( 233253 ) 2024/11/13 17:42:14 2 00 円安と金利高のダブルで高まる日銀利上げ観測、市場は年度内を確実視Bloomberg 11/13(水) 12:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9adcb14e25d24f4bc941004755ff78ceddfcc6f1 |
( 233254 ) 2024/11/13 17:42:14 1 00 日本銀行(日銀)の植田総裁によると、日本の国債市場で金利が上昇しており、これは米国の大統領選挙でトランプ氏が再選されたことやインフレ政策への懸念からくるものだとされる。 | ( 233256 ) 2024/11/13 17:42:14 0 00 日銀の植田総裁
(ブルームバーグ): 日本の国債市場で金利上昇の勢いが増している。米国の大統領選挙でトランプ氏の再登板が決まり、インフレ政策発動への警戒から米金利の上昇と円安・ドル高が同時に進み、円安の抑制に向け日本銀行が早期に追加利上げに動くとの観測が広がっているためだ。
13日の取引で、新発5年国債利回りは0.68%と15年ぶりの高水準を付けた。長期金利の指標となる新発10年国債利回りも1%の節目を上回って推移し、3カ月半ぶりの水準に上昇。政策金利との連動性が高い新発2年国債利回りは、次に利上げがあった場合の政策金利になると見込まれる0.5%を既に突破し、2008年12月以来の水準に達している
トランプ氏は米経済を刺激する財政拡張や高率関税の導入を通じ輸入単価を引き上げる通商政策を志向しており、労働需給の逼迫につながる厳格な移民政策も含め、市場ではインフレリスクが高まるとの見方が多い。このため、為替市場では円安・ドル高が進むと予測されており、クレディ・アグリコルなどからは再び1ドル=160円台を目指すとの声も上がる。
フランクリン・テンプルトンの債券担当最高投資責任者、ソナル・デサイ氏は日銀の金融政策について「現時点で12月の利上げを予想しており、来年1年間であと4回の利上げを見込んでいる」と言う。今後は「インフレ目標が持続的に達成されていることがますます明らかになるだろう」とも予想した。
オーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場では、日銀が12月の金融政策決定会合で0.25%の利上げに動くとの織り込みが5割に接近。年度内の利上げ確率は一時100%に達し、日銀が7月末の会合で市場予想に反し利上げを決めた直後の8月上旬以来の水準となっている。
SMBC日興証券の奥村任シニア金利ストラテジストは、円安がさらに進むことを前提に日銀が12月に0.5%へ利上げし、来年の春闘での賃上げを確認すれば、4月に0.75%へ利上げするとのシナリオを用意できると指摘する。
もっとも奥村氏は、円安進行を抑制したいモチベーションがある半面、金融市場や実体経済に混乱を発生させない範囲で為替対応を行わなければならず、「短いスパンでの追加利上げはかなりハードルが高い」との見方も示す。
--取材協力:山中英典.
(c)2024 Bloomberg L.P.
Saburo Funabiki, Mia Glass
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( 233255 ) 2024/11/13 17:42:14 1 00 - 円安株安の流れが続いており、日本売りが進んでいるため、日銀の金利上げでも円安・物価高の基調は変わらない可能性が指摘されている。 - トランプ大統領は過去に為替操作国として中国、ドイツ、日本を批判しており、ドル高はアメリカ経済にマイナス影響を与えるとしてFRBの利上げにも批判的な意見がある。 - 日銀の金利政策について議論が必要であり、市場とのコミュニケーションを大切にするべきだとの指摘がある。 - 日本の金融政策について、低金利の影響が指摘されており、政府や官僚、日銀の連携による金融抑圧政策だという見解が示されている。 - 日本の消費者物価の安定はあるものの、給与が低い水準にあり、企業倒産数の増加という状況での利上げの是非が問題視されている。 - 日本の金融政策が困難な展開に直面しており、トランプ政権の政策や為替の動向などが日本に与える影響について懸念の声が挙がっている。 - 金融システムの健全化や利息の重要性についての意見もあり、過去の政権の遺産を解消する必要があるとの指摘がある。 - 利上げのタイミングや影響について様々な意見が寄せられており、賃金や消費力の上昇を考慮するべきだとの指摘や、早急な利上げを求める声もある。 - 日本の政治家に対する批判や不信感が表明されており、政策決定者にはリーダーシップを発揮し、具体的なビジョンを示すことが求められている。 - 一部の意見では、利上げの必要性を強調する一方で、為替介入や景気への影響に懸念を示す声も見られる。 - 金融政策に対する理解や意見の相違が見られ、政策金利や為替政策に関する議論が続いている。 - 環境や政治の変化により、日本の金融政策に対する期待や不安が論じられている。
(まとめ) | ( 233257 ) 2024/11/13 17:42:14 0 00 =+=+=+=+= 円安株安の流れになってる。 日本売りになってるから日銀が金利上げても円安物価高の基調は変わらない。 株安だけがさらに進んで最悪の展開になることもある。 ある程度覚悟しといた方がいいかもね。
=+=+=+=+= トランプ大統領は、前回の在職時には中国、ドイツ、日本などを為替操作国だと批判してましたからね、不当に自国通貨を低くして貿易で有利になるようにしていると。 ドルが高くなるとアメリカ経済にマイナスになるからFRBの利上げには批判的じゃないでしょうか。
=+=+=+=+= 唐突な事をせず、また上げる事を目的とせず、物価、賃金、市場など日銀内で十分議論をして、俯瞰的かつ冷静な判断のもと、市場とのコミュニケーションを計った上で、お願いします。
=+=+=+=+= 個人的には資産の90%が円以外だからドル円が資産に与える影響はほとんどないからどうでもいい。
しかし外から客観的に見て今の日本の金融政策はおかしい。 インフレが3%賃上げが3-5%で金利が0%?10年が1%? どう考えても低過ぎる。 一般的にこれは政府、官僚、日銀の連携による金融抑圧政策ですね。 緩やかに円預金者を犠牲に日本を復活させようと足掻いてるな。
=+=+=+=+= 日本の消費者物価は欧米に比べて安定している。 じゃあ何が問題かと言えば、これまでの税法および財政政策によって給与がまだまだ低い水準にある事だと思う。 その状況で利上げ? 企業の倒産件数が伸びてる時に? それは違うだろうよ。
=+=+=+=+= 日銀の目論見だった、FRBの利下げによる金利差縮小は絶望的だからね トランプ確定でインフレ政策盛沢山 FRBの利下げ幅縮小から最悪再利上げまで 日銀にとっては悪夢のような展開になるので、自ら利上げするしか選択肢がなくなったとか 玉木も不倫自滅で声小さくなるだろうし、少数与党の自民党なんて無視しても問題ないので出来る時に利上げするべき トランプ政権時に米国がショック起こした時に利上げしとかないと日本は詰む
=+=+=+=+= 石破さんも植田さんも市場とか株価の反応にびびりすぎなんだよな。俺がルールだくらいの勢いでビジョン示して引っ張っていってくれよ。
=+=+=+=+= 円安でも低調な企業決算。やはり個人消費の低迷がじわじわ効いてるのかしらん。そもそもインフレになれば日本の未来はバラ色という論調が理解できない。
=+=+=+=+= 金融世界も、きちんと利息がある世界に戻さないと、金融システムがおかしくなる、前政権の負の遺産をなくすべきである
=+=+=+=+= まもなく1ドル155円…
輸出はいいけど、国内販売で仕入れが輸入の業者はたまったもんじゃないんだと思う
=+=+=+=+= 株価の回復・安定も大事だけど さらなる消費の冷え込みを招いては結局国力低下の一方になるよ
=+=+=+=+= 利上げって雇用調整で使うもので為替に使うものではありません。そんなことも知らないとは驚きです。
=+=+=+=+= 高市氏は公式の記者会見で「今、金利を上げるのはあほ」といい放ち、積極財政派の総スカンを食らうでしょうな。
=+=+=+=+= 円安による物価高と金利高が進む事が同時に起こる日本か。日本、阿鼻叫喚に向かってますね。
=+=+=+=+= 結局為替介入だけが目的で景気とか関係なく利上げだからね。
=+=+=+=+= 12月に0.5上げて投機筋をまた駆逐すればいい。最終的に1%をターゲットにして。
=+=+=+=+= 利上げは実質賃金上がってからじゃないと、購買力下がって景気悪くなっちゃう
=+=+=+=+= なになに…少子化促進法案?単身世帯増加法案?なのかな?
=+=+=+=+= さっさと利上げしろ! いつまでバカげた超低金利政策をやってるんだ。
=+=+=+=+= 追加利上げは来年3月まで回避を-国民・玉木代表
玉木大統領の命令を無視しますか? そうか、不倫した
皮肉目
=+=+=+=+= 今年の利上げは無理だな。。。
=+=+=+=+= 植田さん頑張ってとハゲましてあげたいですね。 いつまでも決断出来ないと髪の毛が無くなってしまいますよ。
=+=+=+=+= まだ、為替で政策金利を語る脳筋がいるな。
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