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個人ラーメン店が大量倒産…吉野家の「ラーメン業界」進出で進む「厳しい二極化」

現代ビジネス 12/25(水) 8:04 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e0ff0319ad3ed1b63a71b480063c8835c175fc66

 

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吉野家がラーメン業界に進出していることや、他の企業によるラーメン店の買収が相次いでいる状況が報じられている。

個人店が多いラーメン業界では、大手チェーン店の台頭や物価上昇、賃料増加などの要因により厳しい状況に置かれている。

倒産するラーメン店が増加しており、大手チェーン店の店舗数は微増している反面、個人店や中小企業は苦境に立たされている。

値上げが難しい「1000円の壁」も課題となっており、チェーン店と個人店の二極化が進んでいる。

このような動きは他の業界でも見られ、消費者の変化が業界に影響を与えていることが指摘されている。

(要約)

( 239271 )  2024/12/25 17:02:16  
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Photo by Getty Images 

 

牛丼チェーン大手として知られる吉野家のラーメン業界進出が着々と進んでいる。 

 

もともと、同社は2022年度~2024年度の中期事業計画として、ラーメン事業を次なる柱にすることを明言しており、2020年に誕生した「わだ」は2023年に東京進出。さらに、2024年4月にはラーメン店向けの麺・スープ・タレなどの製造や販売を行なう宝産業を子会社にした。吉野家のこうした動きは個人店が多いラーメン業界にとって一つの脅威になることは間違いない。 

 

そして、このニュースをみて感じたのは、ラーメン業界のみならず各業界で進む「個人店淘汰」の流れである。 

 

そもそも、吉野家のみならず、近年、ラーメン業界においてはこうしたM&Aが相次いでいる。 

 

吉野家がラーメン店「せたが屋」を買収したのが2016年。 

 

その後、つけ麺・ラーメン「春樹」などを運営する株式会社創業新幹線が「灯花」を運営するグッドヌードルイノベーションを買収(2019年)、今年もロピアを運営するOICグループの子会社であるeatopiaホールディングスがベジそばなどで知られる「ソラノイロ」を、「鳥良商店」など数々の飲食点を運営するクリエイト・レストランツホールディングスが「えびそば 一幻」を買収することがニュースになった。 

 

いずれにしても、これらのM&Aによってラーメン業界の再編が進むことは間違いない。 

 

それと共に、ラーメン店の倒産数が顕著に増えてきた。2024年1~9月のラーメン店の倒産状況は47件で、前年同期比から42.4%増となった。これは集計を開始して以降最多で、2023年(1~12月)の45件を抜く結果となっている。 

 

一方、日本ソフト販売株式会社の調査によれば、逆にラーメンチェーン全体の店舗数は前年比で0.7%の微増。 

 

つまり、個人店、あるいはそれに近い中小事業者は厳しい状況に置かれているが、チェーン店舗については比較的安定傾向にあるといえるのだ。 

 

 

Photo by iStock 

 

こうした背景には、食品をはじめとした物価の上昇、さらに都市部での賃料の増加、また電気料金の値上げなどがある。個人店の場合は後ろ盾もなく、こうした影響を直に受けてしまう。 

 

また、帝国データバンクはラーメン店について「『1000円の壁』が課題とされるラーメン業界では、他業界に比べて値上げが難しい特有の事情も抱えて」いる、とその事情を指摘している。大規模な物流や工場の設置によって安定的な値段での提供が可能なチェーン店に比べ、個人店はきわめて不安定な状況に置かれている。 

 

いわば、M&Aによって大規模化を進めるチェーン店と、厳しい状況で立ち向かわざるを得ない(そして一寸先には倒産の危機がある)個人店の二極化が進んでいる。 

 

「一幻」がそうだったように、ある程度人気の個人店は少しずつ店を増やし、大きい会社による子会社化を経て生き残っていく……という流れが定番のコースになっていくのかもしれない。 

 

昔から「チェーン店が増えて個人店が厳しい」とは言われ続けてきたことだが、データが示すのは、この流れが加速している現状だ。ラーメン店で起こっている流れが他業界でも発生している。後編記事『「雰囲気のいい居酒屋」が日本から消える…飲食業界を苦しめる「消費者の変化」』では、特に厳しくなる業界について詳しく解説する。 

 

谷頭 和希(都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家) 

 

 

( 239270 )  2024/12/25 17:02:16  
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ラーメン業界では値上げや原材料費の高騰などが厳しい環境を作り出しており、個人店と大手チェーン店の競争が激化しています。

個人店は値上げを避けるために工夫を凝らす一方、大手チェーン店は利益最大化のために経営効率を図っています。

ラーメン愛好家からは個人店の本来の味や雰囲気を求める声も多く、一方で価格競争に敗れる店舗も増えているようです。

また、ラーメン業界だけでなく飲食業全般において、コロナ禍の影響や物価上昇が経営を圧迫している様子が見受けられます。

 

 

(まとめ)

( 239272 )  2024/12/25 17:02:16  
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=+=+=+=+= 

 

値段が上がると他の食べ物との兼ね合いもあるけど、 

今のラーメンはラーメンの本質からずれてしまった気がする。 

より良い物を出したい気持ちも分かるけど、それによってスープはクドクなってしまったし、変にオシャレな店だったり‥ 

パッと店に入って気兼ね無く食べる。それがラーメンの本質だと思う。 

例えば高級フレンチの様な店で最高の食材で最高のラーメンを出されても、ラーメンにそれは求めていない。 

 

▲2433 ▼442 

 

=+=+=+=+= 

 

最近のラーメン屋はこだわりの強い最高峰を目指した店が多いと感じる。スープの材料をそれこそ産地の厳選し、他店との差別化を図る為なのか高級食材や珍しい材料を使う店などもあり、そりゃあ1000円超えるよな。それどころか人気店の全部のせでネットで席を予約でもすると2000円超えも出てきたし。正直、ラーメンは普段気軽に食べに行きたいので自分としてはそこまで素材にこだわらなくても良いので千円位の美味しいラーメンならその方が良い。 

 

▲675 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

牛丼はラーメンの半額ぐらいで食べれて満足度も非常に高く重宝する。牛丼屋がラーメンをリーズナブルに提供してもらえると、それはそれでよいのではないだろうか?個別のラーメン屋は価格が高騰してビックリする値段だし、良く客とのトラブルや敷居の高さみたいなのも記事に良く出てくるし、牛丼屋みたいに客にやさしく、丁寧きれいな環境でラーメンを食べれるのは良いことだと思う。 

 

▲381 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなん30年も前から言われていたこと。味にこだわれはこだわる程原価率が高くなり、自らを試したい経営者はわざわざ激戦区へ出店する。激戦区は賃料が高く、都内なら駐車場を確保できないためファミリー層も取り込めない。スープが売りなら飲食店で利益率が高い水物にも期待できない。アルコールに頼れば低単価の客が入りびたり回転率が低下する。どこをとっても勝てる経営ではなく、挑戦の要素が満載。というのは、大昔通ってた調理師学校の経営学講義の受売りだけど笑。 

ブランドを確立させ、流行りの味に訴求して調理の効率化をはかり、大手飲食企業へ売却するのがベターという話だったなぁ。今で言うとこのベンチャーだよね。 

先生の名前忘れちゃったけど、きちんと先生してたんだなぁ、と時たま思い出すよ。 

 

▲133 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

出来れば細麺のちぢれ麺で美味しい醤油ラーメンを 

食べたいです。で、箸で持つと崩れて落ちそうな 

大きめのチャーシュー2枚、卵丸々1個、パリパリの海苔こんなラーメン食べたい 

出来れば見た目は醤油底まで透明感のあるのが 

いいです。 

 

▲69 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

ダイエーという大型スーパーが、日本じゅうを席巻していたその昔、高度経済成長なんて言ったところで、日本の庶民は、まだまだビンボーでした。 

たとえ10人が10人同じ服を着ていても、安くてそれなりの商品が手に入れば、嬉しかった。 

1980年代になり、バブルが近づいて来ると、差異化をウリにしたブティックやレストランが、次々と登場し、ブームになった。 

価格は高くても構わないから、他人よりも良い服を着て、美味いものを食べたい。 

ダイエーは倒産し、ブランド品ブームは、すぐそこに迫っていた。 

服飾も外食も、ここだけ、を武器にして、どんどん拡大した。 

あれから40年を経て、日本の庶民は、歴史の逆行に立ち会っています。 

高度経済退行。 

雇用の不安定化、少子高齢化、増税、円安による物価高騰。 

確実にビンボーになって行く。 

スーパーの業界は、またダイエーを目指して、合併吸収による寡占化が進行している最中です 

 

▲37 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は味が想像出来なくて 

ふと、気楽にラーメン屋があるからはいるか?とは行けなくなった気がします。 

入ったものの味が合わなかったりしたらと思うと 

個人店より大手チェーン店のわかりやすい安心に行ってしまう。 

というより最近はまず出汁ありきで個性があり過ぎることのないうどんやそばに行くようになった。 

ラーメンは過渡期に来てるのかもしれない。 

二郎系あたりから徐々にラーメンとは!推しに疲れてきたのかもしれませんなぁ。 

 

▲285 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

個人店の中には、ラーメンしかなく・ルールあり・食ったらとっとと出て行け!という所がちらほらと。このような店は特に厳しいでしょうね。味で勝負!といっても、下手に値上げしたら、このバランスが崩れて一気に赤字となるかと。 

町中華辺りですと、ラーメンだけでなく、酒・一品料理もあります。テーブル席や小上がりもあるので、のんびり出来たりします。様々な利用の仕方がある訳です。だからこそ生き残れるのでしょう。 

実際、日高屋辺りは町中華の形態にシフトしてきてますし。 

単に物価上昇の問題だけでないと考えます。 

 

▲248 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン食べ歩きしてますが、値段と味のバランスがあってないお店が多くなりました。 

人気店でもその傾向があります。 

物価高なのである程度仕方ないですが行く回数が減りそうです。そうなるとよほどの人気店でない限り潰れますよね。気軽に食べれるのがラーメンだったのですが、外国人の影響などもあり高級志向へと変わっていっているのでしょうか。 

いつもいく親しみのあるお店がやはりいいですね! 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人ラーメン店が生き残るためには、いわゆる「秘伝の味」「究極の一品」をめざすのはダメ(もちろん、美味しいのはいい事だが)。大手では出来ない事を売りにするのがいい。接客とか人間関係とかで「常連」をつかむ事。 

実際、私の近所にあるラーメン店、ごくごく普通の味。それでもそれなりに客は入っている。レビューサイトに、「大人の社交場」と評価されている。 

 

▲50 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ対策の貸し付けで無金利に据え置き5年で借り入れをしました。 

 

私は今年初頭で返済が始まる予定でしたが、再度据え置き5年で借り換えが出来ました。 

 

据え置き期間が長くなれば毎月の返済額は大きくなります 

据え置き期間中に返済用の資金を残せなければ、数ヶ月で返済不能となり倒産となります。 

 

据え置き期間終了による返済不能も倒産の一因ではと思います。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一口にラーメンと言っても、昔ながらのファーストフード色の強いラーメンと、スープや麺に拘った創作的なラーメンに、そもそもが分かれていたと思う 

 

……で、今、個人店で苦戦を強いられているのは後者 

吉野家が目指しているのは前者だろうから、出店計画がある事自体はあまり関係ないかなと…… 

 

ただ、ファーストフードのフォーマットで創作的な部分にも手を出すことが可能なのがラーメンなので、基礎のファーストフード部分が確立されたら当然バリエーションを増やすのだろう 

 

これ、将来的にはハンバーガーチェーンみたいになって行きそうかなと個人的には思ってる 

コストカットして安く提供出来るシステムを確立した陣営がドンドン店を増やし、個人店は段々淘汰されて行く感じ 

そう言う意味では、牛丼チェーンも同じ括りだし、吉野家参入で流れが変わりそうな気はしてる 

 

▲55 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

スーパーの、やや高い冷蔵のスープ付き生ラーメンをレシピ通り作って食べると店に負けない位めちゃくちゃ美味しいのがある。同じくスーパーでたまに売っている鶏ガラ(もしくは手羽中とか骨付き肉でもいい)を煮た汁でさっきの生ラーメンの濃縮スープを割れば、完全に店の味。 

 

チェーン店は、この方式を業務用でセントラルキッチン(工場)にて下ごしらえし各店に送れば価格を抑えながら本格ラーメンは出来るんだよね。 

 

ということは、個人店は味的にこれを超えないといけないけど、そうなると物件費とかまで言うと千円は超える。 

 

昔、ラーメンの食べ歩きを毎週末に友人らとしていた時があって、その際、ある友人が「結局さ、所詮ラーメンだから、講釈言ったところで、鮨やステーキは越えられないから」って呟いていたのを思い出す。そう思えば、1500円で究極のラーメンではなく5~600円でサクッと食べられるのが多くの消費者の本意かな。 

 

▲90 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

私も別業種ではありますが、個人でお店をやっています。 

 

私のお店でも近年買収の話がチラホラ来るぐらいなので、人気あるラーメン店はそうした話は多いだろうなと想像します。 

 

私も良い年齢になってきましたが、会社はそこそこやれてるものの、人件費も上がっているだけに、あまり人を増やして会社を拡大させるのは躊躇してます。 

 

おそらく、どの業者でも零細企業ならよくある事かと思うので、状況によっては将来的に会社を存続させるのか、はたまた良い相手がいれば譲るのかは、考えるとこでしょうね。 

 

飲食店で言えば、やはり原価の高騰は重要で、チェーン店とのこの差を埋めるのは、かなりの難関かと思います。 

 

私も好きなお店が年々数多く閉めてしまうとこみると、そのお店の味を上手く継承されるなら、状況によって譲るのも有りかなと、自分の会社見ても考える時ありますね 

 

▲89 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

チェーン店と言うか、コロナの影響が大きいのでは無いでしょうか? 

無利子貸し付けも返済期限を迎えれば、首が回らなくなる。 

記事で合ってるなと思う所は、物価や人件費が高騰しているのに値段に反映しにくい所は、そうだなと思います。 

ただ、チェーン店の問題ですが、これはラーメン屋だけでは無く、昔からある問題だと思います。 

町の八百屋とか、魚やとか商店街にある店と大型店舗の客の取り合いは昔から続いています。 

生き残る策は、チェーン店で出せない味を作るか、チェーン店のキャンセル等であぶれた素材を安く仕入れて売り出す等、独自の路線が必要となります。 

大手の様に、金が無いなら頭を使うしか無いです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特にラーメンファンではありませんが、夫婦で袋の冷凍麺を食べてます。二食入りで、300円前後。これで十分です。街の中華専門店さんには殆ど行かなくなりました。今はどこも1千円以上するし、並んで、食券買って、カウンターで急いでかっくらう事までして食べるようなものでは無い気がしています。味もどこも大して変わらないのでは。 

個人店はこれからも厳しいでしょう。体力的に大変でしょうし、採算面も。 

TVでは良く食レポ番組で紹介されていますが、食レポは美味しいと言うに決まってますし、半分やらせ、番組も多過ぎてそれこそ食傷気味。まあ番組を作る方は、ラーメン店はやり易いでしょうし、コストも安上がりでは。 

チェーン店で、他のメニューも選べてそこそこ安いところが、流行るでしょう。餃子の王将的な。 

 

▲27 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昔吉野家のパートが倒産寸前時にアルバイトで5-6年お世話になったが西武支援の元回復して今がある。早い安い旨いは昔から変化してない。品質もかなりグレードアップしているし何十年経過しても吉野家で働いていた事は忘れていない。悪いイメージの思い出は全くなく楽しい日々でした。タレ管理で徹底した温度管理を理解したのもその頃。店舗により味が違うのも面白いしきっとラーメン店も日本の地道な企業を傘下におさめてきっと上手くいくとおもいます。そんな吉野家は大好きです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

倒産を社会のせいにしたがるけど、ラーメン屋の場合は店自体に原因があることも多い 

うちの近所にも1年くらい前に新しいラーメン屋が出来て徐々に人が入るようになったんだけど、人気が出たら質が下がったんだよね 

人が足りないというよりは手抜きをし始めた感じ 

なんつーかやはり地味に同じクオリティを出し続けるってなかなか人格的に難しいんだよね 

 

▲163 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも論として「ラーメン店」の数自体が昔よりも多過ぎる。 

それに加えて製法や素材にばかり拘りすぎて、この不景気に強気な値段設定でやってれば、よほど客に恵まれない限りは生き残れるのはほんのひと握り。だから多くのラーメン店が倒産したところで特に不自然には感じない。 

度を越した客のせいもあるが、そもそも客が考えることではない店の回転率を、露骨に店のルールとして出しているのを見ると落ち着いて飯を食える場所ではないんだなって印象も強くなった気がする。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

個人のラーメン屋さんの店主の高齢化と後継者不足とチェーン店との差別化の影響で自然消滅している。昔ながらの街中華。地元密着型で多くの人が地元になじみのお店があったはず。しばらく地元を離れて帰省等で訪ねると既に更地になっていたり閉店していたり、まったく違うお店になっていたりと街も様変わりしている。思い出の味はチェーン店では味わえないが、店主の高齢化等を考えたらよほど息子さん等の後継者がいない限り閉店せざるを得ない状況なのかも知れない。寂しいけど、常に街も変化しているということなのだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実家暮らしや一人暮らしの社会人なんかはあまり気にしない人も多いと思うけど、近年とにかくエンゲル係数が上がり続けてキツイ。 もちろん光熱費やガソリン代、雑費も上がっているけど節約効果が顕著に出るのはやはり食費なんだな。 

すると最近の1000円超え当たり前のラーメンは自然と頻度が減るんだよね。ラーメン激戦区と言われる新潟住まいだけど結局どうしても定期的に食べたくなる店は限られる。 

 

原価高騰が大きな理由かもしれないが気安く食べるには敷居が高くなったラーメン屋が少しずつ選別淘汰されお店全体で数を減らすのはごく自然な流れだと思う。 

 

▲53 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、ラーメン屋で成功したというサクセスストーリーが結構あったが、ここまで増えて物価の高騰だと、なかなか難しくなっているかもしれませんね。 

 

人気店でも後継者問題とか、なくなく営業を終了する店舗もありますよね。 

なんでも、難しいですよね。商売をするというのは。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近場の個人店だと、客寄せの一番安いラーメンで950円、チャーシューとか足すと1200~1300円が当たり前になってきています。餃子も頼むと1500円は軽く突破。気軽に食べる感じではなくなりました。実際客で混雑していた人気店でも以前ほどの客数はなく、価格を上げて客数を減らしても生き残れるようにしていると感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

グルメ番組等のマス・メディアによる付加価値からの影響が大きいのだろうが、もともと庶民の工夫から生まれたはずのラーメン、もんじゃ、お好み焼き、カツ丼、オムライス等、といった庶民食が、味の追求以上の店舗競争で高級高額化してしまい別物になってしまった。  

原型を留め、庶民価格を維持しているのは牛丼、カレーライス位なもので、他は手軽に楽しめる物ではなくなってしまった気がする。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

値上げで原価が上がると、値上げしかないけど、個人店の場合、上げ幅大きくしないと厳しいし、あげると客離れするので、味がこの店だけなどの差別化してないと厳しいのだろうね 

 

ラーメン自体、ジャンキーな二郎系などは、大盛+大豚などが売りだけどその分、原価が高くなる 

ここで、吉野家のようなチェーン店が規模の利益で、ラーメン店経営すればそこそこの味で、価格もある程度抑えられる 

結果、個人店にいかなくなり淘汰されるのだろうね 

 

▲99 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の住む地域でもラーメン専業店、ラーメンも出す中華料理店、大手チェーン店とラーメンを出す店が他の料理店より圧倒的に件数が多い。そもそも過当競争だったのでは?そこにラーメン千円超えで需要が減り淘汰が始まっているという感じですかね。自分も以前はよくラーメン屋に行きましたが、今はノンフライ袋麺を如何に美味しく作るかにハマってます。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多店舗展開化する点ではチェーン店も厳しくなると思います。 

確かに多店舗展開することで全体の経費や原価を抑制できるが、今後の日本でチェーン展開は難しくなると予想します。 

 

なぜならそれなりのクオリティと比較的リーズナブルな価格帯にしないと集客は難しいから。 

 

先を予測してみると、円安によりかなり倒産が増えると見込まれる。失業率も増える。生産者の廃業が増加すると見込まれるからさらに食料自給率は落ちて物価は今より格段に上がる。 

飲食店や食品メーカーなどはかなり倒産します。 

 

賃金は上がりづらく物価は高いので景気は冷え込みます。景気後退すれば株価も下がるから大企業の賃金も低下し始めます。人員削減に入る。さらに失業率増加。このときはもはや人手不足よりも人手不要になってます。 

低賃金や就職難になるが物価高騰は続く。 

 

このフェーズで多店舗展開はまず無理。食関連全体、そこから蝕まれ経済全体が沈むと思う。 

 

▲10 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

個人店で1000円以上のお店が増えてきましたね。簡単にいうと、リピーターが極端に少なくなっていることでしょうね。 

単価が1000円以下ならランチ代わりなどになりますが、高いラーメンは味を確認しに行く行為で終わりになることが多い。 

これは、インバウンドも日本人も同じで、一巡したらそのラーメン屋のブームが終わるところが多いですね。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかサッと入ってサッと自分の口で注文してパッと食べれるラーメン屋さんが減った。都心の観光地においてはターゲットが違うのか難しい種類が多い発券機で必ずわからない人が居るし。店員はそれ見て無視。また小洒落感や高級感を意識しすぎて肝心の提供が遅い。回転も悪い。値段が高い。であるのに味もそんなに良くない。それで追いマヨネーズだチーズだラー油だ。雑炊だ。なんの味だよ。それなら本当にシンプルなラーメンが食べたい。 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、今のラーメンは昔のラーメンと違って、ゴテゴテに具材を盛り合わせた、味濃い、油こいものだからね。 

 

普通にシンプルに、メンマとナルトなってる中華そばが本来の姿なわけで。 

 

差別化を図るために、手を替え品を替えしてきたのは分かるけど、本来であれば、安く早く、さっと食べれて帰れる、そんなものだったはず。 

 

ゴテゴテに盛り付けしたら、扱う具材が増えるから、そりゃ値上げの影響を受けやすくなる。 

 

何が正解とか言えないけど、まあ、こればっかりは、安く早くと、フル装備ラーメンの二極化しかないかな。 

 

▲145 ▼59 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン専門店よりも「食堂」のラーメンに和むことが多いなあ。こだわりが無い、食事とおやつの中間みたいな食べ物が、私の中のラーメンの居場所。この記事の著者はそういうポジションを見逃していますね。 

大筋では「二極」に収斂していくのでしょうが、ざっかけな、気軽な食べ物という「極」もきっと根強く支持されるはずと私は思っています。 

 

▲69 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

うちの近所はラーメン激戦区なので個人店が強いですね。 

個人ラーメン屋がたくさん出店してて、食べる人もそういうラーメンを食べようと思って集まって来てるので、チェーン店より個人店を選ぶ人が多い。 

逆に面白いのが、多い時は60人は並ぶ超人気店の隣にチェーン店があってこれはこれで棲み分けが出来てるのか、どっちの店も長続きしてる。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

特にこだわりが無く普通にラーメンを開発しようとしても昨今の各原料の値上げにより利益を出そうとすると基本のラーメンであっても1000円越える 

結局多くの国民の賃金が上がらなければ1杯1000円は高く感じるだろうから食べる頻度は減るだろう 

店側としては自信があるなら1000円~の値付けしてもいいのでは? 

仮に記事通りラーメン業界変遷の途上で個人店が倒産や廃業閉店を余儀なくされるのはビジネス上仕方ないと考える 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近個人店とはいえ仕込み場をしっかり用意して大量仕入れ大量仕込みを実現する店舗なども出てきた 

仕入れ値の安定味の安定につながり顧客を増やしている 

狭い敷地限られた設備で本格化を目指す個人商店は厳しい世になってきましたよね 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現在50代です、私が子供の頃は、個人の寿司屋さんがたくさんありました、 

しかし、スーパーの鮮魚コーナーや惣菜コーナーが寿司を取り扱うようになり激減して、大手開店寿司チェーンの進出が決定打になったように感じます。 

それ以前までは寿司は高級品のイメージがありましたが、低価格でクオリティーの高い寿司の出現で寿司のイメージが変わってしまったと思います。 

ラーメンも大手との価格競争や開発力には、個人店で対抗は難しいと思います。 

特に昨今の原材料や人件費の高騰で、個人の有名ラーメン店も苦戦している傾向に感じます。 

しかし、ラーメンの消費量は年々増加しています、私も大好きです、カップラーメンも1杯千円のラーメンも食べます。 

ラーメンは比較的参入しやすい飲食店ですので、入れ替わりが激しいですが、個人店で継続しているお店は安定したクオリティーや清潔感、接客を大切に取り組んでいるお店だと個人的には思います。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大手の飲食グループは多数あるけど昨今の原価高に食材をグループ共有にしてグループ全体で原価対策してます。それも来年ぐらいで限界になるのでそうなるとメニューの値段に反映すると思います。個人店は独自の仕入れが強みだったけど大手と考えると原価が数パーセントは違うと思います。となると元々薄利な飲食店は失くなってしまう結末です。 

 

▲34 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのはラーメンに限らないんだよなあ。1990年代に進んだ大型店舗などに対する規制緩和のせいで、個人商店の経営がどんどんきびしくなり、多くの個人商店がコンビニなどのフランチャイズ式チェーンに取り込まれていった。 

 

大規模チェーンと個人経営では決定的なスケールメリットの差があり、もはや同じ土俵で戦うのは困難なレベルにまで差が広がってきている。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンだけじゃなくて、ブームにしちゃ駄目よ、飽きられるから。 

私もラーメン大好きですが、流行りの店に行ったら、次回は、昔ながらのラーメン屋、その次は、流行りの店と交互に行きます。 

何度も行く流行りの店もあれば、2度目が無い流行りの店もあります。 

完全に好みですが、何十年も続くラーメン屋に間違いはほぼありません。 

消えていくラーメン屋さんは、こだわり過ぎ。うまいけど。 

飲食店はリピートしてなんぼだと思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にははラーメンは安い早い上手いの日本のファーストフードだと思う。(中国だけど) 

元々寿司も元祖日本のファーストフードなんだよ。1000円くらいで寒いから気軽にサクッと小腹を満たすくらいの昭和のラーメンが懐かしいなぁと思う。今のラーメンは美味しいし工夫されてるけどそれはそれで認めるよ、近所にあってサクッと食べられラーメンも懐かしい。 

 

▲30 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

牛丼に関して言えば、味はさることながら、吉野家さんはサービス面(特に店員さんの接客姿勢)が非常に良いので(私の生活圏では)吉野家さんオンリーです。外食は何より気持ち良く頂きたいので。 

 

私の地域ではまだ吉野家さんのラーメン店はないですが、出て来れば必ず行ってみたいです。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店で一番重要なのは味だけど、その味を作り出すのは人。 

吉野家が次なる柱にする程の事業規模にするのなら、それなりの人数を教育しなければいけないと思うけど、それが可能だろうか。 

ラーメンは牛丼みたいに簡単に作れるものではなく、作り手の良し悪しが結構出ると思う。 

人づくりを甘く見ていると、某ステーキチェーンみたいに急拡大の後急撤退にならなければ良いと思うけど。 

 

▲14 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

価格に関係無く美味くて受け入れられれば、生き残れるんだからそれでエエんでないの。 

 

うちの近所のラーメン屋はラーメンで軽く1000円超えてるしサイドメニューを頼んだら普通に2千円超えだけど、休みの日の飯時は並んどるよ。 

 

値段で勝負してる個人店は長続きしないと思うので、価格以外の何か他とは違う拘りで価格帯を上げれば良い。 

 

▲27 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

今のラーメン店、変に凝ったりで麺を揃えたり店内をオシャレにしたりで一部男性からは嫌がられているけど、確実に女性客は増えてきている。ラーメン人気が爆発したのも男女、老若男女、国籍等々関係なく皆が行きやすいお店が増えてきた結果。そういった人気が飛び火し、ラーショやくるまや等も再評価されて見直されてきている。勿論昔ながらが売りのお店がウケるのも事実。要は何も特徴がないお店、流行りに乗っかろうとしているだけのお店が今後誰からも選ばれず無くなっていくのだろうと思う。 

 

▲13 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年度、国内ラーメン店全体の売上は4385億円(前年比7%増)で増加傾向にある。店舗数は16000店舗。これも増加傾向。 

大手資本による寡占率が、牛丼業界が88%と圧倒的なのに対し、ラーメン業界はわずか8%。 

言ってみれば、市場のパイは大きくなってはいるけど、それ以上にプレイヤーが乱立していて、味やサービスで差別化はしたいけれど、現実は価格を下げるか上げるかの価格競争になっている。店が多過ぎるせい。 

加えて、家賃・人件費・材料費・光熱費の全てが高騰していて、資金繰りに余裕が無い零細業者は開店3年で廃業の憂き目に合う。 

こういっては頑張っているラーメン店さんに申し訳ないけど、プレイヤー過多で超レッドオーシャンになっているのが根本原因。国内店舗数が12000店舗くらいに縮小された方が、お店の経営的にも消費者にとってもハッピーなのではないでしょうか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のラーメンは美味くて安かった。 最近は美味いけどドンドン高くなってきている。 

安いのはいいけど味が?な王将や新規の吉野家が美味くて安いラーメンの流れを作ってくれると嬉しい。 

ぜひ応援したい。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

吉野家に活路があるとすれば原点回帰一択と思う。ザ町中華ですよ。これ好きな世代は40代以上だし吉野家が牛丼で隆盛したのももっと上の世代。 

吉野家離れしている若い世代ではない。 

流行りに乗って今風のラーメンはおそらく失敗すると思います。 

町中華で人気のあるメニューも研究してください。 

 

▲9 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私、いわゆる中華そばが好き。醤油だれのスープにチャーシュー、メンマ、なるとが乗せてあるラーメンこそが本当じゃないの? 

だから、味で勝負とか言って、コテコテの胃もたれしそうな最近のラーメン屋なんて、なくなっても全然平気。 

また、そういう店って、店員が横柄だったり、客が見えるところでタバコ吸ってたりのが多くない? 

倒産は材料費高騰が一番の原因だと思うけど、これをきっかけに、こういう感じの悪い個人経営のラーメン屋への不満もあると思うよ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人で成功する店は、麺なりスープなり、盛りの多さならで独特のアピールポイントがある。 

チェーン店化でそれがスポイルされないなら、別に経営がどこでも構わない。安定経営につながるなら、ユーザーとしても価値がある。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口のボリュームゾーンが歳を取ってコテコテした量が多いラーメンは外食してまで食べなくなったよね。 

団塊Jr.や氷河期世代はもう40代~50歳くらいだし、毎年健康診断で指導を受ける年齢になったし 

ラーメン中毒になるような若い世代は減ってるし 

あとは2020年から数年続いたコロナ禍で外食離れが進んだまま十分回復していないのもあると思うな。 

しかもインフレで原材料価格が高騰し安価を維持しようとすれば利益が薄くなってしまう。 

これまでなんとかやってきたラーメン屋も経営厳しい店が増えてるんだろうな 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

町中華が今熱い! 

美味い不味いはともかく、個人の店には個性があり面白い。 

誰が作っても同じ味になる、つまりレシピ通りの調理には興味が無い。 

チェーン店にはチンだけで提供する店もある。 

個人商店頑張れ派なのだ。 

 

▲9 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大量倒産は、そりゃそうでしょとしか思えません。 

飲食店の出店数は近年横ばいから微増傾向です。中でもラーメン店は出店数が多い方です。 

一方で、人口は減少し、さらにリモート業務が定着して外食が控えられる傾向です。 

1人が1日に食べられる量には限界があるわけですから、需要を上回る店舗があれば自然に淘汰されていくのは当然でしょうよ。 

数分歩けば「ラーメン」の看板をみつけられ、コンビニより店舗数の多い今が異常なんですよ。 

大量倒産に何もおかしなところはないですよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何もチェーン店の展開ばかりが原因じゃない。基本ラーメン屋は安易に開店させる人が多い。自己資金も無く全額借入で、凝った内装で、凝った食材で。仮にそれである程度利益が出ても、借入金の返済額が利益を上回れば資金ショートする。資金ショートしてるのに所得税や消費税の納税となれば倒産は当たり前。事前の資金計画をちゃんと立てないラーメン店が多すぎるところに、諸物価の高騰じゃ多くなるよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

実際、今のラーメンって手の込んだ味わいのラーメンを作り出すのにどこも一生懸命なんだけど、結果として殆どは美味く無いんだよね。 

ただSNSなんかで人気だから美味いと皆勘違いしているだけで。 

どれもこれも脂分が強すぎるし、総じてスープがぬるい。 

手間と材料費だけは掛かっているものだから値段が高い。 

 

そんな店ばかりだから大量に倒産する。 

昔はラーメン店の倒産なんてそんなに無かったよ。 

単価は安いし飽きの来ない味で週に何度か通えた。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

赤字なのに消費税取られたら倒産リスクは高まります。仕入れが高いなら政府、財務省は、最低減減税するべきです。 

倒産は消費者に回る方の所得も減るので、経済はしぼみます。 

税は財源ではないことを皆に知ってほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、スープを作ってくれる工場も有るからねぇ。 

先週までカレー屋だったのが1週間でラーメン屋に代われる時代ですからw 

 

修行と言えるのが麺を茹でる事ぐらいで、スープもチャーシューも工場直送という店が美味しい店のランキングに入ってるのを見た時は笑えたなぁ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やっぱりラーメンは味でしょ 

元々新しいラーメンは食べてない人なので新しいラーメンがダメとは言わないけれど、昔からあるラーメン屋、チェーン店はよく行くので… 

安定した醤油ラーメン、チェーン店の京都ラーメンはそこそこの値段でも裏切らない(店舗によるバラツキで美味しくないお店もあるがそこには二度と行かない) 

個性出しすぎたラーメン屋が増えすぎてそれが世の中の不景気、不況に飲まれた感じと思います。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンは山岡家の特製味噌ラーメンが好み。 

守谷店(茨城県)の常連ですが、週末だと早朝でも結構お客さん入ってます。 

そんな山岡家でも、ご飯ものの値上げ、アプリで毎週配布されるクーポンが廃止になってます。 

(クーポンは月1に変更) 

チェーン店で成功している店舗でも、物価高の煽りで値上げを余儀なくされる現状なので、個人店は尚更厳しいでしょうね… 

 

▲8 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋の主力客って4,50代男性だから、グーグルやグルナビの口コミがうるさい煩い。オープンしたらすぐに来て、好き勝手に己の蘊蓄をネットに書くまくるからホントに難しい商売だなぁと思うわ。 

1000円超えてたら高い高い、ラーメンは気軽に安価にと言うけど無料トッピングや接客、内装がちょっとでも不親切ならネチネチネチネチ書き綴る。 

とかくこんな面倒な客層を相手に商売を続けて繁盛させておられるお店には感心します。 

 

▲13 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン店のコスト構造ってよく分からないんですよね  

今でも600円台で出す個人店が有ると思えば、 

全てのメニューが1000円超える店も有る 

 

自宅近くの老舗のお店は、 

従業員も5人くらい雇いながら、 

普通に600円のラーメン出してやって行けているようだけど、 

別の1000円ラーメンの店は、 

従業員2名なのに苦しい模様 

 

凝ったラーメンを作り過ぎている 

それも一因じゃないのかな? 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こうやって、利益重視のラーメン店が増える 

すると、原材料を安くすることが必須になる 

 

原材料に安くて美味しくて、早くできる「食品添加物」を使うようになる 

 

コスト重視にすると、本来のラーメンが食べられなくなるのでは? 

 

食品添加物を悪者扱いはしたくないが、がん患者が激増してる現実もあります 

 

海外では認められていない添加物が多すぎるし 

 

日本は 

「明らかな危険性」 

がない限り、使用禁止にはなりません 

一方、ヨーロッパ諸国は 

「明らかな安全性」 

がない限り、使用できないのです 

 

この違いは大きくないですか? 

 

美味しいものは嬉しくて楽しいです 

でも、健康を考えて生活してほしいのです 

 

健康は失ってから初めて、大切だと気付きます 

でも、それでは遅いと感じます 

 

食品選択のときに、原材料くらいは確認するべきだと考えます 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昔ながらの普通の中華そばが食べたいけど、なかなか見つかりません。 

業務用みたいな感じの物以外を求めたら、さらに見つからず…。 

 

あっさり系のスープのお店もあるけど、やたらと出汁の味が強かったり。それはそれで美味しいのですが…。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンは飲食業の中でも職人幻想が強く、個人店が旨くてチェーンは不味い、客側もそう言った価値観で個人店がチェーンに対抗しやすい環境があった。 

 

しかし、ダブルスープ、豚骨醤油、二郎系、鉄板で売れる様式が確立されてきていて、昨今の物価高騰、価格競争力のあるチェーンに支配されていく時代になってきてるのかもしれん。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

包丁も握ったこともないようなドシロウトが、数カ月バイトすれば「暖簾分け」と称して看板出せる、そんな程度の店がほとんどでそもそも数が多すぎる。必要以上に数が増えれば倒産数も増えるのが当たり前で何とも思わない。 

 

ただ、子供の頃から通った何十年も続くじいちゃんばあちゃんの中華屋が、後継者不足で無くなる、それも道理とはいえこっちの方は本当に悲しい。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

個人店が減る理由? 

そりゃ値段でしょ。 

都内なら家賃や人件費が高いからと理由をつけて一杯1000円以上でも食べるでしょう。 

 

しかし首都圏以外で一杯1000円以上でラーメンを売っても新規開店はしてもリピートする客は少ない。 

 

当たり前の話だが地方と首都圏では所得格差がある。 

私の地元でも二郎系ラーメン店が閉店したり大勝軒が閉店したりする。 

 

首都圏と同じ料金でやっても地元では高い食べ物としか見ない。 

当然リピート客は減る。 

 

立地などの条件もあるが暖簾分けして店をだすなら地方での外食状況など把握しないと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に上手いお店ならラーメン屋に必ず個人店も何も関係ないと思うよ 

ラーメン屋じゃないけど、私の行きつけのお店はほぼ全てのお客さんが次の予約をして帰ります 

立地もかなり悪い人通りとは縁の無い場所の店ですが何ヶ月も先まで予約で埋まってます 

ミシュランはじめメディア関係は全て断ってるそうです 

もちろんラーメン屋でも立地の悪い場所で常に行列の店もあります 

結論で言えば中途半端な店は生き残れないって事でしょう 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前まではラーメンは原価率が低くて高回転するからそれなりに儲かってた 

それが原料高を商品価格にもろ転嫁するようになると、食う方も二の足を踏む 

一杯700円で食えてたものが950円とかになると尚更 

ただ、本当に美味いラーメンだと話は変わってくるけどな 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

町中華のラーメンはぎらぎらこってりで、辛くすれば売れると勘違いしているラーメン専門店より、あっさりしたラーメン元来の味付けでおいしい。 

チャーハンや天津飯とも組み合わせ+小鉢数点+ドリンクの組み合わせでも1000円程度で満腹になる。 

店名は違っても独自の共同仕入れ先があり、実現できる味と価格だそうです。 

行列のできるラーメン店なんて行く気もありません。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも消費者がラーメンに対して、「価格の偏見」「固定観念」があるのが問題。適正価格は少なくとも1200円、こだわらのあるラーメンなら2000円超えて当然だろう。 

街中のラーメン店の価格を見ると、980円から1500円の間が多い。1200円から1400円が基本的な価格なのがボリュームゾーンだ。 

ただ、残念ながら大規模チェーン店、もしくは逆に個人商店レベルだと、千円以下の価格の店も散見される。 

「ラーメンは安いもの」という昭和の古い考え方を捨てて、令和の物価で物事を考えていく必要がある。 

そもそもバイトを雇うにも最低時給も約1200円ほどなのに、価格が1000円以下というのはおかしな話。それでは原材料や光熱費どころか、人件費も確保出来ない。 

ラーメンを売るには、商品の価値だけではなく、売るためのコストがあることを消費者は考えていくことが必要。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン店に限らず、飲食店の新規開業からの継続率は、開業3年で30%と言われているので、そんなに大事ではないように感じます。 

個人店という事であれば、昨今の物価高や燃料費高騰が、閉店に追い込まれる一番の原因じゃないでしょうか。 

味が不味ければ、そもそも別の話ですが… 

なので、吉野家の名前はあまり関係ないんじゃないですか? 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

仕込みと販売が分業化され同時進行できるセントラルキッチン方式の大手チェーンと何でもセルフの個人商店じゃ競争にもなりません。ラーメン屋に限らず、居酒屋でもパン屋でもなんでも理屈は一緒。個人商店が大手チェーンと同じことやったら寝る時間が無くなっちゃいます。値段以前の問題として。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

1,000円の壁とかはメディアが勝手に言ってるだけであんまり関係ないよ。普通にラーメンに色々トッピングしたら1,000円とか普通に超えるし。ただこれだけあるから旨くない店が潰れてるだけ。大体価格を維持しようとして品質を落としている店は潰れる。数年前から味変わったよねと言われたら危ないよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

知人で飲食の経営者がいますが 

経営知識も無いのに 

勢いとノリで店を開いても、 

帳簿は滅茶苦茶、バイトに売り上げ抜かれる 

など、 

ツブれる店はそれなりの理由があると 

聞きました。 

 

稀に愚連上がりが成功している場合も 

あるそうですが、 

基本的には余程の経営センスと几帳面さが 

無いとやっていけないとか… 

 

そりゃそうだよね。 

 

▲76 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

個人のラーメン屋さんって人気のある店とそうでない店の差が激しい感じがします。 

というか、個人のラーメン屋って個人の中華料理店とはまた違うカテゴリーですよね? 

そう考えると、地元には個人のラーメン屋さんって昔から1軒しかないな。 

そこは他県からもお客さんが来るほど繁盛してますけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度、ラーメンに思い入れがある人は「らーめん発見伝シリーズ」でも語られているように、1000円の壁の問題も、中華そば的な懐古ラーメンを賛美する客はもうラーメン屋の客じゃなくなってるってことも周知の事実でしょう。 

 

だからこそ昔ながらの個人ラーメン店は本当に客が入らなくなっているって記事なんだよね。ぶっちゃけ日高屋や王将のラーメンと質は変わらないんだから。店が綺麗で、安心感のあるチェーンに流れるのは当然。 

 

一方で「今風なラーメンを出すチェーン店」も最近は多い。二郎インスパイアなんてチェーンだらけ。ラーメンは「チェーン=安くて味はそこそこ」という外食の一般的イメージと外れた業界でもある。有名店でないと「個人店の方が良い店」と思ってもらえないのは淘汰の根源にある気がする。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

華やかなラーメン業界のオーナーがこれだけちやほやされれば後発のオーナーはそりゃーミシュランみたいなのを目指しちゃう。かといって★有り高級レストランのような稼ぎになることが無いのだから難しい。 

 

いくらラーメンにファストフードを求める客が居ようとオーナーの成功到達点がそこにある限りクオリティ思考の強まりは止まらないだろうな。 

 

1000円の壁も超えはじまったし、結局はそこに壁などなかったのかもしれないよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと、私が子供のころは、父から「勉強しなければ大きくなったらラーメン屋しかなれないぞ」と言われたようにラーメン屋というのは最低の仕事と思われていました。本来ラーメン屋というものは安い価格で金がない時に啜り食う、というのが当然の姿だと思います。その意味で、ラーメンの本来の姿になりつつあるというのではないですか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もう今の時代、個人経営でやっていくには 

困難な時代になってきた。ほとんどが資金 

力で決まると言っても過言ではない。 

独自性で勝負するにしてもそれが受け入れ 

られるかどうかはまた別の話。たとえ受け 

入れられたとしても資金がないと話になら 

ない。もう安易にできる事じゃなくなった。 

昔ながらの商店街が衰退していっている事 

がそれを裏付けている。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

チェーン店が強いのは例えばチャーシューなどの豚肉を一括で仕入れる事でコストダウンできて、更にセントラルキッチンでチャーシューを仕込む事により人件費、光熱費のコストを下げられる。 

それが、そのまま価格に反映されるから個人店は価格勝負では勝てないし、何か特色がなければ、物価高騰の波に飲み込まれて潰れる。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大手企業の買収によってコストダウンが図られて利益率が向上する、 

経営者にとっては良いこと。大手企業はBrandが手に入れられる。 

でも前提として味が変わらないことが重要かと。 

味が消費者に好まれているからこその繁盛店。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高い材料を仕入れて旨いラーメンだすのもいいが世の中には290円で提供してくださってるラーメン屋さんもあるんですよ。お客さんの層を掴むならサッと食べて出ていける位単純なお店にしたらいいのにな。材料そこそこ味もそこそこで良いのにね 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン屋廃業のニュースを見たらその店のメニューを見るんですけど 

ほとんどが値上げに二の足を踏んだままの様子 

原材料費が上がってる上、外食全体の客数は確実に落ちているので 

ラーメン一杯1000円近く取れないと経営は無理です 

 

ココイチ2千円とか批判も多いですが 

独身男性や飲み慣れてる人だと 

別に難なく払うので 

なるべく安く済ませたいファミリー層は 

大手に任せるしかないと思いますね 

 

薄利多売の業態は飲食では大手以外不可能です 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こないだ昔ながらの町中華に入ってみたら 

炒飯ラーメンセットが700円。 

ラーメンだけで520円。 

味は独特なオリジナルスープみたいで、そこそこ。 

じいちゃんばあちゃんでやってるからこの価格でできるのかな。 

ラーメンで稼ごうと思ったら、難しいのでしょうね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

チェーン店でさえ、ラーメンと1品で1000円前後が普通なのですよ。 

 

流石に、味だけで、1杯1500円、2000円は、難しいよね。素材の違いと言われても、誰もがその違いを認識出来る訳ではないので、価格差の価値が受け入れられないのですよ。 

 

海外の様な青天井な価格設定は、日本国内では無理なのですよ。 

 

私は、ラーメン・チェーン店か、インスタント品のラーメンしか食べませんからね。価格帯は、牛丼屋とファミレスの中間辺りですね。豚カツチェーン店と価格帯で競合ゾーンですね。 

 

二極化と言われても、上のゾーンには、食べには行きませんからね。下のゾーン1択ですよ。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

値段を上げるためにレシピを変更し、ラーメン中毒者に合わせて、普通の客には濃くて飲めないツユになるか、薄過ぎて、食べた感のしないものが増えてしまった。要は飽和状態で、業界の変革期にあるのだと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

色々書いてあるが出店数が多すぎるからでは?全体で数が増えただけのような気がする。 ラーメン屋なんて今は何処にでもあるから味わいや価格、地域とのバランスのどれが崩れてもやっていけなくなる、、、薄利多売の商売だったのにコテコテに盛り付けたりインスタ映え気にし過ぎて提供時間遅くなりすぎたり、そろそろ原点回帰して普通に食べられるお店作りが求められて来たのでしょうね、、、並んでまで食べない人が多数でしょうから。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもラーメンの素材にこだわっても 

そこまで微妙な味を見分けられる舌を 

もった客がどれだけいるのだろうか 

だいたいが裏取りしてないランキング 

に騙されてしたり顔してる人がほとんど 

 

厳選された素材の海鮮スープを 

手間をかけてじっくり煮込みました 

って誰もみてないし 

それが本当に美味しいかどうか謎 

結局商売センスがあるところが 

生き残るんだろうな 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

薄利多売、回転率で価格を設定しても 

貧困化が進んだ今 

それは難しくなっている故に 

飲食店の個人営業は難しいだろうな 

昔の総中流階級の時代なら 

客数が確保出来たんだろうけど 

確保出来ないだけ貧困層が厚くなった 

外食産業は今後もどんどん倒産し 

新規店舗もチェーン店以外は減るだろう 

富裕層が国内の内情を無視して 

いつまでもコストカットし続けて 

一般国民を犠牲に私腹を肥やした結果だ 

メディアも政治家や富裕層に 

都合の良い事ばかりやって来た結果 

そんな選択肢の乏しい社会にしたと 

気付かないのだから子供は減り続ける 

富裕層以外は子供作ると苦しいだけ 

搾取されるだけだと思うよ 

そりゃ万に1人ぐらいは成功するかもだが 

AIで美味しい仕事に就ける人は 

富裕層ばっかりになる未来しか 

俺は見えんな 

知らんけど 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

未だに1000円の壁なんてあるのかね・・・ 

割とランチなんか個人店やファミレスあたりでも1200円〜1500円程度のラインナップが増えている感覚はあるし、1000円以下の店舗飲食なんて牛丼屋位じゃないか?そう考えれば今時1000円以下に拘る必要は無い気がするが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメン店とは違うかもしれませんが、街中華店は高齢化により廃業が増えてます 

でも私はチェーン店より、個人のラーメン屋さんや街中華屋さんによく行きます 

若い世代の皆さんと外食に対する考え方の違いですね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ラーメンが話題になりウンチクを言うようになって違う食べ物になった。そもそも、1000円の壁とか言っている時点でラーメンではない。基本、ラーメンは飲んで帰る時や学校帰りとか小腹が減った時に胃袋に入れるような簡単な食べ物だった。最近は食べ方まで店が文句言うようなコース料理みたいな食い物になっている。勘違いして間違った方向に行ったら淘汰され無くなるのは当然である。 

 

▲95 ▼18 

 

 

 
 

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