( 235288 ) 2024/12/18 18:07:04 2 00 日産が自動車業界で「時価総額6位」に転落…「ひとり負け」「稼げるクルマがない」その奥にひそむ「人災」の真相現代ビジネス 12/18(水) 7:04 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6959cf5edbd6e9734665069fe103865a8e8c3184 |
( 235291 ) 2024/12/18 18:07:04 0 00 Photo by gettyimages
ゴーン氏の改革から25年、そして「脱ゴーン」から5年。しかし日産ほどの巨大組織が本当に変わるのは、そう簡単ではなかったようだ。時価総額が国内下位に転落した「危機」の裏で、何が起きたのか。
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「2度にわたる下方修正となり、非常に大きな責任を感じている」
「稼げる車がない」
日産自動車の内田誠社長は11月7日、2024年4~9月期決算を発表する場で神妙な表情を浮かべ、同社の深刻な経営状態について説明した。
決算の内容は、「本業のもうけ」を示す営業利益が前年同期比90.2%減の329億円。営業利益を売上高で割った売上高営業利益率も、5.6%から0.5%に急落した。当期純利益は93.5%減の192億円で、総崩れ状態だ。
業績悪化の最大の要因が、主要市場と位置付ける北米、中国、日本国内の3地域で軒並み販売を落としていることだ。特に地域別の営業利益では、「ドル箱」の北米地区が2414億円の黒字から41億円の赤字に落ち込み、苦戦している。
ある業界関係者は「日産は、北米でインセンティブと呼ばれる販売奨励金を出して値引き販売しているので、収益性を落としている」と話す。
インセンティブとは、値引きやローンの優遇金利対応などのために自動車メーカーが販売店などへ支払う原資のことで、商品力が低かったり、市場で過当競争になったりすると増える傾向にある。インセンティブが増えている現状について、内田氏は会見で「単純な値引きはしていない」と弁明したが、北米では一部車種でローン金利をゼロにするなどして、実質的に値引きが行われている。
ところが日産の北米販売台数は、値引き販売しても増えるどころか減っている。それは、トヨタやホンダなど競合他社に比べて、日産にはSUVなどの売れ筋で魅力的な製品がないため、消費者に選んでもらえていないからである。
値引きに頼って新車を売るから、その車の下取り価格が上がらず、中古車価格の下落を招き、さらに新車を値引きしなければならない……という悪循環に陥っているわけだ。
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この構図は、1999年、日産が倒産寸前の経営危機に陥った時の状況と重なる。当時、日産のセダン「アルティマ」(日本名ブルーバード)は、トヨタの「カムリ」やホンダの「アコード」に商品力で歯が立たず、値引きでシェアを稼ごうとして、収益性を落としていた。
日産車の商品力が低いのは、2018年に特別背任容疑で逮捕されるまで経営トップとして長らく君臨した、カルロス・ゴーン氏が開発投資を絞ってきたことも影響している。たとえば、ゴーン氏はEVに注力するため、ハイブリッド車開発になかなかゴーサインを出さず、日産はハイブリッド車市場で出遅れた。
これまでは、2020年春からのコロナ禍や、半導体不足が欠点を覆い隠してくれた一面がある。車の需要は旺盛な一方、各社の工場の稼働率が落ちて供給量が減ったことで、需給バランスが崩れ、値引きしなくても売れる状態が生じたからだ。
ところがコロナ禍が収束し、各社とも供給力を回復させて需給バランスが以前の状態に戻ると、商品力の弱い日産の馬脚が露呈したのである。
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業績悪化を受けて、日産は全社員の7%に当たる9000人、生産能力を20%、固定費を3000億円それぞれ削減するリストラ計画を発表した。リストラに伴う特別損失を計上するとみられるため、当期純利益の見通しは「未定」と事実上下方修正した。この規模のリストラを行えば、数千億円規模の特損を計上し、当期赤字に転落する可能性が高い。
決算発表の翌11月8日には、日産の株価は年初来安値を更新して385円となり、時価総額が1兆4300億円程度にまで落ちた。日本の自動車会社の時価総額ランキングでは、1位トヨタ、2位ホンダ、3位スズキ、4位スバル、5位いすゞ自動車に次いで6位となった。規模ではトヨタ、ホンダ、日産が大手3社だが、企業価値の視点から見ると、日産はもはや「大手」とは言えない。
今回の極度の経営不振の背景にあるのは、こうした構造的な問題ばかりではない。筆者が複数の関係者を取材すると、「人災」的な一面も浮かび上がってきた。要は、危機感と能力に欠ける経営陣が、現場の持つ力を引き出せていないのだ。
「内田さんは『素早く決断すること』と『将来のビジョンを作ること』が特に苦手。率直に言って、自動車産業の大変革期に、社長が務まる器ではありません」
こう語るのは中堅幹部の一人だ。さらには、内田氏が社長を務める以前に部下だったOBも、「昔から、とにかく何も決めない人」と評する。
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内田氏が社長に就任したのは2019年12月。前任の西川廣人氏の辞任を受け、社外取締役ら6人で構成される指名委員会が、当時の専務で中国事業の責任者だった内田氏を新社長に選んだ。
だが、その選考プロセスについて、内情を知る元幹部は「当初、指名委員6人のうち内田氏を支持した人はゼロだった」と証言する。
その元幹部によると、6人中3人が関潤専務(当時)、2人が三菱自動車のアシュワニ・グプタCOO(同)、1人が山内康裕暫定CEO(同)を支持し、関氏が新社長に決まりかけた。ところが、当時日産の株式44%を保有していた、筆頭株主ルノーのスナール会長が難色を示し、いつの間にか内田氏が社長に選出されてしまったという。
ある別の元幹部は「スナール氏は、決断力に欠ける内田氏を操りやすいと見て、社長に据えようとしたのでしょう」と見る。
こうして社長に選ばれた内田氏は2019年12月2日、就任会見に臨むが、そこでもひと悶着あったという。
当時の日産も、ゴーン氏による無謀な拡大路線の余波で過剰生産能力に苦しみ、大リストラをしなければならない状況に追い込まれていた。そのため、ある役員が「社長就任挨拶では、社内の危機感を醸成するために、会社をゼロから作り直すと宣言し、過去を健全に否定した方がいい」と提言したのだが、内田氏は「私は過去を否定できない」と拒んだという。
以来5年が経つが、内田氏は未だに独自のカラーを出せていないように映る。社長就任後、すぐに始まった構造改革「日産NEXT」も、その内容のほとんどは社長候補だった関氏が中心になって策定したものだと言われている。現在の執行役員の顔ぶれも、ゴーン時代から大きく変わっていない。
さらに日産社内には、意思決定システムにも「ゴーン氏の影響」が色濃く残っているとの声がある。後編記事【株価低迷の日産はなぜ「ひとり負け」しているのか…?社員を苦しめる「ゴーン体制の負の遺産」の正体】に続く。
「週刊現代」2024年12月7・14日合併号より
井上 久男(ジャーナリスト)
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( 235292 ) 2024/12/18 18:07:04 0 00 =+=+=+=+=
セドリック、グロリアの名を無くした時点でセンス無いと思ったな。トヨタはクラウン、日産と言ったらセド、グロのイメージでシーマはその後だしセドリックは日産のセダンの顔としてやり続ける車種だったと思う。歴史の重みって看板車種を守るべきじゃないかな。
▲385 ▼20
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日産は9,000人の人員削減を行うと発表したしましたが、社長の報酬は6億超を半減、それでも3億以上の報酬を得ます。
経営の失敗なので役員の報酬削減は当たり前なのですが、削減してもまだ高い報酬はいかがなものでしょう。
当局から大規模な人員削減には役員報酬の削減が求められていますので形式的に発した可能性が高く、削減した報酬の穴埋めに増加した退職慰労金が用意されている可能性が高い事でしょう。
退職になる人や下請けの影響等を考えると普通の感覚では95%カットや無報酬が妥当な事でしょう。
▲83 ▼2
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残念ながら日産はもう自動車会社ではなく電気屋になってしまっているのが低迷の1番の理由でしょう。EV路線ではこの先道が着くまでかなり時間がかかりそうなのでエンジンを主流にしておけば良かったのにヨーロッパなどの嘘の情報に流されて違う方向に行ってしまったのが間違いでしたね。ホンダも引っ張られて日本の車業界はおかしな方向に向かってる気がする。トヨタとスズキには頑張ってほしい。
▲343 ▼66
=+=+=+=+=
日産自動車は経営不振でありますが、前年よりも90%マイナスの利益率であり世界内外で9000人のリストラ計画である事は、おそらくは資金繰りにも苦慮しているのではないかと思います。日産自動車がこのような経営状態でホンダと経営統合したならば、もしかしたらホンダにとっては〔大きな荷物〕を背負う事になり、大変なデメリットに陥る可能性もあり得るのではないかと思います。
▲96 ▼14
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スカイラインが34から35にかわったとき、あまりのカッコ悪さに衝撃を受けたのを今でも覚えています。それまでずっと日産の大ファン・スカイラインフリークで来ましたが、日産は終わったなと思い、それ以降はトヨタに乗っています。新しいものを作り出す事は大切ですけど、変えていくべきところがあれば、守るべきところもある事を分かって欲しかった。またあの頃のように、欲しくてたまらないと思える車を作ってくれる事を期待します。
▲3 ▼2
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魅力的な車を作れていないのはEV重視をしてきたツケでしょうね。 内燃車には投資出来ず、BEVは思ったほど販売が伸びないので、需要のある車を作れないで居るように見えます。
トヨタの様にマルチパスウェイが出来る企業ばかりではないので、BEVに賭けたのは間違った判断ではないと思いますが賭けに負けた格好、どのタイミングでどの様に路線を修正するかが今後の鍵になるでしょう。
ホンダも40年に完全電動車を宣言してるので、日本はトヨタを中心とするマルチパスウェイのグループとホンダを中心とするBEV重視のグループに分かれる事になります。 ホンダもNBOX以外は元気がないので、今後の巻き返しに期待したいところです。
▲393 ▼95
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まず、マーチとキューブを復活させて、キックスより小さなSUV作ってみろ 売れ筋だった車種をことごとく廃止してしまった経営判断の失敗を認めて、他社が揃えているラインナップに合わせることから始めるべきだ ひとつヒット作が生まれれば、技術はあるのだからV字回復出来ると思うし、そうなってもらわないと困る
▲42 ▼5
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今回の報道でブランド価値が下落しているので、ますます売行きが落ちているのではと思います。今、日産のディーラーに行って車買おうと思う人は少ないかもしれません。確かにホンダあたりに助けてもらった方がいいでしょうね。ただホンダも慈善事業ではないので、厳しい変革が待っているかもしれませんが、単独で浮かび上がるのは難しいと判断したのでしょう。
▲132 ▼6
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日産は以前から、燃費の良さや、新たなデザインの魅力をアピールして車を販売してきました。 でも、実際に日産車を買って乗ってみると、車体が小揺れして疲れ易いなど、ドライバーにとって必ずしも快適とは言えず、がっかりした経験があります。 日産は、なぜ日産車が売れないのかという基本的な課題を見つめて、車体構造の基本から見直そうとする姿勢が無かったのが、最大の弱点だと思ます。 ハイブリッドなどの先端技術はその先の問題ですね。
▲388 ▼76
=+=+=+=+=
ひとりの営業マンとして言わせてもらうと日産のクルマは商品としては悪くない。寧ろトヨタの無個性な商品群と比べて抜きん出た魅力がある。スズキのクルマはオートバイからスズキのエンジンに慣れているので安心感、耐久性そしてコストパフォーマンス面で選んでしまう。企業時価総額は日産よりスズキのほうが中小企業にも関わらず健闘しているが自動車メーカーとして市場のニーズを良く把握したクルマを市場投入してきた当然の結果であろう。ホンダや三菱と経営統合し得意分野の開発に余力が出来れば過去の名作に負けない名車を市場投入してくる会社であることに期待しています。
▲45 ▼216
=+=+=+=+=
ゴーン社長の就任前は割と個性的な車種を抱えていたけど、大リストラ以降は売れそうな車のラインナップばかりになり、日産らしさはなくなったかな。 一般人には買えそうもないGTRとかじゃなくて、シルビアとかラインナップされてた時代は良かったなと思う。
▲335 ▼15
=+=+=+=+=
昭和の時代から整備士してますが当時からもう日産車はダメでしたね。 非力でうるさいエンジンにフニャフニャボディで故障も多い。 EVやディーゼルに注力したのは他社と正面から張り合える技術がなかったからでしょう。 方向性を間違えたというより遅れてしまっているので、この先はさらに厳しいと思います。
▲176 ▼23
=+=+=+=+=
あまりうまく行ってないEV事業を今後どのようにするかにかかっていると思います EV化の前に魅力的な車づくりをすることが大事です ガソリンエンジンだろうと、ハイブリッドであろうと、FCEV(燃料電池車)であろうと、車そのものがキチンとした商品であることが大事です 商品を評価するのはユーザーですからね
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
これを読む限り、経営に関しては完全にホンダに委ねた方がいいかもしれないね。 というか、そんな要求ができる立場ではないだろうし。 開発に関してもそんな経営方針に引きずられて技術的にもマインド的にも、ホンダに勝るとは思えないので、特に優位性のあるもの以外は、基本的にホンダが主導するのかな。 というか車が売れずリストラしてる状況だから、もう救済合併に近いんでしょう。 ホンダ自身も決して安泰という状況ではない中で、日産部門を生かして相乗効果を生むことがことができるのか、業界の大変革の中で退くに退けないギリギリの選択なのかもしれない。
▲6 ▼2
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統合してもトヨタには足元も及ばないだろうな。メーカー名は変わるのかな。個人的にはアンチだけど、万人向けのハイブリッドミニバンやSUVの拡充、コンパクトカーのバリエーションを増やして欲しい。プラットフォームはうまく流用してね。中には20年近く今も使い続けるプラットフォームあるから流石に刷新か。
▲64 ▼18
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強い力を持ったリーダーが、次のリーダーを指名する場合、往々にして自分に従順な子飼いを指名しちゃうもの。 上に従順な人って子分気質だから、リーダーに据えた途端、適性のなさが露呈してしまい、経営が傾いたり、前任リーダーが再びしゃしゃり出てきて再任したりして、世代交代が進まない。 日産に限らず、これをやらかす企業は実に多い。
▲152 ▼4
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ZやGT-Rのような素晴らしいスポーティーカーやスポーツカー、スーパーカー的な車をつくる力はあるので、そちらに注力したら良いのではないかと思うくらいですね。 今の威圧系ミニバンブームの先駆けとなったエルグランドも日産が最初だったのに、モデルチェンジでミニバンとしての一番の魅力ポイントを外してしまった。今はデザインのセンスもないし市場の趣味嗜好も見えていない感じがします。昔はもっと魅力ある車づくりをされていたのに・・・。ずっとトヨタの向こうを張って、トヨタと直接対決する車ばかり作り続けていたら良かったような・・・?どうしてもトヨタに勝てないからって、トヨタと違う方向を目指したのが過ちの始まりのような気がします。
▲18 ▼5
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まぁ株主の承認を受けているから仕方ないけど、会社をガタガタにしたのは経営陣に責任があるのに何の責任もとらないってどうかと思う。億単位の役員報酬を得てながら、会社に損害を与えたら責任を取るべき。 いつの時代も働きアリばかりきられる。
▲183 ▼6
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e-POWERは理論だけ聞けばすごく良いシステムに思えるんだけど高速域の弱点を何とかできないもんかねえ ハイブリッドと違ってトランスミッションも不要で構造を簡素化できる要素はあるんだから体力の残っているうちにガソリン車からの転用でない専用の車体が用意できればなあと素人ながらに思ったりする
▲27 ▼6
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車は、生活や業務の必需品としての一面とレジャーの側面を持っています。 前者は、使い勝手やコスパです。 後者は、所有感や楽しさが重視されます。 首都圏なんかでは車は後者の方も多く存在しています。 その人たちが喜ぶ車って日産は持っていない。 スカイラインから始まり、昔ならL型エンジン。初代エルグランド、ピックアップトラックもよかった。 やっぱりマーケティングが弱いんだね。わくわくしない。 今でいうなら代表はトヨタのGRやスバルのAWD。 実用的なホンダやダイハツやスズキの軽。
どうしたニッサン。
▲27 ▼5
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まあ、これだけ開発の手を緩めて古い設計をだましだまし使ってたら消費者も気づくよね。日産一筋で他のメーカーと乗り比べしない人はともかく普通は乗り比べするでしょうから…その割に値上げは率先してガンガン上げるんだから売れなくなるのはそりゃそうでしょという感じですね。 ただ、エクストレイルに代表されるイーフォースの出来は良いと思うのでまだ技術の火が消えたわけではないと思いたい、まずは結果を出せなかった経営陣を入れ替えるところから始めてください。
▲18 ▼4
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ゴーンさんが来る前と全く同じ状況になっていることに気づいてないのかな? あの頃もユーザーが欲しいと思う車ではなく、作りたい車を作ってずっこけてる。 そしてゴーンさんを追い払ったあと、また同じことをしてる。 どんどんe-POWER車のみにして車両価格は高騰。 そもそも日本人の7割以上が年収500万未満の低所得層なのに、エクストレイルもセレナも本体価格が400万、OPと諸費用合わせたら余裕の500万オーバー。ノートですら本体300万近く。そもそも高級車と化した日産車を買える人が少ない。 先代エクストレイル前期型がバカ売れしたのは1番安いモデルは200万ちょっとだった。 日本で車を売ろうと思ったら走りなんかより安さ重視で車を作るしか無い。
▲22 ▼1
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世界と勝負するメーカーの内幕がこれではあまりに情けない。日本企業のほとんどがそうだが内部から昇格して社長になるパターン。技術屋としては一流だったが、社長の器ではないってのは多い。技術屋にも資質があるように、社長業にも向き不向きが当然あるだろう。外部から迎えるのを含めよく考えていく必要あるでしょうね。
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社長に向いていない人がトップにいるならじり貧は必然でしょう。しかも、こんな経営状況なのに報酬が3億円と出てたけど本当なのかな。いろいろと難しい会社のようだ。今度、ホンダと提携するようだけど吸収してもらった方が良いように思う。
▲0 ▼0
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日産車といえば「モノは良い」というイメージで国内ではあまりその辺は損なわれていないが、アメリカに住んでいる人に言わせれば、日産車の信頼性の低さ、故障率は韓国車以上との評判が定着しているらしい。 日本では大きなリコールも聞かないし「日産車は故障が多い」ともあまり聞かないがアメリカでのタフな環境や使い方のせいなのか、ゴーン流コストカットの副作用なのかは知らないが、そういった事が営業面の足を引っ張っているのではないかと思う。
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経営者の手腕も最重要ですが、仕事をちゃんとやる人を見抜き、変な欲望で固まる人も見ぬいて、配置に付けないと経営は難しくなるかも。 変な欲望で仕事に当たる人も居るじゃん。仕事は他人に分からない部分が多く黙っていればごまかしても分からない。それに付けこんで、検査をごまかしたり。でもさ、それを見抜くのが上司や経営者の役目。見抜く教育や手段も経営に入れるのも良いかも。 理想を語れば、仕事はごまかさず、正確に仕上げる。無理なく納期を守れる組織。全員にやりがいを与える人員配置。 給料は高いに越した事はないですが、生産性に合った配分で我慢してもらう。会社が生き残らないと、従業員は困るからね。 経営者は良い会社にする事を心掛けて下さい。良い従業員を採用する事に心掛けて下さい。
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日産は電欠の心配がほぼないe-powerという素晴らしいパワーユニットを持ってるし、シャシー技術もトヨタやホンダに何ら負けてない。足りてないのは企画力。自分も今年クルマを買い替えたが、日産の商品は候補にすらならなかった。売れるクルマが無いディーラーは本当に大変だろう。プライドを捨ててまずはトヨタのラインアップや営業手法を参考にして経営を立て直すべき。なりふり構ってる場合じゃないよ。
▲10 ▼4
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難しいことは分からないが、今はどの車メーカーも尖ったクルマがないけれど、日産は特にない。 エクストレイルは初期型は良かったけど段々丸っこくなった、同じ車体のディアリス(デゥアリス?)も評判が悪くなかったせいか2つを足して割ったようになっていった、 が、両方の好みのユーザーを取り込みたかったのかもしれないけど買う側としては両方に魅力的じゃなくなっただけという感じで魅力がなくなったなと
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他の記事で不振の原因を「市場を見誤りEVに全振りしたツケ」という分析を見かけるが的外れだと思う。。 そもそも日産のEVはリーフ、アリア、サクラの3車種だけ、そのうちサクラは日本専用。とても全振りとは言えない。 原因はもっと単純で、モデルチェンジを怠りラインナップが古い車種ばかりになってしまっただけの話だ。 経営陣の責任であることはこの記事の通りだと思う。
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私の世代は「技術の日産、販売のトヨタ」と言われていました。 今の日産は見る影もないですね。 EVシフトした時点で日産車は私の選択肢から消えました。 きっとEVをやっていればバラ色の将来になると思ったんでしょうね。 でも、私を含め多くのユーザーはEVに対して懐疑的で飛びつかなかったのが現実だし、トヨタのハイブリッドに勝てないと踏んでEVをトレンドにステマしまくったヨーロッパ勢も結局内燃機に回帰し始めてますよね。 そんな情勢を横目で見ながらクリーンディーゼルや新型のガソリンエンジン開発をやって頑張った東洋工業(マツダ)は今や「技術のマツダ」と言えるようになってると思います。 心配なのはホンダが変に日産に引きずられないかなぁ、、、という点ですね。 ホンダは今も昔もホンダらしさを持った車づくりなので頑張ってほしい。
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中学生の頃、5代目シルビア(S13型)のCMを見て魅了された。だから大人になって免許を取ったらシルビアに乗りたいと思っていた。 他にも日産にはカッコいい車がたくさんあった。レパード(あぶない刑事)や180SXやセフィーロとか。 日産がダメになったのは、11代目スカイライン(V35型)からだと個人的に思っている。 あの時日産は、日産の顔とも言えるスカイラインを自分達の手で殺したのだ。 CMに矢沢永吉やキムタクを起用しようとも、大人になって4台車を乗り換えたが、いつも日産は選択肢にはなかった。なぜなら、庶民でも乗れるカッコいい車がなかったからだ。
▲16 ▼4
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自動車業界の事はよく分からないが、 日産の良い車で、すぐ浮かぶのが、
「初代のスカイライン」でしょ。
ゴーンのせいで無くなったと聞いている。 テールランプの大きな丸、これは凄い特徴的で、走りも早そうに見えた。
その当時の車好きが空想の世界から、 現実世界に実現した車だと思う。 そんな車好きを「経営」でリストラしてしまったそのセンスが、 一番の運の尽きだと思う。
やっぱり、物作りは贅沢な環境が無いと出来ないし、 経営陣は、ユーザーが求めている物をリアルに現場に出て知るべきだし、 社長権限が強すぎて、経営の名の下に潰されてしまう残念は、 ほしい車が無いと言う将来のツケとしてまわって来るのだろう。
▲7 ▼5
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今の経営陣は現場の意見を全く反映されない。開発陣も上の顔色しか見ない。これじゃまともな車は出来ない。粗探しじゃないが、エルグランドは次世代が出る気配がない。ARIYAだって4WDがいつ出るかがわからないし、後部座席の件を言い出すと価格相応と思わない。Eパワーで押しても、価格帯が跳ね上がって次に繋がらないことが多々ある。Eパワーで押すなら付加価値を付けて売り出す(プラグインなど)。今売れている車って、サクラ位じゃないの?技術の日産なら他に手を考えないとね。例えば試作車で良い結果が出ているアルコール(エタノール、メタノール)で走る燃料電池車を製品化するとか、BEVならサクラ以外はデカすぎるので、ヘリテイジコレクションで見たがキューブでBEV車を出すとか、栃木工場で作っている輸出向けのインフィニティを国内で展開するとか、色々手が打てると考えるがその前に切羽詰まっているのだから早く行動しろよ。
▲11 ▼2
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ガソリンも高いし、自動車税も高いし、車本体も高いし、収入は上がらないで車を買える人が少なくなっているでしょう。
どうしても車が必要な場合には「軽自動車」という選択肢になる。 日産のサクラ所有していますが、電装品が壊れやすい。トヨタに乗っていた時は壊れにくかったのに、日産は故障が多いというイメージがつきました。
▲4 ▼1
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よく日本人が良い車がないというが、日本での売り上げ、利益は致命的というほどではない。 問題は北米事業。
今のウリe-POWERはモーター駆動での街乗りは家で充電できない層には格別に悪いというわけでもない。 しかし高速帯での燃費、パワーはハイブリッドやガソリン車に全く及ばない。
結果的に日産車は燃費もパワーもない車になってしまった。 これが最大収益拠点の北米で全く刺さらずに人気がとにかくない。
ゴーンが捨てた研究開発は割と深刻で、これに変わる技術がエンジンにもEVにもない。 唯一進めたというEVにもその技術がないのだから深刻だ。
技術の日産には技術が残ってない。
▲69 ▼8
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ここはひそかに業績絶好調の三菱自がキーになる。三菱自のもつPHEV+4WD技術は2社とも喉から手が出るほどほしいはず。バカ売れしているアウトランダー、デリカ、デリカミニのような唯一無二の車づくりが大事。
▲17 ▼25
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日産にしても三菱にしてもやや広い意味での技術陣は上一流なのだが、 規格を含む経営陣が五流未満だった。 売れる車が無いのはどちらも同じなのだが、 それは自ら放棄したからに過ぎない。 どちらも現場が頑張って売れるカテゴリーの売れる車を モデルチェンジ毎に売れなくして、あげくに廃版にする事を繰り返した結果がいまだ。 日産はバブル崩壊後の自動車会をしっかり予測し、シルビア、テラノが何故売れたかを理解し、適性進化させるべきだった。 三菱は初代RVRが何故売れたか理解し、それを適正進化させるべきだった。 両社ともそれが出来るほど経営陣が普通であれば、 技術陣はしっかりしているので、それぞれ現在の2倍以上は確実に売れていたし、利益も出ていた。 両社の経営陣は真似するのが困難なほどの判断ミスを繰り返して現在に至っている。 もう駄目だろう。 ホンダは両社を取り込むのは避けるべきだ。
▲27 ▼3
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日産のエンジン開発の友人曰く、デザインをあそこまで格好悪くできるって、皮肉を込めて素晴らしいって。 なんなら正規前のデモカーの方が売れるんじゃないのかって。 まあそこにはエンジンと設計の対立とかもあるんだろうけどね。 その流れからなのが、日産には買いたい車が無いんだよって。 ノートやセレナはいいんだよ!他があまりにもバリエーションが少なすぎるって。
▲111 ▼10
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r33スカイランに13年間160,000kmのりましたが、とても丈夫で車のヤレを感じることもなかった。故障もありませんでしたね。今考えても良い車だったなぁと思う。昭和から平成の初期にかけて、若者は日産車に夢中になった。経営を再建して、また魅力のある車を作って欲しい。
▲20 ▼5
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2016年に清水和夫さんが日産車には競争力や魅力が不足しているとゴーン社長(当時)に直球を投げたところゴーン氏が激怒したという話がcarviewに掲載されています。日産車が一番光り輝いていた時期はいつ頃だったか。それは80年代後半から90年代前半にかけて発売された、いわゆる901運動によって作られた車種だったような気がします。その後の顛末はwikiに書かれていますが、結局、日産は社内のゴタゴタに追われて市場・顧客のことを顧みなかった。それが今の結果を招いてしまったような気がしてなりません。
▲41 ▼1
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「技術の日産」やら「やっちゃえ日産」やらを連呼し始めた時から,危うい会社だなとは思っていた。本当に技術力があるのなら,黙っておくのが様式美だろう。「経営判断が間違っていた」の一つに入るんだろうけど,イメージ先行で実体の無いCMを打ち続けて来たことが,消費者に見抜かれつつあるんじゃないのか。目の肥えた北米の消費者は,商品力の無さにとっくに気付いてるからこの販売実績なのだろうし,日本市場も今後回復する要素は無いよね。
「運転支援技術」を「自動運転」と呼んで消費者のミスリードを誘ったり,あげくはe-POWERを「充電のいらない電気自動車」と宣うなんて…あまりにも悪質。今回の経営危機は,消費者を小ばかにするような企業姿勢が招いたものだと俺は思ってる。
▲62 ▼7
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この記事って正しいデータ、正しい情報、事実に基づかないものも結構ある日産のイメージを意図的に落とすための印象操作記事になっている感じがするね。言ってることが想像だとか、この記事を書いた記者の思い込み、偏見などが多いような感じがする。言ってみればこんな印象操作というか、でたらめに近いことを流すことは一体どんな理由があるのか知りたいものだ。 他の雑誌なりメディアなりが出す記事でも、一般的にはトヨタについてはヨイショしたり、擁護したりという記事が多い傾向があるのと対照的な感じがずっとしている。それらを読んだ読者はある意味の洗脳状態になっているので、それが事実だと思い込んでしまい、さらに日産バッシングというか、悪いことばかりの悪い噂を広めたり、妄言がはびこったりする要因になっている気がしてならない。 記者は取材を重ね、事実のみ、本当のデータのみに基づいて正しい理解をした上で記事を書くべきだろう。
▲4 ▼3
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私はホンダ派(シビックSi~初代インスパイア)からマツダ(4代目デミオ:魂動 デザイン、ディーゼル)に乗り換えました。 個性的な車が好きなのですが、近年はそういう車が少なくなった気がします。
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いい車そこそこあるんだけど価格やプロモーションが微妙にずれている 単純にマーケティングの失敗だと思うのだが
あとR35も現行Z34もお店行っても予約さえもできない ポルシェで乗り付けても店の中まで入れず、店員さんが出てきて希望の車種を聞かれてお売りできる状況ではありませんと窓越しに言われておしまい 本気で二度と来るかって思ったな
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そもそも日産の内田社長、役員報酬として自動車業界の最高額を貰っているなんてどうよ。トヨタの豊田章夫氏より報酬が多いなんて信じられん。 日産は経営陣上層部の顔色伺ってばかりの車作りが祟ってきたんだよ。 海外・国内に於けるマーケットを見間違えてきたツケだ。 それでいて役員報酬が業界の最高額というのが如実に本社内のガバナンスが他社と比較してアンバランス的な部分の現れのような気がする。 ホンダにとっては分が悪い経営統合なことは素人目にも解かる。それでいて後から三菱が・・・・重荷だなぁ。 ホンダがしっかり経営権を筆頭に握らねば総共倒れの破綻になりかねない。
▲11 ▼0
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EVに全掛けして負けたのだから当然の結末。ゴーンの読み間違えが全てでしょう。残ったのはルノーとゴーンに食い荒らされた残骸だけ。ホンダはこれを抱え込んでどうしようというのだろう。それこそEV専用ブランドにでもするつもりかな。10年後に残っているのはトヨタとスズキだけとか寂しすぎる
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技術の日産、と言われなくなって数十年だが、それは悪いことではない 良い物は必ず売れる、は作り手の傲慢 100均は極端な例になってしまうが、作り手が供給する松竹梅と買い手が求める松竹梅の乖離が小さいほど売れる可能性が高いというだけだ
トップの無策に全ての責任を負わせようという論調だが、現場が作りたいだけのモノを作っていないか? マーケティングに穴は無いか? マーケティングのデータを精査した結果が商品に反映しているか? 戦術的にターゲットを絞り込めているか? 戦略的な中長期目標と、目的の明確化が出来ているか? 「人災」と言う点に於いては異論は無いが、文面だけで判断するなら指示派閥も無く強権が振るえないとも読める可能性がある訳で 読み取れる失敗例としては挨拶時に社員に対し「未来」を示せなかった点だけだ ドラフトとストーブリーグの補強失敗を嘆く酔客の論調では切り口が弱いので再提出してください
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R35の修理に行っても下らないEV の宣伝ばかり。車検の代車もおもちゃの様なEVをあたえやがる。バッテリーが空になったらどうするのだー動かね〜ジャン。幾ら拒んでも電気自動車しかない日産。絶対にこいつらから二度と車等買いませんわー。二日前にクラウンが納車されました。700万以上掛かりましたが、ええわー我が社もやっと一人前になれました。今のクラウンは4WDSでハイブリッドです。タイヤがR35よりでかい21インチも有ります。社長にピッタシで良かったです。
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日産、現行車種なにがあるのかって思い浮かべてもノートくらいしか出てこない。そのノートもそんなにヒットしている様には見えない。 エルグランドとかムラーノとかエクストレイルを大事にしていれば、こんな事態にはなってなかったのではと思うが、EVや自動運転開発には重くてデカい車では不利だからと蔑ろにしてしまったのだろうか。
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日産に限らず最近の車は魅力ないよ クラウンとかアルファードとか、ちっとも欲しいと思わん たまたま、ずれが生じただけだろ他のメーカーだってあり得ることだわ 落ち目になったところを叩くような誰でもできるようなこと書くこんな安記事いらんわ とにかく日産も再起して頑張ってほしいわ 応援してるよ
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ゴーン元社長や亀田製菓のインド人会長などに当てはまるが、彼らは目先の利益を考える傾向にある(株式会社だから仕方が無い部分はあるが) その結果が、余計なコストカットによって(技術力の低下・中国産のもち米の使用など)顧客がどんどん離れていく
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ゴーン氏を追い出してから5年間も無策だった経営陣。 改善も改革もせず新機軸を打ち出すこともせず 美味しい役員報酬だけを貪って寝ていた結果だ。 ゴーンができたのだから俺達だってできると勘違いした。 が中身は5年前と同じことをずっとしていただけだった。 無農としかいいようがない。はたしてこんなおにもつを ホンダがなんとかできるだろうか?
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昔プリメーラ(初代・2代目)に乗っていたんだけど、プリメーラの代わりになる車って今の日産にあるか? それこそ他社のCセグメント(MAZDA3、インプレッサ、VWゴルフなど)じゃないと代わりにならなさそう。
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国内は酷いよね 日産は車を選べないんだもん。正直 サクラやアリアなんて どうでもいい それよりは一般の人が買える車のラインナップを揃えて欲しいわ。マーチやキューブはどうした? シルフィーや ティアナもあってもいいんじゃないか? ミニバン要らない人は ノートしか選択無いってどうなのよ? 本田と提携するようだけど 今更何をしたいんでしょうね。
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エンジンで駆動するハイブリッド車がないから高速燃費が悪い。しかも、ラインナップをすべてe-POWERにしてしまったから、安いガソリン車を選択できない。デザインも悪いとくれば、そっぽ向かれても仕方ない。マーチやキューブなどの小型車を存続しておけばよかったのに。
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このニュースは以前から、くすぶっていたが。これで80%以上、確定したな。 ところでリコール問題で、日産傘下に入った三菱は連れ子か。 3社で合計800万台で世界3位になるが、各社の社風もあり大変だ。
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車もだけど、電気車を作る割には給電設備を積極的に増やさなかったのも原因でしょ? 正直、それがあるから車体価格も割高な電気専用自動車を買う選択肢から外してハイブリッド系に行っているんですよ。
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今の日産の車はどれもデザインが悪すぎる。 多少の利便性を差し置いてでも、クルマは「ワイド&ロー」「レーシーな顔つき」が根源的に好まれる。 デザインさえ良ければ、他社と比べて性能が若干劣ろうとも消費者はそちらを選択するのに。
80年代中盤から90年代前半にかけての、あのカッコイイ日産は何処へ行った…?
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日本国内乗用車撤退したいすゞでさえ,国内を含めた商用車と,東南アジアでピックアップトラック/SUVが頑張っていると言えると思う。 日産は・・・中東でサファリブランドが人気,北米で25年以上前の中古車が人気,南アフリカでピックアップが人気・・・かもしれないレベル。 トヨタに対抗したフルラインナップ戦略が無謀だと気付いて絞ったまでは(むしろいすゞの乗用車部門撤退時より)良かったのだろうけど,その後は長所を生かすような戦いをしただろうか。経営方針は何だったのだろうか。「ジリ貧」だったのだろうかと思うレベル。
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Teslaは世界時価総額ランキング8位です。車屋ではありませんから。IT企業です、、もうソフトウェアもバッテリーも遅れに遅れている日本企業にはTeslaの背中どころか BYDの背中すら見えないでしょう。こんなに美しい負けっぷりは潔いですね。技術のない自動車メーカーは統廃合して生き残れるかどうかですかね。Teslaのビジネスモデルを丸ごと真似てもまず我々が生きている間にTeslaを追い抜くメーカーはBVDくらいでしょう。あとは淘汰が進みます。負けの美学というじゃないですか笑笑 太平洋戦争のときから日本は負けが大好きでしょう?
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EVにいち早く取り組んだ企業の価値やスバルやいすゞの下というのは驚きだ。ゴーンを追い出してから5年も経つのに売れる車を揃えることが出来なかった経営陣の責任は重い。
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SUVトップだったこともある先代エクストレイルなのに、今のモデルはカッコいいのに売れてない。
理由は明白で、誰も求めてないe-4orceという電動モーター車にして、価格を100万円以上跳ね上げたから。
お抱え自動車ライターが提灯記事書いても、ユーザーが騙される時代じゃない。
完全なる経営判断ミス。
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魅力を感じる車が少ない上に価格が高すぎる。 車を操ることが好きな庶民からしたらZをロードスターなみの価格でグレード設定したものを出して欲しいよね。
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カルロスゴーンに助けてもらったら?(笑) GT-Rマガジンみたいにな超コアな雑誌に山本編集長と会食したのが私はすごい覚えている。 タイミングは34が終わっていて35が出る前。 でも書いてあったな。 あなたたちのようなGT-Rのファンがいてくれて嬉しいと。 まぁそんな情熱ある社長もクルマもないがな。
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一時の三菱のようなデザインの流れ。どこからカーデザイナー呼んできてるのか不思議に思う。 安全路線でオーソドックスなのか、、、? N-BOXは主婦層のアイデアで一気に先頭に躍り出た、他の車も一般の人の意見聞いた方が良くないか?
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自分は50代で人生で車を買ったことが一度も無いけど、自動車ビジネスは本当に不思議。 「日産には売れる車・稼げる車が無い」と言われるけど、自分にはそもそもメーカーごとの違い・車種ごとの違いがわからない。セダン・ミニバン・SUVの違いはわかるけど、同じカテゴリ内では全ての車が同じに見える。 特に最近では、技術進歩により計算を緻密に行えるようになった結果、空気抵抗を減らすためにどの車も同じフォルムを採用せざるをえない。なので違いがますます無くなってる。 でも考えてみると昔も、80年代のマーク2・チェイサー・クレスタの3兄弟とか、販売チャネルごとに名前を変えてただけだった。昔からイメージだけの商売だったのでは。
もうテスラのように、「1メーカー・1カテゴリ・1車種・オプション無し」にして、ネットだけで販売してほしい。豪華な販売店で優雅に丁寧に接客してるけど、その費用を無くして低価格にしてほしい。
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フェアレディ、スカイライン、Be-1、パオ、エスカルゴとか人の想像越える車作ってた日産復活して欲しい 最新の技術も大事なんだろうけど日産にしかないセンスの再来希望
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日産って国営企業的な体質があって、(技術者は優秀だよ)60年代にもプリンス自動車と合併しているし、バブル後も傾いた、まあ、そもそも日本に自動車メ-カ-多すぎ、アメリカでも大手3社、トヨタ系とホンダ系になるんだろうな。
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EVとか自動運転に頼り過ぎだと思う。 魅力がある車本体がまず大事かと。
アリアなんかもエンジンモデルを併売したら、もっと売れると思うんですけどね。
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以前は日産セレナが好きで、買って乗ってましたが、新しく買い替えたセレナが最悪で、4万キロほどでオーバーヒート、部品交換してもらったら、8万キロほどでまたオーバーヒート、おまけにハイブリッドの不具合でエンスト起こすし、壊れすぎ。それで日産車買うのはやめました。
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ラインナップがねぇ・・・ どうのこうので法人需要はセダンが根強いのに、そのセダンが無いのはどうかと。
大から小までフルラインナップしろとは言わんけどさ、 今売ってるセダンが10年前からモデルチェンジしてないスカイライン一車種だけって… 提携してる三菱もセダンのPF持ってないから共用もできない。
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悲しいかな日産はゴーンが来る前から既に抜け殻状態だったんだな
昔から経営陣が見ているのは実質的な会社の所有者だけで「木偶の棒になるんで定年まで居させて下さい・・・」と出来るものしか残って居ないと
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観光地で初めて日産車のレンタカーに乗ったけど、安いからレンタカーとしては選んでも、購入するほどではないな。と思うところがたくさんあった。 操作性や乗り心地、トヨタには勝てないよ。
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ストロングハイブリッドでもePOWERは既存のEVにエンジンと発電機を取り付けた安直なシステムのイメージが抜けません。実際はそうではないでしょうがトヨタ車を選んでしまいます。
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30年も前 ゴンちゃんの前の社長時代に 日産と取引きしていた会社に入社した 世は超氷河期世代に突入していたが 毎夜、毎夜、銀座や六本木で30〜40人を引き連れての料亭、ラウンジでの接待、接待 ド新人ながら この会社大丈夫かな? と心配したが現実のモノになったなぁ
高きものもついには滅びぬ
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本日の市場はホンダ株下げてますからね 統合相乗効果は1年とかで出せるものではないし しばらくは日産救済色が強い統合となるのでホンダにとっては重荷でしかない
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見た目で欲しいと思える車が全然ありません。 Vモーショングリルが非常にダサいのが原因だと思います。
性能の良し悪しなんて多くの一般人には分からないので。
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セレナとノート(オーラ)だけではディーラー困っていますよ。 いまだにテレビで流れているCMは、ノート(オーラ)とセレナだけですからね。 海外で売っている車、逆輸入して販売すればいいのにね。 昔はたくさん車種あったのにね。
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レンタカー借りたときに「e-power静かで良いな」って思ったけど、車内が狭いしデザインがダサいし、何よりもCMが気に入らないのでイメージが良くないので選択肢に入っていない。
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ゴーン氏の退任から5年がたつ。 5年もたてば、ゼロから新型車は作れる。 今の業績不振はゴーン氏の責任では無く、現経営陣の責任だることだけは明白ですね。
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EVは今のところ絶対に買わない予定 日産、ホンダ。三菱が提携・経営統合するのはいいけど、EV一本化戦略はやめてほしい。
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組織はいかなる大きさに関わらず、トップの質、トップの向いている方向、それのみなんだよな。日産は消える。そして、日本も国を根本から強くする視点を持つ首相と与党がいなかったから、国土も人も売る日本にしたよな、政治家が。変えなきゃ。
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技術を売ってきた会社は、文系が経営権握ると終わる。これ定説。 目先の利益と株主のことばかり考えるようになり、コアなファンが付くような製品を出せなくなるんだよな。
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人気のある良い自動車がなくなって EVなんて誰でも作れる玩具に無駄な資金を使ってたら自滅するのも当たり前 まさにヨーロッパの思う壺にはまってしまいましたね
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自滅と言う言葉は、このような状況を指す言葉なのでしょうね。 国内への販売を捨てた企業だと、このような運命を辿るのだと実感しますね。
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セレナやノートオーラとかよく見るけどなぁ。 完全に経営陣の能力不足でしょうね。 私腹を肥やしたゴーンをあれだけ糾弾して、追い出しておきながら、とって変わった自分達が私腹を肥やしに走るっていう、何とも情けない。 これで未だに社長も辞任してない。 日産の経営陣は余程おいしいんでしょうね。
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海外では,日産が破綻を回避するにどうしたらよいかといった記事が出ているくらいなので,日産の経営は相当まずいのだろう. それに比べれば,日産に忖度してかずいぶんと控え目の記事が多い.
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ゴーン氏は日産を救ったのか或いは奈落の底に堕ちる下地を造ったのか、今頃戦下のベイルートで何を思っているのだろうか。 少なくとも、優秀な後継者の育成に失敗したのは間違いないね。
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スカイライン作ってよ、2リッターセダンで、e-POWERとかEVじゃなしに。300万以下だったら、私は即買いします。 なんとか、大逆転してくれないかな。
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日産のカーラインナップをあらためて見たけど、欲しいと思う車も、いいと思っても買える額の車がありませんでした。 この中で選べば?は厳しいと思います。
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