( 238888 )  2024/12/24 19:17:00  
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【速報】日本製鉄のUSスチール買収 米委員会は最終判断をバイデン氏に一任へ 米報道

テレビ朝日系(ANN) 12/24(火) 8:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d71b1b00170dc0fe6ea75d442f730ec130edfd9a

 

( 238889 )  2024/12/24 19:17:00  
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アメリカの報道によると、日本製鉄によるUSスチールの買収計画に関するアメリカ当局の審査が決着せず、最終的な判断がバイデン大統領に委ねられることになった。

日本製鉄は、買収が認められるとアメリカでの鉄鋼生産が減るリスクがあると懸念され、対策を提案したが意見が分かれたという。

バイデン大統領は15日以内に最終判断を下す予定。

(要約)

( 238891 )  2024/12/24 19:17:00  
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【速報】日本製鉄のUSスチール買収 米委員会は最終判断をバイデン氏に一任へ 米報道 

 

日本製鉄によるUSスチールの買収計画を審査していたアメリカ当局が一致した結論に至らず、バイデン大統領に最終判断が委ねられたとアメリカメディアが報じました。 

 

バイデン大統領 

 

日本製鉄によるアメリカ鉄鋼大手USスチールの買収計画をめぐっては、対米外国投資委員会が審査を行い、23日が期限となっていました。 

 

ワシントン・ポストは23日、関係者の話として審査の結果、委員会として一致した結論に至らず、バイデン氏に、判断が委ねられたと伝えました。 

 

日本製鉄 

 

買収が認められればアメリカでの鉄鋼生産が減るリスクがあると指摘されたことから、日本製鉄は、経営陣にアメリカ国籍をもつ人を充てるなどと主張したものの対策として十分かどうか、委員会で意見が割れたということです。 

 

この結果を受けて、買収に否定的な立場を示してきたバイデン氏が15日以内に最終判断をくだすことになります。 

 

テレビ朝日報道局 

 

 

( 238890 )  2024/12/24 19:17:00  
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このコメント群からは、日本製鉄によるUSスチールの買収に関する様々な視点や懸念が表明されています。

一部のコメントでは、審査機関の結論が政治的判断で覆されることに対する懸念や、日本企業が外国に買収されることへの国民感情の問題が取り上げられています。

また、アメリカが鉄鋼産業を国家の安全保障上の要として位置づける姿勢や、買収が不成立になった場合のUSスチールの将来についても懸念が示されています。

さらに、日本製鉄が買収阻止のための違約金を支払う可能性や、アメリカの政治的利害関係などもコメントされています。

 

 

(まとめ)

( 238892 )  2024/12/24 19:17:00  
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=+=+=+=+= 

 

審査するCFIUSが公正で専門知識に則った審査を行ったうえで買収にNOならまだしも、結論出せないで大統領にお任せしますってのは何のための審査機関だよ。 

審査機関や専門家会議の結論が政府の政治的判断によって覆されるのはポピュリズムの色が出やすい民主主義国家ではままあることだが、結論を出すのが仕事の機関が日和りやがって情けない。 

 

安全保障に関わるから統治行為論が適用されるとでも言うつもりだろうか。 

 

▲2489 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールはアメリカの競合が安く買い叩きたいんだって聞いたことある。日本は違約金を払わないような手立てをして欲しい。そもそもなんでややこしくなる買収なんてしたんだ。初めからこうなるとわかっていたはずなのに。企業として判断する意図が未だにわからないし日本全体への影響や責任問題について問われるのは間違いないだろう。 

 

▲184 ▼131 

 

=+=+=+=+= 

 

次期大統領が決まってから現大統領の任期満了まで期間が長すぎると現大統領の最後っ屁のような政策が行われるように感じる。 

すでに自分の任期はあと少しで終わる事が決まっている、責任からも解放されるなら最後は国民の為ではなく自分の主義信条を通そうとするのかもしれない。 

裁判所が法のもと下した死刑囚を自分の気持ちで減刑(恩赦)したのもその一つだろう。 

後々自分が責任をとらない政策には手を出さない、出せないようにするか、次期大統領が決まった時点で速やかに政権を移譲するようにした方が良いように思う。 

 

▲1509 ▼147 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ側にしてみれば、製造業のシンボル的存在意義が働いているのでは?。ある意味USスチール社はアメリカ社会では聖域的な存在です、軍事部門、自動車部門支持層支持基盤何が何でも日鉄企業買収工作、ナショナル保護主義政策に切れ変えるのでは?、更にアメリカ社会の歴史を理解されている方でしたら、今回の問題点そう簡単には引き下がらないのでは、トランプ大統領再選したのでアメリカ鉄鋼業界再編成の動きが加速し早急な合併には時間がかかるのでは現在の株価、日米両国の鉄鋼業界関係者の思惑双方に相当の、軋轢、摩擦働いています。日本がバブル時マンハッタンの一等地を買い漁った経緯がありますが、今回は先ず不可能 所詮アメリカ社会最初から自由平等はありません、相当の抵抗あります。アメリカのブライトに賭けても遮るのでは?。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは「エネルギー、軍需、穀物」は、有事の際に他国に握られてはいけない産業という考え。この三分野だけは海外勢にアメリカ市場開放はおろか、世界でもアメリカに挑戦する国や企業を看過しません。そこに気づいたか?まさに鉄は兵器そのものの原料であり、利益度外視でアメリカで製造されるべきものという解釈でしょう。太平洋戦争での対日石油禁輸、冷戦時のソ連に対する穀物禁輸。来るべき中国との戦争では、間違いなく鉄など資源を巡る争いになるということ。日本の危機感が足りないのかもしれない。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン大統領に一任するなら対米外国投資委員会なんて必要なかったわけだが、政治問題となった今となっては公正な判定もできなくなってしまったということだろう 

バイデン氏の判断は買収阻止と決まっているから、もう日鉄も結論が出れば万策尽きたことになる 

USスチールの行く末を見物するとしよう 

 

▲872 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

ピッツバーグ市含め地元は買収に賛成してる。個別労組も賛成。 

反対は全米労組と大統領だけ。 

日鉄買収失敗すれば、ピッツバーグの製鉄所は廃止。株価半額で米企業が買収。 

これは経済合理性は無いが、どうなるのだろう。 

 

▲612 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

企業ナショナリズムは資本の論理を超える。 

長年国内に根付いた企業が外国企業に買収されるのは国民感情として納得いかないという気持ちはどの国もある。 

日本でも日産がホンダと経営統合するのも企業ナショナリズムからであり、日産を外国企業に渡さない感情が作用したと思う。 

恐らく日本製鉄によるUSスチール買収に反対の判断を示して買収断念に至る可能性が高い。 

経営不振のUSスチールに経営再建対しては連邦政府が積極的に関与し、一時国有化という選択肢もあるので、対応はトランプ次期大統領に委ねられそうだ。 

 

▲229 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

これはまっとうなことだと思う。 

アメリカ⇔日本でもこれを慎重に考えているのに、日本の基幹企業は中国系に買収されたりしているのはちょっと危機感持った方が良い。 

日本も安全保障のことはもっと考えるべき。 

 

もしかしたらアメリカ→日本→中国ってなったらアメリカも止められないって思ってるのかもしれないし。 

 

▲867 ▼125 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄としては悪夢としか言いようがない筋書きです。 

他国の象徴的な企業に対する売収にはリスクが伴う事が今回の教訓でしょうか。 

経営陣にも厳しい声が向けられそう。 

しかしながら、日本製鉄にはこれにめげる事無く責極的なM&Aや海外進出に挑んで欲しいかな、国内においてもスケールメリットを考慮してTOBするのも有りだと思う。 

 

▲133 ▼49 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカでは基幹産業が外国籍企業に買収されるのは反対するのは当然だ。日本も大手基幹企業が中国籍に買収されている。何も危機感がなく政府は投資投資と我が国に投資を促しているが、安全保障の強いアメリカは日本籍企業の買収はいずれ中国に買収されてしまうと思っているのであろう。 

 

▲232 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

> 米鉄鋼大手USスチールは、日本製鉄による141億ドル(約2兆円)の買収が不成立となれば解体や売却される可能性がある。買収計画は米国の対米外国投資委員会(CFIUS)の審査対象で、バイデン大統領はその決定に基づき阻止する意向があると報じられている。もし取引が阻止されれば、USスチールは売却を再開する可能性が高く、分割される可能性もある。特にアーカンソー州の最新型電炉「ビッグ・リバー・スチール」は注目されており、NucorやSteel Dynamicsが買収候補とされている。しかし、高炉施設は魅力が低く、売却には難航する可能性がある。(Bloomberg の記事の抜粋) 

U.S.スティールは老朽化して高炉はどの会社も欲しがらない。電炉もほぼ無い。 

ロケットに使われる高付加価値製鉄は需要が少ない。 

日鉄が買収しなければSteeldynamicsが買収して解体、社長従業員はレイオフの可能性大。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の状態で、日鉄が手を差し伸べても、結局USスチール側の状況に足を引っ張られて日鉄側にまで飛び火しかねないし、一度手を引き、USスチールの行く末を見守る方が良いのかもしれない。 

本来なら自由市場のなかで政府からの大々的な阻止が入ることは疑問だけど、今回は日鉄のためにもこの「大義名分」が作られたタイミングで、あちらが望むように一度手を引いた方がよいかもしれない。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

4月の段階でトランプも阻止するといっていた、おそらくこの買収は上手く行かないだろうな。 

バイデンもトランプもアメリカ人の愛国心に火をつけて、労働者の支持を得るために水面下で買収阻止を約束したんだろ。 

昔あった日米貿易摩擦や東芝によるアメリカ企業買収で痛い目を見ている。 

日鉄は経済理論で行くのだろうがアメリカは時には「ジャイアン」になる。 

日鉄の見込み違いは純粋な経済理論では計れない問題だ、早く損きりをしたほうが良い。 

 

▲259 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは鉄道後進国だから余り関係ないかもしれないが1m当たり80kgの鉄道レールは日本製鉄とJFEの2社しか作れない。他にもこの2社しか作れない高性能鋼材がある。もし必要なら全て輸入となりトランプ政権下ではそれに高い関税が掛かる。アメリカのUSスチール以外の鉄鋼メーカーが連合を作り大統領に買収拒否を懇願しているらしいが、自分達が作れない物を作れるメーカーが入ってこられたら困るのは当然だと思う。しかしそれがアメリカの為にならない事を認識した方が良いと思う。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

契約を途中で打ち切った場合、打ち切った側が違約金を払うことになりますが、米国規制当局の反対により買収が不成立となった場合にはなんと!!日鉄が違約金を払うことになってます。しかもその額約800億円!!! 

 

普通であれば買収できなくて残念でしたね、で終わりますが、今回はそうはいかないかも。 

 

800億がUSスチール関係者の最後のボーナス、みたいになるのは嫌だなぁ。 

 

▲36 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の憂いもわかる。鉄鋼は今なお国の基幹産業であり、その経営権を他国に渡すのは、国力低下の懸念があるからだ。おそらくバイデンは承認しないだろう。 

 

その時、USスチールは経営難からペンシルベニアにある事業所の閉鎖を示唆している。そうなったとき、それが結果として米国の利益になったかは疑わしい。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

同盟国だから受け入れるべきという専門家の意見もあるが、それは軍事の話であって外国は外国(しかも元敵国)なので理由になってないと思う 

たとえば日鉄の経営者にある政治的な傾向があって軍需産業にはあまり協力的でないとか中国やロシアに有利な取り引きをするということもありえないとは言えない 

外資であるということは政府からのコントロールが難しくなるということでもあり 

基幹産業においては受け入れないことに正当な理由がある 

万一バイデンが受けてもトランプがひっくり返すだろうし撤退した方が賢いと思う 

 

▲63 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

世界最高の生産性の高さを誇る日本製鉄が、生産性が時代遅れのUSスチールを買収するのは、USスチールも地元も国防総省も賛成している。 

面子だけのような気がする。 

この買収は、雇用だけでなく日米両国の国防面でも必要な買収。 

トランプは落とし所は賛成だが、好条件を引き出すために反対と言っているだけ。 

交渉しないバイデンのうちに決めてほしい。 

 

▲38 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

企業側にもユーザー側にもメリットがあり、許可しない理由はもはや国の安全保障上の懸念や日本の国力アップへの懸念だけではと思いますが、バイデンさんの日本に対する姿勢では許可なのでしょうが、現状のトランプとそれに従うアメリカ世論の影響がどれほどか次第なのかなと思います。バイデンさん、懸命な判断を… 

 

▲10 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ITやテスラ、航空機製造とは違った雰囲気なのでしょうか。 

鉄鋼は金のなる木、ドル箱という訳ではないが自国メーカーで作りたい製品ということであればアメリカが国営企業とするか、アメリカ国内での統合へと話が合っても良さそうですが。どうしてこうなっているのか、簡単な問題ではなさそうですね。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、交渉が日本側が原因で中止になったら日本製鉄がとんでもない賠償金を支払うというバカな契約をしているのがおかしいんですよね 

この契約のせいでUSスチールの労働組合の言う事を全部飲んだりと、不利な条件を全部飲まなくてはいけなくなりました 

政権もあと数日となったバイデン氏ではなく、トランプ氏が買収を禁止してくれれば丸く収まるかもしれません 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

元々がUSスチール側からの買収打診だったからね。 

買収が進まなければ経営破綻、従業員解雇になる。 

US政府としては周りの州を含めて与野党が票の取合いをする地域だから政府はそれなりの体(てい)をつくりたいんだろう。 

政府が買収に反対するなら、大量の資金を注ぎ込む事になるが、USスチールにはそもそも市場で高価な高張力鋼を造る技術力も無い。 

世界で評価の高い日本の製鉄会社の技術を入れるしか復活は無いと思うが。 

 

▲60 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン大統領が買収を認可しない場合は、米国が同盟国といえども日本を疑わしいと思っているか、軽んじているか、わからないけれども、そうした事によるものであり、日本製鉄が最大限のケアをした上で石破総理からの書簡も軽んじてしまわれると、同盟関係はそれほどのことではないものと証明されることになってしまい、やがてNATOが必要となるかもしれないね。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄側に違約金ってのは、どのような契約になっているんでしょうね? 

 

通常はある程度固まった契約が、双方どちらかの責任で破談になった場合に責任側が違約金を支払う。というのが普通だと思うのですが、 

第三者からの横槍で破談って場合なんてのは、普通は想定外ですよね 

 

日本人のあまり知らない米国の商習慣とかがあるのかなあ 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でも同じ様な事が起きてると思います。日産を台湾企業が買収するのを阻止する為にホンダが動いた。日本の大企業である金属を扱う製造業は日本経済の血でもあるわけで、脅かされると捉えるのは自然な事だと考えられます。日本人が中国企業に土地や水を買われるのを嫌悪する国民感情と同じ心理だと感じます。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールの経営陣は日本製鉄に買収されることを望んでいて、そうならないとしたら、5万人も失業者が出ることを公言している 

なのに、USスチールと無関係でUSスチールが買収されようがされまいが、自分の利益には何の関係もない人たちが「買収反対」を叫んでいる 

バイデン大統領も時期大統領のトランプも、ちょっとはUSスチールの社員のことを考えなければならない 

買収されなかったときに発生する5万人の失業者たちがほったらかしになる 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本以上の条件で、米国の方がしっかり買って責任持って支えてあげて下さい。 

 

賠償金の分、優先的に米国国内での日本企業などに鉄を供給してもらいたいとか欲はあるにしろ、買収ダメって言うならば、米国の経済覇権はおしまいって見做されるのでは無いだろうか。 

 

基幹産業が弱ると困るのだと思うのだけれども。 

 

▲111 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙前にトランプが反対した後にバイデンも反対したがどちらも選挙で有利になると思っての反対だった。選挙が終わって一ヶ月後には退陣するバイデンがどのような判断を下すか見ものだ。現実的な判断とトランプへの当てつけなら買収承認になると思う。もっともトランプ自身もこの問題に深入りしたくないと思う。なんせどちらに転んでもUSスチールが残る事に変わらないのだからどうでも良い話だ。 

 

▲60 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の材料としてアメリカファーストの分りやすいプロパガンダに利用されていたが、日鉄による買収が最善種であることは米国は分かっているハズ。 

 

事実上もはや党代表でもない現大統領のバイデンに一任するということは(次期大統領のトランプではなく)、買収を容認することありきで最も米国政治に影響が無い手段を選んだということ。 

 

石破が書簡を送ったりしていたが逆効果なので、日本政府は変に介入せず静観でよろしい。 

 

▲6 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン大統領の選択は、だいたいこの3択になるのではないだろうか? 

1.日本スチールへの売却を認めるか? 

2.米国内の別の大企業が買収に乗り出すか? 

3.アメリカ政府管轄の国有企業になるか? 

 

1.の場合、認めたとしても関税とか税金の上乗せ、従業員への勤務保証を求めてくるでしょう。そうなると、経営的なメリットがあるかどうか? 

2.の場合、USスチールという超大企業かつ巨額債務を引き受けられる企業が国内がらあるか? 

そんな話題今のところ聞かないし。 

3.の場合、アメリカの国債が常に逼迫してるのに面倒みれるのか?国有化と同時に大幅な人員と債務整理を行うことになり、新たな問題が起きる可能性が高い。 

 

USスチールの従業員や家族はどう思ってるのだろう? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

“アメリカ企業が取得すべきだ”というのがバイデンの考えのようだが、アメリカ企業で日本製鐵以上の好条件で取得するところがないから今日に至っている。安全保障上の脅威先である中国企業ならまだ知らず、同盟国日本の企業ですら、ナショナリズムの名の下では激しい抵抗を受けるということだ。あくまで経済原理、市場主義で決められるべきことだと思うし、もし逆のパターン(日本製鐵がUSスチールに買収されるパターン)なら日本の総理がバイデンのような発言をするとは思えないな。やはりナショナリズムのレベルの違いかな。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ政府と鉄鋼労働組合は、日本人はユダヤ人で無いしキリスト教徒で無いのでアメリカの基幹産業の経営陣には認めたくないと言っているみたいですね。日本製鉄側からすれば、USスチールの工場が数カ所閉鎖になった後に買い取れば、数分の一の資本投入で全体を購入出来そうですけどね。でもそれまで待つと数万人の失業者が出てしまうでしょうね。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今のアメリカは、大筋では経済効率ではなく、狭いナショナリズムで動いているから、私見としては、買収自体、止めた方が良いと思う。 

どうしても未練が有るのなら、経営に参加しない条件での資本参加から始めてはどうか、 

恐らくUSスチールはこの先会社自体が傾いて行って、他者との買収を拒否すれば、早晩倒産するように思う 

そんな会社を、アメリカ市場への足掛かりを得たいとの理由だけで経済効率を無視した買収を強行すること自体に、日鉄経営陣の見識を疑う 

 

▲11 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の買収に失敗すると確か日本製鉄はUSスチールに巨額の違約金を支払わないといけないんですよね。 

それを米国大統領の判断で阻止するなら、その違約金は米国政府が支払うべきですね。 

 

▲85 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの企業でUSスチールを買収しようという企業が出てこないのが鉄鋼を取り巻く現状を物語っている 

世界一の富豪となった次期トランプ政権のイーロン・マスク氏は「X」に相当なこだわりがあることが知られティッカーコード「X」のUSスチールへの思いも気になるところ 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン政権側はUSスチールとの会談をもちろんしているはずで、意外と最初からUSスチールはバイデン政権側と組んで、日本製鉄からダブルで金を出させることを画策しているのかも?。USスチールは、表向き困っているから日本製鉄側について買収OKで金を出してもらうポーズ。バイデン政権側は反対の姿勢を散々取りつつ、実は最終的には買収OKを出すが、それにはアメリカにとっても国家の財産を売ってあげたということで、国家にも巨額金を日本製鉄へ要求し出させる…というシナリオが背後にあるかも?。買収に失敗しても成功してもどちらにしても金はアメリカ国家またはUSスチールに何重にも入るという買収作戦。かつてからアメリカの日本企業からむしり取るイチャモンや裁判など歴史的にもしたたか外交が一般的。この買収シナリオには最初からワナがある?。USスチールにどこまでも優遇する親切外交の日本人はだまされていなければ良いが…?。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がバイデンなら日本への買収を認めます、その決定をした直後、USスチールの株価は爆上がりします、そのような状況の後、トランプが私は反対だと言って買収を辞めさせたとすると、その後USスチールの株価は爆下がりとなります、そしたらトランプ氏はみんなの笑いものになると言うことになるので、トランプに恥をかかしたいのなら、認めさせる方向で圧力をかけると思います。 

 

▲380 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

買収阻止されたらUSスティールは倒産するしか無いのでは? 

アメリカ企業の何処かが買い取れる状況に有ったのなら 

日本製鉄にこんな話は無かっただろうと思うのだが? 

 

結局、USスティールの社員だけが解雇されて終わりそう。 

面子でお飯は食って行けない。 

 

一番かわいそうなのは、USスティールの社員(労働者)だけ 

と言う顛末に成りそうなのだが。 

 

▲47 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車を海外に買われたくないのと同じで、べいこくみんがあ感情的に割り切れないのはわかる。PMIも、半端なく大変だし。 

ただ、このままだと、USスチールはの経営危険性は増す可能性が高い。そうなれば、また多くの失業者が出るだろう。 

国内景気をなんとしても強くしたいトランプ氏との政策的な整合性はあるのか。もちろん、トランプ氏も買収に反対なのは、百も承知だが、彼は買収オーケーに条件をつけたディールをするだろう。それを見ないで、切ってしまってよいのか。 

 

▲40 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高い買い物なんだから、そりゃあ悩むだろうね。正直、こんな面倒臭い労組のいる会社を日本が仕切れるのか謎だし、どちらにどう転んでもいいように感じる。バイデンもトランプもアドバイスを受けて決めているだけで、実務レベルでないと、この取引きの旨みは分からないのではないだろうか。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン氏に判断を一任しても次のトランプ氏が買収反対なので買収は中止になるだろう。 

そもそも日鉄は中国と仲良くしすぎて技術を垂れ流し、その中国製鋼板をトヨタが使ったからと訴訟を起こした。 

米国から見れば中国とズブズブとみられる関係にあるので、米国としては国家の機関産業を売る訳にはいかない。 

またバイデン氏の息子が中国やらウクライナで暗躍しているので、中国の味方をしたいなら買収反対だろう。 

日鉄の行動は昔の東芝の後追いをしている気がする。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

安全保障、リスクなどはどちらにも存在する。 

本当に民主主義ならば、会社同士の統合や買収など技術供与や提携などに国が口を出すべきではない。 

しかし、元はアメリカの政府指導で何社も合併させて出来たのがUSスチールと言う会社だから、国としてもどうぞご自由にとはいかないのだろう。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社のCEOだったか、この買収が失敗に終われば最も喜ぶのは中国であると述べている 

 

そのとおりだ 

すでに中国は鉄鋼業界の世界一でありアメリカは日本と共闘するか、自滅するかしかない。 

雇用を保障すると言っている同盟国が信用できないならばやむを得ないが、既に日本側は訴訟の準備に入っている 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのプライドを守るためにアメリカが日本製鉄の買収を阻止して資産買収くらって、USスチールの労組と揉めるだけ揉めたらええがな。日本製鉄が進めるUSスチールの子会社化の方がアメリカ経済にしてもソフトランディングだと思うけれど、まぁ、選択肢はアメリカにあるからな。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この買収を米国が阻止するようなら、ある意味民主主義の崩壊ですね。上場会社の株を様々ね方法で購入して経営権を得るということも否定されるのですから。 

USスティールの既存株主も可哀想なもんです。 

訴訟も多数起こりそうですね。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ただこれ、買収できれば日本政府は逆の事案を拒否出来なくなるよな。 

 

イーロンとかまさにトヨタを買収したいんじゃない? 

技術はいらないだろうけど人的資源とトヨタの顧客丸々手に入ることになるから。 

 

政治的な理由の拒否は間違いなく今回の件を理由に断れなくさせる。 

トヨタの株主は利益的にテスラの買収に賛成すると思うな。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも大統領選挙の人気取りのために買収阻止の話題を出してきたと認識してました。 

 

その選挙が終わり、人気取りだった買収阻止を本当に実行する価値があるのかですが、本当のところで買収阻止はデメリットであることが明白です。 

 

仮に買収承認した場合、トランプ政権は非難されればバイデン政権がやったことで阻止に傾けばいいし、賞賛されればそのまま追認すれば良いだけで、政治的なリスクは小さいのでしょうね。 

 

今回、バイデン大統領は次期トランプ政権に判断を先送り(丸投げ)して逃げることが最良なのかも知れません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄は他の産業とは一段違い、鉄道や橋、自動車、航空機製造など、産業の柱だ。それを日本企業に買収されたのでは、米国民のステータスに関わる問題になる。そうした精神的な面を、われわれ日本の国民も配慮する必要がある。米国は日本にとって大事な友人だから、気持ちの面も大事にしたい。 

 

▲32 ▼187 

 

=+=+=+=+= 

 

企業間の事に迄国の意向が出てくる。 

企業にとっては得策だと買収や併合など色々な策を取っているのは、民主主義、資本主義の根幹なはず。 

政治が入りこんだり、主導されることはその根幹を揺るがす事。 

自由経済を根底からひっくり返すことをまさかアメリカが大々的にやろうとすることに自分は驚きしかない。 

日本製鉄はもしこれが、アメリカ政府の意向で破談に成ればアメリカ政府に対して損害賠償の訴訟を起こしてもらいたい。 

トランプ政権に成り認められるような事はない事は承知の上で、企業問題に政権がでしゃばる事がいかに愚かな事なのか法の元に訴えてもらいたい。 

勝てなくても、主張することで今後の企業間の買収、併合などへの警鐘には成る筈だ。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

買収に反対するのはいいが、USスチールをどうやって再生するつもりなのか?その見通しが無ければ、さらに競争力のある中国の鉄鋼業を有利にするだけだ。日産の統合のように、アメリカの他の会社との統合案はないのだろうか? 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米企業買収でうまくいっているところもあるでしょうけど、東芝の原発企業買収で大爆死したのを見ると、本当に大丈夫?と思う。 

鉄は国家なりで 

慎重になっているんでしょう 

日本企業もセブン、日産その他買収対象になると慎重になっているし 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の鉄鋼メーカーは自動車用の高強度鋼板もEV自動車のモータや発電機に欠かせない電気機器用電磁鋼板をつくれない。石油掘削に必要な油井管も然り。米国の鉄鋼生産量が減るのではとかの次元の問題ではない。 

あちらから買収をお願いされてもおかしくない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>CFIUSは、買収を認めれば米国内での鉄鋼生産量の減少につながる恐れがあるとも大統領に報告したという 

 

 ⇒ どうして減少に繋がるのか理解できない。 

   日本製鉄は雇用を守るし、生産量も変わらないと言っている。 

   しかもだ、買収が成立した際には従業員に特別ボーナスを支払うとまで言っている。 

 

仮に、買収が成立しなかったら、USスチールは業務を縮小せざるを得ず、従業員も大量に解雇されるのではないか? 

労働組合はどうしてこの事実が分からないのだろうか。 

組合の委員長はどうしてここまで反対するのか本当に理解できない。 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

民間のやる事に政府が口を挟むのはどうなんだろうな。USスチールにいくら公的資金を投入したとしても自力でやってけないなら買収や合併しなきゃ先行きが不安なだけなんじゃないかな。 

 

▲34 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「鉄は国家なり」という観点で見ると、USスチールが日鉄に買収されるというのは、米国が日本に買収されるような印象があるのだろう。そもそも、第二次世界大戦で日本を敗戦に追い込めたのはUSスチールの鉄のおかげでもあるわけだ。戦闘機、戦車、空母や軍艦、銃器など、全てUSスチールが生産する鉄によるものだが、その米国勝利の象徴であるUSスチールが日本に買収されちゃね〜 そりゃみんな反対するよ! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

買収を認めたら日本企業をアメリカから締め出したいときに完全に締め出せないことになる 

日本に不利な政策をしてくるから日鉄はUSスチールが欲しいんだろうけどね 

買収阻止した場合は国がUSスチールの面倒を見なきゃいけないだろうね 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダが日産・三菱を引き受けるのと似た流れかな。 

もっとも、日産・三菱は、主体的に何とかしようという姿勢が見えず、失望感も無いのは問題だが。 

USスチールは失望してる気がする。 

国のM&A介入は、特に日本ではうまく行かない印象だが、米に策はあるのだろうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな事ばっかりやってるから、中国やロシアにいいようにやられるんだろうになぁ。 

よほどの逆転がない限りこれで米国は業界の衰退がより加速する事がほぼ決まったので、米国は中国に鉄を握られ、レアアースも中国に依存し、事実上、大規模開発と高度先端技術の根っこを踏まれている状態。 

同盟国とか経済圏とか、何のために政治で構築してるのかと言いたくなる。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この買収は日本にとって良いことのように見えるが、いざ買ってトランプ政権になった場合、いろんな誓約にがんじがらめになる未来が予想される。ここは慎重になった方が良いように思う。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでの発言や今の米国世論、組合の意見からして買収阻止の可能性が高いと思う。自由貿易を推進してきた米国の姿は今は無い。なんせ国民が自国第一主義を民主主義より優先する判断をしたのだから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結論出ないから大統領に一任て…なんの為の委員会だよ 

取り敢えず公平な専門機関としての結論をだせよ 

それの上で大統領が政治的判断をするなら理解できるけど 

あと日本も日本企業の外国籍企業からの買収に 

同様の規制をかけるべき 

最終的に政府が止められるように 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄では住友金属出身者で主流は一人もいない。日新製鋼は吸収されて、その後すぐ呉製鉄所が封鎖された。相手の高炉をつぶすのが唯一の目的。高校を卒業して地元の有力企業に勤め、言われたことはちゃんとこなし、子供を育て、地道に生活を送ろうとした者のことなど関係ない。USスチールのあっさんたち、騙されるなよ。電炉が欲しいだけだよ。 

 

▲8 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン個人の一意見で阻害されれば、不可抗力による交渉不成立で賠償金もなし。 

USスチール立て直しとならず、自ずと日本企業にマーケットが開かれる。 

これが一番筋道として良いのでは 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンさんは決められないだろうな。ポリシーが感じられない。トランプさんはこう言っているけどバイデンさんどうなの?と言われて、そもそもあまり関心がなかったのに聞かれたから急に反対とか言い出して。混乱するだけだけど、政権代わるからエイヤでNG出しておいた方が混乱が少ないと判断するかも。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは国家事業の製鉄会社が日本に負けるなんて(買収されるなんて)許しがたいんでしょうね。 

日本製鉄はその点はインドで経験済み。日本政府が「止めてくれ」と後ろから撃たれない限り、強かに交渉を続ける事でしょう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もし買収が認められなかった場合には契約により多額の金を払う事になる 

USスチールは経営の存続が非常に危ぶまれるし許可される見通しはない 

こんな契約にしているのは罠としか思えないんだが、その点はどうなんだ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数日において、日本企業により買収されない事の方が中国を利する事になると言う意見が米国内に出てきている。 

これは従来から言われる鉄も半導体と同じ戦略的物資だと言う事で、日米で結束した方が米国の利になると。 

ならば、もうこの場においてバイデンが判断する事よりトランプ政権に引き継いでもらってその点をポンぺオがじっくりトランプへ助言すべきであろう。 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

買収を阻止するのは勝手だがその救済原資はどうするのだろう? 

 

アメリカも決して好景気というわけでもない。 

 

まして税金で救済となれば納税者の政権への不満はつのるばかり。 

 

退場目前のバイデン大統領が無責任に国民のナショナリズムを煽っても結局細かい社内カンパニーに分けられて叩き売りする「解体ショー」になるだけのような気がする。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄はホワイトナイトなのにな。プライドが邪魔をするのか?判断があらぬ方向に行ってしまっている。 

結局、この買収が失敗して喜ぶのは中国鉄鋼業界だよ。数年後には中国企業に買収されるんじゃね?その時に後悔しても遅いからね。 

 

▲76 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

可能性は低いけど、バイデンが「買収容認」と言ったところで、すぐにトランプが買収阻止して人気取りをするはず。だから買収反対以外あり得ない。 

大統領任期の終わりに何をしても意味ない。民主党のためにもならない。 

それなら最後に人道支援の策でも打ったらどうだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン氏が止めたとして 

その後トランプ氏やイーロン氏が買収とかしたら面白そう。 

 

自国、自国企業を守ろうとするのは至極当然だと思います。 

同盟国とはいえ所詮他国である日本はその辺は覚悟すべき。 

例え資本主義でも自国を守るのは最優先だと思います。 

※金さえあれば何でもOKな時代はもう終焉で良いです。 

 

むしろこの件を教訓に日本は自国企業、産業、国民、領土を守る行為を前面に出して声を上げ行動すべきだと思います。 

 

人のふり見て我がふりなおしましょう。 

特に政府・省庁様方 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本製鉄に買収されなければ、USスチールは間違い無く「倒産」する、多くの従業員は路頭に迷う事となる、「精神論」では食っていけない、こんな当たり前の事が判断出来ないのはアメリカ人の「プライド」と言う「致命傷」だろうか 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

阻止するって言ってたし、阻止するんだろう 

そしてUSスチールは終わる 

日本製鉄が違約金を払わないといけないのは納得がいかないので、米国政府が支払ってください。 

 

▲235 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日鉄側の都合でお流れになったのなら日鉄が違約金というのは、まあ理解可能だが、仮に大統領のせい、つまりお流れの原因者が日鉄じゃなくても800億もの違約金というのは明らかに理不尽な契約。日鉄は訴訟を起こして違約金を大統領に支払わせるべきかも。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

少しは日鉄の株持ってる身として…米国進出が必須なのは分かるけど、やっぱり2兆円かけて買収して増資!ってされるのはちょっとうーんだし800憶違約金払う羽目になっても見直した方が良いんじゃないかな、とは思ってる 

しかも買収成立したら業績のいいAM/NSカルバートの持ち分手放さなきゃいけないんでしょ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同盟国だから買収認めないのは無理があるとか言ってるオーサーもいるけど、同盟国だからなんでもいいと言うものでも無いと思うけどねぇ。 

 

もし、トヨタとかが米国企業に買収されるとかなった時でも、「アメリカは同盟国だからいいんじゃね」とか素で言えるんかね。 

 

しかし、決めれない委員会ってのも情けないね。給料返した方がいいんじゃ無いの。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政経分離、政治的事情に左右されない自由な経済活動というのが近代資本主義の原則だと理解している。 

もちろん、安全保障上の配慮で共産主義国家との自由貿易を制限したりすることはあるが、同じ資本主義・同盟国同士でお互いの競争力を高めるために平和的に合意に至った統合を、愛国心を前面に出した政治判断に丸投げするとは何事だろう。 

独占禁止という公平な経済活動の観点から審査を行う機関が、政治的な揉め事に巻き込まれたくないからといって大統領に丸投げするというのは無責任な職務放棄ではないか。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日和った、としか言いようがない。 

選挙戦の出汁に使われ、ついでにイシューとしての問題化させられてしまった。 

確かに歴史ある鉄鋼会社だが一方シェアは大きく負けており、公的資金援助もない中でただ買収反対の横槍。USスチールの意思を無視しているし、日鉄側も巨額の違約金を払わねばならない。 

常識に考えて、日鉄が被る違約金の補償はホワイトハウスが負わねばならないし、USスチールは違約金800億では足りないから更に公金投入を必要としている。やるの?と言いたい部分がある 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もうそんなに嫌ならUSスチールは労組や米国政府が自主管理して赤字体質を脱する手本を見せてもらいたいもんですな。出来るもんならね。まあアメリカらしいリストラの嵐やら会社分割と切り売りをやってすったもんだするんでしょうがね。後悔して泣きついてきたら面倒見てやればいい。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

でもこれって買収してあげないとUSスチールが潰れるかもって話だったよね。それも物凄い破格の好条件買収で!! ましてや日本以外の企業は経営状況悪すぎて手を引いたって感じだし。もし買収阻止になったらUSスチールはどうなるんだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは大統領選での公約と米国世論の手前USS買収を認めることはできない。バイデンは人気わずかであるため世論を気にする必要がないから買収を認める。トランプは大統領就任後再びUSS買収をひっくり返すことを躊躇する。ここに来て石破首相がバイデンにUSS買収を認めるように書簡を送っていたことが効いている。石破首相は就任前のトランプとの会談があったとしてもこのことは話題にしないだろう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

鉄鋼をアメリカの経済安全保障と位置づけるのなら、アメリカ政府がUSスチールを国営化すればいい。日本にとっても無理に買収を進めれば何らかのペナルティを課してくるのは目に見えてる。アメリカは不平等条約を正当化する国だからな。中国の故事でいえば、鶏肋(けいろく)だね。※鶏の骨周りの肉はうまいけど身が少ないので腹の足しにならないという意味 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が台湾の鴻海に買収されたくない気持ちを日本人なら持つのと一緒で、USスチールも外資である日本に買収されたら嫌という気持ちも分かる。 

 

ようは感情面が大きいようです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは国益を考えて買収を阻止しようとしている。 

日本も国益を考えて、買収にアメリカと同程度の介入をするべきでは? 

成功したら完全に日本の国益になるという証拠だ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデンは結論を出さないままフェードアウトするのではないか。その結果次のトランプはNOを出さざるを得なくなり、その結果USSはチャプター11に陥り、この分野で勢力の強いインド系ファンドの手に堕ちる。そうすれば間違いなく次の中間選挙でトランプの失策としてアピールポイントになる。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプさんの気持ちは分かります、もし日本製鉄が他国に買収されるようなことがあれば同じ気持ちになると思います。しかし、自国で買ってもらえる企業が無い限り、そのまま倒産するのであれば友好国の企業からの買収もありではないかな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ政府は何をやっているんだろうか。 

この件に大統領が関与することの意味って、精神的なことしかないでしょ。 

このままじゃ生き残れないことを一番知っているのはUSスチールなんだから 

「アメリカの精神」とか言っているところを見ると、買収後も何かと口を出して来る人達が後を絶たない予感がする 

日本製鉄からすると、面倒を引き受けることにもなりかねない。 

装置産業だけに規模は重要だけど、どうなのかと疑問を感じてしまう 

それくらいにアメリカ政府の横暴が目に余る 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

USスチールのCEOは日鉄の支援なしに高度溶鉱炉等維持できないといっているのにナショナリズムのおかげでグダグダになってる。日鉄も米国民敵にしてまで無理して買収する必要はないよ。公共事業として国の管理におかしておけばいい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦略として、一旦手を引いていいのではないか。精神論では支えられる訳がない。末期のこの巨人は早晩再度立ち行かなくなり、米政府も見切りをつけ、日本製鉄に請うてくると考える。 

 

▲4 ▼0 

 

 

 
 

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