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株価低迷の日産はなぜ「ひとり負け」しているのか…?社員を苦しめる「ゴーン体制の負の遺産」の正体

現代ビジネス 12/19(木) 7:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/980fe8a99f2a8cc903159134f37f6e503aa9e3b7

 

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日産は、ゴーン氏の改革から25年、そして「脱ゴーン」から5年を経て、時価総額で日本国内下位に転落してしまった。

内田社長に対して厳しい声も上がっており、購買部門における過剰値引き要請や商品開発の遅れなどが経営危機につながっている。

内田氏の決断が遅れる体制や貧弱な商品戦略、役員報酬の問題も指摘されており、経営危機が表面化している。

内田氏は人事・組織改革に踏み出す方針であり、アクティビストが株式取得していることもあり、日産の経営は大きな修羅場を迎えようとしている。

(要約)

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ゴーン氏の改革から25年、そして「脱ゴーン」から5年。しかし日産の時価総額は今年、国内下位に転落してしまった。「危機」の裏で、何が起きているのか。 

 

前編記事【日産が自動車業界で「時価総額6位」に転落…「ひとり負け」「稼げるクルマがない」その奥にひそむ「人災」の真相】より続く。 

 

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社内外で、内田社長に対してさらに厳しい声も上がっている。ある元幹部は「彼はガチンコでビジネスをした経験が少ない」と語る。それは内田氏の出身母体である購買部門で常態化していた、「手ぬるい仕事」とも関係しているようだ。 

 

日産の購買部門では収益が落ち始めた2010年代半ば、下請けに対して大幅値引き要請に成功したことに味を占め、無理な値引き要請が常態化していた。それを見越した下請け側は、やがて大幅値引きされることを前提に、実態よりも高い金額の見積書を出すようになったそうだ。 

 

日産の購買部門は、それを薄々知りながら黙認した。見積金額が高いと値引き要請額も大きくなり、それが「原価低減の実績」として担当者の評価につながるためだ。こうした「やらせの原価低減」と言われても仕方ないようなビジネスを続けた結果、日産は「高コスト体質」企業となった。 

 

この構図も1990年代後半、日産が系列下請け企業を役員・幹部の天下り先として利用するため、高価な部品購入を黙認していたことと似ている。今の日産は、「ゴーン改革」以前の昔の日産に逆戻りしている感がある。 

 

日産の執行の最高意思決定機関である経営会議(EC)メンバー12人のうち、内田氏のほか2人が購買部門出身。うち1人が、内田氏を支える最側近と言われ、経営戦略やガバナンスを担当する役員の渡部英朗氏だ。 

 

渡部氏が取りまとめ役として策定し、今年3月に発表された2024年度からの新中期経営計画「アーク」では、2026年度までに100万台の販売増を目指すとしていたが、今回の決算で早くも白紙撤回することが明かされた。市場動向の読みの甘さが露呈したと言っても過言ではないだろう。 

 

 

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さらに問題なのは、先にも触れたように、「決断が苦手」な内田社長にすべてを仰ぐ体制になっているため、あらゆる意思決定が遅れ気味になっているということだ。 

 

こうした硬直的な意思決定システムも、社内では「ゴーン経営の負の遺産」と言われている。 

 

ゴーン経営には功罪相半ばする面が多い。ゴーン氏は、重要な戦略は一人で決め、その計画を忠実に実行できる役員を引き上げた。しかしその結果、自分で判断できない「指示待ち役員」が増えてしまった。彼らがその後も役員に残り、内田氏にあらゆる判断を仰ぐため、経営のスピード感が失われているというわけだ。 

 

とりわけ、その影響が大きく出ているのが貧弱な商品戦略だろう。このところ日産では新商品の投入が遅れる傾向にあり、それが他社に劣後する一因にもなっている。 

 

2024年11月8日付日本経済新聞も「米国の日産の売れ筋上位10車種の発売時期をみると、22年と23年で合計1車種しか投入できていない。新車の刷新が遅れたことにより売れ筋モデルが減り、月販平均1000台以上の車種は14年の19車種から足元で12車種までに減っている」と報じている。この「1車種」とは、スポーツカーの「フェアレディZ」のことだ。 

 

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日産のある現役技術者が、新車開発の内情についてこう語る。 

 

「いま日産は新車の開発期間を30ヵ月に短縮する計画を進めていますが、現場には『これでも甘い』という問題意識があります。私が調べた限りでは、トヨタは24ヵ月以内で開発しているのですから。 

 

日産の開発期間が長いのは、コスト削減のためにアウトソーシングを進めすぎたからです。もう少し『手の内化』を進めるべきだと具申しても、役員はなかなか決断しない。社内は改革を阻む障壁だらけです」 

 

北米市場でEVシフトが一段落し、売れ筋となったハイブリッド車対応でも、日産には「e-POWER」と呼ばれるハイブリッド技術があり、それを北米市場向けに仕様変更すれば戦えるという声が現場から出ているのに、手を打つのが遅い。経営会議メンバーで開発部門を統括する中畔邦雄副社長についても、「何も決めてくれない人。業績低迷の戦犯の一人だ」と指摘する声がある。 

 

現場社員の悲鳴を聞くにつけ、日産の業績悪化は、危機感に欠ける組織マネジメントに起因していると言わざるを得ない。経営危機の影が忍び寄り、ようやく内田氏も重い腰を上げ、来年1月と4月に人事・組織改革に踏み出すという。おそらく経営会議メンバーを一部入れ替えるのだろう。 

 

 

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また、内田氏は11月から役員報酬の50%を返上すると表明したが、その内訳も手ぬるいと言わざるを得ない。氏の2024年度の報酬は6億5700万円もあり、半分返上しても3億円以上が入るのだ。一部社員からも「リストラ企業の社長が3億円もらっていたら、株主や世間に説明がつかない」との声が出始めている。 

 

役員報酬は基本報酬と業績連動分で構成されるので、2023年度の実績が反映されているとの反論もあるだろうが、6億円を超える当初の報酬額自体が、そもそも妥当なものなのか。トヨタの佐藤恒治社長の2024年度の役員報酬は6億2300万円で、ホンダの三部敏宏社長は4億3800万円。日産に比べて業績のよいトヨタやホンダの社長よりも、日産の社長のほうが報酬が多いことには違和感を覚える。 

 

決算発表後に一時落ち込んだ日産の株価は、5日後の11月12日、前日比で一時21%も急上昇した。半期報告書でアクティビストが株式を取得したことが分かり、リストラやガバナンス改革を期待しての思惑買いが広がったようだ。これまで述べてきたような体たらくの経営をしていては、アクティビストに狙われるのは当然の流れだ。 

 

日産の経営は、大きな修羅場を迎えようとしている。 

 

「週刊現代」2024年12月7・14日合併号より 

 

……・・ 

 

【もっと読む】異変の兆しか…? トヨタ株主が白昼堂々「豊田章男を批判」それに対する章男会長の「驚愕の回答」 

 

井上 久男(ジャーナリスト) 

 

 

( 235925 )  2024/12/19 18:36:30  
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**(まとめ)** 

 

日産自動車に関するコメントをまとめると、次のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 経営不振の原因は経営陣の怠惰や経営戦略の問題、コストカットのみに頼る姿勢などが指摘されている。

 

- 日産のモデルラインナップや新車の投入ペースが遅れており、顧客ニーズに合った車種が少ないとの指摘が多い。

 

- 日産の技術力やブランドイメージに対する低下が懸念され、ユーザーに対するサービスや品質に不満を持つ声も多い。

 

- 経営陣の組織体制や意思決定能力に対する批判があり、リーダーシップや決断力の欠如が問題視されている。

 

- ゴーン体制の後も経営体質の改善が進まず、幹部のコスト増大や技術者の切り捨てなどが問題視されています。

 

 

日産の再生には、経営陣の刷新や技術・品質の向上、顧客ニーズに合った車種の提供など、総合的な改革が必要とする意見が多く見られました。

( 235927 )  2024/12/19 18:36:30  
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=+=+=+=+= 

 

日産自動車は経営不振でありつつ、現況では前年よりも90%の減益率であり世界内外で9000人のリストラである事は、おそらくは資金繰りでも苦慮しているのではないかと思います。このような日産の経営不振は経営陣の方々の経営戦略の怠惰が招いた結果ではないでしょうか。いくら日産自動車がホンダと経営統合しても、これまでのような画期的なV字回復を望む事は至難であるかと思いますので、ホンダにとっては日産自動車が〔大きな荷物〕になりデメリットになる可能性も否めないかと思います。 

 

▲522 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

記事でも触れているが、多少コスト高になるがe-powerには北米などの大陸国家でも通用するだけのポテンシャルがある。 

BEVにも言える事だけど、モーターは高回転まで回すと効率が低下するので単純にストップアンドゴーに適したギアと巡行から高速に適したギアの2つで良いので変速機を搭載するだけでそのネガはある程度解消出来る。 

若しくは低回転トルクを犠牲にしてモーターの減速比を現在の10程度から5〜7程度に変更するなど、こちらはそのままだとパワーの低下に繋がるのでパワーを犠牲にしてコストを優先するか、出力の高いモーターに変更するかを強いられる。 

 

BEVでもポルシェタイカンの様に変速機を持つものもあるので、上級車なら変速機を積むのは悪くない選択肢だと思います。 

 

▲65 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

去年までずっと日産車に乗ってましたが、別の会社に変えました。 

最後の頃はディーラーの営業担当は店内の知っている人にも挨拶もしなくなった。車を買い替えたいのでパンフレットくださいと言っても、そこに並んでますんでご自由にと言われました。少し説明を聞きたかったんですがやめました。それが他で車を買ったきっかけです。そして買い替え直前に高額なエンジン修理代20万。→他の修理店で見てもらったら、ディーラーで言われた箇所ではなくエンジンのエアーを掃除してくれて、それで直りました。 

ちなみに、いついつまでには連絡します、と言われていたのに連絡来ず。 

なんか不信感だらけになり、今となっては離れて良かったと思いました。 

 

▲427 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン体制のまま、リーダーシップが無い最高執行責任者が決断を下さないので、そのしたの幹部は決定権が無いため、決断を仰ぐが、ほぼ無反応なため、新型車の投入が間に合わないばかりか、投入さえ見送っているように見える。 

決断力が無いのなら、組織体制を見直し、それぞれの役員に決定権を持たせるなどの対策を取らなければならない。 

民主的にやるなら、それぞれの意見を聞いて、多数決で決めれば良い。 

ゴーン体制を維持するならば、すぐに決断できる最高執行責任者が必要で、全ての責任を最高執行責任者が取る必要がある。 

何もしない最高執行責任者ならいらない。 

 

▲143 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

負けてるのは経営の方だけね。スゲー良い車作ってるよ。息子にノートオーラnismo買ってあげました。高級車だよ。あれが400万弱で買えるなんて企業努力の賜物だよ。トヨタなら600万円以上出さないとあのクウォリティーは無理じゃないかな。だれも認めたくないと思うが、その辺の3リッタークラスの車なら簡単にぶっちぎれる。 

 

▲20 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

40年くらい前、トヨタの方に「ライバルは日産ですか?」と聞いたとき、「日産さんはラインナップも似ているから何かの車種で負けても、会社として負ける気はしない。それより怖いのはホンダさんです。どんな車が出てくるか分からない。とても緊張させる会社さんです。」っとおっしゃっていた。 

まさか40年後こうなるとは、トヨタ恐るべし。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

カリスマトップによるトップダウンの体制は緊急時には有効なことが多いが、長く続くと弊害が出る。特にトップの決定を実行する組織に特化してしまうと、トップが変わった時に機能しなくなる。日産だけじゃなく良く起こること。 

組織や社会にとって本当に有能なトップというのは後進を育成し、上手にバトンタッチができる人なんだろうなと思う。 

 

▲202 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車の開発社員は 

勤務時間中の昼休み10分前には食堂に向かって歩き出し、 

昼休みのチャイムとほぼ同時に食堂の扉を開ける。 

仮に開発の人間を1,000人としても 

10分×年間稼働日240日×1,000人=138,000時間 

 

仮にこれらの人々の時給を安く見て¥2,000だったとしても 

138,000時間×¥2,000/時給=¥276,000,000 

たった1年間で2億7600万円の無駄なお金が日産の車両価格に上乗せになってしまう。 

ありえない。 

トヨタでこんなことやったら、 

内部監査からすぐ指導が入ることは目に見えている。 

赤信号をみんなで渡れば怖くないという会社の体質が変わらない限り、 

ホンダと合併してもメリットはないと思います。 

 

▲22 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら日本市場が稼げないからといっても、売れ筋のSUVの新規投入やモデルチェンジの時期があまりにも遅れすぎ。 

国内では2013年発売のホンダの初代ヴェゼルがヒットしてるのに、日産は7年も遅れて同クラスのキックスを投入。キックスはその時点で海外で発売してから4年落ちのモデル。 

エクストレイルもアメリカの2年遅れでモデルチェンジ。 

e-powerに特化して売りたいから開発に時間がかかるのはわかるけど、そんな何年も遅れてたら新車のワクワク感も薄れるしデザインも陳腐化してしまう。 

 

▲134 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

セレナのデザインを戻して欲しい…妻が選ぶんだけど、せっかく営業の人と仲良くなったのに… 

 

今のデザインは嫌だから、次は残価の高いトヨタだねって宣言されてる。 

 

軽もあるのにミニバンを他社に変えたら、もう1台の整備の時に気まずいやん… 

 

デザインをあんなに変えるなんて、客のこと考えてる?って思う。 

 

▲4 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の社長は指名委員会が決定するが、当初、内田さんを推す声はゼロだったそうです。 

そこにルノーのスナールさんから横やりが入り、内田さんに決まったそう。 

 

経営者の資質の問題以外にも、ゴーン以降は日産は「コストカット」しかしていない。これはまさにゴーンが始めたことだけど、コストカットに成功した人間がトップにつく形になってしまっている。内田氏はまさにこのパターンで(しかも不正っぽい方法で)、新しいものを作るという気持ちがない。 

 

良いものを作らないメーカーに存在意義など無いんですよ。日産はこの染みついたコストカットオンリーな体質をなんとかしないと、倒産するかもしれませんね。 

 

▲184 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

商品も顧客も理解しようとせず、内装を豪華にすればユーザーは高い金を払うと思い込み、ユーザーがついてこなければ価格を下げれば良いとしか考えない。 

 

なぜ北米でサブプライムとレンタカー専用メーカーに落ち込んでしまったのか、そしてなぜ唯一のその例外が基本設計が1997年まで遡るピックアップのフロンティアなのか、これを理解できなければ永遠に日産の復活はありえない。 

 

▲112 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

古い話ではあるけれど、本田宗一郎氏が初代シビックが爆売れした頃にソニーの井深さんと対談した中で「経営者の最終的な目標は、自分がいなくても会社がきちんとやっていける様にすること。会社の重荷になるのは一番やっちゃいけないこと」と言ってたのを思い出した。50年近く経っても同じ言葉が当てはまる事が起こるとは思わなかった。 

 

▲35 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本質の一部を良く捉えている内容だと思います。ブランドイメージの低下が低迷する業績に拍車をかけてます。日本車は今でも実用的な車を作り続ける地位にありますが、他の海外勢に価格その他で劣る存在になりました。高コスト経営を実践するのなら、成功例を作るしかありません。チープな印象が拭えないブランドイメージで割高の製品を売ろうという状況の中でもがいてるのが日産ですね。 

 

▲53 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾の外資系会社に日産が買収されるのを恐れた政府がホンダに合併の働きをかけたのなら、ホンダも可哀想 

日産の不振は、明らかに経営陣の悪さなので、合併後は早急に(現社長の)内田体制をなくすことが不可欠です 

内田社長以下役員は儲かってもいないのに、トヨタ役員と同等の年収なのはおかしいです 

ホンダが共倒れしないことを祈るばかりです 

 

▲257 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

資金と技術が残ってたうちに、何とかしていればよかったですけどね。 

時々、すごい車を作っていたのだから。 

901(90年代に1番になる)とか…ありましたね。(遠い目) 

ルノー車に乗ってますけど、これ、日産の技術かなと思わせるところ、ありますよ。すっかりやられちゃいましたな。 

ホンダと共倒れにならないことを祈ります。(ホンダ…大好きなんですけど) 

 

▲167 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン氏がライバルは追い出したので、まさかゴーン氏追い出しがあるとは思わなかったけど、残された人達では力不足と言われた。 

今の社長を決める時に候補だった人がNidec経由で行った会社で日産買収を探るというのがなかなか興味深い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に言うと商品力が無いのです。 

悪い言い方ですが商品が良ければ黙っていても売れます。 

しかしその商品力は簡単には手に入らない。 

失敗や挑戦を繰り返し行うので無駄に思える事が多い。 

ので効率化を考えるとその無駄を省くと一時的には業績が良くなるがいつの間にか商品力もかなり低下している。 

 

気付いた時には簡単に取り戻しが出来なくなる。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業のトップが事業経験者ではなくコーポレート系だと数字しか見えないからこうなるよね。100万台増やすとか言っても、どうやってという中身が自分自身で描けないもん。ホンダはこんな日産をどう立て直すのか見物だね。少なくとも経営陣は一掃しないとね。 

 

▲32 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかく新車投入ペースが遅すぎる。全世界モデルを増やすべきなのに北米限定車とかばかりだから台数が増えずスケールメリットを出せない。SUV車種が少ない、コンパクトカーもノートしか無い。ユーザーの欲しがるものを供給できてないんだからこうなるのも当然。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでもゴーンゴーンって言って、自分達の失態から目を逸らし続けてるからこうなるんだよ。 

実際はゴーンが来る前に戻ってるんだから、最早ゴーンやルノーは関係の無いレベルの話だよ。それにゴーンに対してクーデターを起こした時に、日産の役員連中はなんと言っていた?「ゴーンさえ居なくなれば、日産は元の状態に戻れる」っていってたはずだよ?おめでとうじゃないか。しっかりゴーンやルノーが来る前の状態に戻ってる。これが全てから脱却した日産が目指した本当の姿。 

 

現社長選定はルノーからの推しだったというけれど、それも反対する気があるなら、何故に強く抵抗し続けなかったのか、自分たちの会社でしょ?役員全員で辞表を賭けてでも反対すべきだったんじゃないの? 

強いものが決めた事には、例え間違っていても逆らわない?くだらない。そんな企業風土が根強いから他メーカーもさじを投げるんだよ。今の時代財閥体制なんかいいとこ無い。 

 

▲187 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

決してひとり負けではない。 

三菱自動車も負けてるから正確にはふたり負け。 

 

ではなんで負けてしまったかと言うと、答えは難しいようで簡単。 

 

あくまで日本国内での事だが… 

①ハイブリッドがない(e-power以外) 

②ミニバンのラインナップが少ない 

③5ナンバークラスのコンパクトがない 

④日本人好みのコンパクトSUVがない 

 

これは日産だけでなく三菱自動車にも当てはまるんだよね。 

OEMでいいからフリードとか扱えたら良いんだろうけどね。 

 

▲17 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダも日産も負け組には違いない。 

どちらもハイブリッドで負けたのは間違いないだろう。 

ホンダはハイブリッドを販売しているが利益が出ていない。 

日産は出さなかった為に売る車が無い。 

今の状態では先の投資も出来ないので、一緒にならなければ銀行もOKしないだろう。 

ただ大きな流れの中では間違ってはいないと思うので、次世代の車に向けて協力してもらいたいものだ。 

トヨタだけでは方向性が定まらないのは今に始まった事ではない。 

両者で手分けして新しいものの競争をするべきだ。 

ホンダ日産三菱連合とトヨタマツダ陣営だと悪い言事では無いと思う。 

あくまでも融資のための資金統合であり、開発は独立すべきであると思う。 

ある程度形にするまでは、自由にやるべきであり、それが無ければ成功しないだろう。 

どちらも販売力ではなく、クルマの魅力で売って来た会社なので、魅力ある車に注力すべきだろう。 

 

▲7 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

車は値引きが当たり前で買うものという 

悪い習慣があるため、ディーラーに対し 

販売奨励金を出しているのであろうが、 

日産の広告には、ハナから値引きという 

言葉が踊っている。 

乗り潰す車を買うのであればいいが、 

値引き売りの車は下取りも相応になるので 

次の車となった時に購買意欲が削がれる 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなデカくなり、カッコいい車が無い。昔はみんな5ナンバーだった。デカくてもGTR32ぐらいまでで、カッコいいコンパクトスポーツカーが欲しい!Zもカッコ悪いし、GTRは高すぎるし、なにしろデザイン重視で作ってもらいたい。 

 

▲46 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

e-POWERはある意味で優れたシステムだと思う。ただ、それをZやGT-Rに使って乗りたいかとは思わない。トヨタやホンダのようなハイブリッドが必要で、生産コストも上がるし最終的にはどちらかに統一するしかなくなる。そうすればe-POWERはソニーのベータみたいに消えてなくなる。今まで売ってきたe-POWERの保守メンテナンスはどうするのかって話になる。時に素晴らしいものも生み出すが、大抵は負の遺産でしかない。 

 

▲38 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとの合併話や鴻海による買収話が表に出ると、株価がこれだけ急上昇するというのは、市場は日産の技術力には依然として高い評価をしている一方、経営低迷の原因は無能な経営陣だと看做していることがよく分かる。思うに、日産は、古くは興銀から出向した社長と労働貴族が結託して経営を私物化したり、最近ではゴーンによるコストカットがかえって技術力を含む経営体力を弱めるなど、経営陣が会社をダメにしてきた。技術陣が温存される一方で、ダメな経営陣がホンダあるいは鴻海の人間に入れ替わって日産から駆逐されれば、会社が良くなる芽はあるのかもしれない。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2018年11月にゴーンが逮捕され6年たった今、『「ゴーン経営の負の遺産」と言われている』社内が問題では?  

 6年はゴーン氏の負の資産を排除するには充分な期間と思う。 

例えば6年は、その企業の3〜5年後の目標に対して現状を把握することを目的に策定する中期計画の年限を超える。これだけでも日産が如何に長期間改革を怠ってきたか想像できる。この間、何してたの?と日産社員に問いたい。 

 

▲67 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

財閥であった日本産業の流れを汲み、「日産」の名前をつけている名門日産自動車も、今や形無しだ。世界の流れに乗り遅れたのは否めないが、ここまで業績不振になるとはねえ。一時はルノーの傘下に入ったが、ルノーの業績を上回り、傘下から外れましたで。その日産がまたもやぼろぼろになるとは。ホンダと話し合いをするようだが、企業風土が違いますで、果たして上手くいきますやろか?しかし生き残るためには、背に腹はかえられないですかな。 

 

▲64 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社の墜落は数十年前から始まっていた。負債2兆円以上あり倒産寸前にルノーに懇願しゴーンが来たが車とは関係のない会社数十社所有分を切っただけで回復したのはほんの一時の話。経営体質は旧態依然。ゴーンが個人の所有資産蓄財を黙認。役員もかなり切られたが今でも社長は6億円の給与を貰っている。今のままでは未来はない。 

 

▲31 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事、何かとゴーンのせいになっているけど、そもそも日産が良かった時代って、1980年代のBC戦争やスカイラインがC系だった頃迄のハナシ。901の頃は好調のように見えるけどジャーナリスト好みのクルマが多数リリースされたおかげで良くない報道が控えられてただけで既に没落が始まっていた。結局このメーカーは負け癖が付いているにもかかわらず経営努力をしなくても、いつも外野に助けられてきた危機感の無さが社風なのだろう。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

車の修理を仕事でやりますが、日産の車の出来はまるで昭和の車みたいな所があります 

他のメーカーの車ならプラのクリップでとめるだろう所に今どきビスを使ってたり 

リサイクルまで考えられてないんじゃないかと 

前時代的な構造に唖然とします 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現行のデイズを正規ディーラーから購入しました。しばらくしてエンジンルーム内のハーネスの取り回しの不具合のリコールがあったようですが、私が知ったのは約半年後。それもディーラーからの情報では無くてネット上でです。日産のホームページ内のリコール情報に車体ナンバーを入力したら見事に出てきました。ディーラーに問い合わせをしたら他の営業所を閉じるのでそれで忙しくてと理由のわからない言い訳をされました。その後、リコールを実施したらここはもう実は対策しておりました。と、これもまた理由のわからない言い訳でこの一言でもう信頼感を無くして早々に売り払い他車の車に乗り換えました。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

よってたかって会社を食い物にされてしまったようですね。新旧の経営陣やルノーに。結局、経営陣が名声を求めて身の程知らずの拡大志向に走ったことが身を滅ぼすことになった原因ですな。ホンダは思い切って日産の経営陣の総退陣と不採算地域から全面撤退させないと心中する羽目になりますよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

下請け会社との信頼関係ないの丸出しですね。 

ゴーンショックで生き延びただけで体質は変わっておらずこうなる事は必然でした。 

日産は、元来創業者の「ism」がなく官僚的体質の会社ですよ。今のクルマ作りを見ても到底クルマ好きがいるとは思えない。かつてフェアレディZの産みの親と言われる故片山豊氏すら日産史に残すことも出来ないような会社です。 

ホンダも宗一郎さんが存命であれば絶対経営統合は許さないでしょうね。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

欧米で、早期にハイブリッドを復活させればここまで悪くは無かったのでは? 

体力もないスピード感がない経営陣は、日産をどうしたいのかぁ?こんな時だからこそ現場の声聞きスピード感ある対応をして頂きたい 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の日産とキャッチコピーがあるが、軽すら製造出来ていないので、全く技術力が無い印象です。日産の車で生産待ちの車を聞いたことが無い位、市場の評価は低いです。売りたい車で無く、買いたい車を作るのはメーカーの使命です。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が終わっているのは今に始まった事では無い。 

売れ筋であるミニバンのフラッグシップ、 

エルグランドを10年以上、放置… 

「技術の日産」と言っても、自らの命名であり 

品質に問題があった、デザインがダサい、 

燃費悪い、ディーラーサービスが劣る、 

ほんとうに様々な要因。 

もちろんエンジン技術、コストを掛けるところは 

掛けているなど良い面もあった。 

ただ、かつて日産車に乗り、欲しい車もあったが 

今は皆無になった。残念至極。 

 

社内からも優秀な人材は流出し、もう出涸らし 

しか残っていないのでは無いか…とも映る。 

国内で盗難される車はほぼトヨタかレクサス。 

ある意味、世界からの評価では? 

 

掴まされるホンダが心配です… 

対極にあるような企業だと思います。 

台湾に買って貰えばよいと思う。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンがやった事は単純なコストカットのみで 

 

そのコストカットにも自ずと限界は有り 

 

限界を超えた所で「やらせの原価低減」に繋がり 

 

巨額の広告宣伝費を投入しメディアにより大々的にプロモーションされたゴーン体制と言う見た目の派手さとは裏腹に日産の根本的な経営改善には全く寄与していなかった事が明白になった 

 

そしてゴーンが日本企業に大きな悪影響を与えたのは経営陣による企業の私物化であり際限の無い高額報酬に門戸を大きく開いた 

 

役員報酬が年々増大する事に反して日本企業の国際的地位が大きく劣化していったのは周知の事実である 

 

▲26 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて、トヨタの背中を追いかけ続けた結果、大幅な赤字を生み出してゴーンを招聘するに至ったわけだが、同じ過ちを繰り返すまいと慎重になりすぎた結果が今の惨状に繋がってる気がする 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産でCVTオイルを交換したらエンジンが掛からなくなったと言われて1日待たされた事がある。長年付き合いがあったディーラー担当もやめたし、もし日産がなくなるんなら、トヨタに乗り換えます。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どの企業にも言えることだが、下が指示待ちの体制になってしまうのは、下がある程度決めた方針に必ず注文、ひどいときにはちゃぶ台返しする上が居るからだ。自らアイデアを持ってるわけでもなく、センスがない、先見性がない人間が経営に座るとこうなるという典型とも言えるだろう。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の体質を改善しないとまた潰れる。社長といっても、決断が出来ない幹部はだめだ。日産は他社の援助でしか生き残れないかもしれない。歴史のある会社なのに残念としか言えない。もし回復出来るとしたら、内田社長ほか幹部を直ちに変えるしかないと思う。最近日産車の新車が走っていない状況をこの内田社長以下気づいていたのだろうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

魅力的な車種がない 少ない 

ヒットした車はあるがそれはそれまで選択肢にあった 

ユーザーに合わせたバリエーションを削って 

今の日産はそれしか買うものがないからこれを買えになり 

結果的に売れたってのも多い 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが去って6年も経ちますが、今の経営陣は一体何をしていたのか?という疑問しかありません。 

通常の企業だと6年は経営的に中長期計画になりますし、今更になってゴーンの負の遺産というのも無理がありますよ。 

経営陣が駄目だと会社も駄目になります。 

一刻も早く退陣して身売りするなりした方が従業員のためになると思いますが。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は日産の現実を表す素晴らしい取材力、それと一緒で日産内実を躊躇なく話す内部の管理職や社員、ほとんどの発言が自分が悪くない、当事者意識ゼロなところが日産らしさ。 

 

購買とサプライヤーの無駄な見積もり祭り、 

使えない日産管理職をサプライヤーへ出向落とし込む闇、なぜかマレリに追い出され破綻させた渡辺役員を内田の購買つながりで呼び戻すも、このお粗末な経営計画。 

 

あげればきりがないが、 

なるよいにしてなった結果の今だと思う 

真面目にやっていた現場がワリを食う構図も実に日産らしいなと思う 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

じつじょうは90年代末期よりも酷いのではと思います。 

コストが高いが売るにはあるブランド力のあった車が居た時代なら持ちこたえましたが、 

現状ブランドで売れる車はあるの?となり、さらにコストも割高になり、では開発となると時間は取られて、新ブランド新ジャンルへの浸透でもっと利益が出るまで時間がかかる。 

軽自動車、三菱のデリカミニ売れてるのにねえ。 

キューブのバリエーションもない、マーチの2シーターカブリオレもない。 

なんかこう、ここ欲しかったんだって車出してくださいよ日産で。いやメカにはお金も技術も掛けなくても良いんです、デリカミニの中身はルークスなんですから、軽自動車はうちのじゃないみたいなのから止めないと会社として。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

各省庁は自分とこの事だけで縦割りで、官邸とか国会は視点が低く、選挙対策ばかり考えてる。日産のニュースを見ていて、数年後の日本の姿でない事を願うばかりです。(来年度の103万円の壁とかで揉めてる場合じゃなくて、10年後に安心安全な日本の姿をイメージ出来る政策を描いてほしいな!) 

話が違うほうに行ってしまいました。すみません! 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

技術者や職人と呼ばれるプロフェッショナルをことごとく切り捨ててきた会社だから。この会社の礎石の様な方々を平気で捨てておいて、技術の日産を謳うが、そんなものは全く無い。新車やフルモデルチェンジが出来ない事が全てを物語っている。もう先はないよ。 

 

▲51 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いっつも思うけど、技術系の社長・役員が文系出身ばかりになったのは日本の衰退の原因の一つだと思うな。 

 

新しい技術の潜在性とか限界とか、結局原理をしっかり理解してないと分からない。 

 

技術の中身を理解してない人間がその会社の舵取りなんか本来できるわけがない。 

 

日本の役員が技術が分からない人間らばかりになってる技術系の会社は早々に衰退するのは目に見えてる。 

 

▲30 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

両社ともに、いくらなんでも車種が少なすぎる 

それと日本はセダンに関して手抜き過ぎ 

 

セダンは自動車の基本なので、 

セダンでそのメーカーの技術力がわかる 

セダンは売れないから、と言うが 

ドイツ製のセダンがたくさん走っている 

 

もう一回、本気で世界と戦ってみないか? 

 

▲58 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾企業が買収とか記事が出ているけど 

非常にマズイと思う家電の時と全く同じですよ 

どうなるのかは分かりませんが是非に国内企業にお願いします 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「ゴーン体制の負の遺産」なんて話しではなく、日本のような合議中心の意思決定が特殊なんだと思う。ルノー傘下になったのだから、欧米式の意思決定スタイルに変わらなければならなかったのに、変われなかった日本人経営陣の問題に過ぎない。 

むしろ検察と結託してクーデターを起こして経営権を乗っ取ったことで発生した「負の遺産」だろう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営不振の人災は今に始まった事ではない。 

ディラーの担当者は20年以上前から横柄な者が存在している。 

それに当たった私は一生、日産車など買わないと決めた。 

現場から経営陣まで「お客様」に寄り添えない会社は自ずと経営不振に陥る。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は元々官僚主義経営と言われる 

事なかれ主義のお役所仕事経営です 

お役所仕事が時代に合わなく成ったのでしょう 

 

経営が行き詰まって旧経営陣は日本的経営で従業員とのしがらみがあって 

首切りが出来無いのでゴーン社長を選任して首切りをさせたのです 

ゴーン社長の別名は『首切り隊長』と言われています 

ゴーン首切り隊長に首切りの為の強権を持たせたら 

ゴーン隊長はその強権で社長の座に居座って私腹を肥やしたのです 

 

ゴーン隊長を追い出して事なかれ主義お役所仕事経営に戻りましたが 

一つ覚えた事が有ります首切り(リストラ)に躊躇しなく成った事です 

 

しかしリストラでは長期低迷は打破出来ません 

『企業には技術革新が必要です』 

筆者のご指摘の“負の遺産”の経営陣の高給与体質を改めて 

研究費に回しては如何でしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンは簡単に言えば「自分がトップの間だけ利益を出せばよい」といった 

自分をよく見せたい強欲経営者。 

一般企業でもたまにいる様に、本社や外部から来た経営者に見られる。 

そんな経営者にフロンティア精神や将来へのビジョンを期待するのは無理。 

トップの思想や人間力で会社は良くも悪くも変わるのだ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産の経営統合を検討してるらしいが、こんな日産経営陣が残ったままでは確実に足を引っ張られるだけ。 

ホンダ側としては、提携を部品の共同購入とか必要最低限にした方が良い。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンの負の遺産も然りだが、元々日産上役は官僚的な人が多かったので 

社員はあまり改革的な人間が、少なかったのでないか。 

増して以前は組合が強く、塩路一郎と言う組合の天皇が居て 

工場の生産権,管理権,人事権を握ってたのと、社長より上と 

聞いたことがある。 

故に車の生産で、性能やデザインでトヨタに遅れを取ったのが 

現在の差に繋がったのではないか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロスゴーンだから立て直す事ができたんだよ、 

それを取締役連中が都合が悪くなり任せきりにして追い出した訳でしょう?、 

ルノーの資本とカルロスに感謝しなくてはいけないのに何たる体たらくなNISSANの体質、 

取締役を全て解任してさっさとHONDAになった方が身の為、 

昔の栄光は思い出話しだけにしてこれからの将来をより良くすればいいだけだろう。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今は35年来、日産の旧フェアレディZに乗ってるし40年前の若い頃はDOHC浪漫だったホンダ車にも乗っていた。 

両社の不振の理由はいろいろあるだろうけど、単純に現在欲しいクルマがない…。 

 

▲35 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

86/BRZの開発経緯を踏まえると、日産がホンダと組むことで得られるものは、かなり多いかと。ホンダ・日産・三菱の三社体制で、どんなシナジー効果が出るか、楽しみにしてます。 

 

▲0 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の場合ゴーン体制以前から甘々な経営だったけどまだ車が国内外売れてたから誤魔化せてたがここに来て主要市場のアメリカ・中国が大ブレーキで業績急悪化。これでトランプのメキシコから輸入車に関税掛ける政策実行されたら日産も終ってしまうかも。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが来てから開発していた車、ティーダとかティアナ、プレサージュ、フーガなどを発売して回復するかと思ったら 

売れてるハッチバックのティーダを廃止して 

売れてないラティオだけ残したり 

開発費をケチったシーマや中国やアメリカで売れてるティアナを売り続けたり 

エルグランドをFF化したが変わり映えしないエクステリア 

ウイングロードがカッコ悪くなって売れないのに放置してADバンを何十年も放置 

ヨーロッパではフルモデルチェンジしたマーチを品質が良くないタイ工場産を日本で売り続ける 

三菱の燃費擬装で売れなくなった軽自動車を 

ルノーの800ccエンジンをボアダウンして改造したが燃費は良くない 

中国で売ってるエクストレイルを2年後投入したが中国ではフルモデルチェンジ 

とにかく車開発費をケチった結果 

売れる車が無くなった 

そりゃあ売れないよね 

オーストラリアで売ってるパルサーとか売れそうな車はあるんだけど 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事には無いが星野福社長の罪も重い。 

日産が車種を減らしたりモデルチェンジをしなくなったのは、彼女が役員に就任した時期とピタリと重なる。 

彼女は開発部門が提案する新車のプロジェクトを「販売台数予測が甘い」という理由で、ことごとく却下してきたという。インタビューで得意げに語っていたのだから間違いない。 

 

▲62 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが云々以前に追い出したあと5年も何やっていたのか?の方が重要でしょ? 

結局改善も改革もしなかった。無農な社長や役員のお陰でそのツケを払っているだけ。 

ゴーン以前も相当酷かったがゴーンを追い出してその頃に逆戻りしただけでかえって悪くなっただけだろ。 

で責任を負いたくないからホンダに売りつけようとしている。 

まだ鴻海の方が生き残れるのではないか? 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は一度潰して、経営陣を刷新して再スタートしないと、ホンダや三菱と経営統合してもズルズル泥沼にはまり込むだけだと思います。 

危機的状況になってから慌てている時点で判断が遅いですよ・・・ 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「ゴーン体制の負の遺産」と言う見出しは、全くの的外れだ。「日産のお家芸」と書くべきだろ。ゴーン以前、経営不振なのに、日産の経営陣は億円単位の年収を貪っていた。今もそうだろう。会社が潰れそうになっても、億単位の年収を経営層は取っていて、一般社員を失業の危機に晒している。何のためにルノーと切れたんだ?独自路線は地獄への舗装道路か?もう一度、ルノーに助けて貰ったらどうか?いや、ホンハイ(鴻海精密工業)か、シャープのように、台湾の会社に立て直しして貰ったらどうか?日本の経営者は一流って、誰が言ったの?日本の一流は、世界の三流か?情けない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産低迷の原因はデザインの悪さ、これに尽きると思う。 

 

2000年代前半からカッコ悪いデザインが増えてきたよね。 

M35ステージアなんてフロントが不細工でテールランプがダサいという救いようの無いデザイン。 

初代ノートのルーフにまで伸びたテールランプを見た時は目を疑った。 

初代ティーダもしょーもないデザインだったし。 

ウイングロードとZ34のヘッドライトは目がイッちゃってるし。 

ジュークは…真面目に車をデザインしたとは思えなかった。 

今のセレナのフロントのデザインも、ほんっっっとーーーにヒドい。 

 

 

デザイナーの能力の無さと、GOサインを出す上層部の審美眼の無さ、それが日産低迷の原因。 

日産が何故か拘るVモーショングリルのカッコ悪さに気付かないんだもんね。 

取り敢えず上から言われた通りにVモーションを取り入れました…? 

デザイナーは誰も責任感じないのかな。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンの負の遺産とか言ってる時点で終わってる。 

ゴーン氏のせいではなく、今の経営陣に問題があるのは文中からも読み取れるが、なぜそこにゴーン氏の名前を出すのか。そもそもゴーン氏を追い出した経営陣にこそ、原因があるのではないでしょうか。 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ノート買おうと思ったらモデルチェンジして、デザインが超絶ダサくなった。あれじゃあ買えないよ。新車作るのもいいけど既存車種のデザインの劣化を防いでほしいなぁ。 

 

▲86 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

> さらに問題なのは、先にも触れたように、「決断が苦手」な内田社長にすべてを仰ぐ体制になっているため、あらゆる意思決定が遅れ気味になっているということだ。 

 

ゴーン体制がそうだったからといってもね、もう内田体制に変わって5年だから、幹部達が全員で話し合ってシステムを変えればいいじゃないか? 

 

わからん。中の幹部達の思考がわからない。 

内田社長は胆力を鍛えるために、いちど大きな決断をしてみたらいい。日テレ24時間テレビのメインスポンサーを降りてみたらどうだろう? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

e-POWERをプラグインハイブリッド化するのは容易なのに商品として出すのは再来年らしい 

ノートなどはプラグイン化を想定すらしていなかったようだ 

あまりにも遅いし見通しも甘い 

低迷するのも必然だと思う 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

販売店、下請け会社、関連機関、ありとあらゆる所回って声を聞いたり、体感して初心に戻った方がいいよ。少しはやるべき事がわかってくるんじゃないのかな。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>>「e-POWER」と呼ばれるハイブリッド技術があり、それを北米市場向けに仕様変更すれば戦えるという声が現場から出ているのに 

 

まさか高速時にエンジン直結するつもり? 

それはe-POWERと呼べないし、根本的に全く別のシステムになってしまう。 

 

あとホンダは目立ったハイブリッド技術を持ってないし、三菱のPHEVも残念。 

どうするの 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

株価低迷の日産、の前に。 

人気車種なく消費者の支持低迷、を経て、業績低迷、があって、株価低迷。 

Zを出す前に屋台骨を支えるなぜ人気車種を出さない? 

広告を打ちCMを流す前に、なぜ人気車種を出さない? 

低迷を経て、滅亡に向かって一直線の様な気がするのは私だけではなかろうに。 

 

▲71 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

やらせの原価低減は、その通り。 

コストカットは、単に数字だけを追い始めると後々問題が生じます。 

コスト以外のところで競争力を高める努力を怠った結果が今の惨状ということでしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が衰退した構図と同じだな。「おじさん」が責任を取りたくない為に決断出来ずにズルズルと衰退する。自民党と同じだよ。 

 

でも自民党と違い日産の救いは、救世主であるマーケティングの女神、マーケティング界の女王である星野朝子副社長がいる事だな! 

 

ホンダと日産の統合会社は星野朝子さんが社長となり、サステナブルでカーボンニュートラルで女性が運転しやすい、子育てママもワクワクする運転の楽しい、そんな新会社のパーパスを体現したSDGsで多様性に富んだ、LGBTな感じの車をChatGPTやAIを活用して世に出してもうしかないな! 

 

ウーマンパワー、星野朝子が日産とホンダを救う! 

 

▲3 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

稀に見る経営陣だと思う 

日本企業の悪い所全部集めました。 

みたいな… 

今は責任転嫁でてんやわんやなんでしょうね 

地道にいい車をとは思うが、既にいい車ってのが分からないんだろうな。 

eパワーも長所どころか悪者になっちゃってるし… 

まっ無くなって欲しくないブランドだけど、無くした方がいいかもしれない。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車を作ったことのない人が 

トップに君臨していたら 

こうゆう事になる 

車作りから販売の仕方なりを 

一から学ばないと 

世の中の流れは分からないんじゃない 

なぜトヨタが世界一になれたのか 

学ばないとね。 

プリンス色が無くなってから日産は 

つまらなくなった。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はBEVにしても色々と機能を付けて高く売りすぎやはり初めは普及用の車で一般に環境を広げるべきだったんじゃないかな 

先見の明はあったが方法を間違えた!国も応援しなかった、高い充電に時間かかる、遠出出来ないでは売れない、 

 

▲0 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が半減して運転能力のない高齢者の比率がふえたら車の販売が減るのは当たり前。ましてや外国車を淘汰できなければ日産だけではなくもはや日本経済が没落するのは子どもでもわかる簡単な論理です。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが量を追求したので値引きにはしってしまった。そのため新車開発ができなくなった。 

ここ10年、車種のリストラだけで新車を開発してこなかった。 

新車を開発しないとデザインとか・・・・・開発能力がなくなった。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いつまでもゴーンのせいにするのは単なる言い訳では? 

追い出してから何年が経ったよ? 

30カ月で新車が開発できると豪語するなら、国内のニーズに合う(←ここ重要)新車が とっくにいくつか出せていても不思議じゃない。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

志賀元社長も購買出身者で購買は世間が狭いしマーケットや販売店を知らないケースが多い。 

 

従ってお側用人の財務や企画部門に頼り数字で会社を支配する体質が染み付いてるだろう。 

エンジンには働きがいない会社かも。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何もかもが「ゴーン体制の負の遺産」、 

 人聞きの伝言に色を付け「思い込みの某評論家(物書き)が勝手に作った言葉」に振り回されているのか!! 

見識者とジャーナリズムのレベルの低さに呆れる。 

 

逆に言えば「5年以上経っても何も変えられない経営陣と、売れないクルマしか作れ無い開発体制」が真の問題点!!  

 にも拘らず「ゴーンが作った負の遺産」と言い続けて何が解決するのか!  

某評論家のメディア出演回数と収益が増えるだけ… 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

歴代の社長は本社出身者と工場技術系だけ。開発系は社長になったことがない。一度、開発出身者をトップにしたらどうか?そうしないとホンダとウマが合わないと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

6年前ゴーン氏にクーデターを決行した経営陣が 

ゴーン氏を追い出すことだけで精一杯で 

ゴーンなきあとの経営ビジョンがなかったことが低迷のすべてです 

今の日産には「覚悟」が感じられません 

横浜の本社ビルを売却して一から出直すべきではないでしょうか 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産車もホンダ車も好きです、乗りたかったです。販売店の対応が悪く、トヨタ車しか買わなくなりました。スズキもダメでした、マツダ、スバル、三菱は行った事もないです。 

販売店の教育しっかりすれば、こんな事になってないのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら、いつからか日産の経営陣は保身に走り現状以下を維持し続ける事にしか頭が回らなくなった。それは販売しているモノをみれば納得せざるを得ない部分が多々。可哀想なのは従業員家族ですね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内情はよくわかりませんが、全てをゴーンさんに押し付けてるような感じがしますが、R34スカイライン以降の車から、日産の車に興味が沸かなくなりました 

これは、デザインの問題なのかな? 

今の日産には、欲しいと思う車が皆無なのが実情かと… 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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