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不登校の小中学生34万人、1年で4万人以上も増えたのはなぜ? 「生徒間トラブルに先生の手が回っていないのでは」と専門家

AERA with Kids+ 11/11(月) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa24c5b7ba8a1edf5374994f328fc8e095fb576

 

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2024年度の文部科学省の調査によると、不登校の児童・生徒数が11年連続で増加し、約34万6000人になった。

保護者が子どもの嫌がる姿を無理に通わせない傾向が強まり、不登校の原因として「いじめ」や「人間関係で衝突する子が多い」と指摘されている。

学校と子どもの「マッチング・トラブル」や「やる気が出ない」といった心理的・社会的要因が、不登校増加の背景にあるとされている。

不登校対策では、子どもの事情を理解し適切な環境を提供することが重要であるとしている。

(要約)

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(撮影/横関一浩) 

 

 2024年10月31日に文部科学省が発表した「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(文科省調べ)によると、不登校の児童・生徒の数は11年連続で増加し約34万6000人になりました。前年度から約16%増え、過去最高の数値を記録しました。なぜ、これほど多くの子どもたちが学校に行けない、あるいは行かない選択をするようになったのでしょうか。学校が抱える問題や不登校の原因について、不登校ジャーナリストの石井しこうさんにお話を聞きました。 

 

【表】不登校の原因、もっとも多いのは? 文科省の調査はこちら 

 

■嫌がる子を無理に通わせない保護者が増加 

 

――今回の文部科学省が公表した「問題行動・不登校調査」の結果では、改めて不登校の児童・生徒数が前年度よりも約16%増加の約34万6000人と、大きく増えていることがわかりました。なぜこんなに増えたのでしょうか。 

 

 「不登校」の定義は、病気や経済的理由をのぞき、心理的・社会的な要因で小学校や中学校に行かない(行けない)日が年間30日以上あること。今回の調査でも明らかなように、不登校の児童・生徒数は増え続けているという感覚は私も感じています。前年度の調査から4万7000人余り増えて11年連続での増加になっており、その内訳をみると、小学生で前年度から2万5000人余り増えて13万人超、中学生で2万2000人余り増えて約21万6000人。10年前と比べて小学生は約5倍、中学生は約2.2倍にも増えているのです。 

 

 教育の現場にいる人たちに聞いても、不登校相談が増えているのはたしかですし、同時に、保護者側も嫌がる子を無理に通わせようとしないという認識が高まり、不登校の児童・生徒数が増えているのだとも考えられます。前年度の結果は約29万9000人でしたが、数字としては一昨年から昨年の1年間で、4万7000人の増加ですからね。やはり想像以上に、学校で苦しむ子たちが多いという現実があるのだと感じています。 

 

 

 調査を見ても過去数年の傾向とあまり変わらず、現場にいる方たちからも「いじめの低年齢化」と「不登校の認知の高さ」が増加要因だという、旧来の見解といっしょでした。ただし唯一異なるのは「人間関係で衝突する子が多い」という現場の声でした。学校と生徒、あるいは生徒間で衝突し修復できない状態でフリースクールや相談窓口に来ている、と。ここからは推測ですが、これだけ不登校が増加しているということは、数字のうえでは現れない「登校しぶり」はもっと多くなっているはずです。学校の先生たちは、日々、増えていく不登校、登校しぶりに対してキャパオーバーになり、学校間、同級生間でトラブルが起きても修復できない状態がなったのでは、と私は考えています。 

 

■子どもの事情を学校が把握できていないケースが多数 

 

――文科省の調査によると、不登校の理由の第1位に「やる気が出ない」とあります。これは実際にはどのような状態なのでしょうか? 

 

 実はこの調査結果は、児童・生徒ではなく、学校の教員が「把握している事実」として回答したアンケート結果に基づいたものです。「学校生活に対してやる気が出ない等の相談があった」という答えが小中学校で32.2%と最多。次いで多いのが「不安・抑うつの相談があった」で23.1%、「生活リズムの不調に関する相談があった」で23.0%です。 

 

 ただし、ほとんどの場合は、子どもが「やる気が出ない」と答えたわけではなく、「頑張って学校に行こうと思っても、行くことができない」とか「学校生活にどうしても気力が湧かず、楽しみを感じられない」という状況なのではないかと。実際は、そうした子どもたちの状況を見て、学校側が「やる気が出ない(無気力)」と判断し、答えたということだと考えられます。結果を見て「やる気が出ないから学校に行かない(行けない)」と単一的にとらえるだけでは問題の本質にたどり着けないと思います。 

 

 「やる気が出ない」というのが一番多い回答になっている、つまり、先生がうわべの現象だけしかとらえられておらず、解決の糸口が見つかっていないというのも増加背景の一因ではないかと見ています。 

 

 

■学校と子どもの「マッチング・トラブル」が顕著に 

 

――小中学生の子どもたちが、親や教師から見て「無気力」になってしまう原因はどこにあるのでしょうか。 

 

 表面的にはただやる気がないように見えても、その理由や原因は人によってさまざまです。例えば、いじめなど何か理由があって学校に行けないという子もいるでしょうし、そもそも、特性として、集団生活が合わないという子もいます。 

 

 そういった子たちが無理に学校に行こうとすれば、毎朝起き上がれないほど疲れてしまうのは当然ですよね。本当は、不安や抑うつを抱えて苦しんでいる子も少なくないのに、学校や先生が「無気力」というとらえ方をすることで、本当の問題や実態を把握できず、子どもたちが抱える困りごとと、学校側の理解が乖離(かいり)しているケースも多いのではないかと懸念しています。 

 

――なぜ、学校に行くことにつらさを抱え込んでしまう子が増えているのでしょう? 

 

 一つはやはり、学校と子どもとの「マッチング・トラブル」が起きていることが考えられます。学校で求められていることと、子どもたちの状況が合っていない――従来の学校や授業のあり方にマッチしない子が一定数いるということです。 

 

――学校との「マッチング・トラブル」とは具体的にどんなことが挙げられますか? 

 

 最も多いパターンとしては、教室での大きな音や声の問題が考えられます。教室での大きな声や音、先生の怒鳴り声が耐えられないほど苦痛だと感じる子もいます。でも、30人、40人もの児童・生徒が集まっている場所で授業をしていたら、もちろん先生の声も大きくなりますし、教室の音もうるさくなりますよね。 

 

 それに耐えられる子は問題ないのですが、中には、どうしてもそういう状況が苦痛だという子も確かにいて傷ついてしまい、勉強どころではなくなることがあるんです。そういった意味でも、学校とその子がマッチしていない、と言えると思います。ほかにも「集団生活が苦手」「授業のスタイルが合わない」「校則が合わない」などの問題が考えられます。 

 

 

■不登校の原因、「いじめ」は最下位? 

 

――従来の学校での学び方やあり方自体が、合っていない子もいるということですね。不安や抑うつの原因として、学校での「いじめ」は考えられますか? 

 

 実は、先ほどの文科省の調査でも不登校の原因で「いじめ」は最下位なんです。実際、いじめの被害情報や相談の報告は、小中学生あわせて全体の1.3%(100人に1人程度)にすぎないという結果が出ています。 

 

 しかし、実際には、いじめを受けていると感じて苦しんでいる子たちはたくさんいることが明らかになっています。文科省調査によると、昨年度のいじめ認知件数(小中高・特別支援学校あわせた合計)は、過去最多の約73万件で、前年度より約5万件の増加です。 

 

――いじめで苦しんでいる子はまだまだ多いのですね。 

 

「いじめ」も一つのマッチング・トラブルといえる部分があります。もちろん、いじめられている子にも原因があるなどとはまったく思いません。ただし、いじめる子といじめられる子双方の人間関係がマッチしていないのも事実です。どうしても相性が悪い相手はいるわけで、その子がずっと近くの席にいると、やはりいじめなどの原因にもなりえます。それを放置しておくと、結果、不登校の原因になってしまうこともあります。 

 

――わが子が不登校になった場合、親はどうサポートできるでしょうか。 

 

 今の小中学校では、やはり「みんなと仲良く・一緒に」が良いとされていますが、中には、そもそも個人の特性上、集団生活が合わないというお子さんもいます。しかし、みんなと同じ場所で同じペースで勉強するのが苦手なだけで、学びに対しては意欲的な子はたくさんいるんです。  

 

「適応障害」という言葉もありますが、適応できない場所に無理に適応させようと子どもを変えるのではうまくいきません。学校以外の場所で、生き生きと学んだり、友達と仲良くできたりするケースもあります。その子が自然に適応できる場所、環境を見つけてあげることが、一番自然で伸びやかな生活、学びができるようになる第一歩だと思いますね。 

 

(取材・文/玉居子泰子) 

 

○石井しこう/不登校ジャーナリスト。中学受験を機に不登校になった経験を持つ。当事者や親、識者など400人以上に取材。著書『「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること』(ポプラ社)ほか多数。https://futokoshiko.com/ 

 

石井しこう 

 

 

( 232570 )  2024/11/11 17:55:58  
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教育現場における不登校や学校への対応についての意見や考え方がさまざまに表れています。

一部の意見では、家庭環境や子ども自身の心の問題が原因であると指摘されています。

また、学校や教員に対する期待や批判も見られ、教育現場の改善や保護者との連携が重要であるという意見もあります。

 

 

一方で、スマートフォンや家庭での環境が影響している可能性や、子どもの心の健康や社会への適応能力を育むことの重要性が強調されています。

さらに、不登校にはさまざまな要因が組み合わさっていることが指摘されており、ただ単に学校に行きたくないから行かないというだけでない複雑な事情があることが示唆されています。

 

 

また、不登校への対応は家庭や学校だけでなく、社会全体が関わる問題であるとの意見も見られます。

環境の変化や社会的な風潮も影響しており、子供や家族だけでなく教育関係者や社会全体で対策や支援を考える必要があるという意見もありました。

 

 

以上のように、不登校や教育に関する課題について、家庭、学校、社会の連携や環境改善が求められるという声が複数挙がっています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

心の問題で不登校までになったら、正直もう教員が介入すべきレベルではない。 

それでも担任の先生がなんとかしろとなれば、ただでさえ日々の授業やその他で手一杯なのに、更に不登校の子どもにリソース取られて他に手が回らなくなり、また別のトラブルを見落として新たな不登校が生まれるような負のスパイラルに陥るのではないか。 

 

薄情だとか思う人もいるかもしれないが、自分の子どもの事なんだから、親がなんとかするか、心療内科医や臨床心理士のような専門家に頼るべきじゃないかと思う。 

教員は子どもの何でも屋じゃない。 

 

=+=+=+=+= 

動物の子だけではなく、人間の子どもにもゴールデンエイジとかギャングエイジと呼ばれる時期(小3~4、5年生位)があるといえるでしょう。 

好奇心が旺盛で大人から見たら無茶で危険な冒険や遊び(川泳ぎや木登りなど)をしたり、家族からの自立心や仲間意識が強まり集団をつくって自然界相手に遊ぶ大事な人生時期ともいえるだろう。 

この時期に好きでもない学習記憶力テストとか、無理やり学習塾に行かされたら中には拒否反応を示す子どももいるし、そのまま義務教育で大人になったらどうなるのか? といえるかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

昔は学校に行きたくないと言っても、周囲が許してくれない雰囲気があった。自分の気持ちに正直に行動できるようになることはいいことだと思う反面、学校に行きたくないから行かないという子どもが大人になって、社会で通用するのかが心配です。 

 

=+=+=+=+= 

不登校は集団が苦手、社会が苦手の原因が多いんじゃないかな。学校に原因があるからある程度学校も対応が必要ですが、本人の精神面や家庭環境にも原因がある気がしています。 

 

本人の意思や家族との対話が必要かと思います。そして、保護者は客観的に状況を把握することが重要で、誰かかどこかそういう所に相談したほうが良いと思います。 

 

現役教師ですが、復学を果たしたお子さんも見たことあります。 

 

=+=+=+=+= 

アイパッドとかスマホの子供達への普及も少なからず影響してるよね。 

 

今は学習にも欠かせないツールになってきてるけど、 

ゲームや動画視聴への極めて身近な入り口にもなるわけで、 

我が子を見ても、とにかく中毒にならないようにするのが非常に大変。 

 

しっかりルールを作って親が管理を、、と 

皆さん言うだろうけど、中毒性が半端ないので簡単ではないよね。 

 

どっぷりになってしまったら、学校なんて行けなくなるくらいの 

魔力は十分持ってると思う。 

 

=+=+=+=+= 

保育士です。これは小学校に始まった事ではない。今は共働きが当たり前になっており、週5から6朝から晩まで保育園に預けられている。その中でも平日の休み、土曜日の休みを利用して家庭で保育を心がけている人は一定数いるが、問題は全く子どもを見ていない親が増えている。決して働くことを否定しているわけではない。 

預けっぱなしの子は、情緒不安定の子が多い。家庭保育を心がけている家庭の子と比べると明らかに違う。そして体も疲れている。平日全部預けられて、土日は親が遊びたいから色々連れ回されている。子供のためと言いながら、レジャーを楽しみ、外食をする。いつ手作りのご飯を家族団欒で食べているのだろう。月曜日は、本当に疲れている子が多い。情緒不安定を気づいていない親が多い。そのまま就学して、不登校になったと聞いても不思議ではない。 

 

=+=+=+=+= 

不登校になる原因は、学校の先生があまり手をかけていないからだ、という記事でしたが、 

教師がしっかりと手をかけていないのか? 

そもそも教師がしっかりと手をかけると不登校が防げるのか? 

という疑問がある。 

 

およそ今の教師の仕事の最優先事項に「不登校対応」があると思う。むしろこういう「適応指導」が先生の業務の大半を占めているものだと認識しています。生徒が学校に来ない場合は必ず学年部会(会議)で話題に上がり対応を考え、毎日の電話連絡と定期的に家庭訪問をします。 

13人に1人が不登校になる時代、これらの原因を教師に求めるのは違うと思います 

 

=+=+=+=+= 

わかってないなぁ。 

 

もうね、学校(教育)に原因や解決方法を押し付けても何も解決しないことが現状からわかっている。現に毎年数万人増えているわけでしょ。これだけ不登校が増えているのに今までの教員の人数でなんとかできるわけない。 

 

この記事には具体的な解決方法がない。 

 

今や『学校に行くかどうか』ではなく、『教育を受けているかどうか』にフォーカスをあてるべきでは? 

 

学校だけでなく、医療や福祉機関とも連携して親子の心情面を見て行く必要がある。 

 

保護者は『学校に行かなくてもいい』と言うけれど、自分は日中仕事に行くから、子どもは家でゲーム・動画三昧ですよ。 

 

負のスパイラルに陥ってしまう家庭を救い出すためには諸機関の連携が必要。 

 

=+=+=+=+= 

アラフォーですが、小学校6年くらいから病欠ではなく、休みがちになりました。いじめではなく、学校に行きたくない気持ちがありました。中学生になったら、さらに深刻になり、年間70日ほど休むようになりました。私は、高校は、不登校も受け入れてくれる全日制に行きました。今、思うことは、どこかのタイミングで学校や、社会に出ることをしなければならないということです。両親は、学校に行くことが当たり前という前提でした。いじめを受けてない限り、学校の集団生活には慣れて、通うべきなのかなと思います。社会に適応しなければならない時が、やがて来る。 

 

=+=+=+=+= 

学校に不満があるのならアメリカのように教科担任制度だけにしたらいい。登校したら自分のロッカーに行き、授業の準備をして、自分が受けるクラスに行く。休み時間は授業の準備やトイレ休憩だ。昼は食堂に行き昼食をとる。授業が終われば選ばれしものは部活で残るがあとは家に帰る。日本のような子守教育をすると問題が起こりやすいだろう。アメリカだと生徒同士、生徒と教師、職員室はないから教師同士の接点が少なくなり、人間関係の問題が少なくなる。アメリカは合理的なやり方をしている。教師に文句が言いにくい。親や子供がしっかりしないとだめだということだ。日本の様に学校任せにするやり方は今の世の中には合っていないのではないか?日本の親が甘えているのが多いのは教師がいろんなことをやりすぎているからだ。学校がやってくれると思っていると親は甘えるようになる。躾は親の仕事だ。教師にやらせるのはおかしなことだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

不登校児が増えた事によって、子ども達も学年に数人学校に来ない子がいるのが日常となっていて…朝のバタバタする時間に「今日、学校に行きたくない」と言われた経験のある親御さんは多いと思う。子どもからの最初のSOSは親だろうし、親も学校での様子や人間関係は全部把握できないので…初期の段階で先生と連携をとるのは大切だと思う。ただ家庭環境が原因の場合は、先生も介入できない領域だと思うので何でもかんでも学校に委ねるのは違うと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私の親や祖父世代は、田舎だった事もあり「学校に行くより仕事(農作業)しろ!」と言われてたらしい。 

私自身の同級生も、土日になると家の農作業の手伝いをしている(させられる)子が多かった。 

あまり話題にはなってないかもだけど、学校行かないで仕事している子どももいた。 

学校には義務で行ってるというより、子どもの特権だと思ってた。 

私は高校進学も大学進学も親に反対されたけど、どうしても行きたくて戦った。 

 

学校に行けないなら行かない道を進むしかないけど、私個人の感覚としては勿体ないなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

単に、集団での振る舞い方がわからなくなっている子が増えたんですよ。それだけです。 

少子化が続いているのでもっと増えるでしょうね。 

核家族化で、まず家族が孤立している。少子化でさらに子供が珍しくなり子供が地域からも孤立する。 

そういう環境なだけです。 

そこで大人が、馴染んでない子供を尊重し優しくしすぎると、やっぱり私は特別なんだとさらに孤立する。自意識過剰な子が量産される。 

人間とは他者との関わりがあって自我が適正に保たれる。 

つまり、人間というのは、幼少期にたくさん同世代の子と泣いて笑って喧嘩する環境が必要。タブレットの子育てをすると人としては育つが、人間としては育たないよ。 

 

=+=+=+=+= 

私の子供が2年間不登校でした。 

何をしてもダメでした。先生もお忙しい中、子供によく対応してくださいました。 

現在は民間の復学支援を受けて少しずつ登校しています。 

批判はあると思いますが、私は学校や教師のせいではないと思う。昔の学校は、今よりももっと体罰も酷くていじめもあった。私も2年間いじめにあっていたが、学校は行くものだ。と思い登校していた。もちろん苦痛だったが。。 

今は家でゲームやスマホで楽しく過ごせます。今の教育は、子供を好きなように。子供を尊重して…という教育ですが、これが甘かった。。不登校を長引かせました。当事者として実感しています。子供を尊重して🟰好き放題させる。で、ずーっと我が子はデジタル三昧。笑わなくなり、目つきも中毒者のように。。 

 

家庭の問題が1番の原因の場合が多いと思います。厳しくも暖かい家庭が理想なのでは。 

 

=+=+=+=+= 

今50歳の私の時代は少しくらい体調が悪くても親に学校に行かされた。 

熱もないのに学校で嫌なことがあったから休むとか許されませんでした。 

なので行きたくないときもたくさんあったけど我慢して行ったよ。 

今は学校を休むハードルが下がってるよね、そりゃあ学校に行くより家でグーたらしてた方がいいもんね、休めるものなら休みたいよね。 

子どもの自殺もよくあるし、親も恐くて無理して行けとも言えないのかもしれない。 

先生のせいではないよ、世の中の風潮だよね。甘やかされてるんだと思う。 

これで社会にでて通用するのかは分からないけど。 

今の先生は昔の先生に比べるとめちゃくちゃ大変だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちは現在中学3年の息子が不登校でした。今も進行形です。お友達の仲は良好なのですが、問題は難病をかかえてる為、月に何度も病院へ通院、もしくは状況によっては入院です。息子が休んでる間には、やっぱり勉強は進み戻ってはくれないです。そうなると「皆について行けない」という不安と、恥ずかしさがあるみたいです。3年生になってからポツポツではあるんですが、1日1時間だけの授業に参加し、1人で帰宅。10月下旬から何の突拍子もなく、突然学校に1日いっぱい参加すると言い始め、今現在週に3日ぐらいではありますけど、何事もなく学校に参加してます。本人のペースなので、いつ行かなくなるかは判りません。 

 

=+=+=+=+= 

一般的に、人が不安やストレスに駆られると自律神経の交感神経の方が優位になって、血管が収縮し、血流が滞るとされていて、脳への血流が悪くなると「不安や無気力」「情緒不安定」「イライラ」「集中力の低下」などの症状が、各臓器への血流が悪くなると「頭痛」「腹痛」「動悸」「めまい」「疲れやすさ」「倦怠感」「息苦しさ」などの症状が現れるとされています。 

このように、不安を感じやすい人の中には、5人に1人いるとされるHSCが挙げられますが、この子供達は筆者の方が言うように、五感刺激に対する過敏性があったり、ちょっとした不快刺激に対する過敏性があったりするので、様々な場面で不安を感じます。その結果、脳への血流が滞った場合には、理由で最多の「不安・無気力」の状態に陥り、各臓器の血流が滞った場合に陥る症状は、思春期に多いとされる起立性調節障害(この調査では「健康上の理由」がない?)のそれと共通しています。 

 

=+=+=+=+= 

色々理由はあるでしょうが、 

ネット?社会になり、色んな方が発信するようになり、不登校という退路があることに多くの子供たちが気付いた、ということも挙げられる。 

 

40代の私は今でこそ社会人だが、学生の頃は色々と悩みました。 

 

生徒同士の問題、自分自身の心の問題など、 

 

でも、その時に不登校という選択は頭に全く浮かばなかった。いや、知らなかったというのが、より正確な表現かも知れない。 

 

時代、社会環境の変化なので、そこを言っても仕方ないかもしれませんが、何かを知って救われることもあるし、逆に知らないからこそ、そこしかない、何とかやってみようと奮起して、強くなっていくこともあったりすると思います。 

 

昭和的、平成的な考えかもしれませんが、 

難しい時代になってしまいましたよ。 

 

=+=+=+=+= 

子が小学生の時不登校になったことあります。 

担任にしても管理職にしても、不登校の子にどう対応するかのスキルも知識も持ってませんから、どうにかしてくれると期待しないほうが良いです。運良くスキルを持ってる先生に出会えたら幸運です。 

スクールカウンセラーも話を聞くだけです。解決はしてくれません。 

親が子供とどう向き合うかが1番大事です。 

でも、その経過はとても苦しい事が多いし、親は孤独に感じて辛い事も多いと思います。親が思い詰めないように、同じおもいを共有できる場は必要です。 

 

=+=+=+=+= 

調査の結果で「やる気が出ない」が多いと出ているわけですから、まずはその事実を受け入れるべきだし、間違っても「ほとんどの場合でやる気が出ないという状況ではない」などと根拠なく個人の思い込みで述べて、しかもそのまま報道に載ってしまうのはいかがなものでしょうか。 

 

もちろん調査結果が100%正しく真実を表しているとは言い切れませんが。 

 

本当にやる気が出ないだけで学校を休んでいる子供も、一定数は存在しているのだろうと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

最近は学校に行きたくなければ行かなくていいよ、といった世の中の雰囲気もあり不登校になりやすい環境の影響もあるのかな?と思います。 

とはいえ長い人生、嫌なこと、辛いことはたくさんあります。その度に逃げていては損をするのは自分です。心身に異常をきたしたり、イジメを受けている場合は仕方ないです。そうでないなら歯を食いしばって辛い時期を耐える経験も必要かなと思わなくもありません。 

ましてや若い時期の1〜2年は大きく人生を左右する可能性のある期間です。今の若者の人生がよりよいものとなる様最善の選択をされることを願っています。 

 

=+=+=+=+= 

パワハラ教師とかではない限り、これ以上先生を責めて解決する問題ではないと思う。いじめであれば問題は明確だし。 

今の不登校はそれ以外が多いように思う。親が学校に行かない選択肢を与えると子供は行かないことを選択しやすくなる。誰だって学校は面倒臭いから。背中を押してあげれば行けた子も、何日か休めば行きにくくなる。 

社会に合せて生きることをある程度強制してやるのも親の務めだと思う。最初の間違った対応の積み重ねが、本来行けるはずの子たちまで不登校にさせていることも多々あると思う。 

 

=+=+=+=+= 

30人以上の児童生徒の担任をもたされて、一人ひとりのいじめに関する状況を教師が詳細に把握するなんて無理。ただでさえ、授業準備、事務仕事、各種行事に教師は忙殺されてるわけだから。深刻ないじめが明白になったばあい、加害者側の子どもと保護者、とくに保護者に法的責任をバッチリ負わせるようにすればよい。できもしない期待を教師にもつより、いじめにたいする相当の抑止力にはなるはず。 

 

=+=+=+=+= 

誰が先生になって心を配っても、いじめは見えないのではないかと思う。 

ニュースを見ていても分かる。子どものいじめはネットの中に隠れて拡散している。悪口は、LINEの中で送られる。仲間はずれは、ネット上のグループから外される。 

 

家に帰れば学校の友達から離れることができた時代とは違う。子供にはスマホを持たせていなかった時代とは違う。 

常に緊張感のある子ども達の人間関係。 

 

大人は、自分が子どもの頃のイメージで話をするけれど、今の子供の置かれている状況は全く違う。 

 

勉強しなくてはならないことは増える一方で、 

自分で考えましょうなどといわれ、 

速いスピードで要領よくこなさなくては、先生も子供もカリキュラムに追いつけない。 

 

心を病み退職していくほどの激務を教師に求めている日本で、 

ネットの影響での読解力不足やコミュニケーション能力の低下や、ネット上のいじめを、教師に何とかしろというのは、無理な話 

 

=+=+=+=+= 

今より学級人数が多い昭和、平成は現在よりも全く教師の関与がなかったように思う 

勿論、昭和は生徒間トラブルが少なかったわけではなく、社会の風潮として学校には絶対に行かなければならないと言うプレッシャーがあり我慢して通学していた そしてネットがなかったため、外出しないと知識や刺激がなかったのが大きいと思う 

 

今、不登校が多いのは良いことか悪いことか判断がつかないが、不登校が普通のことだと言うコンセンサスが社会に広がってきているのが大きな要因じゃないかな 

 

=+=+=+=+= 

近年は無理して学校に行く必要は無いという考えが定着してきたためではないでしょうか。 

以前は学校に行かないことは悪いことのような考えが一般的でした。 

私も無理をして体や心を壊してまで学校に行く必要は無いと思います。 

しかし、在宅でも塾や支援学校でも良いですが勉強する気持ちと習慣がなければ、ただのサボリと同じになってしまいます。 

自分を守るための不登校かサボリの不登校かは将来の自分自身に大きく影響してくるでしょうし、そこはちゃんと教える必要があると思います。 

 

=+=+=+=+= 

共働きの家庭が多いですしね。昔のように両親のどちらかは家庭にいて、せめて小学生くらいまでは愛情深く育ててあげたいですが…。 

子供と接する職に就いていたことがありますが、クラスの友達の親子関係を見て、多忙な親からの愛情不足を感じている子を何人も見ました。教員に親の代わりはできないのだから、忙しくても家に帰ったら子どもの話をよく聞いて、沢山愛情を注いであげてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

まだ、療育や発達障害が今ほど言われていなかった20数年前、とにかく育てにくい子だった。 

周りの音や雰囲気を敏感に感じ取り、いつもと違う事をするのに事前に説明したりする必要があった。 

 

どう接したらいいのかの情報がほぼ無い中、 

朝だけ泣き続ける我が子をあのてこの手で毎日保育園に連れて行き、2年半泣き続ける息子を背にして通勤途中の車の中でどうしてうちの子だけこうなんだろうと涙を流した。 

小中高と不登校を繰り返し、いじめもありました。 

 

中学のいじめっ子が進学する高校を知らずに担任が強く勧めてきた高校を受験。 

心機一転と登校した初日にLINEで中学での事をクラスに拡散済みと分かり絶望して他府県単位制高校へ転学しました。 

 

無理して合わない場所から離れる勇気も必要です。転学後は素晴らしい出会いに恵まれて今大手メーカーで研究開発しています。 

 

無理して行かせた事本当に後悔しています。 

 

=+=+=+=+= 

学校に行かないことも、フリースクールのようなところで居場所を見つけるのもどんどんやったらいいと思う。大人になれば中学のことなど思い出す必要はない。ただ、楽な場所にずっとこもるのではなく、長い人生どこかで社会に折り合いをつけなくてはならない時が来るので、そのへんの流れもしっかり教えてあげてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

小中学生がスマホを持つ時代。 

家に帰っても簡単に友達と話せる。いろことを知ることもできれば、気軽に人と繋がることもできる。けど嫌なこともそれと同じだけ目に入るし、SNSとかで嫌な経験もする。まだまだ経験とか知識が浅い子供に持って、それはかなりの負荷だろうし対処法もわからない。それが学校生活にも影響するし、ネット上に原因があれば大人の目にはかなり届きずらい。相談もしにくい。その結果、不登校にもなりやすんだろうね。 

 

何が言いたいかって言うと、いろんな意味で子供にスマホは早すぎると思うし、1番大きい原因なんじゃないのかと思ってます。 

 

 

=+=+=+=+= 

中学生の時家庭の事情からうつになり不登校状態になりました。高校は進学したけど途中で通信制に転校して卒業しました。 

今は結婚して子どももいて普通に働いてます。働きながら仕事に必要な資格を取りましたし最初に就職した会社に10年以上います。 

1番大きかったのは環境を変えた事です。色々あった実家から祖父母の家に引っ越してバイトをするようになったら自然に落ち着きました。そういう事もあるのでメンタル面が理由で不登校なら思い切って環境を変えてあげるのもアリだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ、行かなくてもいい場所を与えてるわけだからそうなって当然。 

色々な問題があるから、それが正しくないとは言い切れないが、子供の頃から嫌なことから逃げるだけ 

しか出来ない様になってしまっては、この先社会に出ても逃げの人生を送ることにもなりかねない。 

何かの才能ご開花されて、単独で生きて行けることが出来ればそれでも良いのだろうが、ほとんどの人は誰かと関わり合いながら生きていくしかない。 

子供の頃から強い心を育てることも大事。 

 

=+=+=+=+= 

経済的に苦しいのは分かるが、最近はどの家も共働き。はたして、それで心に余裕を持って子どもと接することが出来るのだろうか。子どもの些細な変化、気持ちに気づいてあげられるのだろうか。 

 学校がどれほどつまらなかったり、ストレスだとしても、リラックスでき、休める場、発散できる場として家庭が成立していれば、子どもだってそれなりに頑張って学校に通えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

学校に関わることがあるけど、親の目が子供に向いてない家庭はたくさんある。 

学校も働き方改革で昔みたいに付きっきりでもない。 

みんながやりたいことだけやって、やりたくない事から目を背けてるから、子供が割りを食うのは当然だと思う。 

学校は勉強だけじゃなく協調性も学ぶとこだし、それは嬉しい事や楽しい事以外の苦しい事や辛い事も沢山経験する。 

それをサポートするのが大人のはずだけど、上部のいい所しか見てないから、困難に対応する経験値がない。 

子供の時にそれらの事を経験してないのに、大人になってから対応しなきゃいけなくなっても、当然できるわけないよ。 

 

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友達とトラブルや家庭的ない背景などの理由のほかに、学習に関する事情が見えない理由にあると思います。 

子どもは成績が悪くても平気そうにしていたり、学校に行きたくない理由にあげなかったりすると思いますが、教員側の表情や雰囲気を察知していると思います。 

新しい指導要領になって学習内容や学び方が高度になっているように思います。 

反復学習すれば大多数の子ができるようになることも丁寧に時間をかけてもらえず、即座に自分で考える力を試される。思考力の向上は中の上程度の学力があって初めて、備わる力だと思いますよ。 

 

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嫌ならやらなくて良いって教育だから乗り越える努力はしなくなるよね。 

 

それとは別に子供の精神面などは基本的な生活環境なども影響すると聞く。 

朝は6時7時頃には起きて、しっかりとまともな朝食を取らせ、学校や外で遊ぶ、夜は20時頃には寝かせる。 

小学生は10時間以上は睡眠時間を確保した方が良いらしいし。 

 

そう言う食事や睡眠時間をきちんと与えていない家庭も多いと聞く。 

結構影響あるんじゃないかな 

 

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不登校への対応の一つとして、登校刺激を与えない、というのがあります。心理的要因から起こるものであればそうですが、最近はコロナ禍の対応もあって「学校行きたくない」と子供が言えば学校も家庭も学校へ安易に行かせない。その繰り返しから「怠学」につながることがある。また、当初の対応としての登校刺激を与えない、はありますが、徐々に登校に向かうように生徒指導上教育相談上の対応する必要があるはず。今の学校はそこができずに、事態を悪化させているようです。家庭との話し合いもうまく機能していないようです。管理職もそこまで請け負えない。今の学校は、子供との対応以上に親への対応が求められることがある。学校の在り方を再構築する必要がある。 

 

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確かに、クラスをまとめることがうまい先生っていますよね。 

クラス全体の環境作りは教員の力量にも左右されるので、その辺りも生徒に影響してくるのは事実かと思う。 

ただもちろんそれだけではなく、家庭での指導方針や過ごし方だったり友達や周りの人たちとの関係など、子供を取り巻く環境はいくらでもある。 

どこでつまずくかはその子その子によるので何が悪かったとは言えないし、そうなってからのケアが大事。 

当然そうなるまでに何が原因だったかはっきりしているなら、それは学校でも家庭でもどちらに対しても指導はするべき。 

子供のことは、双方手を取り合って相談し合ってやって行くしかない。 

 

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子どものインターネット端末の利用を全面的に禁止すれば、暇すぎて学校に行くかもしれないですね。そして、学校に行けば必然的に勉強したり社会生活について学んだりイベントを楽しんだりできるのではと思います。 

インターネット端末は、もちろん学習に便利な面もありましたが、それをはるかに上回る負の側面があった気がします。使うなら、学校で教育目的のみに使わせれば良いのではと思います。 

 

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家庭環境についてほとんど書かないのは何か意図があってのことかな。 

小学生の息子がいますが、彼は毎日元気に登校していますが、周りにはやっぱり不登校の子がいます。近所で幼なじみなのでよく遊んでいますが、遊んでいる時は普通。友達関係も悪くない。学力は(授業受けてないので)低めだけど読み書き、九九はなんとかできる。でも不登校。夜な夜なオンラインゲームで大活躍。朝起きれない。親も起こさない。登校できない。の毎日だそう。 

 

学校とのマッチング?関係ありますかね。 

 

 

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なんとなくですが、人間関係が疎遠になっている事から派生しているのかも知れません。私が子供の頃はYoutubeやSNSなど無く、ゲームと行ってもファミコンの初期の頃だったので基本は友達と外で遊ぶ、でした。公園に行けば知らない子も一緒に遊んで仲良くなったりして、友達は増えるし同じ学校の知り合いも増えます。授業の休み時間も遊べますし。なので学校に行く事に抵抗が無かったのかも。うちの子も半不登校ですが家でYoutube見るかゲームするかの時間が多く、友達も少ないし遊ぶのもたまにです。学校に行ってもあまり知ってる子がいないと居やすい環境では無いのかも知れません。 

 

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子供にとって不登校が良いか悪いかは個人によるとしか言い様がない 

共通して必要なのは病む原因を放置せずしっかりと向き合うこと 

明確な原因のない不登校は親が原因になっていることがほとんどだと思う 

正直親に問題ある場合、子供が助けを出せる一番身近な大人は教員だと思うので教育から福祉的な要素を排除するなら親ガチャ外れた子供はさらに詰みやすくなる 

子供の支援が親を通じての支援だけしかないのも問題で、教員の福祉的な仕事を減らすなら児相が家庭に積極的に関与できるようにすべきだと思う 

 

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これは家庭環境によるものだと思います。共働きが当たり前のようになってきて、安全上子供にスマホを持たしてる家庭も多いと思います。小さい頃からスマホを持たさせていたら、そりゃ学校に行かずに家でスマホのゲームをしたいと思うでしょう。 

うちには小学5年生の娘がいますが、まだスマホは与えていません。スマホを触りたいときは両親のスマホを時間を決めて使うようにとルールを決めています。 

学校の責任は全くないと思います。 

 

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昔、学校で虐められた経験者です。 

今は大人になって30代です。 

子供の時には、何故虐められるのか分からなかったですが、大人になって色んな角度を見れるようになりました。 

 

なんでもなんでも先生の手が回ってないって、先生だけの問題じゃないと思う。 

 

いじめる側、虐められる側、それをみている側全てに関係していると思う。 

 

昔は、地域の方々が子供の躾を注意できる時代でした。それが良い面でもあったのですが、行き過ぎた躾や相手の捉え方で悪い面になってます。 

1番は、いじめられる側(家庭環境、教育環境、経済環境など)にも問題あると思います。 

本人にとって辛いですが、思考や行動を変えるよう本人が気づかないと虐めから抜け出せないと思います。 

そのサポートをすべきかと思います。 

 

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昔は、祖父母や近所のおばさんたち社会全体で子どもを観ていたから、何かあっても皆でフォローして挽回できる機会があった。今は夫婦2人だけで問題解決しなければならない。親が多忙だったり精神的に未熟な場合、子どもは影響をモロに受けてしまう。 

また、近所の子たちと子ども同士で遊び喧嘩する機会も減っている。両親がよっぽどな人格者でない限り、健全な心を育むハードルが上がっている気がする。 

 

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学校と生徒のマッチングって、なんでも自分の好みに合うようにマッチングしていくIT社会に学校を合わせていくことには反対です。世の中、社会に出れば、自分と合わない人と、合わない環境ででも生きて行かねばならない。小中学生の年代にそのトレーニングを積むのは大事だと思う。 

 

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もはや、学校に何かを求めるのであれば「教育」ではなく、「集団生活」だけでいいと思う。 

周りで不登校で悩んでいた親も、教師になんとかして欲しいなんて言う人はほとんどおらず、自らNPOとかの開講クラスに行ってる。 

学生時代の友人が住んでいる地域の小学校が、1クラス25人以下のクラスになって、先生のフォローが手厚くて良いと聞いて羨ましい。 

我が家は35人クラスなので、毎日がカオスだと子供から聞く。 

教員不足が難点だが、これが全国に広まって欲しい。 

個々の家庭で子供に向かい合うの前提としても、教員1人が学校生活の中で不登校やいじめを見定めるのは、やはり20人から25人位が限界だと思う。 

 

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コロナの時に外出しちゃいけないと言われ、今でも、体調不良の時は、家で待機するように言われるといったように、環境が変化した。そりゃ、学校に行かなくて家にいる方が楽だし、子どもだから生活に困ることはない。しかも、休んでいる間に学校の授業は進んでいて、わからないところが出てくるから、勉強も楽しくなくなる。コロナ禍で、入学式翌日から自宅待機になった子たちが、今小学五年生。思春期に入ってくるので、ますます不登校は増えると思う。 

 

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子供の話をきちんと聞いたうえで、学校に行かせないことを選んだのなら大正解だと思う。(学校のような狭い世界で全てが決まるわけがない) 

 

一方で、子供を放置しているケースはよろしくないと思う。 

外部にある営利法人のケアカウンセラーを使用することを認めるべきだと思う。PTAや核家族化が進む中で、学校や親個人に負担をかけるのはよくなく、外部の手助けも必要に感じます。 

 

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学習に関してはオンラインが普及したのでいくらでもカバーすることはできます。が、人間関係でいうと子供の頃は学校がすべての世界。 

 

入学して不登校というのはやっぱり良くない(特に小学校)人間関係を通して自己分析のきっかけになるので。 

 

ある程度、自分はこういう人間なんだと理解できれば、無理に学校に行く必要性はないでしょう。 

 

無理に治そうとすると悪化するだけなので、長所を徹底的に伸ばすことに努めるほうが人生満足度が高いです。 

 

 

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今は本人の気持ちを優先するからじゃないか。 

行きたくないと言えば理由はわからなくても休みになる。些細な理由で少し背中を押せば良い理由から、転校やカウンセリングが必要な案件まで不登校と言っても様々な理由があるだろう。 

 

親が共働きで家に居ない、兄弟居ない、保育所から小学生にって家庭は今や珍しくないのだろうが、あまりにも人との関わりが少ない子供が居る事も事実。不登校にならなくても人付き合い、他者との距離感がわからない人が増えてきてるような気がする。 

 

学校に専門のカウンセラーを配置するのが当たり前になれば良いなぁ。 

 

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不登校の子ども達が増えている問題、どうすれば良いのかとあれこれ対策がなされている昨今、學校に行かなくてもいい言う風潮が増えてきた様にも感じる、その子にあったやり方を選べる事は良いが、あまりそれが行き過ぎると何事にも拒めば好きな様に出来る世界になる可能性があり、それは悪い事では無いが、やりすぎると、何事にも避ける人になる可能性があるだろう。 

この問題は繊細で、簡単に解決出来るものではないが、子供の頃に何事にも避ける事を覚えれば、将来大人になった時もっと辛い思いに対して耐えられるのかなってとも思う。  

ある程度耐える力を身につける事もひつようであるとも思う。 

人との付き合いはだいじであり、そこから何かを学び、良い悪いにかかわらずそれが人を成長させるので、その場を避けるだけの人にはなってほしくないとも思う。 

 

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日本の学校っていうか受験システムは息が詰まる感じなんだよね。先取り詰め込みのレースだけどそのほとんどは社会に出てから使う物でないし大学の専門課程でも全く使わない。アメリカは学力以外に高校でしたボランティアやクラブ活動が大学に入る際に大きな加点になる。そういう仕組みから変えていかないとドロップアウトする子は増えていくだけな気がする。 

 

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私の地区の小学校では、児童よりも先生が一気に休養と退職ラッシュになっているようで、年度初めのスケジュールによる教科担任制で授業が維持できていないようです。 

そんな状態なので、結構丈夫な先生方にそういった負担がいってる状態とおもいます。我が子の普段の学校での過ごし方や、クラスの状況などは親がこまめに聞くようにしないと、安心して過ごすことも難しいのかも知れません。 

 

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問題なのはいじめてる側の子と親の認識だと思う。うちの子に限って、家ではいい子、じゃなく学校ではどうなのかを把握する必要がある。先生にはあらかじめ何かお友達に嫌な思いをさせる様な事があれば遠慮なく言って欲しい。家で話し合いをします。と伝えとくのもあり。小さい内から人を傷付けたら心の傷は中々治らない事も話して行かないと、全て先生に任せるではなくいじめがどれだけ残酷か親が教えて行く事が大事だと思う。後はメンタルの弱い強いの個性もあるから傷付きやすい子や繊細な子はカウンセラーなど精神科も気軽に行っていいと思う。 

 

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わたしの小中学生時代は学校内に『保健室』という名のオアシスがありました。 

特に具合が悪いわけでは無かったけどオアシスの訪問目的は恋愛相談、思春期の身体の悩み、先生に対する不満や愚痴、同級生とのトラブル相談など多岐にわたりました。 

まだ、メンタルの未成熟な小中学生には学校内にオアシスが必要だと感じます。 

子どもらがホッとできて笑顔になれる場所を準備してあげてはどうでしょうか? 

 

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大学で福祉を学んでます。不登校の問題は複雑に絡み合ってると感じます。主に、家庭での問題や学校での問題、もしくは両方が関係してるなど、人それぞれ違った理由があると思います。学校側が解決のためにスクールカウンセラーを常駐させたくても、心理士を雇うと予算が高くて難しいことや、学校側が心理士に対して、担任や学校が協力しない部分があったりすると聞きました。 

本来であれば、学校も心理士もチームを組むように解決へ動くべきが、そういったトラブルで仕方なく心理士が辞めるケースもあるそうです。 

家庭では、共働きなどによって親御さんも疲れや気持ちの余裕がなくなり、生きていくのに精一杯だったりと、なかなか気が回らないことも原因の一つにあるかもしれません。 

だからこそ、子供も誰かに助けを言いづらくなって、結果として不登校の数も増えていったのもあるのだと思います。 

 

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小学校って今も昔もみんな同じことをして当たり前という考え方です。今はネット社会だしいろいろな情報で溢れ、選択肢も増え、子供によって興味を持つこともさまざまです。学校に行けば友達がいるから、家よりも楽しいとは、思えなくなっているのもあるんじゃないかな。 

 

1年生でも7時過ぎに登校班で行き、帰りは16時頃家に着く。宿題やって、公園に行っても誰もいない、そもそも遊ぶ場所もない。家でYouTubeやマイクラやって過ごすだけ。友達との付き合いも希薄になりがちです。 

 

お昼休みも学校から配布されたタブレットをやっているそうです。 

 

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先生が原因もあるかもしれませんがそれだけではないと思います。 

学校に行けない子が行ける施設があれば、そちらに行く子たちも多いと思います。 

行きたくなければ行かなくていい、そう言う世の中ですし。 

お金が掛かる世の中なので仕事、仕事で子供に構ってない親もいるのが現状だと思います。 

子供の為に働いているようで、本当に子供の為なのかな…と思ったりもします。 

親の愛情不足もありそうな気がします。 

 

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原因はカンタン… 

 

不登校のほとんどの原因は、もとをたどるとスマホとゲームです。 

明らかに、悪影響が出ています。 

 

不眠から始まり、自律神経を乱し、ささやかな事で不安や心配が積もり、神経が過敏になり、小さな困難も乗り越えられない… 

ホントにそんな子どもが増えてきています。 

 

人間関係で…、ストレスで…、と色々目先の原因を本人・保護者が探っていても、元を正せば家庭でのスマホやゲームが使い放題で、管理されていないがために、自律神経が整わず、ありとあらゆる体調不良をまねいています。 

 

1人一台タブレットを与えることが流行している日本の教育ですが、外国では子供たちへの悪影響が問題になり、SNSの利用が法規制されている国もあるのに、時代と逆行してますね。 

 

日本の未来が心配でなりません。 

 

 

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先生の手が回っていないことの増もあるかもしれないですけど、考え方が変わったというのが一番影響を与えているんじゃないでしょうか 

学校教育というものが「皆が受けなければならない強制的な物」という認識から「権利はあるが義務ではない」という認識になった 

結婚や出産なんかと同じで「当たり前の中身が変わった」 

良い悪いという問題じゃなく、そういう文化になったんだと思います 

どんな文化にもメリットとデメリットがあるので、片側だけを見ないで両方をみる方が良く、なので数字に引っ張られないほうが良いと思います 

 

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不登校の支援をしています。 

正直、不登校の原因は子どもの数・家族の数だけあります。それぞれに、それぞれしかない悩みや思いを抱えています。 

背後にいじめや生徒間トラブルを抱えて不登校になる子もいれば、発達障害を抱えて集団に馴染めず不登校になる子もいます。夫婦間の不和がきっかけで、それが子どもの不登校という症状になって出てくるケースもあります。 

もちろん、教員の理解がないために不登校になる子もいれば、教員の熱意で不登校にならずに済んだ子もいます。状況は人それぞれです。 

 

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昔の様に絶対休むなと言うような強制力が無くなったので嫌なら無理して登校しなくても良いという風潮だから当然だと思う。更に登校せず自宅で通信授業が受けられるので、登校するのが嫌なら登校しなくて良いと言うような風潮だ。教師も登校して問題が発生するなら登校しなくて良いと思う教師もいるだろう。 

教育環境の見直しが必要だと思う。 

特に小学校の統廃合で通学距離が離れているからスクールバスの導入が必須だろう。遠いから不登校や通学時の安全を確保する為必然だと思う。 

 

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まわりにも不登校で悩んでるママ友さんがほんとにたくさんいますが、小中高どの年代もみんな、いじめが原因の子は少なくとも私のまわりには1人もいません。放課後や休日には同じクラスの子と遊んだりすることもあるみたいです。 

発達障害やグレーゾーンと診断されてる子は多い印象はあります。 

本人もよく理由がわからないけど、どうしても朝になると行けないみたいです。 

なんとか無理やり親が連れて行くと早退することもなく、一日普通に過ごして帰ってくる子が多い。そしてスクールカウンセラーに相談すると「そんなら無理やり行かさなくていいよ」と言われると。 

先生は気にかけてできることはしてくれる方が多い印象。 

色んな人からそんな話を聞くと、今の対応の流れの「無理に行かなくても心が元気になるまでは家でゆっくりしたらいいよ。」というのが長引く不登校を増やしている一因にもなるのかなとふと思ったりします。 

 

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小学生の子供が4年生の時にクラスで目立つ子がいたようで子供が悩んでいました。先生等にその子とのクラスを次学年で同じクラスにしないように要望が聞き入れられたのと子供の精神的な成長により6年生で同じクラスになりましたが多少のいやなことはあったようですが乗り切ることが出来ました。 

学校側はまずは子供と親御さん間で問題が無いのか話し合ってもらい、問題点や課題を学校側に報告するなどの情報収集する場や意見箱の設置が必要かとお思います。それを真摯に対応するかは学校次第ですけど・・・。 

 

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確かにイジメで耐えられないとか、鬱や精神的な病気の診断を受けて不登校になるのであれば、それは致し方がありませんし、学校を休むべきだと思います。しかし、例えば、前の日遅く寝て疲れているから学校へ行きたく無いだったり、集団生活に馴染めないからたったり、イジメや病気でなくそうした事で長期に不登校になってしまうのでは、本人の為になるとは思えないです。集団生活に合わなくても合わせることを学ぶのが学校であり、眠くても意欲がなくても子供は学校へ行って学ぶ事が仕事のようなものです。親ももう少し子供のためを思って鬼になって頂きたい所です。 

 

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中学一年の息子が不登校中です。原因は部活でした。たかが部活だけど内容聞いたら怒り心頭しました。即辞めさせました。だけど大人を怖がっていて自殺まで考えてた程でした。 

学校行かなくてもやるべき事(早起き、外部とのコミュニケーション取るためにフリースクールは毎日通う事、勉強と運動もする事)をきちんとする事を話合い、学校休ませることにしました。 

 

学校行かなくなり2か月ぐらいなりますが、勉強も凄く頑張ってくれて成績は維持(塾内模試では偏差値も順位も上がり駿台模試での成績では変わらずでした)出来てますし、塾もフリースクールも楽しく通ってます。外出もして、最近は大人に対しての恐怖も少なくなったようです。何よりも笑顔が増えました! 

 

この選択で良かったなと思ってます。 

他の不登校を持つ親御さんの参考になれば幸いです。 

 

=+=+=+=+= 

人間関係づくりは最近必要になったことではなく、人間関係は地域で学び学校では勉強を学んでいた明治大正昭和とは違い、今では人間関係を経験として学ぶことこそが学校の存在意義かと思います。勉強は他でも学べます。トラブルに出会うことも学校へ通っていればこその経験です。しかし、トラブル回避を先行させてしまったせいか、幼少期から少しずつステップアップしていないからか、学校を休むハードルは低くなっているのかもしれませんが、強度や耐性は時代で変化する環境要因もあるので仕方ないことです。 

 

 人的資源や福祉負担からも、不登校の子どもをそのまま引きこもりにさせないことが重要です。学校でなくても良いから家の外に出ること、家族でない人とコミュニケーションを行う機会を無くさないためにも、フリースクールや少人数で居られる空間の公的整備が必要かと思います。 

 

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子供はいつの時代も大人の背中を見て育つ。それは、親や教師だけでなく、よその知らない大人を含む全ての大人だ。その大人たちが堂々たる幸せな姿を見せていれば、憧れや目標の大人、ロールモデルができて、自然と子供にも生きる希望や辛いことに立ち向かう勇気が湧いてくる。子供のことを考える前に、まずは自分たち大人がどうなのかを考えてみよう。 

 

=+=+=+=+= 

コロナの学校一斉休校は、教育界の大事件だと思います。 

 

あれで学校へ行く意味が分からなくなった子どもは多くなったと思います。 

 

小学校のイベントもコロナをきっかけに削減縮小が続き、宿題の丸付けも働き方改革で子どもがやるようになり、友達と会うのが楽しい子ども以外には行く必要のない場所になってます。 

 

問題は中学以降で、不登校が将来の選択肢を狭める。でもこのままいくと、不登校も別に大したことじゃなくなるかも。 

 

 

=+=+=+=+= 

子供が不登校です。行き渋りから始まり、行かなくなってからは学校の先生に何とかしてもらおうと思ったことは一度もありません。 

我が子のために仕事を増やす申し訳なさもありましたし、 

何より先生は不登校の専門家ではないので、中には逆効果のことをする先生もいます。 

不登校の子供と親は、世間が思う以上に追い詰められます。将来を悲観し、子供と一緒に死ぬことをよぎる親も少なくないと思います。 

我が家の場合は、これ以上学校にいけと行ったら子供が死んでしまうと思い気持ちを切り替えました。 

学校にはスクールカウンセラーがいます。我が家はスクールカウンセラーと児童精神科、役所の教育相談と不登校専門の心理士につながっています。 

児童精神科は3ヶ月待ちは当たり前ですが、予約日に4時間電話をかけ続け最後の一枠をなんとか取りました。 

教室に40人詰め込み、一斉に同じことをする日本の学校教育は限界を迎えていると感じます。 

 

=+=+=+=+= 

いやなら行かなくてもいい。確かにその通り、その時間で大事なスキルを身に付ければいい。学校は大人になって社会人として生活するための準備。行かなくても出来るのであれば全然問題ない。でも、学校でしてもらった方がすごく楽だけどね。社会性とか、コミュ力もそうだし、勉強もね。行かない子は親がそれをしてやらないとかわいそうな人生を送る事になる。不動産でのお金持ちの子供ならその勉強をすればいいし、お金があれば人は集まる。それでいいと思う。何の才能もないうちの子にとってはライバルが減るので助かる。良い国で自分の子供が不幸になるより、日本なんかどうなっても自分の子が幸せになってくれた方がいい。 

 

=+=+=+=+= 

中学時代に嫌がらせを受けて不登校になりかけたけど家に居ても親の暴力や暴言を浴びせられ居場所がなかったのですが、保健室登校で職員室や校長室には遊びに行く感覚なら気楽だろうと校長をはじめ面倒見の良い先生方があれこれ工夫してくれたおかげで毎日頑張れました。 

 

友人や担当教科の先生たちが合間を縫って教えに来てくれたり、公立ですがとてもいい学校に通えた思います。 

 

悩みや程度は各々違いますが、家から出ないのと、保健室でもいいから居場所を見つけられるのでは世界が別物だと思うので、まずは1人で悩まないことと、悩みごとの解決力のある相談相手に出会うことが大事です。 

助けてくれるのは家族だけじゃないですから。 

 

=+=+=+=+= 

学校至上主義の考えがなくなってきて、学校行かなくてもオンラインで学ぶという選択肢が多くなってきたし、家に居ながらも投資とかネット配信とかで稼げるチャンスが増えてきたし、友達付き合いが重要視されなくなったとか、発達障害などの障害が認知されるようになったとか、不登校が増えた要因はものすごくたくさんあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

全部が全部学校だけの問題じゃないんだよね。私が不登校になってしまった時は、話を聞いてくれていた先生が、ガツンと両親に言ってくれた。「ご両親のせいです」と。ぎゃあぎゃあ騒ぐ両親ではなく、良かったと今は思う。急に態度が変わった事に戸惑っていたけど、裏でこういう事が起きていた。もちろん両親だけではないのも自分でもわかってる。人間関係など、色々溜め込んでいた頃に、受験年に。心の問題などを、学校の先生に丸投げするものじゃない。アドバイスよりも、サポート。悩んでいる事諸々を全部吐き出せる事ができて、不安を和らげる事が出来てたらまた違っていたのかも。当時、欲しかったのは、話しを聞いてくれる人だった。傷ついている気持ちを、さらに広げるような家じゃない事だった。 

 

=+=+=+=+= 

ミスマッチが起きても逃げ場がない、あるいはかなりのハンデを負うことになるのが課題。 

学校という制度そのものは子どもたちの知識を底上げする点で有用だが、人によってはそこで何を得るでもなく無為に時間を過ごすことになる。これはこれで大きな損失だと思う。 

不登校をケアする、という考え方よりも全く別の流れを作って選択できるようになれば良いなと。 

 

=+=+=+=+= 

我が家の場合ですが、40代くらいのベテラン先生が少なく、20代の若い先生が毎年入ってきますが、若いために仕方ない部分もありますが、子どもの扱いに不慣れなことが関係するのか、ルールを増やしたり怒鳴り声で統制を取ろうとする様子が間々見られます。または全く怒らないけれど学級崩壊していたり。 

 

ベテラン先生が少ないのは民間企業と同じで、就職氷河期に採用絞った皺寄せなんたろうなと察しますが教育現場は空回りしている感じを受けます。 

 

=+=+=+=+= 

学校に限らず、「子どもが嫌がってるから無理強いしない」という親が増えたからじゃないですかね。甘やかしてるというわけでなく、どこまで怒っていいかわからない、子どもを傷つけたらどうしよう、トラウマになるんじゃないかと。 

 

それが顕著なのが運動で。 

だから逆上がりもできないとか、そういう子が増えてるんじゃないんですかね。 

逆上がり成功体験を積むのにもってこいなので、落ちようが痛かろうができるまで練習するって大切ですよ。 

 

色々と恐る恐る育てた結果、自信ない、周りの子とうまくやっていけない、先生とうまくやっていけない等と不登校につながるように見受けられます。 

 

教職に就いている友人数人曰く、家の居心地がいい子は不登校になるとのこと。 

そりゃ嫌なことはやらなくてよくて、家でYouTube、ゲーム三昧なら学校には行かないですよ。 

不登校児を持つ友人数人いますが、たしかにそんな感じです。 

 

=+=+=+=+= 

昔と違って、学校行きたくないなら無理して行かなくて良いよ。というのが良い。とある記事で読んだことがあります。行かないことで、周りの子に、どんどん遅れを取ってしまい、更に行きたく無くなるようにならないように、フリースクールのような、学校に行くことで、いじめや、嫌な思い、辛い思いの経験がある子たちが、堂々と利用できて、お互いに同苦した経験から友達もできて、、そんなスクールを沢山増やしてあげてはどうだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

小学校就学前の幼児期から長時間保育を強いられる子が増えていることも、小中学校で不登校が増えている原因の1つだと考えます。 

11時間保育って異常です。その保育時間内の内容も、鼓笛や太鼓、英会話、パソコンなと詰め込まれる指導を受け、お友達より出来なければ叱られ、厳しく指導される園が多く存在します。また、大人だって毎日11時間も集団で過ごしていたら疲れますよね。 

子ども達は、小学校に入る頃にはとにかく余力が無いくらい疲れきってしまってるんです。 

したがって、不登校を減らすには長時間保育から改善すべきではないでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

選択肢の一つに不登校があり、昔よりは理解されていると思う。ただそれから抜け出して自立できる人間は一握り。体罰もだめ、叱るのもだめだと子供に対し過保護である保護者が増えてきたけど将来どうするのかね?何もできない日本人よりも日本語が得意ではないけれども、なんでもやってくれる外国人が将来的に重宝される未来が来てるのかもね。 

 

=+=+=+=+= 

私が子供の頃にもいたから現代だからどうとかでもないとは思うけど、一定数これといった理由もなく不登校になる子っていますよね。 

いじめられてたわけでもない、友達とこれといったトラブルになったわけでもない、勉強ができないとかでもない。なんなら本人もはっきり理由がわからない。でもなんか嫌…みたいな。 

なんかちょっとしたきっかけがあれば再び行けるようになる子って案外いるんじゃないかと思ってる。 

ただそこまでのケアを学校や先生に求めても無理があるとは思う。 

原因がはっきりするものはまだ解決法も見つけやすいだろうけど、そうではない場合何かいい方法ないものか。一度引きこもると玄関に行くのさえハードルが高くなる。 

不登校って決して悪ではないけど、生きにくくなって行くのが問題ですよね。 

 

=+=+=+=+= 

学校の先生だけが問題ではないですね。 

色々な要因が重なってる。 

経済状況が悪く収入も少ないため共働きで子供のフォロー十分でないなどもあるでしょう。 

そして新型コロナウイルスよる学校の出校停止も引き金になり拍車がかかった。 

クラスに不登校が2、3人いること当たり前の状況にもなってる。 

そうであればそういう子をどうサポートするかが重要で、例えば授業だったらPC貸与してZOOMなどで授業をすればずいぶん違う。 

もっと真剣に子供の教育環境を考えるべきなんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

子どもの数の減少により学級制の見直しと出席制度の見直しが必要。 

この2つが時代に合わなくなってる。 

 

例えば団塊の世代にだって合わないクラスメートもいたかもしれないけど、人数がいる分、合うクラスメートだっていたんだよ。 

 

きょうだいの数も減ってる分親からの期待を余計に背負って、学校では同じように背負ってて昔より生きづらくなった児童や生徒の中で過ごさないといけないんだ。 

 

習い事もして塾にも通って部活での活躍も期待されて、それでクラスではうまくやってね、 

なんて今の子どもはほんとよくがんばってると思う。 

 

=+=+=+=+= 

職場もそうだけど、人間関係が問題な事がほとんどだという事。 

まして子供達は学校が初めての社会になる訳だから、色々な事に悩んだりするのは普通だと思う。 

 

今や、学校はブラック企業なのかと思うくらい、先生に残業させ、部活の顧問をさせて、残業代がやっと出るとか出ないとか、先生達にとっても劣悪な環境です。 

そこでもっとスクールカウンセラーや保健室を使うべきだと思います。 

地域のお年寄りを別室に待機させたらいかがでしょうか。高齢化社会で体力も経験もある方達が、子供達の話を聞いてあげたり、受け止めてあげたり。子供達を癒やし癒やされ、昔あった良い形だと思います。 

 

国は介護をする人、教師や、保育士、もっと 

しっかり守るべきです。 

少子化は緩やかになるのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

中学1の息子が不登校気味でしたが、ここのところ急に学校に行けなくなり3週間目に突入しました。中間テストも控えてるので登校してもらいたいです。フリースクールは月10万円ほどかかるようで我が家の経済状況では利用は難しいです。朝起きられない、起きられても体調不良が酷く小児科で起立性調節障害の診断がおりてます。薬を飲んでおりますがここ最近急に悪化しました。夜も寝ているはずなのに朝起きられない。どんなに顔を引っ叩いても目覚めないのです。こちらの方が疲弊してしまっています。弟や妹たちの通学や通園などもあり、さらに自身の持病もあり親としてのサポートも思うように手厚く出来ず、どうしたものか…。なんとか昼過ぎに起床して登校を促しても「だるい、めんどくさい」。本当は何か理由が事情があるのではと訝しむも「そうじゃない」と。近日中にスクールカウンセラーと話をしようと思っておりますが…育児の難しさに直面しています。 

 

=+=+=+=+= 

学校に行くのが嫌な気持ちは経験あるけど 

今の子供たちは俺が感じてたものよりももっと重たいもので悩んでるんかな 

本人にはどうにもできない問題は親なり先生なりが介入する必要あるけど 

中にはそこまでせずとも自分で解決できる問題もありそうやけどな 

てか子供を大事にするのはもちろん大切やけども親がしっかり話聞いて導いてあげるのが大事だと思う。 

 

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通いたくなければ通わなければ良い、 

親や教師は怒らない・叱らない、 

個性は無条件に尊重されるべき、 

というモデルは限界に来ているのでしょうね。 

社会に出ることを見越して、自分から集団に適応する努力や、その過程で生じる当然の我慢が出来ない子供〜若者が増えている印象です。 

こういう問題はすぐには解決しないので、誰もが目を背けられないまでに巨大化し、社会全体で適切な教育制度について見つめ直さざるを得ない状況に至ることを望みます。 

 

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コロナの影響も大きいと思います。zoom授業があったり学校を休みやすくなったし。今スクーリングを含む通信制高校の生徒もかなり増えています。義務教育は行かなくても進級できるし高校は通信制で卒業資格をとれる。選択肢が増え無理して行かなくてもいいと世の中の風潮が変わってきてると思うし更に進んでいくのでは。 

 

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前みたいに、連絡帳に書いたり、電話をしたりという手間がなくなり、 

アプリに入力すれば休めるので 

親も休ませやすくなった。 

また、プリント類を持ってきてくれたりということもなくなったので、休んでいるうちに、だんだん学校との距離感が遠くなるという、こういったコミュニケーションツールの変化による影響もうちはあります。 

 

 

 
 

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