( 236488 ) 2024/12/20 17:54:06 2 00 「どこまでズレてんだ、うちの銀行…」年末のカレンダー配りを廃止したメガバンクが始めた「まさかの新サービス」ダイヤモンド・オンライン 12/20(金) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6025dcab80fbcfc202fa474a30c30890e6ac9e72 |
( 236491 ) 2024/12/20 17:54:06 0 00 写真はイメージです Photo:PIXTA
● 銀行員総出で取り組む 年末に向けた「カレンダー巻き」
年の瀬が近づくと、銀行は来店客が増える。3月の年度末と12月の年末は世の中的にお金が動く季節ゆえ、銀行の窓口も法人個人を問わず、来店客で混み合う。この時期の風物詩でもある、年末にかけて配布するカレンダーの準備が始まると、いよいよだなと感じるものだ。
「年末に配布するカレンダーが本部から届いてます。今年は2000枚です。お忙しいとは思いますが、ひとりあたり30本巻いて下さい。12月2日より配布を開始しますので、遅くとも11月25日には巻き終えるよう、ご協力お願いします」
11月中旬の朝礼。取引先課で外回りを担当する若手が告知する。カレンダー巻きとは、鮮やかに彩られた化粧紙のカレンダーを、持ち運びやすいように、筒状のビニール袋に突っ込む単純作業のことである。カレンダーはA1サイズ。新聞紙の見開きほどもある大きなものだ。営業車を使える者はいいのだが、徒歩の場合は15巻きほどを紙袋に入れて持ち運ぶ。
年の瀬になると、総出で取り掛かる。今時、こんな手作業をなぜ現場にやらせるのか甚だ疑問に感じるが、おそらく外注に出すよりもコストが安いからに違いない。
カレンダーを何本巻いたのか、証明する手段はない。そうなると大方の場合、巻いていない者が「巻いた」と主張し始める。管理表には全員ノルマを終えたと記されているのだが、結果として巻いてない何十枚ものカレンダーが残る始末だ。
銀行員という人種は、どこまでも信用できない人間の集まりだとつくづく感じる。そして、正直でお人よしな者が、うそをついた者の尻拭いをする。
カレンダー巻きの習慣は、統合してM銀行になる前の、旧行の頃からあった。私が法人の取引先課に在籍していた頃は、訪れた先の社長室や経理室にどの銀行のカレンダーが飾られているかで、その企業のメインバンクを把握していた。その企業を支える重要な銀行からの贈り物を、粗末にはしなかったからだ。
余談だが、M銀行の前身であるF銀行は、ある画家が描いた「赤富士」の絵のレプリカを、また、MS銀行の前身となるS銀行は「銅滴(どうてき)」と呼ばれる銅の塊でできた置物を、大きな取引先に贈呈していた。Sグループは鉱山会社を有しており、銅を精製する際に落ちる滴が固まってできる「銅滴」を珍重していた。「赤富士」も「銅滴」も、いずれも縁起物として進呈したものだった。
「おい、目黒!カレンダーは配り終えたのか?カレンダーひとつで取引解消にされることだってあるんだぞ。仕事をなめんなよ」
若い頃、外回りの取引先課課長に口を酸っぱくして怒られたことがある。取引先にしてみたら、保険会社や不動産会社などがいくらでもカレンダーを持参するので、それほど欲しいとは思わないはずだ。しかし、年末の挨拶に訪れたか怠ったかは、カレンダーの有無で分かってしまう。
一見、カレンダー配りは簡単そうに見えるだろうが、なかなか面倒くさいものである。ただ経理窓口に置いて帰るわけにもいかず、訪問すれば「こんにちは、さようなら」の数分程度で終わるわけがない。担当者ひとりで100社以上も担当しているので、12月は本当に憂鬱だった。
訪問先で会長や社長などのトップに会い、今年1年を振り返る。現在セールスしている内容を再確認し、来年もよろしくといった流れでコミュニケーションをとることが「年末挨拶」の目的である。カレンダーを持参することで対面する口実ができるのだ。
● 「クビだ!すぐに辞めちまえ!」 パワハラ支店長が激怒したカレンダー騒動
このような中、かつて私の先輩がとんでもないことをやらかした。今から25年ほど前、私が初めて地方支店に赴任したF銀行宮崎中央支店で取引先担当だった時のことである。
当時、堂本支店長による毎日のパワハラに、取引先担当の全員がメンタルを病んでいた。私も彼によって、銀行員としての人生を破壊されてしまった。その様子は拙著『メガバンク銀行員ぐだぐだ日記』に綴ってあり、さまざまな反響を生んだ。
「お前ら、カレンダーも配れないのか、年が明けちまうぞ!」
「カレンダー、全然減ってないじゃないか?やる気あんのかよ!ボケナスどもが!」
「成績も上がらん、カレンダーすら配れん、一体何ができるんだ?」
檄ではなく罵声そのものだった。12月もあと半分、折り返しに差し掛かったある日、カレンダーが急に減っていることに気づいた。変だなと感じたのは私のひとつ下の後輩である諏訪君も同じだったようで、
「目黒先輩、なんかカレンダー、やたら減ってません?」
私もおかしいとは思ったものの、その日の訪問先でしっかり経営者に会えるのかどうか、自分の心配で精一杯だった。カレンダーが減り、支店長の機嫌も和らいだ頃、その真相が発覚した。
「おい!お前、なんてことしてくれたんだ!クビだ!すぐに辞めちまえ!」
私が遅く帰店すると、堂本支店長の怒号が飛んでいた。諏訪君に何が起きたのか聞くと、日本道路公団(現・NEXCO西日本)のお偉いさんが大きな段ボールを持って支店長を訪ねてきたそうだ。その中に入っていたのが、数えきれないほどのF銀行のカレンダーだった。
「さっきから話を聞いてたんですが、どうやら西山課長代理が、大量のカレンダーを高速のサービスエリアのゴミ箱に捨てちゃってたらしいんですよ」
「なんでバレたのかな?」
「そりゃあ分かりますよ。宮崎県でF銀行はうちしかないんですから」
支店長の甲高い怒鳴り声が、店内に響き渡る。
「いいか?お前のやったことはなあ…郵便局員が年賀状を配りきれなくて川に捨てたのと同じなんだよ!」
感心してはいけないが、分かりやすいたとえだった。後から聞いた話では、西山代理は私たち後輩のカレンダー配りが進んでいないのを見るにつけ、怒られるだろうと心配し、今回の犯行に及んだそうだ。
西山代理は、後輩思いな兄貴分のような漢であった。私の銀行員人生の中でも、堂本支店長のパワハラは突出して悪質なものだった。しかしその反動もあり、西山代理は率先してチームワークを形成し、私たちも大いに応え、いくつもの苦境を乗り切っていた。
しかしながら、犯行というといささかオーバーに感じるが、事業用ゴミの不法投棄はれっきとした犯罪である。法を犯したことには変わりない。今、振り返ると笑い話。たかがカレンダー、されどカレンダーである。
● 「どこまでズレてんだ、うちの銀行」 カレンダー配布廃止で始めたサービスに脱力
話を現在に戻そう。2020年初頭から始まったコロナ禍において、密を避け接触を避ける行動様式は、銀行営業のスタイルまで変えてしまった。取引先を訪問せず、来店も極力断る中で、M銀行は2021年からカレンダーの配布を廃止したのだ。
あれほど狂ったように配り歩いていたカレンダーがなくなった。銀行がコロナに乗じて廃止したサービスは他にもたくさんあるが、私にとってカレンダーがなくなったことはセンセーショナルな出来事だった。
廃止直前の2020年11月、本部から通達とポスターが届いた。カレンダーの見本とQRコードが入っていた。内容を読むと「『カレンダーの配布はございません。お手数ですがQRコードを読み取り、ご自身でダウンロードしてください』と説明しろ」と書いてあった。
「マジか。ダウンロードって何だよ…」
「こんなの説明できませんよ!」
「どこまでズレてんだ、うちの銀行」
次々に不満が噴出した。来店客や取引先にカレンダーを配ったことがない者による企画など、この程度のものだろう。来店客の中には、毎年カレンダーを部屋に飾って過ごして下さる人もいる。今年はどんな絵柄だろうと、楽しみにしていた人もいるだろう。新聞紙見開きほどの大きさに印刷できる人など、ほとんどいない。スマホの待ち受け画面にでもさせたいのか。
年末のカレンダー配布は重要だと声高に叫んでいた上司は、昭和もしくは平成一桁入行の世代。いとも簡単に配布を止めるのは、それ以降の世代。その決定にいつも振り回されるのは、現場の我々である。
そんなコロナ禍が明け、今年は久しぶりに紙製のカレンダー配布が復活した。おそらく、たくさんの利用客から厳しいご意見をいただいたからかも知れない。久しぶりのカレンダー巻き。年の瀬の雰囲気になってきた。
子供の頃、我が家は父が勤める会社のカレンダーが飾られていた。1年を通して、茶の間に父のカレンダーがあることが、当たり前の風景だった。現在の我が家でも、保険会社が年末の挨拶でみなとみらい店を訪れた際に、進呈してくれたカレンダーを飾っている。
たかがカレンダー、されどカレンダーである。
この銀行に勤務して、四半世紀が過ぎた。悲喜こもごも、たくさんの出来事があった。私は今日もこの銀行に感謝しながら、日々の業務に明け暮れている。
(現役行員 目黒冬弥)
目黒冬弥
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( 236490 ) 2024/12/20 17:54:06 1 00 この記事では、カレンダーを配布する慣習や、それにまつわるさまざまなエピソードが語られています。
カレンダー配布の風習やその裏側、環境への影響など、さまざまな視点から議論されています。
(まとめ) | ( 236492 ) 2024/12/20 17:54:06 0 00 =+=+=+=+=
銀行ではないが、営業マン時代に毎年50〜100本のカレンダーをお得意さんに配っていた。配りきれない分が必ず出てくるが、営業車内や事務所に置いといたら怒られるので、自宅に持っていって近所や友達に配った覚えがある。カタログ類もそうだが、その辺に捨てたら会社名が入ってるので絶対にばれる。 悪いことをするときほど用心深くやらなければならないよ。
▲1451 ▼52
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一般向けにも昔はATMにもご自由にお取りくださいの大きいカレンダーと定期入れサイズのが置いてあった。 かわいいキャラクターの某銀行の今は利用者に限り窓口で声掛けて通帳見せてカレンダーを貰える。 窓口担当がおじさんの時はいくら入っているか中身までチェックされて、保険や投信の勧誘をされ焦った。 統廃合で近所に支店がなくなったけれどここのカレンダーが好きなので、配布がある内はメイン口座にするつもりです。
▲83 ▼9
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去年のカレンダーだったかな。今年だったかな。ダイハツのカレンダーがとても綺麗で好きだった!!!でももうそれを作らないと聞いたので物凄いがっかりしたのを覚えている。 車屋さんのカレンダーって、素人には難易度高くって飾らないことが多いんだけど、その年のダイハツのカレンダーは絵描きさんに綺麗な背景を描いてもらいつつダイハツの車の絵もそっと描いていた感じで。飾ってても素敵な絵!って感じで好印象でした。ダイハツさん!もう一回作って!
▲80 ▼12
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うちの会社のカレンダーは、世界中の絶景の写真を集めた非常に美しい物で、毎年余分にくれないかと問合せが入る程人気があります。私も自宅に欲しいのですが、社員が持ち帰る分はありません。取引先で自社のカレンダーがかけられていると、何だか嬉しいですよね。
▲1111 ▼33
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まぁ、話をする口実のために配り始めたんだろうし、年配の人はそれをやってきたから苦労もわかってる上で言ってんだけどね。 ただ時代はかわり、スマホでカレンダー確認できるし、巻くような1枚刷りのカレンダーは、需要ないわな。 新聞屋さんとヤクルトさんのカレンダーは職場の会議室で重宝してます。
▲6 ▼15
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年に一度の事だけど、一度掛かればほぼ400日は占拠する。そして見慣れて来ると目が慣れて同じものでないと居心地が悪い。サイズ、レイアウト、週初めの曜日、色。毎日見るものだからこそ、カレンダーは重要なんだよね。
▲65 ▼3
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上質な紙に上質な印刷。日本全体でどれだけで配られてそのうちどのくらいが使われているのか。おそらく捨てられてしまう量もかなりあるんじゃないかと思います。某信託銀行は会誌に引換券がついていてそれを持参したら謹呈します、但し壁掛けか卓上かのいずれかひとつだけです、取り置きはいたしません、先着順ですと。はじめはこれまた随分な話だなと思いましたが資源の無駄をなくすためにはこれくらい割り切らないと駄目だよねと納得もしています。
▲474 ▼25
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カレンダー、どちらかと言うとあちこちからいただく方の企業にいたので、くださる側のエピソードを伺ってとても感銘を受けました。 そうやっていただくカレンダーをみんなで見るのも楽しみだったし、たしかに企業のお名前や住所、支店一覧など毎月ずっと見るから暗記していたし…役立つ営業ツールだと思いました。しかし、配る側のご苦労は計り知れないですね。
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別にカレンダーは要らないけど、 年に1回、話が出来るのが良いですね。 10年以上前に家を購入した時、 パナホームの人は毎年挨拶に来てくれてました。 急ぎではないけどお願いしたいことなど、 話が出来て大変助かりました。 その後、引っ越しすることになり 別の不動産屋で家を建てましたが、 その不動産屋は一度も来たことが無いですね。 水道トラブルの時にサービスセンターに連絡しましたが、 一式交換が必要なので「数万円」の見積もり。 高過ぎに思えセカンドピニオンで、 別の業者に依頼すると1500円で修理完了。 住友不動産で家を建てたことを後悔しています。
▲640 ▼64
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銀行あるあるな話ですね。 どこの業界も世代によって、本当に考え方が全く違うのは同じです。 私は団塊ジュニア世代ですが、筆者と恐らく同世代。お客様は直接お会いしてなんぼ。上司はパラパラ、セクハラ当たり前。それが罷り通った時代でした。今の若い人達には到底、通用しないと思います。転職も容易な時代ですから。
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個人的にはカレンダー配り楽しい。コロナのときは全く無くなったけど、流石に最近は皆さん社にいる事が多いですし、テレワークも定着していてオフィス内の様子を伺うのにもちょうどいい。 フリーアドレスになってるとか、事務所縮小してるとか、そういった状況確認も兼ねてお伺いできるチャンス。
▲219 ▼12
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印刷業です。 カレンダーは当社の重要受注品目の一つ。 記事にある通り、コロナ禍後ガクンと受注が落ちました。 ただ、そこからやはり受注しなおした顧客もいます。 紙文化の衰退が物凄いスピードで進む中、個人的にはカレンダーを始め、紙の印刷物の重要性も未だあるんじゃないかと、もう一度顧客含め、皆さんに問いたいです。
▲57 ▼2
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昔住宅メーターに勤めた時、実際に新築を計画しているという見込み客はおっさん上司に奪われ、プレゼント目当て・暇つぶしで展示場に来たようなどうでもいい客ばかり訪問させられた。当然成績は上がらず、役員からは毎日のように叱責されるも、新卒新入社員の自分には何をどうする事もできず、結局退職に至った。つまるところ、営業にも効率がある。カレンダー配りをきっかけとして数字につなげる事が目的であって、カレンダー配りそのものが目的になってしまえば結果に繋がるはずもない。明らかに見込みのない客を訪問する暇があったら、その分見込み客への接触を増やしたり、新規開拓に費やした方が間違いなく数字は上がる。そのあたりの指示と管理を、上司がちゃんとできているか否かだよね。
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病院に勤めていたとき、ある製薬会社のカレンダーは日付の欄が大きく3行くらい書き込めるので、先生方の予定を記入していました。 先生方もカレンダーを見れば他の先生のおおまかな予定がわかるので好評でした。 お掃除の方も書き込めるから家で使いたいと言われたので一部持ち帰ってもらってました。 カレンダーとタオルは重宝してたので配ってほしい派です。
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こだわって作ってるカレンダーは欲しい人いるよね。 貰う側のニーズもある。既製品に社名を印刷しただけのものから、自社や契約のキャラ物、風景物、自社製品物、様々ある。
感心したのは水の殺菌消毒薬品の会社。 釣りに必要な潮の流れや干満などの情報、旬の魚なんかが載ってて欲しい人がとても欲しがる物だったようで。
▲49 ▼5
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毎年この時期になると取引先からカレンダーや手帳類が届くが、以前に比べると大分減ってきた気がする。 以前は各職場がいる分を持って行っても残って処分していたので、今は足りない位が無駄にならなくていいかもと思っている。 手帳も買ったことがないくらいいろんなサイズが届いていたが、最近は自分で買うことが増えた。 いずれにしても、それで困っているわけではないが、地元の取引銀行は綺麗な写真や絵画を使った大きなサイズのカレンダーを持ってこられるので、応接室は必ずそのカレンダーを使っている。
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昭和は遠くなりにけり、だな。 僕ら貿易の仕事では3カ月一覧カレンダーという海運物流業界のカレンダーが大変重宝なんだが、これが欲しいのに年末になかなか来なくなって久しい。卓上型は欧米クーリエ会社が配ってくれるので助かるが、壁掛け型は結構レア化している気がする。一般のカレンダーは装飾性が勝ったものも多くて仕事に使いにくいけど、3カ月型実用カレンダーはもっと配り続けてほしいね。
▲0 ▼0
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配られたら足りなさそうな人に渡している営業さんとかいますね。カレンダーの価格も上がっているので、要る人に回して廃棄は避けてほしいところです。1部屋に1つ使うくらい欲しい人もいるので余って捨てられるよりは欲しいだけ渡しても良いのかなと思います。
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昭和の頃は 捨てるほどカレンダーは貰ってましたね、今となっては積極的に貰うか買うかしないとお気に入りは手に入らない 情緒あるものや、記載できるシンプルなもの、飾るだけでカッコいいものなど色々ありましたね 織物のカレンダーも人気あったな 一年全部見れて意外と便利だった
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大手ケアマネ事業所で働いています。うちのオフィスにもたくさんの業者さんからカレンダーをいただきます。オフィスに飾るのは数字がでかく絵のないシンプルなもの。それを持ってきてくれる唯一の業者が、うちの特等席を毎年独占します。卓上はそれぞれのデスクに。あとは独居高齢者宅に飾るなどして、いただいたカレンダーは余すことなす、ありがたく使わせていただいております。
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うちも配る様とは別に貰ったのを集めとく段ボールがあって その中からご自由にどうぞって感じになってんだけど シンプルイズベストで質実剛健なカレンダーやポスターの端に申し訳程度に 日付が載ってるカレンダー等々赤富士や銅滴程じゃないけど 社風が反映されてる気がして各社のカレンダーのセンス眺めるの結構好き 手帳とかも昔は余るほど貰ってたけど今は取り合いだもんなぁ
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カレンダーは沢山貰うので、全てを会社内に飾るのは難しいです。
こちらの会社は貼って、こちらの会社のは別の部屋に貼ってと、調整しなくてはいけないので、できれば持って来ないでほしいと思っています。
もらって嬉しかったのは、会社名の入った付箋です。付箋部分は無地だったので、大変重宝いたしました。
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この記者の銀行ではコロナ空けでカレンダー復活したそうですが、そのまま廃止の企業も増えたようです。 うちの職場は、以前は置く場所に困るくらい連日カレンダーが届いてましたが、今年は数えるほどです。働き方改革の一環で年末の挨拶回りを辞める企業も出ているようですし、カレンダーももらう時代から買う時代になっていくのかも。
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県庁の指定金融機関の銀行のカレンダーは絵柄が無くて数字が大きくて見やすく、日付のところに余白があるので予定が書き込めて人気があった。土木事務所にいたときは土建屋さんのカレンダーが売るほどあったけど、業者さんのカレンダーは風景とか絵柄がメインで日付が小さくて見にくくて人気がなかったから、庁舎の金融機関の出張所や近くの支店にカレンダーをもらいに行ってる人がたくさんいたな。
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マンション住まいには、壁掛けカレンダーは使えないのです 釘や鋲は壁に打てませんからね なので大きな壁掛けカレンダーをもらっても結局はそのままゴミになってしまいます なのでうちは小さな卓上カレンダーをわざわざ購入して使っています 卓上カレンダーをくれるところはあまりないので、逆にくれるところはありがたいですね
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趣味が合うものなら家に一つくらい欲しいけど要らないものが多いかな。職場で取引先からもらったカレンダーとか手帳とかをまとめて置いておいて好きな人が持ってくようなことしてたけど大量に余って3月頃に廃棄してた。某大手印刷会社と取引があったときは法人向けのサンプルなのか本来社名が入るとこが空白のカレンダーを大量にもらったりもした。 会社で毎年恒例で某キャラクターのカレンダーを配ってたら取引先の部長の奥さんの趣味らしくて担当変わったり子会社に出向しても個人的に連絡もらって渡してた。現物を配るんじゃなくて見本を見せて交換用シリアルナンバーを渡して欲しい人だけそのシリアルナンバーを使って配送してもらうようにでもしたら良いのでは?
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店頭で貰えるものでなく 取引先に配る化粧紙の硬いカレンダーなので値段も張ります 受け取った企業側も何社から受けとるので気に入れば使うのでしょうが多くは巻かれたまま廃棄 ムダの極みですが印刷会社からすれば秋の売上に立つので企業向け営業に頑張った結果でしょう 我々の周りはいくつものムダに囲まれているので【ズレ】も許容範囲です
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カレンダー配りの意味を理解していない場合は営業は先ず務まらないだろう。 私も会社を経営していたが、つくづく銀行のカレンダーは合理的に計算されていると思うのだ。 というのも、一般企業が持ち運ぶのはA1ではなくB4以下めくり型が主流。 に対して、銀行が持ち運ぶのは12か月型のみ。 なかなか買う事も難しい為、恐らく各企業1枚はこの手のカレンダーを貼る。 ここが最大のポイントなのだろう。 一般企業が持ち運ぶものは競争が激しく、沢山カレンダーを貰える様な企業の場合ゴミや社員への配布となって広告PRにならない場合の方が多い。 その希少性故、何処に貼って貰えるか?や他行との距離なども測る意味合いが多分に含まれていると思うのだ。 その意味も分からず、捨てる。(特に取引があるのに配らないなど) まぁ、バレなくても、銀行員として偉くはなれない人なのかなぁとは普通に思う。
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うちもカレンダー配りありますね。 プライベートではスマホで事足りるので使用しなくなりましたが、 持ち帰る人は結構いるので未だに紙のカレンダーは需要があるんだなと思います。 オフィスだと会議室とか卓上カレンダーなどパッと見れて確かに便利なんですよね。
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職場で、取引先の航空関連会社、鉄道関連会社のカレンダーをいただくと、欲しい人たちの取り合いになり、すぐになくなります。 全体的に販促でいただくカレンダーは減っているように感じますが、自分の気に入ったカレンダーを購入して、それを見ながら生活したいという人も増えているようです。 こだわらないなら百均でもけっこう可愛いカレンダーがありますよね。 今回(2025年版)は、職場の人から、ご自分で作ったという「猫写真カレンダー」が皆に配られました。
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何言ってんですか。年末のお仕事で良いじゃないですか。ズレてはいません。カレンダーは30・50枚単位で箱に入って届きます。さやの袋も付いているので必要に応じて入れます。最近はカレンダーを配るところが少なくなってきました。大きな経費が掛かるとは思いますが少し寂しいですね。ちなみに営業の時は吊り下げカレンダー・卓上カレンダー・手帳を配っていましたが、部数が減ってきて困ったことが有ります。今では良い経験でした。
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カレンダー配りをやめての新サービスってなんだ?って思って読んだが、それ以外の銀行員さんたちのウラ側が読めて興味深かったです。
自分が使っている信金さんでは、入口にカレンダーを置いてあって「ご自由にお持ちください」っとある。(窓口でも手渡しをしているようだが、ATMしか使わない人にとってはありがたい) 私の知る頃から、浮世絵をデザインにしたもので、すぐになくなってしまいます。人気があるんですよね。 スマホにもカレンダーはありますが、常にずっと見ている訳では無いので…いただいたカレンダーはありがたく使わせていただいてます。
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現役でカレンダーを顧客にお届けしていますが、ここ数年は壁掛けカレンダーは要らないとお断りされることが多くなりました。 だきれば卓上を2、3個もらいたいと。 卓上カレンダーなんて昔は企業の事務所用、机の上で使う用だったのに。 壁掛けは、かけられるスペースがない、壁に画鋲等を刺したくない(刺さずに使えるフックは有るけど?)等の理由で使いません、とお断りされます。 もらっても自分の好きなものを買って使用するので要りません。という方も増えました。なんでもいいからタダでという方は昭和前半のお客様です。 逆に毎年楽しみにしている方もいらっしゃいますが。
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カレンダー配布のうらにそんなエピソードがあったんですね、大変興味深い記事でした。 しかし、お取引先様に頂いた絵画や写真のカレンダー社員が持ち帰らない。 人気なのは日にちのみで書き込める欄が大きいカレンダーです、実用的でシンプルなカレンダーを配ってくれた方が嬉しい。 取引先が欲してるものを配った方がポイント高いと思うのですが、やはり絵画や写真の方を配りたいのでしょうか。
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この数年減っては来ているが、毎年大量のカレンダーや手帳が廃棄されていく。 そして100円ショップをはじめ、様々な店舗でカレンダーを販売している。 印刷業界にしてみれば稼ぎ時の1つではあろうが、自社の配布用のカレンダーや手帳を見るたびに、エコだのサステナなど言いながら大量の紙を廃棄していく。 製造や運送、廃棄にかかるエネルギーを経済を考えずに考慮したら、正直「無駄」以外の何物でもない。 まだ対価を払って必要な分だけ購入している方がマシな気がする。
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メガバンクのカレンダー配りだと思いますが,地方銀行でもやっていました。今はどうか分かりませんが,カレンダーがないと顧客からクレームが来たくらいです。カレンダー配りは確かに苦痛でしたが,挨拶程度でも良い効果があったと思います。新年で年賀用のタオル配布もあったと思います。
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この記事を読んで 私も銀行員時代のことを思い出しました、 お昼休みに食堂の傍らでせっせと ビニール袋にカレンダーを入れていました。 やってもやっても終わらず大変でしたが 、それを配る 外行 さんのことを考えるとみんなで頑張ったものです。 今カレンダーをたくさん 年末にはいただきますが、 家族も少なく 各部屋に1個ずつ 飾っても余ってしまいます。 なんか 資源の無駄遣い かなーと。 でも印刷業界はこれで潤ってるのでしょうから世の中 回し 回されですね。
▲32 ▼1
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毎年多くのカレンダーがうちの職場にも出回っています。弊社も他社にカレンダーを配っているのですが、お返しにとばかり、いろいろな会社のカレンダーがあります。ただ、あまり特徴の無いカレンダーは、余って捨てられる傾向にありますね。勿体無いけど。
よく資材を買う会社のカレンダーは電話番号記載しているので、庶務の女性のそばにあり、予定などを書き込みやすく、日にちの下に大きなメモ欄があります。お客のニーズに合ったカレンダーを出すのが大切ですね。20世紀はヌードカレンダーなんてのもあり、独身男性が寮に持って帰っていた。
自分は、世界遺産が綺麗に映っているH社のカレンダーをよく貰って帰っていた。旅行には行けないけど、雰囲気だけでもと。
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年末になると配りに来ます。話に来るきっかけにもなるとは思いますが、正直企業名が入ったカレンダーはいらないですよね。いまやカレンダーはシンプルなものからかわいい動物の写真なども入ったものも百均でも手にできる。年賀状と同じくカレンダーの配布も1世紀古い風習でいらないと思います。カレンダーはいらないけど時間つぶすのにコーヒー飲みにうちにきてくださいと言っています。
▲14 ▼31
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この時期病院もいろんな製薬・医療機器メーカーのカレンダーが山のように届きます。院内では使いきれないので、スタッフが必要に応じて持ち帰れるような箱が設置されるのも風物詩です。 バブル崩壊後の貸し剥がしの時代を経て、カレンダー云々で銀行を選ぶなんて話は消えた気もします。お客さんからすれば貸してくれるのが良い銀行だしね。
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ディーラーから毎年デカいカレンダーを頂きますが、資源の無駄だと思いつつ開きもせずに捨てています。 事務所なんかで使うには沢山書き込みできて良いのでしょうが、一般家庭にあの大きさは不要です。 巻いてあるのでまっすぐ伸ばすのに苦労しますし、以前伸ばすのに必死になってたら紙で指を切りました。 写真も大きいので部屋の雰囲気を壊します。 重いので画鋲がグラつき、フックを付けてまで使いたくはありません。 雑貨屋や100円ショップで気に入った手頃なサイズで書き込み出来るタイプのものを購入しています。
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カレンダーに手帳、家計簿、干支の置物と色々配りました。勿論自分たちで巻きました。貰って嬉しかったのは東海パルプのカレンダー、南アルプスに山を所有しているとかで南アルプスの山岳写真でした。あと京都に居たときは西陣織の干支のカレンダーを頂きましたが同じ物が駅の土産物店で売られていて結構な値段してました。
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ウチの場合は営業に 何本必要か本数聞いてから 発注してたので 大量に余るなんてことなかったな。少ないと単価は上がるかもだけど余るなら結局無駄なんだから 合理的な方法だと思う。あとカレンダーのデザインも工夫して メモ書きできたり 様々な暦の情報載せたりしてたから お客さんからの評判も良かった。お客さんのとこ行っても壁に掲示されてる率 高かったし。たまに社名のところ切り取られて飾られているのは笑ったけども。
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カレンダーって販促グッズでは一番重要かも。シンプルで使い勝手のいいものだと、毎年催促されるぐらいめちゃくちゃ喜ばれます。貰う立場でも、買わなくて済むので重宝しますし。でもデザインや絵が主張しすぎとかセンス無いものは捨てられる。営業など配る人の意見をちゃんと聞いてる会社は仕事も上手くいってる印象ですね。
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余って捨てるくらいならぜひ学校へください 教室数が多いし児童生徒も見ることを考えるとデジタルではなくいまだにA1サイズの記入できるカレンダーが重宝されてます。 毎年この時期になると各業者にお願いして余分にもらってるくらいです
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うちもだよー。。。カレンダー。 まぁ幸いなことにうちは配り歩く営業はないんだけど、店頭に出してる。 〝ご自由にお取りください〟って置いてるだけなんだけど、社員のみんなが早く減らないかとヤキモキしてる。 SDGsと言いながら、大量にカレンダー作成。 卓上カレンダーなんてプラスチックの容器に入って、ビニール袋被って、さらに傷つかないようにってプチプチに入ってる。 私はカレンダーはスマホだけで充分に事足りてます。
▲197 ▼61
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どの企業も毎年作るカレンダーは、サイズが決まっているので、カレンダーを貼ったり置いたりする位置は、自ずと固定されます。 そんな中で、カレンダーを取りやめたり持ってこなくなったりすると、不在が目立ちます。 企業側からしたら、カレンダーを配るメリットよりも、カレンダーを配らないデメリットが大きいので、カレンダーを廃止する決定は勇気があるのだと思う。 部屋の中の定位置にカレンダーがあるのは、やはり便利だから、無くさないで欲しいです。
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銀行のカレンダー。 一枚もの(A1?)・卓上型・手帳。必要数を事前に聞いてくれるので希望の数をお願いすると持ってきてくれる。キャラクターが可愛いので家族各々毎年愛用。
証券会社のカレンダー。 仕事用に使うので卓上型だけもらっている。書き込みしやすく海外の祝祭日も国旗で記入されていて面白い。
クレジット会社のカレンダー。 世界の絶景フォトが月めくりで綴られていて老母が毎年郵便で届くのを楽しみにしている。
近所の電気屋さんのカレンダー。 大きくて見やすい日にちと六曜が入った書き込みのできる月めくりを届けてくれる。台所の壁に吊り下げて家族の予定を記入。
巻き巻きしたり配ったり、大変なのはよく分かりますが楽しみにしてる人もきっと少なくないだろうから、続けてもらえたらありがたいなと思う師走でございます。
今年もいろいろありましたが、皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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デジタルでのスケジュール管理はメインで行うが、PCやアプリの立ち上げなどもあるし、紙に省略系でまとめた方が管理しやすいこともあるので、無料のカレンダーは助かります。 デジタルのものは、それこそ転がっているので、不要。 ただ、コストコストと私生活までせせこましい感じに自分も大きな年数で見ればなってきているので、費用対効果が薄ければ、企業としてはなしもありかもとは思う、消費者としてはありがたいけど、タダなものはない。
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楽しく最後まで読ませていただきました。 12月はほんとカレンダーと手帳配り一仕事でしたよね。何気に人気のある手帳だと、何冊くれとか言われたりして。 近ごろはM銀行、年の瀬のカレンダー置かなくなったのか、ビックカメラの日本地図カレンダーが役立ってます。毎年トイレに張り替えると年の瀬を感じますね。
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数が減ったとはいえ、企業のカレンダーってもう日本の文化になってるから変えようとするとどこかで不満に思う人が出てくるんだよね。 うちの会社も廃止も考えたし、もっと使いやすいのにしたいけど、これが好きでわざわざ電話で今年もほしいって言ってくれる先さんもあるから難しいところ。
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いまはカレンダーも小型化しているのではないでしょうか MS銀行からもらうのはA4くらいの正方形に近い形です 某生命保険も女優やキャラクターをあしらったものなどバリエーションがありますが卓上カレンダーが中心です JAバンク(農協)とかはまだ大きいのを配っていますが
個人的にはスマホでスケジュール管理しているのでカレンダーはただの飾りです 銀行のカレンダーなんてつきあいがあるんだぞというハッタリ以外使い途がありません
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亡くなった祖父がお店をやっていた頃は、あちこちからカレンダーを貰っていたな。とてもじゃないけど使いきれなくて、お客さんによかったらどうぞ〜って渡していたっけ。あまり見かけなくなったけれど、ご自由にどうぞと巻いたカレンダーを店頭に置いてあるのを見ると懐かしい気持ちになります。
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銀行員です。 どこでも無くならないんですね まさに先月巻き巻きしてました。
銀行には内部牽制の為の、年に一回の1週間だけの人事交換や連続休暇があります。 ウチの銀行は人事交換を採用してます。 なので、丁度その時期に交換で来た方に任せます。 他の支店に来てもやる事は無いので、喜んで巻いてくれます。
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商品を生産終了にしたり、サービスをやめるという事は、その向こう側にいる今までお世話になった顧客との縁が切れてしまうという事。 銀行や企業も厳しいとは思うけど、もっと昔からのお客様を大事にしなければいけないと思うんだけどなぁ。
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カレンダーの需要も減ってきていますよね。 ハウスメーカーも年末になると大きくて立派なカレンダーをくれますが、毎年子どものお描き用紙になってます。 年賀状はSDGsがどうの〜と廃止したのにカレンダーはまだやってるんだなーと矛盾を感じます。
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そのようなカレンダーの絵柄って以外とキレイなものが多いので、本の(主に文庫本)のカバーにしています。 後は、姪っ子がまだ幼い時には手頃な大きさにカットしてお絵描き用としてあげていました。
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30年近く前ですが銀行窓口担当していました。 当時みんな大好きなDキャラクターを販促品でさした。 カレンダーは一枚モノとDキャラクターの6枚綴りがありましたが、毎年カレンダーの時期が近くなるとお客さまがDキャラクターのカレンダーを置いといて欲しい、知り合いにもあげるので複数欲しい、など仰る方が殺到。 タダとはいえども厚かましさにはウンザリしていた事を思い出しました。
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ウチの会社はサービス業なので毎年大量のカレンダーが届く 私ら従業員だけでは消化しきれず最後は捨てる
銀行のカレンダーがそんなに意味あるものとは思わないけどね 私がおかしいのか? カレンダー製作と配布を止めたら営業は喜ぶと思うし、復活した方が会社は何を考えているんだと思うけどな
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年末のカレンダー云々で取り引き考えるなんてないけどなあ。最近は贈収賄とか厳しいので、貰ったら一応総務に報告しなきゃならんし。貰ったものも一部は会社で使うけど基本欲しい社員が持ち帰って良いことになっている。カレンダーよりも手帳が人気ですね。
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10年前まで勤務していた銀行にもありました。カレンダー巻き。 配属の支店によって枚数は異なりますが、1人当たり30~50枚。 で、取引先に配っても余るのよ。 年末の年末に窓口に来たお客さんに「カレンダー好きなだけ持って行ってもいいですよ」と案内して。 それでも余って、行員みんなで持ち帰って家で捨てるという一連の流れでした。
ただ、お客さんの中には、銀行のカレンダーは他の会社のカレンダーよりも「金運がいいから家に飾りたい」とおっしゃる人はいましたね。
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コロナ禍以降、会社が取引先からもらうカレンダーが減っているが、今年は一段と減ったように思います。 勤務先のメインは今貸金庫の件で話題の赤いとこですが、銀行の店舗にも掲げられてるA1サイズ一枚で12ヶ月分記載されてる額のように枠が補強されてる丸めることができないタイプのを行員が持ってくる。 苦労して持参してるんだらうが、毎回年明けには総務の人が解体して廃棄しています。 貰って迷惑なカレンダーだと総務の人は言ってます。
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かつて、メーカーに勤務していたころの光景としては 年末には、取引先が持ってきたカレンダーが「是非、もって帰ってください」というボードとともに大量にフロアの端っこに山積みされた。 年始には、「是非、持って帰ってください」というボードは同じなんだけど 取引先が持ってきた手ぬぐいが山積みされていた 迷惑だったね、最後は若い連中で、無理やり分けて、家で捨てていたから。 今や、年末の挨拶も年始の挨拶も無いのが普通でしょ。そんな暇がある会社なんて無いんじゃないの? リモート商談も増えているし、個人によって休みの長さが違う会社もあるし 日本の企業の生産性っていつになったら高くなるんだろうね。
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うちの会社は頂いた大量のカレンダーを年末最終出勤日に会議室に並べて社員に配布するが、1月10日過ぎても半分も減っていない、例外があって卓上カレンダーはいただける数が少ないうえに、希望者が多いのですぐなくなる、卓上カレンダー小さいんで宣伝効果がないんでしょうかね、卓上カレンダー、巻く必要もなく配布するのも楽なのに
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日本特有の年末年始配布サービスの数々……物価高騰、SDGやデジタルの令和時代にそぐわないのでは無いでしょうか?銀行に関して、両替等の手数料を無料にするとかに意識意向が可能になるのでは?
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元銀行員で、外回り営業していました。 カレンダー、中元、お歳暮のエピソードを。
「前任者は持ってきてくれたのに貴方はくれないの?」と評判を落とし、「これまで貰ったことないのよ、貴方は偉いわ、嬉しいわ!」と褒められます。
エリア担当を引き継ぐ時に「配布リスト」も引き継ぎますが、経費削減の折り、配布数が減少すると「前者」のようなケースが増えてやり切れなくなります。
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お世話になっている内装屋さんが、毎年数字だけのカレンダーと、大きな手帳をくださいます。 手帳は事務帳簿のための健忘録、カレンダーは予定の書き込み、と役立っています。 今の、デジタルネイティブの若者は違うでしょうが、やはり、ざっくりとした予定が毎日目に入る所にあると、アラームがなくても助かります。電池切れの心配がない、というのは、年寄りの証拠なんでしょうが。
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カレンダー配りが大変だったのは分かるけど、カレンダーなんて欲しい人いないだろって言いつつ取引先はカレンダー大切にしてくれるのに待ち受けにしろっていうのか、と…。
話の筋からしたらカレンダーというよりも1年の挨拶として大切な仕事なんだからカレンダーの廃止とか配布とか関係ないんじゃないのかね。
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カレンダーを廃止できないのは、印刷業者からのキックバックを当てにしている役員や総務担当者がいる場合も要因の一つです。
銀行の話ではないのですが、保○会社の歩合制の営業職員は自腹でカレンダーを購入して顧客に配布することも少なくないのですが、そのカレンダーにロゴや社名を入れる都合から、営業職員は保○会社やその関連会社からカレンダーを仕入れるしかなく、発行部数は数十万部を超えるものもあるようです。
印刷業者も大量に販売できるので、それなりの見返りを求める役員や総務担当者には出さざるを得ないものもあるようです。すべての保○会社でこのような話があるわけではないでしょうけど、その他の業種でもこのようなことが行われていることもあるのではないでしょうか。
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カレンダー巻き、得意中の得意だった。苦手な人の分も巻き巻きしてた。正直に「苦手だからやりたくない、誰か代わってください」と言えない風土が良くない。下手な人がやるとシワシワで折れるからやらないで出来ない旨申告してほしいしそれが許される空気を醸成してほしい。カレンダー巻きに限らずね。
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ないと困るけど、いらないカレンダーはごみにしかならない。 最近は大きなカレンダーを配る企業が減っているのか、欲しがる声も聞こえる。 銀行のカレンダーは窓口に行けば自由に受け取れるけど、使ったことは一度もない。担当者は年末の挨拶で持参してくるが、毎回お引き取り願ってます。 カレンダー巻きもだけど、ありがたくないカレンダーを毎年作っている銀行のセンスのなさに閉口です。 無駄な仕事と環境にやさしくないゴミを増やす行為。とはいえ印刷業や広告代理店の仕事を奪うわけにもいかないのでこれがずっと続くのだろう。
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とある赤い銀行、イメージキャラクターの大谷が青いチームに移籍して困ったそうな。 ドジャースからは当然ドジャースのユニを着たやつを使うよう言われ。 結局少し暗めの青にすることで落ち着いた。 ちなみにこのカレンダー、メルカリで高値で取引されています
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カレンダーって巻いてあるのが当たり前だけど 枚数があればあるだけ送料+手間賃が変わるのかぁ。
70人とかいれば2000枚も1人30個撒けばいいだけか。 30分あればまけると思うが不器用な人は1時間あっても巻けなそう。
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ペーパーレスという潮流があれど、事業者は多くの人が目に見えるところにカレンダーを置くし、営業ついでに日頃の感謝として渡してトークをするというのは今でも通用しそうだけどな。
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銀行じゃないけど、うちも毎年カレンダーを作ってお客さんに配るし、従業員には各1本ずつ支給される。 で、社内で委員会があって使う写真とかを決めるんだけど、ある年に作られたカレンダーで、その年に完了した社史に載るような大型案件の写真が一つも無かったことがあった。 営業サイドは「これ、あのお客さんとこ持っていけねーよ!」と非難轟々。 でもその委員会のトップがなんと営業部門の管理職で、「あの人、カレンダーが販促ツールだって意識無かったのか」と呆れたという話があった。 あれ、営業さんは結局どういう顔でそのお客さんとこ持って行ったんかなぁ・・・。
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学生の頃、自宅に中国からの留学生を招いた その時にトイレにあるカレンダーを指して『お金と時間がなくなるよ』と言っていた 風水的なものなのか理由は忘れてしまったが、それ以来カレンダーを部屋に一切貼らなくなった そしたら、部屋がすっきりかつ、カレンダーが無くても困ることはなかった
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配る側はこんな感じなんですね うちの会社はもらう側なので多くの会社から各部署がもらってるであろうカレンダーやら手帳やらが段ボールに無造作に詰められてご自由にお取りくださいと置いてあります
配る側の苦労を知るとなんか虚しくなりますね…
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銀行屋さんではないですが今もカレンダー配りの移動中です、、催促されるし。 営業でもないんで、欲しい数だけカレンダー受け取って、取引無いけど耳より情報やら日ごろお世話になってる方々とか、今日のラストは前にいた会社の上司や部下とあいさつがてら近況の話やらしてそのまま忘年会w うちの会社のは評判イイんですよね、卓上なんですが書き込みやすいとかオール紙製で捨てるとき楽とかって。 個人的にはもらうの好きです、クルマ屋さんのとか、取引先の自衛隊カレンダーとか、家のここにはあのカレンダーみたいな定位置があったり。
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今まで無かったのに会社から自社制作の2025カレンダーもらってビックリ。 事業所で1つだったけど。 業者さん達が廃止された事もあって、カレンダーに希望休書き込むスタイルの私たちは自分達で準備してたからラッキー。 でも使う事なくメモ用紙になる事業所もあるだろなと思いました。
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銀行のカレンダーではないけれど、ビッグカメラの日本地図入りの大判カレンダーは重宝しています。 あれも自分で巻いて帰るのですが、別に巻き30本ぐらいのノルマは大したことないと思いました。むしろ寒い冬の日は同僚の分まで代わって差し上げたいぐらい。
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会社が配るカレンダーは確かに減った、昔は買わなかったもの。文具店のカレンダー特集とか見向きもしなかったし。今は自社カレンダーを買ってる。w パワハラの権化みたいに書かれてる人はそんなに悪役か?カレンダーみたいな会社経費の配りものはほぼ無条件でこちらから客に渡せる重要ツールでしょ。
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あるある。互いに取引が大きい会社だと5つ位置いてく事が有るけど、「そんなに要らねえよ」って。 余ったら従業員に配って、それでも年明けまで引き取り手が無いと意味分からん所に張られてたりする。いつの間にかトイレとか廊下とかに増殖w このご時世だし止めても良いと思うんだよ。捨てるのは申し訳ないからね。でも、全く無いとちょっと寂しい。
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印刷屋です 40年近く前、10.11月は死ぬ程、憂鬱でした カレンダー配布が得意先でも重要営業活動なので絶対遅れ無いでくれと厳命され 会社中の従業員がカレンダー生産の現場応援で土日も無く手伝いました 間に合わないと直接、地方へ運転して 得意先営業所に 着くと、所長さんから ご苦労様と 倉庫を覗くと先に納品したカレンダーが未だ山積みで ??とガッカリした思いでが ひとつやふたつでは有りませんでした
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株やってるけど今は大和証券やキヤノン位しか株主カレンダーこなくなった。以前はJTや武田薬品などもくれたけどだいぶ少なくなったと思う。郵便受けに入らず宅配ロッカーにも入らなかったり不在になったり受取が面倒ということもある。銀行は一千万くらい預けてるところが3行あるけどカレンダーもらったことないな。
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昔銀行にいたけど、カレンダーはパートさんが昼休みに率先して巻いてくれてたな 行員も、余裕があって昼休憩の時間が余った人は、手伝ったりしてたけど、「1人何枚巻くこと〜」なんてノルマはなかった
外回りで忙しい人が、巻き巻きに時間とられるのは良くないですね
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うちの会社はまだカレンダー配っているけど、主要な客先だけでここ数年でかなり減ったな。 ちなみに取引先から貰うカレンダーはここ数年で激減。 年賀状も数年前に廃止済み。 これからはカレンダーも年賀状も廃止がスタンダードになるだろう。
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昔、大手自動車部品製造会社に勤めていた頃、取引先から届いたカレンダーを仕事納めの日に会議室に置き好きなものを好きなだけ持ち帰る風習がありました。 それはそれで良かったのですが、余ったカレンダーはどうしていたのだろう?
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今は壁掛けカレンダーより卓上カレンダーの方が人気かな。 卓上で予定を書き込める余白があるタイプはみんな自分のデスクに置きたがるから、うちの職場では毎年争奪戦になります。 反対に壁掛けカレンダーは一部屋に1つあればいいから持ち帰る人もあんまりおらず廃棄処分に…。
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正直この手のカレンダーってダサいしデカいからいらないんですよね。。。1人工房ですら取引先から毎年4.5本いただきますが、中身も見ずに処分。一応貼っていたものも今年の5月で止まっていました(笑) カレンダー以外でもう少し気の利いた物なら他社と差別化できるのになーといつも思います。同じ紙ならトイレットペーパーとかティッシュの方が嬉しいです。
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日本の低生産性の状況があちこちの会社で見られる。 私の会社もひどいもので、まるでゴミ屋敷のように職場で無駄な業務?(業務とさえ呼べない、教育というか学習というか精神論というか、それらが即刻なくなっても業務に全く影響しない活動)がそこらじゅうで行われています。
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