( 240328 ) 2024/12/27 17:04:58 2 00 「1億総推し活時代」ブームで増える“不安と悩み” 、独自調査で判明した「10~70代」のリアルな本音に思わず共感東洋経済オンライン 12/27(金) 5:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5e03023fdca7028b579118b852aac51b8f0034bb |
( 240329 ) 2024/12/27 17:04:58 1 00 デンキョーグループホールディングスの製品展示会が都内で開催された記事では、異なる世代で広がる「推し活」が企業にとって重要なビジネスチャンスとなっていることが伝えられている。 | ( 240331 ) 2024/12/27 17:04:58 0 00 11月に都内で開催されたデンキョーグループホールディングスの製品展示会。世代を超えて広がる「推し活」は企業にとって大きなビジネスチャンスとなっている(記者撮影)
「妻が自身の使える金額を超えてグッズなどを買ってしまう。コンサートのチケットを当てるためにも膨大な時間を費やしているようだ」(群馬県・40代男性)
2024年11月から12月にかけて、東洋経済が行ったアンケート調査には、「推し活」についての生々しい意見が幅広い世代から数多く寄せられた。
何らかの「推し」がいるという人は30代以下の男女で3割を超え、50代や60代でも男女とも2割に近い水準に達している(博報堂「オシノミクスレポート」)。もはや推し活は若者だけにとどまらず、世代を超えた社会現象となっている。
日本におけるコンテンツビジネスの発展に詳しい中山淳雄氏は「『推し活』と同じような活動は1980年代からあるが、例えばアイドルグループの人数が増えたように、当時と比べて対象が多様化し、インターネットによってファン自身が直接コンテンツに参加できるようになったことが大きい」と解説する。
■「沼落ち」してどうなった?
「1億総推し活ブーム」の感があるが、問題も広がりつつある。東洋経済のアンケート調査では、自分自身や周囲の人が推し活をしていると回答した人の内、約4割が推し活についての支出が経済的な負担だと感じていることがわかった(下図)。
世代別に見ると、所得が低いと見られる若い世代ほど負担感が強い。「最近、韓国アイドルのライブ公演頻度が高すぎ、かつチケット代も高いので、ツアーの度に公演を観に行くことが難しい」(10代・女性)といった回答が多くあった。
ほかにも同じく10代の女性から「メンズ地下アイドルやコンセプトカフェなど、未成年が立ち入ることができる場所で、高額なお金をキャストに貢いでる同級生がいる。中学生の頃から通いつめている人もおり、未成年が立ち入れないはずのホストなどと変わらない実態だ」との回答もあった。
博報堂の調査によれば、10代女性は可処分所得の半分以上を推し活に費やしている。さらに別の調査では、若年女性が推し活のために「工夫している」支出として最も多いのが食費であることも判明している(auじぶん銀行「20代から30代の働く女性の推し活に関する調査」)。
■配偶者の推し活を心配する男性多数
自分自身だけではなく、家族や友人が推し活をしているという人も多い。特に突出しているのが自身の性別を男性と答えた人が、配偶者が推し活をしているというパターンだ。
東洋経済にID登録をしている人が対象のアンケート調査のため一定の偏りが出ている可能性もあるが、男性の回答では「自分自身」という回答に次いで高い比率だった。
例えば東京都在住の70代男性からは「年金生活の中で配偶者が比較的裕福な友達と推し活グループを作っている。『金銭的にきつい』思うときがある」との回答があった。
ほかにも友人が推し活をしているという70代の男性(千葉県)からは「本人はとても良い人なのですが、生涯生活設計と言う観念も無く、遺産相続がAKBの興隆期と重なったのが不運だったのか、全てを推し活に注ぎ込んでしまい、生活破綻目前になっているようだ」という回答もあった。
推し活によって活力を得ているという回答も多数寄せられた一方で、費用負担が幅広い世代で問題化している実態が浮かび上がってきた。
推し活と一口に言っても対象はさまざまだ。そこでお金の使い道を質問してみると、最も多かったのがグッズの購入費だった。次いでイベントの参加費、CDやDVDなどの購入費という順に回答が多かった。
自由回答からは、より具体的な支出の実態がわかってきた。「乃木坂46のファンであるため、ライブの交通費やイベント限定のグッズ、オンラインサロンでの投げ銭等が負担が多いと感じる」(40代男性)。
「BTS 来日時のハイタッチ会など。多くCDを買ったほうが当選率が上がるので、アルバム3枚購入しましたが落選。300枚購入した方もいて、そこまでは買えないと線引きはしています」(40代女性)などの回答があった。
■「推し活」の光と闇
さらに、東洋経済ではアンケートの回答者に「推し活で困っていること」を自由回答で質問した。すると、こんな回答が寄せられた。
「推し活の為に借金もしており、かなりの負担」(自身が推し活をしている30代男性)
「アイドルグループ、スノーマンのコンサートに行っては、凄い量のグッズを買ってくることが負担に感じる。学校よりも推し活優先になっている」(子供が推し活をしているという50代男性)
「推すことに必死になり過ぎたり依存しすぎたりして回りが見えなくなる人がおり、友人関係を断ちたくなることがある」(自身が推し活をしている50代女性)
インターネットやゲーム、ギャンブルなどへの依存症に詳しい精神科医の西村光太郎氏は「推し活にのめり込んでしまい、多額のお金を払ってしまうのはある種の人間関係依存症だ」と話す。
「社会生活を維持していく上で問題のない範囲なら個人の自由だが、一線を越えてしまうと歯止めがきかない。アルコールやギャンブルへの依存症と構造は同じ」と西村医師は警鐘を鳴らす。
■国は前のめり
推し活ブームは、まだまだ続きそうだ。コンテンツ産業の育成に向けて、政府も鼻息が荒い。
推し活の対象は、ゲーム、音楽、アニメ、映画など幅広い。政府は2024年6月に「新たなクールジャパン戦略」を策定。9月にはコンテンツ産業官民協議会が立ち上がり、11月には業界関係者を集めた「エンタメ・クリエイティブ産業政策研究会」が経済産業省に設置された。
経済産業省の試算によれば、周辺ビジネスまで含めたエンタメ産業の規模は100兆円規模という。
経済産業省の佐伯徳彦・文化創造産業課長は「韓国や中国のエンタメ産業が積極的に海外に進出して成長している一方で、これまで日本のエンタメ産業は、海外売上高は大きく伸びているものの、海外拠点を持っておらず、国内市場が成長の中心であった」と指摘する。
その上で、「アニメやゲームはもちろん、音楽や映画など日本のさまざまなコンテンツを北米や中国、アジアなどの成長市場でもっと積極的に展開する必要がある。政府として必要な支援をしていきたい」と話した。
今後はエンタメ産業全体の規模拡大に向け、主に海外展開の加速などに焦点を当てたアクションプランを2025年春頃メドに決定する予定で、急ピッチの議論が進んでいる。
連載「沸騰! “推し活”経済圏」では、推し活ビジネスにチャンスを見いだした企業、新たな推し活消費、過熱する推し活に翻弄される消費者の実態など、推し活の最前線を追いかけていく。
梅垣 勇人 :東洋経済 記者
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( 240332 ) 2024/12/27 17:04:59 0 00 =+=+=+=+=
TVを見ない世代にとっては共通の話題として同じジャンルを好きだったりすると仲良くなりやすいし、推し活に誘ったり、進めることで繋がれるからコミュニケーション手段としても大事。アニメとかも過去の作品もまとめて見やすいし、はまりやすいから昔の作品も人気出て、世代を超えて繋がれる
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自分にもかつて一生を捧げても悔いはないと思えるような推しがいましたが年齢を重ねると共にその情熱は薄れていきました 全てを追いかけなくても満足だし、死ぬ時は棺に入れて欲しいと真剣に思っていた大量の切り抜きやグッズは大掃除のたびに厳選され続け、転居のときにもういいかという気持ちになりついに全て処分してしまったときにあんなに真剣で夢中だった思いもこうして時と共に変わっていくのだと驚きました それ以降は推しが出来ても無理な課金はせず身の丈にあった楽しみ方をしています
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30代40代の頃は金銭に余裕が出来ただけに無理もしました 絶賛更年期中ですが初期の頃は諦めきれず息切れ状態になり、このままではイカんと無理に考え方の方向を修正して、緩めました リミッター外れて全力でいってしまったのもいい思い出になっている 推し仲間と張り合う気持ちもあって頑張ってしまうんですよね、1人行動をすると状況に応じて自分のペースで推すことが出来る
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これ、少子化その他社会問題の原因のような気もする いくら日本が貧しくなったとは言っても高度経済成長以前の経済力に完全に戻ったわけではない
多少我慢をすれば普通に生活できるレベルではある なのに経済力がなくて子どもが持てない!という声が多い となると恐らく昭和時代より多くなったこの手の出費のせいで (実際昭和の頃は大人になったら衣食住以外にはほとんどお金を使わなくなってた) 貧しさを感じるようになりひいては未来に不安を感じる層が相当数居るんだろうなと
▲102 ▼60
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自分はもういい大人なので金銭的な負担はさほど苦ではないが、公式からの供給が多すぎてそれを逐一チェックする手間と時間がかかるのが地味にしんどい X、インスタ、TikTok、YouTube、ブログ、TV、ラジオ、雑誌、、、 時間に余裕がある時にでも後から情報を追いかけられればまだよいが、時間制限があるもの、アーカイブが残らないものに関してはその時を逃したら終わりというものも多い 贅沢な悩みだと思いつつも、昔のように1つの供給を大切に何度も何度も繰り返し楽しんでいた時代の方が幸せで満足感があったなと感じている
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70代の知人女性に筋金入りの宝塚ファンがいます。まだ「推し活」なんて言葉がなかった少女時代からずっとファンだそうで、数多いるジェンヌさんの中に何人か推しもいて、特にイチオシのジェンヌさんへはすごく情熱とお金を注いでいらっしゃいます。
そのジェンヌさんはもうだいぶ前に退団されてますが現在も活動していて、時々コンサートやディナーショーもやっているのですが、売れ行きが芳しくないと、知人が100枚とか買ったりするんですよ。それを周囲に無料で配って招待する。私も恩恵に預かり1度コンサートに行かせてもらいました。
チケット代は数千円とかではなく安いものでも1万円はします。それを100枚。桁が違います。
知人は資産家の娘さんで同じく資産家の男性と結婚、夫婦仲は良いけどお子さんに恵まれなかったそうで、ジェンヌさんは子どものような存在なのかもしれません。
お金がある人が使う分には良いと思います。
▲2092 ▼76
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何かの企画で知ったのですが、スリランカ仏教の教えで「好きになりすぎるな」というものがあるそう。 好きになりすぎると愛執となり、失った場合四苦八苦の中でも最も辛い苦しみになるということだそうです。とても考えさせられました。
推し活は「好きにさせすぎる」商売なので、ほどほどにしたほうが良いと思います。
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推し活ね、やってるときは本当に楽しいし、毎日ワクワクするんだけど 入れ込みすぎると、推しが活動してない時や引退、何かあったときに自分が日常生活に支障をきたす。 気が極度に沈んだり、全ての活動をチェック出来なかったことに変な責任や義務を感じたり…
推し活中心の生活より、日常の中にあくまで時間があったらするくらいのサブ的な意味合いで推し活が楽しめるし長く続けられる。
▲877 ▼21
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推しは居ても結構な事ですが、推しとの距離感を保って活動するほうが健全です。 どんな形の愛であれ、どんなにお金を注ぎ込もうが、それはこちら側からの一方的なものです。即ちそれによって推しが自分の要求に全て応えてくれるはずがありません。 「愛とはいつか冷めるもの」を念頭に置いて 後々後悔しないように、グッズなどを厳選して散財しないようにしましょう。 抽選の為に必死に積んだ何百枚とたった一枚のCDとでは、当選した時の嬉しさは後者のほうが格段に良いです!経験者が言うんだから間違いないです
▲871 ▼54
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好きなアーティストやアイドルがいて、普通にライブ行ったりグッズ買うのは何の問題もないけど、度がいきすぎてお金使いすぎたり、借金したり、学校や仕事や家事や育児などの本業がおろそかになったり支障が出るなら問題だと思う。何事もほどほどがベスト
▲692 ▼19
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推し活ブームというのが有るのかどうかはわかりませんが、程度の差はあるとしても自分の好きな事にお金を使うという事は誰しも同じではないでしょうか。収入とのバランスさえ取れていれば何も問題無いのですが崩れると悲惨、価値もわからず大金を注ぎ込む骨董趣味やギャンブルも含めるとそんな例は多いでしょう。
▲602 ▼24
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趣味は誰でも楽しむことが出来ます。 その趣味を人生捧げるほど没頭してはいけません。
大人になると、 やらなきゃいけないことも出てきます。 それらから逃げてばかりいると、 最終的に趣味にしかすがりつけないようになると思ってます。
やることやって、かつ好きなこともやると人生最大に楽しめます。
趣味との付き合い方も大事です。
▲600 ▼82
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推し活にかなりつぎ込んでいましたが子供が産まれてすっぱりとやめられました。実際はまだ好きではいますがゆるく推している状態なので前より気持ちも楽です。推していたのがゲームのアイドルでランキングに入るために課金したりCDを何枚も買ったりファン同士の監視もありしんどかった。推し活って結局自分が楽しむためのものだと思うのですがそれを良しとしないガチ勢の人たちがいるのでそっち側になると凄くしんどいです。生活が苦しくなって辛い思いをするなんて本末転倒だと思います。自分のできる範囲で楽しく推す方がいいです。
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推し活、大いに結構なこと、だけど度が過ぎるのはある意味アルコール中毒などと同じかも。 何事も情熱を注ぐことは大切、私も推し活していますが余裕資金の中でしているつもりでも昼のランチ代を削ったりはしているなぁ。 でも、楽しいので人それぞれの考え方でいいと思います。
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本物の推し活は、それが生きがいになっているし心の支えにもなっているから悪い事だとは思わない ライブが高額になっていくのは仕方ないし、追っかけるのも楽しみの一つだから許容範囲 ただ、タレントのグッズを買うのは躊躇するところだと思います、余りにも多くのグッズ、値段の高いグッズを売る側のタレントも悪質に思えてしまう、ファンの心理につけ込むような商売には敏感になった方がいい
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推し活の情熱こそ青春の様に感じますが、後に何も残らないアプリの課金ゲームの様な感じがして自分には出来ないなーと思います。アイドルで言うと運営側もアイドルは旬もので解散、卒業など付きものですから消費期限があるものをいかに早く売るか、大きいお金にするかを考えるとやはりちょっとやり過ぎなイベントや金額設定になってしまうんでしょうね。需要と供給があるので悪いとは言わないですが、ファンの方々には身を削る様な事はせず、適度にしてほしいなと思います。
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中身を読むと、1億総推し活ではないですね。
このタイトルに影響を受け、推し活してないといけないように感じる人が出てこないことを祈ります。
私自身は、ひとつのことにお金も時間ものめり込むのはもったいないと感じる人なので(飽きやすかったり、常に自由でありたいからもしれません)推し活はしていませんが、その時々はまることはありますが執着しないしできないです。
仲良し推し活グループに所属するのは楽しいと思いますが、グループって負担にもなりますよね。まずはそのグループとは流動的な関係になってみたらと思います。
▲397 ▼33
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昔はファンという言葉だっただけで今に始まった事ではないですよね。 ただ最近はグッズの売り方とかがエグいなとは思う時がある。 私自身はかつて海外バンドのファンだったのでCD購入と何年かに一度の来日公演に行くだけしかお金を使った事がないけど、もしまた来日してくれたら全日程押さえたいという気持ちは確かにある。 でももうメンバーも結構な歳なので来ないだろうな。 楽しめる時に自分の納得できる範囲でしっかりと楽しむのが大事だと思う。
▲68 ▼3
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これを後押ししているのがSNSなどでの情報が沢山あり、どこで、何を、いつというのがどんどん入手できるから、取り残されないようにという気持ちが強くなり過剰な反応へとなってしまうようにも思う。
推し活というからなにやら最近の出来事のようですが、アイドルなどの芸能人のファンなども沢山居たし、ある意味スポーツや選手のサポーターもこれに属するとすると、趣味の一環という言い方も出来るかも
しかし、SNSでつながっている人がいても、リアルな人間関係が構築できずに孤独感を感じる若者が増えていることも推し活に走る原因の一つになっているようにも思う。
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80年代でのアイドルブーム、90年代になってからのオタク文化とありましたがマーケティングで大きな変化が出たのはその後のAKBによる握手券付きCD発売ではないでしょうか。批判の声もありましたがお金をつぎ込むファンも結構いて、ここらへんから“推し”という言葉も出てきたと思います。そして推しに対するお金の消費も市民権を得た感じで抵抗が薄くなったのではと感じます。本人が幸せならあれこれ言うことでもないとは思いますが、マーケティングに乗せられていないかとたまには一歩引いて俯瞰するのも大事かなと思うのです。
▲77 ▼3
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子供じゃあるまいし(未成年の親御さんは注視するべきだと思う)、自分の使える資金を超えて推し活するような人は、例えば他の趣味でも同じ過ちを犯すと思うよ。 それで、金銭的な問題にぶち当たって闇落ちする人もいるだろうね。 ただ、特に年齢を重ねると、何にも興味がなくなるより、夢中になれる「生きがい」がある方が、精神的にも身体的にも断然健康的だと思う。
▲215 ▼14
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世間から見ると私も推し活なのでしょう。50代で初めて心から癒されるアーティストに巡り逢いました。海外住みなので日本でのライブは諦めたことがありますが、タイミングが合い、今年は海外ライブに3回参加することが出来ました。幸い資金(自分のお金)はあるので金銭的には困りませんし、ある程度線引きはした上でのことです。 この歳になってこんなに楽しい事があるなんて、感謝です。気分が落ち込む前に好きな音楽を聴いて、毎日ポジティブに過ごしていきたいです。
▲138 ▼27
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推し活、流行ってますよね。 子供の頃から好きな芸能人もいないし(そもそも人の顔を覚えるのが苦手で見分けがつかない)、グッズもかさばるし邪魔だし欲しいと思ったことがないので、「推しがいて人生が充実してる」という人は異世界の人みたいです。 楽しそうだからいいなーとは思うんですが、自分があの熱量を持つ日は一生ないでしょう。
ただ、推し活する人を食い物にするような商売も多いそうで、不誠実だなと感じます。 グループのライブに行ったら、ブロマイドがパッケージ販売で誰が入ってるかは運とか。 直接推しのカード買わせてやれよと思います。 ガチャにつぎ込むくらいなら、メルカリで目当てのカード買ったほうが得になってしまう。 「推し以外はいらないんで」と売るなら転売でもないですしね。
▲99 ▼4
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自分はJリーグのチームのサポーターとして推し活をしてる。
アウェイ観戦で色んな場所に遠征して、スタジアムの雰囲気とスタグルを味わって、ついでに観光して、その地域のホテルではなくゲストハウス(←ホテルに比べて安い)に泊まって宿泊者やオーナーと話しをするのが楽しい!
金なければDAZNで観戦したり記事で結果を確認するだけだし、ある意味健全だと思う…。 今年は上のカテゴリに昇格したので最高に幸せな1年だった!
▲56 ▼6
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励ましてもらったり、支えてもらったりしてます。 魅力やパワーが一般の人と違うので、色んなこと忘れさせてくれて、楽しい1年になったりします。節目節目に色々な方に支えてもらったと思います。 このご時世、人を支えられる、励ませるパワーのある人って一般では少ないし、そんな時こそ何かを忘れさせてくれる存在は大切。 隙間を埋めてくれる、楽しみを増やしてくれる推し活は程良くすれば大丈夫。
▲0 ▼0
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もともと、何かに熱中したい、熱中する対象を求めるというヒトの性質がある。アイドルはわかりやすく見つけやすい対象なのである。 自分がステージに上がるのはハードルが高いが、推しになるのは簡単にできる。カネさえ出せばいくらでも「熱中する体験」が手に入る。 モノを作ったり訓練したりする面倒もない。好きなものを見るお客に徹することで手軽に充足感が得られる。凡百の人でも選ばれた誰かにファンになら手軽になれる。金のかかる趣味にハマれば破産する者が出るのは当然だろう。 自分自身でやりたいことがなければ、押し活が全てになってしまう。ある意味、自分を諦めた人が、推しが全てになるリクツだ。
国がコンテンツビジネスを推進するのは、国を富ませる意味からも大賛成だが。
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SMAPファンです。 今は稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾のNAKAMAのファンクラブに入ってます。 稲垣吾郎さんが一番なので舞台は行きたいので近場で昼間の1公演のみファンミーティングも近場で1度のみ。 グッズもほぼ買わない。 こんなファンは迷惑かもだけど旦那に気持ちよく行かせてもらいたいので自分での線引き。 吾郎ちゃんの今回のベートーベンは旦那の通院の付き添いで残念ながら行けない(泣)
でもファンミーティングに期待をかけてます!
▲353 ▼34
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推しとかいって身の丈以上にお金を使わされて身体まで売って、というニュースをよく見かけるけど、もはや推し活ではなくて単に騙されていると感じてしまう。自分は駅前で歌っている人達を応援したくてたまにお金入れるとかCD購入したりしますが、自分のお小遣いの範疇は超えない様にしています。推しとかいう他人に使うより、基本的には自分と子供にお金使うのが有意義と思います。
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あるアイドルを11年間推していました。 今でも芸能界で仕事をしているので応援しています。 アイドル時代のグッズ類などは総額がいくらかはわかりませんがかなりの金額を使いましたしライブなどのイベントへの遠征費を加えるとものすごい金額だと思います。 側から見れば何そんなものにお金を使っているのかと思うのかもしれませんが当時は思いっきり楽しめていましたし当時のような推し活から 少し離れた今でも当時のことは大切な思い出として残っています。使うことのなくなったグッズ類も大切な思い出です。 使う金額は身の丈に合った金額であるべきでだとは思いますが時には思いっきり楽しむことも大事だと思います。 「推しは推せる時に推せ」です。
▲74 ▼45
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色々な界隈に推しがいますが、あくまで自分の人生を豊かにするために推してます。
その人達のライブに行った後に外で勉強して帰ったり、仕事帰りに来店イベントに行ってお話してコミュニケーション取って元気をもらったり。
おかげで資格試験も合格したり仕事の活力になったり、元気をもらってます。
▲68 ▼6
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長らく推しがいましたが、徐々に冷めたのと物価高でCD、円盤、グッズもチケット代もどんどん値上がり、もうお金を出せないと思ったのもあり、FC更新せずやめました。 推し活って、与えられるものを消費していって対象を応援するだけの活動で、のめり込んでいるときは楽しいけど冷めてくるとなにかむなしくなる。チープな作りのグッズも、数年すればなんで買ったんだっけってなる。 興味あることを勉強したり、クリエイティブな趣味に没頭するほうが楽しいと思うようになりました。
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私も今、人生で1番好きだと思える推しグループがいます。前はグッズ等買っていましたが、ソロ活動が始まってからはお金が追いつかず、自分の生活が1番だと考え直して、CDは最推しのみ、グッズも厳選してます。グッズを買わないと、ファンクラブに入ってないとファンじゃない·····なんて事は全く無いので、無理しないで自分のペースで「楽しく推し活」をして欲しいです。
▲71 ▼1
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80年代はアイドルやバンドブームでアーチストと対面 今の推し活に近かった 90年代は小箱のクラブブームで皆オシャレに金掛けて着飾って其々が好きなスタイルが有りDJやアーティストと空間を横並びで共有する楽しみだった。2000年代と2010年代は私自身ほぼほぼ海外なので日本がどうだったかわからないが 若い世代はその時々のトレンドが有りしっかり楽しんでますね。継続する人もいればやがて別の楽しみを見つける方もいる。でも現在進行形で夢中になれることが有るというのは良い事だと思います。
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私の家族は飼っている猫推しなので家の中で完結し誰にも迷惑がかからない 凝ったご飯を作るか猫の座布団やお布団を作ったりしているだけで動画を撮ったり投稿したりはしない
娘はスマホの使用時間12分というおよそ20代とは思えない生活をしていてネットやSNSに無縁だし影響されることも無く仕事に打ち込めるし休む時は休めるから毎日が楽しいと言っている
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それまで何かにハマるとか全くなかったし、自分が誰かに夢中になるなんて想像もできなかったが、12年ほど前にハマってしまった邦楽アーティストがいる。 結構高齢なので若い方ほど頻繁に活動していないけど、最初の頃はCDや映像、動画を集めたり、その後も仲間がどんどん増えた 正直、近くにいる知り合いよりも一緒にいるのが楽しい
年に5回ぐらいコンサートに行って、数年に1度の大きなイベントは遠征して、グッズも毎回迷うけど結局何点か買ってる コンサートチケットは8000~16000円ぐらい。
年平均で10万円は使ってるかな? 経済的にそこまで圧迫しているわけでもないし、おかげで楽しいことが増えました 最近は人気が出てきてるみたいで、ファンクラブでもコンサート落選が多いし、そのアーティストも自分達もどんどん年をとっていくし、いつ観られなくなるがわからない。
「推し活は推せる範囲で推せ」
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リアルで会えない、会えても握手だけとか、そういったものには昔から関心が持てず芸能人の誰が素敵!みたいなこともありませんでした。ゲームやアニメにハマってもキャラクターグッズを買い始めたら部屋がいくら広くても置き切れないのでは?と現実主義すぎてセリフまで覚えているようなキャラですらひとつもグッズがありません。現実世界でのお付き合いがある方たちも同じ感性の方が多く、推し活するなら身近な人にしたいねと言ってます。人生の先輩は初孫ができて孫の推し活となると財布の紐がゆるゆると喜んでます。
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自身の資金・経済能力を越えての推し活は既に依存症になっていると思います。 一連のホストに関わる事件もそうですし、それ以外の趣味でも生活水準を極限まで下げたり、犯罪を犯してまで活動する人は依存症の傾向が現れていることを自覚することが大切ではないでしょうか。 依存症はメンタルの不調ですし、何事も程よい距離感で楽しむことが大切です。
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度が過ぎなく生活に影響しない範囲であれば良いと思います。 昔は、テレビか地元でのコンサートしかなく、わざわざ他地域まで観に行くと言う概念はありませんでした。 ネットやスマホが普及した今、直接でなくても出会いの場は沢山あります。 感じると言うことが主流なのかと。 他地域へコンサートを観に行くのも当たり前になりましたね。 それだけエンタメのバリエーションが増えたと言うことなのでしょう。 ビジネスも変わりました。
▲38 ▼3
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推し活対象ですが、好きな有名人ということであればこの1年は大谷翔平選手でした。試合中継やニュース、DodgersのXフォローで十分楽しめて特に使った費用はありません。グッズは大谷選手が生まれる前の昔Dodgerスタジアムに野球観戦に行ったことがありその時に記念に買ったDodgersの野球ボールで十分満足しているかな
▲2 ▼0
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俺も推し活している人間ですが、今まで見えなかった世界に色々触れられているという点では感謝だし、ファン同士の繋がりも出来て楽しい所はあります。 ただ、かつて推し活的な事をして沼って、急に熱が冷めてグッズ類を全て処分した経験者でもあるので、そこは気を付けてはいるけど、難しい所てますよね。 経済状況も来年以降どうなるか分からないし、来月のイベント以降は参戦率を下げたりグッズ購入を見送るとかの対策もしないと支障が出るかもと危機感は持ってます。 周りをみると推し活で病気の治療を頑張れるとか言ってる方も居るし、推しの影響で新しい事を始めた方も居るからその効能は理解出来るけど、その一方で記事の様な話を聞く&自身の経験からすると、それが永遠とは限らないし、終わりは必ず来るって認識もあるんですよね。
▲58 ▼2
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推し活は心の潤いと生きる励みになるが、逆にそれ1つに依存していると失った時のダメージが大きすぎるので要注意です。 自分は某ジャニタレを推してましたが突然の退所により結成日前日にグループも解散、生活の中心が推し活で回っていたので全てが崩れ否定されたような茫然自失状態でしたね。 エンタメ業界全てが嫌になり遠ざかろうとしてた矢先、たまたま気になっていた某2.5次元の舞台チケットが手に入ったのでエンタメ最後の思い出と観劇しに行ってまんまと新しい沼を見つけてしまいました。 でも依存しない程度、推しも1人ではなく複数にしてグッズも余程の事がない限り深追いせず程々にしてます。(防御本能) あからさまにファンの財布を狙っているような運営ではないので適度な課金で楽しく過ごした方がストレスなく安心です。 推し活=使うお金の金額じゃなく自分が如何に楽しめるかだと思います。
▲18 ▼0
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推し活によって気持ちに潤いが出るという方は相当数いると思うので、生活にうまく取り入れられるよう、自身の性格と経済状況を一旦把握しておくといいですよね。 推し活に限らず何でも自分の生活を脅かすほど過剰な支出はNGなので。特に借金してまで何かに課金するっていう精神状態をコントロールできるようにする必要があるかと。 予めライフプランで支出入シミュレーションを出しておけば数字が目に見えるから、普段どれくらい課金できるかはもちろん、急な出費や臨時収入があった場合も、財布の紐を締めすぎたり使い過ぎたりせずに済みますよね。
もし、もっと課金したいと思った場合は、それが昇給や資格獲得、勉強の励みといった形で良いスパイラルを生み出せたら、推し活がより良いものになりそう。
▲21 ▼1
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私も若い頃から小説とか漫画が好きで小遣いやバイト代で買いこんできたけれど、推し活というより好きだから家でじっくり読みたい願望のほうが強かったし、キャラクターグッズなんかは必要があればついでに買う程度なので、持っていないことのほうが多かったし、本以外の何かを買いたい、と思ったことがないです 作者さんへの貢献度も、本を買ったほうが一番手っ取り早い応援でした 推し活なのか依存なのかわかりませんが、熱狂的なファンというのなら昔からアイドル系ではいましたし、遠征と言ってライブに全国駆け巡る人もいましたし、CD複数枚購入する人もいましたけれど、借金してまで、という人は極めて少なかった印象です 下手にマスコミが持ち上げるから、しないといけないという強迫観念に駆られている人もいるのではないでしょうか 日本人って誰かと一緒なことをするのが好き、当然、という感覚を持っている人が多いので
▲15 ▼1
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推しは心の中の推しでも良いのは?推しが出演するテレビ、映画、ラジオを観る聴く、応援の方法は有ります。お金に余裕の有る人はファンクラブでも加入すれば良いでしょうし、身の丈にあった方法で良いと思います。推しがいると確かに人生は楽しめると思います。ほどほどに楽しめる事で毎日の何かしらの刺激になってきましたね。
▲8 ▼0
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上京してから10年、全然友達が出来なくて、仕事と家庭しかなくて本当につまらなかったけど、推しができてからは仲良しの推し友達が20人くらいできて、毎日が楽しくなったし、もともと趣味だった服とかカフェめぐりとかも、一緒に遊ぶ人ができたことでまたハマりだして潤いを取り戻してます。グッズはあんまり買わないんだけど、交流を楽しむ派なのかな。 数字重視の応援ガチ勢からしたら白い目なのかもしれないけど、推しのおかげで毎日楽しいです!
▲18 ▼0
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自分が今一番推してるのは、数年前に完結したある作品 で、ハマったのが完結間際 人気はあったみたいだけど元々グッズ化には恵まれてなかったから、グッズ集めにはなかなか難儀しているが、それを含めて収集を楽しんでる (もちろん投資や貯蓄に回す分は確保してる) 横のつながりはないので、マイペースで
最近になってなぜか新規グッズも出るようになったので、そっちはそっちで楽しんでる
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私も推し活と言う言葉が出る前から漫画やアニメが好きでお金を使ってきました。ただあまりコレクション欲がないのとメイン活動は推しを自分で描く事だったのでそれほど散財はしませんでした。 ですがフォローしている人達を見ていたらグッズやコラボカフェや特典付きDVD、さらに聖地巡礼旅行。お金がかかっているなぁと思います。 まぁ昔でも好きな漫画に影響されて高級車を買った話も聞いたから昔からなんでしょうけど。
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昔はファンクラブとかに、入っていて、コンサートとかに行くということをやっていましたが、最近、ユーチューブのある占い師さんが好きになってしまい……1人は女性ですが、1人は男性です。イベントに行くと芸能人と違って会えるし、握手出来たりするんですよね?53歳にして、推し活したくなりました。 度が過ぎるとなんでも良くないと思いますけど、適度にやるなら、とやかく言われる筋合いはないかと思います。
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私にも大好きなアーティストがいて、ライブに行くと毎回感動して、力をもらってます。 でも、確かにすごい引力で、素敵すぎるので、のめりごみがちになり、50過ぎたいい大人が何やってんだとなんだか我に返って辛くなった事も。 だから、ライブも全部行きたいのはやまやまだけど、厳選して行く。CDもリリースごとに数枚。課金もすこーしずつ。 あと、他のアーティストのLIVEも行くようにして、彼に依存しないようにしてます。 経済的に余裕があるからできるんでしょと言われればそれまでなんだけど、これ自分にとってはバランスが取れていいんです。
▲9 ▼1
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自分も推し活してます。 アイドルではないけども、LIVEがあれば年1で行ければ良いとおもってます。 もちろんすごく大ファンです。 何回も行きたいですが、特に遠征してまでは行きたいとは思わないので、行ける範囲のLIVEがいつもあるので、そこで満足してます。
▲8 ▼1
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「身の丈に合った推し活」で良いと思います。生活水準は人それぞれ。自分もアニメ好きですが声優イベントに参加するのに応募券が必要だとされて、「豪華特典付きDVDBOX」(少なくとも1万から3万)を何セットも購入しているファンがいるとしても「簡易版DVD」(3000円くらい)で済ませます。それだって「愛」です。食費をガマンしたり安易にリボ払いを多用したり借金重ねたりそういう自己犠牲的崇拝に酔いしれてまでやることじゃないです。いつも思うことですが、「推し活」以外に自分が好きなことを身近に複数、持つことですね。ひとりでお気に入りのカフェでゆったりする、贅沢して高級なケーキをひとりで愉しむ。推しを推すことが苦痛になってしまうまえに。推しより自分を労わる時間にこそ、工夫が必要でしょうね。推し活がホス〇いと同列になってますよ、最近。
▲29 ▼4
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当方も高校の時にロックアーティストが来日する時は追いかけました。 親からなどお金は出してもらえずにバイトで働き殆ど青春を費やしました。1ミリも後悔はないです。 借金も親にも出して貰わないので、後ろめたさもないからhappyでしたけど。 海外までは行かれないけど、来日だけを楽しみにしていたものでしたね、 この光景を今の方が見たら驚くでしょうね。 次々気絶し救急搬送(笑) 50代以降は夫婦で応援している俳優、たまに歌手でしょうか。コンサートがないから悲しい。70歳超えて来たからもうないかなと諦め気味ですけど。 親子、1人、恋人、友人、楽しめる時に借金せずに楽しむべしです。
▲7 ▼0
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初音ミクが大好きです。 しかしボカロ曲を月1で聞いてるかも怪しい。ライブは毎年一回だけミクさんに会いに行けば十分。普段はツイッターやpixivのかわいい絵を見てるだけ。たまに同人画集を買うぐらいかな。
ウマ娘が好きです。 でもアプリ版にほとんど課金してません。アニメは一通り見たけど、シングレは読んだことない。一番くじで好きなキャラが出たら引きに行くかな。現実のお馬さんがかわいいから時々会いに行ってる。
熱の入り方に偏りがあったり、沼ってる人と比べると大した事ないかもしれませんけど、自分の気の赴くままに続けるのが無理せず健全に続ける良い方法だと思います。
▲3 ▼0
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私にも30年推しがいます。昔よりGoodsの値段がすごく上がったり、CDも特典が違う何形態も発売されたり、リリースイベントに応募する資格を得るために複数のCDを買わなければならず(複数口申し込みたい場合は複数枚購入する必要あり)ファン自身も一線を決めなければ厳しいと感じます。また、当方は元Jも推しており、個人FCになり、グループFCを残しつつ二重取り様になり個別でLIVE、配信LIVE、プロディースGoodsなどポンポン出します。20万近くするジュエリーを出された時はいくらファンでも、さすがにこれは厳しいと思いました。こんな状態だからこそ、これ以上は買わない、買えない、と強い一線を決めなければならないと思います。
▲57 ▼3
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推し活にお金を落とすのは、ホストやキャバ嬢にお金を落とすのと、根本の仕組みは同じなんですよね。他人の妖艶さにコントロールされてしまっていいなりになっているのと同じ状態だと思いますが、自信と自制心のなさが原因だと思います。少ない年金生活なのに、十代の少女のように推し活に夢中になる高齢女性にもけっこういます。 推し活にお金を使い過ぎてしまう人は、搾取されている自分を冷静に見つめたほうがいいと思います。
▲116 ▼12
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自分も推し活をしてます。 推しのことを追ってると楽しくて幸せ。
いざお金が発生してくると思考が少し現実的になります。 グッズ購入やイベントに費やす労がどこまでの熱量なのかわからなくなる時があります。 そんな時は周りを見渡して一旦冷静になって考えます。 度を超えることのないように心してこれからも推していきたい。 熱は冷めたくないと常々思っています。
▲15 ▼3
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推し活というと広い意味でも使われ、比較的好印象なワードですが、この場合はドルオタといって差し支えないのでは。自覚と線引きがしっかりできてるか、推し活だからとずるずる貢いでしまうのか、ライトで肯定的なワードで現実が見えていないようなら危険だなと感じました。ドルオタを悪く言うつもりはないのですが、個人的にはいい印象はなく、近しい人であればあるほど心配しちゃいますね。ドルオタやってるというのと推し活してるっていうのだと、やっぱみんな推し活してるって言うかなと。推し活って、なんの?ときて問題が発覚するイメージ。
▲6 ▼1
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物価高に関するニュースはたくさん見るのに、同じファンに何個も買わせるよう特典をつける売り方のニュースはみない。 確かに買う側の自由と言われたらそうですが、例えば写真集を5冊買わないとつかない特典は売る側の倫理的問題もあると思います。
▲29 ▼0
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「推し活」という言葉は好きではありません。
「自分のお気に入りしか眼中にない、視野の狭い人たち」という印象があります。
スポーツ選手が「推し」の人の中には、そのスポーツのルールもよく理解していないのに、好きな人にだけキャーキャー言う人たちの集団があります。あるいは、自分の贔屓の選手を応援するあまり、完全に「贔屓の引き倒し」になっている人たちも…
やはり、好きな選手がいることで、そのスポーツへの理解が深まり、そのスポーツの隠れた魅力、他のスポーツとの比較…などなど、どんどん視野が広まっていく人たちが増えてこそ、スポーツ界全体も盛り上がっていくのではないでしょうか?
音楽や映画にしても同じです。自分の「推し」にしか興味がないような、視野の狭いファンばかりが増えても、このような大衆文化は発展していかないと思います。
「推し活」というものには、マイナス面しかないような気がしています。
▲13 ▼4
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うーん 思春期から家庭の事情で とても苦労してきました。 全て自力本願で生きてきたので 他人にそこまで入れ込む気持ちが 全くわからないのです。 そりゃ好きなアーティストとかいましたし ライブにも行きましたけれど それはたまのご褒美?のようなもので 毎日の生活の中心は自分。 まぁ趣味嗜好はそれぞれなんですけど 自分で頑張って 今の生活を確立した身としては それ以上に大切なものはありません。 頑張って働いたお金を 他人に注ぎ込む、 ましてや借金してまでの推し活って 本当にわからないです、、、。 最近莫大なお金をホストにも 注ぎ込んだり、とかニュースで見ますが 本当に理解が出来ないです。
▲72 ▼7
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オシカツなどという言葉も方法もなかった時代にある海外アーティストに夢中になり、新作アルバムを買うためにお小遣いためたり、年に一度くらいの来日公演を支えに毎日学生生活を楽しく送っていました。 生で推しを観るライブはそれだけで夢の時間でした。 グッズと言えるのは音楽雑誌やライブ会場で購入出来るポスターや写真集くらいでしたね。 時代が変わって様々な方法での推し活が手頃に出来るのでしょうが、金銭を身の丈以上に使用してまで推しする人は純粋に好きな気持ちの本質からズレてしまって、本来の"ファン"から離れてしまっていると古い時代の推しとしては感じます。
▲5 ▼0
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推し活そのものは悪い事じゃないけど、過度な出費は自制心が無いから その点ではギャンブル依存症と変わらないのでしょうけど、どちらも実生活での不満やストレスが原因なのかもしれない そう考えると、現実世界での人間関係や社会構造まで考えた方が良いのかもしれないですね
▲11 ▼0
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あるバンドのファンでコンサートも自宅から日帰り出来る範囲で行っていました グッズ購入のために並ぶ事が負担で… せっかく地方に行っても観光地に行く時間も無く、その土地の料理を食べる時間も無かったりします ここ最近はランダム系でとにかく数を買わせる物も増えましたし、トレカだけではなくキーホルダーとか単価が高くなりつつあります グッズが売れれば儲けになり、収入になるからつい買ってしまいますね
ただ、私の最推しはもう別世界へ旅立たれました 推しのグッズももう買えません 事情があってもう扱えないのでしょうね どのグッズにも跡形もないのです やっと無理せず推し活が出来るのかな? 行ける時にチケットが取れれば行くスタンスで楽しめたらいいと思ってます
▲14 ▼2
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推し活そのものを悪いとは思わないけど、SNSを見てる限りでは 不安を解消させたいとか、満たされない心を推しに埋めてもらいたい と、推しに委ねたりするからいつまででも、満たされないままなんじゃないかな。 もしかしたら、推しがファンを大事にしてくれてるって事が ファンである自分も大事にされてるんだっていう考えを持つ事で 満たされない心を埋めてくれるんじゃないかと思ってるようにも見えますね。
満たされない心は、自分の問題であって、推しの問題ではないのよね。 なので、自分の問題は自分で完結するようにしないと ずっと満たされないままになるんだと思います。
▲7 ▼3
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オタにお金を使わせるような仕組みにもなっていますからね。 グッズは、「こんなものまでオフィシャルで作ってんのか?」というのもありますし。 クオリティの割には、値段が高い。 しかし、自分の推しのためならと、嬉々として購入する人もいるのでしょう。 買える範囲で買うのなら、まあそれも良いとは思うけど、要は度がすぎるとダメだよねってことだと思います。
それ以上に、こういうのってどうなんだろうと感じるのは、推しが、どんなに非常識なことをしても、何でもかんでも「いいね!いいね!」と持ち上げることですね。 その結果、その推しはどんどんダメになっていって、いつの間にか消えてしまう。 ダメなことはダメだと指摘してあげられるのが、本当のオタのような気がします。
▲36 ▼2
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子どもがバスケ選手の推し活をしていて、私がはじめそのチームの試合に連れて行ったのがきっかけです。でもそれが生活の活力になり、試合に行くから辛いバイトも頑張ってお金を貯めるとか、彼もチームも頑張っているから自分も頑張って勉強するとか、日頃目的、目標を持てるようになったから良いかな?でも確かにグッズ代とか結構しますけど、まあアイドルとかに比べると金額も知れてるので許容範囲内ですね。
▲2 ▼0
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年齢と共に体力は当然のことながら気力も衰えてくるし、出掛けるのも億劫になってくるし、多少の飽きも出てくるし、相手が人ならば、色々あってりして魅力が失せてくることもあるだろうし、自分の事を深く知っているわけでもないだろうし、ほぼ友だちになるわけでもないだろうし、素を知ると引くこともあるかもしれないし。 ただ、生きがいは絶対に必要かなあと。
▲36 ▼2
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昔から好きな芸能人やスポーツ選手に入れ込むのは普通の事だったけど、ここ数年「推し」や「推し活」等の造語を作りブームを演出してる オールドメディアだかネットで真実だか知らないけど、結局思い込みやすい人や騙されやすい人から巧みに金を引き出す商売 今の時代の新しい貧困ビジネスとして大成功してる
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昔とある男性アーティストが好きで、月3回ライブに行ってた事もあったけどとある事がきっかけで冷めて、それからも色々なアーティスのライブ行ったりしたけど、ハマるような人はいませんでした。確かに推し活楽しいけど、借金したり、自分を苦しめてするのは違うと思う。 そこまで行くと病気だと思うので、早めに治療した方が良い。
▲27 ▼0
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ネットゲームと同じで、最初はみんな横一列からだけど、そこからどうしても頭一つ胴一つ抜け出したい、推しに貢献したいもしくは見てもらいたいという欲求が出てくるのではないでしょうか? グッズやチケットの抽選とか転売とかで、値段はどんどん高騰してますが借金してまで推し活したあげく破産してしまえば推し活出来なくなりますし、推し自身も悲しむのではないでしょうか。
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資金的な問題だけでなく、距離感や気の持ち方も大事。 心を少しでも豊かにするための存在だけど、あくまで他人であるということや、のめりこみすぎた結果生じる推し疲れにも注意したい。
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推し推しと推しブームで経済の活性したいんだろうが、どの世代でも昔から好きな俳優さん女優さんはいて、言い方が変わっただけなので別に何も変わらないと思う。 代表的なのはサユリストとかいって吉永さゆりさんが存在したし、チェッカーズや、亡くなられたミポリンなど昔から推し活はあった。
▲33 ▼3
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推し活してる人が羨ましい。産まれてこのかたそういうのに全く興味を持てなくて寂しいです。みんなが憧れたりときめいたらしてるものにキャーキャー出来ない。 なのでガチ恋してる人達とか凄いなと思う。気持ちとしては理解出来るけど、手が届くわけでもないものに対して何故あんなに本気になれるのかが自分には分からないんです。 自分にも推しがいたら人生もう少し楽しいんだろうなぁ。
▲2 ▼5
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私♂は高校生の時、保阪尚輝さんが推しで、相手が男性なので「好き」という感情ではなく、憧れの存在であり目標でした。 それで日々の生活で保阪さんになろうと努力をしていました。 相手が男性なので所有欲も無く、お金をつぎ込むわけでもなく、健全で楽な推し活だったと思います。 それで長年患っていた腎臓病が治って、背が伸びて、周囲の態度が良くなって、気分が良くなって、女性からモテモテになって、いい事ずくめの推し活でした。
▲6 ▼4
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推し活はショッピング依存症のように、推す自分自身にもステイタスを見出だすからキリがない。 責任は全て「推しが可愛すぎる、カッコよすぎるから」と転嫁できてしまう。
自分は身の丈にあった趣味としての推し活、当たり前だが生活をひっ迫しない程度に楽しむのは良いと思う。 推し活に限らずそれが心の支えの趣味であろうと貧困老人にならないよう、人生設計のバランスが大切。う
▲11 ▼1
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乃木坂を昔推してて驚いたけど、秋元アイドルは握手券商法で何十万と使わすイメージだったが、CD1枚買うだけで、ブルーレイ1枚、好きな人との握手会、しかも新曲披露ライブまで全員無料招待で本当にびっくりした。かかるお金は最初のペンライト、タオルとバースデーライブ位で、金のない学生でも友達とわちゃわちゃ楽しめた。何事もやり方次第。
▲5 ▼6
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今はネット社会が発達し過ぎて、特にSNSの影響で人と比べる 人と競おうとする人がすごく多い気がします。 昔なら個人HPやmixi等限られたコミュニティの中で楽しんでいましたが 今は全世界と簡単に、繋がる事が出来ます。
その影響で物凄くお金を持っている人、借金をしたり、無理してお金を作り 承認欲求のカタマリのような人が目に入るようになりました。
今までは自分の見える範囲でやっていれば良かったのに それが全世界となると、かなり無理があります。
運営なども商売ですから仕方がないのかもしれませんが いかにお金を使わせるか、競争心を煽るか、ファンから限界ギリギリまでお金を取る事を考え過ぎなのでは
2000年代前半くらいのネット環境、ネット人口くらいの時の方が世界が平和だった気がしなくもないです。
▲17 ▼0
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「推し」って言葉ができる前からそういう活動をしているけど、最近取り沙汰されてる人たちの「推し活」って普通に理解できない。 推しに惜しみなく金銭を注いでも自分の生活は豊かにはならない。 「推し疲れ」って言葉もあるみたいだけど、疲れるようならやめたほうがいい。疲れてもやめられないのは仕事だけでいい。 舞台俳優を推してるけど、どんなに面白い舞台でも同じ作品の公演に何度も足を運ぶことはないし、今回の舞台は行かなくてもいいかなって判断することもあるし、ランダムグッズは一個だけ記念に買うと決めて、お金を積まないようにしてる。ちゃんと自分の中でルール決めて応援しないと、ふと我に返ったときにはお金ない、若くもない、友達もいない、あるのはグッズの山だけ……になっちゃう。舞台を見たあと、心がちょっと豊かになったとは思うけど、推しに惜しみなく金銭を注いでも、自分の生活は豊かにはならない。
▲10 ▼1
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何事も隣の芝生は青く見えるもんだけど、競い合うような推し活は馬鹿らしいと思ってしまいます。幸い、妻も我が子も推し活(SnowMan)はしているけど、自身の楽しめる範囲で楽しんでいるから私も応援しています。探せばグッズはいっぱいあるし、聖地巡礼とテレビ等に出たお店を巡ってみたり、全てを満たそうとすればお金も時間も足りなくなる。他人が持っていれば欲しくなって背伸びし続けていれば、そりゃいつかは疲れますよ。そんなギリギリのことするよりも身の丈をわきまえて、人は人 自分は自分と楽しんでいたほうがよっぽど良いのにね。 この間のドームツアーに行くとき用に子供が自作した推しのうちわに口出ししたら怒られたのにはびっくりしましたね 笑
▲33 ▼7
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身近な人間関係の中にパーティーのような非日常がなく、小さな時からのデート文化もなく、トキメキがないからね。 日本とアメリカを行ったり来たりしてると、自分の子供があっちとこっちとで居場所によって別人のように生活も性格も違うので面白い。 人付き合いが日本では本当に小さいし薄いし放っておくと楽しさが少ない。そりゃ二次元にも行きたくなるし追っかけしたくなるよね。
▲3 ▼4
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気持ちは凄くわかります。 制作側も次から次へとありとあらゆるコンテンツを繰り出してきて、推しに捧げようとする信者の心をガッツリ掴んで離さないし、信者も1度沼に嵌まれば沼落ち必須状態。。。 なかなか抜け出すのは難しい。 自分は2,5次元舞台に嵌まるとチケット代にもかなりつぎ込みましたが、これに関してはお金に替えられない感動を頂いたので捨て銭だったとは微塵にも思っておりませんが。 結局、どれだけつぎ込んでも、それに見合った感動という見返りがあると信じて疑わない人はいつまでも何処までも追い求めるものなんですよ。
▲14 ▼1
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一時期韓国俳優のキム・ナムギルさんが素敵に見えて、そこまで熱心に課金したわけではなかったですがファンクラブに入っていました。しかし、韓国の番組内での竹島に関する発言を聞いてすっかり冷めてしまい、ファンクラブに入ったのもお金の無駄だったと思うようになりました。推し活ってきっと大体こんなものだと思います。せいぜい数年、いずれ必ず終わりが来るものではないかと思います。
▲22 ▼1
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ある人と話をしてたとき、その人と友人にはそれぞれ別の推しがいると言ってた。 友人の方は、割と積極的に推しに金を使うらしく、結婚を考えてる相手から「将来を考えて行動してほしい。月に◯万円を超えるなら結婚は諦めて」まで言われたとか。 推し活に共感できない俺は、それは「できるだけ少なく、何か重なったときでも最大で◯万円」の意味にしか聞こえないんだけど、言われた本人は毎月の最大限がそれで、聞いた瞬間から全部使い切ろうって頭になってる。 喋ってた相手にお金を使うことはないのかと聞いたら、最初に推しが見つかったときが子供で、お金で応援する感覚がなく、そこから成長するにつれて対象が変わったらしく、何か買うとゴミになりそうで買わないと言ってた。 推しのLINEスタンプに300円使うかどうかで20分ほど悩んでた。 こっちは平和な推し活だと思う。
▲6 ▼3
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押し活はあまり興味がありません。 以前あるダンサーグループのイベントに行った際 この人たちは今まで何をしてきたのだろうか? という感じの方が結構いらしていたので、これは 関わらない方が良いなと思い、それ以降は行っていません。 何か目標を持っていて押し活がその励みになるのなら 良いと思いますが、ただ他にすることが無く、 のめり込んでいくのならただの現実逃避だと思います。 私はリアルを充実させた方が良いので、押し活をしている 時間があるなら他のことをやった方が良いです。
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私も推しがいてSNSでファンの方の投稿をチェックしていますが、皆さんお財布の紐がゆるゆるですね。 実家しまいした時に学生時代の推しグッズを処分して大変だったので、あんまり買っていません。 ありがたいことにファンの人も「自分のペースで応援しましょう」と言ってる下さる方もいて。 一時的ではなくて長く推したいので、身の丈にあった応援は大事ですね。
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世知辛いご時世、心の拠り所が推し活。癒されたいじゃないですか。昨日も上映イベントに行ってきました。最近自分にお金かけていなかったので当日に決めて行ってみました。ライブのDVDが上映されたのですが、立ち上がって踊りたい気分でした。ほんの一時自分にご褒美を。推しの人とは年齢2歳差、いくつになってもついていきます。推しのライブやイベントのために働いているようなものです。
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何事も過ぎたるは及ばざるが如し。 自分が負担と感じるほどの過剰な推し活は、もはや何もしていないのと同じと考えて、時間的、金銭的に無理のない範囲を守り、長く楽しく活動するを大事にすべきだと思います。
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ほとんどのオタクは「ちゃんとわかっている」けど、「推しは推せる時に推せ」の精神が働いてしまうというか、いつ自身の推しの身に起こるかわからない、引退・解散・サ終・不祥事・訃報などなど、「永遠」なんてないことをちゃんとわかってるから「今」頑張ってしまうんです。できる範囲で楽しく!が、もちろん大前提だとは思いますけどね。
▲15 ▼2
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推し活そのものは昔からあったのに、今こういう問題が起きているのはSNSもあるのではないでしょうか? 昔は個人HPとか掲示板たくさんあったので、同じ界隈でもポツンポツンと村があってそこにコミュニティがあったのであまり問題になりにくかった。 今はSNSに集約されているので常に推し活トップランカーの情報を浴びてカーストもできてしまうし、気持ちが大事なのに札束で推し活バトルも起きてしまうようになってしまった。 こういうときこそ「よそはよそ、うちはうち」だと思います。
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どんなに推しに時間や金銭をつぎ込んだとしても、当たり前ですが、自分の身に何かあったとしても自分の人生の責任をとってくれるわけでもないし、全て自己責任です。所詮ビジネスです。適度な距離感で自分が健康でいられる活力になるくらいの楽しみ方がベストに思います。
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