全線が1日乗り放題とか、3000円で北陸新幹線が3日間乗り放題とか、青春18きっぷなんて比較にならないくらいにお得な割引きっぷがバンバン出ているので、あえて青春18きっぷで集客する必要もないという判断でしょう。 

 

私自身、今や、かつての青春18きっぷが特に安いとは思えません。 

JR西だけなのかも知れませんが、最近のとくとくきっぷは、ケタ違いに凄い。 

 

 

=+=+=+=+= 

学生時代には、帰省で青春18きっぷにはお世話になった。 

 

しかし現代の世の中はあまりにも変わってしまった。新幹線は各地に延びて、在来線はJR線と第三セクター線に分断されてしまった。長距離鈍行も減り、青春18きっぷのメリットを享受できる範囲が狭くなっていることも改定の要因だと思う。 

 

5日間の連続使用など非現実的だから、例えば1日限定で新幹線も在来線特急も乗り放題の切符を1万円ぐらいで出してくれた方が今の時代に合っているように思う。 

 

=+=+=+=+= 

大都市の一部を除いて 鉄道は存続の危機に瀕してるところも多いので、いかに 普通運賃で乗ってもらえるかという方向に転換したと私は理解してます。 

 

特に jr北海道 jr四国は非常に経営が厳しいので、なおさら その傾向が強いと思います。 

 

jr各社が若い人をないがしろにしようという風に思ってるわけではないと信じたいですが、長い 将来を見ると ビジネス的に そこまでボランティア 的な切符をいつまでも発売してる余裕はないということでしょう 

 

来年には消滅して各 JR グループ会社の判断に委ねられるでしょうね。jr東日本はフリー切符が充実しておりますが jr各社をまたいだ 利用ができなくなるというデメリットが大きいです! 

 

=+=+=+=+= 

ビジネモデルを言い出せば新幹線と大都市の通勤電車だけになる。 

その他の乗車率の低い列車に乗車を誘導するのが目的。 

 

並行在来線が増えて運賃以上に会社間の乗り継ぎが悪くなりました。 

道路と違って線路は繋がっても心は繋がってないと感じます。 

長距離を各駅旅できる接続の復活希望。 

 

=+=+=+=+= 

結局、今の18ユーザーは固定化して、さらに上のサービスの利用へは移行してくれないことが分かってしまったから、安値でしか使ってくれない客でしかなくなってしまったので、旨みがなくなってしまったんでしょうね。 

旨みがないのであれば、普通の企業なら切り捨てる判断に流れてしまいますよね。 

 

=+=+=+=+= 

この切符があるうちは四国や東北を楽しめました。ただ、今の改悪された切符では仲間と共に旅を楽しむこともできないし他にシフトすると思います。 

今までの最安交通手段は青春18切符であったことが多いものの、国内旅を安く楽しむための代替手段は高速バス、LCC、私鉄、マイカーになりそうです。 

 

=+=+=+=+= 

今年の夏に青春18きっぷをメインに百名城をクリアした者です。 

数人で分け合う事が出来なくなったことに関しては反対はしませんが 

連続使用に限定したことにはがっかりです。 

気に入った地方都市で連泊も出来なくなるので地方活性化も出来ない。 

確かに18きっぷを堪能できるのは時間に余裕のある方だと思います。 

地方では乗り継ぎ待ち時間、1時間以上とかザラだし。 

この乗り継ぎ時間でその知らない街を散策してお金を落としたり。 

この無駄に忙しい毎日、青春18きっぷぐらいのんびりとした昭和感を残した物は貴重だったのに、残念です。 

 

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「顧客獲得に費やしたコストを長期間にわたって回収するビジネスモデルがあったから」とは?ですけれども、国鉄時代に発売された企画乗車券で、駅員が居て車掌が居て成り立ってきた制度設計が、JR側の都合とはいえ無人駅にワンマン運転など、崩れてしまったことがきっぷ改変の理由であることは確かです。朝使い始めて、押印したのは目的地の駅だったなんて、ざらでしょう。 

きっぷの性格が変わった訳ですから、名称も変えるべきだったのに変えなかったのはあざとさが透けて見えます。ただ、改変へのネガティブな反応はJRにとって予想以上で、春の発売からなんらかの手直しを期待したいところです。 

 

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この記事に書かれている通りで、線路端で列車に手を振っていた少年が若年層になりこの切符を手にし実際に旅に出る。そのような目論見があったに違いない。そしていずれ結婚し家庭を持ち、旅の内容もグレードアップしていく際に鉄道が選択肢に上がってくる。 

しかし実際の利用者層は、50代になっても独身のまま、フルムーンどころかいまだに青春18きっぷでグレードアップせずにいる者ばかり。これまたかつての若者の旅の受け入れ場所であったユースホステルにいまだに出入りし、ありもしない出会いを夢見ている。 

 

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18きっぷは安すぎるんじゃないか、という後ろめたさは利用者側にもあった。だから、毎回、シーズンになると、廃止説が界隈を賑わせていた。 

でも、あれがあったから、シーズン毎に「とりあえず」購入して、気が向いたときに不要不急の鉄道旅行をしていた人は相当数にのぼっていたと思う。そういう意味では、需要喚起の効果は大きかったと思う。 

今回の改定、というより事実上の廃止、によって、こうした利用者は激減することが確実。 

これがJRにとって吉なのか凶なのか。 

しばらくは試行錯誤が続きそう。 

 

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18切符を使って鉄道は、今走ってません。 

ムーンライト夜行がなくなってから、18切符の存在意義って無くなったという理解です。 

 

最近では、土合駅に遊びに行った時に使いましたけど、帰りは新幹線使ったので、18切符のメリットを感じられなくなりました。 

 

いまから18切符を使いたがってる人は、どんな利用用途で使っているのか気になります。 

 

ワタシなら、株主優待で乗車券を4割で購入する事をオススメします。 

 

乗車券なら、途中下車しながら目的地まで5日くらい使えた気がします。 

 

 

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シニアにはシニア用のお得な切符があるのだから、素直に名前の通り、18歳以下が得をする切符を出せばよい。18歳だと実態に合わないなら、青春25歳きっぷにすればよい。 

若者がお金をかけずに旅をする仕組みは絶対に残すべき。単純に鉄道会社のマーケティング以上に、実際に自分の体で体験し、日本の実際を肌で感じることには意味がある。 

 

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18きっぱーにも色々いて色々な使い方があるのは分かる。俺も3日だけ使うために金券屋で買ったこともある。 

それと同時に、サービスを提供するJRにも諸々の事情があるってことよ。提供する側はコストと労力をかけてやっていることを利用側も理解したほうがいいんじゃないかな。 

 

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昔はよく利用させてもらいましたけどね。 

 

「よく利用した」人間からすれば、このきっぷは終わったも同然です。 

 

長距離の普通列車も夜行列車もなくなりましたし、列車の本数も減りましたからね。 

 

昔のような鈍行列車の旅なら台湾あたりへ出かけた方が断然面白いですよ。 

 

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国鉄時代のものだから、そんなにちゃんとしたビジネスモデルがあるわけでもなく、単に若者向けのサービスとして始めただけだと思う。 

 

今になってみて、全くジェイアール側にメリットがない手間のかかるサービスであることが判明したので、徐々に縮小し、将来的に廃止に持っていく流れだと思われます。 

 

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旅客にとっては改悪かもしれませんが労働者は改善でしょう。 

労働者の環境改善を考えれば時代にあっていて嬉しいはずです。過去の鉄道施策をずっと引きずってただけで、時代にあった見直しをするのは当然、むしろ対応が遅い。 

でも、日数を減らして特急利用を条件付きで付けてしっかりとリニューアルしてもよかったかも…、中途半端感は否めないね。 

 

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80年代くらいに一時期関東某大手私鉄に勤めてました。当時は、ほとんどがPRU(私鉄総連)の組合員で首都圏だったらバッジを見せれば私鉄はもちろん国鉄も乗れました。お互い様と言うことで。 

私服警官なんかは警察手帳で乗ってましたね。 

今は自動改札が多いし、会社側もそんなの認めないでしょうね。おおらかな時代でした。 

 

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昔は今ほど自家用車を持ってる人も少なく旅行するのに多くの人が電車を使っていましたから現在の状況とは比較できないけど、自分が生きたい地域を決めて気ままに旅するのに青春18キップは便利だったんですけどね、自分は車も運転しますけど旅行するなら運転に神経を使うより電車にのって車窓を眺めるのがいいです。 

 

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青春18というブランドをJRが残したいという考えは、あまりにも自身の願望に引っ張られて、JRに対して性善説に考えすぎだと思う。 

まずどうしても既存の制度内での切符を残したいという思惑があるのなら、制度はそのままに、値上げすればよかっただけの話。自動改札対応したからと言って、3日・5日連続じゃないと実現できないのもおかしい。何回目の利用かの情報はどっちみちJRのサーバーで判断するのだから、その日初回の入鋏で何回目とカウントすれば、連続じゃなくとも再現できたハズである。複数人での利用は確かに再現が難しいが。 

つまりこれだけルールの適用範囲を狭めた背景には、やはりこの切符はこれ以上民営分社化されたJRのシステムには適合しにくいと判断されたからに他ならない。 

またなまじっかこの切符で乗客数を稼いでいるせいで廃止議論が進んでいない地方路線もある。それらの廃止議論を進めたい思惑もあるのかもしれない。 

 

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無人ではないけど、改札が閉まっている駅が増えました、いちいち問い合わせをしなくてはならず、かなり不便。 

関西にはそんな駅が増えて、駅員さんがいてもインバウンドのお世話でお疲れの顔をしている、自動改札機の対応は仕方ないのかな、とも思います、割高でもいいから一日券で売って欲しいですね 

 

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関西では新快速という18きっぷで乗れる速達列車があります。18きっぷのシーズンになると混雑が更に悪化して、地元の人たちは席に座れません。正規料金を払ってる人たちが何十分も席に座れず、18きつぷの人たちは最低限の金しか使わないのに席を占領するんだから酷いと思いますね。 

そもそも18きっぷユーザーは列車旅なんてしなくて安く移動するために18きっぷを買ってる人たちでしょう。安く移動するためのきっぷになってるので、きっぷの趣旨が無意味になってた。 

学生時代に18きっぷはお世話になりましたが、利用者のマナーがひどいので廃止は仕方ないと思います。 

 

 

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18きっぷの売上げの他、新幹線特急ワープや普通グリーン収入が18きっぷの関連売上げになるが、それが埋まらなくなると思う。 

JRがその穴を黙って諦めるのか、それともその穴を普通運賃や料金の値上げやトクだ値など割引座席数を減らされたり、回り廻り廻って何らかの影響はあるでしょう。 

 

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有人改札の混雑緩和、自動改札対応にするなら、1日有効の回数券的な物を5枚発行すれば良いのでは? 

それならば、自動改札の大幅なシステム変更は不要でしょう。 

 

少々の値上げがあってでも、現行の18きっぷのやり方を維持して欲しかった 

 

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私は今50代ですが、電車って通勤あとは都内での移動で使うくらいだったから、この青春18きっぷは名前は知っていたけど詳しいことも知らなかったし使ったこともありませんでした。 

2年くらい前ですかね、たまたま知り合った40代の男性がこの青春18きっぷを使ってよく旅してると言っていて、えっ?オッサンでも青春18きっぷ使えるの?とビックリした記憶があります。苦笑 

今もうその人とは会っていませんが、その人もきっと嘆いているだろうなぁ。 

 

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リニアなど不要だから東海道新幹線は6車線位にして料金3分の1くらいにしたら東京-関西間は飛行機乗る人はいなくなると思う。ついでに新大阪は博多行きの途中駅にして、東京-大阪(梅田)直通の新幹線を造ってほしい。 

新幹線の料金安くなればなるほど通勤エリアは広がりライフワークの改善にもつながると思う。 

 

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確かに今回の改定で使いにくくなったことは事実だけどだからといって鉄道旅か衰退するとは思いません。他のお得なきっぷやポイントが多く貯まるモバイル端末などでいくらでもお得にできます。また時刻表に載っている多くの人が知らないような制度(途中下車など)を学んで駆使すれば良いだけ。逆にどの制度やポイント付与率を探って鉄道旅をしようかと私は燃えますね。 

 

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旅行者の65%が40代以上か。若者は金銭的余裕もなくあまり旅行しないで都会の中で移動している感じだろう。青春18が特に活躍するのは、全国アニメ聖地巡り、寺院札所巡礼、ローカル線乗り継ぎの旅、各県美味い店巡り、全国秘境の旅、全国温泉巡りなど趣味を生かした広域旅行の場合。クルマがなくても広く気楽に回れるから旅行好きは増えた。つまり、青春18は今の旅行好きの中高年を育ててきた効果はかなりあったのだが、改訂によりこれからの若い子を旅行好きにするほどの力はもうない。中高年も使い難くなりニーズは減る感じはする 

 

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変わらないでいてほしいものってありますからね。ファンにとってはこの切符もそうなのでしょう。でも採算が取れなければ、何らかの変化は仕方ない。 

今まで青春18きっぷを使ってたひとがこれまでより倍使うなら別ですが。 

あるいは値上げしかないけど、それだともっと「変わった感」がでてしまうのでは? 

 

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「青春18きっぷ」の見直しは時代の流れです。利用する人利用できる人は限られています。利用したことのない人や時間的な余裕のない人にとっても、ハードルが高いです。若い人や一部の鉄道ファンには利用価値は高いでしょうが、システム上今まで通りの運営が難しくなっていると思います。 

 

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今までがこうだから今後も変えることは許されない。そんなことを自らの都合だけで主張し、それがJRにとっていかに負担だったか(しかも不正乗車とかでそれに拍車をかけて迷惑な輩も多いこと)を省みもしない、にもかかわらず文句ばかりで「いままで無理しながらも続けてくれてありがとう」の言葉すら出ない。 

そんな利用者はいずれ淘汰される、ということでしょう。 

そもそも18キッパーは重要な「顧客」としてターゲットにされてないことを自覚すべき。18きっぷはJR側のサービスメニューの一つでしかなく、18キッパーはその恩恵に預かっていた存在。 

それをいつのまにか権利と誤解し増長し、声高らかにわがままを正当化するのはまあ見苦しい。 

もっと日常から通勤通学で利用したり、通常料金払って旅行する方々を顧客と考え、重視するのは企業なら当然。 

そして、前向きな鉄なら、この新レギュレーションでどう使うかを考えるってもんでしょ。 

 

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「JRグループ」とはいっても資本提携はないのでJR各社はそれぞれ完全に別会社。 

沖縄ゆいレールと千葉の銚子鉄道を一緒に乗れるような切符と同じくらい無茶だったんだよ。 

線路の上という限られたルートでないと移動できない乗り物よりも、道路ならどこでも行けるバス・自動車による移動の方がずっと便利。敷かれたレールの上しか動けない人よりも自分の意思で行動できるような人になりましょう。 

 

 

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若い新規顧客開拓をターゲットにするならモバイルSuica限定で売ってもいいと思うんだけね。日付の管理も容易だし。 

ただそこまでする資金もヤル気もないのが現状なんだろうね。 

 

国鉄だったころの遺産だけど現状とのギャップが取り繕えなくなってる。 

JR各社の普通列車用フリー切符に切り替わっていくんだろう。 

 

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青春18きっぷがないと本来の鉄道旅ができないという人がいるが、乗車券を買えば、普通列車に乗れるんだから、まったく意味不明。 

要は、鉄道にできるだけ安く乗りたいだけ。 

それを改悪だの、鉄道旅ができないだのと騒ぎ立て、廃線の話題には、利用者の立場で語り出すから質が悪い。きちんと金を払って少しでも路線維持に貢献すれば良い。 

 

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分割は失敗した。6社の合意で規制が強くなったか。 

しかしこのきっぷが旅行の動機になり、片道はこのきっぷでケチケチ旅行、帰りは新幹線や特急でご褒美旅行と言う層も少なくない筈。確実に増収になっていた筈だ。 

自動改札機もこれだけ増えた。金券ショップ対策もあるし、今のままだと不正もある。 

2日間と3日間用で対応するしかないと思う。それだったら何とかなるのでは。 

5日間の需要は少ないだろう 

 

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使い勝手が悪くなったのは仕方ない。 

JR側からすると、悪質な輩による利用を防ぎたいし、自動改札機に対応させたい。 

そう言った点においては今回の18切符の改変は良い対応だったのではないか。 

 

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1日券を作ればここまでハレーションが大きくならなかったかもしれませんね。 

1日券あれば、複数利用も飛び飛びでの利用もできますし。 

その代わり、1日券なら4000〜4500円、3日と5日は発表されている値段で。 

1日当たりの単価を高くして、なんなら2日券や4日券もあってもよいかもです。 

 

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「空気を運んでいる」と揶揄されるJR北海道、四国、九州とかで、夏・冬休み学生限定、使用期間(10日間とか)設定の「急行までの列車自由席フリー乗降きっぷ」とか売り出したとして「運行赤字」は増えるかな? 

宿泊、飲食とかの地域内需要は増えるかも。 

今の若者たちにも「知らない街を巡る気ままな鉄道旅」を楽しんでほしい。 

 

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この切符ばかり注目されるけど、かつてはワイド周遊券というものが存在した。これは範囲限定ではあったが、急行列車自由席が乗り放題だった。今は急行列車そのものが絶滅したが、ワイド周遊券と似たようなもので例えば、東日本の大人の休日倶楽部パスなど、各社の中高年向けのパスがある。これの利用可能年齢層を広げればいいのでは?または、ジャパンレールパスを日本人にも開放するとか。 

 

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せめて、数百円でもいいので値下げしておけば多少は反発減らせたかもしれない。また、3日券も秋の乗り放題きっぷと同額程度にとどめておくべきだった。3日分散利用可能だった鉄道の日乗り放題きっぷから3日連続の秋の乗り放題切符に変わった時は大幅値下げしたのだから。 

 

そして、思い切ってこどものきっぷ新設しても良かったのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

連続使用って全国版周遊券って感じだし 

これで新たな客層が増えるとはとうてい思えない 

むしろ客の減少にしかつながらない気がするんだが。。。 

 

都心の改札が混雑するってことだけど、 

有人改札も区別すればいいだけで、十分対応できるはず 

例えば新宿だったら、18切符は新南口と東口からしか出れませんとか 

限ったってかまわないと思うし 

外人専用の有人改札を作れば、混雑も緩和されるはずなのに 

どうしてJRってそういう頭が働かないのかね 

 

=+=+=+=+= 

18きっぷ、発売当初からから 

愛好しましたが 

もう買わないですね。 

 

18きっぷでたくさんの思い出があります。 

 

中学の時は駅で寝てたら警察官に補導され 

自宅に確認の電話されて 

確認後、交番で朝まで休ませてもらいました。 

 

今の嫁も18きっぷで旅行中知り合って 

今に至りますし、 

18きっぷが改定されましたので 

使い方が限定されてしまうのは 

残念です。 

 

 

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18きっぷ、発売当初からから 

愛好しましたが 

もう買わないですね。 

 

18きっぷでたくさんの思い出があります。 

 

中学の時は駅で寝てたら警察官に補導され 

自宅に確認の電話されて 

確認後、交番で朝まで休ませてもらいました。 

 

今の嫁も18きっぷで旅行中知り合って 

今に至りますし、 

18きっぷが改定されましたので 

使い方が限定されてしまうのは 

残念です。 

 

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学生の頃は青春18きっぷを使ってよく友人たちと旅行しましたね。新幹線を使えば1万円以上かかる場所でも2000円程度で行けて、皆でお金出しあってこれを買ってたのが懐かしい。 

連続使用は仕方ないと思うけど、せめて大人数での使用は残しておいて欲しかったですね。 

 

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>現在、国内旅行の需要を支えているのはシニア層だ。国土交通省によると、旅行者の年齢は50代が最も多く、23%。40代以上が65%を占める(2000年) 

 

2024年だと、そこにインバウンド客が入ってきているんだろう 

 

コロナ前、大手私鉄系の旅行会社で国内のコールセンターのパートをしていた経験では、主は高齢者向けのツアー。高額商品も、日帰りバスの当時5千円程度のものも、対象は高齢者。端的にはクルーズ 

鉄道は、往復の新幹線か特急(あるJRとは安く席をおろしてくれる関係)、あとは現地で観光列車に乗る場合はある 

夏休みとかには、家族でTDRみたいなものも出したりはしていた。お財布は祖父母なのかもしれんけど 

 

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JRとしてはそろそろやめたいのだがいきなりやめる訳にはいかないのでこんな手段を選んだわけだ。国鉄末期の北海道の廃止されたローカル線を思い出して貰いたい。あの時も乗らないようなダイヤを組んで乗っていない実績を作って廃止に至ったのです 

 

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一つの時代が終わった。例えば東北とか三セク、北陸も三セク…とどないもこないもならない、この安切符で長距離等関西圏では西に四国に向うしか無い様な状況だし、昔の周遊切符から状況も大きく変化しそれでも東日本北海道パスとか組合せて楽しましてもらったと感謝だ。二輪も乗るため元の木阿弥、そちらでのフェリーとかの旅が主流と自分はなるだろ。 

 

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スーパーが赤字覚悟の特売品を準備しても、特売品しか買わない客が多いため、このサービスの「客寄せ」としての効果がなくなったという判断で、今回の仕様変更でしょう。本当は辞めてしまいたいけど、少しは楽しみにしているお客さんがいるので、条件を変えて残しましょうということでしょう。 

ネットでは「この切符がなくなれば鉄道旅行はしないかもしれない」という声も多く、特売品しか買わないという事実を如実に表している。 

客が特売品に殺到するかのような改札口の混雑、万引きまがいの不正利用、駅員へのカスハラなど職員の評判も良くなかったとか、一部の路線では混雑で地元利用者が迷惑しているとの話もある。 

旅を楽しむよりも、どれだけ元を取るかのゲームに興じているだけの利用者が多いようにも感じる。 

そろそろ潮時ということでしょう。 

本当に鉄道が好きならば、特売品だけでなくたまには定価品を買って、売上げに貢献しましょう。 

 

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若桜鉄道の元社長 山田和昭さんの指摘が的を射ている。 

「JR各社の並々ならぬ決断があった」 

「青春18きっぷの位置づけが、新規顧客の獲得から変わってきた」 

 

そうなのでしょう。 

国鉄からJRに代わったように、収益の柱も鉄道事業から不動産事業へ変わり、企業哲学も国民への便益供与から、収益=「効率」へと変化したのでしょう。 

鉄道事業も、移動の効率性=スピードや所要時間に重点が絞られる。 

快適性や“魅力”といった数値化しにくいもの、短期的には見えないものは削減される。 

 

さらに、山田さんは指摘します。 

鉄道には高速バスやLCCにはない魅力がある。「途中下車できるのが、鉄道の長距離きっぷの最大の強みです」 

 

しかし、効率性を重んじる令和の旅は…ぶらり途中下車などせず、真っ直ぐ早く目的地に着けばよし!ということでしょう。 

 

今の私たちの人生も、計画(予見)性と効率で占められているのでしょうね。 

 

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年齢を重ねたら特急やグリーン車というが、この先「特急停車駅にみどりの窓口がない」「ネットでしか切符が買えない」「スマホでQR」となれば、高齢者はそもそも鉄道に乗らなくなる。 

自動改札、転売防止をしつつ、需要喚起や家族・グループ利用に対応するので有れば、1日単位の全国JR乗り放題券(分割民営化の初日にあった、全国特急・新幹線乗り放題6000円、子ども3000円)を販売すればいいのである。 

現にJR東は昨年10000円でそれをやったのだから。 

 

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青春18切符は、まさに改悪です。今まで、1枚の切符で仲間と鉄道旅を楽しんでいましたが、連続使用や1人1人購入になり、使いづらくなりました。長期休暇を利用して、鉄道旅を楽しむことになり、利用期間中に気楽にでかけられない感じです。営利目的の改定だと思いますが、利用者目線で考えて欲しかったです。残念ですが、以前よりも間違いなく、利用者が減少すると思います。 

 

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「旅の醍醐味を青春18きっぷがこれからも支えていくのは間違いないだろう」 

 

改定された切符が、今までどおりに売れるのかという疑問があるので、最後のまとめ方が違うような気がするというのが、読んでみた後の第一印象だった。 

 

 

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「自動改札対応のため」の名目かと思いますが、 

だったら来年の春からは 

「購入時点で利用予定日(飛び飛び5日でも可)を希望する」にしてほしいところ。 

利用予定日のみ自動改札を通過可能。 

 

とりあえず買って、暇なときに使うようなことはできなくなりますが、 

その制度ならありたいです。 

 

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個人的には昔のミニ周遊券のような切符が一番使いやすかったです。急行の普通席に乗って目的地まで行き観光して帰る。今は急行すら無いし地方では普通列車の本数も少ない。乗り継ぎ考えたら不便なので18きっぷを使って旅行する事は多分一生無いと思う。 

 

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数年前、心身不調で仕事を辞めて、少し立て治った時にこの青春18きっぷで旅をしてみたことがあった。 

 

東京~大阪へ 

 

感想としては普段なら間違いなく新幹線移動の区間を在来線で車窓などを眺めながらのんびり旅できたのは確かに面白かった。 

反面9時間はかかる旅路は飽きる、疲れる、空腹がきつい、というしんどさも味わった。 

 

よほど鉄道が好きでないと、もういいかな…という感じではないかな。 

 

今回の改定は3日間連続はまだしも、5日間連続は一般社会人だと休み取れなくて無理だね。時期的に年末年始休暇があればそこで使えってことだろうけど。 

 

でも5日間連続で在来線乗り続けるのだいぶきついなー 

 

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日本の旅行はソフトハード含め金銭面で一線を引いた感がある。 

少ない資金でやりくりするユーザーは切り捨て、「余裕のある人」向けにシフトしてる。 

インバウンド客を基準に移動、宿泊、食事、土産等々の価格が設定され、標準的な日本人にはかなり「高目」の価格帯。 

日用品の買物に激安スーパーや百均を右往左往する人達には「旅行」は憧れのレジャーって事かな。 

 

=+=+=+=+= 

3日連続用を1万円って設定にしたあたり、改悪だと言われても仕方ないと思う。明確に改悪だから 

購入時に乗車日の日付指定してバラ券で売ればほとんどの問題は解消すると思うが、どうしても、連続にしなきゃいけないのであるなら、最初は秋の乗り放題パス程度の価格設定にしなきゃいけなかったのでは? 

 

=+=+=+=+= 

今回の改定は確かに改悪面が多いが、 

自動改札機対応になったのは地味に有難い。 

 

安く貧乏旅を楽しみたいなら、 

長距離の都市間移動は夜行バスやLCCで行い、 

一定の区域内において18きっぷを使用し、 

鉄道旅を楽しむのが良いのかな…。 

 

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これまでの18きっぷは5日分12050円。 

1日あたり2410円。 

これを1日券3000円で販売したらよかったのに。 

1日券なら自動改札も通れる設定にできるだろうし、実質590円の値上げでもフレキシブルに使えるから良いと思うのだが。 

 

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将来的な利用促進をなくしている~なんて意見もあるが、それよりも不正利用による損害や人件費を考えたら継続が困難だってなっただけの話でしょ。 

 

実際、私は青春18きっぷの利用で電車旅に目覚めて旅行に車は使いません!遊びの移動も電車とバスだけで移動しています!車の利用は荷物を運ぶ買い物の時だけです!青春18きっぷでJRに負担させた金額以上の金をJRにつぎ込んでます!なんて人が大勢いるわけないんだし。 

 

それが数字で出ていて十分に利益になると判断できれば継続するよね。実際にはそんなことがないから不正利用対策に全振りして利便性を捨ててるんだろうし。実際のところは今すぐにでも廃止したいのを、とりあえずワンクッション入れよう程度の感覚なんじゃないかな。 

 

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前の大改悪の5枚から1枚になった時より大きい改悪ですね。でも最近世間の物価が1.5倍ぐらいになってる中で価格上昇は免れないと思う。今までと同じで価格だけ18000円ぐらいにするか、今までと同じ価格でなんか工夫するか迷ったんじゃないかなあ。5日連続で毎日いっぱい乗るってかなりのマニアしか使えないね。3日連続のほうはまだ使える可能性があるが、一日あたり1.4倍ぐらいの値上げになったね。 

 

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ユーザーでした。改正後に日本の広さで5日連続乗車して利用するには、どの様な人がどこへ、何しに行くのだろう? 全くイメージが出来ないです。観光なら宿泊地に宿泊して土産買う地のグルメや体験する時間かかり5連乗車はムリと思う、訪日乗り鉄客かなぁ?北海道から沖縄迄、5日連続の移動は日本で有効な手段にはならないし営業としてもメリットが想像できません、何か止める事が出来無い理由が有るのかなぁ? 

 

 

 
 

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