( 238163 )  2024/12/23 16:07:12  
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「103万円の壁」崩壊で起きること、「妻の働き控え」で世帯の手取りに1.6億円超の差

BUSINESS INSIDER JAPAN 12/23(月) 8:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c4b6750bc2358614c06cd3b14bc79709a827160

 

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石破茂首相の補佐官である矢田稚子氏が、所得税の非課税枠を引き上げる方針を自民・公明両党が決めたことや、女性の賃金格差が深刻な問題であることなどについて報道されています。

矢田氏が率いる調査チームが行った試算では、女性が出産後に再就職しても「年収の壁」を超えると家計の手取り総額が増えることが示され、政治や社会で注目を集めています。

特に、女性が働き続けることで家計にとって有利な点が明らかにされ、女性の賃金格差解消が地方創生や労働力の確保などにも繋がるとして、議論が進められています。

(要約)

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石破茂首相の賃金・雇用担当補佐官を務める矢田稚子(わかこ)氏。 

 

所得税の非課税枠「年収103万円の壁」について、123万円に引き上げる方針を自民・公明両党は決めた。 

 

「女性の稼ぎ方」に大きなスポットが当たっているが、現在の深刻な男女の賃金格差は、女性が望むと望まざるとに関わらず“働き控え”して、収入増や出世のチャンスに恵まれなかったことが一因だ。しかし、女性たちが「壁」を超えて働くようになれば、世帯の手取り総額(可処分所得)は最大で約1.7億円も増えると政府のデータは示す。 

 

この調査を率いたのは、女性の雇用や賃金の問題に取り組んできた矢田稚子(わかこ)氏だ。矢田氏は岸田文雄前首相に続き、石破茂首相の首相補佐官も務めている。女性の賃金を上げることで、肝いりの「地方創生2.0」につなげたいという石破首相の狙いのもと、政権をまたぐ異例の続投となった。 

 

深刻な人手不足、消費低迷、そして女性が流出し少子化が進む地方の現状も「年収の壁」と無関係ではないのだ。 

 

2024年6月、政府が公表したデータが静かな衝撃を広げた。夫婦と子供が二人いる世帯で、出産後の妻の働き方が変わると「世帯が生涯で受け取る手取り総額」がどう変化するかを試算したものだ。 

 

夫はフルタイムの正社員で22歳から65歳まで働くと設定。妻も22歳で就職するが、出産後の働き方は「正規雇用で65歳まで就労継続」から「いったん退職して再就職」「退職して再就職せず」まで6パターンを想定した。 

 

その結果、正社員で就労を継続した場合は、出産退職して再就職しない場合と比べて、世帯にとって1億6700万円も生涯の可処分所得が多くなることが分かったのだ。  

 

この試算が今、世帯の手取りを増やすため「年収の壁」が与野党で議論されるなか、改めて注目されている。  

 

この試算の特徴は、夫は88歳、妻は93歳と平均的寿命まで生きると仮定したうえで、2人分の賃金だけでなく退職金、公的年金、児童手当、企業の配偶者手当なども「収入」に加え、税(所得税、住民税)や社会保険料(厚生年金保険、医療保険、介護保険、雇用保険)の負担も詳細に計算したことだ。  

 

その結果、出産後も育休を経て正社員で働き続ける場合では、世帯の手取り総額は4億9200万円と高くなるのに対し、出産で退職して再び働く場合では、「正社員で再就職」なら4億4100万円と4億円を超える一方、「パートで再就職」だと3億円台半ばになることが示された。 

 

「パートで再就職」のなかでも、(1)「年収の壁」内で年収100万円の働き方なら3億5200万円で、(2)「年収の壁」超の年収150万円だと3億6400万円になり、生涯で1200万円の違いがあることが示された。 

 

 

また、(3)「壁」をもっと超えて年収200万円で働く場合は、夫の配偶者手当の受給は220万円から0円へ、 配偶者控除などの恩恵は200万円から20万円へそれぞれ縮小されるものの、妻の給与所得は約1600万円、年金所得も約1000万円も増え、(1)より合計2200万円の手取り増となることも明らかにされた。  

 

つまり、配偶者控除などの“目先の特典”はなくなっても、賃金総額も老後の年金もかなり増えるため、「壁」を飛び越えて働くほど、生涯では世帯として「お得」になるのだ。  

 

この調査を主導した矢田稚子首相補佐官 は言う。 

 

「女性で最も多いのは、出産後に再就職しても『年収の壁』の中で働く人。私自身もそうだが、『年収の壁の中にいるとお得ですよ』と刷り込まれてきた。そういう人が特に40~50歳代には多い。でも、実際は就業継続した場合と比べて「壁」の内だと1億4000万円も違うことを可視化できました」(矢田首相補佐官 ) 

 

手取りを増やすため「年収の壁」をどう動かすかが政党間で議論されているが、本気で手取りを増やしたいなら、「壁」に合わせて働くのでなく、「壁」を超えて働くほど効果があるということだ。特に老後の年金を増やす観点からも、後者の方が断然「お得」であることが示された。  

 

こうした実態は民間調査などでも断片的に指摘されてきたが、女性の多くは今も「壁」の中にとどまっている。日本でも20~50歳代の就労率は約8割と高い水準だが、女性就労者の53%は非正規。男性の約2割より圧倒的に多い。 

 

その結果、男女の賃金格差が先進国のなかでも大きく、労働者の約半分を占める女性が低賃金である状況が日本全体の賃金アップを難しくしている。 

 

さらには、女性の働き控えが深刻な人手不足、消費の低迷、老後の生活資金の不安などにもつながっていることが見えてきた。 

 

「1986年に男女雇用機会均等法が施行されて、女性労働者が性別により差別されない社会を目指すことになった。ところが同時に、サラリーマンに扶養される専業主婦は年金保険料を納めなくていいとする第三号被保険者制度も作られるなど、『内助の功』に特典をつけてきたのではないか。 

 

こうした仕組みが、女性は家庭にいた方がいい、働くなら扶養のなかがお得、というアンコンシャス・バイアスを作ってきたと思う」 

 

と矢田首相補佐官は指摘する。アンコンシャス・バイアスとは、実態とは違っていても信じられている「無意識の偏見」のことだ。 

 

「女性は家庭を守るもの」「子どもが大きくなったら少し働くのでいい」などの考え方は、戦後に広がった「夫は稼ぎ、妻は家事育児」という男女役割分担を反映したもので、高度経済成長を下支えした。ところが少子高齢化で労働力人口が減る今、「合理性のない思い込み」になっているという。 

 

榊原智子 

 

 

( 238165 )  2024/12/23 16:07:12  
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(まとめ) 

コメントからは、共働きや働く女性に対する様々な観点や環境についての意見が見られます。

 

子育てや家事の負担、介護、配偶者や身近な人のサポートの有無などが、女性が正社員として働くかどうかに大きな影響を与えているようです。

 

また、社会保障の整備や労働環境の改善が必要であり、男性の育児参加や柔軟な働き方の選択肢など、多角的な視点での課題が浮かび上がっています。

 

一方、税制や社会保障の面から生涯収入の観点で考えることも重要であり、個々の家庭や地域環境による違いを踏まえて、より適切な支援や政策が求められていることが示唆されています。

( 238167 )  2024/12/23 16:07:12  
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=+=+=+=+= 

 

確かにフルタイムの共働きは経済的にメリットがある。 

しかし、子供を持ったらどうだろうか? 

お互いがフルタイムであれば早いうちから保育園に預け、子供と接する時間も限られる。 

お互い定時で上がれる仕事なら良いが、そうでなければ皺寄せは子供にいく。 

親も体力が無限なわけでもない。 

子供を優先しながら育児と仕事を両立することは結構難しいと思う。 

働ければ働いた方が良いが、夫婦の一方が転勤や出張が多かったり勤務時間が長ければ、共働きをしたくてもできない人たちがいることも考えて欲しい。 

 

▲1537 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

経済の目線で語るとそうですが、子ども視点の目線か抜けてるかなと思います。 

 

生涯の世帯収入は増えても、子どもが不登校ななったり引きこもりになったりしてまで増やしたいものでしょうか。 

もちろん、共働きでも専業主婦(夫)でもどちらでも起こり得ることですが、もし自分が子どもが小さい時にずっと一緒にいて愛情をかけてあげられたらという自負があったなら、その後の対処も違ってくるはずてす。 

 

私は、兼業主婦ですが、子どもに何かあれば専業主婦になるつもりです。 

介護もあるし、生涯順風満帆なんて方は少ないんじゎないでしょうか。 

 

▲887 ▼103 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに頭がハゲそうな程悩んでいる問題です。 

育休復帰後このまま続けられながら子どもの心に寄り添えるのか。 

子どもも長期休みも無く、朝から晩まで学童に通い、長期休みの思い出も土日のどちらかで行った思い出のみなんだなと思うと胸が苦しいです。 

でも周りからは「子どもはいずれ大きくなって手が離れるから貴重な正社員の席は手放すな」と言われます。旦那さんの給料だけでは老後が心配です。 

でもその子ども時代がいかに大事なのか、今の時代は分かってもらえません。政府も女性に積極的に働いて欲しい、保育料無料なんだから!と。 

でもそんなこと大抵の女性は望んでない。子どもが大きくなるまで一緒に過ごしたい。思い出沢山作って寄り添ってあげたい。大きくなったら正社員になれる受け皿を作って欲しい。 

4月から保育園に泣く泣く通わせる母より。 

 

▲784 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

妻が働きだしたり、仕事の分量を増やすことで家庭がうまく回らなくなるなら、いくら収入が増えるとしても考え直す必要があると思う。 

ただし、考える対象は妻の雇用状態限定ではなく、夫婦2人の雇用状態と家での過ごし方について。支出が減れば働かなくてもいいかもしれないし、2人の家事育児の分担を変える、勤務形態を変える、などすればうまく回るようになるかもしれない。 

家でも社会でも「妻が頑張って何とかしなよ」という考え方ではよくない。 

 

▲479 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私の身近な保育士さんは子どもが小学校にあがるまではと時短続けたりパートになったりしてます。つまりそういう事では? 

私も育休復帰してパートになりました。会社からは止められたけど子どもと一緒にいる時間を増やしたい、それだけです。ただいつでも正社員になれる資格があるから出来た事かもしれません。乳幼児の母を無理矢理働かせるより、子どもが手を離れて1番お金のかかる世代の主婦がまた正社員になれるような支援の方が必要なのではと思います。 

 

▲344 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が正社員で働けた理由は、両親が元気で近くに住んでいてくれたからです。はっきり言って、ほぼ頼りきりでした。今、パートや専業主婦の方とフルタイムの母親を対立させるような報道が多く、とても違和感を感じます。 

私には、娘がいます。娘は本当は、学校から帰った時に母親がいる生活を送りたかったそうです。フルタイムで働くと経済的には有利かもしれませんが、やはり、子供に寄り添えたかと言うと、私はいい母親ではなかったと思っています。もちろん、上手にこなしている女性も多いとは思いますが、家でも社会でも100点を求められると、少子化って進む気がします。 

 

▲289 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化を問題視しつつ、女性に生涯フルタイムで働いてしっかり稼ぐことを求める政策は両立できるのかなと思います。 

特に両親が離れている場合、急病や行事、習い事の送迎等、子供のための時間は、普段の生活もですが、思ったよりかかります。 

両親が近くにいたとしても、高齢の両親に負担になるケースもあり得ますし。 

フルタイムで残業や出張等もこなしている女性が結婚し、子供を望み、かつ1年以上子育てを経験して、更に2人目を望む確率は今以上に下がるのでないかなと思います。 

女性にフルタイム勤務継続と出産を求めるのであれば、男性の働き方の柔軟性も進める必要があるように思います。 

 

▲307 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が二人居ます。下の子が中学に上がるくらいに初めてパートに出ました。夫は普通のサラリーマンで人並みのお給料、それでやりくりすれば人並みに暮らせました。パートはずっと壁の中で、子供達が学校に行ってる時間だけです。ほんとに良い時代に子育て出来ました。今のお母さん達は時間をやりくりして、低学年のお子さんが居てもパートに出てますよね。ほんとに大変だと思います。生活費の増加や私達の時代には無かったネイルやエステやマツエク、携帯、出費も増えてますよね。若いんだもの必要経費。小さい子供がいるお母さんさえ必死に 

働かないといけない世の中だから、うちの娘達は結婚自体がデメリットしかないと言います。 

男性と同じお給料が貰える世の中になったので、結婚する意味がないと。せめて子供が居る人くらいはゆったり子育て出来るようにしてあげないと結婚して子供産みませんよね。子育て中の方を優遇する壁を新たに作るべきです。 

 

▲274 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

出産したらもう本気で働かなくても良いと考えていた女性にとっては、厳しい世の中になってきていると言えるでしょう。 

仕事には大きく分けて頭脳労働と肉体労働がありますが、女性の社会進出を訴える人たちの多くは、主に頭脳労働に向いたエリート層の人々。子供の頃のクラスにも数人いたあの頭の良いタイプの人たちです。 

男性の場合、肉体労働で頑張る道がある一方で、女性にとってはその選択肢が少なく、今後新たな問題になってくるでしょうね。 

 

▲292 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

子供2人をほぼワンオペで育て、春から夫と2人だけの生活になります。 

結婚で地元を離れ仕事を辞め、下の子が生まれて数ヶ月後にはフリーでの仕事を始め、下の子が大学に入った後にパートの仕事も始め、細々とダブルワークして1号の社会保険料を払う今まさに「働き損」の手取りです。 

 

育児と家事の合間に自宅で仕事をしていたので、繁忙期は夜中まで仕事でしたが、好きな仕事をしながら子供に寄り添う日々は貴重な体験でした。 

お金に代えられない体験や記憶を得られましたが、子育て期間よりも長い老後を考えると、正社員で働いてた方が経済的には安心だったかも。 

全てを手に入れることは無理だったので、私の場合は、安定収入と待遇よりも子供との時間を選びました。 

後悔はないですが、老後資金が心配なので、これから年金生活想定で節約生活を始めます。 

 

▲62 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事、家事、子育て。正直、完璧にこなす人は同居か両親が近くにいたから出来る事であって、今時と言うなら今時、同居なんてしていない家庭が多いのに残業20時まで出来る?子供が病気になっても預ける場所ある?自分が病気になったら?学校の行事、平日昼行ける? 

こんなのいいよと正社員でいいよって言ってくれる会社、同僚が心が広い優しい会社なんて中々ないと思いますよ。 

 

▲181 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚してフルタイムで働いていると、子供がいなくても男女問わず先に帰宅した方は食事の用意、洗濯、掃除、椅子に座る間もなく家事をする事になります。子供がいれば更にスケジュールは厳しくなるでしょう。 

更に昨今の状況では、子供の教育のため、塾や習い事も送迎が必要、また学校の部活動も無くなり親の負担が増しています。 

本当に心を亡くす程毎日忙しく、何の為に働いているのか悲しくなったものです。 

 

▲49 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フルタイムで働き続けられたら経済的にはベストだと思うけど、子どもと過ごす時間も少ないし、40歳過ぎで未満児を育てる共働き夫婦では夫婦ともに毎日(休日も)ぐったりで、毎日家事と仕事と子どもと関わる時間のバランスが一番の課題。こんなアンバランスな日々、毎日毎日何のために生きているんだろうと思う。 

親が心に余裕を持って、子どもとたくさんの時間関わることで、将来そのような環境で過ごした子どもたちはきっと良い大人になると思うし、未来も良くなると思うのだが、現代社会のシステムでは親も子も疲弊していくばかりでなかなかそれが実現できない。 

今の社会と未来に望むものがどんどん離れていっているように思う。 

今のやり方では子どもとの時間を増やすのも、心に余裕を持って暮らするのも難しいので、働き方ややり方を自分で変えていかないと、親である自分の体調も崩す一方だし、子供との時間も増やせないと考える今日この頃。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は専業主婦横行の時代から共働きでしたが今の様にキャリアに拘るというよりも家系の為。無償化でもなく高級取りでも無く勿論子供と一緒に過ごしたかった。専業主婦の言葉も厳しかったけれど子を世に送り出して周りの先生や人に支えられて自立でき力となり 

良かったと思う。年金がどうだとかではなく生活と事情は変化します。 

早めに子育てが終わり親の介護も仕事もあり正社員からパートになったり 

フリーランスになったり変化させ 

今に至りますが同じキャリアに拘れば 

子供に支障も出ると私なら思う。自分の体調もそうですが何処をどう選ぶかは年金チョイ足しやお金やキャリアではないと思います。そこを其々の事情で間違えると子供にも家庭にも悪影響になるので一番大切な事は何か 

だと思いますよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一番下の子が小学2年生の頃から、フルタイムパートで社保に加入して働いています。 

この記事の通り収入は増え、3人の子の教育費も貯められたし、外食や旅行もできるようになりました。 

でもそう簡単ではありません。みんなが同じようにできるわけではないと思います。 

確かに収入は増えますが、ハードすぎて生きてるのが辛くなることがたまにあります。 

壁を超えないで働くのがお得とか、そういうことではないような気がします。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現状は共働きしないと老後どころか現在の生活を維持する事も難しい家庭が多いと思います。103万の壁もそうですが、何より税金が高いと思います。 

少子化問題を解決したいなら減税し手取りを増やす事が一番有効だと思います。お金の不安があるから子供を多く埋めない夫婦もいると思います。 

 

多くの政治家は少子化問題解決に、教育無償とか給食費無償とか言いますが、先ずは手取りを増やし経済を活性化させる方が有効だと思います。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

がっつり稼ぎながら働きやすいなら働きたいです。 

でも子どもが帰宅したらほっこり家で安心できる時間がほしいから扶養範囲内。 

子どもにせかせか当たりたくないし、余裕をもって接したい。 

フルタイムで働いて何の障害もなければ働きます。 

でも、夕方シフトもあるようなフルタイムや残業ありきの正社員をやりつつ余裕をもってこなすには難しすぎる。 

祖父母も働いていて、働いていなくても孫育ても嫌がられる時代。  

リアルタイムにインフルエンザで1週間行けなくなった… 

専業主婦出来るような景気なら子どもに寄り添えるのに、仕事してると体調崩す子どもにイライラしてきつくなってしまうこともある。 

扶養範囲内のしがないパートで職場への迷惑を最低限に抑えているつもりですが、子どもより仕事の思考で本当自己嫌悪。 

開き直った子持ち様の方が子ども的には愛情を注がれているのかもしれない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てしながら働けないのは女性側だけの問題じゃないと思う。 

私は子供を保育園に入れてフルタイムで働いてるけど、会社の制度や、上司と同僚の理解、子供が健康であること、夫も家事育児ができることなど、恵まれた条件だから両立できているだけで。 

両立していてもどこかで無理が生じてきて辞めざるを得ないか、両立できないパターンがほとんどじゃないですかね。 

旦那が家事育児全然しなくて、負担が自分だけにのしかかってきて無理だから仕事辞めたというのもよく聞きます。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的にはそうかも知れない。 

でも現実問題夫婦フルタイム共働きでで子育てをするには限界があると思います。子どもが小さなうちは体調を崩しやすく保育園に預けられないことも多い。もし預けても体調を崩せば容赦なくお迎えの連絡がきます。その間夫婦どちらかが子どもを迎えに行き、看病をしなければいけません。さらに会社は残業があればしなければいけない。保育園は延長をかけても7時くらいまでしか預かってもらえないんじゃないでしょうか?そうなれば物理的に残業は無理です。 

子どもを育てながら働き続けるには同僚の理解と手助けと、会社側の事情に対する理解、そのための体制を整えてもらえないと厳しいものがあると思います。一度正社員から脱落すると次の職場を見つけるのは難しいと思います。いろいろな制限ができていますから。 

子どもが成長したあとは年齢的なものもあるしさらにブランクもあるので結局正社員に戻るのは難しいと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はそれぞれの両親の手を上手く借りてやりくりをしていた。 

母は出産した後、母の実家に近い場所で借家生活をはじめ、その後、実家を二世帯住宅にして同居した。 

フルタイムの仕事を自宅から通える場所に見つけて復帰し、それなりに稼いでいた。 

 

やり方1つなのかなと思う。 

 

夫婦だけで何かをしようとすれば破綻が目に見える。 

両親が健在で協力体制が整っている世帯であれば、お手を借りても良いと思う。 

 

自分はおばあちゃんからいろいろ学べて良かった。 

お金や物の大切さを丁寧に教えてもらえたことって、大人になってからも大きい。 

 

自分は今フルタイムで就労しているけれども 

フルタイムで得られる報酬は大きいと思う。 

ただしやはり女性が出産育児をしながら就労する場合は夫、両家の家族がそれなりに協力体制がなければ成し遂げることは出来ない。 

 

人を頼ったって全然良い。頼るべきだと思う。 

 

▲11 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今人材不足けら望めば正社員にもなりやすい時代になっているのかもしれませんが、 

結局はまた派遣社員が増えるかもしれませんね。 

そして売り手市場のなかで、こんな条件の働き先を予め指定する女性が増えそうですね。 

 

どんなに忙しくても残業なしで 

行事の日は必ず休んだり、中抜けできて 

家族の病気でも突然休めて 

有給休暇は全て希望日で消化できて 

子供の学校から呼び出しがあればそのまま退出を認めてくれる 

 

そして限られた時間しか働けない人間にどんどん新しい仕事をふってくるところは、いずれ退職を考えるしかなくなるので初めから紹介しないでください! 

 

と…… 

降りられない電車に乗るしかなくなった女性達は降りずにすむ電車選びをするしかない時代に数少ない人財に選んでもらえる為、変わっていくしかないのだろうけど、この境目に使い潰されて再起不能になる女性が日々増えているだろうことを考えるとせつなくなる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今現在、パナソニックに入社し夫アメリカ赴任中だからという理由で、近所の人に月数回泊りで幼児をみてもらえるか。労組役員の出張で帰宅できなくなったという理由で、保育園の先生が自宅に連れ帰り翌朝園に連れて行ってくれるか。夫婦別姓ほぼ別居、子供も中二から近所の家で暮らす、自分が数億稼げたという成功体験の中身は、どんなに「お得」な数字を示しても出産育児を考える女性にとって余計にハードルが高くなる。人口減少は加速する。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

妻が働かず「壁の中にいるとお得」と思わせることは、妻が家事育児を一手に引き受けることで夫を年中無休で朝から晩まで働かせることができるし、手が空いた時間に妻が働きに出ても年収の壁を超えないよう低賃金の仕事を選ぶわけで、雇用する側から見たら「無制限に働かせられる人材」と「低コストで働かせられる人材」が手に入るよくできたシステムだな、と思います。 

色々な壁が見直されて、無制限に働かされる人も不当に低賃金で働かされる人もいなくなるといいなと願ってます。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和50年代ぐらいまでを振り返れば、共働きのご家庭は祖父母の家に預けられたり、近所の友達の家にいたりと、寂しさもある一方で、社会に触れる機会があることは決して悪いことではなかったように感じます。 

また、母親が社会的に活躍することも、子供にとっても誇らしいし、自分が将来社会に出るにあたって、父親以外の選択肢があるという実感もできて、子供の教育にとってもメリットもあろうかと。 

どちらにもメリットデメリットがあり、自分の考えに合う方でいいのだろうと感じます。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>つまり、配偶者控除などの“目先の特典”はなくなっても、賃金総額も老後の年金もかなり増えるため、「壁」を飛び越えて働くほど、生涯では世帯として「お得」になるのだ。  

 

つまり、年収の壁なんて意識せずに働けるだけ働いた方がお得と言いたいのでしょう。 

でもそれって、年収の壁を動かしたくない財務省の考えそのものでは無いのかと思う。 

女性の賃金格差是正を行う為に母親がフルタイムで働く事を前提とするのは、各家庭の事情を無視して実態にそぐわない、余り意味の無い調査だと思うけど。 

 

▲179 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

この考え方は男性が育児に参加しやすい土台作りが大事。 

いまだに会社では男性が育児休暇を取ろうとすると周りから怪訝な目で見られる。出世にも影響が出るだろう。 

現状のままで女性も「壁にこだわらずもっと働け」となるといわゆるワンオペ育児となり女性の負担も大きくなる。 

女性の労働時間を増やすのであれば、その前提として男性の育児参加を国や企業が後押しすることが必要だ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一旦職場を離脱して子育てしたアラフィフの感想からするとちょっと違うなぁと思うのは、子育てが終わった後に正社員やフルタイムの勤務を望んだとて、なかなか雇用してもらえない。パートならなんとか。じゃ、その中で1番有利な働き方を模索、するしかないだよな。 

 

▲233 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「女性は家庭を守るもの」「子どもが大きくなったら少し働くのでいい」などの考え方は、戦後に広がった「夫は稼ぎ、妻は家事育児」という男女役割分担を反映したもので、高度経済成長を下支えした。ところが少子高齢化で労働力人口が減る今、「合理性のない思い込み」になっているという。 

 

女性が家庭を守って、子供が大きくなったら少し働くので良い選択肢も与える経済を作り上げていない事も問題ではないのか、と。高度成長期を下支えした頃から生産業で見れば機械の高度化により人の手が掛からなくなっているのに、過去と同等の労働人口と比較するのも違う様に思う。そら、社会保障が以前より必要になる事は確かなのだが、国が緊縮財政という割に歳出に対して緊縮せずに国民の家計に緊縮を課している時点でお門違いじゃないの?お前も緊縮しろよ。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これって大手の女性の人が大手の正社員になって 

子育て期間中とか休ませてもらえるのが前提に有るのではないだろうか 

子供が病気になって休まなくてはならないとか 

急に帰らなくてはならないとか 

そんな事中小でモノつくりとか今のパートのレジ打ちとか 

そんなの許されるのだろうか 

働き控えとか言う前に急な欠勤OKです 

産休で長期休めます 

子供預けるところも近場にありますので大丈夫ですとか 

そっちの方の整備がまともにされていないのに 

働き控えとか言ったところで前提がなりたたない 

派遣とかアルバイトとかパート無くして 

基本大手が正社員で雇う事とでも法改正して 

そこまでの待遇を約束しますというならこんな数字出しても良いけど 

そんな待遇用意しないのでしょう 

絵に描いた餅なんか出されてもしょうがない 

 

▲278 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の話だけをするならば確かに仰る通りなのだが、実際のところは女性が正社員として働かずにパートで済ませているのは別にお金の話だけではないと思うけどね。 

パートだと子供が急病になった時や、夏休み等の長期休暇の時、または授業参観等の行事に合わせて対応しやすい。 

もう少し大きくなっても子供の部活の大会等に対応しやすいのよ。 

特に大会は競技によってはギリギリまで詳細が決まらなかったりするし、勝ち上がったりして急に日程が決まることもある。 

これら全ての状況のおいて現状では正社員であったら、パートでも壁を超える為に曜日固定等で働きまくっていたら途端に対応しづらくなるのだ。 

ここまで考えている家庭も結構多いので「壁を取っ払えばみんな働く」と思っているならば、そんな簡単な話でもないのだよ。 

案外経験していない人が想像する以上にこの「壁」を取り巻く事情は複雑なのだ。 

 

▲28 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て世代でも、親の支援があるとか、夫が子供が何かあったときに対応しやすい職場だとか、逆に妻が子育ても介護もしないといけないなど、状況は家庭によってそれぞれです。 

その状況に応じて専業主婦なのか、扶養内で働いているのか、時短もしくはフルタイムで働いているのか、それぞれの家庭が自らで選択していると思う。 

だから、子育て世代では、壁が引き上がることは望んでも引き上がったからといって、家庭や社会の状況が変わらない限り、なかなか働き方を変える事は難しい。 

働きたくないから働かないというわけではないから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何を持って幸せかは人によって違うと思います。 

共働きでお金に余裕はできるが、子どもと触れ合う時間は短くなる。 

私は子どもがまだ小さなうちは専業主婦で、大きくなったら子どものライフイベントに寄り添えるよう、パートで働きたいなと思っています。 

 

▲138 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠出産は体調も個人差が多くつわりが酷いと仕事なんてできません 

産後だって乳幼児を育てるのは簡単ではありません 

周りを見ても夫婦共働きで過ごせている方は妊娠時の体調もよく産後も家族や親戚などのサポートありきです 

正社員だととてもじゃないけど保育園の送り迎えが自分たちだけでは難しいようです 

二人目なんてさらに大変ですよね 

子育て中は、税金の負担を減らし一馬力でも子育てできるようにし、子供が大きくなった時に女性が働ける環境づくりのほうが大事では? 

皆が皆親も子供も祖父母も健康で環境が恵まれてる訳ではありませんのでそこへの配慮は必ずしないと子供は減る一方だと思います 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

額面がクローズアップされるのは、それだけ国民が苦しいからだと思う。確かに壁を気にせず働けたら良いのだが、子供や介護を外部に頼めない(満員等)状況が見えてないようだ。メンタルフォローは誰がする?受け皿を整備する前に何でもかんでも見切り発車でやるから現在は混乱を招いている。体あっての収入であるから、体を保つために自身のキャパを超えないようパートナーと相談しながら、過度の贅沢を望まず暮らせれば御の字だろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

所得税の壁を作り103万円越えたらその103万円を控除して所得税がかかる。なら社会保険料も同じように越えたなら例えば130万円越えたらその130万円を控除した状態で社会保険料を算出すればいいだけの話しだと思う。別に壁を引き上げなくてもそのようにすれば社会保険料が安くなり手取り増えます。消費税は社会保障費に使う目的なのでそれでよいのでは。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供を育てていて思う事、自分の時間は無くなり、家事に追われます、でも仕事に出ないと生活に困ります、保育所に預けたくても、フルタイムで働く方に点数で負け、保育所に入れません、子供を家族で順番に見ながら保育所の申し込みしてますが、それでも入れません、、 

 

仕事時間を増やすと、家事ができません、 

汚い部屋に、適当な食事、子供との時間も無くなります、、 

子供を育てながら、働くのは、本当に難しいです、 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと正社員で働いた方が、生涯獲得する賃金でお得、、 

 

それは女性はよくわかっているのですよ。 

私も育児は放り出して仕事したかった。仕事するのが好きだったから。 

 

でも保育園はいっぱいだし両実家は働いているし、そのような状況で、自分の希望を押し通すと両立はできず、めちゃくちゃになってしまうなあ、子どもという自分とは別の人間の人生に無責任にはなれないなあ、と思ってしまったのですよね。 

 

まあ、両立できない自分の能力の低さに一義的には問題があるのだろうけれど、女性にばかり高度な能力を求められる(それも今や出来て当然と)のもキツいですね。 

 

 

確実にいえるのは3号なかったら、2人目は産んでなかったね。 

 

保育園預けて正社員働いている人も大変そうだし、フルタイムパートなら賃金低いのに大変さのみ。 

保育園整備する以上の、皆が働ける環境の整備が先だと思います。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

3号にいつでも慣れるけど、フルタイム共働きで子育てしてます。 

保育園や学校の先生にも大変お世話になり、私も可能な限りPTAに参加してます。 

子どもに手がかかるので、外注できることは割としてます。 

 

まわりのパートさんは、扶養控除があるので働くのを制限してます。やっぱりお得ですよね。 

 

社会保険料払ってる人とそうでない人の差、例えば1号と2号は、優先的に診察をしてもらえるとかそういうのがあったらなと思います。 

早く受診して仕事に戻りたいです。休日は病院通いで半日潰れるなんて事が減れば、不公平感が薄まります。何か優遇してほしいです。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

社会保険の106万にひっかかって引かれるから手取りは増えない。奥さんの負担はかなり増える。働いて育児家事もして。パートは大した仕事じゃないと低く見られがちだけどパートで支えられてるんだよね。家庭なら奥さんのパート代は子どもの教育費に充ててるだろうし店側もパートでもってるようなもの。 

 

▲247 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦共に正社員として生涯働けば総収入に差がでるのは当り前でしょ?正確な金額の差は判らないけど「その方が生涯賃金が増える」のは誰だって判っていると思います。 

 

それが簡単にできないのは、介護や子育てや家事の負担や医療や、持ち家のコストやその他の「悪条件」をクリアできる環境が整っているか否か、でしょ?それと、例えば米国みたいに低賃金の非正規労働者がいるのかどうか。 

 

更に、首都圏と地方では大きな環境差があります。それらを無視して生涯賃金の差を比較するデータに何か意味があるのでしょうか? 

 

103万円の壁も130万円の壁も、法的な枠の問題以外に、各々の家庭が収入のレベルを上げながら税や保険の問題を調整しつつ考え出した「自己防衛の手法」でもある、と思っています。 

 

こんな調査よりも、今の社会環境で主婦が178万の壁まで働くのが可能なのか、首都圏と地方に分けて調べる方が遥かに有益だと思いますが。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

たしかに夫婦でフルタイムで働けたら最高だよ。でも結婚して子供が産まれたら、協力してくれる祖父母や兄妹がいない限りほぼ不可能です。 

子供を育てるって、そんな甘くない。 

子育て終わっても親の介護もあるし、子供だって就職して自立するとは限らない。不登校のすえ、引きこもり、ニートで親の年金で生活してる人もいる。 

老後ゆったり生活するはずが、ニートの子供の世話に終われる。そんな老人が最近増えてる。 

 

▲40 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

103万円の壁は、あくまでも扶養に入るか入れなくなるかが問題。 

もし「壁を無くして」、103万円以下の年収の人が所得税の支払いをすることになったとしても、とてつもない負担になるわけではない。 

最低賃金を上げる可能性が高いタイミングだから。 

 

国民民主党がなぜか言うような103万円の壁をあげてしまうと、他を動かさないといけなくなり、かえってややこしいことになる。 

 

103万円の壁はすっぱり廃止。 

所得税は多くに払ってもらう。 

 

その代わりに、最低賃金をあげることと、扶養の壁を引き上げることで、学生や主婦の公私の両立がしやすくなる。 

所得税を負担しても手取りは増える。 

 

所得税を払う代わりに、全員対象の基礎控除の方を引き上げることが可能になる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は扶養内ギリギリで働くパート主婦ですが、会社からはいつも、扶養を外れて働いてくれと言われてます。 

しかし、私は自分のワガママなのですが、月に一度の幼稚園のボランティアや週に一度の子育てママのサポートボランティアをやっていて、収入にはならないが心の幸福度が上がるボランティアを何十年も続けてます。 

もしも扶養内という制度が無くなったり、社会保険料を強制的に払わされることになったら、ウチも経済的には裕福とは言えないので働かなきゃいけなくなる…ボランティアは辞めなきゃ自分がキャパオーバーになる…そんな仲間達が私の周りにはたくさんいます。 

ボランティアサークルで反省会してる時にやはり同じ考えの方々がいて、ボランティアサークルの存続も危ぶまれて悩みの種です。 

 

地域の中にはこうして微々たる支えになってるボランティアがいることも知って欲しくてコメントさせていただきました。 

 

▲24 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

下の子が大学4年。 

ようやくゴールです。 

いわゆる扶養内パートでした。 

子供の行事には全て参加できたし、スポ少も付き合って、受験も一緒に悩んで乗り越えて来ました。共通の趣味もでき一緒にバスケをする時間が幸せです。 

私はキャパがそんな広くない。 

勿論収入は正社員より少ない。 

でもこれが私の人生です。バタバタしてイライラする自分が見えていたからこその選択でした。私はお金より子供との時間と自分の健康をとった。ただそれだけ。老後なんて、いつ死ぬかわからないのに。それぞれの選択だ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家事と生活の為働くをする奥さんは大変だ 家の事など全くしない旦那 家の中の事は奥さんの仕事と思ってる旦那はこのままでは捨てられますね だって家庭に居る時間が削られたら 独身のように外で働くってことは クタクタになる状態で家に帰って旦那に愚痴言われて なんでこんな人と暮らさなくちゃいけないの?って思っちゃうね まだ一人になって自分だけのリズムで暮らしていた方が仕事も家の事も上手くいきそうな気がしますね 旦那いらない時代が近づいている感じがしますね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

金額だけしか、見てないですね。 

子供が居たらそんな訳にはいかないんですよ 

子供は小さい時のみに手がかかるわけではありません。高校になれば学校の休みが増えます。その際の食事など外食だとかなり費用がかかります。 

働いても、その分 食費に消えるだけ。 

作り置きしても結局は食べないなど、健康面を考えると家で作って食べさせるほうが栄養、食費も抑えれるのです。所得を増やす前にまずは子供を増やさないと 国が終わってしまいますよ。本気で少子化解消も目指したいのであれば、子供を産める環境を整えてから、と同時に子供がいても働きやすい環境を考えて頂きたいです。子育ては女性だけがするものではありません。 

この国は おかしいです。妻も仕事を 

であれば、夫も子育てを当たり前に出来る社会を用意してください。 

 

▲74 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は夫婦互いの収入を詳細に把握しない家庭も増えているらしいけど、家庭内労働が折半であればパート側も稼ぐ時間増やす気になるだろうし、扶養内で働くとお得って考えは浸透してるけど、扶養してる側がいくらお得だったのかまで知らないことも多いんじゃない? 

ただ現実は、金銭的損得じゃなくて家事育児負担がネックなんじゃないのかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

下の子が幼稚園の頃から10年以上ずっと103万内のパート勤務です。子供が小さい頃は子供が帰って来る前に帰れて、土日、長期休業はなるべく仕事を減らせて、子供が熱を出したら休ませてもらえる融通のきく仕事へ。子供が大きくなった今は時間的には余裕はあるしお金は湯水のごとく出て行くばかりなのでもっと働きたいがもう50オーバー今更社員で働ける仕事も元気もない。世帯年収は共働きと比べると低いが子供優先でやってきたことに後悔はないかな。でも子供には手に職をつけるよう言い聞かせその道へ進んでいます。孫が出来たら助けてあげられる体力はつけておこう! 

 

▲51 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなこと言い出すなら、結婚なんてせず、子供を産まずに、自分のリズムでバリバリ働くのが1番徳だと思います。働く時間が長いなら、生涯年収は増える。そんなことわかってますよ。 

壁がないともっと働けるとかいう人、介護や子育てしながら、みんながみんなフルタイムで働けると? 

大前提として、家庭があって、その隙間で働くしかないんです。働く時間を作るために、子供を預ける考え方もあるけれど、子供が風邪ひいたり、長期休暇だったり、学級閉鎖、不登校。。その期間、ずっと預けるのが、普通の社会を目指すなら、親は何のためにいるのでしょう。子育てするために親になったのに、子供は預けて働きましょう。今の子供は親との思い出が少ないから、どんどん少子化進みそうですね。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事をあげて注目されるのってだいたい働いていて社会的地位のある、または有名な女性の意見なんだよね… そういう意見ばかり見ると、それが普通なのかと流されてしまいがち… コメントではそうでないよと声を上げる人も多いけど、結局見出しが目立つのはそういった働く女性のほうが多い。 私は父が友人の連帯保証人になって数百万の借金があったが母は生涯専業主婦だった。淋しい思いをしなくて済んだから嬉しかった。 父は仕事で頑張ってくれて、平社員で手取り20万以下だったけど家も守れて定年間際に全部借金も返せた。 そこら辺の草も食べてたけど、母と一緒に食べられる草を探すのも楽しかった。 子供の頃だけ母が基礎的な勉強を教えてくれて、そのおかげかまあまあの成績だった。お金がなくて大学は行けなかったけど、幸せでした。だから老後はちゃんと見てあげたい。 やっぱり子供の頃に、一緒にいる時間は大事だと思います。 

 

▲30 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>矢田氏は岸田文雄前首相に続き、石破茂首相の首相補佐官も務めている 

 

こういう議論の場合、必ず主張する人がどの立ち位置にいるかを考えれば、必然的に、この方が進めたい議論の方向性が分かります。 

 

つまりこの方は、政府側の人間という事になります。 

 

追加で年収の壁が撤廃され、パート・アルバイトの全労働者が社保加入が義務となれば、健康保険、厚生年金の元を取るには、約28年かかります。 

 

65才で年金受給として、93才まで生きられるのか、その時は五体満足でいれるのか、甚だ疑問ですね。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

4月から小学生。しかし、登下校の心配もあるし、公立の学童で放課後遊びまくる不安。 

だからといって私立の学童に入れようとすると、また月6、7万かかる。 

(またというのは、保育園無償化の年齢までは月6.6万払って預けていたから) 

 

 

働くのは良い事だと思うが、短時間勤務や高齢者再雇用になったとたんの給与激減などは、違法にしても良いとすら思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジネスのインサイドにいる人たちの間では女性は働けるのに選んで働いてないとそればかりを強調する。しかし選択肢などなかった人が沢山いる。 

そして今も若者に選択肢を与えず、子供産め、子育てしろ、仕事もしろ、税金納めろと手のひらを返してプレッシャーを与えようとする。それよりまず家事をどう分担するべきなのか具体的にビジネスのインサイドの人々でもっと真剣に議論して、その人たちの間でプレッシャーをかけ合ってみたらどうだろうか。 

女性にばかり選択の責任を負わせるのは間違っている。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに「女性は家庭を守るもの」「子どもが大きくなったら少し働くのでいい」「夫は稼ぎ、妻は家事育児」という男女役割分担という親世代に育てられた4.50代。しかも就職氷河期とかぶってるから生活費のために妻は当然パートに出るよね。でも旦那の思考は役割分担が変わっていない。だからこの世代は妻がワンオペで家事も育児も介護も全て負担している。急に変えろって言われても家事スキルも無いし、そもそも刷り込まれた思考は中々変わらないんだろうな。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バリバリ共働き夫婦で7年。その後子供を授かり私は戦力外通告。そりゃ、ここぞ大一番!という時に突然子供の体調不良で午前早退からの3日欠勤されたら戦力外なのは自分でもわかる。いるだけで迷惑すぎる。成果出さない1名お荷物カウント。 

両親に預けられないの?と聞かれるが定年が伸びた両親も現役労働者。旦那さんは?と聞かれるがお荷物になるなら私だけで十分。2人で収入下げる必要ないし、なんなら出世してもらわないと。 

 

扶養内で働いたほうがいいという「勘違い」「思い込み」いや?正解は分かってる。働いた方がそりゃお金は増えるだろうよ。 

 

今は子供授かる前みたいに21時まで働いて、その後取引先と飲み会とかできないんだ。この生き物はごはんを食べお風呂に入り今日なにをしていたか聞いて20時には寝るんだ。 

 

子育てがある程度おちついた15年後。 

果たして40代ブランク有りを正社員で採用してくれる会社なんてあるのかな。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

世帯主の税金を増やしてでも妻が働く方がお得。 

103万までなのは小学校一年生までが妥当。 

事実、正社員やりながら小1を育てている人もいるから、大抵のケースで覚悟の問題。 

103万でいたいからと、もう1人こども産むケースも想定して、子の年齢で扶養に制限かけたら少子化も解消します。 

なお、持病があり働けない方やその他事情がある方は保育園申し込みと同じく、毎年書類申請するシステムに変えましょう。診断書など客観的に働けないことを示せばよし。 

保育園育ちの成人に、悪影響があったか聞いてみたら?多分8割の人はないよっていうだろうな。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お金のことばっかり言っていますが、子どものことは考えられてます? 

友達が作りにくい我が子。18時すぎまで学童で一人ぼっちで、ひたすら興味のないテレビを見る。 

仕事を抑え、浮いた時間に習い事に連れていくと熱中して、友達もできました。所得は低くなったけれど、環境変えて良かったと思っています。 

 

▲215 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

第三号保険の見直し?保険の仕組みもよく分からず第三号保険者を国保と比べ得している不公平、廃止を訴える前に、 

取得の税制性を見直すべき! 

共働き世帯の負担が軽くなる仕組みこそ議論すべき。 70年以上前の1950年からずっと変わってない事を世の中のどれだけの人が知ってるのか?  

時代にあった形にすべき問題は、共働きが増えてる今尚更70年以上も変えてない共働き世帯への税の見直しの話であって、年収の壁や第三号保険などの逆に少数になった(事情があって働けない者を含む)者を対象として議論するよりも、増えた共働き世帯を見直すのが先決! 

 

▲35 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ仕事をセーブしないで続けられる人が収入多くなるのは当然でしょ。 

あと私もそうだけど、産後に仕事を辞めなかったのは一度やめたら二度とその収入は手に入らないと思える程の収入があったから。何も資格なく、新卒で大企業に入ったってそれだけで稼げてるからね。いざとなれば旦那と子供2人も養える。 

元からパートで壁を越えるかどうかな収入なら躊躇なく辞めてたよ。 

 

それとは別に壁は無い方が良いとも思う。 

何かをする時に徐々に変化するよりも一気に飛び越える壁がある方が遥かに大変。 

例えば筋トレで10kgのダンベルまで負荷増やしたのに、11kgから19 kgまでは筋肉減るから次は20 kgね、って言われたらもう10kgでいいやって思うよね。なんとしてでも筋肉増やしたいと思って無理して20kgやると身体壊すし、筋肉減らしながら頑張るのも辛い。 

少しでも身になってる実感が必要で、それには壁が邪魔になる。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フルタイムで働けるかどうかは 子どもがいる場合はどのような環境特に学校の環境によるのでは?いじめというが犯罪が起こる場合、かつあげ、万引き教唆、暴行などに対処しなければならないし、怪我や病気も起こる。経済だけでは難しいし、子どもは親が自分を見て欲しいと主張!余裕がないと難しい。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

働くことって男女問わず多くの人には普通のことであり、憲法上も推奨されている望ましい生き方だから、税制によって被扶養者の就労が阻害されないというのは単純に良いことなのだけど・・・ 

子供への愛情だとか女性に働く場がないだとか根拠のない言い訳を重ねて非難するコメントが多いことに毎度驚かされる。 

察するに、自分が就労していないことや自分の生育環境について弁護したい気持ちがあるのだと思うが。 

そもそも大都市圏の出産子育てが劣悪なことがこうした問題であるうえ、価値観を助長しているから、やむを得ないところではあるかもしれない。 

 

▲8 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、子育ての主役はどうやっても男性には務まらないが、分担、などというのもアンコンシャスバイアスだろうね。 

 

お手伝い程度しかできないよ。 

家事だっ二人で分担すれば連携しなければ成り立たず、家事は微増する。 

 

男女平等だといっても、収入を女性に頼る「主夫」を認める女性は皆無じゃないか? 

 

男性が子育てや家事を手伝うことはあっても、主役になることは、難しいだろう。 

 

働けば税や社会保障費を除いた世帯手取りが増えるのは当たり前。これが増えなければ、税や社会保障で総額が収入の100%になるわけだから、もう誰も働かないよ。 

 

なんだか男性ばかりがオイシイ思いをしているように思われているのかと錯覚する書き方だと思うんだけど、アンコンシャスバイアスの原因になってしまう。 

 

そういうのやめません? 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

壁の中の人は、やむを得ずの場合もありますが、多くは壁を越えてまで働きたくない、旦那の扶養で生活できるからという人。 

それでいいんじゃないでしょうか? 

壁を越えれば将来の年金額は増えますけど、50代のパートさんがいまさら扶養を超えたって、増える年金はたかがしれています。旦那さんがなくなれば遺族年金もあります。 

デメリットは、年金が少なくて「あと1~2万あれば」と後悔しても遅いというだけ。わびしい年金暮らしになるだけです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パートをする理由は、その日暮らしの家計のやりくりを何とかするためだ。当家がまさにそれで、壁を超えたときの手取り減少に追いつくには追加勤務時間があまりにも長く、壁の範囲内で働かざるを得ない。 

また、行動経済学にて、目先の収入対比、将来の収入は、かなり割り引かれる実証研究もある。これは過去、人間はふとしたことから命を落とすリスクが高かった時代が、進化の過程含めて長かったからだろう。 

 

なんて印象操作見え見えの欺瞞なのか。こういう政府は絶対に信用してはならない。 

正直ではないのは、人として問題である。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

じゃあ子供が発熱してお迎え要請の電話が来ても夫側の職場に掛けて下さい。 

その後の小児科、服薬、看病で夫が仕事3日4日休んでも文句言わないで下さい。インフルなら約5日間登園通学出来ません。 

きょうだいがいれば上の子の病気が下の子にうつるとかあるあるなので平気で1週間以上休むコースもありますが大丈夫ですよね。 

 

3号ずるいとか言われますが、誰かが家庭を回さなければやっていけません。 

妻側に働け働け社会保険料納めろ、でもフォローはないし各家庭でなんとかしてね、では無理です。 

とりあえずこども家庭庁は何の役にも立ってないので解体して下さい。なんでこんなものに5兆円もかかるんですか? 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>現在の深刻な男女の賃金格差は、女性が望むと望まざるとに関わらず“働き控え”して、収入増や出世のチャンスに恵まれなかったことが一因 

 

うちの場合、結婚前から私(妻)の方が安定した仕事(収入が上)だったので、子が赤ちゃんの時に働き控えをしたのは夫。 

 

女性が自分より高い収入の男性と結婚するから、 

より太い柱(一般的には夫)が仕事を継続し、 

より細い柱(一般的には妻)が働き控えをしているだけの話であり、そんなの上昇婚している以上、暗黙の了解だと思う。 

 

それが公平ではないと言うなら、 

ご夫婦で話し合って、細い柱が家族を養う立場になっても良いと思いますよ。(その場合、なんで上昇婚したの?って話になりますが) 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コメントには「こども目線」に関心ある方が多いようだね 

 

であるならばダブルインカムでなければ生活が厳しい状況を変えていかなきゃだよね 

シングルインカムでも不自由のない生活が出来るようにならなきゃよね 

一昔前に比べて総支給は変わらないが、物価は上がってる、税金は上がってる 

賞与からも税金取られるし消費税だって上がり続けて、実質手取りは減り続けている 

消費税など減税していくだけで手取りは確実に増えるんだし、共働きせずとも生活できるんであれば子供預けなきゃいけなくなる場面も減る 

 

 

労働力確保の面からすると真逆だけど、個人的には、子を持つ親としては、子供との時間の方を大切にしたいなとは思う 

現状、妻にも働いてもらわねばちょっと生活が厳しいけども 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今40代から50代の女性が出産適齢期の頃に家庭と仕事の両立をしようと思ったら 

専業主婦のように家事をこなし、男性と同じように毎日残業できる人のみが正社員を続けられた。 

こんなスーパーウーマン多くないです 

普通の女性は子供を諦めるか仕事を諦めるかして 

仕事を諦めた女性が扶養内パートを続けているだけだと思う 

30年前に今のように保育園の充実や時短勤務などように働ける環境が整っていれば扶養内パートなんて誰も選んでないよ 

子供ガーと言って仕事を休んだら次に出社した時にクビにされる時代に子育てした女性の働き方が扶養内パートだけだったのに 

自民党の悪政の結果を女性の責任にすり替えるのはやめてほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

収入減は想定の範囲内、というか明らかだからね。専業主婦やパート希望なら少しでも影響少なくするように独身時からお金を貯めて資金を作り、投資で増やす感じかな。 

私はまだ下の子が小1なので、やって短時間パート。稼いだパート代は全額NISA投入で少しでも増やす。 

もう少し大きくなったらフルで働きたい。昔より物覚え悪くなっているので使えるようになるまでに時間かかるだろうけど泣 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お得だから壁の中にいるわけではなく、体力的に無理だから壁の中にいるという方と、壁から抜け出して働きたいけど、会社がそこまでの雇用をしてくれないという場合がある。 

だから、私は今の会社を辞めて違う仕事をしようと思っている。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしたら届くのかなぁ~ 

『年収の壁の中にいるとお得ですよ』なんて刷り込まれたから短時間で働いてるんじゃないです。 

子どもとの時間が何より大事だと思うし、家事もちゃんとしたいし、心身ともに健康でいたいからあえて短時間を選択しているんです。 

なんで家事育児して仕事もしている私たちに、もっと働け...となるのかが、本当に意味がわからないのです。 

 

▲40 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は壁なんてそもそも無くせばいいんじゃないかと考えています。 

額面に比例して普通に税金とったらいい。 

 

ただし、この記事では女性がシャカリキになって働くことを美としているのがよくないと思う。 

 

お子さんのいる家の場合、「お母さんがお家にいる」はどうしたって合理的な面が大きい。 

妊娠から出産の体へのダメージは大きく、産まれて2年はあまり動かない方がいいんです。 

その頃には、お子さんも自然とお父さんよりお母さんといる時間が長いため、だいたいお母さんになつく。 

また、お父さんにとっても新たな生活スタイルが家の中で成り立っている。 

さらに、お母さんは数年のブランクが出来て急に正社員になりにくい。 

 

積み重なると、お父さんよりお母さんが家にいる時間は相対的に多くなる。 

 

そこを綺麗事にした記事は、よろしくない。 

物理的に女性に無茶させる内容です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しても正社員で仕事を続ける…にしても、 

私達は氷河期世代、まず正社員で仕事をするのも難しかったし、 

やっとの思いで就職してもブラック企業。 

仮にホワイト企業に就職出来たとしても、結婚決まったら退職を勧められるし、 

妊娠なんてしたら、遠巻きに自主退職に追い込まれる。 

高校の時の先輩は、妊娠が分かった途端、通えないような僻地の支店に辞令が出たし、 

友達の所は「妊娠中に何かあって、労災など出したくないから、退職してくれないか?」と言われたとか。 

私のいる業界は、産休育休などなかったし、 

結局、正社員で続けるのは難しかった。 

子育てが一段落した年になると、年齢で引っかかってしまうし、 

扶養内のパートしか選択肢のない人は沢山いると思うんだけどね。 

 

▲71 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経済から見ると「働き控え」なんでしょうね。 

家庭・家族から見ると母親ってとても重要な役割りをこなしてるんですよ。 

仕事みたいに誰かが休むから、誰か仕事負担してくださいじゃないんですよね。 

子育て休みたいから有休取りたいなんて出来ませんし。 

 

親は対心のある敏感な時期の子供と接しています。 

「働き控え」という言葉がおかしいです。 

子供を守っている親はどうすればいいんですか? 

 

女性をキラキラと働かせた結果不登校等も増加してますけど。 

他〜活とか。 

 

そこを解決していかないといくら経済経済といったからって暗い暗い日本しかありませんし、正直なところ日本政府は少子化推しですよね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

壁を越えて働く、出産・育児でも継続して 

働き続けたほうが世帯収入が増える 

そんなことは誰もがわかっていると思います 

 

でもそれは、産休・育休・時短の制度が 

ある程度、整ったここ5年10年の話 

 

記事にもある40代・50代の主婦は 

「壁の中にいたほうがお得」と刷り込まれた 

から扶養内の道を選んだのではなくて 

産休・育休・時短なんて制度はないし 

極端なこといえば「寿退社」の時代ですよ 

 

40代・50代が働こうとしても正社員は難しく 

ほぼ最低時給での仕事になる、フルで働いても 

年収200万をやっと超える程度 

だとしたら扶養内で働き、時間を活用する 

という方法を選ぶのでは? 

夫の収入によっては将来受け取れる年金額も 

含めて考え選択している人も多いはず 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和の時代は1馬力で大変でも生活が成り立ったのです。今は所得が低くなってしまい2馬力で働かないとやっていけなくなってしまいました。 

旦那さんもしくは1人の手取りで生活が維持できるのならば、子どもといる時間が増やせて幸せに感じるのではと考えますが… 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃそうなんだろうけど。 

 

これって結局、自分がどういう生き方をしたいかっていうことなんじゃないの? 

 

バリバリ正社員やフルタイムで働いてお金は稼げるけど、家事育児、仕事に追われて精神的・時間的な余裕はない生活を送るか。 

 

短時間パートで働いて経済的な余裕はそんなに無いけれど、子供や家族との時間をたくさん持ったり、家事に時間をかけられる生活を送るか。 

 

どっちがイイとか悪いとかではないし、どっちを選択しても公平だとか不公平だとか言って誰かから責められるようなことではないと思う。 

 

個々が自由に選択して、それが受け入れられる世の中であるべき。、 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ、女性も働き続ける方が、経済的メリットが大きいのは、分かっています。 

多分、20代30代半ばの女性は、産休育休を利用して 

働き続けるでしょ。 

この記事では、まるで40代50代が自ら、退職を選び、パートを選んでいるような内容ですが、妊娠さしたら退職は当たり前、子どもが手が離れたから、働きに行こうとなっても、雇用側が「お子さんがいらっしゃるから…」で、パートは確定なんですよ。 

で、パートの場合、シフト制でないなら、繁忙の時間帯や曜日に出て来てとなりやすいから、時短や週に3日くらいとなりやすい。 

そうすることにより、年間の収入が100万円前後になり、税金面、社会保険料の面から、ギリギリのラインで働かざるを得ない人間が、節税を考慮して、調整するしか選択肢がないのが現状なんですよ。 

そして、30代から40代となり、正社員になることなく、第3号で居続けた40代50代が多いのです。 

 

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みんながみんな壁を超えてMAXまで働けるなら、 

手取りは増えるよ!控えるなんてやめて!って話で合ってるけど、壁からほんの数万円程度しか超えて稼げない人はそりゃ控えるでしょう。 

みんなそれぞれいくらまで稼げるのか事情は色々なのに、壁なくなるよ!働け!働け!の風潮が怖い。 

 

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扶養範囲で働きながら子育てをしたかった30年前。家のローンやら夫のリストラやらもあり、結局ずっとフルタイムで働き、子供は幼稚園で延長保育、学童とフル活用。 

エネルギーもあったので、小中学校と役員もやり頑張りました。 

子供たちもそれなりに大人になり、 

あまりの忙しさに小さいころが思い出せない。もっとゆっくり子育てしたかったが、貧乏暇なしです。 

 

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「103万円の壁」問題は何も「妻の働き控え」だけじゃないのだが。 

「壁」を超える事の問題は控除制限額を超えて働く本人だけの収入の問題じゃない。扶養控除が無くなることでトータルでのデメリットの発生の方がより深刻だろう(特に大学生のバイトなど)。 

本記事のごときあたかも壁を無視して働く方がメリットがあるかのように国民をミスリードする報道は如何なものか?早速政府・官僚側からのネガキャンだろうか?そんな事より子供がいても夫婦共に働きやすい環境を整備する方が余程重要なのだが。それもしないで妻にも「働け、働け!」ですか?酷い話。 

 

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壁なんて作らなければいいんだけど、女性にはガッツリと働いてもらいたくない人たちもいるし、女性が働くのを控えさせる仕組みを解消するのは難しそう。不公平金の拡大を容認してでも壁の維持は死守しないと。 

 

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働き控えをする家庭は、もともと空いた時間にパートをしているが扶養から外れるほど本格的には働かない人だ。正規雇用で働いている人は壁なんか関係なく働いてる。だから働き控え家庭と正規の共働き家庭を比較するのはナンセンス。 

(パートで緩く労働するのはけしからん、フルタイムで働けと主張するのは1つの意見だけど、それなら壁は無関係だという話) 

 

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この方旦那様が海外赴任になったとき、ご自分は仕事大好きで辞める選択がなく小さいこどもをワンオペで育てたんですよね。それはご自分の選択なのでいいと思いますが、小さいお子さんにとっては本当にそれがベストだったのでしょうか?お父さんお母さんと一緒に過ごせるならそれに越したことはないですよね。この方を否定するつもりは全くないですが、子育てを1番に考える人にとって、女性が一旦辞めざるおえない人は沢山いるのが現状です。その都度生活に合わせて色々な形態で働ける環境が大事なんだと思います。 

 

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そりゃ、お金の事だけ言ったらそうでしょう。私も子供2人いて上が次から高学年、下が1年生で、ずっと正社員で働いてきたけど、習い事もやりだし、毎日バタバタ。主人も夜勤もあったりで本当に両立はきついです。専門職でずっと同じ職場だからそれなりに収入もありますが、それでも、人生一回しかない、子供も日に日に成長して親を必要としなくなるのに、こんな仕事仕事で可愛い時期を子育てに没頭できず、こんなのでいいのか?辞めるなら今しかない?と頭をよぎっています。 

 

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何でもかんでも「平等」「差別撤廃」「時代の変化」「ジェンダー平等」などというワードで綺麗事になってるけど、【少子化】【いじめ】【不登校】【少年犯罪】に密接に繋がっていると思う。 

 

聞こえは良いが、心の奥では平等・ジェンダー問題に違和感を持っている人は実際は多いと思う。 

 

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ある金額を超えたら満額に課税したりするから「壁」になる。他国のようにある設定額を超えた分にのみ課税するようにすれば少なくとも壁ではなくなる。制度をそんな風に変えればこんな無駄な議論はしなくていいはず。 

 

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フルタイム正社員で共働きをしつつ子供を産み育てるのは難しすぎませんか?近くに両親が居て家事・育児を投げれる人じゃないと無理では? 

そもそも手取りを増やし老後の備えをしたいのなら子供を産まずにフルタイム正社員のままキャリアを積み重ねる方が多いと思うのですが… 

 

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そもそも働き控えって何だよという感じですね。やむにやまれず働く人は、壁なんて関係なく働くわけだし。ぜいたくな悩みでは。なお、私はボーナスが100万円出たけど、手取り70万円だったのには驚きました。この100万円、仮に壁に収まっていたら負担ゼロかと思うと、複雑です。 

 

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働く意思が無ければいまのままでいいんだよ。 

この制度はもっと働きたいのに働けない人の為の制度だから。 

それに、今の人材不足もある一定程度補えるわけだから、自公政権は速やかに178万円に近い数値で進めるべきだ。 

123万円だの中途半端な事はしないでもらいたいね。 

 

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