( 238823 )  2024/12/24 18:02:39  
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日本の若者は「結婚したくてもできない」のか「意外と知らない実態」

現代ビジネス 12/24(火) 6:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d1e19965742c602a67edddcf852c5d7b684081

 

( 238824 )  2024/12/24 18:02:39  
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『日本の死角』という話題書では、日本の謎や難題に迫る内容が掲載されており、最新の人口動態統計によると、日本の出生数が過去最低となっていることが指摘されている。

著者は、若者の結婚率の低下が少子化の一因であると指摘しており、格差婚という社会的地位の差による結婚の傾向が影響している可能性を提起している。

女性が自分より地位の低い男性と結婚する「下降婚」が少ないことが、若者の結婚難の一因とされている。

男女の社会的地位に対する不平等が解消されつつある中で、上昇婚への重要性が変わりつつあり、結果として結婚しにくくなっている状況が示唆されている。

(要約)

( 238826 )  2024/12/24 18:02:39  
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〔PHOTO〕iStock 

 

いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。 

 

普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、日本・日本人の謎や難題に迫る話題書『日本の死角』を読みはじめている。 

 

ここでは、「家族はコスパが悪すぎる?結婚しない若者たち、結婚教の信者たち」という文章の一部を掲載する。 

 

写真:現代ビジネス 

 

厚生労働省が公表した2022年の人口動態統計の速報値によれば、外国人と海外で生まれた日本人の子どもを含む出生数は79万9728人だった。国内生まれの日本人の出生数はさらに少なく、統計のある1899年以降、初めて80万人を割り込むことが確実になったという(朝日新聞2023年2月28日付など)。 

 

筆者はこれまで、「日本の少子化の要因は、結婚した夫婦が子どもを多く産まなくなっていることにあるのではなく、結婚しない人の割合が増加したことにある」と強調してきた。 

 

なぜ若い男女が、結婚という選択をしなくなっているのか。 

 

少子化対策を熱心に言挙げする人々は、しばしば仕事と子育ての両立難や、若年男性の経済的困窮をとりあげて、「若者は結婚したくても、できない」というリアリティを強調してきた。 

 

しかし、それは事態の半面でしかない。 

 

今回は別の角度から、若者が結婚しにくくなっている理由を考えたい。 

 

それは格差婚、すなわち女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか。 

 

家族社会学では、上で見たような「格差婚」のことを女性下降婚(ハイポガミー、以降、下降婚)と呼ぶ。 

 

逆に、女性が自分より社会的地位の高い男性と結婚することを女性上昇婚(ハイパガミー、以降、上昇婚)、同等の男性と結婚することを同類婚(ホモガミー)という。 

 

かつての日本社会では、上昇婚が一般的であった。農家出身や、女中として働いていた未婚女性が、やや格上の男性と結婚して一家の主婦となる、という姿を思い起こすとわかりやすいだろう。 

 

実は、学歴や収入などの社会的地位に男女の不平等が存在する社会では、上昇婚の規範や風習が存在すると、多くの人が結婚できる確率が高くなる(図1左側)。 

 

しかし男女の不平等が徐々に解消されていったとき、なおも上昇婚が存在し続けると、上層の女性、すなわち高学歴でバリバリ働く女性(ひところ流行った「負け犬」や「おひとりさま」)と、下層の男性(ひところ流行った「萌える男」や「草食系男子」)が相対的に結婚しづらくなる(図1右側)。 

 

ここで一部の人々、たとえば男女共同参画に好意的な人々は、「男女平等な社会が実現すれば、同類婚や下降婚も増えて、結婚のあり方も多様化する。その結果、結婚も増えて、出生率が高くなるはずだ」と言いたくなるかもしれない。 

 

だが、日本の現実は、そうはなっていない。 

 

現代新書編集部 

 

 

( 238825 )  2024/12/24 18:02:39  
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(まとめ)若者の間で結婚や子育てに対する関心が薄れており、自立や自己実現を重視する傾向が見られます。

女性が経済的に自立し、上昇婚よりも自由な生活を選ぶことが一因とされています。

また、男女間の経済格差や社会的地位の差も未婚化や少子化に影響を与えている可能性が指摘されていました。

何よりも、個人の幸福や生き方の選択が尊重される時代であり、結婚や子育てが必ずしも幸福の保障ではないという意識が広まっているようです。

( 238827 )  2024/12/24 18:02:39  
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=+=+=+=+= 

 

男性に収入を求める上昇婚だけでなく、女性に家事育児を求める男女双方のジェンダーステレオタイプが原因でしょう。女性が男性に収入を求めるから男性は家事育児が出来ず女性に家事育児を求める、女性も男性に家事育児を求められるから男性に収入を求める相互作用であり、片方だけの原因ではないでしょう。これは男女両方が同時に意識を変えないと全体は変わりません。 

それよりも、最近は一人で暮らす事が快適で楽しくなってしまっているため、結婚する動機が薄れている事の方が大きいのだと思われます。一人なら家事育児の分担も気にしなくていいし、収入も時間も全て自分のために使えますしね。 

 

▲127 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚に興味がなくなったっていうのが大きいんじゃないですかね。 

必ずしも結婚しなくてもいいし、何なら無理に恋人も作らなくていい最近そういう考え方が多いと思いますね。 

経済力だけで言うのなら、今よりはるかに経済力の弱い昔の方の方が結婚されてました。 

 

暇な時間はYouTubeがあるし、買い物するのもAmazonがあり、買い物デートの必要性もない、家事、洗濯もお金があればダスキンやクリーニングで充分、結婚しないと介護してくれる人がいなくなると言いますが、結婚しても両親はもちろんパートナーの介護など最近はしません、お金があればみんな介護施設ですよ。 

経済力が弱い人は確かに結婚しませんが、強いい経済力を持つ男性も結婚しなくなると思います。 

お金があれば、40代でも女性は寄ってきますが、結婚してしまうと、その人しか選べません。下手に遊んでしまうと、最近では社会的な致命傷を負い財産半分持ってかれますので 

 

▲224 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

子育て中です。子どもは4人で 

1番下の子が高校生となり 

子育ても終盤になりました。 

 

ここにくるまで様々な困難がありました。 

体も心も疲れ切った日々が毎日続き 

母親業を何度も辞めたいと思う日がありました。 

 

先日私がインフルエンザにかかり 

一人部屋に隔離。 

最初は家事も仕事も休んで何もしなくていい!嬉しい!と思っていました。 

でもやはり忙しくても元気に動ける内は 

動いた方がいいのだと思いました。 

何もしないことが幸せなのかというと 

私にとってはそれもまた違うかな、と。 

 

私の場合は子育てしていなかったら自分勝手な 

人間になっていた気もします。 

ただ子育ては一筋縄ではいかないので 

子どもにも結婚子育てを勧めることも絶対に 

しません。 

どの道もみんな自分で納得して決めるのが 

良いと思っています。 

 

▲51 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は親の権力が強くて子はいいなりだったがお見合いで結婚できたしなんだかんだで平等な社会だった。 

 

それから団塊Jr世代以降は「子供は親と別人格」「大人の決めたレールを歩むつまらない人生は嫌」と自由に人生を送れるようになったが自分で人生の選択をしなければならなくなった。 

 

その結果として見た目がよく賢くて積極的な性格でコミュ力があるといった恵まれた人はすごく幸いな人生を送れるようになったがそうでない人たちは悲惨な人生を送るようになった。 

自由を得たがそれで幸いになった人たちとそうでない人たちが出たというだけ。 

 

▲56 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

リベラルで個人主義的な価値観を重視し、自立している女性にとっては、結婚にこだわる理由がありません。 

たとえ結婚したとしても「夫も妻もフルタイムで働き」「稼いだお金は夫婦別々で管理し」「キャリア重視のため子を作らない」ことになるでしょう。なぜなら、子どもを持つことが女性に不利な状況を生む(キャリアを捨て、自らの稼ぎをを諦めることになる)からです。 

一方、結婚しなければ、自由恋愛のような多様な男女関係も構築可能です。これは、従来の不倫とは異なる価値観です。 

現代はジェンダーフリーの時代。夫婦別姓を希望しながら結婚を望む女性もいますが、個人の自由を重視するなら、結婚にこだわらず、自立すればよいのです。 

つまり、男女平等な社会が実現すれば、結婚のあり方は多様化せず、むしろ「結婚しない人が増える」ことになるということです。 

 

▲23 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に限った話でなく、今や世界共通になりつつあるので受け入れるしかないのかと。 

 

自分は2度結婚し子ども(全員成人)も4人いるが、今じゃ独居中年の身。 

結婚の教訓としては、物事の分別が確立する前の若い時期に結婚、子育てすることがベストチョイスだった、夫婦ともに婚姻歴が長くなるにつれ、想う気持ちは必ず変わると言うこと。 

経済面も当時はここまで食いぶちを心配するほど賃金も安くなかったし、報われ度も今とは比較にならないほどあったから自分は功をそうしたと思うし、根底は恵まれた環境下にいれた事が良かったと思っている。 

 

これからは、自分の気持ちを尊重し自分の最低限の食いぶちを得ながら、好きな事を満喫し静かな人生を送りたいと思っている。 

 

▲81 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の下方婚が少ないとのこと、同じ印象を持っていましたが、統計などのデータがあると解りやすいと思いました。 

 

結婚して20年が過ぎた我が家は女性の下方婚の一例です。 

私:大学卒業後アルバイト生活で貯蓄なし持病あり(一人暮らし) 

妻:大学院卒正規雇用貯蓄あり(一人暮らし) 

 

お互い30歳前に結婚しました。私は40歳で正規雇用になるまでアルバイト生活でした。結婚時には、結婚式、披露宴、結婚指輪と妻が負担しています。 

子供2人に恵まれ、これまで支えあいながらやってきました。 

 

今日は日が落ちればクリスマスが始まりますね。10数年前、クリスマスの夜に引越しをしました。賃貸を引き払い、家族と車での移動。イブは、カーフェリーの上だったことを思い出します。片道切符でこれまでやってきました。 

 

パートナーや子供たちがいてくれて今があります。若い方達も、パートナーと支えあいながら家庭を築いてください。 

 

▲46 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事2度目ですね、見覚えがあります。 

 

この間トーク番組で、おひとり様が好きな女性達が色々と自身の事を話しているのを視ましたが、そもそも結婚を望まない女性も増えてるのではないかと。 

 

結婚したら自由気ままではいられない。子供が産まれればもっとです。多少たりとも自己犠牲が伴うものに魅力を感じないのでしょう。 

 

お金は確かに必要なものだけど、そこだけが理由じゃない。2人で働けば何とかなります。 

お金の問題だけにとらわれていると、根本を見失いそう。 

 

▲96 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

女性は結婚したら仕事のほかに家事育児に時間を取られ、自身の時間はほぼ無い、男性側がいくら育休を取りたくても業種によっては無理、女性の負担増になる事は明白、そんな苦労はしたくないと思うのは当然。 

又育児休暇中は働けない為経済的に男の稼ぎだけになる。 

その様な女性が増えれば当然男性がいくら結婚を望んでも結婚したい女性が 

居ない事になり少子化は進むと思います。 

 

▲96 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚をさせたいのではなく繁殖させたいというのが最終目的ですよね。手段と目的を取り違えた記事。猿を鉄の機械で授乳させて育てるとふわふわした布で包んだ機械で授乳させたときより成長後の異常行動が多かったという記事を読んだことがある。霊長類にはそういう遺伝子を持つ個体が多いことが大量培養の障害になる。ニワトリや養殖魚はそういうことを起こさないものが選別されて品種改良されてきている。 

 

▲31 ▼19 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は女は仕事より愛嬌、結婚して家庭に入って子育てして、がスタンダードだったし、今より情報社会じゃないから苦労やそれ以外の生き方なんて分からないことが多かった。子育ても今より社会が複雑でなく学歴社会じゃないから比較的目をかけなくてもよかった。 

 

今は女性も学歴を求めるし仕事も大事。大切な働き手だと。仕事も家事もで結婚しても何からも解放されない。専業やパートになれる人はまだいいけど、共働き正社員の子育てがとにかく大変すぎる。SNS等でそういう情報もよく目にする。 

娯楽はいくらでもあるし一人でも退屈しないし何も言われない。そりゃほんとに好きな人と巡り会えなければ結婚しないよねって思いますし、しても子供なんてとても…になるのは分かる。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は20代後半で職場結婚したけど、個人として上方婚したいとか下方婚したくないとか、思ってたわけじゃない。(むしろ容姿が悪いので、結婚できないと思ってた) 

 

夫が10才くらい年上だから、たぶん結婚当時の年収的に自分は上方婚した女になる。 

 

けど、女性が同じことしようとしたらさ、男性20代後半で女性30代後半よ? 

これは出産を考えたら女性側には色々悩みが出てくる年齢帯でもあるし、男性側が若い女性が良いとなったら、なおさら成立しづらい組み合わせだと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚した夫婦だって、子どもを産まなくなっているでしょ。 

収入が高い夫婦の方が、子どもを沢山産んでいる傾向にあるというけど、それは収入面だけでなく、母体が健康で、悪阻が軽く(なく)、妊娠中のトラブルがなく(切迫流産、早産)、生まれて来た子どもも健康で…といろんな条件を満たすことが出来た時だけ。 

そんな賭け(妊娠、出産)を、2回も3回もして、仕事を続けられながら、子どもを欲しいかって話。 

女性が正社員を続けながら、2より3回産休育休を取れたなら、自身と子どもの健康と職場の理解があったことを感謝だと思う。 

家の娘は、切迫流産と悪阻で、2ヶ月休職して、もうすぐ出産予定だけど、仕事を続ける以上「一人しか産めない」と言っていますよ。 

 

▲67 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

果たしてお金の面だけなんだろうか。 

経済力ある女性と言う事は、仕事も男性以上に働かなければならない側面もある訳で。 

そんな忙しく厳しい環境の中、未だ少数である同等に家事育児してくれる男性を見つけるのは至難の業かと思う。 

 

自分より上の能力と経済力と言う、かつての慣習の部分と、自分のキャリアを害さない相手を見つけるのが難しい、下手に結婚して夫分の家事育児まで背負う余裕が無いと言う点が入り乱れた状態なのが現状かと思う。 

 

所謂、過渡期であり、女性の上昇婚のみが理由とするのは疑問が残る。 

 

▲86 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚したくてもできないのはそうだとしてもそもそもあらゆるデータで男性の方が女性より未婚率とか彼女がいたことのない人の率とか結婚願望のない人の率が高い事とかを見ても男性から見て結婚とか恋愛にメリットや興味がなくなってる事が少子化の最大要因ではないですかね。 

 

つまりそもそも結婚できないのではなく結婚する気がない人特に男性が増えている事が原因だと思いますが。 

 

そもそもみんな結婚したいとは思ってるっていう発想から脱却しない限りいつまでもこの状況は続くのではないですかね。 

 

▲63 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

未婚の自分は、子供を作ることそのものを「良くないこと」だと感じてしまう。 

理由は、自分は死ぬのが怖いし、そして生まれてきた子供はいつか必ず死ぬので、自分と同じように死ぬのを怖がるだろう。それなら自分には、他人(子供)にそんな怖ろしい経験を強制する権利は無いと思うから。というか人間として、他人にそんな恐怖を強制してはいけないと思うから。 

 

子供を作ることを称賛する人は、「自分の意思とは無関係に、無理やり生まれさせられてくる」子供の気持ちを、考えたことがあるんだろうか。 

基本的には、自分自身が楽しい人生を生きてきたからこそ、子供を作ることを肯定するんだろう。それでも長い人生の途中には、嫌なこともたくさんあったはず。そして結局、人間は必ず死ぬし、死ぬのは怖い。子供もそう思うはず。 

 

「自分が子供が欲しいから、子供を作るんだ。子供の都合はどうでもいい」では、あまりに身勝手すぎる。子供だって人間だ。 

 

▲45 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

女が下方婚しないのが非婚化、少子化の原因とでも言いたそうな記事ですが。実際、出産育児では女性の負担が大きいし、体を壊すこともある。そんなとき男性にある程度の収入がないと生活は破綻してしまう。それでなくても日本は子供を抱えて働く母親に優しくないのに。ただ私の周りの若い世代は、自分より収入の低い男性と結婚する女性は増えてるけど。男性も女性に収入を求める時代だし。でも余りに自分より低収入(特に非正規)の男性は、日本だけじゃなく他の国でも男性として恋愛対象にされにくいと思う。収入以上の魅力があれば別かもだけど。あと子供を持たないなら。 

 

▲101 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも男性の方が女性より人数が多く、さらにその結婚していない層の男性の下方の人数と女性の上方の人数もかなりの差があるんじゃないですかね 

でもって男性は収入関係なく出来るだけ若い女性と結婚したいというのもあるじゃないですか?日本は若くなるにつれて人数が少ないです 

 

若くて高収入の女性が年上の低収入の男性と結婚すれば良いはさすがに無茶ぶりが過ぎませんかね 

多分結婚するなら年下か同年代の低収入の男性なら範囲に入ってくるとは思うけど 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の時代は子育ては経済的にはデメリット。子育てをしないならば結婚する必要もない。 

だから未婚が増えるのです。 

子育てには一千万円単位の費用と多大な労力が必要だ。キャリアにも支障だしリスクもある。 

他方で自分で子育てしなくても他人が育てた子どもから年金もらえるシステムだ。 

子育てしない選択が経済的に得なのであれば、異性に好かれるための努力をする必要がないし、相手の欠点を受け入れる理由もない。だから高望みしたまま結婚もせず、ソシャゲや推し活に浪費してしまう。 

解決のためには子育て家庭に給付し、子育てしない選択には課税することが必要だ。それも中途半端なものではダメで、子育てする方が子育てしない選択よりも可処分所得が大きくなるくらいでなければ子どもは増えないし、結婚も増えない。 

 

▲49 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

今から30年近く前だったと思うけど、とある芸能人が「『人』と言う字は支え合って出来ている。だから支え合って生きていく為に結婚する。もし、支え合う事を必要とせず1本で立って生きていける人は結婚しなくても良い」と言っていたね。俺はなるほどなぁ唸りながらと聞いていた。 

 

しかし今の時代はどうだろうか? 

もしかすると、むしろ1本で立って生きていける位の人じゃないと結婚出来ない,向いていないのかもしれない。 

つまりパートナーに負担を掛けなくて済む位の力を蓄えた者じゃないと結婚出来ないとか? 

 

▲33 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

非正規雇用の拡大が主な原因だと思う。 

2000年以降、就職氷河期も重なって若者が正規雇用側へ就職出来ず、賃金が安く不安定な非正規雇用(=派遣社員)に多く流れ、結婚適齢期になっても奥さん・子供を養えるだけの収入が見込めない。 

また彼らが大学行く時代「=全入時代」とも言われる位、大学進学率が上がったが、学生の半分が使うと言う”奨学金制度(=借金)”の為、社会人になった瞬間に「何百万円も借金を抱えた状態」で社会に放り出される。 

この返済=借金があるので、結婚に向けては非常に高いハードルになる。 

自分達が子供の頃に親が「勉強しろ!」と口酸っぱく言ってたが、これはたくさん勉強する→偏差値の高い学校に入る→たくさんお金貰える良い会社(=大企業)に入るって裏返しだった事が社会人になって分かった。 

子供は勉強嫌いな為、なぜ勉強しないとダメなのかを子供時代にもっと分かりやすく教えて欲しかった。。 

 

▲25 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

夫婦の役割スタンダードが崩壊して、多様な価値観になったことが未婚だったり、離婚だったりに繋がりその結果が少子化だと思っています。 

 

日本の様々な制度は「クレヨンしんちゃん」的な家庭を想定されており、家事育児分担があたりまえになった時の分担が双方で食い違うため、それなら未婚や離婚を選ぶという流れではないでしょうか 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、男性が年下の女性と結婚したがる限り女性は下方婚になるのは当たり前ですよね。 

出産育児のない男性の方が自由に仕事できるし、仕事上のハンデを負う女性が仕事をセーブして家事育児を担うのも合理的なんでしょうね。 

若い男性が年上の女性と結婚することが増えれば変わると思うけど、若いうちは男性は結婚したがらないからね。 

全部女のせいって言われるのは違うよな、といつも思ってる。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚することはできますよ。自分は、年収800万、身長166cm、一人っ子長男のマイナス条件コンボで、相談所の事前面談で断られましたが、出会い系以外のネット繋がりで、子供はいらないって条件の女性で探したら、妻と出会えました。子供を考えるから女性は見た目も収入も重視するわけです。あらかじめ決めていた通り、妻とは寝室別、財布別、自分の家事は自分でやる、共有部の家事は当番制、とは言え実質的には夫の自分が1人で好きなタイミングでやる、って感じの生活です。 

一人暮らしの快適さはほぼ失われてないです。自由に旅行もして飲みにも行けます。バリキャリの妻は家のことは何も気にせずキャリアに邁進できます。自分は既婚者という社会的信用を得たので職場での扱いが良くなり、妻は最愛の父を喜ばせることができました。子供がいたらそんなメリットだけではなくなるでしょう。条件の悪い男性でも、子供さえ考えなければ結婚はできますよ。 

 

▲16 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の場合は、経済的な面もかなり影響はあるが 

異性に対する見た目も関係するのかな 

 

今の日本の若い女性は、特に男の容姿にこだわるね 

ホストクラブ・アイドルグループにはまったりする女性が、まあ多いこと 

三十代になっても、追っかけをしたりする 

 

外国だと、そこまでやらないのにね 

せいぜい若い時だけ 

 

この現象は何だろうな 

男に求める物の違いだろうか? 

 

そして男性の場合もそう 

女性アイドルグループにはまったりする中年男性が、まあたくさんいる 

身の回りにいる女性には、目もくれずに 

推し活動に、大金を使う 

 

いわば恋愛からの現実逃避なんだろうな 

今の日本人はみな、真面目に恋愛をしたがらない 

 

▲63 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が下方婚をしないというより、「一人で生きていける経済力を身に着けたことによって、妥協してそこまで好きでもない相手と結婚しなくなった」ということでしょうね。 

 

重税と教育費の高騰によって、一昔前より結婚後の生活は非常にシビアですよ。 

お金は非常に大事です。奨学金の返済もある。 

 

女性が下方婚するようになったらすべて解決という話じゃないでしょう。 

その後の苦労がたやすく想像できるからこそ、よほど上手くやっていける相手じゃなければ下方婚なんて選びませんよ。 

 

贅沢しなければ一人で生きていけるのに、結婚出産して苦労するなんて、よほど好きな相手じゃないと無理です。 

 

収入が低くても、それを帳消しに出来るほど魅力的な男性になるというのは、収入上げるより難しいですよ。 

 

「妥協するくらいなら一人で生きてく」という女性たちに「妥協しろ」と言っても無駄です。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚しなくちゃいけないって圧もないし、どうしても結婚したいって気持ちもなかったし…… 

20代の頃はちょっと結婚式とか子育てとか、憧れもあったから結婚したい気持ちもあったけど、付き合ってた彼氏に結婚する気がなかった。 

そうこうしているうちに20代後半差し掛かったら自分の年収が高くなって、結婚しなくても生きていけるしもういいかなぁって思った。そう思ってたらたまたま縁があって結婚しましたが、仕事が忙しくて子供はなし。 

結婚相手は年収500万以上あれば自分との収入差は気にならなかったけど、それ以下の人なんとなく会話が合わなくて無理だった。全然生きてる世界が違う感じ。金銭感覚もまるで合わず。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的な理由を上げる人が多いから上昇婚がどうとかいう結論になるのも分かりますけど、お金があるからと言って結婚しない人も居るし、無くてもする人はする。つまり結婚するための経済的な閾値が上がっているのは間違いないのですが、裏を返せば結婚自体の価値や魅力が低下したとも考えられます。 

私は人が一人で暮らしたいという根源的な願望が、実現可能になった結果の婚姻率低下が起きているだけと考えます。そもそも人はなるべく人と関わりたくないのです。いや、関わらないのは寂しいけれど、いつも一緒には居たくない。だから昔は大家族で助け合わなければ生きていくのが大変だったものが、核家族でも可能になり、独身でもなんとかなる、その結果、一人で居る人が増えただけのように思います。おそらくですが、税金を若者にいくら投下しても、この流れは変わらないのではと思います。たまに遊んでくれる人が居れば1人が良い。なんなら自分もそうです。 

 

▲58 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

経済的に潤ってる男女からすれば結婚自体リスクでしかないからね。自分に何も非がなくても相手が飽きたりひとりがいいなとなって離婚となったら自分の財産半分持っていかれるんでしよ?嫌だよね?皆んな。金持ってない人ほど結婚したら2馬力になるからする意味はあると思うのだが。 

未婚、少子化の原因?昔と比べ若い内から大金稼げる様になった人が増えたからでしょう。旦那いらんけど子は欲しいと言う人も少なからずいるでしょうし 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

>女性が自分よりも学歴や収入など社会的地位の低い男性と結婚する傾向が少ないままだから、ではなかろうか 

 

短絡的に、経済的困窮が原因であるとしないところに、この記事の良さがあると思います。 

その一方で、上記指摘の根拠は何でしょうか? 

さて、未婚理由を調べた複数の調査(「オノフ(2023)」「リクルート(2024)」「しんげん(2024)」「日本財団(2024)」)によると、その多くに、異性や子供、更には相手親族との絆を繋ぐことを避け、その分、自分の世界の中に安心感求めようとする「回避型」愛着スタイルの特徴が見て取れます。この愛着スタイルが少子化問題の主な原因である事は、「愛着崩壊、子供を愛せない大人たち」「回避性愛着障害、絆が希薄な人たち」の著者である精神科医の岡田尊司さんが既に指摘しています。つまり、今の若者には「結婚できない」よりも「結婚したくない」タイプが多いのです。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

男子が何かに「妥協しない、したくない」と言うとき、それは自分の労力や技術、ときにお金を注ぎ込むことを意味する。 

ところが、女子が「妥協しない、したくない」と言うときは、どうやら「要求を取り下げない」ことを意味するらしい。 

 

で、妻が「妥協」して結婚したらどうなるか。 

夫からしたら(そしておそらく客観的に見ても)合意でなされたはずのことが、妻は「譲歩」だと思っている、という構図が出来上がる。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いまの若い人は否定されないまま生きて来て、恋愛で否定されるってDNAからの否定だもんね 

多分、めちゃくちゃキツイと思うしコスパ、タイパを重視するのは損をしたくない、無駄をしたくないって事だから、恋愛なんて相手が居るからこちらがどれだけ尽くしても報われない事もある! 

コスパとかタイパって自分よりも、無駄とか損のが大きくなってる状態だから恋愛離れにしか繋がらないし、また日本人は高望みをやめて同じレベルの人と付き合う、結婚する事を妥協とかいうしね!それは妥当なのに 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

恋愛経験無し、結婚願望無しと言うと何か物申される雰囲気がヤフコメには多い。 

仕事と趣味の充実、時間的と経済的な自立ができるからそれ以上を求めないから他人に何と思われようと別ににいいんだけどさ。 

仕事して稼いだ方が自分は好きだけど、自分より稼がない男性とは絶対結婚はしない。 

結婚制度の内容を知った時に無理だわって思ったので人生であり得ない選択肢になった。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ…第2時ベビーブーム世代は所謂氷河期世代の初期にも当たるが、それを国や地方自治体が「ハハッあいつらついてねぇな」と長年放置して来たからね。  

その第2次ベビーブーム世代は今や50代前半から40代後半に差し掛かって居て居るからね。  

今になって既に少なくなってしまったその子供達世代を支援したって遅いのよ。  

既にその子供達も親が苦労してるのを見てるから子供欲しくない、もっと言うと結婚もしたくない等のマインドになりつつある。 

とにかくやるべき時にやるべき事をやらなかった国の失策で将来日本人が激減する事は確定してしまって居る。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今や単純明快やシンプルザベスト自体が見当たらないか見つけづらい時代だ。 

規制規則の圧力を掛けられてる側の人間なら確かに半減する事項でしょう。 

結論は単純で強いものを自らが持っていて何も邪魔する存在が無ければ簡単だし何方かが欠けてる時点で良くても半減する案件だと私はおもいます。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

未婚化の元凶は、女性の男性に対する高いスペックを求めているというのが理由だよ 

昔は女性は低い身分で低い経済力で経済的弱者が大半で、ほとんどの男性は女性よりも高い身分で経済力も高かったからこそ、女性の上昇婚でも多くの男女の成婚が成立した 

 

しかし今は男女の経済力や社会的地位も差が無くなる処か、男性を上回る社会的地位や経済力を誇る女性が増えてしまい、しかも女性の上昇婚は今も健在であるために、女性の求める男性が急激に減ってしまったことに有る 

社会的地位や経済力の向上に成功した女性は、自分より同等以上の男性以外は見向きもせず、そのような男性との出逢いが無ければ独身のままで良いという考えが蔓延った 

 

男性は結婚願望有ったとしても、社会的地位や経済力が高くないと結婚相手として選ばれないので、結婚願望有りつつも諦めてしまっている 

女性側の意識が変わらない限り無理 

 

▲19 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

女性は経済的に自立できるようになったので、ただ働き労働の専業主婦になりたくはない。共働きの苦労も漏れ聞くので避けたい、会社で信用を得て上を目指そうとすると時間がないから結婚に踏み切れない。 

男性は付き合う時間とお金がない。 

家庭をもつと要請される家事育児が負担にみえる、結婚したからといってかわいい奥さんが「今日もお疲れ様。ご飯?お風呂?」と聞いてくれる生活は待っていないと知っている。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の若者は「結婚したくない」し「子供も要らない」し、何なら「人付き合い」さえもやりたくないんだと思う。 

だって全て面倒で煩わしい上に金は必要で責任も背負わされるんだもの。 

誰がこんな苦行を進んで引き受けようとするだろうか。 

何故、「したくても出来ない」と考えるのかがもはや謎ですらある。 

 

▲55 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結論、現状が働きすぎでしょう。 

 

例えば、週二仕事で死ぬまで心配する必要ないお金が貰えれば暇になるので恋愛や子育てする人かなり増えます。お金の心配する必要がなければ相手の年収を気にする必要はありませんし。 

 

現状は、フルタイム仕事+長時間通勤+家事+育児+子供の送迎や手続き+介護です。お金がないよりも先に時間と体力と休息がありません。これでは若者が結婚して育児しようとはなりません。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ほぼほぼ誰も言及してないけど 

 

紳士向け映像作品や自己処理グッズの高度な発展が、三大欲求の1つを大いに満たしてくれるもんだからさ 

 

わざわざ生身の女性を相手にしなくても〜ってなってない? 

 

映像作品はみんな綺麗な身体してるからさ、生身を見てうわって嫌悪感を抱いたり引いちゃう人もいるみたいね 

 

んで直接、女性を相手にしたければ、若い子がひしめくお店だってあるしさ 

 

で、食欲睡眠欲は、おひとり様の方が相対的に満たせるやん 

 

食費は自分に充てられるし、パートナーや子供に時間を割いて睡眠時間削られることもないし 

 

ってことで人間の本能的な部分である三大欲求をおひとり様の方が満たしやすいから、非婚になってる説を説くわ 

 

▲35 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実態が変化したのに意識は変化してないなんですよね。 

そして男性にとって究極のメリットであった「家庭内の雑事(一般に言う家事)をパートナーに担ってもらう」がすこんとなくなりましたから。でも経済力は求められるので結婚に前向きになりにくくなったのかなと思います。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社のイケメンっぽい若者や、かわいい女性社員が、年末年始の長い休みは家に引きこもるらしい。まぁ寒いからなと思ったら、そうではなくて男女とも夏や普段の休日でもそんな感じらしい。 

 

個人的には少子化でも未婚でもどうでもいいのだが、もっと若者は遊んでるものだと思ったのが、意外で驚いたのはあった。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全く現実とは異なる。 

財産の無いサラリーマンの嫁となる事を上昇婚とは言わない。 

今の男女平等と言ってるのは不平等であり、社内結婚の減少が悪影響を及ぼしている。 

それより最大の原因は、子供に将来の夢を聞いて、女の子がお嫁さんと言わなくなったことだ。 

これは共産主義教育が浸透した事が意味している。 

親はどうだろうか? 

博士や医者になりたいと言っても、その基本となる家庭がある事が大前提だったが、今は家庭が無くなっている。 

日本人の倫理観として言わなくてもわかっているべきことが、言われないのでわからない世の中になってしまった。 

職業より何より家庭が大切。 

それを教えない教育は見直さなければならない。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

互いに惹かれ合う相手は必ずいます。 

タイミングその他が合う合わないで結婚に至らなくても。 

自分(♂️)の場合は彼女欲しいとギラギラしてるときはできず少し落ち着いているときにできたなあ。 

確かに結婚は生活に直結するがダブルインカムで頑張れば何とかなるもの。 

上昇婚を目指す気持ちは理解できなくないが居心地の悪い異性とは長時間一緒にいるのは苦痛ですよ。 

惹かれ合う相手がいれば案ずるより産むが易しで飛び込む勇気は持とうよ。 

でもハラスメントだのストーカーだのが煩い時勢だからな。 

結婚に至らない要因も増えたし、言い訳ではなく1人が気楽だからという選択的非婚も許容される時勢だから難しい。 

 

▲5 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚したいというのが昔ほど切実ではないのでは? 

出来たらしたいけどくらいのものかと。昔ほど必死にパートナーを見つけようという努力もしてないと思います。傷つくしね。結婚して子育てして一人前ではなくなった。なので結婚出来ないではないと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ひと昔前までは、お見合い、職場結婚、友人等の紹介で結婚に至ったものだった。 

しかし、平成10年頃から男女平等となり、パソコンの発達により男より、遥かに稼げる仕事が増えた事により、養ってもらう必要も薄れた。そうなると女性も能力のない、見栄えの悪い、稼ぎの少ない男性と結婚することもなく、自由に生きていけるようになった。 

よって、恋愛ができない男性、結婚に魅力を感じない男性、稼ぎのない男性は、結婚の対象から外されることとなる。少子化も加速し 

日本も衰退して行くこととなる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性が心のなかに持っている『基準』を満たせる男性の数が減ってるのが問題なら、とれる対策なんて『女性が妥協して基準を引き下げる』か、一夫多妻制にして、数が少ない『基準を満たした男性』を複数の女性でシェアするくらいだな 

 

まぁ、妥協できるんだったらここまで問題になってないから、あとできるのは一夫多妻の方か 

 

日本の上に立っている人間達がまともだったら男性の収入を増やして『基準を満たす男性を増やす』事も出来るんだろうけど、少子化対策なんて中抜きのネタくらいにしか思ってない人達には無理だろうね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化対策に成功した先進国はイスラエルしかない。2.7人ぐらい。 

 

発展途上国とイスラエル、つまり若者の一部が中年になずに人生を終わる国でしか、子供が多く作られない。若者が生き急いでいるのだ。 

 

少子化は、若者の死生観の危機感が無いと進むのだな。つまり、恵まれているということなんだ。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

例え悪いけど、若くて高収入の男性と結婚したい女性はそれなりにいろいろ努力していると思う。上昇婚を指摘するなら、なぜ低収入男性にも同じように高収入女性が求めるような気遣いとか趣味とか清潔感とか料理好きとかを身につけるよう求めないのか。 

 

▲26 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

男女の賃金格差は徐々に縮まってきていますが、女性の上昇婚志向は変わっていない印象です。格差婚の推移を調べたデータがあれば、見てみたいです。 

 

男女平等とか性差別反対とか言いつつ、都合の良い慈悲的性差別ならOKみたいなダブスタでは困ります。女性に取っての上昇婚とは、男性に取っての下方婚です。 

 

▲9 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あたかも「女性が上方婚志向だから結婚しなくなった」と言いたげな記事だけど、私はこの図自体に懐疑的。 

厚生労働省の調査でも大卒夫の妻は大卒が多いし、高卒夫の妻は高卒が多い。 

夫婦が出会う場は学校、職場が多いので、必然的に同等婚となる。 

女性は好きになった人が自分より低学歴、低収入でも結婚するだろうけど、『結婚相手を選ぶ』という観点ではわざわざ選ばない、そして自分とは違う層とはそもそも出会う機会がない、というのが全てだと思う。 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

>ここで一部の人々、たとえば男女共同参画に好意的な人々は、「男女平等な社会が実現すれば、同類婚や下降婚も増えて、結婚のあり方も多様化する。その結果、結婚も増えて、出生率が高くなるはずだ」と言いたくなるかもしれない。 

だが、日本の現実は、そうはなっていない。 

 

正に最後の1文が全てで、 

理論的にあやふやなモノが推奨されるのはまだ、あっても良いとは思うけど 

その推奨された進められた結果を振り返って精査しなければ意味が無い。 

全く振り返りをしないですよね 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚した女性はみんな口を揃えて「仕事さえあれば家事も子育てもシングルの方が楽」だと言います。 

 

本当にその通りで夫がいると洗濯も掃除も食事の用意も「適当に」が出来ない。人1人の家事負担が無くなるだけで全然違う。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私もこの記事の筆者の見方に同意します。 

女性たちは大昔「とらばーゆ」という雑誌が創刊したころより、またこの雑誌名が社会で広く認知されたころより社会での地歩を固めはじめ、今では「お茶くみコピー取り」というあり方など死語となって久しくなりました。 

私はそうした女性たちが活躍できる時代が到来したことは望ましい変化であったと思っていますが、私がそこで大切と考えるのは女性たちが「お金を稼ぐことの大変さ」や「努力すれば必ずしも高収入を得られるようになるわけではないこと」などを腹の底から理解して、低収入男性も時には養う覚悟が必要であろうという意識改革です。 

高収入女性からすれば「なぜ私が低年収の男性を養わなくてはならないのか」と思うかもしれません。 

しかし、昔の男性陣はずっとそれをしてきたではありませんか。 

稼げるようになってなおステレオタイプなジェンダー像を捨てていないのは現代日本女性でしょう。 

 

▲24 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚相談所で婚活してたけど「君の方が給料高そうで男のプライドが傷付いた」→「結構したら仕事辞めたい」「結婚した、転職したい。どこでもいいけど給料高くて楽なとこ」「結婚したら企業したい。何をするとか決めてないけど」 

みたいな男性が100人くらいいて(しかも全員当時20の私より、何歳も年上男性ばかり…)だから私は婚活を辞めた。無職男性、高リスク男性を養いながら妊娠出産子育てなんか無理。 

女性が上昇婚ばかりというなら 

女性の給料が高いだけで婚活男性の「男のプライドが傷付いちゃう」率も調べてほしい。 

ほんと、仕事辞めてくる男のプライドって何。 

 

▲57 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚まではお互いで生活支え合えば大丈夫だけど子供が出来たらお終い。 

片方はフルタイムで働くなど無理、一気に苦しくなる。 

小学校低学年まではフルタイム難しいかな。 

 

それを考えたら独身が良いと思う。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私の時代は割とみんな結婚しているから20代辺りの若者の結婚しない理由は女性でも大卒、就職当たり前だし仕事してると疲れるからでは。一人暮らしなら仕事、家事やらなきゃいけないしね。そして結婚するなら顔とお金、性格よい男性がいいのは当たり前なのでは。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

上昇婚の欲求があるのはあると思う。 

 

少女漫画などで、欲望が開拓されており、それを実現するための手段が現実とリンクしていないのと、ライバルとかとの比較がなされにくいので、実現しにくいのもあると思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お互いに求める条件が細かくなってきて合わなさそう。昔は健康なら良いぐらいだったのが今は年収からこれからは共働きも必至だから妻の年収も問われそう。女が男の収入をあてにするじゃなくて男も女の収入をあてにする。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人も結婚してる人はしてるし、離婚する人はする。 

ご縁の問題もある。 

 

若者🟰結婚したくない。は違うと思う。 

同棲していても、結婚(子供がいない場合) 

結婚して何が違うの?って感じなんじゃない?一緒に暮らせてるわけだし 

 

▲9 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚生活や子育ては自分の時間やお金や労力を全て持っていくものです。 

選択の自由があれば、しない人が増えるのは自然では 

昔はお世話する人がいて強制的に結婚させられていたのです 

愛なんて永遠でないことは刷り込まれているし 

 

▲39 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

氷河期団塊Jr世代には確実にあった、適齢期が来たら婚姻出産という結婚観を、国が30年かけて見事に改正し続けた賜物ですよ。氷河期団塊Jr世代の生活を見て、何処の若者が結婚したいと思うものなのか。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、1970年台の婚姻率97%の方が異常だと思う。 

 

女性は生きるために結婚せざるを得なかったわけで、望まない結婚や不幸な結婚も多かったと思う。 

そう考えたら、今くらいで自然なんじゃないかな? 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別の見方から。 

個人が尊重される世の中になるほど1人の方が楽になって、相手やその家族や互いの身内に気をつかう結婚が窮屈に感じるのは自然な流れ。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「消耗」が第一番目の理由だと思う。 

みんなすり減っているんだ。 

生きているだけですり減っているんだ。 

本音と建て前の社会さ。 

いつも精神的エネルギーをすり減らせているんだ。 

「消耗」なんてしょうもない。 

言いたいことも言える世の中にしないとどうしようもない。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それもあるけど、もっと単純 

 

1、金欠 

2、結婚のデメリットの方が多いに気付いた 

3、ハラスメントうんぬん等で恋愛のハードルがそもそも高く、自然に恋愛してから結婚という割合が減った 

4、情報過多でお互い値踏みしすぎ 

 

など 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「人と、話が通じない」と言うのが苦痛なんだと思う。 

そもそもが、結婚ともなれば、それは「他人」との同居なんだから。 

 

あまつさえ、それが趣味の分野ともなれば、各自の思い入れが先行する分野だからか、人によって受け止め方も区々だ。 

そこから、解釈を巡って揉めると言うのが、嫌なんだろうと思う。 

 

そう言う事が、裏にある様に思えてならに 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚が目的になっちゃうと、できる結婚もできない気がする。 

一緒にいたいという恋愛の延長に結婚が無いと、条件ばかりが目について、キツイように思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

男女平等社会を目指した弊害だな。 

 

専業主婦でも家庭が維持できた時代と、出産後も家事育児しながら働かなきゃいけない時代。 

殆どの女にとっては、昔の方が良かったんじゃないの。 

 

▲16 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

今の世の中、物価や税金ばかり上がって給料はなかなか上がらない。たとえ賃上げしても税金も一緒に上がるから手取りは増えない。そんな世知辛い世の中で結婚して子供を産みたいなんて思う人はいない。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚だけならタダでもできる。その後の出産、育児、住宅購入となると何千万円と掛かるからね。あと、地球温暖化が急速に進行して地球環境がもう持たないよ。子供達がかわいそう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少数精鋭になって行くメリットが有りそうだから少子化で良いと思う。自然に出会えず年を取った人間は放置を推奨したい。婚活業者とか不要かと。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ無理よ。 

子育てしながら仕事をすれば 

まず出世はできない。 

子供を持つことで肩身の狭い思いしなきゃならないのは昔からだが、これからの時代は尚更厳しくなる。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そうなの?我が家も3男は国立大/院後期終了、現在は国家公務員研究職です。 

収入はそれなりですが、15歳から一人暮らしをしているので家事能力も十分にあります。本人曰く”家事能力のない女性と結婚しても負担になるだけ” 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中が便利になったから 

男女とも衣食住に困らなくなったし。 

普通に働けば暮らしていける。 

ただ結婚するとなると 

経済面では資金が掛かって来るし 

自己の時間も減るからな。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何だこの記事w 

高収入な女が負け犬化するわけでもないし、草食系男子が低収入なわけでもない。 

個人重社会で一人でも普通に楽しく充実した生活が送れるようになったこと、昔のようにおせっかいおばさんが結婚相手を世話するようなことがなくなったのが原因だろ。 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

男女共同参画とか平等とか 

お決まりのフレーズではない! 

若者もここ30年のマネーロスの 

煽りをくらって可処分所得が減り 

余裕がないのに結婚できないでしょ。 

カナダの大学が日本の貧困を論評してる 

通りだよ。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「萌える男」「草食系男子」などという牧歌的な表現で済んだ時代は終わっている。 

 

それはともかく。 

 

記事の図はとてもわかりやすいと思うのだが、これを認知できない人が少なくない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の上昇婚願望だけでなく、 

男性も若さと外見で選んでるのですから、 

大多数のノーマルスペックからそれ以下の男女は結婚しにくいのは当然かもね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚すれば、その瞬間から一切の自由が奪われます笑笑 

 

独身時代であれば、お金に時間が全て自由! 

しかも鬱陶しい親戚付き合いも始まり、ますます自由が奪われます。 

 

出来る事なら独身時代に戻り、一人暮らしをして自由気ままな生活を送りたい!笑笑 

 

▲18 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

しない、出来ないではなく、 

キープして外に彼氏彼女を作り、 

バレて離婚する。 

だから結婚の数だけ離婚するのです。 

再婚を繰り返す方々は、結婚に向いていない 

ことが自覚できないのです。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の若者は結婚したいのではなく、結婚で生活レベルを向上させたい。だから手間やコストが増えるなら結婚しない。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元々結婚なんて、戦前は皆がするものじゃなかった。 

戦後が異常なだけ。 

 

あと、異常なのは老人を長生きさせようとすること。 

自力で生きられないものを、若い人に負担をかけて生かしてどうすんのよ。 

 

そのうち共倒れするよ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

女性の意識が変わらないと解決しないかと思います。婚活市場から低収入の男性が弾かれ、少しの男性と多くの女性になっているからです。 

 

▲32 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

男は平均以上じゃないと結婚できない 

つまり半分は女から相手にされない 

女は30代前半までで容姿が普通なら結婚できる 

自分がガンガン行けばだけど 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰かが言ってたな。 

「日本の子供の幸福度は限りなく低い。なぜなら親が金で結婚してることを知ってるから」 

各々が自己中になり、メリットデメリットでしか考えなくなった。そこに愛がない。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

したい人がすればいいんじゃないかなぁ… 

本気でしたいなら出来るでしょ 

やり方なんか、ある 

 

したくないものをさせたって良いことないし 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

種を残すのに、自分より有能な人を求めるのは 

生物本来の本能で、日本の若者はあまり関係ないと思う。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

> だが、日本の現実は、そうはなっていない。 

 

下方婚しないどころか独身でも大して稼ぐ気のない女性が多い、、結局養って貰う気持ちが強いんだと思う。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>なぜ若い男女が、結婚という選択をしなくなっているのか。 

 

したくても相手がいなければできない。 

結婚できなくても生きていく上で困らない。 

セクシーコンテンツの充実。 

 

▲9 ▼3 

 

 

 
 

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