( 236753 )  2024/12/21 01:37:57  
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受験シーズンに“モンスター化”する親たち 鼻で笑って担任教員に皮肉「この大学の問題解ける?」

AERA dot. 12/20(金) 11:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/71e7f399158c0645c11749a481938be9b2b4f1ce

 

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受験シーズンになると、熱を帯びた「モンスターペアレント」が増えると報じられている。

教師たちは受験に焦りを感じる親から、面談中に辛辣な言葉を浴びることがある。

教育関係者は、受験への熱が高い親ほど、モンスターペアレント化しやすいと説明している。

親たちは「カスタマー(顧客)」として自分の子供の教育を求めることが多いが、実際には協力者であるべきだと指摘されている。

教員側は親とのコミュニケーションやロールプレイングの重要性を強調し、対応方法を模索している。

(要約)

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※画像はイメージ(gettyimages) 

 

 年明けから本格化する受験シーズン。子どもの人生がかかっている、とあってか、親の熱も最高潮になる時期だ。学校側もすでに年明けを見据え、進路を決める最終段階に入っているのだが、この時期に増えるのが熱を帯びた“モンスターペアレント”だという。専門家は「普段は普通の親に見える人でも“モンペ化”しやすい時期だ」と話す。 

 

*  *  * 

 

■面談で「この問題解けないんですか?」 

 

 12月のこの時期、各学校では進路に関する面談が行われている。 

 

 都内の公立高校で社会科教員をする福間和義さん(29歳/仮名)も、自身が担任となるクラスの面談をした。 

 

 その際、“ハラスメント”ともとれる暴言を浴びせられたという。 

 

「大学受験の進路を決める面談で、志望校が現状だと難しいということを生徒の母親に伝えたら、『じゃあ先生はこの大学の問題解けるんですか? 解けないんだったら黙って受けさせてください』と、わざわざ志望校の赤本を見せながら言ってきました」 

 

 その母親が開いて出してきたのは、福間さんの教科ではない国語の漢文の問題。 

 

「解けないです、と伝えると、『先生なのに高校生が知っていることも知らないんですね』と鼻で笑われながら皮肉を言われました」 

 

 言うまでもないが、担当以外の教科で大学受験レベルともなれば、高校教員とはいえ簡単に答えられるレベルにあるわけではないと、わかっているはずなのだが……。 

 

 福間さんは上司である主任に相談した。その主任は、「12月くらいになるとピリピリしている親御さんが増えてくるよね」と話したという。 

 

 また、このような“ペアレント・ハラスメント”は公立高校だけではなく、私立高校でも同じような出来事はあった。 

 

■本来は普通なのに”熱くなる”親たち 

 

 都内の私立女子高校で国語を教える矢野紗季さん(27歳/仮名)は、 

 

「以前、担当していたある生徒に、数学の微分積分に関する問題の解法を聞かれたことがあり、わからないと答えました。すると後日、その生徒の親から『こんな問題もわからない担任に任せられない』と学校に電話がかかってきていました。その後、その生徒と仲の良かった生徒の親からも、面談のときに『高校生の問題もわからないんですね』と言われた」 

 

 と話した。 

 

 矢野さんは「カスタマー・ハラスメントなのかなと思いました。でも、生徒をカスタマーと定義してよいものかわからないし。上司にもよくある話、と言われてしまい嫌な気持ちだけが残った状態です」と困惑した様子だった。 

 

 学校と教職員向けの危機管理相談をしている「学校リスクマネジメント推進機構」の宮下賢路代表は、「受験への熱が高い親ほど、本人の自覚がないままモンスターペアレント化している」と語る。 

 

「この手の親は、明確に『モンスターペアレント』である場合と、子への熱を注ぐあまり『一時的に熱くなっている』場合があります。前者のような親は、時期を問わずいると思いますが、後者の親は受験熱が過熱してくる9月~1月くらいにかけて増えていくものです。小学校で非常に多いですが、中学、高校でももちろんあります。私立か公立か、進学校なのかなど、学校による部分が多いですが、受験を控える冬は増えている傾向にあります」 

 

 さらに宮下氏はこう分析する。 

 

「わざと皮肉を言っている側面もあるかもしれないですが、どちらかというと本来は『冷静になれば話は通じる』のに、受験期でわが子に対する焦りなどから一時的に熱くなっており、本人の自覚がないままモンスターペアレント化しているパターンは非常に多いです。受験に対して貪欲な親御さんは、普段は非常に情報収集をしているので冷静に論点を分析して面談をしていますが、特有の焦りから正常な自分ではいられなくなっています。生徒以上に、親のほうに余裕がない現れだと思います」 

 

 

■生徒の親は”客”なのか 

 

 しかし、親子ともに余裕がないとわかっていても、教員側からすると“ハラスメント”ともとられかねない皮肉っぷりだ。 

 

「これは親の意識の違いです。学校の形態によって異なることは出てきますが、そもそも学校教育において親は“カスタマー”ではなく“協力者”です。カスタマーであるという意識があると、どうしても責任を教員側に押し付けがちですが、あくまで親という立場は、子どもの教育について第一義的責任を有する学校の協力者ということを忘れてはいけません」 

 

 どのような親にせよ、皮肉を言われた教員側は嫌な気持ちを抱えることになる。宮下氏によると、特に若手の教員を中心に、保護者とともにヒートアップしてしまうケースも多いという。 

 

「現場レベルで言うと、若手の教員はまじめな人が多いので、言葉一つ一つに向き合っています。熱くなり、本来の話の目的から外れた話題で保護者と口論になることも珍しくありません。しかし、口論になると収束までに時間がかかり、他の業務が逼迫して教員自らを苦しくさせてしまうこともあるのです」 

 

 では、教員側はどのような対応をとる必要があるのか。 

 

 宮下氏は、ロールプレイングの重要性を指摘する。 

 

「保護者に対して時間を意識させながら会話することは有効な手段です。面談などの場合は極力、事前に『〇分の面談で、本日は○○についてお話ししたいと思います』などと時間と内容を伝えておく。論点がずれた話をまくしたてられたり、“皮肉”を言わせたりしない環境作りをすることも大事だと思います。教員という仕事は、どんな学校であっても激務な職業であることには変わりありません。だからこそ、大切な生徒のことを考える時間を増やすためにも、保護者への対応を円滑に進めるためのロールプレイングを何回も行う必要があります。保護者役、教員役などに分けて、さまざまなパターンの保護者を経験する。そしてそれを校長や教頭などの管理職とともに共有し、共通認識を持つことも重要です」 

 

 冷静であるはずの親が熱くなりすぎて周りが見えなくなる姿は、子どもにはどう映るだろうか。 

 

(AERA dot.編集部・小山歩) 

 

小山歩 

 

 

( 236755 )  2024/12/21 01:37:57  
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この記事では、親と教師の関わり方や受験に対する考え方などがさまざまな意見が述べられています。

一部では親が過干渉して子供の進路に影響を与えることへの批判があり、また、教師や学校の対応にも疑問を持つ意見もありました。

受験に関しては、本人の意思ややる気が大切であり、親や教師の過度な干渉は子供にとってプレッシャーになることも指摘されています。

 

 

共通して言えるのは、子供の意思を尊重し、本人がやる気を持って取り組むことが重要であるという点です。

親や教師が適切なサポートとアドバイスを行うことは必要ですが、過干渉や過度な期待は子供にとって負担となる可能性があるという議論が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 236757 )  2024/12/21 01:37:57  
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=+=+=+=+= 

 

自分や兄弟の大学受験のときは、親(両親とも四大卒)はノータッチでしたし、自分も子供の大学受験は志望校・学部選びから願書提出等手続きまで本人に任せましたけど。先生によく相談するようには言って、あとは受験料のクレジットカード決済だけやリました。 

 

今の受験は昔と比べるとかなり複雑なので、学校と塾の面談には行って概要を聞くくらいはしましたが、大学受験で親がそこまで入れ込むというのがびっくりな感じです。受験経験のない親御さんなのでしょうかね。 

先生もほんとに大変ですね。 

 

▲2242 ▼220 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちもどっち 

受験について真剣に相談するならプロ やり手の塾の講師などに聞く方が良いし、現実的には高校の先生が勧める受験先についてもあながち馬鹿には出来ない、学力そのものでなく 生徒間の相対的な評価で判断しているのでおおよそ当たっているともいえる 

我が家では、長女も長男も 学校の先生が絶対に無理だという難関校を受けさせた、無事にどちらも合格したものの 入学してから平均レベルに付いていくのがかなり大変だったりもしたので、そういう意味合いも考えた方が良い 

本当に優秀な子どもは どこの学校に行っても優秀だし、ギリギリ入学できるような学校に行くのが幸せとも限らない 

いずれにせよ、親が子どもの進路に過度に口を出すのは止めた方が良い きっと皆後悔する 

 

▲137 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

教育パパ、ママ。熱心なことはすばらしい。ただ、行き過ぎたスパルタ教育親は自分の血筋、知的レベル、生育環境を冷静に振り返ろう。学習塾講師、公立学校教員と発達障害児施設で勤務してきたが、血筋は大事。しかし、それだけでもない。熱意と虐待は紙一重。やはり、環境も大事。親だからこその感情を捨て、冷静になれないと子どもの能力をいかせない。子どもは子ども。親の夢を代理で叶える存在ではない。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

研究者や教師や学者にならない多くの人間は、実は大学受験前が人生で一番頭が良い。これは事実だろう。 

私を教えた塾講師が、実のところ君たちの頭の柔軟さ、回転の速さには敵わないと言っていた。私は技術者だが高校時代の頭の出来の余韻で仕事をしているようなものだ。 

頭脳も実はスポーツと似ていて、40過ぎたら若い連中には勝てず、人脈で仕事をするようになると大学の指導教授が言っていた。 

 

▲87 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

基本、受験校は本人の希望に任せるけどね。 

アドバイスのレベルを超えてやめとけみたいな 

言い方するとトラブルになることもあるのさ。 

専門外の教科持ち出して先生はこれ解けるん 

ですかって言われたら、 

「教員には専門分野があります。 

だから色んな教科の先生がいるんです。 

私の担当する教科なら生徒に負けませんよ」 

っていうのがベスト。 

 

▲727 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀な学生は教師など割に合わないと判断して目指す人が少なくなり、結果的に教師と教育のレベルが低くなるから学生の質も悪化する。 

 

いまの日本にこの負のスパイラルを抜け出す術が残っているかは疑問で、今後もエスカレートする一方だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

宮下先生はお立場上キレイにまとめてくださってますが、現場の人間からするとツッコミどころ満載です。まず親は「カスタマー」だと思っていますのであなたは「協力者」と言ったところで通じません。また協力者ではなく、自分の子どもについては「主体者」ですし、その意識が欠けています。また面談などで『〇分の面談で、本日は○○についてお話ししたいと思います』などと言おうものなら、保護者は自分の子どもが邪険にされたとしてケンカ腰になります。保護者対応のロールプレイングにしても、何回も行う時間はありませんし、あくまでも仮説なので実践的ではありません。久々に「机上の空論」を読んだ気がします。学校教育は塾などとは違って営利団体ではないことも理解していない保護者と向き合うのは大変です。当然、志望校など耳の痛い話もせざるを得ませんが、偏差値脳で人を判断する保護者とは関係が築けません。そんなことすらわかっていないのですよ。 

 

▲1103 ▼123 

 

=+=+=+=+= 

 

「自分の子供の価値を高めるのが教育者の義務である」と、親をお客様か何かだと勘違いしている親がよく言うことですよね。 

 

そういう親は、勉強のみならず生活習慣や道徳心や常識までも学校から教えてもらえるものだと、先生が何とかしてくれるものだと思いがちです。 

 

お客様の要望を叶えるのが教師だろ、社会に出た時困らないよう手取り足取り隅々まで教えるのが教師だろ、と完全に自分が一番の教育者であることを忘れています。 

 

正直に言いますと、子供がやる気にならなければどれほど優れた教師を付けても無意味です。子供のやる気を左右する一番の理由は親です。親からして教育を放棄して教師に責任をなすりつけていると、ロクな子供が育ちません。 

 

▲590 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

いまや親も大学経験者の割合が多くなってきてるんだから、自分らでどこ受けるか決めさせて、例えば受かる確率があからさまに低くても、生徒と親が選択するのに任せて良い。 

学校側が責任取る必要ないのよ。受験方式の説明はする。どこをどのように受けるは生徒に任せる。学校推薦受けたい子には協力する。それ以外は自分で将来を選択させる。それで良い。 

 

▲354 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

長男が高校に入る3年前と、今の高校入試の制度は全然違います。 

長男の時は、正直、受験料を振り込んだだけでした。 

願書の提出や提出書類のチェックも学校でしてくれていました。 

今は一つ一つ自宅で行い、学校の確認等が必要です。 

多分、毎年変わっていっているのだと思います。 

それに対応いただける学校関係者には頭が上がりません。 

受験先も現実的に見て相談に乗ってくれています。 

つい子供のことになると熱くなってしまうこともあるかと思いますが、 

感謝を持って対応していけたらいいなと。 

 

▲118 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

教育進路関係経験者です。進路については親と先生との意識の違いが広がっています。確かに記事のようにモンスターペアレントと言われるような過度な要求や罵声を浴びせる親はいますが、子供や親の希望を無視した先生もいます。 

先生(担任教員)は受験に失敗しないようワンランク落とした学校を進める傾向にあり、親はワンランク上の学校を希望するため相互の認識に隔たりが出てしまっています。お互いによく話し合うことは必要ですが、先生(担任教員)は受験の専門家ではなく、受験に失敗する生徒が多いと自身の評価に影響があるのではないかと考える先生もいることから認識の隙間を埋めにくい状態です。日本の教育は先生に責任を押し付けすぎているためこのような誤解が生じています。少子化が進むにつれ保護者の要求も大きくなってきます。進路に関しては専門家を置くなど対策が必要になっていると思います。 

 

▲76 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

3歳ころから親からは「うちは金が無いから高卒で十分。普通が一番だから偏差値も50で十分。だから塾にも行くな。大学に行きたければ家から20分以内の国公立。県外で下宿なんてとんでもない」と言われてきたので、この親は頼れないなと刷り込まれ、塾にも行かず家から20分の偏差値65の公立大学に入学して今はそこそこの人生だ。 

結果論になるが、寄り添うより突き放す教育もありな気もした。 

もちろん今のとなっては、親は頼れない大人とうそぶきつつも、きちんと大学まで育ててくれた頼りがいのある大人だと思ってる。 

 

▲582 ▼122 

 

=+=+=+=+= 

 

高校にもなれば教科も専門化してくる。 

担当教科の受験問題が解けないようでは不安過ぎるが、他教科の問題が解けないのは普通だろう。 

というか、教科担任以外に学習面の質問をしに行く意味もわからない。 

 

どの先生をどのように使えるかも能力のひとつだ。 

私のときは担任がイマイチ不安だったので、個人的に進路指導室の先生に進路相談をしに行った。高校って公立でも自分から動けば複数の先生の助言を受けることができる。 

 

わからない問題だって、教科の教務員室に突撃すれば担当教員じゃない先生に教えてもらうこともできる。鋼のメンタルは必要だけど。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校教師です。 

担任にはベテラン若手、経験の差は確かにあります。共通テストを終えて大学出願となると、クラスを超えて学年、進路の教員全員で、生徒一人ひとりの出願先検討会を行います。夜中まで。大切に。その検討をもって担任は三者面談します。もちろん、本人やご家庭の意向を最優先に実際出願します。判定が厳しくても浪人覚悟ならば止めません。 

また、高校教員は専門教科のプロです。専門外教科は現役生徒には敵わないのでは?? 

社会変化に伴い、学歴が全てではなくなってますよね。認知能力以上に、非認知能力が子どもたちの人生を豊かにするかもしれません。最愛のお子さまのこと、一生懸命になられるのは当然だと思います。ご家庭と学校と、共通認識のもと子どもたちに寄り添えたらいいのになといつも思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校物理教員です。共通テストは解けますが、難関大学の入試問題は所見でつく自信はない。しかし、解答を見て納得し、わかりやすく教える自信はある。予備校講師には、受験指導はかなわない。でも、ゼロから勉強する生徒に、物理の原理や生活との関わり、実験での考察、学校の教員って言うのは、そういう仕事なんじゃないですか。もちろん、質問されればがんばって答えますよ。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私も高校生の進路にかかわったことがあるけど、こういう親よりは「この大学しか行きたくない(受けたくない)」という強いこだわりをもった生徒に遭遇することのほうが圧倒的に多かったかな。 

 

受験偏差値とか大学のブランドとかは昔からあったし、私の高校時代は浪人も当たり前で、現役の時は国公立とか難関私大しか受験しないとかあったけど、それとも違うんだよね、今は。デジタルネイティブでふだんからアルゴリズムに従った「おすすめ」しか見てないせいかなぁ?そう考えると、今の保護者世代もそういうのに染められてる可能性はあるかも。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中3の担任ですが、子どもの点数が明らかに志望校に足りていないので「現状としては厳しいかもしれない」ということを伝えただけで「ウチの子はこんだけ頑張っているのにひどい!」と泣きわめく保護者に出会ったことがあります。受験直前で焦る生徒、保護者によく出会いますが「アリとキリギリス」の本を中3の4月に必読にすれば良いのにと、いつも思います。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

往々にして、こういうやたら子供の受験に肩入れする親ほど、自身が受験戦争を経験した事のない、もしくはテキトーに勉強して受験した場合が多い 

だからトンチンカンな事を言うし、毎日10時間も勉強してるのだから「うちの子供は出来る」みたいな勘違いするんですよね。 

周りも同じように勉強やってる訳で、そんな甘いもんではない。 

子供の主体性に任せて変に背伸びさせないぐらいで見守る事が大事です。 

 

▲48 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今日まさに懇談会でした。 

私自身、大学受験を経験していないので、学校選び等は子どもに任せっきりです。親は役に立たない、担任の先生や友達に相談して、自分自身で決めてほしい、親はあなたの決定に従う、と伝えています。 

今日の面談では、担任の先生は現在のシステムや制度を昔と比較してしっかり教えてくださいましたし、子どもに向き合ってアドバイスをくださったりと、感謝しかありませんでした。 

自分もそうでしたが、自分で決めた進路なら自分で責任を持ちますし、言い訳もできない。厳しいかもしれませんが、今後のことを考えるとそれが最善かと。 

親として焦るのは分かりますが、受験する頃にはほとんどの子が18歳、大人の仲間入りです。周りの人に感謝して、自分の出来ること・やるべきことに向き合って、自分の力で勝ち取る喜び(もしかしたら挫折)を得ることは、代え難い経験だと思って、寄り添うだけが望ましいと考えます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校の部活動を教員がやるのは負担だという話が前に出ていたが、進路指導も負担になり得るのではないかと思う。教員ではない民間の専門会社等にアウトソーシングするなどして、第三者が客観的に分析した上で助言した方が、子ども自身も親も受け入れやすいのではないかと思う。 

 

また、親も教員が公務員又は私学職員であると知っているため、余程の事がない限り反論したりはしないだろうという安心感から、モンスターペアレント化しやすくなっているのだろうと考えられるから、学校関係者ではない専門知識を有した第三者が進路に関して助言指導する方が、教員の負担軽減にもなり、また子ども自身のためにも、良い結果を産むのではないかと思う。 

 

▲16 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもの現状をしっかり伝えるのはとても重要だと思うし、それを受け止めるのは必要だと思う。 

その上で、どこを受験するか決めるのは本人の自由だと思う。 

ただ、それと、先生に問題が解けるか聞くのは筋違いというか。 

子どもの事を思うのなら、対立するよりも、どう対策を打つのか話すのが先だと思う。 

 

▲66 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう保護者はいつの時代にもいるが、担任教師は受験データの資料や他の教員の話をまとめて適正や学力の実力を示してそれでも受けたいというならどうぞ、で終わりである。それ以上話しても無駄である。また教員の中には逆に実力より偏差値の低い大学学部を第一希望とする生徒に無理やり偏差値相当の所を勧める予備校や塾講師ような者もいる。受ける受けないの決定権は本人と保護者にあるという気持が基本にないとダメである。教員が出しゃばり過ぎるのはよくない。受験について教員はあくまで身近な資料提供者に過ぎない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

遠い昔の話だが、高校受験は中学校も口を出して来たが、私の高校ではほぼ本人が「ここに行きたい」と言ったら「はい、そうですか。頑張れ」で懇談は終わった記憶がある。友達は「東大を受験する」と担任に言ったら「それも思い出だ。君の人生にこの先そのことが良い影響を与えるかもしれない。頑張れ」と言われ、その年はダメだったけど翌年京大に合格してた。古き良き昭和だったのかなぁ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学選定で高校の担任がそこまで否定的な意見言うんでしょうか? 

中学の進路相談なら、何としてでも公立、私立のどれかは受かってもらわないと中学浪人なんてとんでもないことになるから担任としては、受かる可能性(まぁ内申が足りないのに無理に受験させようと思う親に対して)がない場合厳しいことを言うと聞きました。 

大学の場合、たいていの場合複数校受験する訳だし、模試などでAからC判定あたりでてるところからまんべんなく受ければ、完全に浪人する可能性は低いからご自由にって感じじゃないんでしょうか。 

どちらにしても、入学したての一年から志望校はかかされて進路相談やってるから、三年でごちゃごちゃ言わないはず。 

 

▲68 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

今年の4月に大学へ入学した次女は、高3時の担任の先生から進路先をアドバイスして頂き、志望校と滑り止め2校を自分で決め受験に臨みましたが、まさかの全滅。現役での合格しか考えていなかった次女は、すぐ次に受験できる大学を探し願書を出して受験。卒業式までに合格を手にする事ができました。 

因みに私は高卒後社会人になったので、大学受験の事はサッパリわからずで、担任の先生に半ばお任せでしたが、結局は親がとやかく口を出すのではなく、受験する本人の努力とヤル気次第だと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

塾講師だったけど2時間くらい鬼詰されて自殺しようかと思ったことあります。それ以来、その生徒とは確実に距離を置いていたし、つっこんだ指導もできませんでした。モンペって結局子供が損をします。イジメとかは別としても、受験がらみなら悪いこと言わないから先生とは良好な関係を築くことをお勧めします。 

 

▲52 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

独特な考えを持っている方が増えているのでしょう 

仕事をしていた時 平日休日問わず 

朝方6~7時くらいに 近所の子供が道路でバスケのドリブルをして練習してました さすがに 時間が早いしバンバンとうるさいなと思って  

その子の母親にあった時「時間帯を考えたほうがいいのでは」と話をしたことがありますし 住宅地で割と 音が響くようで 

数軒離れたお家の方も苦情を入れてましたが 

お構いなし 変化はありませんでした 

が その子が高校受験の年 たまたま よそのお家の子が 夕方 鬼ごっこをしてたら そこの母親が「うるさいから 公園でして」って怒鳴ってました 

その光景を偶然見たのですが 

「どの口がいう」って失笑しました 

結局 自分さえ自分の家族だけ よければいいんでしょうね 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これからの時代、少子高齢化で働き手不足が深刻化するので「良い大学に行かないと良い企業に就職できない」というかつての考え方は捨てて、子供を伸び伸びと育て豊かな人間性を育むだけでいいと思います。 

若者の存在そのものに大きな価値がある時代なのです。ヒステリーな親は損するだけです。 

 

▲73 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

合格が難しかろうと本人が望むのであれば受けさせればいいのだと思う。 

親に無理やりそこの大学を志望校にさせられているのであれば可哀想なことなんだけど。 

先生に文句を言ったところで子供が合格するわけでもない。 

先生も問題が解けないかもしれないが、自分の子供もそれらが解けないレベルだから「合格は難しい」と言われてしまうのである。 

勉強をしなかったのか、或いは能力が足りないのかは人によるのでわからないが少なくとも志望校に「足りない」とされるのは自分の子供に原因があるのだから、あまり恥ずかしいことは言わない方がいい。 

恥ずかしくないと思っているのは自分(親)だけなのだから。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先生が若いから経験ないと思って舐められるんですかね…私は子が受験期で、そりゃ心配ですけど、親として子どもの実力を冷静に客観視して合否レベルを見極めて志望校考えようと思うし、塾や学校の先生には感謝しかありません。 

面談の際も必ず感謝を伝えるようにしています。自分は教員免許をとったので先生側の気持ちも考えながら 保護者 やってますが 

我が子の実力に合わない高望みをしたり、冷静に分析できずに先生に八つ当たりするような親は「そのレベルの思考力しかないんだな」と真面目に受け取らず適当にあしらえばいいと思います。先生の印象が悪くなれば、内申点や成績に響くのに、先生にカスハラする親は視野が狭いと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

親だけでなく教師も必死。 

特に私立高校では進路実績の事しか考えていない。 

学校側が進めてくるレベルの高い大学を受けたくないと言うと、教師にチャレンジしないのは逃げだ、と卒業式まで嫌味を言われたり無視をされました。 

受験は学校に貢献する為でない。 

本人の意思を尊重してほしい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全く別の内容の記事だが、「子供の人生は親が責任を持つべき」と主張している人がいた。 

私自身の考えは子供だって18過ぎれば大人なんだし子供の人生の責任は子供が取る、親は学校に通わせるなどの最低限の環境を整えてあげる必要はあるがそれ以上は子ども自身が望まない限り過干渉すべきではないと思ってる。そこまでするのは子供の自立を妨げてると思っている。 

 

だか私の考えは少数派で子育ては完璧でないといけないという謎の使命感に駆られてる人は多い。きっとそういう人たちの言う責任ってのはこういう行動に現れてるんだろうな。過保護な親が増えたのとモンペが増えたのは体感的に時期が一致するし。 

 

▲88 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

指定校推薦になった我が家にとって、担任は若いけれど子供に親身になってくれて子供は安心して受験しました。 

ただ旧帝大の医学部に進学希望のクラスメイトの親は、「担任が頼りにならない!!」と憤慨してました。 

 

例えそこそこの偏差値の進学校であっても、全ての担任が超優秀な受験生に対応できる訳では無いんだよなあと思った出来事でした。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張ってる生徒に受からないから辞めとけっつうのは流石に言葉が良くない気がする。。。難しいけどチャレンジしてみて、ただ心配だから滑り止めも忘れずに、とかご判断はお任せしますいつでも声を掛けてください、とか後悔のないように頑張っていこうとか、前向きな言葉が大事なのでは。。。 

自分には解けませんが解けるように頑張ってって励ましちゃうとか。 

 

▲152 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

周りを見ていると、受験モンペって自分が高いレベルの受験を経験していない人が多いように感じます。自分の経験がないからいろいろな情報を鵜呑みにして取捨選択できていない。正直受験情報なんてほとんどが受験産業の儲けのために流されているから、必要な事って本当にごくわずか。 

 

で、結局一番大切なのは本人のやる気。やる気がない子の尻をいくら叩いてもいい結果は出ない。自主的にやれる子がいい結果に結びつきます。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学校だけでその人の人生決まるわけではないし、社会に出てからだと思いますよ。私も会社員時代、有名大学卒の人何人も接してきたけど、いままで怒られたことがないと言っている人物に何人か接しましたね。怒ってもなんで怒られているのか理由がわからいとね。常識が通用しないというか。もちろん親は有名大学に入って有名企業に入るのを希望するのはわかるけど、それが重荷になってストレス起こす受験生も多いですよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局は、進学する事が「目的」と化してるからだろうね。 

親の側には、 

「教育にお金を費やす事と、社会的な成功は創刊する」 

と言う思い込みが強いんだろう。 

 

そして、本人が進学しては進級を進めようとも、その先には、新卒就活も控えている、 

その新卒就活の波に乗れるかどうかで、正社員になれるか否かまで決まる様な、閉鎖的な人事の実情もある。 

 

そう言う、硬直的な現実が、教育にお金をかける事と、社会的な成功とが結びつくと言う「実感」に繋がり、受験熱も過熱するのでは? 

今回のこの話も、こうした実情の中で起きているのでは? 

 

だから、病根は根深いし、闇も深いね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生徒の受験希望先を下手に否定するともめるケースが多い。「模試の結果をみると、合格の可能性はD判定で合格可能性は40%となっていますがよろしいですか。」と言って、それでも受験したいと言えば受けさせればよい。それで浪人しようが関係ない。浪人を絶対したくないなら滑り止めを探してあげれば良いだけのことで、簡単な事だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「この先生であの難関校に合格出来るのか」そう言いたくなる気持ちはわかりますよ。スポーツであれば、少しでも上に行くために必要な指導者のところにってことと同じですよね。では、先生や現場に口を出す親に聞きたいが「社会に出ていく子どもに必要な力を付けれる親ですか?」完壁な親はいません。常に力を付けていかないといけない。社会をわかっていない親の子の成功は有り得ない。そこも考えて欲しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初の社会科の教員の例は、おそらく文学部の個別入試で漢文が必要なところを受けるかどうかで、教師は漢文があるから個別ではなく全学統一を受けろと言い、親は漢文があるけど倍率が低い個別を受けさせたいと言ったのだろう。これはこの教師の経験不足。国立二次や早稲田文学部でもない限り、漢文など大した負担にならない。1日30分から60分で一ヶ月もやれば間に合う。全学統一よりも相当難易度が下がるのでむしろ漢文をやって個別を受けるべき 

 

▲10 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これは実際にあった話でしょうが、そうだとしたら、親の教育からやり直した方が良いと思います。 

我が子は、逆に、志望大学と学部を先生に伝えると、絶対無理!今まで合格した人はいないと言われましたが、家庭教師の先生から絶対合格する️と励まされて合格しました。 

その後、その学校は、娘の下の学年から志望校の受験指導を変えて、本人の志望校は受験させることになったそうです。 

本来受験するのも、選ぶのも本人ですよね。 

もう18歳なんだから。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元塾講師です。受験に関してはまず本人の意向を確認することが最優先となります。ただ、無謀な受験は避けるべきですので、そこは親御さん含めて説得が必要になる場合がしばしばあります。受験に関しての「もしかしたら」は「落ちるかもしれない」のマイナス要素しかなく、「もしかしたら受かるかも?」などというのは幻想だ、と理解してもらうことが必要です。 

 

「じゃあ記念受験させてください」などとおっしゃる親御さんもおられますが(要は親の見栄なのでしょうね)、本人が疲弊するだけなので何の実益もありません。そういった場合は「それでも強行するならどうぞ」とだけお伝えしておりました。 

 

受験(特に大学受験)に際しては冷静に取り組むことが最重要です。親が余計な動きをしないで見守るくらいの気持ちでいることがお子さんの成功につながることが多いです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高校受験ならば公立高校のどこを受けるか?という受験指導は必須の部分はあるだろうけど、大学受験で「志望校は難しい」というような教師は皆無だと思うなぁ。そりゃ指定公推薦などを利用するというような場合にはあり得るけど。 

あと出てくる事例は、なんだかショート動画みたいで陳腐な感じ。でも事実は小説より奇なりということもあるから(メジャーの大谷選手の活躍をみると殊更そう思える)、そんなこともあるんでしょうねぇ。 

 

▲25 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私が受験する時は、親は進路の事は自分で決めなさいと言われた受験料・入学費は親が支払い学費は半々だった(アルバイト等) 

今の子はアルバイトの面接・入社式にまで親が付き添うケースもある。高校卒業したら親も巣立って行く子供の門出を見守っていった方がいいのでは? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

教育関係者です 

この記事だと受験によって親と揉めることだけが問題のように書かれていますが、はっきり言って、全体の体感1割前後の親はモンスターペアレントです 

まあ世の中全体を見渡しても、おかしな人というのは一定割合でいるわけであって、それをいちいちクソ真面目に対応していてはこっちの身が持ちません 

おかしな親は適当にあしらってお帰りいただくのがベストです 

それは他のサービス業のおかしなお客に対する対応と何も変わりません 

ただし、そのおかしな親によって子どもの人生に悪影響が及んでしまうのが可哀想です 

もっとも、それを教育の力だけでどうにかするのは難しいのですが… 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題の背景には、特に地方の公立高校では「国公立大学信仰」が根強いため、「担任が決めた大学しか受験させない」ということがあると思う。 

つまり高校側が国公立大学合格者数を競っているため、共通テストでA判定が取れた大学しか受験させないということです。T大でもR大でも合格すれば国公立大学合格者数は"1"なので、出来るだけその数が増えるように面談するわけです。大学だけでなく学部すら変更させるのもよくあります。いくら二次試験科目が得意でもBやC判定だと絶対受験させません。 

そもそもどの大学を受験するかは受験生の権利であり担任が決める権限はないのですが、実際にはそうではないので本人や保護者のストレスにもなってるわけです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず子供を志望校に受からせたいなら先生に問題を解かせるのではなく、自分の子供に解かせ、分からないのであればその専門の先生や塾を頼る、面談はあくまでも面談、授業ではないので親も場を考えないと。子供の未来を真剣に考えるなら先生にいちゃもん付けずに子を教育する、学力を上げる努力をする、高校生なら自分自身でしないと。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて受験産業に携わっていた者です。小学校受験(いわゆるお受験)や中学受験までは親との二人三脚だけど、高校受験や大学受験はもう中学3年、高校3年だから本人の問題。親は口は出さずに金を出すだけにするべき年齢なのに、お受験や中学受験と同じ感覚でいるのがそもそもの間違い。 

 

ましてや学校で先生に嫌味や皮肉や苦情めいたことを言うのって子供はただただ恥ずかしいだけですよ。また、それを恥ずかしいと思えないような子は、そのことの方が問題だし。教科外の問題を投げかけて皮肉を言うなんて人間として最低な行為!!受験期で焦っているとか、そんなことは言い訳にもならない話!! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

にわかに信じがたい。なぜなら、国語の教師が受験の数学を解けて教えられるのなら、これは国語の教師ではなく数学の教師だからだ。 

本日は、教師がベルトコンベアの如く生徒を捌いているのだと、保護者からおもわれているのではないか? 

 

担任というのは保護者や生徒の不安を取り除いてあげるべきで、数学に不安を抱えているようであれば、数学の教師にコンタクトを取るよう話せば良いだけ。受験シーズンは誰でも不安を抱えているのは当然なのだから、相応しい人間と話をさせれば良いのだ。 

 

担任教師の横にもっと熟練の上司を置いて対応を学ばせるべきだ。ビジネスでは一人でネゴシエーションさせるのは相当に経験を積んだ人間だけだ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

出てくる親もかなり大概だけど、この先生たちも言葉選びや話の持っていき方をミスってそうかな。どちらかというと論点の問題ではなく、言い方やニュアンスの方が問題だと思う。 

だって受験前なら初対面じゃないだろうし、一、二年の引き継ぎもあるだろうから、親と生徒の傾向は対策できるでしょ。それに受験の時期は“ピリピリする”って主任が言う位なら、もし実体験は無くても見てきてるでしょ。もう一人の先生も単に“分からない”で済ますんじゃなくて、“数学の先生に聞いた方が分かりやすく説明してくれるから、どこがどう分からないか明確にして質問しに行きなさい”とか、上手い言い様はあるでしょ。 

論点よりも火を着けない話し方だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大学受験は実力が厳しそうでも受けさせればいいと思う。 

複数校受けるだろうし、分かってて受けるのだから問題ない。 

高校の問題も解けないと言われたことについては気の毒。中学の時 試験直前に部活の試合があり、勉強道具持参で行って合間の時間で顧問の先生(理科)に英語の問題のわからないところを聞いたら「それがわかりゃ俺は英語教師になってるわ」って言われましたよ。みんなで「ああ、確かに〜」って笑ったいい思い出が。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

高校受験なら合格ラインに足りないから受験の再考を言うのはわかるけど、大学なら好きさせればいいのでは? 

事実だけを伝え、現在の模試のデータからは志望校の合格率は30%です。 

受けるか受けないかは生徒の意思で決めてください!受けのであれば受験の手続きなどサポートできることをしますので教えてください。 

でいいのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、都市部では猛烈に公立小中の生徒クオリティが改善しています。 

ファミリー向け物件の急激な高騰で、そこそこのお金が無いと都市部では満足に暮らせなくなったからです。 

また未婚率が上がり、低所得者が結婚しなくなったこともかなりの相関がありそうです。 

つまりは、私立小中に拘る必要性は大きな下がりつつあるという事。 

今ですらこれなのですから、ここ数年に家を買った人達のお子様たちが小中学生のボリュームゾーンになる数年後はどうなることやら。 

にも関わらず特にママ達のお受験熱は盛ん。 

ハッキリ言って、そんなのに何となくで付き合う必要は全く無い。 

子がやる気に燃えているならばまた話は別ですがね。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

問題です。 

仮に生徒の1年間の偏差値推移が48、54、46、42、48だった場合 

進路面談でどこを勧めますか? 

 

平均47.6で幅は42~54。 

入ったあと授業についていけるかどうかも大事です。 

 

チャレンジ校として50後半と50前半を1校ずつ受けるのはありです。 

でも実力は40後半なのでそこをメインターゲットにした上で 

滑り止めとして40前半も1校あったら安心だよねってなると思います。 

 

でも親は一度だけのいい結果しか見ないんです。 

「うちの子は54とってるから50後半を2つ受けます。 

滑り止めは50前半で。 

40台? 受けませんよ? 

(嫌味たらしく)どうせ先生は合格させると評価につながるから 

下の学校を勧めてくるんでしょ?  

っとにもう……(あとでネットで悪口書いたろ)」 

 

これ実話です。 

 

結局生徒はどこも合格せず 

追加募集で私立(偏差値35)に行きましたが 

なんか可哀想でした。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、高校で保護者面談が必要なのだろうか?義務教育でもないし、どこに進学するかは家で子供と話をすればいいし、身の丈に合っていないところも含めて家庭に任せればいい。 

学校では勉強は教えるけど、進学を保証するものでもないし、リスクをどこまで取るかは学生と保護者の判断って割り切っていいと思うけどね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

体育教員です。 

「体育教師が受験指導できるのか」と皮肉を言ってきた親がいました。 

こちとら、国立大出身だよ。 

と言ってやりたかったですが、言わせるだけ言わせ、好きに受験をさせました。 

見事に落ちましたけどね。 

だって、絶対ムリな大学を目指してるんですもん。 

生徒も、最初から無理だと言っていました。 

親の気持ちと子の実力が乖離している場合、このようなケースが目立ちます。 

受験は子どもがするものだし、大学生活も、子どもがするものです。 

親は、子の状況を見極め、適切な道しるべを作ってあげるのが仕事です。 

あと、お金を出すこと。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難関大を受験ということであれば、進学校に通っているということでしょうか? 

専門外の教科を質問するというのは、露骨に「試している」ということですから、分からないなどと言わずに相手にせず、担当教科の先生に聞きなさい。と言うべきだったと思います。 

もちろん残念ながら担当教科の問題すら解けない先生がいるのも事実ですが。 

 

▲35 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで言われたら「そこまでおっしゃるのならご希望の通りにします」と言って不合格の可能性が高くても受験をさせればいいのではないか? 

もちろん、会話の内容は録音か録画しておいて後日の証拠に出来るように準備するという形にすればいい 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は大人たちのせいで高校受験を失敗した。 

100パーセント合格を勝ち取りたい担任に偏差値が10も低い高校を勧められ、「風紀が悪い」からその高校に行かせたくない親きょうだいが学校に文句を言って「名前の知れた」私立を受験。 

それから30年異常ずっと、親きょうだいから「高校から私立に行ったかねくいむし」と言われ続けている。 

子供は自分の母校である中学だったが、受験指導が全く同じだった。担任は卒業時に生徒が確実に進路が決まっていてほしい。2次試験を受けるようなことでは「教師の精神安定上よくない」。だから、確実に受かる学校を勧める。 

もちろん、生徒の意思など無視だ。 

教師も親も、受験や部活に関して子供の意見など念頭にない。自分のメンツやメンタル、夢があるだけ。 

親がモンペなら教師はモンティーだ。親も教師も、子供の一生に責任を取る気などないんだから、黙ってるべき。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう引退した元教員ですが、昔からいましたし、皆さん受け流します。 

ただ私は若い時に生徒や保護者からも言われた際に何回か解いてしまって、思わず教科外なのに指導したことを、この記事を見た際に思い出しました。 

絶対によくないことでNGですが。 

 

野球部監督とかやってますと皆さん偏見があるようですが、自分の部活外の生徒も気になりますし、授業の準備や教材研究だけでなく、大学や進路となる就職先情報収集もかなり時間を掛けてやっています。 

進学なり就職の情報について、まとめて把握している人というのは高校の教員以外なかなかいないでしょうし、是非生徒や保護者にはうまく教員を使って欲しいなと思いますね。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今やモンペは幼稚園や保育園にも居ます。子供のしつけも出来ない親が子供のしつけを先生に押し付けてきたり、保育料や給食費を滞納しながら文句は人一倍言ってきたり酷いもんです。理不尽な要求は日常茶飯事。学校の先生や保育士が減っているのは保護者対応で嫌になりや辞めていく先生も少なくありません。お客様気質の親は間違いなく増えていますね。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の親の問題を大々的に取り上げてるようですが、教師側もなかなか酷いです。中3の担任であっても受験や高校についての知識がまるで無い。神奈川の公立校ですが、保護者の間では有名な話で、担任側も生徒が学習塾に通ってることを前提として話をしてくる。子供に対し「どこの学校が良い」などの助言が全く出来ないし、高校の出願方法もよく分かっていない。 

寝耳に水な間違った情報を伝えてくるので、慌てて塾に確認すると、我が子は対象外だと分かったりもした。逆に担任が混乱を招く状況。 

もう少し勉強して欲しいな。勉強、受験、進学率、塾に頼り過ぎ。学校の授業だけじゃレベル高い学校の受験には全く足りないから、塾代を払える家庭と貧しい家庭で学力格差がつく。 

モンスター化はしないにしても、保護者としては一言言いたい気持ちを堪えてますよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

教師になるような人が優しすぎるだけなんだろうな。 

 

親からそんな絡まれ方したら 

『今問題なのは私が解けるかではなく、お子さんに解けるかですよ? 

本人が解けると判断すれば受けさせるのが良いと思います。 

私から見ると現状の学力では難しいと思いますが、最終的に判断する権利は私にはありませんので、ご家族でよく話し合ってください』 

 

で終わり 

 

まあ教え子の将来のために・・・とか色々考えるから苦労するわけだが、それができる人じゃないと、成り立たない仕事だとは思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校リスクマネジメント、学校改革プロデューサーといった方の意見がこれですか…。こういったケースはよく見ます。何ならもっと酷いのも。例えば「滑り止めを受けた方が良い」と助言したら「第一志望に受からせるのが学校の仕事だろう。受かるところを受けさせて責任を逃れるつもりか」とか。単に親もしくは子どもが担任のことを嫌っていて、とにかく攻撃したいだけなんてことも。モンペが減ったなんて感覚はまったくない。今も昔もずっとたくさんいます。 

親はカスタマーでも協力者でもなく、子どもの教育の「主体」。教員が「協力者」です。根本的に間違っている。『〇分の面談で、本日は○○についてお話ししたいと思います』なんて火に油を注いでいるようなものです。モンペはクレームを言う気満々で来ていますから『は?逃げる気ですか?』レベルのこと言われますよ。 

唯一、「管理職に共有する」。これだけは正しい。抱えると余計に状況が悪化する。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受験校を決める時点で成績が伴っていなければ合格出来ないのは明らかなので、担任を試すようなことをしても意味がない。本当に勉強が出来る子供は親が勉強しなさいとか言わなくても勉強するし、目標の学校に合格したいという意志の強い子は自ら行きたい塾を探してくる。親が心配するのはお金だけ。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いろんなことがあるな、と。 

某国立大学の教育学部は附属中学への教育実習で生徒に「こんなのもできないのか」とあしらわれ、半分の学生が教師になるのをやめる、と先日、初任者が言っていた。ホントかな。 

私の高校は実習で来た大学生(先輩)を容赦なくいじめるので、自分が行く時は緊張しましたわ。 

私の先輩は、最初の授業で知識で生徒を圧倒して蹴散らす、と言っておりました。進学校で、特に受験してきた年寄り連中の教師は、それなりの自信を持ってるから、保護者がそもそもこんなへんなことしないとも思われ。まあ、学校によりますし、保護者も教師、見てんでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

責任転嫁の皮肉なら聞き流せば良い。本質をわかっていれば、皮肉でブレることも無くなります。 

保護者は、だいたい50歳前後です。つまり、その方が子どもの頃は、子どもの問題を学校の責任だと言ってきた時代の人達なんです。そのままの感覚でいる人がいても不思議ではありません。 

また、本当に子どもの為を思うなら、画一的な対応をする先生に皮肉など言っても何もなりません。そんな事しても保護者の気が済むだけで、問題解決にはなりません。また、熱意のある先生であるかも疑わしい場合もあります。打っても響かないなら、頼っても仕方がない。 

 

▲78 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

この親は論外だが、先生も生徒が受けたいと言っている大学を志望校変更を進めるような安易な指導はすべきじゃない 

浪人覚悟で志望校を受けたいというのも生徒の意思であり学校の教員の安易な合格実績稼ぎのための受験指導には辟易とする 

教員はモチベーターとしての役割もあるし、生徒の意思を尊重して進路指導をすべきだし、大学合格が最終目標である以上専門科目に対しては教員自身も難関大学に合格できるだけのテクニックを生徒にいつでも教えられるように準備すべきだ 

 

▲80 ▼84 

 

=+=+=+=+= 

 

私は団塊ジュニアだが、高校受験時、大学受験時はバブル経済期前から絶頂期で、親も忙しくほとんど家に居ず、子供の進学にとれる時間はありませんでした。いわばほったらかしです。 

でも、最低限言われたことは、「高校は偏差値60以上、大学はそこそこ名が知れているところ、出来れば国立」程度でした。 

競争は激しかったけど達成しました。 

当時を振り返り、親も私も必死だったけど、よく今に至ったねと笑い話です。 

時代は違いますが我が子にも口うるさくは言いません。何とかなると思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>大学受験の進路を決める面談で、志望校が現状だと難しいということを生徒の母親に伝えたら 

 

面談・面接は、進路を迷っているような人にアドバイスする為だと思います。 

自分で進路を決める事が出来るのなら、別に面談する必要性はないと思います。生徒が自分の意思で受けたいなら受けさせてやればいいだけ。 

 

この親としては、何を言われてもどうせ自分達で決めた大学を受験するのでそうし、進路を決める面談をする必要あるのかな…と思います。 

 

まあ、結果的に落ちたのならそれはそれで「ちゃんと指導しなかった」と言われるのでしょうが。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

進路指導なるものもねえ、「受けさせない」と頑張る進路指導があるのも事実。 

いいやん、不合格100%でも受けさせれば。 

本人の自由だし、落ちたところで知ったこっちゃないよ。学校はそこまでの責任を負う必要はない。 

ただ「合格実績」というのがあるから 

学校側としては受かるところを受けさせたいというきもちは分かるけどね。 

 

▲70 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

現職の教師です。受験生は教師にとっては大勢の中の一人ですが、親にとってはかけがえのない我が子です。神経質になって当たり前と思うことにしています。 

 担任が信頼できないので主任と話したいと、保護者会後にわざわざこちらに相談に来る方もそれなりにいます。 

 ただ、主任だからと特別な話はしません。担任と同じ目線で、同じ資料を使用し、同じ未来予想図を元に話を進めます。しゃべっている人間が変わるだけですが、それで保護者が安心できるならそれでいいやという感じです。 

 極論、親に馬鹿にされようが、恨まれようが、我々の給料は変わらないわけで、大切なのは生徒が自分自身で納得できる進路選択ができるようにサポートしてあげることだと思います。 

 「あの先生受験問題も解けないくせに偉そうにして本当くそだったわ。」と思われても、その子が選択した進路で楽しく頑張れるなら私たちの勝ちです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思う。モンペって自分の首絞めてるだけだと。へりくだれとは言わないけど、先生と懇意になっとけば、こちらが知らない情報をいただけたり、アドバイスをもらたりする時があるから。子供が質問に行っても、丁寧に教えてくれたり、励ましてくれたり。結局、子供の為なんだよね。だから、いやらしいかもしれないけど、私は面談の時に言葉のお土産を用意してる。子供が先生にしてもらって嬉しかったことなんかを覚えておいて、それを先生に感謝と共に伝える。先生だって人間だから。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私が教員なら「それじゃあ、おかあさん(おとうさん)は解けるのですか?そんな頭の親から突然変異で賢い子が生まれるもんですかねー」と言い返しますけどね。ま、無理か。 

 

でも、受験くらい好きにさせれば良いと思いますね。学校が受験料を払うわけじゃないんだし、その子が落ちても先生が悩む必要もない。予備校にでも行って実力を思い知ればいいと思います。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

たまに聞く話だと、そこそこ以上の大学を出ている親は理不尽なことを言わない人が多い。 

聞いたことのない大学とか、それ以下の学歴の親は理不尽なことを言う傾向がある(人もいる) 

 

要は『担当科目以外は厳しいだろうな』とか『物理の担当教諭だし数学は分かるだろう』くらいのことは、自分の経験から理解できるということだ。 

 

逆に経験が無いと、教師を万能だと思い込みがちだということだ。 

 

そりゃ東京一工とか宮廷出の人になら、大抵何を聞いても答えてくれるだろうけど、そこまで教師に求める資格は親には無い。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学生の時に進学塾で講師のアルバイトやってたけど、確かにモンペはいましたね。そういう親はたいてい自分の人生に満足できてなくて、過剰に子供に期待してる面もあるし、自分がいい大学に行けなかったのは自分じゃなくて環境が悪かったから、つまりこれだけ良い環境だと思って与えてるのに子供が勉強できないのは先生のせいとか考えてたりする。そもそも親から遺伝して能力受け継いでる訳で親も勉強嫌いだったのに子供だけ逆になることは稀だし、加えてモンペの子供は過剰に期待されて精神的に参ってる子が多くて可愛そうだったなぁ 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いっその事、「ご自由に。頑張ってね。」と、突き放すしかないのかも知れません。 

担任の先生が、何をどう言っても、本人の学力には繋がりません。ましてや合否なんて…そういう保護者には、占い師ぐらいに聞いてもらうしかないでしょう。 

「厳しい」と言うのは、本当に生徒のことを心配しているからなのでしょうけれど、聞く側にそういう心がなければ、そうは受け取れないのです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それを職業にしている人を、にわか知識の人が圧迫する。この構図は、教育に限るものではない。 

例えば今年の五輪は誹謗中傷に歯止めが効かなかったが、彼らは「これは意見であって誹謗中傷ではない」と主張して指導者を凌ぐレベルで権力ぶっていた。 

今回のコメントを見ていると、その保護者に目を向けているものが少なく、しかも教員の立場に立つものも少ない。正直「思い当たる節」があるのだろう。この人々は特に社会インフラにキツく当たる場合が多く、その職の人を追いつめて日本の足元を腐らせていく。 

 

▲50 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

丸投げ、極端な要望など、教員の皆さんの悩みは尽きることがありません 

 

「保護者は協力者」とありますが、同時に紛れもない当事者です 

つまり「学校や教員だけでなく、保護者も "教育" に関しては当事者であり、担わねばならない責任がある」という意味です 

 

教員に投げかける言葉を、同時に保護者としての自分自身にも問いかける必要がありますね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あきれて物が言えない。赤本の問題を教師にわざわざ見せて「この問題解けますか」と言うなんて、脅しだ。たとえばネイティブの英語教師が、英語で書かれた学術的な論文を読んで早慶の英語の問題を解くことだって簡単じゃない。一教科の教師が、どんな問題も解けるわけがなく、あくまで入試を突破できる理由は「対策するから」であって、概してその学問に精通しているからではない。 

しかも、たかが受験「ごとき」で、人生なんて決まらない。そんなことは親だって分かっているはず。開成中高に入ったとしても、落ちぶれる生徒はいて、偏差値の低い大学に行く人もいるし、早慶や旧帝大に行ったって、社会で使えない人間なんてゴロゴロいる。そういうモンペ姿こそ、子どもに見られているんだよ 

 

▲25 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いつの時代も居るんだよなぁ〜 

自分は雀かカラスなのに自分の子供は鷹だと思うぉろかな親が…自分の子供がバカなのか頭が良いのか?賢いのか愚かなのか?至って普通なのか… 

生まれてくる前は五体満足で生まれくれれば男でも女でも良いと思って居た。 

五体満足で生まれれば今度は何故こんな事も出来ないの?と叱って居る。 

自分の子供の事を分かってやろうとしない親が多い?って事?他人のせいにする方が楽だもね。因みに我が家の娘は至って普通で勉強は出来なかったが賢く育ったと思っている。恋に悩み仕事に悩み結婚して子供を作っても今の世の中では子供が可哀想になるから子供は作らないと考えている様子。私は孫を観る事は叶わないみたいだが娘の考えた事に反論出来る世の中では無い事も分かって居る。 

あなたから大谷翔平君の様な鷹は中々生まれないものだよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の親は大学受験どころか、入社試験にも首を突っ込んでくるんでしょ? 

 

客・親(生徒含む)・上司など、ハラスメントする側に、「それは絶対にダメ!」と言っても一定の効果しか得られない。 

これからは、被ハラスメント側がもっと強く出ないと(個人的には嫌いだが「目には目を」的な)これ以上改善されないように思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校指導は希望選択制にしたらどうでしょう…。 

 

息子が中学時に担任指導に憤慨し、塾に相談が良かったし 

娘の時は担任指導が助かり、塾はヒントのみが良かったので、 

その時に合わせて、選択制は良いなと思っています。 

 

先生をしている友人の「すべての生徒の進路が決まることが良いとされる」流れも聞いていますので、選択制にして、希望しない家庭の進路は、先生評価に含めなければよいのでは? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子は親の鏡と言う。親の質が低ければ、質の低い子に育ってしまう。そしてその子が親となり、また子を育てる悪循環。 

 

親は自分自身を客観的に見て、子どもにも誇れる親になってほしいです。 

自分も気をつけます。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

受験生の担当の先生方は大変でしょうね。親は必死です。模試での偏差値を示され希望校は難しいと言われたときは一族の存続を否定されたように受け取ります。この国は学歴社会と多くの人が信じていますが、そんなことは無いでしょう。T大をでてもせいぜい官僚⇒天下り⇒二三回その繰り返しで、退職金二億から上手な人は五億円ぐらいくすねますかね。商いで当てれば一年でそれだけの収入を手にします。日本の大学はその大学に合わせた特殊な受験勉強をしなければ高得点を取れないという異常なところです。世界の大学ランキングを見てください。目も当てられないという表現を実感できますよ。日本のノーベル賞ラッシュも40年前の才人の研究によるもので、今の大学教育ではその内隣国に負けてしまうでしょう。まだ彼らの成績が零なのが救いですが。 

高校側は親に貴方の学歴実力以上のことを子供に要求しないでくれと柔らかく説明しましょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなに考えの足りない親に育てられている子どもは可哀想だ。 

 

見当違いなことを上から目線でいう事が恥ずかしいって知らないで育つのかなぁ。 

ちょっと不満に思うことがあったら全部言ってもいいって思って育つのかなあ。 

礼儀正しさとかが分からないよね。 

 

勉強ができていい大学入る人間なんかたくさんいる。 

その中で、人との距離感が取れないとか良好なコミュニケーションが取れないとかいう人は、社会の中で苦労するし、信用されないよね。 

 

大人になったら人の中で仕事するんだから、 

勉強と社会性と両輪で必要なのに。 

親は親で、学び続けないと駄目だろう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なかなかヤバイ親ですね。 

高校は選択授業もありますし、コースも1年から別とか2年から別とかですし、そもそも中学から担当教科別の授業ですよね。 

普通に考えて違う教科は担当じゃないし、担当教科の先生がつけた成績な訳で、自分の子が点数取れていないだけ。 

担任はクラス担当してるだけで。 

先生方も本当に大変だと思います。 

もう記事の親子には勝手に受けさたら良いんじゃないですか。どうせ無理だろうし。 

子供の体調や心配事とかなら先生に相談とかはあるだろうけど、学校に何か言ったりなどした事ないけど知らないだけで本当に変な事言ってくる親が結構いるんだろうなと。 

 

▲15 ▼2 

 

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大学の入試問題を解けなければならないのは自分の子供本人であって、先生なんて関係ない。高校三年の後半にもなれば習うべき基本的な事はもうすでに習い終わっているはずで、あとは自分自身の能力を自分自身でどれだけ上げるか勝負になる。 

先生にこの問題が解けるか問うなど愚の骨頂。親が大学入試を分かってないと言う話。親がそんなだから子供もダメなんだろとしか思えない。 

 

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難しいとか担任が一々判断する必要はないのでは?受験するのは生徒なんだから 

「ご家族とよく話し合って下さい」でいいと思う。 

そもそも普段から学校にヘンな期待を持っていること自体が誤り。 

勉強は基本的に自宅学習。その検証のために授業を受け、評価としてテストがある。 

とにかく、答えが確定しているものは自宅でできます! 

 

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厄介になりそうな相手や面談程それが始まる前にその面談や会議の目的とゴール、そして時間を宣言しておきそこへ一緒に目指していく意識をその場の人々に持ってもらうのは大きな保険です。ぜひかけておいてください。 

 

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