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中国がなぜEV化政策を推し進め、なぜタイで中国自動車組立工場が続々と建設されるのか? バンコクモーターショーの活況から理由が見えてきました

Auto Messe Web 11/10(日) 18:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/653e1a75bc6c734d01fc5083d55a8e3bc36c7f00

 

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タイではEVの普及が進んでおり、バンコク国際モーターショーでも多くのEVが展示されている。

中国メーカーがタイ市場に進出し、EV推進が活発化している背景には、中国がEV産業を重視していることや、タイ政府のEV推進政策の存在が挙げられる。

中国メーカーのタイ進出や現地生産が活発化しており、これが市場の構図を変えつつある。

タイ国内ではEV補助金や中国メーカーの値下げなどによってEVの普及が進む一方、世界的には欧州のEV市場が減速している動きもある。

これらの動向は、タイの自動車産業やEV市場の将来に大きな影響を与える可能性がある。

(要約)

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アイオン ハイパー SSR 

 

欧州ではEVへのシフトのスピードが鈍ってきています。その一方で中国ではますますEVを生産し続け、近隣諸国への輸出攻勢を進めています。それに呼応するようにタイでは、政府によるEV推進が行われています。農村地区など、充電設備などのインフラが整っているのか心配になりますが、どうしてタイでEVを推進しているのか、長年バンコク国際モーターショーを現地で観てきた斎藤 聡氏が分析します。 

 

【画像】タイではハイテンションにEV化を推進!「バンコク国際モーターショー」を見る(全80枚) 

 

今年も「第45回バンコク国際モーターショー2024」が2024年3月27日から4月7日の日程で、バンコク郊外のコンベンションセンターIMAPCTで開催された。いま世界的にはモーターショーの規模が縮小傾向にある。東京モーターショー、デトロイトモーターショー、フランクフルトモーターショー(→IAAモビリティ)……いずれも例外ではない。そんな中にあって、バンコク国際モーターショーは、ほぼ右肩上がりの活況を呈している。 

第45回バンコク国際モーターショー(BIMS)の来場者数は、前年並みの約161万972人を記録。依然として高い人気と注目度を持っている。このモーターショーの特色はモーターショーで来場者が自動車やバイクの購入予約ができること。モーターショーでありながら新型車トレードショーとしての側面も持っているのだ。 

ちなみに、2024年の自動車・バイクの成約台数は前年比26%増の5万7933台。自動車は5万3438台で、前年比24.6%増だった。このうちBEVが1万7517台(前年比89.7%増!)を占めた。そう、EVの躍進が2024バンコク国際モーターショーの大きなトピックスとなった。 

会場に足を踏み入れてまず驚かされたのが中国メーカーの多さだった。2023年は、中国メーカーがバンコク国際モーターショーに進出してきたことに驚かされたが、2024年は8メーカーが出展しいよいよタイ政府が推し進めているEV推進の動きと中国のASEAN進出の動きがリンクして大きなうねりになっていると感じられた。 

もともとタイは日本の自動車メーカーが圧倒的な強さを誇っていた、言わばASEANの牙城。EV化の波にどう対応しているのか気になるところだが、日本車勢ではホンダのタイ製EV「e:N1」や、スズキのEVコンセプト「eWX」、いすゞの「D-MAX EVコンセプト」、トヨタの「ハイラックスRevo-e」などEVのコンセプトカーは出展していた。 

そのほかはハイブリッドモデルで、レクサスのハイブリッドクロスオーバー「LBX」、三菱のタイ製ハイブリッドMPV「エクスパンダーHEV」、マツダのロータリーエンジン搭載のプラグインハイブリッド「MX-30 eSKYACTIV R-EV」などが出展されており、EV化の動きに対して、日本国内の温度感とさほど変わらないものだった。 

 

 

ショー期間中の、自動車販売台数上位ブランドの1位はトヨタで、不動の力を誇っているが、2位にBYD(比亜迪汽車)、3位ホンダ、4位MG(上海汽車)、5位三菱。以下、Changan(長安汽車)、AION(広州汽車)、GWN(長城汽車)、いすゞ、日産、マツダ、メルセデス・ベンツ、NETA(那吒汽車)、スズキ、フォード、起亜、現代、BMWという順(HEV含む)。 

これまでタイでは圧倒的な強さを見せていた日本メーカーだったが、2024年は中国メーカーが上位に食い込む結果となった。 

2023年の中国メーカーの出展は、MG、GWM、BYD、NETAで、この4社の出展だけでも驚いたが、2024年は4社に加えてAION(広州汽車)、CHANGAN(長安汽車)、ZEEKR(吉利汽車)、XPENG(小鵬汽車)が増えた。 

2023年の筆者のレポートでは、「まだEV歓迎の空気感ではない」といった意味合いの内容を記したが、いざ2024年のモーターショーを見れば8つの中国EVメーカーがそれぞれに広い出展ブースを構えていた。モーターショー開催中のEVの販売台数は前年比約90%増。飛躍的に販売台数を伸ばす結果となった。 

VIPデーや一般開催日にブースを回っても、中国メーカーに多くの人が集まり、熱心にクルマに触れ、あるいは観察しているのを見ることができた。そしてブースの裏手に回れば、商談テーブルが購入希望者で埋まっていた。 

2024年に入って、世界規模のEV推進の動きがややトーンダウンしている。とくに積極的にBEV化を進めていた欧州自動車メーカーが軒並み完全BEV化の先延ばしを口にしだしたのだ。 

 

そんな中、なぜタイではハイテンションにEV化を推進しているのだろう。その理由はいくつか考えられるが、最も大きな要因となっているのが中国だ。 

中国が国を挙げてEVを推進している。欧州でEVが振るわないのは、単純に補助金が減額され、あるいはなくなって割高になったことが大きい。もちろん競争力のある内燃機関を作る技術力があるというのがベースにある。 

一方、中国では自動車先進国並みの内燃機関を造るには、クリアしなければならないハードルが多い。しかしEVであればハンディがない。中国政府は、「支配的地位の確立を目指す産業分野のひとつ」としてEVを位置付けており、地方政府に政策の強化を求めている。 

これをうんと意訳すると、「内燃機関で世界制覇はできないけれど、EVならそれができるので国を挙げて推進するぞ!」ということになる。 

ASEANと中国の間で結ばれているゼロ関税協定からもわかるように、中国はASEAN地域にとても大きな影響力を持っており、これはEVに関しても例外ではない。ASEAN地域にいま吹いているEV推進の風は、じつは欧州とは別の動力源……つまり中国によるものなのだ。 

 

 

タイのEV事情に戻ると、タイ政府がEVを推進していることも、タイ国内でのEV販売増加に拍車をかけている。2023年でいうと、7~15万バーツ(約28~60万円)のEV購入補助金を提供する。 

その一方で2023年に補助金を受けて輸入販売したメーカーは、販売したEVの台数分だけ2024年中にEVをタイ国内で生産しなければならないという取り決めになっている。タイ国内生産が2025年にずれ込むと1台につき支給した補助金の1.5倍を支払わなくてはならない。 

これがタイへのEV進出のハードルになるのではないかという考えが一瞬頭の隅をよぎったが、タイにおけるサプライチェーンの充実を考えれば、むしろ進出し生産工場を建てる方がメリットが大きいと言え、積極的に工場建設が進められている。 

2009年~2022年まで、中国では新エネルギー車支援として総額25兆円超の補助金が拠出された。そのため多くの企業がEV生産に参入した。そして、これが過剰生産の要因を作ることにもつながったのだ。 

工場の稼働率が上がらず、各メーカーの利益率はじつはそれほど高くなっていない。そんな背景もあって、中国メーカーは世界に進出する動きを見せている。そのひとつがタイというわけだ。 

 

中国自動車メーカーにとって、タイはASEAN地域の自動車生産大国であり、部品のサプライチェーンの構築も容易。タイも国を挙げてEVを推進しているため、進出しやすい土壌がある。 

組み立て工場も、上海汽車(MG)は2014年から、長城汽車(GWN)は2021年から現地生産を始めている。ネタも2023年11月に5万台規模の工場を稼働。広州汽車(AION)も7月中に工場を完成させており、BYDが2024年7月に乗用車工場の竣工式を開催する。さらに長安汽車紀淡汽車も建設計画が進められている。 

2022年、タイ国内での自動車販売台数は日本車が8割以上を占めており、圧倒的な強さを誇っていた。販売台数では、現在もトヨタが圧倒的な強者として君臨しているが、今後中国メーカーが本格的に現地生産に入ると、2024年のバンコク国際モーターショー期間中の販売台数のようにガラリと勢力図が変わる可能性も否定できない。 

タイ国内では、減額されたとはいえ依然としてEV補助金が支給されており、いくつかの中国メーカーは減額を補う形でEV車の値下げを行うなど、いよいよ深く広くEVの販売が浸透していく動きがみられるようになった。 

バンコク国際モーターショーは、数少ない活気のある自動車ショーであり、ショー自体に見ごたえがあり楽しいが、同時に、台頭する中国メーカーをちょっとだけ深掘りしてみると、欧米の経済圏とは異なるアジア・ASEAN地域の政治・経済の動きが見えてくる。 

バンコク国際モーターショー関係者筋の話によると、2025年は展示ホールを拡大し、新たに2社中国メーカーが出展を予定しているという。そしていよいよ本格稼働を始める中国自動車組立工場。はたしてタイのEVシーンはどんな風に変化し、あるいは加速していくのかだろうか。そして、それはASEAN地域の動きの縮図のようにも見え、いよいよバンコク国際モーターショーが楽しみだ。 

 

斎藤 聡(SAITO Satoshi) 

 

 

( 232355 )  2024/11/11 01:46:33  
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このテキストでは、以下のような様々な視点や傾向が述べられています。

 

 

- 自動車産業において、消費者側の視点や経済合理性、価格、性能、リセールバリュー、車の使い方に関する考察が多くあります。

 

- タイや東南アジア、中国などの市場や環境、政策、現地生産、国内向け生産、エネルギー政策に関するコメントがみられます。

 

- 日本の自動車メーカー、特にトヨタや日本メーカーのEVへの対応、技術力や競争力についての懸念や批判が見られます。

 

- EVの安全性、耐久性、電池技術、中国製品の品質に対する不安や疑問が示されています。

 

- 中国との関係、中国製品への懸念、日本との競争、地域間の対立や経済的な不均衡についてのコメントがあります。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

販売側の都合は分かるけど、消費者側の都合はどうなってるんだろうね。経済合理性のない乗り物は補助金や政策でブーストしても行き詰まりが来るよ。 

 

高い金払ってるのは、それが高性能だからではなく、リセールバリューが高いから、買い替え時に負担する費用が少ないから。一部のお金持ちを除けば、庶民は車の性能が良いからと2倍3倍の金は出せない。自動車はあくまでも人やモノを運ぶ道具であり、ぜいたく品ではない。 

 

金持ちの道楽で選ばれる車はどうかしらないが、庶民が利用する車はまだまだガソリン車が望まれるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

東南アジアの都市部は、都市化での大気汚染問題や一部の国は原油の輸入問題があり、BEVは一つの解決策。中国や東南アジアには、BEV用の希少元素があり、再エネ産業にも使われる電池産業も育成したい。まあ、どの国も、日本の昭和の経済成長のようなことをしたいわけで、ガソリン車よりBEVには波及効果が期待できる。 

 

=+=+=+=+= 

タイは商用車と乗用車の販売台数を区分してなくて販売トップはトヨタのハイラックス。FORDや三菱のピックアップトラックも上位に食い込む感じ。他もタクシーやレンタカーで使われる車が販売上位。EV販売は個人が買う人気の乗用車がそれを押しのけられる位に国民所得が上がるかが鍵。BYDはトラックも売る言ってるけど他社は無理だしBYDも200万ちょっとで出せるかどうか。ローン審査の都合でその位の価格に抑えないと審査が通らない。 

 

=+=+=+=+= 

タイやマレーシア、インドネシアはBRICS加盟申請していますし、中国とASEANの間にはACFTAも締結されていますから、中国市場に加えて東南アジア市場でもトヨタ以外の日本勢は中国勢にやられそうな気がします。中国勢の台頭によりトヨタは安泰でしょうがトヨタ以外はもしかしたら日本以外では売る場所がない事態になる可能性もあるのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

中国が内燃機関車では競争出来ないがBEVでは可能大は正しい。 

内燃機関車は排ガスや燃費などで多くの規制を受けており、欧州を先頭にますます規制は厳しくなってる。技術的には日本メーカーは強いしこれこそがマーケットの参入障壁であるがBEVはゼロエミなので参入障壁は低い。 

日本のメーカーがBEV普及に後向きな理由に言い方を悪くいえばこの既得権を維持したいこともあろう。 

だがBEVが安価になれば、電気代はガソリンよりも安く一旦インフラが整えばユーザーのメリットも多く普及しやすい。 

またタイ政府はバンコックなど都市部の酷い大気汚染解消には日本と違いBEVに前向きに成らざるを得ない理由がある。 

 

=+=+=+=+= 

昭和55年に免許取って6年落ち中古の4枚ドアケンメリGTXをオヤジに買ってもらいました。それからバネ抜いたらキャブ変えたりを繰り返しながら数台のガソリン車に乗り時代の変化でターボ車とか乗ってガソリン撒き散らして来ました。この調子だと免許返納までEVなんて乗らずガソリン車で逃げ切れそうです。 

 

=+=+=+=+= 

トヨタは10〜15年後、今のような世界の自動車メーカーの中で抜きん出た存在ではなく、数ある中堅自動車メーカーの中の一つに落ちぶれる。 

 

今のトヨタはハイブリッド技術で何とか食いつないでいるが、それも時間が経てば不可能になる。なぜなら将来的に、トヨタが得意とするHEVからテスラや中国の自動車メーカーが得意とするBEVへ、人間が運転する自動車からAIが運転する自動車へのパラダイムシフトが起こるからだ。 

 

そして、BEV用のバッテリーの開発・量産技術や、自動運転技術といった分野の技術に特に秀でていないトヨタが落ちぶれるのは当然だ。 

 

15〜20年後には、トヨタが中国の自動車メーカーに買収されているかもしれない。トヨタをはじめ日本の自動車メーカーはあまりにも保守的すぎだ。 

 

家電もスマホもコンピューターもドローンもAIも造船も原子力も航空宇宙産業も、日本は中国に敗れた。次に敗れるのは自動車産業だ。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも中国でEVが一気に伸びたのは、都市内でのPM2.5対策の一つ。郊外に粉塵対策を施した新型の発電所を作り、市内では排ガスをばら撒く車を締め出す。他の対策と合わせて、今では都市の空気はかなりマシになった。 

今後は、同様のことを東南アジアの大都市でも行うことになる。さらにその発電所には中国資本が入ってきている。日本企業は警戒が必要。 

 

=+=+=+=+= 

現在のタイの首相であるペートンタン氏は、あの親中のタクシンの次女です。 

タイ貢献党は中国共産党と深い繋がりがあり、現地生産やインフラ整備に中国企業の進出が活発になっています。 

タイは自動車関税がとても高いので、基本的に現地生産です。売りっぱなしの中国EVに対して、リサイクル含めどこまでタイが対応出来るかはちょっと疑問です。 

 

=+=+=+=+= 

EVはタイからの輸出用。 

ASEAN各国の本命は軽量屋根付きEVです。 

どちらにも欠かせないのがリチウム。 

リチウムが大量に眠っている可能性があるのがプーケットの北のパンガー県。 

でもタイ政府は観光優先で大量のリチウムを使うEVに提供するのは消極的に様に見えますがさてどうでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

中国の場合、電力の自給率ってほぼ100%に近かったはず。 

 

更にエンジン車から有害物質を除去する触媒を換金してしまったりするから、都市部のエンジン車からの大気汚染が深刻になっていた。 

 

それがEVの起用により改善されたから中国はEVに力を入れてる。 

 

=+=+=+=+= 

>販売したEVの台数分だけ2024年中にEVをタイ国内で生産しなければならない 

恐らくこれが出来ないEVメーカーが出てくるでしょうね。 

NETAとかタイ工場を建設もタイ国内の生産台数が上がって無いし、中国本土での給与未払いが起きてる… 

タイではEVの値引き競争状況ですから数年と言わず来年辺りはEVの優劣が決まるのでは体力のあるBYD位しか生き残らないでしょ。 

タイ製造できない課徴金はどうなるか… 

 

=+=+=+=+= 

中国EV車化の発端は*PM2.5が中国かう飛来してくる言うて、日本筆頭東アジアで中国を非難して騒いだからやんけ! 

中国はその非難に応えるためにEV車化進めて北京に青空を取り戻させた。 

近頃は日本国内でうんともすんともPM2.5の話が出んがな。 

ほんま、ようやってくれたわ。おかげで日系の車会社が傾きかけとるがな、ホンマにいらんこと言うてえらい目に遭っとるやんけ。 

 

*微小粒子状物質(PM2.5)とは、大気中に浮遊する小さな粒子のうち、粒子の大きさが 2.5µm(1µm=1mm の千分の 1)以下の非常に小さな粒子のことです。 その成分には、 炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩のほか、ケイ素、ナトリウム、アルミニウ ムなどの無機元素などが含まれます。 

 

=+=+=+=+= 

取り敢えずハッキリと言えるのは、中国から途上国に流して欧米に輸出しようとしたり、欧米に現地工場作ってもどのみち規制入るよ 

日本くらいだよ、中国や途上国とまともに価格競争してきたのはね 

他国はこの流れを拒否すると思う 

中国が自立して地産地消すればするほど欧米は益々敬遠する 

ドイツやフランス辺りが目茶苦茶拒絶するだろうにw 

途上国から途上国に流すにせよ、途上国で現地生産するにせよ、どのみち先進国も現地生産を多角化する 民主党時代に家電メーカーは素直に現地生産多角化すればよかったのにな 

まぁ自業自得だよ 

中国に固執したり非正規搾取に明け暮れてルーチンワークしか出来ない正社員を量産してたんだからね 

若者のスキル形成を軽視し使い潰した報いだね 

で、現地生産の多角化の先には純粋な技術競争が待ってる 

その頃当然、日本の製造業の工員は大変な思いをしてるだろうけど、自動車に偏重してきたツケだなw 

 

=+=+=+=+= 

タイでも一般市民にとって自動車は決して安くない買い物。 

一方、中国のEVメーカーは正に”雨後の筍”の如くニョキニョキ現れた。 

今後BEVにとって苦難な時期もあるだろうが、その時中国のEVメーカーは”蜘蛛の子を散らす”様に我先に撤退しないで欲しい。 

そうなるとメンテナンスもアフターも断たれる1番の被害者は中国EVのタイ人ユーザー。 

ぜひ、”ユーザーファースト”の態度で臨んで欲しいもの。 

 

=+=+=+=+= 

EVで1番高額なのは電池。量産化しないと安くならないから政策で大量生産してる中国には勝てません。ただ品質はカメラの電池代替品にしても直ぐに劣化して膨らんだりするありさま。まだまだ品質は、「やっぱりチャイナ」レベルです。車に使うのは怖いな。 

 

=+=+=+=+= 

タイは今はChina寄りだからね日本からの技術提携もChinaには勝てません流れは高性能では無く安物にとなってるし円も弱くなったからね、性格悪い態度も悪いが安いは生活に貢献してるしね。 

散々今の年寄り達がやりきって来た経緯もあり取って変わるのは仕方がないかもよ、嘆く事でも無いが後から後悔する事になってる支援国の仲間入りをしたければどうぞご自由に、親日国が聞いて呆れるよね。 

 

=+=+=+=+= 

日本メーカーは技術力が無くEV開発競争に完全に負け、もはやまともなEVを生産する事ができません。HV車の竹ヤリで応戦し、後はただ指をくわえて見てるだけしかありません。 

 

=+=+=+=+= 

EVに乗ると家充電でガソリン代の5分の1。初期投資の問題さえクリアされれば長期的にはEVの方が遥かにお得だからね〜^_^ 

 

=+=+=+=+= 

ev車なんて90年代に技術的な問題があるからとやめて、その問題も克服できていないのに、中国企業が「新しい」と銘打って作るんだから、なんとも言えない。 

 

 

=+=+=+=+= 

タイは大丈夫なのか。中国と共にBEVを進めているけど、世界的にはすでに失速している。 

タイは中国と心中するつもりなのか 

 

=+=+=+=+= 

内燃機関では日本ドイツに勝てない だから 国家戦略でEV開発 安全保障にも資するからね 日本の国家戦略はナニ? 

 

=+=+=+=+= 

メイドインチャイナもまだまだチャイナタイマーが起動して燃え上がれ燃え上がれになるからあんなの乗りたいとも思わない。 

 

=+=+=+=+= 

数年後に先進国入りするかもしれないアジア諸国だから。活況なんですね。 

 

=+=+=+=+= 

EVとか内燃機関とか関係なしに命が乗っているので中国製は買いません。 

 

=+=+=+=+= 

耐久性、安全性は大丈夫なのかな? 

私は只でもいらない。 

 

=+=+=+=+= 

こんな状況でアジア版NATOなんて不可能ですよね! 

 

=+=+=+=+= 

二週間前 退去に10日間滞在 電気自動車なんか殆ど走ってなかったぞ。 (笑) 

 

=+=+=+=+= 

中国のEV、だからなに? 

 

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ガソリン車=ガラケー 

 

 

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チャイナEVの爆発炎上が東南アジアでも頻発することが予想されますが、東南アジアの人達も大損害を受けなければ本土チャイニーズと関わってはいけないことに気付けないであろうことは残念です。 

 

=+=+=+=+= 

中韓のメーカーは日系企業の進出した地域ばかりを狙って 

市場を盗ろうしてるよ 

 

 

 
 

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