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新幹線「のぞみ」自由席削減の背景にあった乗車券の“売り逃し”問題、本当に自由席は不要なのか?

JBpress 12/16(月) 10:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/949c9c49178214bd4ca2f045a4702fc28048744f

 

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JR東海とJR西日本は、東京駅から博多駅間を走る新幹線「のぞみ」の自由席を削減することを来春のダイヤ改正で発表した。

現在の16両編成の列車で自由席3両を指定席に変更し、利用者の快適性を確保する狙いがある。

自由席の削減は混雑対策の一環であり、長時間の移動中に立ったままの乗客がいるとトラブルを引き起こす可能性があるため。

これは自由席を段階的に削減する流れの一環でもあり、新幹線の予約システムの進化などが影響している。

新幹線は元々ビジネス利用者を想定していたが、自由席が導入されてから多様な需要が出てきた。

新幹線の予約システムの発展により、自由席の必要性が薄れていった。

(要約)

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「のぞみ」自由席、来春削減へ(東海道・山陽新幹線のN700S/写真:共同通信社) 

 

 JR東海とJR西日本は、来春のダイヤ改正で東京駅―博多駅間を走る東海道・山陽新幹線「のぞみ」の自由席車両を削減することを発表した。これまでにもゴールデンウィークや年末年始に運行するのぞみ全車を指定席にするなどの対応を取ってきたが、そうした繁忙期以外にも自由席車を削減する目的は何なのか。フリーランスライターの小川裕夫氏が解説する。(JBpress編集部) 

 

■ 長時間移動する新幹線は混雑がトラブルを引き起こす一因に 

 

 JR東海とJR西日本は、2025年春のダイヤ改正で東海道・山陽新幹線を走る「のぞみ」の自由席車を現行の3両から2両へと削減すると発表した。新たに指定席車となるのは3号車の全85席で、一編成に占める指定席の割合は9割近くにまで上昇する。 

 

 現在、東京駅―博多駅間を走る東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、16両編成で運行されている。これまでにもゴールデンウィークや年末年始といった繁忙期に運行する「のぞみ」は全車指定席という対応が取られてきたが、通常期でも指定席を増やすことで、利用者が座って移動できるという快適性を確保するとしている。 

 

 東北・北陸新幹線は立席特急券を販売することもあるが、基本的に指定席は座席の数しか乗車できないので、自由席のように混雑時に立ったまま乗車する乗客はいない。長時間にわたって移動する新幹線において、混雑はトラブルを引き起こす一因にもなる。 

 

 自分が座るすぐ横の通路に、ずっと立ったままの乗客がいたらどうか。駅弁を食べたり、居眠りしたり、はたまたパソコンで作業をしていたら気が散るだろう。イライラが募り、肘が当たったなどという些細なことから一悶着が起きることもある。 

 

 こうした混雑によって引き起こされる問題は、全車を指定席にすることで最小限に抑えることができる。いきなり自由席を全廃すれば、これまで自由席に慣れ親しんできた利用者から不満が出るだろうが、JR各社は在来線を走る特急列車から自由席を段階的に削減してきた。そして、その波はとうとう東海道・山陽新幹線という大動脈にも押し寄せたことになる。 

 

 

■ 時間に縛られるビジネス利用のみを想定していた「のぞみ」 

 

 そもそも運行開始当初の「のぞみ」は全車両が指定席だったが、2003年から自由席が登場する。自由席は指定席券を必要としないことから割安に乗車できるというメリットに目が行きがちだが、そのほか時間に縛られないという利点もある。 

 

 JR東海は「のぞみ」の運行開始前からビジネス利用が多いと想定していた。出張などのビジネス利用は、例えば「東京駅6時発の列車に乗る」、「9時までに東京の取引先に到着したい」といった時間通りの行動が求められる。 

 

 「のぞみ」は早朝・深夜の2往復4本だけでスタートし、当初のくだり早朝便は名古屋駅すら通過していた。それに対して、のぼりは早朝・深夜便ともに新横浜駅を通過するダイヤが組まれていた。 

 

 「のぞみ」の運行本数が少なかったのは、「のぞみ」用として使われる300系という車両が少ないことが理由のひとつだが、そのほかにも「のぞみ」は停車駅が少ないので東京―大阪といった主要都市を移動するビジネス利用しかないと受け止められていたからだ。つまり、明らかに行楽利用は除外されていた。 

 

 行楽利用はビジネス利用と比べて時間を気にする必要はない。どの列車に乗っても目的地に着けば大差ないので、レジャーで新幹線を利用する人たちにとって「とりあえずホームにきた列車に乗ればいい」という感覚は強い。 

 

 実際に「のぞみ」と「ひかり」の所要時間を比べると、東京駅―新大阪駅間は約20分しか違わない。それほど急ぐ必要がない行楽での利用なら、わざわざ指定席券を購入して「のぞみ」に乗ろうという気持ちにはなりにくい。そこまでガチガチなスケジュールを組みたくないという気持ちは理解できる。 

 

 しかし、運行開始から約10年という歳月が経過して、「のぞみ」に自由席が導入された。これはビジネス目的以外の需要が広がってきたことも一因としてあるが、利用者の目には見えない発券システムの進化が大きく影響している。 

 

 

■ 指定席の「売り逃し対策」で改良を進めてきた発券システム 

 

 現在のシステムはコンピューターの処理速度が向上したことで、利用者を待たせることなくスピーディーかつスムーズに予約・発券できるようになっている。今回の「のぞみ」指定席削減の意図についても、そうした新幹線予約システムを司るコンピューターの進化の歴史をたどることで見えてくる。 

 

 1964年10月まで時計の針を巻き戻して、東海道新幹線における指定席・自由席は、どのような状況だったのかを確認しておきたい。 

 

 東海道新幹線の開業時は「ひかり」と「こだま」の2タイプが運行していた。どちらも12両編成で、当初は自由席がなく指定席のみだった。その理由は「のぞみ」と同様にビジネス利用を想定し、行楽利用は東京五輪を目的とする人たちだけと考えていたからだ。 

 

 ビジネス利用や東京五輪を目的とする行楽利用は、その旅程が明確なのでスケジュールが確定していることが多い。だから指定席で十分に役割を果たせた。しかも、旧国鉄は東京五輪の閉幕後に新幹線の行楽需要は減少し、ビジネス利用に特化すると予想していた。だから、ますます自由席の需要は減少すると読んでいた。 

 

 ところが、その予想はいい意味で裏切られる。東京五輪の閉幕後も新幹線需要はビジネス・行楽両面で堅調を維持した。そのため、開業からわずか2カ月後の12月に国鉄は方針を変更。一部の「こだま」に6両の自由席車が導入された。 

 

 一部の列車とはいえ、一編成の半分を自由席化するという大胆な決断には驚くが、国鉄がそこまで大量の自由席を導入するという決断をした理由は何だったのか。前述したように、自由席と比べて指定席は料金が割高になるため利用者から忌避されたと考えるかもしれないが、実際はそういった経緯で自由席が導入されたわけではない。 

 

 国鉄では、指定席券類を発券するために「マルス」と呼ばれるコンピューター端末の操作を必要とした。マルスは駅係員が操作することで指定席や特急券など複雑なきっぷでも容易に発券できる機械で、1960年に開発されたマルスは「マルス1」と命名された。 

 

 マルス1の導入時、すでに東海道新幹線が東京五輪までに開業することが決まっていたので、指定席や特急券の発券業務が急増することは事前から予測されていた。そのため、国鉄は性能を向上させた新型マルスの開発も続けていた。 

 

 ところが、新型マルスは新幹線の開業までに間に合わなかった。旧型のマルス1は在来線を想定したシステムだったので、1列4席でシステムが構築されており、新幹線の1列5座席に対応していなかった。そのため、新幹線開業年の指定席類の発券業務は駅係員が乗車券センターに電話を入れ、担当者が該当する台帳を抜き取って空席を照会し、その後に必要事項を記入するという手間が発生した。 

 

 「エドモンソン券」と呼ばれる、今では目にすることがなくなった厚紙のきっぷに駅係員が乗車日や座席番号を手書きで記入するので、一枚のきっぷを発券するのに30分以上を要することも珍しくなかった。 

 

 そうした黎明期にありがちな混乱も手伝って、新幹線のきっぷを発券するカウンターには利用者が長蛇の列をつくる光景が常態化し、多くの新幹線が空席の目立つ状態で発車していたのである。 

 

 利用者にとっては時間通りの列車に乗れないことはスケジュールが狂うことを意味し、大きなストレスとなる。他方で、国鉄も“売り逃し”による経済的な損失を発生させていた。こうした状況を改善するべく考案されたのが自由席の導入だった。 

 

 

■ 新型システムの登場で薄れていった自由席の必要性 

 

 「こだま」に導入された自由席は臨時的な措置だったが、1965年6月に定期化した。国鉄は自由席の導入による売り逃し対策を講じるとともに、新幹線用の「マルス102」を導入して空席を減らすことに努めた。 

 

 マルス102は座席・料金・乗車日が機械印字できるようになり、発券業務は飛躍的にスピードアップしたが、発車時刻などの部分は依然として手書き作業が残った。そこで国鉄は同年10月に指定席券類を取り扱う「みどりの窓口」を開設。専用窓口を設けることによって指定席の販売をスムーズにした。 

 

 その後も東海道新幹線の運転本数は増え続け、長編成化も進められていく。1970年には「ひかり」の全列車が16両編成になり、1973年には「こだま」も全列車16両編成化を完了させた。 

 

 運転本数や編成数が増えることで、新幹線そのものの輸送力が増強される。それは当然ながら利用者も増えることを意味する。みどりの窓口にも長蛇の列ができるのではという懸念があったが、それに対応できるように、国鉄はマルスの改良を重ねていた。 

 

 こうした利用者の目には見えないが、国鉄が切磋琢磨したマルスという機器の進化によって、売り逃し問題は次第に解決していった。それに伴い、空席のまま発車する新幹線は減り、自由席の必要性も薄れていった。 

 

 その後、分割民営化の直前となる1985年には「マルス301」が登場。同機は漢字と数字を併用した印字が可能で、裏面は自動改札機にも対応できるように磁気エンコードを付与する機能が付加された。さらにパソコンをベースにした機器になったことから、ソフトウエアを更新することで機能拡張が可能な仕様になっていた。 

 

 そして、利用者が操作する自動券売機にもマルスが導入されるようになった。自動券売機とマルスをネットワークで接続するシステムが開発され、みどりの窓口に並ばなくても新幹線の指定席券が購入できるようになったのだ。 

 

 さらにIT技術の発達やスマホの普及によってマルスの進化はさらに加速。現在はネットでの新幹線チケット予約・購入が普及している。 

 

 

( 234110 )  2024/12/16 18:06:05  
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この記事では、新幹線の自由席に関する議論が展開されています。

一部の利用者は自由席を重要視し、指定席にこだわらない立場を示しています。

一方で、全席指定化に賛成派もおり、スマホアプリなどの発券システムの進化や効率化を挙げています。

自由席の利便性や不便さ、指定席の利点など、さまざまな視点から意見が集まっています。

 

 

(まとめ)

( 234112 )  2024/12/16 18:06:05  
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=+=+=+=+= 

 

昔は出張とかで帰りの時間が不明なときはとりあえず自由席で取っておいて 

駅で差額を払って指定席にしてもらっていました。 

ただ、東海道山陽新幹線は使いやすいEX-ICの有料会員なので、自由席感覚でとりあえず指定しておいて発車数分前まで自由に何度でも変更できるのでそれほど指定席へのこだわりはなくなりました。 

また救済策として早割などで予約しておいても当日のみ列車変更も自由にできるのでその辺も助かります。 

元々のぞみは全席指定席だった背景もあるので原点に戻そうとしていると思います。 

 

▲174 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

新幹線移動する際は必ず指定を取っています。昔、仕事でやむを得ずに指定無しで飛び乗った時、繁忙期だったこともあったのですが席に座るどころか客室にすら入れず、デッキで満員電車並みの混雑の中2時間半を過ごした経験がトラウマで、仮に待ったにしても必ず指定を取ります。 

逆にこだまなんかでは指定が一杯で自由席がガラガラといった状況にも遭遇します。席数もあると思いますが、どうしても自由席にこだわりたいなら、こだまで移動するのも手だと思います。 

 

▲160 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

JR東海やJR東日本・JR西日本のように、ネットでの発券や変更が容易なシステムが用意されており、紙での発券よりも割安に設定されているなら、全席指定席化も仕方ないと思える。 

(JR東日本に関しては、まだシステムのブラッシュアップが必要だが…) 

 

ただJR北海道のように、まだまだ発券システムが未熟な内から全席指定席化を進めるのは間違いだと思う。 

 

この記事が言うように、発券システムを充分に発展・浸透させた上での全席指定席化は、利用者の利便性の向上に繋がる施策だと思う。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席は駅に着くのがギリギリになったり、それが予め予想される場合、取り合えず改札に直行して列車に乗れるという時に重宝する。乗った列車で指定席に空きがあれば変更もできる。 

行楽客のために自由席があるというのは個人的に違和感がある。遊びに行くのにその行き帰りが立ちっぱなしは絶対避けたい、また空席が予想される場合でも家族やグループの移動ならまとまった席を確保したいので、指定席一択しかない。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、列車に座るべく早めに駅に着き待っていた。時には地べたに新聞紙を敷いて。上野駅など帰省シーズンだとよく見られる光景だった。でも、今そういった光景を上野駅をはじめ見られなくなった。勿論飛行機やマイカーへ切り替えた方も多いだろう。鉄道だと長距離の移動手段が新幹線が主流になった。今はJR東日本だと東北新幹線のはやぶさとこまちが全車指定席。在来線特急がオール指定席になった。自由席と比べると料金が高いが、乗車時にわざわざ早い時間に並ばなくて済むメリットは大きいと思う。今まで待っていた時間を有効活用できるのだから決して高くないと感じる。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

限られた座席を最大限有効に使い顧客満足も上げ、客単価も上げたい思惑だと思いますが良いと思います。 

自由席は満席なのに隣席に荷物置いてる人や混みすぎて立ってるのに指定席には空席があるなんて事も。途中駅からの着席も難しい。 

全席指定の次はダイナミックプライシングを入れたいんだと思います。 

新大阪以遠に行く列車は新大阪までの客には高く売るとか人気ない列車は安くするとかで混雑の分散も図れると思います。 

すでにネット割引などダイナミック化多少やっでますが、全席指定にすると明確にやりやすくなります。 

緊急で立ってでもって言う人の立ち席特急券も出せばニーズには応えられるでしょう。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

新幹線・特急列車の自由席削減・廃止の話になると、必ず「気軽にフラッと乗れる自由度が下がる」「実質的な値上げだ」と言う者が現れるが、もしや「未指定券」の存在を知らないのだろうか。 

 

未指定券は枚数の制限なく発売してるし、どの列車にも乗れ、空席を自由に選んで座ることができる。自由度は自由席と同等。 

 

未指定券は指定席特急券と同額だから値上げだ…についても、ネットサービスを使えば自由席よりグッと安く指定席に座れる。乗る直前でも予約できる。予定が変わっても手持ちのスマホから無手数料で変更できる。指定席より多くカネを払って着席保証のない自由席を選ぶなんてバカらしくなる。 

 

安く乗れるのはネットサービスで早めに行動した人の特権。何もせず駅に駆け込んでも安く乗れるように自由席を残せなんてワガママ。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今や携帯で予約や変更が出来る時代ですから、この方が利用しやすくなるとはお思いますが、始発駅の東京や新大阪から乗車するときは、着た電車に乗れば良いくらいで何も考えずに乗車出来たのは自由席があったおかげでは有りましたけどね。 

 

深読みすると・・・ 

繁忙期でもグリーン車やこだまはまだ席が空いているようですから、グリーン席とこだまの空席対策になると同時に、チケットレス乗車の推進で、人件費と券売機の維持管理費の削減が本丸かもしれないと感じます。 

 

▲12 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

指定席の通路は有事以外指定席の人以外は一時的な車両通り抜け以外は禁止であるべきです 

通路を埋めてしまうと指定席の人が出入りできなくなります 

 

長時間の列車停止などで指定席の通路まで人を乗せなきゃいけないような状況でもない限り通路は空けるべきです 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人観光客が、自由席特急券を「空いてる席に座っていい」券と勘違いして指定席に座ってしまうなど、昔とは違う混乱が生じています。窓口で待たずに買えることが担保されるのなら、自由席は廃止の方向でいいと思います。 

 

▲227 ▼62 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2003年ののぞみへの自由席導入はのぞみ増発ダイヤによるものだけど、 

東京ー博多・広島直通のひかりを全てのぞみへ変更したことで、 

新山口・徳山・福山等ひかりまでしか停車しない駅への救済策として導入したのも要因かと。 

 

▲83 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一般客は全席指定でもokだと思うが、問題は名古屋〜京都、大阪等の通勤客かなと思う。現状全席指定期間は立席のみokになってるが、通勤だからこそ座りたい。全席指定にするのであれば、通勤定期用の指定席確保のシステムも早急に必要になる。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

新幹線と飛行機を比較した時、新幹線自由席のメリットは乗りたい時に駅に行って来た列車に乗れることだと思います。それが全て指定席となると時間の制約が発生し時計を気にするようになってしまい、飛行機と同じになってしまいます。年末年始は仕方ないとして、それ以外は何とか自由席2両残して新幹線離れが起きないことを祈ります。 

 

▲36 ▼88 

 

=+=+=+=+= 

 

「自由席」 

 

あるマッチングアプリで出会った男性を思い出しました。「僕、お酒強いんだ」生中を一杯飲み干すと、おもむろに私物のパソコンを取り出し、鉄道トークを繰り広げた彼。「年末年始に自由席を無くすなんて改悪だ!」理由をたくさんわめいていたけれど、結論は指定席の方が高いから。お会計の折、「ママにお金を持ってきてもらう」と言い始め、結局1時間待ちました。「自由席」の3文字を見るたびに、私はその人のことを思い出します。 

 

▲9 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

のぞみの全席指定席化は致し方ないとして、のぞみでも短区間利用者向けに立席特急券を設けてほしい。例えば、姫路~岡山や小倉~博多間は20分弱。立っててもいいからのぞみで早く移動したいという人はいるはず。 

 

▲29 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

「「のぞみ」と「ひかり」の所要時間を比べると、東京駅―新大阪駅間は約20分しか違わない。」 

 

所要時間が4-5時間ならともかく、2時間半と3時間弱だと大きいと思う。 

さらに言えば、本数も全然違う。 

 

「東海道新幹線の開業時は「ひかり」と「こだま」の2タイプが運行していた。どちらも12両編成で、当初は自由席がなく指定席のみだった。その理由は「のぞみ」と同様にビジネス利用を想定し、行楽利用は東京五輪を目的とする人たちだけと考えていたからだ。」 

 

当時は特急は全車指定席が基本。だから、当然のように新幹線もそうだった。 

 

 

全車指定席にするメリットは、欧州のように乗車日、時間等で発売価格が変動するダイナミックプライシングを入れられることがある。実際、繁忙期の直前乗車と閑散期の事前予約だと価格が倍以上違う。 

この年末年始はダイヤの限界まで増発する。ピークシフトを図る意味でも効果的ではある。 

 

▲9 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席はいらない 

自由席だと3列シートの真ん中を荷物置きとして使っている人が多過ぎる 

そういうのを撲滅するために、通年全車指定で良い 

 

自由だと時間に縛れない? 

そもそも鉄道を使う以上、大なり小なり時間には縛られている 

時間に対して自由がいいのなら仮に片道500kmあろうと車を使えばいい 

500kmなんて大した距離ではないのだから 

 

▲30 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席は座席を全部取っ払って、吊り革だけにしたらいかがだろうか。全員座れなければ平等だし、立ってでも移動する必要がある人だけの座り込み禁止の最終移動手段としての緊急車両とすれば良い。 

 

▲13 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジネスで頻繁に乗ってる人はアプリで指定変更とか便利に使いこなしているだろうが、多くの乗客が年に1〜2回とか、数年に1回だからアプリを活用する訳じゃない。 

だからこの記事だって長々と説明している。 

回数券も廃止になるみたいだが、たまのビジネス利用ならとりあえず駅に向かって、次発車する自由席を利用するのが1番使いやすかった。 

指定席トラブルは、席番はあっているけど乗る号数を間違えて乗ってしまった人が先に座っていた事があった。 

そんな慌てん坊な人も、自由席があれば移動して座る事が出来るけど、全席指定なら次の駅まで立ってて降りて乗り直しってめんどくさい事になるね。 

 

▲36 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

のぞみは元や全車指定席であったが、のぞみ大増発し、ひかり減便し、ひかりは新横浜ー名古屋、名古屋ー京都無停車のダイヤをなくしてことで、ひかりの一部がのぞみとなった。そのために自由席を3両入れた。ひかり5両に対して、少なくなったのは、のぞみの本数が多いからだ。 

のぞみの自由席を減らすならひかりも同様にすべきで、のぞみ満席にて本数が少ないひかりの自由席に押し付けるべきではない 

指定席にする経費が削減されたなら、ひかりもこだまも全車指定席にし、朝夕のみフレックス定期専用の自由席を設ければよい。 

近隣の駅間の指定席料金も廃止にし、自由席と同額にする。 

 

▲17 ▼62 

 

 

=+=+=+=+= 

 

列車運休の場合のサポートが航空機に比べて脆弱で、代替案の提示もせずに払い戻したら終わり、なんなら、払い戻し期間を延長してあげるから嬉しいよね?と言った顧客の心情を一切鑑みないJRの唯一の救済の仕組みが自由席だが、それすら無くすのであればJRを積極的に利用する必要は無いと思う。 

 

▲22 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席の趣旨をおさらいすると昔は特急が全車指定席・急行が全車自由席又は一部指定席だった。増収作戦(値上げ)の一環である便の特急化でそれまで急行が担ってきた短区間利用と飛び乗り利用を引き続き獲得する為に劇的に自由席を増やした。但しひかり化した後にどうなったか。こだまは開業以降遅くなってる。こだましか停まらなかった地区は一気に車社会化した。自由席を設置しようが増やそうが停まらなければ乗れない。自由席の恩恵は元々ひかりの停まっていた地区だけが受けられた。今回の自由席の減車又は廃止は短距離&飛び乗りを否定する事になる。なぜにNEXCOが大繁栄してるのか?NEZCOに時間指定は無い。好きな時間に出発。例17:27にICくぐらなきゃなんて事はない。JRの都合で決めた事に世間の需要様よ合わせて下さいなっ的に聞こえるんだよね。それで失敗すると利用しない世間が悪い。報復減便だぁ~・脅しで廃止するぞー的な。 

 

▲20 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

山陽新幹線区間から年に数回新幹線利用し、上京しています。上京時は迷わず指定席を取りますが、山陽新幹線区間のみ乗車は自由席利用も少なくありません。 

 

山陽新幹線区間は姫路・福山・徳山・新山口等一部のぞみは停車するけど、さくらやみずほは通過する駅も少なくありません。そのような駅に行く場合、30分~1時間程度の乗車なのに自由席が無いのは不便です。 

 

のぞみの自由席全廃するなら、上記駅にはみずほ・さくらを全停車さすべきだと思います。 

 

▲26 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道の最大の利点は、時間をはっきり決めないで来た電車に乗れることだと思っています。記事中でも触れられてますが、ビジネスでない観光客は多少時間がずれてもいいことが多いです。なんなら、行った先の観光地が思いのほか良くて滞在時間を延ばしたいというときに、次の列車の指定時間が迫ってると泣く泣く切り上げなければなりません。予約変更すれば?という方がいるかもしれませんが、全車指定だと変更したい電車が既に満席という可能性が高くなり、移動不可は困るので切り上げざるを得ないことになります。この場合、快適かどうかよりも移動できるかどうかなので、自由席車があることがありがたいのです。 

きちきちに予定を立てこんだ旅よりも自由に変更できる旅が好きな人は鉄道に乗るなということでしょうか。 

 

▲84 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

じぶんは 

新幹線は旅行での利用なので、駅に行ったタイミングで乗りたいという考えから自由席利用が多かったのですが、いまは繁忙期でもなければその場で指定席も取りやすくなったので、確実に席を確保できる指定席もいいかなと思ってます。 

トイレにたったタイミングで他の人が座ってくる心配もないですし。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席はいります。特に山陽新幹線ののぞみは県内移動も多いですし、FREXでの利用もある。 

のぞみは停車してもさくらが通過もあったり、絶滅危惧種のひかり、こだまは1時間に1本と使いようがなかったり。 

JR西日本は山陽新幹線の利用者のこときちんと理解しているかそしてダイヤを組んでいるか利用者として思います。弱小株主でもありますがより不便にしてほしくないです。 

 

▲56 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

行き当たりばったりなら「ひかり」、「こだま」使えばいい。目的あれば「のぞみ」か「ひかり」、「こだま」の各指定席取って使えばいい。(東海道新幹線の場合)元々「のぞみ」は全車指定なのに、JR東海か血迷って一部自由席にさせたのが事の発端。当初は喫煙席あったから嫌う人もいたかも。 

 

▲27 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

「自分が座るすぐ横の通路に、ずっと立ったままの乗客がいたらどうか。駅弁を食べたり、居眠りしたり、はたまたパソコンで作業をしていたら気が散るだろう。イライラが募り、肘が当たったなどという些細なことから一悶着が起きることもある。」→立った客の件以外は指定席の問題では? 

自由席なら移動できるので、むしろ解決しやすいが… 

それに、内容が過去から経過説明ならタイトルを変えてほしい。 

 

▲21 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

EXだと値段変わらなくしたらのぞみは全車指定席で良いでしょう。 

東海道の区間は。 

西日本は、岡山、広島、博多での短区間利用があるから本来は自由席が欲しいけど。 

のぞみ料金をなくして、全車指定席にすればベストかな。 

 

▲16 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席を廃止すると言うことは、輸送できる人数に制約ができることになる。 

今はスマホで予約は簡単といっても、4時間後まで全列車満席とかだと困ってしまう。 

 

JR東日本の在来線特急のように、全席指定でも立席承知で乗れるシステムはあるが。 

 

▲13 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

> 運行開始から約10年という歳月が経過して、「のぞみ」に自由席が導入された。これは~利用者の目には見えない発券システムの進化が大きく影響している。 

 

この部分、以降の論旨と矛盾しているようにしか思えない。 

 

"発券システムの進化によって、指定席の売り残しを減らせた、故に自由席ニーズを減らせた"という論旨で書かれており、発券システムとのぞみに自由席を設けた理由がリンクする内容は全く書かれていない。 

 

そもそものぞみに自由席が導入されたのは、こだま・ひかりが大きく減ってのぞみ主体のダイヤ編成に移行したことが主要因なのであって、その時点では自由席ニーズ自体に大きな変化はなく※、発券システムの進化とは全く関係のない話。。。 

 

※むしろ自由席の設置と共にのぞみが増えたことで、とりあえず来た列車に乗ればOK(無論のぞみ通過駅は除くが)ということで自由席ニーズが従前よりも高まったことすらある 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全席指定をやってしまうと、近距離利用(私鉄だと時間のかかる東京.品川-新横浜.意外と観光利用のある新大阪-京都.実は相当な通勤通学需要が新幹線一ある博多-小倉)が使いづらくなってしまうからね…難しい問題です。 

 

▲36 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席反対派は圧倒的に東海区間の方が多そうです。 

西日本区間は山口、広島あたりは一部停車というのもあるし、小倉〜博多の旺盛な需要なども入れて自由席もある程度は欲しいのではないでしょうか。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は飛行機が苦手なので予約も東北→東海山陽、になるのでチケットレスでの予約がとれないのがきついですね。 

まあ、東京博多をデッキで過ごしても何とも思わないので適当に指定席買って立って乗ることになるのかな。 

目標立てて列車に乗るのが苦手なので… 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

通常期なら「安い」「いつでも乗れる」「環境が悪ければ席移動できる」更に「名古屋ホームできしめん食べる」も柔軟にできる自由席は最高。 

指定席利用者も、乗り遅れてものぞみに乗れる自由席はまだまだ必要だよね。 

 

▲18 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

東海道新幹線区間だけを考えると全車指定席にしたいでしょうね。ただ山陽新幹線ではのぞみも姫路、福山、新山口等に選択停車して停車駅が東海道新幹線区間より細かいので普段は自由席があったほうがいいでしょう。 

そのあたりを協議した結果自由席2両が落とし所、となったのかと。 

 

▲8 ▼1 

 

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海外では全席指定制で、指定なしもできるシステム。 

ただし、指定券所持の方が現れたら移動する。 

 

日本では、あずさやひたちの制度とだいたい同じ。 

 

日本と違うのは、各座席に予約が入っていると、その情報が座席の上に表示されていることである。 

それを見て、すぐ来るか、しばらく来ないかを判断して、無指定券の方が座るか座らないかを決める。 

 

海外の方が、指定席に勝手に座るのは、日本との制度の違いの認識の解離によるものである。 

 

▲4 ▼1 

 

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自由席がいい人もいるんだから、せめて2両は残すで良くないですか? 

指定席と自由席を旅の目的、時と場合によって使い分ける、これが真に旅慣れた人のスマートな使い方だと思うんだけどな。新幹線の乗り方はこうじゃなきゃダメって決めつける必要はないと思う。 

全車指定で良いという論者の目的は逆に何でしょう?指定席を増やして指定を取りやすくしたい?いや、変わりませんよ、だって今まで自由席を利用していた人がそのまま指定に流れて来るのですから。列車変更可能とはいえ、変更しようとする列車が満席ならば乗れないでしょう?自由席がないなら完全にアウトですよね。座席未指定券や立席特急券なるものがある程度数に制限なく販売されれば何とかなるか?でもそれなら結局自由席を少しは残すで良いのでは? 

ビジネスやイベント帰りで時間が読めない時、終電近い列車で乗れなかったら困るな。 

 

▲1 ▼1 

 

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のぞみは全席指定で問題ないでしょ。北陸含めて東日本の長距離新幹線は全て全席指定。自由席を設定するなら、広島以西でのみ使える、東日本で言うところの「立席乗車券」を用意すればよい。 

 

▲3 ▼4 

 

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凄く雑な計算をしてみたが、3号車85席が指定席になると、料金差850円、乗車率70%、1日上下300本としたら年間55億の増収になる。 

全車指定ならその3倍近く増収。 

自由席から指定席に看板が変わっただけでこの規模。凄いの一言。 

 

▲8 ▼1 

 

 

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自由席を残す理由は、JRがキャパ100%以上の乗車券を売りたいだけでしょ。座れるかどうか関係なく、とにかく売っちゃうという阿漕な商売。短距離ならともかく、長距離ではありえないこと。自由席券なんか売るから、勝手に指定席に座ってるとかトラブルの元になるんだよ。融通が利いて便利という理由が通用するのは高いモラルがあった時代だけ。要領がわからないインバウンド客も多く、自己中な人が増えてる現在、JRの商売のためにトラブルを残すのは間違い。 

 

▲18 ▼28 

 

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指定した列車や席にしか乗れない不自由席券より、自由席券を高くした方がよい 

世の中、自由度が高い方が値段が高いのは当たり前 

乗るか乗らないかわからない人のために空席を用意するコストは自由席利用者が負担すべき 

 

▲10 ▼10 

 

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切り口がちょっと面白かった 

まあこれだけスマホが普及し、指先でちょちょっとやれば指定取ったり変更できる世になれば要らんよね 

せっかくだから、車内カメラとAIで違反者を自動で見つけて、車掌にアラート行くくらいまでやってくれたら良いなぁ 

 

▲10 ▼3 

 

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料金据え置きで自由席全廃とかしてるから、ギクシャクが起きてるんですよ 

いっそのことノゾミを減らして、自由席有りのヒカリとコダマを増発したら、幾分かは解消できそうな気がしますが? 

博多〜東京を1時間2本、新大阪〜東京を同様2本まで減らして、残りの枠をヒカリとコダマに割り振ります。 

ノゾミの料金は4割増しぐらいへ 

季節の増発もヒカリとコダマに限定。 

帰省客とか外国人観光客に、ノゾミのサービスは必要でしょうか? 

乗りたかったら料金払えと 

あとリニアが遅れてるために、古い東海道新幹線を無理やり高速化する必要に駆られるでしょう。 

コマチ・ツバサ型に車体傾斜装置までつけて走らせることになります 

スーパーノゾミは高い料金になります。 

 

▲0 ▼4 

 

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幼児子持ちにとっては、新幹線自由席はありがたい存在。 

上の子が小学校に上がるまではがんばって新幹線自由席3列席で遠出しよう。 

 

上の子が小学校に入って、下の子が小学校に上がるまでは3列席指定席取って4人で仲良く使おう。 

 

2人とも小学校に上がったら、遠出は飛行機に変えよう。 

新幹線は特ダネ30以上が取れた時だけにしよう。 

 

▲1 ▼5 

 

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スマホのEX予約を使える人は全部指定席でも不自由ないだろうけど、問題はそうじゃない人だろう。 

あと、新幹線回数券は来年3月末で利用が終了するから、注意しないと。 

 

▲8 ▼2 

 

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自由席で乗車券特急券を確認する作業、めちゃくちゃ面倒なのよ。某鉄道会社で特急の車掌乗務してたけど、本当に面倒。繁忙期は確認終わらないままになることあるし。 

なので、東みたいに全席指定にして、座席ランプつけてるの羨ましいと思ったよ。 

 

▲0 ▼0 

 

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最終的には全列車全席指定に持っていくのだろうけど、 

そうすると、こだまやなすの号を通勤定期利用しているケースをどうさばくのかなとか。 

座席未指定券みたいな扱いにして、指定があれば譲るとかにするのかしらね。 

 

▲1 ▼1 

 

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タイトルにある「本当に自由席は不要なのか」の問いかけに対して、筆者は答えを持ってないのかな。 

新幹線は全車指定で問題ないので、自分は「不要」だと思うけど。 

些少な差額程度でも困るという人は、運賃のかなり安くなる在来線を使って時間をたっぷりかけて移動すれば良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リニアが開通したらリニアは完全に別鉄道の扱いになって従来の乗車券が利用できず、別の私鉄に乗るみたいな設定になるのでしょうか。東海は券売機は置かない方針のようですし 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

東海道新幹線区間は、のぞみ号はむしろ全車指定席でもよいかと。山陽新幹線区間は、逆に自由席を増やしたほうがよいと思います。 

 

▲24 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

>しかし、運行開始から約10年という歳月が経過して、「のぞみ」に自由席が導入された。これはビジネス目的以外の需要が広がってきたことも一因としてあるが、利用者の目には見えない発券システムの進化が大きく影響している。 

 

違うわ、当時は1時間にのぞみ1本にひかりが4本程度だったのが(日中の定期便の本数)、のぞみ3本ひかり2本と逆転したから。 

のぞみ大増発の前からビジネス以外の需要なんてたくさんあったし。 

 

▲0 ▼0 

 

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のぞみは全車指定にするつもりでやってるんだろうね 

ひかりは普通車の半分程度が自由席だし 

乗り遅れの救済はひかり(かこだま)の自由席を 

使えってことで問題ないかと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

必ずしもEXが最安にならないから困る 

大阪から池袋とかだと新幹線の前後で結構払わされる 

特急券だけスマートExにして乗車券は券売機で買えるようにならないのだろうか 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄道ヲタ・・・鉄道にお詳しいかたからは叩かれますが 

 

 

自由席を少なくして(全廃して)指定席特急料金をいくらか下げるならわかりますが1円も下がってない 

 

 

自由席が5両あるひかり号の本数が増えるなら納得ですが、本数が増えるようなこともない 

 

 

私のような素人には単純に“客単価を上げたいだけ”にしか見えないのですが 

 

▲0 ▼0 

 

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「乗車券の“売り逃し”問題」って見出しタイトルで、せっかくの歴史的な経緯を説明してくれた記事が台無しに。 

今どきはAIが見出しを付けているのか、乗車券と特急券の区別がついていないので、こういう初歩の間違いをやらかしている 

 

発券に手間どって指定席が空席のまま発車する新幹線が問題になったとしたって、じゃあ客は乗らないかというと後続の列車に乗るのだから、乗車券を売り逃すわけがない。 

前にAIが書いたとおぼしき記事で、乗車料金は以遠性だって理解できておらず1駅先に乗ると初乗り運賃がかかるという珍理屈な記事があったが、それと同じで乗車券と特急券・指定席券の仕組みが理解できてないから、こういう初歩の間違いをする 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうせやるならいっそのことはやぶさみたいに全席指定にしてほしいわ 

指定席空いてて自由席満員って状況は普通にあるんだからこんなことしても自由席が溢れかえるだけだと思うわ 

 

▲32 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

マルス導入当初は結構ダブルブッキングしでかしていたけど、今はそこまでトラブルは起きて無いようだから、ダブルブッキング発生した際の調整席も廃止していくのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

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乗り遅れたら無効なのは痛いんよなー 自由席ないと...  

乗り遅れても直後とかで 変更できるとか融通きくとかなってくるとかなり大きいし全車指定席でもストレスフリーやのにと思う   ・・・ジャンカラは遅れてもお詫びしたらキャンセルしてくれんねんけどなw 少しくらいサービスしてよ... って  わざと遅れてんやないんやからさ... w 

時間に振り回されるのは 本当にしんどいし ストレス  

現代社会人の、宿命なのか...  

(^ _^; 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

博多〜小倉間は自由席利用者(通勤客など)が多いです。 

小倉から博多に向かう電車の自由席に客列ができ、定時発車に支障が生じる可能性が懸念されます。 

 

▲14 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全員が全員、新横浜ー名古屋以上の距離を乗るわけではない。 

正直、名古屋ー京都間くらい、立ってられへんのかと思う。 

繁盛期云々の理由だけで乗車30分程度の短区間で指定席料金を取ることが腹だたしい。 

 

ならば、のぞみを岡山、広島、小倉に全停車させないで、 

「心地よく博多に到着」くらいに停車駅を減らせっちゅうの、おい○○! 

 

▲1 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

「のぞみ」は全席指定で良い。 

代わりに「ひかり」と「こだま」は、ぶっちゃけグリーン以外全席自由席でいいと思う。 

「ひかり」なんて東京〜新大阪間の所要時間は20〜30分くらいしか違わないし、どうしても自由席で行きたい方は「こだま」でのんびり行けばいいと思う。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自在に時刻変更ができて座席も選べるネット予約が普及した昨今は「全席自由席」といっても良いのかもしれない 

乗ってからじゃないと分からなかった空席が可視化されただけで 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

品川→東京をスマートEXで時々乗るが、自由席なら¥1050なのに、指定席だと倍以上の¥2280になってしまう。 

自由席でほぼ確実に座れるこの区間を全席指定にされるのは納得がいかない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席で我の荷物を座席の横に置いて他人を座らせない輩がいてトラブルに成っているんだから全席指定の方が客同士のトラブル無く快適な乗車出来ます。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静になって考えていただきたいが、別にひかりなら便次第では割と早く着くし、場合によっては空いていたりするわけで。30分程度の差は受け入れておりますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

質問ですが、慌てていて知らずに全席指定の新幹線に乗ってしまった場合、 

指定席が空いていたら車内で買って座れるでしょうが、 

本当に満席(全席完売)だった場合、立って乗っていてもいいのでしょうか? 

それとも、次の駅で下ろされるのでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席の料金でしか清算しないと言う会社を聞いたことがある。実際には最低料金とか言われるらしい。可哀想だから特急も含め全席指定で良いと思うけどね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京、新大阪間を仕事で利用するが、指定席はB席が最後まで残るが、自由席は意外とA,E席が空いている事が多い。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

のぞみ、ひかりは全席指定でいいと思う 

こだまは通勤など短距離利用が多いし自由席があると便利だと思う 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EX予約会員ですが、EX予約で自由席を購入しています 

便利で安いし、空いている席が1つあれば十分なので 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも下りは新横浜出発時点で約1時間30分ノンストップな訳で 

着席保証の意味でも全車指定でいいかと。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席が無くなると、指定の特急に乗り遅れた人が座っていけなくなる。 

実際には空席に座ってしまうだろうからまたトラブルを生む。 

 

▲23 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

自由も指定も同額にすればいい   自由はまさしく自由に乗れるしもしかすると座れる 指定は座れるという安心がある  それぞれの価値は同じやと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席を全廃してしまうと座席数以上の客を運べませんので優先席とした上で1両程度残す工夫が必要です。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

のぞみは全席指定だったことを知らない人が少なからずいるからね。ワイは前から言っているが自由席はひかりとこだまでいい。のぞみは全席指定でいい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不正乗車も居るらしいから自由席が3両から2両に減るのであれば、頻繁に検札やった方がいい 

 

喫煙ルーム無くなったのに頻繁に移動する人なんて見ていてかなり怪しい 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

のぞみは、登場時元々全席指定だったから、別に良いと思うが、その分ひかり、こだまでカバーしてほしい。料金面においても。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全ての新幹線のぞみ号は指定席で良い 

立ち席特急券のぞみ乗車不可で良い 

全ての問題が解決する。 

自由席はひかり・こだま号で十分だわ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルの「乗車券の“売り逃し”問題」って、自由席の客は乗車券無しで乗ってくるの?と思ったのですが。 

 

御宅ライター特有の知識をひたすら羅列みたいな文章で結局何が言いたいのか。。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

TGVもAVEも全指定だっはず。新幹線も全指定にして、立ち席も無しにした方が良いと思う。快適性を欠く。 

 

▲1 ▼1 

 

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東海道・山陽特有だろうが、観光客なら多少時間がずれてもなんてことが言えるのはここだけ。 

でも出先でレンタカーとかだとそうもいかない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

のぞみの3本に1本の編成で車両の半分くらい自由席にして、あとは全て指定席にしたらいかが? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席をなくすことに賛成している人間の多くは経費で乗っているから、自分たちの懐には影響しないんだよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

1〜2駅だと自由席特定料金で安いんですよね。 

ひかりやこだまの自由席は短距離客向けに不可欠です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

俺はのぞみは全席指定に戻しても良い。 

ひかりも東海道新幹線内はそれでイイんじゃないかな? 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自由席は要りません。 

今はたとえ全席指定でも、空きさえあれば思い立って手元で即買って乗れます。 

 

▲4 ▼10 

 

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自由席って、座れる保証がないのを承知で買わなきゃいけない。それが嫌なら指定席。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

改札口前でスマホで席取れる今、 

どう考えても自由席は要らないだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もともとのぞみは全車指定だったし、自由席の不正乗車を考えると無くすべき。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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