( 238898 ) 2024/12/24 19:29:25 2 00 「やすともの漫才知らんやつがごちゃごちゃ漫才語んな」M-1審査員・海原ともこ批判に関西人一斉憤怒のワケピンズバNEWS 12/24(火) 12:22 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/e4d09833b0e0fb804c3fc53fa402d4c4de5f7764 |
( 238901 ) 2024/12/24 19:29:25 0 00 2年連続で『M-1』で審査員を務めた海原ともこ ※画像は海原ともこの公式インスタグラムより
漫才日本一を決める『M-1グランプリ2024』(テレビ朝日系)の決勝が、12月22日に開催された。今年は審査員の顔ぶれが大きく変わったことが話題となっていたが、23年に続いて審査員を務めた海原やすよ・ともこの海原ともこ(52)を巡り、関西のお笑いファンが怒りの声を上げる展開になっている。
今年の『M-1』は、番組の顔であるダウンタウン・松本人志(61)の復帰が間に合わず不参加に。また、過去7度審査員を務めたサンドウィッチマン・富澤たけし(50)、22年、23年に審査員を務めた山田邦子(64)も外れたが、審査員は7人から9人に増えた。
その面々は、オードリー・若林正恭(46)、中川家・礼二(52)、かまいたち・山内健司(43)、ナイツ・塙宣之(46)、博多華丸・大吉の大吉(53)、笑い飯・哲夫(49)、アンタッチャブル・柴田英嗣(49)、海原ともこ、NON STYLE・石田明(44)の9人。
「漫才の本を出版している塙さんや石田さん、そして山内さんが代表的なのですが、今回の審査員はネタを評価するコメントの際、言語化がとても巧みで論理派のメンバーが多かったですよね。その一方で、ともこさんは感覚派、天才肌のタイプ。そのため、漫才を分析して言語化するのは不得意と感じられるところがあった。
また、彼女は関西圏では知らない人のない超有名タレントですが、全国的な知名度はまだそこまで高くはない。そのため、『M-1』終了後に彼女をよく知らずに批判する声もあった。そのため、ともこさんの凄さをよく知っている関西の人たちが、一斉に怒りの声を上げたんです」(芸能プロ関係者)
特に視聴者の間で争点となっているのは、ファーストラウンドの2組目のヤーレンズが披露したネタ「おにぎり屋さん」に対するともこの評価。ともこはコメントを求められた場面で「なんか……なんか、もっとしょうもないもの見たかったです」と率直に吐露し、「しょうもなかったですけど、もっとしょうもないのが見たかった」と、残念そうにコメント。司会の今田耕司(58)が「もうちょっと違うものを見たかったのかな?」と助け舟を出すも言葉が見つからない状態が続き、しびれを切らした今田が「まとまったら教えてください」とコメントを打ち切り、笑いを誘っていた。
また、『M-1』ではファーストラウンドの1組目の審査では、2組目以降の出場者のことも考えてどう点数をつけるか悩む審査員が多いが、ともこは「後の人のことは考えない」と、トップバッターで昨年に続いて連覇を狙う令和ロマンのネタに97点をつけた。
Xでは《ともこ姉さん》がトレンド入りし、論争が勃発。
《海原ともこ、何をおっしゃってるの?》 《令和ロマンの方が面白かったけど、ヤーレンズへの評価全体的に厳しすぎない?海原ともこはヤーレンズに失礼すぎる。コメント求められて、対応ひどくないか?》 《語彙力も無いしこんな人に審査してもらいたく無い》
といった厳しい声が寄せられたほか、《そもそも誰だよ》とともこを知らないユーザーのポストがあったが、これが関西のお笑いファンの逆鱗に触れてしまったのだ。
海原ともこをよく知らずに批判的な投稿をしている層に対し、関西人と思しき多くのユーザーからは、
《ともこ姉さんのしょうもない発言は関西人なら言いたいことわかる人多い気する しょうもないってヤーレンズのネタに対して言うのは別に辛口コメントちゃうやろ しょうもなさがおもろいんやから》 《ともこ姉さんディスについての前置きに「海原ともこって人の事はよく知らないけど」は、まじで関西人のケツに火つけるからやめた方がいい》 《海原ともこ叩きツイートを見つけた関西人はすでに腰を上げ始めている》 《関西人(特に女子)で海原やすよ ともこの漫才嫌いな人見たことないけど、トレンドの「ともこ姉さん」を見てたら「やすともの漫才知らんやつが、ごちゃごちゃ漫才語んな」と関西人がお笑い大国に生まれた誇りをかけて一丸となって海原ともこ姉さんを守ってる》
といった憤りの声が多数、Xに寄せられているのだ。
「海原やすよ・ともこは実の姉妹コンビ。彼女たちは、漫才コンビ海原お浜・小浜の小浜の孫で、海原かける・めぐるのかけるを父、マジシャンのワンダーのり子を母に持つ、生まれながらの漫才師です。2017年には女性漫才師では初めて『第52回上方漫才大賞』を受賞。関西では多くの冠バラエティ番組でMCもしています。関西で2人を知らない人などいないでしょう。
しかも関西人は、彼女たちの若い頃、10代の頃から漫才をやっている姿をテレビや劇場で見ている。最初から漫才は上手かったのですが、ファンもやすともの成長も見ているんです。
やすともは、計算しつくされたネタというより、姉妹で普通のことを話しているだけで売り物になる漫才が成立する特別な漫才師で、関西、大阪の文化の象徴のようなコンビなんです。
つまり、そんなやすともを否定すると、関西人は自分たちの文化を否定されたような気分になり、さらに、彼女をよく知らずに批判する人には、“知らん奴がえらそうに語るな!”と憤ってしまうのでしょう。
ともこさんが素晴らしい漫才師であることは間違いないし、『M-1』の審査員には多様性があってしかるべきです。それなのに、ともこさんに対して批判の声が湧き起こってしまった。そんなふうに厳しく言われるのはお門違いだ、という人が、関西のお笑いファンには多いのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
関西の人たちが一斉に怒りの声を上げ、海原ともこを守ろうとした今回のSNSの現象。あらためて、やすともの偉大さと、いかに関西人にとって笑いが大切かがわかったのではないだろうか。
ピンズバNEWS編集部
|
( 238900 ) 2024/12/24 19:29:25 1 00 やすともさんと中川家の漫才スタイルについて、ネタ合わせをあまりしない、構成を考えずにその日のお客さんを見て漫才を進行するという師匠クラスの自由なスタイルについての賞賛や驚き、さらに海原ともこさんの審査コメントに関する議論が行われていました。
(まとめ) | ( 238902 ) 2024/12/24 19:29:25 0 00 =+=+=+=+=
何年か前にやすともさんと中川家の番組で ネタ合わせは全然しない、構成もあまり考えない、その日のお客さんを見て掴みを決めあとは流れでやる と話しててもう師匠クラスじゃん!とビックリした ともこさんが去年のヤーレンズに「そこに入って一緒にお喋りしたい」と評していたけど、やすともさんもそれに近いんだよね ずっと聞いていたい、ちょっと口も挟みたいみたいな感じ 耳だけで聴いてクスクス笑える心地良い漫才ができる数少ないコンビだと思います
▲4912 ▼408
=+=+=+=+=
関東人だし、やすともの漫才にも馴染みはないが、そんな批判されるようなこと言ってたかな?寧ろとても愛あるコメントで出場者に敬意を持って審査をされてたと見えたが。
確かに言語化することが得意な審査員も多く、共感や関心も多かったが、漫才ってやっぱり感性も大事だと思うので全てが言語化できる訳じゃないと思う。 特に新しいものを見た時って、適切に表現できる日本語が無かったりとか、無理やり言葉を当てはめてしまうと返って野暮になる場合もあるんじゃないかなと。
▲153 ▼10
=+=+=+=+=
関西住みではなくそれほど海原ともこさんの漫才を見る機会はないですが、凄い方なのはわかりますし、あのコメントをリアルタイムで聞いてても「しょうもない」がこの場合ヤーレンズの漫才を形容するには褒め言葉なのはすぐ伝わってきたので特に何も思わなかったけどなあ 競技の面が強くなってしまっているとはいえ、最上位のお笑いイベントなんだし楽しんで笑って見ましょうよ
▲3096 ▼181
=+=+=+=+=
その辺のポッと出の漫才師と違って、海原ともこは生まれた時からお笑いのスペシャリストに囲まれて育ってきたサラブレッド。
関西人はその辺りをよく知っていて、関西の番組でもおなじみ。
この人は自分の漫才よりも他人の漫才へのリスペクトが強く、常に自分たちの漫才に驕ることなく漫才を伝統工芸のごとく引き継いでいるように感じる。
▲73 ▼7
=+=+=+=+=
やすともさんたちは本物のしゃべくり漫才をするからね。 コント漫才はしない所も好きです。
6、7年前のTHE MANZAIでやすとも観た時は衝撃だったのを覚えています。
やすともさんたちが大阪から出たくないので知名度が低いのは仕方ないですよね。
ミルクボーイも大阪愛が強くて大好きです。
▲2777 ▼182
=+=+=+=+=
漫才はボケとツッコミの掛け合いでどれほど笑いを得られるかが勝負。しかもまた聞きたいと思わせる人物像でないと誰も笑い無く白ける。技や特技のように誰しもが共感できるようなものでなく、表現勝負の漫才を見せるのは本当に難しい。 そんな漫才の評価を下す審査員は誰しも認める人物がするべき。中には好きなコンビだからとひいきびいた審査をする関西の女性古手漫才師がいた。 公平な評価の出来る審査員を用意してもらいたい。このやすともは審査員には慣れてなく表現力も劣っていた。
▲11 ▼83
=+=+=+=+=
ヤーレンズの漫才師はそもそもが、しょうもないことで笑いを誘う漫才スタイル。
ともこは伸びしろとしてそのスタイルを昇華させて欲しいという、応援に感じた。
ヤーレンズに限らず、点が伸びなかったコンビに対しても、明らかに伸びしろに期待、といったコメントをしていたように感じます。
優勝はできなくても、一万分の10の中に入る実力があること自体が凄いことで、決勝の舞台に立ったことに自信を持っていい。 ともこに限らず、全審査員がそれを踏まえての評価を出していた。
ちなみに、しょうもないことを笑いにするは、昔から漫才のネタのアクセントとして取り入れることはあった。「しょうもないことすな」とつっこんで場を落ち着かせるのに使ったりする。
ヤーレンズはそれを一貫してやり抜くのが個性で、それでここまで笑いをとるコンビはいなかった。 だから、ヤーレンズのスタイルの笑いをもっと追究して欲しいんじゃないかな。
▲1855 ▼100
=+=+=+=+=
おそらく関西人ならもっとしょうもないって言葉は更にアホなことを徹底しろって受け取ったと思う。 ともこ姐さんの漫才や実績を知っているからこの記事の天才肌ってのは良く分かる。 やすともの漫才は普通の立ち話から喋りだけで笑わせる。 今回の審査では確かに言語化が不得意だったけどそれでもあの席にともこ姐さんは必要だろう。 そして言語化得意の新しく石田さんや若林さんも柴田さんもいるしそれで良いと思う。
▲2026 ▼108
=+=+=+=+=
やすともの漫才の凄さは、長年観てきて、知っている。理屈や評論ではない「漫才」の面白さの本質を知った漫才師です。M1審査員に一人はいないとテクニックや小賢い言葉遊びの漫才ばかりになる。適任だった。バッテリイズのアホ漫才が笑いの本質を突いていると思いました。
▲1980 ▼177
=+=+=+=+=
逆にもっとしょーもないのを見たかったってのはすごい真髄をついていると思ったけどなー ある意味分かりやすいし やすとものネタは基本がしっかりしているし、審査員としては適切に感じます 山田邦子さんも好きですが、審査員としては圧倒的にともこが適しているし、他の女芸人で務まる人はいないのでは?
松ちゃんと上沼さんみたいな審査員と出場者の絡みで爆笑するという流れが少し減ったのは残念ですが、今回の審査員はみんな良かったです。
▲1407 ▼70
=+=+=+=+=
愛知県民ですが、昔からやすともさんは知ってます。
今年、NGKへやすともさんを目当てに行きました。テレビ番組もTVerで観れるものは全部観てます。今年のTHE MANZAIでビートたけしさんベタ褒めでした。
やすともさんもですけど、中川家や石田さんが漫才について真剣に話をしてるのを観たことがあります。
審査員席に着いているということは、その席に相応な人である、という事だと思います。漫才を見てるだけの一般人は、審査員にリスペクトが必要だと思います。
▲934 ▼70
=+=+=+=+=
終わってみれば上沼さんとほぼ同じポジション・同じような目線でうまく審査されてたと思う。 この記事にあるように漫才自体のテクニックを語る審査員は他にも多く出てて、特に今回初出場の審査員の解説なんかは「なるほど、そういうことね」と分かりやすくて、それはそれでよかった。 一方とこもさんは難しいことは語らないが、感性で感想を述べていたように思えるが、これはこれでいいと思うし、1人くらいはこういうポジションからの意見も観たいし。 「海原ともこって誰?」と思った方は、それこそM-1を楽しもうと思うなら審査員一覧が決まった段階で事前に予習してから本番観ると、より楽しいですよ。 松本さんいなくなったけど、今回のM-1は新しいスタートをしたというか、漫才って面白いなと改めて思った。 今回の審査員一同はそれに大きなきっかけを与えてくれたと思う。 特に石田さん、山内さんのコメント、素人には分かりやすかった。
▲1003 ▼120
=+=+=+=+=
私はやすとも漫才が好きで、若手の頃からテレビで観てました。関西のお笑いって、個々で特徴があって、飽きないのが特徴だと思います。その点、今の漫才にたどり着くまで何回も試行錯誤して今に至る。今回の発端のコメントはネタの特徴がもっと欲しいという意味で言っていると思います。コンビのカラーみたいなものが薄いと今後認知度は上がらない。実際に人を笑わせるって難しいし、関西関東関係なくお笑いの皆さんはすごいと思います。だからこそ、その地域の方言や表現の仕方を他地域の皆さんも考えながらコメントを聞いて欲しいと感じます。私は北海道民ですが言いたいことが分かりました。これからも応援しています。
▲329 ▼56
=+=+=+=+=
海原ともこさんの審査は私はすごく良かったと思いますね。皆さんに90点代の高い得点をつけてますがちゃんとともこさんならではの評価の差をつけてましたね。おみごとでした。皆さんありきたりのコメントなんだから要らないと思いますが審査員はコメントを求められるのでしっかりと漫才を観なくていけません。だから仕方ないですね。しかしコメント数が多いから減らしたら良いと思いますがいかがでしょう。
▲171 ▼41
=+=+=+=+=
ビートたけし師匠をして「千里・万里を超えた」と言わしめたのがやすともさんであると言うことを、一度だけでもやすともさんの漫才を観たことがある人なら、関西の人間でなくとも理解できるはずだけどなあ・・・「しょーもない」というのは最高の褒め言葉なので、「もっとしょーもなく」というのは期待の裏返しだと思います。
▲860 ▼42
=+=+=+=+=
海原さんの審査が一番共感できたけどなぁ。他の審査員は審査員として無理に点数差を付けようとしていて、そこまで低いか?と思う採点も多々あった。 M1の審査を引き受けてくれるだけでありがたいけど、もっと自分の直観というか素直な気持ちも点数に入れてもよかったんじゃないかと思う。
▲947 ▼138
=+=+=+=+=
嫁が尼崎出身の東京在住一家です。 社会人の娘がおり、関西圏に住んだことが無いけれど、嫁の影響で関西弁がたまに出ます。
大学生時代、バイトしていた頃には、関西出身のバイト仲間や同級生から「関西出身なの?え!ちがうの?でもすっごく話しやすいわぁ…」と共感されてました。
そんな娘は、やすともさんの漫才が大好きです。 「これ全部ママのことじゃん!」と言いながら、腹がよじれるくらいゲラゲラ笑っています。ネタなのか、台本なのか全く分からないあの漫才は、本当に天才的だと思います。あと「本当に仲が良い姉妹なんだろうなあ。」と思いながら毎回見ています。
そりゃ、あの天才的な漫才を知ったかぶりのニワカ評論家に否定されたら怒るよね。そりゃ怒るわ。
▲829 ▼59
=+=+=+=+=
THE MANZAIで並みいる一流漫才師の中でもトップクラスの 面白い漫才を披露していたやすよ・ともこ。楽屋での四方山話をおもしろ可笑しく伝える手法は、中川家と並んで関西漫才の頂点とも言える存在。 そう言ったことを知ってか知らずか批判する連中が叩かれるのは、当然と言えるでしょう!
▲966 ▼101
=+=+=+=+=
THE MANZAIはやすともの漫才を関東圏で唯一観られる番組だと思って毎年楽しみにしています。 海原ともこさんは天才ならではの感覚でコメントしていたのでなかなか我々一般人には伝わりにくかったと思いますが言わんとしていることは伝わりました。 審査員の人達は全組に差をつけるために細かいところまでアンテナを張って審査しなければいけないし、おもしろかっただけで点数をつけられないので大変そうですね。 特に今年はみんなおもしろかったので。 またともこさんには来年も審査員として来てもらいたいです。
▲495 ▼52
=+=+=+=+=
ともこさんは全く悪気なく言った言葉が、ともこさんに慣れてない人からしたら、何言ってるの?となったのでしょうね
関西でやすともと言えば、民放のほとんどの局でレギュラーを持っている人気ベテラン姉妹コンビです
採点はすごく難しいと思いますし、言葉で説明するのも難しいと思います 笑いは感覚的な部分もあると思うので、ともこさんの思うままに採点するのでいいと思います
▲504 ▼32
=+=+=+=+=
自分は千葉県人ですが、やすともさんは知ってるし なんなら漫才大好きですよ。昨日今日じゃないお二人の関係性と、人柄が漫才に滲み出てる気がします。THE 漫才でも、中川家と、やすともさんは頭一つ抜けていますよね。
▲581 ▼50
=+=+=+=+=
なんばグランド花月で漫才や新喜劇を見るが、テレビに引っ張りだこの漫才コンビももちろん面白いが、彼女ら(海原姉妹)が出たら結局一番会場の笑いをとっているし、実際面白い。 今や、なんばグランド花月はツアーなどで日本各地からお客さんが来場しているので、関西人にだけうけているわけではないと思う。 やすよともこのテレビは、楽しみと思ってスタンバイいるわけではないが、いつの間にか面白いので見ている。
▲72 ▼7
=+=+=+=+=
しょうもない バッテリィズが躍進したこととも通じていて、昨年から続くM1の流れへの、ともこらしい感覚的でありながら極めて的を得た発言だと思った。 ラスボス感まで滲み出ていた令和ロマンは圧巻であったけれど、作り込みの精度ばかりの漫才では、心から笑うことが出来なくなっていきそう。
▲437 ▼39
=+=+=+=+=
誰かが言ってた「人を笑わせるのは人を泣かせるよりも難しい」と 一億総評論家の中でコメントするのは本当に難しいと思う 彼女は中川家となんばグランド花月で大看板を張ってる立派な漫才師です テレビで漫才を見ただけで評論家気分になって挙句彼女を知らないと言う人に彼女をとやかく言う資格はありませんから
M-1を取るまで鳴かず飛ばすだったミルクボーイの駒ちゃんを長い間自分たちの番組でコーナー持たせて使ってた情に深い人でもありますよ
▲194 ▼8
=+=+=+=+=
確かに関東人には馴染み薄い上、海原とこもさんのコメントは抽象的か感覚的なものばかりでしたので「?」な、印象を持たれてしまったのでしょうね。が、運営は上沼さんやリンゴさん辺りにも「女性審査員が一人もいないわけにはイカン!」とオファーしていたはず、と推測出来るわけです。で、ともこ姉さんだって審査というのが自分には不向きである事なんざ自覚した上で、心意気でその座についたと思うわけです。むしろ、その覚悟に感謝と敬意を払うことはあっても、批判するのは的外れでしょう。あの場でしどろもどろになる彼女を誰かが絶妙にフォローするのも、審査員芸人たちの腕の見せ所となるわけですし、少なくとも採点に関しては、トンデもないピント外れな点数など付けてはいなかったはずですしね。姉さん、ご苦労様でした、ありがとうございます! ですよ。
▲395 ▼37
=+=+=+=+=
漫才を知らない人という位置付けなら、ビートたけしの"THE MANZAI"に呼ばれてないと思うので、お笑い業界の誰もが認める逸材だと思う。 論理と分析の漫才が増えた中、バッテリーのように単純明快な漫才がファーストラウンドでトップに立ったのは、ある意味時代の要請だったのだろう。 劇場やネットでのコアな層と違い、一般大衆を対象にした大会なので肩肘張らずに気楽に楽しめば良いのでは? ヤーレンズにはもう少し爆発力を期待する部分があったと思う。去年あれだけ大会を盛り上げていたので。
▲262 ▼21
=+=+=+=+=
審査員には向いていないかもですよね。 やすともさんは、まあ好きなほうですが漫才に関してはとても面白いとかではなく、ずっと聞いていられる感じの、関西人同士が普通に喋っているような漫才だと思います。ネタもハイヒールさん同様、自分で考えているのか作家に任せているのを少しアレンジしているのかという感じですよね。関西では特に女性ファンも多く、番組も持っているので擦り寄る若手やメディア関係者も多そうです。友人と同じマンションに住んでいてお子さんが友達同士ということでたまに一緒に食事をしたりするときは、普通の気さくで面白い人だと聞きました。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ともこさんに詳しくない自分が見た感想としては、漫才詳しくないんでって言った言葉を真に受けました。まぁ、詳しくなくても面白いかどうかってわかりやすいからお客さん側になった評価が1人居るくらいでちょうど良いじゃんって思いました。
ただ、ヤフコメ見ると全然違うみたいなので表面だけで見てたのが恥ずかしく思います。ともこさんなりの謙遜だったんですね。
▲329 ▼70
=+=+=+=+=
自分は九州だけど、なんとなく言わんとしている意味はわかりました。生活圏の差は関係ない気がします。 多分もっとバカバカしさを突き詰めて欲しかった的な意味だったように思っています。 別に非難ではなく、それが残念だったという感想だったのかなと。 もちろん、結果に繋がる審査員だから、ある程度分かりやすく言語化する事は必要だと思いますが、意味を汲み取れない方から非難されて大変だな〜と同情します。 コンテストだから結果は大事だけど、少なくとも視聴者はもう少し肩の力抜いて見たら良いのに。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
上手い漫才が必ずしも受けるとは限らない。 バカバカしいネタでもやりようによっては、 爆笑を誘うこともある。 漫才等のお笑い芸の奥深さをわかっているのは、 やはり客の冷たさという修羅場をくぐり抜けてきた ベテラン芸人たちだろう。 あまり聞いたことがないというだけで、一部の 一発屋芸人しか知らない外野が、審査員に向かって いい加減なコメントを出さないほうがいい。 それ自体がお笑いのレベルをさげ続けていることにも気づいてほしい。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
関西のテレビはいろいろと自由にできるんです。 でも東京は規制が多くていろいろとダメらしく、芸人さんもおとなしいんです。 やすともが関西で人気なのは知っていますが、関東では本当に知名度が低いですし、ほとんど知らないと思います。 最近は関西の番組をTVerとかでみることができますけど、普通の人はそこまでしませんから。 吉本新喜劇だって、関東の人はぜんぜん見たことない人のほうが多いと思います。 やすともの漫才は最高なんですけどね。関東ではまったく知らないし、話題にもならない。残念。
▲217 ▼43
=+=+=+=+=
元々ヤーレンズの正統派のしょーもな漫才は海原ともこさんの好きなスタイルで、「あんた達ホントはもっと出来るやん?」と言う意味でのコメントだったのだろうな。正直自分も去年の決勝のネタの方が面白かった。
ただやはりM-1は全国区なので、海原ともこさんの知名度やスタイルなんて分からない視聴者が相当数いる中で挙がってきた声なのだろうな。
個人的には、審査員は周りがどう言おうと自分の尺度と自分の言葉で批評が出来る人でなければウソだと思う。去年まではむしろ他の審査員が「松本さんの尺度とズレた事を言ってないか?」と言うのを気にしてたように見えて、その意味では今年の方が審査員が自分のモノサシで審査出来たのではないかな?…と思った。
▲106 ▼5
=+=+=+=+=
関東住みだけど、これに関しては関西の意見に納得。違う意見や無知だったとしても海原ともこを否定する理由にはならない。個人的には海原やすよ・ともこ大好きです。関西に行った時にテレビつけたら必ず見るし、関西の番組って東京と全然違って興味深い。異文化だと理解と尊重をすれば関西人がお笑いに対して一家言あるのはごもっともだと思う。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
20年以上前に大阪に住んでいたので、若いときのやすともさんをよく見ていました。 大阪から離れたので、前ほど見る機会は減りました。 ベテランの域に入ったやすともさんが、その時以上に人気で愛されているようで、なんだか感慨深くて嬉しい気持ちになります。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
大吉さんが仰っていたけど、「テレビ越しの観客の熱量と現場の熱量は全く違うよ」と。 ・舞台の前はTV映りのいい若い女性を多く配置させてある、 ・舞台奥のTVには映らない場所には恐らくお笑い好きの男性観客、 ・受けた時は奥からの声が半端なく聴こえる、しかし、TVには音量調整した歓 声が届けられている
▲130 ▼15
=+=+=+=+=
私は家族で見てたのですが、海原さんの点数やコメントが一番自分たちの感覚に近くて、この人の点数の付け方素直でいいね、と言って見てました。
皆、審査員として、あるべき姿というのが頭にあって、それに合わせてジャッジしてましたが、海原さんは、本当に素直に面白かったから、と数字にしていた印象。
他の人が「本当は高い点をつけたいんだけどバランスが…」というのに対し、「じゃあ本来何点なのよ?」と言いたくなることが度々あったけど、そのストレスを海原さんが解消してくれた感じでした。
こういう人は審査員に必要と思います。多分、山田邦子さんがそのポジションだったけど、あの人は独特すぎた。好きだったけど。邦子さんに対し、海原さんの背景や感覚は安心感ありました。ぜひ次回もお願いしたい。
(自分は関西のお笑いも好きな、東京生まれ東京育ちです。海原さんは存じ上げております)
▲63 ▼5
=+=+=+=+=
たしかにやすともさんの知名度って局地的やもんなぁ… でも今や関西では女性漫才師のトップと言っても過言じゃ無い実力者でカリスマ的な人気やし、関西漫才界のオカン的存在で若手にも慕われてる素晴らしい方です。 審査員は色んな感性や角度から審査される方がいた方が良いと思うので今回の審査員はとてもバランス良かったんじゃないかなと思う。 やっぱり女性審査員はいてほしいから、そうなるとともこ姉さん以外適任はいない思うよ。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
関西(私は東海地方出身ですが)の特有の「しょうもない」って言葉の意味の取り方が伝わっていなくて、批判されているのはとても残念な事です。
あの場面では私は、ヤーレンズの漫才には考え込まれたボケといつもの工夫が凝らされたツッコミでなく、 自由かつ特に意味のない語感と発声だけで笑わせられる楢原さんのボケと出井さんの角度あるツッコミを敢えてシンプルにして「しょうもない」部分を作る事で、 より他の部分や途中の緩急が冴えるんじゃないかってともこさんは感じられたのだと推測しました。
M-1をしっかり観て漫才を批評したり楽しんで観ている視聴者なら、声のトーンや方言の感じで脊髄反射のように批判せずに察せるんじゃないかなって私は思います。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
もっとコミュニケーションを取りましょうよ。 いきなりの批判はそりゃ好きな人からするといい気持ちがしないでしょう。 自分が住んでいる地域の文化が当たり前という訳ではなく、東西で文化が違うのは当たり前という理解が必要だと思います。 「しょうもないってどういう意味?なんでそんなこと言うの?」「やすともってすごいの?」「ともこさんってなんで審査員席に座れるの?」など、知らない人は知恵袋とかSNSで疑問を聞いてみればいいと思います。 いきなり誰でも見られるSNSで批判をすることが問題ですよね。
▲145 ▼52
=+=+=+=+=
海原さんの体感でいいんじゃないのかなあ。技術うんぬんじゃなくて、見てる人達が楽しくなるものがいいんじゃない!技術あっても、面白くなけりゃ意味なくない。笑いを届けるものじゃなければ、漫才ってなんなのかな?審査委員より、見てる人達の感想が1番点数に反映されなきゃいけないと思う。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
昔の漫才師さんの名前を背負っていない(師匠のいない)養成所出身の漫才師さんが大勢出て来られた中で海原というお名前をついでらして漫才師のサラブレッドという感じで見ていました。小浜小浜さんのお孫さんだったでしょうか?弟子入りの芸人さんでもなく生まれながらの漫才師さんでお若い時から他とは少し違う空気感というか小浜小浜さんの漫才を見ていたのでその延長線上にこの、やすともさんを見て来ました。 なので言葉が出ないというのも全部、芸として見てしまいますし、血が漫才師という方です。ヤーレンズさんの評価もほんとしっくり来ました。簡単に言うと「面白い、でもなんかもっとこう馬鹿馬鹿しさが突き抜けて欲しい」みたいな感じでしょうかね。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
こうなるのはわかってた。 なんたって、ともこ姉さんはフリートークだめなんですよ。パッと振られてもいい「返し」は期待できない。それを分かってるMCがうまく転がしてくれると、エンタメとして成立するんです。そろそろ大御所感もあるので、今田さんくらいでないとうまく扱えないですよね。
てか、女性の審査員をもっと増やすべきです。 リンゴ姉さんやなるみさん、野々村友紀子さんなんて絶好の人選だと思いますけどね(野々村さんは漫才作家でもあります)。
▲36 ▼21
=+=+=+=+=
大阪生まれの大阪育ちですから、やすよともこの漫才も昔から見てきたけど、面白いと思ったことあまり無いです。 けど、歌でもそうですけど100人中100人が好きって言われるものは無いですし、好き嫌いがあるのは仕方ない。何なら100人中80人が嫌いって言っても100人中10人がドハマリする方が100人中100人が普通って言われるよりいい世界かも。
ただ、最近のM1はお笑い好きな人が好むのか一般人には分かりにくい笑いが多い気がします。 今回のM1ならヤーレンズやバッテリーズみたいな、お笑いに詳しくない人、しかも老若男女が笑えるネタを披露してくれる漫才師さんには生き残って欲しいです。
▲62 ▼25
=+=+=+=+=
今回は石田さん、柴田さん等のお笑いを言語化するのが上手い人が多かったから余計にともこさんの感覚的な採点が目立ってしまったのかもね
ネタ合わせもしない、構成も考えない、いわゆる感覚派の人が作り込まれたM-1のネタを見ても「面白かった」か「面白くなかった」かのほぼ2択になってしまうのではないかな?
ただ、決勝に勝ち上がって来てる時点で全組ある程度面白いのは確実な訳で、事実イマイチな組こそいたが、一笑いも起こせていないコンビはいなかった。どのコンビも何か所かは大きく盛り上がるくだりがあった
そうすると、感覚的に採点してしまえば全組「面白かった」になってしまう。実際ともこさんは点数に振り幅がほとんどなかった
でもコンテストだからもちろん順位をつけないといけない。その為には石田や柴田等のように詳細に分析できる人は絶対に必要になる
感覚派の人が不要とは言わないが、それだけでは厳しいと思う
▲15 ▼3
=+=+=+=+=
海原さんめちゃくちゃ面白い 空気読むこと相手を面白く見せるいじりの天才 凄い人です 姉妹で好きです 忖度気にしないで草彅さんや梅宮アンナさんなど大変な時でも自分の番組で共演して 私ら失うもんないからなって強くて優しい姿に共感しました 海原さんの漫才生で見たら納得ですよ 審査員も1番庶民の意見を代弁してたと思う
しょうもないってのは もっとアホさ出して もっとわけわからん世界見せつけてや もっと笑かしてや 期待してたからこその言葉
▲31 ▼4
=+=+=+=+=
関東人ですがこのお二人はマジで面白い。個人的には現役の女性漫才師で間違いなくNO.1だと思う。東京のTVではあまり露出が少ないので面白いさを良く知らない人が多いのかな。審査員も皆んなが理論的だとつまらない、良い意味で感覚的な意見も必要。
▲49 ▼6
=+=+=+=+=
ばかばかしい 審査基準から逸脱してるならともかく、大会側から選ばれた審査員個人に審査基準は任せられてるのに口出すほうがおかしい これまでも上沼恵美子さんや山田邦子さんのときもいちいち文句出てたけど、その人の経験や実力、感覚を求められた審査員にやめろとか言うのって スポーツの大きな大会後に偉そうに監督選手叩いてるのと一緒にしか見えない ともこさんコメントが薄いってあうけどきついこと言わないように言葉選んでて優しい人なのだと感じたけどね
▲55 ▼2
=+=+=+=+=
やすともだけでなく、関西中心の芸人に言えるのだけど、感覚や感性が関西以外とあまり合わない。 関西で実力あることは間違いないでしょう。 ただ、それと全国の方々がどう思うかはまた別。 他の審査員の方は元は関西でもそれ以外でもウケるよう工夫してきた方々。 じゃないと東京で売れるわけもなく。 千鳥もM1時代は全然、その後も全然だったけど、関西色消して岡山色出して売れた。 なので関西以外から異論出るのも然りでしょう。 ただ冷静に考えた時、他女芸人で審査員席に座れる人は誰いるの??って考えた時、全く思い浮かばなかった。その点では、審査員として間違ってないなと思った。
▲25 ▼8
=+=+=+=+=
海原ともこ、やすともを知るには、長年関西特に大阪に住んでいないとあの空気感存在感を理解できないかもしれない。
普通の大阪のおばちゃんおねえちゃんが、漫才師になった凄く身近な存在であり誰にとっても親戚のねえちゃんみたいな存在なんです。
ゆえに、こ難しいことは抜きに そこら辺のねえちゃんがコメント感想を言うような感じになるんです。 それがより我々一般人に親近感を抱かせ、 身近な存在として認知されています。
それが理論的に的確にズバズバ言えると、 我々と一緒で、身近な存在ではなくなります。
我々と同じ目線の身近な存在 それがやすとも、海原ともこという人なんです。
お分かり頂けたでしょうか?
漫才のプロなんたから的確にコメントしろよは、 やすともには当てはまりません。
宜しくお願いします。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
すごーく小さい頃に姉妹のおばあちゃん達の漫才も見と記憶があります。だからやすともが出てきた時はさすが遺伝子が受け継がれてると思った。 関西では冠番組をいくつも持ってて、皆そこそこの視聴率を上げてると思う。 普通の関西のおばちゃん目線でのおしゃべりが、下品にならず、程よい頃合いで安心して見られる。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
東京在住です。やすともさんは数年前にお正月の漫才対決みたいな番組で初めて拝見しました。あまりに面白くてYouTubeをたくさん見ました。もっと見たいですが、東京では見られないのです。M-1をきっかけに関西以外のテレビにもたくさん出てもらえたら嬉しいです。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
ヤーレンズに対しても愛あるコメントだと思ったけどなぁ。関東の方のとらえ方は違うんだなぁ。 なんだかんだで1番プレーヤーと絡んでたし、緊張はしてたけど、1番楽しんで見てるなぁと感じました。 やすとも姐さんたちの漫才はコント的な要素一切なしのしゃべくり漫才です。劇場の時もサービス精神も旺盛で、次の中川家礼二と一緒に出てきたり楽しませてくれます。 小難しい言葉ではなく、プレーヤーに対して気を遣った的確なコメントをされていたと、私は思います。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
ファーストラウンドのともこさんのコメントを観ていましたが、確かにうまく言葉にできずもどかしそうでした。でも言わんとすることはなんとなく伝わりました。 とても漫才のうまい人なので、点数をつけるだけの審査員なら問題ないと思います。ただ、その場でコメントを求められて答えないといけないとなると、咄嗟にまとまらず難しい場面もあるのかなと思いました。 とはいえ海原やすよ・ともこの漫才はおもしろいし大好きです。「この人のことは知らないけど」と言う人は一度見てみては?
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
先日、THE MANZAIで、やすともさんの漫才を久々にみた。M-1の審査のコメントは一部批判があるそうだが、このお二人の漫才は、つかみも良く飽きることなく最後までおもしろい。ビートたけし氏が女性の漫才では~と絶賛していたが、個人的にはコンビ全体でも本物だと思う。
▲36 ▼3
=+=+=+=+=
ともこさんは感覚派、天才肌のタイプの人
正にそう。っていうかそういう審査員も必要では? ともこさんを批判する人はそういう人の評価を受けたことがない、もしくはしたことがない人なんでしょうね。 野球解説だったら福本豊さんや糸井嘉男さんがそう。理論派より面白いとかがあるよ。
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
30年以上前からダウンタウン始めやすとも近辺の漫才をたくさん2丁目劇場やNGKで観てきました しょうもない、がある意味褒め言葉ってのが伝わらないのよね、関西人以外には それだけ、関西人の言葉のニュアンスが良く言うと奥が深いのだけれど、複雑で難解なんだよね 英語と日本語みたいな感じで、一つの言葉にもいろんな意味合いが含まれているというか 私は関西人で東京住み20年以上だけど、こういう感じで良い意味で言ったことが誤解されることがあります なので、いちいち弁解したり説明するの面倒なのでこちらでは無口キャラです
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
そうか。関西弁のニュアンスが全国に伝わらなくて反感を買ったという側面もあったんだな。
言語化が上手い下手についてはエバースのネタ「女子は空間把握能力が無い」じゃないけど、男女の差があるんじゃないかな。 ともこ姉さんに限らず歴代の女性審査員皆さん、感覚で選んでその根拠を男性審査員ほど上手く言語化出来ずに物議を醸してきたように思う。 でも感覚で選ぶ審査員の存在も一人くらいは絶対必要。
▲43 ▼10
=+=+=+=+=
これは不思議なんですけどね、関西のお笑い好きはみんなともこさんが何を言わんとしてるのか分かるんですよね。 関西人は特に意味のないしょうもないボケが好きなんです。“しゃがんで立つ”とか笑 去年のヤーレンズがしょうもないボケをこれでもかってぐらい盛り込んだネタでした。笑ってる最中に次のボケがくるぐらいの勢いで。正直、私は去年はヤーレンズだと思いました。好みの問題ですけどね。 ともこさんはヤーレンズにすごく期待されてるんだと思います。たぶん大好きなんですよ。なので去年と比べてしまうとどうしても点が伸びなくて。 もっとやれるやん、ヤーレンズもっとおもろいやんって意味で言った言葉だと思います。 来年はまためちゃくちゃボケ倒して下さいね。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
関西人です。 今年の審査員メンバーで「え?この人達が審査する側なの?!」とびっくりしました。自分の中で審査員メンバーで良いと思ったのは博多大吉・中川家礼二・海原ともこの3人だけだったんですけど、メンバー見ながら「海原ともこ」は全国的に知られて無いような気がして批判されるんじゃないかなぁ?と思ってました。ただ、海原やすよ(妹)だと口調がキツめ(上沼恵美子風)だと思うので、姉のともこが審査員になったのかな?とも思いました。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
まあ、審査員も緊張するあの舞台でヤーレンズに対して全くうまくコメントできなかったのが印象悪すぎましたね。緊張感もでていたし。ただ、言いたい事は分かったので失礼だとかは思わなかった。しかし、あれだけの大御所でも緊張してしまうM-1審査員のプレッシャーってすごいな。ただ、それ以上に演者はプレッシャー背負ってるわけだから、審査員はちゃんと対応できる人にはすべきかな。
▲5 ▼42
=+=+=+=+=
芸人が売れて、経済的に裕福になり、芸以外の世界でも覇者のように振る舞い、品格に問題のある一部の人間は、金と立場で舞い上がる。個人的に数人の大御所芸人に接したことがあるが、失望だった。若くて謙虚に頑張っている人たちには、芸と品格のバランスを見ながら応援したい。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
関東民なのでやすともが実力派なのは知っていたけどあまり詳しくはない。 女性審査員を入れることは重要だし、視聴者にとっては知名度の点で説得力があるかという問題はあるのかもしれないが、実力派なのは出場者は当然知っていることなので問題ないと思うし個人的には審査員をつとめたことに何の異論もない。 コメントも論理的なものもあれば感性からのものがあってもいい。 ヤーレンズに対するコメントのしょーもないはおもろいの同意語で当然のヤーレンズも分かっていることだし、言葉に詰まっても本人に伝わればいいと思う。 毎年審査員に対しての批判が恒例のようになっているが、個人的にはあまりいい傾向とは思わない。 視聴者の感性も様々なら審査員の感性も様々なのは当然、それを踏まえてその年のそれら全てを笑わせたコンビが勝者なのであって、それに出場者が納得しているなら1視聴者として異論を挟んで水を指すようなことはしたくない。
▲80 ▼3
=+=+=+=+=
やすともの漫才は落語の大師匠の枕です。「あんなー」から始まり脱線しかけて戻ってきてっていういつまでも聞いていられる小噺。身の回りのことをここまで共感を得られる小噺にできる才能ですかね。
だから作り込まれすぎたヤーレンズは「お堅く」見えたのだと感じます。会場の一体感を制しアドリブで流れを変えるくらいの器量はもう備えているでしょあなたたち。 と言いたかったのでは。中川家の剛が漫才中に変な何かを見つけてしまって思い出し笑いしています。あの余裕が欲しいですよねー。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
関西人っていうだけで気に入らない人達がいますしね··· 「ここから先は他所者」っていう風に異様に壁を作りたがる人達には、感覚で受け入れられている包容力や想像力が何なのか分からないみたい。 理論的にこうじゃないとダメ!ってなるとお笑いだけではなくすべてが面白くなくなってしまう。 ともこ姉ちゃんは常にお笑いの世界に浸っているような人だと思うけど一般人の感覚も持ち合わせている。 感覚でしゃべるのも大事な事だと思うし、すべてが言語化できるものなんて楽しくもないです。 言ってることはすごく伝わりましたよ! しょうもないことが一番楽しいんです!
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
審査員も視聴者に審査される時代になってるからね。その方にコメントが求められる度に「大丈夫だろうか」というソワッという雰囲気になってたのは事実。批判ではなく、単に地元での好感度や知名度と今回のポジションで求められる資質は別だったということ。つけた点数に責任を、そしてその根拠を明瞭に発信する義務がある。仕方ない。
▲8 ▼24
=+=+=+=+=
「チカン、あかん」と「東京/大阪女子の合コン」のネタがめっちゃ好き やすともの漫才はそこら辺のお姉ちゃん達が喫茶店で喋ってるような内容なのに軽快でリズムがよく、笑いが起きる 妹が姉のボケにつっこみ、時には妹の失言に姉が執拗に追い込みを掛けながら笑いを起こしていく、まさにしゃべくり漫才の王道 見たことがないなら絶対見てほしい
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
オードリーの若林が漫才とは何かを難しく語る人が現れて本来であれば感覚的に展開する話芸をつまらなくしてしまっていると話していました。今回審査員に選ばれた笑い飯の哲夫がその典型。笑い飯の漫才は笑えない漫才。その感覚的に漫才と言う話芸を面白くしているのが海原ともこです。
▲35 ▼35
=+=+=+=+=
しょーもないという言葉自体、関西では褒め言葉の意味で使うこともあるので、関西の笑いや上方漫才がわからない人には理解出来ないんでしょうね。 やすともさんが関西を拠点にしているので知名度は低いかもしれませんが、小学生の頃から漫才の稽古を受けていて、NSC出身ではなくきちんと師匠に従事した実力派ですし、血筋も漫才界のサラブレッドです。 同期にあたるのは中川家や陣内智則さん。 台本がなく、その時の気分でしゃべりまくる中川家さんの漫才と同じスタイルです。 疑いようもなく実力派です。
▲35 ▼1
=+=+=+=+=
この前、なんかの番組で、北野たけしが言ってたけど「今まで姉妹漫才は海原千里万里が1番だと思っていたけど、今は海原やすともが抜いたかも」って 兄弟漫才は中川家、姉妹漫才はやすともが断然おもしろい おばあさまは海原小浜だし、生まれ持ってお笑いの血を引いてると思う 関西なので、若い頃からのやすとも見てきたけど、女漫才では1番面白いと思う 漫才とは関係ないけど、ともこ姉さんが元ジャニーズ男闘呼組と結婚した時はびっくりしたな。時々夫婦で関西の番組出てる時は、すごく素敵なご夫婦だと思ったね
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
僕は関東民ですが、新喜劇、やすとものいたって真剣ですなど、好きでよく見ております。 中川家との対談でわ感覚で漫才されてると、やすとも姉さん、中川家さんと言われてました。
ボクの周りでも、やすとも??って反応ありますが、あまり知らずに批判してはダメだと思います。 来年も審査員ぜひして頂きたいです!
▲25 ▼6
=+=+=+=+=
石田さんが「お笑い感度が低いとわからない」とはっきりとコメントして驚きましたが、これはお笑い好きというわけではないが、M-1はトピックとして大きいから見ているという視聴者に向けられたものに感じました ダウンタウン以降、ボケではなくツッコミで笑わせるスタイルが定着しましたが、これは斜め上や何歩も先をいくボケが伝わらないので浜田さんのツッコミで理解させるもので、真空ジェシカのバーチャルシュウマイでは笑えないけれど「仮想中華」はダジャレなのでお笑い感度の低いひとでも分かるから、ボケで笑いがくるネタも必要という柴田さんのコメントも同じことを繰り返したものと思います けれど、分かりやすい笑いはすぐに飽きられるのでタイパは良いけれどお笑いファンは追いかけないという現実もあるように感じます
▲87 ▼57
=+=+=+=+=
大阪人です。 やすとも姉妹は私もうちの奥さんも大好きですが今回の審査員として厳しいご意見が出るのも仕方ないと思いました。 評価コメントの語彙力が無かったのと評価基準が曖昧だった感は否めません。 しかしそういうともこさんが1人審査員に混じっているぐらいがちょうど良かったかもと大目に見てあげてください。 以前の山田邦子さん枠的なものとして許してあげてください。
▲12 ▼9
=+=+=+=+=
そういうのもあるのかな。やすともさんは、パワフルな漫才をする実力十分な漫才師だが。関東では知られていない。知られていても、関東では番組の要求もあるのだろうが、関西を背負って出ることが多く。ひどすぎる。やすともの漫才を知っている人は、実力を発揮できていない、環境がないだけだと知っているのだが。コメントも感覚を重視したのが多く、関西のおばさんがしゃしゃり出てきたように見られて、舐められたのかな。その結果の失礼や炎上なのかなと思う。理論派は根拠で話すので、根拠とか数字は分からない人に伝える手段なので、万人に受け入れられやすいが。感覚やセンスこそ崇高なもの。その崇高さは本人のカリスマ性を裏付けにする。お笑い好きは感覚派の漫才を捨てるつもりはないようで、バッテリィズもそうだが、2位と健闘した。ならそれを評価する人も必要で。その必要な人がやすともなのか、という炎上なのかなと思う。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
ともこさんの審査の事はなんとも思いません。コメントが世間に受け入れられなかっただけで点数審査は適正に行われていたのだから、何の問題もない。
余談ですが、やすともの漫才はめちゃくちゃ面白いですよ。それこそ中川家に並ぶくらい息がぴったり。 遠方の人はtheMANZAIで見られるよ。
▲170 ▼23
=+=+=+=+=
やすともは大好きなコンビですし、関東の人間でも素晴らしい漫才師だと思っています。ただ、あの場所は審査する場所であり、視聴者は審査員の言語を聴きたいわけで、特に関西圏以外の視聴者は、やはり、若林・石田のようなコメントこそが審査員としてあるべき姿と考えているから、語彙力に乏しいコメントに抵抗を示したのだと思います。批判している人は「漫才」を語っているわけではなく、審査員としての能力・言葉のみに不満を呈したのだと思います。
▲16 ▼11
=+=+=+=+=
これで来年のM-1審査員辞めとくわってなったら自分はかなり嫌だからそうならないように願っている。 自分が知っていたり見ているものって結構狭くて浅いから、とても恥ずかしいこと言っている可能性があるから全世界に発信するときは気をつけないといけないと思う。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
語彙力が優れた審査員さんは今見た笑いを瞬時に噛み砕いて提供してくれるので視聴者も心地よい。石田さん若林さん山内さんは技術点をわかりやすくしてくれる。 礼二さんやともこさんや哲夫さんの審査はよりフィーリングを大事にしてた。 マイクひとつと2人の人間だけの制約の中で心を打つ笑いという芸術点。 技術や難しいスタイルが目立って来た漫才にバッテリィズのようなthe漫才が見直されるように、語彙力に特化した審査員ばかりではなく、ともこさんの審査は“笑い”とは元々なんだったか?という事に気づき戻してくれる重要な存在だと思った。 どちらの評価も大切で相乗効果で感動も増す。 それらが織り混ざったとても良い審査でした。 また同じ“笑い”を一生懸命にしている同志としての皆さんの真摯な向き合い方も素晴らしかった。
▲30 ▼4
=+=+=+=+=
やすよの採点って出場してる全審査員て一番優しかったけどな。わからないふりをしながらピエロ演じて中川家のきつめの審査を中和してたような感じしてたし。基準点を低めにしてた哲夫も低いラインでちゃんと評価できてたし。審査員に関しての違和感は特になかった。ヤ―レンズは笑うより先にうまいこと言うなぁって感想だったし点が落ちるのはしかたない。おにぎり屋の時点で去年和菓子屋だから似てそうって思ったのもマイナス。
▲13 ▼9
=+=+=+=+=
やすともは、 面白いネタとそうでない時はあるが、 古典的な漫才をしてるとは思うけど
たぶん 若い人たちは、 コントと、漫才の違いがわかってないんじゃないの?
あれを、m-1で明確化させたほうがいいと思うが
つまり、古典漫才は つかみとなが〜い前フリの後にオチ
パターンは、変化はあれど同じ構成
もっと昔の うなばらのお母さんらの漫才はもっと古典的でしょ? だから、年寄りしか面白くない
やすともは、40から50代の主婦層
正直、最近の漫才は、勢いだけで面白いとは思わへん マンガ見たいでしょ?
だって、コミュニケーションもできないのに 漫才知らない世代が、漫才できないでしょ?w
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
現役のベテラン女性漫才師って、やすよともこ以外にだれがいるだろうか。 漫才師だった方はたくさんいるけど。 アジアンとか尼子インターが後に続いて欲しかったと個人的には思いますが、、 だから、ともこさんの抜擢は必然なんでしょうね。じゃないと男ばっかの大会になっちゃうからね。 色々、女性で漫才続けるのって大変なんかな、、
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
私のような関西圏に住んでる古い人間は、今のお笑いは少しも面白くない、時代だと言われればそうかもしれないが、師匠の下で積み上げてきたお笑いが私は好きです、話芸と言う意味で言うとラジオで笑わせてくれる芸人さんが好きですね、やすともさんは芸人の家系やからおばさんに教わった事も多いのでしょ、やすともさんの話芸は私は好きですね。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
審査の多様性を語るのなら審査員は漫才師だけで無く様々なジャンルから招聘すれば良いと思います。 漫才を普段、視聴するのは漫才師では無く一般のお笑い好きだと思います。 漫才の専門知識や玄人は色々な意見を述べるのは当然ですが一般のお笑いファンは好き嫌いか面白いか面白く無いかだけだと思います。
▲9 ▼40
=+=+=+=+=
やすともさんのネタは大げさじゃない、「わかる!!」のある、心地よい作りすぎていない面白さがあって、もう天才だと思う。 やすともさんのネタは小さい頃からみていたけど、ばあちゃんも母も私も大笑いで、媚びてなくて本当に好き。 「もっとしょうもないものを見たかった」っていうのはニュアンスだなー、めちゃくちゃわかるけど、言語化って難しい。 作り込まれすぎて本来の良さが霞んでしまった感じかなぁ…
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
海原ともこが言いたかったことは伝わってますよ。 特に令和ロマンの直後のヤーレンズだったからどうしても比較してしまうしね。
だからこそ感覚的な感想ではなく審査員らしいロジックを聞きたかったというオーディエンスの意見も分かる。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
単純に素人の視聴者は的確で尚且つ分かりやすい意見を聞きたいのに抽象的に聞こえる言い方が、だから何を言いたいんや?となるのでしょう。自分も然りですが…
まぁ関西人には何とも思わないし寧ろ関西人以外からごちゃごちゃ言われたく無いんでしょうね。
ただ聞いてて審査員たるもの誇りと言うかハッキリとしたアドバイスを言ってもらわないと 演者は???にならないのかなとは思いました。
▲9 ▼7
=+=+=+=+=
TheMANZAIでビートたけしも「女性漫才師の最高峰」と称えていましたし、お笑い好きなら知っておいて欲しい人ではありますね。 第一回M-1でも、エントリーしていたら優勝候補の一角と見られていたほど、昔から実力には定評がありますし(初期のM-1に信用力がなかったのでやすともはエントリーを断っています)
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
やすよ・ともこ師匠が二代目お浜小浜を襲名されると思っていました。妹のやすよ師匠の方が先に弟子入りした為、漫才界では姉さんとして名前を頭に持って来られて天才的な漫才でした。もう一度聴きたいなあー
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
やすともの舞台を見てほしい。M1なんかより全然面白いから。先日なんば花月に行った際、ハイヒールさんは手を抜いている?と感じてしまったが、やすともは天性の面白さを感じた。会場は物凄い笑いの渦でしたよ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
我々の世代には!確たる女性漫才師「海原千里・万里」居ました。彼女等を超える漫才師現れないと迄、云われてました。所が、それを超える漫才師が現れたのです。それが海原やすよともこでした。先ず!後に続く女性漫才師が居ません。関西では「女版」中川家共、云われて居ます。それが故に、伊達に審査員を頼まれてるのでは無いのです。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
こんなことでいちいち批判するのどうかしてる笑テレビでしょ?エンターテインメント!お笑いなのに あたかも自分が審査員になった気で発言してるのかしら?笑 審査員にまでケチつけて 小さいなぁ~ やすともさんは実力のある素晴らしい漫才師ですよね 来年もまた ともこさんが審査員するの楽しみにしてます!
▲37 ▼4
|
![]() |