( 239399 )  2024/12/25 19:24:48  
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ダウンタウンの松本人志が、週刊文春の記事に関連する訴訟を取り下げた理由や今後の活動について、中西正男氏の独占インタビューで語った。

SNSでは賛否の声が寄せられており、一部は松本のインタビューを歓迎する声もある一方で、厳しい意見や会見を求める声も多くある。

松本は今後、浜田雅功と一緒に独自のプラットフォームである『ダウンタウンチャンネル(仮)』を開設する予定であり、2025年に再始動する構想を公表している。

(要約)

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松本人志(ダウンタウン)(C)ピンズバNEWS 

 

 活動休止中のダウンタウン・松本人志(61)が『Yahoo!ニュース』で芸能記者・中西正男氏の独占インタビューに応じ、訴えを取り下げた理由や休止中の胸中、今後の展開などについて語ったが、それを受けてSNSには賛否の声が寄せられている。 

 

 松本は11月8日、女性に男女の行為を強要したとする2023年12月末の『週刊文春』の記事を巡り、発行元の文藝春秋などに約5億5000万円の損害賠償と訂正記事を求めた訴訟を取り下げ、これをもって裁判は終結した。 

 

 過去に松本を囲む飲み会に参加したと告白したセクシー女優の霜月るな(34)は裁判決着を受け、《松ちゃん長い裁判お疲れ様でした そしてお帰りなさい これからも沢山の人に笑いを届けて下さいね 二人合わせてダウンタウン》と歓迎した。 

 

 今回のインタビュー記事についても《松ちゃんのインタビューの記事。これ読んだら涙が出てきたよ。クリスマスに素敵な最高のプレゼント ファンのみんなの気持ちも考えてくださって本当にありがとうございます&感謝。来年復活楽しみにしてます!!》と綴った。 

 

 しかし、文春との裁判終結後、Xではハッシュタグ《 

 

》がトレンド入り。同ハッシュタグは約半日で10万件以上ポストされるほどだった。そして、いまだに松本の地上波復帰に反対する声は根強くある。 

 

 中西氏のインタビューに応じた松本は、今回の一件で家族、相方・浜田雅功(61)、後輩、吉本興業などに負担を強いてしまったとし、飲み会については「楽しんでくれれば」という思いでやっていたものの、後輩に気を遣わせていたのかもしれないと語った。 

 

 そして、《嫌な思いをした方がいたのかもしれないという部分はある》とも話し、その点を訴訟を取り下げた際のコメントに「お詫び」という形で入れたと明かした。 

 

「松本さんは中西さんに対して、“何を聞いてもらってもいい”としながらも、裁判の内容については文春側との話し合いで決着がついたことのため、好き勝手に話すことはできないと説明。 

 

 訴訟を取り下げた段階で会見を求める声も多かったが、文春側との話し合いで決着がついたこともあり、話せることが限られてくる。その結果、会見を行なっても取材する側も松本側もフラストレーションがたまるだけになってしまうのだと考え、自分の言葉が最も伝えられるであろう場として今回のインタビューを受けるに至ったと、話しています」(ワイドショー関係者) 

 

 また今後の活動について、浜田とともに独自のプラットフォームによる『ダウンタウンチャンネル(仮)』を立ち上げるプランを語り、来春頃のスタートを目指しているとも明かしている。 

 

 

 松本のインタビューを受け、 

 

《ええんちゃいますか。俺は待ってる。2025年の松本人志を》 

《1年我慢したらTVのゴミみたいなコンプラから解放されたダウンタウンが見られる! 私が望んでた形になりそう しかも近々の引退も無くなったみたいだし 1年我慢して良かった!》 

《ダウンタウンチャンネル!!! 楽しみにしてます。普段はユーチューブ一切見ないけど、必ず見ます!! 頑張って下さい!!》 

《別にね…松ちゃん嫌いなら嫌いでいいんだけどアタイは松ちゃん好きだしダウンタウンが大好きだから松本人志と浜田雅功がふたり並んでる姿を見れるってことがなによりうれしすぎて…》 

《「ダウンタウンチャンネル(仮)」の開設!賛否あるだろうけど観たい人が見れる環境を自ら作るのはいいと思う。テレビ出演は…どうなるだろうね》 

 

 と、歓迎する声が多く上がる一方、 

 

《なんというか「かっこ悪い感」は拭えないよな…》 

《やっぱりなんかモヤモヤしかないし、よくも悪くも何にも変わってない気がするな》 

《松本人志、記者会見してみたら? きっと笑い取れるよね》 

《んー、結局うやむやで終わるんだな。何も言うことはない》 

《これだけ読めば、松本人志の言いたい放題ですね。俺は俺はオレは!王様だと言ってるみたいだね、先ず女性たちを傷つけた反省から述べるのが普通なのにね》 

《この記事に書いてある今の思いをそのまま会見して世間に説明したらいい。モヤモヤ抱いてた人もこの今の心の声を聞いたら、見方も変わって地上波でまた見たいと思う人が増えるはず。恥を晒してでも自分の言葉で世間に心情を吐露してほしい》 

 

 などの厳しい意見、会見を求める声も多数寄せられている。 

 

「インタビューという形ではなく、松本さん自身の声で説明と現在の心情を語ってほしいと考える人がいまだに多いですね。今回のインタビューを受け、アンジャッシュ・渡部建さん(52)を引き合いに出す人もいます。 

 

 2020年6月に“多目的トイレ不倫”が報じられた渡部さんは、同年12月に記者会見を行ないましたが、今回の松本さんと同じように言えないことも多数あったはず。多くの記者、リポーターに攻められながらも、言葉を選びながら何とか対応していた。“グダグダ”“ノープラン”などとも言われてしまったあの会見で、渡部さんはまさに“火だるま”となってはしまいましたが、ここにきて“逃げなかった”と評価する声も出てきています。 

 

 松本さんの件も、被害を訴えている相手方がいる話で、詳細なことは何も言えないのでしょう。しかし、どうしても松本さんが生の声で語ってほしいという人は多くいますね」(前出のワイドショー関係者) 

 

 沈黙を破り、2025年の再始動構想を明かした松本。今回の独占インタビューにも賛否両論の意見が殺到しているが――とにもかくにも、今後の展開には大いに注目が集まっている。 

 

ピンズバNEWS編集部 

 

 

 
 

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