( 237123 )  2024/12/21 18:10:42  
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《ホンダと経営統合へ》自力での再建が困難になった日産自動車の深刻な経営状況 かつて経営コンサルを務めた大前研一氏が「もし私が社長を頼まれても、絶対に引き受けない」と語る理由

マネーポストWEB 12/21(土) 7:15 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/513b34f71bb2e4caa98726e364af2b68f3faa8d7

 

( 237124 )  2024/12/21 18:10:43  
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日本の自動車メーカーは激動の時代を迎えており、日産自動車が経営危機に直面している。

日産は日本の自動車メーカーの中でも大きく悪化した業績を抱えており、日産が三菱自動車を合併し経営統合を模索している。

自動車業界は淘汰の時代に突入し、欧州最大の自動車メーカーや他の自動車メーカーも経営難に直面している。

自動運転技術の進化により、自動車メーカーの存続が不透明になっており、トヨタやスズキなど、スタンドアロンで生き残れるメーカーが少ないと言われている。

(要約)

( 237126 )  2024/12/21 18:10:43  
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日本の自動車メーカーは激動の時代を迎えている(イラスト/井川泰年) 

 

 自動車業界を取り巻く動きが風雲急を告げている。12月18日には、ホンダと日産自動車が経営統合に向け協議していることが報じられた。そこには日産が筆頭株主となっている三菱自動車の合流も視野に入っている。 

 

 そもそも大前提として、日産の業績は大きく悪化していた。11月に発表した2024年度上半期(4月~9月)の中間決算は純利益が前年比93.5%減の192億円と大きく落ち込み、全従業員の6.7%にあたる9000人規模の人員削減と世界生産能力の20%縮小に踏み切らざるを得なくなった。日産について、同社の経営コンサルタントを務めた経験もある大前研一氏はどう考えているのだろうか。新刊『新版 第4の波』も話題の大前氏が、日産が凋落した背景を考察し、今後の自動車業界の展望を読み解く。 

 

 * * * 

 私は40年ほど前、日産の経営コンサルタントを務めていた。英国進出やトヨタに後れを取っていた新車開発などの分野だったが、当時の日産には計画を実行・実現する力があった。 

 

 しかし、それから約10年後、塙義一さんが社長に就任した頃には、関連会社や子会社に本社OBが天下りして“悪しき官僚主義”が蔓延して組織が硬直化し、それに伴う高コストと在庫の山で赤字が膨らんで深刻な経営危機に陥った。 

 

 塙さんはその解決策としてルノーの資本参加を選び、ルイ・シュバイツァー会長に経営陣の派遣を要請した。当時はフランスのタイヤメーカー・ミシュランの北米事業部で子会社の合理化に辣腕を振るったカルロス・ゴーン氏がルノーにスカウトされたタイミングでもあった。「コストカッター」の異名を取っていたゴーン氏を塙さんが迎え入れて自由にやらせたのは、ある意味やむを得ない経営判断だったと思う。 

 

 塙さんは会長を1期務めると、ゴーン氏をCEO(最高経営責任者)にして全権を委ね、引退してしまった。この頃からゴーン氏に歯止めがかからなくなるが、業績は改善していたので、日産の利益貢献に依存していたルノーのフランス本社もゴーン氏に対する牽制が効かなくなってしまった。それ以降の出来事はマスコミで報じられた通りである。 

 

 そして、今また経営危機に瀕する中で、内田社長は手をこまぬいているように見える。再び大胆な経営改革が必要だが、仮に“第2のゴーン”を連れてきたとしても、今の日産を再建することはできないだろう。もし私が社長を頼まれても、絶対に引き受けない。南米やアフリカなど手仕舞いしなければならないところが山ほどあり、もはや打つ手がないからだ。 

 

 

 さらに深刻なのは、いま自動車業界は根本的な変化に直面し、“淘汰の時代”に突入していることだ。実際、日産だけでなく、多くの自動車メーカーが危機的な状況に置かれている。 

 

 たとえば、本連載で述べたように、欧州最大の自動車メーカーであるドイツのフォルクスワーゲン(VW)グループは、収益性改善のためにドイツ国内の工場を閉鎖して最大3万人の人員削減を行ない、新車販売の3割を占める中国でもリストラに踏み切る方針を示すという苦境に立たされている。 

 

 ドイツ勢は高級車の代名詞であるメルセデス・ベンツとBMWも、2024年上半期(1月~6月)は世界販売台数や営業利益が前年同期より減少している。いずれも市場競争が激化し、EVや自動運転への投資が嵩む厳しい経営環境の下で四苦八苦しているのだ。 

 

 自動車メーカーは世界的な再編が進み、北米はGM(ゼネラルモーターズ)などビッグ3とテスラの4社、ドイツはVW、メルセデス・ベンツ、BMWの3社、フランス・イタリアはルノー、ステランティス【*】、フェラーリの3社しかない。イギリスのジャガーはインドのタタ・モーターズ、スウェーデンのボルボは中国の浙江吉利の傘下に入った。 

 

【*ステランティス/多国籍自動車メーカー。フランスの「プジョー」「シトロエン」を擁するグループPSAと、イタリアの「フィアット」「アルファロメオ」「マセラティ」などのブランドを持つFCAが合併して誕生】 

 

 一方、日本はまだ10社が存続しているが、このまま生き残れる保証はない。 

 

 さらに5~10年後には、自動運転がレベル5(完全自動運転)の時代を迎える。レベル5になれば、私の計算では自動車の台数は現在の10分の1で事足りる。 

 

 このように見てくると、単独で生き残ることができる日本の自動車メーカーは、囲碁で言えば全陣地に布石を打っているトヨタと、インドに強く日本国内でも販売台数2位のスズキくらいかもしれない。 

 

【プロフィール】 

大前研一(おおまえ・けんいち)/1943年生まれ。マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社長、本社ディレクター等を経て、1994年退社。ビジネス・ブレークスルー(BBT)を創業し、現在、ビジネス・ブレークスルー大学学長などを務める。最新刊『新版 第4の波』(小学館親書)など著書多数。 

 

※週刊ポスト2024年12月27日号 

 

 

( 237125 )  2024/12/21 18:10:43  
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日産自動車に対する意見や批判が多く見られました。

日産の車種の限定や市場シェアの低下、技術開発やデザイン面での問題、経営陣の不手際や官僚体質、労働組合の問題などが挙げられています。

一方で、ホンダの経営統合や日産の持つ技術についての期待も一部で述べられています。

 

 

経営統合が不透明な状況ではありますが、日産がこれからどのような方針で立て直していくのか、またホンダとの協力によってどのような展開を見せるのか、今後が注目されます。

 

 

(まとめ)

( 237127 )  2024/12/21 18:10:43  
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=+=+=+=+= 

 

近年の日産自動車は規模の割には車種が限定されて魅力あるクルマが無い。電動モーター駆動と自動運転に固執し過ぎたのか?新車開発の余力資金が底をついているのか?いずれにせよ経営統合になればホンダの指揮に従うしかないだろう。日本人の感覚ではトヨタ自動車のハイブリッド方式が感覚的に受け入れ易かったのだろうと思う。若しくはスズキ自動車のように既存技術と軽量化でコスト重視の買いやすいクルマを主力に据えるか?ここまで市場シェアを落としたら日産と言えどブランドが無くなる事も覚悟しなればならなくなるかも知れない。 

 

▲291 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

経営統合することになったら、どの車種を残すべきかが課題になるだろう。 

日産は海外向けにはたくさんの車種を出している。だが、これぞ日産という車はGTRとZくらいのもので、どちらも滅びゆく運命にあるものだ。 

自分はオーラのオーナーだが、正直意欲作ではあっても名車ではないと思っている。売れているのは高級コンパクトの選択肢が少ない事情と、何よりも広告代理店の影響が大きいと感じている。デザインから見ても、後世に残る車ではないだろう。 

今のうちに、出せるものは出し惜しみせずに何でも出して欲しい。そのために現経営陣が邪魔なら、刷新すべきだ。 

 

▲138 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

実質救済合併するホンダも、過剰生産力抱えたままの日産を現状のままで救済できる体力は無さそうだから、日産はまず思い切ったリストラしないとね。 

日本の失業率が低いのが、労働需給のひっ迫というのが本当の要因なら、比較的若い年代の技術系社員の再就職を進めることは、本人にとっても日本にとっても結果としてプラスにできる可能性もあるよね。 

 

▲104 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

フォクスコンからの買収計画が聞こえてきて、経産省が慌てて、ホンダ社長に持ちかけたのが真相なんだろうけど、ホンダにメリットがないように感じるんだよね。ホンダとて、N-BOXやヴェゼルは売れてるけど、しこたま儲かって余裕があるとはいいがたいし。トヨタのようにアルファードみたいな高価格帯でヒット車があれば安心なんだけどね。 

 

▲95 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「会社合併」と勘違いされてる方多いですよね 

合併と違い「経営統合」は 各社の独自性は残しつつ 技術開発や部品調達 物流などでは協力することで全体のコストを下げ また 資本を広く流動的に活用する事ができるのがメリット 

※例えば スーパーのマルエツとカスミは 共同持株会社U.S.M.Hを設立し経営統合されましたが それぞれのブランドの独自性は保たれています 

 

▲146 ▼50 

 

=+=+=+=+= 

 

電気自動車はリセールがとにかく悪い。 

例えば、500万円でガソリン車(もしくはHV)を買って売却するときに250万円だったとする。電気自動車を300万円で買って、売却する時は50万円だったとします。 

負担している金額は同じなんですよね。 

じゃあ500万円の車に乗りたいよね… と、考えるのは自然のことだと思います。 

 

▲39 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンファイに取られて敵増やすくらいならいっそ潰れた方がいいだよね。その中の優秀な人材を各社が引っ張ってEV事業に充てるとか。 

国が口出したんだと思うけどあとで大概がろくなことにならない。政府に近い三菱財閥の人とか日産の大株主あたりが裏で懇願でもしたのかな?半ば無理やり的なこの統合多分うまくいかないと思うよ。 

ただ問題はぶら下がるサプライチェーンも含めて大量に出る倒産企業や失業者をどう支援するかだ。 

 

▲130 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

一般受けしない、採算がとれなくても、スポーツカーを作れることが自動車メーカーのブランド価値向上に寄与し、そのイメージが一般車にも波及することで全体の売り上げ増につながると思うのですが。もし、そうでなかったら、軽自動車つくってればいいということになりますよね。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

完全自動運転車の時代になったら自動車の台数は10分の1で済むと書いてあるけど、もう普通の個人は自動車を保有しないで、自宅や外出先で自動車が必要になった時だけ近くにプールされた車を呼び出して使うように本当になるのかな。だとしたらだいぶ世の中が変わりそうだが、日本の自動車メーカーがいくつ残るのか。一昔前の銀行の合併みたいになんのかな。 

 

▲66 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

経営統合したあと、具体的にどう業務や商品をリストラするんだろう。 

 

技術提携だけでは統合効果は薄く、業務は設計から販売まで、商品はプラットフォームまで共通化しないと規模の経済性の観点から効果が見込めないと思う。 

 

クルマの開発方針が全く異なるように思うので、どちらかが妥協しなければならない。 

おそらく日産側がEVの技術をホンダに提供しながら、ホンダの一部になるのが得策なんじゃないかと思う。 

 

ホンダの企業理念に従って、ワクワクするクルマ作りをもとにホンダ流のシルビア復活(プレリュードとプラットフォーム共通)なんかあっても面白そう.。できれば駆動方式はFRがいいなぁ、けど合理性を考えるとFFになるかな。 

 

▲76 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の技術陣や工場・ITに係る人たちのプライドは相当なもの。下請け叩きと呼ばれる行為もニュースになったがかなりなもの。全体的にイノベーションを生む下地ができていない、というか、いろいろな記事でも書かれている通り、官僚主義が行き過ぎてあり得ないレベルまでいってしまっている。 

 

ホンダの昨今の状況を見ると、世界の自動車産業の中で独自路線を貫いてきた弊害により、規模の経営がずっとできないでいた。かといって品質やイノベーションで素晴らしいかというと、これも壁に突き当たっていて、何か打開策をという状況だったと思う。ソニーとの提携がその苦しみの中生まれてきた。 

 

官僚主義が蔓延して息も絶え絶えの日産が、次の一手を探し続けるホンダと手を組んでまずは互いの欠点を素直に直す、あるいは埋め合わせる事が出来るかを素直に総点検し、熟考してもらいたい。そこが出発点であり、それなしに経営陣が次を判断するのは危険だ。 

 

▲39 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社は、そもそも正確な社名は忘れたがダットサンとプリンスが合併して日産が誕生してからダットサンとプリンスの権力争いが長すぎた。 

おそらくゴーンが来るまであったと思う。 

今は当時の者はいないだろうが権力争いの構図は残っていたのだろう。 

一度倒産させて新たに再建しか無いとおもう。 

出なければ解体して優良な部門だけトヨタ、ホンダに売却で良いと思う。 

ホンハイなら可能性はあるが事実上解体と同じ扱いになるだろうから国内企業に売った方が良い。 

再建しても腐敗の構図は変わらない。 

 

▲98 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

だいぶ昔の話になりますが、ディラーにエルグランドを修理に出しました。 

修理が終わったとの連絡を受け行ってみると、フロントガラスに修復不可能なひびが走っていました。 

どうしたかと尋ねると修理に持ち込まれた時にひびは入っていたとの事。 

店に持ち込まれた時は修復可能状態だったとの事。 

私は修理に出すときフロントガラスにひびが入っていることは気づきませんでした。 

百歩譲って本当にひびが入っていたのなら、一言電話ぐらいできなかったかと問いただしましたが、返答は曖昧。 

これは自分の責任ではないから日産の責任で変えて欲しいと、譲りませんでした。 

その店で購入した車で得意客のはずが、クレーマーのレッテルを張られ、それから日産との付き合いは終わりました。 

その店とは、セドリック・キャラバン3台・エルグランドと長い付き合いだと思っていたのが、日産とはそんな会社です。 

今、経営に苦しんでいるのも納得です。 

 

▲68 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

売れてもないのに良い格好して、4年連続も満額回答と賃上げしてきたのが原因やろ。 

 

100円を10人で分けるのに11円や12円出せとか要求したアホな労組のほうを責任追及しないと。 

 

日産自動車グループの労働組合で構成する日産労連は19日、2025年の春季労使交渉でベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の要求基準を「1万2000円以上」とする方針を固めた。24年春の要求基準(月1万円)から2割増え、過去最高になる。日産や部品メーカーの業績は厳しいが、中長期の成長へ賃上げを求める。 

 

▲52 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの現状は「形勢不利」にはなっていないものの、次の一手が難しい。 

仮に最善手を指したとしても曲面を有利にできる可能性は低い。 

一方で、「負け筋」はいくつか見えている感じがする。 

次の一手を誤れば一気に「敗勢」に陥るかもしれない。 

 

日産、三菱との統合は、スケールメリットによるコスト削減にあるのだろうが、狙いが単純すぎて局面をリードできるとは思えない。 

むしろこの一手によるマイナス部分が大きい「守りのだけの手」に見える。 

 

昔から「攻めるは守るなり」と言われる。 

果たしてホンダの大局観は正しいのかどうか。 

 

解説者(市場参加者)は、悪手に近いと判断しているようですが。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

GT-Rを電動化するって話があるらしい。 

 

経営陣はアホなんやろか? 

 

ポルシェも完全電動化の流れから、内燃エンジンを存続させ、しばらくは共用する形に落ち着いた。 

 

トヨタはそもそも、完全電動化に反対の立場で、どちらかというと時代に逆行した形で逆張りしたわけだが、それが当たった。 

 

電気自動車を所有して乗ったことがある人は分かるだろうが、とにかく充電するのに困る。 

 

ガソリンなら、1分もあれば満タンになるが、電気は急速充電をしても2時間かかる。 

 

冬には弱い。 

 

雪道で渋滞にハマったら動かせない。 

 

航続距離は300キロくらい。 

 

…なのに、車両価格は高いけど、リセール価格はめちゃくちゃ安い。 

※バッテリーが劣化すると考えられてるから。 

 

誰が乗るの?これ。 

 

▲75 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

車種が少ないので、燃費に振ったり、スポーツ走行にふったり、コスト低減に振ったり、男性向き女性向けと振り分けられず、全方向に向けた中途半端。昔売れなかったトヨタのよう。でも他社に比べ高価格なクルマにしてしまう愚かさ。 

EVは価格が高いから他で手を抜いて安いモデルがあってもいいのに、高価だから安っぽく出来ないと色んな付加価値をつけ更に高価にしてしまう。 

造形も高級感を出そうとしてるが、メツキやピアノブラックやledの多用で安物にしか見えないという悲しさが漂う 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車メーカーの数が多すぎるのは間違いないだろう。 

欧州の自動車メーカーももはや迷宮の中みたいな状態で何がどうなのか日本の普通の人にはわからない。 

対してやはり中国からのEV車攻勢は今後、世界に対する新興勢力として無視出来るものではない。 

台湾企業からの買収提案に焦って日本のメーカー同士の持ち株会社設立となったようだが、日本のメーカー同士だけで今後の荒波を乗り切れるのか先行き不透明過ぎる。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

系列主義は部品、部材に迄及ぶグループ化で身動き取れず自滅しました。 

欧州勢は早くから車台共通化など進んでいた。 

ここ迄危機的になったメーカーは少ない。 

欧州車はブランド価値が高く欲しい企業はいくらでも有る。 

日産ブランドが欲しい海外勢など皆無だろう。 

そもそも車種が少なくシリーズ化されており解り易いのが欧州車。 

自動車を知らない経営幹部の存在も危機を招いた原因でしょう。 

自らが車好きでないと難しいよ。 

 

▲21 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

>さらに深刻なのは、いま自動車業界は根本的な変化に直面し、“淘汰の時代”に突入していることだ。 

 

これは正しくない。淘汰の時代では無く、自滅の時代なのです。 

これは世界での自動車産業自体の成長は今後も続くからです。故に中国も経済の再生の一つに自動車産業を見据えてるのです。 

将来的に淘汰の時代は訪れるでしょうが、それは100年以上先の話です。 

 

今の自滅を招いてるのはBEVへの関わり方であって、脱炭素を大義とした時にBEVは整合性が取れる選択では無かったから。 

これは世界中の消費者も実感するし、実際に中国での化石燃料の消費量増加を見て証明もされたのです。単に大義に反してる。 

 

これは自動車に限らず如何なる産業も同様ですが、大義と整合性が取れない事に膨大な投資をすれば潰れます。 

自動車業界がこの罠に嵌まった理由はトヨタの脅威が大きいから。 

 

日産もトヨタを意識しすぎた。もう無理ですよ。 

 

▲25 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ダイハツともかく実質トヨタ傘下になったマツダやスバル、ラインナップ整理はされたもののなんだかんだ新型車を販売出来てメーカー社風には干渉されていないから命脈保っている。 

協業するならこれくらいの距離間にしておかないと共倒れしかねないかも? 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

増収増益となっているトヨタやスズキは、デザイン、価格、燃費のバランスが秀逸です。一方、現在の日産は全くバランスがとれていません。シンプルにこれが原因ですが、日産は未だにこれで売れると思っているフシがいまだにありますので、理解に苦しみます。電気の力とか静かだとかそういうのは二の次ですよ。 

 

▲43 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、大坂なおみさんに新車のスカイラインだか?せがまれた頃がピークだったのかな? 

 

電気自動車にシフトしちゃったから、結局、電気自動車が、猛吹雪の雪道等で渋滞中に暖房入れたらアウトになる欠陥?まで予測できずに一部の欧州勢と共に討死に。時代を見誤った感じですね。電気とHV両面で行くべきでした。 

 

読んでませんが、カルロス・ゴーンがなんか言ってますが、ゴーンがやったことは日本人がやらないリストラを工場の土地を含めてして、土地売却の利益が出て、本業が凄く飛躍して良かったわけではなかったこと。9000人のリストラなんて言ってるけど、経営陣もリストラしなきゃ! 

 

ホンダは株価に出ているように、日産との統合は危険な賭けです。トヨタもやっていたFCに手を出さなきゃ良かったんでしょうね?結局、トヨタは乗用車の開発断念したのでホンダもそうするのかな?結局、FCも電気も充電がネック。政府も悪いけど…。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車の前身は、1933年に設立され、当初は「日産自動車製造株式会社」という名前で、日本政府の支援を受けた準国営企業。 

その後、1949年に民営化され、現在の社名となった。 

他の類似企業と同様に、今をもってお役所、官僚体質を色濃く残す。 

今だにEVの幻想を一心不乱で追い続けている。 

 

カラスの子はカラス、遺伝子操作で大手術でもせん限り、経営陣の風土、体質、発想そのものも変わらんだろう。 

   いや、それでも無理か… 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに「やっちゃえ日産」ではなく「やっちまったな日産」ですね。 

一般車に普及するのか懐疑的な自動運転の開発に金をかけすぎたのか、モデルチェンジを先延ばしにしすぎて魅力的な車種が無くなった。 

いくら自動運転の技術が進んだって、ホントに普及するのか?例えば歩かなくていい自動歩行の技術が開発されたって、人間は自分の足で歩きたいだろ。それと同じで、自分で操りたいという気持ちがあるんだよ。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

サプライヤーの友人いわく、品質不具合発生時、 

Tはサプライヤーを育てようと一緒に現場で改善案を出す。 

一方Nはサプライヤーの責任を強く指摘して、早く良いもの 

納入するよう指示して、会議室に張り付いていた。 

全てではないと思いますが、カーメーカーによって体質が違います。 

 

▲75 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「日本はまだ10社が存続しているが、このまま生き残れる保証はない」 

何十年か前にも同じ事が言われてましたねいつの時代でも生き残れる保証なんて絶対にありません最善を尽くし積み重ねる事だけが未来を約束してくれると思います。 

 

「自動運転で台数が10分の1」 

自家用車は電車バスタクシーとは違います大部の人にとって自宅と同じ意味を持つと思います。 

 

以上世間の動揺を誘うようなご意見には賛成できかねます。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

業績を回復させる方法はあるわけで、 

問題はどこにあるのかという事 

 

回復させる方法がわからないのか、 

それを実現させる方法がわからないのか、 

組織が言う事を聞かないのか、 

 

意思決定をする者、その機関が有効に働いていないのは確か 

 

組織が肥大化して起こる問題の典型 

本当に能力のあるトップが来ない限り無理だね 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰装備のためもあるが自動車の値上がりが著しく、もはや軽四でも庶民は買いにくくなった。ニッサンがホンダに頼ると言っても、単に問題解決を先送りしているようにも見える。 

 

ミニマリスト思想で設計された革新車で市場を刺激しない限り、自動車産業全体の将来は明るくないと思う。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

将来はトヨタ系のスバル、マツダ、ダイハツ、スズキと、ホンダ系のニッサン、ミツビシに集約かな。明らかにトヨタ系の方が上手いミックスといえる。ホンダ系はその次の展開も厳しそうかな。 

 

▲15 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が車が売れないという今の惨状に陥った原因を辿ると東南アジアでのダットサンブランドの失敗に行き着く。安全装備を省きチープなタイヤをはいた安物グルマを東南アジアやロシアの人達に売りつけようとの魂胆が現地の人々の反発をかった。日本でも2012年に先代のノートが発売された時、オプションでディスチャージヘッドライトやサイドエアバックのオプション設定がなく、コストダウンミエミエの内装で、日産が好きで古くからティーダやシルフィーに乗っていたユーザーは代替できずに離れた行った。本当に支えてくれたユーザーを大切にせず、人を馬鹿にしたようなマーケティングをする自動車会社は存在する意味がない。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

CEOの内田誠さんは自動車畑を歩いてきた現場の分かる立派な人ですよ。 

皆さん気楽にいろんなことを仰っていますが日産には 

◯プロパイロット2.0 日産の先進的な運転支援システムで、他社のシステムと比較して、より高度な技術。 

​​◯e-4ORCE(イーフォース) 日産独自の四輪制御技術で、電動車両における高い走行安定性と快適性を提供します。これにより、滑らかな加速やコーナリング性能が向上し、ドライバーに安心感を与えます。 

◯VCターボエンジン世界初の量産型可変圧縮比エンジンで燃費性能とパワーを両立し、これによりドライバーは状況に応じて最適な走行性能を享受できます。 

 

なので日産は自動車業界が混乱している中でマイナスの波がいま重なっただけで、今以上に世界の自動車業界の俯瞰と思索を努めたらまだまだ再生できる実力はあると思います。  

 

日本で勝手連的に BUY NISSAN 運動を始めましょう。 

 

▲4 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

日産内の勢力争いは昔からやってたけどまだ車売れてたから何とかなってただけでこんなになっちゃったらもう建て直すって言っても厳しいよ。ホンダは本気で火中の栗を拾うのかな?だいたい経営陣がこんな事になってもまだ残ってるって何なんだろう? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は昔から電装系が弱い。シートベルトの接触不良で接続部を交換することになったが、費用はこちら持ち。10年10万キロにもならないのに、エアコンの接触不良でリレー交換もした。ホンダ車に替えてからはこんなことは全くない。他の方はいかがでしょうか? 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>もし私が社長を頼まれても、絶対に引き受けない。 

稲盛和夫さんがご存命なら、手弁当で引き受けたと思うよ。日産の官僚体質は今に始まったことではなく、稲盛さんが日航を再建したときも脱官僚、エリート意識の打破だった。おっしゃっていたのは、「人として正しいことを追求する」、公正・公平・正義・努力・勇気・博愛・謙虚・誠実という表現のできることをしろと。それに基づくなら、会社は潰れない、必ず社会のお役にたつ。つまり、働く人の気持ち次第ということです。稲盛さんは、”人生とは心の反映である”とおっしゃっていた。その通りだと思う。 

 

▲22 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

囲碁の例えは変だな。手広い、で十分だろう。 

 

囲碁では自分がどこかに打ったら相手も一手打つ。自分が布石だけして相手が戦いを仕掛けてきても無視してたらボロボロになる。 

 

開始時点で自分の石があちこちにあるというなら、それは弱い側がハンデをもらっている。 

 

囲碁に例えるならね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うまくいくと思うよ。 

ホンダも独自経営を貫きここまで大きく成長したが、t中韓メーカーの台頭や自動運転、BEV投資などこれからはスケールメリットが要求される。 

制御ソフトやパーツ共通化で調達コストを抑え内外装に割り当てられる。 

ハイブリッドシステム、プロパイロットとセンシングの統合 

アダプティブハイビーム 

やり方によってはお互いの技術の最大公約数が得られる。 

 

日産は弱体化はしているものの、往年の名車を多く生み出しており、そのコンテンツは使い方によっては魅力的だ。 

セドリック、スカイライン、サニー、シルビア、エルグランド 

今となってはもったいないものばかり。 

売れ線を復活させる術はホンダの得意分野。 

 

35GTRの生みの親水野氏を呼び戻すことだってあろう。 

おら、ワクワクすっぞ! 

 

▲28 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

記事を読んで考えてしまったが20年前なら自動運転技術でトップにいたのはメルセデスやBMWでも不思議ではなかったと思う。それが今全く感じられないのは首脳陣の先見の明の無さか。其の辺が日産も同じなんじゃないかな。技術は想像力と実行力が無いと生まれないと思うけどこれらの会社にはソレが無いんじゃないかな。ソレが中国には有りそう(その代わり安全性や確実性は疑問だけど)。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よく日産が「技術の日産」と素晴らしい技術を持ったメーカーのように装飾されるけど、そもそもの由来はトヨタがエンジン部門をヤマハに委託してた頃に「日産はエンジンも自社で製造できる」と言った程度のハナシで、そんなのは昭和の後期で既に追いつかれて、平成半ばの頃には追い抜かれてるには今を見れば明らかな訳で… 

 

▲54 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産車の開発してんのかな 

特に新型Zががっかり 

あそこまでがっかりする事は今まで無かった 

あれ買うならZ32買うな 

もしくは昔の30 

シャーシの基本骨格は未だ最終シルビアのままだし 

マーチ見なくなったな 

何時から見ないかな 

ブルーバードは廃止かな 

プリ三兄弟も無いか 

空寝る遊ぶは何処行った 

シーマとスカイラインは極たまに 

eパワー系もめっきり見ないな 

三菱並みに車見ないけど 

 

▲4 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

80〜90年代、誰もが元気な日産と感じていたあの時の勢いを思い出せ。あの頃にできて今出来ない理由などどこにもないはず。 

まずは車好きが車好きのためにクルマを開発して売る体制じゃないとダメでしょうね。 

今の日産、クルマは悪くないし、e-powerなどむしろ独自技術も持っている。 

あと一歩何かが足りない、それが今の日産。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

>南米やアフリカなど手仕舞いしなければならないところが山ほどあり、もはや打つ手がない 

 

てか、何でそんな地域にまで進出していたの? 

車ってそういう地域ではすごく高い値段のものだから売れないだろうに。 

 

そりゃ、大自然の動物を追う番組つくる制作会社とか、「シェルタリング・スカイ」みたいな映画の撮影のための車なら分からないでもないけれど。あとは金持ちと政府要人のためのものとかさ。 

 

南アはワールドカップ開かれたくらいだから、もう少し都会なのかな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当時無慈悲とまで言われたゴーンによる大規模な人員リストラと、フラッグシップだろうが売れない車は容赦なく廃止や統合による整理をして何とか会社の一命は取り留めたが、やっぱり日産が破滅に向かう流れは変わりないのかもね…。 

 

そんな日産と手を組んだのに結果的に、軽四やら電気自動車のノウハウを持っていかれる形となった三菱の情けなさよ…。 

 

▲47 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ホールディングに研究開発、商品、戦略企画 

会社をぶら下げてそこに日産ホンダの関係者を 

集約、 

従来のホンダ、日産は生産担当会社に特化する 

生産の割り当てはコストと品質競争力に応じて 

親が決める 

そんな形なら可能性あり 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

スカイラインnismoやフェアレディZなんかはいくらお金があっても売ってくれない。 

そんな売り惜しみするようじゃ会社として終わってる。 

その他はエルグランドやGT-R,セレナなども含め古い車種しかなくてマイナーチェンジの繰り返しで延命してると言った感じ。 

もう新車開発の予算も無いのか。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産も肝心の日本市場を蔑ろにしてきた結果だと思ってます。セレナやノートに売り上げが集中しているし、昨今のSUVブームでもエクストレイルは健闘してるけどキックスは魅力無くてジリ貧…キックスのカテゴリは、ライバルが多すぎる。トヨタのヤリクロ カロクロがあるし、ホンダにはヴェゼル マツダにはCX-3とCX-30がある。パワートレインもe-POWERに固執し過ぎてホンダのe :HEVやトヨタのTHS2にも負けてるもの… 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはニッサンを支援するべきではない。ニッサンの経営陣、労働組合は旧態依然を繰り返し経営危機に陥りルノ━に散々と利益を吸い上げられ当面の利益計上に四苦八苦していた。経産省辺りからの支援要請なんだろうがドロ船は切るべきです。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、シャープのように台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)の子会社になったほうが良かったのではと大前研一さんは言いたいのだろう。 

ホンダとの経営統合で時間稼ぎをしているうちに買い手もいなくなる。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の車は価格が高すぎて 欲しくても買えないんです 

余計な機能は全て外して 安くて気兼ねなく乗り回せる車が欲しいですよね 

特に若い子は 税金や保険 駐車場が高いので 

買う気も無くなってますから 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

雇用問題という大きながあるが、ホンダも数年前に初のリストラを行った。 

 

経営統合するならば、日産は工場、従業員共に半減するくらいの気構えを見せないと、ホンダは首を縦に振らないだろうし、ホンダ自身も危うい。 

能天気な霞が関(経産省)は、コンサルの話を鵜吞みにして机上の空論を民間に押し付けるだけだから。 

元経産省キャリアで独立した人から直接聞きました。 

 

日産のこの車は残してほしいとか、能天気なコメントする位なら、日産の売れない車を山ほど買ってあげてください。 

 

私はホンダ党ですが、宗一郎さんから直接影響を受けていないバブル後入社の社員は、一流企業ホンダに入社した層も多いので、その点は合併も仕方ないかな。 

 

三部さん主導で世界初の技術開発どころか、いくつもつぶしたし。 

 

▲18 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産がまた潰れかけていてどこかに助けて貰わなければいけない事だけは完全な事実。 

問題は、それが国内企業か外国企業かという事。 

説明要らずで、前者がホンダで後者が台湾のホンハイ。 

そして誰もが知っている事をもうひとつ言うが、日産が倒産しかけてるのは今回が初めてではない。 

前回助けて貰ったのがフランスのルノー。 

日産は技術はあった。 

この元は半官企業は結局甘え体質で、独裁者のゴーンが居なくなれば社内政争が直ぐに始まった。 

結果これ。 

さて今回は日本政府の勧めで、ホンダに助け舟を求めたが、こういう弱者同士の「国内連合」の失敗例は半導体なのでよく見てきた事。。 

個人的には経営上手なホンハイの方が上手くいくと思うが、とにかく日本人は駄目なのだ、「外国の傘下」になるという事が。 

気持ちはよく分かる。 

だけどこれ、日産の為にホンダも潰れたら、誰が責任取るんだ? 

結局日本政府は何もしないし出来ないぞ。 

 

▲114 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

頼まれる事はないでしょうが、私も頼まれても絶対に引き受けません。 

今できることは人員削減、拠点整理でシュリンクするだけですよね、それは現経営陣の責任においてやらんと。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社名はNIPPONで 

カッコいいと思うけど 

 

日産売れる車がない。 

高い車ばかり。百万以下の軽自動車開発して販売してほしい。 

バブルの時のエスカルゴとか軽自動車枠で開発して売ったら爆発的に売れると思うけど 

 

▲14 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

恐らく首相官邸や経産省あたりが裏で暗躍したのだろうが、ホンダにとっては百害あって一利なしの話。 

かつては「技術の日産」なって言葉があったが今は図体だけ大きいだけの官僚的な会社で、こんな会社と経営統合したら経営力も技術力も商品企画力も販売力が全部無いが社内政治だけはやたら長けている日産の経営陣にホンダが乗っ取られて共倒れになるだけ。 

ホンダの株価がだだ下がりになっているのを見ても株主はそれがわかっている。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フェラーリみたいに自分が作りたいと思う車を作って、欲しいと思う人が買う・・・そんないい方向のスパイラルが作れない会社だからねぇ・・・。 

 

スカイラインやフェアレディZが好きで入った社員だって「え?自分の好きだった車を取り扱えないの?」みたいになったら辞めていっちゃいますよ・・・。 

 

逆にホンダは「自分たちが欲しい車」って感じでS660を作っちゃった・・・ 

 

どっちが魅力的な会社なのか、誰が見たってわかるでしょう? 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国内は売れても増加はしないだろうね。 

 

私の若い頃は、ボーナス貰うと、今ほど社会保険料や所得税など控除されていなかったから、今よりも手取りが多くてね。。。 

雑誌買ってどの車買おうか吟味したものだった。夢があったなぁ。 

 

やっぱり減税だね。財務省は搾取し過ぎ。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営能力の無い日産と三菱自がホンダに経営統合は、外圧(産業省かどこか)でもあったのでしょう。経営統合と言っても形だけでしょう、企業の本質が違いすぎです。日産はゴーン氏を追い出した後まともに経営出来ず死に体、三菱自は犯罪的な2000年からの品質問題で死に体、死んだ企業と企業ポリシーがしっかりしているホンダが統合などできるはずもないです。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

従来の銀行はネット銀行に若者世代を奪われています。便利なのにセキュリティも強固だったりします。 

今の幼児たちが大学を卒業して社会人になるときは「今存在していない業種や会社」に就職する確率は65%と聞きました。社会に必要とされないとどんどん衰退していくばかりですが、緩やかなので、危機感をもっと持たないと「湯ガエル」のようになってしまいますね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

> レベル5になれば、私の計算では自動車の台数は現在の10分の1で事足りる。 

 

1/10で足りることは、売り上げ台数が1/10になることでは無いけどね。今だって車持っているが、自家用車保有するよりタクシー使った方が年間費用安い人は沢山いる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

内田社長は就任直後の株主総会で「ダメだったら遠慮なくクビにしてください」と大見えを切ったけど、辞めずにいるんだよなあ。 

こういう時こそ、株主が経営陣を更迭させなきゃダメなんじゃないの。 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

逃亡したゴーンが横から口出している 

今の日産の経営陣が責任を取らす従業員をリストラするのは異常でしょう 

従業員は頑張って来たのに責任を従業員に押し付けているみたいだ 

今の社長が真っ先に辞任すべきでしょうが 

シーマを最後に売れた車はない 

マーチを見ても長い間フルモデルチェンジもなく 

ずっと一緒 

売れるわけがない 

経営戦略も悪いしデザイナーも何もかも悪い 

日産の代表車と言えばスカイライン 

そこに目を向けずくだらない経営 

日本国内でも日産三菱車は見なくなった 

日本で売れない車が世界で売れるわけがない 

世界第3位とかなんとか 

それは単なる数合わせだけであって 

ホンダを巻き込んだ共倒れに成りかねない 

可哀想なのは従業員です 

 

▲53 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

最近の日産はイマイチな車が多いですね。 

しっかりターゲットが絞られておらず 

中途半端な感じです。 

富裕層をターゲットにステータス性のある車が無いと難しいですね。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

中国、朝鮮の工業力が向上して横並びになった今、日本にこれだけの数の自動車メーカーが生き残るは残念ながら無理でしょう!電機会社の二の舞になるだけ正直再編して立て直す時期なのでは? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

零細企業です。30年ほど前、従業員の友人で日産の社員が遊びにきた時に、その従業員はわが社の課長だと言ったら、日産の友人は鼻で笑ってた。ことを思い出しました。たいしたことないな日産の人間と思いましたが、その積み重ねですね。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

EUで言うなら 

ホンダがドイツ 

日産がギリシャ 

ホンダ製のモーターボートに乗れたら良いけど、日産製の泥舟に乗ることになったら… 

月に何台売れるのか知らんけど、次期GTRとかZとか言ってる場合ではないと思いますが 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

買収の形式は不明だが、日産として残すのであれば現フロントは総辞職が絶対。 

その後の人事も日産生え抜きの人間を入れてはならない。 

 

彼らは私腹を肥やすことばかりで、未だに昭和のやり方が通用すると思っている。 

これだけの事態になりながら。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あの人が楽器ケースに入ってゴーンしちゃった後、ヤハマはミュージシャンに向けて「楽器ケースは楽器を入れるためのものだから入らないように」と警告を出したそうで 

それはさておき、現経営陣には呆れるしかなく、ゴーンの名誉が回復してしまうまでありそう 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

家電製品ならシンプルベストのア〇リスなどシェアが伸びてきている、車選びも、シンプル機能か多機能高額どっちが良いのだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣を分社化して、売りに出したら経営陣の価値が解って良いのになぁと思う。 

分社化した時点て、経営陣側の株価は暴落するでしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタ陣営から絶好調のスズキを引き抜ければ軽自動車も充実し、インド効果で経営状況が上向くかもしれない。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタ陣営から絶好調のスズキを引き抜ければ軽自動車も充実し、インド効果で経営状況が上向くかもしれない。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

つまり大前さんは日産社長が誰に変わっても、ミドルが必死に社長と議論してシステムを変えても、全社員が努力しても再建は無理と考えているのね?40年に及ぶ官僚主義は、もう変わらないとさじを投げた状態か? 

 

日産ミドルマネジメントよ、 

 

ここまでボロクソに言われて悔しくないか?5年もやって成果のない内田社長をミドルが【ミドルアップダウン】でなんとかすればよいだろ?ミドルが指示待ち族で骨のあるやつが1人もいないのか?情けない。男だろ?何とかせい。 

 

国民の立場からは、24時間テレビのメインスポンサーをやめてくれ。これも良識あるミドルならミドルアップダウンでできるはず。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産OBとしては甚だ残念な状況に心痛む、思えばルノーとの協業は資金的な支援や人材移入以外にこれと言った技術的デザイン的な恩恵など殆どなかったようにに思う。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、日産は自力では何も出来なかっただけ。ホンダが日産の巻き添えになるのかなぁ。日産も人材不足。経営陣が今だにゴーンの負の遺産だとは。日産が経営が悪化する訳である? 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営統合はダメ! 

あくまでもホンダの傘下として日産を置くべき。 

あんな無策な経営陣と対等になったらせっかく飛行機業界で伸びてきたホンダが潰れかねない。 

金子勇氏逮捕もそうだがホリエモンのフジテレビ買収も結果フジテレビは海外資本が入り、日産のルノー提携でゴーンを追い出したせいでヨーロッパから反発され環境破壊を促進するEVシフトが起きた。 

日本の省庁が裏で糸を引いていると思うが奴らはクールジャパンよろしく大概が大失敗する。民間が成果を上げると必ず奴等はしゃしゃり出てくる。 

日本はホント、マスコミと公務員が邪魔をする。 

 

▲37 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

もう技術の日産という言葉は封印すべきたと思う。過去の栄光でしかない。電気自動車の技術では国内では優位かと思うが消費者は選ばなかった。技術の日産という言葉と過去の名車を引っ張り出すCMはやめた方がいい。あと、やっちゃえだの軽い言葉も。やるどころか倒産寸前なのはバレバレだから。 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの日産車、どれもこれもカッコわるい 

経営陣にクルマ好きな人いなさそう 

 

あと、シルフィはブルーバードに名前戻して 

スカイラインもクラウンみたいにSUVにしてみたら? 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃の私の国産自動車メーカーランキングでは、トヨタ、日産…と第二位に数えていましたが、昨今のイメージではビリの方でのワンツーを争ってます。乗りたいと思う車が無いからです。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

さらに5~10年後には、自動運転がレベル5(完全自動運転)の時代を迎える 

               ↑ 

そんな事はあり得ない、レベル3→4への移行が1番難しいし、 

歩行者、自転車、交通法規を守らない自動車等々、最低でも20年はかかる 

日産が再建不可能な事は明らかだが? 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「関連会社や子会社に本社OBが天下りして“悪しき官僚主義”が蔓延して組織が硬直化し、それに伴う高コストと在庫の山で赤字が膨らんで深刻な経営危機に陥った。」 

 

日本全体がこれ。税金激高の一因でもある。 

 

▲13 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

EVなんかこの先売れへんのに背広に虹色バッジ付けてる人らは何もみえてへんねんやろな。 

日産はもうあかんやろけどホンダが生き残るんやったらエンジンに特化してハイブリッドのオプションにしたらええのに あふぉやなぁ、、、 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もすでに2つのグループになっていく流れ。資本関係はできてる。 

①トヨタ→スバル→ダイハツ。②ホンダ→日産→三菱。③スズキなど 

①はもう関係がある。②は今回の話。③は軽中心で独自路線が取れる。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

うちのセレナはリコールでて、一回電話あって対策部品が無いので揃い次第連絡しますって言ってから一年ほったらかし笑 

さすが日産 

スズキやホンダとか他メーカーはちゃんと連絡くるんですけどね笑 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

5年後〜10年後には日産どころかホンダも潰れてるんですね。恐ろしい話です。そうなるかはわからないでしょうが、そうなる可能性を指摘する意見もあることは参考になりました。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のことですが、 

日産は 受付嬢も愛想笑いしてくれるしお茶も出るお土産もある、しかしちょっとした故障も直せないと言う経験をしました。 

トヨタは愛想笑い無しお茶なしお土産なし、しかし故障は確実に直してくれました。 

企業体質は何をしても変わらないと思っていますが、あのような状態だったらお客様、逃げますよね。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ごもっともな意見だな。 

腐りかけならなんとかなるかもしれんが、腐っているものは捨てるしかないか。 

日本政府に、日産の救済をお願いされたようだが、頭の良い人たちなんだからもっと先を見据えた意見をしてもらいたいものだな。 

ホンダもろとも共倒れにならなければ良いが。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世界市場で戦えないメーカーはこうなるということ。自動車産業だけでなく他の業種でも同じこと。シャープ、サンヨー、東芝がそうであったようなね 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう不治の病状態じゃんか。ホンダもだめになるから、関さんのいる鴻海の方がまだいいと思うね。助けるとかそんなことばかりやっているから結局日本は世界で戦えないんだよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダも本社建て替えとかでそれどころでは無いだろう。いや、まてよ、日産本社ビルを仮住まいにして経費削減。上手くすれば、新社屋建つまでの賃貸料が浮くな。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は稼いでないなら給料下げないと。言われたことだけ適当に仕事してたらいい車作れないと思うよ。日産の車にはエンジニア魂が感じられない 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

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