( 239603 ) 2024/12/26 05:50:58 2 00 巨大トラフグ千葉で入れ食い “取れすぎ”下関にも出荷テレビ朝日系(ANN) 12/25(水) 13:36 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/76272066c8f475eeefa2f4e0be4c081d7fc03b80 |
( 239606 ) 2024/12/26 05:50:58 0 00 巨大トラフグ千葉で入れ食い “取れすぎ”下関にも出荷
年末年始のごちそうとして人気が高いフグといえば、山口県の下関というイメージがありますが、フグの中でも高級食材のトラフグが千葉県で豊漁となっています。フグに沸く町を取材しました。
きれいな身が目に鮮やかな「ふぐ刺」に熱々の鍋。まさに今が旬、冬の味覚の王様・トラフグです。ここ数年、千葉県で漁獲量が急増しています。
ふぐ処理師 岩瀬商店 岩瀬将矢専務取締役 「質のいいトラフグを全国に出す」
割烹(かっぽう)かねなか 中村一俊店主 「有名にしてやろうというワクワクしかない」
高級食材の思いがけない豊漁に、小さな港町が活気づいていました。
千葉県いすみ市の大原漁港で、漁師たちが次々と水揚げしているのはトラフグです。
正和丸 田口光哉さん(21) 「近年見ないくらいとれている。去年くらいから(昔の)10倍くらい。トラフグ漁が盛んになりました」
去年、千葉県の漁獲量は44.6トンと過去最高を記録。中でもいすみ地域では29.8トンも獲れ、史上最高の漁獲量となりました。
睦栄丸 滝口守弘船長 「(Q.きょうはどうでしたか?)60匹くらい。いい感じといえばいい感じ」
漁を終えて港に帰ってきたのは、漁師歴32年の滝口さんです。
いすみ市はこれまでイセエビやマダコが特産品でしたが、ここ数年、トラフグの漁獲量が右肩上がりに増えています。さらに、今年はある変化が起きていました。
滝口船長 「個体的には去年よりも大きい。質はかなり良くなった。去年1キロちょっとが主体だったが、今年はそれに2キロ前後が混じる」
意外な場所にも出荷されています。トラック内の水槽で生きたまま運ばれるトラフグ。行き先は…。
岩瀬専務取締役 「主に出荷先として、下関が一番大口」
ふぐの本場。山口県の下関に、千葉でとれたトラフグを運ぶというのです。
先月のトラフグ漁解禁以降、岩瀬さんの魚問屋からは2000匹以上が下関へ出荷されました。
岩瀬専務取締役 「だいたい5年~10年前にやり始めた。徐々に年々本数が増えてきて、今年一番今のところ(下関へ)行っています。もう数えきれない」
わざわざ下関へ運ぶワケは?
岩瀬専務取締役 「フグの加工水産会社がすごく大きい会社があって。フグ(の加工)を数量こなせる場所は下関しかない。(下関は)持って来いよという状況」
いすみ市を「トラフグの町」として有名にしようと、新たな試みを始める飲食店もあります。
中村店主 「(トラフグが)これだけあがるので、産地として盛り上げたい。コース仕立ての『究極のいすみトラフグ定食』を考えた」
毎朝、港から旬の地魚を仕入れる店では、2年前からトラフグの刺身を出していますが、今月からは新たにコース料理の提供も始めました。
ふぐ刺しや鍋にユッケ、天丼などトラフグをまるまる1匹ぜいたくに使ったコース料理が1万円を切る価格で堪能できます。
中村店主 「安く手に入るので、都内では倍ぐらい値段がするコース仕立ての料理も、産地ならではの価格でお得に提供できる」
そのお味は?
市川さんご夫婦 「すごく歯ごたえがあっておいしい」 「食べたことのないものばかり。他の人も誘いたい」
まさに町中がトラフグ景気に沸いています。
中村店主 「下関や西で揚がるトラフグに比べても、全然引けを取っていない。食材を使って、町おこしができれば」
(「グッド!モーニング」2024年12月25日放送分より)
テレビ朝日
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( 239607 ) 2024/12/26 05:50:58 0 00 =+=+=+=+=
日本では一般的なふぐ食文化が、外国人からは驚かれることが多いです。それはやはりふぐの持つ猛毒テトロドトキシンのイメージが海外では強いという点が挙げられます。 日本でもふぐは食品衛生法によって、素人調理が禁止されているほどの食材としてよく知られているという点では共通していますよね。 日本ではふぐ調理師免許を持つ熟練の職人の方々によって、ふぐ料理をおいしくいただくことができますが、外国人から見るとふぐを安全に口にするために研究してきたという日本人の食へのこだわりが驚かれているのかもしれませんね。
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同じようなことが過去には愛知県の日間賀島でありましたが、フグの調理師が居らず、ほとんどが下関への出荷。
結果、下関の水揚げより日間賀島の水揚げ量の方が多かった年も有ったが、 地元で調理も流通も出来ないことから安く買い叩かれる状態が続いていました。
それを島を挙げて町おこしに使おうと旅館、民宿総出でフグの調理師免許を取得し、 もともと蛸の島でしたが、今では蛸とフグの島になっています。
私が最後に日間賀島に旅行したのはもう10年弱も前になってしまいましたが、 東京や下関で食べたら3〜5万してもおかしくないくらいのフグと蛸のコースが7000円台で食べられました。
きっともう値上げしていると思いますが。
北海道のブリやオオズワイガニ等と同様に、地元で調理、加工、流通ができなければ、いくら大量でも安く買い叩かれる運命です。
早急に調理師の確保が必要ですね。
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嫌々、大事なのは下関で獲れたとらふぐやから美味いねん。 千葉のふぐでは食った気がしないな- それに下関はふぐだけで無く鯨料理も一品が多いのや- それも目的の一つなのです。それで500km以上離れて いても泊まりがけで下関までひとっ走りします。 角島に寄って魚釣りをして帰ります。ここも漁場で ハマチ、ブリ、カンパチ、青物が物凄く釣れます。 山口県大好きです。
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豊漁で相場が安いのかと言うとまた別の話。
獲れる時に沢山獲って稼ぐのも生きるために大事な事かもしれないけど魚は海に囲まれた日本の大切な資源。町おこしも結構だが乱獲には注意が必要ですよ。
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若い頃はフグなんて!高級料理だし食べる事すら無かった… ある程度の年齢になりガッツリ食べれる機会になって食べたけど… フグ刺し、フグ鍋、フグの創作料理?とか食べたのですが、値段と味が釣り合って無い気がした、多大な期待をして食べたので期待値が高過ぎたかも知れないけど、普通にトロマグロの握り寿司とかの方美味い。
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福島県沖でも、トラフグが多く獲れるようになっているとニュースになっていました。 大気の温度が上昇するより、海洋の温度が上昇する方が、気候に与える影響ははるかに大きいでしょう。蓄えられたエネルギーは桁違い。 寒冷化で、漁業や農業がたち行かなくなるよりはマシなのかもしれませんが、短期間でのこの変化は、尋常ではないと思います。 悲観する必要はないという人もいますが、人類がこれから直面する急激な気候変動は、人類だけでなく全ての生命にとって初体験。 果たしてどうなるのか、100年後は見届けられませんが、心配ではあります。
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東京都心より一人当たり一万円安く食べられるなら、二人以上で行けば高速代とガソリン代は十分ペイ出来る。 いすみ市は外房にあり遠いイメージがあるが、アクアライン経由で圏央道を使えば2時間掛からないようだ。 フグを食べにいすみ市に行くという習慣が定着するかもしれない。
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豊漁で何よりです ところで安く手に入る、という箇所が見られましたが需要に対して供給量が増えてしまった場合、一匹当たりの価格は値下がりするものでしょうか そうなると漁師さんたちの儲けは微増程度なのかな
人件費もその他食材も高騰等の影響でふぐ料理店で簡単に安く食べられるとはいかないのでしょうが
ガバっと食べてみたいものです
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トラフグは、フグ科に属する魚で、日本の海で広く見られます。特徴的な模様として、体に縞模様があり、その外見から「トラ(虎)」と名付けられました。食用として人気が高く、特に冬季に味が良いとされますが、調理には注意が必要です。トラフグには強力な毒素であるテトロドトキシンが含まれており、誤って取り扱うと致命的な危険があります。そのため、トラフグを料理するには、特別な免許を持つシェフによる調理が必要です。刺身や唐揚げ、鍋物(てっちり)として楽しまれ、多くの人々に愛されています。また、トラフグは日本国内外で養殖も行われており、安全に食べることができる製品も増えています。ただし、自然のトラフグの捕獲には規制があり、持続可能な漁業が求められています。トラフグは、日本の食文化において特別な位置を占める存在です。 地元で河内のダルビッシュと呼ばれてます。トラフグて特に好きでもないけど、まあそれはよかったわ
▲4 ▼24
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地元が山口です。実家にいた頃は毎週のようにふぐ刺やふぐ鍋を食べていましたが(刺し身も1皿500円とかなので)、美味しいふぐを食べたのは東京にきてから。美味しいふぐは東京に送られます…!そして高くて吃驚します…!
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伊勢エビが三陸で獲れるのには驚きました。 海水温の変化は凄まじい早さで生態系の変化をもたらしているのでしょうかね。 お米も北東北や北海道が適地になってきている感があります。
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食料安全保障の観点からも温暖化が進行して全く獲れなくなることもあるでしょうから、完全養殖の魚介類を1種類でも多く増やせるように水産庁として取り組んでほしいですね。
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2キロの天然フグ、最高ですね。 わたしは調理ができるので 淡路島の三年虎フグの身欠を取り寄せてますが、だいたい1.5キロくらいです。 今年も食べましたが、価格が下がれば天然も挑戦したいなあ。
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千葉から山口に運んでも利益が出るのは、高級食材だからでしょう。大衆魚だとこうは行かない。 型が良いのは、本来の漁場の静岡沖から千葉沖まで来る間に成長したからかもしれない。水温上昇がこのまま続けばフグの漁場は東北まで北上する。 各地の漁業者が魚種の変化に対応していけるのか、ちょっと心配
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海流の変化で遠州灘は、天然とらふぐの好漁場として知られており、 地元舞阪漁港に水揚げされています。 遠州灘とらふぐについて 漁獲量 国内流通している天然とらふぐの約6割が遠州灘で漁獲されています。
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福島県相馬市でもフグの水揚げが多く新たな地域おこしを行っているみたいですね。それに伊勢海老も宮城県松島のあたりまで水揚げされていて、生態系が変化していますが、これをチャンスと考えるのか危機と考えるのかすみ分けは必要ですね。
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なんか漁業業界全体で、これまで採れていた魚が取れなくなったり、取れる水域が大幅に動いて、逆に異常に大量になったりみたいなことになってますよね。この魚ならこの漁港、みたいなこれまでの定番も移り変わっていくんでしょうか。
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海釣りで釣れた事があるのですが 皆どうしているのでしょうか? 免許の無い自分が捌いて食してもよいものか悩んで考えた結果、 ふぐ料理屋さんで手間賃5000円払ってやってもらったのですが、 ユーチューブとかみれば自分でもできそうな気もしてます。
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ふぐの加工はライセンスがあればできますが、取り除いた毒の部位は厳重に管理され産廃処理する必要があります。下関にふぐが集まるのは、毒の部位処分も含め加工体制が確立されているからです。
▲1 ▼0
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千葉のフグは昔から有名だろう フグと言えば千葉、フグ料理も昔から人気 千葉のフグは身が引き締まり 深い味わいがある、皮も細く切って 大根などで料理する、フグ鍋も人気がある
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温暖化で魚が取れなくなってるわけではない。資源維持水準より取りすぎたから。 魚種ごとに、また取れ始めると思うよ。 ただ、海藻や貝類には、やはり海水温の影響はありそう。
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温暖化の影響なんでしょうか。今までの漁場が北上を続けているようです。今まで獲れてた所が獲れなくなり、獲れなかった所が獲れるようになる。自然現象であればあの頃よもう一度、は世界規模で取り組まない限り人間業では無理な話。下関は今後も大変でしょうね。
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福島でもトラフグが豊漁みたいだし海水温の影響で魚の生体系が変わってしまいましたね。 獲れすぎて逆に山口県に出荷してるとは… とは言え引き換えに今まで獲れていた魚の漁獲量はどうなんだろう?
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まさか下関へ千葉県からフグが提供されるとは、、w まあフグ(ふく)=下関というイメージだけど、それは伊藤博文が総理大臣の時に春帆楼に宿泊した際にフグ料理が提供された歴史があるから下関が定着したんだよね。それよりも下関って【アンコウ】の水揚げが日本一らしいから、フグだけにこだわらずに、アンコウももっとアピールすればいいのに、て思うんだよね。
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昔から取れていたが。 ムラがあるので商売にはならなかった。 結構釣り船では釣れるよ。 捌く免許がないのでそのまま捨てるけど。 ショウサイフグやヒガンフグとかやっている所は捌いてくれるよ。 何年かに1回ある。 その代わり専用の仕掛けでは無いので、すごく針は切られる。カットウとかならば良いのかな? すぐ温暖化がーとか言うけれど、海とかなら良くあること。
▲3 ▼0
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前にフグの調理師免許や販売許可書が無いのに売っていたってニュースでやってたね。 こうやって取れ過ぎるのは消費者とかからしたら少しでも安くって思って嬉しいけど、その裏でちゃんと正規に処理した物か、さっき書いたみたいに免許や許可されてないところが販売したりするようなことか起きなければ良いけど。
▲14 ▼1
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自然には抗えない。伊勢海老は房総が水揚げ日本1で伊勢よりも多かったが今や茨城、福島、三陸と北上してる。虎ふぐといえば下関だったのに房総大原から下関に運んでる状態。これからも温暖化の影響はいろいろな場所で起きてくるだろう。
▲2 ▼0
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いいですねえ。 お安く手に入るなら年末年始はフグもオツですな。 まあ当方は小さいカワハギが安く手に入るがおいしいよ。 仲間みたいだからねえ。 煮つけにしてチマチマ食べるのもいいもんだ。
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喜んでいる場合じゃない。温暖化の影響で取れる場所が変わっているだけだし、鮭(いくら)が取れなくて異常に高騰してるように、取りたい魚が取れなくなっているんだよ。今や寒ブリが多く取れるのは北海道だし、何年かしたら本州の市場は沖縄みたいにカラフルになるんだろうな。
▲7 ▼22
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間違いなく地球温暖化による海水温上昇の影響でしょう。 サバやトラフグのような暖流を好む魚が北上し、サケやスルメイカなどの冷たい海を好むものの水揚げが激減しています。東京湾にサンゴが生えて、熱帯魚が泳いでるそうです。
▲41 ▼101
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趣味で釣りをしてる人ならここ数年で同じ海域で釣れる魚が変わってきてるのに気がついてると思う。 東京近郊でも南の魚が釣れるようになってきてる。 海水温のせいなのか海流のせいなのか分からないけどね。
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福井で取れすぎているとの報道があれども東京のスーパーには出てないので食べられない。 千葉でトラフグが捕れすぎていても東京を通過して下関に行ってしまう。 流通や料理の工夫で大消費地の東京に美味しいのを安く回してくれませんか。 口を開けて待ってます。
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昭和の時代、子供の頃 千葉の海岸で釣れたハコフグを アルミホイルに包んで 焚火に放り込んでは 真っ黒に炭化した皮をはずして ホクホクした中身を食べてた めちゃくちゃ美味しかった記憶だが
最近は猛毒があるから 素人はハコフグを食べちゃだめみたいね
▲8 ▼0
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時々堤防釣りに行くけど、 雑魚でよくフグが釣れる。。 食べれそうだけど、自分では捌いて食べない。。 きっと、身だけ食べれば大丈夫だろうけど。。 中には皮や筋肉にも毒がある種類がいるからなぁ。 見分けがつかない。
▲5 ▼2
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今年(昨シーズン)も今までに無い大量でした。釣り船もトラフグバブルが起こってます。 自治体が新たな目玉をとトラフグ稚魚放流などしてきたのが今実を結んできてますね。
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いすみ市民です。 このトラフグや釣り船でのタイやヒラメは地元漁協青年部の努力の結晶でもあると思う。大変ありがたい。しかしながら宿泊施設や料理店が少なく、来ていただいたところでそれ以外の観光名所もない。高速道路も無く都市部からは途絶している。大きな産業も無く少子高齢化が進んでいる。JRは単線だし減便されてワンマン2輌編成。いすみ鉄道は脱線して動いていない。はだか祭りも警察がうるさく好きなように出来ず盛り上がらない。 市議会議員はアラエイティのお爺さんばかりで小遣い稼ぎ。若者が将来ここに住みたいと思ってくれるのか?トラフグが何かしてくれるのか?地方の疲弊は国の政策の失敗によるもの。どうしたらよいものか
▲5 ▼0
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喜んでる場合ではない! 海水温が上がり続けて日本の海産物が様変わりしてしまいますよ! 特に心配なのは海苔、牡蠣、鮭、秋刀魚、真珠、スルメイカなどなど! 農産物も含めて和食が心配です!
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元々ふぐが一杯取れていたのは愛知県じゃ無かったっけ? 某島周辺で取れたふぐを下関迄運び、そこでセリにかけて金額を上げた後、急いで東京迄運んで高値で売る。こんな流れを聞いたことがあります。
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多少取れても関東圏の人口からすれば大したことはない。 逆に海水温が上って繁殖域が変わって可能性があるのに、 アホみたいに獲ったら来年は枯渇するんじゃないの? 山口とかは漁獲制限かけていたと思うが、関東は関係ないから獲りまくるよね。漁師は獲れるとすぐ調子に乗って枯渇させる。
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20年ぐらい前から遠州灘でもトラフグバブルがありました。今は型、数とも落ちてきています。今後三陸沖まで漁場が北上するのかなあ。 ちなみに遠州灘ではこの時期いなかったカツオが今年は釣れています。
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勝浦でスルメ釣りに行ったら1キロ以上のトラフグ2匹釣れたことがあった。 船中盛り上がったよ。友達の割烹料理屋に持ってって1匹はお店にあげて、 もう1匹は家族で堪能した。だから釣りは面白い。
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毎回思うけど、取れ過ぎて嬉しいけど、取れ過ぎて居なくなるほど取っちゃうから取れなくなる。 漁師さんも生活掛かってるのでしょうがないかもしれませんが。
静岡県由比桜エビの二の舞にならない事を願います。
▲0 ▼0
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トラフグは可食部が少ないので、キロ単価は本マグロよりも実は上になります。なのでメジャーな魚で1番高い魚はトラフグになります。
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地球温暖化のせいで漁師の皆さんは困っている。 といつもなら、報道するマスコミじゃないのかな。(笑) 獲れる場所が変化するのはどうしようもないよ。 日本だけでどうにかできるわけではない。 今回の漁師さんたちは喜んでいるが、困っている人たちを助ける、援助する 準備は行政にあるのだろうか。 財源が・・・とでもいうつもりじゃないかな。
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取れ過ぎ、でなく取り過ぎなら、資源の枯渇、価格の低下を招くのでは? 資源を守る、バランス良く取る、では?
取れるだけ取って喜んで居る。 漁業は少し考えないといけないのでは。
▲0 ▼4
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こういう時だからこそ少し資源保護について考えてみるべきでは?漁れなくなってからでは遅い。本マグロもイカもザバも鮭も。漁れなくなってから資源保護を訴えても遅い。
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唐戸市場に行ってふぐ刺しを沢山食べました 一皿千円は安いので4皿位食べた 東京のデパートとかで買えば4千円はするでしょう 千葉でふぐ刺しが千円で買えれば最高に嬉しい 下関はさすがに簡単に行けないので
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あれもこれも北上傾向だわな。儂の地元の砂浜、夏場キス・カレイ・ベラとか釣れてたところが近年はそれらが減ってスズキ幼魚が釣れるようになったりベラの種類が身が緩いタイプの比率が高くなったり。
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湾フグ釣りながら言うのも何だけど、船長曰く『純粋なトラなら良いんだけど、他のフグとのハイブリッド(交雑)が増えてるから、そいつらは毒のある部位も変わってくる可能性がある』って言ってたなー。
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最近、いろんな魚種の生息域が北上してるよな 九州で有名なトビウオが、関東近海で獲れるようになる日も近いかもな
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取れすぎて喜んじゃってるから、 海から魚がいなくなっちゃうのではないのでしょうか?
日本にとって漁業は本当に大切な仕事なので もっときちんと漁獲量の調整を行なって欲しいです。
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房総でとれても陸送して下関の市場で競りに出せば高く売れて万々歳。昔から瀬戸内の漁師はトラフグは唐戸に出してたんで距離が長くなっただけ。客はそれ食べて違いとかわかるはずないし。
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ふぐ料理はふぐの値段じゃなくて調理師の調理代が高いだけなんよね。珍しい魚でもないし、脂も少ないから旨味もそんなにないし。 千葉で沢山採れても捌ける人が少ないから困るわな
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みんなが思っているように、 一年限りの突発的事象ではなく 温暖化による影響なのだとすると、 数年後には「トラフグとれなくなり、また別の何かが穫れるようになった」 になるかもしれないんだよなー そこらへん、投資判断が悩ましいね。
▲2 ▼2
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宮城県でもフグが取れているようですが、伊勢海老も沢山取れているようです。
安定して取れていれば新たな観光資源となりえますが、 異常事態でもあるのでなんだか不安でもありますね。
▲4 ▼2
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Yo、千葉の海でトラフグ大漁、 いすみの港、活気で満潮。 過去最高の漁獲量、 下関へも出荷、広がる評判。
1匹丸ごとコースで一万円以下、 新鮮な味わい、客も笑顔で満たす。 地元の漁師、誇り胸に抱き、 冬の味覚で町をさらに盛り上げる。
トラフグの 豊漁祝う 冬の海
▲29 ▼33
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しかし、フグの下関ブランドは強いと思います。何せ歴史がある。フグ食禁止の時代に、下関の春帆楼で切腹覚悟で伊藤博文に提供し、美味すぎて解禁されたという話を聞いたことがある。
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最近あったフグの処理せずそのまま売ってえらいこっちゃ!!ってなってたけど買った人が免許持ってる人でセーフだった話、一応無事で良かったけども 店で食べるくらいの頻度でちょうどいい、美味しいのは美味しいけど
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本当は!喜ばしい事態では有りませんね。海水温が高いが為に、其々の魚が「北へ々と」上って来てる現状です。その内に千葉で獲れてる魚類が、獲れ無くなって来ます。
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海水温上昇の影響で様々な魚種の生息域が変わってきているそうですよ 海は陸地より温度の影響を受けやすい
▲52 ▼2
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テレビ朝日さん、もう少ししっかりと取材したら?
自然に増えた訳ではなく稚魚放流したものが捕れているだけでしょ。 釣りの釣果も上がっているし、ポイントである 千葉県側が恩恵を受けてるだけです。 巻き網船団が動き出せば一網打尽だしあまり騒ぎたてないほう方が良いと思います。 一瞬で居なくなりますから…
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海水温の影響だからいつ潮目が変わるかわかったものではない。そんなものに勝負かけるってなかなかの勇気がいる。
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>「(トラフグが)これだけあがるので、産地として盛り上げたい。コース仕立ての『究極のいすみトラフグ定食』を考えた」
5年後10年後どうなってるかはわからないんだけどね。 水物って言葉があるけど、まさに海産物は水物で、温暖化で水温の変化で今は千葉で豊漁だけど、そのうち更に北上して宮城辺りで豊漁になってるかもね。
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いつも思うがこいつらに制限するって頭はないのかな?結果取れなくなったからって釣るのも禁止にもっていく漁業権。だからいつまでたっても自分たちの取ってきたものに自分たちが値段つけて売ることができないのかもなぁ
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漁師は【取れ過ぎ、取れ過ぎ】とほくほく顔でしょうが、タコなんかは【取れない】との理由で去年の6割増しの値段で売っておきながら、フグに関しては地元の消費者は、豊漁と言っている割に値段が安くならないのはどういうわけでしょうか。 取れない時はそれを理由に値上げしておきながら、豊漁に時には値を下げません。 漁師の値の付け方はどうなっているのでしょうか?。 又かってのニシン、昨今のサケの様に、取れるだけ捕って枯渇してから騒ぎ出さないで、もう少し自然保護を考えるべきです。
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毎年年末には友人を語らってフグやに言ってますが 天然のとらフグは高いが年に一回のことなので美味しくいただいてます 私のところは肝がたべられますが 千葉の方はどうなんでしょう 天然のとらフグが肝付で一万円をきるのなら羨ましい。
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フグは稚内でも獲れるんですよ。 ネットでも売ってます。 トラフグではなくて真フグですが、
500g入 真フグ / 真河豚 3,480円(税込)
とわりと安価に売ってます。 別にそれほど珍しいものではありません。
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なんか東北でも大漁と地元ニュースでやってたな。だんだん南の魚が沢山取れるようになって昔は岩手じゃ高級魚だったブリが今じゃ鮭より安くなっちまってんだからな。
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大阪湾は試験的にか不明だけどトラフグの稚魚放流してるみたいだけど獲れてるって聞いたことないから潮に乗って北上してるのかな。
まぁ魚の特性上そんなことなさそうだけど。
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自分、地元が山口なんで『ふくなんてしょっちゅう食べてたろう?』って思われるかも知れないけど、自分が食えていたのはせいぜいクサフグ。ふく調理師資格のある人が捌かなくてはならないので、どうしても値段が跳ね上がるトラフグなんて地元人でも高くて食えない。
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そういえば千葉県って伊勢エビもたくさん獲れるよね。黒潮に乗っていい魚がたくさん獲れるから、阿波国の漁師が安房国を作った理由がよくわかるわ。
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魚は美味いと値段は別物でとにかく漁獲量。 今後サンマよりトラフグの方が安く食えるようになる事が予想されております。
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獲れる時に獲れるしこ獲るから、獲れなくなる。必要量に抑えて、また来年も頼むよと自然の恵みに感謝しなくてはならない。
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これからは今まで食べられなかった魚が近場で取れる様になると出て来る魚も変わってくるな。 これがもっと進むと謎の魚が食べられるかもしれないな。
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このニュースとか先日何処かで本マグロが沢山捕れたり北海道で鰤が大漁等の話は聞きますが(首都圏では)店頭の価格に変化がありません、残念です!
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なんか最近、豊漁だと天狗になり、不漁や中国から締め出しされると補助金くれとちょっと態度が調子よ過ぎじゃないのか? 豊漁なら不漁の時の為に困った時の金貯めておけばいいのに。調子悪くなったらすぐ補助金を頼ってばかいるとそのうち補助金も出し渋るようになるぞ。
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こう寒いとフグのコースと熱燗で楽しみたいものです。 お高いですからね。贅沢したときには最高です。家族向きではないんですよね。
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トラフグを含めた天然フグ類の漁獲量は実は北海道がぶっちぎりのトップ。 石川・愛知と続き山口はトップファイブにも入っていなんですよねぇ・・・
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たくさん獲れ「すぎ」てはいるのだろうが稚魚を放流して増やそうと努力している千葉県の取り組みも成果が出ているってこと。
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そうなんだ、知らんかった。 水揚げされても千葉の人はフグはあまり食べないからほとんど下関に行っちゃって、加工する過程で産地ロンダリングして下関産として売っちゃうのかな。
▲0 ▼0
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この周辺は伊勢海老も獲れるけど三重に出荷している そのほうが少ない地元民や観光客相手に小売りするより収益性が高いから フードマイレージや輸送コストを考えたらバカバカしい話だよね
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下関に行くと値段が倍になるのか? 今年も2月に食べに行くけど、地物じゃなくて、千葉産食べてるのかなあ。 わざわざ、食べに行く必要ないなぁ。
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天然物だと調理者も緊張するでしょうね。 毒の強さが養殖ものとは比べ物にならないから、いい加減な調理はできません。
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トラフグの漁獲量やマグロや鰹なら何処どことか言われるがそればせり値がそこが一番高いから皆んながそこの港に卸すのであってそこが一番取れる訳では無い。 それは常識な話しだよ。
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価格が崩壊したらそれはそれで大変かと思う。 漁師さんは大変だけど、 日々食卓まで運んで下さることに感謝しないとね。
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いすみ市はここ数年で伊勢海老もとれるし虎河豚もとれるし漁師は大喜びです 若い人はいすみに漁師として移住するのも良いかも、若い漁師は少ないので歓迎されます 夏涼しくて冬は雪も降らないし気候が安定してる、虎河豚御殿建てましょう
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フグって、リスクあるものを資格保有者が捌くというところで希少性が出て 高価になってるだけで、味は淡泊だし別に美味しいものじゃないよね。。
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漁場が大きく変わってるのね。 今まで千葉では結構な伊勢海老が捕れてたらしいけど、東北方向にずれ込むかも。 北海道では鮭が捕れずブリが来てるらしいし。
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フグで2〜3万使うなら、焼肉や、カニやお寿司のある食べ放題に行った方が満足感があるという…
やはり庶民の感覚なんだなぁ 腹いっぱい一度フグ料理を満喫してみたいもんですw
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獲れるだけ獲り続けて枯渇しないように、早めに漁獲量の管理をした方がいいです。
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