( 235423 ) 2024/12/18 20:21:47 2 00 「夫を育てるなんてムリだと早々に悟り」元TBSアナ・青木裕子 結婚11年で達した境地「完璧なパパなんていないからこそ」CHANTO WEB 12/18(水) 6:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/49ca343926b2f9416b14e2a91131bcc24b07891d |
( 235426 ) 2024/12/18 20:21:47 0 00 CHANTO WEB
ナインティナイン・矢部浩之さんの妻として、小学生の息子2人を育てる青木裕子さん。夫婦の考え方の違いを理解し、快適な役割分担にたどりつきました。「夫を育てない」と言いきる青木さんの、達観した境地を聞きます。(全3回中の1回)
■初めての節分で「夫婦ですべきこと」がわかった
── 子育てにおいて、青木さんは親子での体験を大切に考えており、ご主人もキャンプ、稲刈り、昆虫観察など、季節行事やアウトドアに取り組んでいるそうです。ご主人も体験を楽しんでいるのですね。
青木さん:はい。でも、昆虫を例にあげると、夫(ナインティナイン・矢部浩之さん)は「ヘラクレスかっこええよなー」と言いますが、世話はすべて私がします。私も彼に対して、「昆虫を世話してほしい」とはいっさい思いません。アウトドアが好きなこともあり、テントの設営などは私が担当しています。夫はもともとテレビの人だからか、すべて準備が整った状態で「はい、お肉焼き始めてください!」って感じですね。もしかすると、ロケだと思っているのかな(笑)。
── 独特のスタイルですね。でも、青木さんがすべて準備するのは大変ではないですか?
青木さん:登山なら「今日は2時間登山して、ここで宿泊します」と私が準備をして、夫が参加する流れで10年間くらいやっているので。これが私たちの役割分担だととらえています。そうは言っても、子どもを育て始めたころ、まわりのお父さんたちが旅行の計画を立てたり、子どもにさせたいことを考えているなどと聞くと、「あなたは、自分で計画しないの?」「子どもにこれをやってほしいという気持ちはないの?」と、夫に聞いたことがありました。ただ、私が自分でリサーチして計画するのが好きなタイプなので、夫も自分と同じタイプだったら、ものすごく面倒くさく感じるはずです。
夫は夫なりに自分のできることを精一杯やってくれていて、私も決して我慢しているわけではありません。子どものためにと頑張っても、どこかでムリがきます。やりたくないことをやりたい気持ちにさせるってすごく難しいじゃないですか。自分ができて、楽しいと思えることをそれぞれしているほうがきっと効率がいいと思います。これはこの10年の積み重ねですね。
── 夫婦の関係性の変化が見えてきたのはいつごろからでしょうか。
青木さん:出産や入園など、いろんなイベントを経験して、お互いの距離感や役割分担がだんだんわかってきました。最初はお互いの意識の違いを何度も感じました。たとえば、子どもたちが1、2歳のころ、節分の日に夫が出張でいなかったことがあります。私はどうしても豆まきがやりたかったのですが、子どもたちを抱えながら、鬼役ができませんでした。困っていたら、友人がご自宅での豆まきに参加させてくれて節分行事ができました。そうしたら後日、夫が「じつは節分の日は仕事を早めて帰ることができた」と、ポロッと言って。これには私、けっこう怒りました。さらに夫は「その日、食事に行ったけど、遊んでいたわけじゃなく、健全に過ごしていたから」と言い訳したのですが、そこがポイントじゃない!と(笑)。
子どもにとってほぼ初めてとなる節分の行事を、私がどれだけ家族みんなで迎えることを楽しみにしていたか、季節行事や思い出を大切にしているかを理解してほしい、と伝えました。それ以降、夫はできる限り学校行事の日は仕事よりも優先するようになりました。自分では「当たり前」と思うことも、夫婦でしっかりすりあわせしようと、思いましたね。
■「夫の面倒は見ません」昼食も作らない理由とは
── 意識のすり合わせは、本当に大切ですね。ご主人との関係で、決めていることはありますか?
青木さん:極端な言い方になりますが、私は夫の面倒はみません。具体的には、夫のスケジュール管理や旅行の持ち物などには関与しませんし、日中、2人で家にいるときも、わざわざ夫のための昼食は作りません。彼はロケで全国を巡っていてご当地レトルトカレーを買ってきては、家で食べるのが楽しみなようですし、それぞれの食べたいタイミングもあります。私がひとりでやりたいことがあるというのも理解してくれていますし、もともと私たちはお互いひとりで平気なタイプみたいです。
── それぞれのペースを尊重しているんですね。ご主人との距離感は、理想かもしれません。ほかには?
青木さん:よく子育てを通して「夫も育てる」と聞くことがありますが、こんなに子育てが大変なのに、夫まで育てるなんてムリだと早々に悟り、私は夫を育てない、と決めました。 彼はちゃんと仕事ができるのだから、家庭や子育てについてもこちらがわざわざアドバイスする必要はないですし、もう50年も生きてきた人の根本的な考え方を変えるなんてできませんよ。
■夫への「家族としての愛おしさ」が増しています!
── それぞれが自立したいい関係ですね。長い目では、どんな夫婦像をイメージしていますか?
青木さん:ずっと恋人同士のような関係も素敵だと思いますが、わが家は夫婦というより「『子育て』というプロジェクトに取り組むチーム」だと認識しています。だから、このプロジェクトが終わったらどんな関係性になるのか、正直、まだ想像がつきません。
── 現在、ご主人に「もっと、こうしてほしい」と望む点はありますか?
青木さん:夫に子育てを自分ごととしてとらえてもらうまでは、多少せめぎ合いはありましたが、彼にとって自分ごとになってからは、精一杯やってくれていると感じています。お互い100%出しきっていると信じないと、信頼関係は成り立たないじゃないですか。自分と同じように相手ができるわけではないし、私にもたりないところはたくさんあります。もっとできるはず、と期待されるのはうれしいですが、あまり期待されすぎるとつらくなります。お互い100%頑張っているという納得感を持つほうが、円滑に進みますよね。
── お互い100%頑張っていると信じる、大切なことです。いま、青木さんにとってご主人はどんな存在ですか?
青木さん:子どもが小さいころは子育てに関する感覚の違いを感じて、「一緒に子育てをしていくことまで想定していなかった。私は間違っていたのかも」と、よその家がうらやましく見えることもありました。
でも、子どもが小学校に入って親同士の世界が広がってママ友と話をしてみると、どんなパパもそれぞれいろんな部分があるとわかり、私にとっては夫以上にいい人はいないように思えて、「私はこの人と結婚してよかった」という気持ちに変わりました。すべてを兼ね備えた理想のパパなんていません。そんなことわかっていたはずですが、子育て中だとわからなくなることもありました。最近は、こうして結婚し、家族として私みたいな人間とやっていけるのは、うちの夫くらいだなと思うようになりました。この人だからやってこられたと感謝しています。すごく好きという感じではないとしても、家族としての愛おしさは、だんだん増してきています。
PROFILE 青木裕子さん
あおき・ゆうこ。埼玉県出身。慶応義塾大学卒業後、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動をスタート。2児の母としての経験から、2024年に『3歳からの子育て歳時記』を出版。
取材・文/岡本聡子 写真提供/青木裕子、株式会社レプロエンタテインメント
岡本聡子
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( 235425 ) 2024/12/18 20:21:47 1 00 このテキストは、夫婦間の役割分担や子育てに関する様々な意見が述べられています。
また、記事の最後には、夫婦関係においてお互いを尊重し、受け入れ合うことの重要性が強調されています。
(まとめ) | ( 235427 ) 2024/12/18 20:21:47 0 00 =+=+=+=+=
フリーアナウンサーの羽鳥慎一さんはナインティナインの二人に恩義を感じているそうで、ゲストで招かれたラジオ特番のなかでこの二人のことに触れていました。 カメラの前で岡本さんが目立っていまるけれど、画面のなかでの演出や盛り上げ方に関して岡本さんのやりすぎや足りないところを絶妙な目配せで合図を送ってちょうどよい頃合いのバランスをとっているのが矢部さんであると。 目立たないけれど需要な役割をしていると言ってました。
この記事の家庭でのことでは奥さんに適度なコロがされ方をされているようで、それはそれでお面白い。
▲53 ▼113
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例えば、友達とごはん食べに行く時に ①事前に予約しておきたい人 ②その時の気分で入りたい店に入りたい人
①の人からみたら、②の人は準備しなくてイライラするかも ②の人からみたら、その時の気分で何食べたいか決めたいのに、先に決められてるとイライラするかも
それが価値観だし、①でも②でもどっちでも対応できるように自分が変化していくことが大切なのかなって思う
▲4987 ▼288
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夫婦円満の秘訣はどれだけパートナーの人間性を受け入れれるかどうかでしょうね。
例えば亭主関白、女帝家族であっても全然問題無いんでしたら上手くいくでしょうし、いろんなスタイルがあっていいと思いますし普通の事だと思います。
コテコテの亭主関白の奥さんがいて周りから可笑しいとか言われて離婚し、数年後元旦那と真逆の優しい方と付き合いましたが、物足りなさを感じて別れた知人がいます。
要はパートナーに幸せを感じれればいいんですよ。
▲8 ▼2
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"夫育て"なんて誰が言い出したものか。 昭和の頃は、女は結婚したらニコニコと夫に従いつつ、夫を上手く掌で転がしてこそ妻として一人前、 みたいに云われたりしたが、 当時そんなスーパーウーマンみたいな妻を求めて平気でいた夫も夫だし、妻もそれを良しとしていたのも、昭和の良妻賢母というステレオタイプな感覚に洗脳されていたのだろう。 夫は子どもじゃないのだし、育てるという感覚には違和感。 たとえ完璧に出来なくとも、家族としての役割に自分で気付くことが大事ではないか。
▲3678 ▼343
=+=+=+=+=
上の世代含めて色々な人の話を聞くと、育児には参加しなくても小学生以上になったら子育てに参加する父親は多い気がするけどな。 男の子だと特に小学生中学生と上がってきたら父親が必要になってくるんだろうね。そこでも何もしなかったら本当父親として残念だろうね。 男の子で子供が小学校に入ったなら、これからなんじゃないか。子供たちがサッカーするなら、やべっち大活躍しそうだけどな。
▲33 ▼16
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いやぁ、しっかりしていらっしゃる。 よく今の境地に辿り着きましたね。読んでいると矢部は家庭でもタレントさん、青木裕子はDみたいです。アナウンサーという会社員をこなしてきたからこその行動力と思われます。 意見が合わない時に相手を否定しない青木裕子の懐が凄い。 ただ奥様、恐らくですが周りから見ると、しっかりした矢部のお母さんに見えますよ。過保護になり過ぎないあたり、ご立派です。
▲160 ▼59
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結局はお金が締める部分が大きいように思う。 会社の大先輩の70歳の男性は、奥さんが機嫌悪くても、50万ぐらい生活費やって渡したら、途端に満面の笑顔になるってよく言ってる笑 お金があれば少しくらいの事は多めに見れるよね。
▲2522 ▼90
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夫婦の子育て感覚の違いって、それぞれの両親の子育て観の違いなんですよね。してもらった事を我が子に返したい大切にしたいっていう想いと、親から無条件に愛されてきた記憶を無意識に我が子に向けている。その経験の違い。いい悪いじゃないけど、そこを擦り合わせて育てていくしかないよね。夫はよく「ここまでしてもらったことなかった」と言っている。私にとっては当たり前と思ってた世界も。
▲1273 ▼99
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単純に青木さんの知力と能力が矢部さんを遥かに凌駕している、というだけに思いました。なんせ、埼玉県立浦和第一女子というトップ高校から慶応大学に進まれたエリートですから。なので青木さんが設計や準備をした方が効率が良いし、ミスがない。それでいて、矢部さんにも一部役割を与えて尊重しているからこそ上手く続いている夫婦なのではないでしょうか。青木さん、流石です。
▲263 ▼97
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正解はない話だけど、私も早々に諦めたな。 全部自分でやった方が楽だし、たまにやってくれたことに感謝しようと思うと穏やかに過ごせる。
共働きではあるけど、見えてない部分で 「夫は私よりめちゃくちゃ大変な仕事をしてる」 と思って精神的なバランスをとってる。 あと、シングルの方は全部自分でしなきゃいけないことを考えると、収入にしろ子どもの相手にしろ2人で助かる部分は絶対にある。
子どもの送迎とか家事とかうまく分担してるご夫婦はすごいなぁと思う。 うちは無理だけど、そのかわり私の決定ややることに文句は言われないのでありがたい。
▲826 ▼94
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夫を育てるってなに、と思うよね。 育てるのは子供やペットだけで十分… 家事でも育児でも、夫の苦手分野をあえて任せて、仕事のできなさにイライラするくらいなら、私が私のやり方でさっさとやったほうがいいと思うようになりました。夫は夫のやり方で、子供たちに前向きに関わってくれたらそれでいい。 逆に夫も、主に私には到底できないことをたくさんやってくれている。両方が同じこと同じだけできたら楽だけど、そんな都合よくはいかない。夫婦はチームプレイ、持ちつ持たれつってつくづく思います。お互いに感謝の気持ちを忘れずにいきたいですね。
▲602 ▼21
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上手に関係性が構築できていない夫婦の、妻に対するアドバイスとして、「夫を育てる」という言い方が、SNS等で見られるようになりましたね。
青木さんは、その前提のうえで、「この考えを採用しない」とおっしゃったのだと思います。
互いを尊重し、気持ち良いコミュニケーションをとって、心地よい良い関係性をつくる。素敵な夫婦なんだろうなと感じました。
▲520 ▼40
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めっちゃ面白い。 正直すぎる。 すごく好きと言うわけではないけどもとか、 さらっと言ってて。 後、我が家は長女が今16歳だけど、 今ようやく夫に役割を分担する事を覚えました。 それまでは1人でやって1人でイライラしてました。 夫に任せるのが心許なかったのかもしれません。 後、自発的に動く事も出来なかった。 青木さんは子どもが産まれた時点で夫婦の役割について考えてられて凄いと思いました。 夫も役割を与えられた方が分かりやすくて良いと思っているようで、素直に動いてくれていて、今の所円滑です。
▲577 ▼103
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育てるといった尊大な気持ちはありませんが、家庭においてはどうしても男性が不得手なことがあり、夫の理解を得たり、大人の対応をしてもらえるようにするなどの必要性は感じます。 自分の結婚当初、自分もまだまだ世の中のことをわかってはいませんでしたが、歳の近い夫はもっとわかっていなくて、人や親戚との付き合いで夫の対応を見ているとヒヤヒヤすることが多かったです。 義親が夫を甘やかし育て、本人にも自覚がなかったことがよろしくなかったようですが、結婚した途端、妻の私がすべて熟知のうえで対応できて当然、とされたことは、かなりキツかったです。 夫の実家と妻がうまくやるには間に入る夫がうまく立ち回ることが肝要、逆に妻の実家と夫がうまくやるには妻が賢く対応しなければなりません。 そのあたりも夫は何もわからず、義親の理不尽な要求を自分で堰き止めずに私にダイレクトに話したりして、まったくなっていないと思いました。
▲384 ▼51
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矢部っちの印象と言えば、とにかく優しい人ってイメージです。
番組内で北陽の虻川さんが話の途中で泣き出してしまった時、番組の進行役だった矢部さんが「あぶちゃん、大丈夫やで、ゆっくりでええからな」とずっと声を掛けてあげていた記憶があります。進行役なので収録時間もあったでしょうに、そんな事は関係なく声掛けが出ている感じでした。 別の番組で、女性歌手が歌っている時に転んだ時も皆笑っている時に矢部さんは椅子から腰を浮かせて「大丈夫?」と声をかけていました。
勝手な想像ですが、青木さんは『夫を育てる』事で、矢部さんの良いところが失われてはいけないと思っているのかな…?なんて。
▲687 ▼174
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何だかんだ言いつつも仲良くやっているのでしょうし、結局それが出来るのは旦那さんがたくさん稼いでくる、旦那さんなりにやる事はやってくれるからじゃないかなぁと思います。 そうじゃなかったら、愛想尽きると思う。
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自然に夫婦分担されて来る。 しかし定年間近になると、どちらかが1人になった時、分担していて出来ない事、知らない事が多いのは、不安でしかない。 60歳ごろになると、新しい事をするのは若い頃のようにすぐに入ってこなくなる。夫婦分担でスムーズの夫婦関係の人は、ある程度老後を見据えて、ほどほどの分担にしておいた方が良いと、思います。
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夫を育てるとか教育するとかいう考えの人が苦手です。そういう人はかなり自分中心の世界観を持っていると知ってもらいたい。妻は妻、夫は夫で我慢していることもあるし違う仕事をしていればそれぞれの苦労もある。人には人の価値観があって元々は他人同士が同じ家で過ごすんだから違う点はあって当たり前です。 ありがとうとごめんなさいが素直に言えることが重要だと思っています。
とはいえ、昆虫やキャンプのくだりはかなり妻側に負担が偏っているなあと思います。しかしまあそれは矢部さんの凄まじい稼ぎがあって初めて許されることかもしれませんね。
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似たような話だけど、私は夫に「主体的に」育児に関わってもらうことはしない。あくまでも夫には「手伝ってもらう」スタンス。最近の風潮や「こうあるべき」からは外れていると思いますが、結局その方が楽なんですよね。だってどうしたって物理的に、子供といる時間は母親の私の方が長い。一緒にいる時間が長いからこそ子供のくせや、次の行動を読んでスケジュールや、段取りを組むことができる。あくまでも夫には私がやりたいことのサポーターとして指示を出しその通りにやってもらう。子供の進路などの大枠は夫婦で話し合うが、普段の生活はその方が断然楽だし効率がよい。 勿論夫婦共に主体的に育児に関わって上手く行ってる人はそれもまた素晴らしいと思うけど、うちには合わない。結局「こうすべき」なんて事はなくてその家庭にとって1番良いやり方でやればいいんですよね
▲162 ▼19
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結婚すると、妻がお母さん代わりだと思う男性が多いような気がします。でも、それもまた違うと思います。 妻は子どもの母親ですが、夫の母親ではないのですよね。自分も、夫として父親として成長しましょう。具体的には、得意な家事はしっかりやって(車の洗車、庭木の剪定など)、子育ても遊び相手などをしましょう。誰かが用意した家庭にあぐらをかくのではなくて、しっかり助け合って自分の家庭を築きましょう。
▲112 ▼35
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私は仕事をしつつも、なるべく家事や育児に参加しているタイプですが、それでも妻からは2人で過ごす時間を設けて欲しいと言われています。
これ以上まだ自分の時間を削らないといけないのか・・・としんどい気持ちですが、世の中そんなもんなんですかね。
夫育てだのなんだのありますが、夫が妻に対してグチグチ言ったりせず、妻からの一方的な要求に答え続け、それに対して対価も求めず辛抱強く耐えている事も忘れないで欲しいものです。
▲13 ▼15
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そうなんですよね…元々は、別の家庭で育った赤の他人。大人だから人格なんてしっかり形成されてる、お互いに。
総てを擦り合わせるなんて到底無理 なら、ストレスにならない程度に相手に合わせ、それぞれの得意分野を活かしながら穏やかに時を過ごせる方が余程良い。
頭と心を使わなくなったら、夫婦関係なんて簡単に壊れていきそう。
▲449 ▼9
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役割分担が出来るのは理想ですよね。向こうがどう思ってるかを汲んで行動しても逆効果になる事もありますし。良かれと思って失敗した事は数えきれない位あります(笑) 子育ても夫婦で方向性が違うのは当然ある事ですが、個人的には子供がこの家族に産まれてきて良かったって思ってもらえる家庭を築けて社会に送り出してあげるのが一番なのかなと思ってます。
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わかる、うちもそうだ。分担と言えば聞こえが良いかな、という感じではありますが。 夫の面倒は見ないことに決めました、下の子が生まれてから。自分の考えや好みは絶対だと翳しておきながらズルく便乗してくる、しれっと子どもの仲間入りを自らして来るから「それは違うよね?」と。 コロナ禍1年目は家族みんなのお昼ごはんを用意したけど夫だけタイミングが違う、結果1日に2回お昼ごはん作る。2年目からはきっぱり辞めました。
もはや恋人ではない、ほんと、子どもを育てるプロジェクトメンバーという感覚。彼の得意なことは彼に任せて、他全般は自分。何度も話し合ってもダメなことはもうやめた。
ただ、親であることの自覚と、子どもの健康や命に関わることは絶対に同じクライオリティを持って過ごして欲しい、これだけは守って貰うよう言ってます。 自分が急死した場合、父親が子どものこと何も知らないでは、子どもたちが不幸なので。
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うちは子無しなので役割分担を単純に得意不得意で決められるので楽ですが子育てという超重要任務が加わるとそうはいかないですよね 妻が舵をとって夫が支えつつ任務を遂行するほうがうまくいく気がします 青木さんの決定事項に矢部さんは口は出さないけど手はしっかりとだすのでしょう ただ子供が巣立ってからが矢部さんが頑張らないといけないかもです 夫は不要と思われてしまったら簡単に見切りをつけられるかもしれません
▲3 ▼2
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実際の結婚生活ではお互いの価値観を理解した思いやりと譲り合い、子供が生まれてからは自分のことより子ども中心になりがちだけど、最後に大事なのはゆとりを持てる十分な生活費。これに尽きる。 ギリギリの生活では心の余裕も無くなるし、些細なことでも揉めがち。 お互いやりたいことをやって、ストレスを溜めないようにすることが大事。
▲6 ▼0
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会社でお弁当を温めるためにレンジ待ちしてると、前の男性がアルミ容器の入ったプレートごと入れようとしていて、「金属だからだめてすよ」と声をかけたら「え?」と言われ、再び「アルミ容器はレンジダメです」と答えたらようやく理解してくれました。 こういうの見てしまうと温め方は知っているが、普段家事は奥さんが全部やってあげているのだろう、と容易に想像つきますね。 夫婦間で分担するのはいいけど、誤った使い方をすると家電壊れるので最低限のことは知っておいた方がいいとおもいます。
一方、レンジ不可なお弁当の蓋を外したり、アルミ容器を取り除いてチンしている手慣れた男性社員もいます。
▲80 ▼28
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そりゃ、高卒のお笑い芸人と慶應出身のアナウンサーではそれまでの家庭環境、教育環境、友人環境が違いすぎて、家庭や子育ての意識、思考は雲泥の差であろうことは容易に想像できる。
子育て一つをとっても、矢部氏はその経験からして実学重視なんだろうね、型に嵌めないで伸び伸び育てる、一方、青木さんは将来困らないように教育、しつけ、学習習慣はしっかりと身につけさすのが親の務めって考えているのだろう。
子育てが終わった後のこの2人のありように興味を持った。青木さんは頭が良さそうなので、その後も夫婦観を修正しながらいい距離感を持った関係になっているような気がする。矢部は、、、まぁ変わらないだろうね。普通の男ってそんなもんだよ。
▲47 ▼10
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うちもそう。 旅行の計画や予約を自分でするというだんなさんよくいるけど、こどもや妻の意見より自分の好みで選んでるような人もいて、わたしには自分でして、許可とるスタイルのほうが自由でいいなと思うようになった。 青木さん容姿にも仕事にも恵まれているのにしてもらおうという気持ちがあまりないんだなと好感度が上がりました。
▲29 ▼8
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「子育てが自分事になってから…」の部分に共感しました。 子どもが3人いますが、入園式や入学式など、予定に入れておけばお休みを取って参加してくれます。 1人目は「〇〇あるから休みとってね」ってこちらの声掛けがないと参加しなかったのに… 3人目で最後だと思うからか、最近は自分から子どもの予定を聞いてきます。 1人で3人連れて出かけに行ってくれることはないし、お休みに旅行の計画を立ててくれるわけでもないけど、少しでも自分から子どもに歩み寄ってくれればそれでヨシと思ってます。 私にも自分が気が付いていない欠点は多々あると思うので、多くは望みません。
▲46 ▼13
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男女差なんかではなく、個人差としてみんな過去も経験も性格も違うってことを深く深く考えた上で共同生活営まないと絶対破綻するよね
あいつのここが気に入らないとか言っても、自分にも「あいつ」を苛つかせる部分があって、なかなか直せずに来て…ってもんだろうし 人の未熟と同じくらい自分の未熟を見なきゃいけないし、その上で「精一杯やってくれてるんだろう」と信じられるかどうかだと思う
人の失敗は目に入るけど自分の失敗はすぐ忘れる、相手に腹は立てるけど感謝はしないみたいな人間は一人で生きていこう
▲11 ▼0
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私は育児中の夫側です。 もっと家事も育児も参加する男性が増えることを祈ってます。 私の職場にも育児中の男性が多数いますが、家族よりも自分っていう子供みたいな父親が多いです。 働き方改革で残業もかなり減ってるのに、仕事が忙しいふりしてる人かなり多いんじゃないでしょうか。 趣味や飲み会に費やす以外にも、単純に家から足が遠のいてぶらぶらしてる人もいる。 帰れば良いのにずーっと何もしないのに会社に残ってる人、車に座ってる人もいます。 そして家に帰れば「忙しかった。疲れた」なんて言うのですよ。 そしてゴルフだ野球だサッカーだと出かけるくせに、奥さんが子供おいて出かけると焦って起こるか、面倒見てるふりするか、YouTubeとお菓子で釣って放置か。もう最悪ですよね。 離婚時の慰謝料や養育費、もっと高く高く確実にとれるように変えていくべきだと思います。無責任な父親たちには鉄槌が必要。
▲66 ▼15
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この考え方は自分自身の精神的安定でもある。 殆どの人は要求だけ上がって自分の精度は上げない。 だから傷つけあって互いに被害者になっている。 折り合いをつけないのに上手くいく訳が無い。 誰にでも出来る事ではないけれど 自分が一番楽になる考え方の一つだと思います。
▲2 ▼1
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夫婦それぞれの形があっていいとは思うけど、せめてテントの設営くらいは手伝ってあげて欲しい。ロケで行くのと家族で行くのは全く趣旨が違うでしょ。 家族でキャンプに行った時は皆んなで設営するのが基本だと思うし、子供も含めて皆の達成感からキャンプがスタートできると。
▲169 ▼28
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夫婦関係って、何万通りもスタイルがあって、どれが正解なんて無いでしょ。 大事なことがお互いが「これでいい」と思っている事なんじゃないの。 一番良くないのは、どちらかが「本音を隠している」状態だよね。 これだと、どこかで大爆発が起きて、家族が崩壊するから。 分担するもよし、無理に分担しないでどちらかがやるもよし、完璧のよし、 ズボラもよし、お互いが納得しているなら、何でもいいでしょ。 あまり、他の家族とか夫婦を参考にしない方が良いと思うけどね
▲7 ▼0
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欠点や苦手なことは誰にでもあるし、完璧な人間などいないから、自分も相手も許して受け入れるしかないですよね。 旦那にも子供にも、相手を認めて信頼して見守るのが大事だと思います。 いちいち口うるさく言ったりしても、男性は嫌がるし子供も聞いてはくれません。 旦那さんを尊重して褒めて良い気分にさせておけば一番やりやすいだろうなと思います、手のひらで転がしておくのが良い
▲3 ▼0
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子育てのプロジェクト…確かに。 そのプロジェクトが終わったらどうなるのかなの感覚も分かる気がする。 人生100年時代、最近は皆んなが皆んな100年も生きない説も出てきてるようだが…ずーっと同じ環境に心持ちっていくってないものね。日々成長するように変化するし。何かが育っていったり、磨耗していったり。 とりあえず、体が動くようにぐらいの体力づくりはしておくかな。人生何があるかわからないし。
最近終了したが、大河ドラマの道長と紫式部の信頼関係って羨ましいわ。 そんな信頼関係で繋がるご夫婦がいるとしたら幸せよね。きっといるのでしょう。 無くて七癖とはよく言ったもんだ。日々暮らせていることに感謝しよう…
▲57 ▼7
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この記事読んで、うちの旦那と一緒だと思いました。子供とキャンプ行くにも、私が全て段取りします。旦那は車運転して、到着したらテント立てて、バーベキュー、テントの撤収までしてくれます。自宅に着いたら、片付けは全て私がします。正直、段取りと片付けの方がしんどいのですが、旦那はやってやった感がすごいです。私はこの状況にも嫌気がさしてるのに、青木さんはテントまでご自分でされてるとは。 家族としての愛情が増してると強調されてますが、矢部さんはそれは嬉しくないかと。 2人きりでも、矢部さんの食事の準備はしないとか、、、冷えきってませんか?私でさえ熟年離婚考えてるのに、青木さんの本心は如何に?
▲1 ▼0
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『すごく好きという訳ではないけれど』って感覚わかるなぁ〜。 『なんでこの人と結婚したんだろう』って時期を乗り越えてきたのですね。
我が家も育児を自分ごととしていない、だからいない時の方が楽だなと感じる夫だけど、私も完璧な妻ではないから、もしこの人がもっと完璧な人間だったら私を選んでいなかっただろうと思うようになった。
一度は永遠の愛を誓った2人。 多々不満はあれど、まぁこんなものかと肩の力を抜いて生きていくのが幸せへの近道なのかな。
▲21 ▼4
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私も育てない派。 得意なことを頑張ってお互い補完して夫婦生きていけば効率的だと思っている。 苦手なことも必要があれば少しずつできるようになるしね。 家庭内では感謝の気持ちとそれを伝えることが一番大事だと思っている。
▲31 ▼7
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メディアなどの影響の固定観念が夫婦関係に影響を及ぼすことは少なくないと思います。共稼ぎなら家事育児分担半々など。夫婦それぞれの得意不得意、職業からの家にいる時間など夫婦でバランスをとっていくこと、割り切り(考え方)が大事で、思い通りにならない(個人的な固定観念)からとストレスを溜めっぱなしは、個人的に思考をかえて回避しています。
▲11 ▼0
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青木さんのコメントを読んで この方の頭の良さ、視野の広さ、経験値が どれほど高いかがわかるわー。 ここまで考えるようになるまでの 努力や、切り替え力、ポジティブ思考などは 並大抵の人では辿りつけない境地。 尊敬する。
▲15 ▼7
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この夫婦がうまくいっているのは旦那側が「夫を育てない」という妻の価値観を理解しているからだと思う。 そして青木さんが分担してやっていることに口出ししないんだろう。
役割分担とよく聞くけれど、 仕事「だけ」していればいい、その他は全部妻にお世話してもらおうと思っている男性もまだまだ多いのではないでしょうか。
一方で女性は働きながら家事育児をして旦那の世話も求められる。 本当にこれが役割を分担していることになるのか? (もちろん双方が納得していれば問題ないですが)
結局はお互いのためにライフスタイルや価値観を擦り合わせていく努力が必要なのだと思います。
▲46 ▼13
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そろそろ子育ても総まとめに入った夫婦です。家事も子育ても当然のように私のワンオペでした。なぜこの人と結婚してしまったのだろうと思いながらも、子供を守る事だけを考えて必死にやり過ごす日々でした。 振り返って思うのは、これを笑顔でやれるのは経済的に恵まれた人だけだろうと。我が家はおかげで笑顔の少ない母が出来上がりそうです。
▲5 ▼6
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矢部さんは安定していますから
若かった頃は岡村と比べてつまらないとか、じゃない方芸人だとか 批判を受けましたが、もう今の歳になればそんな負担はないでしょう
安定していて、落ち着いていて、絶妙な塩梅だと思います
かつて岡村の不祥事の際、相方のコメントとしては完璧でした あれで一気に名を上げましたね
▲6 ▼9
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「夫を育てる」とは。。 初めて聞きましたが、母親コミュニティでは常識になっているとのこと。 これってある種の人格強制ではないんですかね?こんな理念が正義の根拠になっているのなら、対人関係が上手くいくはずない。
SNSが普及し、AIによってあらゆる分野で思想が過激化しやすい時代。まるで「自分が正しい」と錯覚するような情報ばかりが提示される中で、政治、夫婦、性別、世代等あらゆる立場の現場で分裂が進みやすくなっている。
他者を認め、受け止めあうことが難しくなっていると感じます。
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似てるな。うちも仲良い友達みたいな夫婦って感じではなく、子育てを一緒にするチームって感じだな。矢部さんはまだ子供の行事とか出るから良いよ。うちなんて仕事って事もあるけど、ほとんど行事なんて出た事ない。行事があった日にどうだった?って子どもに聞くこともないし、私が撮影して来たビデオを見せてほしいという事もない。40年以上生きてきた人を変えるなんて不可能なのでやれそうな事をお願いしてる
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夫育てというか、何をどれだけやるかちゃんと話し合って仕事分担してそれを毎日遂行していくのみだよね。子どもが大きくなったらまた2人きりで出かけたりできるのはものすごく楽しみです。
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中学で出会って、高校は分かれたけど ひょんなことから交際始めて人生の半分以上。 せっかちな私とマイペースな夫。おまけに芯は頑固で価値観は合うわけもなく、お互いに何考えてるかわからないなんて日常茶飯事。 それでも、私が好きなものをいつの間にか好きになったとか、ちょっとした変化や発見がちょっと嬉しい。 家庭での役割は圧倒的に私>夫だけど いろんな理由でそれが一番うまく回る。
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結婚して20年近くなりますが、主人は土日祝日仕事で、平日休みです。主人は自分が休みの日はゴルフに行ったりと満喫していて、こちらはなんだかいつも、、、主人だけ、、、とイライラしてます。 子育ては大変な事も沢山ありますが、私は子供大好き、子供ファーストなので笑、子供の成長の瞬間、この幸せを私だけしか味わえなくて、パパごめんねーと、切り替えて子育てしてます。
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時折耳にする「夫を育てる」という言葉。 何様?と思います。
家事に育児に経済面、家庭を支えるには沢山の柱が必要です。 どの柱をどんな割合で担当するかは各家庭に寄ってそれぞれ。
もちろん私も、夫の育児や家事への関わり方には腹立たしく感じる事は多々あります。 ですがそれはもうお互い様です。
完璧な夫がいなければ妻もいません。 ただ「夫を育てる」という言葉は、自分を完璧と思い込んでいる妻の発言だなと感じます。
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勇気を出して、書いてみると、子育てが大変ということが私はよくわからない 子供のことは愛してるし、精一杯自分にできることはやってる。仕事より責任も感じる。でも、仕事よりだいぶ楽だと思ったりする 「大変でしょ」とか、「親になったからわかることがあるでしょ?」とか言われるけど、それって、どれだけ想像力なくこれまで暮らしてたの?と思ってしまう 正直、総合職フルタイムと両立してても、そこまで大変じゃなくて拍子抜けなんだけど、子育てって、それこそ、全員でないにしろ、どんなおばちゃんも、凡人も誰でもやってるじゃないですか。だから、別にみんなが出来ることと思う。対して難易度の高い仕事は、誰でもできない。求められる能力は違うにせよ、キャパシティが狭い人が大声で「辛い」と言ってるだけなんじゃない?と思ってしまう。もちろん子供の特性で、大変にしかならざるを得ない人もいる点は理解できるけども
▲2 ▼1
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青木さん、とても器が大きく、優しく、人徳があり素晴らしい人柄だと思います。 考え方の違いを受け入れられずに離婚する人も多い中、こんなに高いレベルで相手を理解して上手くコミュニケーションが取れる人は立派です。
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「夫育て」というより 夫婦間で擦り合わせし思いを共有する事は大事と思います。 育った環境がワンオペの場合、それが当たり前なので言わないと伝わりませんからね。
ただ、稼いでいる旦那さんなら擦り合わせも程々でいいのでは?と感じます。 というのも 家の事というのはある程度お金で解決できるからです。 家政婦雇うことも可能なご家庭でしょうし 中でも、 親の介護が発生した場合、高額の有料老人ホームも利用できそれってスゴイ有難い事で庶民の場合はそうもいきません。 育児面では向き合ってくれている様子ですし充分な教育も受けられるでしょうし。
何か諦めの境地が見え隠れし隣りの芝生状態の文面に感じるので、
残り物でもいいので笑 ご飯用意してあげて欲しいな笑笑 ヤベさん細スギ
▲1 ▼0
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結婚当初は夫のお世話をしてた気がする。まだ恋愛の流れでお世話したいって思ってたんでしょうね。 でも青木さんと同じ、10年ちょっとたったけど、家族の計画は私がするけど、自分の事は自分でやってって感じ。子供のお世話で手一杯。冷たくなったとか思われてるかもしれないけど、色々小言言われながらやってもらうなら自分でやった方がいいと思ってると願います。 同じ大人の人間でどっちかがどっちかを育てるとかお世話するなんて考え方がおかしいんじゃないかな。
▲1 ▼3
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なぜ父親が計画を立てないといけないのか,アウトドアでリーダーとしてひっぱらないといけないのか。 こうした世間一般のイメージは,女性は楚々としてないといけないみたいな圧力と論理的には同じで,性別の役割を固定化している。
だから青木さんのアプローチは夫婦の一つのあり方として正しい(もちろん父親が引っ張る家庭があってもよい)。
▲307 ▼46
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分業は資本主義の要諦。 そして得手不得手は自分だけで気付けない。自ら以外と繋がって初めてわかる。ここで必然に他者との比較が生じるが、その優劣は飽くまで当該時点の当該分野に限定される事を、呉々も留意すべきだ。 つまり、シーソーだ。何かに劣る事は即ち他の何かに優れる可能性を意味する。また、かつて劣位とされていた事象が或る時点で優位に変わる事も有り得る。パズルのピースを填める事はルールだが、そのピースはいつまでも同じ形をしていないし、寧ろピースは新たに産出され、必然にパズルも変化するのだ。 隣接ピースの不和を解決するには、妥協か引越が普通だろう。どの選択がピースにとって、引いてはパズルにとって最善か。難しいが可能な限り対応したい。
▲1 ▼0
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うちもまったく同じスタンスで 子育てのプロジェクトを遂行してきました。 夫は仕事ばかりなのでこちらから報告したり、お願いしたり。それに応じてくれてるだけでもいいか、、でも時々なんでもっとこうしてくれないの!って吐き出してしまうことがあり 綺麗事ばかりではありませんでしたね。 その度にあぁもう何も求めないって反省しての繰り返しだった夫婦関係でした。
子どもたちが大きくなった今 別々に暮らしています。子どもたちが帰る実家とゆう場所や夫婦関係再構築するか冷静に考えている最中。
けど今、私個人としてはイライラすることなく穏やかな日々を過ごせているのでこの生活も悪くない。 これからどう変化していくかも不安もありますが、楽しみでもあります 夫婦のかたちは色々です。
▲12 ▼6
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子供の世話は妻まかせ、だが孫を持つと孫の面倒を見るようになる。 こういう男は多いです。若い頃は仕事が人生の中心ですが、 やがていろいろ変わります。 また子供に尽くし過ぎ、特に男の子には何でもやってあげるママさん が多いですが、子はやがて何もやろうとしない男に育ち、 夫となった時に奥さんに苦労をかけます。
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子供のうちしか育てられない。無理に変えようとするとお互いストレスで早死にしそう。できる事とできない事をうまい事分担するのが一番いい。家事育児能力が高い方がやる事増えがちだけど 横からいい加減な事されてもイライラしそう。運転とかざっくり体力必要な事やPTAや自治会参加などをやってもらえたらよさそう
▲20 ▼5
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結婚当初は雑誌やTVなどイクメンが推され感化されて、そうでなければ嫌だ恥ずかしいと思っていたため言い合いも多かったけど、記事のインタビューのように落ち着きました。 お互いに心が疲れちゃったら保たないし、家の中位は穏やかになれる事が最高。
▲5 ▼2
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夫婦は他人同士の生活ですから、お互いの育って来た家庭環境や地域の違いが有ります。 お互いに歩み寄れるのが一番ですが、普通はそんな風に上手くはいかない物です。でも 毎日折合いを付けて1日が過ぎて行って あらっ50年過ぎてたってのが夫婦なのかもって思います。
▲5 ▼2
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子供がママっ子でウチではほとんどの家事を私、子育てに関することの大半は妻がやっています。全くお互いやらないわけじゃないですよ?笑 自然とそうなっちゃいました。先月2歳になったばかりの娘ですが1歳になる頃まではしょっちゅう喧嘩ばかりしてました。今思えば、お互い思いやれれば防げた喧嘩ばかりでしたね。子供と遊ぶ時はお互い全力です。
▲2 ▼1
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夫なんて育ててる暇ない。 自分のことをちゃんとやってれば最低限いいと思って暮らしています。
もう子供はパパはいない時いっぱいあるもんね。お休みなのに居ないのは何で何だろうねと言ってます。
上の子五歳の男の子の方が、料理やら掃除やら気にしてくれます。手伝いになってるかは半々ですが、気持ちが大事ですからね。
▲3 ▼2
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「夫を育てない」 なるほど〜と思いました。 結婚してすぐの頃は周りと比べてしまってた。 あの家の旦那さんは家事を率先してやってくれる、いいなぁって。 現在、家事100%、育児95%私の負担割合です。 たまにだけどお願いしても10分以上経ってから仕方なく動く感じに。 私はお願いしたらすぐに動いて欲しいタイプだし、欲を言えば言わなくてもやって欲しい。 結局人は変われない。 自分で動く方が早い。 諦めたら楽になりました。
友人は「底辺だ、離婚案件だ」と言う子もいます。 でもこどもには良いパパ(いいとこどり)だから、こどもが成長するまではこのままかな。
▲1 ▼5
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夫側です。収入も地位も全く違いますがうちの家庭に似てるなぁと。自分は矢部家とは逆で旅行計画とかは自分がやりますが、書いてあることは妻に言われることと同じ。「やりたくないことをやりたい気持ちにさせるってすごく難しい」ってすごくわかるし、自分も思うし妻も思ってるんだろうな。自分の”当たり前”を当たり前にやってもらえないもどかしさ、腹立たしさがありますがお互い様で、2人の時昼食作るの面倒なんだろうなというのもよくわかります(笑)その時は外食したりしますが、矢部家もそれぞれでというのは意外でした。自分は今更ながら恋人のような関係を求めたくなる時がありますが妻は冷めてて、「生活には満足してるけどそういうのは照れくさい」と言います。青木さんの「すごく好きという感じではない」という感覚なのかなと思った次第です。
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青木さんは昔から美人さんで好きでしたが、この記事で更に好きになりました。 夫婦仲良いアピールをする芸能人が多い中、とても素直で現実的なありのままを話してくれているなぁと。 紆余曲折色々あって、足掻いて足掻いてここに辿り着いたことがよくわかる内容でした。
▲58 ▼12
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節分の行事ひとつで青木さんは家族でいろんな経験をして家族行動をとても大切にしてるんだろうけど、そこまで家族行動に重きを置いてる理想の夫はいないかも。 私も青木さんに少し似てるタイプで旅行の計画は自分で立てます。車の運転もなるべく。 色々周りの話聞いていきついたところが 完璧な夫はいない。 青木さん家は旦那さんがお金すごい稼ぐからよしとしてください。
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私は妻と4歳の息子の父親です。 個人的な話になりますが、例えば私が皿洗いをして妻に皿洗いしたと報告すると、いちいち報告しないでいいよ!と言われます。 なるほどと思い皿洗いをして黙っていると、妻から皿洗いしてくれた?と聞かれました。 したよ!と報告。 とても小さな事です。別に不満にも思っていないですが、どうすればいいですか?
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完璧な父親も母親も居ないです。けど 自分が完璧と思って居る人は相手にも それを求めてしまい最後は離婚に至る事もある。まずは子供の笑顔を見て我に返る事も大切だと思う。
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最近夫婦関係に悩んでいたので夫婦の役割分担という、お言葉心に響きました。割り切ることの大切さ。思いやりは持ちながら相手を尊重することも忘れないようにします。
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色々な夫婦の価値観があるし、正しい答えなんて無いと思う。こう言う表現は批判されるかもしれないけど、夫婦って他人同士だから仕方ない。子供は血が繋がっているから大丈夫なんだと思う。だからって養子縁組を否定する訳じゃないです。夫婦にとって大切ものは、特別な事ではなく、今ある夫婦の時間だと思う。
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青木さんは大人だなぁ。 もちろんお金に困ってないというのも大きいけど、あってもやっぱり不満はありますよね。だって他のお父さんがキャンプとかでせっせと支度してくれてるのに全部自分って。 子供のためとはいえ、行く気がなくなるよ~。 価値観や興味の違いがあるから上手く擦り合わせていかないと喧嘩ばかりとか鬱憤が溜まっちゃうよね。 感謝の一言があるだけでも違うんだけどなぁ。
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「夫に子育てを自分ごととしてとらえてもらうまでは、多少せめぎ合いはありましたが、彼にとって自分ごとになってからは、精一杯やってくれていると感じています。お互い100%出しきっていると信じないと、信頼関係は成り立たないじゃないですか。」
夫を育ててないんじゃなくて、この人はもう「この夫にはこれ以上は無理なんだな」と感じる位まで育て切ったんだと思う。 そもそも「育て」ないと家庭を運営することを「自分ごと」としてとらえられないような夫ばかりな日本社会で、女性が結婚するのは一方的な負担を背負う覚悟をするのと同じになっている。
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得意でプライド持って取り組んでることが同じだとしても、やり方は絶対違う。旅行計画とか、料理とか。私はどちらもやるので、虫のいどころが悪いときは、寝そべってるならちょっとぐらい手伝うなりしてくれよと思うけど、もし妻も得意で、彼女の方法論で手や口を出されたらかなり邪魔だと思う。その代わり彼女は私が好きじゃない、洗濯や朝の支度はせっせとやる。家事については、得意は任せて苦手はやってあげる。子育ては、そもそも物事を分かち合うために結婚したのだから、お互いの得意を持ち寄って一緒にやる。それで満足するのが夫婦の幸せかなと。
▲27 ▼3
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夫が忙しくても兎も角子供の世話、家事をするのが当たり前、と言う 奥さんたちが多い中で 青木さんは賢い人だなあと思いました 矢部さんも彼なりに家族に参加する努力はしているのですから 二人とも良いパートナー同士なのですね 役割分担は大切です ま、経済的に十分満足させてもらっているのだから一概には言えないけれど
▲0 ▼2
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人を変えるのは無理です。
お互いがお互いにしたい事をして、やってあげたい事をやってあげる。 相手に何かやって欲しいと要求しても、それは自分の希望であって相手の希望ではない。
夫婦に限らず、人とうまくやっていくにはその割り切りが大切です。
▲6 ▼1
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青木さんの考え方とても素敵で学びがありました。 私も子供に恵まれたら夫は育てないこと肝に銘じます。 パートナーのやってくれないことに目を向けがちですが、お互いの得意なことでカバーできたら理想ですね。
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レトリックだけで言い切れるものでもないけど、「完璧な」理想像を、潜在的に、悪く言えば身勝手に、意識の中で描いていて、現実とのギャップを出来不出来として落とし込む所まではイメージ化しちゃってる。それを口に出してしまえば人を見下す話になり、マウント、プレッシャーと化して軋轢になる。 原因は相手だけではなく自身の考え方にもあると気付く所はフェアだと思う。しかし往々にしてプライドが邪魔をして、なかなか認めないもの。
▲4 ▼2
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子供は3歳までに一生分の孝行するとか、子育ては親育てなどとも、言われますが、振り返ると早かったと思いますが、その時は必死ですよね。そこに夫のことまでなんて、さらに共働きや、介護なんて言われ出したら、無理ゲーな気がします。皆、子は健やかに育って欲しいと思います。北九州の事件も痛ましい限りです。成人しても、社会に出ても、心配事はつきません。
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共働きの場合はもちろん、奥さんが専業主婦の場合でも、旦那の家庭への関わり方や役割分担に不満を持つことがあるだろうとは、私(男)もわかる。
やべっちの場合は、とんでもなく稼いでいるわけだから、奥さんが割り切りやすいというところはあるだろうな。本当に大変だったら、最悪お手伝いさん雇ったって大した負担じゃないだろうし。
▲8 ▼0
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夫を育てるなんて考えたことない。 結婚して10年以上たちますが、気づいたら相手が苦手なことをリカバリーしあったり…二人とも苦手なことはなぁなぁにしたり、なんとなく役割分担してる気がする。 これをどうしても夫にやってほしいなぁって時は、自分がこうしたら(こう言ったら)やってくれるな、というのがだんだん分かってきた
▲0 ▼0
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男性と比較して、女性の精神年齢は高い傾向なのは調査でも明らかなこと。
青木氏の育った家庭環境や、親からの遺伝的資質も多分に影響していそう。
矢部氏が売れっ子芸人でなければ婚姻もしないでしょうし、仮に所帯を持ったとしても離縁していた筈。
互いの育った環境は(家庭・学位)夫婦生活において重要ですね。
▲2 ▼9
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我が家も子供の行事やなんやかんや無関心ですが誘えば来てくれる。写真やビデオカメラなどいっさい撮らないけれど にもならないしクリスマスやからとプレゼントの事を気にするのもあたしだけだけ。お誕生日プレゼントお年玉などもノータッチ。少しは気にして!と思った事は多々あったけど子供のことは全部把握して結局おきたいのはあるし旦那も子育てに一さい口出さないし楽と言えば楽。強いて言えば子供と競ってゲーム部屋に篭らないでくれ。どこの夫婦にも悩みはあります笑
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妻は専業主婦。子供小学低学生男、年少女。 夫年収950万円精神的にハードな仕事。夫は週休2日休みですが毎日夜帰宅は22時ですが【その時妻は2人の子供を寝かしつけ】まず帰宅してお風呂入ってからお風呂の湯を使って洗濯物12キロ2回、回してる間に晩御飯を温めて食べる。食器洗い。洗濯物干す。これを続けて今年で8年目。皆さんどう思いますか。昭和の夫です。調教されました。専業主婦だとしても皆さんこの状況は当たり前でしょうか。
▲27 ▼48
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子育てしていれば隣の芝生は青く見えますよね。私も育児に積極的な隣の旦那さんを羨ましく思いました。でもそれ以外はわからないですし、やっぱりよそはよそ、うちはうちなのかなと。自分達に合うスタイルを見つけていければ心地よく生活できますね。それまでには膨大な時間が必要ですが…。最後の大好きな気持ちはないけど、家族としての愛は…って部分、よくわかる気がしました。
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子育てで何度かぶつかったとき、自分が察してちゃんになっていたことに気づき、言いたいことは我慢しないで言おうと決めました。 一つ伝えたのは、子供の立ち位置ではなく、ちゃんと父親の立ち位置でいてほしい。 それからは上手く回るように。
「子育てプロジェクトチーム」というのはすごくいいですね!先日同じ意味合いで「ビジネスパートナー」と言ったらそこに愛はあるんか?と悲しい顔をされ申し訳ない事をしました。
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知性を感じました。コミュニケーションを仕事にしていた方ですし、色んな人と仕事をしたから良い意味で諦めることも知っているのでしょう。あるものに感謝していて、頭の良い方ですね。矢部さんもこれ以上の方は見つからなさそう。チャラついたアナウンサーと思っていましたが、偉そうですが見直しました。
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我が家は15年かけて、少しカタチが見えてきたかなというところです。 まだお互いに理想をぶつけてイライラしてしまう。。 それでも、色々な目を瞑れるようになってきたし、相手も同様。 結婚は我慢と言いますが、我慢というより妥協かなと思います。落とし所さえ見つかればうまくいく。 どうしても妥協できない点が相手にある場合破綻するのかな。
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私も夫を育てるなんて無理。 一応、義両親に育ててもらったんだろうからある程度の事は考えてやって当然だし、義両親の育児と私のやり方は全然違うのだろうけど、反面教師にできる所はしつつ、子供達への教育方針としている。 夫はご飯だよと呼んでも数分部屋から出てこないなんてザラだし、ひどい時は「いただきます」「ごちそうさま」すら忘れる。 食後の食器の片付けなどしない。 息子は幼稚園の年中さん時点でもう自分の食器を運び、継続して習慣になっている。 私にとっては当たり前のこと。 当たり前のことを教えられていない人に、結婚した後妻が教えることなんて一時的に守ってもすぐ忘れる。イライラ増長の引き金になるだけ。 矢部さん夫婦とも似たところがある。 青木さんは、声にならなかった声を愚痴を通り越して呆れと諦めの境地なのでは。 私がそう。 そこそこ他人様より稼いできてくれれば文句なし、とすることにした。
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