( 238593 ) 2024/12/24 06:28:46 2 00 カルロス・ゴーン被告“日産とホンダに補完性なし” レバノンから会見日テレNEWS NNN 12/23(月) 18:13 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a5c723c68bcf6cab42fbb5827000f0b7a94dd606 |
( 238596 ) 2024/12/24 06:28:46 0 00 日テレNEWS NNN
かつて、日産で会長を務めたカルロス・ゴーン被告が日本時間23日午後、会見を行い、自動車大手のホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ったことを発表したことについて語りました。
日産元会長 カルロス・ゴーン被告「ホンダと日産に補完し合うものは全くありません。両社は同じ分野で強く、同じ分野で弱い。(経営統合は)産業的には、私にとって理解不能です」
レバノンから会見したゴーン被告は、ホンダと日産の経営統合に向けた協議について、「少し驚いた」と述べた上で、両社に補い合うものがなく、産業的には理解不能だと述べました。
その上で、「経済産業省が日産の経営権を失いたくないと決めたのであれば、政治的には理解できる」と述べました。
また、台湾企業の「ホンハイ」が日産の買収を検討していることについては「産業的な補完性はあるが、経産省からの反対があると感じたら、やめたほうがいい」とクギを刺しました。
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( 238597 ) 2024/12/24 06:28:46 0 00 =+=+=+=+=
この件について、どうしてゴーン被告の論評が必要なの?すでに日産を離れ、不法に海外に逃亡した人、何故この人の話が出てくるのか不思議。意図的にニュースになるようなストーリーを作っているのかね。
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「理解不能」って、十分に理解できるものだと思います。 日本人から見たら世界戦略を考える上で当然の流れだと思います。 日産は最近は赤字に陥ることが多かったようです。 ホンダとの協業はお互いに得手不得手があって、これを補い合う意味で有効だと思います。 日本の自動車メーカーではこれからは新しい構想の物が矢継ぎ早に出てきます。それらはいずれも世界をリードすることになるでしょう。 現在問題がくすぶっているEVに比べると環境、エネルギー効率、メンテナンスしやすさ、堅牢さなども大きく優れているものです。 気候風土によってベストマッチングした自動車もあともう少しで可能になるでしょう。ホンダ、ニッサン協業は当然そういうことも担うことになるでしょう。 日本は世界の事を考えていますが、世界の自動車産業は従来より日本の動きを前向きにとらえていません。 EVの失敗などまさしくその表れです。
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カルロス・ゴーン被告が日本の企業統合や産業政策に関する意見を述べることについて、複雑な感情を抱きます。彼はかつて日産の立て直しに大きな役割を果たした一方で、不正行為の疑いをかけられ海外に逃亡した経緯から、そのような背景を持つ人物が海外から日本の企業戦略や政策を批判することには、違和感を覚える。
特に「経済産業省の意図」について言及した点は、国内の政治や行政を外部から評価する形となり、国内視点からは「外野からの批評」と受け止められる可能性があります。一方で、ゴーン氏の豊富な経営経験や国際的な視野からの発言は、日本の産業政策が国際的にどのように見られているかを知る一つの手がかりにもなるでしょう。
このような発言に対して、「日本企業を外から批判するよりも、内部で改善を提案するべきだった」と考える意見もあれば、「外部からの視点だからこそ有益な指摘が含まれている」と捉える人もいるでしょう。
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かつてマツダが火の車だったとき、実直に品質を高めて自力で立て直した。 この間、社長は代わっていたと思うけど、企業風土、社内DNAは見事に受継がれていたんだと思います。
30年くらい前にトロイダルCVTや世界初の量産車BEV、価格を決めてから設計したX-TRAIL、エルグランドなどGTR以外でもパイクカーなど、ワクワクする車がありました。
その頃の社員はもう居ないでしょうけど、その頃の優良コンテンツを活かす方法はないのでしょか? ゴーンが来てからすこし立て直した?財産処分しただけ?で開発をおざなりにしてしまった今、マツダのように自力復活は厳しいのかも知れません。
購買力が無くなった国内には目を向けられないかもしれませんが、大手のプライドを捨てて、マツダやスバルのように一部で受ければ良い的な車作りも必要なのかもしれません。 もう、今となってはそれも厳しいのかな。。。
復活を期待します。
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日本の経産省のやり方は、全然国益にならなかったわけですよね。途中まではゴーン氏にやってもらい、ルノーにも出資してもらい、もちろん、ゴーン氏が全く悪くなかったわけでもないですが、ある程度立て直したら、ドヤ顔で当時の副社長あたりが追い出した、という印象しかないです。 けれどその後の日産を見て見れば誰の目にも、明らか。この会社は一旦つぶしてやり直させたほうがいいです。 それをさせない経産省もおかしい。
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カルロス・ゴーンも問題だらけだけど、日産の経営陣も同じくらい酷いよね。ゴーンの時代にはトップダウンで暴走、今は迷走。ホンダとの経営統合なんて話も、何か裏で政治的な力が働いてるのかもしれないけど、結局、企業としての自立性を完全に失ってる証拠だよな。
それにしても、ゴーンが未だに外から偉そうに講釈垂れてるのも笑っちゃうけど、彼にそこまで言わせる今の日産の情けなさもどうかと思う。どっちも自分たちの利益しか考えず、結局泣くのは現場と消費者。こんな会社に未来があるとは思えないけど、どうにか立て直してほしいよな。
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経済ニュースで、他のアナリストでも同じことを言ってる人もおり、噂されてるように中国企業から買収されるのを防ぐためにホンダが動いた、というのが1番しっくりくる。 でも確かに、強み弱みが同じ部分ということで、ホンダ的には意味のない経営統合になるのは間違いない。
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危機的状況の中、水面下でなにかしなくてはの一歩だと思います。現時点で、この行動に意見、発想するのはもう遅い。ゴーンさんの手腕はもう落ちたと感じました。統合はそれぞれの短所的な部分を補う試算があるからやる事であって、ホンダも日産にもそれぞれメリットがあるはず。頑張る企業を応援したらいい、それだけのこと。
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ハイブリッドの方式を見ても、互いに競合するところで技術を尖らせているので、シナジーは薄く、どちらかの技術の資産を捨てることになりそう。現実的にはどちらも捨てられずに派閥争いが続き、みずほのシステム統合みたいに混迷を極めると思う
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ホンダならプレリュードやインテグラやシビックやアコードなど、大ヒットした車種がありました。 日産にもスカイラインやフェアレディZだけでなくセドリックやブルーバードやサニーやレパードやローレルなどがありました。
安全装置が充実し燃費も良くなったのは素晴らしいことですが新車の価格は昔の2倍かそれ以上になったと感じます。 給料が昔と比べてみんなが2倍になったなら良いのですが、そうではないので若者や一般庶民には手の届かない価格です。
自動運転装置は搭載せずに衝突安全性能だけに絞った車を安価な価格帯で売ることは難しいのでしょうか?
安全でカッコよくて、手が出る価格帯の車があれば買いたいと思う人はたくさんいると思います。
簡単なことではないのかも知れませんが、技術提携だけでなく「魅力のある車とはどんな車なのか」を考えて新しい名車を生み出して欲しいと思います。
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対等合併なんてうまく行かない。成功例はブリヂストンによる米国ファイヤストンの買収でブリヂストンはファイヤストンの製造販売網をブリヂストンの製品用に転換していき成功しています。ホンダも日産の製造販売網を使ってホンダ製品を売っていくようにするか、日産をサブブランドとして売っていくしかないように思います。
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日産の経営陣の顔が見えてこない。一時的に顔を出したのはゴーンを追い出した時の情けなさそうな日本人社長(もう名前も忘れた)、そして今回のふてぶてしいだけが取り柄みたいな社長。結局は何を目指しているのかさっぱり分からない。日産は技術で売るのだろうからその技術を外に向かって胸を張るといった姿勢が感じられない。
ようするにお役所仕事みたいなことをこなせばいいのだ、という感覚しか伝わってこない。
これが日産をダメにしている。日産の本来あっていいべき顔を打ち消してしまっている。
これでは売れるはずの車も売れなくなる。
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余りにホワイトカラーになりすぎて車好きと言うより日産に入っておけば安心みたいな社員が増えてしまった、上層部もそれで良しとしてきたツケが回って来ただけの様な?どうしたんだ本当に、我が家は日産ばかりだった、ゴーン氏が入って来た辺りからデザインの面で欲しい車が全然無くなってしまった、これからも期待は出来そうに無い。
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日産は完全に白旗 辛うじて黒字とはいえ黒字の時点で統合しない赤字の会社と統合ってホンダの株主から非難がすごくて頓挫する可能性も高くなるしね ギリギリのタイミングだと思う 日産からすればホンダさんのハイブリット技術 車の設計技術・エンジン諸々ウチにくださいって事でしょ まともな開発もできないような状況だし ある程度の外観とブランドと内装のみ日産製 あとはホンダ製って車が出てくるんじゃないかな
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今さら、誰がカルロス・ゴーンの意見を聞くだろうか? 数字ばかりを優先する請負経営者が、マーケットを無視して合理化だけを進めた結果がこれだ。彼もその一端を担っている以上、今さら何を言ってもその言葉に重みはない。 何だかんだ言われても、業界全体をよく見渡しながら、車好きの社長が歴任してきたTOYOTAが生き残っている。一方で、ホンダはホンダ一族が経営から退いて以降、覇気が全くなくなった。数字だけを見ている経営者たちに、会社を立て直すことなどできるだろうか。
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現代社会で国外逃亡は凄いですね 貴方が改革したのは日産のリストラだけ 私服を肥やし、治安では世界トップクラスの 日本から逃げたのが不思議です。 やがて捉えられる事を願っております。
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まずカルロスゴーンの大間違いは、これからも電気自動車が延びると思っている点。 間違いなく、EVはこれから落ちていくし、ハイブリッドや水素エンジンがこれからの主流になる。日産のe-powerの弱点である高速域も改善さるだろうし、改善されれば海外販売での売れ行きも目に見えている。トヨタ、ホンダ、日産のハイブリッドが世界で占めることになり、より水素エンジンへの流れが加速するでしょうね。効率の良い水素エンジンが出来れば、水素→水→水素の循環エンジンも不可能ではなくなる。
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あんな形で逃げ出した人に言われる・・・という気持ちはわかりますが、おそらくゴーンの見立ては正しいと言えるでしょう。ホンダにとって日産と統合することはほぼメリットはない。株価が下がり続けているのもそのためでしょう。日産と三菱自工は上がり続けています。つまり投資家も同じ見立てをしているということです。 国はホンダを巻き込んで、何とか日産を日系で救おうとしていますが、泥船で一緒に沈んでしまう可能性が極めて高いと言えます。 私は鴻海に買収された方がまだ、日産が生き延びる可能性はあると感じています。私もいち投資家なので、この統合がどうなるか見守ろうと思います。リスクが高いので決して株は買いませんが。。。
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ドラマの話じゃないのかって思うけど本当に経産省が絵描いてメーカーつついてやらせてるんじゃないかとか思ってしまうんだけど ゴーンも色んな意味で凄いけどこの統合に勝ち筋見えにくいのは間違いないよね ホンダにとってもあまり嬉しい統合ではないだろうし 日産が今海外のワケわからん会社の資本受け入れるより日本国としては良いのかもしれんけど統合されて膨れ上がった状態でコケてその時にやられると思うとゾッとするしやっぱり怖いよね 日産なんてエクストレイルで三菱のPHEV使わずにe-POWERで作った時点で本格的にこの会社やばいかもって思ったけどいよいよ逃げられないところまで来てしまったんだね
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経営統合と言っても実質的にホンダの傘下にはいることに。日産社長は否定するが救済そのもの。ゴーン時代のような極端なリストラをせずにいかに再生するかが見ものだ。不採算車種を減らし、売れる車に絞るとおもわれるがビジネスモデル変革期でもあり、舵取りは難しい
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ハイブリッドがない日産。弱みであるが、今後展開しやすい強みにもなる。内燃機関はホンダに全て任せ、日産はガソリンもハイブリットも一切発売しない、EV専業メーカーにさせます。まさにゴーンで始まり、それを上回る構想。なんだかんだで日本のEV市場では日産が今もダントツの一位。日本市場での成功は、世界での成功を意味する。この事実を無視できない。日産の本来の力とホンダとの協業が合わされば、中国やアメリカのEV市場などたやすくシェアを奪えますよ。あのテスラですよ?あんな程度の品質でシェア取れていることが不思議でしょうがない。中国メーカーも然り。恐るに足りません。
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目立ちたいのだろうね恐らく.. 互換性は有るのでは無いかね軽自動車も商品体系違うし ホンダもステップワゴン止めるならば車種は殆ど被らないか販売台数に差が有るか?の何方 ホンダ自体四輪車にコストは掛けたく無い感じがする 二輪は世界シェアトップ 耕運機もじゃ無いか? 小型ジェットもシェアトップ 四輪車以外は別事業会社にしてぶら下げれば良いと思う
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カルロス・ゴーンの言う通りだ EVが売れないどうしが合併してもEVが売れるとは思えない 寧ろ、ホンダはトヨタと資本提携してグループの傘下に入った方が安泰だし 偽術の日産は鴻海から資本提携を受けて現経営陣を総退陣させて鴻海の中の1ブランドとしてブランド名を残す方がいいと思う 三菱はUFJがあるから売れなくてもなんとかなるでしょう
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日本の企業がそのうちなくなりそう クルド人の川口市乗っ取りから中国の外資系までが日本国に入り込んで来て日本企業も下手したら日本自体もなくなりそう
物理的な戦争じゃないが、これも戦争の一環か? そのうち国ごと侵略されていつしか本当に日本が終わりそうな気がする今日この頃
税金といい日本人の自由を制限して、海外勢が生きやすくなってるからな 日産が倒産とか言ってる暇じゃないかもね もしかしたら日産に国民の目を逸らさせてその隙に侵略などの事態は動いてるかもしれないし
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権力闘争に明け暮れて足の引っ張り合いばかりしていては立ち行かなくなるのは当たり前。ゴーン氏は功罪あろうけども、会社を前へ押し進めるパワーがあったしみんなそれに従って会社全体が同じ方向 を向いて力を出していた。日産のような会社は結局ゴーン氏のような絶対的な力を持った一人の人間が舵を取らないとうまく行かない企業風土なのでしょう。
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素人の私が見てもそう思えます。 補完しあえるように見えない。 車が売れないから不足している部分を補い合い立て直すのが合併 単に合併しただけでは生産規模は足し算で増えるものの売れる台数はかぶっている分減ってしまい設備や従業員の飽和状態になる。ただでさえ要員を減らしたいのに。 ホンダが欲しいのは出遅れているEVの技術、これだけ販売しても立て直せない日産の技術を手に入れても価値があるのかも疑問。 日産の技術ももう古いのかもしれない。日産にしてみれば外資系に乗っ取られるよりは何とか日本企業にすがって残りたいのでしょうがホンダがそこまで背負い込めるのかが疑問ですね。 これからはEVだ~!AIだ~!ソフトだ~!っていくら言ってもインフラが整わなければ需要は増えないでしょう。みんなが不安がってハイブリッドに寄り添います。問題は技術よりそこなんだと思いますけどね。
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ゴーンが批判する必要も無く、外国人にとっては理解しがたいと思いますが、国内企業を守る為、台湾のホンハイが株式取得情報が出たので、急遽統合になったようです。 3社が、どのようなラインナップになるか、開発やデザインなど、そちらについても気になります。
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経営の初期はマーチやらキューブやモデルチェンジやティーダやティーダラティオ、シルフィとか普通車があったのに、この人が途中から普通車のラインアップを減らしたことで買いたいと思えるのが無くなり日産ユーザーからトヨタに変えた。 正直なところ、途中から私利私欲に走ったあなたに言われたくないわという気持ちです。
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ゴーン氏の意見はもっともだと感じる。 それは、販売している車種が両社でぶつかること、技術的に同質であること。 ただし、それだけでは説明がつかない部分が多数ある。 一つには、日産の役員が70名以上と物凄く多いこと。 その内半数が経営学修士だけの者ばかり占めている事。
その点を踏まえ、日産の再建は常識では不可能と言われる事を断行する必要がある。
対策は単純。 1.MBA持ちを全員解雇。MBAは足手まといになった。 2.経営層の貧弱部分を強化する。--技術とマーケティング両分野に強い者を増やす。 3.混乱の元である多文化共生、多様性、平等主義、SDGsは切り捨てる。
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補完性なんか要らない。役員数を半減させ(日産側の)ハイブリッドシステム数を倍増させマスメリットを出しSUVと軽の価格競合を回避しピックアップトラックをメキシコ工場で生産しすれば十分な効果が生まれる。
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ホンダは二輪、四輪、船とありますが 日産は四輪と船はあったか曖昧です。 前にエクストレイルの見積りに行った時に私的には不要な装備があり外して欲しいと言うと 全て標準装備と言われました。 それで50万アップです。 ホンダはシンプルで家族向けには必要な機能は 標準装備です。 トヨタは基本装備以外は全てオプションでした。
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まあ、これはルノーに支配権を取られそうになったということとゴーン氏という外国人経営者を疎んじた日本の政治家が、国策捜査で刑事事件にもっていき、結果、辣腕の経営手腕と人材抜擢の信用を失った日産は海外市場での売上・競争に負け利益を喪失し企業の財政基盤を頗る弱体化させてしまったということ。特に亀井静香氏に感想を聞いてみたい。 あれは企業内で解決されるのがベターだったのでは?ということですよ。ゴーン氏の経営手腕にうまく乗っかっていたならば日産はトヨタと肩を並べる勢いで海外市場でも善戦し、このような事態にはならなかったでしょう。 ついでにいえば、乗っかっていたルノーや三菱自動車も首尾よく立ち回れたのだと思います。 いずれにせよ、トヨタも含め、各社ともBSに十数兆円規模の負債を抱えている日本の自動車産業というものは、米国や中国の強豪相手にこれからも綱渡り経営を強いられるでしょうね。
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いや、ゴーンの言うことはそうなんだろう。 中国なんかは異業種が電気自動車に参入しているわけだし、自動運転はITと融合していくわけで、ソニーや富士通等と合弁やらないと行けないレベルなんだと思う。国を超えて鴻海(シャープ)を手を組んだほうがシナジーがあって良かったのかもしれない。 同業では枠を超えられないだろうな
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ゴーンの責任は重い ただリストラ、節約しただけで黒字になって当然 ニューモデルの開発に力をいれて売れる車を作り販売で黒字なら日産も違っていたと思います ゴーンがきて以降売れた車ありますか?ないですよね シーマ、エルグランド、ラルゴ、セドリック、いい車はたくさんあるので、 開発者のセンス、やりようでレクサスに追いつくのも可能だと思う
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中途半端な持株会社方式は、歴史的に見ても成功例が乏しく、リストラを曖昧にするだけである。そもそも、持ち株会社発足までに、日産の現経営陣と取締役の全員が退陣することが最低条件であろう。
日産株を保有していたアクティビストらに利益をもたらしつつ、自己保身と私利に走る日産の経営陣や取締役会を延命させ、その負担をホンダ側に押しつけるような持株会社方式は、実質的にホンダ株主だけがリスクとコストを負う計画にすぎない。
さらに、経産省や政治・官僚主導の動きが報じられているが、なぜ公的機関が日産株主のリスクをホンダに転嫁する問題に関与する公的理由があるのか疑問である。民間企業同士の競争を歪め、納税者負担を強いるおそれもある。また、日産が業績に応じたリストラや縮小を進めれば、他の優れたメーカーに市場シェア拡大の機会が生まれるにもかかわらず、行政による過度な保護が市場を歪めている可能性も否定できない。
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両社うまく統合出来れば良いと思います。 ただ、業績の問題もあり、ホンダ色が強くなるのかもしれません。 ですが台湾に日本ブランド車が買収されてしまうのはどうかと思いますので仕方ないのではとも思います。
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いままでも企業衰退フェーズでの日の丸〇〇的な動きはことごとく失敗してきています。既に30%超が外国人株主である中、国内企業同士の経営統合に拘ることに何の意味があるのでしょうか。ホンダと日産、企業文化が全然違うように思います。特にホンダは独自のカルチャーを強みにしてきた会社。日産との経営統合により自社の強みすら失うことにならないか、心配です。
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補完性は十分あるだろう、経営力がない日産を含めホンダが経営すれば日産がまともな経営の下営業ができるではないか。やったぜ日産とかやっちゃえ日産とかで話運転で自動運転のアピールをしてある日産、それだけで日産の愚かさは誰の目にも伝わっている。東南アジアで行けると思ったところもマーケティング力がない証拠、ホンダの経営者にに日産の経営を任せれば十分立ち直るだろう。
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ゴーンに発言の資格は無いと感じている日本人が大多数でしょう。 ゴーンは最後に間違いを犯して海外に逃亡した人間だが日産を立て直したのも事実です。 経営統合は個人的には残念ながら失敗すると思います。 HONDAと日産の統合には最低20年は必要であり自動車業界の今後の変革のスピードに 付いて行けない可能性が高いでしょう。
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台湾の鴻海が日産を買収しようとしているとのこと。狙いはシャープと日産の協業で電気自動車に参入しようとしているのかな。確かに鴻海の資本をバックに日産とシャープの協業は面白い。トヨタに楔を打ち込むことになるかもしれない。日産、本田、三菱の三社連合はうまくいくかどうか疑問だね。失敗すれば日本は世界の自動車業界から駆逐されてしまう。
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ゴーンのやったことはコストカット 外部のしかも外人経営者しかできないやり方で でも在任が長すぎたのは企業統治の誤り 売れる車を作るという事に関しては手が打てなかった それは時にコストカットと相反するリーダーが必要だから それはゴーンが選ぶ経営陣にはいなかったのだろう つくづく経営は難しいと思う
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家電業界が近代化に出遅が凋落した、現代で言えばデジタル化かも2社は ほぼ同一企業抜きんでていいとこがあるのではない。倒れる2本柱を括り付けて支え合う感じで2本ではいささか持ちこたえは無理ここえ三菱が入り3本になれば安定するかも。業界を引っ張る能力は無い。家電が凋落したのと同一の道を行くのでは。ここで世界の自動車産業が及ばない発想と人並外れた能力者が必要ゴーンが立て直したような、彼が帰ってきてもこの時代のリーダーにはなれない。
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海外の報道としては合理的な思考で鴻海に日産を奪われたくないからホンダ三菱で何とかせいという国からの圧力があったという論調みたい。日産の株価が低調でその可能性がゼロではない以上はそういう力が働いたとしても不思議ではないが根底にあるのは業績の良いホンダがちょっと色気を出したとも感じた。このタイミングなら3社の中で主導権を握れるしちょっとずつ日産のアドバンテージのある所を吸収して行こうというところだろうか。逆に日産の経営陣はともかくとして製造や開発の人間からしたら(お金の話は置いておくとして)今更ホンダに何を求める気というところなのかも知れない。
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批判されてるけど、正論なんだよなぁ〜。 トヨタが引き受けてしまうと、独占禁止法になってしまうし、仕方なくホンダ…。 ある部品メーカーの知人に以前から、日産以外は生産してるよって聞いていた。 なかなか共通化で効率を上げるのは難しそうな内容。 ブランド名だけ残して、経営陣を徐々に削って、別会社にしていくしかないけど、それまで企業体力が持つかが心配。 国からまた優遇されたら、元の木阿弥だしな〜、日産はそれ狙いだろうから。
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概ね合ってる。 経産省の意向だと思います。
日産とホンダなら、ホンダ単体のほうが強い。 連合する意味なし。 しかも軽自動車屋さんの三菱なんて全く要らない。 日本最強の軽自動車メーカーがホンダです。
日産程度のクオリティで普通車市場は勝てませんし、ホンダのほうが普通車作るの上手い可能性すらあります。
斜陽の集団が外資に買われて、流出するのを防ぐためにホンダに泣いてもらったのが実情でしょう。
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粉飾と隠ぺいを暴かれたくなかったから、外資からの防衛という名目で内資での合併に動いただけですよ。これが、自動車産業の終焉を決定付けた。なぜなら、自身で改革するよりも、既得権益を守ることを選択したため。これで自動車株全体が買われなくなります。
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ゴーンもわかってるだろうに。あきらかに、ホンダによる日産、三菱の救済。官僚主導の救済策。このような経済の新陳代謝を阻害する動きは、長期的には失敗し結局はホンダ1社分のシェアになっていくだけだ。さっさとつぶした方が、逆に様々なチャンスも生まれようというものだ。やはり自分の担当している時期に波乱を生みたくないという官僚の考え方がでている。自民、石破は、経済などわかるわけもなく、官僚の言う通りだ。このような官僚政治が今日の日本の停滞を招いていることにそろそろ気づくべきだ。
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ゴーン氏の意見なんか聞いてどうする。 彼は売れる車の量産化を目指しただけで、開発には力を入れなかった。 そのつけが今の日産なのだろうが、立ち直りのきっかけに選んだ方向が、ハイブリッドではなく、独自のEpower 日本ではいい選択だったが、世界戦略としてはまずかった。 また、トヨタのように全方位での展開を望める企業規模でもない。 ホンダはジェットからバイク、草刈り機まで売れるメーカーであり、本気で車作りを続けるのかどうかは、実は日産にかかっているのかもしれない。
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トヨタのマネすらできなくなった技術力とデザインセンス ブランド力は完全にメッキがはがれた 今度はコストカッターではなく社長カッターが必要か 今は大企業病にどっぷりと浸かっている ~大企業病の症状には、次のようなものがあります~ 内部志向が強い チャレンジができなくなる 顧客を優先しなくなる 形式主義におちいっている 成果をあげている人が評価されない 視野が狭くなり自分の仕事にしか関心をもたなくなる 責任の所在があいまいになる
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日産はルノーと提携するよりホンダと合併したほうが成功する確率は高いのではないか 社風が違うからとか言うのはビジネス上そんな甘い考えではありえない 銀行の合併も言われてるところはあった
▲462 ▼120
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いやホンハイが1番と言ってた気が。 経産省も東芝と同じように非上場スキーム推しだけど、東芝は重電とか政府や特定企業との取引出来るのと、結局は一般ユーザーへの手打ち・リテール絡む産業だから、違いが分からず同一スキームの時点で全然だめだね。資金繰りですぐショートして倒産でイニシアチブ取られて救済を申し出た外資に根こそぎ持ってかれる最悪の提案。目先の内田の保身を叶える魂胆が透けて見えて、批判されないようにするたもしか考えられず構成がお粗末。1番スケールしにくい非上場を選んでる点も、そのための資金やイメージでの収益減考えたらこの三者ではそこまで行きつかずの可能性も高いし。
▲2 ▼1
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ホンダにとって何のメリットもない日産と三菱の統合 おそらく本音はホンダの焦りでしょう ホンダとソニーは車のIT化で提携を結んだが、アメリカは百歩、千歩先を行ってるし、今回の統合はホンダにとって漠然と巨大化して体力をつけて、きたる業界の波に立ち向かおうとしてるだけでは?
▲1 ▼2
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ゴーンが日産を壊した一因を担ったのは間違いない。 何の説得力も感じません。 ただゴーン言ったこととは関係なく旧日産と旧HONDAのそれぞれの社員がうまくやっていけるのか甚だ疑問が残ります。 日産の社長の挨拶からして全く反省していないどころか悪い意味でのプライドの塊でこんなんじゃ旧HONDAとぶつかり合うのは目に見えてます。 うまく融和出来るとは全く感じられません。 本来なら旧日産側がHONDAの良いところを学ぶ気持ち、教えを請う気持ちがなければまず無理かと思います。
▲39 ▼16
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ゴーン氏に対する心情的な拒否感は私も感じるところですが、経営視点でのコメントは正しいと思います。 強みや弱みが似通っていて大きなシナジーが期待できないならば、巨大化する組織のガバナンスに割かれる労力やコストの分だけロスになるからです。
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日産の武器である技術をコストカットの名目で切りまくり、有能な技術者がみーんな韓国や中国に流れてしまいました。 欧州をも凌ぐ中国のEV技術は元はジャパンプレミアム特にバッテリーの大量生産は他国の追随を許さない。これぜーんぶ元は日本プレミアム。なんのことはないゴーンなんかに頼らず我が道を行けば良かったんだよ。
今となっては取り返しがつかない。残念ながら日産とホンダの統合は経産省主導の日本のメーカーを守る為だけの統合だろう。これに三自が加わる?今更何ができるのか?流石にEVからのゲームチェンジは無理だろう。
やがてEVが世界基準になった場合。テスラとちBYDの2社体制になってしまうのか?価格面ではこの2社には到底敵わない。
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ホンダも日産も稼ぎ頭の市場は米国。もしも完全に対等な統合なら喧嘩になるのは明白。だって両者のシナジーの発揮先が稼ぎ頭の米国市場になるんだもん。ルノー日産は主戦場がそれぞれ異なったね。ルノーは欧州、日産は米国。だから喧嘩にならず上手くやれたんよ。実質ホンダによる買収という形にし、日産にリストラを迫り米国市場でホンダの地位を脅かさない様にしないとこの合併は全員全滅になりかねないよ。経産省主導の合併なんて良い事あるわけない。
▲1 ▼0
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ホンダは政府、経産省に頼まれてお荷物を背負わされた格好か。ホンハイに買われちゃさすがにマズいと思ったでしょ。 ニュースなどを見ていると「EVで海外に立ち遅れているので巻き返しを」と言っているが、EVなどに手を出さなくてもいい。 外国では真似できないレベルのPHV、FCVを作ってください。なんならトヨタの協力を仰ぐのもあり。 ゴーンは意見があるなら日本に戻ってきてから言え。
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そこはその通り。大きくなっただけで何も変わらない。合同の子会社作った方が自由に出来て、面白いものができる。 その昔、米国の排ガスをクリアしたのは極東の小さな自動車メーカーのとホンダだよ。 それが今中国なだけでしょ。 中国のその場回転すると車とか、面白いじゃん。
▲3 ▼1
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販売地域的にもラインナップ的にもホンダ・日産で互いに食い合う部分と言うのは少なくないと思う。商品開発を集約していけば個性が無くなっていくわけで、どうやって違いを出すかは考えどころだろう。 経産省の影がチラつくのは考えどころ。本当に企業にとって最良の選択となるか。政策による負け組連合にならなければいいけどね。
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役員報酬搾取しすぎて、開発費がなくなった張本人、立て直しじゃなくて、車種のリストラしただけ、何台名車を潰したか? GTRも コンセプト履き違えて、誰も買わん。てか買えない投資車。一体誰をターゲットにしているのか、ほしい性能技術の量産価格のほしい車はない。 よく株主耐えたね。
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トヨタのネオクラ車から、日産の超クラシックカーに乗り換えましたが、維持のしやすさと人気は日産が圧倒してます。
現在の日産は正直見るに耐えないです。
この感じだと、将来はクルマ作りを諦めなくてはならない時が来そうです。
そうなると日産の旧車も難しくなるんだろうな。
▲3 ▼0
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日産が競争力を無くしたのはコストカットだけをして黒字化して未来への投資をしないで売れる車を作れ無くしたのは逃走したゴーン自身のせいではないか それを修正出来ない現首脳陣では
▲417 ▼50
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日産の元社長で、自動車業界のことを知り尽くした人としては発言に価値があるのかもしれないけど。 日産の資産を盗んで罪も償わずに逃げた人に、将来を見通す能力があるとは思えない。
なんでありがたがってテレビはこの人の発言を取り上げてるんだろう。 NHKすら長々と使っていてびっくりした。
彼的には日産にはダメになってほしいし、自分の発言通りになって「戻ってきてください!」となるのを期待して会見してるんだろう。
テレビが彼の発言を取り上げれば、思惑に乗っかることになる。 もう少し考えて番組作ってほしい。
▲0 ▼1
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経営スタイルと車のスタイルが似てて補完性は確かにありません。
現にホンダの株価は下がりました。自社株買いがありますが。 (本日自社株買いを24%程度一年かけて買う) 日産、三菱は直近ホンダと提携の報道で株価は上がっています。 基本政府が絡む経営統合はいいことありません
▲6 ▼0
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日産とホンダと統合して、高級路線と、一般路線を両方、構築して欲しい。 ゴーンに皮肉言われても、気にせずに、努力をして欲しい。日本企業なのだから、日本人で再生すれば良い。
▲57 ▼30
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ゴーン氏に会えるのなら 行って捕まえてくれば良いのに。 前代未聞の不法出国な訳でしょう? てなことを考えると、 拉致被害者がそのまま帰ってこなかった北朝鮮からしたら不法なのかねぇ。 いやいやそもそも拉致被害者なんだけども、 じゃあジェンキンスさんは自ら北に入って行った人だけど、日本に行ってそれっきりだもんねぇ。 ルールは有って無い様なもんなのかね。 金の力は絶大なのかねぇ。 ゴーンさんはお金の事で収監されていただけだから、多めに見てあげて、彼が幸せならそれで良いのかなと思ったり。 その後の日産社内の椅子取り合戦よ。
▲74 ▼27
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本来ならばゴーン氏は部外者である。しかし、対等ともいえないHONDA日産の経営統合に、例えゴーン氏でさえも「内田社長ら経営陣の改革メッセージのなさ」を見破っただろう。ワタシ的にもHONDAが日産三菱を吸収合併した方がしっくり来てしまう。スズキやマツダ、スバルなどはTOYOTAとの資本提携など先手を打って強化を図っているなかで、結果的には出遅れした会社同士の残務整理にしか見えない。日本企業だけで世界戦略を上手くやりこなせる、その時代はすでに過ぎている。下手すればその新持株会社がさらなる提携を目指してステランティスなど下部の企業グループとの経営統合さえ進展してしまうのではないか、そう懸念する。
▲1 ▼4
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まぁ、ゴーンの発言に賛同するのは業腹だけど、その通りだとは思う。この経営統合は、シナジー効果が得られにくいのは確かだし、ホンダ側は国に促されての施策で本意ではないのかもしれない。 ただ、国家としては日産が外資に奪われるのは避けたいところ。 難しい判断だけど、ホンダには日産を上手く取り込んで貰えるよう頑張って欲しい。 そして、日産はクソの役にも立たないプライドは捨てて、ホンダに協力して欲しい。
▲0 ▼0
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ホンダはEVで派手に転んで市場がわかってない。その点、ニッサンは賛否あるにせよ、コンベンショナルな自動車メーカーではトップクラスのEV実績がある。ホンダはこれ欲しいのは分かるなあ。しかし残念ながら、EVの時代はしばらく来ないから、結局派手に転んで切り売りすることになるのだろうけど。
▲0 ▼2
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ゴーンさんにも多々問題があったと思うけど、権力集中のメリット、デメリットが 出ただけだし、デメリットに関しては他の取締役が仕事してなかっただけでは?と 思ってる。 ただゴーンさんのコメントをワザワザとる必要はないよね? お金を回収しに行くならアリだと思うけど。。。
▲31 ▼6
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日産三菱は中国に買収していただいて、ホンダは2輪に集中で良いかと。 まず政治家と官僚が能無しだから日本の大企業も経営側人材が悪化してしまった。 それで技術も中国にくれてしまい、中国の時代にしてしまったんだから、 日本はこのまま産業を全て失うべき。 もう無理だよ。不正ばかりの自動車開発を見ていれば、日本の技術は乗り越えられていない。 省エネの基準もおかしいし、これ以上の開発の体力も無い。 EVが走り回っている状況だけの試算で温室効果ガスが減らせるみたいな試算基準だから日産みたいに電動化電動化ってなって魅力が無くなっているのだし、 日産が作ってきた人気車種の名前とモデルを並べたら、今のラインナップとはかけ離れていた。 今がつまらなくなっているわけだが、日産は先読みは出来ても繋ぎの車を出さなかった。 それが敗因。
▲1 ▼3
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国内でやる気のない日産もリコール問題の三菱もとっくに潰れていてもおかしくないのに、国は自動車メーカーが潰れては困るから後押ししたとしか思えないです ホンダの商品力が落ちないことを願うばかりです
▲33 ▼2
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昔々、大企業病から抜け出したいマンネリ大衆車メーカーのフォードが高級職人技車メーカーのフェラーリを合併(買収)しようとした。 これは大いに補完性がありウィンウィンと見なされディールは順調に進んだが、誇り高き独立独歩のフェラーリが土壇場でキャンセルしてしまった。
その歴史から考察しても、日産がホンダの活動を(一部分でも)決裁するのは到底無理で、逆にホンダがリーダーシップを取り日産を従属させようとすれば、やはり日産のプライドが許さないだろう。「腐っても鯛」という諺もある。
▲4 ▼3
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ゴーン戦略で潰れましたよね、ニッサンは。国内軽視で潰れましたよ。 ホンダのように中身ダメダメなe:HEVでも見た目好評ヴェゼルや使い勝手フリードで国内シェアとれてます。ニッサンも価格抑えたキックスやキューブ後継三列シートを国内で出してたら違ってた。世界戦略とはいえ中枢は日本です。その日本で企業イメージを維持してこそ優秀な社員を獲得できますよね。ゴーン戦略の悪影響だけ残っちゃいました。ホンダのe:HEVより遥かに優れたe:-POWERを持ちながら実に残念なことです。
▲4 ▼21
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そもそも状況的に経営統合じゃなく ホンダによる日産買い支えでしょ。 ならこんな時期じゃなく、日産がほんとにやばくなってから 安値で株買えば良いのに、こんなアナウンスしたら 野次馬群がってホンダの内部留保を無償開放(高値掴み)するようなもの 何考えてるのだろうか? 電動化に舵を切ってそれがもろくも外れ博打に負けた日産を 身銭切ってまでホンダは拾う意味なんて 果たしてあるのだろうか? 宗一郎さんあの世でどう思ってるだろう。
▲1 ▼0
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誰もが迷うときはありますが、そのときの選択によっては、その後とてつもないマイナスとなる可能性はあります。
ただ、時の判断者がそれを他人に任せた時点でそれはもう終局への道のりとなります。
日産はきっと、カルロルゴーンに任せた時点で終わりは見えていました。
▲3 ▼7
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日産はゴーンのEVシフトが欧州メーカー同様に完全に失敗だったな。 ルノー日産グループでハイブリッドに強いメーカーが無かったのが痛手でゴーンは先見性が無かったな。 ホンダと日産の統合は阪急阪神の統合みたいにホールディングスを作って別ブランドにして、部品を共有するんだろうけど、ホンダもハイブリッドがトヨタに一歩遅れてるのが痛いところだな。
▲2 ▼8
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確かにゴーンは日産を急回復させたかもだけど、今の日産、つまらない車ばかりになった。 正直、魅力ある車がない。 その結果、ゴーンの時の業績は一時的なもので継続しなかったのは今を見れば言うまでもない。 そもそも敵前逃亡して何を言ってるのかなぁ。 それとも続かないことを悟っていたからあの時あんなことまでして逃亡し、自分がやっていた時はこんなことになってなかった、と言える状況作っておいたのかな。
▲6 ▼5
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ゴーンは、かつてのホリエモン的な扱いなんじゃないかと思う。つまり、ホリエモンというだけで全否定ということと同じで、ゴーンということだけで全否定。 ゴーンの会見の日本語訳も正しくない部分もあったし、全体としてゴーンの言っていることはまんざら間違っているとは思えない。 ゴーンが言うからその反対が正しい、っていう主観的な論調は無しにして考えるべきだ。 確かに、このままじゃ3社ジリ貧なんだろうけど、1+1+1が、いいところ2弱にくらいにしかならないんじゃないかと思う。ニュースは販売台数ばかり触れているが、利益率(額)や研究開発費・販売管理費圧縮のシナジーなどは本当にあるのだろうか。そういう分析はニュースでは耳にしない。 経営統合やM&Aには補完性やシナジーが必要。1+1+1が4、5になるとは想定し難い。何せ、日産や三菱には買いたいと思える車がない。ホンダが価値や財産を減らすだけにしか思えない。
▲13 ▼18
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補完ではなく、本当の事を言えば日産のホンダによる吸収だと思います。ホンダが日産のほしい技術などないに等しいかと。自分たちで開発するわって感じでしょう。本当は、ホンダは独立独歩で行きたかったと思う。どこかと合併して大きくなるという考えは会社の成り立ちからしてないと思う。日産は元々合併して社内で勢力争いしてきた。 上手く行かないかも知れない。ホンダが潰れない事を願う。日産は、ゴーンが来る前に潰れかかっていたのでもう諦めろ。自分たちに能力があると思い込み過ぎ。
▲30 ▼5
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車屋なのに売る車がない現状を作り出した経営陣が情けないですね。一般人にはノートとセレナ位しか見当たらない。スカイライン、エクストレイル、エルグランドは高級路線。設計が古く目新しさがなく。買う気になりませんね。何で海外逃亡したゴーンをニュースで取り上げるんだろう。財産を売って偽りの業績を作り上げただけの人なのに。こんなタイミングで取り上げるから図に乗った発言するんですよね。取り上げるメディアもイマイチですね。
▲8 ▼2
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日産に恨みのある人だから話半分に聞いておいたほうがいいだろうけど 長年日産のトップにいた人なんだから日産の内情は誰よりよく知ってるだろうし、同業、特に日本の自動車メーカーのことは死ぬほど研究しただろうからね そういう人間の目からみてどうかというのは一聴の価値はあるかと
▲23 ▼5
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ゴーンみたいに報酬を多く受け取っていても日産を儲けさせ日本経済によい影響を与えてくれる経営者の方が、社内政治や国からの補助金で頭いっぱい本業で能無しの経営者よりも日本には必要だと私は思います。 日本の大企業の多くは競争力を失ったハリボテです。三木谷氏のような実力のある経営者が日本からいなくならないで欲しい。
▲17 ▼12
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今の日産のデザインが好きじゃないです。昔は女性やファミリー向けのキューブやラフェスタ等々、かわいい車が色々あったのに。。トヨタにはシエンタが、ホンダにはフリードが、日産にはない…顧客のニーズを把握してないですね。 ゴーンさんは、ほんとは仕事してる方が好きなタイプ?、逃亡とかして早期リタイアしてもつまらないでしょうに。
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ゴーン氏が来て、話しを聞いた時「プロの社長っているんだ。。。」と思った、やった事は凄いし今でも信じている。
しかし10年経って、元の木阿弥とは「北米事業の失敗」ゴーン氏の時代に同じことが起きてて「もうやらない!!」としたハズだが???
この会社「購買とか人事畑」の人に妙に力がある、やる事も官僚そっくり!! 工場現場系、開発部門に力がない、デザインもどこかに置いて来てしまった。
ホンダと競業って。。。ゴーン氏の言うとおり「強み」「弱み」が被ってるし似てる!!
▲18 ▼27
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同じようなマーケット同士では意味がない。 今のままでは1+1+1=0.3になりますよ。
もし過去を捨てられるのであれば、思い切った取捨選択の上で、マツダのようなコーポレートデザインが必要かと思います。 三菱は特許や著作権以外いらんな。。。
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電気自動車への切り替えがなければワンチャン復活もあり得あると思うけど、統合しても、ゴーンの言うとおり企業の強みと弱みが同じだから、じわじわ衰退していきそうな気がするな。日産サイドの能力なし社員は間違いなく不遇になるだろうね。統合に乗じてさらにリストラしそうね。
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定年引退後に自分の勤めた会社が倒産しそうな時に顔を出して働く話は多くて、日本企業の社長も現場崩壊した事を過去に何度もある事を知ってる。
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カルロスゴーンがいなかったら既に日産はなくなっているんだ。そのことを忘れてはいけない。 結果ゴーンを追い出して、5年で経営統合?烏合の衆だな日産の経営陣は。 まぁあんなクルマも知らんオンナ副社長がいる時点で当然の結果。 ニスモフェスにも来てくれたし、 GT-Rは復活させてくれたし、 GT-Rマガジンというコアな雑誌の編集長と会食して『GT-Rが製造されていないのに雑誌を続けてくれてありがとう』と言ってくれてたなぁ。 ゴーンのほうがまともだと思うわ。
▲35 ▼18
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ホンダと日産の統合の善し悪しは、賢い人達が慎重に話し合って決めた事なのだから、我々がとやかく言える事でもないし、この決断の結果なんて下駄を履くまで分からない。 ただ、ゴーンが言うのは盗人猛々しいにも程がある。 しかも、それをわざわざ記事にして注目を集めようとするのも小賢しい。
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