( 236528 )  2024/12/20 18:35:10  
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ホンダ・日産経営統合という衝撃! ゴーン元会長は8月「偽装買収」を指摘、両社が直面する喫緊課題とは

Merkmal 12/20(金) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/41c866072b4c1963e3692ba194dd47f3dbc68828

 

( 236529 )  2024/12/20 18:35:10  
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ホンダと日産自動車の経営統合が2024年に向けて進められている。

両社は持株会社の設立や三菱自動車の合流を視野に入れており、自動車業界の課題である電気自動車(EV)シフトやカーボンニュートラルへの対応に共同で取り組むことで、競争力を強化しようとしている。

統合に向けた課題や効果、主導権争い、技術共有などの詳細が報じられており、両社が統合することで日本の自動車産業全体に大きな影響を与える可能性がある。

(要約)

( 236531 )  2024/12/20 18:35:10  
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ホンダのロゴマーク。2022年11月8日撮影(画像:AFP=時事) 

 

 2024年12月18日未明、日本経済新聞がホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議を開始したと報じた。このニュースは瞬く間に広がり、各メディアが「世界3位の自動車メーカーが誕生する見通し」と報道、自動車業界のみならず経済界全体に大きな衝撃を与えている。 

 

 報道によれば、ホンダと日産は持株会社を設立し、経営統合を進める方向で調整中だという。さらに、将来的には三菱自動車の合流も視野に入れているとされている。 

 

 現在、自動車業界は 

 

・電気自動車(EV)シフト 

・カーボンニュートラルの実現 

 

といった課題に直面しており、競争環境は一層厳しさを増している。こうした状況下でのホンダと日産の経営統合は、これらの課題に対応するための重要な一歩といえるだろう。この統合が、日本の自動車産業の未来を大きく方向づける転換点となる可能性も高い。 

 

 本稿では、両社が経営統合に込める狙いと、その実現に向けた重要な課題について整理し、詳しく解説していく。 

 

2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したホンダ・フリード(画像:ホンダ) 

 

 自動車産業は、世界的なEVシフトと自動運転技術の進化により、大きな転換期を迎えている。特に中国市場ではEVシフトが急速に進展し、企業が生き残るためには、技術開発の深化や生産体制の効率化が不可欠となっている。 

 

 さらに、カーボンニュートラルへの対応や複雑化するサプライチェーンへの対応も進む中、多くの企業は、単独での成長には限界があると実感している。 

 

 そんな状況のなか、2024年3月に両社が行った会見では、電動化と知能化の時代に向けた戦略的パートナーシップの検討を開始すると発表された。その後、経営統合に踏み切るという決断に至った背景には、互いに明確なメリットを見出したことがあるのだろう。 

 

 これまで両社は、次世代ソフトウェア定義型自動車(SDV)向けプラットフォームの共同研究を進めたり、三菱自動車も加わる覚書を締結したり、EVバッテリーをはじめとする基幹部品の共通化や車両の相互補完を模索してきた。 

 

 こうしたリソースや技術の効率的な統合を通じて、新たな競争力を生み出そうとし、ついに経営統合への一歩を踏み出したのである。 

 

 なお、日産元会長のカルロス・ゴーン氏は、米国の自動車専門媒体「オートモーティブニュース」のインタビュー(2024年8月6日配信)で、3社連合におけるホンダの主導権について見解を述べていた。ゴーン氏は、それが当然の理だとし、 

 

「偽装買収(disguised takeover)」 

 

という言葉を用いながら、「ホンダ主導による買収劇」へと発展するのは避けられないと断言していた。その理由として、3社のなかでホンダが最も主導的な立場にある点を挙げている。 

 

 

2024年11月25日発表。主要11か国と北欧3か国の合計販売台数と電気自動車(BEV/PHV/FCV)およびHVシェアの推移(画像:マークラインズ) 

 

 経営統合の過程で最も注目すべき点は、 

 

「どちらが主導権を握るか」 

 

ということである。新たに設立される持株会社の舵取りをどちらが担うかが、統合後の事業戦略の成否を大きく左右するだろう。ホンダは安定した経営基盤を誇り、市場での評価も高いため、ホンダ主導で統合に向けた話し合いが進む可能性が高い。 

 

 主導権争いには、両社の企業文化の違いも影響を与える。ホンダは独立性を重んじ、迅速な意思決定が特徴とされる一方で、日産はルノーとの提携を通じて、複雑な意思決定プロセスを経てきた。この違いを乗り越え、両社が互いの強みを活かしながら統合を進められるかが、今後の鍵となる。 

 

 また、主導権争いをスムーズに進めるためには、中立的な第三者による調整役を設けることが重要だ。ルノーと日産の提携では、主導権争いが長引き、事業戦略の実行に遅れが生じた経緯がある。今回のケースでは、第三者機関を導入し、透明性を確保した話し合いが求められるだろう。 

 

広州国際モーターショーで公開された日産のEV「N7」(画像:日産自動車) 

 

 両社の経営統合により得られる主なメリットは、EV、自動運転技術、ハイブリッド車(HV)の分野に集中している。まずEVの分野では、両社が開発中のEV専用プラットフォームを共同開発することで、コスト削減だけでなく、中国の新興メーカーに見られるような短期間での車両開発が可能になる。現時点ではホンダと日産のEV市場における影響力は限られているが、市場シェアの回復に向けた取り組みが注目を集めている。 

 

 次に、自動運転技術では、ホンダのセンサー技術やAI分野での強みと、日産の「プロパイロット」などの運転支援技術を組み合わせることで、次世代モビリティのスタンダードを確立できる可能性がある。 

 

 さらに、HV市場にも期待がかかる。ホンダは2026年から次世代HVを投入する計画を発表し、これにより世界最高水準の燃費性能を実現するとともに、車両コストを半減させることを目指している。2030年にはHVの販売目標を130万台に設定しており、一方で日産はプラグインハイブリッド車(PHV)の開発を進めている。両社が技術を結集することで、ハイブリッド市場での競争力がどこまで高められるかが注目されている。 

 

 ただし、開発リソースの配分や知的財産権の共有方法を巡って対立が生じる可能性もある。この課題を解決するためには、透明性と柔軟性を持った協力体制が求められる。 

 

 なお、HVとPHVはどちらもガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせて走行するが、いくつか異なる点がある。HVは外部から充電する必要がなく、車両内でエンジンや回生ブレーキを使ってバッテリーを充電し、エンジンとモーターが連携して燃費を向上させる。ただし、電気のみで走行できる距離は限られており、バッテリーが切れるとガソリンエンジンが動力源として使われる。 

 

 一方、PHVは大容量のバッテリーを備えており、外部から充電ができるため、充電されたバッテリーで電気モーターのみで一定の距離を走行できる。電気が切れるとガソリンエンジンが補助的に使用されるため、PHVはHVよりも電気走行距離が長く、ガソリンの使用を抑えることができる。 

 

 HVは走行中に充電されるため外部充電が不要で、燃費向上と環境性能を重視する。PHVは外部充電を繰り返すことで、特に短距離では電気のみで走行でき、エコな走行が可能だが、長距離走行にはガソリンエンジンが必要になるため、使用シーンに応じてどちらが選ばれるかが決まる。 

 

 

テスラのイメージ(画像:Pexels) 

 

 もうひとつの課題は、経営統合にかかる時間とその影響だ。統合プロセスが長引くと、両社が新たな競争力を発揮するまでに時間がかかり、競合他社に遅れを取るリスクが高まる。 

 

 テスラや比亜迪(BYD)といった新興企業がEV市場で急成長を遂げる一方、トヨタやフォルクスワーゲンなどの従来の自動車メーカーも、EVシフトを加速させている。このような環境で、両社が統合に時間を費やしすぎると、市場シェアやブランド力の低下を招きかねない。 

 

 このリスクを避けるためには、迅速かつ効果的な統合プロセスと、明確なロードマップの策定が不可欠だ。さらに、実務レベルで統合をスムーズに進めるためには、人材戦略にも十分な配慮が必要となる。 

 

 特に、現場で働くエンジニアや営業スタッフが統合後のビジョンに共感し、実行力を発揮できる環境を整えることが重要だ。 

 

ソニー・ホンダ アフィーラ(画像:ソニーホンダモビリティ) 

 

 ホンダと日産の経営統合が実現すれば、日本の自動車業界にとって大きな転換点となる。しかし、統合後に両社が取り組むべき課題は多岐にわたる。 

 

 まず、日産が苦戦している北米市場でのHVラインナップの拡充が急務だ。さらに、両社がともに苦戦している中国市場での巻き返しも重要な課題となる。加えて、全固体電池を含むバッテリー戦略の見直しが求められ、三菱自動車を含む3社での軽自動車開発の効率化も不可欠だ。また、ブランドイメージの扱いも大きなポイントだ。 

 

・ホンダ(アキュラ) 

・日産(インフィニティ) 

・三菱 

 

それぞれに独自のブランドがあり、それらをどう共存させるかが問われる。ブランドが崩れると、顧客の離れや市場シェアの低下を招く可能性があるため、慎重な対応が必要だ。 

 

 さらに、既存のパートナーシップを整理する必要がある。現在、ルノーは日産株を36%保有しており、経営統合を支持している。一方、ホンダはGMやソニーとも提携しており、統合後にこれらの関係をどう扱うかが課題となる。既存のパートナーとの調整が遅れると、進行中の技術開発や市場展開に混乱が生じる恐れがある。 

 

2024年11月25日発表。主要メーカーの電気自動車(BEV/PHV/FCV)販売台数推移(画像:マークラインズ) 

 

 ホンダと日産の経営統合は、両社にとって生き残りをかけた重要な一手であり、日本の自動車産業が新たな競争力を発揮するための転機となる可能性を秘めている。 

 

 この統合により、両社は世界市場でのリーダーシップを再び手にし、EVや自動運転技術の分野で革新をけん引する存在となることが期待される。今後、両社がどのように統合を進めていくのか、その動向には引き続き注目が集まる。 

 

 なお、日本外国特派員協会は12月18日、ゴーン氏が23日に記者会見を開催することを発表した。会見はオンラインで行われ、ゴーン氏はレバノンから参加するという。 

 

成家千春(自動車経済ライター) 

 

 

( 236530 )  2024/12/20 18:35:10  
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この記事では、日本の自動車業界における経営統合や協業に関する様々な意見や懸念が示されています。

一部のコメントでは、自動車メーカー同士の共同開発や統合が価値ある提案として捉えられております。

一方で、統合によるリストラや企業文化の違いによる課題など、様々な不安も表明されています。

 

 

ホンダと日産の統合に関しては、主導権を巡る議論や業界全体の動向に対する懸念が示されています。

また、経営陣や技術の統合に関する具体的な課題や提案も見受けられます。

 

 

一部のコメントでは、日産の現状や過去の経営失敗、経営陣の資質について批判的な意見も見られました。

さらに、ゴーン氏や過去の経営に関する意見も多く含まれています。

 

 

結果的に、自動車業界における統合や協業には様々な意見や懸念が存在し、それぞれの立場から議論が交わされていることが窺えます。

 

 

(まとめ)

( 236532 )  2024/12/20 18:35:10  
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=+=+=+=+= 

 

軽自動車・5ナンバー+αサイズのミニバン・SUVは3社共同開発にした方が、価格面でトヨタ・ダイハツ・スバルに立ち向かえるかもしれませんね。北米なら、ライトトラックや大型SUVの共同開発でハイラックス・ランクル・ハリアーに競合していけそうではあります。企業文化のすり合わせも大事なんでしょうけど、先ずは具体的にどんなクルマを作りたいのか話し合ってみたらどうでしょう。道はそこから自ずと開かれると思います。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタは異次元だから、EVの流れだった時に全方位をニッサンとホンダもして欲しかったとは言わないけど、せめてEVとハイブリッドの2方面で行って欲しかったな… 

まぁ、水素とか開発しようと思ったら特許とかで先にトヨタが居たりしたんだろうけど。 

でも、それも開発資金の問題だと思うから、2社で組んでしっかり協力出来れば、開発費出せると思うから、疑似全方位が出来るかもしれない。 

良い方に行きますように。 

 

▲24 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては日産が旧プリンス自動車を吸収合併しましたが、あの時と逆の立場でもしホンダが日産を吸収合併するに至ったとしたら、歴史は繰り返すと言いますが日産の社員の方々が旧プリンスの社員の方々を厄介者扱いにしたように、あくまでも私個人としての意見ですが、ホンダの社員の方々からすれば日産の社員は厄介者のような存在でしかないのでしょうか。その結果として、内輪揉めで開発が思うように進まなくなってホンダは現在よりも業績悪化するような気がします。 

 

▲92 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

少しみんな早まっているのでは。統合に向けた協議を始めるということで、統合するとはなっていない。協議するには両社の実情を知る必要があるため、協議すると明らかにして、様々な条件等が議論されていくだろう。日産があまりにお荷物になるとホンダが判断したらパアー。あるいは現在の日産の再生が軌道に乗るまではという条件付きになるかもしれない。ホンダも自社メリットが確信されなければGOにはならないだろう。まずは一部資本提携、技術提携にしておいて本当に倒産しそうになったら安い株価で買うということも考えているかもしれない。 

 

▲32 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

EVの基礎研究を続けるのは大切だが商品としての普及は電力供給がクリーンでリーズナブルで安定しないと無理。自動車メーカーの努力だけではどうにもならない国家プロジェクトだ。 

EUは自動車メーカーが技術的に追随できずに失脚。アメリカもトランプ政権になれば石油石炭に回帰。中国市場だけの安売り合戦となり廃棄バッテリーの山を作るだけ。まだまだHEV主流は続きそう。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まるでホンダが経営不振の日産自動車を窮地から救うような錯覚をしているかと思いますが、ホンダはワンボックス軽自動車販売は良好ですが、本来の普通車等の販売は芳しくなく不調である事には、日産自動車とホンダが経営統合しても画期的な販売上昇は望めないかと思います。更には、ホンダにとっては日産自動車が〔大きな荷物〕になる可能性もありデメリッが生じる懸念があるのではないかと思います。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いよいよ各社本気になってきました。いずれガソリンの時代は終わるでしょう。その時、次の自動運転の車は、何をエネルギーとするべきか?日産、ホンダ、三菱の3社は、その技術を持った会社であり、世界のリーディングカンパニーになれる要素を備えています。電気こそ次の主役になれるのです。すでに、中国が先に出ていますが、あと5年もすれば逆転できる可能性が大です。頑張って統合して、生産コストを下げ安全安心の自動車を開発して欲しいものです。 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>特に、現場で働くエンジニアや営業スタッフが統合後のビジョンに共感し、実行力を発揮できる環境を整えることが重要だ。 

 

「統合後のビジョン」については、社員だけでなく、顧客や部品メーカーなど業者たち…いわゆる「ステークホルダー(利害関係者)」にとっても興味深い。 

 

記事にある通り、EVやHVなど総花的に展開するか、それとも直面するEVに資源を集中させるのか、等々。10年以内の“自動車社会”がどうなっているのかを、各世代で徹底的に議論し、ビジョンをまとめて欲しい。 

 

敏腕ゴーン会長は、コストカットと未来への投資を絞ることで、日産のV字回復を実現した。その代償が、“日産らしい魅力”、たとえば…ちょっと先ゆく先進性などの研究開発コストや遊び心だったのだろう。 

 

さて、持ち株会社を主導するリーダーは、ホンダ・日産連合をどのように導くのだろう。出身母体にこだわらず、優秀な業界人に率いて欲しいもの。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいことは分かりませんが、かつて家電市場の盟主であった日本メーカーがすっかり存在感をなくしてしまった二の舞はしてほしくありません。 

今後も自動車業界において、日本メーカーには活躍し続けてほしいので、両社にとって、また日本にとっていい方向に進むように願っています。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

突然の出来事のような受け止めをする人や 

ホンダにメリットはないような発言をする人が多いですが、言うほどホンダ自体が四輪事業で成功してる訳では無い。赤字を二輪が補填し続けているのが実情。 

国内でも高い車は全く売れず軽しか売れないのだから利益は殆どない。 

何より中国でガソリン車の販売が激減した事が日産、ホンダ共に先が見通せない状況になった。 

置かれた立場は似たような物で、其々が欲しいと思う技術やノウハウが存在するから統合へ話が進んだと私は思う。 

完全外資とはなかなか上手く行かない事は両社共に深く理解してる筈。 

ホンダが単独でこのまま進んでもジリ貧になるのは目に見えてる。ならば余力のあるうちに生き残り策に賭けるのは当然だと思う。 

実際は販売店レベルで同じ会社がホンダと日産両方のディーラーを持っていたり、意外と垣根が低い。こうなったら本気で日本メーカーの大復活目指して頑張って欲しいです。 

 

▲10 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

内輪でゴタゴタしているようでは後れを取る。状況的にホンダが主導権を取るように思えるが、日産社員の意識改革ができるかがポイント。9割の減益を放置していた危機感のない経営陣と物言わぬ社員が、どこまで自覚し真剣になれるか注目したい。ゴーン氏が指摘するのは勝手だが、自身の前向きな経営力欠如を自覚しているのだろうか? 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さんすぐに吸収合併の方向にしたがりますが、 

まだ持ち株会社にするって話だし、協業は既に 

他社でどんどん進んでるんですよ。 

ここにいろんなコメントを書いておられる方で、 

ランボルギーニとVWのSUVが同じ車台を使い 

別のブランドとして出してるのをご存じの方が 

どれ程いらっしゃるか? 

メルセデスの1.5Lエンジンが日産と共同開発で 

ルノーも巻き込んだ3社協業で出している事実を 

ご存じなのかを伺ってみたいです。 

今のメルセデスのエンジンは日産の海外仕様と 

同じものを使ってますし、他社も同じ様な事を 

相当前からやってますからね。 

経営統合・合併・協業はこれからも続きますよ。 

 

▲14 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

両者、得意な市場も同じだし商品も似たような価格帯の 

似たような車を作ってる 

記事にある通りブランドの棲み分けは結構深刻 

社風以前の問題じゃないだろうか 

ルノーの時はアジア北米に強い日産、欧州南米に強いルノーと 

お互い補完できる関係だったんだが 

 

逆に考えればそうでもしないと生き残れそうにない程、 

日本車は追い込まれている、という事なのか? 

まぁ統合してようやくヒョンデグループの台数に並ぶ 

という現況を見ると両社の焦る気持ちも解るけど 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>さらに、既存のパートナーシップを整理する必要がある。現在、ルノーは日産株を36%保有しており、経営統合を支持している。一方、ホンダはGMやソニーとも提携しており、統合後にこれらの関係をどう扱うかが課題となる。 

 

KADOKAWAでいっぱいいっぱいのソニーはともかく、場合によっては三菱自動車どころか、ルノーやGMも合流してもおかしくないだろうな。 

 

GMやルノーも何らかの形で加われば、規模的にはスタランティスどころか、トヨタやフォルクスワーゲン超えの企業グループになるし 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

渋滞の多い日本ではEVは伸びないでしょう。冬の高速道路の渋滞、夏の高速道路の渋滞等、一般道路での渋滞、渋滞中エアコンなどを使ってバッテリーが無くなり動けなくなる、EVには致命的。マンションでは充電ができない。問題は山積み。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本田と日産は、主力市場が北米と中国で重なっているし、大衆車と高級車の2ブランドを持っているのも被っている。 

むしろ本田は、日産から三菱だけ買って東南アジアを強化するとかした方が良くて、日産に足を引っ張られずに済む。 

 

▲32 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは二輪事業もある企業。昨年はどちらも拮抗した売上高だったが、もともとは二輪優位。これから四輪事業が大きな顔をすると内部的にどうなるかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そりや、経営陣の失態で没落を繰り返す日産が主導権を取ったらイカンと外野は思うが。特に経営能力もなく出世している人って、ホントに何も能力無ければまだましなんだが、人事への執着とか、凄かったりするんだよね。どうなるかな。腐ったリンゴかもしれない。真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方。結構恐いよ。 

 

▲94 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

エクストレイルは米国で販売する方が売れる。 

シルフィーとティアナは中国より日本の方が売れる。 

マーチ1リッターターボも日本の方が欧州より売れる。 

頓珍漢なことばかりしているから、経営が傾く。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学歴のこと言いたくないけど、日産の現社長て神学科卒だそうですね。神学科は何も悪くないですよ。でもね、工業系の、ものづくりの会社社長が神学科て、一体何の冗談ですか?例えば建設会社の例、出しますか。スーパーゼネコン社長は当然、建築学部卒ですよ。もう少し幅のある他の分野みましょうか。ダイキン工業社長はどうでしょうか。工学部、法学部、商学部、経済学部…この範囲で持ち回りという感じですね。ソニーは?経済、教養、理工系、そしてさすがソニー、音楽やる会社でもあるので東京芸大音楽科の方もいます。で?日産現社長は神学科?繰り返すが神学科が悪いとは言わないけどね、フランス理工系最高峰エコール・ポリテクニーク出てるゴーン追い出して代わりに神学科社長据えてこのザマでは、さすがに批判されますよ。結局ゴーンの前後はまるでダメじゃない。それで外資から買収されそうになって助けてくれとは…余りにお粗末だよ。社員が気の毒だ。 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

主導権は、当然ホンダに任せ、日産の経営者は全員退場して、ホンダ.日産の技術力を統合すべき。 

日産の従業員は、ホンダの勤務評価の公平性を信じて、仕事に没頭する。 

日産の経営者で、権力闘争しかせず、過去誰一人としてまとも人材はいないのだから。 

それか、一度日産を潰して再生.統合するか。 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ウイングプランを同時の末端社員は知らないらしいが、サプライヤーは痛みとともにみんな覚えてる。やってきた事に対する無自覚さこそ、 

いまの日産の最大の弱点だと思うね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産社員は異様な高給だけ貰って、内輪揉めにご執心な方々です。 

 

旧プリンスと同じようにいくつかの車名だけ残して、社員はホンダの下働きになった方が良いと思う。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やけに本田を持ち上げる記事だが本田も大概ぞ 

ヒット商品なんか薄利多売の軽四だけじゃん 

大コケのNSX 

出しては引っ込めてのレジェンドやらオデッセイやら 

ハイブリッド打倒プリウスで一時期頑張ってたインサイトもどこへ行ったやら 

F1も結局なんだかなぁだったし 

中途半端なんだよ 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

外資に買われるよりは少しはマシだと思うけど、ホンダと統合しようが大規模リストラは避けられん。優秀な人材は早々に逃げ出さないと。 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業でも格下の企業に呑まれるのが産業だ呑まれたのが負け三洋、プリンス、が良い例ですね旧社員は居場所が無いと、アンポンタンの日産経営陣は解雇が早期のシナリオ 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンが久しぶりに出てきたが、レバノンのイスラエル侵攻の影響は大丈夫だったのでしょうかね?ベイルートにまだいるのかな? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダe-hvと日産プロパイロット両方備えるコンパクトが販売されたら買いたい。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産で使ってるCADソフトウェアが違うのよね 

ホンダに合わせに行くのかしら 

大変ね 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

BEVは15年以上先の話 

街のインフラが追いついてない。車両も高額だし、メリットないでしょ? 

 

▲34 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

伊藤かずえのシーマレストアするより、自社をレストアするべきだった。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界3位でも 明日からどうなるか分からない ホンダも頭痛いと思う 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは過去に断ってるらしいけど 

今回はどうでしょうね。 

あと、ゴーンは金返してから物言え 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

エクストヴェゼル の発売を楽しみにしている 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ところで何で日産は得体の知れないゴーンに会長を務めてもらったの? 

今日産やばいのあいつのせいやん? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンは何か言いたかったら 

取り敢えず日本に帰って来いよ 

話はそれからだ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの株主としては反対です。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンでなくても、ホンダ主導は明白。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に、ゴーン会長を追い出して良かったのか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

協議中なのに結論ありきで記事書くのやめろよ。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンをとにかく 

逮捕してほしい! 

ゴーンを逃がした関西空港のいい加減さに 

驚いた! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

頭ゴーンです 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逃亡犯のゴーンのコメントなんか要らないだろ 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンは黙っとれ 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

海外逃亡した人に言う権利はない 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン、犯罪者は出てくるな 

 

▲4 ▼3 

 

 

 
 

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