( 237818 )  2024/12/22 18:05:15  
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女性どうしの"ふうふ"に子どもは「幸せ」 日本では認められない同性婚、カナダに移住した"家族"

KKT熊本県民テレビ 12/22(日) 11:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/97f1c6c72d2be5ff8ae4e49166392e3f5bb56457

 

( 237819 )  2024/12/22 18:05:16  
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熊本県で子ども2人を育てていた同性カップルが海外へ移住した。

日本で同性婚が認められず、親子関係も保障されないことから、カナダに移住した。

子どもたちは2人の母親を愛し、家族として育っているが、法律上は“家族”とはみなされない。

同性婚の法制化を望む声もあり、子育てに関する課題や不安も抱えている。

日本での同性カップルの生活や願いが描かれている。

(要約)

( 237821 )  2024/12/22 18:05:16  
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取材:KKT熊本県民テレビ 

 

熊本県で子ども2人を育てていた女性どうしのカップルが今年、海外へ移り住んだ。移住先は女性のうち1人の母国であるカナダだ。 

 

日本で子育てをしていたものの、同性婚の法律のない日本で2人は“ふうふ”として認められず、親子関係も保障されないからだ。家庭では笑顔が絶えず、子どもは2人の母親のことを「マミー」と「母さん」と呼ぶ。それでも4人は“家族”ではないのだろうか。「老後は大好きな日本で過ごしたい」。日本での同性婚の法制化を望む同性カップルの願いだ。(取材・文:KKT熊本県民テレビ 記者 藤木紫苑) 

 

松本さんの両親と七五三参り 

 

熊本県出身の松本くみさん(49)は、英語教師として熊本で働いていたカナダ人女性のノックさん(46)と出会い仲を深めた。人生のパートナーは“この人しかいない”と固く誓った2人は付き合って4年ほど経った2007年、同性婚が法制化(2005年に施行)されているノックさんの母国・カナダで結婚し、女性どうしの“ふうふ”となった。 

 

しばらくカナダで暮らしたが、子どもを育てたいという気持ちがあった2人は、松本さんが精子提供を受けて出産をすることを選択した。自分の生まれ育った熊本で両親に近いところで子育てをしたいと願った松本さんは、帰国を決意。ノックさんも再び日本での仕事を得て家族そろって熊本に暮らすことになった。 

 

カナダからオンラインでのインタビューを受ける松本くみさん 

 

2011年に長男・りゅうさん(13)、2013年には長女・みかさん(11)が生まれた。松本さんの親族、近しい友人たちは、はじめは驚きやその選択に葛藤していたものの女性2人で子育てすることを受け入れてくれた。子どもたちはおじいちゃん、おばあちゃんにも愛情を受けながら素直に育っていった。しかし、子どもたちの就学時期になり松本さんは周囲にどのように説明していいのか悩んだという。 

 

松本くみさん 

「田舎だし、周りからは『偏見があるから言わない方がいいよ』と言われて。関係が近ければ近い人ほどみんな言いました。」 

 

堂々と過ごしたいと日ごろから考えていただけに、親しい人たちからの反応に不安を覚えるようになった。次第に、「子どもがいじめられるんだったら、周りには言えない」と思うようになったという。同性間で子育てをしてはいけないと言われているように感じ、松本さんは、「その時が一番つらかった」と振り返る。 

 

 

左ノックさん 右松本くみさん 長女・みかさんの小学校の入学式 

 

その時期に松本さんを救った人がいた。松本さんがスタッフとして加わるLGBTQ+研修会で出会った熊本県内の小学校の校長を務める女性だった。松本さんは、「子どもがいじめられるかもしれないから、周囲に明かせない」と悩みを打ち明けた。すると校長は「子どもには絶対に隠し事をしたり、させたりしないでください」と言われたのだ。その言葉は松本さんにとって「目からウロコ」だった。 

 

子どもたちには生まれてきたことに自信を持って生きてほしい。それ以降、松本さんは保育園や小学校の先生・保護者、そして自分の子どもたち自身にも真実を包み隠さず、丁寧に伝えていくようにした。 

 

保護者参観やPTA活動にはノックさんと2人で参加し、“顔の見える関係”になれるよう心がけた。松本さんは「普通だったらしなくてもいい努力が多かったかもしれない」と、当時の子育ての緊張感を振り返るも、すべてが子どもたちのために過ごした「楽しい時間だった」と噛みしめるように明るく答えた。 

 

長男・りゅうさんを抱くノックさんと松本くみさん 

 

2人の努力の甲斐もあって、子どもたちは熊本でたくさんの友達ができた。しかし、松本さんの心の奥にはずっと不安が残っていた。ノックさんの在留資格の問題だ。 

 

同性婚が認められているカナダでは法的な“ふうふ”として認められているため松本さんはカナダの永住権を得られ、子どもたちは血のつながりのないノックさんとも親子関係が認められている。しかし、同性婚に関する法律のない日本ではノックさんは、松本さんと子ども2人にとって他人なのだ。 

 

松本くみさん 

「もどかしかった。彼女は就業ビザで日本に滞在していたので、一定程度額以上の仕事を得てビザを更新し続けないと日本にいられないから」。 

 

いつビザが切れてしまって子どもを残して一人で国外退去になるのか…。周囲にも認められ、笑顔の絶えない暮らしの中には、常に家族がバラバラになる日が来るのではないかという恐怖が頭から離れることはなかった。 

 

松本さんは「安心して家族4人で一緒に暮らしたい」。そして「人種や性についても多様な人たちに出会う機会を持ってほしい」と考えた。そして長男のりゅうさんが中学校に進学するのを機に、2024年春からカナダに移住した。移住して12月で半年になるが、ノックさんとの関係が「法律で認められている」ことが日々の安心につながっていると感じている。 

 

子どもたちは現地の学校にも慣れ、友達もできたようだ。カナダの学校は出身地もさまざまで、セクシュアリティについてオープンに話している生徒や、教師もいる。りゅうさんと長女のみかさんも、「うちにはお母さんが2人だよ」と伝えている。 

 

 

カナダに移住してからの食卓の様子 

 

りゅうさんと、みかさんは2人のことをそれぞれ「マミー」と「母さん」と呼んでいる。松本さんの「子どもたちに隠し事をしない」という考えもあり、子どもは普段から思ったことを率直に伝えてくるが、なかでも松本さんが印象に残る言葉がある。 

 

松本くみさん 

「『幸せ。生まれてよかったよ。ありがとう』と言ってくれます。例えば、ピザを作って、マミーが生地を作って、私がトッピングを作って。すごくおいしかったんですけど…。そんなときに『お母さん2人でよかった』と」。何よりうれしい言葉の反面、同性カップルにとってそれは当たり前ではないという日本の現状に違和感を抱いた。 

 

同性婚の法制度のない日本では同性カップルの生殖補助医療に高いハードルがある。精子提供による人工授精などの生殖補助医療の法整備に向けて議員連盟での議論が進む中で今、対象が婚姻関係にある「夫婦」に限定され、同性カップルや単身の女性が対象から排除される可能性が出てきている。 

  

松本くみさん 

「お父さん、お父さん。お母さん、お母さんでもシングルでも、子どもを愛し、子どもが幸せに育つのであれば関係ないことだと思う。愛情が一番だから」 

 

松本さんは、LGBTQ+の当事者であっても子育てをできる環境を日本で整えてほしいと訴える。 

 

長女・みかさんが首相に書いた手紙 

 

2023年に同性婚の法制化を求める団体が企画した、当事者の声を国会に届けるイベントがあった。みかさんは、岸田首相(当時)に宛てて手紙を書いた。 

 

長女・みかさんが首相に宛てた手紙(一部抜粋) 

「私は同性婚を認めてくれないから『お母さんたち結婚できてないじゃん』と言われたことがあります。ちょっとだけ泣きそうになりました。ただ性が同じだと結婚できないのでしょうか。学校の先生も近所の人も認めてます。認めてくれたらみんなにっこりしますよ!」 

 

日本が大好きな家族4人 

 

松本さんとノックさんは「老後は大好きな日本で暮らしたい」と考えている。ただ、日本で同性婚が認められなければ、ノックさんのビザの不安が残ったまま。「私たちが“ふうふ”じゃない、子どもたちと家族じゃない、というのなら私たちの人権をなんだと思っているだろう、と思います」。松本さんは、悔しさを滲ませる。 

 

いつか大好きな日本で、家族みんなで心からの笑顔で過ごしたい。どんな人も愛する人とともに生きられる日本であってほしいと願いながら松本さん家族のカナダでの生活は続く。 

 

KKT熊本県民テレビ報道部記者・藤木紫苑 

 

「生まれてきてよかった」。子どもたちが日常的に発する言葉からは“望まれて生まれてきた”という自信や、法的に認められないというハードルを乗り超えて自分たちを育てている「マミー」と「母さん」への愛を感じる。もし、日本で同性婚が認められるならば、こうした幸せを築くことに躊躇せず踏み出せる人たちも増えるのだろうか。少なくとも、現状では日本が大好きなのに日本では生活することが選択できない人たちがいることを忘れてはならないと思う。 

 

※この記事は、熊本県民テレビとYahoo!ニュースの共同連携企画です。 

 

KKT熊本県民テレビ・藤木紫苑 

 

 

( 237820 )  2024/12/22 18:05:16  
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このコメント群からは、同性愛や同性婚に対する賛否両論が見られます。

一部には権利や幸福を重視し、同性カップルが子供を持つことや同性婚を認めるべきだとする意見もありました。

一方で、逆に生物学的な視点や子供の権利を重視して、異性間での婚姻を支持し反対するコメントも見受けられます。

また、子供の視点や家族の多様性と社会的ルールの関係など、様々な側面からの意見が寄せられていることが分かります。

(まとめ)

( 237822 )  2024/12/22 18:05:16  
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=+=+=+=+= 

 

「精子提供」というが、子供の出自を知る権利はどうなっている? 

また、こどもに意見を言わせたところでどうなる?親の思想が100%反映されているだけ。 

大事なのは、こどもが成人して自分で家庭を持ったときに、自分が同性親に育てられたことをどう思うか。海外では自分の出自、育った環境に疑問を持つ声もある。そういう声も拾って発信しないとフェアではないと思う。 

 

▲5291 ▼973 

 

=+=+=+=+= 

 

お子さんが成長していく過程で性的マイノリティであったことの説明をどうお子さんにして行くかが、悩みは大変だったと思います。そうした中で、校長先生が子供に嘘をついては行けないって仰ったくれた事が、その後の生き方に大きく影響を与えたと思います。お子さんが岸田前首相宛に出した手紙は、本当に純粋な問いかけでしたが、上手く2人の関係をお子さんに説明出来ているからこそ、そうした手紙になるのだろうと思いました。日本ではカナダと文化や国民の考え方の違いによって、同性婚はまだ認められていませんが、いつかは認められるような社会になって欲しいとは思います。 

 

▲39 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな考え、想いがあるのは理解するし、尊重もする。 

結果的にそういう考えに至ったことをまるでそれが幸せになる手段だと強調することはやめてほしい。 

ましてや大人が「子供は幸せ」だなんて…。 

大人の都合で与えられた環境を幸せか不幸せかなんて判断することは出来ない。大人になり子供の頃を振り返り初めて感じることだ。しかも、その時の環境で感じ方は大きく異なる。 

 

真剣に向き合っているという事実があるだけで、良い悪いという話ではない。 

ただ、それぞれを尊重するってことだけだ。 

 

▲2283 ▼176 

 

=+=+=+=+= 

 

このご家族は周りの方、熊本の小学校で関わった人達に恵まれていたと思いますし、隠さず2人揃って学校の行事を参加されたのが大きいと思う。 

 

子供が学校から帰って来て、〇〇ちゃんのお家お母さん2人なんだよ、と純粋に事実を言ったことに反応して親が家庭で悪く言ってしまい、その話を子供が学校でした事からいじめにつながる気がします。 

 

でも親が〇〇ちゃんのお母さん達を自分が知っていると悪く言う事がいけないと気づけると思います。 

 

▲13 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

何故、憲法を改正しようという話にならないのでしょうか。そういう運動が起こらないのは何故でしょうか。憲法こそが最大の障害だってわかっていますよね。日本国憲法第24条第1項では「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」と定められており、この「両性」とは「男性」と「女性」の両方の性を指すのは日本語として明確です。 

「両性」は「男性」と「女性」の両方の性を指す以上、男性同士や女性同士の婚姻は認められません。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>老後は大好きな日本で過ごしたい 

外国で長く過ごされても良いが、老齢になり帰国された場合は、医療で健康保険を使わず自費で払って欲しい。いわば医療ツーリズム(外国人が来日して医療を受ける際は100%自費で支払い)と同じで。 

 

今、外国人や外国に長く暮らした日本人が病気になれば現地の医療費負担が高すぎると、外国人の場合は語学留学という恰好を付けて訪日して、3か月経てば健康保険証が発行され、外国ならば1000万円以上かかる医療費を高額療養費制度を利用して、自己負担がたった数万円払うだけで医療を受けては、また外国に戻る例が多数起きているので問題になっている。 

 

健康保険料は若くて健康な人の徴収額が老齢者に回す仕組みのものであり、老齢になって健康保険で自己負担が1割か2割、そして高額療養費制度を受けるなら、(例えば)直近20年間は健康保険料を払ってきた人などにして抜け穴を塞ぐべきである。 

 

▲71 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同性愛者を含む性的少数者を擁護する報道を、意図的に多く目立つようにして世論を誘導しようとする情報操作が、非常に露骨であると強く感じます。 

 

こうした特定の政治思想を一方的に押し付ける報道をするから、大手の情報媒体は客観性と中立性に欠けると見做され、影響力を日に日に低下させているのです。 

 

▲1933 ▼275 

 

=+=+=+=+= 

 

別に結婚しなくても、結婚と同程度のパートナー契約を法律で作ればよい。 

流石に、もう、生物学上のツガイ的な考えだけでは通るとは、思わないが、同性婚は色々とややこしい問題も起こると思う。 

結婚はあくまでも、男と女がするものという定義で良いと思う。 

同性愛も差別は許されなく、みんな幸せになる権利はあるが、結婚となると、やっぱり慎重にならないといけない気がする。 

 

▲1621 ▼332 

 

=+=+=+=+= 

 

ユニバース25というネズミの実験で、理想的な環境でどのくらいまでネズミが増えるかってのをやったら、ある一定の数までいったら、同姓愛のネズミが増えたこと、暴力的なネズミが増えたこと、引きこもりのネズミが増えた事など、今の人間社会と同じ構造になったそうです。 

 

その後、すべてのネズミが絶滅したそうです。 

 

▲1361 ▼220 

 

=+=+=+=+= 

 

社会の出来事としてみた場合、一つの選択として尊重はしたいなと思う反面、 

例えば我が子が同性婚をするとなった場合、親として複雑な心境には 

間違いなく、なるだろうと思う。 

 

同性婚では、二人の血のつながった子は100%授かる事は出来ないとか、 

子育てにおいて、同性同士の目線だけでは発育上影響が出ないか? 

など、気になる事は尽きないからだ。 

 

こういう取り上げ方をして、何となく認める空気を作るとかではなく、 

きちんと議論した上で、課題感も極力多くの人たちに共有された上で、 

一つの選択として立場を確立していくという形が取れないものかと思う。 

 

▲283 ▼57 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本を含め アジア圏は 家制度が昔からあって それで 国家の単位として考えられてるから 外国の様に アバウトに受け入れる事は難しいと思う。 

 

 英語圏は 言語的にも YESNOの発想 日本は 断定的には表現せず 灰色 斑色言語が多い。 

 

家制度で成り立ってきた国は いきなり それを否定する制度には 移れないかもね。それが人々の心の揺れを現している。残念だけど まだまだ 日本では 法制化は難しいかも 

 

▲16 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の事情について法改正を求める考えが安易に見える。現在でも通名の使用は認められており、その分に不自由はないはずだ。あったとしてもその主張は現行の民事法や契約で解決できるものばかりである。戸籍は公益性に照らした判断とも関係している。公共の媒体を使ってイレギュラーな例を示して世論に訴えることにも違和感を覚える。こうした問題は慎重に扱うべきだろう。 

 

▲138 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

精子バンクを利用しての妊娠は、遺伝子上の父を持つ子がどれだけ多いか分からなくなるということで、この知る権利より、遺伝子的重複による疾患等を併発する可能性がある。自分の子が欲しいという生物的欲求も分かるが、この福祉が最優先であるべき。 

子は産まれない条件での婚姻で、医療を利用して子を作る事について、恵まれた生活の男女カップル並みを保障できるか、養子縁組と同程度の審査が必要ではないか。 

今の社会で子供が少ないのが問題なら、極端な話、より優れた遺伝子を持つ精子と卵子でクローン的に数体増やしたら良い。それくらいに倫理観に触れる事がカップルの幸せ感というエゴで行われいるのだ。 

 

▲30 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事のように、現時点での非配偶者間人工受精についてはそもそも夫婦間であっても反対です。 

それで生まれた子どもが大人になり、遺伝上の父親を知る権利を得られず苦心しているからです。 

それゆえ、相続トラブルなどを避けるため、かつて医学生が提供していた精子も激減しているとか。 

他の方も書かれているように、異父異母きょうだいと知らずに出会って子をなしてしまう例もあります。 

法整備が全くなされていない、匿名の第三者による卵子精子提供は禁止にする以外にありません。 

記事のお子さんたちもこれから思春期を迎えるため、お子さんたちがどう思うかは大人にならないと分かりませんし、育ててもらっている親の顔色を伺って発言するのは当然のことです。 

異性カップルでも同性カップルでもこれは生まれてきた子ども自身が、その責めを一生負うことになるので大反対です。 

 

▲46 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

国民的議論というものの具体的実施法を、そろそろ検討するべきでは? 

 

Web上での討論が最適。 

物理的距離が無効になるし、都合のいい時間を誰もが選べる。 

 

人が直接面会することのあらゆる心理効果は議論の障害になると思うのも、Web上が良いと考える理由。 

無作為に選ばれた互いに素性を知らない者どうしでの議論が、最も本音で語り合える。 

いかなる組織的行動も議論には障害だが、それも防げる。 

 

ルールやマナーを参加者の相互評価で順守させる仕組みを作れば、Web討論にお決まりの泥仕合も防げる。 

人の意見を真剣に聞き誠実に応じないと自分の意見を言えない仕組みにすれば、意見を言える権利を得た暁には確実に真剣に聞いて誠実に応じてもらえる場となる。 

 

条件設定を巧くやれば、Web上での討論は国民的議論と呼び得るものにできると思う。 

そんなWeb討論サイトを、国なりマスメディアなり研究機関なりが作って欲しい。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が幸せに感じているなら何よりだが父性に触れることが発育に良い影響することはある。反対に両親が男なら母性に触れることがない。単に幸せで良かったねだけじゃなく片方だけの性別に育てられた子供の人生観にどのように影響するのか研究した方が良いように思う。 

 

▲59 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は、こういう真っ当で温かな人たち以外にも、法律は等しく適用されるので、悪用しようとする人達が沢山いるということだと思います。 

 

税制上優遇される為だけにとか、犯罪歴のある人が公式に名前を変えるためにとかで、なんの心の繋がりもない同性同士が結婚を利用するケースなど、問題は多そうです。 

 

ただ、そういう悪い奴らのせいで、善良な人々や、ましてその子供が不利益を被ってはいけない。 

 

様々問題あるとは思うが、何とか乗り越えて法整備され、多くの善良な人々が「にっこり」できるようになって欲しい。 

 

▲139 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

この様な個別事例の記事をよく見るけど、そういうご家庭もあるな、ということだけだと思う。 

両親とも女性で悩んだりいじめられたりした辛いお子さんもいると思う。 

統計をとって、例えば「両親が女性でも8割の人は幸せになっています。」とか、もっと客観的に示すなら、「両親が女性の子供の平均賃金は両親が男女の子供の平均賃金を上回っている」などの根拠を示して記事にしてもらいたい。 

 

▲45 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの国の法律が正解だとかという問題ではなく、その国ならではの法律に従うべき問題だと思う。 

カナダで同性婚を認められたからと言って、日本で理想的な生活ができる保証はない。 

やはりカナダで生活するのが一番良い選択だと思うけど。 

日本人的な考えで言うと、子どもが可哀そうだということになるのかも。 

 

▲222 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカで女性同士の結婚をした方のお子さんと学校で一緒だった。初めて会った時は驚いたけれど、付き合っていくうちに仲良くなって、ごく普通の家庭だなと思った。 

1つ違和感なのは「日本では認められてないけど、海外では認められてる」と言うような表現だ。実際は海外でも、受け入れている人もいれば、そうじゃない人もいて、そのカップルも両親は受け入れたけど、お兄さんは受け入れられなくて付き合いが途切れたと言ってた。 

彼女たちが偉かったのは周りの人たちと積極的に関わるようにしていて、PTAなど積極的に関わっていた。そこで親同士が知り合って、理解が進めば進むほど、子供たちも自然に受け入れられていくんだと思った。 

同性婚以外でも様々な問題を抱えている人たちはいるけれど、周囲の人たちと丁寧に付き合っている人たちは、穏やかな生活に近づけているように見える。努力されてることに対して、みんなが敬意を持つからだろう。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚は男女でするもの。同性婚を認めるべきではない。ただ、同性で愛し合うこと自体は尊重する。同性婚を求める人には、結婚という形式に拘る必要はないではないかと言いたい。親子関係を含む他の実害についても同様。問題があれば、親子関係と同等の権利を有することができる法律を作る等、他に解決策はある。 

 

▲77 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

血の繋がった親がいても、再婚で男女の父母がいても辛かったり嫌な思いしか無い子供もいます。 

同性の親だから子供が不幸になるとは限らないと思います。 

新たな文化が浸透するまではある程度の年月や歴史が必要なのかと思います。 

ただ、生物…人間もオス・メスが生殖して産まれることは変わらないと思うので産まれてくる子供が希望するならば自分のルーツを知る権利は与えるべきと思います。 

周りの偏見が少しでも変われば自分のルーツを知ることを遠慮せずに育ての親に子供は聞けるような気がするからです。 

実の親や兄弟がいれば骨髄移植や何かしらの遺伝の傾向も知り助かることも出来るはず。 

これだけLGBTQと実感する方々が増え声を上げれる世の中になりつつあるのだから、色んな文化やしきたりがある世界全部では難しいかと思いますが可能である国から同性同士の結婚や家族になる制度を認めて、一人でも幸せに育てる子供が増えてほしいです。 

 

▲17 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚については、子供を望まなければ賛成という立場です。 

正確に言うと、「男性の同性婚で実子を持つことには反対」という立場です。 

男性が実子を持とうと思うと、必ず代理母が必要になります。 

妊娠出産におけるリスクをどう担保するのか。 

何ヶ月も入院したら、出産時の事故、障害のある子か産まれた場合の補償はできるのか。 

また代理母が解禁された時に、必ず貧困ビジネスと繋がっていきます。 

その点で言えば女性同士の実子は、タネは誰のものであれリスクを負って産み育てるのは自分だから別にいいとは思います。 

でも男性同士は良くて、女性同士はダメとは出来ないので。 

個人的には養子以外は不可として欲しいです。 

安易に同性婚を良しとすると、子供が産まれた、子供の幸福のために認めるべきだ、となし崩し的に議論する間もなく強行突破されそうなので、制度が議論し尽くされるまでは反対です。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

安易には言えない話なのでね 

ただ、一般的とは違うので抵抗感はあるのは普通だと思います 

別に同性婚は認めますけど、異性婚と同様にどこまで権利を認めるかは難しいかなと思います… 

子どもの問題もなかなか難しいですしね 

1番の抵抗感を生む原因は、一般的な人達の社会的ルールを変えていかないといけないという点が大きいかなと思います 

普通に暮らす人々の暮らしを変えない形で、何かを認めていく様な形でないと理解は得られないと思います 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はシングルマザーの子供ですが、アラサーになるまで全く弊害なく生活してきました。 

 しかし、社会に出てから自分はどうやって男として生きていけばいいのか理解するのに物凄く時間がかかりました。 

 色んな動画を見たりして、初めて有性生殖のオスとしての役割を理解しました。母親にマナーや人に優しくすることばかり教わってきましたが、男として成功するには自分の尖った才能を伸ばすしかないという結論を得ました。 

 父親がいればもっと早く理解できたし、ここまで遠回りな人生を歩まなかったかもしれないです。 

 やはり、健全な子供を育てるには両親の両性の人生経験が必要だと思います。 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

男性同士だったら代理母の出産が必須になる。親族以外の女性に命のリスクを背負わせてまで産ませることって権利の範囲と言えるんでしょうか。精子提供も、結局大人になって自分の血のつながった父は誰なんだろうと思って苦しむ人だっているでしょう。人間として当たり前の欲求だと思う。それらに応えられないのであればまだ自分たちの欲求優先なんだな、という感じはする。 

 

▲119 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は同性婚自体には賛成しますが、日本の制度が変わっていくかどうか分からない現段階で、子を持ちたい、だけど子供が偏見のなかで辛い思いをしないかと踏み出せないでいるカップルも多いのだろうと思う。 

世界でも日本でも理解は確実に進んでいる現実はあるのだから、国の制度が整わないのならば、まず身近なコミュニティのなかで生き辛さを払拭出来るといいですよね。 

記事の校長先生の言葉はとても素敵だと思います、子供に嘘を吐かせることのない社会。 

まずは愛してくれる人、大切にしてくれる人を沢山作って皆で子育てしていけるような環境は築けないのだろうか? 

例えば基盤は同性カップルでも同じ子を持ちたいと考えている異性カップルと週末の子を交えた健全な交流を持つなど子供を中心に人としての輪を広げていくと、同性カップル、子を含む家族、大きな意味の家族、群れ、少し大きなコミュニティと変化して助け合っていけるのかもしれない。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもは幸せかと尋ねられたら、気を遣って幸せと言うものです。 

親の選択を否定することはよほどのことがないと出来ません。親の思い込みや決めつけはよくないでしょうね。 

子どもは、母性だけでは情操が偏りますので、父親ではなくても、何らかの形での父性は必要です。 

今は幸せを感じていたとしても、将来不満を感じたり、悲しみを味わうこともありえます。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てにおいては、女性2人だとものすごく楽だとは思う。私も親友と子どもと3人でいると、さっとゴミ袋を出してくれたり、夫といるより随分楽だ。 

 

今までの人生で、同性愛者だとカミングアウトしてくれた友人が3人いたが、いつも話してくれて嬉しい気持ちになった。差別とか全く感じないな。 

ただ、世の中には色んな人がいるから、強くなる必要はあるね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このお二人の論点は「二人の権利」であり、いわゆる「社会的権利」の領域にあるものです 

 

同性カップルの「社会的権利」に関しては かなり制度としても進んできており、遠からず この方たちの希望する未来は達成されると個人的には予想します。 

 

ただ、多くの方が指摘されているように、お子さんの権利ないし幸福というのは その論点とは全く異なるものであり、お二人の権利や幸福と同列に語られるべきものではありませんから、その点よく踏まえて情報発信されるのがよいのではと感じました 

 

▲10 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

女性同士なら性欲での悪さも男性より薄そうだし子供を持つハードルは精子提供が整っているので男性同士が子供もつハードルとは比べ物にならないし暴力の威圧も薄いなど男女カップルより優れた面が多そうな気すらしますね。 

子供を意図して作れそうなのも強そうな要素ですし、子供はお母さん大好きなのでお母さん二人の方が嬉しいかもしれません。 

女性はお母さんになれとか言われるのがいやな人もいますが子供はほしいが父母は男ありきのセットみたいで何か違うなとか、お母さんの役割やるのいやとかお母さん以上の新しい何かになりたいとかあるんだろか? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚があってもいいと思う。 

同性愛を隠して結婚してる人もいるだろうし、普通の男女の夫婦でも子供を大切にしない親もいる、大切に育てても親を恨む子供もいるし何が正解って言えないから。 

ただ、子供達は自分の遺伝子上の父親の存在に会いたくなる事もあるだろうし、周りから特殊な夫婦と見られるとは思う。 

こればかりはしょうがない。 

個人的には自分の面倒を見てくれた人が本当の親だと思っています。 

共に人生を生きたいと思える人に出会えたことは素晴らしいことなので末永くお幸せに! 

 

▲103 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚の問題は日本国民の間で議論されておらず、賛成論が高いとは言えません。同性婚に賛成というのは多くはなく、問題が解決すれば賛成という消極的な賛成が大多数であり、賛成派はこれも賛成だと言って誤認識をさせようとします。議論形成をすることは重要ですが、そういう誤認識を利用する事はどうかと思うかな 

 

▲198 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

世間体とか恥とか普通とかいう単語で人生の選択を狭められたくないと思う。氷河期世代なので人生の前半はそれらに追い詰められたから。少数派の苦しみが今現在に少子化という禍根を残しているし、この先も生活保護の増加などの問題になり続ける予測もされている。 

私は異性婚だが、自分と違う選択肢の人がいるのは当たり前という世の中であってほしい。同調圧力はいらない。幸せな人が増えることを望みます。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

このような2人のカップルを認める、認めない以前の問題として、非配偶者間による「体外受精」で子供をつくってしまうことはどうしても賛同することはできない。長い目で見た場合に子供のアイデンティティを大切にすることは絶対に外してはいけないと思う。同性婚についての決定は、慎重すぎることは決してない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性は精子バンクを使えば子供は授かる事が可能ですが、この様な状態で 

子供が増えた場合、一つ危惧される事があります、同じ精子で沢山の女性が 

子供を産んだ場合、多くの子供たちが同じ男性の遺伝子を持ち得る事になる。 

その子供たちが将来であった場合、異母兄弟と知らずに結婚などしたらと 

考えると少し怖い気がしますが、大丈夫なのでしょうか。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生物学的に男性と女性があってその二人が結婚するのが普通の事である。 

男性同士、女性同士の結婚はできないと言うか法律上無理な事。何でもかんでも差別だと言う風潮があるが、そこは崩してはいけない法律だと私は思う。地球全体で見たら極一部の人達に合わせなければいけないのは少し違うと思うし結婚と言う事に縛られず、制度が同性同士(事実婚)でも結婚と同様の待遇を受けられれば文句無いのでは無いかと思う。 

 

▲16 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張ってテレビ局が番組を作り、それをなんとか記事にしてみたのものの、寄せられるコメントはほとんど、精子提供を受けて授かった子が、幸せなのかは、子供が大人になって感じること、だ。同性愛者を否定する気もないし、子供を授かることも否定しない。でも、生物学的に同性のカップルから二人の遺伝子を受け継いだ子が生まれるわけではない。この子達を社会がどう受け止めるか、ではなくて、本人たちが大人になってどう感じるか、だと思う。目の前にいない片親の遺伝子のルーツを探したくなった時に、この両親はどうするのだろう。きっと、探してあげなくちゃ、とか思うんでしょうね。そうした時の遺伝子提供をした方の人生が壊れないことだけを切に願います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化に合わせ、婚姻関係を未成年の子供を育てるカップルにのみ認めるべきです。同性婚や高齢者カップルが養子を育てるのも婚姻関係と認め、徹底的に保護すれば良いのです。と同時に片親での未成年の子を育てるのも、年間1800時間以上働けば、年収500万円になる様に補填するのです。 

子供が成人すれば二人で住もうが婚姻関係は消滅で、その際に財産は二等分しておけば揉めずに済みます。別の人と子育てするのも良いですし。 

55歳を定年とし、定年後に年金暮らしをしながら、子育てを楽しむのも一つの人生とするべきです。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

同性愛は別に結構だし、一緒に暮らすのも別に当人たちの自由。ただ、今の枠組みにおける結婚と同じ制度を設けることに関しては個人的には否定的。 

現在の運用者にその意識があるかは別として、そもそも国が結婚に関して諸々の優遇措置を取る理由は将来の納税者が産まれる可能性を見込んでなのでは?と思う。 

婚姻関係が無いことによる不都合を解消するということは別の枠組みを設けて行えばよく、既存の枠組みにはめようとするからおかしな方向にいくのではないか。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同性愛者それぞれに個人的な理由や要望があったとしても、国が認めたり認めなかったり、その国に住む人々も、認めたり認めなかったりするし、国ごとに法律だって違う。 

それらが全て同じなんて、逆にあり得ないと思う。 

子供についても同じで、精子提供を受けて産まれた子供は、親の都合で、通常とは違う形で産まれた事に、疑問を持たない方が異状だと思う。 

産まれて来る子供は、親を選べない。 

何故、家は通常の夫婦じゃないのか? 

同性愛の親に理由を聞きたくても聞けず、悩むかもしれないし、通常の家庭なら悩まずに済んだのに、通常じゃない分、子供に負担をかけてしまうかも知れない。 

同性愛者を批判する訳ではないが、悩みは尽きなくて当然だとも思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は同性愛者ではないけど結婚願望もないので、こういった人達を見ると正直「結婚という形にそこまで強い思いがあるのか」と思ってしまう。 

お互いの関係に何らかの証を残したいからなのか、「ダメ」と言われると逆に思いが強くなるのか、実際はどういう心境なんだろ。 

ヨーロッパじゃ異性同性関係なく事実婚がごく当たり前に受け入れられてるけど、日本もそのような文化だったら同性同士でも結婚という形にこだわらないんじゃなかろうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それぞれの立場の人の、それぞれの状況によって〝幸せ〟って感じるのは色々変わるのでは?うちは両親もいる。兄弟(姉2人)もいる。よくありがちな家庭の形。 

でもそれが一概に幸せかって言われたら、そうじゃないと思う。 

様々な状況で片親になった家庭でも幸せって思う人もいる。結局人の数、家庭の数だけ色々変わるんじゃないでしょうか? 

って事は、同性婚が認められてその家庭が出来たとしても、何ら違和感はないと思いません。そういう形・選択肢が増えるだけです。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

余計なお世話かもしれないけど、こういう人たちの間の子供って本当に将来は幸せになれるのかな。 

今は親の考えをそのまま受け継いで育っているから良いのかもしれないけど、これから本当の多様性に揉まれた時に困らないだろうか。 

 

法的に認められているってのは多様性を諸手挙げて認めている訳ではなくて、多様性という新しい同調圧力への対抗手段として法整備をしただけって気がするけどね。 

法整備が進んでいる国ほど逆に偏見が強い部分があって、子供の後天的資質を決める出身という部分を親の都合で決めてしまって良いのかな。 

 

▲15 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい問題。 

私は国として制度化して良いように思う。 

ただ不正がないようにハードルを高めにするのも良いと思う。 

 

ついでに言うなら男女の結婚も 

もう少しハードル高くても良いと思う。 

今の証人欄は実質機能してないし誤魔化しもきくから、せめて証人の住民票添付させるとか。 

証人は気軽にできすぎるし、なんなら誤魔化して直筆で架空の人書いてもバレなそうな現状の制度はもう少し厳しくしたほうが良いと思う。 

 

ママふたりに育てられることに問題はない。 

 

シンプルにシングルマザーに育てられることに問題はない+もうひとりいると思えば特に問題はないと思う。 

 

本当は日本に住みたいのにカナダでしか家族として認められないのは、悲しい選択だと思う。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

異性婚カップルの下に生まれた子供がDVやネグレクトの被害に遭っている例は多いし、同性婚にも異性婚にもいいカップルと悪いカップルがいるのが現実だから、両者の良否優劣を論じることに実質的な意味はないと思います。 

ただ、現行法制では、「いいカップルである同性婚者の下に生まれた子の幸福追求権が充分に保障されていない」という認識が司法界にも拡散しているから、違憲判決が続いているようです。 

科学技術の進展が法律を変えた例は多々あります。「両性の合意」という文言も、異性間での合意にか限られないという解釈が成立し得る社会に日本も変わってきているように思います。 

法制度も、択一式から選択式に切り替えるのが、時代の趨勢になっているのかもしれません。 

 

▲10 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚は認めてもいいのではないでしょうか。 

子供がいない夫婦も普通に居るし、現代の結婚って、単純に家計を共にするパートナーだと思います。 

それを性別で分ける意味を感じない。 

子供についても、男女の両親が揃ってるからちゃんと育てられるかと言うとそうでも無いし、愛情を持って育てる覚悟があるなら同性でもいいと思う。 

 

▲13 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻制度は元来が両性の為のものでは無い。 

両性の間で育まれるであろう子供達の福祉の為=社会の持続可能性確保の為に、 

両性の関係性を保護•安定化させるものであるはず。 

本質的に親になる気がない両性にまで婚姻を認める筋合いはない。 

 

同意があったと思えば大丈夫? 

不倫は文化? 

などと言う不健全な両性を認めるくらいなら、 

多様性の一つとして 

健全な同性婚を認める方が社会の持続可能性が上がると予想します。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

少数意見の多様性を認めるのも大切ではあると思いますが大多数の画一性も認めるのが必要なのでは? 

なんでもかんでも認めてしまって纏まりがなくなってしまったら元も子も無いですし。 

他人が何と言おうが女性同士・男性同士でも自分たちが幸せなら良いと思います。 

しかしわざわざ他人の幸せや画一性を奪ってまで自分たちの権利を主張するのは違うと思います。 

 

▲108 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の問題として同性婚には反対しないし、子育ての機会が増えるのは少子化の社会にとってもメリットだろう。ただ、一つの懸念は、子供への男女の組み合わせ以外による養育の影響。今でも片親や祖父母や、全くの他人の施設で養育される子供たちは存在するが、それと同じと考えて良いのだろうか。人の養育における重大要素に愛情があると思うが、その出どころは何でも良いなかな。 

 

▲171 ▼104 

 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻届出さ(せ)なくても式は挙げられる。じゃ、婚姻を持って受けられる権利を一つ一つ個別具体的に受けられるかどうか判別できるシステムを持てばいいのに。婚姻制度を使わない人さえ増えてきて、離婚が減りそう。 

なんか、2つに一つの選択肢が多すぎて、自分の事情に当てはまらないとか、融通効かないとか、逆に悪意で利用されたり、雑な仕分けだからこそ利用者にとって複雑なシステムになっていることが多い…。答えから選択出来ないのかな。籍を一緒にしたいのか、子供を一緒に育てたいのか、生計をいつにしたいのか、共同財産持ちたいのか…、夫婦だからって言う理由で曖昧に共同生活や共有財産や責任を負うのは難しくなってきている気がする。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本では、シングルマザー同士が共同生活を始めたという事実ほどしか認定されないなら、同性でもきちんとした「ふうふ」としての扱いが受けられる国で定住(日本に片足を残さないという意味です)してしまった方が、結果的に幸せなんじゃないのかな。日本もLGBTがどうのとやってはいるが、実際に同性婚が実現するには議論の余地が多く、法改正などを考えるとまだまだ時間がかかると思います。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キラキラしている部分だけじゃなくその裏もしっかり取材して記事にして下さい。 

別件でも日本で働くより海外で働いたほうがはるかに稼げると煽りそれを信じた情弱が今では地元のホームレス用の炊き出しに並んで飢えをしのいでいる現実があるんだから。 

 

▲542 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

あれもこれも許したら何でもよくなってしまう。生物学的には卵子と卵子で子供は生まれないし、そこに戸籍などを絡めてしまうから複雑な問題になってしまう。当事者の方には生きにくい社会なのかもしれないけれど、法律的に認められた所で生活上の周囲の価値観までも変えることは難しいし、そこにこだわればこだわるほど生きにくくなってしまうのではないかと思う。 

個人的には男でも女でも関係なく人間が好きだから、人と人として関わって一緒に生きていきたい思っている。 

誰かに認められることにこだわらなくても受け入れてくれる人は受け入れてくれる。逆に受け入れられない人はどんなことをしても受け入れられないんだと思う。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚は好きにしたら良いと思う。 

だけど育児に関しては発達心理学の面から見るとどうしても父と母の存在っていうのが大きい。 

研究結果が少ないっていうのもあるし昨今だと離婚やらで片親ってのも多いから断定はできない。 

ただ日本で育てる場合は周りの目っていうのが親から子に伝わって子供がいじめられる可能性も考えられるから今はまだ海外の方がいいんじゃないかなとは思う。 

 

▲61 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカもカナダも養子に関しては実際には同性愛者はとても厳しく 

調査されなかなか順番は回ってこない 同性愛者のカップルは養子に 

性虐待したり客を取らせたりする事例がとても多いからで 

つい最近もゲイのカップルが引き取っ二人の男児は養父2人から性虐待 

されて客を取らされビデオや写真を取られてそれを売られていた 

事件があった(全員白人) 

養子に虐待する親はヘテロの夫婦でも多いけどその中で厳しい審査を 

受けるという事はやっぱり通常よりかなり事件が多いという事だろうね 

 

現実は厳しい 

 

▲94 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

問題のある部分をきちんと指摘して、マイノリティのご都合のみでなく国民全体の利益になるようなものなら特に文句は無い、日本は近隣国や移住外国人への問題に未着手レベルなんでこの話から派生する問題のせいで手放しで歓迎されない、法曹関係者の立場を使っての政治活動等も厳しく監視すべき問題かと思う。 

 

日本人と戸籍上のみの結婚をして永住権を得る事問題だが時間が経てば実質地方を乗っ取れるだけの票を得ることも可能だろう、日本はその危機にあると言って良い。 

異性婚でも可能だが同姓婚が法制化して戸籍にも影響するなら状況が加速する。 

マイノリティへの物言い=差別と言われれば文句も言えない。 

 

▲37 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚自体はいいと思います。ただそれを悪用して永住権を得る外国人やブローカーが現れる事に懸念があります。2人がちゃんと子供も望んで、精子卵子バンクで子供を授かるなら、同じ戸籍で家族として成り立っていいと思います。カミングアウトしやすい世の中になり、実際周りにもLGBTの人達もたくさんいます。悪用されないような法律を作った上なら、同性婚とそのカップルが子供を授かれば、少子化対策にも多少なるのでは?と思います。 

 

▲527 ▼213 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚生活が長くなるといずれ男女の関係ではなくなるので、どちらかというと同性で性格の合う人同士のほうが、分かりあえることが多い気がします。  

私は同性を好きになった事がないしこれからもなさそうですが、そんな風には思うんです。 

なので、いいと思うんですけどね、同性婚で子供を持つこと。将来は偏見とかなくなって普通になるといいですね。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦としての権利を受益したい当事者は、同性婚を認めてもらい一心でしょうから、気持ちは理解できます。しかし、一方で、国は、同性婚が認められた場合に生じる悪い面のほうが大きいとみているので、法を変えないということもあると思います。なんでもかんでも自分の希望どおりの法律にはならないのは、誰にとっても同じです。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻だけなら本人同士が幸せになるだけの話だけど、子どもが絡むと正直手放しでは称賛できない 

子どもの出自については日頃の関係性があれば解決の目はあるけど、男同士と女同士で子どもを持つ時の出来事があまりにも不均衡なのが引っかかる 

女同士なら精子提供受けるだけで負担はペア内で完結。けど男同士はどうしたって部外者の誰かの身体を消費して子どもを持つ事になる。そのうち権利や愛とかの外装でくるんだやんわりとした奴隷商売に発展しやしないかと冷や冷やする。 

どう考えても自分達は幸せだからそれで良いという枠に収まる話で無いのに、あたかもそうであるかのようにめでたしめでたしと発信されるのは首を傾げる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男女でも法律婚をしなくて事実婚のひともいるし、この人たちはなぜ法律婚にそれほどこだわるのだろう。法律的に家族でなくても立派な家族じゃないか。この問題は日本の家族法を根本からかえる問題だとおもう。男女が結婚することで法制度化されている。社会保障にしても男が働き、妻が家庭の仕事をするという前提作られている。まずそれを全てなくして。結婚はただの個人間の契約であり。それだけのもの。扶養とかいう概念を無くしてしまえばよい。そのためには社会保障のありかたもすべて変えなくてはいけない。すべて個人が自己責任でする欧米のような制度。はたして日本人はそれを望んでいるのだろうか 

 

▲226 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

両親から愛情持って育てられてもLGBTになるのだから女性同士、男性同士だから「偏った性癖」になる訳ではないのでしょう 

経験や興味は家庭それぞれ、子供や小児が対象にならないなら別にいいと思う 

 

オーストラリアやカナダは移住者が多いので多様性が普通、単一民族のアジアでの思想や宗教観では中々認められないのも普通 

カナダで幸せならそれでいいじゃないか 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は元来、同性婚の法制化には比較的賛成の立場です。 

 

ただ、メディアが、同性婚によって「幸せになった」側の話題ばかり取り上げるのはフェアでないと考えます。 

両親が同性であっても子が幸福を感じるケースがある一方、当然、不幸を感じるケースもあるでしょうし(妄想を文字に起こすような真似は敢えてしませんが) 

同性婚に対する理解を深めるという意味で、このような記事に価値があることは分かります。 

ただ、後者のようなケースが全く報じられないことには不気味ささえ覚えますし、メディアが世間の反応を恣意的に導こうとしているのでは、と勘繰らざるを得ません。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな家族でも毎日が幸せなわけではない。 

良い日もあれば嫌な日もあるのが普通ではないのだろうか? 

毎日が幸せな家族のほうがレアケースだろう。 

そんな家族がいたら実に羨ましい。 

 

そもそも同姓婚(同性愛者)の方々は 

異性婚(異性愛者)にあこがれを持ち過ぎなのではないだろうか? 

同じに扱え、同じ権利を、同じく幸せになりたいって言うのは全て、 

異性婚ならもっと幸せだったろうにと思ってる裏返しなのでは? 

 

血縁があっても養子でもケンカする家族はケンカするんだから。 

日本だからって考えは共感できない。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

男女の両親の家庭でも恵まれない環境の子もいるし、同性同士でも幸せな家庭環境を子に提供できることもある。 

同性だから子を持つなというなら、文化の異なる国同士や貧困家庭なども似た理由で否定されかねない。 

あくまで本人達の選択であり、周りがとやかく言うものではないかと。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

たまたま見た新婚を迎えてトークする番組に男女とも80代の夫婦が出てたな。言っちゃなんだけど繁殖能力が無いのは同性カップルと一緒だし、何なら寿命だけなら残り時間はあまり無いしな。それでも結婚して幸せになれるなら、同性婚だって認めたっていいんじゃないかな。どんな人にも幸せを追求する権利はあるんじゃないかな。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

犬も猫も血は繋がってなくても家族。でもだからと言って戸籍では認められない。だから不幸??法律や戸籍には一定の線引きが必要。国を守るために子孫を作る行為を国として長く保護してきた。だから何?全ての人が納得する世の中は無い。少数派に合わせるより国家は7割の人間が今のままで良いと言う考えを尊重すべき。それが民主主義です。 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

否定的な意見もあるだろうが、人には生まれながらに分というものがあって、分を弁えて生きていくしかないと思う。典型的なのは、皇族として生まれた場合で、いきなり基本的人権を奪われた状態で、それでもそれを受け入れてお務めを果たされるから国民は尊崇の念を抱く。まあ、それが嫌で出ていってしまった内親王もいるが。ロシアはとんでもない国だか、西洋的な性的マイノリティを全否定してるし、実は侵略されているウクライナもその点では同じ。アメリカもトランプさんになって巻き戻しが起こりそうだし、日本政府はどうするのかね。個人的には行き過ぎたら必ず弊害が出てくると思うが。 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

結局反対したりしている人は、同性婚を認めたくない人達。 

自身が性的マイノリティに苦しんだりした事の無い人達。 

第三者が提供する精子で妊娠する事を否定している人は、男性不妊で子が出来ない苦しみを味わったことが無い人達。 

なぜその人達は、試験管ベビーや、冷凍卵子や精子を使用する事に反対しないのか? 

自身の出じが。って言っている人がいたけど、それは法改正して、体外受精等で産まれた人達には、両親を知る権利を与え、医療機関は速やかに情報を提供する事。にすれば良いだけ。 

提供された精子や卵子は、生物的親子関係はあるが、相続権等は発生させないと法で決めれば良い。 

 

▲2 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今が幸せだからこれからも幸せとは限らない。あくまで現時点で、ということでしょ。男女婚でも、同性婚でも、今の幸せをこれからも維持するには、それ相応の努力は必要なのは当然。 

しかし、男(父親)でなければ、女(母親)でなければ教えられないこともある。 

この生活が本当に幸せだったのか、それが分かるのは、親自身や子がその生涯を終える時だろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少々酷な話だが、日本で認められるには絶対数が足らんように思うよ 

日本におけるパートナーシップ制度の利用者は5000にも届かず、婚姻数の52万に対して約1%以下の割合でしかない 

 

政策というか、組織や団体におけるルール作りというのは原則マジョリティをベースに行われるものだからね 

それも潜在的にいるかもしれないといった曖昧なものではなく、きちんと観測できた実数をベースにだ 

 

例えばその割合が10%20%と増加傾向だったりするのなら政府も動くだろうが、1%にも満たないとなればパートナーシップ制度などの例外的処理で済ますのが合理的とも言える 

 

それに他の人も言っているが婚姻によって永住権を手に入れられることから、婚姻の枠を売る輩やブローカーなんかも出てくる可能性が否定できない 

 

ごく少数の言葉だけでは国は動かせないし、動かない、動いてはいけない 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に認めたところで誰の不都合になるわけでもないのにね、一部の頑迷な反LGBTQ+原理主義者を別にすれば。 

 

この方々の話なのか別の「ふうふ」の話なのかは分からないのですが、やはり女性ふうふの話で、各々が信頼できる友人からの精子提供を受けて片方が産休の間はもう片方が働くという方法で相互に子を儲けたという話を聞いたことがあります。 

まあお互いに普通の人なので時にはふうふ喧嘩をすることもあるけど、お母さん二人ということを別にすれば、まあ普通に仲良い家族だよな、みたいな話で。 

 

変な反LGBTQ+の論者になると感染るとかなんとか訳の分かんない主張までありますが、そーいう話でもないことは各種の追跡調査で証明されているので、当事者同士が幸せならそれでオッケーじゃねーかと思うんですが、ねえ。 

国が認めたところで国内の幸福の総量が増えるだけなんだし。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

法がどうこうではなく、生物としてあり得ないことを技術力でカバーしてるわけで不自然であることは変わらない。子どもはその許容是非を選べず生み出された。それでも良かったと子どもが思えるように責任持って育てることだね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

超少子高齢化時代に突入したにも関わらず 

児童虐待件数は増え続ける歪な時代。 

こんな不幸な光景はもう観るに絶えず 

深い愛情の下で育てられるならそこに 

形に拘る必要があるのでしょうか。 

 

孤独死、虐待死、なども増加傾向で 

同性婚や子供や家族の形など物質的豊かさはあっても幸福度の低い日本は変革の時代の中で制度が追いついていないのではないでしょうか。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この制度の悪用の可能性から反対するコメントが見られます。新しい制度やテクノロジーは功罪どちらもあり得ると思います。もし、これが自動車ならどうでしょうか。扱いが乱暴なら死傷者が出る、だから反対?実際はそうはならず自動車は普及したでしょう。移動が高速になり物流も向上して社会が受ける便益は増えました。一方で、交通ルールは整備され違反者は罰金や懲役なども課されます。このカップルは日本から離れ、その分のGDP、納税、人口減になり、法制度の不備によって日本社会に不利益になっています。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

〉彼女は就業ビザで日本に滞在していたので、一定程度額以上の仕事を得てビザを更新し続けないと日本にいられないから 

 

同性との夫婦を認めて貰えるよう頑張りながらも、日本で暮らす事を考えてたなら収入の面も頑張っても良かったのかな、と思う。 

このカップルはめぐまれてるのではと思う。ご両親に孫を抱かせる事が出来一緒に写真にもおさまっている。熊本でも理解ある人たちに巡り合っている。 

法律上の結婚に拘らず、生活を共に出来る信頼できるパートナーに巡り合った幸せを大切にしてもいいのではと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人間という動物は、例えばオスが不在の群れの中で雌同士が子供を集団で育てるような動物のような習性を持っていないのだから、女性だけの夫婦とか個人でするのは勝手だが、行政が手当すべき対象にはならないと思う。 

 

▲83 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚を認めても別にいいんじゃないか。 

ここは自由の国なんだから。 

同性婚がそんなに増えたとしても、出生率に影響を与えるほどにはならないと思う。 

 

個人的には、父親と母親がいる家庭で育った方が幸せだと思う。 

父親の男らしい愛情と母親の慈愛は、やっぱり違うものだから。 

自分が男として女性を守りたいという性格は、父親の背中を見て学んだ。 

また、母親に愛情たっぷりで甘えられた記憶は、何歳になっても忘れることができない。 

 

自分の子どもたちも、「この父親と母親がいて良かった」と言ってくれる。 

悩み事があれば、相談もしてくる。 

男の子も女の子も、それぞれ父親や母親に頼れる存在があることが大事だと思う。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

同棲同士の結婚は当事者が良ければすればいいと思う。 

それは当人達の意思しか無いと思うので。 

 

私はこの人達を可哀想だとは思ってはいない。 

 

子供の問題はその子の国籍や将来的な問題も考えると、私にはわからない。 

私が当事者なら、物理的な問題でしか無いが、パートナーが自分の遺伝子以外の子供を産んで、愛せるかという問題もあると思った。 

 

再婚して連れ子を愛して育てている人もいるが(私の知り合いだと、今まで自分とは関係のなかった事をむしろ楽しんでいるように見える)それは人によると思う。 

 

この記事のコメントの中で共感したのは 

「お父さん、お父さん。お母さん、お母さんでもシングルでも、子どもを愛し、子どもが幸せに育つのであれば関係ないことだと思う。愛情が一番だから」 

さまざまな環境で育つ子供はいる。 

その子達に愛情を注いで、育てていける環境作りの一貫としてなら、私は意味がある事だと思う。 

 

▲54 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで「ふうふ」というか2人の間の関係なら特別扱いなんですかね?例えば、同性婚を望む人は、愛し合う男2人と女1人は「ふうふ」になってはならないとでもいうのでしょうか? 

 

そもそも、愛し合うとか極めて個人の内在的な自由に根差した部分は、国家権力によるお墨付きを与えるようなことは可能な限り避けなくてはならない。例外は異性婚で、国による生殖能力判定というプライバシー侵害を避けつつ、生物学的親子関係に準じた関係で生まれた瞬間から子の権利を擁護させるための必要悪みたいなもんです。 

 

制度を作るなら、愛情のような個人のプライベートな部分を基準にするのではなく、相互扶助関係の公証制度とすべきだと思います。そうすれば2人に限る必要もないし、愛情があるのかどうかなんていうプライベートな部分に踏み込む必要もなく妥当なものか判定できますしね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

よくわかりませんが、カナダで楽しく過ごしてるんならもうそれでいいんじゃないですか。日本に戻ってどうこう文句言うなら話別ですが。あと、個人的には子どもたちがこのまま成長して、一般的な家庭との差が出るのかどうかというのは、社会実験として非常に興味がありますね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

傍から見たら何不自由なく見える家庭でも機能不全を起こしていることもあるし、幸せについて他所の人がとやかく言うことでもないんだろうとは思う 

親の想いと子供の想いとが違う方向を向いていてもお互いに気持ちを伝え合って認め合えるならどんな形の家族でも大丈夫なんじゃないかな 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同性婚や夫婦別姓とか、いつまでも大きく取り上ているのが不思議に思う。 

いいかげんにスパイ防止法とか、不法移民・外国人への生活保護などの問題など、普通の日本人にとって必要な問題を大きく取り上げてもらいたい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

婚姻法の制定時、同性婚等という人類として全く想定されていなかったのでは?、私の個人的考え方で恐縮だが何度、もっともらしく説明されても私自身が理解も納得も出来ない、婚姻とは国家成立安定存続の根源に関わる問題に「両性」とは「男同士・女同士」も両性だとの理屈主張は理解出来ない、之からもこの様な不謹慎な行動・行為・思想誘導が合法化しない事を切望する。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

女性同士で子供を育てようと、男性同士で子供を育てようと、子供が愛されて育っているなら幸せになるのは当たり前。もし子供がそれでも不幸だというなら、それはそういう家庭を認めない社会の偏見が子供の心や生活に影響が出るからに他ならない。男女でないと子育て出来ないなんて事は社会が作り出した制度によってできた妄想に過ぎないと感じる。子供は愛されて育てば心の安定が得られる。 

 

▲135 ▼146 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国憲法24条で 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない とあります。憲法に 両性 と 夫婦 と明記されている以上、同性婚を合憲とするために日本国憲法改正が必要です。 

同性間婚姻を24条は否定していないと主張するむきもありますが、両性 と 夫婦 の記載がある以上、それは拡大解釈にすぎません。憲法の拡大解釈は憲法の尊厳を損なうものです。 

同性婚問題に決着をつけるためにも 日本国憲法24条の改正するしない というのが正しい議論です。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全部、その家庭家庭で全部違う。 

こうだからああだとはならない。 

もしそれ特有の傾向があるなら、 

当人達はそれには留意しておく…としか当然無いし 

他人の入る余地は基本的にも現実的にも相談がない状態では難しいだろう。 

それは男女の結婚でもなんら問題は変わらない。 

その上で完全に問題が発生するならその結果をもって憲法なり法律をその時点で改める…という事しかないだろうと思うが。 

 

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男親が何のためにいるか? 

私は子供にとって酷な選択ができるのは男親だと思っている。周りの新ママ見てると子供に負い目があるのか子供にとって温い選択肢ばかり選んで結局温い子が育っている。本能的に守る選択肢しか取れないのが母性。友達感覚で幸せはいいけど、子どもの成長には厳しい選択が時には必要。それができるのが男親、女性カップルの一番の問題点は教育だと思う。。 

 

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普通に考えたら、別に認めて法に組み込めばいいじゃない?って思う人が多いと思うけど...。 

でも必ずその法を悪用する人達がいる。これは絶対的に必ずです。 

新しい法律を作る時は難しいですよね。出し抜いたもん勝ちの世の中ですから。割を食うのは大概は善人ばかり。 

 

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