( 235074 )  2024/12/18 04:19:12  
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F1のRBに所属する日本人ドライバー、角田裕毅(24)の親チームであるレッドブルに昇格する可能性があったが、最終的に同僚のリアム・ローソンの昇格が決定したと報じられています。

これは、セルジオ・ペレスのパフォーマンスが低下し、彼の後任を探していたためです。

角田も候補に挙がっていましたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーが推していたローソンが選ばれたようです。

角田への期待も高かったが、現時点ではローソンの昇格が確定していると報じられています。

(要約)

( 235076 )  2024/12/18 04:19:12  
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角田裕毅 

 

 F1のRBに所属する角田裕毅(24)の親チーム・レッドブルへの昇格問題に関して、角田ではなく同僚のリアム・ローソンの昇格が決定したと英スポーツ専門放送局「スカイ」ドイツ版などが続々と報じた。 

 

 レッドブルでは今季セルジオ・ペレスのパフォーマンスが急降下したことから、オフに入って契約解除の方向で交渉を開始。後任候補として姉妹チームのRBに所属する角田とローソンが最終候補となっていた。 

 

 実績から角田を推す声も高まっていたが、クリスチャン・ホーナー代表がかねてプッシュしてきたローソンの昇格で最終的に決定した模様だ。 

 

「スカイ」は「ペレス・× ローソンがフェルスタッペンと2025年に向けて並ぶ。今日の午後に正式に発表される予定だ!」と報道。フランス放送局「カナルプリュ」も「ペレスの代わりにローソンがレッドブルに! 決定は今週末までに発表される予定だ」とローソン昇格決定を伝えた。 

 

 現地時間17日の午後にもレッドブルから正式発表が行われる見込みで、角田にとっては無念の落選となりそうだ。 

 

東スポWEB 

 

 

 
 

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