( 238633 ) 2024/12/24 14:24:03 2 00 優しかった母が陰謀論にハマって「ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」 男性が身内を「あきらめる」までAERA dot. 12/24(火) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5339e5218fbebbb6fd889e26436e492bc187e255 |
( 238636 ) 2024/12/24 14:24:03 0 00 仲のいい親子だった。関係が変わったのは、母が「陰謀論」にハマったのがきっかけだった(写真はイメージ/gettyimages)
ごく普通の主婦が「陰謀論」にハマり、抜け出せなくなった。コロナ禍のまっただ中、息子である男性は母を元の世界に戻そうと必死に闘い、抗えぬ現実に怒り、涙したこともある。あれから3年。あきらめと、ほんの少しの悔いに似た「もしも」を抱えながら、今を生きている。「母を失った」当事者として伝えたい思いとは。
* * *
■世間話でスイッチ
「〇〇県で子どもが行方不明になったってニュースでやってるね」(男性)
母との電話で、男性が不意に口にしてしまった世間話が、母の「スイッチ」を刺激した。
「ああ、あの現場の近くで〇〇(国名)人が別の事件で捕まったってさ」(母)
「……」(男性)
“危険”を察知した男性はすぐに話題を変え、用件を伝え終えると電話を切った。
母が口にした「〇〇人」は、母がハマった新型コロナウイルスをめぐる陰謀論のストーリーでは、陰謀を仕組んだ国の住民。完全なる悪の存在だ。
■荒唐無稽な陰謀論をSNSで拡散
男性の母は、陰謀論にハマっている。ロシアのウクライナ侵攻、東京都知事選や、先の兵庫県知事選。対象を次々に変え、荒唐無稽な一貫性もない主張をSNSで拡散し続けているのだ。
話したくて電話したわけではない。でも、親子だから、冠婚葬祭など、連絡を取り合わねばならないときはある。
母の脳内には陰謀論を語りだすスイッチが無数にあり、男性はスイッチを起動させないように、警戒を張り巡らす。
もともとは何でも話し合うことができた仲良し親子の、変わってしまった今だ。
男性は、ぺんたんさん(30代)。自らの体験を形に残そうと描かれた漫画『母親を陰謀論で失った』(KADOKAWA、2023年刊行)の原作者だ。
母が陰謀論に陥り始めたのは、コロナ禍まっただ中の2020年5月ごろ。ぺんたんさんは故郷を離れて結婚しており、両親とは離れて暮らしていた。
「コロナウイルスは意図的にばらまかれている」
「〇〇茶がコロナに効く」
母が、そんな動画やSNSの情報を、LINEで送ってくるようになった。
■いじめや差別を許さなかった母なのに
「最初のころは、何が何だかわかりませんでした。認知症を疑ったくらいです」とぺんたんさん。
だが、LINEの内容は徐々にエスカレートしていく。
「コロナをばらまいたのは〇〇国だ。〇〇人は最低だ」
「世界的な実業家B氏が、人口削減のためにコロナウイルスを仕掛けている」
ぺんたんさんが幼いころからいじめや差別を絶対に許さなかった、正義感の強い母。捨て猫を何匹も拾ってきてしまう優しい母が、荒唐無稽な話をしたり、特定の国の人を名指しして、誹謗中傷を送りつけたりしてくる。
「正直、頭が混乱して……そのあとに怒りと悲しみが同時に襲ってきました。あんなに優しかった母が、愛していた人が、平然とヘイトスピーチをする。『あなたの口からだけは、そんな言葉は聞きたくなかった』って……」
■「あ? どういうつもりだよ!」
今でこそ淡々と、自分に起きた出来事を客観視しつつ振り返るぺんたんさんだが、泣けてきたことは何度もあった。
母を元の世界に戻そうと、説得を続けた。父にも電話で、母が陰謀論者のようになっていることを相談した。
その、すぐあとにかかってきた母からの電話。
「あ? どういうつもりだよ! 誰が陰謀論者だよ! お父さんに言ったんだろ?」
「これだけ真実が世の中に出ているのに、頭の中がお花畑なんだよ!誰が陰謀論者だ。ふざけんじゃねえ、ばかやろう!」
もはやぺんたんさんの知る「母」ではなくなった陰謀論者が、電話の向こうで怒り狂っていた。
この一件以来、母からの連絡は途絶えた。
「関係は壊滅的になりました。それでも、母に何が起きているのかを知りたかったんです」(ぺんたんさん)
あきらめ切れなかった。
母が送ってきたSNSなどの情報をネットで調べて、たどってみた。すると、母がSNSのアカウントを作り、陰謀論を拡散していることがわかった。母と同名のアカウントに実家の飼い猫の写真があったのだ。
「目覚めよ日本人」
「TVの洗脳を解け」
母のSNSを読み解くと、陰謀論を唱えるカリスマ的な動画配信者の存在が確認できた。
■ほぼ全員が家族と「断絶」
コロナウイルスを裏で操っている世界的な「闇の組織」があり、「真実を知った」我々は、組織と戦っているというストーリーだ。
母は完全に“信者”になっていた。
ぺんたんさんは、さらに踏み込み、音声のみでやり取りする陰謀論者たちの交流サロンをネット上で見つけ、対話を試みた。
話してみると、みんな「普通の人」。純粋に陰謀論を真実と思い込み、世のため人のために拡散しようとしていた。
「真実を知ったから、新しい仲間と出会えたんです」
そう話す彼らのほぼ全員が、家族と断絶していた。
「陰謀論者=悪人ではない」
母と同じ陰謀論者との対話を通じて、初めて母の姿が見えた気がした。
■最後の望みをかけて…
最後の望みをかけて、ぺんたんさんは母と会った。レストランで、和気あいあいと喋った。「家族だと再認識した、あたたかい時間でした」
だが、コロナの話をしだした瞬間、母の様子が変わった。眼が精気を失い、視線を落としてこうつぶやいた。
「もう大丈夫だから。(世界的実業家の)B氏が処刑されたの」
いい加減にしてくれ、と説得するぺんたんさんに、取りつかれたように「真実」を訴え続ける母。
このとき、ぺんたんさんは、母を「完全にあきらめた」という。
(ライター・國府田英之)
※後編に続く
國府田英之
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( 238637 ) 2024/12/24 14:24:03 0 00 =+=+=+=+=
かつてWindows3.1の時代からインターネットを始めた私にとって、インターネットの普及により、いずれは国民全体が賢くなってより良い社会が来るに違いないと思っていました。
しかし、実際には賢い者はより賢く、愚かな者はより愚かになるのがネット社会であると、今では思っています。特にスマホ。小さな画面では一度に表示される情報量に限りがあり、全体を見通すのが難しくなってしまいます。
愚かな者は自分の見たい情報にとらわれ、それから抜け出すことが困難になっています。ずる賢い者は、それを利用して情報を操作し金儲けに利用します。行き着く先は、愚かな者の不満がたまり治安が悪化し、社会不安が増大した社会かもしれません。
というのはおといて、歳とると他人の話に耳を傾けなくなりますよね。うちの親がそうです。物理的に聴力が低下しているのもありますが、論理的に物事を考えられなくなってくる気がします。幼児化かも
▲5262 ▼522
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他人事では無いと思っている。 自分も若い頃から病気や手術の後遺症に悩まされ、新たにガンが見つかり…。 これからどうなるのか、不安で「誰でもいいから助けてくれ、何で自分ばかりこんな目に遭うのか教えてくれ」と何度も思った。 恐怖は思考を鈍らせる。 以前から心療内科に通っていたから、医師に話を聞いてもらえて正気を保てたのだと思う。 四六時中不安に駆られているのは心が不健康になっている一つの症状だ。 決して無視せずに病院に行ってほしい。 行ってみれば分かるが、心療内科は普通の病院だから。
▲13 ▼6
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一笑に付すことができる陰謀論ばかりなら簡単なのですが、ごくまれに陰謀論かと思っていたら本当だったということもあります。 某国工作員が日本人を拉致しているという話は、一部でまことしやかに語られる陰謀論でしたが、拉致被害者が帰国して現実になりました。 とあるカルト教団が政権与党に取り入っているという陰謀論も、現実でした。
ありえないだろうという陰謀論にハマっている人を、鼻で笑えるでしょうか。 つくづく難しい時代になったと考えざるをえません。
▲3133 ▼374
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よく、子供をネットから守らなければって話はあるけど、高齢者に関しても同じなんだよね
これまで学校で情報教育とかを受けてない無防備な世代が、スマホ全盛期のこの時代に突然ネットやSNSで大量の情報に触れると、子供とはまた別でこういうことが起きたりする
情報化社会になる前に教育期間を終えている世代に対しても、SNSやネットの正しい使い方を学ぶ場が必要になってきてると思う
▲2574 ▼381
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漫画も拝見したけど本当にこれはつらい…。不安を煽り信じさせるものの正体はどこにあるのかを考えさせられた。作者の母は仲が良い家族で孤独でも貧困でもない。ごく普通の家族を愛する母であって、その家族を失うかもしれないコロナ禍や世界情勢や時代の恐怖と正義感の強さが合致してしまったのだろうか…。同じ志しを持つ人がいるっていうのが更に加速させていると思う。内容はともかくわかり合えるって心のエネルギーになるものね。心の内は本人にしか分からないのだけれど、信じてる人を目覚めさせるのは本人以外になくて、誰かに言われてなるものじゃないから本当に難しい…。家族の心痛を思うといたたまれないね。
▲371 ▼132
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陰謀論だと思考停止で即座に切り捨てている人も、危うさは同程度。 テレビと新聞しか見ない人も危うい。
全ての情報は誰かのフィルターを通して発信されたものであり、大なり小なり歪められている。 それを理解していない人も危うい。
一番やっかいなのは、真実に虚偽が絶妙なバランスや流れで混ぜ込まれている場合。 正しい知識や論理的思考力が乏しいと、簡単に騙されてしまう。 常に批判的な視点をもち、これは本当なのか?と自分なりに検証することが大切だと思います。
▲2314 ▼326
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辻褄が合えば「なるほどそうか」と純粋な人ほど深みにはまる。宗教にもはまりやすく、詐欺にも遭いやすい。今日の情報社会ではリテラシーが求められる。AIやCGの躍進でより複雑化しているが、多角的な視野を持つことが大事で、他人に話す際にはしっかり精査する必要がある
▲130 ▼27
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ネットでは確かに「放送に乗らなかった真実」も出てきますが「完全な嘘」も同じ品質の見た目で発出されるようになります。そこでなぜか「自分は完璧に情報の選別ができている人間である」と勘違いしてしまうんですよね。正解は「どの情報にも真実もあるかも知れないがバイアスもあり、嘘もある。すべてを知っている神のような人間は存在しない」という前提で情報に接することかともいます。
▲1280 ▼76
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良い内容でした。盲信は何も宗教だけではないと。そして心が弱り不安定だと誰もが陥る可能性がある。もし身近な人が陥ったら寄り添う、つまり根本にある不安定さに目を向けるべきだと。自分も盲信したり周りの人がそうなることは起こり得るので覚えておきます。
▲468 ▼307
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陰謀論者に限らず、実の母親と折り合いがつかないことはあります。 血がつながっていたとしても、生き方が折り合い付けられるかどうかは別問題。 もう無理だと思ったら距離を取るのが吉です。 無理に合わせようとしたり、説得しようとしても精神削られるだけです。 親子だから切り捨てるのは罪悪感があるかもしれないですけど、お互い生き方が違ったんだから仕方がないことだったと割り切って考えたほうが楽になれると思いますね。
▲550 ▼49
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驚くような内容をしてる人も見かけるけども、実際に陰謀論だと思ってたことが真実だったりなんてこともあったりと、全部が陰謀論で片付けるのはまさに何かの陰謀だと感じてしまいます。この記事もそんな陰謀なんだろうか。 政府がSNSの言論統制をするとか言ってる昨今…もう何が本当なんだかってことは自分自身がしっかり見ないと解らないところにきている。無関心だった政治に目がむく良いチャンスです。
▲988 ▼219
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他にも同様のコメントがある通り宗教にハマる人と同じ状況だと思います。 自分の信じる人や信仰などの他は全て悪であり、敵であるという認識です。 残念ながら、このような状態になると、悪であり敵である周りの意見には耳を貸すどころか逆に怒ったり場合によっては暴力にでる可能性もあります。 全ての資産を信ずる宗教団体に寄付して生活が困窮しても、信仰しているから生きていられることができる。ありがたい。と思う気持ちと大差ないと思います。
▲713 ▼169
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メディアの情報を信じない人々を牽制する記事ですね 情報はばっさり切り捨てるものではなく、広く吸収した後、大きく見えてきた具体性を正しい情報として扱うことに意味があります テレビ、新聞の情報が偏っているいま、信憑性の高い情報、そうでない情報からもパズルのピースを集めて世界がどう動いてる次に何をしようとしているのか判断していく必要があります
▲326 ▼37
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何をもって陰謀論とするかだと思います。松本サリン事件が起こった際に付近の関係ない男性が名や顔まで公表されてまるで犯人の扱いをされたこともあり、テレビでさえ謝った情報を拡散していますからソースの確実性の判断はとても難しいことです。 この記事で言うならこの男性が親御様の情報に対して何をもって陰謀論と判断しているのか、明かされていません。対論や何かしらの確固たる別の情報があった上でそう判断しているのか。一つ一つ検証するのは確かに難しく不可能に近いかもしれませんが、ただ一つ言えることは今の日本は国民が不安を感じる状況であることは確かです。その状況で国民一人一人が自ずから何かしらの情報を得ようとするのは別に不可思議なことではないと思います。 この場合、そもそも何が不安を撒き散らしているかと問われたらそれはSNSではなく、これまで確かだとされていたメディアの偏向報道や政府なのではと私は思います。
▲513 ▼74
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自分の親もこの記事のとおりで、もう幾年にもなります。はじめは家族も困惑し、今もたまに困惑することもありますが、自分でも調べるようになったら、のちに現実として表に出てきた事件などもあったので全部が全部ウソではないと思うようになりました。
今となっては、世の既得権益の言いなりとなっているニュースや新聞などのメディア報道のほうが信じられないところもあって、ひとりひとりの判断力が今後は一層問われていく時代になったのだと思います。
▲15 ▼3
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媒体はあくまで手段であり道具であり、テレビ新聞とネットの二元論になること自体にそもそも違和感があります。 メディアリテラシーを身につけて、どんな媒体だろうが他人が発信している情報を鵜呑みにせず自分の頭で考えて行動できるようにしたいものです。義務教育にそういう要素が盛り込まれることを期待します。
▲72 ▼2
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人生というのは答えが出ないことがとても多いです。 結果から見てあの時こうしていればという事も多いけど、次も必ずしもそうとは限らないのが人生です。 陰謀論であれ何であれ「ハマる」人の多くは正解や答えを求めすぎているのではないでしょうか?信じられる軸を持つと人は楽になりますからね。 信じることを悪と言うつもりはありませんが「絶対はない」という気持ちを持ち続けることは大事だと思う。そして考えることから逃げてはいけないと。 ネットを見ても本を見ても絶対的なものなんてどこにもありません。そこにあるのはただの情報であり、それをどう使うかはその人次第ではないでしょうか。
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コロナで外出を控えた人達はYouTubeに、はまりだした人達多くなった気がします。陰謀論や予言や来年の地震の事などなど…本当に何が嘘か真実なのか分からない動画多くなり混乱させてる状況です。このお母さんだけではなくて、有名芸能人さえ来年の7月の話題で海外に脱出を考えてるとか言ってました。いつ大地震や大津波が来るか分からないのに予言や占いなどでそこまで振り回されるのはどうかと思います。趣味程度で見るのが一番ですし、意識の方向は常に変えたほうがいいと思いました
▲16 ▼13
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それは、最近のテレビや新聞の報道の仕方に問題がある責任も大きいと思う。 テレビや新聞は問題の結論を最初に決めて報道しているので、 結論に有利な情報ばかりを報道して、 結論に不利な情報は報道しない。 それが意図的に感じる。 テレビや新聞は世論を誘導するのではなくて あくまで淡々と粛々と事実を報道して、 結論は視聴者や読者に委ねるべきだと思う。 わたしは上から目線のテレビや新聞の報道のあり方に嫌気がさして、コロナ前からそれらに疑問を感じている。 確かに、 ネットの情報には嘘がたくさんあるとは思うけど、全部が絶対に嘘だと決めつける事もできないのではないか? 北朝鮮への日本人拉致問題だって、雑誌の記事に少しでた時にはみんな荒唐無稽な「陰謀論」だと言ってた。それが数年後には事実とわかって驚きだった。だから、なんでもかんでも陰謀論と切り捨てずまた盲信もせず、一回なんでも疑って見ることが大事だと思う。
▲227 ▼20
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結局受取り側にリテラシーが無ければネット、テレビ、新聞どこから情報を取得しても同じ。複数のニュースソースから情報を取得し比較し考え自分なりの基準を作っておかないと。ただ陰謀論も考え方の一つとして知っておくことは必要だと思うし、ネットであろうがオールドメディアであろうが等距離からフラットに見る姿勢は大事。とはいえ知らず知らずの内に行なわれるのが洗脳だから、大局的かつ客観的に物事をとらえられるかを常に意識しておかなければならない。
▲51 ▼4
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TVで放送しているとか、皆んなが知っている事が正論で、それ以外は陰謀論とする風潮がある。最近特にSMSとかの情報は正確ではないという方に持っていきたい流れが強くなってきている。洗脳したい人達にとって、他の情報は邪魔ですからね。TVとかの方が偏重報道して、洗脳しようとしているのは、良識のある人達はわかってきている。情報はいろんなところから自分で収集して、自分で判断すれば良いと思う。陰謀論と切り捨てるのではなく、その信憑性を調べて公正に情報を提供するのが、メディアの本来の姿ではないのか?
▲438 ▼82
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SNSには全くの嘘と真実が入り混じっているので確かな情報を正しく選別することが大事になってきます。 逆にテレビは権力者の思惑が偏向報道が多少なりとも入っているので完全に信じることはできなくなってしまいました。 テレビが決して出すことはない真実がSNSでは見ることができるので、そこを正確に判断することがいいと考えてます。
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ヒトは見たいものを見るし、聞きたいことを聞く。自分の都合に関わりなく、あらゆる場面で賛否双方の情報を集め客観的に精査し判断できる人、なんてまず存在しない。SNSを主としたネット情報で顕著な特徴の「フィルターバブル」と「エコーチェンバー」は偏った情報にのめり込むのを加速する。悩みや不安で精神的に弱っていたり、自分の力ではどうにもならない不満を抱えていたりする状態では特に危険。そこから物理的に切り離せるといいけど、周りが気づいたときには手遅れのことが多いんだよね…。
▲26 ▼9
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親が高齢なので共感する部分があります。 想像力が著しく欠如している。 だからなのか、TVやネットの情報を鵜呑みにしやすく、 思い込みも激しい。 こちらが論理的に説明しても自分が正しいと感情的に譲らない。 あきらめるその気持ち、ものすごく身に染みる。
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人間は「自ら求めて発見した答え」は「正しい」と思い込む傾向があります。 特定の人物が一定の規律の下で囲い込むのが「宗教カルト」、人口に膾炙する形で拡散され、組織的な統制を受けないのが「陰謀論」ということになりますが、根っこは同じです。 つまり、陰謀論に陥っている人は宗教カルト信者同様に「マインドコントロール」をされたのと同じような状態になっているのです。 ですから、素人が「足抜けさせる」などという簡単なものではなく、専門家の協力が必要なくらい難しい状態であるという理解が必要です。
▲67 ▼23
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確かに、ネット上の陰謀論にハマる高齢者がいる一方で、テレビも一方的な報道をすることがあります。どちらも視聴者の信頼を得るために、偏った情報を提供する危険性があります。
テレビは特定のスポンサーや政治的立場に依存していることがあり、その結果として報道内容が偏ることがあります。視聴者としては、多様な情報源を利用し、自分で考える力を養うことが重要です。
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こうした「陰謀論」や「プロパガンダ」「ナラティブ」を流布しているマスメディアやSNSに対しては、規制が全く役に立たない訳ではないが、送り手も巧妙なレトリックで仕掛けてくるだけに、受け手がリテラシーを向上させてり抵抗力を身につける努力は欠かせないと思います。
▲15 ▼2
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情報から離れて、身の回りの景色や自然に目を向ける時間を増やすのも心身を落ちつかせるのに有効ではなかろうか。 自然のあるがままの情景は、疑う余地のないものだから、何も考えずそういうものに触れる時間の方が大切に思う。
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SNSの動画CMでよくシワやシミが塗るだけで綺麗に消える明らかに修正痕があるのを見て、これ見て!凄いよね欲しい!買い方わからないからお金渡すから買ってと言った60代女性が身近にいる。 本当にびっくりする程騙される方がいるのです。 もちろん、こんな瞬時に消える現実に起きないし、明らかに修正痕あるでしょうと老眼鏡渡して説明したら理解してくれたけど、こうやって広がっていくんだと恐怖も覚えた。 ネットの利便性はある程度周知されているが、潜む嘘やリスクの周知は深めるべき。
▲11 ▼1
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このような状態の方への対処を専門家(精神科医や臨床心理士)はどう考えるのかな?
選挙でもあったが、誰にでも起こりうることのように感じる。 少しでもその事象(コロナとか、選挙等々)に関わりがあれば、思考を揺さぶられるのではないだろうか。
戸惑う周囲の人はどう対応したらよいのか、知っておきたい。
また、宗教と同じように感じる。 本人は真剣に信じてしまっているのだから。 そして、拡散してより被害を広げる。
病気と宗教、両方の面を合わせ持つね。
▲5 ▼14
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ここに書かれている陰謀論は見たことがあり、活字化もされているしネッでもよく見かける論です。現実社会で起こっていることに影響与えてしまうのが現在の陰謀論ですよね。不安な時代の産物だと思う。考えてみれば歴史も誰かがでっち上げたものかもしれないしあらゆる宗教による人心コントロール(癒やしやおもいやりや許しや罰や)だって陰謀から始まったかもしれない。疑いだしたらきりがない。本当のことなんてあるのかないのか?だが生きるうえで目の前の常識を自分の常識で受け入れささやかに生きていくしかない。私はSFとして陰謀論をとらえることにしています
▲2 ▼9
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陰謀論だと切って捨てるのは簡単だが、物事の裏を勘ぐる事は非常に大事であり、表面だけを見ていたら事の本質を見誤るし、それこそメディアの策略にいいように踊らされるだけ。出来うる限り、幅広い手段で情報に当たったり、多くの人と意見交換したり、沢山の経験や世間を広く見て歩くことで、一定の常識感覚が身に備わるものだと思うが、ネットやスマホの出現により多くの人が視野狭窄となった現代では、陰謀論に傾倒してしまうのも、無理からぬことでありなかなか難しい時代になったと思う。
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昔読んだ、アイザック・アシモフの「銀河帝国の興亡」シリーズを思い出しました。もしかして、ファンデーションが存在するのでしょうかね。それとも、ミシェル・フーコーの「薔薇の名前」、「フーコーの振り子」、いまだにヨハネ騎士団が世界で活動しているのでしょうか。お母様は、小説家になればよかったと思います。惜しいですね。
▲8 ▼13
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私の母もコロナ禍でYouTubeにハマり、信憑性がよくわからないことをLINEで送ってきていました。今はコロナ禍ほどではありませんが、YouTubeはずっと見ています。 この間、来年の旅行に誘ったら、YouTube情報で大きな地震が来るから行きたくないと言われました。 災害に備えることは大事なことですが…もう反論するのもなかなか難しいですね
▲20 ▼19
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何が真実か、はたまた事実か、解釈の仕方か、情報の出どころは、どこなのか。兵庫県知事と議会も、悪者がくるくる入れ替わって大忙しです。芥川の「藪の中」のように、世の中というか人間そのものが、自己欺瞞で怪奇なものです。 しかし確実にあるのは、接種後に死亡され、国が認定した数は現在900名以上。これからもっと増えるでしょう。それでも止めようとしない、検証を拒否している国は、論理的倫理的におかしいと思います。泉大津市の市長選も、接種が大きな論点であるにも関わらず、マスコミは一切報道はしないのも不自然でした。この記事(アエラ=朝日新聞社)のいつもの印象操作も、「陰謀論」というじっぱひとからげには、注意が必要でしょう。
▲43 ▼5
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陰謀論を全て否定するのは、陰謀論者と同じです。 最近の傾向として、かつて陰謀論と笑われていたものが、完全に細かいところまで事実だった事が検証されています。スピリチュアルや、健康食などはともかく、政治的、犯罪などは、きちんと検証する必要があります。誰が何のために発信してるか?少し考えれば単なる都市伝説か、なんなかの意図があるものかわかると思います。
▲361 ▼59
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SNSにはそういう側面があるのは事実だろう。 既存メディアとの大きな違いは誤情報に対する検証の仕組みや責任性の有無。 公共性の高い情報ほど、広い視野に立った正確情報が求められるはず。そういう意味からは、SNSは情報源としての適切がないのかも知れない。
▲3 ▼6
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まあ程度の問題ですが、常識を疑うこと自体は大事なことかと思います。 コロナはアメリカ下院の委員会報告の通り、おそらくは中国が作ったものでしょうが、わざと流出させたというよりかは事故で流出しちゃったと思っています。 この意見すら、「陰謀論だ」と言われた事がありますが、ある程度懐疑的に物事をみるのは社会や科学の発展のために必要です。 問題は、自分の中の常識を絶対視してしまい、他の人を否定するようなファナティックなやり方でしょう。
▲15 ▼3
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この複雑で理解が困難な出来事ばかり起きる時代に生きていると、「誰かがこれらの出来事を仕掛けて裏で糸を引いて利益を独占しているのではないか?」と考えたくなる気持ちもわからなくもないですし、実際にそういうことがあるのかもしれませんね。
ただこういうストーリーはコロナ前からあって、日本でも大ヒットしたXファイルはこういうストーリーに沿って展開していくものでしたので、必ずしも新しいものではありません。
確かにコロナは犠牲者が多く出てしまったので陰謀論を信じさせるにはもってこいだったのでしょうが、でも陰謀があろうがなかろうが、我々庶民は楽しく幸せに暮らしている限り別に関係ないのではないでしょうか?
陰謀によって権力者に搾取されようがどうしようが、それでも日本はましな社会じゃないでしょうか?考えても真実が見えないことはあまり考えすぎないことが吉だと思います。
▲2 ▼6
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昨今は陰謀論だと思ってたことが、本当だったりするからね。敵とか味方とかしだすと分断が生じるから、何でも話半分できくのがよろしいかと。因みに、この息子さんは母と離れる良いきっかけになったと思いますよ。母息子仲良しなんて、そっちの方がどうなの?と思う。自立が大事。
▲31 ▼14
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悲しいことですが、東日本大震災の時も同様の事がありました。福島産は危険!この商品の材質は何県で作られた?等々、職場でものすごい数の問い合わせがありました。
あくまで私の意見ですが、妄信の原因の一部は無知だと思っています。 SNSで見かけた情報を、よく調べもせず善悪を判断し(衝撃的な内容の物は特に)、はまっていくように感じます。
SNSの発信全てを否定するわけではないですが、そういう情報を入手しつつも、確認すべきは自分で確認し、知識を得、またその際自分の周りの人の意見も組み入れて判断したいと常々思っています。
▲3 ▼5
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こればっかりは難しいですよ。 陰謀論と言われるものも、ある人からはそれが真実であり、他人からしたら陰謀論にもなる。当人からみてそれをどう認識するか?の違いです。 一度信じ込んだものをやめる。というのはある意味では自分の選択や自分自身を否定することにもなります。 自分が間違っていた、それを信じ込んでいた、なんて馬鹿なんだ、、そうな風に考えていたら認めたくないと思います。 詐欺でもそうです、自分が騙されるような馬鹿な人間ではない、とか強い思いがある人ほど認められない。 だから、人の意見にせめて少しでも傾ける耳を持っていたいと思います。
▲19 ▼0
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それまでテレビや新聞などで一方通行の情報を受け取るだけだった世代(私も含め)にとって、現代に必要なリテラシーを持つことは決して容易い事ではないと思います。今やネットやSNSを通じて、選別されていない大量の情報が老若男女関係なく押し寄せてくる時代、よほど気を付けていないとウソやデマに染まってしまいます。 そもそも、ひとりの個人の視点に立てば、世の中は知らない事ばかりのはずです。知っていることであっても、実は表面的な理解しかしていないことは珍しくありません。むしろ知らない、分からない、が当然なのです。 陰謀論者はそういう人々の「(真実・正解を)知りたい」という意識を利用し、もっともらしいロジックで納得させ、思考を染め上げてしまいます。無知・無学がダメなのではなく、よく分からない人の一方的な情報を鵜呑みにして、真実を知ったと思い込んでしまう思考回路こそが危ういと感じます。
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コロナは増えすぎた世界人口を少しでも減らすため開発された。 世界に必要な若者や、健康で労働可能な人間はただの風邪のような症状になり、足を引っ張る高齢者や病気がちの身体が弱い人間にだけ致命的になるように設計されている。
的なのを前にどこかで見て、よく考えるなーと思った記憶がある。
▲0 ▼0
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一度でも洗脳されて先鋭化や過激化すると、まず元には戻れなくなると聞いたことがあります。 奴らは耳障りの良い文言で引き込んできますし、それを聞く事で自分が頭が良くなったと錯覚してしまいますからね。
予防はやはり話をよく聞いてあげることや真っ当なコミュニティに参加する事なんだけど…これが難しいんですよね。
▲5 ▼17
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正直、うちの父は少しまずいなと思う時がある。孫を連れて帰っている時もたまにXを見ているし、実家にたまに怪しい本を置いている時も。支持政党を聞いてもちょっと反応に困ることも多い。 怖いのは父は決して知識や知恵がないわけではなく、難関大を出て国家資格も持っている。こんな人がこんなことに流されてしまうんだと思うと凄く虚しい気持ちになります。娘として何か言っても、きっと聞き入れてはくれないしこれからどんどん判断力を失ってエスカレートするんだろうなと思うと憂鬱です。
ここにもコロナ関連の記事など見ると、ああこの人たちは陰謀論に触れて信じちゃっているんだなあと思う人が想像以上に沢山いますよね。頼むから身近な人やきちんと最前線で診察や治療をしている医療関係者の声に耳を傾けてほしい。
▲4 ▼20
=+=+=+=+=
テレビは報道しない自由を行使するし、ネットは匿名で言いたい放題だけどウソもあれば真実もある。 1番危ないのは政府が言うから、専門家が言うからみたいに誰かが言うから間違いないと信じ込んで思考停止になること。 このニュースをみて陰謀論って危ないんだと思うことも思考停止と同じことですね。なにが本当なのかと自分で調べて考えてみることが大事です。
▲41 ▼2
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騙す側と騙される側に分かれている。陰謀論なども然り。陰謀論を書いている人は原稿料が欲しいだけで、陰謀論を信じている訳ではない。ところがその馬鹿げた話に吊られる人がいるわけで、嘘を嘘と見抜けない人は(とくに文系に多い、美術系、音楽系、演劇系とか酷いもんな)、簡単に洗脳されてしまう。宗教とかも同じだけどね。そろそろ義務教育でこういった教育も取り入れるべきじゃないかな。ネットがどうとか言われるが、新聞やTVで報道されていることも含めて、自分で論理的に考えて情報の質を評価する思考が求められます。
▲1 ▼8
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インターネットって昔は自由な環境だったけど、今はaiが発達して利用者の好みに合う広告コンテンツを表示する。 今のインターネットというのは、自らが能動的に選択しないと偏った情報に埋もれやすい。今までネットに触れてきてない人がスマホで手軽に触れれる時代、寧ろテレビよりも危ないかもしれない。
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
お母さんの趣味だと思って聞き流せば良いのに。 そう言う事話してる老人沢山居ますよ。 私にも毎日送ってくる年配の人が居ますよ。 自分は特別な情報を知っていてTVで話している事はみんな嘘で操られてるとか 話してますよへー成る程、そうなのかも知れませんね。と相槌を打ち流してますよ。それが趣味なんですよ。お母さんも。 他に熱中出来る趣味や出来事があればそんな情報収集に時間を使わなくなるんですけどね・・・余り真剣に止める様に言うと喧嘩になるし、本人は信じているんだから適当に流しながら時々チェックする程度に留めたほうが利口ですよ。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
私はできるだけ中立にいようと思っているので、全てを陰謀論と決めつけるのはどうかと思っています。
最初はテレビだけを信じていましたが、結局結果を見るとテレビの言う事は当たっていない事も多かったです。
最近の事では、ワクチンは絶対安全だし打てば移らない等と聞いて殆どの人が打ちましたが、結局打ってもコロナにかかったり、知り合いは打って亡くなりましたし、障害を持ってしまった人もいます。 そして、結局今では訴訟が起きて裁判にもなっています。 他にも、昔、陰謀論と言われていたUFOなんかも、NASAも情報公開して認め始めています。
はっきり分からない事は、どちらが真実か決めつけず、偏らない心が大切だと思っています。
▲105 ▼17
=+=+=+=+=
人の脳ってこうと思うと強く信じる事で生きる糧にもなると私は思う。 正論を突き通す人もいれば 様々ですが要はそれが本人の弱さでもあり生きる糧にも思う。 そういう形が悪いとは一概に言えませんが一つ言えるのはそれを自負し 周りを巻き込むのは良くない。 ただ心が弱い人は誰かに同意を求めたり共感してくれる事が嬉しいや救われ る。その先は悪だろうと悪と捉えず周りを悪とする事でその人は救われたと思い込む。そして真実を誰かのせいにして自己防衛に走り周りが悪いと思う事で保たれてしまう。結論から言えば 自分は悪いないという前提の元の人は救われもしなければ周りからコントロールされる要素も多くある。 親子でも他人でも譲り合いは必須で 我を張る位信じ混む人の側からは 逃げたほうが良いと思います。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
コロナに関しては諸説あるので、何を信じるのかは、憲法で保障されている思想及び良心の自由の範疇なんでしょうね。 家族で意見が異なっても、諦めるしか仕方がないと思いますね。 私の知り合いにも、会うたびに、ディープステートとか、反グローバルとか、レプリコンワクチンとか、地球温暖化とか、色々と話す人がいますが、「なるほどなるほど」と聞いてあげると、気分良く帰っていきます。
▲17 ▼36
=+=+=+=+=
コロナが意図的にばらまかれたというのは、あり得ない話じゃないと思うけどね。起点が武漢であることは特定されていながら、(日本含めだが)黄色人種の方が極端に重症化率が低いというデータもあったし。 今の時代に現実に起きていることを見れば、そういうことは有りうる前提で過ごす必要はあると思う。
ただ、確たる根拠のない段階で末端の国民が騒ぎ立ててどうこうできる話ではない。「可能性がある」という次元の話を「確証がある」と同じレベルに捉えてしまう人は、やはり尋常ではないと思われても仕方ない。 0か100かですぐに決めつけないことと、自分にコントロールできることとできないことを明確に分けて生活することが重要だと思う。
▲25 ▼1
=+=+=+=+=
マスメディアの情報は恣意的にコントロールされているので、 疑ってみる事が重要なのは違いない。
報道の体を取りながら不都合な真実を隠して 切り取り偏向報道ばかりしている。 この記事はネットを悪にしようとする悪意が見える。
もちろんネットの情報には真実もあれば嘘もある。 情報をすぐに断定せず精査して真実を見抜く力が必要。
記事の内容に真正面から言うなれば、 陰謀論を決めつけてかかる姿勢の息子にも問題がある。
陰謀もあれば陰謀論もあり、 真実もあるのに全否定してしまえば 相容れないのは当然であろう。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
私の学生時代の同じ部活のさらにはペアだった友人のSNSアカウントをたまたま発見したんですが、まさにこのような状態になっておりショックを受けました。 最初は冗談交じりなブラックジョークか何かかと思い、投稿を読み進めてみると…明らかにガチなんだと、学生時代の彼からは想像しがたい様になんだか悲しくなりました。
▲0 ▼6
=+=+=+=+=
残念ながら他者は変えられないが勝手に変わったりはするもの。
時間が経つか大きな出来事やストレスがあればむしろ変わらない人の方が珍しいぐらいだし、時には残念な方へ行ってしまわれる人も一定数は。
分かり合えないのなら、もう『血が繋がってるだけの知人』程度の認識で良いんじゃない? うちは両親とも肩書きと仕事のスキルは中々だけどとかく理論的な話し合いが不可、典型的感情論者。
一応完全に離縁はしてないがこれ以上ストレス感じる事があればそうしようと思ってる。
親子とは二つあり、生物学的な親と養ってくれた親。 生物学的にそうだからと何があっても強要される古臭い文化より、可能なら関係も含め自己の生き方考え方は自身で決める事が1番。 日本は技術以外全てが古すぎる。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
やはり情報の正確さや裏取りという点ではマスメディアに一定の利があるだろう。だから今の時代は逆にマスメディアの真価が問われる時代。特に権力に屈したりスポンサーの顔色を伺うようなニュースや情報番組があったらダメだろう。合わせて週刊誌も昭和のような真偽不明のスキャンダル等も御法度だ。 ネット情報は、とくにSNSの情報は、裏取りが無い分不正確もあったり又聞きや出所不明の情報も多いから個人の責任での注意や、法律は難しいかもしれないが、ファクトチェックの出来る第三者機関や社団法人みたいなのもより必要になってきて欲しいが。 合わせてこのカリスマ的陰謀論者のような悪いインフルエンサーは偽情報流布とか業務妨害のような何かで罰したり流布制限はして欲しいものだが表現の自由の壁か。
▲11 ▼53
=+=+=+=+=
ネガティブケイパビリティ=はっきりしないものをはっきりさせないまま受け入れる力は高齢になると弱くなるのかもしれない。
うちの親もまだ決められないに決まってるのに、秋口から正月の予定をせっついてくる。 気になったことを宙ぶらりんにしておけない様子。原因は何よりヒマだからだと思うので、政府には老人活用を推進していただきたい。
今回は新興宗教みたいなものと考えたら、そうなってしまう人がいるのも理解できた。
子どももYouTubeのおすすめなんかで出てきたら信じてしまいそうでハラハラしている。 今の時代YouTubeを全く見るなというわけにいかないし、全ての動画の内容を精査するわけにもいかないし。
▲0 ▼13
=+=+=+=+=
僕は現状の問題点はSNSのビジネスモデルにあると思う。 いわゆるインフルエンサーになることで莫大な経済的恩恵があることが問題で、自分が金持ちになるためには社会の不利益や科学的事実の追求などなんとも思わない輩を増長させてしまっている。 人間の本性は如何ともし難いかもしれないが、いわゆる大手ITメディアに巨大な責任を負わせるシステムを法制化すべきだと思う。 好き勝手に言ってるのは数えきれない個人でも好き勝手に言うと儲かるシステムを提供してるのは数少ない企業側だからだ。
▲26 ▼6
=+=+=+=+=
SNSで「多様な意見に触れるようになった」というのが大きな勘違いで、SNSは自然と同じような意見の人の情報ばかり見るようになる。例えば、ラーメン好きな人がSNSを使えば美味しいラーメン屋の情報ばかり目にするようになり、美味しいカレー屋の情報に触れる機会は少なくなるだろう。 これは政治的意見でも一緒で、そうした情報に触れていればそれが真実と錯覚していく。 偏っている偏向報道と言われるオールドメディアだが、SNSで偏った情報だけ見ている状況に比べれば遥かにいろんな情報に触れることができる
▲5 ▼19
=+=+=+=+=
やはり情報の正確さや裏取りという点ではマスメディアに一定の利があるだろう。だから今の時代は逆にマスメディアの真価が問われる時代。特に権力に屈したりスポンサーの顔色を伺うようなニュースや情報番組があったらダメだろう。合わせて週刊誌も昭和のような真偽不明のスキャンダル等も御法度だ。 ネット情報は、とくにSNSの情報は、裏取りが無い分不正確もあったり又聞きや出所不明の情報も多いから個人の責任での注意や、法律は難しいかもしれないが、ファクトチェックの出来る第三者機関や社団法人みたいなのもより必要になってきて欲しいが。 合わせてこのカリスマ的陰謀論者のような悪いインフルエンサーは偽情報流布とか業務妨害のような何かで罰したり流布制限はして欲しいものだが表現の自由の壁か。
▲11 ▼54
=+=+=+=+=
いわゆる「ネットde真実」のうちの一つで、病的になるとこの記事の女性のようになってしまう。 大抵はネットにハマりたての人がなる症状で、年配の人に多い傾向にある。 暇な時間に1人でネットして、今まで思いもしなかった知識が増えることで徐々に感化されていくんですよね。 誰にも邪魔されず、スマホやパソコンの小さな画面で文字や動画を追ってると視野が狭くなってのめり込んでしまうんだと思う。 盲信的になった人を元に戻すには第三者の言葉からじゃ難しい。 時が経って意識が薄れるのを待つか、理詰めて論破して力技で矯正してくか(でもこれは口論になるか関係性が悪くなる確率高い)… 他に夢中になれる事があるならそちらに意識が傾けば自ずと元に戻ると思うけど、趣味が無い人だとそれも難しい。
▲0 ▼2
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今やネット上の情報は自分で探し回るものでなく口を開ければおすすめで選定された「自分好みの情報」が次々運ばれてくる時代 この仕組みを知っていないと身の回りの情報が自分に都合のいいものばかりになることに気付くことすらできない リテラシーのリの字も知らない中高年がコロナ禍で本格的にネットやSNSに触れるようになって、 これまで長く触れ続けていた世代なら一笑に付すような「ネットde真実」に今更ハマり出して悲惨なことになってる例は周りでも多々見かける
▲38 ▼14
=+=+=+=+=
認知症というのもあながち間違っていないと思いますよ、そもそも認知の低下は30頃から始まりますから 生活に支障が出るレベルになると認知症と判定されるだけですから、 高齢になればみな論理的思考が出来なくなります、孤独が不安を産み、それが社会問題への関心に繋がり、その原因を陰謀論に求める、ネットの趣向アルゴリズムによってそれを繰り返し見続ける半ば一種の洗脳状態になる 全てに不信を持つ統合失調症にも似た感じですかね、人間ある程度適当に妥協しながら生きていかないと不味いですね。
▲1 ▼10
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得体の知れない陰謀論をLINEでこまめに送ってくる知人がいて、ある時「そのネタは3年前のやで」と当時のニュースを貼り付けて返信したら、それっきりになりました。 でも身内だとそうもいかないから辛いですよね。 コロナ禍ではワクチンを保管している冷蔵庫のコンセントを抜いたりする輩もいましたから、それを思えば毒を吐き出すだけで済んでいればまだましと思うほかないです。 いつか目が覚める事を願っています。
▲15 ▼21
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人は自分の信じる道を生きるしかないので 他人や家族を巻き込まなければその方の自由ではあります。 もう亡くなった母が銀行の貸金庫を利用はしていましたが信用していませんでした。私が「そんなことあるわけないやん」って言っても「貴女に何がわかるのって感じです。今UFJの報道を見るたび母を思い出します。 貸金庫よりワクチンの安全性の方が信用できるか。。と言えば こちらは命に関わることですし 思い切り「ワクチンの陰謀論」にはまってる高齢の叔母がとても元気で家族に強制はしていないのでそれはそれでいいと思っています。
▲3 ▼1
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近所の噂話、あやしい宗教の勧誘、そして今はSNS。そしてSNSは厄介。具体的な相手がいなくとも自分から簡単に発信できるし、調べればどんどん自分の都合の良い情報が入ってくる。先日の選挙でも話題になったけど、オールドメディアと新興SNS勢力の対決なんて言ってる人もいるけど、そんな単純な対決じゃないことに気付いてないと危ないと思う。
▲66 ▼30
=+=+=+=+=
インターネットがどういう性質のものかを、まず理解する必要が あると思う。
基本的に、自分が知りたいことを調べる。 自分のお気に入りの情報の更新を教えてくれる機能があったりする。
更におすすめ機能で、自分が知りたかった事に関する情報が 広告等で表示される可能性が一定程度ある。
これらを一歩引いた目線で見れるか、どうか。
「自分の知りたいこと、考えに都合のいいこと、好きな事」に がっつり包まれて、そこから出られなくなっていないか、どうか。
そこから抜け出すには、他者に自分を問う事ぐらいだと思う。 他者との関係が無い場合、そこから抜け出せるかは分からない。
今の社会の人々は、どうだろうか。
▲6 ▼7
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人を疑う事から始めないと今の情報過多のSNSで上手く折り合いを付けていくのは難しいよね。一度信用して自分で納得してしまうとそれを他人が引き剥がすのは大変な作業となる。陰謀論にせよフェイクニュースにせよ当初はネタというか発信する方も信憑性は二の次で面白おかしくみたいな趣旨のものが多かった。それがやたらと肉付けされた文章になってさも証拠と言わんばかりの映像や動画を載せ背景が良く分からない人間にとっては信用しきってしまう。個人的に裏が取れないような情報は一度原点に立ち返って新聞などを読んで納得がいった上で一応信用する事にしている。それでもニュース媒体が正確性を担保していなければ鵜呑みにしない方が良い。まず疑えというのはなんとも嫌な時代になったと思う。
▲9 ▼1
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こう言う記事ってSNSやインターネットは嘘だらけだから、信用できない制限した方が良いって構図を意図的作って扇動しようとしてる様にしか見えないんだよね。
テレビや新聞でも間違った情報や嘘は沢山あるのに訂正しななかったり、偏った情報発信してて信用できないのに。特にテレビ
情報はどの媒体から受けとるかではなく、その情報を受けとる側の処理の問題だから。 SNSやインターネットにも嘘や偏った情報は沢山ある。 ただテレビや新聞も嘘や偏った情報は沢山ある。特にテレビ
▲58 ▼8
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神仏信仰だけではなく、憲法信仰もあれば人権信仰や平等信仰もある。大谷翔平信仰も百田尚樹信仰もアルフィー信仰も美空ひばり信仰も明石家さんま信仰もビートたけし信仰もあり拝金主義もあり拝米主義もありSNS信仰もあり、どれも似たようなもの。人間、何かを信じずにはいられない動物。信じるなと言われても信仰の呪縛が解かれることはない。本人自らが何かを機に気づく以外にない。
▲6 ▼7
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根拠の無いものを信じれる人は理論より感情優先で物事を判断している人だと思う。 宗教の信者や占い信者は女性の方が多いのは女性の方が感情で動きやすいからで、集団(共同体)を作る為には悪いことでは無いが、情報過多の現代では理論と感情とがどちらかに偏りすぎた物の見方では無く重要なのはバランス良く情報を精査する能力では無いでしょうか。
▲53 ▼57
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陰謀論と一括りにしてネットは嘘だ、悪だと決めつけるのもよくないかと思う。 逆にテレビも絶対に真実と無条件で信じるのも、危ういような気がする。
もしかしたら我々の知らないところで陰謀論の中にも本当のことがあるかもしれないし、テレビも何か真実を隠しているかもしれない。そう思って情報を取捨選択していくことが大事ではないでしょうか。
陰謀論に限らず自分の主義主張を他人に押し付けるのは良くないと思います。
▲35 ▼2
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自身に都合のいい情報だけを公開して世間を誘導する政治家が増えたので陰謀論が増えるのは致し方ないと思います。 情報の公開に一定の基準を作って公開場所もまとめるなどして検索者が信頼できる情報にアクセスしやすくするなどの対策が必要だと思います。
▲8 ▼3
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ネットで出会う真実が自分の身近な真実と合わさったとき衝撃を受けるんだよ。自分の知らない世界に気付かされた錯覚。 世間知らずだった若い時、反日という言葉を知り、たまたま職場にいた某国の方が窃盗を働いた。その瞬間ネットの刷り込みが自分にとっての真実になりました。数年間は影響されてしまいました。 ネットは閲覧した傾向に基いて情報が掲載されるから思考が偏る。ある程度ネットに触れていれば気づかされるんだけど、誰だって悪影響受けやすいと思いま す。 それでも大半の人は惑わされながらも正常な思考に戻って来るはずなので、いわゆる陰謀論から抜け出せない人は別の問題かもしれません。
▲2 ▼5
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私は他人と少し違った考えをもっている。陰謀論を信じる人は無垢な純粋な人ではなく自分もそうだからそうに違いないと思うのではないかと考えている。十人と不倫していた?ほんとかな、それにしても多いなと私は考える。それを信じる人は自分も不倫願望があるか過去に不倫したことがあるからよくわかる。あり得ると思うのではないかな。口に出してそう言わないが。そう考えた方が理解しやすいと思う。
▲7 ▼20
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60代の私も20代の娘に「そんな陰謀論信じているの?」と言われることがあります。娘こそ何でも陰謀論と言いきる陰謀論を信じています。極端な言説を信じ陥ってはいませんが、長く生きて経験値を積むと、あながち陰謀論とも言えない言説もあり、実際に180度見方が変わる経験も何度かしてきました。娘の心配は「スマホに騙される年寄り」かも知れませんが、年寄りの勘はスマホだけの知識ではありません。わざわざ捏造された情報を拡散したり、自ら発信しようとは思いませんし、極端な方向に走ろうとも思いませんが、批判的な精神は大事にしたいと思っています。
▲6 ▼0
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信仰だからね。信じたいものを信じると言うことは。何で世界の秘密や陰謀を簡単に知れるんだよと、簡単に知れるなら秘密でも何でもない。 特にYouTubeは関連動画を映す設定になっているから、画面が埋めつくされるとそれが真と思い込む人がいる。未だにそれすら知らないで使っている人すらいる 愚かと嘲ることは簡単だけど、いつどこで誰が陥るか分からない。しかもハマると抜け出せない。正気に戻った際には身も心もボロボロで、築いた財も人脈も全て失い、空になって最後に優れる新しい陰謀論で心の平穏を保つことになる
▲24 ▼18
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これは多分結構大切な問題で、自分の考えは100%正しいわけでもないから、(人間完璧じゃないから)ましてや、その時の気分で多少変わるので、ネットでの拡散は配慮が大事ですよね。 まるっと信じてしまう人もいるだろうし、常に責任感をおいて、発信した方がいいんだろうな。
▲3 ▼2
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30代の方の親御さんだと50〜70代くらいでしょうか。 子育てを終えても年金や老後のことなど社会不安は常につきまとい、ちょうど自分の老後や独立している子供の家族の心配など、心配の内容が重くなりがちな分岐点にある年頃です。 子供を育て上げ頑張ってきたお母さんが人には言えない寂しさや拠り所になる正義を探したくてネット情報にハマってしまったのかなと思うと、せつないです。
▲3 ▼11
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人間ってどこまでも有形無形の不安や不満を何かにすり替えて他責化する事で、自己と不安との距離を遠ざけようとする生き物だと私は考えています。 出かける時に鍵が見当たらなくて、周りを疑ってしまうあれです。 仕事で叱責されていの一番に適切な指示がなかったと反抗してしまうあれです。 陰謀論は何の論拠もないものから筋書きとしては有り得なくないようなもの、実は本当に陰謀論だと言われていた事の方が真実だった、まで多種多様あってリテラシーがあっても全てに嘘だと断定はできない。 一方で俗に言うハマらない人は情報に予め線を引いてここに書かれた事は全部嘘と精査しないタイプの人達です。
自分の力では嘘か本当か分からないという認知の緩衝地帯の様なものを内包できないと現代の膨大な情報から自分を本当の意味でコントロールする事はできないのです。
▲3 ▼4
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認知機能の低下からか、長く生きた人生の先達としてのプライドからか、自分とは違う人の考えや見方を、頭ごなしに否定する御年配の方は多い。 せめて、人の話は聞いてくれと思う。聞いて考えた上で、それでも自分が正しいとおもうなら、それはそれでいい。ただ、自分の考え方以外、全てを拒絶してしまったら、会話にならないし、相手との関係も壊れてしまう。 若輩に対する、つまらない侮りやプライドで、世代間の分断を招かないで欲しい。人にもっと寛容であれば、もっと建設的な会話もできるし、社会も良い方向に転ぶと思う。
▲2 ▼2
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夏に帰省したとき、年老いた親父のiPadを借りて使っていたら愕然とした。 YouTubeの荒唐無稽なデタラメニュースのリンクばかりになっていた。ヤバいサイトのリンクも開いてしまっている。
幸いクレジット情報などは入れてないが何されるか分からない。 早急に履歴を全部消して、フィルタリング機能をセットした。
そして、ネットニュースほど当てにならないものはない、特に広告だらけのはダメだと何度も釘を刺した。 昔、情弱とバカにされてきた層がスマホを使い慣れてきて、リテラシーを理解しないまま怪しい情報をどんどん吸収して、自称情報強者になってきているから、ホントに厄介な時代になってきた。
▲64 ▼36
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Xを見ているとそういう人が沢山いて心苦しくなってきます。 就職難や人間関係による引きこもりなどで有り余る時間をネットに費やしているのだろうけど一歩外へ踏み出してみたり、身近な人と穏やかな気持ちでコミニュケーションをとってほしいと願っております。
▲10 ▼41
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いろんな物事に対して科学的な知見が説明される際にはその立ち位置で印象が変わることがある 例えば、 「高血圧は危険である」という話題がある 健康診断や人間ドッグでは高血圧が指摘されるが、実際に血圧が高い人は長期的に心臓や脳の血管に問題を起こすリスクが高いのは事実である しかし、反対に心臓や脳の血管に問題が起きた人が全て血圧が高いかと言えばそんなことはない また、血圧というのは年齢や体格によって個人によって最適値が変わるものだ 背が高ければ高血圧になるのは当たり前であり、それは、重力に逆らって脳まで必要な血液を届けるのにその血圧が必要だからだ ちなみに「キリン」は超高血圧な動物として有名である このように「血圧が高い」という問題と「個人によって必要な血圧」が乱暴に「140mmHg」という基準だけで仕切られる事にはある種の「意図」が潜んでいる それは「わかりやすくするため」と「儲けるため」である
▲643 ▼331
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こういう陰謀論に共通する特徴は、「TVや新聞などのオールドメディアで報道されない」ということです。つまり、オールドメディアによる自分達が認めていない言説は陰謀論でしかないという主張ですね。 陰謀論とされるものは多数あるけど、それらすべてが間違った主張なわけではありません。「2020年米国大統領選における不正」や「兵庫県知事パワハラ騒動はクーデター派の工作」みたいに、認めてないのはオールドメディアだけという事例もあります。 個人的には、オールドメディアが「〜と根拠のない言説がSNSで広がっている」とことさらに否定的なコメントを出す案件ほど怪しいと思います。
▲61 ▼17
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目の前の現実に絶望的な閉塞を感じている人にとって、「陰謀論」は現実の解釈を書き換えてくれるような「魔法の書」のようなものなんでしょう。 それで救われる人もいるのかもしれないが、それでも都合よく変わりはしない現実との乖離が「怒り」「攻撃」といった負のエネルギーを生み出し、悪い意味でのその人の「生きる意味」になってしまうのでしょう。 いわゆる「闇堕ち」という状態ですね。身体はそこにあっても精神が手が届かない場所にあるというのは家族にとって辛いでしょうが、自分まで引き込まれないように距離をおいて見守るしか方法はなさそうですね。
▲72 ▼61
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陰謀論が外国人や特定民族への差別や偏見、ヘイトにつながるのは非常に危険な兆候。イギリスで起きた暴動は記憶に新しい。殺人事件の犯人が「イスラム教徒の移民だ」とするデマを極右インフルエンサーなどが拡散した。
イギリスの場合、暴動を鎮圧させたのは良識ある市民ということも重要。日本で同じような事態になった時、デマを訂正したり、暴力を止める行動ができる人が果たしてどれほどいるか?日本人が試されてる。
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昔のPC利用パソコン通信~2ch… 書いてあることは便所の落書き程度のこと(もあるって)と言われていたのが今や高齢者も手元にスマホの時代 自分もSNSやYouTubeの陰謀論で豹変してしまった高齢者や50代を知っている 以前は優しくこちらに気遣いがあり暖かい人だったけれど、ウクライナ戦争から最近の斎藤知事の後には話していくうちにネットで流布されているキーワードを次々連発して顔色が変わっていて、少しでもそれは一面的な情報だとかそれ程に拘泥しても実生活に切迫喫緊の問題でない等の意見を言っても激昂増すばかりで自分が情報を獲得したこだわりと変な正義感がみなぎっている ネット陰謀論の以前に高齢者含めてエセ宗教、鼠講や通販の怪しい健康食品等に洗脳されてしまうと業者の言いなりになって本当に厄介なの以上に常時コンタクト可能なネット•SNS等はより注意が必要 自分もそんな喪黒福造には気をつけたい
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