( 237528 ) 2024/12/22 04:34:28 2 00 車両生産で相互乗り入れ検討 ホンダ、日産にHV供給も共同通信 12/21(土) 15:27 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9def3e001df45768add48b014aa3325f9c8ac5ee |
( 237531 ) 2024/12/22 04:34:28 0 00 ホンダ(上)と日産自動車のロゴ
ホンダと日産自動車の経営統合協議で、互いの工場で車両を生産する相互乗り入れを検討することが21日、分かった。米国で売れ筋車種を欠く日産にホンダがハイブリッド車(HV)を供給する案も検討。統合すれば世界3位となる巨大連合のメリットを収益力強化に生かす狙いがある。両社は幅広い分野で協業に踏み込む構えだが、ホンダは統合の条件として日産に業績のV字回復を求めている。
ホンダと日産は23日にも統合協議入りを発表。世界の自動車産業は関税強化を唱えるトランプ氏の米大統領返り咲きに身構えている。国際的な生産体制の見直しを迫られる恐れがあり、ホンダと日産は生産効率化を喫緊の課題と位置付ける。ホンダは欧州にエンジンや二輪車の工場しかなく、日産が英国に持つ四輪工場を活用することなどが想定される。
日産は2025年3月期の連結営業利益が前期比73.6%減の1500億円まで落ち込む見込みだ。主力の米国市場で人気のHVを欠いたのが主因。技術に強みを持つ電気自動車(EV)は充電設備の少なさなどから需要が失速している。
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( 237530 ) 2024/12/22 04:34:28 1 00 日本の自動車業界において、日産とホンダの経営統合に関する意見が寄せられています。
まず、日産とホンダが相互乗り入れを行うことで生産効率が向上し、コスト削減が期待される一方、経営不振の日産が鴻海に買収されることには懸念もあるという声もありました。
さらに、日本を代表する自動車メーカーとしての期待や、経営不振の日産に対する懸念、など様々な意見があります。
最終的には、日産とホンダの統合に対する様々な意見や懸念が提示されていますが、経営統合の成否については依然として未知数の部分も多いようです。
(まとめ) | ( 237532 ) 2024/12/22 04:34:28 0 00 =+=+=+=+=
日産がホンダにHV供給してもらえるなら願ったりかなったりではないでしょうか。変にあたらしい技術とかは考えず、今後の新車はできるだけ部品や工場を共通化して、量産効果を出し、コストを削減していければ提携の効果も出ます。デザイン改善、価格、燃費のバランスを高めていってほしいですね。
▲1291 ▼278
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両社は元々から生産の拠点が関東地方に多かった経緯がある。 (今ではホンダの三重・鈴鹿工場や日産の九州工場に主力を移しているが) ホンダは埼玉、日産は神奈川のイメージだし、両社とも栃木にも広大な敷地の工場や拠点を有している。 そうなると、工場内の設備の問題は別として、地の理という点では、互いの工場で車両を生産する相互乗り入れは、ハードルの高くない統合メリットの1つと言えるでしょう。 この2社が一緒になるという事は、点在する多くの工場を総合的に生産効率アップしないとならないから、様々な方策を模索中といったところか。 それにしても統合にあたり、厳しい業績の日産にV字回復して貰わないと、ホンダにとってボランティアみたいな日産の救済ばかりじゃないのだから、ホンダとしても荷が重いのが本音なのかもしれない。
▲396 ▼61
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経営不振の日産自動車が鴻海に買収される事は阻止するべきではないかと思います。「技術の日産」と云いつつ、仮にも鴻海が買収後には、日産人員やディーラーが切り捨てられる懸念があり、更には日産自動車の技術力や機密事項が網羅される事があり得るのではないかと思います。やはり日産自動車とホンダが経営統合する事が最良な結果に繋がるのではないかと思います。
▲409 ▼136
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個人的に大変嬉しいニュースでした。 難しい事迄は判りませんが、 日産の経営陣同士が余計なプライドや派閥問題で揉めて良い状態では無いと言う危機感をしっかりと認識しホンダとの相互利益と良いパートナーシップを長期に渡って継続出来ればと思います。 又日産経営陣が本田技研的経営手法をしっかりと学べればまだ今後日産が返り咲き立て直せるのでは? との期待も高まりました。 日本企業同士の協力で未来の日本を明るく照らして貰える結果に成れば! と思います。
▲15 ▼18
=+=+=+=+=
日産にはトップメーカーだったという矜持がある。
よく業績不振に陥った部品メーカーを救済合併することがあるが、吸収される 側の社歴が古いと、社員のプライドが高くて往生するという話しをよく聞く。
これは中々難しい。「業績不振は経営陣の責任であり俺たちには関係ない」という考え方がある限り、社内の調和が採れなくなる。
救済合併という方法はよくよく考えてから実行すべきものだ。特に社員の意識を掌握できていない企業では、反作用を充分に考えておくべきだ。
▲224 ▼33
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今の自動車は技術が先行して高価になりすぎている。AIにしても自分が運転しない、運転出来ない自動運転車を誰が買うのだろうと思う。楽しいとは、思えない。日産にはもの造りの原点に立ち返って車はものを運ぶただの道具ではないことを認識し新しい夢を我々に提示し再生して欲しい。
▲18 ▼11
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急展開で統合の話が進んだのはEVの失速が原因でしょうね 両社とも全車EV化を決めていたがその読みが外れ将来性への不安が一気に湧き出した 業績不振の日産と希望退職制度でエンジン関連のエンジニアをリストラしていたホンダと両社共に単独での経営が厳しい事情がある どちらも経営陣の失策が根本にあり統合実現後にいずれ責任を取らざるを得ないと思います
▲237 ▼42
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日産はとりあえず心機一転してデザイナーとか変えてもいいんじゃないかな? 最近の日産車ってイマイチパッとしないですよね
技術はあるんだからなんか勿体無い気がします HONDAと協力して新たなシリーズを作るのも面白いと思いますし 老舗の二社の協力関係は新しいイノベーションを起こす可能性もある
是非とも日本を代表する自動車メーカーとして二社には頑張っていただきたい
▲489 ▼114
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国内では登録車シェア日産とホンダどちらも10%程度で合わせても20% トヨタのシェア50%弱にまったくかなわない
ヨーロッパならトヨタより日産ルノーの方が強い 日産のイギリス工場はかなりおおきなバッテリー工場もありますしジューク、リーフ級の車体工場もある アメリカではどちらもトヨタにかなわないですが合わせるといい勝負になります
ハイブリッドの燃費ではトヨタにかなわない2社ですがEVで追いついて欲しいな
▲39 ▼89
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ホンダ株を持っている人にとって、日産との統合協議のニュースは不安材料だよね。ホンダは安定したブランドイメージと収益力を持っているのに、日産の業績がここまで悪化している状態で統合を進めるのはリスクが高いと思う。特に日産は米国市場でHVの不在が響き、収益が大幅に減少している中で、ホンダがその立て直しを背負う形になる可能性がある。
一方で、統合が実現すれば生産効率の向上や世界3位の規模を活かしたコスト削減効果も期待できるけど、それがホンダ株主にとってプラスになるかは不透明。短期的には日産の業績改善が見込めず、ホンダ株の価値が押し下げられる懸念があるから、株主としては冷静に見極める必要があると思う。
▲664 ▼183
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台湾の企業に買収されるなら HONDAと経営統合して助けてもらおうって事でしょう? HONDAも単に助け舟ってだけでは株主を納得されられないだろうけど お互いの強みを強めて行けばシナジーは起こると期待したい。 トヨタに少しでも近づけるかもしれないね どちらも好きなメーカーなので なんとか立て直してほしいと願う。
▲399 ▼96
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日産とホンダの生産を相互に行うメリットは工場の稼働率だけで無く、 両社共に老朽化した生産拠点の大規模な工場改修を行いやすくなる点も有ると思う。 生産設備だけで無く、建物や変電設備、空調、動力設備等の大規模改修でエネルギー効率の向上や生産効率の最適化が出来れば、原価低減にも繫がる。 ただ、統合の効果が出始めるまでに約5年は掛かると思うが、投資を行うにしても資金的な余裕が有るホンダ主導になる事に日産が我慢出来るかが統合協議のポイントになると思う。
▲9 ▼6
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日産•三菱が持つEVやeパワーとホンダのHEV技術。両社の良いとこ取りが出来ればベストだが、簡単に販売増には結びつかないと思う。 車は高い買い物であり、買う動機として機能だけではなくデザインや走行性、その会社の歴史が持つDNAなど色々ある。 両社の風土は異なるが、スポーツカーやアウトドアには強い面があるので、その辺りを融合させながら魅力的なクルマを作って欲しい。
▲94 ▼30
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どうやって工場を利用するのかが楽しみです。 各メーカーのプラットフォームや組立方法は違いがあり車メーカーならどこも同じと思って簡単に協業すればいいと言いますが新しい工場を作った方が安く住むと思います。 ホンダのプラットフォームで作ったHVを日産が組込むのは厳しいと思います。 ホンダも四輪は厳しいので日産と協議しても良くなるとは思えません。 エンジンを早々と諦めた2社が協議するのは泥舟に乗るくらい怖いです。 2社とも元々良い内燃機関を作るメーカーだったのに悲しい。
▲79 ▼36
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統合の条件がV字回復かぁ…… これはかなり厳しい条件になりそうですね。今の日産に新しい車種を開発して販売まで持っていくには時間も体力も足りない。となると当時カルロスゴーン氏が行ったくらいのコストカット等をやらないとV字回復は難しいかもしれませんね。果たして今の経営人にリストラも含め、義理も人情も切り捨てるコストカットができるでしょうか?
▲138 ▼9
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日産の技術部門はプライドが高いばかりで自らのやり方のこだわるところがあるから、目的を達成できる理屈があるなら今までのやり方にこだわらないホンダとは合わないんじゃないか? 一緒に一つのモノを作ることはとても無理で、出来た車両のOEMくらいがいいところで、それなら ホンダの立場では経営統合しなくても業務提携の範囲にとどめたほうが良いでしょう。
▲23 ▼3
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元本田の社員ですが、グローバルセンターがあってどこでも同じ製品を同じように作れる日産と違ってホンダはゲリラ戦術で同じ工場でもラインが違えばもうクルマが作れなくなる無軌道ぶり。全く企業文化が違うのでうまくいくとは思えません。可能性があるのは日産の工場でスケール的に余裕のあるホンダ車を作れる可能性がある場合でしょう。しかし、HEVは複雑なので組める余裕があるのかどうか。ラインが沈滞すればコスト上昇になりますし。
▲93 ▼12
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互いの工場で生産するといっても、生産ラインの整備或いは移転に投資が必要なので、即効性があるものではないですが、統合や持ち株会社よりは、ホンダにとって大きなリスクにはならない形ではあると思います
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各自動車メーカーは、苦戦してるように見えるが、バブルからOEMに頼り、自社技術、自社生産が少なくなった事で、台数確保が難しくなった事で企業グループ化でグループ内での自社生産、技術を高める事に発車が掛る。 しかし、自社努力で自動車を生産しているスズキは企業としても凄い! 三菱は自動車は二の次だが三菱グループの巨大組織ではから知れない技術を提供出来ている。 元々、三菱と繋がりの強いホンダはジェットも三菱敷地内にあり、技術の共存が約20年前から有る。 エンジンであろうがEVであろうが既に三菱は確保してるので特に新設しなくても十分であろう。
▲4 ▼3
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車両生産やOEMくらいじゃどちらも生き残れない。 まず商品はプラットフォームを全て共有くらいしないと意味が無い。 そして経営陣がお互い残るのもありえない。 ブランドは両方残すべき、そして三菱も合流するべきだが、経営陣はホールディングスにするなりコンパクトでスピーディーな意思決定が出来るようにしなければいけない。 日産は権力闘争やってる場合ではないし、ホンダは精神論だけでやっていける訳ではない。 お互いの良いとこを持ち寄らないと本当に外資に買われてしまう。
▲76 ▼20
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自分が初めて就職したのが1991年、日産車の部品の下請け会社でした。 あの頃は面白い車が多かった、シーマ、初代GTR、フェアレディZ32など。 やはり大衆車が弱いところを感じていましたし、昨今の業績悪化のきっかけはゴーン氏の 経営方針なのでしょう。 まさかホンダに助けてもらうなんて、驚きです。
▲129 ▼33
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生産台数で世界3位になった所で、3位までに日本が2つもあれば欧米から潰されるターゲットになるだけ。 トヨタが技術的にも財務的にも交渉力にも簡単には屈することは無い。日産ホンダ連合が狙われる。 中途半端で3位になったせいでホンダが潰され、2輪やホンダジェット事業がどこかに渡る方が打撃が大きい。将来的にはホンダジェットの認証取得の知見が日本産業に有益なはず。日産のEVや自動運転技術など、既に中国やテスラに比べ特段抜きに出た技術では無いだろう。 日産だけが得をする経営統合は日本として得策に思えない。
規模で原理での生き残りで騙されてはいけない。20年前とまったく同じ日産の主張。
▲3 ▼3
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将来的に日本でEVが伸びるのはもはや難しいかな、サクラは近所への足にちょうどよさそうだから売れるだろう。日産のw-powerは街乗りでは燃費が伸びるってのをもう少しうまく宣伝できれば日本では売れると思うんだけど、長距離移動の多いアメリカでは、、、、 早めにホンダと協力してPHEVのクルマを発表するしかない! 頑張れニッサン!
▲14 ▼22
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メリットがあるとすればユニバーサル規格でユニットごと共用部品を増やすことで部品管理の簡略化と生産性向上によるコストダウンかな。 パフォーマンスやデザイン性は二の次で互いに売れ筋を被らない様にすれば割と良い線いけると思うけど。
▲4 ▼0
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身内に元N社の人間がいるが、技術としては互いに強みが違うこともあり、統合は互いにとってメリットだと言っていた。生産の相互乗り入れもいいだろう。が、日産のV字回復はどう見ても厳しい。日産はまず働き方改革からしたほうが良いと思う。
▲50 ▼7
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ホンダと日産、生産の相互乗り入れって、現場は混乱するでしょう。ラインで働く工程別のお互いの受け入れが必要です。部品の部番も覚え直さなければならず、工程者の負担が予想されます。机上の話し合いだけではなく、現場の声をまず聞いてもらいたい。
▲31 ▼6
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将来GTRとNSXが同じグループから発売されるのかな? ゲームでいえば、スクェアとエニックスが合併してドラクエとファイナルファンタジーが同じ会社から発売されるような感じになるんだろうか? 実質日本の車メーカーは、トヨタ連合とホンダ日産連合の二大グループになるってことかな。
▲31 ▼7
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日産本田でニッポンってメーカーに・・・なるわけないか。 NシリーズのEV化とか、日産や三菱の販売店でも売れるならば、スズキからの軽商用OEMをやめてアクティシリーズの復活とか、軽自動車だけみても、うまくやればおもしろなとは思いますけど。 生産の相互乗り入れって、部品メーカーにもメリットが大きいといいですね。デメリットじゃなくて。
▲4 ▼0
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自分も長らく自動車のシートの開発、試作、量産と関わってきましたが、経営はホンダに任せたら良いと思います。 平成の栄光はもう日産には無理でしょう。 技術はあっても商売にならなきゃ社員もその周りの関連企業も可哀想です。 ぜひトヨタとは違うメイドインジャパンを世界に知らしめてほしいです。
▲13 ▼3
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相互乗り入れはOEMって事ですね。HV供給はEHEVを日産車が搭載と言う事。 欧州に四輪工場がないホンダが欧州向けにキャシュカイOEMでパワートレーンにEHEV搭載のを売る。そしてニッサンはキャシュカイにEHEV搭載車を売る。 北米はニッサンが自社製品にEHEVを搭載で巻き返しを狙う。そしてホンダはEV需要の部分はニッサン車のOEMを売る。例えばアリアですけど、ホンダにあれは作れない。 ということになってくると次世代プラットフォームはニッサンアライアンス+ホンダという事に。だったらセンタータンクはもう無いかも。 BEVはニッサンが明確に強い。ホンダイーとアリアじゃぶっちゃけ比較にならない。いつかの市場EV化に備えるホンダに急ぎすぎたニッサンの既存EV技術は兆円の価値がある。伊達にリーフで20年費やしてません。つまりEV開発費が浮く。バッテリー生産やEHEVの量産効果もまたある。
▲9 ▼23
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日産の工場でホンダの車を作っても、工場を閉鎖しなくて済むだけで、日産のV字回復には程遠い。ホンダもね現状の自動車業界で、落ち目とは言え巨大企業の日産と経営統合には一気踏むことは出来ない。下手すると、日産に足を引っ張られてホンダ自身が経営危機に成る事も想定される。
▲24 ▼1
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今の日産はプリンス店があった頃と違いルノーに全てを抜かれ日本販売車は開発費が削られているという印象です。 方やホンダはいち早くEV化宣言しましたが、それは中国他国への牽制であり、EVの他にエンジンやハイブリッドシステムにFCVも研究開発を続け、現にEUが突然のEV断念を表明する中、余裕を持ってEVからの路線変更をするようです。 トヨタがそれをすれば中々に影響が大きい中、ホンダが率先して尖兵の役割を果たし誹謗中傷という傷を負いながらも日本のクルマ産業をトヨタと共に護っていると感じていました。 その中で日産の立ち位置は本当に微妙てあり、ここまでに至ってはホンダ傘下となって一部スポーツモデル専売のような形式が望ましいのでは…とも思いますが、果たして。
▲4 ▼4
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かつてのシャープも今や台湾企業ですね。そのシャープを買収した鴻海が次は瀕死の日産を買収しようとしている… 日の丸企業を易々と他国企業(しかも日本が裕福にさせてあげた台湾とか東南アジアの国々企業)に買収されてしまうのは出来る事なら阻止したいですよね。どうしようもなく日本が弱体化してしまってるなら仕方ないけど、まだまだ日本企業は協力して さらなる発展はできるはず
▲13 ▼5
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軽自動車の部門をどうするのだろう。NMKV(三菱の水島工場)とホンダの鈴鹿工場。ガラパゴス規格の軽については重複が大きく両社をそのまま維持するのは困難だと思う。
国内ではなく海外展開ての話であれば、統合効果は大きいと思う。ホンダが鈴鹿工場に不利な事をするはずはなく、水島工場の取り扱いが難しい。[切売り?]、、雇用問題になる。
▲3 ▼1
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建設的な話として両社の抱える問題に対してPHEV化の推進は有効な回答かもしれない。
中国市場低迷が両社の課題となっているが、政府が強力に進める電動化の一環としてPHEVも対象とされ、販売が急激に伸びている。 PHEVはエンジン技術の高低が性能にも反映され、ホンダ・日産にも一定の優位性がある。
また、日本を始めとする他国でのBEV普及低迷は充電スポットの少なさと自宅充電出来ない層のボリュームが大きいため。 PHEVも自宅充電が望ましいが必須ではない。 逆にBEVの1/5未満のバッテリー容量で充電時間はBEVより遥かに短い。 自宅外充電スポットが沢山あれば日々の利用の大半は賄える。
HEVのラインナップ充実と同時にPHEVに力を入れるべき。 e−powerにバッテリーを積んでPHEV化することも検討に値する。
最大の障害は価格の高さだが、これを解決する事は不可能ではない気がする。
▲6 ▼1
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両社とも、トップが車を走らすことが楽しくない人なのでは。 トヨタは現会長になって、車好きが欲しい車が増えました。 私はフィット3を先行予約しましたが、フィット4は買いませんでした。 先行予約したのはスイスポでいた。
やはりワクワク感が無い車は、先行予約までできません。妻用には、今年アクアを買いました。理由は1500wのコンセントが装備。 乗って楽しくはないですが、燃費が凄く良く、災害停電時に1500wの機器が使える安心感はでかいです。
車が好きでないトップが幹部でないと、売り出す車にそれが反映してしまいますね。
▲22 ▼27
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ハイブリッドエンジン技術を飛び越してe-Powerに行ってしまった日産に対し、IMAからDTDを経てe:HEVに行き着いたホンダ。会社方針としてホンダはEV化を掲げているが、EUでの方針転換(単なる挫折)と相まって、まだまだ化石燃料併用が必要という状況。日産としてはパテント料を払うだけでHVを導入出来るメリットがあるし、ホンダはコアユニットを外販する事で売り上げも得られるし、車両自体をOEM供給出来れば願ったりかなったり。悪くない話だけど、日産の状況があまりにも悪すぎる。果たして、窮すれば通ずと行くだろうか。
▲57 ▼19
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復活のカギは、とにかく日産側が大企業病や業界二位だったプライドを一日も早く捨てること。世の中には何度も倒産しているのに、自分達だけは特別だと驕る企業が存在します。その状態を何度も繰り返してきた日産。まずはトップや役員自らが人の嫌がるドブ板仕事、便所掃除、除雪、草むしりなどを各工場や部署内、店舗を回ってやること。そこまですれば、社員や顧客が受け入れてくれるかもしれないと認識すること。
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エンジンとミッションとサスが違うだけで、それ以外全部共通でも欧州メーカーは別ブランドでやってますからやれるんじゃないですかね。
ニーズが読めないのが既存大メーカー、ニーズは読むものじゃなくて作るのがテスラとかですよね。大きくなって叩けるのは資材の調達コストだけだと思いますけど、それでどこまで持つのかなと。開発費なんて会社が大きくなると官僚主義がより進み、より嵩むようになるだけですから。
▲0 ▼0
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後は日産の古株幹部がゴネて反旗を翻さないか心配です。要らぬプライドが会社の再生を邪魔するのはどこでも起きる事。特にスポーツ部門は日産創世記のプリンスとの確執もあり、結構根深い。会社分裂しても今のご時世そうそううまくいくはずもなく、ルノーに飲み込まれるのも癪だという思いで独立を夢見る向きもあろうかと。一方ホンダもエンジン製造撤退の流れも燻ってて、スポーツ部門同士で独立なんてね。日本のポルシェ作ってみるのも夢としてはありでしょうかね。まぁ夢ですが。
▲8 ▼0
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日産には企業買収を持ち株会社にして傘下にする事で防ぐことができるので、 メリットはあるけど、ホンダはメリットは全く無いと専門家が言ってた。 シャープの件もある?
同列において上手くいくのかなぁ? しかもここに三菱も入るんだよなぁ。。。 ホンダ自体が大丈夫なのかってのと、同じ?ような形で問題や不正が出てきた みずほ銀行やトヨタグループを想像しちゃう。
あとは部品などの共通化による問題が出た時の影響の大きさとかとか。 専門家がそれぞれの販売台数を足した数字にはならないと言ってたし。。。 (常識とまで言ってたような?)
▲0 ▼0
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ホンダのメリットは多少あると思うけどトータルで見ると少なすぎる。外資に買われるのを防ぐ意味合いが大きいのかな。政府関係から頼まれたとか。 日産のV字回復はゴーン時代の役員とか上の方を総とっかえすれば可能性はあると思うけど、それを狙っての条件のような気がする。
▲19 ▼1
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噛み砕いていうと、日産のクリッパー(スズキ エブリイ)みたいなOEMになるということか。日産のエンブレムをつけたホンダ車が爆誕すると。その逆もあるのかな? 例えばホンダのエンブレムを付けたキャラバンとか。ただ、普通のOEM(外注提供)と違って、生産そのものやってしまうから、ホンダ車の生産を日産の設備で作るとなると色々問題が発生する可能性も。車の細かな部分は(ちり合わせとか)ホンダの方がしっかりしてると思う。
▲48 ▼39
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協業はいいとしても結局手始めは互いがOEM供給し合う形になりそうだよね。ホンダのフィットなどが日産で名前変えて日産のセレナ他がホンダ車として出るって事。あまり広範にやり過ぎると何が何だか分からなくなっちゃうようなヘンテコ統合でしかない。ブランドがめちゃくちゃ。とりあえずはラインの貸し借りだけで済ませてくれ。
▲34 ▼19
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>ホンダは統合の条件として日産に業績のV字回復を求めている
実に真っ当な要求だが、これは事実上の「お断り」では?
日産の業績が回復する可能性はとても低い。 今期はリストラ費用などの特損を計上すれば数千億円規模の赤字に沈む可能性が高い。 今後出す新型車も不振の原因となったVCターボ搭載車ばかりで、客離れに一層拍車がかかり、更なる安売りを迫られる可能性がある。 つまり、新型車を投入しようと(というか、すればするほど)日産がV字回復する見込みは極めて小さいと言わざるを得ないのだ。
ホンダとしては何とか日産から逃げ切りたいというのが本音のはず。 そりゃこんな特大のお荷物、到底抱えられないよね。 一緒に潰れるだけだ。
しかし、ホンダに逃げられたとしても、頼むから日産はトヨタチームに色目を使わないでくれよ? 今はどこのメーカーにも日産をお世話する余裕なんてないからな。
▲12 ▼2
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まずはホンダも日産も自社の車種を整理した方が宜しいかと。 似たようなタイプの車が多すぎますよ。 それと両社での車種が競争にならない様にしないとね。 も一つ言えば、全部に言える事ですが、何も新型の電気製品で目立つ必要も無くて、より安全な車作りの為に一つ一つの部品の吟味をお願いしたいですね。 例えばルームミラーやドアミラーをより安全の為の配置や形状を検討して欲しいですし、運転の操作系や視認性も高めて欲しいですよ。ついでに言いますとスペアタイヤの有無やホイルキャップを無くしましょう。色々と今まで進化していない所がたくさん有りますよね。 最後に電気だけが未来ではなく他の選択肢があるやも知れませんね。
▲3 ▼36
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ホンダと日産が経営統合するとなると、両者のインフラは日本でも海外でもダブる事になるので、それなりのリストラが発生する事になるんだろうな。 場合によっては拠点や工場の閉鎖もあり得るかも。 日産の社員視点で考えるならホンダとの統合では無く、台湾の鴻海の経営になる方が嬉しいのだろう。 なにしろ鴻海なら日産の現有のインフラは丸ごと欲しいだろうし、鴻海のトップは元日産の関氏だから日産の強み弱み、できる事できない事を分かった上での統合になるから、リストラは最小限に収まるだろうから、そうなって欲しいと思ってると思う。
▲57 ▼63
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ホンダが日産に求めている「V字回復」はすなわち工場閉鎖、大量リストラしかありえないだろう。 生産相乗りとなれば日産かホンダに生産を集約していくことになる。ホンダは当然自分たちの工場と労働者を守ろうとする。日産にホンダに抗う体力はない。となれば必然的に日産のどこかの工場を閉鎖しないとホンダは経営統合に納得しないでしょう。 いずれにしても日産にとっては非常に厳しい交渉になるだろう。
▲32 ▼1
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2社のサプライチェーンも従業員も夜は寝付けないよね。経営統合して徹底的に贅肉を削ぎ落とす作業に今後は入るはずだ。たしか2社共にサプライチェーンが多く非効率だったと思う。電動化が進むと要らない部分が多数出てくるので倒産する下請けが急増するのでは。もうひとつ、ホンダはバイクがある。採算性はどうなのかわからないがホンダジェットもある。対して日産はどうなのか?日産は強みがあるのか?心配ですね。
▲1 ▼0
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三菱自動車との関係性を見ても日産側が協力的になるとは思えないんですよね。 日産とプリンスが合併した時代から長きに渡り業績より主導権争いで有利になる事を重視してきた会社ですよ。 主導権争いで足を引っ張る行動は三菱自動車に対してもやってますしね。
▲38 ▼0
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公式の会社の規模は本田技研も日産も似たようなもの。 しかし、日産には会社の存続にかかわる莫大な債務がある。 そんな莫大な債務を本田技研は背負ってやれるものなのか? 本田技研には大変なリスクである。 商用車位しか本田技研が欲しいクルマはないんじゃないか? GTRも含めて12年くらいモデルチェンジなしのクルマしか日産にはない。 本田技研になくて日産にだけあるような技術もあまり思い当たらない。 シャープを立て直したホンファイに買収された方が、日産も本田技研も、下手すると三菱自動車まで共倒れするより良いのではないか?
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
昔は日産と言えばトヨタのライバルと言う認識だった、いつしかEVに力を入れ、日本市場を捨てて片寄った経営をしていたイメージですね しかしヒュンダイが世界3位なのは驚いたな 中国市場では強いって知ってたけどやはり向こうの人は積極的に色々と勝負してるんでしょうね
▲4 ▼1
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日産は末端の販売店の整備対応を見直すべきだと思います。実際車直せないし説明出来ない。 部品も細かくは出してくれないので費用も高い。 セレナなんてオイル減りや故障多くて買いたいと思えない。 とにかく末端を見直さないと復活は無いと思う。
▲54 ▼16
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相互乗り入れってそんな簡単なものじゃないだろ。クルマを作るってのは製造ラインを作るのと同義で、それに適したプラットフォームの設計からしないと生産なんかできない。短期的にそんな非効率なことをするわけがないと思う。 OEMとかパワートレーンの融通ぐらいが現実的なところじゃないのかね。特に日産はラインナップに穴が多いし。
▲31 ▼4
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日産にはフィットやアコードなどの車が無い。 それにe-POWERは3気筒しか無い。 車種選びをする場合は、e-POWERにしたいが3気筒は選びたくない。 3気筒エンジンでもバランスシャフトなどで振動や騒音を押さえているので全く問題は無いが、V型6気筒エンジンの2300CCが欲しい。 ティアナを買おうとしたが、4気筒エンジンになっていたので買わなかった。 燃費もそれほど悪くは無かった。 現在でもティアナの2300ccV6エンジンの車なら買う。
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日産はこれで何度目ですか?日産とプリンスの合併。ゴーンによる立て直し。そんな日産で仕事をしてきた社員。何がこの会社をダメにしているんですか?売れる車(スカイラインGTR)幻のような非現実的な夢を、私のような車好きな人間はいつも「桜井さん」のような熱い開発の世界を夢に見ていてRSを買いました。勿論借金です。280Zも買いました。あの当時のニッサンって借金で買った私の夢を全て、崩しました。残ったのは借金だけ。でも、今のGTRってパワーさえあれば良いんだよね。限定した中で(2000CC)のGTRはやはり素晴らしい!!
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HVの部品が余ってるわけでもなく部品の生産設備増はEV シフトしたら使えなくなる。HEV供与は延命策でしか無い。鈍化したとはいえ確実に進むEVと自動運転に規模の力学と固定費である開発費削減が本筋と思う。
▲1 ▼1
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社風が全く違う日産とホンダが果たして上手く付き合って行けるのだろうか?現状の日産の経済的困難も元を辿れば、日産役員の天下りに代表されるコスト高が一番の原因と思う。ホンダは宗一郎さんが自分の息子を会社に入れなかった事に象徴される通り、会社を食い物にしない事を誇りとする社風です。
▲12 ▼1
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日産でHV車 普通に発売していましたが・・知らないって罪((笑) 別にHV車の生産技術がない訳ではなく 売り込みや経営者層がへぼいだけで 普通にHV車 売っていました 以下参考に・・・。 V36スカイライン エクストレイル等 にて→ スカイラインにはエクストレイルと同じパラレル方式のハイブリッドシステムが搭載されています。 3.5LのV6DOHCエンジンは最高出力306PSを達成し異次元の走りを実現、大排気量の弱点の燃費性能はハイブリッドシステムで補う、理想的な組み合わせになっています。
燃費性能もこのサイズのセダンではトップクラスの17.8km/Lを達成しているため、スペックと比較してもコストパフォーマンスの高い経済的な車種です。
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金額と性能として、ホンダは足周りが硬いイメージ、運転していて、どうかな、、トヨタは足周りが緩くて内装がちゃっちいので乗りたくない、ブランド力でやっていてあんまりなのと、雪に弱過ぎて、、日産は、電気部品にリコールが多くて、、ev先駆けとして頑張ってる感があり乗り続けてます。
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根本的な問題は解決しない 日本メーカーがいくら努力しても 中国、台湾メーカーの勢いには勝てない 日本の規制を変えて、まず日本で売れる車を作って、それを世界に出していかないと マーケット競争だけを考えていたら テスラやBYDには勝てないよ これからはソフト面が大事 車はもう、移動するだけではダメ より便利さやサービス含む改革をしないとね 自動運転なんてできて当たり前 これが出来ないと日本の自動車メーカーは生き残れないよ
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経済産業省、日本政府、ニッサン、トヨタほかの国内、欧米メーカーは次世代内燃機関、次世代内燃機関単独搭載車を開発していて(ニッサンならVC-TURBOで次世代の次を改良継続中)部品精度、材料改質、部品改良も進捗、トルク、燃費、パワーも向上、材料の進歩でスーパーリーンバーン、熱効率、燃焼効率などが向上、e-fuel燃料、バイオ燃料などカーボンオフセット燃料でカーボンニュートラル社会を志向が可能になり、GSなどインフラが流用可能で投資費用節約が可能、メリットが大きい
BMWは内燃機関と「HVO100」燃料の組合せで新車を早速発表して、政府のEV押し政策転換を見越していたメーカーは続けていた内燃機関開発成果を商品にしています
ニッサン、ホンダはそれぞれ内燃機関で違った製品、商品性でファンがいるので、こうした業界の世界情勢を鑑みて、個別の特性を生かした内燃機関単独搭載車も出せばいいと思いますが
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ホンダ・日産は2024年3月に戦略的パートナーシップの検討開始後、8月にはEV部品の生産の協業開始を発表済。その範囲が増えただけですね。 日本郵便とヤマト運輸の業務委託をめぐる泥仕合を看取絵もわかるように、経営統合ぬきの事業統合だとおかしなことになるのが常。 今回経営統合まで進むなら、事業統合は正常な形で進むでしょう。 問題は、経営統合も事業統合も組織として成功できるかどうか。遊び心というかベンチャースピリットのあるホンダと、成人病患者のような今の日産とでは、外部からみても社風自体がずいぶん違うかと。 そもそもホンダも復調が見えてきたものの、単体で日産を支えられる余力があるのか怪しい。しかも三菱自動車までおまけでついてくるならなおのこと。 いわば、馬力の万全でないトラクターに動かないトラクター2台つないで大きなトレーラー作ることはできても、積載量も馬力も疑問。非常に不安の残る統合話。
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共倒れしなければよいですが。ホンダのHVをニッサンに供給しても、バッジネームだけて見た目は同じクルマ、アメリカではHONDAブランドがメジャーなので焼け石に水だと思います。 ダットソンブランド復活とスカG ブル S13あたり復活させればある程度回復できると思います。
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経営者などの上層部が強引に経営統合のメリットを出そうと、絵に描いた餅もいいけど、他社の車を自社のラインでながすのを実現させられる工場の現場の方の負担や苦労を考えているんだろうか?規模の拡大もいいけどホンダはホンダらしくやっていけばいいんじゃないかと思うけど。
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日産が規模が小さくなっても、利益が出る構造になるならホンダも支援して良いと思うが、現状の日産は腐った経営陣、平均年収もホンダより日産の方が高い?のに、赤字垂れ流しでこれを同格で経営統合するとかホンダも太っ腹すぎるでしょ。
というかそんな統合したらホンダの株主は訴訟ものだと思うくらいホンダにとってメリットなさ過ぎでしょ。 企業カラーも違うと言うし、ホンダの子会社に日産はなりつつ、日産の間接部門は削減してホンダが業務委託みたいな感じにしないと経営統合でホンダの間接部門の人員もリストラとかしたら非難凄いだろうな。
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相互乗り入れするのは結構だけど、設備のシステムを共用化するのに、合意してから最低でも1年はかかると思うよ。 全てのシステムor部品がCAN化しているならまだしもローカル通信の部品とかあったら難易度が跳ね上がるし。
日産のチンタラ具合を考慮するともっとかかるような気もする。
それまで日産は出血し続けるわけだけど、その間の止血の対策がセットじゃないと、乗り入れできるころには出血死しているかもね・・・。
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ホンダからしたらメリットが少ない以上、業績回復を条件にするのは当たり前だろうね。 ただ、そもそも業績回復が出来る見通しがあるなら、日産としても経営統合は必要ないわけで、ホンダに他社を助ける余力がどれだけあるかだろうね。
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ルノーの株持ち分が非常に気になる。 鴻海が手にすると厄介になりそう。 中国はEVの補助金で既存のエンジンを製造する会社をジリ貧にさせ、買い時と見るや取得に走ることは間違いない。 EVだけでは発展途上国を抑えるのに無理があるからだ。 既存のエンジン製造を手っ取り早く手に入れるには弱った自動車会社を買ってしまうのが最も短時間で且つ技術が手に入る。 製造技術と併せ製造工場や人員までもがだ。
なんとかルノーと交渉し、殆どを買い戻すことは出来ないのだろうか。 ただ、ホンダが買い取るのはリスクが高いと思われるので少々いただけないが。
どこか日本のバッテリー会社やコンピュータ会社などの出資を募れないのだろうか。これからはコンピュータが車を動かす時代にもなりそうだから。
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ホンダは以前アメリカ進出するために国内でアメ車チェロキーを販売していた。 これは仕方なくだったので全く頑張って販売しようなど一切なくむしろ壊れてばかりのアメ車は売りたくない車種だったと聞く 日産と三菱の技術がフランス車に流れたのは明白でいきなりフランス車の信頼性と先進性など性能が上がった。 上手く利用されただけで、ホンダの技術も日産を通してチューチュー吸い取ろうとしているようにも思えます。 以前のプジョー308やシトロエンDS4の変貌ぶりを調べてみると明らかですよ
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日産に求めることは、業績の急回復よりも全取締役が退任し、新しい若手経営陣で改革に臨むことです。経営責任を果たすなら、少なくも現代表は退任しないとダメ。仮に少しばかりの業績回復なんかがあればプライドの高い今の日産の役員は反省しないと思われます。
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規模がデカくなっても解決にはなってないよね。 どっちも共通するのは魅力的な新型車を出すことを怠ってること。トヨタはRAV4復活、新型ランクルとトレンドのSUVを抑えつつ、他のジャンルでも新しい車種やデザインを次々に投入。その一方でカローラやボクシーなどの長く愛される車種は大きく弄ってない。
ホンダは人気のステップワゴンやフィットを既存ファンに受け入れにくいデザインにしたことがまず失敗。角ばったデザインに受けがあったのに、可愛いデザインにしたりチャレンジし過ぎた。既存の人気の車種をテコ入れするんじゃなくて別の車種でやるべきだった
日産はノート、セレナ、ジュークのこすり過ぎ。ホンダとは逆に人気の出た車種のだけで勝負したから飽きられてる。せめてもっと短いスパンでモデルチェンジがあればいいのにデザインもなんならマイチェンレベルでしか2008年から変化してない。そりゃ興味ないわ。
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グローバル化、グローバル人材登用と息巻いてた政府。結局は海外投資家らの食い物にされ、いまさら路頭に迷う大企業。株式を通じて結局儲けて、脱け殻しか残らなくなりつつある株式至上主義。これからは、日本企業は上場廃止がより進むだろう。株主か会社存続かの選択にせまられる。
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昔シルビアをデザインした人は本田を辞めて日産で車両デザインした方が居ました。 デザインしたシルビアは結構人気になり売れた様です。 相互乗り入れなら本田の場合、埼玉の寄居や鈴鹿になると思いますね。 日産は協力工場等で生産してる様ですね。
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裏で経産省が糸を引いているという見方があるが、そういう推測が出るのは当然だろう。ホンダにはほとんどメリットはない。規模についても単純に足した規模の新会社ができるわけではなく、プラスに働くこともあるが、単に重なった分が消えるだけのこともある。この場合は後者だろう。日産には三菱という負のおまけまでついてくる。
官僚たちが日本の会社を無茶苦茶にするのを見ているのはつらい。
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相互乗り入れはめちゃくちゃハードル高いんじゃない?作り方も全然違うだろうし…まぁでも部品の共用化とかは進められたら大きいよね。中国メーカーに対抗するにはいかに安く効率よく作るか考えないと値段じゃ勝てない
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一番は売れる車を日産が持つこと 派閥抗争する余裕はない おまけに、ゴーンのEV政策はヨーロッパと中国が全てズッコケてるわけなので 元々の車の魅力のあるものを生み出さないと
そのうちモビリティ社会なってガファの下請けにならないように今頑張るべき。
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海外ではHONDAのバイクを日産カーディーラーでも販売出来るんじゃないか? レースはフォーミュラはHONDA、GTはNissanで住み分ければ良いしOEMで色々すれば良い。TOYOTAがやると賛成する人が多いがHONDAがやると色々言われる。 意外とTOYOTAも姑息でFITが販売台数でカローラを抜きそうとなった時カローラ◯◯ってのが何台出た事か…結局単一車種ではぬかれぱなしになったけど… 頑張れHONDA、頑張れNissan
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あくまで、救済、吸収合併が前提。 日産幹部は平気で業績予想に関して、息をするように嘘をつくから信用できないでしょう。 リストラは全社員の50パーセント削減、横浜の本社を売却し、資金を確保させるべき。 交渉がうまくいかないなら、ホンダは三菱の取得のみを目指し、日産は見捨てたほうがよい。 社風は違っても三菱にはオフロードのノウハウがる。
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ホンダ なんとか、HVかEVパジェロを開発して、我社の北米のRVシリーズに組み込めないだろうか。 パジェロジュニアを復活させて、アジア市場の小型SUV市場をそれに置き換えられないだろうか。 スカイラインとレジェンドを上手いこと融合させて、北米市場の高級スポーツセダンシェアを日本車で埋め尽くせないだろうか。
日本市場? Nシリーズがあるでしょう。
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生産の相互乗り入れとは生産能力の調整、合理化を意味する。 競合する車種は統合、お互い持たないリソースは共有。 デイズ=N-BOX ノート=フィット セレナ=ステップワゴン X-TRAIL=CR-V それぞれのセグメントでじゃんけんして、商品性に勝る方が残る。 日産は9000人のリストラじゃ利かないかもね。 当然ホンダも巻き込まれる形になるからリストラ発生するだろうね。
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日産のV字回復をホンダが望んでいるということは、つまり協業を本気で考えていないということになる。 今の日産には、V字回復できるだけの余剰人員も余剰生産設備も固定資産も存在しないからである。ゴーンがV字回復できたのは、それまでだれもできなかったクビきりと工場閉鎖そして固定資産売却ができたからに過ぎない。コストをカットしただけだから、小学生でも思いつく施策だったのである。 ホンダは、NMUKを下取りしてあげてもいいよと、日産の足元を見ているだけで、協業なんかするつもりは一切ない。 ホンダは欧州マン島の二輪車レースでその名を馳せた。日産と協業なんかしたら、その名声を亡き者にしてしまう。でも、自動車生産工場は居抜きで欲しいのである。それ以外ホンダが日産に期待するものなどあるわけがないことは世界中の誰もがわかっている。
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日産とホンダの統合なら、業績から見ればホンダ主導になるだろうけど、数々の名車をもつ日産のブランドをどうするか。社名も単純に並べて引っ付けるだけでは格好がつかない。単なるOEM供給だけしてもと思うし。それに三菱はどうなるんでしょうね。
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ホンダはHV供給するとして、協業のメリットは日産のEV技術、最大の狙いは自動運転じゃないのかな。日産の自動運転はかなり使えると思う。日本で一番進んでいる気がする。技術はいいのに、車作りとプロモーションが下手。 既に実用レベルにあって、ホンダに採用出来れば数兆円の投資なら安いのかもしれない。また、三菱の4WD技術はホンダの弱い物だし、三菱の軽にホンダの軽のパッケージングは凄く面白いと思う。 鴻海には渡したくないな。
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私はトヨタ派だが、今は初めてホンダ車に乗っている。 そのホンダが日産と統合するニュースを見て落胆した。よりによって日産だとは。 ホンダが日産から得るのは無いだろう。EVは逆風が吹いている。 EVには色々な問題があるが、バッテリーが重く、タイヤの減りが極端に早い。また、リチウムバッテリーは衝撃を与えると大爆発する。 このバッテリーがまた高額で60~80万円。10年持たない。
こんな車、日本でも売れないし、海外で売れるはずが無い。 米国の広大な大地をEVで走るなどリスクしかない。
みなさんご存知の通り、CO2排出はしないが電気の発電はおおよそ火力発電が占めている。ここでCO2を大量に排出している。 内の野菜は、無農薬で栽培しているので安心です、と言いながら実はその苗を購入した先が農薬を使用して除草しているのと同じ。
日産は一度倒産して、ゴーン氏を迎えても経営回復できず、今も赤字企業。
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日産はまた不振に陥った。 前回は、過去にとらわれない外資により復活した。 要は従業員を含めた社風の問題、会社が重大な岐路にある今、大幅な賃上げ要求(理由は社員のやる気や確保、新社員に責任はないが現社員の責任は重大)。トヨタに次ぐ(ホンダより多い)賃金を当然と考える大企業病、確かに簡単にはつぶせない、いざとなれば税金投入や借金減免。 外資でないと日産は運営できない。ホンダを道連れにしないで、日産社員より苦しい人の方がはるかに多い。
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ガチの悪夢が実現する日もそう遠くないのか… 整備性の最悪な日産 ゴソウダンブヒンのホンダ 仲良く一緒に車造りは辞めて欲しい。日産が足を引っ張り共倒れの未来しか見えない… ホンダにとってメリットてそこまであるか?技術もそこまで欲しい物でもないだろうし、わたし的には海外企業に買われるよりはマシだから統合しておくかって感じだと思ってる。
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結局は、いい車、安心安全、デザイン、空間、をユーザーへ提供してもらえれば皆が欲しがる車が出来るでしょう。 3社のデザイナー、エンジニアが一つになれば国内外から評価の高い車が産まれるかもね! ユーザーが望む事は、高い買い物。生産重視で、不正やリコールか多いメーカーにはならないで貰いたい。
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日産は売る車がない。ホンダは軽自動車メーカーになっています。一緒になってハイブリッドの売れる車を作ることです。そして電気自動車の時代まで繋ぐことです。電気自動車になれば電気の消費量が約2倍なります。当分ハイブリッドで良いです。負けるなトヨタ。
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例えばステランティスやトヨタのようにコンセプトの異なるラインナップを揃えてれば強みが最大化されるかもだけど、ラインナップ的に被りもあるから車種的には減らす可能性あるかなぁ
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