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EVの車両火災は火葬場よりも温度が高い1200℃…万が一のためにドイツでは「レスキューカード」を車内に積むことを推奨しています【みどり独乙通信】

Auto Messe Web 12/17(火) 20:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1ccc0cda99da1c510b5b702998dc44995bfede8

 

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ドイツの警察プレスリリースを読んで、電気自動車のバッテリー火災について知った池ノ内みどりさん。

小さな村でシュコダの電気自動車が木に衝突して起きた単独事故で、バッテリーからの火災が激しく、火災鎮火に5時間かかった。

被害者はDNA鑑定で10日後に判明し、遺体はほとんど溶けていたと報道された。

消火には専用の特殊機械と約1万3000Lの消火水が必要であり、電気自動車の火災への対処には時間と専門知識が必要とされている。

レスキューカードも重要で、消防署では様々なEVモデルに対応するための訓練が行われている。

(要約)

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5人乗りのコンパクトSUVのシュコダ エルロック 

 

ドイツを起点に取材活動を続ける池ノ内みどりさんは、ある日ドイツの警察のプレスリリースを読んでいて電気自動車による車両火災を知りました。電気自動車(EV)の火災は猛烈な勢いで燃え広がるため、ガソリン車やディーゼル車よりもはるかに消火が困難といわれています。実際に起きた事故は、どのような状況だったのでしょうか。 

 

ドイツの警察のプレスリリースを読むのが日課のようになっていますが、先日はかなりショッキングな車両火災のニュースを目にしました。ニーダーザクセン州のバート・ネンドルフという小さな村で起きた単独事故。それはドイツではどこにでもある道路サイドに並木のある田舎道で、シュコダの電気自動車(モデル名は不明)が道路脇の木に衝突して火が上がったようです。 

 

あまりにも火の上がりが酷すぎてこの車両に乗っていたであろう2名の身元はすぐには分からず、DNA鑑定でやっと事故から10日後に判明しました。その遺体が「溶けていた」との報道があり、なおさら身元が判明するのに時間がかかったようです。「溶けていた」という表現は、恐らく灰になる程に原型がまったく留まっていなかったということが想像できます。車両所有者の娘さんとそのボーイフレンドが一緒に乗っていたようだったのですが、DNA鑑定で判明するまでは性別も何も分からない状態だったようです。 

 

詳細な事故原因は現在もまだ調査中とのことですが、走行中に何らかの理由で道路脇の樹木に激突し、すぐにバッテリーから炎が上がったようです。フラッシュオーバーによりバッテリーから何度も炎が上がり、消火には異例とも言える5時間も要したと報道にありました。専門家の方からは「電気自動車の火災は1200℃まで温度が上昇する。火葬場で遺体を焼く温度が900℃」とのコメントがあったのですが、その想像を絶する高い炎の温度を見る限り、どれだけの凄惨な現場になってしまったのか、言葉に詰まります。EVや内燃機関にかかわらず、交通事故で火災に遭う可能性は誰にでも起こり得るだけに恐ろしいことです。 

 

 

電気自動車のバッテリー火災の消火には、専用に開発された特殊機械を導入するようです。鉄鋼製のスパイクで車両バッテリーカバーを突き刺して直接水で消火することができるようですが、消火前に大がかりな作業が必要となります。また、今回の事故で使用された消火水の量は約1万3000L。内燃機関で同様の事故が起きた際に使用される水の10倍もの量を要したようです。今回は単独事故だったものの、電気自動車同士の正面衝突事故で火災が起きた際には、さらに消火活動には時間と水が必要となる可能性がありますね。 

 

「レスキューカード」はADAC(ドイツ自動車連盟)とVDA(ドイツ自動車工業会)によって開発されたもので、事故の発生時に使用します。ADACでは、愛車のレスキューカードをダウンロードして車内に積んでおくことを推奨しています。今回の事故車はシュコダのどのモデルだったかは不明ですが、最近よく売れている「エンヤク」というEVモデルと仮定してダウンロードをしてみました。 

 

消防署でも可能な限りすべてのモデルのレスキューカードを持っていて、これを参照に消火・救命活動が行われるのですが、一歩間違えば消防や救急隊員の方さえも命の危機に陥る可能性も出てきます。ガソリン車の私の愛車と比較しても電気自動車は非常に複雑なのが一目瞭然です。 

 

以前、ミュンヘンの消防本部の方にインタビューをした際に電気自動車の火災の件を伺ったところ、 

 

「ミュンヘン市内では電気自動車に限らず、毎日のように何かが燃えています。ガスや化学爆発、電気設備の故障火事、車両火災、住宅火災等、すべてに対応できるように日々訓練を積んでいます」 

 

とおっしゃっていました。電気自動車に関しては自動車メーカーやADACやさまざまな研究機関と連携して、つねに最新の情報収集と対策を練って訓練に励んでいるとのことで非常に頼もしく思いました。 

 

池ノ内みどり 

 

 

( 235030 )  2024/12/18 03:37:06  
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この掲示板では、EV(電気自動車)の火災リスクや安全性に関する議論が行われています。

 

 

一部の投稿では、EVの火災が周囲に被害を及ぼす可能性や火災時の高温に焦点を当てて議論がされております。

また、EVの火災率がガソリン車よりも低いという指摘や、EVの安全性について肯定的な意見もあります。

 

 

一方で、インフラ整備や軽自動車の致死率など、他の視点からの意見も投稿されています。

また、一部ではEVを選択しない理由や、火災時の恐ろしさに対する不安が表明されています。

 

 

全体的には、EVの安全性や環境への影響に対する懸念や議論が中心となっており、意見の相違や情報認識の違いが見られます。

 

 

(まとめ)

( 235032 )  2024/12/18 03:37:06  
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=+=+=+=+= 

 

セルを格納しているコンパートメントが燃えると、内部のセルがロケット花火のように飛び出し二次災害を引き起こすとのこと 

 

これじゃ中の人だけじゃ無くて、周りの人や建物も火災に巻き込まれる 

しかも事故だけじゃなく、充電中にも火災が起きるところがガソリン車と違い致命的 

 

住宅街で寝静まった時刻、隣の家のEVの火災に気付くのが遅れて自分の家に延焼して逃げ遅れるのを想像してごらん 

自宅充電系(日産リーフとか火災実績のない車種は例外として)の車は普及させてはいけないという思いに至るから 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

千葉県の高級外車店で駐車中のEVから出火し、近隣住民が避難した火災がありましたが、数台を燃やしたものの話題にならないのは未だにEV風潮にしたい投資家や企業がいるからでしょうかね? 

実際EVは防水ではなく、水槽に沈め、大量の水で冷却しなければ、また発火します。また燃焼温度は非常に高く、記事にある1000度以上の高温でかつリチウムが飛び散りながら燃焼するため被害も大きい。 

EVは環境性能も疑問だが、安全性も不確かである 

EV決してエコではない、EVは衰退し普及しなくなる。 

 

▲88 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

EVの火災率ってガソリン車の1/60以下なんだよなぁ。 

そもそも温度が高いって言ってEV火災の温度を火葬場と比較してるけどなんでディーゼル車やガソリン車との比較をしないんだろうねぇw 

 

結論として欧州の火災研究所のRISEの調査結果ではEVやガソリン車での火災温度に違いはないんだよね。そもそもEVの燃える原因のバッテリー内の可燃性溶剤のエネルギー密度はガソリン車より低いし量も少ないしね。 

 

それに燃えるのはガソリンやバッテリーだけでなく車両本体も可燃性なんだから一緒に燃えてんだけどこのあたり頭から抜け落ちてる人多いよね。 

 

ホントこういった記事に簡単に感化されて『EVは燃えるんだ〜』なんて言ってる人をみるのは同じ日本人として恥ずかしい限りだよ 

 

▲11 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

EVが普及しない最大の原因はインフラです。 

 

火災云々よりも、事故して死ぬ確率のほうを考えるべきだと思う。軽自動車のほうがEVなんかよりも致死率が高いだろう。 

 

▲2 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろんEV推しの皆さんは今でもEVをお買い求めになりますよね? 

 

でも私の書き込みに対して猛反発しておられたEV推しの数から想定されているほど、なぜか日本ではEVが売れていません。 

 

実は日産のEVも燃えたことがあるみたいですけど、一件は水没車を保管中で、もう一件は水没車を引き上げ中だったとか。 

 

つまり日本のEVなら事故で発火することが無いみたいです。 

 

中韓のEVは当然として、米欧の高級車も燃えるみたいです。 

 

超高級車メーカーでの対応が劣悪だったので、所有者はかなりの割合で離れているそうです。 

 

高級車を沢山積んだ輸送船が燃えて沈没したのも、やっぱり高級EVが発火したことが理由だとか? 

 

理想は高くても実力が伴わず、あまつさえ発火リスクが内燃機関の2倍で、内燃機関は古いあるいは改造車が燃えるところが、EVは納車直後の新車が燃えているそうですね? 

 

私はEVを買いません。 

 

▲46 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

EVの事故時の死亡率は内燃車に比べて2倍、EVの事故時の出火率も内燃車に比べて2倍、つまりEVで出火したら100%助からないというデータです。 

 

▲34 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

1200度で5時間も焼かれたら、下手したらDNA鑑定も出来なくなる位になってしまう可能性もある。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

レスキューカードが何なのかさっぱりわからないし、ダウンロードして車内に積んでおくってのも意味がわからないよ 

 

▲44 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

すごい言い方だな。走る火葬場とか。 

ロックされて外にも出られないと聞いたし。 

邪魔者消す選択肢が増えたかも。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の購入候補として上がらないリーフですがバッテリーは優秀ですよ。 

 

セルに釘さしても燃えません。 

 

▲16 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1200度とは凄まじい。こんなの街中に走らせておいて良い物なのか? 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

駐車場の防火構造、建築基準法の改正も迫られる。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

と言う事は1番危ないのは大きなバッテリーと一緒に火災事故の1番多いエンジンも載せてるphevという事になるのでは? 

 

▲22 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

で、レスキューカードって何なの? 

肝心の説明が抜けてるので、何を言いたいかわからない。 

しっかり書きましょう。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

韓国でもマンション地下駐車場でのEV充電は禁止されているぐらい危険だ。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

怖いから普通にガソリン車に乗ります 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

水かけたら勢いを増すかもしれんしなあ。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そして非常に内側からドアが開けにくいタイプがチラホラ… 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

温暖化の原因はEVなんじゃないの? 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あらためてEV車は危険と考えました。 

 

▲21 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

で、レスキューカードの説明がないんだが・・・ 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事、信者には念仏だろうな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逃げ出すまもなく焼死というのはたまにニュースで見るな。確率は低いんだろうけど、同じ死ぬにしても嫌な死に方だ 

あとなんとなく、3.11で身元不明の遺体のポスターがずっと貼られたままなの見て 

日本人は出生時、外人は在留資格取るときにDNA登録を義務化したら良いのにと思ったの思い出した 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか人型の炭人形が出来上がりそう? 

焼かれるオーナーは地獄を見るのか? 

過去にポルシェのEV乗せたフェリーが 

EV原因で火災事故起こして船ごと沈没させた 

事件があった。消火器使えないし 

ある意味走る鉄の菅桶といえそう 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

車体がくの字になっても発火しなかった日産リーフ 

安全に対する認識が低いメーカーのは乗っちゃダメ 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高温すぎで骨も残らず更にガラス化したのかも 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

走る棺オケではなく 

走る火ソウ場か 

時代は進歩してるんだな(笑) 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

チャイナ製や南朝鮮製は、走る棺桶か?.....(笑) 

(笑) 

 

▲6 ▼0 

 

 

 
 

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