( 238458 ) 2024/12/24 04:08:27 2 00 中学校で35人学級導入へ 教員基本給上乗せ10%に 政府時事通信 12/23(月) 20:18 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1375296fe1c038071d32eb4e81da18e3cb146836 |
( 238461 ) 2024/12/24 04:08:27 0 00 学校の教室(資料写真)
政府は23日、公立小学校で実施している「35人学級」を、中学校でも2026年度から導入する方針を固めた。
公立学校教員に対し、残業代の代わりに基本給の4%を上乗せ支給している「教職調整額」は25年度に5%に引き上げ、30年度までに10%にする。
24日に行われる加藤勝信財務相と阿部俊子文部科学相の折衝で決定し、25年度予算案に必要な費用を盛り込む。
小学校では、教員が児童をきめ細かく指導できるように学級人数の上限を35人にしている。中学校でも、現在の上限40人から35人への移行に向け、財源確保と教員の定数改善を目指す。
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( 238460 ) 2024/12/24 04:08:27 1 00 残業代の支給や教員の負担軽減、クラス人数の削減など、教育現場に関するさまざまな要望や課題が多く挙げられています。
報道に対する意見では、政府や文科省の施策に対する不信感や疑問が表明されており、実際の現場の声や労働環境の実態が反映されているようです。
教育現場における課題や改革への期待が多岐にわたっていることが窺え、その解決策や改善点について積極的に議論される必要があると感じられます。
(まとめ) | ( 238462 ) 2024/12/24 04:08:27 0 00 =+=+=+=+=
現役の教員ですが残業代をきちんと出していただきたいです。 基本給が減らされたりしたら、残業代も減らされることになります。残業代を隠すことにつながるのではないでしょうか?また、際限のない残業時間、今日遅くまで働いてる先生方がたくさんいます。なんとかしてほしいです。 もちろん30人以下学級を目指して、さらに先生方の負担をなくしてほしいです。また授業の時間数、年間1015時間こちらも減らしていただきたいです。こちらもニュースで取り上げて欲しいです。毎日毎日6時間授業、もう少し海外を見てほしいです。 ここまで勉強しなくてもいいものを勉強している気がします。
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自民党は無条件に13%に上げるべきといい、財務省は働き方改革の達成を前提とした10%に上げる譲歩を提案した。その両方の悪いところを採用し、考えうる最悪の結論を導き出した。 中学校の35人学級はそもそも既定路線であったため、目新しいことではない。逆に言えば、文部科学省は、教員数を増加させることを前提とした働き方改革しかできない、業務削減能力がない、ということが露呈した。 最後の希望は、学習指導要領を20%削減することで、子どもたちの人権と自尊心を回復し、不登校の改善へ舵をとれるかどうかだが、どうも無理そうだ。
ならば、大学生が、文部科学省にNOをつきつけるしかない。 教員にならないことだ。実際、長時間労働、超ストレス環境、残業代無給という悪法。幸せになりたいなら民間企業を選択するべきだ。どうしても教員にあこがれを持つなら、一般企業に入ってから考えるのが得策だ。
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特に小学校の担任は授業数も多いし、授業の準備もあれば準備以外の準備もある。また、子どもの生活指導も随時行わなければならない。そしてひと度、トラブルが起こればその対応に追われる。こんな毎日では教員不足になるのも無理はない。調整額や小手先でしかも現場に押し付けの働き方改革などでは全く効果がない。それよりも35人のクラス人数を20人にすればかなりの負担減になる。事務負担も減るし、子どもに目が届きやすくなり生徒指導上の問題も減り心にゆとりが生まれる。子どもの学力向上にも結び。中学校がやっと35人学級になりそうだが35人でも多すぎる。他の先進国はみな20人レベルである。なぜ、文科省や自治体やマスコミはクラス人数を大幅に減らすことに目を向けないのか不思議でたまらない。調整額を少し増やすより20人学級にすることの方が先生達は大喜びするはずである。
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あんまりよくわかってないけど、事実だけで計算してみました。 例えば、教員って年齢に一万円を「かけた」くらいが月収だと思うけど、40歳40万円/月だとして10%は4万円/月。 月に45時間残業したら、残業の時給は889円。 すでにおかしくない? 普通、残業代は時給の1.25倍くらい(?)が一般的だと思うが。。。 では、40万円/月を時給換算すると(8時間/日の20日/月労働と仮定)、時給は2500円。889円÷2500円=0.35%が残業時給(?)。 文科省1.0%が抜けてないか? まあ、わかっててこの金額だと思うし、そもそも金じゃないとみんなが気づいているのに、文科省だけが気づいていない。。。。 誰か教えてやれや!
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中学35人学級のために、予算は何千億という数字なのかもしれないけどね・・ そのお金の捻出にも苦労して、ちょびちょびにしか増やせないのだろうね。
一方で、某党が、「178万」にこだわり、7兆とか8兆とか減税しようと騒いでいる。その減税を待って、教員や保育士不足のためにつかったら、相当数増やせるのにな・・・・
効果的なお金の使い方を考えるべきだよね。 人気取り政策ではなく。
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35人じゃ変わりませんね。20人にしないと働き方もかわりません。学級の人数がへり、クラス数がふえれば、教員定数も増え校務も分担でき、学級の丸付け、添削等の雑務もへる。さらに教員数が増えれば教科を分担でき、教材研究の時間の削減と担当する教科が減るため質の向上につながる。子どもにも目が届き、支援も厚く出来るため学力向上につながる。更に1人の保護者に関わる時間も増えるためトラブル回避に繋がる。働き方が変われば教員を志願する方も増え、人材も確保できるだろう…。20人学級で大概の問題は解決するのではないかな?
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35人学級だときめ細かな対応ができる?一人で35人見るんですよ。できるわけないじゃないですか。特に合理的配慮や個別最適な学びなど、求められる対応は高くなっているんですよ。 お金はいいから、その分教員の数を増やしてください。 教育に金をかけるべきです。
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こどもを持つ親です。私が学生だった時は、授業間の休憩が10分あったけど今は5分。5分でトイレに行ったり、気持ちや頭を切り替えたり、別の教室へ移動したりなど、できるのかな?学校でいつも「5分前行動」と言われて育ったけど、今は時間がなく5分前行動も取れません。 こども達も、先生達も余裕がないのではないかなと思います。 ただでさえ以前よりも心が育っていない子ども達が増えていて、本来親が教えないといけないことも、教えたり育てたり出来ていないから、親の代わりに先生が教えねばならず、負担が増えてストレスが多いだろうと思います。 日本は、教育や子育ての根本から考え直す必要があるのではないかと思います。
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私が中学を卒業した11年前は、1クラスあたり35-36人でした。高校のように副担任がいなかったのと、不登校生徒もいましたので今思うと当時の先生は大変であると思いました。部活の顧問も担当していたのでお休みの日も試合に引率していました。 この記事を見て、35人学級導入とあってもほぼ変わっていないと思いました。基本給上乗せが増えるのはいいですが、副担任をつけるなど担任の先生1人だけの負担を重くするのではなく、分担してこなすことができは業務量にすべきだと思います。 上乗せしたからと、労働環境が変わらなければ意味がないと思います。
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この間の土曜日は試合で、8時間労働でした。これで手当ては4000円。これでもまだ出してくれる方の自治体かもしれません。しかも引率の交通費込み。交通費を引くと、8時間働いて3000円しかもらっていません。流石にあんまりだと思います。時給の3分の1なんですけど。このまま部活動をさせるなら、せめて法定通りの手当てを出してほしいです。たしか時給換算で1.35倍が支払われるはずですよね?休日出勤は。
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クラス担任制を廃止にして、アメリカのように教科担任制にしたらどうだ。朝学校につくと自分のロッカーに行き授業の用意をして、自分が受けるクラスに行く、休み時間はトイレと次の授業の準備だ。昼食時は各自食堂に行って食べる。授業が終われば選ばれしものが部活を行い。他の者は家に帰る。日本は子守教育をしようとばかり考えている。教師は親ではないし、学級は家庭ではない。やり方を変えると教師も生徒も楽になる。集団ばかりにこだわるといじめは起こりやすくなる。日本のいじめは陰湿だ。じわじわと人の心を痛めつけるところがある。教師と生徒の接点が少なくなればおかしなことが起こりにくくなる。英語圏は食寝室はないから教師同士の接点も少なくなり、教師同士のいじめも減るだろう。日本はあまりにも集団にこだわり過ぎる。
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10%は教員全体に支給になるのでしょうか?担任も持たず、クラブ活動もせず定時に帰る教員と同じように一律10%増なのでしょう。通常、一般的に企業などは。仕事をした人に上乗せではないでしょうか。給与の上乗せも大切ですが、勤務内容を考えるほうが先ではないのでしょうか。例えば持ち時間を1時間でも減らせば、残業や自宅でしなくてはならなくなっている仕事が1時間減るなどの考え方も必要だと思います。やはり持ち時間数を減らす方が最善策だと思います
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中学校で35人学級導入とのことですが、兵庫県では小学4年生までは35人学級を昔から導入しています。しかし、特別支援学級在籍の児童は人数に入らないため、低学年でも38人学級があったり、ギリギリの人数の学年で在籍変更があったら、学年の人数は変わらないのにクラス数が翌年に減ることがあります。 35人学級というのなら、特別支援学級在籍の児童も含めて学年の人数が36人だったら、18人学級を2クラス作れるようになって欲しいです。
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現状で改善出来るのはその辺りかもしれないが、先生の負担を考えれば、問題の無い子が35人だろうが40人でもあんまり変わらないと思う。でも一度問題が起きたら回らなくなる。その時には直に学年主任とかフリーで動ける先生に対応してもらうとかのが良い気がする。どうも現状を見てると担任全てに責任が押し付けられてる。責任範囲を明確にする為にやってる様に見えて仕方ない。だから担任は個人で仕事してる様になり追い詰められる。もっと学校は組織で責任を負い。問題に対応する仕組みが必要だと思う。
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ようやく中学校でも35人以下学級が実現するようになりますね。良いことですね。2026年からということですが、この流れが高等学校にまで広がればいいのにと思います。でも、まだ世界的に見ると1クラス40人学級なんてやっている国は日本ぐらいです。文部科学省はしっかりと財源を教育に充てて、世界標準並みの1クラス20~25人学級にしていってほしいと思います。日本の将来を担う子どもたちのために、、、。
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35人学級はありがたいですが、勤務時間内で授業準備や子どもや保護者との対応をするには週30時間の授業の内18時間程度の持ち時間にしていただきたい。給食指導や清掃指導も外注してください。勤務時間外の保護者対応も命に関わる事案以外は不要です。それぐらいの業務精選ができれば現状維持で大丈夫です。
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教諭職は他の公務員よりも基本給が高く設定されています。何%ばかりが取り上げられていますがそのあたりのこともきちんと考えて、検討した方が良いかと思います。働かない適当な教員もたくさんいます。また、小規模大規模などによっても働く量が変わってきます。大変な先生がこれ以上苦しまないで欲しい。
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国は意地でも残業代出したくないんだね。 残業代を出したらとんでもない額になることが分かってるんだろう。
多分、残業代を出したらいくらになるのか既に試算されていて、文科省の幹部や一部の国会議員には出回ってるはず。 部活の外部委託とか学校行事の削減とか、業務を減らしたとしてもすごい巨額で、どうやりくりしても出せない額なんだろう・・・
これだけ議題になってるんだから、文科省が試算していないはずはない。 試算したうえで隠されている数字があると思う。
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中学生の子を持つ親です。 私たちの時代は、中学生から 塾に行くなんて稀でした。 今の子は、塾に行かないと、、的に 問題も難しいし、 え?中1でこのレベル?的な内容。 (習う内容が、どんどん前倒しになってると 塾の先生が言ってました)
そんなに勉強必要ですか? この思春期、もっと大事なものを見聞きし、 体験し、人間関係構築するための時間が必要なのでは?と思います。 現代の中学生は、かわいそうだと感じてます。 つまりは、先生がたも大変なんでしょうね。
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これだけじゃ足りないですね、正直言って。 教員志望の人(必ずしも大学生とは限らない)対象にチューターと称して基本的な雑務や教材作成のサポートをお願いして雇ってもらうとか、各専門のスキルを持った方に部活コーチやスクールカウンセラーなどを採用してもらうよう、特に公立中学で予算立てて雇用の機会を増やすようにしたらいかがでしょうか? 学生一人一人にとっては学校が社会そのものである人もいると思いますので、可能な限り「いろんな大人の人」を見せてあげるのも一個手法なのでは?と思います。 ただ、必要以上に教員や学生および他者に関わる必要がないよう働く人のプライバシーも守り、「時間と職務ありき」で働いてもらう、またその当事者が一個問題を発生した場合は懲戒解雇処分とすることができるよう雇用時に十分な署名捺印を要する契約も同時に必要かと思います。
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落ち着いて座ることのできない子がクラスに2人もいたら、仮に10人クラスでも授業は成り立たない。逆に全員が真面目で素直な子であれば、40人いても支障なく授業や学級運営が成り立つ。というか友人の輪も広がって楽しいものだ。 今はクラスの人数を少なくすることに重きをえているが、そうではなく授業妨害をするような子をどうするかの方が先決だと思う。
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残業代を支払わない代わりに基本給を従来の4%から10%に上げるということですよね。 しかし、一日の労働時間である470分の10%は、47分間です。 わずか47分では、日頃取ることができていない45分の休憩時間の補填にしかなりません。
つまり、政府は我々教員に47分ー45分=2分、たった2分の残業代しか出さないということです。 たった2分の残業代で定額働かせ放題が継続です。
私立や国立の教員には適用されず、公立の教員にだけ適用される給特法は、公立の教員への明確な差別です。 憲法違反です。違憲無効です。すぐに立法府は、違憲状態を解消する義務があるのです。 いろいろと改革の優先順位については考えに違いがあると思いますが、公務員には、憲法尊重遵守義務があります。 公務員であるならば、違憲の法律にはNOという意思表示をしなければならないのです。
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残業代が出ない、人も増やさない。 しかも業務も減らない。 授業準備もままならない‥ いろいろ改善策はあると思いますが、私なりの考えは、文科省が思い切って授業時数を削減すること。 毎日1時間、週に5コマ減らす。 下校時刻を一時間早めれば、先生達の時間的な余裕も生まれるはず。 次の学習指導要領改訂時には、是非検討してもらいたい。
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中学も1学級あたり5人減ると、きめ細かな指導ができるのでしょうか。私は小学校ですが、本当にしっかり見れるなら、30切ってないとなかなか難しいです。昔の先生方に怒られてしまうかもしれませんが。。 家庭環境に支援が必要な子、その子自体に支援が必要など、様々な子が在籍する中で丁寧な対応となると人数が少ないに越したことはありません。 これも段階的にまずは一歩というところなのでしょうか。
しかし、結局お金は出すの話し合いにしかなりませんでしたね。業務改善は?それを主張していた財務省もあっさり引っ込むし。 業務の精査をしてください。お金出すってことは今の残業の実情に合っているからいいでしょうではないんですよ。会議だらけ、調査だらけ、保護者対応、出張もあって、自分の仕事は定時過ぎからか、持ち帰りか。。これから残業に関して圧もかけてくるでしょう。持ち帰り横行、紛失だらけ。そんな未来しか見えません。
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開き直って定時に帰ればよろしい。管理職から命じられた仕事は勤務時間後にする必要がないのだから。日本人の良さでもあり、悪さでもある他の人がやっているから、周りの目が気になるからと言っている人が多いですが出世して管理職になりたい人は頑張ればよいし、そういうつもりがない人は、勤務時間内にできる仕事を淡々とやればよい。そういう働き方の人が増えればいろいろ変わりますよ。
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早く中学も35人学級にしてほしい。静岡県は、静岡方式で中学も35人学級だが、教員数は、文科省の提示している数。補正としてくるのは1人、40人学級が35人になることで今まで80人なら2クラスだったものが3クラスになる。1クラス増えたら、例えば理科なら週に4時間持ち時数が増える。教員のブラック化は部活ではない。空き時間が1日1時間あったものがなくなる。今まで空き時間に行っていた事務仕事や教材研究が全て放課後にくる。今までは、部活指導後すぐ帰宅できたが、部活指導後にやらざるを得なくなる。だから、文科省が35人学級に踏み切れば、教員数が増え、空き時間が元に戻る。
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メディアは報道しないけど、4%の調整額って、残業を命じられる限定4項目に対する手当の先払いで、メディアが責任追及までして対応を求めて来た日常的なイジメや不登校、発達障害やアレルギー、多様性や個性を認め個に応じた自ら学ぶ、部活の技術的な指導、等の業務は、残業したら手当を出さない代わりに、残業した時間休ませるのが給特法の決まり。メディアが求めてきた業務が時間外になったら、休ませるためには膨大な予備の教師が必要になるから、定数や勤務時間を無視して来たよね。ゆとりって、実は週5日制に合わせて週6日から学習内容を削ってたのに、週5日のまま週6日の時以上に内容を増やしている。だからこそ不登校が増え続けているのだ。
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たった5人でもそれだけでクラスが1つから2つくらい変わってくる。もちろんできるなら学級の人数を減らし教員の負担を減らすことは必要だろう。しかし教員を志望する人が激減しいよいよ教育の場でも人手不足が叫ばれ出してきた今、果たしてそれで本当に人手が足りるのだろうか。5人でもクラスの数は変わるが、教員の負担はさほど変わらない。わざわざ今やる効果があるのかは疑問が残る。
▲3 ▼0
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教員は確保できるのでしょうか? 教室は確保できるのでしょうか?
35人学級は望ましいとは思うが、 今は残業を減らす方が優先順位が高い。 人を増やすのであれば、クラスの定数を減らすのではなく、 教員の持ち時間を削減して、空き時間を増やす方が 残業削減につながるように思う。
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この35人学級はなかなかのクセモノで、現状、80人前後の学年の場合の2学級か3学級のボーダーラインを下げ、70人前後に緩和されることになる一方、160人弱だと4学級だったものが5学級に増えることになり、教員をどこからもってくるのか、という問題が生じてくる。
義務教育だから国庫補助金の算出根拠になるし、少しでも正規採用を増やすきっかけになってくれればよいのだが。
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やり方がホントセコいというか本当にこの状況を変える気があるのかと思ってしまいます。授業満タンの空き時間なしなのに子どもたちが下校後の1〜2時間だけで全ての仕事が終わるわけがない。物理的にムリなのに文科や教育委員会は新しい施策をねじ込んでくる。ギガスクールなどパソコンや情報端末端末の保守管理まで教員にさせればお金が別途かからないので全て教員任せ。処遇改善と言いつつ結局変える気などない。30万円もらってる人で4%で12,000円、10%になったところで30,000円。1%増えても3,000円増えるだけ。時給換算してみて。この残業代で80時間とか100時間働きたい人いますか?増えたところで、五公五民。税金で持っていかれます。何年も前から結局言うだけで何も変わりません。変わっているとしたら、精神疾患で休職者増加、代わりの臨時講師も見つからない、採用試験の倍率低下、どんどん成り手がいなくなっている。
▲37 ▼0
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35人学級ですか…。急に決められても…。地域や学校によっては教室が足りなくなるかもしれませんね。余剰教室があってもエアコンが無かったり、プロジェクターが常設されてなかったり。そういう財源確保も期待したい。また、教員の定数も増えるのだろうか…。授業のコマ数だけ増えそうです。やっぱり現場を全く知らない人だけで決めている感がします。。
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子どもが通う公立中学は1年生の時は6クラスで1クラス32〜35人だったのですが、何故か分からないですが、2年生に進級すると5クラスに減らされ1クラス38〜40人で教室いっぱいにキツキツ状態で生徒が机を並べて座っています。これが原因か断定できませんが、毎年12月〜受験真っ只中の2月にかけて必ずインフルエンザで学級閉鎖や学年閉鎖になります。 今日は3学年合わせて60名も欠席者がいて、3クラスは学級閉鎖中です。そして先生まで体調不良でお休みや早退者が数名出ています。 成長期の中学生こそ広々教室が使えるように早く30〜35人学級を導入してほしいですが、そのためには教員不足の解消と残業代を増額する、部活顧問をなくし、学校独自で作成する定期考査をやめ教科書制作会社が授業動画や試験問題を作成し、テストもマークシートにしてAIを利用して丸つけをするシステムなどを利用して先生方の負担軽減は必須だと思う
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一年生はもう何年も前から、都道府県単位で予算を追加して中1ギャップに備えてきている。ほとんどげんじょは変わらない。本気で現場を変えようとはしていないのが良くわかる施策だ。
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今までこの件に関してはいろいろな報道がされていたけど、結局は金は出さない、すぐには制度は変えない、今までとそんなに変わらない。国家議員の方たち居眠りしながらたくさんお金をもらっているのに…、先生たちは休憩時間もまともにとれず、残業代は正当に支払われず、時代遅れの給特法だけは死守されて、労働基準法違反の状態は放置されたまま。なぜ、教師の人権だけは誰も守ってくれないんだろう…。
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最悪の決着ですね。この人らは予算を教員に回したくないのですね。これで教員は黙って仕事しろという施策なのが見え見えです。国の教育予算を使う方向性を変えることができる人は、文科省や財務省、地方自治体の官僚ではなく、国会議員ということがよくわかる記事です。しかし、教育に上手く予算をかける議員や政党が現れない、あるいは多数で当選しない。経済や軍事や社会保障の方がはるかに優先なのでしょう。大多数の国民が「教育」などというものに最優先で予算を使うことに興味がない、知らない、あるいは使ってほしくない。それが日本の民度。かくして人は育たず、失われ、はや30年。亡国の一途。
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35人学級だと、今より単純に約1クラスは学年で増えるイメージでしょうか… となると 教室の数は足りてますか?体育の授業はどうグラウンドを分けますか?理科の実験教室もどう分担しますか?学校って現場は特にハード面がお粗末ですからね。 またクラス数が増えると教科指導の横持ちができなくて、同僚と2人で打ち合わせしながら授業を行うことになるでしょう。打ち合わせ時間を捻出するのも大変な先生もいるでしょう。 A先生の教え方がいいとか、B先生のテストは難しいとかいらないクレームも予想されます。ハード面だけではなく、ソフト面のことも考えていただきたい。
やはり いらない・意味のない研修や出張! アリバイ作りの報告書! 管理職の実績づくり・not サステナブルな管理職が変わったら引き継がれない新しい方策! これらをなくすことがお金をかけずに教員という仕事が魅力になっていく第一歩だと思います。
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こんな事をするなら残業代を支給した方が良いに決まってる。 時間が分かれば教師やコーチの追加などの指標にもなるし、働く側は今よりは モチベが維持できるのでは?
民間でも給与の基本給に残業時間が含まれている所もあるけど、あり得ん時間 (例えば36協定の上限がそのままとか)とかあるんだよなぁ。 そもそも「本人の同意」が必要なのに最初からってどういうこと?と疑問しかない。
▲11 ▼0
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やっと1学級あたり40人が35人になりますね。 それでもOECDの中では最下位なので、少なくともOECDの平均にはしましょう。 なお、10%というのは47分間分の残業代に等しい分でしかありません。 休憩休息時間を休んでいる教員はほとんどいませんから、休憩休息時間の分で45分、残り2分なんて少し早めに出勤すれば終わりです。 つまり、放課後の残業代が全くしはらわれていないのは変わりありません。 それより、部活動廃止を早めてほしいです。 保護者対応も専門の人を入れてください。 清掃は外部委託。 学級担任制度の廃止。 総合的な学習の時間廃止。 旅行行事廃止で。 学校はイベント屋ではありません。 イベントがないと指導できない教員はいりません。
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基本給上乗せ10%と各校1から3名の教員増では、現場にとってはどちらが助かるでしょうか。後者が実現されると単純には計算できませんが、今より2時間の空き時間ができ、様々なことができると思います。ちなみに後者のほうがやや予算が必要かと思います。
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40人が35人に減って少しは働き方改革がほんのわずか前進した感じ。これを機に教員定数の見直しをやらないと意味がない。また学校教育の全面的見直しで学校業務を減らす事を着手することが一番大事である。それには予算の見直しが絶対必要である。
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業務の削減を。例えば、修学旅行を行う場合、どれほど見えない雑務を伴うか。担当になると普段の業務にプラス修学旅行の企画、それらに伴う会議の資料作成、旅行社や県事務、市事務とのやりとり、保護者や生徒の健康相談、旅費の納入督促、キャンセル生徒の返金…旅のしおり作成や会議資料など業務時間内にできるわけもなく、家に持ち帰り夜中にやる。土日は部活や大会で時間が奪われ、修学旅行が終わるまで心休まることはない。常に頭の中でやるべきリストが絶え間なくまわり、こなしてもこなしてもおわらない。だって、並行して常に授業の準備、評価、行事は続くのだから。調整額増1%なんていらない。時間内で終われる業務内容とせめて確実に週1休める環境を。欠員を補う仕事が教員を苦しめる。35人学級になるとさらに教員不足が進み、補欠授業に疲弊する毎日。全国で教員の奪い合い。学校現場終わったな。
▲0 ▼0
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中学校はアメリカみたいに、自分で授業を選んで勉強するみたいにしたらいいんじゃないかって思います。勉強と生活を分ければ教員の負荷も下がるはず。なんでもやらせるから教員が忙しくなるんじゃないでしょうか? 日本は団体行動とか集団行動とかそう言うことに重きをおきすぎだと思うので、そのくらいの思い切った変更をしたらいいと思う。日本政府得意の「段階的」だと何も変わらない気がします。
▲6 ▼0
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無駄な残業代出さないので良いと思うけど。 それよりも、非常勤の先生をなくすとか。 先生の人数を増やすとか。 先生の仕事を効率よくするため、AIを活用するとか。 会社で言う品質管理が必要でしょう。 それぞれの先生は頑張ってる方が多いのでしょうが、好き勝手にしていても効率が上がらない。みんなで対策しないと不登校がどんどん増える!
▲17 ▼34
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こんな沢山の教員の方の愚痴が多いのを知ると小、中に通わせてる親からすると、不安しかないです。部活動顧問も大変なら学校で部活動を廃止にすればいいのでは?いやいや指導されてる子供達が可哀想に思いました。 私の子供の頃は一クラス40〜45人当たり前でした。そして部活動も盛んでした。 こちらの県では公立と私立も受験票も個人になり、先生の業務や負担も昔からしたら軽減されてるのでは?少人数体制は賛成ですが、否が応でも少子化で通わせてる学校も既に二クラス程です。志して教員になったのであれば、自分の理想と違うのであれば公立ではなく私立校や塾講師など転職されたら良いと思います。 教員でなくともどの職務でも楽して稼げる仕事などほぼ無いですから。国が給料上げをしてくれるだけ公務員は恵まれていると感じる、一労働者です。
▲3 ▼20
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中学校現場より 35人学級なぞ、程度によりますが数人落ち着かない生徒がいたり、1人でも対応の難しい保護者がいたりすると何の意味もありません。他の方も書かれている通り、20人位でやっと効果があるでしょうか。 取り敢えずお上は相応の金を出すか、劇的に仕事を減らしてくれるかしてください。60歳を超えると給料3割引とか、そのうち沢山の人が過激なセルフ働き方改革を始めますよ。
▲15 ▼2
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ただ伝えるだけの授業は、オンラインで一斉に配信すればいいだけじゃないの?一度録画すればアーカイブで配信できるので時間も気にする必要がない。宿題で講義の動画見ておいて、で済むことも多い。なぜいつまでも教室と言う単位で教えているのだろうか。
▲4 ▼5
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35人学級ってまだだったの?という感想ですね。随分前から要望が出ていたと思うのですが、これが文科省です。35人学級で少し担任の負担が減るかもしれません。ただ、少人数指導などの導入で、かえって忙しくなる場合もあります。35人学級するから、この仕事をしてください、みたいに、またなるだろうと思います。それが文科省のやり方なんです。
▲4 ▼0
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10%といってるけど既に4%付いてるから6%しか変わらない。1クラス35人学級というけど少子化なってるのでたいした変わらない。要はすごく騒いでいるけど、2030年なったとしても今の状況はそのまま。とにかく不遇なので、権力は現行の教育システム自体を無き物にしたいのではないかとさえ思える。
▲5 ▼0
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今ですら教員不足で担任配置できていないのに、35人学級になんか物理的にできるはずもなく。35人では業務軽減にもなっていない。 基本給上乗せ10%と聞くと大きな額にも見えるが、実態は現行の4%に6%が段階的に上乗せされるだけ。はした金も良いところでブラック状態は継続なのに、35人学級を維持できるほど人が集まるのか甚だ疑問。
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改革の目的は新採教員の確保。あまりにも教職が敬遠され始めたため、「これなら少しはましだろう」程度の改革もどきをしました。教員の働き方を何とかしようという気は全く感じられません。この程度ではちっとも仕事は減りません。 現場教員の願いは、あまりにも仕事が多すぎて、やりがいのある職場ではなくなっているので、少しでも仕事を減らしてほしいということです。給料アップよりも、いらない仕事を大幅に減らしてほしいのに。 文部科学大臣は教員の残業を減らすため、現場の自助努力の競争を促す方針らしいです。まるで現場が悪いから教員が残業しているみたいな言い方。本当に許せん。
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30万の給料もらってる人は、月3000円のUP。30万÷20日÷8=約1900円 時給1900円。3000÷1900=約1.58時間 1%上げても月1時間30分の残業代が出るだけ。1日にしたら約5分。先生たちに頑張る気が出るのか?6年かけて10%に上げたとしても、1日に30分の残業代が増えるだけ。誰が選ぶのこの仕事。
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子どものクラスは公立中で42人。クラスパンパン入っていて、多すぎると思う。中3で35人になったとして、全学年で担任を1,2人増やせるのか? むしろ2年で退職していき、22歳が入ってこないからマイナスでは? 綺麗事を言うだけなら、小学生でも言える。現実的に教師がいない。昨年は小学校で4月始業式に担任がいないクラスがあったくらい。 さらに10年したら50代退職、令和生まれが中学生。絶対回らない。言い切れる。部活どうの言ってる場合ではない。出来ない子は放置される。早急に変えていかないと。困るのは子ども達
▲1 ▼0
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現役教員です。部分的な解決は見込めそうですが、根本的な解決にはなっていません。中高教員のネックは「部活動」、小学校教員のネックは「学級担任制」です。また、小中高共通する課題として、事務負担の増大があります。部活動の地域移行や廃止、小学校の教科担任制の導入、事務職員の増大が急務です。しかし、文科省も政府も問題点をわかっていながら何ら手を打たず、「定額働かせ」をしているのが、非常に腹立たしいです。この決定も、結局「教員に残業代はつけない」「今まで通り、頑張って」と言っているに等しいです。何も期待できません。他方、教員側も変わらなければならないことは確かです。「生徒のために」という錦の御旗で、教員自身が事務事業を増やしているという側面もあります(手書きでないとだめとか、みんなで作る~とか)。本当に必要な行事は何か。本当に必要な作業なのか。教員自身も問い直すべきところに来ています。
▲3 ▼1
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そもそも中学校の35人学級は、小学校での効果を検証した上で、という話でした。 ということは、効果があった、ということのはずです。 少人数学級化が良い効果を生み出すことを証明されたなら、すぐに30人以下学級へ舵を切るべきです。 日本は教育環境後進国なのですから。
▲113 ▼3
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まあ、40人よりは35人の方がいい でもそれだけ、、、、じゃないよね
具体的な提案として、事務職員を増やすのが絶対いります もうこの話は10年前から言ってます 会計等を専門にする事務職員を増やすのが一番必要なんですよ 生徒の個人情報を取り扱える事務職員が欲しいです それだけで全然違いますよ
▲2 ▼0
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あのね、焼け石に水って言葉を知っていますか?この程度で何とかなると考えていることが大きな間違いだよ。20人学級ならわかるがね。給与も倍にすれば少しは違うかもね。でも、働かない教員だけが得する気もするがね。日本教育制度の崩壊という観点から議論しましょう。
▲3 ▼0
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35人なんて多すぎる。それで対策とは甘すぎ。 今は各家庭が自立できていないので、何かあればすぐ電話でクレームがくる。子どもを集めて指導して報告しても、被害者と思い込んだ親が納得する結果に担任が持っていくまでその対応は何日も続く。今は電話が鳴るたびビクビクする。大変な家庭が多すぎるのに35人。 授業とお世話がかりとそれぞれ仕事を分けてほしい。もう無理。教員は疲弊している。
▲19 ▼1
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中学校で、ひとクラス35名でも多い。そのうちの3分の1は特別支援レベルと不登校の生徒だ。負担は変わらない。ひとクラスの人数減らしてクラス数を増やしてもクラス担任できる教員がいなきゃ学級崩壊。給与微増、35人学級でも教員志望の減少は止まらない。面倒な仕事ばかり増えて、管理職は働き方改革なんて言葉は話題にもしないとぼけた方々。生徒も保護者も指導が理解できてない、身勝手な判断と主張ばかりで教員は言われっぱなしで弱い立場にいる。教員が我慢して仕事してやってるから学校がかろうじて成り立っている。少しは感謝した方がいい。
▲3 ▼0
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基本給が30万円だとしたら3千円のアップですか。ずいぶん小幅ですね。 そんなに残業代相当の教職調整額にこだわる必要あるのかな?基本給そのものをズバッと上げてもらう方が良いでしょ。
▲2 ▼0
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先生は親切すぎる人が多い。モンペに怯えてるんか?ってぐらい丁寧に対応してくれる。放課後も遅くまで何かやってくれているのは知ってる。もっと自分達で簡素化して出来る範囲内で給料の範囲内で頑張って欲しい。無理しないで欲しい。
▲6 ▼2
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ようやく「35人学級」の文科省行政。20年から30年遅い政策判断でしょう。
高等教育無償化よりも、崩壊寸前の公立小学校、公立中学校の建て直しが必要です。高校は義務教育でもないし、中卒で誇りを持って働く者もいる。それらの中卒労働者の納める税金で無償で高校に行くのは、合理性がありません。
精神疾患教員の増加、離職の増加、ストレスをためる現場教職員、教員免許更新制度の失敗、意味のないキャリアパスポート、総合的な学習の維持、教員採用試験倍率低下、クレーム多発の保護者の存在、教員不足、不登校児童生徒の増加、中高部活動問題など問題は山積。4月から学校が各校教員定数を充たしますかね?
一律10%増もみんなが賛成とはならないでしょう。仕事が軽量で、定時に帰宅する教員にはラッキーな話でしょうが・・。
いろいろ問題がある日本の学校問題の解決にはあまりならないでしょう。
▲50 ▼1
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仕事内容も鑑みず、30年度までに10%とか、頭悪すぎるとしか言えません。通常、ここまで問題になっているのですから、次年度から10%にして、仕事内容も精査する必要があるというのに。まだまだ、人手不足は続きそうです。
▲41 ▼2
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昼休みさえもない現実。給食指導で全員取り掛からせられているので昼休憩がありませんブラック以上だ。組合が言いに行っても。管理職は交代交代やって来れという。それで行くと1週間の半分は昼休みが無い。それで良かったら教員をやってください。10%になっても、給料が上がっても、残業代が出ても、メンタルがやられて何千人もの人が辞めていく。それは自分も例外ではありません。
▲8 ▼1
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退職高校化学科教員である。
いやいやいやいや、なんで10%なの? 単純計算なら40%やんか。 それも、2年かけて1%増やし、5年かけて5%上積みって、 気の長いハナシというより、ほとぼりが冷めるのを待ってますね。 でなければ、ないよりまし、これで我慢しましょう、ってところかな。
いつ、だれが使うのかわからん調査をやめよ。 ほぼすべての調査の結果は現場に反映されていない。
研究指定をやめろ。 受け手がいないと、教委が学校に割り振っているんだぞ。
クラブ活動の分離をやろうとしている神戸の後続を希望する。 だからとて、それを理由に給料カットなんかするなよ。
全校とは言わんが、ALT程度には法律家をはりつけろ。 学校に警察のまねごとをさせて教員の首を絞めるのはやめろ。
観点別評価、どんないいことがあったか言ってみろ。 だからとて、学校にアンケートなんか回すんじゃないぞ。
▲5 ▼0
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いやいや変わらんでしょ。 とりあえず人。人を増やす。質を高める。それに尽きる。 長い間、現場に無理を強いた結果だ。 給料上げたところでね、不健康になったら意味ないでしょ?今の若い子たちはそのことちゃんとわかってるんだよ。
もう学校は崩壊している。 もっともっと抜本的に、本気で改革しなきゃダメ。
地域や保護者に気をつかって、大切な教師を守ってこなかったんだ。文科省と委員会は。 その結果だよ、今の現状は。
▲4 ▼0
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残業代全額払わない国に、いつまで我慢しなければいけないのでしょう。 残業代全額払わないと言う事は、残業を減らす意思がないという事です。 新卒のみなさん、私立校に行きましょう。 私立校は、少なくとも教員を労働者扱いします。 この国では、公務員は使い捨てです。 ボロ雑巾の様になる前に、最良の選択をしましょう。
▲9 ▼3
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文科省が全国の学校の管理職に土日の部活を含め、職員の平均残業時間が月に20時間を超えた場合は、管理職手当をなしにする、また該当職員は減給にすると言えば解決するよ。結局、教員も評価で異動や昇給変わるから管理職の犬になってる人が多いのだから。情けないがもはやサラリーマンと同じだよね。
▲5 ▼10
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中学校は部活廃止。小学校は専科教員を増やし、複数担任制で事務分担。そこに道徳や総合、年間時数の見なおしで十分。どうもお金のかけ方と削減の内容が効果ない、コスパ悪い。ついでに教科に特別支援学級知と自情障を新設し、基本免持ちに担当させるようにすればよい。または特Coを専任にし、困っている教室の応援に入る。35人学級なんて大して効果ないよ。
▲58 ▼4
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約50年ぶりの大改革の結果がこれか。なんとケチ臭い!! 6年かけて1%ずつアップ。ひどすぎる。現在の教職調整4%は月8時間の残業代分。現在は小学校で月60時間の残業。7.5倍に増やしてようやく見合う現状なのに、けちけちと1%しか増やさない。文科案の一気に13%でも足りないくらいだったのに。 これで教員不足は解消されないどころかますます拍車がかかるだろう。いっそう不人気職となり、教員の質もどんどん低下する。
▲8 ▼0
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5%になったとしても、管理職、特に教頭や副校長にはつきません。その年代は就職氷河期で苦しい思いをし、若手の給与が上がるのに自分たちはあまり上がらない。そんなんで管理職なる人出てくるなかなぁと思う。
▲19 ▼1
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すごい!業務は、変わらないけど教職調整額を わざわざ、5年かけて、10%にあげるとか。これで教員志望する人も若い人も増えますね。
きっと、2倍以下になってる募集倍率も高くなるでしょうし、教員の質も高くなるに違いない‥ 教員不足も解決だ
▲2 ▼0
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ここまで持って行った文科省の大臣さん頑張りましたね。しかしやることが遅い。そして国の未来を背負う子供を育てる教員への対応が純粋に労働基準法違反であることを改正しようとしないことが今後も教師離れを加速させることは間違いない。
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教員の給料は一般大卒公務員より高いです 一般大卒公務員並に一旦給料を下げて、残業した分はきちんと手当するようにしないと、残業していない教員との不公平感は無くなりません 残業していなくても割増賃金を貰っている教員(高校で部活をやっていない教員等)は黙っていますから
▲16 ▼9
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現場にいる先生ならわかるだろうが、35人はきめ細かい指導ができる人数ではない。 25人くらいがきちんと目が届く人数だと考える。
▲121 ▼0
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13%ですら低いと言われてたのに、一気に上乗するでもなく5年間かけて10%って… 本当に教育にはできるだけ金をかけたくないんだな。
担任手当や管理職手当も出すって話もあったが、それもなくなったんだろうな。
政府は「公教育を見捨てた」、もう教師を目指しちゃいかんよ。
▲23 ▼1
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『きめ細かに指導するのに35人にしています』って何でしょう。15人の間違えかな?と思います。本気で言っているなら、日本は相当な重傷です。40人から35人にしてドヤ顔。列に並ばない中国の批判なんて一切できません。教育重視の海外先進国からしたらそれくらいのインパクトあるクオリティですね。学校は汚い、トイレは和式、エレベーターすらない、インクルーシブしろとかいいながらバリアフリーでもなく、ICT機器も環境悪、今だに小さい机にガタガタ椅子。冷暖房の効きも悪く、プールは、塩素を尽力でマキマキ。ヤバいよ本当に。ちょっと客観的に考えた方がよい。
▲4 ▼0
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単純計算となるが・・ 1%の上乗せは、一日労働に対して5分。5年後に、今より6%上乗せで30分。これでも、形式だけで取れていない休息時間にも足りない。 そんな程度のアップより、言いたいだけ言ってくるモンスター対策とか何とかしてくれたら、文句言わないから。
▲1 ▼0
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これだけ議論して変化するのは調整額1%(2500円程度)引き上げ。 終わってますね。 引き上げたことに変わりはないんだから、このまま仕事量変化なく定額で働き続けろと言われているようなもの。
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なんで「みなし残業」にこだわるのか
教員の実労働時間が長時間にわたることを把握した上で、とりあえず黙らせるために待遇の見直しはしなきゃならない でも、タイムカードで実労働時間の管理より安上がだから、みなし残業を選んだだけではないのか
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力のある先生は50人だって上手く回せるし、力のない先生は個別指導だってままならない。そして今は倍率が下がって、教員の質が低下していると言われている。 果たして、35人学級にしたところで何が変わるのでしょうか。
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5年後は60歳です この文科省の大臣のせいで恩恵は受けられなくなりました やっぱり60歳で辞めさせていただきます 35人学級でますます教員不足で仕事が増えるのがありありとわかります 迷ってましたが、文科省に今の教員の苦労はやっぱり伝わりませんでした
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35人学級なんてすでに多くの県で導入している。ちびりちびり1%ずつ!? バカにしないでほしい。そうではなく、公務員のようにすぐに残業代を出すべき! 持ち帰り業務わ含めて。一方、何より業務を減らすこと! 授業時数削減や教員定数の見直し、評価の簡素化、入試業務の簡素化など、いくらでもある。これまでろくでもない答申ばかりを現場に押し付けてきた中教審の廃止も必須!
▲4 ▼1
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この内容で教員になるかならないか?皆さんが次年度以降判断することになるます。私は絶望的に志願者が減り、35人学級や7700人増員計画はおろか、担任不在学校が増えていくと思います。
▲31 ▼0
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多くの方が指摘されていないが、めちゃくちゃ重要で骨が折れる作業である会計の仕事。
これ何で教員がやってるの?
教員は怒った方が良い。どの企業に行ったって、経理はいるのに先生が経理もやってるのは本当に異常!各学年に会計の人が1人付くだけで大分違う。文科省はそれくらいの役職もつけらんないのかね?
それが働き方改革やろ!
あといい加減出勤するたび印鑑押させるの馬鹿げてます。何時代の話?まずここくらいからなら働き方改革は簡単にできんだろ!おぃ文科省、まず現場の声に耳を傾けろやー!
▲2 ▼0
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教員全員管理職みたいですね。 固定手当を貰い、時間外労働しようが、休日出勤しようが固定。 暇な部署の管理職なら定時で帰れて、良いけどね。
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小学校も中学校もですが、もう少しクラス人数減らしていただけませんか?それか教師の数増やしていただきたいです。先生に負担も多すぎるしみきれていないこともある。
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あれ?小学校では35人学級にしたことで先生不足に拍車がかかり、担任がいないクラスがたくさんできましたよね。東京などは算数少人数の先生が担任不在のクラスの担任になるだけでは足らずかなりの数の副校長も4時まではクラスの担任、4時からたまっている副校長の仕事をしていますよ。中学校も35人学級にすることで先生不足になり、副校長やほかの先生にしわ寄せが行き、地獄を見ることにならなければよいのですが。
▲20 ▼0
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インクルーシブとかきれいごと言ってないで、就学支援の結果、保護者に就学について指導、強制できる権限を学校にください。時間かけても無駄に終わることばかり。 とりあえず1%上げて誤魔化して忘れた頃になかったことにしようぜって思ってない? とりあえず来年度から10%に引き上げます位思いきれない時点で察し。 マジで定時になったら対応するのやめようぜ。部活も土日やめようぜ。義務じゃないし。ちょっとは困れ。
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英断だと思うが、30年遅い。個別最適な学びや個に応じた指導と言うなら20人が限界。まあ、何も改革しないよりましだが、せめて一気に30人学級を決断してほしいところ。
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