( 237268 ) 2024/12/21 22:45:35 2 00 「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」自民・小野寺政調会長「103万円の壁」引き上げで疑念FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 12/15(日) 15:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9d0f36a3c8878ba77d983c16a75f36bfe1315d1e |
( 237271 ) 2024/12/21 22:45:35 0 00 FNNプライムオンライン
自民党の小野寺五典政調会長は15日、北海道で開かれた党の会合で講演し、「年収103万円の壁」の引き上げをめぐり、アルバイトをしている大学生らを扶養する親の税負担への対応が課題となっていることについて、「根本おかしい」と疑念を呈した。
「103万円の壁」の引き上げは、国民民主党の先の衆院選での看板政策で、自民党が衆院選で大敗して「少数与党」となったことを受け、与党と国民民主党が引き上げで合意し、3党で詳細を協議している。
講演で小野寺氏は、「学生が103万円を超えて働くと、父親の扶養から外れ、父親の税金が多くなるということで、103万以上働かないようにしようという話がある」と説明。
その上で、「野党各党は壁をとっぱらえとか言うが、根本おかしいなと思う。なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」と強調した。
また、「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやるべきではないか」と述べた。
フジテレビ,政治部
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( 237270 ) 2024/12/21 22:45:35 1 00 このスレッドでは、学生が働かざるを得ない状況に対する様々な意見が寄せられています。
個人の経験や社会的背景によって異なる意見がある中で、少子化や給付型奨学金などの政策の重要性が訴えられています。
(まとめ) | ( 237272 ) 2024/12/21 22:45:35 0 00 =+=+=+=+=
留学生に支援しすぎて日本人にはナニもなし。働けば罰金の様に税金を取る。一部の学生を例に上げて、論点をごまかし、増税に正当性を持たせようする。なぜ学生が働いているか? 税金が多すぎて、親が学費を負担できないからだろう。
▲10083 ▼252
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103万円まで働かないといけないのではなく、103万円まで働いても課税されないということです。 働くか働かないかはあくまでも個人の自由です。 学生が十分学業に専念できるように支援することは良いことだと思います。 そのためにも給付型の奨学金の拡充が必要だと思いますし、最低限有利子の奨学金は止めてほしいです。
▲331 ▼26
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結局よ親の収入が増えないから、子供も学費や一人暮らしなら家賃に光熱費を稼がないとやって行けない。 親の収入が十分であれば子供も学業に専念出来るが、光熱費、食料品の値上げで親も子供を働かせずに学校通わせる程の余裕が無いんだよ。 「大学生が103万も稼がなきゃいけないのか?」と言うのであれば、バイトもしない一人暮らしの学生の生活費は誰が払うのか考えて欲しいね。
▲5156 ▼113
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大学生が勉強だけだ、と言うのはチョット違いますかね? 私は、勉強50にその他50位で、勉強は卒業後に必要な量と質を確保すればよい、無理に全てを得る必要はないと思っています。
バイトしてサークルなり旅行なり短期留学なり、いろんな人やコトに触れていく時期だと思います。 図書館で勉強だけしてなさい、なんて大学生活もったいない、それこそそれなら通信制で充分。 その経験のためにも、子供たちはバイトして軍資金が必要なのです。
具体的には、一番大切だと思うのは、人との出会いかな?
大卒の人なら何となくわかるのでは?
▲219 ▼71
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正論です 学生が勉強に専念できる環境を作ることが大切
その為にどうしますか? 親にお金を残すことだと思うのですが 減税する、控除額を上げる 所得制限をなくす…… 出来ることはいろいろ考えられます
ではこの減税や扶養控除増額等を良しとしないのは誰ですか? なんだかんだ理由をつけて対立を煽って両方しないのが国民にとって最悪手だと思います
方法はどちらでもいいけど国民にとっての最善は何か、スピード感をもって迅速に実現してほしいです
▲488 ▼25
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うーん この人は宮城4区では敵がいない為、少し天狗になってるとこもあります。 学生が103万まで稼がないといけないのかとか言ってますけど、大学に行って、アパートを借りて、食費、学費等を払ったら月8万円で足りますか? 親のスネかじりならいいかもしれないけど、自分で親に援助を貰えないなら、やっぱりバイトでもしないといけないと思います。 こんな昔みたいな考えの人に未来はありません。 まだまだ世の中、大学に行きたいけど お金がなく、就職する人もたくさんいるということわかってもらいたいです。
▲4528 ▼177
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確かに学生の本分は勉強です。アルバイトに明け暮れるのは、学生の本来の在り方とは異なるでしょう。ただ、昔のガバガバ時代を経験してると隔世の感があるかもしれませんが、今の大学で単位の取得するには、まじめに勉強する必要があるようです。そのため、今の大学生は昔と違って勉強してるようです。
それでも、だからと言って103万の壁を引き上げなくてよい理由にはなりません。この壁を勉強させるための抑止力にする発想は、単に壁を引き揚げたくない口実にしか聞こえません。
別に、もっとバイトしたい学生がバイトしたって良いのでは?引き上げられた上限範囲の中で調整すればよいだけです。それによって、勉強時間が削られてもそれは自己責任ですから。
▲841 ▼41
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親の給料が伸びないから、十分な仕送りができず、学生が自分で働かないといけなかなっている。国民をそういう状況にしたのは誰なのか?それは自公の与党のはず。そのことを棚に上げて何を言っているんだと言いたい。 我が子のために十分な給料があるのならば、多くの保護者が支援をしてあげたいと思うはず。 自民党国会議員や世襲議員にはこの感覚の違いは本気でわからないのだと思うので、次の選挙ではさせたほうがよいと思う。
▲2727 ▼72
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私は50歳代前半ですが、学生時代に奨学金は利用していません。周りの友達も利用しているのは少数だったと思います。翻って近年若年社員に奨学金の返済有無を聞くと、その多さに驚かされます。 恐らく一般的なサラリーマンの実質賃金が、30年前と比較してかなり目減りしていて、それがこうして次世代へのしわ寄せとしてあらわれているんだろうと思います(精緻なデータも探せばあるんでしょうが…)。 だからこその103万円の壁引上げなんだろうと思うのですが、自民党の小野寺政調会長にはそれが見えないのでしょうか?選挙の為の高齢者優遇、選挙前のばら撒きに終始した結果が全て若者の負担として現れていることを自覚して、真剣に政治に向き合ってほしいです。
▲2802 ▼136
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単純な話、大学短大専門学校に通うにはアルバイトして家計に少しでも貢献しないと厳しいからです。金がなかったら通えないのです。中学高校はまだ安価な方ですけど私学になると結構掛かります。だから大阪は私学も無償化に動いたんです。勿論金に不自由していない富裕層はアルバイトなんて最初からやっていない。国が国公立も私学も無償化あるいは凄く安い授業料になるようにしてくれるのか?またアルバイトも社会勉強の一つだと思うよ。社会に出る前の社会人体験と考えたらいい。今飲食店やスーパー、コンビニ等ではアルバイトさんで維持出来ている部分が多いので、ごっそり抜けると人が居なくなるよ。外国人留学生も本分は勉強ですからね。金がないなら自分で何とかするしかないわけです。困っていても誰も助けてくれませんからね。
▲31 ▼3
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生保の方が良い生活ができる制度はおかしい。 国民として最低限の生活ができるように基礎控除は引き上げるべき。 年収200万までは非課税くらいにしないと国民は生活できません。 それ以上の収入に対して所得税や住民税、社会保険料をかければいいだけの話 税収が減るのはこれまで取るべきでない税金や社会保険料を取り続けたことだけだと思う。
▲2068 ▼70
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それは大学や短大専門にいくために授業料や奨学金を使って払わなくてはならないからです。 親の給料が上がらず生活費ばかり上がり 朝から晩まで働き通しでも、食べていくくらいにしかならず 高い学費のところは諦めるかローンです。ただ103万稼げた所でまだまだ授業料たりないです。
103万になるからとバイトは10月11月人手不足に陥り、時給が上がっても103万に到達するのが早くなってしまうだけで そうなると学生バイトを抱えている勤務先も国と親御さんの間に挟まれ、ただ枯渇します。 中途半端に稼いでいるシングル家庭は誰にも頼れず苦しいです。
▲1348 ▼42
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小野寺氏は、「学生が103万円を超えて働くと、父親の扶養から外れ、父親の税金が多くなるということで、103万以上働かないようにしようという話がある」と説明。 その上で、「野党各党は壁をとっぱらえとか言うが、根本おかしいなと思う。 なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」と強調した。 また、「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやるべきではないか」と述べた。
凄い開き直りだな
▲1509 ▼58
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現実を知らないのは小野寺氏の方だ。もちろん学生がアルバイトするのは学費、生活費の不足を補うという面があり、十分な支援があればその必要はなくなるかもしれない。しかしそれを実現するにはそれこそ財源問題や公平性の問題がある。 それ以上に、今の日本では学生アルバイトが人手確保の必須の手段となっている。成人年齢を18歳に引き下げたのも親の同意なしにアルバイトを雇いたい経済界の後押しがあったから。もし大規模な学生支援でアルバイトを抑えるような施策をすればむしろ経済界から反対の声が上がるだろう。
▲781 ▼36
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日本は、日本人学生への支援が不十分だからです。 働き手が必要とする雇用側も、壁がある事で繁忙期に人手不足の解消になるのです。 各家庭の事情により、主婦又は主夫を行い扶養内での働き方をしているのです。 政治家の仕事は、国と国民生活が広い意味で豊かになるために存在意義とされているのです。 政治家が肥えることがあってはならないのが原則です。 政治家や官僚らは、人のために存在するはずです。
▲424 ▼15
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学費がなく、就職してからお金を貯めて働きながら大学に行きました。 奨学金を受けて自力で現役で大学に通う人もいます。 学生は勉強が本分といっても多種多様な学び方もあり、一概には言えません。 学費も今の控除額の制定当時よりずっと上がっています。生活費もずっと高くなりました。
親の給与の伸びを言っても大学生の子を持つ親の全員がそう都合よく上がることは絶対にありません。
まして最低賃金が東京神奈川は千円を超え、無理なく週末6時間×2日、平日4時間×3日働いても月10万円を超えます。
学生の控除は全然足りていません。 親に払わせるのも無理です。
学生の間くらい税金や社会保険料は取らないで欲しいです。 その分社会人になってからたくさん納める人材になって貰えばいいじゃないですか。
▲93 ▼6
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自公政権が教育にかける予算を増やすことをやってこなかったから、103万ギリギリまで働かざるを得なかった学生がいることは棚に上げて何を言ってるんだろうか? そして子に仕送りできる金銭的余裕を親から奪ったのも自公政権でしょ。 また、大学生にとってアルバイトは社会に出るための準備として必要なことだと思います。学業を疎かにしてまでやることはないのは確かだが。
▲330 ▼7
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ニュースと逆の意見になるが、私が学費や生活費を稼がないといけない学生だったので、学生さんがやむを得ず103万円超えて働きたいという気持ちも分かる。 親ガチャという言葉もありますが、親が昔からきちんと積立してくれていれば、どれだけ良かったか…と何度も思いました。 学生で、真に生活費や学費に困っているためアルバイトしているような人たちには、なんらかの税金軽減制度を作ってあげて欲しいです。
▲34 ▼4
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ほんとそうなんです。働かないと学費が払えず学校に通えない。生活費がなくて学生生活を送れない。そういう仕組みを変えていかなければ勉強できないわけです。それには親の収入を上げるか、授業料の無償化しかないのです。収入を上げるのは国では難しいけれど、無償化は出来ます。少子化でより少ない人数で国を回していかないといけないわけですが、それには優秀な頭脳がより多く必要です。というか移民の受け入れ以外にはそれしかありません。ずっとそれは言われてきたのですがそれに気づいたなら実行してください。
▲93 ▼11
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親に学費や毎月の仕送りを6万円もらっているけど、アパートの家賃すら不足する。食費や水道光熱費、スマホ代、部活の部費、遠征費、合宿費、飲み会などの交際費は完全にバイト代で賄っている。奨学金はやはり借金という感覚があり、なるべく使いたくない。物価が上昇している中で、バイト時間を増やして今の生活水準を維持できるならありがたいね。
▲5 ▼0
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自民党政治のお陰で大学生の親世代の収入が30年間上がっていないのに物価や税金だけは上がっているからでしょう。 今の大学生の親世代は私も含めて就職氷河期でした。 同年代の方では収入が低かったり、派遣社員で生計を立てている方が多く見受けられます。 親としては十分に仕送りをして学業に専念させたいと思うけれど、学費・家賃・光熱費の負担までが精一杯で、食費と遊興費は自分で何とか稼いでくれというのが現状だと思います。 下手すれば奨学金まで借り入れた上でそこまでがやっとです。 奨学金は結局は借金なので最終的に大学生本人への負担ですし、そういう環境の日本を作ったのは政権を担っていた自民党自身です。 その政治家がこういう発言をするのは自分への特大ブーメランであまりにも無責任だと思わないのでしょうか?
▲120 ▼4
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学生が働かなくても生活、学校に通えるのであればみんな働かずに勉強すると思います。 全部の家庭が裕福とは限りません。 物価は上がり、人手不足、103万の制限、何も日本にとってメリットはないと思います。 出生率も年々減り、日本人口はどんどん減っていくので、社会保険の制度も改正して欲しいです。
▲76 ▼11
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学費を稼ぐためにバイト生活をしている学生がいる一方で、遊ぶために働いている若者が非常に多いと聞いています。
小生の一番下の孫はまだ大学生ですが、バイトで生活費の足しにしています。小生もずぅっと昔の学生の頃はバイトをしていましたね。 小生の息子たちもバイトで生活していましたが、遊ぶ費用という概念がなかったといっています。もちろん講義もちゃんと出席していましたよ。
当家ではギリギリの金しか渡さないという妙な伝統があるのです。 小生の父親は戦後の回復期に亡くなりましたが「東京に勉強に行かせるのであって遊びに行かせるのではない」というのが口癖でした。
時代が違うというだけで見てはダメだとおもいますね。
▲242 ▼77
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正論ではある。 それならば教育費無償化や給付型奨学金を増やすなどの対策が急務。
利子付き奨学金を利用すると多額の借金を背負って社会人生活がスタートする。 40代でやっと返済が終わったという話も珍しくない。
借金を返済しながらでは家庭を持つのが難しくなるケースも考えられるし、教育費の問題は少子化にも影響している。
学生は学業に精を出すべしというのなら、そうできる環境をととのえるのが政治家の役割りだろう。
▲214 ▼8
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大学無償化の道のりは厳しい ・大学進学率は5割強であり、財源確保の面で理解を得られにくい ・授業料以外の支出が大きい(テキスト代、実習費など) ・1人暮らしの場合は年間100万円以上の追加費用がかかる ・高校無償化以上の財源が必要だが、同一の所得制限ラインだと大学生を扶養する世帯の殆どが所得制限世帯となってしまう ・高校無償化と同じく大学生の扶養控除が削減される可能性がある
高校無償化準拠だと大半の世帯が増税(子育て罰)となってしまうので反対。 一番上が厳しく、令和の時代においても大学全入学時代ではない。これは一概に資金面の問題だけではない。
▲37 ▼5
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親の給料がなかなか上がらない中で社会保険料は右肩上がりで物価高 地方から出てるようであれば家賃などもかかり仕送りも大変だと思います 自民の税調会らは減税に絡むことに難癖をつけてきますが、そういう前に中国からたくさんきている国費留学生に自国の学生以上に税金を投入し授業料免除かつ生活支援金も補助し日本人学生には奨学金制度を使わせる そういうところもきちんと見直さずに根本的におかしいというならば、まずは国費留学生への授業料免除や生活支援金とか見直すべきだと思いますね
▲52 ▼2
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自分が学費や生活費も全て親に出してもらい、 バイトもしない苦労もない学生時代を送っていたからそう思うのでしょう。 昭和の中流階級の国民だと、まあ奨学金借りてまで行く人は少なかったかも。 授業料も文系私立で90万くらいでした。 ハンバーガー90円、消費税無しの時代です。
でも、今は? いろんな税金が増えて、親の手取りは増えず、 物価高。 授業料も文系私立は150万くらい。 携帯も当たり前。 若者が支払う金額も大きいのですよ。
なんでこんな世間知らずな人が議員になれたのか不思議です。
▲32 ▼0
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良い意味で言われたと思いたいが、こんなの皆理解していると思う。 消費税が導入され、約30年、税率が上がる度に可処分所得は減り続け、消費を引っ張っていた中間層は減り続け、地方の商店街はシャッター通りと化している。加えて、可処分所得が上がらないため共働き世帯は増加の一途。 これが3号を減らす要因。 1人の子を大学に入れるために必要なお金は、私立なら最低でも、700万円は必要。これに日々の生活費を加えれば、都内であれば1千万はかかる。 今の学生は、奨学金を借りて、生活費を自分で賄うためにアルバイトして勉学に励んでいる。 こんな社会にした政治屋は恥じるべきだと思う。 都内の一等地にある議員宿舎の家賃は減額され、自分たちの報酬は右肩上がりに増えている。 これじゃ現状など分かるわけない。 今早急に行う事は、使えるお金を増やす政策と消費税の減税だ。 財源は国債を発行すれば済む話です。
▲0 ▼0
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子供が大学に行ってバイトをしています。 平日は課題、小テストがあるので、土日しかバイトが出来ないと言っています。 土日でもバイトの合間に勉強しています。 空き時間が少しでもあると、キャンパス内でパソコンを開いている学生が多数いると聞きました。 大学のレベルや学部によって違いますから、勉強量は分かりません。 しかし真面目に勉強をして学業を優先する大学生は、103万円まで働くの事も大変だと思います。 中には生活費や学費捻出のため、無理してバイトをする人がいると思います。 何のために大学に入学したのか。 両立は並大抵な物でないと思います。 社会に出たら死ぬまで働かされるんですから、学業優先できる社会にして欲しいです。
▲23 ▼7
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それを言うなら、大学まで授業料の減免や奨学金無償化をやった上で言うのなら理解できるだろう。103万問題と働き手不足は分けて考えるべき問題。 無償化を実施し、学生がこれらの制度の恩恵を受けて尚、103万越えてなぜ働くのかという事なら筋が通るかもしれないが。 加えて、企業が学生などのアルバイトに依存し過ぎていることが問題だろう。 だから103万問題と絡めて人手不足問題にしただけの事では。 授業料問題が解決していれば、こんな問題にもならず、学生は、日々の生活費の一部と卒業旅行などの費用を貯めるくらいの働き方で良いはずです。 そうすれば、学業も疎かにならないと思いますね。
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頭が可笑しい小野寺政調会長!国民民主の玉木氏らが政策の目的は国民の手取りを増やすことだ。その目標を達成する為に所得控除を上げる必要があると言っている」。別に扶養から外れてもそれ以上に手取りが増えれば生活が楽になる。ただそれだけの話だ。税の財源が少なくなるという発想はそもそも税金を取り過ぎていた分を元に戻すこと。自民の増税発想している議員はチェックして次回の選挙で答えをだすことが必要と思う。
▲122 ▼9
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私も学生も扶養から外れないようにって額を上げるのは、学生に進学したいのならもっと働きそして学業も頑張りなさい!って言ってるのと同じで、おかしいと思います。 留学生、多子世帯、にばかり優遇するからこうなる!!我が国の子供達みんなに平等に無償化するなりしないからです!そこを見直して欲しいです。
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私が学生だった頃、家庭の収入がそれなりにある同級生が親を楽にさせてあげたいからという理由で給付型奨学金に応募していました。給付型の奨学金が与えられるべき学生に行き渡るよう大学側含めて給付の基準など考えるべきではと思っています
▲0 ▼0
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結局、親の手取りが増えないのに、学費や物価が上がり大学生がバイトをして、学費や自分の生活費を稼がなくてはならない状況なのでは。
私が大学生の時もアルバイトをする子はいたけれど、学費や生活費のためというより、自分の小遣いのためという子が多かった。学費や生活費は親からの仕送りで賄えた。
今、子供が大学進学して、更に下宿も必要となればやはり子供にバイトして生活費の一部を負担してもらわないと無理だと思なのでは?
散々無駄遣いをして、財源が足りないからとガンガン増税して社会保険料を上げてきた結果が今の状況なのでは?自民党政権がこうしたのでは?
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理想はそうだが、進学率が60%もあって、全員無料にできないし、することもない。今ある奨学金を拡充して、返済一部免除枠を増やすとかするくらいしかない。しかし、壁を高くしすぎると、アルバイトにもっと精を出せと政府が促進するようなもので、それも違う。満額でなくてもまずは、壁を高くしてはじめてみればいい。
▲98 ▼23
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学部にもよるけれど、大学って夏休み2ヶ月と春休み1ヶ月半位あるんですよね。親としては、家でゲームをして時間を潰すより、若くて体力のあるうちに、働いてお金を稼ぐ楽しみを覚えて欲しいです。社会勉強にもなりますしね。稼いだお金をどう使うかは、各々家庭の事情で違ってくると思いますよ。
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学生や主婦がアルバイト、パートで働く際の足かせを少しでも減らす 事も目的に含まれていると思うのですが、敢えて学生の話しか出さない のは批判するためだから?
というか、そしたら学費の補助なり奨学金などを充実させろよ。 どうせまた財源が~とか、増税して充てる(実際充てない)って言うだろ。 批判のために言うだけじゃなくて、実際に「こうした方がより良い」って なる政策を提案してから言って欲しい。
▲8 ▼0
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学費が払えないほどの学生さんで且つ優秀な方なら、学費全面免除、学力に応じた教育無償化及び奨学金返済義務解除と言った、将来の日本に役立つ政策で対応するべきでしょう
玉木氏の言う「178万円への引き上げ」策は、働かざるを得ない主婦やそう言う類似の環境にいらっしゃる方への優遇なら理解できます
ただ学生さんへそれを適応するとした場合、平均的に時給1,200円程度で計算した場合、その学生さんは一体、何時学習されているのか、理解できません
理系の学生さんなら、常識的にそれは全く不可能な勤務時間数ですし、比較的時間を調整しやす文系の学生さんにしても、講義の前後での自分の必要な学習時間確保は相当無理ではないでかねえ
ですので、学生さんはこの対象から除外し、学生さんには大学で学んだと言う学力をしっかりつけて戴くために、全く別の優遇策を講じるべきです
もう少し、冷静に、日本の未来を考えて欲しい
▲10 ▼3
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「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」だと?この国をここまで衰退国に至らしめた当事者がどの口で言っているんでしょうか。本来なら学生は学業に専念し、両親の収入や仕送り等で充分な生活ができるのならわざわざ学生に働けとは言わないんだよ。失敗続きの経済政策や税金や社会保険料の値上げで国民の可処分所得を減らし続けた結果が学生が103万円まで働かざるをえない原因なんだよ。そう思うのならまともな経済政策を行い、国民の可処分所得を向上させるべきだ。
▲231 ▼7
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給付の奨学金の金額を、今の1.5倍。 日本学生支援機構の第一種の金額を、倍額にしてから、言ってもらえますかね?
学費だけでなく、教科書代やパソコン代も必要です。 そこそこ小綺麗な服もいるでしょうし。学食代もいります。時々は、呑み会や食事会に行かないと、友達も続きません。
アパート代に生活費が必要な場合もあります。 初めての1人暮らしなら、そこそこの治安や安全性を求めれば、必然高くなります。
▲36 ▼3
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大学の授業料を無償化すれば、働く学生は減るのではないか。少なくても働く時間が減り、学業に専念できる学生が増える。以前と異なり、勉学が二の次の学生が多いのは困ったものだが、勉学したい学生には無償化が一番良いでしょう。小野寺さんの発言には一理があるが、働かなくても良い環境を作ってください。
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正論。その通り。 今、日本の大学、短大に在籍する学生は300万人位いるようですが。どう支援しましょう?面倒だから一人100万円給付するとして3兆円。やればできるような額にも思える。 さて小野寺政調会長。正論は言うは易し行うは難しでもあります。 どう実行していくのか政調会長の実力の見せ所でもあります。
▲5 ▼0
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ご意見は尤もだが、それをやってこなかったのが政府自民党ですから、ここで国民民主を批判するのはいかがなものかと。
あと義務教育以降の教育を受けるのは選択なのだから、それぞれの家族が経済状況や学習意欲に応じて判断すればいいこと。失われた30年で大学進学率が上がっても、経済発展していないのは、大学進学者が増えても国力とは関係ないことの証。真に能力と意欲のある人が高等教育を受ければ良い。
▲3 ▼1
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学生が103万円まで働かないといけないのか、という指摘は正しいと思う。しかし、この人が言っているのは単に「103万円の壁」を引き上げるのが反対だから言ってるように聞こえる。「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやるべきではないか」というのであればなぜ、自民党政権は今までそれをきちんとやってこなかったのか。自分たちの怠慢を棚に上げ、「103万円の壁」引き上げに反対するのは理屈が通らない。 103万円の壁は引き上げると同時に、早急に学生がそれほど働かなくてもよい制度を整備すべきである。自分自身がその先頭に立ってもらいたい。
▲14 ▼0
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学生が勉強に打ち込める体制を作らないと、その議論が先決です。まあ、大学の数が多すぎる、、、猫も杓子も大学に行く必要ありません。中学生レベルの学力でも入れる大学、いっぱいある、極端だが、国公立以外は必要ありません。数を絞って、無償にすればいいと思います。ドイツのように大学進学コース、職業専門コースに高校進学時に選別した方が子供の将来の為だと思いますけどね。今の親の莫大な教育費は劇的に減少し、心理的負担も減少すると思います。なにがなんでもどこでもいいから大学に行かせる、、、考えなをしてほしいです。
▲15 ▼2
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大学生の多くは、しっかり勉強されてます。そのバイト収入で暮らしてる子もいます。 最低賃金がどれだけあがっていますか?がっつり働かなくても、1日2.3時間プラス長期休みなど働けば、103万は軽くこえます。 配偶者特別控除の時に扶養者特別控除もあげれば良かっただけなのに。 103万は税金だけが増えるのではなく、扶養している親が会社で扶養手当をもらっていれば、超えた時点でもらった手当、例えば20万円とか返金しなくてはなりません。 議員さんわかってるのかな?
▲6 ▼1
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発言部分に限定すれば「正論」ではあるんだけど、増税しないと支援する財源がないと言い出すんだろっていうね。 そして増税すれば現役世代つまり親世代の収入が減るわけで、結局学生の金も不足する。また、収入減少によって経済に悪影響となるので、所得や就業環境にも悪影響となる。 結局経済を回して改善しないと「正論」は実現出来ないわけで、特に地方において事業者の賃上げも限界に近づいている以上、見えている手段としてはもはや税制で対処するしか打つ手がない。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
学生でそんなに働く時間があるってことは、学校に居るよりバイト先に居る時間の方が長いのでは。学校にほとんど行かない、授業を受けない割に学費が高すぎる。
子どもの年収上限を現行の103万円から150万円に引き上げる方向。大体時給1200円✕5時間✕週5日働けることになる。毎日5時間も働いて、学校に行く時間はあるのか?この程度の授業を受けるために高額な授業量を払い一人暮らしの生活費もかかり…大学の存在意義を考え直す必要がある。
▲27 ▼15
=+=+=+=+=
これ正論だよね 国民民主が103万から引き上げようとしてるけど、それしたら企業側は人手不足もあって今以上に学生にもっとシフト入れって無理強いするのは目に見えてる 学生側も勉強疎かにしてバイトに注力しかねないし、そうなったら学力低下にも繋がる 最近はやたらとポピュリズムが若年層やネット中心に強いけど、今一度立ち止まって冷静に状況を俯瞰する必要もあるんじゃないんだろうか 学生の本分は勉強ですよ?その学生達がちゃんと勉強して社会で活躍することにより将来の社会の質全体の向上にも繋がるのに、たかが時給千いくらかのバイトのためにそれらを犠牲にしてしまうのはあまりにも損失だと思わないか?
▲18 ▼14
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奨学金が借金で、まぁまぁの利息で返していかねばならないのが1つ。 大学生ともなると、勉強しながらも自由になる時間が増えるので、親に頼るばかりではなく自分の学費の一部であったり遊ぶお金であったりを自分で稼ぎたいと思う人がいるのが1つ。 働けって言ってるんじゃない、働きたいならここまでは税金とらないから、って選択肢を増やすだけなのに、すぐ論点ずらしてきますよね。 働く働かないは自由。でも色々な理由で働きたいのに上限がすぐきて働けない人がたくさんいるから上限あげてよってだけなのになんで反対するのか意味がわからない。
▲6 ▼3
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いつまでも絶対的な政権与党だと勘違いなさってませんか?選挙によって国民が103万円の壁を178万円に引き上げろという民意を示したのですから、粛々とその民意に従うべきです。それによって財源云々の議論が巻き起こって、ではもっと国家運営から無駄を省いていきましょうという論調になればいいだけの話。
少数与党である限り、解散総選挙は常に起こり得ることを理解すべきなのでは?
各党も、今の風潮に甘んじることなく、とにかくこの国を良くするんだという姿勢を見せて頂きたい。批判ではなく現実的な対案という結果を国民は期待してます。
▲2 ▼0
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野党批判なんかやってますが、学生の苦境を作り出したのは長年にわたる自公政府による政策の結果です。批判するなら自党の過去の政策の誤りを謝罪するのが先ですし、一応与党なんですからすぐにでも教育予算の大幅な拡充を行い学生の負担軽減に取り組むという方針を出すべきでしょう。
「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」 ほんと、よく言いますね。自公政府が国公立大の定員を少ない状態に抑え込み授業料を引き上げ大学の予算を削り、私立大を優遇してきたからでしょう。給付型奨学金の創設拡充をけちり、貸与型奨学金と称する学生ローンを押し付けて学費の高い私学への進学を押し付けてきたからでしょう。
恥知らずにも程がありますね。
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それなら学生の適用に条件を付けたら良いのでは。確かに主婦と学生の働く意味は同じとは言えないけれど、働きながら生活費を賄う学生にとって例え学費が無償になっても都会の大学に通うなら103万の壁では家賃と生活費は出ない。 十二分な仕送りを受ける学生だけ通えば良いとはならないでしょう。親の収入が少ない場合の学生に対し学費に加え103万の壁未満で足りるような補助をします、というなら分かります。 それを敢えて超えて学生が起業したり大金を稼ぐなら親の扶養に入りながらというのは虫が良い話だし。
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親が裕福でないと月10万は稼がないと充実した大学生活は送れないです。 月15万は最低でも必要で、都会とかなら家賃とかも高く20万は必要でしょ。
余裕のできる社会を考えて欲しいですね。 例えば負担率35~45%とか、30~40%減税を目指してほしいですね。
法人で社員が稼いで、経費に税金、労務費、利益にも税金、人件費に個人に支給される給与に税金、社保・年金、消費税や油税、酒税、たばこ税、車税など。 社保に関しては10年1回しか病院に行ってないです、高齢者になっても必要でも医療はほぼ受けないと思います、社保は高すぎです。 年金も今の年金で今の高齢者を負担する考えが間違っていると思います。 年金は積み立てで将来の自分への年金という考えにするべきです。(年利1~2%で) 年金制度が始まったころの問題でしょうけど、もう数十年経過しているのですよ。
どれだけ搾取すれば気が済むのでしょうね?
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大学とかは義務教育ではないのだからそこまで税金投入する必要はないと思う。 テレビのインタビューに答えていた学生さんは、「時給が上がり103万になるのが早くなったのあでバイトを調整しないといけないので生活が大変」生活品の値上げはあるにしろ103万でやれてたならそれでやりくりすればいいし、扶養適用範囲で働くというのは、それでやれるからだと思う。 むしろ学生なら時給が上がり103万に到達するのが早くなったなら学業に専念出来る時間が増えたのだからその事を喜ぶべきだと思う。 本当に生活大変なら壁関係なく働くんじゃないの?
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103万円を150万円にするのは学生やその親のためではなく、人手不足のため学制アルバイトの確保が困難になった雇用者のためだ。 授業料や生活費が足りないのならば奨学金を増やせばよい。単価の安い学生時代よりも社会に出て単価が高くなった仕事で稼いで返したほうが効率が良い。 それよりも年間150万円ものアルバイトをしても卒業できる日本の大学がおかしい。そんなに暇なら4年制から3年制に変えればよい。そうすれば授業料も生活費も安くできる。 大学もより社会人要請のためのカリキュラムに変えればよい。英会話とかプレゼンテーションやディスカッションの能力を向上させるとか、より即戦力を図るように工夫したほうが良いと思う。 早く簡単に卒業させるよりも社会に役立つ人間を育てることに力を注ぐべきだ。そうでない大学に貴重な税金を注ぐべきではない。
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恵まれた家庭の子供だとしても、いまどきはじっとしているならともかく遊ぶにはお金いるんだよね 大学4年にもなれば単位取得済みで、そもそも週に1.2コマとかたいして授業が受けられない となれば、卒業旅行にも行きたいし自立のための軍資金もあれば助かる いまは時給が高いから、週に四日も働けばすぐ壁にあたります 年末の戦力が勿体無い事
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最近話題になっている学費無料、その学費の範囲はどこまでなのか、そこが決まっていないのでないか。どうも聞いてる限り普通の4年制の大学だけに限定してる気がする。世の中にはその他にも、短大や各種学校、専門学校がある。それらの生徒を含んでいれば格差はなくなるけどどうなんだろう。昨日、歯科技工士の数が減っているという新聞記事があった。入れ歯やかぶせものを作る人が高齢者がほとんどだという。専門学校に進む人も減っているそうだ。世の中には専門学校が多い。これらの生徒が減れば将来職に着く人がいなくなる。目的も決めず、大学ならどこでもいいという学生と、目的を決め将来の仕事にしたいという学生を比べるなら本当は逆にするのが正解ではないか。 大学費用を無料にしても全員を受け入れる定員ではない。そこでの競争が過熱する一方でなくてはならない職業に従事する者がいなくなる。根本的に考えなければいけない問題ではないか。
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103万円が関係するのは扶養されてる学生だけ。パート主婦は関係ない(106や130)。ずっと変えていない基礎控除の引き上げは当然すべきだが、学生がもっと働ける環境にする(政府も企業もそれを求めている)のは大間違い。学生が勉強もせずに働かなきゃいけないのは親の収入が低いから。野党が手取りを増やすと言うのなら、控除なんかじゃなく、正攻法で賃上げを強制すべきだし、重荷になっている社保問題を改善すべきだ。今は良い働き口はいくらでもあるのだから、負担に耐えられない企業は退場すべき。誰もが問題の本質から目を反らし、見なかったことしているのが日本が衰退していく要因。
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なんで働かないと行けないのか? 働く理由が各個人であるからだよね。 小遣いもらえないから、自分で働いて自分の小遣いにする 学費の足しにする 奨学金借りたから返していくため 学費などは親だけど生活費は自分 上げればキリがない程、理由はありますよ? 103万以内で働きたい子、越えてもバリバリ両立して働きたい子、フリーターだから働く子 いろんな学生やスタイルがあります。 そこを否定するなら働かないで学問に集中できる環境を国が作ってやればいいじゃない!
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学費だけの補助では、他の支出があるからバイトしますよ。 物騒な世の中、それなりのセキュリティがあるところに住みたいだろうし、地震が騒がれている今、耐震に不安が合う物件には住みたくないし、そんな高額物件に親がお金お出せるのはごく一部。
それに、学校の勉強だけではないし、バイトの経験が社会人になって役に立ちます。 学生なんだから勉強だけすればいいというのは古い考え。 社会人になる前に、旅行に行きたいからとか、サークル活動や合コンとか彼女にかっこつけたいとか一番思い出作りができる大学生活。そりゃあ働きたいですよ。遊びの分まで、補助しないですよね。
って、遠い昔に学生だったけどそう思います。
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例えば東大生ならば時給が5,000円で家庭教師ができると聞いたことがある。それなら直ぐに103万円に到達してしまう。自分の能力を存分に使え、可能性を広げれることが重要だ。また、人に頼るのではなく、自分でどうにかしようとする姿勢は何も悪いことではない。人それぞれ家庭には事情があるのだから、上げて悪いことなどないと思う。
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10数年前、私が大学生の頃は、なんでも安かった。 一杯180円のハイボール、一本100円以下のやきとり。千円握りしめて飲みにいけた。 カラオケも1時間1円?10円? 夜は高いけど、今のカラオケ屋さんの半額くらいで遊べていたと思う。 JJクラブが300円で遊べて、吉野家はたしか、280円かな、 近所の醤油ラーメンは500円。 ディズニーも安かった。 なにもかもが安いので、月に3万もあれば金持ちになれました、買い食い、飲み食いできました。 だから103万なんて稼ぐ必要がなかったです。 今、同じ事をしようとしたら、3倍は必要でしょ?
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それならとりあえず、国立大学の学費無償化と、十分な給付型奨学金の充実を 個人的にはアルバイトは社会勉強になると思うので、多少はしておいた方が卒後に困らないかなと思います 働いてみたものの、この業界ではもう働きたくないなど、わかることも色々あります
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確かに103万円以上稼ぐからにはそれだけ時間も取られるから、勉学が疎かになる面もあるから小野寺さんの話も一理ある。 そもそもの学生期間の扶養のあり方を根本から見直して成人年齢の18歳以上は一律扶養から外れるようにして、学生生活のサポートは別の角度から行なって、学生の所得管理は親から切り離して本人に責任を移せばいいんじゃないか。
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全くその通りで学生が生活に必要な所得のため103万円以上働いて、親の扶養から外れるというのが矛盾している。
学生負担で重いのは家賃光熱費電話代であり都市部では安アパートでも計103万は超え授業料も国公立/私立で50万~150万。さらに食費等で合計年300万近くかかる。
都市在住で大学が通学圏にある恵まれた人は負担も少ないが、地方在住で親が平均的な年収300万であれば学生はアルバイトに頼らざるを得ない。
限られた年収から月5-10万円の仕送りと年50万程度の奨学金をもらってもアルバイト収入は103万円はないと大学には行けない。仕送りが期待できないと尚のこと。
こうした若者が進学をあきらめたり希望の学科で学べないということはあってはならない。
選択肢は2つ。学生特例で本人の所得の壁を300万程度まで認め親から独立させるか、学生への住宅・奨学金支援強化。学びの格差をつけてはならない。
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そんなの自由ですよね。103万円の壁引き上げを実行する理由より無理に持って行く理由を探している姿勢の表れそのもの。つまりやはりヤル気ない…と。学生が学業とアルバイトを両立するってむしろ健康的。働き対価を得る経験やアルバイトという立場とはいえ事業に関わることは人生の選択を左右する経験という大きな財産に。例えばサービス業などに関われば、当たり前に聞く『いらっしゃいませ』という一言すら、若者は発せない…そこから始まる。そしてお客様への対応や奉仕を学び、鬱陶しい上司とのやりとりを学び、自分の病気等で空いた穴で現場に迷惑をかける胸の痛み、責任感を学ぶ。勿論アルバイトを不要にする環境作りはやって欲しい。働かないと学費払えない、家族を養わなければならない、などの例もあるし。こういう皆が願う施策について『いかにやるか』を前提とせず『いかにやらないか』の姿勢にはため息。この国、この党、役所、組織の象徴。
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学生が働くのではなく、親世帯の年収・実質手取りが29年間(基礎控除固定)殖えない仕組み、行政支援が無いことが原因なのだが?国庫に潤沢資金を確保し、ばら撒くだけが政権与党の仕事でないと思う。 政調会長は、支出(バラマキ)から収入(税収・保険料の丼勘定)を考えている。経済見通しを、日本経済を、国民の生活を、どの様に考えての発想か? デフレからの脱却は大企業(交付金・補助金・優遇税制等)だけでなく、消費拡大の為の賃上げを実収手取りアップ支援策を政権与党にお願いしている。自民党税調の代弁は、政調会長失格だぞ。
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自分が入学した頃は、国立大学の授業料は年間144000円でした。 アパートと言っても今みたいに設備は整って無かったけれども、家賃も1万円とかで、生活費トータルで6万円の仕送りで生活出来てました。 まあ賃金水準とかも違うけれど、それでも金は掛からなかった。 そのくせ家庭教師で24000円とか貰えていたから、アルバイトもそれ以外やらなかった。 今は大学が増えすぎました。 特に私立大学。 それで、学生数が増えたから国の予算からの国立大学の補助金も減ったし、私立大学でもリソースの食い合いになっている。 半減させればかなり改善すると思うわ。
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「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」 なんて語るに落ちている。 この30年間、親の収入が横ばいあるいは下降したうえ学費、生活費が上昇している。おまけに日本の奨学金と称しているものの殆どは「学生ローン」である。 記事の最後に ”「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやるべきではないか」と述べた。” とあるが、それをこそ先ず行うべきなんじゃないか? とってつけた感満載である。 与党の国会議員諸君は教育(日本の未来に対する投資)に関連した予算を削りまくっておいて、国土が狭く天然資源にもあまり恵まれない日本がこれからどうやって発展できると考えているんだろうか?
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自民党らしい。現実が全く判っていない。いまの学生は勉強もするし学費も奨学金という名の教育ローンで支払っているのが一般的。親の収入、物価高騰からバイトが当たり前。小野寺氏の頭にはバイト=遊ぶ金という認識があるのだろう。自民党が国民の実相に配慮せず収奪に邁進してきた結果である。こんなこと言うのだったら奨学金の金利を低減させる政策ぐらい言ったらどうか。そもそも奨学金というのは本来貸与で返済無しが本来。いまの奨学金は取りっぱぐれのない教育ローン。みんな安易に借りている印象すらある。就職後の返済地獄で結婚できず少子化に影響している可能性すらある。
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確かに、学生の本分は学業ですが、社会に出る前にバイトをして社会勉強をするのも大事ではないですか?
大人だけで、働く環境が整っているのであれば全国民がそれなりの所得があるばすです。
また、商売の目線からしても、人件費を抑える為の、学生バイトは必要かと思います。
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小野寺先生もお年を召されましたね。 今の国民の惨状がまるでお分かりになっておられないとは、随分と怠惰な選挙活動を為されているようですね。国民の声を真摯に受け止めていれば、今時の学生のほとんどが親の仕送りだけではやっていけないのでバイト等をしている円実が浮かび上がってくるはず。加えて、103万円を超える収入を要する学生はすなわち、ご実家も貧しい家庭であると推察するのが普通。こんな当たり前のことすら想像できない方が国内最大政党の政調会長なんていう役職に就いているのかと思うと悲しくなってきます。政調会長のこの言葉が自民党の公式見解だとするならば、自民党に下る審判は想像を絶するものとなることは間違いないでしょう。 でも、普通に考えればこんな人が政治をしているから日本がこうなったと考えれば、なるほど納得という感じ。やはり、キチンと国民の為に仕事をする政治家を選ぶことは大事ですね。教訓になりました。
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もうさ、生計を一にすれば収入に関係なく扶養控除が適応出来る様にしたらどうですか? 勿論、収入が高くなれば所得税の徴収をするのは問題ないでしょうね。
月10万円のバイト収入としたら1万8千円の所得税、扶養控除分に相当する所得税は3万8千円 収入が増えれば、その差はもっとなくなります。
配偶者控除に関しても同じ、生計を一にしていれば適応されるならば、納税額が発生する働き方をする配偶者も増えるでしょう。
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自民党の党首自身が2030年には最低賃金を1500円にすることを目指すと言っており、また夜22時から翌朝5時(又は23時から翌6時)までの深夜労働については労基法により給与25%以上のアップが義務付けられているので、その時には1875円が深夜帯の最低賃金となる。 深夜帯2交代制が出来るなら良いが、そう簡単に人材確保出来るわけでもなく、また公共交通機関の動いていない時間帯に放り出す訳にも行かないので、入ったら翌朝までの労働というケースも多い。 これで行くと純粋に深夜帯だけで働こうと思っても月8日入るとオーバーする計算となる。
更に夏季や冬季にリゾート地での短期集中アルバイトで稼ぐとその分時間は少なくなる。
意外と非現実的とも言えない数字だと思う。
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数十年前だけど、講義が終わって3時間位バイトしていた。当時は土曜日も講義があり土曜日もバイトしていた。なので週18時間程度バイトしていた。それでも年に103万円は超えていたなぁ。周20時間未満なので親の扶養のままだったけど。講義が終わってからバイトまで少ない日でも2時間程度空きがあるので毎日図書室or近くの図書館にこもってレポート書きをしていたなぁ。意外とこの時間っ重要だったんだよね。遊びにも行ける時間でもないからレポート書き位しかやることがなくてさぁ。
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この話しが一つの正論であることには疑問の余地はない。しかし法人税の優遇と引き換えに消費税を増税し、経団連と組みながら賃上げの抑制をしてきたのは自民党だと理解している。今は共稼ぎでなければ子供が大学に行くことが出来ないところから、子供が働かなければ大学に行けない所まで国民の生活は窮屈になっている。この中で当面の措置として非課税枠を広げるのは一方で正論であり批判するには当たらない
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就職氷河期世代ですが、他の大学の友達からよく話が週2〜3回合コン、ほぼ毎日バイト、年に数回海外旅行と国内旅行でした。勉強は?と言いたくなるほど(講義で使うからと一緒に本屋に行ったら官能小説をたくさん買ってました。何の勉強?) 。時代もありますが、当然のように就職できず… 頭の良い学校の友達は法学部だったので正反対の生活。遊んだりバイトしたりしてませんでした。 奨学金で通う大学生は仕方ないと思いますが、遊ぶ金を稼ぐ大学生には厳しくした方が良いと思います。
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「なんで学生が103万円まで働かないといけないのか」という部分のみを切り取ると、非常に印象が悪い。 全体は「学生に十分学業に専念できるような支援をすること。本来はこれを国会でやるべきではないか」をつけた形でなければならない。
とはいっても即効性の高いものでなければ、苦学生が大変な事になる。 物価上昇が激しいからこそ、学生はバイトで稼がなければならない状況がある。 なので103万円の壁を、先ず撤廃する方が現実的だ。
学生への支援策を議論しても、実現までには時間が掛かり過ぎる。 でも並行して議論する必要はあると思う。 返済が必要な奨学金は、実質、将来の負債なのだから。
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103万では到底生活費にもなりません。学費だけの値段です。親が学費を払うとして、生活費は奨学金という名の学生ローンで月々10万借りても家賃が安くても5万以上。それに光熱費に通信費、交際費、教科書代、食費に衣料費・・・。自宅通以外の学生にとってバイトは必須です。親が学費すら十分に払えないとなるとさらにきついですよね。今の大学の現状理解してますかね。世襲議員になって、東京の一等地で暮らすと庶民の金銭事情など知らん事なのでしょう。
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103万では到底生活費にもなりません。学費だけの値段です。親が学費を払うとして、生活費は奨学金という名の学生ローンで月々10万借りても家賃が安くても5万以上。それに光熱費に通信費、交際費、教科書代、食費に衣料費・・・。自宅通以外の学生にとってバイトは必須です。親が学費すら十分に払えないとなるとさらにきついですよね。今の大学の現状理解してますかね。世襲議員になって、東京の一等地で暮らすと庶民の金銭事情など知らん事なのでしょう。
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お金が降って湧いてくる国会議員には一般家庭が子供を大学に進学させて勉強させる事がどんなに困難な事かわからないだろう。 それだけ国会議員の人間性が国民感情と乖離してるのは議員報酬が無駄に高かったり無駄な特権があったり天下りがあったりするからだろうからそれらの改善をして(国会議員からは改悪なんだろうけど) 国民感情に寄り添えるような政治家が出来やすい仕組みにすればいい。 素晴らしい政治家がいれば議員は100人でも素晴らしい運営は出来る。そして税金も節約出来る。 いや仕事が出来るなら報酬は高くてもいい。 仕事が出来るならね。
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私も大学生の時はアルバイトは2年までは、英語や体育など出席をとる学科もあるので、週に2,3回しかできない。 夏休みとか冬休みは多いので、そこで集中的にやるか。 3年からは、試験以外はアルバイト三昧でもいける。 しかし、私の時は時給が今の半分以下だった。 なんであの時あくせく働いたのか。 卒業してから働けばよい。 今は旅行とか好きなことをすればよい。 103万の壁は継続。
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「103万円の壁」への引き上げに疑問を呈する事自体を否定や批判はしないが、その論点がズレているし、常識もズレている。
今も昔も、それなりに裕福な家庭の子供であっても大学や専門学校という進学の最中でアルバイトをするのは極普通の事であるし、コンパやお洒落への興味が強い人間なら、月10万円程度の稼ぎを目的とするのも珍しくはない。
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子ども一人が大学を出るまでにどれだけかかることか。特に私立大学。一人暮らしをしたら生活費は学費と同じくらいかかる。親は学費を払えても生活費までは出せない。じゃあ奨学金?大学を出たら数百万の借金。そりゃバイトを頑張らないと仕方ないんじゃないか。この人は全く世間を知らない。 では大学無償化か?経済的な理由で行きたかったのに大学にいけなかった人の税金から、他人の学費を出すのか?こんなこと許していいはずがない。ほぼ100%進学する高校無償化は仕方ないにしても、大学無償化には断固反対。奨学金を頑張って返してる人の税金も無償化に使われるんでしょ。ありえない。
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親の給料が大幅に減って 物価も税金も高くなり 以前と同等の金額の仕送りを親が出来なくなったからでしょう 自民が派遣とか下請けいじめの現状を長年放置し続けた結果でしょう 大手企業からの賄賂貰うのは最低でも中小や派遣が同一労働同一賃金で大手と同等の金額貰わないとならないとか 大手の労働組合にそこの下請け企業及び派遣の人は参加してストライキなど出来るようにこんなこというまえにするべきでは
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50年前、自分も学生時代はよくバイトをした。 ほとんどは単発の引越や工事補助みたいな仕事で1回2000円〜3000円、これを月3回ほどやってランチは学食の80円カレーライス。夜はチキンラーメン、何とかやって行けたけど栄養失調になったよ。いまは年103万円も稼ぐ学生がいるとは驚きと尊敬の念を感じるよ。
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各制度を基本設計した時点では、日本国民の生活慣習や気風が生かされていたのは事実だろうと思います。 今も、それと同じであるとは言えないかもしれませんが、今なりに改修しなければならないのは確かじゃないですか。 学生が働くのを当たり前にする、とか、所得税控除が当たり前って言うのは、確かに、議論が必要ですよね、それが基本で良いの?
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全日制の公立職業高校で教員をしています。 家庭環境があまり良くなかったり、保護者にお金の常識的な使い方が身についていないために、 (親の育ちや知的なことも背景にあるとは思うけど)生徒はバイトしているのに、お金がないと言います。 スタバいったり、ディズニーやらUSJいったり、バイトをハイブランドやゲームの高額課金に使う生徒も多いです。 中には、親が高い車に乗っていたりハイブランドを身につけているのに、月々せいぜい1万円弱の学校諸費用を滞納。ひどいと、学校諸費用を払うために生徒がバイトを始めたのに、親に使い込まれて、最終的には学校を辞めた子もいます。あと、離婚した父親が娘のために積み立てた教育資金を母親が使い込み。修学旅行も自動車学校にも行けない。 で、授業は疲れていて、寝ているか、ストレス発散に好き勝手やる。それが底辺校の日常。 未成年に関しては、103万より引き下げて欲しいくらいです。
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会長ともあろうお方が何を勘違いしているのか分かりませんが、103万円の壁を引き上げたからと言って、もっと働けっていう意味ではないですし、そもそも対象の一部に学生が含まれているというだけですよ。 本人の収入アップではなく、扶養している両親・配偶者などへの税制緩和となる点が重要なのでは?
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