( 237078 ) 2024/12/21 17:19:58 2 00 VW、独の工場閉鎖見送り 30年までに3万5千人削減共同通信 12/21(土) 7:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec7c3111cd8711b59b365a7d4042f0ab486579f |
( 237081 ) 2024/12/21 17:19:58 0 00 フォルクスワーゲンのロゴ(ロイター=共同)
【ブリュッセル共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は20日、検討していたドイツ国内の工場閉鎖を見送る方針を固めた。労働組合との交渉で合意した。一方、ドイツ国内の工場の生産能力は減らし、2030年までに最大3万5千人以上の従業員を削減する。コスト競争力を高め、電動化などで転換期を迎える自動車業界での生き残りを目指す。
人員削減は「社会的責任に配慮した形で行う」と説明しており、退職者の補充を行わないといった形で実施するとみられる。ドイツ最大の産業別労組IGメタルは声明で「労使合意により、会社は将来に向けて投資を続けることができ、従業員やその家族は展望を立てられる」と説明した。
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( 237080 ) 2024/12/21 17:19:58 1 00 記事では、ドイツの自動車産業におけるEVシフトや工場閉鎖に関する議論や論点が色々と取り上げられています。
- ドイツでは原発を全廃してしまったことで電気代が高騰し、EV普及による電力需要が増加している状況が表明されている。 - EV化にあたってはまだ課題が多く、充電インフラやバッテリー技術の改善が求められている。 - ドイツの経済や自動車産業に対する様々な懸念や悲観的な見方が示されている。 - 日本のトヨタがハイブリッド技術に注力しており、EVへのシフトに成功している点が評価されている。 - 環境への配慮やCO2削減を理由にEV推進されているが、実際には電力の生成源なども考慮すべきだとの指摘がある。
これらのポイントから、EVシフトや環境配慮、自動車産業の未来に関する論点が幅広く議論されていることが分かります。
(まとめ) | ( 237082 ) 2024/12/21 17:19:58 0 00 =+=+=+=+=
原発を恐れて全廃してしまった国ドイツ。 再エネだけでは賄えず、原発大国の隣国フランスから電力を買ってなんとか国内電力を回しています。 それでも先日、ドイツの電気代が瞬間的にではありますが通常の10倍にまで跳ね上がっていました。
そうでなくとも、東日本大震災を見て脱原発を計る以前から3倍になっているそうです。
そんな国で工場を運営するのは至難な事は明白です。 基本的コストが高すぎるから。
日本も他山の石として参考にするべきです。
▲2550 ▼219
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ついにこの時がやってきましたなあ。 電動化とはいえ、 ただ未成熟なバッテリーに時間をかけて充電すればいい時代も終わり、 自己充電式や短時間充電、交換式、といろいろ試さないと実用にならない。 といった問題もある。 車だとバッテリーと人との距離が短すぎる・・・問題だ!!! (意味わかるかい?!Webではわからない) 自身も開発に携わっているがプラグインHBで当面はいける可能性が 非常に高い。 これが出来るメーカーが更に強力になってゆくだろうー
▲56 ▼42
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こうなることは最初から分かっていました。 なぜなら、ドイツでは監査役会に取締役の任命権があります。その監査役会は従業員代表10人と株主代表10人で構成されます。また、フォルクスワーゲンの株式の20%を地元のニーダーザクセン州が保有しており、工場閉鎖に反対しています。つまり、監査役会の6割が反対しているので、工場閉鎖を強行すると取締役は任期がくると再任されません。 再任されないことが分かっていて、このリストラ策を進める経営陣(取締役)はいないでしょう。
▲2197 ▼212
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なんだかんだでドイツ経済は強いです、経済力は世界3位。一人当たりの所得も日本の倍もある国です。年金や社会保障の質も極めて高いですし、世界中からドイツを目指す移民は存在します。今は調子悪いかもしれないけど、ドイツのことだから直ぐに本来の力を取り戻すでしょう。実は、本当にやばいのは日本です。
▲51 ▼93
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何で始めに、中国内の工場を、全て閉鎖しないのか疑問。ドイツで生産していた時代はメイドインドイツ。絶対的な存在感があった。今は殆ど メイドインチャイナ。これでは買わないよ。私もメイドインドイツの時代はアゥディA8を買い続けて満足感が一杯でした。メイドインが大事な事を早く経営者が解ると又、道は開けると思う。
▲79 ▼17
=+=+=+=+=
この様に大きな工場閉鎖になったとき、雇用や会社経営などが話題になるが、 一番大切な事は技術の伝承が途切れることだと思う。 日本でも、半導体技術が途切れたり、海外に全部移動してしまった企業は 日本に戻って来れなかったり、再開が難しくい。 VWももし閉鎖してしまったら、もう、再開はできなく成っていたかも? EVに全シフトした企業も再開は難しいと思う。
▲476 ▼47
=+=+=+=+=
VWも中国のEV化に踊らされてしまいましたね。 そもそもエンジンの開発製造技術と能力のない中国・韓国の自動車メーカーが、その打開策としてEV化を率先してきましたが、まだまだEV化に舵を切るには早すぎたようです。 最近はEV化からよりスマートカーなどと車のスマホ化などともいわれますが、 やはり車は単に走ればいいという物でもない。人を乗せている限りは安全が第一ですし、壊れないことも当然望まれることです。 VWには今一度自動車の根幹の理念を見つめて再起してほしいですね。
▲351 ▼46
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国産車に30年乗った後、ゴルフ7に新車から十年、現在21万キロです。電装関係が弱いもののクルマの基本性能は本当に素晴らしいです。燃費も15〜19キロとまずまずです。先日、そろそろと思い新しい8を見に行きました。 7とのあまりの違いにビックリして止めました。工場存続はいいけど、こんなクルマを作っていて売れるのかな?
▲160 ▼14
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欧州含めドイツは 環境に配慮したバッテリーのリサイクル体制をEU内に構築していないEVメーカーはEU内で販売規制されると決めてしまえば リストラもダンピングされた中韓や東南アジアのEVを規制できる。環境でEV化進めたのならば環境で防御すればいい。
▲336 ▼50
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フォルクスワーゲンを乗り継いでいますが、以前に乗っていたミニバントゥーランは車体の大きさの割には燃費が良かったです。
トゥーランは最大リッター18キロというデータでしたが、街中を走ってもリッター15Km前後では走っていました。
フォルクスワーゲンは、ハイブリッドの研究よりも、エンジンの効率性の研究を追求していたのかと思います。
自分は過去にトヨタのエスティマを乗り継いで来て、旧エスティマの燃費がリッター5や6Km, 初期のエスティマハイブリッドがリッター当たり18Kmとすると、フォルクスワーゲンにはハイブリッドが無くてもも、エンジンの効率性は評価できると考えます。
▲52 ▼23
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自動車メーカーは技術発展における根拠が明確でない国際的な(EUなどの)政治方針の一方的な決定によって期限を決められてその中で開発や生産をして利益をあげなければならない。 EVなんて正にそれでメーカーにとって生き死にをかけた生存競争が激化し歴史があっても力のあるメーカーしか生き残れない。 地球環境においては内燃機関の車よりも電気を「作る」方のが温暖化に影響が大きいのに。
▲158 ▼9
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工場閉鎖見送りとは言え今後5~6年間で35000人もリストラするわけですもんね、別に良かった~!とはならないですよね。 今思えばEVなんかまだ世に出してなかった10数年前が一番良かったのかもしれませんね、日本車メーカーはこぞって当事世界のベンチマークと言われてたVWゴルフをバラすなどして必死こいて真似ようとしていましたもんね。実際売れ行きも話題も凄かったですしね、サザンや氷室さんをCMに起用したり、日本車を差し置いて日本カー・オブ・ザ・イヤーまで受賞してノリに乗ってたのも今では懐かしいです。ほんの10年ちょい前のことなのに。
▲391 ▼75
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前世紀から自動車産業が盛んだった国は、エンジン技術で新興国に技術レベルの差をつけていた。 それをモーターで動くEVにしたら、自動車向けモーターという新分野ではエンジンよりは技術力の差が小さい分野での競争になる。 先進国は競争で不利になる要素(環境やポリコレ、SDGs対応)があるから、不利な競争を余儀なくされる。 ドイツは自身を弱める側に行き過ぎてしまった。日本はそうならない様に、変な足枷を企業に課さない政府であって欲しいが、日本企業に足枷を掛けたい国の影響が強い議員や大臣を取り除く必要がある。
▲99 ▼7
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電動化の流れに水を差す様に電気自動車の弱点、航続距離、バッテリーの交換の簡易さ、充電時間のロスカットこれらが未だ解決されず、無理して売るから中古市場はゴミ扱い。10年落ちの軽自動車と同じ下取り価格。 世界統一規格のバッテリーと脱着の出来るシステムとリサイクル化推進、バッテリー交換ステーションの普及が確立すれば電動化は加速的に進むだろうが、このままでは、レシプロエンジンの安定性に及ばない。
▲182 ▼20
=+=+=+=+=
これはドイツ政府によるエネルギー政策の失敗が大きいと思います。脱原発によって自国の電力を賄えず、フランスから高い電力を購入して基本コストが上昇し利益が出なくなる。自動車製造は、あらゆるパーツ、ボディ加工、電装系など全てエネルギーを使って製造しますが、そのエネルギーが自国で供給出来ない、安価なエネルギーが供給出来なければ他国で生産するように考えるのは当然だと言えます。日本も再エネによるエネルギー政策の失敗がドイツと同じ結果を生み出すことでしょう。安定供給、安価なエネルギー提供は製造業にとっては死活問題です。最近は円安ドル高による原油価格の上昇も心配です。日本政府は、無駄な再エネ政策をやめて、火力発電に切り替えるべきです。日本の火力発電の技術は効率よく発電し、二酸化炭素排出もかなり抑えることができます。万が一事故が起きても限定的です。原発事故より低リスクなので火力発電に切り替えるべきです。
▲11 ▼4
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今のドイツ国内での生産環境が厳しいから工場閉鎖に踏み切ろうとしたのに、それを止めても生産環境は良くならない。 フランスもそうだけど、労働者の権利が強すぎると、身を切る経営判断が極めて難しくなる。 特に世の中が大きく変わろうとしている時には致命的な遅れになるかもしれない。 これでVWはしばらくの間は苦しい経営を強いられ続けるし、当分復活は難しくなったろう。 現工場労働者は安堵したと思うが、その分会社は疲弊していく。どっちが良かったかは微妙だ。
▲46 ▼5
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工場閉鎖を見送るというは従業員にとっては、まず一安心というところだと思う。しかし、2030年までに従業員を削減していくということは、安心はできない。従業員側からは、この会社のために一生、一生懸命働こうという気持ちを持つ人はまずいないと思う。今後のために、見通しが立てれるということだけかもしれない。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
WVはEVに全体重を掛けたがその矢先に中国から政府の補助金政策を受けた中国製EVの価格競争に敗れている。電動化は進むがそれは内燃機併用の電動化である。 断言してもいいが日本ではBEVは伸びない、売れるのはPHEVかe-HEVまで。課題は高電圧を扱える充電施設の決定的な不足でしょう。
▲2 ▼1
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徐々にUSスチールと同じような流れに入ってきている。 本国工場は魂の心臓部なので損得勘定では譲れない性質を持つ。 10年くらい前にVWはトヨタを抜き世界最大のメーカーを目指す宣言をしたが、その無理が歪を生み凋落の原因になったと考えている。
量より質がキーワードかな。
▲26 ▼1
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ドイツ車ならドイツで生産と国内生産して欲しい所です。 ドイツ車はアウトバーンを爆走する為に、特有のボディー剛性の高さで乗ってて硬い箱に守られてる感じがして安心します。特に高速での走行は。
それが国内生産ではなくて外国製品となると少し嫌ですね。 知らんだけで外国生産してる自動車メーカーは多いと思うが。
自分が乗ってるホンダ車はこの内容とは逆で私の車の型式FK8や又は、基本モデルのFK7まではイギリスの工場で生産し、逆輸入車では無く単なる輸入車扱いになり関税も掛かったのか?と思うが、それよりも国内生産では無さそうな生産課程の不備による微妙なオイル漏れが発生したりする。 次のモデルは国内生産ですが。
NSX がアメリカ生産なのも嫌で、日本の技術の結晶の手の内をアメリカに教えてるみたいにでやめて欲しい。 GTRは国内生産でエンジン組んだ人まで刻印する位の粋を感じさせて欲しいですね。メーカには
▲27 ▼9
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欧州はとにかくいきなり過ぎるんだよ。 脱原発にしろ脱内燃機関とかもう少し軟着陸させようという気はないのかな。 まあ日本車の性能が良すぎて内燃機関では歯が立たないからBEVに振ったは良いけど技術的には上がらないから性能がついてこないから売れない。 まだまだ東端の黄色人種に負けたく無い気持ちは分からないでもないが、負けて認めることで次に繋がる事もあるのでは?
▲81 ▼4
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EV化は、単なるCo2削減だけでは無いような。車製造の胆となる技術、エンジンやミッションを必要としないのがEV車。 車の外装や内装は各種専門業者に発注すれば良いこと。必要なのはイメージデザイン技術であり、組み立て工場をいかに合理的に構築するかだろう。だから、何の技術も無い中国企業がEV車を作れてしまう。中国の大連港には巨大な車工場が有る。その傍らに小さな日産工場が有るのも皮肉だ。 ドイツではブレーメンのあるベーザー川の河口に巨大な車工場が有る。ただ、北海に面していて冬場の輸送は困難なようだ。 車産業が部品の調達と組み立て・輸出を主体とした産業に変化している。要するに、ロシアの様に不凍港に移したいのだろう。ドイツとロシアは気の合う仲間の様だ。
▲3 ▼5
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自動車業界の経営史を知る者にとって、この構図は40年ほど前にアメリカのGMで起こったことのデジャブだ。 工場を閉鎖しようとすると強い組合が出てきてそれを阻み、問題の抜本的解決を先送りしているうちに経営環境がさらに悪化、最終的に破綻してしまった。 GMに先んじて同じようなことが起こったイギリスでは自動車メーカーは壊滅してしまい、最近では自動車メーカー以外でもUSSやボーイングが強い組合の抵抗で経営困難に陥っている。 国際的なコスト競争力を失えば、結局会社は立ち行かなくなる。傾いていく船を目前にしながら、誰もそれを修復できず、いよいよ浸水が始まってから抜本策に手を付け始めるが遅きに失し、再び完全な形で浮上することは難しくなるのである。
▲31 ▼2
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人は削減するとしても、ドイツ国内の工場閉鎖見送りで合意出来たって凄いと思います。 フォルクスワーゲンの労働組合ってかなり強いのかな? 少なくとも日本だと労働組合が反発しても、結局は会社側に押し切られて閉鎖で合意が100%だと思いますので。
▲160 ▼44
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問題山積みの状態で、EVに全振りしている時点で詰みだと思っていた。 充電時間の問題や電力確保の問題、寒冷地での使用の問題や使い済み充電池の処理の問題、コストの問題、そもそもクリーン、ECOなの?問題。 すべて今後の大量生産による廉価化、また技術革新頼みという状態。 ちゃんと問題を解決した、目途がたった時点で全振りするべき。
▲37 ▼0
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ドイツ国内では賃金水準が高くて、古くて売れないガソリン車しか作れないので先が見通せないので閉鎖して、賃金水準が安くて最先端のEVが作れる中国工場にシフトしたかったんだろうが、国内の政治情勢が許されなかったと言うことだろう。 工場は閉鎖しなくても人員を大幅に削減していく方向に変わりはなく、Volkswagenの苦しさを示しているよな。
▲25 ▼3
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ディーゼルエンジンの排ガス検査をごまかすために、エンジン制御のプログラムを、通常運転と検査用のふたつを仕込んでいた。欧州と言わずアメリカと言わず、すべての国の管理当局とユーザーをだました。 あれは幹部の一部が悪いことをしました。じゃなくて会社全体が朽ち落ちそうなのに、そのまま続けたらこうなりますよ。
▲12 ▼0
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EVシフトだとか、地球温暖化だとか、Co2悪玉論でもって、トヨタ一強を阻止しようとしただけのEVシフト。 そう、トヨタのハイブリッドなど日本車には到底敵わないとみての、大した技術もいらない(エンジン不要)のこの流れ。 多くの国で、国民の血税を使い、EV車を購入するとウン十万円もの補助。そうまでしても大して売れない。そりゃそうだ。 冬場の寒い時期はバッテリー消費が増え役立たず。「急速充電」に30分も掛かるってそりゃないぜってな普通の思考層が、エンジン車に戻って来てる。 未だに環境派だとか宣う勢力は、「パリダカラリー」でもEV車にシフトしようともがいているが、砂漠のど真ん中でバッテリー切れなんて恐ろしい事態になったらどうすんの?ガソリンなど燃料車なら燃料を運んで補給すりゃ何とかなるが、EV車は砂漠の鉄くずと化す。 極寒の地でもバッテリーが切れたら搭乗者は凍死を待つばかりになっちゃうのか?
▲208 ▼23
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首都ベルリンのEV充電スタンド数は、日本よりも少ないのではないか?と思うぐらいの状況だ。インフラが揃わないから、EV車は怖くて買えない。鶏が先か、卵が先かの状況だった。原因は複数あって、ウクライナ危機によって、ロシアからのパイプラインは止まり、皮肉にも、石炭の最大消費国はドイツで、ポーランド、チェコ、ブルガリア、ルーマニア、ギリシャと継ぐのだ。市民がカーボンゼロを志しても、胴元が石炭なのだから仕方ない。 日本人は、インフレと騒いでいるが、実は大したことはない。ドイツイギリスの電気代は4倍も高騰する時期があった。加えて、ドイツ経済もかなり厳しい状況である。私は、EVは時期尚早でもあるが、水素や他の代替エネルギーも検討が必要だったのでは?と思う。
▲0 ▼0
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実際に給与を10%下げるのが目標とか。 日本で言う非正規社員に対しては、勤務時間の短縮やら職務規定の改変までやって給与を下げるらしいですよ、もちろん大規模リストラもセットです。 BEVに全振りして、中国メーカーや我らがトヨタに惨敗した、おろかな経営陣の責任は重い。
日本で言えば、もう青息吐息で、倒産しないためには政府経産省の救済措置によるホンダとの協業が頼り、そんな今の日産自動車みたいな感じ?もしかしたらもっと悲惨な状況かも?
▲85 ▼12
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ドイツ経済は今リセッション状態です。なんかVWは方針をしくじったからこうなった、みたいな意見がすごく多いですが
急激なインフレ→コロナの影響が大きい エネルギー価格の高騰→ロシアウクライナ戦争の影響が大きい 輸出の低迷→中国経済の失速の影響が大きい 借入コストの急増→ECBの政策金利上昇の影響が大きい
という感じでVW社の方針以外の要因で今のような窮地に陥っている面がすごく大きいと思いますよ
▲62 ▼84
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VWの苦境の原因はEVが売れないとかそんなに単純なものではない。 ざっと挙げると、、、
BEVが販売不調 ロシアの安価エネルギーに依存してた 政府の厳しすぎる財政規律による補助金打ち切り 中国市場依存 強すぎる労働者の権利 厳しすぎる環境規制及び政策
こんな感じだと思います。 BEVの最大市場である中国で売れてないのは、中国市場の冷え込みもあるけど、中国のBEVメーカーの競争力が向上しているのもある。ここらへんはVWだけでなく日本メーカーも同じ。 それ以外は日本メーカーが有利な感じがするけどね。
▲1 ▼0
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ドイツも組合強いよなぁ EV化を読み違えて(+ディーゼルでやらかして)クルマは売れないし、脱原発とか言ったせいでエネルギーコスト高いし、それで人を切れないんじゃ工場を残しても会社を維持できるんかね まあ流石に国策会社すぎて潰せないだろうけど、ドイツ経済はしばらく沈むだろうなぁ⋯と思わずにはいられない
▲262 ▼25
=+=+=+=+=
自動車産業は今後は花形ではなくなるのは間違いないでしょう。 完全にEV化することは無くてもEVが普及拡大するのは間違いないでしょう。とすると自動車産業としてそれなりの規模はあるでしょうが、完成車メーカー·部品メーカーともかなりの変化が起きると考えてしまう。
▲6 ▼5
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『全固体電池』が完成しない限り『EV』も完成しない。そうなると、次点の『プラグインハイブリッド』の技術を持つメーカーが、激変化する自動車産業のシェアを握ることになる。
▲7 ▼0
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トヨタに追いつけないのをどうにかしようと、世論操作と補助金で強引にゲームチェンジを狙ったのがEV推進の流れだから、需要的に元々無理があった。
寒冷地でも問題なく使えて充電もすぐに終わるらしいトヨタの全個体電池が、前評判通りに素晴らしいものであればEV需要がまた復活するかもね。
▲5 ▼1
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初めからできるわけがない。こんなのやったら、ドイツ国内で暴動起こったり大惨事になるよ。 大体EV路線だってEUと特にドイツのエネルギー需要は逼迫してるのに成功するわけがなかった。 中東産油国と日本のトヨタを圧える為に動いて、自分達の首を絞めた。 まあ、ロシアの戦争がなければもう少しマシだったんだけどね。 ディーゼルも誤魔化しではなくもう少し真面目に研究開発してれば違う結果になったと思うのだけどね。
▲87 ▼7
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VWの失敗というよりよりドイツの移民・クリ―ンエネルギー政策の失敗が正しい 電気料金が3倍になった 火力・原子力発電を完全にやめ全て太陽光・風力発電 足りない分はフランス原子力発電から輸入 産業は不振を極め軍事力もロシアにはかなわない 次の選挙は極右・極左が躍進しドイツはEUの主役から降りてEU解体への道をたどる ヒットラーの反動から極端な平和理想主義に舵を切った国の当然の帰結 強烈な指導者が現れないと救われない
▲103 ▼12
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EVは太陽光発電と同じくいつかは使用に便利で効率の良いものができるだろうが、今広く一般的に購入される様な仕様ではない 日産ゴーンの改革が賞賛されていたが今となってはだ 10年単位ではなくもっと長い期間で判断する事が大切だな トヨタ一人勝ちになりそう
▲2 ▼2
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地球温暖化に対応するため脱炭素推進、そしてガソリン車からEV車へという世界の潮流に乗ったフォルクスワーゲンや日本では日産などが、EV不況に見舞われた。高価格で充電インフラの不備、充電時間、走行距離の制約、バッテリーの問題でEV車を忌避され、需要も伸びなかった。CO2を減らすと言われたが、製造段階でガソリン車よりも多くの二酸化炭素が排出されることもわかった。トヨタは会長自身、クルマはガソリンに限ると発言しハイブリッド車を含めた全方位生産で難局を乗り越えた。次期トランプ政権の方針で脱炭素やEV化も撤回される。グローバリストの進めてきたWoke Capitalism(意識高い系資本主義)も来年には軌道修正され元の正常な世界に戻ると確信する。
▲13 ▼0
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問題の先送り。この先好転して状況が変わるとも思えず。フランスのルノーみたく国策企業みたいなもんだから潰れたら地獄、公金投入で存続させ続けてもどちらか先に音を上げるかのチキンレース。
ドイツもこの企業もこれまで好き放題やって暴利貪ってきたイメージが個人的には強いから、どんな顛末なるのかは興味がある。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
EVはHEVで負けてディーゼル推しで不正問題での代わりのパワーユニット。電力整備、充電インフラ、充電時間問題、バッテリーリサイクル等まだまだ解決しなければいけない実用的問題が多い。EVが FCV 普及させるのとあまり変わらない気がしますね。
▲1 ▼0
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ドイツ企業で働いていた頃…
同僚たちに聞くと、若い連中はアウディに憧れて、中年達はBMWを好み、年寄りたちはベンツを選ぶ、じゃあVWはと聞くとあれは労働者階級の金が無い奴らが乗る車と言っていた、ワーゲンの開発思想は時の権力者が一般国民が乗れる車を作って人気獲得を狙ったのだから仕方がないのかなぁ?
▲15 ▼5
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30年までに3.5万人リストラ合意って年間僅か7千人程度。ワーゲンの規模からしたら、新規採用凍結と定年退職の自然減で何とかなる程度。しかも工場は存続って、労働組合が強くてワーゲンのリストラは進まず、非採算事業も残るから、ワーゲンの経営悪化はまだまだ続くな。
▲61 ▼3
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2000年代頃にVW乗ってて久々に友人の付き添いでディーラー行って車見させてもらったけど、見るからにチープでコストダウン進んでいる割に値段もかなり高くて驚いた
少なくても質実剛健ってイメージはもうまったくないですね、窓落ちはじめくだらない故障多かったけど今はカイゼンされてるのかな
▲3 ▼3
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なぜドイツ車メーカーが工場閉鎖の一歩手前まで苦境に陥ったかを説明する日本のマスコミはいない。「電気=環境にいい」で欧州全体がディーゼルから電気自動車にシフトしたが、寒冷地では電池が減るため走行距離が短くなるし暖房が使えないなど、寒冷地の欧州には不向きでその結果思ったほど欧州での需要が増えなかった。米国や日本の市場はトヨタに代表される内燃エンジンと電池を積むハイブリッドが売れ筋で、電気自動車に舵を切った日産は売るクルマがなく倒産寸前の苦境にある。ドイツ車メーカーが主力工場をもつ中国市場は、中国の国策で電気自動車オンリーでよさそうに見えるが、中国地場メーカーが300社以上あり過剰生産と余剰在庫で非常に激しい値引き競争があり赤字覚悟の安売りを強いられる。実際ドイツ車メーカーは大打撃をくらい、現在は中国市場から生産と販売の撤退を強いられている。市場の特徴を見定めたモノづくりに立ち返ってほしい。
▲7 ▼0
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EVにより環境負荷が減るという盲信があるかなと。ガソリンよりも10倍も重い電池を積んで、しかも充電時間は最低でも数時間以上。その上、確かにガソリンを使わないから、車からは二酸化炭素は出ないけど、その電源は火力発電か、原子力発電を利用する。全体的な視野に立つEVシフトに進んでも全く環境に優しい訳ではない。何故、これほどまでにEVを宣伝するのか?それは電気自動車の主要パーツが中国製品です。中国の政治戦略に基づいたプロパガンダと考えています。EVシフトで儲かるのは中国だけです。電池も磁石も高いものです。それを作るのは中国ですから。他の国では価格面で勝てません。
▲31 ▼2
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VWは経営を見間違えたでしょうね…欧州は急速に電動化に邁進してしまった…高級な電動車はある程度の高所得者に行き渡った後は売れなくなったと聞きます。それと、高額な修理代や暴走等の不安定要素も相まって…日本は当時、マスコミやここに投稿する記者等に電動化の遅れを酷評されましたが…トヨタの経営者は未だ時期早々見たいな感じでHVや燃料電池に力を入れて来た訳で...かといって電動化の開発を止めた訳でもなく...やっぱり優れた経営者!先を見る力!ぶれない気持ち等の違いが有ると感じます。…日本メーカの相手は中国メーカでしょう!固体電池が進んでコストが押さえられば車の勢力図が一変し、大手メーカも危ういと感じます。
▲15 ▼1
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ドイツが原発やめて経済失敗したからと言って、福島で壊滅的な事故を起こした日本が免罪符を手に入れられるわけじゃなくてね、我々は独自に再エネの道を探るしかないですよ。美浜あたりでもう一度事故が起きれば自動車メーカー一社の話ではなくなる。
▲3 ▼20
=+=+=+=+=
ハイブリッドの技術ないから、EVに全振りしたら思った程売れず、他メーカーに助けてもらおうとしてる日本メーカーがありますが、どちらも問題先送りであんまりいい結果にならないと思います。
▲6 ▼0
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この工場閉鎖は、ワーゲンの経営状態が悪い事を示唆する内容ではありません。 ワーゲングループとしては業績は悪くないのですが、ことワーゲン単体では利益率が低い事が課題となっています。
倒産する事は100%無いと言い切れます。大き過ぎて潰せない典型でしょう。
とは言え、ディーゼルも不正ソフトを組み込んだのが悪いだけでクルマは悪いわけではないので、寧ろ買わない理由がない。 300万弱程度で、国産車5、6百万円クラスの走りができます。 VWの良さは、やはり欧州車特有の堅牢さがあげられると思います。ひいては故障しにくさにつながると思うのですが。ただそれを身体で感じることができない人には、宝の持ち腐れになってしまうと思います。 高速道路を走ったときの安定感に雲泥の差があります。「本物」と「オモチャ」の差です。
▲59 ▼134
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EV推進するからそうなる。 そんなもの中国が原材料も握っているしバッテリーを安価に大量に生産できるからコスト競争で世界のどのメーカーも勝てない。 そんなこと自分のような素人でも最初からわかっていた。 中国以外のメーカーは一旦EVはやめて中国車をガラパゴスにしてしまわないと将来生き残れないと予測する。
▲22 ▼3
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ドイツって日本となんか似てるよね。主要産業が製造業、特に自動車業界やカメラ産業が強い。 モノづくりにこだわりがあり、マイスター制度で職人へのリスペクトがある。勤勉で堅物な所やエネルギーは輸入依存度が高い所も似ている。そして世界大戦の敗戦国。 違いは食料自給率は89%と日本より高くて、王様(天皇)がいなくて地続き国家…
ドイツとしては工場閉鎖を先延ばしして労働者は歓迎しているのだろうけど、これによって会社ごと傾いたら元もこうもない。 ドイツ経済が回復する見込みも、中国のEVなど世界市場で事態が好転する目処も立っていないのにこんな付け焼き刃の対策で会社が持続できるのかな。 日産みたいに開発が停滞したり、売る車がどんどんなくなったりするのかな。
▲7 ▼8
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問題の先送りでしょうね。 他の方も書いていますが、ドイツでは自然エネルギー頼みで電気代が高騰していて工場の生産コストに相当影響を与えています。 (電気がなければ溶接もできませんし、製造するための機械も動かせません)
これが解決できない以上、今後もドイツ工場での生産は赤字続きです。
▲3 ▼0
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ドイツで生産されなくてドイツ車って言えるのかな?VWはハイブランドではないからいいけど、中国製のベンツやBMWやポルシェだと乗りたくないな。 ボルボは中国資本になってしまったし。 ジャガーやレンジローバーはインド資本か。 アストンマーチンはカナダ資本? EV車は残クレで組んだ時にどの程度の残価設定率になるんだろう? とりあえず今はマセラティ。
▲5 ▼2
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中国大陸での販売が振るわないのは日本のメーカーも同じなんですが、VWは中国大陸に軸足を置き過ぎてますね。ドイツ国内の工場を閉鎖しても、根本的な問題解決には至らないんじゃないかと推察します。
▲6 ▼0
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脱炭素の為にEV化を… で、欧州で化石燃料で走る車を廃止すると決めましたが、結局は無理だったという事でしょうね これだけ中国のEVバッテリーが余っているのを見ると、チャイナマネーで踊らされたのではないか?と思ったり… 中国も初めは良かったけど、結局、欧州で関税を引き上げる事になり、更に中国のEVバッテリーが余る… VWもEVにシフトしてきたけど、頭打ちですしね これから使用済のEVバッテリーを適切に処理出来る技術をVWは独自に開発すれば生き残れるかもね…
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
単純に世界的に新車が売れなくなっているのか、日産やVWのシェアを中国車が食ったということなのか?中国車なんて見た目それっぽく見せてるだけでシャシーの技術は何十年も遅れてるけどな。パワーユニットについては中国得意のEV分野だと既存自動車メーカーも積み上げてきたエンジン技術が武器にできないから、どっちも数年前にゼロ発進で技術構築始めたわけでそれほど優位差は無いんだろうが。
▲2 ▼0
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VWがドイツの工場を閉鎖しないと宣言したという事は、 逆に近年に進出している諸工場へ過度の期待をしないと宣言した事にもなる VWが近年主に進出している工場とは、中国やカナダの工場であるな つまり、そういうことなのであろう。今の中国やカナダにはさしたる期待は出来ぬ どうやら、予想よりもドイツは対トランプ外交を巧みに進めていくのやもしれないの
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工場を閉鎖しないと生産効率が落ちて無駄が多くなるから長い目で見ると従業員にはマイナスにはなるんだが従業員目線と経営者目線では逼迫性が違うからどうしようもない 工場閉鎖するから遠くの工場へ異動してくれなんて言われても半分も受ける人は居ないだろうしね
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走行中にCO2発生しないということだけ、火力発電に頼ればCO2の威発生場所と時間が変わるだけなのにEVシフトに舵切った欧州委員会。なるべくしてなった苦境。しかしまだまだ始まりにすぎないのでは。欧州得意のルール変更の悲劇だ。
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まったく的外れな投稿であることは承知の上で書きますが、昨日まで工業先進国だった日本やドイツがお家芸の自動車で頭打ちになってきて、いよいよ経済が回らなくなっているのは偶然なのか必然なのかが気がかりです。 コロナ以降、世界がグレートリセットに向かっている気がしてなりません。 この先に世界的な武力紛争が起きないことを願っています。
▲6 ▼1
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現実的なエコを目指した国産車の勝利ですね。 VWを代表するゴルフは間違いなく名車ですが、国産車がグローバルプラットフォーム&HYBRIDの量産化に成功し大幅に走行性能と燃費性能が向上したことで全く売れなくなりましたね。
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VWの劣勢はディーゼルでの不正もあるけど技術をわからない人たちが感情的にEVを推進した結果と思います。EVの技術と材料がどこにあるかを考えれば急激なEV化がどうなるのかわかるはず。既にハイブリッドで負けていたのに何故EVで勝てると思ったのか?
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見送りと言っても問題を先送りしただけでパーツサプライヤーを含め数十万人規模の失業者が出ることは確実。主幹産業を失ったドイツは恐慌に陥り職を失った国民は失意のもとに不満を政治にぶつける。そこに画家崩れの雄弁な政治家が現れ、有権者の支持を集め新しいドイツの指導者となる(つづく)。
▲29 ▼1
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現実問題として工場閉鎖してリストラしないといけないくらいに経営がきびしいですよね…? 利益の出る体質にできないなら、圧倒的な利益を出す製品を作るしか無いけどそれもすぐには難しそう。 昔の日産の労組が強すぎて潰れかけたときに似ているような気がします…。 果たして持ち堪えるか潰れるか。。
▲15 ▼0
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ドイツやフランスなどの自動車メーカーは、 大株主が国だったり地方自治体だから 工場閉鎖無理ゲーだな。
やるとしたら縮小化を少しずつ繰り返すしかない。 それまでに親会社の体力がもつかだな。
中国の格安車がすごい勢いで流れてくるのを止められるかどうかだな。 今の中国製は安くてそこそこの車が増えてきた。 日本もそのうちヤバイよ。
中国メーカーは電池含めて、国策で補助金ガンガンだから手ごわい。
▲1 ▼1
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VWさん、今年度大幅減益、ポルシェも不調みたいですし、リストラクチャリングに大変苦戦してそうですが、工場削減も出来ないとなると、大変ですね…。EV売れないから、作るものが無いのに、従業員にしがみつかれるならば、給与を下げるしか無いのでは。
▲105 ▼9
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トヨタ締め出しの為EV化推進したドイツメーカー。優位性取る策が完全に裏目に出てこの有様。EVを走らせる電気の供給システム考えたら内燃機関より遥かにコスト掛かり環境に悪いのは明らか。トヨタ製エンジンに完敗したヨーロッパ各メーカーはEV再検討に入った。トヨタ独り勝ち!
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自動運転ができたとき、業界は劇的変化がおこる。 携帯、PCの二の舞はさけたいところだが、90年代にNECや携帯メーカーが 無くなるとは誰も予想していなかった。 中国の国家主導の企業群に、足の引っ張り合いをしている日本の官僚、民間で勝てるのか、不安はつきない。
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外部からの圧力で予定していたリストラすら実施出来ないとは、VWはこの先もっと酷い事態に陥りそうだね。車の出来もデザインも驚く程レベルが低いし、日本のメーカーも他山の石とした方が良い
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これでVWのかつての覇権奪取はもうムリだろうな。競争力なくなってジワジワと落ち込んでいくだけ。 白人お得意のルール変更でEV化強制して日本車排除しようとしたけど、結局中国勢に攻め込まれて自分たちでクビ締めただけ。 最終的には政府主導での再建かステランティスあたりと合併してヨーロッパ連合築くかそのあたりの道に進むことになるんだろう。
▲2 ▼0
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人員削減数から、年間7千人レベルでの削減ですね、グループ会社全体だろうが、日本で言えば、トヨタが3万人以上の人員整理解雇になるからインパクトとしては、大変な事ですね。
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次はゴルフを買おうと思っていたので頑張ってほしいです。グループ内にはアウディ、ポルシェ、ランボルギーニ等あるので売れてる超高級車をバンバン売ればいいのにとも思いますが。
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ビートルを復活させてほしい。そう思う人はたくさんいるはずです。ワーゲンが生き残るには必要なピースだと思います。
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状況を限りなく短く言うと、ドイツ国内ではEVばっかり作ってるけど、売れてるのは中国製ばかり。 売れない電気自動車ばっかり作ってる労組と2年だったか3年計画での昇給を約束させられるが、その原資になるのは国外で作ってるガソリン・ディーゼル車の輸出による利益。 これでは先細り確定の経営なので、じゃあ国内の不採算工場を閉鎖しようってなって、大反対の結果の閉鎖見送り。
▲4 ▼0
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BM…やメルセ…は富裕層というか成り金のシンボリックなポジションを固めた一方で、国民の車の立場を維持できなくなったのは、やはり中国市場で振るわなくなったからだろうか。ビートルやゴルフ等の個性的な人気車も記憶から消えつつあり、日産の動きにも似ている。自動車業界も栄枯盛衰、十数年後には新興企業が現れているはず。
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> ドイツ国内の工場の生産能力は減らし、2030年までに最大3万5千人以上の従業員を削減する。コスト競争力を高め、
工場は稼働させつつ生産能力を減らしどうやってコスト競争力を高めるわけ? 工場は最少にしてフル稼働が最も生産的。完全に矛盾した施策。
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ドイツ国内は最小限で維持しながら国外で再建を進める。国内の賃金が減らせられないなら人を減らして何倍もの仕事をして貰うしかない。いつまでドイツ自体が持つか心配です
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流行りモノに後追いした結果だな。 クリーンディーゼルで騙されて BEVで騙されて 結局国内で売れないわ利益率低いわで 首が回らなくなったのね。 ディーゼルなんて環境に優しくないし エンジン音はうるさいし踏み応え悪いし 人気ゼロ。EV電池車も冬は走らないし 充電時間かかるしで敬遠する人も多い。 世界のトヨタ一強。
▲53 ▼34
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給与がトヨタの2.4倍、アメリカ勢の4割高、でしたっけ。ドイツ産業の給与を牽引するためにドイツ企業内最高額に設定されてるとか。 こんなに売れなくてそれも維持、は無理ですよね。
▲148 ▼6
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ドイツ国内は労働時間が世界的に短く給与は高い。
こうなると海外工場の生産能力に頼るしかなく国内は赤字。 リストラの流れは当然だろう。
日本も日産三菱自動車の衰退でどうの言ってる場合ではないけどね。
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フォルクスワーゲン社の失敗というより、理想主義に走り過ぎた欧州の失敗。EVカーはトータリティで考えないとあるプロセスだけで環境へのメリット認識を出しても無理。車載用AIにしても半導体チップ製造での莫大な電力需要のメドは厳しい。他の部材も製造工程でのエネルギー消費は増加。日本も環境と経済の両立でのプランニングを望みたい。あとはリサイクルコストと廃棄システム。k.h
▲0 ▼1
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いつもいつも息をするかのように手のひらくるっくる もはやロボットみたいに360°回転できるんじゃないだろうか
トヨタのハイブリッドシステムに匹敵するものができず真似しようとしたらハイブリッドシステムだけでコストが1000万円弱で諦め 環境対策が厳しくなる中でBOSCHを始め国をあげてのクリーンディーゼル詐欺で次は電気自動車のために全力をあげ その電気が足りないからと町中でガソリンや灯油で発電機を回して給電するという渾身のギャグをかまし瀕死になる 全てはトヨタ憎しみたいな感じだがいつまで続くんだろう
これからも暫くは内燃機関が必要だからと開発し続けるロードマップを以前から提示していたトヨタやマツダはメディアに叩かれたな
メディアこそなんか叩かれたりしないのかね?
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ヨーロッパのEVが大失敗、特に北欧ではガソリン車全廃政策でエコ気分に酔っていたが寒冷地で車が動かなくなり再度見直しになっています、VWは全てEVにシフトしてしまったことが大失敗、誰か止める人社内に居なかったのかなぁ。
▲17 ▼1
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電気自動車なんてTOYOTA潰しの産物なのに、自動車産業は完全に政治の食い物にされてますねw。 内燃機機関を捨てたら自動車とは言えないよなぁ。 電気自動車なら、別に自動車メーカーじゃなくても作れるし。 テスラみたいなのが台頭したのがその証拠w。 日本の自動車メーカーは内燃機機関に拘って欲しいし、電気自動車なんてバカな産物作りは早急にやめるべきだと思うよ。 環境対策にも何にもならないの、化学や工学やってる人間なら分かるし。
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こんなぬるい対応で生き残れれば良いのだけれど。 工場閉鎖見送りの代価として政府から何らかの保証をもらったのかな。それとも、交渉による閉鎖ができなかったので、倒産した時はドイツ政府に責任転嫁しようと腹を括ったのかな。
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中国に軸足を移すとこうなってしまうと言う見本。 ディーゼルで不正を働き、EVで中国メーカーとのコスト競争に負け、HV技術で大幅に遅れを取っているVWをはじめとするジャーマン3。 ホンダと日産との経営統合がニュースになっているけど、ジャーマン3はどこも先行きは決して明るくない。生き残りを賭けてドイツ連合での大合併の可能性もなきしもあらずでは? その前に、今以上に部品メーカーに対するヤクザな姿勢を加速させ、死に物狂いでコストダウンを図るのだろうけど。
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日産もEVへのシフトで売れる車がなくなった。 ドイツやほかのヨーロッパの国も、意味もない環境政策のせいで 壊滅していくだろう。 トヨタの先を見る目は、正しかった。
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電動化ブームの再来が先か、開発資金枯渇が先か。ドイツ最大の自動車会社は、これから苦しい時期を迎える。22-26の投資計画では、全体の6割をEV開発に充てて、350万台まで増強する予定だった。それが達成困難となった今、多額の負債が残る形。IDシリーズはデザインが秀逸で近未来の大衆車を感じさせるものだっただけに縮小は勿体ない。とくに、ID・BUZZ。
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