( 235233 ) 2024/12/18 17:02:40 2 00 【速報】ホンダと日産が経営統合へTBS NEWS DIG Powered by JNN 12/18(水) 3:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c84ee95b8b089519d5dd06343205e04262c06d28 |
( 235236 ) 2024/12/18 17:02:40 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入ることが分かりました。
関係者によりますと、ホンダと日産自動車が傘下に入る持ち株会社を設立して経営統合をするため協議を進める方針だということです。
日産自動車が筆頭株主の三菱自動車も将来的に加わることを視野に入れて交渉を進めるということです。
3社の統合が実現すれば、販売台数が800万台を超える世界第3位の自動車グループが誕生することになります。
ホンダと日産はことし8月にEV=電気自動車の分野などで提携することを発表していて、三菱自動車もこの提携に参加していました。
アメリカのテスラや中国の自動車メーカーが台頭する中、経営統合によって新車の開発費や部品の調達コストをおさえ、利益が出る体質を作っていく狙いがあります。
TBSテレビ
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( 235235 ) 2024/12/18 17:02:40 1 00 ホンダと日産の経営統合について、様々な意見が寄せられています。
- ホンダは経営のスピードを重視してきた会社であり、本田宗一郎のモットーに基づきシンプルに本質を捉える姿勢が伝統として受け継がれてきた。
- 日産が経営不振であることから、日本政府の後押しもあって統合が進められているという見方もある。
- EVをめぐる提携など、両社の企業風土の違いや経営陣の決断について疑問や懸念を示す声も多く見られる。
- 好きな車に思い入れを持つ個人的な意見もあり、統合によって車の魅力や文化が失われないことを願う声もある。
- 自動車業界の変革や市場の厳しさを考えると、経営統合が将来の展望や競争力強化につながる可能性もあるとする意見も見られる。
- 日本の自動車会社が再編されていく流れには避けられない必然性があるとする意見や、今後の技術開発や業界再編に期待を寄せる声もある。
これらの意見から分かるように、経営統合はさまざまな期待や懸念を抱えている状況であり、今後の動向に注目が集まっています。
(まとめ) | ( 235237 ) 2024/12/18 17:02:40 0 00 =+=+=+=+=
ホンダは昔から規模の大きさのメリットより、それによって失われる経営のスピードを重視してきた会社だと思います。 確か元社長の方は、ホンダのモットーとして「シンプルに本質を捉え、集中してスピードを上げて取り組むこと」と言われていたように思います。 ホンダから見て、得るもの、失うものを天秤にかけるとどうなんでしょうか。 自動車業界が100年に一度の転換期にあるとはいえ、創業者本田宗一郎以来、脈々と受け継がれてきたホンダのDNAが毀損してしまわないことを一ホンダファンとしては願っています。
▲14776 ▼1258
=+=+=+=+=
日産が好調な時にホンダと統合するわけではない。経営不振で日本は元より海外でも日産の居場所がないのが今の状態。この先もこの状態が続く見込みでのこの統合。とすれば事実上の倒産という形なのでは?日本政府からも少し前に統合を進められていたというニュースがあったと思います。とすれば既にあの頃から決まっていた事なのですね。自動車産業は日本経済の根幹をなすものであり日本政府の意向もあったと思います。経営不振とはいえ日産のノウハウや技術は日本の宝ですから。
▲148 ▼81
=+=+=+=+=
EVで提携したけど、だいたいホンダと日産では企業体質が根本的に違うと思っていたので、違和感がありました。
どちらかと言うと、車に対する姿勢としては個人的には、トヨタとの方が相性が良さそうな気がします。
ただ、よく考えたら、今のホンダの社長さんはEV一本にします!とか急に発表した時は驚いたし、ホンダもこんな事態になってきたのか、と寂しくなりました。
F-1にチャレンジしてきた時代から、内燃機関の独自開発にこだわってきた会社だと思っていた企業がそれを捨てるのかと思うと同時に、現在のホンダの経営陣はすでに官僚化してるんだな、と感じた次第です。
日産との経営統合で、本田宗一郎氏のベンチャースピリットは、失われやしないか?心配してます。
いや、もう……。
▲10325 ▼988
=+=+=+=+=
初代NSXを大切にしています。好きな選手がいて所属チームも好きになるみたいに、好きな車があってメーカーにも思い入れを持つようになったりします。統合には複雑な想いですが、魅力的な車、強い信念は残してもらいたいです。市町村合併程度に考えるようにします。個人的にはなんとかエンジン車は残して欲しい。
▲910 ▼79
=+=+=+=+=
日産自動車は経営不振でありますので、ホンダと日産自動車の経営統合とは如何かなと懸念されます。ホンダもワンボックスの軽自動車は好調販売ですが、本来ならば普通乗用車で勝負すべきであり乍ら販売力は不調ではないかと思います。現に日産自動車は前年よりも90%の減益率で世界内外で9000人ものリストラ計画である事には、相当な資金繰りに苦慮しているようにも思えます。このような状況でのホンダと日産の経営統合では、もしかしたら、ホンダにとっては日産自動車が”お荷物“になる可能性も否めないかと思います。
▲11153 ▼1639
=+=+=+=+=
HONDA側から見て、本当にメリットがあるのだろうか。日産は現在日本の自動車業界では「負け組」になってしまい、トヨタ、ダイハツ、スバル、スズキ等のトヨタ連合との格差は一層広がっている。同時期の報道で、EVが欧米で低迷し、ハイブリット車のシェア拡大が流れている。これからEVでは中国に勝てない。このような状況で、この連合の意味があるのか、間違った方向に向かい、より深刻なダメージを受けないかHONDAファンとしては非常に不安だ。HONDAらしいエンジンを残して迫力ある車を作り続けてほしい。
▲299 ▼31
=+=+=+=+=
日産はX-TRAILで三菱(アウトランダーPHEV)とも技術提携していたと思いますが、国内企業の強みを合わせて国際競争で生き残っていくのは時代の流れで致し方なく、世界では良くありますね。 フォルクスワーゲンはアウディやポルシェ、ブガッティ、ベントレーも持っています。BMWはMINI、ロールスロイスもそうだったと思います。
日本の基幹産業である自動車ブランドが後世にも残るように踏ん張りどころなのだとおもいますが、張り子の虎にならない様にしっかりと技術を高めて欲しいなと思います。 個人的にはBEVはまだ時代が早いと思います。 革新的な発電技術と充電池が実用化されるまではまだまだ内燃機関が必要だと思います。
▲192 ▼26
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今 世界に誇る自動車業界の株価は凋落の一途。日本人の車離れは単なる若者の無関心では無く世界的に見ても経済 収入の低下に起因すると思います。もはや政治の経済対策をあてにする訳にはいかないと思います。F1をはじめとするホンダ。名車GTRを擁するニッサン。両社のレーシングスピリットと技術に期待します️
▲72 ▼43
=+=+=+=+=
ホンダと日産が経営統合するとどんな強みがあるのだろう 数の上では世界第三位かもしれないが、両メーカーの出自とこれまでの流れがあまりにも違い、どんなメーカーを目指しどんなメリットがあるのか想像もできない 世界を相手にするには経営統合は自然の流れかもしれないが、電気自動車の将来も暗雲が立ちこめている状況で、後戻りできない経営統合が弱者連合とならないような工夫を加えてほしいと思う
▲2855 ▼233
=+=+=+=+=
突然で驚きました。都市銀行が統合を重ねていた時代を思い出しました。自動車産業もそのような時代だということなのでしょう。他の人も指摘している通り企業風土が合うのか気になりますが、それを考慮しても統合せねばならない状況なのでしょう。 日本の自動車メーカーは数が多すぎると言われていたこともあって、経営不振というようなきっかけで統合される時が来るのはおかしなことではないと思いますが、これがいい方向に動くことを望むばかりです。
▲2093 ▼145
=+=+=+=+=
日を跨いで、新型プレリュードの試乗動画をみた後にこの速報を見ました。これが本当ならかなりビックリですね。いよいよ日産がかなりヤバイみたいってよくニュースになってたので、今後、企業風土が違うこの2社がどうなるか、まだまだ予断を許さない感じですかね。個人的にはトヨタみたく、クルマ好きがトップになってくれれば、対抗馬になり得るとは思うのですが。
▲2370 ▼305
=+=+=+=+=
もう企業風土とか言ってられない、生き残りを懸け判断を下す最終的な時期にあるのだと思います。 3社が1社ずつ頑張ってても、将来的には圧倒的変化を起こさなければ、どうにもならなくなる時がきます。 "三人寄れば文殊の知恵" 1社や2社ではどうにもならなくても、3社が寄れば次代を生き抜く知恵が出てきます。新たな日本の自動車の希望を見せて下さい。期待しています!
▲3344 ▼755
=+=+=+=+=
メイドインジャパンで各自動車メーカーが鎬を削っており、F1でも活躍していた平成初期から時代も変わり淘汰されつつありますね。 今回のニュースは生き残るためには良いことでしょうが、ここで食い止めて欲しいです。 昔、日本企業が各アジア諸国に進出していたのが、今やTSMCが熊本にきたりと半導体企業を中心に逆に進出してきており、それが決して悪いことではありませんが、日本人として強い日本企業の再来を切に願います。
▲1014 ▼99
=+=+=+=+=
GTRとNSXが一つになるのか 日産が元気ないのはニュースなどで知ってたけど海外のメーカーに取り込まれるよりはホンダと一つになるのはいい案だと思う ホンダと日産は切磋琢磨して日本の車文化をともに築いてきた仲間だからね ネガティブな面とポジティブな面と両方あると思う 日本が誇る車のビッグ3のうちの2つが合体するならスーパーな結果を期待したいね 両方の文化をいい方向へとマージしてほしい
▲2031 ▼468
=+=+=+=+=
経営統合が間違いなく進めば、 似たような部品は、必ず精査があり 日産自動車関連の二次下請け以降の 製造部品は大幅な縮小、整理の対象。 また、長年、日産部品との取引が多い 金属加工、金型を扱う中小零細企業は さらに厳しい経営環境になるとは思う。
▲488 ▼25
=+=+=+=+=
ホンダの元社員です。 私が居たころは国内販売で日産を追い抜いた時期でして、その時はライバルだったことが懐かしいです。 ステップワゴン、オデッセイの全盛期でした。 当時は三菱のリコール隠しもあり、ホンダに追い風でした。 時は過ぎて、実情は日産がホンダに助けてのようですが、大連合もメリットはあるもののデメリットもあります。 健全な経営でやってきた会社まで影響が出ないように頑張ってほしいです。 GTRの走りを持ったNSXなんて面白い。
▲1397 ▼386
=+=+=+=+=
将来的にはEVの割合が増えて来るものと想像していますが、内燃機関ゼロの時代が来る? 果たしてそうだろうかと·· 一度充電してしまえば 後は短時間充電で事足りる電池や車の屋根の上が発電可能で夏·冬の立ち往生の心配をしなくてもよいEV車でなければ 圧倒的優位にはならないと想像します。 電池のコストや寿命を劇的に下げる技術の開発が最重要。
▲386 ▼47
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スカイライン、ブルーバード、ローレル、シビック、、よく集まっては自慢しあって競争したっけ。存続会社はホンダになるのだろうが、完全EV化を宣言しているから、もはやクルマは環境に優しい優雅な移動手段になっていくのだろうか。さよなら、あてもなく一日中ドライブした日々、エンケイアドバンに憧れた日々、カセットや光るコンポに夢中になった日々。そしてクルマが欠かせない生活の一部だった日々。
▲405 ▼45
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ホンダもお公家体質に変わってしまい、エンジンの内製を捨て、自社の車を覚えていない若手社員も増えていると随分前からネットで言われてきた。 それと魅力的な車を提供できない日産との統合とのことで、今時点では窮した者同士が同じ屋根の下に住むネガティブな印象しかない。 しかし、将来はどうだろう。やはり全方位戦略ができる体力のあるトヨタがこのまま強いのか、ホンダ日産が新たな魅力のある車で驚かせてくれるのか、それはまだ分からない。日本の車会社頑張れと言いたい。
▲297 ▼26
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プレリュードで、次期e:HEVの話も出ていましたが、ハイブリッド用のエンジン開発は当面しっかり続けていくようで安心しました。 反面、軽以外の量販車種の純ガソリン車のエンジンはコストを抑えた途上国向けに開発したユニットをブラッシュアップして使い回すような感じになっていくのかな…と思います。 軽自動車はEVとの適合性が良く、反面ハイブリッドではe:HEVのエンジン直結モードは660ccではメリットがあまりないので、e-Powerのような純シリーズハイブリッドが使えると良いですね。 日産との統合は、社風が全く違うので最初はうまくいかないとは思いますが、それぞれの企業風土が良い形でミキシングされると良いなぁと思います。とりま、日産の経営構造は早めに壊した方が良いですね。
▲235 ▼39
=+=+=+=+=
日産自動車とホンダ、先ずは開発や部部品共用からのスタートかな? 部品の共用も難しいのが現状。同じ所に使う部品でも、ネジのサイズや大きさピッチも違いがあります。かなり企業方針の個性があるので、両者努力が必要になるとおもわれます。 第三者の筆頭株主になり得る商社等を交えて、経営戦略を建て直す方がスムーズに進む気がします。
▲80 ▼25
=+=+=+=+=
非常に大きな動きであり様々な意見があるでしょう。生産規模の拡大によるコスト削減、研究開発費の効率化など期待ができます。一方で両社の個性が失われブランドイメージが希薄になる可能性があります。必ずしもいい事ばかりではありません。メリットとデメリットを慎重に比較検討し、長期的な視点で判断する必要がありそうです。
▲6 ▼1
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現時点では経営統合の詳細が明らかになっていませんが、ホンダと日産の経営統合は、業界再編の大きな一歩と思えます。
競争が激化する電動化や自動運転分野での開発コストを分担することで、両社の技術力を融合し、競争力を高める狙いがみえますが、異なる企業文化や経営戦略の調整が課題となるのでは… 統合が単なるコスト削減に留まらず、新しい価値創出につながるかが鍵とは思いますが。
日本の自動車産業が世界市場でさらに存在感を示すための好機となることを期待したいです。
▲37 ▼27
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ホンダは活力ある良い企業、日本の企業のランクでは、トヨタに次ぐ売上を上げている。日産はいいイメージがない。業績も悪く、下請け企業イジメなど社風がブラックで、ホンダとは違う。三菱自動車は論外。カルロスゴーンの件もあったよね。ホンダにとっては日産を取り入れることにメリットあるのかなあ、リスク高いと思うけど。でも、統合が最前なら、ホンダに舵取りを任せたい。
▲3 ▼1
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経営統合して組織を効率化すれば企業の存続にはプラスだけど、従業員にとってはより少ない人数でやって行けることになって人減らしにつながるから恐怖だな。特に管理部門はそうじゃなくても人員が過剰と経営陣が目を付けがちだから1+1が0.7くらいになりかねない。僕自身がそういう渦中にいた事があるから身に染みる。会社に留まるか他に行くかに関わらず、働く人に取って今後も良い仕事に付けるように進めて行かれることを望む。
▲36 ▼4
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BEVにおいて、3社統合で開発を進めていくのでしょうか。鈍化してるとはいえ、テスラやBYDの台頭によって世界の自動車業界は大きな変革期に入っていると思います。トヨタは資金力と販売力で戦っていけるので、新しい日本の自動車メーカーとして頑張って欲しいと思います。
▲5 ▼1
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昨夜ホンダの次世代HVの技術ジャーナリストに紹介するイベント動画を観て驚きました。 将来的にBEV化とか言いつつハイブリッドシステムの深化もきちんと進めていて、そのレビュアーの試乗では「ホンダは内燃機関を操る楽しさを忘れてない」と実感させる(MT原理主義者のためのものじゃないですよ)もので、改めて希望が持てました。 GTとスポーツをちゃんと使い分けてるのもわかってるなあって感じです。 あとは国内量販車種にも展開されて比較的手の届きやすい価格帯で提供されたらかつての立ち位置を取り戻せないかなあと夢想してみます。 日産と統合するならこういったシステムも共有化してスケールメリットを出せるようになるといいかなと思います。
▲13 ▼1
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日産とホンダの経営統合にルノーがどう出るかが気になる。 直接の保有は15%だけど、信託会社に移した株も有り間接的にはまだかなりの日産株を持っていたと思う。 統合の形によっては、ルノーが大株主になる事をホンダが許容出来るかも争点になると思うが、切っ掛けの一つになったと思われる中国製EVの過剰生産と車販売の頭打ちと思うと、他国含めて自動車業界の再編が今後も続くと思う。
▲56 ▼2
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また裏で指導されてるのか、吸収すれば良い事ある様に人参ぶら下げられているのか知りませんがやめておいた方が賢明だと思います。とことん社風は変わらないので落とし所はほとんど切り落として設備と技術者のみ吸収が精一杯でしょう。ホンダさんにはトラックバスのエンジンにもチャレンジしてほしいです。
▲221 ▼71
=+=+=+=+=
時代は生産性重視の車造りが主流です。長い時間と長行程がコスト高の源とも言えそうです。ギガキャストや安価な自動運転装置を持っていない自動車メーカーにとって価格面で戦えない事が主因のようです。モノづくりの岐路とも言え、大きな変化が求められている様に感じています。
▲0 ▼1
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90年代初頭、バブル崩壊の荒波に呑まれて経営難に陥ったホンダを、日産が救済合併する話が進められた事があった。メインバンクの三菱銀行(現三菱UFJ銀行)が主導した経営統合だったと記憶する。当時は、新世代車両群『クリエイティブ・ムーバー』(1994年発売のオデッセイや1995年発売のCR-V等)の開発に成功したホンダが経営危機を脱した事で、経営統合の話は自然消滅した。それから30年、既視感のある統合話再び。立場はすっかり逆転してしまったけれど。むこう10年間のHV時代を乗り切るためには、日差はホンダのe:HEVはどうしても欲しいだろうし、その先の本格的な電動化を見通せば中国のEVメーカーとの熾烈な開発・価格/販売合戦が待っている。今の日産の経営体力ではとうてい持たない。なにやら弱者連合のようで上手くいくか心許ないが、日系自動車メーカーはトヨタ傘下とホンダ・日産傘下の2グループに集約されるね。
▲79 ▼15
=+=+=+=+=
会社の歴史や社風、企業イメージ、商品戦略なども異なる会社という印象があったので、驚きました。 ただ、生き残りを掛けてそんな事を言っていられない状況なんだろうとも感じました。 異なる文化が融合して素晴らしいクルマが生まれるのを期待しますが、逆に没個性にならないようにしてほしいです。
▲11 ▼2
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クルマは年々値段が上がる割には性能面やデザイン面で冴えない商品ばかりではないでしょうか?日本を代表する日産、ホンダ、三菱が経営統合するのなら、まずは国内市場の小型車から上のクラスを充実した魅力ある商品群でディーラーに行くのが愉しみな自動車環境を作り出してほしいものです。
▲71 ▼13
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日産にしろホンダにしろ、トヨタのように全方位で開発を続けるのではなくEV一辺倒になったのは、経営の体力がなくて選択と集中をせざるを得なかったのかと想像します。 しかしEVがほぼ暗礁に乗り上げてしまったいま、2社の中長期計画はまったく狂ってしまったはずです。EV祭りに乗らなかったのはマツダくらいでしょうか。 自動車の未来が多様化してしまっていているいま、トヨタほどの規模があるか、テスラほどの革新性があるか、どちらかじゃないとならないのかもしれません。
▲135 ▼32
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時代は自動運転など形態が変わっていくので、先を見据えまた移動ビークルの新たなモノづくりと運転も楽しめるビークル会社に成ったら良い。高齢者ビークルや飛行機やロケットまた海運、自動農耕機など面白くして欲しい。国も車検制度や電柱、標識ポールなど全面的に見直す革命の時期に成って欲しい。
▲170 ▼53
=+=+=+=+=
大型の経営統合はリスクも大きいが成功した時のリターンも大きいです。ホンダも日産もEV(とその先の自動運転等モビリティシステム自体の変革)への流れの中で今後は自動車メーカー間の競争だけではなくIT大手が競合となります。そこを見据えた時に「このままではゆっくりと死ぬだけ。勝負するしかない。」と考えているのでしょう。特にホンダサイドは追い込まれた日産と違いゆっくり死んでも今の経営陣は逃げ切れるだろうという中での判断になります。最終的に決断出来たならば敬意を持って応援したいです。 もう30年近く国産車は社用車のアルファード以外乗っていませんが大学合格のお祝いにリトラクタブルライトのプレリュードSiを貰ってとても嬉しかったのを思い出しました。両社経営陣の胆力が試される時だと思います。最善の判断が行われることを祈ります!
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
自動車業界の大手同志の統合で驚きました。この統合で世界の自動車会社でも指折りの大きな会社になった訳ですが、経営的な体力面では統合したメリットもあるでしょう。この統合によって双方の開発面での協力もさらに進むでしょう。したがって、お客様が望むような今の時代にあったカッコ良くて、燃費も良い、ヒット車を制作する事が出来るか。ここが、勝負では無いかと思います。
▲24 ▼18
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個人的には終わりの始まりがとうとう始まった感があります。人口減少の昨今、これからどの業界も、学校や街が統廃合するように、どんどん淘汰されて行き、国力としてもおおいに縮小してゆくのでしょう。まぁ、考え方を変えれば、その先には新たな世界が待っているのでしょうが、日本企業の栄華を見知っているおじさんにとっては、何ともさみしいかぎりですが、これも我が国が自ら招いた結果の一つなのでしょう。
▲74 ▼12
=+=+=+=+=
自動車業界はかなり変わってきているし、今後はもっと変わっていくと言われてもいる その中で両社は業績的にもイマイチで元気がない状況
並べて見られがちなトヨタとはかなり差が開いており、EVも含めた全方位を網羅しているトヨタのような体力はない もちろんEVなどはトヨタも遅れているが、網羅はできているのでどこかで追いつければ良い 販売台数トップの座をキープする事自体にも全く固執していない余裕がある(気がする)
それと比較すると両社は体力的にEVだけに集中させるしかないような状況なのかなと
そういった技術もいくらかはお互いに補っていく想定なのだろうからポジティブな面はありつつも…組織の文化というか…企業の体質というか、、、そういう辺りがかなり違う気がするな
日産はゴリゴリの古い体質でしょ 顧客やクルマを見ずに社内政治やら予算のぶんどりあいをホンダ側が嫌って空中分解しそうな気がする 知らんけど
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
ホンダは今期の決算は純利益1兆円は割り込むものの9000億円台は取れそうな見込みでけして不振というわけではないけど、今の自動車業界は単体で生き残ることは難しい為、ここ数年は日産のみならずSONYや三菱商事等、他社との提携を増やしている状況
日産が弱っているタイミングで提携の話が来たならある程度有利な条件で交渉はできるだろうし話し合いは進むだろうけど、両社の文化を考えると今後の状況次第であっさり破談になる可能性の方がずっと高そうには見える
▲97 ▼6
=+=+=+=+=
大き過ぎる経営統合は競争力が落ちてしまわないか心配です。実質、ホンダが日産を買った形かな。その為に先日、日産は身軽にする施策に打ってでたのでしょう。もう一つ心配は下請け業者。コストダウンをするということはカットされる中小企業が多くでてくる可能性がある。倒産となると失業率もあがり、統合される大型親会社は救済すべきだと思います。
▲9 ▼3
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ホンダとニッサンが経営統合すれば見た目は凄い規模の会社に思えるが、ニッサンは経営不振で国内外で9000人のリストラや規模縮小、ホンダに関しても軽自動車の売れ行きは良いみたいだが普通車は昔の勢いはないと思う。しかし名の通った2社が協力すれば強力な会社に生まれ変わる可能性も秘めていると思うのでそこに期待したいと思います。
▲16 ▼19
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これまでの歩みを見てそうであって欲しいと言う他人事では済まないところまで来ている、いずれ統合が必要と言われてきた事が実現するのかな。OEMが統廃合しててその下が進まないわけは無い、これはいずれ北関東にある中小にも影響出るよね。これまで中京で安定してきたサプライヤーにはインパクト大だろうな。関東周辺サプライヤーは中京に攻勢をかけそうだ。悪い癖は価格攻勢に出る事、やるなら規模を持って中小オーナーは統廃合する必要が出てくる。
▲7 ▼3
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ホンダ・日産・三菱・ルノー
昨今のBEVに立ち向かうには、従前メーカは色々投資環境とかを整えないと立ち向かえないのでしょうね。過去自動車メーカが多く消えていったことを思うと、これが正しいのでしょうね。
経営統合してもホンダらしさというのは残るのか、一般的な自動車メーカになてしまうのか。少なくとも、オートバイ分野は引き続き独立していくのか。このあたりも少し気になります。
今後BEVへの投資もあるでしょうけど、水素燃料などまた別の可能性もまだ残る以上、色んな分野への基礎技術研究の推進と投資も必要でしょうからね。
経営陣は難しい決断だったでしょうね。
▲26 ▼18
=+=+=+=+=
TOYOTA一強に待ったを掛けるにはインパクトありますが車の種類もかなり被っているので今後の経営的にどう舵を切るのか慎重にやらないと共倒れになるリスクもあるのが心配点です。 個人的には欧米に強いHONDA、東南アジアに強い三菱がタッグ組むのは 良い効果があると思います。
▲6 ▼1
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驚きましたがしょうがないでしょうね。自動車はもう花形産業ではなくなりました。心臓部である内燃機関がモーターに取って代わられた時点でその他の技術は新興勢力でも容易に追いつくことができます。少数精鋭にシフトせざるを得ないことはある意味自然の流れかと。。。正統派のトヨタには作れないクルマをどんどん提案していってほしいです!
▲246 ▼87
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否定的な意見が多い様に思うけど良いと思う 自分は半世紀以上前だがトヨタの営業をやっていて営業マンは狭いエリアを与えられ毎日ローラー作戦で業績を上げていた、当時は技術の日産見た目のトヨタと言われプリンスを吸収してからの日産はスカイラインやフェアレディ等名車をライナップして居たが営業力が弱く売上はトヨタの方が強かった、その後の日産は技術を持ちながらも試行錯誤の販売を試みても中々上手くいかなかった海外メーカーと組むよりホンダや三菱と組む事で相乗効果も有ると思う 技術者同士なら何か大きな事ができる可能性が有る
▲48 ▼22
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ホンダのメリットは、今ホンダが売れてるのはNBOX位で伸び悩んでる…日産は全面的に売れる車がなく、まずい状況になった。三菱も停滞してる。 ホンダが重荷を背負う形にはなると思うけど、お互いに歩みよって日本の企業の良いところを伸ばしてもらいたい。それぞれの企業の幹部が手を取り合って再生出来るか、まずは売れる車を開発する事でしょうね。これでまたOEMが増えるのか?と思うとつまらない気持ちにもなるが、開発のコストを抑えてトヨタの車に負けない車を開発して巻き返してもらいたい。
▲70 ▼51
=+=+=+=+=
前にも日産経営危機の時ホンダとの経営統合の話しがあったと思います。 是非とも実現して購入したい価格の車を販売してもらいたいと思います。トヨタの車に乗っていますが高い車を残クレで買って若い人は良い車に乗って羨ましいばかりです。お手頃価格の車の開発を是非お願いしたいと思います。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
遅かれ早かれ日本の車の会社は経営統合はあって当然だったかな。中国市場の販売低迷と日本に車の会社がトヨタを筆頭に5.6社あり各社強みはそれぞれやけど日本に5.6社は多すぎる。国内市場も不景気で乗り換え頻度も少なくなり厳しいです。この先どうなるかわからないが頑張ってほしいですね。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
CASEやMaaSやeVTOL(電動垂直離着陸機)、AIの能力が人間の1000倍を超える時代が20年以内に迫っている。技術の歴史的な進展が目前に迫っているが、一方我々の悟性が進歩することはなく、独裁者あるいは民主自由主義を標榜する民族主義者や原理主義者が力で他国の領土を簒奪する世界が続いている。高度なテクノロジーと恣意的な権力の行使が結びつく結果、人類の歴史が終了する可能性は高まるばかりだ。変動する世界に対峙し、企業として生き残るためには、合併や統合は当然の選択だと思う。縮小する日本に現在の自動車会社が多すぎる。ただ弱者連合である新しい自動車メーカーに果たして中国やBRICSに対抗できることが可能だろうか?もしこれが通産官僚が誘導したものなら、その成功は覚束ない。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
日産はゴーンがいなくなってそれ以前の体質に戻った。その結果がこれ。ゴーンが経営とは別のことで非難されるのはわかるが、生き残るためには手荒な外科手術は必須だった。ゴーンのようなコストカットはダメだ、だけではもう生き残れないということを日産に関わる人は腹落ちしているのだろうか。こんな状態でも「日産の伝統的な経営方針は決して間違っていない」と言い続ける人は多いだろう。 大なたが振るわれるのか、日産とホンダを足して2で割るような方向になるのか、先行きが注目される。
▲6 ▼0
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企業風土の違う企業が経営統合して上手く行くのかとおもうけど、百貨店の伊勢丹と三越が合併した時も企業風土の違うのに大丈夫かと思ったけど以外と上手くいっている。同じ様な企業風土の会社同士が統合するよりも違うからこそ以外と相乗効果が上がるかもしれない。経営者の腕の見せどころだと思うけど。ともかく日産は会社都合で車種を絞り過ぎ選ぶ楽しみが無い。顧客目線に立った車作りをしない限り経営統合の効果なんてでてこないと思う。
▲28 ▼3
=+=+=+=+=
私は長年のホンダファンです。この2つの自動車メーカーは 本質的には全く異質なDNAを持っています。
一緒に何かをやると必ずN社は 自社を上に感じて協業を阻むでしょう。
ただしN社の最期の救いをホンダに求めた結果なら、それもありかも知れませんが、前提としてはN社に干渉するルノーや三菱を排除した上での事かと思います。
個人的には やはり、 Power of dreams というスピリッツを貫いて欲しいです。
▲5 ▼7
=+=+=+=+=
日本勢同士、お互いの個性を生かしつつ世界と戦っていけば良い。いいじゃないですか!
グループを作ることで少しでも自動車業界で優位に立ち、素晴らしい製品が続々と生まれ、その恩恵が日本国に返ってくるのなら万々歳ですよ!
あと気になるのが不正や改ざん。。 絶対にやらない隠さない企業体質を作って欲しい。
ゆくゆくはTOYOTA連合とも協力し、コスト削減など日本企業全体が儲かるシステムが構築され、強固な企業体質が出来上がるならなお良い。
頑張れ!日本企業! 飽くなき改革で世界貢献だ!
▲63 ▼19
=+=+=+=+=
大手同士の経営統合は別に不思議なことではない。古くは銀行や金融業界、家電などの電機業界も大手同士が統廃合してきた。それが自動車業界にも波及してきただけのこと。 統合によるスケールメリットは大きいだろうけど、組織の肥大化という課題も抱えることになると思う。共に販売不振な状況なので、そう遠くないうちに組織のスリム化などが実施されると下請け会社含めてそれなりの退職者が市場にあふれることになる気がするな。
▲0 ▼0
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このタイミングは計ってたでしょうね。日産は実用車で稼げないメーカーになってしまった。海外ではヒョンデ、スコーダと比べても価格、装備、見た目で見劣りしていて、さらに投資してきたEVが下火に。日産サイドの人間から見ても、何がダメで欠けているのかは良くわかります。日産としては、ホンダが加わる事で合理的な関係になるのは確かではありますが…ややみっともない。新しいブランドイメージを持つべきかなと思います。
▲13 ▼3
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エンジン技術者の早期退職を促しつつ電気技術者を大量採用しているころからおかしくなってましたね、ホンダ。なんか性急なものを感じてました。
一方の日産はカルロスゴーンの残り香を消し去れないようで、彼を追い出した後安定してませんね。
トヨタが一人勝ちしている自動車業界ですが、トヨタも欠点の多い会社です。 その隙を突けば伍して戦える要素はいくつもあります。 なんせ今の日本の産業は完全に自動車モノカルチャーですから、コケたら国家の大事です。
消費者にとって「自動車業界、おもしろくなったな」と思われるような展開を望みます。
▲34 ▼6
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最終的にどこまでの統合を目指しているのかは分からないけど、よほど大胆に三者が発想を転換しないと、敗者の寄せ集めになりかねないと思う。スケールメリットだけで乗り切ろうでは、いずれまた行き詰まる。 それぞれこだわりがあるだろうし、経営陣が考えている以上に現場が一体となるには時間がかかるのかもしれない。 日本の大切な巨大企業なので、トヨタと競い刺激を受けることで競争力のある車を作ってほしい。そしてトヨタとライバルであったとしたも、切磋琢磨という意味で国内メーカー同士、助け合ってほしい。一強となるのは、長い目でみて決して自社のためにはならないと思う。 トヨタにはそれだけの懐の深さがあると思う。
▲82 ▼21
=+=+=+=+=
統合して世界大3位の販売台数になるって発想がおかしいと思う。 3社それぞれの販売台数を合算した数字であって統合して1社になったら販売台数がトヨタとかに流れて減るリスクは考えてないのだろうか? 車の構造が違うから整備も大変だろうな。 ホンダに日産車を持ち込まれたりその逆も然り 根っこが太くなって枝は枯れるか新たな芽がでるか? 根っこがただ太くなって中がスカスカじゃない事に期待したい。
▲5 ▼0
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噂はありましたが突然のニュースで驚いています。ホンダの体力を使って日産がかつての魅力的なクルマ作りを取り戻すことを期待したいです。
その一方で気になるのは、余剰生産能力は統合後も一切変わらないこと。ホンダもここ何年か工場閉じまくってましたから、統合で更に資産がダブつくでしょう。
もう一つは統合後の実務的・文化的な融和。日産だけでなくホンダも意外と官僚主義の強い会社、現場は大変でしょう。実際、BEVのコラボも、現場は余りうまく回ってなかったみたいですからね。
決して華やかな側面ばかりでは語れませんが、一クルマ好きとして見守りたいです。
▲46 ▼19
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これはどうかな。何を目指して経営統合するのかにもよるけど、垂直統合型の自動車産業は2社、或いは3社のすり合わせ作業がメチャクチャ大変になるので、仕事量が2倍、3倍になるわりに効果がでるのか疑問ですね。ソフト分野で共同出資の開発専門企業を作るとかした方が良いような気がしますけどね。
▲45 ▼4
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一番気になったところは、経営統合することで部品調達コストを抑制するとありましたが、下請けと呼ばれる部品製造業者などが煽りを受けることになるんですかね。いずれにしても統合することでいろいろなところで重複する箇所が出てくると思われますので、その余波を受ける人も出て来るってことですよね。
▲15 ▼1
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トヨタ一強だもんな。 スズキは、ジムニーがバカ売れしても生産ライン増やさずにしっかり足元を固めた経営してたし。 ダイハツやスバルは独自の強さやトヨタなどと初めから手を取り経営してきた。 日産なんか、ゴーンに逃げられてから泣かず飛ばすの状態。 ホンダも、メインの車がなんなのか何をコンセプトにしたのかがイマイチわからず、売れる車も限定されてきた。
トヨタに一矢報いる経営より、生き残りをかけた経営が望まれます。
▲21 ▼5
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これは少し予想よりも早い統合だと思います。中国は多くの自動車メーカーがある。それらがEVの不調で苦境に立たされている。百を越える大小の自動車メーカーが淘汰を余儀なくされ10社以下に統合されるだろうと予想されていたし、それらの統合が日産やホンダにトドメを刺すのではないかと危惧されていた。それを前提とした統合策なのか?それともそれらを待つ迄持ちこたえる力が無くなったのか?HYUNDAIや中国大手BYDにも抜かれて世界のシェアを落とし続ける二社は本当に厳しいのだと思う。ホンダは二輪やエンジン事業もあるが日産はそれらもない。統合や合併吸収、身売りや買収等で乗り越えることすら将来的には不安です。もうトヨタだけの独り勝ちに飲み込まれる覚悟もしておく必要があるかも。淋しいですがこれが現実なのでしょう。
▲3 ▼3
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速報を見ておもったことは「やはり」でした。
しばらく前にEVのソフトで協力するとの記事が有ったのであまり驚きませんでした。時期的に早かったのでこれは驚きました。それだけ日産に危機感があると思います。アリアが価格競争で厳しい現実にさらされていることと、ソフト開発がうまく行ってないように思います。
ブランド名を残すのか全く新しい会社名にするのかは気になります。
▲97 ▼29
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最近のホンダは以前に比べて新しい技術の車をあまり開発してないように思っていた。 特に運転支援系が何年か前から他社にかなり遅れをとったように思う。そこに来て日産との統合はホンダにとっても遅れをとった部分を取り戻すにはプラスになるがそれ以外であまりホンダにプラスになる要素が無いように思う。ホンダ車は他メーカーにないちょっとしたこだわりがあって好きだったが最近はそうゆう所もトヨタに圧倒されてしまっている。かつてのホンダに戻る事を期待していたがこの日産との統合で恐らく戻る事は無いだろう。
▲20 ▼21
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単純な数の議論に落とし込めるほど簡単な話ではないように見えます。 ましてや、足したところでトヨタには届かない以上、何かを尖らせないと共倒れです。 両社の管理方法も含めて相当厳しい選択と集中、優先順位付けをしないと烏合の衆にもなりかねないのではないでしょうか。
ましてや、これまで数十年来バチバチにやりあってきた組織です。 それぞれに誇る企業文化がよくもわるくもあるでしょうし、単純に合理的な取捨選択ができるかどうかは相当の組織内対話が必要に見えます。
▲57 ▼10
=+=+=+=+=
統合した場合、棲み分けはどうするのか。 中排気量から軽がホンダ、大排気量とEVは日産となるのだろうか。 そうすると、日産のエクストレイルやノートなどの中から小排気量とデイズなどの軽は消滅する事になる。 ただ、その棲み分けならGTRやZと言ったブランドは残るのだろう。
いずれにしても経営は統合しても、各社の独自性は維持して貰いたい。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
吸収合併ではなく経営統合か。各々のブランド名は残るとしても、社名はどうなるんだろう?安直だけど「㈱ホンダニッサン」とかかな。日産はHV政策に失敗し経営難に、ホンダはHVの生産を倍増という記事を見たばかりだったが、日産側もホンダの力を借りて短期的にはHVに注力する車種構成にしていくのだろうと思う。
経営統合に疑問を持つコメントもあるけど、個人的にはとても良い統合だと思います。ゆくゆくはSUZUKI、MAZDA、スバルはトヨタの子会社になってジャパンメーカーは集約されていくのでしょうね。
▲27 ▼11
=+=+=+=+=
数字見て判断するのが経営者の仕事だからこういうことになるのだけれど、合併はすごくエネルギーがいることで、社員にとってはなにも良いことが無い。人も減らされるだろう。 下請けの会社も選別されて、廃業になるところもたくさん出るだろう。
一強のトヨタに対抗するためにはやむを得ないことだとわかっているが、様々な犠牲を伴うことではある。
▲1 ▼1
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経営統合ということは将来的にプラットホームも共有させるということですから、まずは大規模な車種整理が行われますよね
単純に考えると、例えばCセグならシビックベースでブルーバードもランサーも作られ兄弟車となるってことで、派生でシルビア復活もあるかも? なんてもう無い車の復活で夢を見たいですが、もはや国内市場なんて微々たるもの 実際ホンダも売上の殆んどは北米市場でしょ 日本市場はN-BOXな軽自動車で支えているのが現実
つまりグローバル展開させる車を用意せねばならず、現状ルノーと共有プラットホームの日産車種をどう整理するかでしょうね 全てホンダのプラットホームで統一するのか Eセグ以上は日産が新たなプラットホームを作り展開するのか、とか いづれにせよ、開発した一つのプラットホームで生まれる車の数が三社で共有することで大量になるからメリットは大きくなる
▲34 ▼12
=+=+=+=+=
車にはファンがいるから、ビジネスと違う感情的な反対が多いように思いますが、時代がガソリンエンジンでなくなるのは間違いなく、日産は従来のままでは会社がなくなると思いますし、ホンダは飛行機の会社になるかもしれない。トヨタだってまだEVの時代ではないとアナウンスしていてもホンネは全くその逆で一番先にEVや無人運転に投資を始めたのはトヨタ。中国の無人運転開発は全部レクサスを使っていたことは何故か日本ではほとんど報道されていません。銀行が変わり統廃合したのと同じように時代に合わせて変わろう、生き残ろうとしているんだと思います。ダ―ウィンの進化論ですね。生き残るのは強いものではない、時代の変化に対応できたものであると。
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
三菱ファンの私としてはもう、日産とは手を切って、独自でいい。日産とホンダが手を組むことはどちらでも構わないが、日産の経営が苦しいからだろう。両社とも魅力ある車づくりができてない。トヨタの一人勝ちの状態で、スバルもマツダもトヨタにすり寄っている感がある。独自路線をいき、その技術で勝負してほしい。三菱は何とか利益が出てるし、原点に戻って、三菱グループに経営ももどってほしいね。
▲2 ▼9
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事実上の業界再編でしょう。日本の自動車メーカーは14社あり、世界的に会社数が多い。車に求められる機能は多様化しており、開発費は従来の比ではない。また、新興メーカーの台頭も脅威。業績悪化の日産と孤高のホンダが組んだのはある意味、必然かもしれない。だけど顧客や系列の気持ちは喜びよりも不安の方が大きいと思う。ブランドが消える(変わる)かも。そんな印象を受けた。
▲27 ▼2
=+=+=+=+=
報道によれば持ち株会社を設立して、それに両社がぶら下がるということなので「合併」ではありません。 従って「ホンダ」「日産」のブランドは残ることになります。 三菱がこの持ち株会社にぶら下がるのか、今と同じく日産の持ち分適用会社のままになるのかはわかりません。報道から受ける印象では後者の可能性が高そうです。 注目されるのはルノーとの関係です。 ルノーがこの経営統合にどういう立場であるのかは続報を待つ必要がありそうです。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
半世紀近く前、初めて車を買った頃は、ホンダは若者の車で日産はオッサンの車というイメージがあった。 実際ホンダ車は小型で安いものばかりで、日産は大型・高級車が売れていた。 だけどホンダはcvccエンジンやホンダマチックとか独自路線を進み、F1での栄冠などもあって、私は生涯ホンダ車に乗り続けた。 この統合で、とんがったチャレンジャーホンダの魅力がなくなり、安全運転の会社になってしまったら悲しい。 自動車に大変革期が訪れているのは理解できるし、未来を見据えて最善な選択をしたと信じたい。
▲1 ▼1
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すごくよいニュースに受け止められてるけど 世界戦略的にはokでも 日産の国内工場の一段のリストラが進むんじゃないかな? それでなくても「下請け」いじめもやってたみたい だし弱い切れるところから切る施策でしょう 経済産業省の護送船団で決まった統合ならホンダも影響を受けるし、銀行統合みたいにならなきゃいいですけどね。日産が2位のプライドを押し出したら、ベンツ等でもあった統合のようにうまく行かないのでは? 共倒れを避けるには本田に救済合併でいいと思う。
▲1 ▼3
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かつて海運大集合 という大合併時代がありました。その中で一番特筆すべきものは大阪商船と三井船舶の合併でした。今の商船三井 です。お互いが良いところ それぞれ 伸ばし商船についての歴史は 三井船舶と大阪商船 それぞれの特徴を持ちつつ 現在も発展しています、日産自動車とホンダの統合は新しい時代の到来を予見させます。自動車業界は 社会的に見ても 重要な産業でこの先も 発展 していく 産業であることは間違いありません。トヨタがどのように動くかこの後 興味が湧きます。
▲23 ▼8
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経営統合後の取締役会や指揮系統がどうなるかは依然不透明だが、ホンダ側が主導して日産の大胆なリストラを実現できなければ、統合効果を生み出す基盤は築けない。単に両社を足し合わせて規模拡大し、損失を希釈するだけでは、複雑化する組織間で対立や衝突を引き起こし、期待されたシナジーは得られない。一方で、引くべき部門を整理する決定権が曖昧なままでは、足し算以上の統合メリットを創出することは難しい。結局のところ、実質的な統合を進めるには、買収に近い明確な指揮権行使や再編断行が必要であり、指揮系統を曖昧に残せば火種はくすぶり続ける。生産・販売・開発といった経営機能の統合を通じて、統合先が真にシナジーを発揮できる統治形態への転換が求められる。
▲20 ▼2
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日本の自動車産業がもう衰退してたくさんの会社が連立していられなくなったということ。また、自動車というものにかってのステイタスとしての魅力がなくなってそんなに欲しいものでは無くなったという消費の変化もある。多分、物よりも事になり普通の生活が一番大切になり、他人の目を気にするファッションやステイタスよりも自分のやりたいことを追求し、大勢よりも個で楽しむことが多くなってきている。自動車は地方や仕事ではもちろん必要なので廃れることはないが、持つことが人生の目標ではなくなった。
▲44 ▼1
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今回の経営統合を見る限り日産にメリットがあるかもしれないが、本田はデメリットが多い感がする。そもそも日産はルノーの傘下にはいりカルロス・ゴーンによる強引な経営手法で一時V字回復したもののその後ゴーンに良いようにされて今日に至っている。そもそもこの会社は日和見主義で確固たる経営理念が欠如しているように感じてならない。そんな節操のない日産が今度ホンダと経営統合しても数年後にまた袂を分かつのではないか。特に日産には本田の様なカリスマ的創始者でである本田宗一郎のスピリッツがないだけに、今後本田で働くの社員のモチベーションにも大きく影響するのではないかと心配される。
▲1 ▼1
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従業員は、非正規を含め厳しい条件で働いているのに、一番責任を取らなくてはいけない経営陣は今だに高額配当を得て、いざとなったら合併で経営責任もうやむやになるんじゃないだろうな。欧米なら真っ先に経営陣が株主から攻められるのに。上に行くほど抜け道が用意されている日本のこの構造を正していく必要がある。
▲35 ▼0
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驚きました️ 本田宗一郎が一代で創業した本田技術研究所から始まり、本田V10、V12でF1を支配した 世界のホンダ
技術の日産はゴーンショックから脱却出来ず販売不振がトドメでしたね
どちらもレースで実績を上げ GTR、Zは世界で人気の伝説のスポーツカー、NSX、CRXなど走りで評価される車を作ってきた会社で相性は良いのかも?
▲4 ▼2
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ホンダは、バブル後に極度の経営悪化で、通産省主導で、三菱自動車に吸収合併させられそうになった。 その後、日産はルノーに、三菱自動車は日産に、それぞれ救済された。 今度は、日産とホンダの経営統合か。
これだけグローバル化した社会で、日本国内に自動車会社が何社もあって競合関係にあるのは効率が悪すぎる。経営統合はいいと思う。
▲0 ▼1
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50代前半の私としては各メーカーが鎬を削ってた頃の80年後半から90年前半の一番車が良かった時期を知っているので寂しい気がします。 今回の統合は吉と出るか凶と出るか分かりませんが… 日産・ホンダとも経営が苦しい状況で売れている車が少ないこともありますが今後、お互いの良さが失わなければ良いけどと感じてしまいます。 日産にとっては経営統合はメリットが大きいかもしれませんがホンダにとっては車作りの矜持を失わないか心配です。 これも時代の移り変わりによる変化なのでしょうね…
▲9 ▼1
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もともと日産は日本を代表する自動車メーカーで有りトヨタよりも優れた車も製造されたのに、どこかで歯車が噛み合わなくなったのでしょう、一方で三菱も名車が有りました。ホンダは最初はバイクメーカーとして知名度高い印象が有ります。この3社の良い所だけを結集して素晴らしい車を製造出来たら良いと思う。ただし、いくら素晴らしい車でも、社内の体質に問題が生じるなら、車は売れなくなるでしょう
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車種も色々整理されちゃうのかな。現行エクストレイルは何度か試乗したけど、良いクルマだった。ガソリンで走る電気自動車という感じで他SUVには無い乗り心地だった。ホンダはヴェゼルあるけど、毛色が違うので棲み分けして残ってほしい
▲5 ▼2
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免許取ってからホンダ車を乗り継いでいますが、近年乗りたくなるような車を日本市場に投入してくれないのでエリシオンからヴェルファイヤに乗り換えました。 それでも大きな車が必要無くなったら(子供を乗せる機会が減ったら)将来ヴェゼルなんかの小型SUVに戻ってみたいと漠然と思っておりました。 一方で何度も経営危機に陥り抜本的な対策をせず、購買関係者ばかりトップに立ち、下請法対象とならないサプライヤーからは搾取して車づくりに愛情が感じられない日産。 ホンダが日産と経営統合するなら益々ホンダから足が遠のいてしまいそう。 協業するにしても日産・三菱なんか客を蔑ろにする企業でなく車づくりに情熱を注いでいる企業(BMWとか)として欲しいです。 このままずるずる弱者連合となって、終いにはまとめてBYD傘下になるとかは避けて欲しいです。
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初代オデッセイ(RA1型)が発売されて、後に続く「クリエイティブムーバー」戦略が頓挫していたら、95年から2000年あたりで三菱自動車と統合される危機に直面していた。 この四半世紀前に、にステーションワゴンブームでのアコードワゴン、ワンボックスではないドライバーズカーとしてのローハイトミニバン、オデッセイ、発売当時200万円を切る価格で爆売れした初代STEPWGN、当時は斬新だったS-MX、カジュアルなRV車で人気のあったCR-V。 今のホンダにあの時代の斬新で市場を創造する企画力や、採算度外視の「初代タイプR」を生み出した技術者達の魂はもう無くなってしまったのだろうか。 オデッセイも中国産だしね。 「採算」を考え「売れる」を生むのは難しい。
これからは日産自動車及び三菱自動車と仲良く肩を組みながら、日本の安全でグリーンなクルマづくりに注力し、日本の自動車産業を守って下さい。
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