( 238773 ) 2024/12/24 17:06:44 2 00 クリスマスの風物詩「プレゼントに『4℃』買う男性」論争、今年ついに終止符が打たれるか? 4℃は「もう“いじられブランド”ではない」という根拠東洋経済オンライン 12/24(火) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b8c62e1ed3db455c304515607923c25f6eb4bf26 |
( 238776 ) 2024/12/24 17:06:44 0 00 最近は「大人の女性」に向けたラインナップを増やしている(画像:4℃公式Xより)
毎年、クリスマス商戦の時期になると、ジュエリー業界もプレゼント需要の熱気が高まる。SNS上でもそうした話題が盛り上がっているのだが、それがポジティブなことだけとは限らない。
今年は、プレゼントを贈る側の男性ともらう側の女性のギャップについて盛り上がっていたが、そのネタにされたのが日本のジュエリーブランド「4℃」だ。
4℃はいじられるような尖ったブランドではないものの、SNSでネタにされることが多い。ブランドにとって好ましくない内容も多々あり、その声を無視するわけにもいかないのが難しいところだ。
少なくとも、今回の話題については、4℃のブランド課題や、それに対して企業側が取り組んでいる施策とも大きく関わっているように見える。
■今年はプレゼントの「男女ギャップ」が物議
4℃がネガティブな方面で話題に上がるようになったのは、2010年代。その頃、一気に普及したSNSで、クリスマスやバレンタインのプレゼントであろう4℃のアクセサリーが転売されていると報告されるようになってからだ。
近年では、2020年12月に物議を醸した投稿があった。
婚活中の30歳の女性がTwitter(現X)に、男性にプレゼントされた「Canal 4℃」の箱の写真を、「30歳への贈りものとしては微妙」といったニュアンスのテキストとともにアップしたのだ。
「Canal 4℃」は4℃のサブブランドで、若年層向けのブランドとなっている。
この投稿からさまざまな議論が勃発し、「クリスマスプレゼントとして4℃はふさわしくない」「4℃はダサい」といった議論にまで発展してしまった。
以降、「サイゼリヤでデートはありかなしか」という論争(? )とともに「女性へのプレゼントとして4℃はありかなしか」という論争が巻き起こるようになり、特にクリスマスシーズンになると、この話題が盛り上がるようになっている。
4℃にとっては、「もらい事故」のようなものだったと思うのだが、あらぬ噂によってブランド価値が下がってしまうことは不本意なことであるし、そうした状況に陥ることを回避する必要がある。
もともと、4℃はこれまで決してイメージの悪いブランドではなく、現在でもそうであると思う。むしろ、「価格の割に品質が高く、デザインも良い」という良いイメージのほうが強かった。
それが「価格が高くない」=「安っぽい」「学生でも買える」=「大人には向かない」というふうに文脈が変換され、SNSで流通してしまっているのだ。
しかし今年は、これまでと少し違った文脈で話題になっている。きっかけは、4℃で働いていた女性と話したことがあるという人による下記の投稿だ。
4℃で働いてた女性と話したことあるけど「彼女さんへのプレゼントって聞いたから、ハートや甘すぎるデザインは避けて、シンプルで使いやすいやつをオススメするのに、アイツら(店に来る男性客)は話を聞かないでハートとか選ぶの。マジで話を聞かない」って言ってたのを思い出した
これが冒頭の、プレゼントの「男女ギャップ」だが、この投稿に賛同する人(主に女性と思われる)も多い一方で、若い人の中には「ハート形でも嬉しい」という声も一定数見られた。
この話題も、4℃に非があるわけではないが、こうしたことも「プレゼントには向かない」「若者向け」というイメージが固定化する一要素になっていることも、また事実のようだ。
■男性のギフト需要を取り込む戦略が裏目に
筆者自身は、もはや自分のセンスは信用していないので、食品以外のプレゼントは、相手に選んでもらうようにしているし、実際にそのほうが相手にも喜ばれる。ただ、そういうやり方を取りたくない人もいるだろうし、自分が選んだものを恋人に身に着けてもらいたいと思う人もいるだろう。
ただ、どうしてもプレゼントの内容に不満を持つ人はいるだろうし、いまの時代、一部の人はSNSにそれを吐き出してしまう。それによって論争が起き、文脈が変わってしまうと、ブランドイメージが棄損されかねない。
1980年代後半頃から、ジュエリーのギフト需要の高まりとともに、4℃は男性客を取り込む戦略を取ってきた。その「プレゼント用のラインナップなのに価格は高くない」という点が裏目に出てしまったようにも見える。
ブランド価値は、品質よりはイメージによって形成されるものだ。特に、プレゼントは「値打ちがあるものをもらった」ということが重要になるため、コストパフォーマンスのよい4℃のような商品は、必ずしもその価値が評価されるとは限らない。
いっそ、価格を上げてハイブランドとしてのポジションを獲得することを狙えばよいと思ったりもするのだが、価格を上げることはそう容易なことではない。特に、日本では「高級ブランドは海外ブランド」というイメージが強く、特にファッションやジュエリーでのハイブランド戦略はなかなか成功しないというのが実態だ。
■国産ブランドは「海外のお墨付き」が不可欠?
近代化の過程で、日本は先進国である西洋諸国から多くのものを取り入れたが、海外の物品についても「舶来品(はくらいひん)」として珍重されてきた。
戦後から高度成長期にかけて、日本は欧米諸国に「追い付け追い越せ」の精神のもと、「良い商品を安く作って安く売る」ということに注力してきた。諸外国と比べて、所得格差が拡大しない形で経済発展を成し遂げたこともあり、「お金のある人に、高く買ってもらえばよい」という発想にもなりづらかった。
筆者自身は、取り立てて愛国心が強いわけではないのだが、国産製品に対する愛着は強い。客観的に見ても、海外ブランドと比べて過小評価されている国産ブランドも多いように思う。
日本の食品や、外食、あるいはエンターテインメント・コンテンツに関しては、海外での評価も高く、ブランド価値も高まっているが、工業製品においては、日本は中国、韓国などの新興国に対して価格優位性を失っている。さらに、デジタル対応や顧客ニーズの変化に対応できずに、付加価値面でも欧米製品に対する優位性を失っており、ブランド価値を高めることが十分にできていない。
国産ブランドで、ハイブランド戦略を取って成功した事例として、セイコーグループの最高級ブランド「グランドセイコー」がある。もちろん、品質が優れているというのは大前提としてあるのだが、ニューヨークに旗艦店を出店し、そこでの成功を日本に逆輸入したことも大きい。
日本でのハイブランド戦略には、「海外(先進国)で認められた」というお墨付きが重要になるし、成功したブランドはだいたいそのような戦略を取っている。
4℃の話題に戻ろう。これまで、4℃は海外展開を試みてはきたものの、うまくいっているとは言えず、現在では国内市場を中心にビジネスを展開している。現状においては、「先進国で箔付けする」という戦略は取りづらいというのが現実だ。
■「自分へのご褒美」でブランド復活なるか?
ジュエリーは他ブランドも含め、プレゼントやブライダルの需要が厳しくなっている状況下で、4℃は女性客拡大に努め、「自分へのご褒美」というポジションを強化している。
2023年9月、4℃は、ブランド名を隠して消費者に商品を見せる「匿名宝飾店」を東京・原宿に期間限定でオープンした。ブランド名にとらわれず、商品の価値を体験してもらうという試みだが、この施策は高い評価を得ることに成功した。
この展開の背景には、男性からのプレゼント需要を狙うのではなく、女性が自分のために買う宝飾としての市場を拡大する狙いがあったと考えられる。
これら施策が功を奏し、これまで売上高に占める客の男女比率は男性のほうが大きかったが、2024年2月期連結決算では女性客が36%と、男性客(35%)を上回ったという。
今年のクリスマスシーズンの広告を見ると、確かに4℃は「自分へのごほうび」としてのブランドを強化している。
その戦略は数字にも表れているように、じわじわと効いてきている。今回のクリスマスシーズンもそれが大成功となるかはまだわからないが、プレゼントに対する「男女のギャップ」でネタになったことを考えると、市場動向とブランドが置かれた状況をしっかり把握したうえでの展開であるように見える。
ブランド側にとっても、男性が購入してプレゼントした結果、お蔵入りになってしまうよりは、自立した女性が自分で選んで買って身に着けてもらうほうが幸せだと思うし、そういうブランドとしての道を目指したほうが現代的だろう。
4℃に限らず、国産ブランドが虚栄心に流されることなく、実直なブランドとして成功を収めることを、筆者としても願っている。
西山 守 : マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授
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( 238775 ) 2024/12/24 17:06:44 1 00 4℃ブライダルで結婚指輪を購入した方や彼氏からプレゼントされた方など、4℃のジュエリーに対する良い評価や満足感が多く見られました。 | ( 238777 ) 2024/12/24 17:06:44 0 00 =+=+=+=+=
4℃ブライダルで結婚指輪を買いましたが、色々検討した他のブランドと同じようにデザインが素敵な上に、質が良い金属なのにお値段が良心的でした。かつ、秘密のブルーダイヤが内側にセッティングされていて、すごくかわいい。結婚する時に身につける3つの青色「サムシングブルー」のひとつなんだと店員さんが言ってました。 職場の人にも新婚当初は「ダイヤがキラキラしてて素敵」って、いつも褒められてました。
▲2168 ▼147
=+=+=+=+=
4℃が悪いわけではないけど、男性が女性用として選ぶ好みと、女性が思うそれとでは意識が違うってのはあるあるだと思う。 実際自分が経験したものでも、とある女性用ファッションのコーディネートでどれが良い?と男女どちらにも聞いたら(対象年齢は20代後半〜30代ぐらい) 男性は胸元に大きなリボンのついた服を、女性はシンプルでシルエットが綺麗に見える形のものを選んでた。 男性ってたぶん相手が似合うかどうかよりも、自分の好みや理想を反映させることが多いんじゃないかと思う。 だからリボンがついてる=いかにも女性らしくて良いってイメージなのかなと。 それが女性にとってみれば子供っぽいとか、最悪アニメキャラが着てそうなんて思ったりする。
▲69 ▼4
=+=+=+=+=
20代前半のクリスマス、デートの最中に、彼氏が「4℃に行こう、リング買ってあげる」って言ってくれた。 一生懸命えらんでくれた。 店員さんもすごく丁寧な接客してくれた。
とても嬉しくて、4℃といったら、キュンとするイメージしかなかったので、この記事は残念。
▲2118 ▼134
=+=+=+=+=
4℃、デザインが若い人向けなのもそうだし、物にもよるけどサイズ直したりなどのメンテナンスができないものが多いから長く使いたいっていう人には不向きだなと思う。 身内が加工業してるの手伝ってるけど、メーカーでメンテナンス断られたものを何とか直してほしいって持ってくる人は意外と多い。 最近のジュエリーは特に材質の関係でお直しは無理なものって多いので本当気を付けてほしい…
▲60 ▼17
=+=+=+=+=
知名度が上がり、流行する、領域まで行き誰もが利用するようになると、 どこかのタイミングで、それがダサいこと、に逆ブレする時が来るのは仕方がない。 商売は難しいですね。
▲29 ▼0
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ヨーロッパのブランドは元々「貴族王族のためのもの」なんだよ 貴族は元々莫大な収入があるのに税金すら払う必要がなかった だから買い物する時は地元の職人を大事にするし払う額も本来の値段よりも高い それは地元の職人や企業に対する「パトロンとしての義務」でもある 一方日本では基本的に町民庶民の文化が豊かで、武士階級の方が貧しかったり質素倹約だったりした だから定価通りが基本 私は貴族文化より庶民文化中心な日本の方がはるかに尊いと思う お手頃価格で質の良いものが買えることに日本人はもっと誇りを持っていい
▲1121 ▼81
=+=+=+=+=
ある時からSNSの悪ノリで勝手にブランドイメージ落とされたという印象。あげる相手がいない、もしくは勝手にあげて失敗した人が、仮想女をバカにしながらネガキャンしたり、と。
実際は、若い男女が爽やかにお買い物してたり、友だちが誕生日に買ってもらったーと話してたり、ごくごく普通の、手が届きやすいアクセサリーブランドの一つでしかないのにな、とずっと思っています。背伸びしてハイブラ買うより、丁度よいブランドの質が悪くないものを身につけるのってとても良いと思いますが。
▲1087 ▼50
=+=+=+=+=
まあデザイン的にもブランドのコンセプトとしても10代20代を対象としているのならそれを30代に贈ってしまうのはどうだろう、と思わなくもないかな。私は60年代生まれなので。90年代前半位から4℃とヴァンドーム青山、ミキモトは人気でしたよ。(バブルの頃はティファニーでしたが) 60を過ぎて思うのは30を過ぎたら若い子向けデザインのジュエリーは高額なものは買わない方が良いのかなと。指と首はね、寄る年波には勝てなくなるというか、出産後からは首筋や手の指の肌色、皮膚の弾力の無さが出てくるようになるからね。若い子向けの華奢なデザインが首回りや指に似合わなくなってくるんですよ。洋服と一緒で例えるなら若い子向けのピンクとミドル向けのピンクと微妙に色彩が違っているのと同じことで。だからジュエリーだけは高い物を買うなら年をとっても似合う物にするのがお勧めかなと。自分の過去の失敗からそう思ったりしてます。
▲1256 ▼244
=+=+=+=+=
4℃でもブライダルラインやダイヤモンドのエタニティとかならけっこう高いし、アラサーでも似合うと思うけど、セカンドラインの方はいかにも若い子向けで微妙だな。ティファニーでいうとシルバーのオープンハートを贈られるようなもので(笑)いじられブランドになってしまうのはちょっと残念かも。それなりに素敵なデザインもあるのに。
でも男の人って多いですよ。女性ものがわからなくて、何となく自分の好みを贈ってしまうパターン。
40代ですが、4℃のシンプルなダイヤリングを着けていた奥さんがいて、全然素敵でした。
▲484 ▼50
=+=+=+=+=
40代後半ですが、4℃好きです。 若い時は高級ブランド好きな人もいたけど、私的にはブランドが全面にでてて恥ずかしかった。 高級ブランドよりも4℃もらうのが嬉しかったです。 バッグもジュエリーも今でも良いなと思います。 なかなか買うことはなくなったけど。 もらえたら高級ブランドよりも嬉しいです。
▲576 ▼51
=+=+=+=+=
私は彼女(今の奥さん)への初めてのプレゼントも、結婚指輪も4℃にお世話になりました。 デザインも気に入っていて、結婚式の披露宴の時に「新郎は4℃しかしらないのでしょうか?」とイジられもしましたが、周りの笑いも誘えたのでとても良い思い出です。 要は周りがなんと言おうと自分が良ければ良いという事です。他人に迷惑かけてる訳でも無し、プレゼントしたいって気持ちが一番大切です。
▲243 ▼31
=+=+=+=+=
私は特にブランドにはこだわらずシンプルに清楚なデザインということもあり妻、娘2人に毎年プレゼントしています。世代にあわせた製品ラインナップがあるというのが私の印象です。なので引き続きプレゼント候補の選択肢には入ってきますね。私にとっては大好きなジュエリーのひとつです。
▲118 ▼15
=+=+=+=+=
ブランド側が若年層向け、としてる物を30代に渡したこと自体がミスマッチだからこれは仕方ないと思う。かといって普段アクセサリーを買わない人がお店に行って年齢層が合っているかなんてわかるはずもなく。店員さんに贈る相手の年齢や好み等伝えられるならまだしも…。高い物だし買う前に贈る相手に直接希望聞いた方がいいと思う。個人的にはサプライズにはならなくても一緒に選んでもらうのが1番良かった。
▲125 ▼8
=+=+=+=+=
30代女性ですが結婚指輪と婚約指輪両方とも4℃です。昔から4℃のデザインが好きで結婚する時も自分から4℃のブランドを選びました。接客の丁寧さやリングひとつひとつに対してのコンセプトなどが素敵で、思い入れを持って購入することが出来ました。リング裏の誕生石のサービスだったり、ひとつのダイヤを2つにカットしたものを夫婦それぞれのリング裏にいれてもらえたりと、ブライダルリングならではのサービスもあり特別感を得られ一生の宝物となることができました。なので、自分がいいと思えばそれでいいと思います♪
▲24 ▼3
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4℃が安物みたいなネガティブイメージがなんとなくついてしまったように、最近ではディオールなんかも港区女子や夜職女性が使うブランドみたいなイメージが出てきたためか、
ディオールのブランドイメージと全く違う芦田愛菜を広告に起用していたり、それほどイメージというのは影響が大きいのだと分かりますね。
▲293 ▼6
=+=+=+=+=
気に入ったデザイン、素材、石を選ぶのが良いのであってブランドにはこだわりの無い人です。
彼女と話し合って予算の中で好きなの選べば良いと思うよ。話し合いが大事さ。 もちろん、好きなデザインのブランドがあればそれも良し。
結婚指輪など長く使うものはプラチナや、18金が素材が安定していてサイズ直しがしやすい物が多く良いかと。 職人を抱えた家業でされている宝飾店も良いものだと思います。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
よくわかるし的を得た分析だと思う。ファッション業界は品質が良いだけでは全く通用しない世界なので、おっしゃる通りポジショニングが重要になるだろう。申し訳ないが日本ブランドである以上、海外のハイブランドに同じ土俵で太刀打ちするには気の遠くなるようなブランディング費用がかかるので、独自のポジションを目指すのが現実的と言える。女性がホントにお買い得で自分で買いたいという商品なら夫から買ってもらっても嬉しいだろうから夫婦のプレゼント需要としても十分ありうるのでは?
▲66 ▼9
=+=+=+=+=
今年のクリスマスプレゼントと、去年の夏に夫からカナル4℃でネックレスとピアスを買ってもらいました デザインも一緒に選んでとてもかわいくてお気に入り。 ネックレスは毎日つけていますが一年以上経ってもキラキラのままだし壊れたりしないし頑丈です。
その、カナル4℃を悪く言うポストをXで見つけてしまって凹んでいました。(4℃はいいけどカナルは…といった内容) なんで、こんなに気持ちのこもった素敵なプレゼントなのに…。
私と夫がいいと思って使っている大切なジュエリーなので、世間がどう言おうとずっと大切にしたいと思います。
▲47 ▼5
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ティファニーやカルティエなんかのアイコンが有名なブランドのものは見ただけでそれと分かりますが、4℃やヴァンドーム青山のものって、一目見て「あ、4℃」って分かるのでしょうか?私は分かりません。気に入ったデザインで品質の良いものならどのブランドでもOKです。ましてや、プレゼントする相手のことを考えて、一生懸命選んでくれたものにケチをつけるのは下品だと思います。
▲117 ▼9
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多くの人に手に取ってもらいやすい価格帯、ということは、それだけで庶民的なイメージとなってしまい高級路線から外れるのは仕方がないことだと思います。 そういう企業戦略をしたのだから仕方がないし、高級ジュエリーを求める層にもう一度手に取ってもらいたいというのは難しいのでは。 下げるのは簡単だけど、上げるのは難しいよ。
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私は現在45歳ですが、若い頃はこの時期デパートの4℃が文字通りカップルホイホイ状態でしたね、私はマルイの貴金属売り場で彼女へのプレゼントを買ったりしてました、懐かしいです。4℃以外ではヴァンドームなどの大人向けのブランドもあり、ジュエリーに対する価値観や考え方も多様化が進んでいて、かつての賑わいというわけにはいかないのでしょう、この業界もなかなか難しいですね。
▲3 ▼3
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「使う人が気に入っているのならそれを買えばいい」というのは大前提で、ブランドのターゲット層というのはあるから、相手の了解なしのプレゼントとして選ぶなら年齢は意識した方がいいと思う。
個人的にも20代の頃に買ったジュエリーは似合わなくなったと思うので、子供に譲るか、もしくは貴金属の値段もだいぶ上がったからまとめて溶かして作り替えるか、という感じ。
▲34 ▼0
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ブランド名で買う時代ではないってことでしょ。 経済成長期であれば上昇志向で芸能人などを真似る。 バブル頃の日本でも少し前の韓国でもブランド志向。
価値観が定まらず模倣で背伸びする時代が当時。 若者なら、そういう世代で二重で当てはまる。 今は経済停滞期。世代も少子高齢化。 皆が物まね背伸びから、多様性を尊重する時代。
昔の思い出も含め、懐かしさも込めて贈るでも、 ツツミのように自分へのご褒美でも。 4℃もブランド掲げない戦略とか、自分への…とか。 未だに4℃買え…じゃない、企業努力だろうし。
バブル期の絵画みたいに名前だけで投機的にがなく、 企業も客も、ストーリーを感じたり、品質で見たり、 世代の多様性を考えたり、ときに価格競争に参入…。
よい変化だと捉えることもできるんじゃないかな? これ買っておけば…が無い分、贈る側も相手を思い さまざま考えるだろうし。
▲1 ▼0
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元彼から、指に合わないデザインの細くて金属アレルギーの原因が入った素材のサイズがデカすぎて全く合わない指輪をクリスマスプレゼントされた。返品もサイズ交換も対応できるカードすら入ってなくて応じてくれなかった。
元彼に聞いてみたら、合わない場合のサイズ交換や調整などの話もなく優しいですねーきっとお似合いで喜ばれる、と強引に買わされてた。
身につけてないと嫌な顔されるし、嫌味を言われるから暫くネックレスにして着用したが、大晦日に酷いアレルギー反応が出てお蔵入りに。そのことが発端で価値観が合わないと言われ別れました。年末年始に救急病院を見つけるのも厳しくトラウマに。
以来、アレルギー反応が怖くて地金に何使ったか分からん店のジュエリーは身につけてないです。
肌に身につけるものは、一緒に行って選ぶように薦める店で買った方がいいです。
▲50 ▼2
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ジュエリーはには高価なイメージがありますが、女性ならだれにでも可愛く見せたいという願望があるもの、自分にも手の届くジュエリーがあればな~、付けてみたいな~と願います。その願いを叶えてくれるのが4℃です。シンプルで、清楚で、可愛らしく、その上、上質です。もし、一緒にお店に行って一番可愛く見えるジュエリーを選んでプレゼントしてくれる人がいれば、これ以上の幸せはありません。一生大切にします。
▲1 ▼4
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4℃は値段と品質のバランス良くて自分でも買う。 同じ値段ならハイブラより4℃の方が良い石がついてる。 ハイブラにはブランド料が乗っかってる。 それでもハイブラの魔力はあるね。 分かりやすい記号で、自慢しやすく、それが所有の満足感にもなり、そこはやはり無視できない。 プレゼントでもらったらハイブラのが嬉しいというのも分かる。 といっても4℃でガッカリするのは違うだろうなと思う。 むしろ本音では価値がよく分からないアクセサリーを彼女のために頑張って買うことがエライと思うし、その気持ちがありがたい。 しかし可能なら彼女と一緒に選んでもらう方が失敗は少ない! 正直に予算をいえば彼女もその値段で好きなものを選べる。 サプライズは失敗する可能性が高いが… どうしてもなら店員さんの言うことを素直に聞いて買おう! 女性はみんなハートが好きってわけじゃないw
▲22 ▼2
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今、周りにいる人間のレベルが自分のレベルだからね。4℃をプレゼントされるならそれが今の自分には適正ということ。送る側としても無理にハリーウィンストンだのヴァンクリだのプレゼントしても後が続かないし先が思いやられるでしょ。相手が感謝するのが贈る気持ちなのか価格やブランドに対してなのか、いい判断材料になると思う
▲3 ▼6
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元々のツイートを見てないけれど、似たような年頃の子の親からすれば、「不満があるなら黙ってお腹に収めときゃいいのに」と思うなぁ。 私が若い頃に4℃ができて、当時の彼氏からももらったし、自分でも購入した。 繊細で上品で、若い頃は素材(金の含有量)により価格帯が変わることもありがたかった。 ブライダルのラインもできて、幸せな思い出を持つ人も多いはず。 それも親世代に。 婚活中ならなおさら、考えた方がよいなぁ。 うちのご縁は、結構だわ。
▲21 ▼21
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ハートとかの意匠はやめろとアドバイスしてもあいつら聞かない、というのはすごくよく分かる。 チッとしたひと粒ダイヤとかほっそい鎖だけのネックレスとかなら毎日付けられて、もらったほうは嬉しいんだよ。 ハートドーン!お花バーン!とかやたら引っかかりやすいデザインとかはほんと使いづらい。
▲48 ▼0
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一時期は、女の子っぽいハートやくまさん、天使の羽や音符やフリルなど、いかにもプレゼントを贈り慣れていない男子が好みそうなデザインのジュエリーがフリマやオークションなどに出品されたりして揶揄されたけど、最近はシンプルなデザインもありますよね。 4℃自体はいいブランドだと思うけど、イメージの問題になると難しいのかなあ。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
そういうのにすごく詳しくて、ドンピシャなものを買ってきて手渡そうとする「手練」の男性よりも、「俺わかんないから一緒に選んでほしい。予算は〇円くらいで」とストレートに言える人を選んだ方が幸せになれると思う。
▲331 ▼11
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ちょっとだけロマンティックな感じもするけど、小さい宝飾品は若い頃しかつけれないからコスパはいいとは言えないかも。学生時代の彼は土星のリングをプレゼントと言って望遠鏡を覗かせてくれたけど、モノの方が良いかなって思った。次の彼女にも使ってたし笑 お土産屋さんの貴石とかよりはずっと素敵ではありますが。
▲5 ▼2
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4℃にも大人の女性がお守りがわりみたいに毎日のように使える、素敵なデザインの商品ありましたよ! 8万とか9万とかしてましたけど。
敬宮愛子内親王殿下もご友人からプレゼントされてご愛用なさってるそうですね。 殿下はまだ23歳で、プレゼントされたのも学生時代の話ですけども。 そして全体的にコンサバな雰囲気でいらっしゃいますし。
何にせよ、今シーズンはハート!三日月!ピンクと水色の石!みたいなのは少なかったように感じました。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
4℃で婚約指輪も結婚指輪も買った私(男)です。今でも結婚指輪は夫婦で毎日つけています。 3つともプラチナリングですが、やや細く私のものは楕円形に変形しておりますが、こればかりは私の使い方の癖でしょうか。デザインはいたってシンプルでかつ気品のあるものと思っており、私も気に入っています。 思えば8年前、妻に「指輪を買いに行こう」と電話で言ったことが事実上のプロポーズ、池袋の西武百貨店と東武百貨店の売り場を見て回って、最終的に妻が良いと言ったのが4℃でしたので、彼女が選んだものです。 私が選んでいたら、ひねりの入ったデザインを間違いなく選んでいたと思うのですが、妻はストレートで中央のダイヤ部分の前後がすっと細身になっている極めてシンプルなデザインに惚れ込んだようでした。 お手頃ですっきりとしたデザインのラインナップが多いと私も思っており、人がどう言おうと自分たちが良ければいいのではないでしょうか
▲35 ▼3
=+=+=+=+=
20年ぐらい前は4℃買っておけば女性はみんな喜ぶ時代があった。
そしてユニクロを着てると恥ずかしいという時代もあった。
今は4℃→安い・ダサい ユニクロ→カジュアル・スタンダード になった。
どちらかというと、4℃が目指す所は普段使いできるオフィスカジュアルや実用性に馴染むようなポジションを狙って行けば良いと思う。
▲63 ▼15
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4℃以外のブランド(スタージュエリーとかヴァンドーム青山)とかでも可愛いけど大人の女性が身に付けるのは気が引けるデザインのものってたくさんあるのに、なぜか4℃だけ取り上げられるよね。 それだけ男性にとっては知名度が高くて、プレゼントしようと思う人が多いってことなのかな? どのブランドでもシンプルなデザインのものもあれば可愛すぎる感じのものもあり、ぶっちゃけ似たり寄ったりだよなって思うけど。
▲167 ▼4
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昨今のプレゼントは気持ちという物を受け取れない貧しい心の人が多くなったのだろう。高級ブランドがその人に決して似合うとは限らない。物の方も人を選ぶもの。ハリウッド俳優が1000円のTシャツを着ていたって何万円もするTシャツに見えるだろう。人が見る物の価値なんてそんなもの。心を磨き上げる方が大事だと思う。
▲99 ▼27
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懐かしいな。 結婚する時に夫はかなり不安定な仕事の上、収入も多くはなかった。 自分も夫よりは収入があったものの、不安定な仕事。 2人で選んだ結婚指輪はこのブランドの何の装飾もないペアリングだった。 当時としても結婚指輪としては出されていなかったかも。お値段ペアで18000円なり。 とりあえず左薬指にはめて既婚を宣言できればOKというノリで買った。 その後も誰にもどのブランドかは分からなかった模様。 結婚後にお互い収入は上がって安定したので、夫が「10年の記念にもっとハイブランドのを買おうか?」と提案してくれたものの、初心を忘れないためにそのままにする事にした。 20年目や30年目に同じことを提案されたら、子供も巣立っているだろうし、趣味を兼ねて彫金するための道具をねだろうと思う。 夫婦用のペアリングを自作したい。
▲24 ▼3
=+=+=+=+=
人の価値観って様々だから一概には言えないのでしょうが…。
クリスマスという特別な日に、彼氏という特別な相手から、リングという特別な物をプレゼントされるとして、特別なブランドかと言われれば少し弱い。
ジュエリーなんて、特段必要な物でもないし、自己満で身に着ける様な物なのだから、少し背伸びをしたぐらいがちょうど良いと思う。
最初から10~20代をターゲットにしてしまうと特別感は薄れていくのは仕方がないのかも…。
▲8 ▼11
=+=+=+=+=
全てはくれる相手なんだろうなって思った。本当に好きな人、大切な人からだったらどこのブラインドだって嬉しいと思う。 損得勘定が働いている関係や、これから関係を築いていくのかなと思っている人とかだと期待値が高くハイブランドじゃないとガッカリするってことなのかなって。 そういうひとは自分の価値が高いと思っているのでしょう。手頃な価格帯のジュエリーじゃなくて私はハイブランドに相応しいと。でも結局もらえたのが思ってたのと違ってたから悔しいんでしょう。
対価をお金にしなくても良い、相手を想い贈ることに意味があるというカップル夫婦に支持されているので企業側は批判のようなものは無視していいと思います。
▲88 ▼14
=+=+=+=+=
今の時代、ジュエリーは女性が自分の好みのものを自分で買う時代かなと思うけど。
女性も男性と同等に稼ぐ時代にいつまでも可愛らしいデザインで男性からの贈り物という感覚も無い。
4℃には女性が欲しい普段身につけるデザインのアクセサリーを売ってほしい。
▲35 ▼4
=+=+=+=+=
4℃はデザインと品質を考えると、アクセサリーブランドとしてはコスパが良いのだが、 この「コスパが良い」ことが「ブランド」として問題なのだと思う。 他のアクセサリーブランドは、基本的にコスパが悪く、むしろその「無駄なお金」こそ「ブランド価値」であり、プレゼントとして男性が女性に贈る場合、「男性の余裕」であるとともに「女性の価値」でもある。 コスパがよいということは、その価値が低いということになり、プレゼントとしてはイマイチと言われてしまうゆえんなのだろう。 僕は良いブランドだと思っているんですけどね。
▲7 ▼0
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サマンサタバサも以前同じような記事を見ました どちらも人から貰うのは嫌だけど、自分用のものならお手頃な価格で買えるのはいいかも 自分のご褒美用ブランドとして展開していくのはありだと思います
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
おばちゃんですが、若いころは4℃憧れたもんです というのも、私は体格良くて指も太い 4℃のアクセサリー(特にリング)は、華奢な方に似合うんですよね… シンプルでとても素敵だと思ってました お値段も現実的というか、背伸びしすぎなくて良いと思いますよ
子どもたちもそろそろアクセサリーに興味を持ち出す年頃なので、もし親がプレゼントすることがあれば4℃をまず見に行きたいなと思ってます
それにしても、ブランドのイメージってSNSなどに簡単に左右されてしまうものですね
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
女性へのプレゼントになぜハートを安易に選ぶのか謎でしかない。 女性はハートやピンクをかわいいと思っている人は多いけど、それを好んで身に着けるかは別だと思う
普段の服装や会話でなんとなくどんな物が好みなのか分かると思うんだけどな?今何にハマってるとか、何にが欲しいとか、何気なく口にした言葉を覚えてるだけでプレゼント選びの参考になるしね
▲0 ▼1
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30年以上前ですが 仙台にも 4℃のジュエリーも 洋服のお店もありました。
クラシックな映画の女優さんが着ていたような それはそれは素敵な洋服でした。
バブル期に 20代の自分は 体型も4℃の洋服にフィットしてしまい どハマりして、 よく買いに行きました♪
贅沢な思い出デス。
還暦を超えた今は、 もう手放してしまい 手元にあったとしても 体型も変わり 片手片足くらいしか入らないでしょう…。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
4℃の全てがデザイン悪い訳じゃない。 ただ、何十年と昔から4℃は大人にはちょっと…と言われまくってるのにそれを知らない(=女性のファッション情報に疎い)、あげる相手に相談もせず選んでサプライズしたがる(=知識がないのに相手の要望を聞かない)、相手が普段身に付けてもいないのに「女ならハートが良いだろう」と思う。 そういう人が選んだ結果が4℃のオープンハートに集まってしまい、4℃の評判が落ちてる面はあると思う。 「大人女性にとってハートは男のドラゴンみたいなもの」と言ってる人がいたけど、その通りだと思う。可愛いとは思うし人によって/デザインによっては身に付けられるけど、基本的にはちょっと厳しい。 気持ちは嬉しいけど、身につけるのは厳しい物はある。 サプライズ嫌いな女性も多いしね。
▲237 ▼14
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この論争を度々目にするが、ジュエリーをブランドで選ぶという感覚がいまいち理解できない。 基本的にはデザインが好みかどうかが問題だと思うのだけど…。 ジュエリーにもTPOはあるし、仮に普段から身に着けて欲しいと贈られたジュエリーがハリーウィンストン等の有名ブランドの数百万の指輪とかだったら女性は着けていられる?無くしたらとか考えないのだろうか…。 貰う側からすれば値段が気になるところなのは分かるが、売る前提なの?と思ってしまうw 4℃には詳しくないが、商品の画像を見る限り可愛いと思うし、値段も普段使いするのには手頃で嫌味にならないし扱いにも気を遣い過ぎなくて良いと思うけれどなぁ…。
▲4 ▼2
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私も夫もケチ(金銭感覚同じ、でも共働きでも夫の収入は私の3倍)、交際してた時に誕生日に指輪を買いたいって言われて、4℃カナルのにしました。当時25歳くらい。結婚を見据えての交際だったし、私も物欲はなかったけど、嬉しかったです。結婚12年目の今は大事に箱にしまってます。そんな私達本当に物欲がないので、結婚式前に慌ててペアリング7万円くらいのものを購入しました。この指輪はサイズ変更ができないため、お互い中年部撮りしないようにしようと言いました。そして今も金銭感覚は変わらず、本当に質素に過ごしてます。夫に不満もあるけれど、これが私達なんだと思います。結婚したらどのブランドの指輪とか一切気にしないですもんね。
▲2 ▼1
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「日本では「高級ブランドは海外ブランド」というイメージが強く、特にファッションやジュエリーでのハイブランド戦略はなかなか成功しないというのが実態だ。」
プレゼントに海外ブランドのマフラーや小物は分かりやすく喜ばれますが、コムデギャルソンやヨウジヤマモトの小物だとメッセージ性が強いような印象。
▲30 ▼9
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4℃といえば匿名宝石店でブランド名を伏せた演出や、都内の駅で文字がびっしり書いてあるまわりの声に惑わされない…という看板があって挽回しようとしていますね。 それでもプレゼントするならeteとかアガットのほうが今のファッションには取り入れやすいデザインが多い気がします。
▲12 ▼14
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この内容が本当であるなら、私は日本人女性に対し少し軽蔑すら感じる。何時からこんな事で贈ってくれた相手を評価するようになったのか。「4℃」。私はこのブランド名からしてクールな感じがとても好きだ。このプレゼントに難癖を付ける方々は海外の有名ブランドを所望し身に着けるにふさわしい女性と言える自信がお有りか。ジュエリーに関わる仕事をする者として4℃はシンプルで嫌味が無く、さり気なく身に着けるジュエリーとしてとても好感が持てると思う。なんか寂しい記事だと思いました。
▲4 ▼16
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確かに今の4℃は若い子向けのデザインが増えたけど、シンプルなデザインも豊富で婚約&結婚指輪も4℃で選びました(アラフォーです)。今も気に入っています。むしろグッチ、ヴィトンあたりが学生やお水の女の子の持ってるイメージ強くなってしまい持たなくなりました(どちらも好きなんですけどね)。結論皆好きなもの持てば良いよ、人からのプレゼントにケチつけるのもちょっとね。
▲21 ▼3
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大学時代、クリスマスに友達が彼氏にもらった4°Cのリングが石がついた二連のデザインでびっくりするくらい可愛くて羨ましかったのを覚えてる。社会人になって自分でそれを買いました笑。出産してご褒美に主人にネックレスを買ってもらったのも4°C。店員さんが感じ良くて幸せな気持ちで選んだクロスのネックレス。私にとってはいいイメージしかない。そんな投稿は悲しいです。
▲120 ▼11
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40代ハイブランドジュエリー好きです。ただ、近年値上げがすごいので、ハイブラじゃない国内ブランドもチェックするようになりました。が、4℃、特にコスパいいとは思わないなあ。無難で垢抜けないデザインな上に、素材はシルバーにゴールドコーティング、石はキュービックジルコニアだったり。こんな素材は40代以上が使うには厳しいですね。k18やダイヤをちゃんと使ったものもあるでしょうが、ちゃんとした素材を使っていないブランド、という時点で自分的にはブランドイメージが下がりますね、、 なんか中途半端なんです。個性的な、洗練された、流行にふったデザインなら、お手頃に今のファッションデザインを楽しむ、て感じでコーティング素材でも良いんですが。末長く愛用出来そうなデザインに見せておいて、末長く愛用できない素材というのが、、 まあ、ブランドとしては20代だけターゲットにしているのかもですが。
▲14 ▼12
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お金を払って記事を書かせているのかな?と感じさせてしまう文章。 コスパが良いという部分はあるかもしれないけど、デザインやイメージが決して今どきではないことも事実。自分がもらったら申し訳ないけど残念な気持ちになってしまう。 男性陣には、目につきやすいブランドかもしれないけど、同じような予算で素敵はジュエリーは山ほど世の中にあるから、わざわざダサいと言う人が多いブランド以外で買ってあげて欲しいな。
▲10 ▼2
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いまはハイブランドは値上げがすごくて、なかなかプレゼントするのには難しいのかな… でもやっぱり30歳の記念にはカルティエやティファニーが欲しいよね笑 30歳記念にカルティエの時計買ったのは良い判断だったなー
▲16 ▼11
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女性からしたら、TIFFANYとか、Cartier、Dior、CHANELなどの方が良いと思います!永遠に無くならないブランドです!
4℃とか何かその内に無くなってしまう様なブランドだと思います!鉄板ブランドは、ブランドネームだけでも10年、20年経ってもリセール価格が高いと思います!
▲11 ▼43
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20年位前になると思うけど、アメリカの雑誌を見ていたら「私に似合うものを私が捧げる」みたいな内容のダイヤモンドの広告が出ていて、さすが外国人はかっこいいなぁ、と思ったのを時々思い出す。私の英語力なんで誤訳もしれないけど。
プレゼントにおねだりしたい気持ちもわからんでもないけど、自分で買ってもいいんじゃないかと思う。 だって、別れたら使わんでしょ。自分で買ったら一生使えるもんね。
▲6 ▼0
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4°Cは国内生産で高品質、だが半貴石を使用するに留まる価格帯から抜け出せなかった。 それで良かったと思う。 正直ハイブランドの価格はボッタクリ同様で、それはそれで意味があっての事である。 本来なら庶民が購入し、身に付けるものではなかった。
ただ今や人間の意識はメディアや媒体によって構築され、誰もが松竹梅での松を望む。 日本人は特にその傾向が高いと思う。 主な理由は見栄と、他人より劣ること好まず、の考え方だろう。 しかし4°Cと言えど宝飾品であり、虚栄心を満たす為だけのものだ。 安っぼい、などと言う物ではなく手作りの装飾品であって、尚且つ適正価格だと思う。 ティファニーやクロムハーツと同一のグラムでの価格差を考えてみれば歴然としている。
今はプレゼントで2〜3万円は話にならないと言う層も多い。 スマホやゲーム機など2〜3万では買えない時代だからか。 日本人は心まで貧しくなった気がする。
▲6 ▼4
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カナル4℃、4℃、ブライダル、オデュース4℃ 違いが分からなくて全部まとめて4℃って言ってる人が多い印象です。 オデュースは流行り廃りがなくて、良いデザイン多いと思うんですけどね。 カナルとオデュースはもう別ブランドレベルに物もターゲット層も違う。
▲9 ▼0
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4°Cは店舗ブランドの選択と集中で踏み外した感じはする。「〇〇4°C」みたいな店をサブブランドで大量展開したのはコラボ相手(サンリオとかディズニーとか)ごとに切り分けたのだろうか。4°Cの名を冠していないためにブームに巻き込まれなかったメゾンジュエルこそ静かに育てるべきだったのに潰してしまった。 また20年前の経営統合の相手は元々の親会社の古典的なアパレル通販だった。社名の変遷を見ると逆さ合併のようだが実質的には4°C側は吸収された側だった。つまり金持ちではない中年女性を顧客にするチャンスはあったはずだが奏効していない。
ただ自分には金額に関わらず女子大生が使うようなブランドは40代になると恥ずかしいもの…という価値観がわからない。なぜ4°Cがターゲットにされたのかもわからない。金額に関わらず…のはずなのに成人女性には最低の製品が数十万円のプレゼントじゃないと相応しくないって事なのか。
▲10 ▼4
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私はこういうデザインのリングがいいなぁって画像まで送ってたのに、店員の言いなりになって全然好みじゃない物をもらったことがある。 それを自分で選んだのならありがとうってなるけど、店員の言いなりになったのがなんだかなぁってなったなぁ。
▲7 ▼0
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10年ごとに手持ちのアクセサリーを買い替える人って多いのかな。20代にはとか30代にはとかよく見る言葉ですが、20代で買っても30代までお気に入りでいられるアクセサリーが良いと思います。「4℃」はそのブランドが気に入っている人にとっては良いかもしれませんが万人向けとは言いがたい商品が多いと思います。
▲13 ▼29
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自分で買うなら、4℃も選択肢の一つになる。 でも、プレゼントでもらうなら別のブランドがいいなと思ってしまう。 質が良くてお手頃だから、自分で買いたいのよ。 プレゼントでもらうなら、自分で買えないようなものもらいたいのよ。 その意味で、「自分へのご褒美」は戦略としてなるほど、と記事読んで思った。 お正月に見に行こうかな〜
▲11 ▼0
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彼女さんへのプレゼントって聞いたから、ハートや甘すぎるデザインは避けて、シンプルで使いやすいやつをオススメするのに、アイツら(店に来る男性客)は話を聞かないでハートとか選ぶの。」 笑 男心はそういうもんなんだけど、それが女心と4℃心を傷つけていたんすね。気を付けます。
▲10 ▼0
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自分の事を思いながら選んでくれたのが【4℃】だからって、ブランド力だの高価なハイブランドが良いだの言うような人ほど自分では買えなかったりする。ディオール、ディファニー、カルティエ、ブルガリetcなどのハイブランドを身に着けていると、優越感に浸れるのだろうがコピー品が多すぎて、本物かどうかもわからない物より、コピー品のない4℃の方が安心。
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男性からもらった初めてアクセサリーが4℃のネックレスでした。記事のおかげですっかり忘れてた記憶が蘇りました。 「めっちゃ似合ってる」って嬉しそうな元彼の笑顔を思い出しました。元気にしてるかな?
▲27 ▼0
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4°Cはもともと広島にあった中小企業で1972年に4℃として誕生した企業。 正式名称「株式会社ヨンドシーホールディングス」
2025年2期上半期の事業は8.9%の減収。 今期も通期、2.9%の減収を見込んでいる。
そして店舗数も259店舗から132店舗に削減。
様々な理由があるとは言え、、、
価値観は人それぞれです。 お互いが喜び合えるのが一番ですよね。
▲26 ▼0
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昨日年上彼氏に指輪を買ってもらった40代です。 2人ともジュエリーに疎いのでデパートに行きそこに入っているジュエリーショップ数件を見て周り結果気に入ったのはお手頃価格のアクセサリーショップの1500円の物でした。値段より身につける人が好みのデザインを買えばいいと思う。高価なもの程価値があるわけではないし、自分は高価な物をもらえる価値があると思ってる人間って卑しいですよね。
▲2 ▼2
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旦那さんや彼氏さんにもらったプレゼントを、思い出と共に大切している人は、性格よいと思う。 4℃ってそんなあったかいイメージがある。 思い出すらかわいいな。読んでるこちらもキュンキュンするなあ。
ハイブランドじゃないからといって文句つけたり商品を蔑んだりする人は、性格悪いんだろうなと思う。いらんようになって売ってでも、高く売れないと文句言うタイプ。また下を作って、軽蔑して自分を上げないと満足しない。歪んだカテゴライズの中で生きている。
どっちが幸せなんかな。
今日は、クリスマスイブですね。奥さん、彼女さん、すてきな思い出を重ねてくださいね。
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人それぞれ好きなブランドとかあるし、何でもいいと思うんだけどこういった記事がブランドイメージを低下させてると思う。 ネットで変に騒がれた時もあるけど、それもこのように記事にするから悪い様なイメージがついた。 プレゼントする人、プレゼント貰える人がいる、それだけで幸せだと思うけど。 勿論自分へのご褒美でもいいと思うし。 シンプルで素敵なデザインが多いですよ。 安物とか言う人、自分を下げてるだけ。 わざわざ言わなきゃいい。
▲4 ▼1
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4℃が悪いのではなくてベタな普段遣いできないハート型のネックレスや指輪をプレゼントしてくる男に物申したくて始まった論争なのよ それが当時4℃はハートのイメージが強くて変な飛び火をもらっただけ 4℃には素敵なアクセがたくさんある センス無い男はどのブランド買ってもセンス無いものをプレゼントするよ
▲5 ▼1
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そこら界隈でやり取りしては、自分への愛の価値を質屋で知るってのは、この季節にありがちな事かなと思います。 ジュエリーは好みありますが、お金なら自分で好きなの買えますからね。
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そうだね~、私の中では4℃は「自分へのご褒美」ブランドだねー、人生折り返し地点過ぎてる年だけど。 そこまで高価でもないし、かといって、デザインかわいいし、手が届きやすい。 主にピアスを買ってるけど、年齢もきて、顔の輪郭とか顔立ちとか雰囲気がボヤケてきてるところ、 4℃のピアスで雰囲気が締められる感じで、結構好きなんだけどな。
▲48 ▼1
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結婚の準備を進めてる時に妻から指輪は安いのでいい!結婚した後の生活の方が大事だからと、4℃の小さなダイヤがついた指輪にした。堅実な妻で良かった。女性のみなさんいくらなら納得するの?
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自分の地域だけかもしれないけど4℃は店員さんの対応がとても素晴らしかった。 他店も全然悪くないし良かったけど、4℃は凄く親身で「絶対買わせよう」と必要以上にしてこないのも良かった。
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そんなにブランド気にする? よっぽど特徴があればブランド名はすぐ分かると思うけど、他人がつけてるアクセサリーなんてまじまじ見ないしパッと見でブランド名わかる人なんていないのでは? 私は40代ですが4℃のアクセ好きだし、年齢関係なくつけてますよ。 服装と同じで年齢関係なく好きなのつけたらいいと思う。
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サプライズしないと怒り、だからと言って品物が気に食わないと文句を言う。 私も女だけど面倒だなと非常に思う。 こんな時に愛情やセンスが試されるなんて語っちゃう女が居ると思うと、それはそれで幸せな恋愛をしてきたんだろうなと思う。 貰えるだけでマシとか、相手が一生懸命に選んだのだろうなと思えないのも、ある意味幸せなんだろうな。
しかし転売するのは別れたとか、本人から許可もらったとかなら別段いいけど、付き合っているのに売るとか少し考え物だよね。
▲82 ▼41
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別にブランドどこどこ、じゃなくてデザイン、素材とか使う人が気に入って着けるならそれで良いのでは
4℃に限らずこの時期は男性が女性ジュエラー行くのはあるあるだと思うけど…
相手にとっていらないものならその人と感性が合わなかっただけということで。。
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「30歳の贈り物としては微妙」って箱と共にアップした女性‥‥‥私はこういう女性の考え方が嫌だなぁ〜って思う。贈り物のアクセサリーが例えブランドじゃなくてもカプセルトイにありそうなおもちゃのようなアクセサリーだったとしても、自分の事を思って選んでくれたものならばそれは素敵な贈り物のはずなんじゃ?もしどうしても気に入らなかったとしても自分の中で終わらせる。ブランド側は悪くないはずなのになんでわざわざアップするのかの方が理解出来ない。
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昔、百貨店のアクセ売り場を徘徊して、意を決して4℃の売り場に行きネックレスを買ったことがあるが、びっくりするくらい汗をかいた。男子がアクセを1人で買うのはナカナカ勇気が要るもんだと思います。
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自分も嫁と交際開始した際、ペアリング買いましたが4℃でしたよ。
また、前に自身へのご褒美に4℃の指輪買った女性が居て、素敵な彼氏が居てデレデレしてるのを見ていて、(オキシトシン出まくり、周りにも漏れ出しているよーなイメージ)かなり幸せな気分になりました。
更に話を聞いていると、自身のご褒美は4℃のお手軽価格で済ませたものの、その彼氏からのプレゼントなら、4℃でもちゃんとした価格でないと許さん!!(笑)とも言っており、
聞いていて仲睦まじいカップルで羨ましい限り、話を聞いているこちらまで、本当に幸せな気分になりました。
そして本日はクリスマスイブ、幸せに過ごしているんだろうな、と思われ、一方で日本海溝より深い、深い理由があり自分はクリぼっち確定。。
しかし妬み、嫉み、羨むことなく、そういった幸せカップルが更に幸せな一夜を過ごせる様に、無宗教ですがキリスト様にお祈り捧げます。
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一人きりのクリスマスくるしみますが今年で61年。長かったのぅ~貧乏人の宿命か。未だに厚いステーキを一度も食ったこともない。ペロッと食べたら1万円があっという間になくなるのでやっぱり無理。既に歯もほぼ無くなった。素晴らしい人生をイエス様ありがとう! あえて子のお産める20代前後の女性をサンタさんに携えお与えくだされ!アーメン
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私の結婚指輪も4℃です^ ^ ハイブランドに興味はなかったけれど、ちゃんと質の良い素敵な一生物にしたかった私たちのニーズにはピッタリでした。 お互い仕事の関係や指が太くなって(笑)もうつけられないけど、15年間仲良く夫婦やってます。 好みは人それぞれだけど、ブランドにケチ付けるより、自分が欲しいブランドをもらえるくらい価値のある人間になればいいのに。
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数年前からいじられブランドみたいになっていて非常に残念。結婚指輪は色々比較し4℃にしましたが、質もアフターケアも素晴らしかったです。 個人的にはブランドロゴどーんやハートどーんの方が恥ずかしいので、好みの問題でしょうか。
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確かにつぶやいた人と同じ印象は持ってるかな20年前くらい前の当時の時代の若い人には良かったんだろうけど プレゼントらしきものがここの紙袋だと肩落としかも。なんでこれ?ってなるかな 同じ予算なら違うもの(ジュエリーでなくても)にしてって思うかなー 品質やデザインが悪いわけではありませんが その印象を変えるには〇〇さん着用とかあれば向きが変わるかもしれませんね
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4℃は鎖が外れ易いので、指輪とかなら全然良い。細いチェーン系、ネックレスやブレスレットなどの細かい鎖系は直ぐに切れる。自分ではめてギュウギュウやった思い出が何回もある。指輪は大丈夫
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結局4℃だろうがなんだろうがカッコ良ければ使うしブランド物でもダサけりゃ使えない。誰かに自慢するわけじゃないし着けてしまえばどこのブランドかどうかなんてわからない。だったら欲しいものを買ってもらった方がお互い楽だと思う。
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若者向けデザインって華奢だから、どうしても安く見えるんだよね。
もっとおばさんっぽいラインを増やしてみたら印象が変わるかもしれないなー デザインの評価は下がるかもだけど。
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