( 235038 ) 2024/12/18 03:43:41 2 00 全長5.3m超え! ビッグな“新型高級ミニバン”「Vクラス」がスゴイ! 唯一無二の“輸入プレミアムモデル“はトヨタ「アルファード」と比べてどう?くるまのニュース 12/17(火) 22:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/39249df2b46563252769794f7d258a07cedf38bf |
( 235039 ) 2024/12/18 03:43:41 1 00 メルセデス・ベンツの「Vクラス」は贅沢なミニバンで、日本のプレミアムブランドの中で唯一導入されている車種です。 | ( 235041 ) 2024/12/18 03:43:41 0 00 メルセデス・ベンツの「Vクラス」は現時点において日本へ正規導入されている唯一の、輸入プレミアムブランドのミニバンです。
ボディは「標準」「ロング」「エクストラロング」の3タイプあり、全長は4895mmから5380mm。全幅1930mmの堂々とした風格に、最高出力163ps、最大トルク380Nmの4気筒2リッターディーゼルエンジン搭載。9速ATを組み合わせます。
ボンネットマスコットも登場!
そんなVクラスが大規模なマイナーチェンジを受けました。そのメニューの中心となるのは内外装。
大きく整形したエクステリアの注目はフロントグリル(グリル中心に大きなスリーポインテッドスターを置いたタイプとボンネットマスコットを組み合わせるクラシカルなデザインの2タイプがある)です。
グリルは大型化されるとともに、同ブランドのハイエンドセダンである「Sクラス」をイメージさせる立派な雰囲気となり、刷新されたヘッドライトやバンパーとあわせて上質感はお世辞抜きに「従来比200%増し」といったところ。
メルセデス・ベンツらしい高級なオーラが漂うようになりました。
新たに設定されたディッシュホイールも、メルセデスっぽい雰囲気でよく似合います。
いっぽうのインテリアは運転席回りのデザインを刷新。メーター&センターディスプレイとして、12.3インチのディスプレイがふたつ並ぶ、メルセデスの最新インターフェイスとなりました(先代はメーター5.5インチ+センター10.25インチ)。
従来は電子キーを捻るタイプだったエンジンスターターが新型ではプッシュ式となったり、アンビエントライトの色が3色から64色へと大幅拡大。
それにデジタルルームミラー(後方視界が大きく拡大)やステアリングヒーターの採用など装備も大きくアップデートされています。
ベーシックタイプの「V220d」を除き、乗り心地向上に貢献するエアサスペンションが採用されたのも大きなトピックといっていいでしょう。
そのうえで、最上級グレードとして用意される「エクスクルーシブ」(「V220d エクスクルーシブロング プラチナムスイート」と「V220d エクスクルーシブ エクストラロング ブラックスイート」はさらなる上質なインテリアが見どころ。
全席がナッパレザー張りとなり、2列目には電動式の調整機能を組み込み固定式の大型アームレストを備えてみるからに立派なシートを搭載。
まるでトヨタ「アルファード」や「ヴェルファイア」の上級グレードのような高級感を手に入れたのです。アルミ風のインテリアトリムも上質感にあふれるものです。
これまで「Vクラスもいいけど、快適装備や雰囲気を考えるとアルファード/ヴェルファイアのほうが魅力的」と考えていた人も少なくないかもしれません。でも、新型の「エクスクルーシブ」系なら納得できる人も多いのではないでしょうか。
ところでアルファード/ヴェルファイアといえば、新しいVクラスがそれと比べて勝っているのはどんな部分でしょうか。
筆者(工藤貴宏)はVクラスが優れているポイントは4つあると考えます。
まずは見た目の上質感。
デザインは主観的なことなので、あくまで個人の印象の域を出ませんが、新型Vクラスのスマートな顔つきは上質感と威厳を兼ね備えたもので、「Sクラスのミニバン」といってもおかしくないほどの風格。
ラグジュアリーホテルに乗りつけても馴染める佇まいと言っていいでしょう。筆者は実車を見てプレミアムな雰囲気が大きく高まっていることを実感しました。
ふたつめは実用的なシートアレンジ。
室内空間はパッケージングの違いから、2列目や3列目の広さでいえばアルファード/ヴェルファイアに分があります。しかし、Vクラスは2列目や3列目を取り外すことが可能。
たとえば2列目と3列目をすべて外して広い荷室を用意したり、2列目を前後逆向きに取り付けて新幹線の対面シートのようなアレンジにしたり、3列目を取り外して2列目を車両後部へスライドして足元ゆったりの“リムジン状態”のアレンジも可能。
そういった幅広いアレンジはアルファード/ヴェルファイアでは用意されておらず、Vクラスのアドバンテージと言っていいでしょう。シートが取り外せるのがポイントです。
室内では、エクスクルーシブ系のグレードに用意される2列目用のテーブルが秀逸。
アルファード/ヴェルファイアの「エグゼクティブラウンジ」にも格納式のテーブルが用意されていますが、それに対して「サイズ」と「剛性感」の2つの点でリードしています。
アルファード/ヴェルファイアのエグゼクティブラウンジに用意されるテーブルはアームレストに格納されるタイプで、飛行機でいえば非常口席やバルクヘッド席に組み込まれるのと同じタイプの折り畳み式。
シートスライド位置を問わず、常に乗員の近くにあるのはメリットですが、サイズは小さく、Vクラスに比べると天板の安定感も不足気味です。
いっぽうでVクラスのエクスクルーシブに組み合わせるのは、1列目の背もたれに組み込まれていて、アルファード/ヴェルファイア用とは比較にならないほど大きく、ノートパソコンを置いても安定します。
そのうえ大きく頑丈なヒンジのおかげで、天板の安定性も見事なもの。ちょっとどころかかなり力を掛けてみてもまったくグラつきません(もちろん座ったりするのはNGです)。
車内をワークスペースとして使うひとにとって、新型Vクラスのエクスクルーシブに組み込まれる特大のテーブルは大きな魅力となることでしょう。
そして、Vクラスには動的性能にもアドバンテージがあります。
それは高速域のスタビリティ。高速道路をハイスピードで駆け抜ける際の安定性が抜群にいいのです。
アルファード/ヴェルファイアも新型になって走行安定性はかなりレベルアップしました。しかし高速域におけるVクラスの安定感はそれ以上で、さすがアウトバーン(速度無制限の高速道路)のある国で作られたクルマだと納得せずにはいられません。
正直なところエアサスペンションを装着した新型であっても、Vクラスの乗り心地には堅さがあり、純粋な快適性でいえばアルファード/ヴェルファイアが優勢です。しかし、それも高速走行時の安定性を高めていると考えれば、納得できるのではないでしょうか。
Vクラスと比べると、快適性、装備の充実度、床の低さに起因する乗り降りのしやすさ、(ハイブリッドモデルの)燃費、ターボエンジン搭載車の動力性能、そして乗り心地など多くの面でアルファード/ヴェルファイアにはアドバンテージがあります。
しかし、威厳とスマートさを程よくバランスしたスタイル、シートアレンジ、テーブルの実用性、そして高速域のスタビリティなどに魅力を感じたら、Vクラスを選ぶ理由が十分にあるのもまた事実なのです。
特に、ハイスピードで長距離移動するシーンが多い使い方であれば、Vクラスは魅力的なパートナーとなるでしょう。
すなわち、高速巡航することが多い国のクルマは、やはりその国らしいシーンで使うと良さをしっかり感じられるということなのです。
工藤貴宏
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( 235042 ) 2024/12/18 03:43:41 0 00 =+=+=+=+=
今のアルファード買う前にVクラス乗ってました。 まず、シートやサスを含めた乗り心地はアルファードが圧倒的に良いです。市街地の運転、スタート時の加速やハンドリングなどもアルファードの方が良いです。 唯一事故った時の頑強さでVクラスでしょうか?事故ったことないので分かりませんが、ドアの重厚さはアルファードよりあると思います。その分重いので、燃費は悪いですが。
▲32 ▼15
=+=+=+=+=
エンジンは昔の排気量の方が合ってるね というか、個人的な感覚だけど鈍くさいデザインはどうにかならないんだろうか? 所詮はバンの系統とは言え、もう少し捻っても時代的にいいだろうに 内装を考えれば、全く力入れてないわけではないんだし、外装も少し改善しません?
▲16 ▼11
=+=+=+=+=
しかし、日本のナンバープレートが付いただけで、全てをぶち壊す見た目になりますね。 デザイン優先度が高いアルファロメオやフェラーリなんかも、日本のナンバープレート形状が全く似合わない。最近は車幅も広くなってるし、やはり横長の方が見た目が安定感あって良いのに。
数字と漢字と平仮名や最近のアルファベットが混じるナンバーを見ると、もはや形だけでなく見た目も最低。 そこへご当地ナンバーでカラフルな図柄が入ってたりすると、もう言葉はありません。 アレを見ると、日本の道に似合う車は軽とかライトバンが最高にマッチしてる。 それと字光式ナンバーなんて発想も、日本以外ではまずあり得ない。考えた人や採用した人って実に飛んでますよね。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
ナマケモノ みたいな顔。 なんなんだろう、このフェイス。
国産トヨタのアルファードや、ヴェルファイアは好きでも嫌いでもないが、故障時などの修理代や、燃費、装備、スタイリングなどで、Vクラスよりはるかに上をいってる気がする。
▲38 ▼35
=+=+=+=+=
褒めちぎっていますが全くそんなことはありません。 一見高級そうに仕立ててありますが 所々に感じる商用車的な安っぽさは隠せません。 1千万出すのならアルファード買ったほうが遥かに良いです。 「何が何でもベンツ」という人以外は避けたほうが賢明です
▲35 ▼10
=+=+=+=+=
カッコよくは見えないかな… 好みの問題かもしれないけど少なくともドライバーズカーではないね 不謹慎だけど霊柩車に向いてると思った 棺桶を身内が囲んで乗れそうな広さ長さだし
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ちょっと前まではVWのトランスポーターの方が圧倒的に完成度が高くてVクラスの評判は散々だったんだよな。トランスポーターは並行輸入界隈では人気がものすごく高かった。今は知らないけれど。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
見た目は素直にカッコいいと思うが 高級ミニバンならアルベルLMには勝てないというかブランド以外勝ってないと思う 商用車としてなら遥か彼方にハイエースは走り去ってる 座席外すとか何?高級トランポ?高級商用車?
▲24 ▼8
=+=+=+=+=
国産車は取り外しと言う選択は無く 折りたたみ収納が多く 出掛ける時には 選択できる ただ置き場所が必要でマンションでは無理でしょう。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
アルベルはいい車だとは思いますが乗ってる人の品のなさが同じ車に乗りたくないと思わせてしまうのは否めない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
自動車ライターって、メーカーからお金もらってるから、よくもまぁ、こんなウソ書けるなぁ。と。
Vクラスと比べるならLM 両方なったらわかるけど、お話にならないレベルでLMが良い
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
以前にいつもsクラスを買ってるシュテルンでVクラスは?と尋ねたらsクラスばかり乗車のお客様には薦められないと言われた。今のタイプは知らないが。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
走りなど、いい車に仕上がっているかもしれないが、デザインがどうしたの?って感じが否めない。 とにかく残念
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
不得意な分野に手を出したのが失敗。 ミニバンのデザインは日本メ一カ一が世界のスタンダードなのだよ。
▲26 ▼22
=+=+=+=+=
所詮は商用車ベース。 この分野で、日本車の右に出るメーカーはいない。 品質においても世界基準。
▲33 ▼9
=+=+=+=+=
リアスタイルと腰高感がなー、、、モロに商用車なんだよねー。
現時点ではアルベルかな。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
スライドドアの窓が開かないほうがベンツ。開く方がトヨタです。あしからず
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
助手席のドアを開けないと給油口が開けられない クソみたいな設計は直ったのかな?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
うーん、日本車と変わらないエクステリアです 買う意味がわからない
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
Vクラスの方が格下前提の文章に違和感。 一般的にも、車業界的にも逆じゃない? くるまのニュースの基準って…??
▲11 ▼29
=+=+=+=+=
Gクラスの400dのエンジンなら最高なのだがな
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
でも、エンジンが非力すぎるよね。
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やはり雪道は苦手ですよね?
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停めれる駐車場が無いね!
▲3 ▼3
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メルセデスというかメルセデスです
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ビッグな“ミニバン”
ビッグバン(笑)
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トヨタは大衆車だからいらない
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まるでトヨタ「アルファード」や「ヴェルファイア」の上級グレードのような高級感を手に入れたのです。アルミ風のインテリアトリムも上質感にあふれるものです。
はっ? 何言ってんだかウケるねぇ~www ドイツ車=高級車っていつの時代の話をしてんだよ! オワコンの欧州車こそ日本車の真似をしてるだけで草!!!
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