( 234148 ) 2024/12/16 18:53:20 2 00 「インド人の部下」100人と働く〈34歳年収1200万円商社マン〉が絶句…遅刻をしても残業はしない、やれないのに「やれます!」が口グセ現代ビジネス 12/16(月) 8:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b6693a931d3960e9ad358dccfa5d9bcf8d72e9d5 |
( 234149 ) 2024/12/16 18:53:20 1 00 2023年、世界人口ランキングで中国を抜いて1位となったインド。 | ( 234151 ) 2024/12/16 18:53:20 0 00 画像はイメージです/Photo by iStock
2023年に中国を抜き、世界人口ランキング1位となったインド。同国は数年以内に日本経済を抜き、世界GDPランキング3位になることがほぼ確実視されている。いったいインド人はどのような働き方をしているのか。働く上で何か問題はないのか……。インドに赴任されて3年。総合商社の管理職として働いている34歳のM氏に、「インドの職場のリアルな実態」について話を聞いた。
聞き手:佐藤大輝(世界37ヶ国を旅したバックパッカー)
Photo by iStock
ーー今回取材させていただくMさん(男性・34歳、仮名=以下同)は総合商社に勤めており、3年前からインドに赴任しました。現地では部長職として約100名の部下をまとめています。現在の年収は海外赴任手当を含め、手取りで約1200万円。誰もが羨む雇用条件ですが、Mさんは「赴任1週間で日本に帰りたかった」と嘆いており、こちらの内容をまとめた取材記事は、読者の方から大きな反響がありました。
その節はお世話になりました。本日はよろしくお願いします。
ーーまずはMさんの会社で働くインド人の「働き方」について教えてください。
ウチの会社は9時始業なのですが、みんなギリギリの時間に出社してきます。1分や2分の遅刻は当たり前です。
勤怠の入力はパソコンでします。勤怠時間を個人が自由に修正申請できるシステムのため、みんな自分勝手に「遅刻してない」ことにデータを書き換えてきます。なので1ヶ月間ほど修正されたデータを貯めて、あまりにもヤバイ人には「ちゃんと見てるからね」と定期的に注意してます。そうしないと職場の秩序が保てないので。ウチの会社で働いているインド人の99%は、ハッキリ言って、時間という概念があってないようなものです。
ーー帰る時間はどんな感じですか? 残業などはあるのでしょうか?
18時が定時なのですが、みんな5分前にはパソコンの電源を切って、今か今かと終業時間を待ち構えています。たぶん会社に拘束されている時間は、インド人からすると苦痛でたまらない時間なんでしょうね。残業はしてくれないです。やらなくてはならない仕事が終わってなくても、みんな終業時間ピッタリに帰っていきます。つい最近も部下が定時に帰ろうとしてたので、「提出期限が今日までの仕事終わったの?」と確認したら、「すみません。終わってないです」と返答がありました。
ーーやらなきゃいけない仕事が残っている状態でも、シレッと退勤しようとするんですか……。
日本のサラリーマンの感覚では理解も共感もできないでしょうが、これがインド人と一緒に働くということです。日本だと生活残業する社員っているじゃないですか。あの問題は、少なくとも僕が管轄している100名のインド人にはあり得ません。日系企業の皆様は痛感してると思いますが、インド人のマネジメントは本当に難しいです。
ーー日本人とインド人とでは、仕事への向き合い方が全然違うんですね。
インド人はまた、「かっこをつけたがる癖」もある気がしていて、ここも要注意です。僕から仕事をお願いした時、彼らは口では自信満々に「やります!」「やれます!」と言ってくれるんですけど……約束や納期を守らないのがデフォルトです。なので部下の進捗を逐一、確認する作業が欠かせません。
ーー日本の職場では考えられない光景ですね。
インドの職場を一言で表現するなら「お構いなし」の状態なんです。自分のやりたいことを、やりたい時にやる。アナタに対して何も言わない代わりに、私に対しても何も言わないでねってスタンスなんです。インド人って「寛容性」がものすごく高いんですよ。おそらく多民族国家で、人口が多いこともあり、人それぞれ思想が違うことを受け入れる文化なんでしょう。多様性を認める国民性は純粋にいいなって思いますが、組織として働くのには向かないのかなって。特に日系企業との相性はイマイチでしょうね。
ーーここ最近あった「お構いなし」のエピソードはありますか?
これは毎日の光景ですが、みんな仕事中にペチャクチャ話してばっかりで……「ちゃんと仕事してくれ」って内心イライラしてます。それからウチの職場は飲み物以外禁止なんですけど、僕が外出したり席を外している時間は、みんなモグモグしているそうです。僕は100人くらいの部下をまとめてますが、心から信頼を置いているのは2人だけ。日本人の管理職からすると、ちょっとインド人の働き方は物足りないと言うか……頭を抱えてしまう部分は多いかもしれません。
* * *
本稿では日本人とインド人との働くうえでの「違い」を聞いてきたが、まだまだ興味は尽きない。後編記事〈34歳年収1200万円商社マンが「インド人の部下」を持って震えた…衝撃の「給料交渉術」と「転職戦略」〉では引き続きM氏に、「インド人の転職事情」や彼らの仕事上の強みなどについて聞いていく。
佐藤 大輝(ライター)
|
( 234150 ) 2024/12/16 18:53:20 1 00 記事の多くは、日本と海外(特にインド)の働き方や文化についての比較や違いが述べられています。
また、海外での日本人の振る舞いや働き方についての意見も散見され、日本人の真面目さや努力を評価する声もありますが、一方で違った文化や環境において苦労を強いられる側面も浮かび上がっています。
文中からは、異なる文化や環境における働き方の違いや、その課題に対する様々な意見や考え方が見受けられる一方、多様性や相互理解の重要性が示唆されていると感じられました。
(まとめ) | ( 234152 ) 2024/12/16 18:53:20 0 00 =+=+=+=+=
どっちも常識なのでこれはどちらも受け入れられない事だと思う。とは言え日系企業に就職したからそこに従わないといけないというのも分かります。 が、カナダで働いていた身としては、残業に関しては上司から頼まれて、その分の給料が発生しないと残業はしませんし、してはいけないです。この辺の常識感の違いはお互いに理解するのも必要かと思います。
▲489 ▼35
=+=+=+=+=
皆がこうでは無いと思いますが、この記事の通りだとすると日本人は献身的に仕事に従事するのに対し、インド人は生活のためのツールという感覚ですかね。前職でいた部門でもアメリカ人はトラブルが起きててもリカバリしないまま定時に帰っていたという話を聞いていました。責任感が強い、約束した事はキッチリ守ろうとするのは日本人のいい所だと思います。逆に割り切りが苦手、最短で進もうとしない所が短所かと。更に会社がサービス残業や名ばかり役職など労働に対しての対価を正しく払おうとしない文化もあり生産性の低さを増長させている気がします。
▲179 ▼7
=+=+=+=+=
外資系企業に勤めていたとき、年に一回各支社持ち回りで会議があった。インド人って、こんな人たちだというエピソード。
東南アジアのある国でのこと、インド人の技術系新入社員、と言っても課長クラスだからエリートなんだろうが、とつぜん自分にも話させろって演壇に上がった。何事かと思っていたら、マルチ・スズキの研修会で習得したという「シックスシグマ」を講義し始めた。その不良撲滅運動に余程感激したのか、口角泡を飛ばす勢いでホワイトボードも使って説明を続ける。それもあのインドリングィッシュで。隣の韓国人支社長は「あいつ何言ってんだ」って呆れている。自分も聞き取れなかったけど、シックスシグマは知ってたから、おぼろげながら言いたいことは理解できた。
約三十分喋りまくって、とても満足げに演壇を降りた。拍手はパラパラだったけど、笑顔で手を振って応えていた。
▲94 ▼26
=+=+=+=+=
インド人に限った話ではありませんね。海外に駐在した経験がありますが全員ではありませんがタイムカードが無いのもあって遅刻はあたりまえでした。更に現地法人を開設した当初は日本と同じように始業時と終業時にチャイムを鳴らしていたのですが終業のチャイムを鳴らすと一斉に帰ってしまうので鳴らすのをやめました。ただし日本時と同じように早く来て遅くまで仕事をするような現地社員もそれなりにいました
▲146 ▼8
=+=+=+=+=
すごくわかる気がします。日本は規律を重んじるが海外は規律より楽しけりゃいいと言う雰囲気と携帯いじって遊んでいる販売員が多い印象。 台湾のスーパーで品出ししてる風景を見たのですが、大きな荷物カートのカゴの中に入り棚の上の方を掴み品出しして移動もカートにタイヤが付いているから棚を掴みながら移動して作業してました。勿論土足ね。 あのカート使いたくないな。と思ったものです。 見られて無ければ何でもOKと言う文化かなとその時は感じました。
▲103 ▼37
=+=+=+=+=
インドに駐在して活躍している商社マンは素直に尊敬する。 本当に大変なことだろう。年収1200万円でも、割に合わない 仕事をされてると思う。
私も貿易商の端くれ。色んな国と取引しているが、 インドとの取引は正直やりにくい。 「できない」事を「できる」といってくるというエピソードは まさにその通り。本当に注意して取引をする必要がある。 まあトリッキーな相手だから、商社が間に入ってしっかり仲介口銭を いただけるんだけど。 (クライアントがウチ(商社)をすっ飛ばして 取引なんかしたら、トラブルばかりになると決まっている。)
大手総合商社勤めの人から聞いたことあるけど、 赴任早々体調を崩して帰国してしまう人の割合が一番高い赴任先は、 インドらしい。 その逆で、赴任して本人もハッピー家族もハッピーなのは、 シンガポール。
▲157 ▼9
=+=+=+=+=
日本に来て働いているインド人のエンジニアは結構真面目な人多かったけど、現地はそりゃ現地の流儀があるんでしょうね。あとは時代の流れもあるのかな?自分が知っているのは20年くらい前のことだし、国としてのパワーバランスとかでも変わってきてるとこはあるかと。あとは業務内容にもよるしね。
▲80 ▼11
=+=+=+=+=
日本でも個人規模の地方の建設業などは1,2分の遅刻はあたりまえでキリがつけば帰り道フラフラしながら無駄な時間を過ごしながら事務所にまあまあ5時過ぎに戻ったりお互い時間がもったいないなって思うけど馴れ合いで楽なんでしょうね。 その代わり、福利厚生などほぼなさそうですが。 ただ、キチっとできて向上心がある人材は独立して最短で出て行く印象ですね。
▲75 ▼13
=+=+=+=+=
インドっていわゆる四大文明の一つであるインダス文明の発祥の地でもありますが、中世に至るまで歴史という概念を持っていなかったという特徴があります。つまり、時間の経過に対してきわめて無頓着と言うか、時間の概念のスケールが人間がその一生で認知できるものとあまりにも乖離していて、数十億年とかナノセカンドという極端な時間の概念はあるのに日常的な時間の概念をあまり重視していませんでした。5000年に及ぶ歴史の中でこの感覚だったわけですから、そうそう根本的な改革は難しいのでは。
▲48 ▼35
=+=+=+=+=
この手のカルチャーの違いについてはエリンメイヤー著の異文化理解力をまずは読んで頂きたい。日本人の時間感覚は「直線的」で締め切りを遵守、一方でインドの人にとって時間というものは柔軟で流動的なものであり、そもそも文化的に5分10分を守る事に全く意義を感じていません。ヒンディー語では「昨日」も「明日」も同じ「カル」という表現をし、時間が直線的でない彼らにとっては昨日と明日も殆ど同じものないのです(この感覚は日本人には恐らく分かりません)。インドで7時にパーティーに招かれると、開始はだいたい10時過ぎですし、バスも電車も時間通りに来ることはまずありません。大学の教授も授業に来たり気分で来なかったり、雨がふれば会社なんて面倒で行きません。でもインドの人はみな大らかでせかせかしておらず、一応に子供にやさしく、インドにはいわゆる不良少年少女がいません。どっちがいいというものではないのだと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
インド人が経営するアメリカの会社で働いていましたが、インド人は寛容で辛抱強い印象です。普通のアメリカの会社だったらクビになってもしょうがないようなパフォーマンスでもポテンシャルがあると見てくれたら、かなりの期間を様子を見てくれましたね。 働いていて悪くなかったですよ。
▲23 ▼4
=+=+=+=+=
数年前までインドで働いていました。 この記事は日本人が喜ぶようなインド人像を書いているだけのようで、私の感覚とは大きく異なります。 日本人と働くインド人は13億人から選ばれた真のエリート。時間は公私混同ですが夜も休日も必要ならよく働き、何しろ頭の回転も記憶力も優れています。この人はすぐに日本に帰りたかったとありますが,私にとってインド人達との仕事は刺激に満ち,いつまでもいたかったです。 事実としてインド経済は伸びていますし、インド人は世界で活躍しています。インド人を茶化すような情報が多く残念に感じています。日本の価値観に固執せず,インドの独特な習慣を理解すればこんな記事はかけないと思います。
▲17 ▼18
=+=+=+=+=
インドにいるワーカー管理は私も苦戦したが、ビジネスマンの目標は結局 遅刻しないとか決まったルーティーンを行わないって事が重要ではなくて 結果の有無。 社内用の書類を終わらせて無いって事でおり目正しい社会性の日本で不快に思う人も多いとは思いますが、BTOB及びtoCで1000万の結果を残すのに8時間掛けるか?10分で終わらすか?と考えた時に電気通信費等の経費率を考えた場合にどちらが合理的か?その結果社内への書類は後回しで終わらせて無いとしたら 個人的には有り。 仕事を終わらせて無いという テーマが何処に有るか?だと思います。 まぁ日本のビジネス感だと管理は無理なんで、彼等の特性を活かして自己が彼等の出来ないことを如何にカバーして管理するってのが経験上海外管理だと必要かなぁ。日本の杓子定規に当てはまるのではなくて会社のプロジェクトが投資に対しての数字で有れば数字が先行すれば良いかと。
▲52 ▼13
=+=+=+=+=
日本もそうなりつつありますよね。 新入社員のOJTをやると今や、先輩が準備して待っていても、後から来ると言います。じゃあ始めようかと言ったら、「ちょっと待って。飲み物取ってくるから」だそうです。 裁量性のある働き方かそうじゃないかでも変わってくるでしょうし、どんな給料払ってるかにもよりますよね。 まぁでもインドにいる人はまだまだそのぐらいの人も多いでしょうが、世界で活躍している人は全く違います。インドはまだまだ発展途上国。将来的には日本人が顎で使われ、インド人から出来が悪いと言われるようになるでしょう。
▲70 ▼33
=+=+=+=+=
インド企業に買収された会社に勤めていた人から聞いた話ではインドには雇用が保障された正社員という概念がなく、全員が契約社員みたいに労働契約は年次で更新されて給与もそのタイミングで交渉して決定されると言ってましたね。なので転職は当たり前で人材の流動性は非常に高く、優秀な人ほど高待遇を獲得するそうです。 国によって労働に関する考え方はかなり違うんですね。日本的な考え方の方が世界的には特殊なんでしょうか?
▲25 ▼0
=+=+=+=+=
程度の差あれど、どこの国も似たようなもんだと思う。
インドに赴任される商社マンということは、日本人の中でも優秀な部類だろう。だが、その相手をするインド人も優秀か?といったらそうでもない。 工員とかだったら向こうの教育水準でいうところの中の下か下の上、良くて中の中といったところだろう。
タイや中国、インドネシアなど日本企業が進出し始めた頃と似たり寄ったりなところもあるし、日本国内でも皆が皆勤勉か?といったらそうでもない。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
日本でもフルタイムで働いてくれる奥さんと結婚できれば、記事にあるようなインド人のような働き方ができますね。現に市役所なんかは同僚同士で結婚できた人なんかはまさに記事みたいな働き方してる人が多い。 ただし、専業主婦(パート含む)と結婚してしまうと生活残業が必須、ボーナスもすべて生活費の地獄が待っています。給料上げるために転職とかもしたけどうまくいかず生活費のことばかり考える生活がかれこれ15年以上。 これから結婚考えている人は是非慎重に。
▲61 ▼70
=+=+=+=+=
柿の種で有名な大手米菓メーカーである亀田製菓に、この度インド人会長が就任されました。
個人的には米菓という正に日本的企業に何故インド人会長?と疑問に感じましたが、インドの人口は説明するまでもなく、日本と同じく米を食す文化にてそこマーケティングによる戦略なのかと感じましたが。
ともあれカレーとダルシムのイメージで後進国と思われていたインドだが、その人口によるマンパワーから最早日本を追い抜いたと言っても過言では無い。
元々数学にも強く、今やタタモーターも急成長し国力が伸びる要素しかあるまい。
▲104 ▼104
=+=+=+=+=
これたぶん、インドの方々とビジネスで関わったことのある人じゃないと、わからないと思う。旅行や文化的交流じゃなくて、あくまでもビジネスね。
いろんな外資系企業の人々と関わってきたけど、東アジアの人々は、感情的な反発はあっても、意外と共感できる。欧米人は、ビジネスルールに則って進めていけば、理解し合えた。 けれど、インド人は・・・良くも悪くも、最強でした!
記事で書かれていることは、全くその通りで、他に「絶対に謝らない」「情報共有しない」かな。個人的な見解ですが。
初めてインド人とビジネスで関わる人は、結構なカルチャーショックを受けると思う。どっちがいいとか、悪いとかではなく、ビジネスという土俵の上では、なかなか手強い相手という意味です。
ちなみに、ビジネス抜きでは、本当にいい人たちでした。
▲43 ▼1
=+=+=+=+=
今、中国はだいぶマシになったけど、記事にある事は中国でもあったし、東南アジアも大体同じ。 ただ昔からインドのルーズさは有名で日本の常識で物事を考えるとノイローゼになる人が多かった。 初駐在がインドの日本人は本当に可哀想。 特に何の裁量も与えられない日本本社主導の取り敢えず駐在員は現地とインドを知らない経営陣の間で大変。 今でもインド相手に物事を上手く進めるのは難しい。 今日本でキチンとバリバリ仕事をしているインド人が帰国して現地経営をしても直ぐにルーズな業績になると思う。 それだけインドと日本の感覚は違う
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
いいね。 適当に働いて、ゆるいリラックスした人生もあり、真面目に働いて、がんじがらめの人生もあり、どちらが良いかの問題よりも、ゆるい仕事で済むのならば、それで良いのではないか? 前の晩、22時にネット注文した商品が、次の日の午後には届くことを一体誰が望んでいるのか? そしてそれが、あたかも良いことのように吹き込まれることに疑問が生じるのです。日本は今、過剰サービスだらけではないでしょうか? 24時間365日働く必要もないし、顧客の為に何でも聞き入れる必要も無いのです。「おもてなし文化」など必要が無いのですよ。 お金の分だけ働けば良いのです。 バブル崩壊以降、組合の力が弱まってからというもの、企業の利益優先の考え方の過剰サービスや過剰な安値販売によって、労働者は待遇の悪さや低賃金を我慢させられてきたのです。 労働者不足にまで陥らなければ待遇が改善されない社会は異常だと思います。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
特別にインドだからといった内容は無かった。海外は五十歩百歩で本質的に同じ問題を抱える。一番の問題は日本と異なる文化圏で必死に現地スタッフを説得し工夫し、苦労しながら成果を残しても、多くの日本企業は本社が評価しない事。だから海外勤務を希望する若い人は減るし、活気はなくなるよなぁ。
▲18 ▼2
=+=+=+=+=
グローバルでは珍しくない例。 「No Work No Pay」の「Work」の基準が「時間」なのは日本であり、海外のホワイトカラーでは「業務内容」。ホワイトカラーに「定時に来い」という文化は日本ならではのものであり、インド人からしたら「ブルーカラーでないのだから、やることやっているからいいだろ?9時に来ることにどれだけの意味があるんだ?」となる。 日本人が海外でマイクロマネジメント、四角いと揶揄されるのは、この辺りが由来となる。 また何でも「できます」は、人よりチャンスを得るために必要だから。チャンスを得てからできるための方法を考えないと、億単位の競争社会で生き残れない。アメリカも中国も同じマインドセット。 そういう世界を知らないのは果たして幸せなのか、世間知らずなのか、記事にする意味はそもそもあるのか。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ここき出てくるいわゆるローカルのインド人とは違うが、日本で働くシステムのインド人は優秀だったな。要件定義は口頭で完了。次の日には英語の要件定義書が作成されていて 内容に問題ないかチェックして修正要望出せばまたすぐリバイズされて戻ってくる。日本人なら意地悪なシステム部が要件定義書こっちで作らないならシステム開発できませんと言われ部署間のちょっとした対立からスタート。インド人はオフショアでシンガポールかインドでシステム開発パッパと作ってユーザーテストもしてくれる。日本だと要件定義に2ヶ月かかりまだ開発は始まらない。この間難しいシステム用語を使って責められまくれシステム知識至上主義の思想で馬鹿にされる対応。しかも納期や要件定義考慮漏れの責任は営業サイドでシステム部じゃありませんってスタンスでさらに心理的対立勃発。まあ忙しいから気持ちはわかるが。インド人はバグもアジャイルですぐ修正。頼りになる
▲30 ▼8
=+=+=+=+=
グローバル企業でもインド人経営者が活躍している例が多いが、そういう環境(常識)の中でマネージャーとして管理スキルが鍛えられる影響もあるのかも。逆に言えば、黙ってても労働者が真面目に働いてくれる日本は経営者にとってはイージーモードだろう。押しも強くて英語も(時にひたすら一方的にw)しゃべれるので、日本の環境ならばともかく、グローバル市場で競争したら敵う気がしないよね。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
海外で、全ての国とは言わないが「時間通り来ない」「遅刻する」は今更過ぎるくらい有名なことで、日本の遅刻の感覚とは違うというのはよく知られていることですね
そこを日本式にできたとことか、どれくらいあるのだろうか
かなり難しいのではないかなと思う
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
インド人との約束や依頼は、本来の期限の半分で言わないと。 例えば、月曜に依頼して金曜までの期限の仕事なら、インド人への期限は水曜日まで。水曜日の朝に依頼事項の進捗確認して(まあ殆どが目途が付かない状態)翌日の木曜日まで必ず終わらせろと言って終われば儲けもの。 あと出来ていない事に対する言い訳が長い。 こっちはYESかNOかしか聞いていないし、言い訳する時間手を動かしてくれ。 そして、英語でミーティングやっていても、都合が悪いことはインド人同士でヒンドゥー語で話だす。 こんな感じです。 ただ仕事が終わってないからと言って自発的に残業するとか無いです。 あくまで上司の命令の元、残業対価が発生し且つ本人が納得しないとやらないし、日本でも実時間管理の人は労働基準法に引っ掛かりますよ。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
インドの人って多くは大らかで明るくて、おしゃべりが大好きな人懐こい人が多い印象。日本人からしたら管理しにくいだろうけど、元気に楽しく日々を生きているのは人間らしいし、普通の人が仕事を苦にして自殺するなんて考えられないだろうな。できないのに「できます!やれます!」と言い放てる(&できなくても気にしない)メンタルの100分の1でも日本人が持てたら、もっと楽しく生きれる人増えそうな気がする。上司の方は大変だろうけど。中和したらちょうど良さそう
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
日本人は真面目なんですよね。
そういう国民の犠牲によってこの国が発展した一面もあると思います。
今は働いた分はきちんと報酬を支払う様に企業は努力して欲しい。
今までのようなサービス残業で成り立っているような会社は無くなって欲しい。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
不正がなく会社として成り立っているのなら国民性を考えて上司がうまく立ち回れば問題ないのかもしれません。ただ今後は会社としても社員間としても競争がはげしくなりそういう部下たちが淘汰されていくのが自然です。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
諸外国で現地雇用において「日本の常識」は通じないが前提と思う。特に真面目さ勤勉さ・時間を守る面では異次元かも笑
今どき、全くの新規・ゼロからスタートじゃなく、諸先輩やサポート(エージェント含む)からの補助があると思うが、新任時はギャップに戸惑うと思います
悪い例になるが、どんな関係性でも日本には「建前」が多く存在します。しかもソレが外国へ出た瞬間に「嘘」になると思う。その嘘を言う事が外国では息を吐くように?多いイメージ
確実な違いは、ビジネスとプライベートは完全に別。親友や恋人・結婚に至る関係性と、雇用関係との間には相当な壁があるかな。中間の知り合い?程度の薄い・顔見知りは存在しないかな。上司部下は知人じゃないですね
日本では「行けたら行きます」って表現があるが、諸外国では「行かない or 当日来ない」かな。ビジネス(給料)に繋がらない事はNOですね
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
インド人のスタイルの方が魅力的に映りますけどね。ギリギリの出勤はあまり褒められたことではないけど、残業しないで定時に帰る意思を実際に実行に移せるのは羨ましいです。
そもそも残業ありきという働き方が問題なわけで、ここは見習うべき点だと思います。
やらなきゃいけない仕事が残っている状態と言っても、その仕事は本当に今日に片付けないといけない仕事なんですか?そんな緊急案件なのですか?という話です。
「日を跨ぐと収まりが悪いんで、その日のうちに片付けてしまいたい」という気持ちも理解できますが、その日に片付けないといけない仕事って、そう多くないでしょう。まあ、職場の雰囲気次第でしょうけど。殺伐とした職場で、次の日には別の仕事が入るから、その日のうちに片付けないと後々になって山積みになって苦しくなるので、残業でもして少しでも多く片付けていく必要がありますが、それはマネジメントの問題です。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本の常識は世界の非常識そのもの。 私も海外駐在の経験がありますが、殆どの社員は定時退社が当たり前でした。仕事は当然終わってません。もし日本と同じようにやらせるのなら、日本か日本人が大半の職場で鍛えるしかないです。 まぁ、たいていは辞めていきますので、めげずにやり続けて、これという人材をみつけるしかない。
▲45 ▼2
=+=+=+=+=
インドに系列会社があるので現地の話は聞きますが、海外留学経験者や高学歴者のマインドは日本人とそんなに変わりません。自国しか知らない人達は個人主義の傾向が強いようです。また彼らはカースト🟰役職なので結果を出す事でカースト🟰役職が上がると意識付けをすれば残業でも何でもするようです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
残業に関しては日本人は残業しすぎだと思う。 そもそも残業ありきで仕事してる人も多い。 仕事より大切なものは沢山あるし、そのために多くの時間を割けるような働き方にできるといいなと思う。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
やっとこういう記事が出て来たか、と思います。
インド人の遅刻は超有名。 まともに働く人なんて0人だと思っていい。
遅刻5分ならまだまし。 普通のインド人は、遅刻2時間とか余裕でするのだとか。
だから、世界はインドから撤退を始めましたね。お金払うだけ無駄なので。
日本は世界一安い人材になりつつあります。 日本に工場を戻して生産して世界に売り出す方針に変えたらどうかと思いますよ。
▲23 ▼4
=+=+=+=+=
海外現地に行って日本の働きスタイルをそのまま遂行しようとしたらそりゃ不可能だろうし文句ばかり出るだろう 欧米でなく世界範囲でみても日本企業文化は異常なほどハードで息苦しい、日本の常識が世界の非常識って言うぐらい。 ヨーロッパでは部下が勝手に残業しても上司が問われるから基本残業きんし。
現地の働きスタイルや文化を無視して頑固に自分のスタイルに合わせようとせず 柔軟に工夫して折り合いをつけるのが有能な管理者では?
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
インドも広いし色んな人がいるから「インド人」でまとめるのもなぁ 自分が関わったインド人達は田舎の方から日本に来てて真面目だった サボろうとするやつも中にはいるけど、基本さっさとやることやって早く終わらそうとする人が多かった 出稼ぎに来てる分、仕事時間と給料にはうるさいけどちゃんと交渉してきてたし
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
概ね記事通りだと思います。某インドの最大手大手SIベンダー(日本でいうとNT︎くらいの位置付け)と仕事したことありますが、お客様が引くくらいいい加減なサービス品質でした。日本企業の求めるサービス品質は到底無理だと思いますね。一方、グローバルでは日本基準がダントツで高過ぎとも感じますが。。。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
大変だろうな~って思う反面、日本人が異常なんじゃないかと感じます。 こういう記事見ると。 別に1、2分遅刻したって大勢に影響ないでしょうが、日本人は気にする。 締め切りを守るのは当然大切ですが、間に合わなかった場合の策を考えるのも上司の仕事。 私も日本人ですが、もうちょっとゆるくていいんじゃないの?日本人よ! とつくづく感じます。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
決められた時間に会社に居さえすれば良い、という考えに思える行動の数々ですね。 インド人には成果主義の方が合っているのでは?早く終わったら帰って良いことにすれば、効率良く働きそうな気もする。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
外資系で働いたことがあればわかると思うがインド人に関わらず似たようもん ただその中で管理職としてキャリアを上げていく過程では人種に関係なく猛烈に働いている 土日も関係なく24時間全て仕事優先で求められた業績に対して結果を出して初めて高額な年収が約束される世界
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
できもしないのにやれますって言うのは仕方ない。だってできないって言ったら仕事を他に持っていかれるから。それならできますって言って結果できないほうがマシ。(と考える思考回路)インドの人は特に屁理屈でもいいから理屈で煙に巻こうとするしね。 だから、契約で縛らないとダメ。日本だとうまくいく前提の契約書が多いけど、そんなのはあまり意味が無くて、ダメだった時にどうするか書かないと。(損害賠償の予定等。むしろ失敗してくれた方が儲かるようにすることが必須) そうすれば賠償金払いたくないから頑張ってくれるよ。 そしてそれでも頑張ってくれないときや、頑張って失敗したら賠償金もらえばよい。もちろん全力で逃げようとするので取り損ないしないような策が必要。その辺のノウハウが商社の存在意義でもあると思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
海外あるあるな感じやな。インドに限らんが高学歴者=富裕層であることが多く、基本的に働かなくても生活困らんやつや、甘やかされて育ったやつとかおるからな。また、採用を現地人に任せると身内で固められて、もはや改革もできなくなる。現地スタッフの幹部職を最初にきっちり教育できていたかどうかで変わると思う。最初にガツンと教育しておかないと、類は友を呼び、また朱に染まる。また、この会社の場合、出勤簿が自分で修正できるのがまずいのがわかっていて直していない。日本人が関与できない体制になっている。よほどの日本人か現地スタッフが来て大鉈振らない限り改善は無理やな。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
インド国内はそうだろうね。とは言え日本だって様々な法規制やら暗黙の了解やらあって同程度にやり難いんだけどね。そこは文化の違いであってしょうがないさね。過去カースト制度や植民地支配があって上位者の言う事に否とは言えなかったという背景もある。日本は出来なかったら責任取らされるから慎重になるし、責任の所在自体をあやふやにしがち・・・でしょ?(笑) ちなみにインド人の同僚(日本勤務)が多数いるけど、みんな日本人以上に真面目で遅くまで残ってやってるよ。一番早く帰るのはフランス人だな(爆)
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
遅刻は許さないけど残業はさせるっていう日本人と逆の事しているだけですね。 プライベートや自分の時間が大事だから仕事なんて適当にやってとっとと帰るぜ。 素晴らしいですね。 これで日本人よりも数字残しているのなら、ノビノビやらせた方が結果が出るのでは?っていういい実験じゃないすか。
▲64 ▼3
=+=+=+=+=
いまタイに駐在しながらインドに出張してるけど会食後に会社戻る人もいるし、土日にメールしてくる人もいるし、インド人も千差万別な印象。 報酬型の給与体系なら真面目に働くのかな?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本にも遅刻はしないけど仕事をしてるふりをしているだけとか恐ろしく生産性が低い人とか普通にいるし、かつては残業代を稼ぐためだけに残業する人も普通にいました。どっちもどっちだと思います。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
昔旅行でインドに行ったけどとにかく日本の当たり前が通用しない事だらけで笑うしかなかった。 駅で6時間待たされたり(遅延で駅員はノープロブレムしか言わんし理由説明もなし) 子供はわらわら寄って来て1ルピーくれを連呼するし他にも色々。 旅行だから面白かったけど仕事とかだとストレスにはなりそう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
記事が事実という前提で書くとやはり移民の大量受け入れは日本の文化になじまないし今後の人口減少による労働力不足はいずれどの国も訪れて(先進国なら)日本がそのトップを切っているけれどうまく克服できると思う。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
遅刻は困るけど、5分前に仕事を終えて帰る支度ができているのは、ほめるべきところかと。日本ではのんべんだらりと仕事して、デスクはごちゃごちゃでしょ。切りのいいところで終えているからできること。 むしろ見習うべき点でしょうね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
インド人の方がインドネシア人よりマシだと思うけど。インドネシア人は時間感覚が違いすぎて仕事なのに1時間以上の遅刻とか当たり前。それでも私は真面目な方で他のインドネシア人なら3時間は遅刻するのは普通、とか言い訳する。。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
給与の支給日が少々遅れても問題ないのでしょうか?売上少なかったので給与も減らしても問題ないのでしょうか? そればダメなんですよね。 会社側はリスクなのでそれなりの給与しか払えないですね。回り回って自分に帰ってくるうですけどね
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
移民を受け入れるって事は国内でも同じ事が想定される。 単純に労働対価が安いからと安易に海外の人材に頼ると労働対価以上に支払う事が予想される。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
確かにインドの作業員から「出来ない。知らない」は聞いた事が無い、バングラデシュ人も同様だったな。私には経験が有るがこの機械は初めてだ!とかパンク修理はベテランだけど「このタイヤは初めてだ!」って言いぐさを何度も聞いた。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
コンビニのレジでラーメン食べてる店員とか、 お客そっちのけでずーっとお喋りしてる店員(香港で)。 1つのレジに長蛇の列が出来てるのに、隣の空いてるレジに入ろうともせず仲間とペチャクチャ喋ってる店員(ロンドン)。
しかし全員がそうかというと、そうでもない。 親切でよく気がつき、働き者も多い。 仕事とかルールに関する構えが違うと割りきるしかないかも。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
この人はインドに赴任されてるんですね、じゃあ仕方ないですね。インドで働くということはそういうことなんでしょうから。いくら契約があっても文化を変えるのは無理よ。 ちゃんと利益が出てれば良いと割り切るべきですね。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカですが、組合員は定時前にタイムカード機器の前に列ができていますよ。 技術者達ですけど、予定の作業が終わっているかどうか気にしない。 日本で私は派遣です。 早く終われば遊ぶ。仕事が無いから。 終わらなければ、翌日と報告して退社。 まぁ、終わらないことには理解が得られています。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
今日までの期日を悪びれもせずに「できてません」の一言で帰るのは流石に無しでしょうが、こんなもんでしょう。 お国が違うわけですし。 実際、日本人でもザラにいます。 インド人でも本当に優秀なのは、極一部らしいですし。 正直、日本の仕事精神も異常だとは思いますよ。 いつまでも丁稚奉公精神を求められてもなと。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
コメントや記事中でもインド人の悪いところばかり挙げていますが、基本的にインド人はポジティブでNoと言わない人がほとんどです。お願いされたことは全部引き受けてくれます(できるかやるかはまた別)日本企業の出来ませんやりませんってサバサバ断るクレーマー気質の社風を知ってるからこそ、気持ち良く働ける同僚ではあります。管理職相当以上の人は能力値も高く、サボリ癖はありますが責任感はそれなりにあります。あと、食事禁止だとかどうでもいいですよね。たしかに臭いの問題などありますが、お菓子やパン食べながら仕事してる人見ても私は何とも思いません。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
筆者の視点に以下のような問題が見え隠れしていて、不快です。
人種的偏見: 特定の国や人々の行動を一括りにして語ることで、偏見を助長している。多様な価値観や文化を理解しようとする姿勢が欠如している。
日本のビジネス感覚を「標準」とみなす視点: 遅刻や残業の捉え方、仕事に対する姿勢の違いを「問題」と捉える一方で、それが文化的背景や価値観の違いに起因している可能性を軽視している。
上から目線の語り口: 「やれます!」という口癖や行動を批判する筆致には、他者の働き方や考え方を尊重する意識が欠けている。このような表現は、相互理解を阻害し、対立を生む一因となり得る。
異なる文化や価値観に対する理解と尊重を欠くと、海外ビジネスは上手く行きません。
▲25 ▼53
=+=+=+=+=
日本は逆にガチガチすぎて、うつ病患者や自殺者や過労死が問題になっているじゃないか。インドはいい加減だと言っても、人口は中国抜いて世界一、IT分野も強い、どっちがいいかって答え出てると思うが・・日本人は頭切り替えてもう少し柔軟になったほうが良いよ、適度ないい加減さって必要だから。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
人口も減る一方で少子化対策もせずに、高齢者優遇措置と移民ばかり受け入れて他民族国家になれば、日本人特有の勤勉さと緻密な仕事、信頼という日本ブランドに欠かせない特徴は即座に失われて日本という国は崩壊するといういい例。 なんせインドの人口は日本の10倍以上。1%が優秀であればいいのだから。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
賃金的に安いからインドだったけど最近は上がってあまり費用対効果が無い。 奴らにはインド休み時間があって16〜17時にダベってる。 知らんが、「文化」だと言い容認されている。
費用対効果でインドからベトナムにシフトしているが彼らも必ず仕事を遅らす、品質が悪い。。
最終的に納期や品質的なところでやり直し、バジェットをオーバーする。 顧客からは愛想を尽かされて顧客を逃す訳。 安く雇って予算をオーバーし、 顧客を逃すと言う悪循環に何の意味があるのか。
責任は日本人って。。。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
インド人のメンタリティーを理解しないと管理職は務まりません。 彼らはタフネゴシェーターで出来ないとは決して言いません、都合が悪くなればノープロブレムで逃げ切ります。非を認めれば負けという観念が強くて扱いにくい人種に属します。在インド30年越えでインド人妻を持つ江戸っ子です。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
遅刻を許容するかどうかは文化の違いもあるだろうけど
会社組織としては 「1分の遅刻を咎めるなら、1分の延長でもきっちり残業扱いする」 という組織なるべきだと思う。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
外資系いたけど、出社は自由だったし、たかが1分2分でいろいろ言ってる方が無駄な気がする。 この記事書いてる人も担当者も自分が全て管理してないと気が済まないタイプなんだろうな。
まして異国なら文化に合わせるのも大切なのに自分の文化を適用させる方に違和感あるわ
働く身としてはかなり窮屈で一緒に働きたくないな。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
インドに関わらず、東南アジアだとよく見ることです。 遅刻当たり前(昨今snsで拡散されている出社時間厳しい割に、退勤はざるとか等々) なので歩みよりやお金発生することをちゃんと聞いて下さい。 かつてのように日本が絶対とも思わないことです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
インドは文化として「知らない」「できない」を言うのは失礼に当たると言う考え方なのよね。プライドが高いという裏の言い方もあるけど、そこはアジア的「察して」文化だったりするので、返答の仕方や行動で「本当にできるんだな」「できないんだな」をこちらが察さないといけない。できるって言ってなってなければ「できなかったんだな」と諦めないといけないやつです。
時間はあったかいとこの人たちはみんなのんびり️
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
日本は規律を重んじると言いますがこれを社則や就業規則と言い換えた場合、一部の国は聖典に書かれた宗教的な戒律の方を重んじる場合もあります。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
本当に酷かった。
外資系の会社で働いていたとき、一部の業務をインド支社が担当していたのですが、期限を守らないし仕事は適当だしでめちゃくちゃでした。平気で期限を守らず、催促してもスルー。やっと完了の連絡を受けて内容を確認したら間違いだらけで、再度、再々度と修正依頼をしなければならない始末。日本人社員から多くのクレームをあげていたものの、結局変わることは無かったですね。 ちなみにオーストラリア支社にも一部業務が割り当てられていたのですが、期限は守るけど間違いだらけで、こちらも困りました。
もうね、日本だけで完結させてくれと、何度思ったことか。
でも本社の評価としては「日本人は一つの業務に人員をかけすぎている」ようで、もっと効率化を図るよう催促されていたようです。いや、指摘するところはソコじゃなくね?と、思わずツッコミを入れちゃいましたよ。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
インドに限らず、他の国の人ってそういう感じなのかなと思う。日本でも道路の交通誘導員(インドネシアっぽい人達)も、スマホ見ながらダラダラ誘導したりしてるし、やりたいようにやってる感じがする。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも仕事に対する感覚が違うので、どうしても納得できないならまずインド人を使うのをやめたらいい。 インド人のその性質に合致した事業があればインド人にやらせればいい。 インド人だって高みを目指す者はそんなやり方しないし、日本人だって時給が稼げりゃなんでもいい人もたくさんいる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
「インド人が・・・」ではないと思います。いろんな国の従業員を管理してきたけど、ミッションと成果をイメージできるようにして、ゴールと期限を明確にする仕掛けが必要ですね。あと、上手く気分を乗せる仕掛けです。 親父ギャグでも乗ってくれるので、ギャグやジョークは有効でしたね。 口を「への字」にして、眉間に縦じわを作って働く日本人は、それだけで 「一生懸命仕事している」と言う訳の分からないファジーな評価をしますが、 外国人には理解不能です。海外ではあくまで仕事は「生活の糧」で「自分の時間を切り売りしてやった対価」というドライな意識ですが、そこに笑いが入ると「面白く稼げれば、仕事もまんざらではない」という意識が出てきます。 特にインドに在住中は、休みの度に映画館に行ってボリウッドを映画を見まくってインド人の「笑いのツボ」を研究してましたね。 因みに私、大阪人です。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
信憑性のある記事た。 現在の印度総理モデイ氏が就任したばかりで、国務処理のため各省庁の局長クラスの官僚を総理官邸に良く招いていたが、そのなかになかなか連絡が良く取れない局長がいた。 モデイ総理は怒りを抑えることができなくなり、秘書を当該局長のところに派遣していた。 そこで連絡が取れない原因が分かった。 本件の局長は公務時間にゴルフ場に良く行き汗をかくことを常にするとのことだ。 国家の文化、国民の職務に対する認識も違うため、一概に良し悪しとは言えない。ただ「遅刻」「早退」はどの国の企業も認めないだろう。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
30年位前、台湾で機械の量産組み立ての指導に行っていた。現地人の作業員は定時になるとネジを締めている途中で帰宅する。 あの時は本当に絶望を感じた。量産なのに…仕方ないので日本人スタッフが残業してチェックしていた。その時、国が違うとそうなんだと理解した。その後中国でも同様に…
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
私も四年間インド販売拠点の責任者をやりましたが著者とは少し解釈が違う。競争が激しい社会なのでまずやります、できますというのは合言葉。能力を見抜くのはこちらの責任。明確なゴール、指標を敷かなければ言い訳の宝庫、またこの言い訳も生きるすべ、非を認めれば競争に負ける、クビという認識があります。日本基準で考えるのは無理。インドにおいては日本人は変。でも解は色々あるはずです。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
長い間インドで働いて気づいたけど、日本では言い訳やカッコつけと言われるような事が向こうではある種のマナーなんだよな。この記事は、日本人の美徳が正しい前提によってるね。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
製造業でそこそこ大手グローバル企業勤務だけど、はっきり言ってこの記事でのインド流の方がむしろ世界標準なんだよね。バカみたいに周りばかり気にして忖度しまくってストレス溜めてなんて働き方してるのはむしろ日本人くらいなもん。例えば有休が余っている状態で転職する際に、有休消化しないで引き継ぎとかやっちゃうの日本人くらい。それを偉いと思っちゃうのも日本人くらい。そりゃ経営者とかボードメンバーとかなら違う世界がある訳だけど、それはそれだけのポジションに伴う収入と責任が両立しているから。少なくともそれ以下の使用人レベルの場合、そろそろそれを理解しないと。くれぐれも某服屋の反日トップのポジショントークとかに騙されないようにね。一部のエリートを覗いて、仕事は基本的に日銭を稼ぐための手段、人生は楽しむためのもの。みんなもっと肩の力抜いて自分に正直に生きていきましょ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
今のインドって恐ろしく就職難でしょ 10人位の募集に1000人以上集まってパニックになる動画が上がってるし 高学歴の若年層が一杯いるのに、国も企業もシステマチックに回転せずそれが上手く活かない 国民性的に難しいのか
▲47 ▼7
=+=+=+=+=
グーグルやマイクロソフトのトップはインド人なので、振れ幅が広いのが日本人との違いなんだと思う。日本人は何時に来てと言えば必ず来るが、世界的に見ればそうではない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
むかし中国で仕事してた時、部下が言うこと聞かないので当時の社長が「ここは中国だが、この会社は日本の会社だ。だから俺の言うことに従え」と言い放った。中国では老板(社長)の言うことは絶対という文化だからうまい具合に治まったが、インドではそうは行かないんだろう。 インド人の部下100人てのは聞いただけで目まいがするわ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
ある意味日本人の働き方も世界から見れば異質なので、グローバルでやる以上それぞれの文化を尊重するしかないと思いますよ。日本の常識を正とするところから違いますね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
「インド人はかっこ付けたがる」は本当にそう。概してマネージャーなんかは、英語も仰々しく回りくどい言い方。長々しい言い訳はムダなので、こっちで遮って、YesかNoかと良く聞く羽目になる。 寛容性と言うより、自分と自分を評価する上司以外は見えていない。見えていないから理解しようともせず、同じ空間での存在を寛容はしているだけ。 空港など見ていても、客をカウンターに誘導する人とカウンターの係員、手荷物検査でNGを出す人と、カバンを客に渡す人。仕事が明確に分かれていて、3m圏内でもお互い話をしないから、間違ったカウンターに並んだり、NGになった物が分からないなど当たり前。日本はインドを反面教師にした方が良いです。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
インド赴任で手取り1200かあ。悩ましいけれど今ならアリかな。だいぶ環境整ってきたし。 ただ、大気汚染が半端ないからそれに対するケアが欲しい。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
【冗談です念のため】 >やれないのに「やれます!」が口グセ あの前のデジタル大臣は実はインド出身だったのか(笑)
【じゃあついでにコレも】 街中に続々できて「ナンおかわり無料」のインド料理店って だからインド人は働いてない。インド人を雇っててあの値段にはならない(笑) あ、経営ならインド人がやってるかもしれん。馬車馬のように働いたりはしないが金儲けはちゃっかりしてる。上手いなぁ。
このへんは日本人も見習ったほうが「失われた何十年」の挽回にはよいのでは?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
wwww、10年少し前、中国の蘇州に単身赴任していましたが、記事のインド人の出退勤時間、業務時間の業務内容、態度、現地中国人スタッフも全く同じでしたよ。
「出勤退勤時間をもう少し余裕を持って下さい」と告げると、「契約時間は午前8:00~午後5:00までです。」彼等曰く、「日本人は時間を守ると自慢するが全然守って無い。早く出勤して遅くまで仕事をしている。勤務時間の午前8:00~午後5:00を全然守って無い。俺達は決められた時間はキッチリ守る。」と返された。俺はグゥの音も出なかったですよ。 全く持ってその通り。 また、ある時、仕事の手順が悪いので修正させる為に「日本では、こんな時は、こうする」と具体策を示して納得させようとしましたが「あのね、ここは日本では無く中国ですよ。やり方は中国人に合った中国式でやりますよ。時間はキッチリ守りますよ。」と、これまた返され、その通りと納得しました。www
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
亀田製菓のインド人会長がこう言っていた。 「日本は移民を受け入れる以外に選択肢はない。そして(移民に合わせる)マインドセットや文化も必要だ。日本は変わらなければならない。」 日本のありようを変えてまでしても、やってくるのがこういう連中では。 グローバルスタンダードとかいらんわ。そんなもの。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
おそらく彼の国では、こういうことを気にしていたら仕事にならないのだと思います。日本と考え方を変えて対応する必要があるのでしょうね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
日本人の感覚がおかしいだけ、古いだけ。 江戸時代の滅私奉公ではないのだからさ 自己犠牲ばきりを押し付けて、企業からの還元は最低限だよね。 時間守るとかではなくどれだけ還元してくるているかだと思う。 だから日本はインドに抜かれるんだよね!
▲10 ▼3
|
![]() |