( 232173 ) 2024/11/10 16:32:38 2 00 「敵特殊部隊侵入」に備えた自衛隊の非現実的な訓練、秋の警備演習は日本の現実を考えていない重負担東洋経済オンライン 11/10(日) 7:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6699611972d5c321be4c4e1d7212c2fccb242020 |
( 232176 ) 2024/11/10 16:32:38 0 00 市街戦を想定した訓練を行っている自衛隊員(写真・Koichi Kamoshida/Getty Images)
自衛隊では秋になると、演習を実施する。その際には各基地で、自隊警備を実施する。基地に勤務する自衛官が24時間体制で正門や塀、重要建物の警備に当たるものだ。
これは特殊部隊による破壊工作への対策である。戦時に敵国特殊部隊は日本国内の自衛隊基地を攻撃するという見通しに基づき、大規模な演習では各基地の自隊警備を内容に含めている。
それにより敵軍を模擬した陸上自衛隊のレンジャー(特殊作戦要員)の基地侵入の阻止を図る。だが、本当に日本に特殊部隊は来るのだろうか。
実は、そのような事態が起きるとは考え難い。第1に敵国にとっても準備は難しい。第2に日本の治安維持力に彼らは封殺される。第3に、自衛隊基地は攻撃対象として不適当だからである。
それらからすれば、特殊部隊対応の自隊警備は見直すべきだ。来るはずもない特殊部隊への対策として、専門職の自衛官を畑違いの警備で消耗する無駄がある。とくに訓練過熱の原因である陸自レンジャーによる侵入は改めるべきである。
■自隊警備のかなりの負担
では、自隊警備とは何だろうか。自分の部隊を自分で警備することだ。実際には基地単位での対応なので、自分の基地を自分で警備する形である。
その対象は敵国の特殊部隊だ。1970年代までは、国内の反戦デモや反自衛隊デモが対象だった。それを1980年代以降には特殊部隊対策に改めた。戦時に自衛隊基地に侵入して、航空機や艦艇、重要建物を破壊する。それを防ぐこととなった。
となると、警備の負担は大きい。自隊警備の部署が対象となると、ざっと部隊の1割近くは引っ張られてしまう。しかも、自隊警備に出した隊員は24時間働き詰めなので翌日、翌々日には別の隊員を送り出さなければならない。当然だが、前日に出した隊員は疲労のため、警備から上がった翌日は使い物にならない。
さらに、部隊の能力は低下する。少なくとも2割方の隊員が常時不在になるからだ。残る8割でも本来の仕事はできないこともないが、それを2週間は続けられない。
2001年に実施されたテロ対策では上記のようになった。アメリカの同時多発テロではアメリカ海軍横須賀基地に合わせて海上自衛隊横須賀基地も実働の自隊警備をかけた。テロの当日と翌日には、中央の指示により目視による対空監視までした。
そして2週間が経つ頃には、息切れして警備の水準を下げた。総監部や造修補給所の陸上勤務者で警備を強化したため、肝要の日常業務に支障が出たからである。横須賀の人数は呉、佐世保、舞鶴と大差はない。それでいて業務や行事は他の基地よりも多い。そこから人数を抜けばそうなる。
演習の自隊警備でも、指揮官や幕僚が乗り気だとたいへんなことになる。将官は勝ちにこだわる傾向が強い。昇任も出世競争での勝ちに執着した結果だ。
だから演習でも陸自レンジャーとの勝負には熱心になる。幕僚もアピール好きだと始末に終えない。「ありとあらゆる事態に対処する」と豪語して過度警備を強要してくる。
25年前には、将官指示で人垣を作ったことがあった。「レンジャーの侵入は絶対に許すな」との指示により、隊員が重要施設を人間の鎖で囲った。
また、幕僚が「バルカン砲を出せ」と言い出した話もあった。当時の防空警衛隊が持っていた対空砲で水平射撃をする話だ。断った旨の報告の後に「巻き添えで隊員100人が死ぬ」や「たかが演習の勝ち負けで民家方向に砲身を向けるマヌケ」と皆でこの提案をした幕僚を酷評した。
■真剣に考えての自隊警備なのか
といった具合に、いずれにせよ自隊警備に力を注ぐとたいへんなことになる。肝心の基地機能が低下する訓練なのだ。航空基地なら飛行機の整備員が警備ばかりで、整備が進まない状況となる。
これでは本末転倒だ。自隊警備は基地機能を維持するために実施するのに、その自隊警備に熱心となってしまうと、かえって基地機能を損なうのである。さらに、今の自隊警備には根本的な問題もある。本当に起きる事態なのか、それを真剣に考えて実施しているようには到底、思えないのだ。
はたして、レンジャーに相当する精鋭部隊が自衛隊基地を襲撃する事態は起きるのか。実際にはありえない。日本の状況や敵国の立場からすればそうなる。
それは、第1には、準備が難しいことである。特殊部隊の人選や日本に潜入する段階から実施は困難だ。日本社会で活動できる人員はなかなか揃わない。一見して日本国民と区別がつかない、ヤマト民族やアイヌ民族と同じ顔つきであり、そのうえで母語水準の日本語話者が必要となる。それを特殊部隊から、条件を緩和しても軍隊のなかから揃えなければならない。
顔つきが相対的に似ている中国や北朝鮮でも、10人を揃えられるかどうかだろう。おそらくはロシアはさらに少ない。東アジア的な容貌の人員はいくらでもいるが、流暢な日本語話者を選抜することは無理だ。
日本への潜入も厄介である。なによりも四周を海に囲まれており陸路での潜入はできない。不審船からの上陸や軍用輸送機からのパラシュート潜入も難しい。海上保安庁、海自、航空自衛隊、水産庁、税関、漁民らに監視されているためだ。他国とは事情が違うのだ。
自衛隊は、特殊部隊対策で韓国の例をよく持ち出す。一時期、陸自が推進していたゲリラ・コマンド対策では北朝鮮工作員の侵入事件を挙げて必要性を強調していた。
ただ、韓国とは事情が違いすぎる。日本は同一民族の分断国家ではないし侵入容易な陸上国境もない。
■日本社会の監視力を無視したもの
第2は、日本の治安維持力に封殺されることである。
演習の想定では、敵国の特殊部隊は基地外壁までは自由に移動できることになっている。武器に加えて、塀を乗り越えるための脚立や、フェンスの金網を切断するボルトカッター、基礎の下に抜け穴を掘るスコップほかの道具を公然と携えて接近できる設定だ。
これはあまりにも非現実的な与件設定だ。警察をはじめ、ほかの治安維持力を完全に無視している。
戦争となると、警察も全力警備を始める。「ノビ(窃盗)やタタキ(強盗)では国は滅びない」と他の業務をさしおいてでも全力で警備にあたる。
自衛隊基地を含む政府施設やインフラに警官を配置し、駅や港、道路の至るところに検問を設ける。ちなみに、警察官数は26万人で、陸海空の自衛隊員数22万人よりも多い。
よくできたもので、警備に全力投入しても何も困らない。戦時下は国民も緊張状態に入るので、治安は改善する。例えば、香川県は昭和16年(1941年)末の太平洋戦争開戦から半年間は犯罪件数がゼロだった。
加えて、国民による強力な相互監視も始まる。日本はムラ社会であり、不審者には敏感だ。非常時には勝手に監視を始める。これはコロナ流行時に自然発生した、他県ナンバー狩りが示すとおりだ。
この状況で、敵国の特殊部隊は自由な活動ができるだろうか。不審な荷物をもつ4人連れ、5人連れが鉄道や道路にある検問や監視をすり抜けて自衛隊基地まで到達するだろうか。
不可能だ。少しでも違和感があれば通報され検査となる。そこで荷物を改められれば一巻の終わりだ。
武器で押し通すのも無理である。たしかにその場は突破できるかもしれない。ただ、いずれは自衛隊や警察に囲まれる。いずれにせよ任務達成は不可能となるのである。
第3は、攻撃対象を基地にすることは不適切だからである。それからすれば襲撃はない。
■基地は攻撃対象にならない
その理由は、まず攻撃目標としての優先度が低い問題がある。特殊部隊が狙うのは攻撃効果が高い目標、つまり戦争全体を有利にできる、または日本全体に影響を及ぼせる目標である。例えば、首相官邸やアメリカ大使館がよい目標であり、原子力発電所や静岡県の富士川橋梁群のような交通網の収束部だ。
基地は攻撃対象として魅力的ではないといってもよい。日本全体に影響は及ぼせない。しかも、自衛隊の戦闘力もあまり削げない。うまくいって5、6機の飛行機を破壊できるくらいがいいところだ。
次に、警備が厳重なため、成功の見込みが立たないことである。第2で述べたように外から警察、自衛隊の警衛、基地内の警戒員、さらに護衛艦に至っては出入り口で舷門当直も警戒している。そのすべてを潜り抜けるのは難しい。しかも、攻守いずれかが1発でも発砲すれば1キロメートル四方の警官や自衛官が押し寄せてくる。
そもそも、戦時には護衛艦や戦闘機には近づけない。まず護衛艦や潜水艦は海に出す。戦闘機も仮設土木機材で作る防空壕に仕舞ったうえで、鉄条網をめぐらして警戒員を配置する。自衛隊でもそれくらいの知恵はある。
最後に、損害が許容範囲を超える問題がある。基地襲撃となれば特殊部隊でも全滅必至となる。
果たして敵国は基地襲撃で特殊部隊を使い潰すだろうか。手間をかけて集めたうえで、苦労して日本に潜入させた貴重な兵員を成功の見込みが立たない作戦に使うだろうか。
それよりも確実な作戦に使う。破壊工作なら山奥にある送電線の鉄塔のボルトを抜いて倒すような地道な活動である。自衛隊基地を狙うとしても侵入はしない。
深夜に1キロメートルほど離れた場所からライフルを射掛ける。それにより被害確認や警備警戒となり、基地総員を夜中に叩き起こす嫌がらせである。
あるいは、スパイや扇動に転用するかだ。日本社会で自由自在に動き回れる貴重な人材である。戦闘に使うよりも、普段の情報収集や不満分子の扇動、反体制運動への援助に使ったほうがよい。敵国はそのようにも考える。
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( 232175 ) 2024/11/10 16:32:38 1 00 様々な視点や意見がありましたが、多くの意見が自衛隊の訓練や警備の重要性を認識しているようです。
さらに、特殊部隊の侵入や都市戦、市街地環境での戦闘など、さまざまな状況にも対応できる訓練や準備が必要であるとの意見も見受けられました。
全体を通して、効果的な訓練や警備の重要性、自衛隊の役割と責任、そして将来に備えての準備が必要であるという点で合意が見られました。 | ( 232177 ) 2024/11/10 16:32:38 0 00 =+=+=+=+= 航空基地は、ゲリラや弾道ミサイル攻撃の対象になると思います。 基地を守る訓練は絶対に必要でしょう。負担とか何とかではないと思います。 攻められた時の状況を切り取った小さな訓練でもいいから、ちゃんとやるべきだと思います。
=+=+=+=+= 自隊警備をなくすと消防訓練やってない会社みたいになりそう。それはそれでどうか。規模や想定を見直すというのはありかと思うが。 むしろ機械警備というか、レーダー等機械装備による基地周辺の警戒監視の自動化をある程度強化するべきではないかと思う。高台に合法的に設置したカメラやドローンで艦艇空撮されたりする事例が多発。特別軍事作戦中のロシアでも、セスナやモーターボート改造したようなドローンに艦艇が撃破されている。 この辺は実効性の確保が必要なのところ。人力で対応したほうが合理的と判断する自衛隊では、ドローン活用一つにしても遅れを取っている。難しいのかもしれない。
=+=+=+=+= 海自の自隊警備訓練のスタートは、ちゃんと「〇〇で原因不明の爆発事件発生」、「海岸に不審な無人ボート発見」等導入シナリオがあり、それに合わせての警備レベルを引き上げる内容ですから、特殊部隊侵入想定は除外できません。
また現状では、有事になると予備自衛官が招集され基地警備にあたるということになっていますので現職自衛官の負担はそこまでにならない仕組みづくりに変わってきています。
昔話に浸るのは結構ですが、ジャーナリストなら最新の情報を把握して発信することをお勧めします。
=+=+=+=+= 沖縄の現状を見ると、民間人の振りをした年寄りの海外協力者が、騒ぎを起こし警備の混乱を工作できることが証明されました。同様に、自衛隊員が基地に集結することを自動車等で道を防ぎ妨害することも容易でしょう。 既に敵の特殊部隊は国内のあちこちに潜入済と考えた上での自衛隊の対策は絶対に必要です。 税金の投入先として、例えば議員定数の大幅削減、議員への特権の廃止、生活保護の外国籍禁止、生活保護の医療費無償化の廃止、太陽光パネルへの補助金廃止、など一般国民から見て大きな無駄に見えたり海外に金が流れるような事態を防ぐだけで良く、国防には金をかけるべきです。 この記者も外国勢力の一人かもですね。マスコミは左派がかなり多いですから。
=+=+=+=+= 大規模な特殊部隊が来るかはともかく、現に拉致事件は日本国内で一時多発した実際の事件だし、特殊な訓練を受けた工作員ないしがテロかそれに近い工作が可能なことは立証されてるよ。 拉致事件が起きてからだいぶ経つが今も起きているのかもう起きていないのかはわからないし、何より日本の警察があれから特段レベルが上がったり下がってたりしてる訳でもないしね。 というか国防に関わることに外部の警察やら民間業者とか使う訳無いでしょ。 どこからスパイが入るか判らんのだから。
=+=+=+=+= 海外勢力が関わっていると思われる国内事件として、 ・新潟日赤センター爆破未遂事件(1959年) ・北朝鮮による日本人拉致問題(1960年代?〜) ・金大中事件(1973年) ・悪魔の詩訳者殺人事件(1991年) などがある。
また、 ・東海道新幹線墨子事件(1993年〜2000年) ・坂出送電塔倒壊事件(1998年) などの組織の関与が疑われる未解決事件や、真偽不明ではあるが、ソ連や北朝鮮が北海道侵攻を計画していたとするニュースが流れたこともあった。 60年代以降の過激派や、90年代の宗教団体によるテロ事件など、日本人であっても大規模事件を起こす可能性はある。先日の首相官邸のように、ローンオフェンダー型テロもありえる。
ミサイルやドローンの時代とはいえ、攻撃を決めるのはいつの時代も人である。そのことを忘れないようにしたい。
=+=+=+=+= 非現実と何故言いきれる 自衛隊の行動に想定外はない 可能性があるなら全てを訓練する いかに日本人が平和ボケしてるのか記事を書いた東洋経済始め一部の国民は安全を提供されて平和があると認識すべき 自衛隊では現実離れした訓練でもその行動の中での各人の役目だったり命令指示の伝達要領だったりもしもの時に不具合が生じないように訓練を重ねる 批判的な方々には理解しがたいだろう 観光客に紛れて国内の協力者の支援で訓練してるような事がないことを願う
=+=+=+=+= 我が国の自由と平和を守るため、常に困難な任務を遂行されている自衛隊員の皆様に心より感謝申し上げます。諸々の訓練想定は指揮官の権限であり、外部の素人が無責任に論ずることは望ましくありません。まして「原子力発電所」などを「特殊部隊が狙う攻撃効果が高い目標」と暗示するなど、利敵目的の記事でしょうか?あり得ないと思わずあらゆる事態に対処できるのが自衛隊であり、国民としてその力量に強く期待しております。
=+=+=+=+= 自衛隊は自己完結型の組織である以上 飯も作るし風呂も沸かす
警備を自分たちで行うのは当然で それを無駄などと言ってる時点で そもそも筆者は軍と言う組織を理解していない
敵国の特殊部隊はこないと言うが 逆を言えば自衛隊を無力化できれば 軍組織に対抗できる勢力もない なので狙われる可能性は十分ある
=+=+=+=+= 敵は自由意思を持ち行動するため、妥当性ある選択肢を必ず選ぶとは限らない。後方撹乱は妥当性ある行動の一つであるため、尚更軽視できない。 警備を海空自衛隊で完結させるのではなくて、統合運用で当たり、経空経海の阻止から上陸阻止のフェーズに移行するタイミングを考察するのが妥当なのでは?
=+=+=+=+= 特殊部隊は事前に潜入させた者や国内同調者との連携の可能性もあります。完全武装の部隊が上陸するとは限りません。拉致事件も潜入者が介在しているケースがありました。領土や領海、領空の侵犯が増加している現実から目を逸らさず、万が一に備えた訓練は実施していく必要があります。
=+=+=+=+= 防衛庁自衛隊も治に居て乱を忘れずの言葉を忘れてはいけないと考えます。防衛庁自衛隊も創隊以来駐屯地警衛隊が駐屯地の外柵警衛巡回中に不審者から刺殺される事件と云う悲しい事件もありました。防衛庁自衛隊に危害を加えようとする輩はあらゆる手段を行使して挑発してきます。が故に防衛省自衛隊はあらゆる場面をシュミレーションして事態の制圧鎮圧にあたる為の訓練に時間の許す限り精励すべきだと経験者は助言させていただきます。
=+=+=+=+= 自衛隊が非現実的な訓練をしているなら、国民もそんな訓練に駆り出されている。つい先日、熊本県で、他国からミサイルが飛んできた、という想定で避難訓練をしていた。大きな公共施設に逃げ込み、頭を抱えて座り込むということをやっていた。ウクライナで、ミサイルが飛んで来る時そんな避難をしているだろうか。台湾や韓国では整備された地下シェルターに避難する訓練をよくやっている。ウクライナも地下シェルターに逃げ込む。他国では、昔からシェルターを作りそこに逃げ込むというのが常識だ。日本の多くの地域で、ミサイルが飛んできたら何処に避難するのか。住んでいる自治体に常日頃から確認しておこう。大雨が降る時の避難場所を確認するように。
=+=+=+=+= この記事にそもそも考え方の間違いがある。 昨今、自衛隊は国内活動だけの任務とは限らない。 ジブチだったり海賊対処など国外での活動も現時点でも活動を行っている。 そこには小規模でも自衛隊の基地が存在している。 そこには当然警備も含まれる。 それに何も経験を持たない隊員が警備についていたらどうなるだろう? 危険予知の概念も全くなく。 それでは警備自体の任務が危うくなるのではないだろうか? 国内で行っている活動は訓練。 誰もがその知識を学んでおかないといつ当事者がその任に就くかもしれない。 知識として警備を習得してどんな地でも実力を発揮できるようにしておくことが重要なことなんだと思う。 そうして培ってきたものが今の自衛隊の海外からの高評価につながっていると思わないんだろうか?
=+=+=+=+= これはさすがに議論に無理があるんじゃないかな。 確かに特殊部隊による侵入は困難な作戦ではあるけど、困難だからやらないというものではない。成功時のメリットが大きければ行われる可能性はある。方面隊司令部等がある駐屯地では、指揮官の暗殺や機密情報の収集という点で侵入の意味はあるだろう。それに困難と思わせるのは備えが必要で、こういった訓練を無駄とするのは行き過ぎだろう。 自隊警備といっても、こういった訓練は、他の重要目標の警備の訓練にもなる。俺が所用で駐屯地に宿泊した際には、原子力発電所の警備訓練をやっており、記事の通りの内容だったから、自隊警備の対象は、その都度、変えているのだと思う。 担当者から、訓練でゲリラ役の隊員が侵入している可能性があり、警備隊員が過剰反応するかもしれないから、捕まったら私を呼んでください。抵抗すると制圧されるから逆らわないでと言われて、そんな時に呼ぶなよと思ったよ(笑)
=+=+=+=+= 敵の特殊部隊は、目標があれば普通に来るでしょ。 想定するに、開戦前から旅客機で旅行者等を装い国内に協力者の用意した場所に潜伏し、国内で装備を整えるとおもう。 目標が司令部か原発かレーダーサイトかコミケの壁本か何か知らんが、達成できるよう準備をして効果的な攻撃方法を用いる。 目標は同時1コとは限らない。 潜入破壊、拉致、ドローン攻撃、時限爆弾設置、ミサイル誘導、情報収集または国民への擾乱を行い効果があれば速やかに撤収すると思います。 今の日本はメチャクチャ準備行動しやすいと思いますよ。 こんな記事が書かれるくらい、ボケてますから。
=+=+=+=+= 警備に人が集中できる期間は、「一週間が限度。」 それを過ぎると緊迫感が消え、怠惰に陥る。人間とはそういう生き物だ。 俺が陸自だった時、防衛庁の警備に3回いったが、一週間ごとに担任部隊を変えていたのは、そういう理由だったのかもしれない。 今はもうやっているかもしれないが、要所に配置する部隊を「平等に交代させるべき」だ。警備は、間違いなく実戦。敵に抜けられればやられてしまう。 実戦の緊迫感を平等に与える「最高の訓練」になることは、間違いない。
=+=+=+=+= 見識狭い記事。まず基地と駐屯地の区別もついてないし。そもそも、敵の攻撃する目的や基地の中身や駐屯部隊によって、攻撃対象になる、ならないは変わってくると思う。さらにこの記事では自衛隊の施設は絶対攻撃されないから警備訓練なんかする必要がないのかは疑問。原発や橋梁を警備すべしというが、訓練の段階として、いきなり自衛隊の施設外や公道で警備訓練するよりは、まずは自衛隊の施設内で訓練してから、問題点や解決策を踏まえからやるというのは間違えてはないと思う。 ただ一点、警備に対して隊員の負担が多いというのはその通りだろう。募集が定員を大きく下回るという自衛隊では、少ない人数でも警備できるような資材を導入する必要があると思う。
=+=+=+=+= 自衛隊の基地は基地といっても、各施設は普通の建物だ。各所に固定砲があるわけでも、ブービートラップが備え付けられているわけでもない。 つまり、普通の施設を要塞化する必要があるので、言ってしまえばやり方さえ覚えれば他で応用が効く。 それを特殊部隊という最上級の敵を想定して行う……実に有意義だと思うけどなあ。 ていうか山に行って一ヶ月くらい訓練したら不眠の歩哨は当たり前だし、一晩、二晩穴掘らされるし、何キロも歩かされるし、まずいメシ(糧食)食わされるし……寧ろ基地内の警備のほうが楽だよ。
=+=+=+=+= 事態対処の基地警備訓練や重要防護施設の訓練は必要だと考えます。 何故ならば記事を書いたライターの文谷 数重が海上自衛隊幹部だった頃の911の時とは違い、2002年以降は公募の予備自衛官制度が始まり2019年からは、その公募の予備自衛官が即応予備自衛官に任官できるようになり、年々、予備自衛官と即応予備自衛官の中に公募の者の割合が増えてきており、警察官職務執行法や自衛隊法に照らし合わせた訓練が必要だと言えます。 防衛出動と治安出動(グレーゾーン)の中でも武器使用基準も変わってきます。 グレーゾーンの中で安易に基地に近づいてくる民間人を装った不審者をどのように対処するかも判断が難しくなります。 そのように法令と照らし合わせた訓練はとても重要だと考えます。 何よりも、政府の防衛出動や治安出動等の周辺事態法や武力攻撃事態の発令をいかに迅速に国会承認できるかも、自衛官の負担を左右するかもとは考えます。
=+=+=+=+= 敵の立場で考えてみれば、部隊が待ち構えている基地を奪取しようとして消耗するよりも、指揮系統や交通機関や電力など中枢インフラや原発など破壊されると深刻な影響のあるものを真っ先に狙う。 混乱の対応や基地の通信や指揮系統や補給に支障が出て戦闘力が落ちた段階で基地の奪取にとりかかるだろう。
敵が古の合戦のような陣地戦や攻城戦をやってくれると考えるほうが平和ボケじゃないかと思う。 ウクライナでもロシアはまずザポリージャ原発の奪取にかかったし、今でも陣地戦より電力インフラの攻撃を優先してウクライナ国家そのものに大きなダメージを与えている。 戦闘人員に限りがあるのだから、優先順位を考えると戦闘人員のいる基地よりインフラ、通信指揮と意思決定系統の防御じゃないか?
=+=+=+=+= 訓練は必要ないとは言わないがが、軍事基地のようなハードターゲットへの攻撃は防御や警戒が厳重で攻撃困難で致命的な打撃は困難だと思う。あるとすればミサイルやドローンによる飽和攻撃やBC兵器による秘匿攻撃であろう。 国民の厭戦感情を煽るために、ディズニーのような集客施設や原発、空港や中核駅のソフトターゲットの方がはるかに容易で犠牲者が多くインパクトが大きい。 もっとっ危険なのは、既に帰化した多数の外国人が自衛隊や防衛大学に入っていると聞く。内側からの破壊や手引やサイバー攻撃の援助など起こしかねない。こういう者達こそ危険だと思う。
=+=+=+=+= 重要インフラ設備、自衛隊の航空基地、レーダーサイト等はゲリラ攻撃の重要目標だと思います。今は、昔と違い宣戦布告はなく戦闘が始まっている。尚更ゲリラでの攻撃がし易くなっていると言えるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= ウクライナの初戦で空港とか施設にロシア特殊部隊ヘリ突入有ったよね。ウクライナ側抑えたけど。海が有って海自がいるから無いってどうして言える? 作戦としていきなりは無いにしても。 全体作戦として中国のミサイル飽和攻撃で海自の日本海側の一時無力化、空自の一時無力化で制空権の確保後に基地確保の特殊部隊突入はあるでしょ。 平時施設の位置は日本バレているんだから。 日本は専守防衛特化だから突然の侵攻に対処出来ない。その為の衛星監視が必要だし中国の戦力集中に対処してるんだろうし。 ロシアみたいな訓練準備って名目からの侵攻なんて基本戦術でしょ。 今時宣戦布告からの戦争なんて侵攻側してるの? 国1つ占領じゃ無く地域割譲目指す戦争で有れば有り得るでしょ。
=+=+=+=+= あくまでも訓練は、最大条件下の対応を演練するため、人員を要する。しかし、訓練をやっておかないといざという時に役に立たない。 自衛隊の訓練上の問題は、そもそも人員が不足している事、実弾の発砲を前提にしていない事(基地の周りが全て民有地).指揮官自身が真面目に基地警備を考えていない事です。
=+=+=+=+= 少なくとも国内に数千人は存在すると言われる潜入工作員の脅威は捨てきれません、しかも自衛隊基地は殆どが住宅地と隣接している為充分訓練された工作員の標的になれば少数の人員で充分な効果を発揮する揺動作戦を実施されてしまう危険性があります。
=+=+=+=+= 警察の装備では敵部隊の兵器で突破・突入されると思うのですが。。。まして遠距離からドローンや小型ミサイルで攻撃されれば、ほぼ確実に防げないでしょう。ただし基地よりも攻撃される対象として原発も上げているのは実際的ですね。違憲の自衛隊ですが、仮に自衛隊の存在と原発の存在を認めるなら、演習は(絶対安全な範囲での)原発警備にしてはどうでしょう。
=+=+=+=+= これを言い出したら、そもそも日本が攻められるのか?自衛隊がいるのか?という議論になってしまう。兵を養うは100年の計とあるように、どんなに可能性が少なくとも、万が一のことを考えて、最低限の備えをしなければならないということです。訓練内容は検討に値するとしても、まったく必要ないということにはならない。
=+=+=+=+= そうは言うけど市街戦の訓練、病院やお役所などの公共施設、原発や高速道路なんかの防衛や奪回なんかの訓練などやろうものならどこやらの市民団体の皆さんだけでなく一般市民だって反対するだろうね。だから自衛隊さんが自分のお家の中で演習や訓練するのは十分以上な意味があると思うけどね。それとも東洋経済さんの本社を防衛や奪還を想定した訓練や演習に貸してくれる?
=+=+=+=+= この記事内容は基地警備、特殊作戦の側面しか見てないので疑問符がつきます。特殊部隊に限らず作戦には「目的」が必ずあり、目的を達成するために複数の作戦が計画実行されます。特殊作戦はそれ自体が作戦目的ということはまずありません。なので他の作戦を容易にするため基地の襲撃も大いに可能性があります。俯瞰して見ることが重要です。基地防備幹部なら尚更
=+=+=+=+= 「戦時」状況を想定していますが、現代の戦争は宣戦布告して始めるようなものではないと思います。警察等が戦時体制で迎え撃てるなどと言う想定はいささか甘いのは? 平時にまず基地や重要拠点へのゲリラ的襲撃があった後、戦時状態に入る可能性の方が高いのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 空挺やレンジャーは野戦を想定した訓練が主。でも有事には市街戦も想定されます。ウクライナを見ても占領された町を解放するのに、あちこちで市街戦が繰り広げられています。したがって訓練内容も少し考えて良いのではと思いますが。
=+=+=+=+= 訓練で出来てない事は実戦では尚更実現は難しい。 自衛隊は軍隊なのだからそれを想定して当然やらねばなるまいよ。 ある程度ホワイト企業化のようにするなら自衛隊ではなく、民間軍事会社設立してが精一杯だろうね。 危険、きつい、汚いが含まれてる仕事だからこそ高い給料が支払わてるわけです。 そしてそれに耐えてるから得られている。その覚悟が無い者は本来は入隊させるべきでは無い。 自衛隊とは軍隊であり特別で特殊な職場であるのだから。半端な覚悟の者には務まらないと思ってます。
=+=+=+=+= 『「敵特殊部隊侵入」に備えた自衛隊の非現実的な訓練』という見出しだが、侵攻を企図した周辺国(中国、中国と連携した北朝鮮、中国に支援するロシア等)が、我が国の原発や重要インフラなどに奇襲的な攻撃をする可能性を排除できない。 このため、我が自衛隊とすれば、侵攻を受ける可能性があれば、可能な限りあらゆる侵攻シナリオに備える必要がある。
=+=+=+=+= 今の戦争はドローンやミサイルを止めどなく打ってくるだけでインフラや基地を破壊され市民の我慢が限界になれば終わりです。 まず、ドローンやミサイルを落とす事が最優先で次はガンダムを作って下さい。 もう遠隔操作の時代なのだから歩兵のドローンが有っても問題は無い、戦闘機も無人の時代なのだからやるかやらないかでしょう!
=+=+=+=+= 職場の同僚に自衛官経験者がいました。幹部ではなかったらしいですが、私が何となく「自衛隊の演習って効果的なのか?原っぱでやって意味があるのか?日本に侵攻してくる以上は戦場は市街地になるんじゃ?場所が他に無い。兵器の操作訓練目的があるのだろうけど、市街戦の訓練をどんどんやらないと効果的ではない気がする。」と問うたら、「幹部になってください!そう思います!」と語られたが、まぁ色々考えはあるのでしょうが、末端隊員の中にも疑問があるんだなと思ったことがある。
=+=+=+=+= 軍事関係は、勝手な思い込みで「ない」と判断している敵の隙を突くことで、大きな戦果が得られる。 自隊警備の方針を見直す事が必要なのは確か。しかし、特殊部隊が攻めて来ないと自分の理論に持って行くため、無理にこじつけているようにしか思えない。日本語が堪能な者が確保出来ないとか書いているが、特殊部隊が正規軍とは限らない。 例えば、何故か基地の周りのコンビニ店員の名札を見ると中華の名前が多いと感じるし、自衛官がよく行く飲み屋街には、北朝鮮の工作員が〇人いることが確認されていると教育も受けた。 故に大切なのは、想定外を生み出し演練を省すのではなく、ありとあらゆる状況を想定して演習に反映する事。新しい視点ので演練が満足に出来ていない点については賛同できる。
=+=+=+=+= 特殊部隊というのは特殊戦を行うから特殊部隊なのであって、正面からバリバリ撃ってくる可能性は確かに低いでしょう。原発の電源を喪失すればメルトダウンが起こるみたいな、弱点を最小限の労力で攻めて来るのが特殊戦です。多分、相手も教科書通りには来ないでしょうね。武器すら持ってないかもしれません。常識を疑うところから特殊戦は始まります。
=+=+=+=+= 基地警備は非現実的というけど、ホントにそうか? 中隊・大隊規模で攻撃を受けるのは非現実的かもしれないけど、10人以下の人数で攪乱されることは十分にあり得るでしょ。 中国や韓国・北朝鮮の人なんて在日や観光客として国内に何十万人もいます。 そのうちの数名が基地や駐屯地付近にいたからって、不審に思う国民の方が少ないでしょ。
そもそも陸自なんて有事に野営すれば警備は部隊内で対応しないといけないし、24時間の歩哨も18時間交代とかにするだけでしょ。
一番無駄なのは、役に立たない記事を書くライターに取材対応する時間じゃないでしょうか。
=+=+=+=+= 特殊部隊の侵入目的がメリットがあるのもなら入ってくるでしょう。 事実、北朝鮮の特殊部隊が日本人を拉致しました。これは実例です。 この事例を見る限り入ってこないと考えるのは甘すぎるのでは。
例えば北朝鮮が韓国に進攻しようとした場合、日本の米軍に被害を与える工作をする可能性もあるし、日本を混乱させる目的で原発を破壊する可能性もあります。
ただ自衛隊基地に侵入する目的はないと思いますけどね。
=+=+=+=+= 特殊部隊の侵入目的がメリットがあるのもなら入ってくるでしょう。 事実、北朝鮮の特殊部隊が日本人を拉致しました。これは実例です。 この事例を見る限り入ってこないと考えるのは甘すぎるのでは。
例えば北朝鮮が韓国に進攻しようとした場合、日本の米軍に被害を与える工作をする可能性もあるし、日本を混乱させる目的で原発を破壊する可能性もあります。
ただ自衛隊基地に侵入する目的はないと思いますけどね。
=+=+=+=+= 本当に現職の記者が書いたのでしょうか? 陸上自衛隊はもともと「基地」という考え方はなく、必要な場所に移動しつつ活動を行います。このため基地でなく駐屯地といいます。万一、不在時の駐屯地になにかあっても活動の主力は移動中の部隊です。 他方で海上自衛隊と航空自衛隊は基地に帰らないと弾丸一発の補給もできませんので、基地の存在が大変重要です。 攻撃側は精鋭とはいえ少人数かつ小火器でしょうから、多人数重火器があり、装甲車や戦車まで出てきかねない陸自駐屯地を最初の目標とはしづらいでしょう。他方で海岸近くにあり、人数も比較的少なく、格闘が本業ではない空自と海自の攻撃はリアルにあり得ます。 侵攻する側からすると装甲車か戦車の陸揚げと補給路の確保は必須ですので、第一目標となりえます。 そこまで考えると、基地の防備を固め、急襲をあきらめさせることは極めて平和的な方法だと言えます。記事は軽率だと思いますね。
=+=+=+=+= この記者の記事はとても的を得ていると思う。 内容はどうあれ、大なり小なり「つまらない事に拘りすぎて隊員の気力体力を大きく削いでいる」状態は日常になっている。
しかし、この記事で抜けている要素はある。 基地、駐屯地問わず、軍事基地だということ。 アメリカ大統領の行動を追えば分かるが、有事の際にVIPの中継地点になるのは必ず軍事基地だ。 機密文書の輸送や機密扱いの新兵器等々「国の行く末を左右する代物」も、軍が輸送する。 日通や日本郵政に頼むにしても各地の基地、駐屯地が中継地になって自衛隊或いは警察機動隊の護衛がつく。
特殊部隊というのは「大事なものがその地に留まるタイミングだけ」を狙うものでは無い。 その短いタイミングを狙うにしても数日から長ければ数ヶ月準備にかける。 となれば迎え撃つ側も「襲撃の予兆」を前もって発見出来るように日頃警備することになる。 その点を忘れないで頂きたい。
=+=+=+=+= 氏の意見の割には同意できる内容。 現状では爆薬を取り付けたドローンを突っ込ませることで、いくらでも戦闘機や護衛艦や重要インフラを破壊できるので、海自と空自にとって基地警備の重要性は低下してしまった。 しかも陸自と違って海自と空自は平時と有事とで仕事の内容自体は変わらないので、充足率が低い現状で基地警備に人を割かれると、任務遂行能力は低下してしまう。 自衛隊は大きな目立つモノに予算を使いたがる傾向があるが、既に対策が取られているものと期待したい。
=+=+=+=+= 呉の潜水隊は公道のすぐ横にあるので、特殊部隊が侵入して、戦闘開始前に破壊工作すれば、簡単に5隻くらいは沈められるでしょう。公道と潜水艦との間には警備も何もなくて、中学校にあるような金網のフェンスくらいしかありません。しかも公道から20-30メートルくらいしかない。
=+=+=+=+= すっごく長く書いてるから、そこそこ理由があるのかと思って読んだけど 「果たして来るだろうか?」「警備に人割いてて戦力低下」 くらいしか言っていないですね
素人の自分ですが基地は「拠点」だと思いますので、ここを叩く事は戦力を割く事だと思います
ゲリラ部隊が日本に来て何するかって、民間人バリバリにやってもあまり無意味なわけで、制圧となると 「武力拠点を叩く」のがセオリーかと思います
戦争でもそうですけど滑走路、武器庫、補給線(部隊)とか叩くじゃないですか レーダー施設、港湾、空港などの拠点はむしろ死守なのでは?と思います
スッカスカの基地で武器や自衛隊員襲われて、他でヤバい事になっても 「すんません、基地やられてるんで出れません」 って想定したら恐ろしくないですか?
素人考えですみませんが、そう思ってしまいました
=+=+=+=+= まあ少なくとも空自は自隊警備訓練をやる意味あるのか疑問に思ったことあります。
中途半端で、やってないよりかはマシというレベルみたいですし。
聞いた話では某基地では陸自部隊の協力でゲリコマ対処すると毎回必ず漫画や映画のように一方的にボコボコにされてるようです。 それを教訓にフィードバックされて改善されてるような感じでもないみたいですし。
普段はデスクワークやら戦闘訓練とは無縁の仕事をしている隊員を急遽寄せ集めて部隊編成をしているので武器取扱いの練度はおろか、関連規則に則った武器使用に伴う行動もおぼつかないのが実情みたいです。
それを聞いて、これ実戦だったらただ隊員が死傷して終わりじゃない?っていつも思います。
=+=+=+=+= そもそもがなぜ基地が攻撃対象にならないと言いきれるのかが疑問なんだけど? 基本的に軍事目的なら相手が予想できない作戦を立案するのでは? もし仮に【敵特殊部隊侵入】に備えた訓練をやめたらどうなるかなんて考えればわかることじゃない? 間違いないく特殊部隊が侵入してきて簡単に占拠されるよ!
=+=+=+=+= 論旨としては、『訓練は必要だが、「検閲」でやる必要はないだろう』、ということではないか
確かに、ゲリコマの脅威ということを検閲でやると、2~3日の間に色々と状況を入れて、緊張状態を創出する。評価の対象となるので、検閲を受ける側は駐屯地・基地内で実施しているにも関わらず、風呂にも入らず、わざわざ天幕を張ってそこに本部を設営し、食事も携行食を食べたりする。その部隊以外は普段通りの勤務で、「検閲中?」とか聞かれる感じです。
なので、筆者は、神出鬼没の相手なのに、普段の攻撃・防御と同じ状況でやる、ということを問題視しているのだろう。
これは恐らく自衛隊に実戦経験がないので、こういった自体に「どう臨んでいいのかがわからない」から起きるのではないかな。
=+=+=+=+= >25年前には、将官指示で人垣を作ったことがあった。「レンジャーの侵入は絶対に許すな」との指示により、隊員が重要施設を人間の鎖で囲った。
この時点で適当に書いているのが分かったよ。 何故なら25年前に陸自にレンジャー部隊は無いからだ。(2002年発足) 現在でも、1個小隊しかない。
陸自でレンジャーは付加特技の一つで所定の課程教育を修了した人の事で、普通科部隊にいる人の中にいる人でしかないのだから、レンジャー訓練の一環として、空自や海自の基地の襲撃訓練があったか、普通科部隊がそのような訓練をしているかのどちらかでは無いのかな?
市街地訓練の代用として、基地を襲撃するのはやりそうだし、防衛側も当然に、防衛訓練は必要なわけで。
現状、筆者の言う、首相官邸やアメリカ大使館や原子力発電で本格的な防衛訓練が出来ないのだから、基地の防衛訓練で問題点を出していくのが本筋ではないのかな?
=+=+=+=+= 文谷氏が書いた記事の時点で察してはいたが…ため息しかない 訓練は訓練であり、来ない!と断言出来るはずもない。基地警備隊が怠惰とは言わないが、陸自に専門部隊と訓練をすればお互いに一石二鳥であるのは確かで、加えていえばそんな訓練早々できるわけでもない。お互いにまたとない機会なのだ。ましてや基地機能を停止して訓練などそうある訳でもないし、氏は所属していた元海自以外のことを何も知らなさすぎると思う。 重負担と言うべきは現在の海自の護衛群の方で監視行動と合同訓練と、年中休みがないため士気も低下し疲弊し切っている事だ。陸海空共に正面戦力が明らかに足りていない。『弾もなければ人も無く、たまの休みも取れてない』これが現在の自衛隊だ
=+=+=+=+= 昔 ロシアのチェチェン紛争だったか、授業中の小学校に侵入し、何百人かの生徒を体育館に集めて爆弾を設置し、制圧する際に百人以上が犠牲になったという事件があった。 うろ覚えだから正確な人数は違っているかも知れない。 その時、日本に特殊部隊が侵入して同じことが起きれば、とか、営業中のスーパーを占領して客を人質にして籠城されたら、とか、いろんなシナリオが話された。 こんなことは、あり得ないと言い切れるのだろか?
=+=+=+=+= 東洋経済の記事に全面的に反対する。
>文谷 数重 :軍事ライター
国会で自民党の佐藤正久氏が「ゲリラや特殊部隊による攻撃などへの対応に関する質問主意書」を提出している。興味のある人は検索を。
中国には有事に軍事動員する「国防動員法」と、平時においても中国政府の情報工作活動への協力を義務づける「国家情報法」がある。台湾戦争を契機に、日本で暮らす中国人が日本国内で破壊活動に従事する事態は十分に想定される。
自衛隊の基地に限らず、在日米軍基地や重要インフラが実際に標的になる可能性がある。また「要人暗殺」といった「斬首作戦」も否定できない。台湾政府が実際に想定している、中国軍による「テロ」と「ゲリラ・コマンド(ウ)攻撃」への対策を取り入れる必要がある。
敵国の特殊部隊は自衛隊基地には来ない
↑最悪の事態を想定するのが政府の仕事だ。与那国島など離島では深刻な議論が行われている。字数制限
=+=+=+=+= マンガや、映画の中では、実現不可能と思われる奇想天外な出来事が、描かれる。 四半世紀程前の2001年9月11日、旅客機計4機が、アルカイダ構成員にハイジャックされた。内2機は、午前9時前後にニューヨークのワールドトレードセンター南棟、北棟にそれぞれ激突、3機目は、アーリントン郡のアメリカ国防総省本庁舎に激突、最後の4機目は乗員乗客がハイジャック犯の制圧を試みたが、ストーニークリーク郡区の野原に墜落した。 ハッキリ言ってこの事件は、漫画か、映画の話で、当初は現実の事とは思えなかった。 発生直後から、日本でも特別放送としてワールドトレードセンターに旅客機が激突する場面、炎上する場面を繰り返し放送していた。 当初、この放送を見た時は「随分とリアルな映画だな」と全く現実感が無かったが、現実と知って驚愕した。 「事実は小説より奇なり」という言葉が有る。「そんな事は発生しない」とは、誰も断言できない。
=+=+=+=+= 想定外(絶対に来ない、インテリさんが無駄と考える)ところから、攻撃するのが、鉄則です。 無駄・無理・理不尽は平時の考えで、有事では当たり前の事です。人の殺し合いなんて、理不尽な事は有事では、当然な事になります。合理的な考え方こそ無駄です。 車両の冷暖房(夏は暖房・冬は冷房)も、体力練成です。バタ(歩兵・普通科)は青天井の野っ原で、お仕事をして居ます。車両に冷暖房完備すると、軍(隊)の主力のバタが、イジケて拗ねちゃいます。まあ、冷房に燃料を浪費するより、1センチでも行動距離を稼いだ方が、死に難くなります。
=+=+=+=+= 市ヶ谷の本丸から各駐屯地の正門衛兵が所持しているライフルは実弾は装填されて無く、全て空砲ブランク弾が装填されていると聞いた事が有る…昔若い頃に酔っぱらった勢いで六本木の防衛庁正門の自分よりも年下に見える番兵に聞いた事が有るが完全にシカトされた、六四式小銃が凄く重そうだったな…
=+=+=+=+= 防衛省の裏口、民間警備なのか交通誘導のじいちゃんみたいなのに警備させている。 そのちょびっと奥にパトリオットが配備されている。ハリボテかも知れないが ニュー山王ホテルみたいな娯楽施設ですら武装してるのと対照的
そんな意識の方々にまともなこと言っても通じそうにないが? 民間衛星まである時代にDDayみたいな上陸戦想定してる方々だし 学閥で固めるとそうなる見本みたいな省庁が出来上がっている 研究対策されやすそう
=+=+=+=+= 記事は、とにかく理由をつけて日本の国防や警備を薄くしようとする意図を感じる。
最近で例えると、強盗事件が多いから家の防犯を強化しようといった風潮に対して、強盗目線で"監視カメラは設置するな""犬を飼うな""鍵をかけるな"と言っているのと同じだ。
この筆者が、この記事で読者をどうしようと考えて執筆したのかの真意を知りたい。
=+=+=+=+= すでに多くの工作員が日本に簡単に出入りされている現状を無視してる 拉致被害者が日本国内から簡単に連れ去られた事を考えれば国内にいる工作員の一斉蜂起によるテロだって想定出来るはず 日本は世界で類を見ない核を保有した反民主主義国家に囲まれている事を忘れてはいけない こういう記事自体が世論工作だと思っておくぐらいで丁度良い
=+=+=+=+= なんか、このライターの方が机上の空論を言っているように思うのだけど。
日本国内にはそれこそ各国の工作員が潜入していると思うし、その人達が有事の時に破壊工作をするというのは十分あり得る話だろう。そういうのを含めてあらゆる事態を想定して訓練するのは当然ではないかと。 こういう人に限って、「想定外だった」なんて言う説明に噛みつくんだよな。
国内限定でも、最近はおとなしいけど過激派が手製のロケット弾を撃ち込んだ事例があったのだし。
=+=+=+=+= ウクライナのよるロシア軍基地への反撃を見れば分かりますが、プロの特殊部隊(ゲリラコマンド)など送り込まなくても、ドローン操作が得意な「オタク」をつかって、自爆ドローンを自衛隊基地に突入させれば、それで破壊工作は可能。 横須賀や神戸の港では、海自潜水艦が港の公園から丸見え。観光客を装って目視でドローン操作ができます。 自衛隊の上層部は、一般大学ではなく、モノカルの防衛大学校の卒業者がポストを独占していて、その防大内部の派閥がポストをめぐってパワハラなどを繰り返ししている。 そんな上級指揮官の思考では、現場の隊員は無駄なことにエネルギーを消耗して、米軍よりも劣悪な食事や余暇サービスでは、隊員が集まらないのは当たり前です。 ちなみに、米軍には士官学校(幹部候補生学校)はありますが、防大のような組織は無い。 一般大学や大学院を卒業してから、士官学校に入隊するので、柔軟な思考を持っています。
=+=+=+=+= 別に基地を守る訓練が必要ない事はないだろう。それらのノウハウを別の重要施設警備に活かせば良い事だから。又如何なる事態に対しても対応が必要かと思う、頭ごなしに否定する必要はない。
=+=+=+=+= この記事書いた人は、向こうの国籍の人か?敵国の攻撃対象は基地じゃないかもしれないが、基地を他の建物や施設(原発等)と想定しての訓練と捉えられませんか?。敵国兵士の自爆や戦死を覚悟した数人での攻撃もあり得ます。敵国の準備が難しいと言うが、日本の893ですら小銃やRPGを所持していた事件も有ります。敵国が本気になれば、武器なんていくらでも持ち込めるでしょう。あらゆる事を想定しての訓練を無駄とは思いません。
=+=+=+=+= >敵国の特殊部隊は自衛隊基地には来ない、そう判断できる。
マスメディアの皆さんはすっかり忘れているようですが、朝霞自衛官殺害事件(赤衛軍事件)という事件がありました。1971年8月21日に、陸上自衛隊朝霞駐屯地で警衛任務中の自衛官が新左翼によって殺害されたテロ事件です。朝日ジャーナルと週刊プレイボーイの記者が犯人を手助けし、日本のマスメディアの信頼失墜にも繋がった事件です。マスメディアの人間や敵国の留学生が、敵国に扇動されて自衛隊基地でテロを起こすことは大いにありうると思います。
=+=+=+=+= 中国が電撃戦を仕掛ければ、全然あり得ると思う。 兵士は事前に移住者や観光客に紛れ込ませておけばいいし、外交官は検疫の荷物検査がないから武器は領事館経由で持ち込める。
それこそこないだ横須賀にドローンが侵入したように、ホビードローンを改造した自爆機も簡単に作れるし、民家やマンションから飛ばすことも可能。
=+=+=+=+= 訓練には流行り廃りが有るんだよな。 だけど、陸自の基本は対着上陸。ソコに 至るまでに自隊警備、インフラ警備、市街地戦 が想定される。年間の訓練時間は上限が有るから 全ての事態対応を完全に訓練することは困難だが どんな事態も計画、準備、命令、実行のサイクル で対応するから無駄ってこと無いのよ。
=+=+=+=+= じゃあ戦車が正面切って一気呵成に侵攻してくるとでも?海に囲まれた我が国で?当然、特殊部隊はそれだけで自立した海兵隊などとは異なるため、先行した先制打撃や後方撹乱にあたるものであり、作戦全体と同調して行動するもの。要らないとか来ないとか、ホント目に見えていること以外は理解できないのかな?何か意図を持って書いてませんか。
=+=+=+=+= 平和憲法に縛られ先制攻撃をかけにくい防衛力だから、非現実的な訓練を行っているのでは。 こちらから強い手段に訴える、先制攻撃する等の効率的な牽制は現状の日本ではできない。だから迎撃ミサイルだとか、負担の大きい防御的な思想から先行していくのではないでしょうか。 どこかの国みたいに、古い装備ばかりで防衛力があるのか実力不明。しかし大きな威力の大きいミサイルがあれば、大国も手を出せず。 国際協力から置いて行かれるが、自国?を守る思想はある程度は理解できるのでは。 かたや日本はその真逆。おかげで国際社会からは受け入れられて国は富み、良い暮らしができるけど、そろそろ国力の埋没を考えて防衛力も国の負担が減る方向に考えた方が良いのでしょうか。
=+=+=+=+= 自衛隊、米軍、英国軍だけでなく、警察や消防、海保、民間警備会社と行政の一括的な指揮命令系統、運用、通信、情報管理及び、後方支援機能確立する組織を作らないとね。
=+=+=+=+= 警備強化自体は訓練として有効でしょう? 本文中にある嫌がらせやドローンの台頭もあるので警備の中身を見直して、 マンパワーに頼った対応や過熱した警備合戦はやめよう、という趣旨なら分かる。 まるっきり止めようとかスパイの情報戦かな?と勘ぐってしまう。
=+=+=+=+= 何が起こるかわかない。 起きてからでは遅い。
侵入が考えられないという趣旨の記載があるが、ならばなぜ拉致問題は発生したのか。
原発や自衛隊基地、国会議事堂や首相官邸はもっと警備を強くしてもいいくらい。
=+=+=+=+= 記者もしくは出版社の考えが色濃くでた記事。
これで有事となって対策してないなんて事になれば ここぞとばかりに揚げ足をとる記事を書くのだろ。
賛同する読者や間に受ける人も中にはいるだろうが ダイレクトに情報が届く様になり、こういうマスコミのあり方や、体質はいずれ淘汰されていくのだろうと思う?
=+=+=+=+= 机上演習の様な訓練・演習を何万回やってみても『無駄』、敵の銃弾が飛んで来るてなしミサイルも飛んで来ない、敵機が爆弾を積んで飛来して来る事も無く、ましてや同僚の重傷者・戦死者を横に見て居る訳で無し、もし最も効果的現実的な経験をし戦力向上を隊員に身に着けさせるのならば『実戦』体験を避けては通れまい。
=+=+=+=+= どうだろう。半潜水艇など特殊部隊の潜入の仕方も進化してるだろうし、南西諸島だったら容易く侵入される可能性はある。それに中国の国防動員法みたいに数の暴力で基地に押し寄せて妨害したりするだろうし、甘くはないと思う。
=+=+=+=+= >第1に敵国にとっても準備は難しい。第2に日本の治安維持力に彼らは封殺される。第3に、自衛隊基地は攻撃対象として不適当だからである。
いや、ライフルなんて時々見つかっているし、日本の治安維持なんて、多くの一般的な人により成り立っている。 昨日、北海道であった公務執行妨害の車への対処に何時間もかかるのが現実
直接の攻撃でなくても、自衛隊基地の出入口を塞ぐ、地域を停電させる、携帯電話を使えなくするなんて難しくないことだし、宣戦布告なき特殊攻撃とはそういうものです
=+=+=+=+= やはり国内の警備治安維持は海外みたいに民兵組織メインにしたほうが良いでしょう。 最低限の訓練装備で100万人ぐらい置いておけば地上戦になった時も使えるでしょう。
=+=+=+=+= 惰性で訓練を決めないで常に最新のアップデートを前提に演習をした方が良いのかも知れませんね。 例えば対ドローン演習とかこれからの戦争に合った演習をした方が良いでしょう、また自前のドローン操作演習も必要だと思います。 中国はドローン搭載艦を使うつもりですしそういった脅威に対応できなければ全滅するかも知れません、古臭い伝統では戦争には勝てません。
=+=+=+=+= 翌日の業務に支障が出るから訓練うんぬんと言うなら、もはや通常業務は自衛官でなくてもいいと思いますよ。 自衛官は防衛が仕事、庶務なんて他の人にやらせればいいでしょ。というのが正解では。
=+=+=+=+= 本土防衛に関する業務に負担を伴わ無い物など存在しないだろう。個別の隊員に対する可能な範囲での負担軽減は考えるべきだが、記事にはマイナスの思惑を感じてしまう。
=+=+=+=+= 文谷君は大丈夫でしょうか?気がふれましたかね?前からでしたか。
何に危機感を抱いているのか意味がわかりませんが。大きなお世話感 話の前提が戦争のどの段階をイメージして書いているのかわからない。 陸自の駐屯地とすれば戦争準備段階(防衛出動待機命令間)での敵勢力の駐屯地内侵入ゲリラ活動は極めて脅威です。防衛出動後は駐屯地は業務隊と一部の留守担当業務を行う隊員だけがいるだけで敵勢力がそこを襲撃する意味はありません。 防衛出動待機命令が長く続けば自衛隊は自隊(駐屯地・基地)警備に集中するのが当たり前です。もちろん国の重要防護施設の警備にもあたるでしょう。
総じて何を言ってんのか意味不明
=+=+=+=+= いや、普通に必要だと思うが。 軍事目標にするかは敵が決める事なので。
あと、日本語話者の話も普通にネイティブ並みに話す外国人は沢山いるし、「日本で生まれ育った外国藉」や「幼少期を日本で過ごし、母国で徴兵や軍事訓練に動員」「授業で軍事訓練に動員」された人も普通に沢山います。
軍事ライターというより、兵器に詳しいが海外経験のないオタクが書いた文章にみえます。 私、交換留学で普通に現地授業の履修で軍事訓練に参加させられましたよ。 日本人の私が軍事訓練に参加するとは思ってませんでしたが、「日本語堪能な特殊部隊要員」はいくらでも育成可能だと思います。
=+=+=+=+= なんか全否定みたいで記事の質自体に疑問符がついてします。
自衛隊の人数も予算も潤沢にあるわけではない(それどころか欠乏傾向にある)以上、優先順位をつけて選択と集中をすべき、という論旨で残すもの減らすものを具体的に書いてるなら良かったのに。
一方で、自衛隊のやることをムダと言うなんてけしからん、みたいな論調も多くて辟易するが。
=+=+=+=+= 実情にあった装備と方法が選択されることを願います。 いざという時、死ぬのは彼らです。 彼らの代わりに我々はなれない。代わりがいない=日本は蹂躙されて降伏せざるを得ない。
ドローン対策はもちろんだけど、本当まずは法整備だよな。
=+=+=+=+= もし筆者の言うように基地警備をしなかったら、真っ先にここを狙うでしょ。現実味がある無いではなく、不測の事態に備えるのが国防。福島原発事故の時には想定外を想定しろと東電非難の大合唱だったけど、この筆者も当時は大合唱に加わったのでは?
=+=+=+=+= 朝霞駐屯地の事件を忘れた記事だな
それと、防犯カメラ、監視機能は「事か起こってから」活用するもので、強い意志の下に敢行され可能性が強い 事が起こってからは警戒を強くするってのは戦略的にあり得ない。
=+=+=+=+= 現実的といいますが、戦争は相手の行動がなにかわからないので ある意味で素っ頓狂な行動もしてきます 訓練想定はできても現実に~なんて訓練計画なんかできません ですからあらゆる事態を想定するしかないです
=+=+=+=+= このような訓練が不要だと、誰が断定出来るのでしょうか。自分達の基地も守れない軍が国民を守ることなど出来ようがないと、思いますので、このような訓練は必要と思いますm。
=+=+=+=+= 色々な想定で訓練することはいい。ただ全ての想定に対応する訓練は不可能。想定には優先順位をつけて行うべきなのでは。今の自衛隊には出来ていないように思える。
=+=+=+=+= 平事の考え方を、有事の際には当てはまらない。 だいたい有事のときは、予想してることだけが起きるわけではない。 重負担であろうと、それが訓練である。
=+=+=+=+= 有事なら普通に侵入破壊工作を仕掛けてくると思いますけどねえ まあ予算出してくれるなら警備を完全民間委託でも良いんじゃないですかね どうせなら災害派遣FAST-Forceも止めてしまえばいい
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