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三菱UFJ銀行元行員「大変申し訳ないことをした」貸金庫から客の資産10数億円盗み「投資などに流用」半沢頭取が謝罪会見

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 12/16(月) 16:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a483b14b31cb7309173158c18677441a6848814c

 

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三菱UFJ銀行の女性行員がおよそ4年半にわたり、貸金庫に預けられた顧客の資産を盗んでいた問題で、三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取が盗んだ資産を投資などに流用していたことを16日に会見で明らかにした。

被害を受けた可能性のあるお客様がいることも判明し、事件の捜査が進められている。

被告の女性は謝罪し、捜査には協力的であるが、他の銀行口座も利用しているため、全容の解明は難しい。

また、盗んだ動機については警察の捜査で明らかになる必要があるとしている。

(要約)

( 234391 )  2024/12/17 02:18:18  
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FNNプライムオンライン 

 

三菱UFJ銀行の女性行員が、約4年半に渡り、貸金庫に預けられた十数億円分にのぼる顧客の資産を盗み続けていた問題で、三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取が16日午後会見し、盗んだ資産を「投資などに流用していた」と明らかにした。 

 

半沢頭取は会見で、「信頼・信用という銀行ビジネスの根幹を揺るがすものと厳粛に受けとめており、お客様・関係者に心よりお詫び申し上げます。」と謝罪した。 

 

三菱UFJ銀行は11月22日、問題の行員が2020年4月から約4年半にわたって、店頭責任者として管理していた東京の練馬支店と玉川支店の貸金庫から、約60人分の資産・時価総額にして十数億円分を盗んでいたと発表していた。 

 

その後、両支店での貸金庫利用客への調査を進めた結果、数十名の客より「被害を受けた可能性がある」との申し出があった事が、きょうの会見で新たに明らかになった。 

 

当該の行員は40代の女性で営業課長・支店長代理として貸金庫の管理責任者をしていて、盗んだことを認めており11月14日付けで懲戒解雇したとしている。 

 

盗んだ動機について半沢頭取は、「捜査に影響があるためある程度は控えなくてはいけない」と前置きした上で、「本人に調査したところ、今回の資金については、投資などに流用しているという供述を得ています」と話した。 

 

また、この女性行員は、「大変申し訳ないことをした」と話し調査には協力的だという。 

 

ただ女性行員は三菱UFJ銀行以外の銀行を含む複数の口座を使っているため、全容解明には至っていないという。 

 

半沢頭取は、「なぜここまで犯行に手を染めて、これだけ多くのお客様の資金を詐取するような行為に至ったのか、十分な動機を把握できてないという状況です。これについては今後警察の捜査で明確になっていくと思います」と話した。 

 

プライムオンライン編集部 

 

 

( 234390 )  2024/12/17 02:18:18  
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この記事では、三菱UFJ銀行の貸金庫を巡る不正事件についての懸念や疑問が見られました。

一部のコメントでは、管理職の悪用やセキュリティの不備、行内のチェック体制の甘さについて批判的な意見が多く見られました。

また、他行でも同様の問題がある可能性や金融機関全体の信頼性への影響に対する懸念も表明されていました。

 

 

さらに、貸金庫の仕組みや現金預託に関する安全性、不正行為への対策、銀行業界全体の管理体制に対する提案や意見も多く見られました。

金融機関の信用回復や再発防止策の強化が必要とする声もありました。

 

 

トピック全体を通して、金融機関の重要な役割や顧客の信頼を守ることの重要性についての考察がなされていました。

(まとめ)

( 234392 )  2024/12/17 02:18:18  
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=+=+=+=+= 

 

この事件は既にかなり以前からネットでは話題になっていたが、何故か昨夜のNHKニュース9で報道された翌日に三菱UFJフィナンシャルグループの幹部が謝罪会見を行った。 

このタイムラグは一体何なのか。 

被害額の全容の調査で時間がかかったのか、それともネット上での報道だからとタカをくっていて、NHKが報じて慌てて謝罪会見を行ったのか。 

貸金庫という性格上、顧客の自己申告に頼らざるを得ないので、被害額の特定も困難かもしれない。 

明瞭な再発防止策を早急に掲げるとしても、日本最大級のメガバンクで起こったということは他行でも充分起こっている事案ではないかとの疑念は拭えない。 

 

▲4111 ▼189 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫に限ったことではないが、鍵の使用権限を付与された管理職が手を染めてしまえば実効性ある不正防止は難しいということだと思う。二重、三重のチェック、システムによるガード等、複数の不正防止策を講じるしかないと思うし、その結果、高コストになり不採算業務に成り下がってしまうのであれば、取扱いを取り止めることも選択肢としなければならない時代になってしまったことの一事例と言える。 

 

▲143 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

窓口に行くと本人確認、確認に次ぐ確認で預けているものを動かすのにとても時間がかかる。なのに行内では行員に緩くなぁなぁでやってしまっていた。しかも一支店のみならずということは組織としてその立場の人間に与えられた悪しき特権があったのではないかと思う。貸金庫の仕組み云々とは別の問題が行内にあったと思われる。発覚してすぐに公にはしようもしなかったことにも驕りを感じる 

 

▲2509 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

これはもう氷山の一角なのだと考えるのが自然でしょう。 

もっと多くの不正やグレーな行為が表面化することなく行われている可能性も否定できない。 

さまざまな事件を見ていると、社会全体における最低限の良識やプロ意識というものも崩壊を始めている気がします。 

客には絶対にわからないところで利益を多く取る知恵を絞ることが仕事のようになっている。 

損保もそうでしたが、全体に顧客の資産を犠牲にして自分達の利益とすることが当たり前になりつつあるような印象を受けます。 

特に証券業においてはそのような顧客の資産や利益を守るという前提は、単なる体面として容易に形骸化しがちだと考えます。 

根本から金融機関の顧客資産保護体制の監督を強化するというよりも見直すべき時期が来ていると強く感じています。金融庁の監督にあたる人員も強化するべきでしょう。 

このようなことに使われる税金であれば国民も納得のはずです。 

 

▲72 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行員ですが、皆さんご不安だとは 

思います。 

しかし、貸金庫の鍵のマスターが 

あること事態おかしなことで 

私のところでは、ありえません 

 

なぜなら、貸金庫を開けるための鍵は 

この世に2つしかなく、1つは契約者 

本人が持ち、もう1つは契約者の印章 

て封緘した封筒に入れて紛失時に開け 

るためにしか使えなくしています 

 

この事件を受けて、業者にも聞きま 

したが、どの貸金庫でも開けられる 

マスター鍵などないと断言してました 

 

三菱UFJには、なぜこのような 

ことができたのか、明確にして 

いただかないと、他の金融機関が 

風評被害を被ります 

 

安全で安心のできる貸金庫をお客様が 

利用できるようにしてもらいたいです 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

倍返しにするのかどうかは不明ですが、きっちり本人が返済すべきだと思います。 

 

こういった事件は、例え実刑になっても、数年すれば出てこられる事が多いです。 

 

そして、海外へ移住し、隠し口座からお金を引き出せば、悠々自適な余生を送れます。 

 

資金の流れを解明し、全て回収して欲しいと思います。そのためには、刑事告訴しないと始まらないと思います。 

 

▲2261 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットだけで少し前から話題になっていた際、貸金庫に預けてた通帳から金を盗まれたと警察に訴えたのに取り合ってくれなかった、という体験談を見ました。 

そしてヤフコメかXで、貸金庫に預けていた一点物のリングを窓口の女性スタッフがさも自分のもののように着用していた、と言う話も見かけました。 

上記の体験談はどこの銀行か失念してしまいましたが、以前から常習的に行われていた可能性もありそうですね。 

いずれにせよ「貸金庫なら安心」という信頼は消え失せたので、とても残念な話です。 

 

▲56 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱銀行は全国で初めて女性支店長の管理職を設定した銀行として、当時女性社会進出の先陣を担う金融機関と称賛されていた。 

しかし、今となってはその女性の地位がどうのこうのと言っていた反面、犯罪者となる女性が居るという事を認識しなくてはいけない。女性が差別されるとは言えたもんじゃぁない。 

金融機関も実は隠蔽体質でどこでも横領はやっている。ただ表沙汰にしていないだけ。 

今回は貸金庫でかつ、金額が数十億円と 

隠しきれない額なので公表せざるを得なかったという事情でしょう。 

ハッキリ言って金融機関は信用機関では有りません。最終的には利用する自分自身しか 

無いのです。信用してはダメですね。 

騙すのは同じで詐欺と違うのは小狡さと威圧、威嚇が無いだけ。 

 

▲49 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

動機の解明は必須。その方法の詳細解明も絶対。調査内容は各金融機関にも開示共有し、今後の防犯向上に努めるべき。三菱UFJ側は脆弱だった部分については分析発表して利用者に誠実さを見せるべきかと思う。この件で同行の利用者が減少することが考えられるが、この事態が発生した以上は、他行の保安警備の信用度の高さも不明なのは同じで、利用者が安全性の説明を求めることにもなるのではないか。4年間も継続的に窃盗を続けられる状況があったということは、元々の銀行業務の根幹にセキュリティの重大な欠陥の存在を示してしまったと思う。SF映画の網膜認証だの顔認証、指紋認証も貸金庫などの人的警備が不在な場所への新しい対応が必要になったということだと思います。 

 

▲895 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

業務上横領での刑事告訴と損害賠償での民事訴訟で司法での厳しい処罰が必要不可欠。近年、このような犯罪が日本で増えているが、欧米に比べて金融犯罪に対する司法上の処罰は甘いし、個人情報保護の観点から犯罪者の実名等の公開がされていない。金融犯罪で欧米であれば、実刑で十数年以上の禁固刑も珍しくない。 

 

犯罪が増えている状況が示唆するのは、現行法の抑止効果が充分でないと言う事実の確認であり、法制度の強化と拡充が必須であるという状況を明確に示している。具体的にはいわゆる詐欺、または業務上横領で数千万を超える犯罪に関しては、一律に罰則を厳しく犯罪者の徹底した透明化と情報公開を進めるべきではないかと考える。 

 

この件だけではない。闇バイトについても同様に、法制上の罰則があまりにも緩すぎる。この結果、抑止効果が充分ではなく、犯罪が増加の一途をたどり、警察等が犯罪組織を追跡しても、犯罪に加担する供給が絶えない。 

 

▲550 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本来は銀行の貸金庫は年会費を払っている顧客しか開けられないのに、スペアキーを使い、何が入っているかを確認していた三菱UFJ支店長代理の女性管理職に問題がある!何故、4年半も誰も気が付かなかったのか?貸金庫に預けていた顧客から報告があり、問題になったが、それまで誰も気が付かないとは…。延べ宝石、現金、株券、金品等を換金し、金にかえ、被害総額は数十億…。スペアキーを使い、中を確認するわけですから、貸金庫の意味がないだろ?前代未聞の犯罪です! 

 

▲815 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

10数億円盗んで、投資で増やして返そうとしたのでしょうけど、手を付けた時点で窃盗罪です。 

貸金庫の利用客は富裕層が多いだけに、富裕層の信頼を失ったダメージは大きいでしょうね。 

そしてこの事件、単独犯にしては金額が大きすぎるのと、犯行発覚まで時間がかかりすぎていませんでしょうか。 

もしかして複数犯、店舗ぐるみのおそれもあるとか? 

真相が今一つはっきりしません。 

銀行には、真相のいち早い解明と公表、再発防止策の迅速確実な履行を望みます。 

 

▲514 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫というものは知ってはいたが、今回の事件で詳しい仕組みを知った。 

金庫の存在を知るのは契約者本人のみ、身内にも知らせないらしい。 

人生100年の時代に突入し、本人しか知らないこの仕組みには大きな問題がある。 

もちろん管理体制の不備は言うまでもない。 

貸金庫という仕組みの存続は難しいのではないか。 

顧客の中には、預けた事自体を忘れてしまっている場合も少なくはなく、被害金額の把握も困難な状況のようだ。 

この自体を予想出来なかった銀行の責任は、非常に大きいと思う。 

 

▲421 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

動悸も大事だけれども それを調べるのは警察 検察 だろうし 銀行としてやるべきことは 何よりも 管理体制の問題点が主たるものになるのではないか? 

また 遡って言えば普通に考えて自分の職業に誇りを持っていれば このようなことはできないはずだが この人はそれをやってしまう人間だったということで 現在の地位につけたこと自体も どういう人事管理をしていたのかというところを明らかにしなければならない気がする。 

 

▲541 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

通常、貸金庫の規約で現金はダメってなってますからね。客も規約違反をしてしまってるから預金としての扱いもされず保護されない状態なわけですよ。んで、もちろん規約違反のもの入れてたわけだからいくら入ってたかも分からない。そしてタンス預金で税逃れしてたものだったら預けたほうも言い出せない。だから被害届も出しにくい。厳しいとこついてきてるんじゃないですかね?被害届出てなければ銀行が横領事件として被害を出すわけでしょうが、何しろいくら入ってたかが分かりにくい。入ってちゃいけないモノが入ってたわけですから。なので慎重にならざるを得ないんじゃないですかね?腫れ物に触る感じですよ。 

 

▲599 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

管理体制の脆弱さを放置した結果だろう。 

問題の行員は、懲戒解雇したという説明だが、被害届はどうするのか?大手金融機関の行員なら、やりたい放題して、謝罪で終わりということか。上級国民の再来か?大手金融機関として、きっちりしなければならない点はまだ多いはず。それに、10億もの資金を投資に流用したということだが、投資で大負けでもしない限り証券口座に資金のほとんどが残っているはず。それを徹底調査した後に謝罪会見を行うのが順序というものではないだろうか。 

 

▲565 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の罪を問うことは当然だが、それ以前に性善説に基づいた銀行の貸金庫管理システムそのものに大きな欠陥がある。 

マスターキーの存在自体が最大のセキュリティホールと言えるので、鍵の紛失や暗証番号の失念の場合は、客の費用負担で扉を物理的に破壊して取り出す方がいい。 

そうすれば、1回目の犯行で事件が発覚する。 

若しくはマスターキー解錠の場合は、タワマン管理手法みたいに警備会社に委託する方式を採用されたい。 

 

▲375 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

お客から預かっている資産がある貸金庫から、窃盗を働いて投資などに流用とは銀行への信頼や信用が揺らぐ事件だと思います。管理職の地位がある方が、そうした客の資産を盗んでしまう事はありえるとしても、管理職の方が不正をした場合の摘発システムを構築する事は容易では無いと思います。起きてしまった要因を徹底的に洗い出しを行い、そこから再発防止に繋げて欲しいです。お客の信頼を回復するには時間が掛かる事でしょう。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「なぜここまで犯行に手を染めて、これだけ多くのお客様の資金を詐取するような行為に至ったのか、十分な動機を把握できてないという状況です。これについては今後警察の捜査で明確になっていくと思います」と話した。 

 

犯罪部分に関しては警察に任せるとしても、なぜ約4年半の長期に渡り不正に気づかなかったのか、またその間に顧客から問い合わせの有無やその際の対応内容など、銀行の運営・管理体制についての検証は早急に必要だと思いますよ。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

元金融機関勤務していて、部下がお客様のお金を使い込みしたケースありました。部下が貧困していた事もあったのですが、今回のは、投資目的であり、許容出来ない。お客様の損害は、銀行が弁償するが、この事件を起こした課長は、もちろん逮捕されるのでしょうね。金融機関からすれば十数億程度なら金融機関が責任を負えば、犯人は訴えず、懲戒解雇のみなんでしょうか。 

多分そんな事すれば、金融機関の貸金庫の信頼度激減するんだろうと思います。 

いくら対策案公表しても。金額が普通の人からすれば桁が違います。訴えて名前を公表すべき。 

 

▲113 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫の責任者は支店長ではなく、単なる営業課長であったということも問題だし、マスターキーの使用に際して、複数の行員立会いの下厳格に扱っていなかったということです。業種・企業により様々だと思いますが、自身の成績しか考えないとんでもない営業課長もいますからね。 

投資などに流用だそうですが、投資なら金額がはっきりわかりますし、それ以外の遊興費などが多かったのではと疑わざるを得ないです。 

 

▲66 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

以前は、いくつかの銀行で貸金庫を借りていましたが、全自動、半自動、手動型とあり、おそらく半自動のタイプでないかと思います。 

本店にあるような全自動タイプだと、ほぼ今回のような犯罪は無理でしょうね。 

とにかく驚きなのが、メガバンクトップの銀行でこのようなことが起こってしまうとなると、意外にも地銀で小規模で似たようなことが起こって、示談になってるとか発覚しなかったとか、あり得るのではないでしょうか? 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫に何が入っていたか銀行側も把握していないので、これからどう保障するのでしょうか?家より安全と思って顧客は銀行を信用して預けていると思います。このようなメガバンクで起きた不正は、他の銀行を含めて、金融庁は調査に入るべきと思います。日本中の貸金庫にも今回のような事が起きている可能性もあります。これは日本の銀行業界にとって信頼回復する為にも絶対に必要です。そもそも銀行にマスターキーがあり、いつでも何処でも貸金庫が開けられるのが、そもそもおかしいと思います。海外では銀行とお客と一本ずつ持っており、両方揃わないと開かないシステムになっています。そもそもこの行員は何故、逮捕もされないでしょうか?銀行側が忖度しているようにしか思えないです。これは日本の銀行業界に重大な欠陥があると言う事です。このような非常事態は、国会でも追及すべきと思います。今回の事は絶対にうやむやにしてはならないと思います。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

合鍵がきちんと封緘されているかの検査体制がどうなっているかの説明が無いのでは?銀行では最低でも年1回の監査部等の検査や毎月あるいは四半期位のサイクルでの支店内検査の対象だと思うが。後捜査がどうこう言ってるということは既に警察に告発済という事なんだと思うが、事件化したなら名前や支店等の情報を公開すべきだと思います。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

預金ならまだ通帳等に履歴が残るので、仮に盗まれても原因究明できますが、貸金庫はそうもいきません。 

なので、銀行側は今後履歴を残すようにすべきと思います。 

 

・預かる際に、預かるものを動画撮影する(限られた者しか閲覧不可) 

・いつ誰がどの貸金庫を開けたかが強制的に記録されるシステムを構築する。 

 

これくらいしていただきたいし、むしろこれくらいしてくれないと信用できません。 

個人的には、こんな履歴や証拠の残らないシステムに自分の大切な金品を預けたくありません。 

 

▲32 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫の予備鍵は当然支店内の施錠箇所で保管していますが、保管箇所の鍵は壁掛け型の鍵管理機か携帯型の鍵管理機で保管している筈です。自店内での検査や定例的に実施される監査部門の抜打検査でも、これらの鍵管理機の利用履歴ジャーナルは鍵の使用状況に異常値がないかを点検し、精緻な検査を実施していれば、この不祥事はもっと早く発覚していた筈です。三菱UFJ銀行全体の自己牽制機能は全く働いてないと思われます。他にも不祥事案が隠れているかも知れません。金融庁の特別検査が望まれます。貸金庫の予備鍵の保管鍵なんて、貸金庫の解約か顧客が鍵を失くした時しか使用しません。監査部門の検査員であれば、一目瞭然で異常を感知すると思われます。 

 

▲149 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

日本社会の遵法姿勢や性善説が崩れている一例であり、何を信じていいか分からない社会になりつつある感じを受けます。 

他のコメ主さんも書いているように、他銀でも既に発生している可能性があります。 

 

対策としては、貸金庫開錠には「同時に複数の鍵と行員」が必要なシステムにしてはどうでしょうか。 

確かにそのための設備費用や人件費が必要ですが、そのような環境になった以上、必要だと思います。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

盗めるシステム… 

銀行内で盗みを働いていたのは、この人物だけなのだろうか… 

貸金庫というものが、表に出しにくい物を預けている事があるとするなら、そこを逆手にやりたい放題する事だって可能なのでは。。。 

今回の事案以外にも有ってもおかしくないので、そこも含めて調査してもらいたい。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

管理者権限の悪用ができる体制だと、ホワイトカラー犯罪はいくらでも発生するわけで、銀行として問題ですね。犯人も厳罰に処すべきかとは思いますが。 

貸金庫は契約や運用管理を含め、判断が現場に任せきりのところがメガでも多いと思います。、メーカーも仕様も種類が多いし、部分的に設備が劣化して使えなくなることもあるので、本部での一括管理が難しいから現場任せにせざるを得なかったわけで。 

ただ、こうした現場任せの閉ざされたリスクの塊こそ不正の温床になるのは世の常。 

コンプライアンスでは相互牽制が重要。その意味では副鍵だけでも本部センターでの集中管理に切替することが必要だったわけで、ようやくの一歩前進です。 

運用で実効性担保しようとすると契約状況や届出印も含めて本部に上げる仕組みをつくること必要。結構な作業になりそうですが、今の時代、やむをえないですね。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

行員が投資に使ったと言うのなら、銀行員のことだから後々返却することも考えて、どの貸金庫から何をどれだけ抜いたのかをメモしているに違いない。銀行側は、顧客の申告内容と、行員のメモやカメラ映像とを見比べて補償していくしかない。もし、メモ等がなければ、顧客の言い値を補償せざるを得なくなるかもしれない。 

 

▲5 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

犯罪行為は絶対にダメという前提の上での私見です。銀行員全員が善人なはずがない、ある程度の集団になれば相応の悪人はどんな組織でもいるものです。たまたま当人が所属していた支店が緩かったのでしょうか?銀行の仕事は相互牽制、性悪説もとづいて、悪い事ができないようなルールを作っていないと。貸金庫はなにが入っているか銀行側もわからないので、リスクは無限大になりますね。しかしながら4年間も不正に気づけなかったのは、厳しいですね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

他記事の解説で、「横領」ではなく「窃盗」だ、とあった。貸金庫のものは支店長が預かった支店長の占有物でそれを盗んだという事らしい。 

 

最初は、単なる概念上のこと、と思ったが、よく考えるとこういう事件で巨額のものはほとんどが「横領」。自分が扱っているものを勝手に自分のものにしてしまったという事で、他の人間にはなかなかばれない。この事件は違う。普通ならほかの人間に見つかるという事。貸金庫という特にセキュリティーの厳しい場所なら監視カメラぐらいはあるだろう。いくら管理を任されているとは言っても他の人間のチェックがはいるはずなのだ。 

 

この銀行はそんな当然のことができていなかったという事になる。謝って済むことではない。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貸し金庫はサービス終了となるのかどうか… 

利用者にとっては利便性が高く失って欲しくないサービスだが銀行にとっては超ハイリスクビジネスでしかないことが明確となった。 

一方でこの事案が他行でも起きている可能性を示唆するものでもあり、今後の行方が気になるところである。 

 

▲44 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、この手の窃盗や横領事件は一人に任せすぎて、チェックをちゃんとしていないのが被害拡大を招いている要因だと思う。 

金を扱っているなら、最低でも2人体制で怪しい動きはないか、個人口座へのお金の移動はないかなど、チェック体制は必要だと思う。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は、もう一つ大きな問題を露呈した。貸金庫に入れたものを知っているのは預けた本人だけということ。今回何が盗まれたのか、何がなくなったのか預けた客が自己申告しないと判明せず、また本当に入れたのか証明がするものがない。銀行側が貸金庫の中身を全く知らないことがより問題を複雑にしている。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上の人が毎年スペアキーの入った封筒が開けられていないか、割印がズレていないか、目視でチェックするようです。  

それが100件以上ともなるとその作業も甘く緩いものになるんでしょう。 

 

異変にすぐに気付く為にも大切な作業ですし、そこは本当に手を抜かないで頂きたい。 そのチェック体制も数名で重ねてチェックするなど、見落とさない為にも時間と人の手がかかるのは仕方がないと思う。  

 

顧客との信頼を一気に失墜させる事件だと思う。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫って一人で出入りできる仕組みだったんですかね。 

私はIT技術者ですが、簡単なものでも登録や削除等の作業は常に2人組でやることになっています。 

金庫への出入りなんて重大なことなら尚更、2人体制じゃないと出入りできないようにしないといけないのでは。 

そうすれば盗難なんてないかと思います。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫って何となく脱税の金品の隠し場所にも出来るよなぁと思っていたのですが、何も記録されてないということは悪意ある行員が分からない分を盗んでも発覚しにくいという事。 

貴金属は無理ですが、現金であれば口座に預けるのがやはり安心ですね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

相続人から本人亡くなったので金庫開けたいと言われたタイミングでくすねるようにすれば、 

「おばあちゃん、あの宝石は貸金庫にあるって言ってたけど、開けてもらったのに入ってなかったね… 

「誰かにあげたか、間違って捨てちゃったのかな。しっかりしてそうだったけど、もういい歳だったし… 

「もしかすると家のどこかにあるかも知れないし、片付けてるうちに見つかるかも知れないし… 

 

で、銀行に調査依頼もせずに「見つからなかった」で納得してしまってる遺族沢山いそう。 

 

▲152 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

頭取も言ってるように、お金を預けるというのは信用信頼が大前提。それを根幹から覆しかねない金融業の社員による連続不祥事ですよね。最近だと大手保険会社でもあったし、地元では信用金庫でもありました。 

 

結局、安全策を講じても抜け穴があったり(今回だと管理者が一人のみなど)、またちゃんと安全策を履行していなかったら何の意味もなくなってしまう(今回だと予備鍵は顧客立ち会いのもと、封筒に鍵を入れて封をした後押印。第三者が勝手に開けると分かるはようになっていたが4年以上発覚しなかった模様) 

そうなると、安全かどうかは社員のモラルや法令遵守の意識にかかってくる。しかし、それが最近の不祥事を見ていると信用出来ないのではないか…と不信感を抱かしかねない事案だと思う。 

 

▲17 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

組織的なチェックは、子会社がやってたとのこと。 

今回発覚している痕跡はあったよう。 

子会社が親会社を監査して不正を摘発できるのか? 

このシステムに根本的問題があると思う。 

発覚しそうになったら、圧力を簡単にかけられる仕組み。 

もともと、問題が出ないように内部監査の仕組みを作っている。 

銀行は、分かってそういう仕組みを作っているのではないか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>当該の行員は40代の女性で営業課長・支店長代理として貸金庫の管理責任者・・・って、そんな立場の人がこんな犯罪を犯したんじゃ、どうしようも無いですね。 

鍵の保管場所を、金庫がある店舗から移すのが対策のようですけど、 

どこにあったって、やろうと思ったら、何らかの方法で出来てしまうのでは? 

最近の技術があるから、鍵を二個って昔の方法じゃなくて、顔認証とかを導入するとかも有るんでしょうけど、それじゃ金と時間が掛かるかな? 

 

物理的に対策も、この事件の騒ぎを収める理由にはなるだろうけど、 

何でそんなことする人間が、 

「営業課長・支店長代理で貸金庫の管理責任」になれたんですかね? 

見抜けなかった対策は、どうすんのかな? 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不正が発生しないようにするために、役割分担が明確にされているはず。しかしそれはお互いのチェック機能が働かないことを意味する。でもそれは仕方ない。時々このようなことが起こってもそれはリスクの内だと考えるべき。 

 

▲5 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

コレだけの金額を投資等に注ぎ込むとなると凄いモノがあるんじゃないの? 

それに本人が返済出来なければ当然、銀行側が返済する事になると思うが 

返済の金額云々では無くて3大メガバンクの一つとしての信用問題だと 

思うのだが・・ 

それにしてもコレだけの事件があっても株価が下がらないのが驚きなのだが 

投資家はそういう一面には影響はないのかな? 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

考えられない不祥事ですね。行内の監査が全くされていないのが不思議です。スペアキーは封緘して保管してあり、割印のチェックは監査の必須項目です。貸金庫の中身は利用者でも完全に把握できていないので、被害の正確な金額を算定するのは困難でしょうね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

掲示板やYouTubeなどに、この事件発覚前から貸金庫に預けてあったものが無くなったという内容のものがありましたよね。前々から問題があったのではないですか?既に亡くなっている方などは、遺族が開けても中身が照合できなければわからないですよね。 

10億円以上の被害に広がったのは、本人だけではなく銀行の体制にも問題があったのは間違いない。どう補償するのでしょうか。 

野村證券の社員が顧客のお金を何度もくすねた上、大金ぬすみ家に火をつけた問題もそうですが、金融機関でございますと胡座をかいてたことが原因の一つだと思います。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうことが一件あっただけで、ほかにもないか疑心暗鬼になるし、管理職は常に部下を疑ってみないといけないし、より一層組織内のストレスが高まることになるだろう。 

 

ただ、貸金庫の被害者が問い合わせたときに、「ありえません」と自信満々に回答した行員は、そう思ってしまうのはしょうがないにしても、顧客の頼み事をきちんと確認せずに、思い込みで払いのけていたことこそが、銀行の反省点ではないか。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

既に実施しているかも知れないが、本人が所属していた店舗の公表と、本人の申告だけで明らかになってるかも知れないから、関連する店舗名の貸金庫利用者全員に連絡すべきと思う。貸金庫なんて、そんなに頻繁に中身を見るものではないし、数年経ってから盗難が判明するかも知れないし。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

十数億円の被害、窃盗事件なのに、なんで犯人名が公表されないのか??? 

それも、二支店に跨がり、4年半に渡って犯行をしていたのを気付けなかった管理の脆弱さにも呆れた。 

今わかっているだけで、60人の被害と云われているが、実際はもっと余罪があるはずだろう。 

貸金庫の防犯カメラ映像は録っていたが見ていなかったと説明していたが、5年前にも別のメガバンクで行員による貸金庫被害が遭ったよね。 

少なくとも被害を受けた60人のうちの何人かが「庫内からなくなっている」といった相談もあったはず。 

であれば、これは銀行組織のガバナンスの問題だよ。 

想像したくないが、三菱UFJでさえ、チープな管理体制だったのが露呈したわけで、この銀行だけで起きた事件とは思えないね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫には明るみに出したくない物もあり、もし被害を受けた事の確信があっても中々すべてを訴える事が出来なく、その辺りの盲点を付いた可能性もある。知恵の回る銀行員ならば、その事を十分承知しており、内容を吟味して物色したのであろう事は想像出来る。 

 

▲11 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一刻も早く刑事告発、被害届の提出を。逮捕、捜査、起訴すべき事案です。10億という金額も驚愕ですが、玉川支店に異動したのは9月か10月という話で、事件が発覚したのは10月末。異動したとたんに犯行に及んでいる悪質さがあります。前任店で4年やり続けてバレなかったから、またすぐにやったのでしょう。実刑をうけさせないと必ずまた何かやるレベルの犯人ではないでしょうか。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫の中に入る際に出入記録とか無かったのだろうか? 

行員が不必要に入る場所ではないだろうし、スペアキーの管理者とはいえ金庫内に何度も出入りしていれば、不審に思う人はいたはず。 

管理自体が杜撰だったとしか思えない。 

今回の件だけでなく、他にも同様に貸金庫から盗みを繰り返している行員は居るのではないだろうかと疑ってしまう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この種の案件は民間企業なら社内研修で、政府自治体なら綱紀粛正で2度と起きない様にすると謝罪したり、土下座したりするが無くなる事はない。凡そ中間管理職が中心となって通達を出したり、研修したりして不正をなくそうと呼びかけるのだが聞かされている一般職員は上司が犯人のケースが多い事を知っていいるし、役職者も不正を犯している。過日、悪事を働かないとされていた高い職位や検事、判事、大学教授、キャリア官僚も逮捕されるのを見て誰にでも出来心はあるものと理解している。心理的権威の仮面が取れて日本人も漸く正気に戻った、催眠術が取れた。 

 

▲64 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行ぐるみの犯罪と言ってよい。 

問題の行員のみならず、その上司、上司の上司、役員、頭取らの中にも犯罪に加担するか、兆候に気づいてもチェックを怠った者が居ると、疑ってかかるべき。そしたら、未必の故意による共犯です。代償は自己保身、何かの利益です。 

金を得ていなくても、4年間ですから、「気付かなかった」、は、通らないと思います。 

 

▲42 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ行員が開けられたのか。基本、貸し金は、カードや鍵になっていて、中から施錠してからでないと使えない仕組み。暗証番号とかは、行員は知らないし、もし、紛失した鍵やカードは、お金もかかるし、無くした理由やらなんやらとにかく手間がかかるはず。なので、いくら貸金庫担当であろうが、知る事は不可能に近い。 

それとも、この銀行は、スペアーキーなるものが存在?確かに貸金庫も、ロッカー形式や、中で機械で動いて出てくる立体駐車場形式もあるけど…。 

 

貸金庫って、そんなに開け閉めしないし、何を入れたか書く必要ないから、現金など預けたりしていたのかな。。 

 

案外多いのが、金の延棒です。今は買う時にわかってますから中々隠せないですが…。 

 

最近銀行関係の、同じ類の事件多いですね。。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんというか、貸金庫だから安心して皆預けているわけで、預けているのは金銭だけじゃないと思う。誰にも知られたくない秘密や書類なんかもきっと預けている人はたくさんいるわけで、そういう情報も全て筒抜けにされているということだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「投資に流用」とありますけど、確か第一生命でもベテラン(しかも腕利き)営業職が顧客の巨大資産を実質搾取した事件がありましたね。 

安倍元首相、あるいはそれ以前から自民党の政策として投資が提言されてきましたけど、本質的には投資も賭け事と一緒でしかも金額の制限がなく、欲望も被害も無限に広がり得るものだ、と改めてわかりますね。 

確かに昭和の高度成長期のように単純に貯金の積み重ねで豊かになれる時代ではもうないですけど、「稼ぐが勝ち」の価値観で「金で金を儲ける」を推し進めても所詮は共食いを繰り返すだけの社会になるのではないか、そんな気がします。 

つい先日ロボコンの全国大会をTV放映していましたけど、参加者たちの技術にかける情熱と「開発(とその蓄積・継承)・実務試験・運用(競技)・メンテナンスと突発事故への対応」の経過を見ていると、なんかとんでもない勘違いをしているのでは、と思えてきました。 

 

▲28 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

セキュリティーが甘い。我々が口座を開くときやネットバンキングの手続きが大変なのに、内部のセキュリティーには無関心すぎます。 

外部からのハッカーより、内部の人間が起こすことが多いということを自覚してもらいたいです。 

 

▲84 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

投資に流用していたということはそのお金が増えている可能性もあるよね。そういう場合はどうなるんだろう。流用した元金分だけ返すのか、利益分も足して返すのか。とうぜん前者であれば納得できないでしょうからね。法律はどうなってるんでしょうかね。でも銀行側はこれだけの多額の現金資金流用つまり窃盗なのになんか他人事のように感じてしまうんですけど。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱UFJは今やメガバンクの盟主。一挙手一投足が他にも影響を与えている。次々と店舗を閉鎖集約化してネットバンキングに重点を置き銀行業務より投資会社、海外のM&Aを重視。民間企業であっても国民の金を預かるエッセンシャルワークで有るべき地域社会貢献を無視している。銀行としてはゆうちょや地方銀行、信用金庫の方が泥臭くても良心的だ。他のメガバンクにも悪影響を与えている象徴的な事件だ。野村證券の社員の強盗放火よりマシかもしれないが衰退の足跡が聴こえる。大谷もアンバサダーは辞めた方が身のためだ。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここまで会見を遅らせたのはかなり深い闇と思われます。 

窃盗事例がこの懲戒免職した40代女だけなのか。共犯の存在。さらには他支店、他の行員による窃盗事例まで掴んだのでは。そのうえで、どこまで会見で明らかにするのか、後ですべてがバレたときに銀行の信用の完全崩壊を防ぐために、かなり慎重に吟味しての会見と思われます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫が「鍵タイプ」の所で大胆にやってくれてますね。鍵が二つあってひとつは借り主、もうひとつは封印して銀行保管しています(UFJは別に銀行鍵があるタイプ)。 

これを剥がして勝手に開けて盗み取る…鍵の管理ができる管理職(責任者)でないとできません。貸金庫は銀行側では何を入れているのかは分かりません。その隙を突いた犯行です。 

ただ、内部統制が脆くて検査の類いも弛く、この事故者は上手く躱していたのでしょう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪は言動だけでなく行動でも示すべきですね 

まずは代表取締役の辞任と取締役会の総入れ替えはマストでしょう 

こういうふざけた社内統制でのほほんと経営をしていた取締役会監査役会はもはやガバナンスの点で機能していなかったのは明白です 

また、株主観点からもこういう初歩的なセキュリティの甘さで会社の価値を毀損したことは経営陣の責任です 

三菱UFJが当然の行動を取れるかユーザーとして注視させていただきます 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

会見見て、子会社の監査が悪かったような言い方だが、釈然としない。刑事告発もしないことの理由も歯切れも悪い。決められた手順が甘かったような言い訳しているが、この犯罪を起こした人間だけでとどまらないような闇があるように思えてならない。 

この事案は、貸金庫システムの問題と銀行の信用を根底から毀損するものであり、UFJだけの問題ではない。 

実体が明らかにならない場合は、株主代表訴訟案件ではないだろうか。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大体何が入っていたか分からないのに、どうやって被害額を算定し、補償するんだろう。総額はわかるかも知れないが、個別に割り振るのは殆ど不可能。また、鍵の管理が課長任せってのも腑に落ちない。更に、まだ被害届が出ているのかどうか知らないが、未だに名前すら出てこない。不思議なことばかりだ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事の文字が真実ならば、頭取は、行員が搾取したお金を「投資などに流用」と発言している。「流用」とは本来の使用目的を理由があって他に使うことである。盗んだものを「投資に流用」とは、頭取たる職の言葉とも思えない。自分のお金ではないのですよ。組織として謝罪文を吟味、作成したであろうが、だれも原稿チェックできなかったのか。そうであれば、それが今の三菱のレベルであり、チェック機能のない本事件も起こるべきして起こったと言われても仕方ない。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

しかし貸金庫から自由にお金を持ち出されては堪ったものではない。 

UFJは当然この金額すべてを賠償するのでしょうねその貸金庫の持ち主に。 

あとは行員のやらかしたことですから、その行員に賠償請求でもしてくださいだけです。 

たぶんない袖触れないでしょうが、少しでもある資産を差し押さえでしょうね。 

銀行ですから手続きはたやすい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱UFJ銀行の貸金庫システム管理は杜撰としか言いようが無い。他の銀行の貸金庫でも同じような管理方法で運用されているのだろうか。 

貸金庫の利用者から同様のクレームや事故が起きているはず。貸金庫をビジネスとしている銀行は過去のクレームや事故内容を把握しているはず 少なくとも数は公表すべきだ。そして三菱UFJ銀行半沢頭取の引責辞任は当然だ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

60人の被害者がいて18億の被害が出てるのに犯行はこの女性の単独。 

それだけ客の許可なく貸金庫に勝手に出入りして上長なり、セキュリティチェックのデータで誰も気づけなかったのかと疑問が残る。 

この女性一人で全てを隠蔽できる立場にあったということは他の店でもやろうと思えばできたということになる。 

ただ、そこに犯罪者がいなかっただけで重大な欠点を今まで抱えて運営してきたということだ。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これは闇が深すぎます。 

十数億円の盗難は支店2行だけに過ぎず、他行でもやっている可能性が大きいでしょう。 

以前から貸金庫からモノが無くなっているということがあったという情報があります。 

言っても相手にされなかったとのことです。 

全国のすべての銀行で調査すべきでしょう。 

相当な数出てくるのではないでしょうか。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行で不正を働き、それが見つかった場合に取る行動として自裁があります。これを防ぐことを第一に銀行は動きます。以前でしたら、24時間、同性の同僚を一緒に生活させました。多分、そうすると被害者にも、同僚にも、銀行にも申し訳ないことをしたと本当のことを白状するからなのだと思っています。逆に社会に本人の名前を出せば、口をつぐむと思います。したがって、この手の話しは発表を遅らせるのだと思います。 

 

▲70 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

泥棒に金庫番をさせて事実上ノーチェックとは驚きだ。 

貸金庫に理由なく顧客以外が入ったらそれだけで事情を聴取されるはずだし、防犯カメラもあるはずだから勝手に開けて盗んだら即バレるだろう、と思っていた。 

実際は管理者なら勝手に入ろうが合鍵で勝手に盗もうがやりたい放題だったという事だ。 

こんな銀行に財産なんか預けられる訳がないだろう。 

これが天下の三菱なんだから日本も落ちるところまで落ちた。 

預金じゃなくて貸金庫を狙ったのも意味深だ。 

預金のように動きがあるわけでもなく、脱税とか人に言えない怪しい現ナマが詰まっているのを知っていたのではないか。 

顧客が死んでしまってその存在を誰も知らないまま放置されたものもあるだろう。 

そもそも被害を正直に言うと税務署が動くかもしれない。言ったところでそれが本当かどうやって証明するのか。結局泣き寝入りか。 

そこまで考えたのなら銀行の信用自体を揺るがす知能犯だ。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金貸しのお金の使い込みは昔からあり、寧ろちゃんと発覚した事で変わると良いですね。 

取引先や知り合いを貸しはがしなどや嵌め込みで何人も無くしているので銀行に信用なんか無いです。 

リテラシー不足や本人にも問題はありますが勿論 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大変申し訳ないことをしたなんていう言葉で済まされる問題では断じてありません。確実に警察機関に告発して逮捕されるべき事件だと思います。三菱UFJ銀行は早急に事案の社会に悪影響を及ぼす事を鑑みても速やかにこの女性行員の実名公表をすべきかと意見具申致します。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日々、貸金庫業務に携わっているうちに悪知恵が働いたのだろうか。 

貸金庫のスペアキーは、銀行と顧客の割印をした封筒に入れられ保管されていると聞くが、何かしらの方法でその封筒をキレイに開封して、何事もなかったかのように封滅する術を身に着けていたのだろうか。 

銀行の内部検査はとても厳しいが、それでもスルーしてしまったのは何故なのか。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これね、三菱だけでなくて、他の銀行も発覚してないだけであると思う。 

なんでかというと、貸金庫に預けられる現金て、盗まれても名乗り出ることができないお金が預けられてることが多いから。 

脱税とか、マネーロンダリングとか、盗まれたのが分かって名乗り出たら逆に逮捕されちゃうようなお金。 

三菱の人も、それを踏まえて盗んでたんだと思うけど、やりすぎて真っ当な取引の人の分に手をつけてしまったんだと思う。 

滅多にない貸金庫の建て替えで、一旦客に中身を引き取ってもらうよう言ったけど連絡がつかない人がいて、仕方なしに弁護士とか立ち会いのもと開けたら拳銃が入ってたってのもよく聞く話。 

最近世界的にアンチマネロンがめちゃくちゃうるさいから、貸金庫っていうサービス自体が無くなるんじゃないかな。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不正のトライアングルではないが、顧客から問い合わせがある4年半の間行内では全く発覚しなかったということは、貸金庫のスペアキーの管理や室内への出入りの管理が杜撰で少なくとも行内では発覚しないという確信があったから犯行に及んだわけだ。銀行って相互牽制が基本かと思ってたけど違うんだな。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

半沢頭取は、「なぜここまで犯行に手を染めて、これだけ多くのお客様の資金を詐取するような行為に至ったのか、十分な動機を把握できてないという状況です。これについては今後警察の捜査で明確になっていくと思います」と話した。→いや、論点のごまかし。大問題なのは、4年半も気が付かなった銀行のずさんさ。顧客には厳しいことを言いながら、内部ではこのずさんさ。これが最大の問題。動機よりも、銀行のセキュリティのずさんさがより致命的な問題。こんな危ない銀行にお金を預けたいと思わないと思う。解約が殺到するんじゃないかな。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしてここまでの犯罪に手を染めたのか全容解明に至っていないって、知りたいのはそこではなく、どうしてここまでの犯罪に4年以上も気づかずにいたのか、そこを全容解明しなきゃでしょ。やった動機より、やられて気づかない仕組みが問題。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とんでもない事件ですが、貸金庫から金品が盗まれる事件って、意外に多いのではないでしょうか?私の知り合いも金の現物を地元にある地銀の貸金庫に預けていたのですが、数十年後に取り出そうとしたところ、完全に消え去っていました。結局事件化されず、泣き寝入りしてました。 

 

▲71 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで多数の苦情があったと思いますが、預金と違い何を保管しているのか証明できないので銀行は真面目に対応してこなかったのではないか? 

私の父は貸金庫を持っていたが、死亡後銀行から中身を引き出したが父が何を入れていたのか知らないので盗まれていてもわからない 

この事件は三菱UFJだけでなく銀行業界全体の闇ではないかと疑ってしまう 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後全ての予備鍵を本部で一括管理する体制にするとのことですが、その管理責任者が不正を働いた場合、同じ結果に繋がるのではないでしょうか。気付けない構造は変わらない。 

そもそも、何を貸し金庫に預けてもわからず、違法性すら気づけない貸金庫サービスが必要なのでしょうか。 

10数億円は、どのよう確認され、どの範囲まで責任があり、盗みを働いた方の刑事責任はどのような扱いになるのでしょうか。 

曖昧な運用ルールで。 

 

▲63 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

動機の解明が意味はないだろう。銀行内部では横領、詐欺のようなことが昔からあり、公にされないだけであった。 

 本件の銀行の銀行員が巨額な預金を持つ客を投資会社に紹介した代わり「紹介手数料」を貰っているため、被害を受けた客が三菱UFG銀行を相手に訴訟を起こしていたことも判明されている。普通自分の銀行に預金する客を商品として投資会社に売り渡すことはありえるだろうか。 

 現在裁判所に継続中の訴訟事件の多くは、銀行、証券会社がらみのものだ。 

金融監督庁も手を焼いている。 

 

▲84 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

現状で60人(件数は不明)、更に十数名が訴えてると言う事で、盗んだ元行員も 

覚えてない可能性が高いのでは? 

4年半も行内では問題にもならず、顧客側の問合せ?で漸く判明。 

これは推測で有るけど別の銀行で同様の事件があった時に銀行では完全否定されて 

相当苦しんだとのこと。 

今回も当初は同じような流れだったように思う。 

それは誰もが行員ですら「信用」してるのだから。。。 

銀行から「信用」がなくなったら銀行自体が成り立たない。 

 

逮捕は逃亡や証拠隠滅の恐れ等が無ければ行われないけど、未だに氏名などは 

非公表と言うのはなんでだろう? 

「大変申し訳ない事をした」…「大変」所じゃないと思うけど。。。 

投資…殆ど溶かしたんだろうなぁ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行が安心安全というのは、銀行側が勝手に流布しているだけで、実際は行員の不正に対して何の予防対策を取っていない事が明らかになった。 

 

4年半もの長い間、内部不正に気がつかないとは検査や点検も意味を持たない。 

銀行員は不正行為をしないという性善説が生んだ甘い管理、点検、検査。 

 

意外と他の金融機関も内実は変わらないと思う。 

外部の不正には対策しているけど、内部の人間の不正には管理者に絶対的な信頼を寄せて任せぱっなし状態。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貸金庫には何が入っているかわからないこともあって今回の事案は高額だったから報道されましたが、今までも類似事案は多数あったと思いますね。今後は何を貸金庫に入れたか動画等で撮影しておく必要もありそう。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金融には電気安全や交通機関のような安全規格・遵守状況の第三者認定機関による定期確認・認証制度のようなものは無いのだろうか? 

企業統治がしっかり出来ていない以上、見直しが必要だ。 

信用という一番大切なものを失ったことをしっかり認識して欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は何日も前に発覚していたのに、何故今頃になっての謝罪会見なのか。その間も報道さえなかったのは、捻じ伏せてた? 

おまけに犯人の名前さえも伏せていて、どこまでもお客様の信用を損なう対応。 

解約する人増えるだろうなあ。安全じゃないってことが露呈された事件だね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この半沢頭取はドラマ半沢直樹のモデルだそうですね。 

被害に遭った方にはぜひドラマのように倍返しで損害補償してあげれば話題になるでしょうね。 

 

しかし、貸金庫にいくら入っていたか、どんなものを入れていたか銀行側はわからないはずなのにすぐ数十億と計算でてましたけど何ですぐわかったんだろう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

開けたらログが残る。所有者はログの閲覧可能。自動的に登録メールアドレスに連絡がいく。ぐらいしてもいいんじゃないですかね、品質向上と信頼回復に繋がりますよ。 

 

▲8 ▼0 

 

 

 
 

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